はてなキーワード: 料理とは
編集したのはこいつhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5:%E6%8A%95%E7%A8%BF%E8%A8%98%E9%8C%B2/106.131.179.162
2024年11月19日 (火) 10:01 差分 履歴 +43 Wikipedia:削除依頼/ログ/2024年11月19日 編集の要約なし
2024年11月19日 (火) 10:01 差分 履歴 +478 N Wikipedia:削除依頼/尿意の鉄人 ケースEで削除依頼。
2024年11月19日 (火) 09:55 差分 履歴 +435 尿意の鉄人 ケースEで削除依頼。 最新
2024年11月19日 (火) 09:53 差分 履歴 +195 シリア軍 編集の要約なし
2024年11月19日 (火) 09:50 差分 履歴 +5,784 独裁者 国だけでなく地方自治体の独裁者についても追記。 最新 タグ: ビジュアルエディター: 中途切替
ている。とは言えシリアでは大統領による独裁体制が敷かれており、軍権も大統領が掌握しているため名実ともに大統領が軍の最高指揮権を持っ
放尿女優が排出した尿を、出演者・ゲストなどがコーヒーなどの飲料に入れて飲み、尿のランク付けをするというもの。後に女優が鍋、ボウルなどの調理道具に放尿した尿で、リゾット、スパゲッティーといった料理を作るものに変化した。芸人の桜塚やっくんが以前のお笑いコンビ、あばれヌンチャク時代に本名で司会を勤めていた。
<目的>
会社の福利厚生である寮の入寮資格の期限が、結婚すると延長されるため、共同生活を営むことに不快感が生じない程度のパートナーを得ること
<本人情報>
・年齢:今年で29歳
・性別:女
・年収:400万円強
・見た目:BMIギリギリ肥満回避の肥満体型、顔の作りについてはクリーチャーではない程度
・整理整頓:物が決まった位置にあったり服が脱ぎ捨てられているのが耐えられない
<希望条件>
・年齢:+-3歳
・年収:同程度以上
・勤務地:私の通勤1.5時間(ドアtoドア)に合わせられる方
・学歴:不問。ただし、自分のわからない知識や言い回しが会話上出てきたときにからかわない性質の方)
・職業:有職であれば不問(ただし、納税をきちんと行っている方)
・残業時間:基本不問。残業時間を理由に家事(レベル感は本人情報欄参照)ができない際は家に入れるお金の負担をかなり調整させていただきます
・出身地:不問
・見た目:デートの際に「かっこよく思ってもらいたい」という気持ちで準備していただける方(好みの服装でない場合は具体的に着てほしい服装を希望する場合がございます)。お風呂に毎日入ることができ、体臭が激しくない方。眉毛を整えることに抵抗感のない方。ひげを毎日そることができる方
・連絡頻度:1日に数回やり取りができるか、通話などが可能な方(同居前)。同居後は生活上必要な連絡に締め切りまでに対応いただければ大丈夫です
・割り勘問題:基本割り勘、出かける際は事前に割り勘か奢りたいかをお伝えいただけると助かります。伝票もって「いやいやここは…」というやり取りが無駄で嫌いです
・初回デート:付き合う前提であれば、サイゼリヤとかトリキのような仲のいい友達と来る場所は避けたいです。店についてはこちらからも提案可能です
・趣味:こちらの趣味に興味を持たなければなんでも大丈夫です。私は人の趣味に付き合うのが好きな方です。ただし、極端に人権を侵害していたりする趣味は容認しかねます
・子ども:産む気はありませんが、パートナーの婚外子以外の養育については考慮いたします
・生活費:収入格差がほとんどなければ折半。家事負担割合により、金額調整あり
・食費:各々の食べる量で決定。参考値として、私はお米を入れても一か月の食費は2万を切ります
まだ10歳の彼女は、小さな肩をすぼめ、凍える指先を何度も擦り合わせて温めようとします。
クリスマス・イブの夜、雪がちらつく中、少女は持っているものを一生懸命売ろうとしていました。
その売り物は、なんと5人のマッチョたち。
誰も振り向くことなく、冷たい風とともに通り過ぎていく大人たち。
