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はてなキーワード: セリフとは

2020-06-03

人間怪物に嬲り殺しにされるシーン

ワンパンマン(原作版)が最近更新されたんで読んでたんだけど、個人的にすごい刺さるシーンがあったんです

 

http://galaxyheavyblow.web.fc2.com/fc2-imageviewer/?aid=1&iid=128

 

127話でね、強化スーツの強さを説明して自信満々に巨人みたいな怪物に挑んでいったおっさんが、次のページで捕らえられて怪力で揉まれて「だずげて…ぶぐ…やだ…死に…ない…」と言っている

性的興奮はしないけど、すげーいいんですよね

強くて自信のある人がクソ強い怪物に嬲られて命乞いする いいシチュエーション

怪物名前が「肉団子コネコネ」なんてナメた感じなのもいい なんとなく幼児っぽい見た目と相まって残虐性が際立つし、人間を肉団子にしてきたという背景・これからこのオッサンは肉団子レベルまで捏ねられるのかという予感まで感じさせる素晴らしいネーミング

あと何がいいって、やられてるのがオッサンなんすよ これが可愛い女の子とかだとリョナ趣味の人がやってきて性的文脈がなんとなく付け足されてしまオッサンだとなかなかそうはならない 純粋な惨めさ・エグさが味わえる

 

進撃の巨人でミケさんっておっさんが食われるシーンもなかなか良かった気がするな 人類最強チームみたいなのの一員のなかなかキャラの立ったカッチョいいおじさんが、気高いセリフを吐いたあとに悲鳴を上げながら喰われる あれも絶望感があって凄かった

 

おれはおっさんデカ怪物に捕食されるシーンが好きなのかもしれない 

コロナ検査させて欲しい、ってセリフならナンパ成功率高そうではないだろうか

コロナ!は無視されるか通報されるかだろう。

だが、それっぽい服装をして、数分で済みますのでコロナ検査させてもらえないかとか言われ、

記入用紙を渡されたら住所や名前や連絡先を記載してしまいそうな気がする。


なんなら机を人通りがそこそこありそうなところにおいて、垂れ幕コロナ簡易検査と描いた紙を張り付けて立っているだけで、

人が集まりそうではないか

それっぽい安い簡易キットで採取して、仰々しく封をしたら見破れないような気がする。

ただの笑顔全裸ダンス動画には興味ありません

表情変更、ハート目、紳士ハンド紳士枠、途中でセックスシーンを挟む、セリフを入れる、催眠、指示看板、別角度モニター、途中でモーション変えている動画があったら私のところにきなさい

以上

2020-06-02

[]

間違えて消してしまったんで再投稿

2018年ごろに書いたのを、ちょっと書き直しただけなので内容はお察し。


今回は雑感

同じようで同じではない

マンガクロスなどで読める『瞳ちゃんは人見知り』と、やらわかスピリッツなどで読める『シャーク彼女領域』ってのが表面上は似ている漫画なんだよね。

いわゆるヒロイン観察型マンガで、どちらのヒロイン威圧的風貌のせいで周りから距離を置かれていて、学校では浮いている存在。それを語り手である男の子を通じて「第一印象はアレだけど、意外と魅力的な子だよ」ってのを描くわけ。

そんな感じでコンプセトや舞台設定は同じなわけだけれども、それぞれキャラの描き方(魅せ方)って点では全然違う漫画

『瞳ちゃんは人見知り』は、まあタイトル通り瞳というキャラがメイン。

高身長で、怖い目つき、タイトル通り人見知り気味の転校生

とはいえ人見知り気味ではあれど口下手ってわけでもなく、授業態はいたってマジメ。

第一印象相手を萎縮こそさせるものの、転校先の慣れない環境下でも上手くやっていきたいという彼女の健気さに周りがほだされていく感じ。

まあ全体的にオーソドックスヒロイン観察型漫画だと思う。

そして、『シャーク彼女領域』のヒロインである鮫島も、高身長かつ怖い目つきで周りを遠ざけている。

ただ、こちらは人格もほぼ見た目どおりで、口調は荒く、制服は皆と違うデザインのものを着て、学校では授業中含めて堂々と居眠りをしてばっかりという不良。

ヒロイン観察役の男の子が「怖いとかじゃなくあいつ(鮫島)とは合わない」と言っている場面があるけれども、個人的には本作の象徴的なセリフだと思う。

彼女が周りから避けられているのは見た目が威圧的だとか以上に、そもそもレイヤーからして違うせいだと説明しているわけ。

けれども、タイトルにもなっている鮫島の“領域”を知ることで、彼女なりの価値観があり、魅力というものがあるってことを見出していく感じ。

表面上は似たような型でも、色々と魅せ方はあるんだなあと改めて認識した。

比較したら損するのに、比較せざるを得ない

私としては作品って比較してナンボだと思うんだよね。個人好き嫌いがあるとはいえ、それにしたって各々の中で“基準”はあるわけで。絶対的評価ってのもそりゃあるだろうけれども、個人価値観が出やすい話において相対的評価ってのは基本だと思う。その評価スタイルだとヘイトを貯めやすい人がいて、その人たちと衝突するのが面倒だから、各々の物差しとなった作品を明言しないだけで。

