「路地」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 路地とは

2017-11-19

「成長」って何なのだろう?

昨日は日没後、自転車駅前図書館に行ってきた。

田んぼの間を走って県道に出て、古びたスーパー駐車場を横切り高校周辺の路地に入る。

ランニングしている野球部員がふざけて追っかけてきて、少し気持ちがほぐれた。まだ自分高校生ぐらいに見えるだろうか。

駅の裏に自転車を止めて、地下道を通る。貧乏そうな老人が一人横切り、私の前を歩く女子高生

勉強しないとああなっちゃうんだよ」

とか話してる。

何となく自分が笑われたような気持になって、早足で彼女たちを追い抜いた。

芥川の「河童」を借りた。少女終末旅行に出てきたので物語と何か関係があるのか気になった。

  

高校通信高校に通っていたことがコンプレックスで、実際高校生活ってどんな感じなのかなって思って色々想像したりした。

行きたいなら努力して行ってみれば良いのだけど、自分のやりたいことに対して何も自信が持てなくて、自分が活かされる場所を求めようともしない。

厳しい環境に晒されて、自分の形が崩れてしまう恐怖があって、

案外不幸になっても平気で生きてしまって、でもある日大切な人からあなたはそれで満足なんだね」って言われたら

「本当はやりたいことも、欲しいものもあった。でも諦めるしかなかったんだ、こうするしかなかったんだ」

って叫びたくなるのだと思う。

絶望どん底でやっと楽になったのに「損だ」「得だ」と囃したてられるのが堪らなく苦痛で、

でも決して現状に満足しているわけではなくて、でも何で何もしないのかよく分からない。

「成長」って何なのだろう?

  

スーパーにも学校帰りの高校生がちらほらいた。しばらく店内を徘徊してアーモンドチョコナタデココグミを買った。

それほど食べたいとも思わなかったが買っておいたほうが得なのかなと。

帰ってから買ったお菓子を食べたが一度に食べてしまい苦しくなってしまった。

  

夢に小学生の頃のいじめっ子が出てきた。逃げようとする彼の胸ぐらを掴んで

「これから度々、心の中の後ろめたい気持ちが、後ろ暗い過去が、チクチクと顔を出して、お前を苦しめ離さない」

と言ってやった。

2度寝して起きたのが11時半。

今日履歴書は書かなかった。

2017-11-18

路地の入口に∧←こういう看板を出してるお店がいつも気になっててこないだ仕事が早く終わったので行ってみたらグループ2組が先に入っていたけどお店の半分以上が空いてる状態で「1人で予約もないのですが」と伝えたら店員さんが一瞬微妙な顔をしたように思えて「あいにく満席で、またお越しください」と言われて退散したのだけれど少しもやもやしてもちろん今は空いていてもこのあと予約のお客さんで埋まってしまうのだろうけどそれならそういう日は∧←こういう看板しまっておいてくれたらなあと思って他のお店だけど「本日は貸切です」みたいな看板を見かけたことがあってそれならわかりやすいし∧←こういう看板が出ていてオススメメニューとか書いてあると通りすがりの人に気付いてもらってそういう人も入れるのかなと思ってしまうしでもじゃあ取り外しできないタイプ看板のお店はどうするんだと問われるとうーんてなるし結局私はただそのお店のお肉を食べてみたかったのに食べられなかったというだけの話で帰りにスシローに行きました。

鯛だし塩ラーメン美味しかったです。

2017-11-06

一生このままって言うほど長く続く気がしない

誰とも付き合ったことがない。もう30年生きててそんな気配があったこともない。

恋人がほしいって言う人の話を遠くから聞き続けてここまできてしまって、なんか完全に別の層で起こっている出来事の話という気がしている。

豪華客船で旅してみたいし、ナウシカみたいにメーヴェで飛んでみたいし、特別な親指でなぞるところ全てに緑を生やしてみたいし、恋人と並んで座ってもう話すこともなくなった夜中につまらない映画をぼーっと観てみたい。

そういうことがどれも同じ感じで、今こうやって酔っ払ってぐだぐだ書いている自分と、階層が違うので永遠に重ならない世界だという気がする(どちらが上かとかそういうことを言いたいんじゃなくて)。

他の人たちが一生懸命勉強したり部活サークルバイトに打ち込んだり、積み上げた本を読んだり新しい塗り方の練習をしたり、自分の住んでる街の細い路地までくまなく歩き回って過ごしているときに、何もしないできてしまって、羨ましいとか後悔とかいうのとも違うんだけど、なんか時々、ただただ自分うんざりする。

今まで他の人のしている努力から逃げて、他の人たち自身からも逃げて、何もしてこなかった自分のこれからにそのままここまでの直線を伸ばして引っ張ってみると、やっぱりどこまでいっても何もないような気がするし、どこまでもというほど長く続いていける気がしない。

時々めちゃくちゃさびしい。

さびしいけど人間が怖い。

吠えたり飛び掛かったり噛み付いたりするかもしれないから犬が怖い、っていう人を知ってるんだけど、同じ理由人間が怖い。

遠くから見ると毛並みがふかふかで、歩くところなんかもう心底楽しそうだったり、年取ってしょぼしょぼしててもそれはそれでいつまでも幸せでいてほしいと思ったり、そう思うんだけど自分では絶対に近付けないとも思う。