彼らの心には、クリスマスを祝う喜びや家族との時間だけがあり、凍える少女の声など届きません。
実は、少女が売ろうとしているこの5人のマッチョたちは、数日前にサンタさんからもらったものでした。
サンタさんは、彼女が困らないようにと、頼りになる筋骨隆々のマッチョたちをプレゼントしてくれたのです。
しかし、そんなマッチョたちも、一緒にいるだけでは暖かくもなく、少女の腹を満たしてくれるわけではありません。
彼女は思いました。
「このマッチョたちを売れば、何か暖かい食べ物が買えるかもしれない。せめてクリスマスの夜、何かおいしいものを食べて、少しでも温まることができるかも…」
少女は懸命にマッチョたちを売ろうとしましたが、誰も興味を示してくれません。
肩を張り、腕を組み、寒空の下でもその筋肉がぴくぴくと動いています。
「もう売れそうにないわ…」
そう呟き、少女は小さくため息をつきました。凍えそうな指でポケットを探りながら、次第に力が抜けていくのを感じます。
けれども、何とかこのマッチョたちを売らなければ、自分の願いを叶えたサンタさんにも悪いし、何よりお腹が空いています。
街の明かりは遠く、温かそうな家々の窓からは、クリスマスのパーティーの楽しそうな声が聞こえてきます。
「…ああ、暖かそう」
少女はふと、試しにマッチョをひとりだけ呼び出してみることにしました。
「せめて少しの間だけでも、暖かくなれたら…」
彼女がそう思い、手を軽く叩くと、ひとりのマッチョが前に出てきました。
どっしりとした足音が響き、筋肉が眩しい彼が少女の前に立ちます。
少女は小さく震えながら、彼を見上げました。
「少しだけ…温まることができないかな?」
そして、彼はぐっと力を込めて腕を大きく振り上げると、筋肉の魔法が現れました。
突然、あたりはほんのりと暖かくなり、まるで暖炉の火の前にいるかのような温かさが少女を包みました。
「すごい…本当に暖かい…!」
少女は驚きました。
彼が作り出した筋肉の力は、凍えた体をしっかりと包み込んでくれたのです。
「でも、この温かさも永遠には続かないわよね…」
彼もまた、強くたくましい体つきで少女に力を貸してくれました。
今度は、目の前にパンプアップされた筋肉たちが現れ、それは少女の体を守るように壁のように立ちはだかりました。
冷たい風が完全に遮られ、雪が吹き付けることもなくなります。
「これで風も防げた…」
そう言いながらも、彼女の心はまだ満たされませんでした。
「でもお腹は空いたなぁ…」
彼は立派な体格でありながら、優しい笑顔を持つマッチョでした。
「お腹が空いたのか?」と彼が尋ねると、少女は小さく頷きました。
「そうなの…少しでも食べ物が欲しいわ…」
その瞬間、マッチョは力強い腕でどこからか筋肉料理を作り出しました。
プロテイン満載の特製バーガーが現れ、それを少女に差し出します。
少女は驚きつつも、勢いよく食べました。
「美味しい…! でも、これで最後のマッチョを使ったら、もうどうしようもないかも…」
少女は悩みました。
マッチョをすべて使い切ってしまえば、もう彼らを売ることもできず、この先どうなるか分かりません。
けれども、今の暖かさと満足感が一瞬でも消えてしまうのは、彼女には耐えられませんでした。
「最後のひとり…お願い…」
今度は、これまでのマッチョとは違い、特別な力を持つマッチョです。
彼は少女の前に立つと、優しい声で言いました。
「君の願いは、何だい?」
「…願い?」
「そうさ。君の本当の願いは、何かい?」
自分が望んでいるのは、ただ温かさや食べ物ではない、もっと深いものがあることに気が付きました。
「私…もっと強くなりたい…」
温かさと力が同時に少女を包み込み、彼女は自分が強く、たくましくなっていくのを感じました。
「ああ、これが本当の力…!」
少女は喜びの声をあげました。
少女は再び一人になってしまいましたが、今度は不思議と寂しさを感じませんでした。
そして、その夜、少女は一人星空を見上げながら、静かに「ありがとう」と呟いた。
マッチョたちはいなくなったけれど、心には温かいものが残っていたのです。
めでたし。めでたし。
2週間くらい住んだ。楽しい!