「何が嫌いかより 何が好きかで 自分を語れよ」みたいな漫画セリフがあるけれども、何が好きかで語ることが何が嫌いかで語ることより良いなんてことは絶対にないと思う。どちらの評価スタイルも同様に価値がある。

というか、あのセリフ元ネタとなった漫画ってワンピース劣化酷評され、すぐ打ち切りになった(いずれにしろ評価されなかった)作品であることは踏まえておくべきだし。あと、そういう時の反論に借りてきた言葉しか使えない人間に、とやかく言える理屈はないと思う。何が好きでも嫌いでも構わないけれども、せめて自分言葉で語ってほしい。

そんなわけで、私は打ち切り作品の名台詞を気にせず比較していくわけだけれども、「比較されなければもう少し好意的評価ができたかも」って作品があること自体否定できないんだよね。

例えば最近だと、ガンガンオンラインとかで読める『我が驍勇にふるえよ天地 ―アレクシス帝国興隆記―』と、『織田信長という謎の職業魔法剣士よりチートだったので、王国を作ることにしました』という戦記モノ。

アレクシス帝国興隆記』は割と骨太な戦記モノで、山賊すらそれなりに戦略を考えて立ち回っているところとか、ちょっと感心した。

そして『織田信長という謎の職業』は、まあタイトルの時点で“どういうタイプ作品か”ってのは分かりきってはいるんだけれども、同じサイトで同時期に公開されている戦記モノだからどうしても比較ちゃうファンタジー世界職業が「織田信長」って時点で馬鹿げているから、細かいこと突っ込むもんじゃないのは分かってはいるんだけれども。

主人公がその職業を初めて活用するのが『“単騎で戦うとすごく強くなる能力”を使ってピンチを脱する』というものから「他にもっとあるだろ!」と思わざるを得なくて。その後も史実からつまんできただけのことをやって、それで万事上手くいったって展開は陳腐すぎる。織田信長って要素自体、これまでの創作で長年こすり倒されてきたわけで、そのご時世にこれってのはキツい。

アレクシス帝国興隆記』が戦記モノとして特筆してすごいってわけではないけれども、少なくとも『織田信長という謎の職業』よりはマジメにやってると比較せざるを得ない。けれども私が『織田信長という謎の職業』だけ読んでいたらスナックを食べる感覚で楽しんでたと思うんだよね。「『アレクシス帝国興隆記』はマジメに戦記モノ書いているのに、こっちは織田信長物語翻案したものファンタジーで塗りつぶしただけじゃないか」って思ってしまったが故の悲劇比較しなければ楽しめるものさえ比較してしまうのは困りものだなあって点では、比較論を嫌う人の気持ち分からんでもない。

……といった具合に、まとまりのないまま今回の感想は終わり。

最近ツイッターとかで感想書いているので今後もたまにしか書かないと思う。

次のセリフを考えよう(増田鉄板ネタ

決勝に残れない程度>あと1勝 ほしいですね!地区大会ですか>オリンピックyou (解答例 はどーけん)

2020-06-01

GANTZ、これ26話もあるのか。

耐えられるのか。

GONZOの失敗作だなあ。原作面白いんだろうに。

というか劇伴煩い

スピーカーの設定変えないとセリフ聞こえねーし。

こんなんで時間を浪費するのは良くない。

何か別のもん見よう…。

ドMでもないんだけどシャニマス樋口円香とかいう女のおかげで未来は明るい

ドMじゃないです むしろ若干S

 

シャニマスって知ってる?

最近ノクチルってユニット実装されたんだけど、そこに樋口円香という女がいて見事に未来開拓されてしまった。

 

まず俺とシャニマス出会いからいこうかな。

シャニマスには田中美々という子がいてね。

俺は当時28歳だったはず。「16歳の頃の俺なら絶対に選ばないな」と思っていたけど妙にそそりやがる。

人を小馬鹿にした態度。

双海亜美のようないたずらではなく本気で心配かけてきそうなアウトロー感。

それでいてギャルの出で立ち。

そりゃお前28歳のモテない男なんでなにかしらこじらせてるんだから田中美々が好きになってしまうのもしゃーなだろ。

その夜から俺は摩美々にツバを吐き捨てられたいだとか軽蔑してほしいとか貢ぎたいとかそういう感情を鎮めるために祭りをしたもんだ。

でも蓋を開けてみたらとんだいい子ちゃんだった。

しろ保護したくなった。初めて田中美々出会った時の俺みたいなやつから守護(まも)りたい。いや、守護(まも)ってやらねばならない。

俺は田中美々エロ画像を見る度悔しかった。おまえら同人絵描きに摩美々の何がわかる。摩美々はいい子なんだ。摩美々はそんなことしない。その悔しさをバネに祭りを行った。田中美々自体性愛対象に見れなかったので田中美々を守るが弱い自分性愛対象にしていた。気持ち悪ぃなこいつ。

 

もう一つきいてくれよ。

ボンバーガールっていうゲームがあるんだよ。ボンバーガールと書いて”コナミ最後良心”って読むんだけど読めたかな?