みんな幸せでいて、もっと幸せになってください。

2017-10-25

外で声をかけてきた印象深い人達を思い出して書いていく

 

・えんこう目的リーマン

渋谷のまだBook1stがあった時、その前を歩いてたら後ろから

「ボソボソ…3万…ボソボソ…1万5千円でお茶だけでも…ボソボソ…」と

聞こえてきて振り返ったら身長160cmくらいの顔色悪いガリガリの若いリーマン

きょどりながら値段を言ってきてて「いえ、遠慮します…」と言ったら

「そうですか…すみません…」と言ってさらっといなくなった。

えんこうの切欠ってこういうのなのかーと思った。

普通に値段下げてんじゃねぇよと思った。

 

ナンパしてきた男の子

ハタチくらいの時、ぶんかむらの近くで向かいから来た10代後半からハタチくらいの若い男の子

2人で歩いてきてて少し前で止まって何か喋ってて、なんか嫌だなと思ってたら一人が小走りで寄ってきて

「急にすみませんめっちゃ好みなんですけど、良かったらお茶でもしませんか、もし嫌なら連絡先だけでも…」

的なことを緊張した感じで言われたけど嬉しいとかより先に普通に怖くて断ってしまった。

立ち去るとき特に暴言を吐かれることも無く「あ、そうですよね、なんかすみません」みたいな感じで良い人だなーと思った。

 

水商売勧誘のお兄さん

0時までバイトして帰宅時に歩いてたら向かいから来たスーツも肌も真っ黒いお兄さん?おじさん?に

「どこかのお店で働いてる?」と聞かれて「?いえ?」と答えたら勧誘された。

「良かったら連絡してね」と名刺を渡された。

道歩いてて水商売勧誘されたのはこれが最初最後

 

ナンパしてきた男の子

友人に呼び出されて夜かまたの駅前を急いでいたら声をかけてきたハタチくらいの男の子

結構しつこくされたけど、でも軽い調子冗談交えながらで、

友人でこういう人がいたら楽しいだろうなーと思いながら断った。

 

仕事場までついて来た酔っ払い

しぶやで働いてたとき、朝の10時くらいに細い路地のところに立ってた20代前半くらいのお兄さん。

しかけられて「これから仕事で急いでる」と早歩きしながら答えたらそのまま着いて来てしまって、

会社まで送るよー」と言われ、結構おかたい感じの仕事場で働いてたのでそれは困ると思い

色々と理由をつけて諦めてもらおうと思ったけど結局最後まで着いて来て、

警備員さんにじろじろ見られながら気まずい思いをしたけど、最後職場を見られて満足したみたいで

「じゃあねー」と言って帰っていった。

ずっと空のグラスを持ってついてきてて本当に大丈夫かなこの人って思ってた。

2017-10-12

2017 台湾旅行第一部分

台湾に行って来た。

一人での海外旅行は初めてだ。

台湾であった事、感じた事つらつらと書く事にする。

長いし、起こった順に書いていて、特に脈絡もないので、ドラマは期待しないで欲しい。

取り留めない旅行記だ。

もし文書の中で一文でも、行ってない人の興味を唆れたり、行った事のある人に「あ〜、あるある」って思ってもらえたら嬉しい。




出発前


そもそもなぜ台湾に行こうと思ったかというと、少し前にちょっと凹むを事があり、いつまでも気に病んでも仕方ないし、何か面白い自分の興味を引かれる事がないかなぁなんて考えてたところ、「そういえば、台湾料理で気になってるものがあるんだけど、実物を食べた事がないんだよなぁ」と思い出し、休暇の予定も決まってなかった事もあって、「じゃあせっかくだから行ってみよう」となった訳である

初めてなので、ツアーを予約して、飛行機ホテルの世話だけをして貰うつもりだった。


いざ行くと決まれば、何より問題なのは言葉で、元々日本でもコミュ障気味なのに、別の言葉が話されている国で過ごすのは甚だ不安だった。


でも出発当日が来て、フライトをまつ夜の羽田空港国際線ターミナルで、簡単中国語を暗記していてた時にふと気付いた。

そうだ、俺、イラスト描けるじゃん。

普段から言葉より絵の方が伝わる事があるのは分かってる。

言葉の通じない国に行くんだ、使えるスキルは何でも使わないと。



格安ツアーの出発は変な時間だ。

午前4:50、タイガーエアに乗り込んだ。

台湾のLCCとはいえ、機内はほとんど台湾人

ツアーなので、自分の他にも出発する日本人いるかと思ったが、日本人は少数派のようだった。

ちょっと不思議に思ったのは、機内の台湾人男性はほぼメガネ

なんでどいつもこいつも目が悪いんだ。

から更に不思議だったのは、台北の地に着くと男子メガネ率がむしろ低いのだ。

台湾人飛行機に乗る時だけメガネをかける決まりでもあるのか?