まだ完全には整ってないけど、今の所感を記録しておく。
マジで最高。掃除機・水拭きのタイプだけどラグ敷いたりしてるので掃除機しか使ってない。月980円。
最近掃除機のみ・クリーンベース付きが半額くらいになっててレンタルじゃなくてこっち買えばよかった~と思ったけどまあもう少し使って考える。
最高だけど、初期の位置取りでちょっと手間取ったり最近よく玄関に落ちて助けを求めたりしている。かわいい。
洗濯の (移動)→洗う→(待ち時間・移動)→干す→(待ち時間・移動)→畳む→しまう の、干すもそうだけど中間の移動がなくなるのがかなり良い。
ティファール クックフォーミー 6L。一人なのに6Lwwと思ったけど低容量の方が高かったりしたからこれにした。月1000円。
満杯入れて普通に一人で食べたのでデカくてよかったと思う。部屋が狭いのに比例して棚なども小さいのでちょっとはみ出てるけど。
部屋に対してでかい(=近い)の買ったら人の毛穴がめちゃくちゃ見えて怖い。5万くらいの買うつもりだったのに12万のやつ買ってしまった。
あとスタンドが低くて置いてるモノとかぶるので、テレビ台の上に更に机上台置くことにした。
小さい!(152L)
「縦置きで保管してください」系を入れる場所が少ない。まだ入りきらなくて困るとはなってないけどそのうち来そうで嫌。
まだ普通のレンチンと解凍くらいにしか使ってない。解凍にも水を要求されるのと、水使ったら抜いて洗わないといけないのが少々面倒。
見た目で選んだから有名メーカーのやつじゃないけど、いい感じがする。頭と腰のクッションがいい。
チェアじゃないけど机の角が立ってて刺さるのでリストレストが欲しい。
狭い。料理嫌いなのでそんなに使わないのに狭い。
の照明を奮発していい見た目のやつにしたんだけど、つけるタイミングがあまりない。寝るときしかベッドにいないし寝るときは消したい。それはそうだ。
大繁盛している飲食店がごく近くにある。それはいいのだが、11月なのに1階の共用部で虫を見ることが数回あった。怖い。
8月に「初期費用入れて家具家電で150~200くらいになりそうな感じがする」って書いてたので答え合わせ。
具体的には計算してないけど150未満くらいな気がする。
・スシロー
・はま寿司
・くら寿司
それ故にもう行かなくなって久しい。
・CMしてたものが無い ← 準備不足で直ぐに品切れと言われる
・CMしてたものと雲泥の差 ← ネタの大きさも盛り付けも全く違う
・握り鮨ではない ← 型に嵌められたシャリにネタを乗せただけ(これを言うと直ぐにあの値段なんだから...という奴、◯ね。)
・シャリが小さめ、ネタが薄っぺらで小さ目(これを言うと直ぐに...(ry)
・取った皿を暫くしてから戻す親 ← 今は料理がほとんど回っていないのでこの心配は少ないが、以前は結構馬鹿親がいた。係員に言えば回収してくれるのに。
・幼児が他人の皿を触る ← 親が見ていても注意しない奴が多い(最近は料理が回ってないから...)