この中に「モモコ」ってキャラがいるの。

雑魚雑魚雑魚全員雑魚」こんな事を言いやがるもんだからさ。こりゃ”理解(わか)らせる”必要があるなってなる。

から俺はロケテ情報を聞きつけて田舎から野武士の出で立ちでTOKYOに殴り込んで、馬鹿みたいにでかいヘッドンホホと録音しつつ出力できる録音機を持って完全な”理解武装(わからスタイルin東京)”で挑んだわけだ。

でも蓋を開けてみたら全然そんなことなくていい子ちゃんなの。むしろ優しい。あ、こいつメスガキいわれてるけど違うな。母親だ。モモコ母親

モモコは俺達の根源。海なんだろうな。海って広いからさ。当時28歳だぜ?わかるだろ。理解させるって思った時、そいつはすでに理解させられている。

 

んでさらに時がたって「パイン」ってキャラがでたのよ。こいつのおかげでボンバーガールはコナミ最後良心を超えて”コナミ真心”となった。良心真心が一緒になったのでこれがコナミ真実なんだろうね。

CVが罵りに定評のあるしかし俺は負けてはいない)悠木碧しか天才設定。ボイスも小馬鹿にしてきて最高。当時29歳だぜ?もういい年だし…わかるだろ?

これも蓋を開けてみたら良い子ちゃんすぎるの。いや、良い子っていうかかわいいバカ娘なの。俺が守護(まも)ってやらねばならない。そう決意したね。

  

テンプレだった。ツンデレテンプレのように。いや、そんな生易しいものではない。冬を超えた草花が春~夏で青々と育つように。自然の摂理として

主人公プレイヤー)に対して厳しい態度を取るキャラ主人公に甘えている」

があった。

でもな、SM世界ってSはサーヴァントのS、MはマスターのMみたいなところがあって、本来はMがSのプレイに甘えるもんなんだと思う。多分俺もそういう甘えがしたかったんだろうね。

甘えっていうと甘やかしお姉ちゃんキャラばっかあるだろ。グラブルのナルメアだとかそういうタイプ。でも俺が欲しかったのは”未来”だったんだよ。

姉や母からもらう「甘え」は人を駄目にする。

俺はもっとこう、あるだろ。厳しさの中に見る優しさみたいなものが。

「めちゃくちゃ厳しい人がふいに見せた優しさのせいだったりするんだろうね」じゃないと「アリガトウゴザイマス」とはならない。

しかもナルメアとかコッコロとかエレナブラヴァキーみたいな甘え母・姉キャラは厳しさをくれないから。好きな人にはわるいけど、俺は母がほしいんじゃない。

俺がほしいのは苦痛を入れたら優しいコンクリートがでてくるコンクリートミキサーがほしかった。その優しさを感じるために必死コンクリートを分解したかった。ヨーグルトじゃない。コンクリートがほしかった。

 

気がついたら俺は守護っていた。

守護ってるとただただ虚しい。

俺がみんなを守護から、誰か俺を守護ってくれ。

そう思ってた時に出てきたのが「樋口円香」だった。

 

人を小馬鹿にした態度。

刺すように短いが心を抉るセリフ

そこに冷淡なCV

一瞬でメロメロになった。

こいつなら俺を守護らせないでくれるんじゃないか。そう思った。

 

まず出会いだ。

朝倉透だったかいう高田純次宮本フレデリカを足したあと金型を成形し、そこにクリスタルパーツ(ガラスでもいい)を流し込んで作られたようなキャラが俺の事、す、好きだとかいうもんだから(30歳だぞ?えぇいいんか?30歳だぞ俺)と思いながらスカウトするんだけど、

察しの良い樋口円香という氷のようなナイフしかしその刃は美しい)に「監視させてもらいます」という体でプロデュースさせていただけるわけだ。

 

一緒に仕事をすると「ミスターオールドタイプ」とか「ミスタードーナッツ」とか「ミスター・30歳にもなってゲームキャラ恋愛感情を抱く社会不適合者」とか罵詈雑言をいってくれる。

俺は敏腕プロデューサーなので、俺が今まで育て上げてきたサポートアイドルが有能揃いで、しか樋口円香自体も有能なおかげで勝手に優勝していく。

その中のストーリーでも俺に対して態度を軟化してくることはあるものの「ミスター・30歳にもなって周りがまだ結婚してないことを良いことに『結婚は考えてない』態度を取る空っぽ人間」ぐらいには罵倒をしてくれる気配はある。

「やっぱ…つれぇ(のが好きだ)わ。」「つれぇでしょ。」「聞けてよかった。」「言えたじゃねぇか。」

そう。こういうのを求めていた。ドMでは決してないが俺を否定してくれる架空存在をずっと探していた。

自然の摂理から反発。それが文明なんだよ。人間は神からただ生きる事を許されていないからこそ文明を築き上げたんだよ。

樋口円香のおかげで世界文明を取り戻したのだ。

流行れ。樋口円香のような否定者が流行れ。

未来は明るいぞ。ミスター・甘えの消費者達。

俺に勝つつもりか

言ってみたいセリフにTOP50にランクイン

「下書きを超える線が引けない」

これ実際によく聞こえてくる声(かくしごと内の比喩はともかく)。

でも全然理解できない。

下描き描いている自体ペン入れ後のイメージで出てこないかな?