1


1日目 午前


LCCの狭いシートで変な姿勢に耐えながら3時間フライトを終え、朝の桃園空港に降り立った。

空港でキョロキョロしてると、いきなり兄ちゃんに現地の言葉で話しかけられた。

バス?とか言ってたので、行き先に迷ったと思われたらしい。

一瞬どう答えていいか迷ったけど、オレンジベストを着てゲートのすぐそばに立っている女性を指差し、「大丈夫」と言うふうに手を振ったら、彼は「なんだ」という顔をした。

あ、言わなきゃ。

「謝謝」


ベスト彼女自分の到着を待って立つツアーガイドだった。


実はツアーガイドはすぐに見つけていたのだけど、他のツアー参加者が集まってから声をかけようと思っていた。

しかし、誰も集まる気配がない。

どうやらこのツアーの申し込み者は自分一人らしい。

機内に日本人が少ない筈だよ。

「すいません」と日本語で言うと、ちょっと訛った日本語で「どこにいたの?すぐに声かけてよ〜」と笑顔で言われた。


ツアーガイドは黄さんと名乗ったが、「エリと呼んでね」。

台湾の人は英語の二つ名を持っている人が多いという。

より覚えやすくする為に、勝手に「エリーさん」と呼ぶ事にした。ちょっと伸ばしただけだから大きく違わないだろう。



ホテルに向かうミニバンエリーさんに「何かみたいものある?」と聞かれたので、「九份に行きたい」というと、「どう行くか調べてますか?」

「ざっくり」と答えると、「ざっくりじゃダメよ!」とひどく呆れられた。

エリーさん曰く、九份は凄く人気、今は祝日台湾人も行くから人でごった返している、行くなら早くいけ、と。

さらにはついでに十分も行くべきで、こんなこんなこんなツアーがあって・・・説明が止まらない。


「実は蚵仔煎と肉圓を食べに来た。あとお茶も買う予定」と言いうと、彼女は「それだけ?」とまたもや呆れ顔で言った。

「それだけじゃ量が少ないよ!」

さらっと書いているが、この会話の中で、エリーさんは料理名前を何度も聞き返している。

曰く、「発音メチャクチャから何言ってるのかわかんないよ!」

日本人とは随分テイストの違う接客なので思わず笑ってしまった。


夜市にも詳しいエリーさんによると、蚵仔煎の様な夜市料理行列の店で食べるべきで、それは味の問題というより、回転の早い店の方が素材が新鮮なので、当たる事が少ないかであるとの事だった。