俺は二度と行かんぞ。
やっすい回転寿司、◯ね。
LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
この1週間のオープンチャットでは、多岐にわたる話題が活発に議論されました。以下に主なトピックのまとめを示します。
各地の天候や気温、特にソウル・東京・釜山などの都市の気候差についての報告がありました。また、兵庫県知事選の結果や名古屋の観光計画など地域特有の話題も多く見られ、選挙や地震、減税の話題も含まれました。
名古屋での食事(牡蠣鍋やうどん)や「から好し」の唐揚げなど、特定の料理についての熱心なやりとりが見られました。コンビニスイーツの値上げに対する不満、韓国料理の価格高騰に対する意見、そして特定の飲食店や商品の味に関する感想なども話題に上りました。
音楽や映画、アニメについての会話が多く、特に『ニューシネマパラダイス』のサウンドトラックやイタリアのバンドについての感想が共有されました。また、VTuberや仮面ライダーに関する夢の話などもありました。
名古屋や韓国旅行、チケット購入ミスに関する話、公共交通機関の話題(近鉄南大阪線の運休など)も登場し、観光と移動に関する関心が示されました。
AIのデータロギングやウォーターマークについての議論、そしてSNSやデジタルプラットフォームの使い方やユーザーデータの扱いについての考察が行われました。
ビットコインやイーサなどの仮想通貨の価格動向が話題に上り、さらに最低賃金引き上げの影響に対する懸念、資産管理や税収の問題についても意見が交わされました。
特定の車や飲酒の話題、湯たんぽや家賃、教育や保育園の選択肢、インフルエンザワクチン接種に関する会話も多く見られ、参加者の関心が幅広く反映されました。
総じて、この1週間の会話は地域のニュース、食や旅行の話題、趣味や日常生活のトピックなど、参加者の多様な関心を反映したものとなっていました。
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249
絶賛したい。
実写の正解を毎話叩き出しているゴールデンカムイ。
監督がひとりひとりにキャラ考察ノートのようなものを渡していると言うので(萩原聖人のように脚本自己解釈で挑みたかった役者のスタンスによるが)原作解像度が異常である。
ドラマでは映画より改変も結構ある。もともと映画脚本時点で原作をよく覚えていないと分からない程度の短縮が見られたが、そのカットに違和感がなく、前後につながりをもたせることに成功している。
漫画的嘘の表現を、リアルに落とし込んでいるのもまた違和感がない理由だろう。
もちろん、だからこそ期待値が上がり「あのシーンを実写で見たかった」という声も出てくるのだが…。
親分と姫回もよかった。大自然を味方につけた夕焼けのハイライトと無茶苦茶な耽美展開。なぜ実写化できているのかもはや分からない。
実写化して改めて気づくことも多い。原作やアニメのアイヌ描写は頭の中でリアルに変換しているのだが、やはり自分の中での解像度が低い。その分実写だと、多くの協力もあってリアルなアイヌ文化が伝わってくる。
毎話放送後にメイキングが公開されるが、最新話のアイヌ料理描写はとても面白かった。
役者たちもなにを食べてるのか分かっていない新鮮なリアクション。フキが足りなくなれば山に入って採ってくる。アイヌの食文化を引き継いだ人が、料理監修の人に一から教えていく。ぜひ劇中料理本を出してほしい。
そしてまた気づいたことがある。
二階堂は映画版では編成都合上クライマックスの敵役で、実写序盤でかなり目立つ位置にいる。
映画だとまだ正気を保っていたが、ドラマでは無事第二形態まで進んで、みんなの知っている二階堂になった。一つの作品で役柄をあんなに変えていくのはすごい。しかも原作から抜け出したかのような演技なのだ。