自分はそうなので、上のセリフが出てくる人はただ単に完成イメージが足りないだけでは。

2020-05-31

国会議事録をみんな読んでるのか?

専門家会議議事録が取られていない!と問題になっている。ルールからちゃんとしてくれと批判はわかる。

そこはおいておいて、みんな国会議事録なんて読んでいるのか?

動画セリフ箇所を見て、ふざけんな!と怒っている状況しか見えない。

anond:20200531142618

お前の親族友人全員に「合法レ○プ」と書いた紙を渡して同じセリフを言えるならお前の言うとおりでいいよ。

anond:20200531093501

鬼滅は女キャラも男と同じように戦っているところが女の子(腐目線ではない小学生くらいの子)にもウケた理由だと思うけどな

そのセリフけがやたら言われるけど、全体的に見れば

昔の少年漫画のような「男だけが頑張って無力なヒロインを守る」って話じゃないし

きめつのやいばを途中まで読んで思ったこ

「男」だから頑張らなきゃ

長男」だから頑張らなきゃ

という表現が目についた。

きめつだけじゃなくて、少年漫画には度々出てくるセリフだと思う。

思い返せば、私は小さい頃から少年漫画ばかり読んでいた。

そして、少年漫画に出てくる主人公ライバルに憧れた。

ここで言う憧れは「好きだから付き合いたい」ではなく「私もそのキャラと同じになりたい」という気持ちだった。

女性キャラに憧れることはほぼなく、いつも男性キャラに憧れていた。

私の性自認女性だし、身体的にも女性で、男性が好きだ。

だけど、漫画小説などに出てくるキャラで憧れるのはいつも「男性キャラ」であり「男性キャラが担っている役割」だった。

男性キャラ実在したと仮定して相応しい女性になれるように努力しよう、ではなく

男性キャラになりたい!あのキャラ勉強できるから私も勉強頑張らなきゃ、という感じ。

私はずっと、男性になりたかったんだなぁ、と思った。

だけど、なれない。

自分の事は女性だと思ってるし、手術したいとかそういうのではないから。

少女漫画もいろいろ読んたが、主人公ライバルに憧れることはなかった。

部分的に憧れたりはあったが、総合的に見ると自分とは違うな…としか思えなかった。

主人公が「男だから頑張れる」と言った時、私は女だから主人公と同じにはなれない、という現実を突きつけられた。

そして、やっと何十年も男性に憧れていた自分を見つめることができた。

たまたま大人になって読んだ少年漫画がきめつだったというけだけで、他の漫画でも良かった。

表現が良くないとかそういうのではなくて、ただ自分の憧れがなんだったのかわかって悲しくなった、ということが書きたかった。

2020-05-30

声優レコーディングってリモートでできないの?

わざわざ特定スタジオまで行って、録音のもろもろの準備をしてからようやく開始。その場でチェックしてダメならリテイク。

これ、家でやれるんならそのほうが良くない?

機材は貸与すればいい。交通の手間もかからない。現場での社交辞令や外出準備もいらない。時間フレキシブル。リテイクは次の日に延ばすこともできる。

問題は録音の質なんだけど、後から修正することも含めて今は家でそれなりのができないのだろうか。詳しい人に聞きたい。

リモートでできないかなと思ったのは、ソシャゲで使い回しのボイスが多くて辟易たから。わずかのセリフの録音のために何人もの人を一同に集めて、一言収録して終わり、というわけにはいかないからね。リモートならちょっとした叫び声とか、特定キャラへの呼びかけ台詞とか、そういうの気軽に収録できるんじゃないのかなと思って。

でも、もしリモート可能だとしても、スタジオ利権というか、そういうのが許さないんだろう。

2020-05-29

anond:20200528154359

これは元増田さんへの返信というより、私の抱えている「腐女子全般への偏見告白なんだけど、「夢」への抵抗感は、自己評価の低さが鍵になっているんじゃないかな、と。もっと言えば心理的安全性に関する事柄にも思える。

 

すでにブコメid:kemononekoさんがそれに類することを述べているので当該箇所を引用しておく。

(略)自分評価対象になることを無意識的に嫌がって避けてる。

私もこのブコメと同じような見解を抱いており、以下はそれに基づいて綴る。強い言い方をするなら「下衆の勘繰り」なので不快にさせかねないことをあらかじめ申し添えておく。

 

元増田さんは二次創作において主人公としてふるまうオリジナルキャラクターについて、

オリキャラは完成された物語世界に介入する異物

であるとして、ゆえに違和感を感じるという。

一見もっともな理由だ。しか腐女子向けの二次創作ではしばしば公式には明示されていない、「特定キャラクター同士の関係性」が描写される。厳密に言えば、これも完成された世界に介入する異物といえそうだ。もちろん「新しいキャラクター」と「新しい関係性」は別物だ。ここではむしろ、前者に強い抵抗感を示しつつ、後者は受容している点に注目するべきだろう。大仰に述べたが、新しいキャラクターは当然その人物自体評価対象になるが、新しい関係性の導入にはその恐れがない、ということだ。

 