台湾人がよく行列するのは、そういう理由もあったのか。なるほど。


エリーさんの勢いに呑まれかかってたけど、会話が少し止まって、ふと窓の外から街を見れば、台北市建物が密集しているのに気付く。

その中にセブンイレブン

漢字コンビニも人の背格好も一緒なのに、行き交う人は全然別の言葉を話している。

それは不思議な感じだ、と言おうかと思ったけど、それを言うとエリーさんが凄いエネルギーで何かの説明をしそうなので言わないでおいた。


ホテルに着いたらチェックインの15:00まで、荷物を預けて自由観光

エリーさんは、台湾での見所と注意をまくしたてたあと「わからないことがあったらLineで連絡して!」と事細かに連絡方法を教えてくれた。

「あと折りたたみ傘を持って行って!今の台湾は天気が変わりやすい!」

どうやら手が届く限りは面倒を見ないと気が済まないらしい。

台湾人親日とよく聞くが、接した感じでは、どうもナショナリズム問題ではなく、何か人間が親切というか、お節介焼きであるように感じた。



エリーさんと別れてしばらく歩くと、南国の陽射しの下、台湾国旗がはためいている。

明日がちょうど建国記念日国慶節からだろうか。

そういやエリーさんに「暑いな、さすが南国」と言うと「ここは南国に入らないよ!台南の方が亜熱帯!」って言ってたっけ。

急に冷え込んだ東京から来たら、十分暑いエリーさん。


すぐに暑さに耐えかねて、冷房の効いてそうな店に飛び込んだ。台湾で食べたかったものの一つ、豆花を食べていると、店内ラジオからはB'zが流れて来た。

日本アーティストなのに、なぜかより台湾を感じさせる。

かい注文が出来ないので、かき氷ピーナッツの甘煮だけをトッピングしてもらった豆花はとてもアッサリしていた。



台湾はとにかくスクーター乗りが多い。

大通り信号が青に変わるたび、びっくりするくらいのライダーが駆け抜けて行く。

この台湾光景を収めようと交差点歩道カメラを構えたら、後ろから「前方!」という様な声をかけられた。

振り向くと、自転車にのったおじさん。

「前危ないよ」とでも言われたのだろうか?ひょっとしたらもっと荒っぽい表現なのかもしれない。

台湾人は親切だけど直接的でもある。




1日目 午後


ホテルチェックインの15:00にはまだ間があったが、台北は午後になって更に気温が上がって来た。

エリーさんが言ってた事には、日中は36℃になると言う。

当て所なく歩き回るにはキツい時間だ、せめて目的が欲しい。

本来は2日目の午前にこなす予定だった、台湾茶の買い出しを前倒す事にした。


エリーさん曰く、祝日台湾人は勤勉では無いらしく昼頃にようやく起き出すとの事だったので、一抹の不安を抱えてはいたが、しばらく歩くと、お茶のいい香りが漂って来た。

通りに面した倉庫の様な店。

林華泰茶行。

上質なお茶が卸値で買えるとの事で、予め来ると決めていた店だった。

実際に来て見ると、その倉庫の様な空間に微かに漂う不思議で素敵な香りに心が踊る。


ただ、少し計算が狂ったのは、店が思った以上に小ぢんまりとしているし、本来問屋なので、店員もぶっきら棒。

タンクトップから腹を放り出したオッさんが茶葉のチェックなどしていて、ゆっくり見るのは場違いだった。

そこでは吟味しながら4種類買う予定だったけど、実は到着直後の免税店で、エリーさんの勢いに押されてすでに高山茶を1つ買っていたので、3種類にした。


金萱

東方美人

蜜香紅茶


20代とおぼしきにいちゃんに、それぞれ「1/4斤」とメモして伝えると、「150?1300元」とぶっきら棒に返して来る。


台湾店員さんは人がよく、自分言葉が変でも何とか必死コミニュケーションを取ろうとしてくれていて、それが返って不甲斐なく、少し凹んでもいたのだけど、さすが問屋のにいちゃんにそんな忖度は無い。


今が出す時だ、と思い、空港で描いたメモを見せた。

一杯の茶のイラスト

「喜歓的香味(とても好きな薫りです)」

「謝謝。」にいちゃんは微笑んで言った。

初めてエリーさん以外の台湾人とちゃんとコミニュケーションが取れたと思った。



昨日から大して寝ずに動き回ってるので、良い加減疲れて来たけど、ホテルチェックインにはそれでもまだ時間がある。

台北101に向かう事にした。


地下鉄にのっていたら、博愛席(日本でいうところの優先席)に座ってたばあさまが、乳幼児を抱いている母親に気付いて、手招きして席を譲っていた。

台湾人はほんとうに人が良い。

うっかり降りる駅を間違えて、次の電車を待っていたら、地下鉄ホームロードバイクを押す人がいた。

台湾輪行ダイナミックだ。


ブルータス台湾特集の表紙が台湾人には不評だったらしい。

曰く、あんな古くさい台湾ではなく、もっと近代的な今の台湾を見てくれ。

でも、実際歩いてみると、やはり台北の街は自分イメージするアジアエネルギーノスタルジーに溢れている。


そうかと思えば、台北101東京で言うところの押上ソラマチの様に、周囲から浮いて急に出現した近代モールだった。

台北という街は混沌の中での変化の真っ最中なのかもしれない。



さて台北101の地下はデパ地下であり、フードコートだ。

このデパ地下も、旅の目的の一つだった。

その地にはその地の食い物が有る。

よくわからない果物料理ディスプレイされてるのは最高だ。

乾麺のコーナーで、刀削麺と同じ棚に讃岐うどんが並んでるのには何だか笑った。

うどん台湾では烏龍麺と書く。


大して腹も減ってなかったけど、疲れを癒す意味で、ここのフードコートガソリン補給をする事にした。

加油、俺。

頼んだのは排骨魯肉飯のセットで排骨には八角の強い風味が有る。

これが中華な味だ。

魯肉飯をかっ込んでふと顔を上げると、半袖シャツを着た対面のにいちゃんの袖から綺麗な花柄が覗いていた。

そういえば林華泰茶行に行きすがら、通りかかった裏路地でも、書き描けの紋紋を背負ったおっちゃんが上半身裸で何かを食っていた。

台北では割とカジュアルに紋紋にでくわす。


デパ地下と紋紋に満足したので、人でごった返した展望台には登らなかった。

良い加減、ホテルチェックインしてシャワーを浴びたい。




1日目 夕方〜夜


やっとホテルチェックインできて、シャワーも浴びてさっぱりできた。

一休みしたら晩飯だ。

どこで何を食うかは決まっている。

寧夏夜市で蚵仔煎を食べるのだ。


実はエリーさんに、この暑くて食品が傷みやすい時期に牡蠣を食べるのは勧めないと止められていた。

私たち台湾人間は胃が大概のものに慣れている。でもあなたたちは違うでしょ」と。

一理あるんだろう。

でもこの旅行重要目的の一つが本物の蚵仔煎を食べて、どういうものか知る事だったのだ。これはマストなのだ

から、せめてエリーさんの忠告を一つ守ることにする。

屋台料理行列の店で食え」

日が落ちて、明かりが灯った台北の街。

地下鉄を乗り継ぎ、寧夏夜市の行列の店を目指した。



道中驚いたのは、街中に野良犬がいた事。

少し遠巻きにしてる人もいたが、同時に野良犬を気にするふうでも無く、すぐ脇で座ってなんか食ってるおっちゃんもいて、日本ではもうない風景日常なんだなぁと驚いたりもした。