そこで改めて二階堂という人に注目してみることになったのだが、彼の哀愁と愛憎を見ていくうちに、二階堂は杉元に愛してほしかったのかもしれないと思うようになった。まぁ、この熱量の感想で触れる部分ではないのかもしれないが…。
勿論ここは実写違うんだよ、という原作ファンは居るだろう。でもそこで平和に話題ができる。こういう感じで原作読者が見ても楽しめる作品はあまりないので、ゴールデンカムイを見てしまった今、今後の実写他作品を楽しめるのか不安すらある。
ADHDの自分は「何かに取りかかる」というのにすごく時間がかかる。
ものすごくかかりにくいエンジンを搭載してるのを想像して欲しい。
皿洗いをしなきゃいけないのに「皿洗いをしなきゃ」にとりかかるエンジンが中々かからない。
ただ「別の何かをしながらやる」と少しスムーズにいく。
「複数のことをやるとお得」で報酬系が得られるのかもしれない。
ゴミ出しは買い物のついでにやる。
と、まるでこのライフハックで上手くいってるかのように書いたけどやっぱりそうでもない。
やっすい市場で旬の魚を沢山買ってきて捌いて
2週に1度くらいシーツを洗う。
出刃包丁が切れなくなってきたら砥石でといで、砥石が歪んできたら面直しして、
作ったごはんを食べ、食べたら洗い物して
毎日犬と遊ぶ。
毎日寝る前に好きなお菓子と希釈するカルピスをソーダで割ってアマプラで好きなやつみて
それが毎日続いて楽しいんだけれど、あんまり人に共有できないというか
面白さを伝えきれない。
サイクルをデザインするのが好きだ。
それぞれが好き、やったら終わるところとか。勉強すると仕事楽になるとか。
自分が主婦になったらまぁまぁいいセンいけんじゃねと思ってる(知らんけど)。
ずっと定時で帰れる日が続けばいいのに。
残業が50時間とかになると結構生活が崩壊してしまって、日常の綺麗さとか感じられなくなって楽しみがMonsterとかになるのが悲しい。
いっぱい稼げたら少し広めの家に住んで、
もっと犬といっぱい遊ぶ。
正直言うと、ダンダダン漫画は素晴らしいが週刊漫画の中では中の中あたりだと思うんだよね
アニメはそれを全力で料理している、ここまで一歩踏み込んだアニメ化は久しぶりに見たと思う
鬼滅の刃に近いが、鬼滅よりも改変が多い、その割に上手くいってる
そこ変える必要なかったよね、みたいな部分が見当たらない
「アニメ良かったけどそもそも原作が良かったからこんなもんだよね」っていう良作アニメは沢山あるけど
それを一歩超えてる
まあこっから先は1個の話が長くなってくるからまた苦しくなってくるだろうけどね
あと8話作画既に怪しい
貯金もない、男もいない、未来に対して漠然な不安があるみたいな、独身貴族になれなかった女に告げたい。
諦めんなよー! 60歳まで働けるなら、まだ20年もある! 20年も時間があるんだぞと叫びたい!
20年×50万頑張れば、1000万も貯まるぞ! 投資もすれば、それ以上だ! 未来は明るい!
ちなみに増田も30になるまではふらふらしていて、まともに働き出したのはここ6年ほどになる。
社会人として大幅に遅れてのスタートだったけれど、今では正社員として働き、コツコツと貯金を貯めてきた。独身で結婚もできそうにもないが、未来には悲観していない。だって自分の人生をハッピーエンドにすると決めているから。
もしこれを読んでいたら、ぜひ以下のことを試してほしい。はっきり言う。人生には一気に全てを変えてしまう魔法なんてない。毎日トライアンドエラーだ。でも自分で一歩ずつ踏み出して未来は、決して裏切らない。だから安心して挑戦してほしいと増田は思っている。
自分の中で参考になった本などを一緒に載せてある。気になったら読んでくれ。愛を込めて。
一番心配なお金の話が、一番最後になっているが、順にやっていかないと意味がなくなるので、辛抱強くやってほしい。あらかじめ強くて言っておくが、押し活を止める必要はない。
◯準備編
・住居の片付け
んなところに暮らしてたら、ますます気が滅入るだけだろ! 片付けしろ、片付け!