つぎに、作中における主人公描写について、

外見の描写があれば自分ではないと思って楽しめる。主人公一人称視点漫画とかは苦手かもしれない。

と述べ、さら物語を受容する自身立ち位置については、

登場キャラクター自分好意を持たれるというシチュエーションに耐性がない。

自分物語の外側にいる観測者でありたい。

と述べる。

これらはすべて、自分自身評価対象となることを避けようとする傾向の表れに見える。

 

元増田さんは、腐女子と夢女子の傾向の違いを

物語を外から見る人、内から見る人。

であると述べる。その見解否定したいわけではない。むしろ同意する。これはその背景にあるものについての見解、というより偏見告白だ。

 

さらに続けると、「本題」は、元増田さんの友人の親子のエピソードであるという。これも自己評価心理的安全性にかかわる事柄みえる。小学生である子供が「オリジナルセリフ」を考えることを拒否した理由は、

友人が既に声掛けしているか自分はい

というものだった。もしこの子供の言葉課題を避けるための言い訳ではなく真に心からのそれである仮定し、その心情をやや大げさに解釈するなら、「すでに親友がなぐさめているにもかかわらずさして仲が良いわけでもないのにしゃしゃり出てわかったような口をきいて二人の間に入り込む」ことを恥じている、といえそうだ。これは「物語を外から見ている」のではなく、むしろ自分自身を「物語の中に置いている」視点だ。

 

では逆に、課題を避けるための言い訳としてみるとどうだろうか。これは親子間の心理的安全性担保されておらず、「自分の考えたセリフ評価対象になること」を恐れているように見える。親の望む答を用意できない、あるいは、自身の答えが親から評価されなかったとき、子は自尊心を傷つけられたと感じるだろう。そのリスクが不当に大きく感じられている、つまり心理的安全性が低い、とも、そのリスクを冒してでも答えようと決意する動機付けがなかったとも言えるだろう。

 

ここまで遠慮なくつらつらと書いてきたが、元増田には他者の心の中の在りようを断定できるほどの要素は含まれていないと思う。結局のところ、「腐女子には自信がないんだろう」という偏見告白であり、私の心理元増田さんやその友人の子供に投影したものだ。

スクウェア・エニックス作品プレイして思うこと

まあ、FFのことである


最近FF7Rが発売されたこともあって、久々にスクウェア・エニックスゲームプレイしてみた。

グラフィックが綺麗になりサウンドクオリティが高まっているのを感じた反面で、キレイすぎるからこその表現のわかりづらさ、移動における煩わしさを感じてしまった。

RPGといえば、移動が面倒くさいというのがある意味特徴ではあるのだが…。

また、途中からプレイできるようにチャプターセレクトが付いていたが、あれは良かったのか悪かったのか微妙なところだった。

というのもせっかくチャプターセレクトが付いているのにも関わらず、クリア後にもう一度プレイしようという気に全くならないのだ。

面白いと感じていたにも関わらず二度目を体は拒否している。


また、登場人物セリフというか性格なんだろうが…とても鬱陶しい。特にエアリスジェシー

エアリスは余計なことに首を突っ込んでくるのが面倒くさい。黙っていてくれ。話が進まない。

次にジェシークラウドが気になるのは良い。しかし、女アピールしたいのか一々絡んでくるあたりが鬱陶しい。

ここぞという所でアピールしてくれ。毎回何かの話の中にアピールを混ぜてきても、やかましいで終わってしまう。

大事局面や、ここぞというアピールポイントで魅力を発揮させる分にはヒロインだな!と感じるが、

どうでもいい場面で、話に割り込んできてイベント大事にしたり、不要アピールは駄目だ。

ヒロインと感じない。

モブがしゃしゃり出てきているようにしか見えないのだ。

じゃ、ティファはどうかというと…。

ただ、ひたすら地味と感じた。

なんか居た。くらいで終わってしまったのだ。

コルネオイベントも地味だった。グラフィックが向上し、きれいな衣装を来ていた…だけだった。

とりあえずクリアしきってみて印象について思い出してみると…。

ティファ記憶が薄い。思い出せるのは鬱陶しいエアリスジェシーのみだ。

つのまにか居たくらいにしか思い出せない。


一部ですらこの記憶の薄さなのだが、ユフィが出てくればもう少し記憶に残るんだろうか。

個人的に期待しているのはユフィである

PSFF7の時もユフィだけを優遇してきた。Rでもきっとユフィを優遇するのだろう。

一部は面白い反面で記憶に残りにくい作品だったので次に期待したい。

2020-05-28

【少しだけ追記】「中性的な美しさ」って結局女性のものなのでは??