やがて、台北B級グルメ天国寧夏夜市が見えて来た。

日本で伝え聞く喧噪はちょっと盛ってるんじゃないかなんて疑っていたが、実際に行くと日本縁日以上の人、人、人。

屋台が軒を連ねる通りは真っ直ぐ歩くのも難しいくらい。

食習慣が全然違うのを肌で感じる。


夜市を一回りすると、一番行列のできてる店がわかった。

ここに決めた。

朝にエリーさんに酷評された付け焼き刃の台湾語は捨てて、筆談だ。

蚵仔煎を描いたメモを見せて注文する。

やがて店内に通されて、目当ての品が運ばれて来た。

おお、これが蚵仔煎か。

まず写真を一枚。

そして口に運ぶ。

プルプルしている!台湾風にいうとQQだ。

牡蠣オムレツと言いながら、片栗粉ような生地の方が主で、それに卵が絡み、その中に青菜と小粒の牡蠣が旨味を添えていた。

かかっているタレは甘酢か。テーブルに置いてある辛味噌を添えると更に風味が増す。

エリーさんの忠告は忘れてないが、ひょっとしたらヤバいものを食べているのかも知れないというスリルもまたスパイスのようなものだった。

「很好吃!」メモを見せると、店員のお姉さんはサムズアップした。



>>2日目



2017-10-11

日記

[1]父親右ハンドルの車を運転してるが、なんか調子が悪く交差点ハンドルを切っても正常に曲がらなかったりしてる。広い駐車場に止めようとしたけれど、坂道サイドブレーキも切っていなかったのでずるずる落ちていき、俺が慌ててサイドブレーキを引く。「なんで引かないんだ!」と言ったら「今引いちゃダメだ、車でまともに運転たことないくせに」「これは教習所で習ったぞ」「じゃあお前が運転すればいいじゃないか」と口論になる。後ろには少なくとも母親が乗ってて、もういいかお菓子を買うことを提案される。

[2]駅か空港みたいなところで、スマホGoogle mapを眺めている。中学校がたくさんhitして、鎌倉逗子の辺りを見てたので、鎌学や逗子開成がある。逗子開成が湖の中で浮いてるように見えたので、ズームインしてみると、湖っぽく見えていたのはプールだったっぽい。その他、寮や食堂ATMまで詳しく出てきたが、寮に誰かがいたずらしてクッキー☆の何かの名前を付けててそれを見つけて笑っていたら、Xさんに呼び出される。どうやら待ち合わせをしていたらしい。Xさんは超早足なので遅れないようについていく。

[3]ヨットみたいな10人乗りぐらいの船に乗ってる。なぜか2台あり、乗ってない方にカバンを置いていたので、あっちに乗ってる人に取ってもらおうと声を掛けると、Yくんがカバンをこっちに投げた上、届かず途中で海に落ちてしまう。パソコンも入ってるのでクソ困り、あわてて縄を投げてカバンに引っ掛けて取り寄せようとするがあまり上手く行かない。なんとか引き上げた後、報復としてヨットから身を乗り出した上でもう一つのヨット海水をかけようとするも、2回目で失敗し自分が半身落ちてしまう。塩水に濡れた体をなおすため、細長い器みたいなのに真水を入れてそこに半身だけ浸かっていたが、ちょうどヨットが港に付いた。何故か階段を登るとすぐに温泉があり、そこに入ることにする。Z(友達)とかがいた。

幾つか風呂場をはしごしてると、KBTITみたいな人から何かの勝負を挑まれ、気づいたら勝っていた。ケツを使った勝負だったらしい。何かを褒め称えられ、風呂場を離れようと思う。港がすぐ前に見えるが、地面がRPGみたいな段差になってて直接行くことができない。マップを眺めながら、やや濡れた砂っぽい地面を歩く。降りると、いつの間にかターミナル駅(東京?)になっており、東海道線やら横須賀線やら色んなのに乗れる。東海道線を目指すも、多すぎて見つけられなかったので横須賀線辺りで止まる。

[4]鎌倉母親と一緒にいる。初手でチーズケーキをもらい、歩きながら食べる。これからまたコージーコーナーに行くらしい。途中でやたらヨーロッパ風のオシャレな家がある通りに出て、高さが異常に低い路地を歩く。その路地で途中に猫が数匹いて、食べていたチーズケーキ要求されそうになるが、逃げる。港に着き、そこが駅のターミナルにもなっていた。何故かその駅からスウェーデンまで鉄道が伸びているらしく、軌道日本のものとは違うらしい。