増田も元汚部屋の住人だ。気持ちはわかる。面倒くさい。やりたくない。布団に丸まっていたい。だが独身貴族として生まれ変わるなら不可欠だ。
1日1個でいい。とにかく捨てろ。いらないものは捨てろ。壊れたものは捨てろ。使わなくなったものを捨てろ。
いいか、くれぐれもメルカリで売るなんて発想は捨てろ。BOOKOFF、コメ兵などの業者に買い取ってもらえ。ボロボロになってみすぼらしい服や下着は捨てろ。んなもん着てると、惨めな気分になるだろ。まだ着れる? 端切れにして、床でも拭いとけ。で捨てろ。
捨て続けて余裕が出てきたなと思ったら、そこでようやく掃除すればいい。埃を拭いて、窓を磨いたりしたらいい。
準備編にもかかわらず、これは体力のいる作業だ。疲れたら遠慮なく寝てくれ。ただ歩みを止めるな。
いろいろ読んだ中で参考になったのは、『ちゃんとしなきゃをやめたら二度と散らからない部屋になりました』と『ダメな自分を認めたら部屋がキレイになりました』の2冊。コミックエッセイで読みやすいし、図書館にも入っているから手に入りやすいと思う。
この2冊のいいところは、自分とよく対話して自分に合っている方法を模索しているところだと思う。いい感じにズボラなので、とても参考にしやすい。
増田はオタクグッズを集める趣味はないのであまり参考にならなかったが、『集めすぎ女子が本当の「好き」を見極めたら みるみる部屋が片付きました』もいい本だ。自分の好きとしっかり向かい合って、ハッピーなオタク部屋を作っているところが最高。
『断捨離』や『こんまりメソッド』は読んで極めれば達人の領域に近づけるみたいな本なので、あまりお勧めしない。まずは親しみやすい↑の本から試してほしい。
忘れないでほしいのは、自分の好きを手放さないでほしいと言うこと。そこまで打ち込める愛があるんだ。大事にしてほしい。
すでに部屋は綺麗だよと言う人も、あらためて自分の住居を見直してほしい。案外いらないものが出てくるはずだし、汚れが溜まっていたりする。
掃除と同時並行でもいいんだが、ノートを一冊準備してほしい。とにかくノートに向かって、今の気持ちをノートに吐き出してまくってくれ。未来への漠然とした不安があるなら、それについても書いてくれ。とにかく自分が空っぽになるまで。続けているうちに頭がすっきりしてくるはずだ。
もちろん不安以外にも、将来への夢、やりたいこと、今日あった楽しかったこと、もっとこうしたいなと思ったこと、何でもいい書きまくってくれ。自分と対話する時の大事な材料になる。
注意点でしては必ず手書きでやること。そしてあまり綺麗に書きすぎるなと言うこと。岡田斗司夫も言っていたが、思考の深いところまで潜るのには手書きの方が適しているからだ。詳しく知りたい方は『岡田斗司夫 モーニングページ』の回をyoutubeで見てくれ。あと個人的な好みの問題だが、無地のノートがいいと思う。罫線に阻まれて思考が凝り固まりやすくなる。お勧めは無印良品で売っているノートだ。
ちなみにモーニングページをやるのもいいとは思う。モーニングページというのは、朝一番に脳内のクリーンアップをするために、書きまくるという作業だ。ただけっこうな負荷になるから、三日坊主になる恐れがある。この段階では片付けに注力し、無理はするな。夕食後、夜までのちょっとした時間にノートに書きまくるとかでいい。スマホをちょっと横に置いておいてくれ。
◯土台作り編
・部屋も片付いた、気持ちの言語化を続けている。ここからは自分の人生の土台作りだ。以下のことを試してくれ。
・体のこと
ミドサー、アラフォーともなると、人によってはあちこちガタが出る。健康こそが最高の資本、最高の美容、最高の節約。ここをおろそかにしたら、全てが崩れる。だからしっかりやってほしい。
まずは健康診断か人間ドックに行け。市町村ごとに無料でやっているのがあるので、できる限り全て受けろ。まずは現状把握からだ。