ちょっとした黒歴史だけど、10代の頃から中性的キャラに憧れがあった。ハンターハンタークラピカとか。自分中学1年生まではチビで、目だけはぐりぐりと大きかったので「可愛い」と言われることが多かった。嫌がるそぶりを見せていたが、実を言うとまんざらでもなかった。男が好きなわけでもないけど、クラスの中心人物イケメンに「お前が女装したら女子より可愛いんじゃね」と言われたことが不思議なくらい嬉しくて、今でも記憶に残っている。

中2から成長期が来て、声が太く体毛も濃くなり、みるみるうちに身長が伸びてゴツくなった。誰も俺を可愛いとは言わなくなった。どう見てもクラピカよりウヴォーギン寄りだった。〜完〜

それから普通に男性に見える男性として生きてきた。性自認男性なので、全く問題なかったのだが、ここ最近彼女宝塚にハマり、演者にキャーキャー言ってるのを見て、もやもやが生まれた。

宝塚歌劇団の役者は、当然ながら全員女性である。その中で、男性の役を演じる役者は「男役」と言われる。一般的にはヒロイン演じる女役より、男役たちの人気が高いらしい。

同棲しているので、自粛間中はまあまあの頻度で彼女宝塚映像鑑賞に付き合わされた。最初マジで全員同じ顔に見えたし、独特のセリフ回しや大げさな表現に軽く引いていたものの、そのうち楽しめるようになった(思えば宝塚に限らず、俺には観劇素養が全くなかったのである)。

男役たちの話に戻るが、彼女らは普通に美人である。そんな美女たちが演じる「男」は、男から見てもかなり独特の色気がある。男のかっこいいところ、美しく映える悲哀、時には男だからこそ効く「可愛い」までが実によく表現されている。それでいて体毛は生えていなさそうで、肌は綺麗でいい匂い(またはタバコ匂い)がしそうな、現実はいない類の男が舞台に立っていて、世の女性たちが憧れるのもわかる気がした。

彼女によると、男役の人たちは舞台の本番中でなくても、人前に出る時はスカートを履かず、現役でいる間は髪を伸ばすこともしないらしい。インタビュー?の映像を見たが、私服っぽい服装でも黒を基調としたパンツスタイルで、髪はショートカット舞台では役(=男性)として見ていたが、素の彼女たちは見事に中性的な美しさを体現していた。その時、俺が思ったのは「いやズルくない?」だった。自分でも意味不明だったので自分気持ちを分解してみたのだが、なんていうか、あえて言葉にするならば「『中性的な美しさ』なんてものは、成人以降は女性しか体現できないものなんじゃ?」という感じだと思う。

そもそも男が女性寄りに見た目を寄せて、それでいてギャグっぽくならないためには、ものすごい努力を要する。男が女っぽくふるまうことは基本「気持ち悪いもの」、良くて「面白いもの」として捉えられ、「オネェじゃんw」で雑に括られてしまう。(宝塚の人だってめちゃめちゃ努力してると思うが、仮に男が同じだけの努力をして中性的な「女役」を演じ、私生活まで徹底したとして、同性(男性)の支持ってあまり受けられないんじゃないだろうか。「どう見ても女」じゃない限り。「どう見ても女」なら「中性的」とは違う。)(ちなみにジェンダーレス男子とやらは男臭さが少ないだけで普通の男に見えてしまう…俺の主観か?)

ここまで書いて、中性的な美しさのキモって、ニュートラル判断材料がないことなのかも、と思った。男を感じさせる濃い体毛が『ない』。女を感じさせる長い髪が『ない』。逆に言えば、男っぽいゴツさや肩幅が『ある』、あるいは胸のふくらみが『ある』と中性的からは外れる。モノにもよるが、『ある』ものをないように見せるのはその逆よりも大変だ。子供の頃の自分男性を感じさせる特徴がなく、それが中性的に見えていたのかもしれない。

とりあえずコロナが落ち着いたら彼女宝塚見に行きます雪組トップがめちゃめちゃ歌上手いので生で聴きたいが、引退近いらしくチケット無理そうとのことです。

https://youtu.be/0F2d41hevFk

◼️追記

歌舞伎女方のことを書いてくれた人がいるけど、舞台の上では女性に見えるよ!女性に見えると中性的とは違うし(でもめちゃめちゃ綺麗ですごいと思う)、役者衣装を着ていない時に中性的に見えるかと言うと、俺には見えない。

宝塚舞台の上では男性に見えるよ!(自分にとって)中性的に見えるのは、衣装舞台メイクをしていない時。

あと雪組ファントムが最高だったのでみんな見ると良いと思います観劇初心者が言うのもアレだがちょっと本当にすごかった。

◼️さら追記

「お前の好みの問題だろ」って話にたくさんコメントありがとう美しい人がたくさんいるね。

sexy you!

2020-05-27

anond:20200526214230

サラリーマン然として日常に溶けこんでるけどふとしたきっかけでターゲットを決める殺人鬼キャラセリフみたい

「僕それほど怒られることをしました?あ?」

まりこれ、GAFAよりもきつい仕事をしているやつがいなければ、GAFAより楽なんてことはおきない。

うちはGAFAよりらくだぞ!というセリフの裏側を考えてくれ。

2020-05-26

スマホラブプラス感想

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2005/26/news153.html

スマホラブプラスが終わると聞いて。

ソシャゲになると聞いて当時俺が期待したのは、「毎回同じことしかさない」ことの脱却だった。

DS版やったやつならわかるけど、すぐに「同じことしかさないな」って状態になる。

ソシャゲなら定期的にアップデートするだろうし、そういうこともなくなるだろうと思ってたけど、まあ結局、イベントなんて同じことの周回だし、すぐに「同じことしかさないな」って状態になる。だからすぐ飽きてしまった。