2017-10-10

変質者と親切の地平線

先日の、夕方に降り出した急な雨の中、向こうからランドセルを傘代わりに頭に載せた小学生女の子が歩いてきた。

わたしなんか会社においてあった傘を使っても裾も袖がびしょびしょになる程の雨だ。

ランドセルなんかを頭に載せたくらいではもうすっかりずぶ濡れである

わたしの家まではあと少し。どうせここまで濡れたのだからあとは雨の中を走り抜いてもたかが知れている。

しかしわたしといえばこ汚い中年おっさんである

こんな薄暗い路地で傘を貸してあげようなどと声をかけようものなら防犯ブザー待ったなしである

しかし、やはりあの子をびしょびしょのままにしておくには忍びない。

そうだ。と思い、わたしはそそくさと傘を畳んで少女が歩いてくる前に立てかけた。

「あー。おじさん、もう家が近いからこの傘を捨てよう。これは捨てた傘だから誰がどうしようと自由だ。」

雨が地面に叩きつけられる音に負けないよう、彼女の耳に届くようなはっきりとした口調で言うと、突然の出来事彼女は目を丸くしながらも、恐る恐る傘を手に取った。

その姿にほっとしてわたしは早々にその場所を離れようとすると、思いがけずに少女は「待って」と私を呼び止めた。

わたしはそれを聞こえないふりで立ち去ろうとする。捨てた傘は、拾った人間自由だ。

しかし、背後からは再度彼女の「待って!」という言葉と駆け寄ってくるような足音が響いた。

あぁ、わたし彼女を誤解していた。もっと素直に渡すべきだったのだ。

そう思って振り返ろうとするわたしの尻に、突如電撃が走った。

不法投棄許すまじ!」

まさに雨を切るような少女の神スイングによって振り下ろされた傘が、わたしの尻のラインに沿ってひしゃげていくのがわかった。

害悪がえらそうに道を歩くな」

そういってわたしの尻を蹴り込むと、倒れ込んでいくわたしをよそにくるりと振り返って少女は去っていった。

なにこれスゴイ。こんな世界初めて。

2017-10-07

anond:20171006190101

お前みたいなやつが変に前向きになって気に入った女の子路地裏でめった刺しするんだよなぁ…。おーこわ。

2017-10-02

anond:20171001224020

日中も絶えずやたら細い路地セダンミニバンのお車が通ってるしほんと空気悪い

2017-09-30

https://anond.hatelabo.jp/20170930091504

2話目途中まで読みました。漫画普段読みませんが、ご参考までに

■良い点

絵がきれい。設定がいい意味シンプルから話が理解やすい。携帯漫画を読むライト層にフォーカスしてるのでしょうか?

■気になった点

展開の描写を詰めすぎている気がします。具体的には2話目のミユキが「あいつらもの売る気なかったんじゃない?」と言っている場面。すぐ次のコママスク外した二人組が描かれていますが、テンプレに従うなら、裏路地にでも入ってからマスクとるとこだと思います

まり、裏路地に入っていくという情景描写コマがないので、展開がぎこちない感じがしました。

もっと情景描写を増やしてセリフなしの絵だけで表現されたら「プロっぽい余裕のある表現」になるのではないでしょうか?

2017-09-26

今日多々良川

晴れ

水位低い

涼しいけど自転車こいでたら汗ばむ(汗ばむ度合高め)

甲羅干し亀6

路地とおってるんだけど、ボロ家が取り壊されてた

昨日の朝はあったのに昨日の夜にはなくなっててすごくびっくりした

駐車場灰色の猫があらぬ方向を凝視してたけどそっちには別に何もなかった

2017-09-15

今日多々良川

くもり

涼しいけど自転車こいだらじんわり汗かくくらいの気温

水位低い

昨日結構雨ふったのに

生物なし

路地朝顔の花が2つ落ちてた

朝顔の花って色も形もすごくきれいだなあと唐突に思った

まだ潰されてなくてきれいな形してたから拾いたくなったけど我慢した

2017-08-17

よう実やべえ

やっぱり学生証で居場所が分かるんだ……

おかげでわざわざ人のいない路地裏にストーカーを誘い込んだネットアイドルちゃんを救えたとはい

誰がどこにいるか把握できるの怖いよね

標識のない一方通行

東京住宅密集地でよく見るんだけど、知らずに逆走してしまう。あれって何で放置されてるの?幸い捕まった事はなく、大抵通行人に注意されて気付く。

もうちょい詳しく書くと、一方通行道路の途中に一方通行を示す標識がない。その道の入口に進入禁止標識は必ずあるが、途中の路地から曲がって入る際にはない事がある。東京に住んでる車持ちなら大抵経験あると思う。

2017-08-16

凶悪レイプ犯がクリーチャーみたいな女に犯される漫画って無いですか?

主人公の男は最初はノリノリで嫌がる女の子レイプしまくってるんだけど、

ある日夜道を歩いていたらクリーチャーみたいなグロくて臭くてデカくて太った女に路地裏に連れ込まれ

無理やり騎乗位で犯されるの……

そういうのあったら読みたい。探してる。

2017-07-27

素人童貞になった

スキンヘッドバイト先のおっさんに連れられた都内某所のソープへ その前に二人で駅の牛丼屋で昼食(11時30分)

朝食が遅かった為あまり食べられず、小盛とサラダのセットを注文したが写真の小盛りとは違いかなりの量だった 抱負などを答えた

昼食を食べ終わった後、路地に入り立ち話し、昨日は精神の混乱によりあまり眠れなかったことや、好きな人じゃないのにそういうことはやっていいのかなど話した 童貞風俗捨てないと、これからできるであろう彼女に失礼だ(要約)と彼は言った

再び違う路地に入り1時間前の確認電話を行う 早く用意ができるというので30分ほど繰り上げて行くことにした 彼はカツラを被って変装した

雑居ビルの細い階段上り、3階に受付はあった アルファベットカードを渡され、受付の奥の待合室に アルファベットカードで呼ばれたときに料金の支払う

受付は嬢のパネルで塞がれ片手が入るほどしかなく、金銭の授受はカウンターの前の人間が行う

数字に書かれたカードをその時に渡され、しばらく待合室で待つ 待合室には僕らの他には草臥れたリーマンふたりいた 数字を呼ばれると、従業員に階数とお楽しみくださいと大きな声で言われる 金銭の授受の時も大きな声で「○円入りますありがとうございます」と一同で言われた