何かしらの項目でひっかかったのなら、そこの改善に努めること。メタボと言われたのなら、ダイエットに努めること。ダイエットも片付けと一緒だ。絶対無理や我慢をするな。おすすめのダイエット本は、『スリム美人の生活習慣を真似したら 1年間で30キロ痩せました』『痩せるより大切なことに気づいたら、人生で一番楽に17kgのダイエットに成功しました』。片付けのときと同じ作者の本になってしまったのだが、やはり読みやすい。自分はどんな人間か、どういうスタイルで生活しているのか、よく対話して、一個ずつ改善していっている。その過程がわかりやすいので、ぜひ読んでほしい。
副読本として、『自分サイズで行こう』を勧める。この本はボディポジティブについて、著者が自分の経験から思いを綴ってくれている。健康のために痩せろとは言っているが、今後ハッピーな人生を送るためだ。決して自分を不適合者だと痛めつけるためじゃない。
次は歯医者だ。虫歯になったら行く人は多いと思う。だがそれではダメだ。いいから半年に一回定期検診へ行け。それから歯ブラシを工夫したり、フロスを使ってくれ。日常のケアも大事だ。金の話ばかりして悪いが、歯を悪くすると治療にお金がかかる。また状態が悪いと歯周病の影響で臓器などもやられる。推しの前では可愛いBBAでいるためにも、ぜひ見直してほしい。
・食事
菓子パンとか炭水化物の塊ばかり食べてないか? 若いうちならともかく、もうこの歳だ。健康を意識した食事に取り組んでくれ。と言っても「何からしたらいいの?」と言う話になる。料理スキルがどれくらいかわからないので、簡単なものをいくつか挙げておく。ちなみにだが、増田の限界メシは、納豆+温泉卵+冷凍ご飯である。温泉卵は大量に作っておくと、人生捗るぞ。後、液味噌を用意しておくと楽だ。ほっと一息つきたいときは、甘いカフェラテとかではなく、味噌汁を飲んでくれ。
貧乏だから野菜が食えないとかいうのは毎晩キムチ鍋を食べないやつの戯言にすぎない・冬
https://goldhead.hatenablog.com/entry/2019/01/24/212346
https://m.youtube.com/watch?v=MIgjHdrIBvs
https://cookpad.com/jp/recipes/20262425-元祖北岡悟丼
個人的には土井善晴先生考案の一汁一菜をベースにいろいろ組み立てたらいいと思う。
栄養面について知りたいと言う人には、『オトナ女子のための食べ方図鑑』をオススメする。けっこうあるあるだなと思うことがあるので、参考にしやすいと思う。もっと詳しい栄養学の本もあるが、興味が出てきたらでいいと思う。
甘いものは別に我慢しなくてもいい。もちろん食べ過ぎは良くないが。ただお菓子はコスパが悪いので、今後の節約を考えると少しずつ控えるようにしたらいいと思う。例えばの話だが、週に1回デパ地下で高級なケーキを買って食べる。代わりに毎日のお菓子を食べるのを我慢する。カロリー面でも金銭面でもうれしいはずだ。やっぱり毎日食べたいと言う人は和菓子にする、さつまいもに置き換えるとかいろいろ方法はある。
一説によると一回の食事におけるカロリー量が足りてないから甘いものを食べると言う話もあるらしい。増田はご飯もりもり食べるマンで、お菓子より肉派なのでわからない。が、そこらへんは各自、自分の体と相談しながらやってくれ。
・資産の把握
今手持ちのお金はどれくらいか把握していく。「貯金がない」と漠然に言っていても、どの程度ないかの把握をしていないと今後の計画に差し障る。お財布の中にあるお金、銀行口座にあるお金、株など金目のものをありったけ集めて計算する。ショックを受けるかもしれないが、ここでお金に向かい合わないとどう言う未来を迎えたいかがわからない。何事も現状把握が大事だ。
◯未来編
本当に長々とすまなかった。ようやく未来の話だ。でも↑のことをやっていくと、ずいぶん自分のことを理解できるようになるはずだ。自分はどんな人間か? 何が好きか? 何が嫌いか? どう言う生活を送りたいか? それがわからなかったら、お金の不安は常に付きまとう。自分の軸は何か? それを考えた上で、未来へ向けて資産を作っていこう。