なので、理想毎日変化がある恋人同士の会話なんだけど、そういうのはAI自動生成デモしない限り無理なんだなって感じ。

アレクサやSiriみたいなスマートデバイスの音声を凛子にしてもらえば、それなら毎回同じようなセリフでも、毎日使うし…といった期待はある。

でもすぐ飽きるんだろうな。なのでAI凛子が待たれる。

舞台からハマった」と言う人が苦手

Twitterでは絶対に言えないので吐き出しに来た。

私は舞台化されている作品同人活動をしている。

数年前の公演で好きなCP舞台版に登場し、その公演をきっかけにCPを好きになった人が増えた。

もちろんSNS同人イベントでも人が増え、今まで顔見知りばかりで活動していた当CPも賑やかになった。

それ自体は嬉しかったのだが、舞台きっかけに好きになった人たちはキャラクターではなく『キャラクター解釈し、演じた俳優』を見ているのだ。

原作からそのCPにハマった人たちと舞台からハマった人たちとでは温度差があるように感じる。

舞台しか観ていない人、原作の他CP活動をしていたが舞台活動CPを変更した人、いろんな人がいる。

ただ、舞台から好きになったという人たちと話していて「おや?」と思うことも多々ある。

好きなシーンや好きになったきっかけの話になると、舞台の内容を話し出すのはどうかと思う。

このシーンが良かった。ではなく、役者の演技について話し出すのだ。

原作ではキャラクターの表情まで描かれていないのに、あのセリフであの表情をするのが彼らの心境に合っていて好き。といったかんじだ。

ちなみに、そのシーンでキャラクターがどんな心境だったか公式から発表されていない。

また、俳優を元に同人活動をしている。

俳優好きな物キャラに持たせたり、俳優の着ていた服を着せたり、キャラの特技が俳優の特技になっていたり、俳優発言を取り入れたり。

それが一度や二度ではない。俳優ありきでキャラクターを描かれるともやもやする。

しか俳優同士のCP創作しだす人までいた。中にはR18の作品も。

それはもうナマモノだ。演じているキャラクターなど関係ない。

べつに舞台の話をするなと言うわけではない。舞台きっかけでハマるのも悪いことではない。私も全力で彼らを演じてくれた俳優の事は好きだ。

ただ、私は原作の二人が好きで活動をしているため原作の二人を見てどう感じたのかを知りたいだけなんだ。俳優解釈を聞いているわけではないのに。

最初そそういった発言をここまで気にすることはなかったが、それが積み重なるとさすがにストレスになる。

俳優の話は俳優の話として、原作とは別物だと考えてほしい。

推しCPは前回の公演と今回の公演で演じている俳優が違うのだが、「別公演で見てたらハマらなかったと思う」と発言している人を見かけてしまった。

本当に俳優ありきなんだなと、俳優としてしか見ていないんだなと、なんとも言えない気持ちになった。

それから今日に至るまで、舞台からハマったことを公言している人たちが主催アンソロジーが発行された。

案の定各自あとがきのページには「舞台でハマりました!」「舞台のあのシーンが良かったです!」というコメントオンパレード。むしろ主催たちがそんな状態だ。

中には俳優さんの名前を出している人もいた。主催確認しなかったのか、それで良しと思ったのか分からないが、私の感覚だとアンソロでそれはあり得ない。

あとがきは一番最後のページに掲載されていた。せっかく良い話だったと余韻に浸っていても、あとがき舞台意識して描いたと言われたら冷めてしまう。

その二人じゃなくても成立するんじゃ?という内容の作品もあった。アンソロならもっとキャラクターに向き合ってほしいと思うのは贅沢なのだろうか。

読む人の中には舞台を観ていない人もいるかもしれない。実写化否定的な人もいるかもしれないのに。そこまで気にするのは神経質なのだろうか。

舞台とは関係ないが、その人たちがこのCPが一緒にグッズ化されなかった事を烈火のごとく怒っているのもはっきり言って怖い。

いつだったか販売されたグッズには、CPの内一人の姿しか無かった。

それを見た彼女たちは、なんでペアじゃないんだ!この会社商品は二度と買わない!と大騒ぎしていたのである

それから何度もその件を引っ張り出しては文句を言っている。

舞台のおかげでグッズになる頻度が上がっただけで、元々そのキャラクターのグッズが出ることの方が珍しいんだが。

まりに荒れているので、購入したなんて言える雰囲気ではない。グッズ化、素直に嬉しかったのになぁ…。

舞台化、実写化する作品が増えた今、私と同じような経験をした人もいるかもしれない。

逆に、愚痴対象となった相手気持ちが分かるという人もいるかもしれない。

これは私の考えだが、舞台原作に限りなく近い二次創作だと思っている。

俳優解釈が合うかどうかで好きか嫌いか別れるのではないだろうか。

2.5作品全体に言えることだが、同じキャラクターを演じていても解釈まで丸っきり同じとは限らない。それぞれの俳優に合った表現もあると思う。

長々と愚痴を綴ったが、舞台否定しているわけではない。このような発言をしている人たちを嫌っているだとか、憎んでいるというわけでもない。

素晴らしい作品を作られる方たちなのに何故…という気持ちからである

しか作品と作者は別物。要は好きなメディア解釈違いなのだ

同人趣味世界なので無理して仲良くしようとする必要もない。

少し距離感を考えながら付き合っていこうと思う。


読んでくれた人がいたらありがとう

念のためにフェイクが入っているので、分かりにくかったらすいません。

なぜ博士号をとったか大学教員になったのか

すまん。書き出しで結論を言うと、自分でもよくわからん

アカデミックあきらめた博士号保持者の記事が目に留まったので、運よく大学に残れた側のエッセイを書く。小さなころから科学者になりたかったんです、なんていう大学教員を見ると、眩しくてクラクラちゃうんだ。すまんな、憧れもなく大学教員になってしまって。