指定された階数までの細い階段を登ると、その階の入口に嬢が待っていた 手を繋がれ廊下へ、廊下にある自販機(既に小銭が投入されている)で飲み物を選ばされ、ミネラルウォーターを選んだ

靴を脱ぎ部屋にあるベッドに座らされ、童貞であることを答え、間違った自慰をしていることなどを話した 嬢は靴下を脱がしてくれたが、それ以上は自分で脱いだ 手を繋ぎ風呂

スケベ椅子に座らされ体に泡をつけられた 徐々に下半身に手が伸びる ひとしきり洗った後、風呂桶に入らされ、歯を磨かされる イソジンでうがいする

風呂から上がった後、体を拭く そしてベッドに仰向けで寝転がり、軽いキスのあと(この嬢はあまりキスが好きではないらしい)全身リップ乳首責め いちばん気持ちよかった

このとき舐める音はAVやボイスドラマはいちばん性欲を掻き立てるのだが、現実ではその現実感からまり興奮しなかった 嬢が意図的に音を立てているのがありありと伝わって醒めている自分がいた 聴覚においてはすべて醒めていて、これから興奮を得ることはなかった

だんだん下半身に手が伸び、手コキ、フェラへ 確かに気持ちいいのだが、射精する気持ちよさとはまた違ったものだった 起き上がりゴムをつけるよう言われたがうまくつけられず、結局つけてもらった 照明がくらいため、嬢の性器は全く見えないまま挿入へ

彼女が跨り挿入 挿入に対する過剰な知識邪魔したのか、期待しすぎたか、温かいだけ だんだん嬢が動くがフェラや手コキの時の「射精とは違う快感」に襲われるだけ

嬢は体を前にグラインドしたり僕の乳首をいじったりしたが結局射精できなかった 嬢は挿入をやめ、ローションをつけた手コキでやっとイっ嬢は僕を庇ってくれたが罪悪感は拭えなかった 僕は嬢に罪悪感を抱いた

僕は脚が攣るほど伸びないと射精できないのだ 最後の手コキも嬢が、僕を脚を伸ばしてくれる体勢にしてくれなかったら逝けなかっただろう

嬢は僕を庇ってくれたが罪悪感は拭えなかった 再び風呂に招かれ、ローションのついた下半身を洗ってくれた

嬢は僕にちゃんとした自慰をしてほしいと言った

さよならキスをして見送られた あまりキスは好きそうではないので、店の指導でやらされていそうでかわいそうだなと思った 階段下り受付のある階では男性従業員感想を訊かれお世辞を言い、先に終わっていたバイト先のおっさん(俺を誘った張本人)と店前で待ち合わせた

喫茶店に入り感想を訊かれ、一通り答えた 彼は早漏らしく遅漏の僕が羨ましいようだった 彼のお相手の嬢はあまり良くなかったらしい 僕が指名した嬢の期待したFカップも大したものではなかった

2017-07-26

耳をすませば症候群

路地裏で野良猫と遭遇すると、

未だにどこか素敵な場所に連れて行ってくれるんじゃないかって思っちゃう

いいオッサンなのに。

あとARIA症候群も併発している。


【追記】

ブコメを見た。

秒速5センチメートルもだぁいすき。

踏み切りに行くとワンモアタイムワンモアチャンスだから

秒速5センチメートル症候群でもある。

2017-07-25

Aさんの件について:お金の話と妊娠時期

「なおやさんとの馴れ初めは2014年6月

私が五反田のあるホテヘル風俗嬢だったときのこと。]

--

「直也さんからお金2016年6月10万円、2016年7月に5.5万円(タクシー代で5000円)で、以降現金はもらってません。」

--

「8/5のことを書き忘れた。

この日は先日のやり直しでポケモンGOをしに新宿中央公園へ。

帰り道、新宿中央公園そばのマンション入り口公園のようになっているところのオブジェの影でセックスをした。

その後、焼肉DINING太樹苑で食事をし、そのまま大通りを歩く。

でもなおやさんは欲求不満だったようで、たびたび路地裏に入っては挿入できる場所がないか探していた。

そこで物陰に隠れて今度こそバックスタイルセックス。何度か人が通りそうになったがやり過ごし、一分ほどで射精した。

なおやさんは本気を出すと射精までめちゃめちゃ早い。※秒速アウトプット

--

妊娠がわかったのは2016年9月初頭。中絶を予約したがかなり先になってしまい、7週6日目のある日に予約が出来た。」

--

7月お金が少ししかもらえなくなり8月からゼロになった。

2016年8月5日青姦で二度出しして見事着床妊娠

2016年9月27日中絶手術。7週目6日

--

お金がもらえない不満、なおやさんの独占欲が、お金の切れ目ときれいに繋がっている。

人生で一番不味かった食べ物

15年ほど前、田舎者の俺が横浜中華街に遊びに行ったときに食べた「エビとチンゲン菜の炒め物」的な定食

右も左もわからなくて、適当路地入ったきったねー店で頼んだら↑が出てきた。

「こういう店の方が美味しいんだって」と言い聞かせて食べたが、一口目で降参した。

工業用油でいためたような形容しがたい味で、完食できなかった。

後にも先にも出された食事を残したのはこの時だけだった。

「一番不味い食べ物は?」と聞かれたらこれを答える。

でも、人によっては改めて聞かれると、意外と返答がスッと出てこないのでは?