気持ちの言語化でたくさん書いたと思う。たくさん書いた中に、「これだ!」ってなるものはなかったか? もしくは「これだけは嫌!」みたいなもの。それを今まで書いたものからリストアップしていく。そして優先順位をつけていく。
健康資産と金融資産、その両方が合ってハッピーな人生が送れると私は思っている。その両方を増やす方向で、自分のやりたいことと組み合わせるといいと思う。お金はあっても健康じゃなかったら、やりたいことできない。かと言って健康でお金がなかったら、推し活もできない。それを意識しながら、5年後、10年後を意識してくれ。ここでオススメするのは『正しい家計簿』、『貯金0でも「お金に強い女」になれる本』。これを読みながら、自分とお金について対話を繰り返してくれ。こればかりはそれぞれのライフスタイルもあるので、これだと強く勧められるものはない。強いて言えば、積み立てNISAでオールカントリーかS&P500はやっておけ。株とが嫌なら、金を買え。確実に値上がりは見込める。
話を戻そう。低収入の場合、みんなどう言う感じでお金を使っているのかわからないと思う。推し活で多分感覚がバグっているからだ。そこで『ひとり暮らし 月15万以下で毎日楽しく暮らす』をおすすめする。ここに出でくる方の生活を見て、真似ができそうだなってことをやればいい。
仕事も今は人手不足だからいろいろチャンスはある。体力がないのなら、ないなりの仕事をすればいい。もちろん適性に合わない仕事は無駄に体力気力を使うから、転職も視野に入れてくれ。でも全ては「自分がどうありたいか」から始まる。明るい未来のためにしっかり考えてくれ。
◯最後に
ここまで長々としたものを読んでくれて、ありがとう。『独身貴族になれなかった女』を読んだ人たちの感想にモヤモヤして、ここまで書いてしまった。
書かれた方は、確かに推し活にのめり込みすぎて、仕事など生きることを疎かにしてきたのかもしれない。でもキリギリスだと烙印を押して責め立てるのは、なんか違うなと増田は思った。だからこれを書いた。
かと言って増田は積極的に介入するつもりはない。人は救いたい姿をしていない。そのことをよく理解しているからだ。だからこれはただ自分のモヤモヤを消化するの文章だ。
願わくば、独身貴族になれなかった女たちに届いてほしいと思う。人生には一発逆転はない。地道なことの積み重ねだ。
でもかわいいBBAになって、「ああ、めっちゃ幸せな人生だった!」とくたばることはできると信じている。
良い人生を、愛を込めて。
お前、何してんだよ。コンビーフと玉ねぎを炒めて、麺つゆで煮て、卵かけて…これが一体、何の料理だと思ってんだ?「玉子をトゥルルってかけて」って、まるで料理のプロがやるような気軽さで言うな。そんな手間かけて、あのコンビーフの油っぽさと甘辛さを出してどうすんだよ。
歴史的に見ても、料理に「シャッと炒めて」なんて手順、無駄にするだけだろ。江戸時代の料理人たちが、どれだけ手間をかけて味を調整してたか知らないのか?「煮る」「焼く」「蒸す」これらの技術を駆使して、味に深みを出すのが料理の本来の姿だろ。
そもそも、麺つゆだのコンビーフだの、安易に「時短料理」を求めるのが甘いんだよ。こんなことで満足してると、江戸時代の名料理人・村田吉三郎がどんな目でお前を見ていたことか。料理は手間をかけてこそ、魂が込められるんだぞ。
それと、「ホカホカの炊きたてごはん」って、いいわけじゃないんだよ。白ごはんを使うのは大事だが、それだけで満足してんじゃねぇよ。歴史上、米を食べることの重要性を理解していた者たちを見習え。天皇や大名の食卓でも、米一粒を無駄にしないよう、心を込めて食べてたんだぞ。
「甘めにクタクタになったのを」って、あれはただの味付けの問題じゃない。自分の手間や時間を無駄にするような食べ方をして、料理をおろそかにしているってことだ。