僕は少年時代に、科学者に対する憧れというものほとんどなかった。ニュートンとかガウスとかアインシュタインなんかの伝記を読み漁ったりして、心惹かれるものがあった。だけど、それは自分科学者になりたいという憧れとは少し違って、科学者仮面ライダーウルトラマンのように現実と断絶した世界にいるヒーローのようだった。

大学に入ると、教員たち講義を受けて、ずいぶん大学先生は楽しそうだと思った。あとでわかるが、それは誤解だった。ただ一人、すごく楽しそうに熱く語る先生がいた。専門を簡単説明する。それでいて奥が深い講義だった。僕はその講義に夢中になったが、周りの学生からは評判が良くないのが不思議だった。こういう先生なら、なってみたいかもしれない、とぼんやりと思った。

僕は研究者というよりは科学ファンだった。自ら新しい科学を切り開くということに、それほど魅力を感じなかった。それなのに、大学院へ進んだのは「もっといろいろなことが知りたい」という一言に尽きる。このセリフは厄介で、一見すると科学者適性がありそうだが、実際は逆だ。「ただ自分の興味が向くことを、気の赴くままに知りたい」という僕のような人は研究者に向かない。いったい僕は何になればよかったのだろう。大学院生としての一番の幸福は、図書館の薄暗い書庫顔パスで入り、紙が焼けているのにピンピンしていて、全く手を付けられていないような文献を読むことだった。だから論文が書けず苦労した。今もしている。研究者世界は手を動かす、アウトプットをするのが貴ばれる。研究世界に飛び込むことは少し違和感を覚えたが、もっと良い場所もなかったので居続けた。卒業したいので、しかたなく研究した。

学会で一流の知性に出会うのは、本当に楽しいことだ。僕にとってはスターライブであり、学会の懇親会で大物に研究の着想を聴いてみることほど楽しいことはない。

大学から学位記と一緒に追い出されるように飛び出し、一つ目の職場就職した。就職が上手く決まらなかったので、ダメなら別の業界に行こうと思っていた。だけれど何とか職場が見つかった。そこへ行った理由は、この業界にいれば、また暗い図書館での心躍る体験が、いつかできるかもしれないと、不純な希望を持ったからだ。着任した先では、学力が酷かったけれど、教員博士号持ちの熱血教師ぞろいだった。教員たちの教育に対する熱いパッションを聞かされて、なぜだかすっかり気持ちが冷めてしまって、他に居場所を探した。転職するためには、論文必要だったので必死研究した。欲しがりません勝つまでは、を地で行くスタイルで無理をした。体調を崩して大病してしまった。

なんとか次の職場を見つけ、落ち着いている。学生時代の環境を思えば、ここの学生世界が狭くかわいそうだと感じることもあるが、一つ目の職場と比べればだいぶましだ。すべては相対的だ。転職して、自分時間が増えたのでぼちぼち研究している。いつか解明したいテーマも懐にしまっている。いつか、は来ないので少しずつチャレンジしている。だけれども、ほとんどの研究時間は一日も早く給料を上げたい、そう思って不純だと思いながら心の血を流しながら論文を書いている。僕は興味が散発的なんだ、だから論文がこれほど憎たらしく感じられるんだと思い続けている。

博士号取ったのに大学教員にならなかった氏が言うように、大学が残念な場所であるとは認める。成績不良の学生面接したときは、部屋に一人残って泣いてしまうこともある、僕が。これから教員仕事うなっちゃうんだろうかって悩みつづける。実にこの業界ジリ貧だ。だけれど、大学教員以外に僕のふわっとした欲求を満たせる場所を知らない。雑用を投げてくるスーパースプレッター同僚もいるが、傷付きやすい僕を大学以上に放っておいてくれる職場を知らない。

文科省大学経営陣も学生も同僚もみんなクソだ。クソだけれど、僕はそんな奴らの戯言を骨抜きにしながら、今の場所に居座ってみようと思う。僕の興味と幸運の続く限り。

研究者にもなれない、だが学生を思いやる教育者にもなれなかった。一人でいたいから、学内政治家もっとごめんだ。いったい僕は何になればよかったのだろう。

2020-05-25

anond:20200525192220

いままでは、緊急事態から大目に見ていたけど、収束に向けて事態は動いたのだから、ここからは、緊急事態からというセリフがない。

終息にむけた収束まで、しっかりやってほしい。おれたちも通常業務に段階的に戻れる。

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