2017-07-23

そろそろはてブ使わなくなるかも

はてブホットエントリーに2ちゃんねるみたいな低レベル煽り記事ツイートが上がっていて、多数のブックマークがつく様を見ていると、なんか疲れるな、と思うようになった。

こっちが年を取ったからなのか、はてブの質が変わったからなのかはよくわからない。

からしょうもない記事が上がってくることはよくあったし、はてブがすごく質の高いサービスだったとか思っているわけではない。

それでも、技術系中心だった頃に比べると、「アニメゲームカテゴリができた影響で、オタク系の話題が増えていて、ユーザー層が変化したのは確かだろう。

アフィとかブログで稼ぐ、みたいな集団も張り付いたまま減らないし、スパムにまみれていて、すっかり2ちゃんねると同質の文化に染まってしまったように思える。

昔はひっそりとした裏路地にある居心地のいい店、という雰囲気だったのだが、大通り移転したことで、客層が変化して居心地が悪くなった、という事象に似ているのかも知れない。

はてブWEBサービスひとつしかないので、合わなければ使わなければいいだけなのだけど、長年使っているので、ついついこうして増田に何か書きたくなった。

2017-07-22

いつかの男友達結婚するそうだ

ある日、男友達であるMにようやく彼女ができた。最近女友達に聞いた話だと、その彼女と近々結婚するそうだ。本当におめでとう。

私とMは、ある友人の紹介で出会った。友人に誘われて居酒屋に行ったらその場にいたのがMだった。彼氏を作ろうとしない私を心配して、友人がセッティングしたのだと後から聞かされた。あの時は気遣いに応えてやれなくてごめんと言いたい。

恋愛に興味がない人間がいるのかと聞かれると、いる、としか答えようがない。多分、神様みたいな何かが、私に大事ものを入れ忘れたのだと思う。人間本能みたいな、そういうもの。性欲も、子どもが欲しいという気持ちも抱いたことがない私にとって結局のところ恋愛無意味だと思い込んでしまったのか、いや、そもそも全く恋愛感情がないだけなのか。とにかく、恋を知らないまま今まで生きてきてしまった。まともな人間にはなり損ねたけれど、一応自分という存在ではありたくて、ある夢を見つけた。その夢のために生きてきたし、こんな欠陥人間でも良くしてくれる人はいから別にそのことを寂しいとは思わないけど。

Mとは初めて会った時から不思議と波長が合った。居酒屋の帰りに連絡先を聞かれたけれど、彼氏とか欲しいと思えないからそういうのならごめん、と言ったら、男友達もいらないかと聞かれた。本当にいいの? と尋ねたら、めっちゃいい友達になれそうだからって笑っていたよね? ……これはちょっと創作だったかも。 ごめん、よく覚えてない。でも確か、こんな感じだったと思う。

勿論彼女なんかじゃなかったから、いつも割り勘で、お互い暇をしている休みがあれば行きたい所を言い合って、どこへだって行った。海も、山も、街も。路地裏を探検していたら迷って、いつの間にか夜が明けていたっけ。

本当に長い間一緒にいたけど、恋愛とか、そういうことには一度もならなかった。夢を語り明かした夜も、もう歩けないと二人して道路うずくまった夜も、並んで星を眺めた夜もあった。それでも二人の距離はいだって15cmは空いていたし、その体温に触れたことはたったの一度だってなかった。服の裾を掴んだ試しもない。あんなに沢山のことをしてあげたし、してもらったけれど、私も結局恋愛としての好きは分からないまま、静かにこの関係は終わりを迎えた。

いつも彼女がほしいとこぼしていたM。そんなMに彼女ができたのは、出会って二年くらい経った日のことだったと思う。

彼女できた!」ってメールがきて、「マジか、おめでと!」って返した。本当に嬉しくて、よかったなぁって心から思った。それから、もう会えないのだなとも。あまり寂しくはなかったと思う。もう、二、三度経験してきたことだったから。

連絡をもらって、いつも待ち合わせをしていた駅に急いで向かった。いつも通り、ニューデイズにいるよってメールがきて、私もはーい、って返信を書いた気がする。例の背中を見つけて、その振り向きざまに、もう会えないと伝えたら、分かってると困ったように笑ってくれた。そうやってこれまでも男友達と別れてきたのだと伝えていたし、君に彼女ができてもそうするとずっと言ってきたから、ちゃんと分かってくれた。彼女可愛い? って聞いたら、めちゃくちゃ、って照れたみたいに笑っていた。好きな人にはそんな顔するんだ。私には一生できない笑顔だなって思った。それから幸せになったらいいなとも。これで終わり。そのあとは知らない。連絡先を消したわけじゃないし、連絡を取ろうと思えば取れたけれど、幸せ絶頂にいる彼にわざわざ伝えることもなかった。向こうもそれを分かっていたのだと思う。お互いどこかで幸せになっている友人一人に、執着する必要もないのだから何となく切なかったのは、女友達電話も繋がらない海外移住してしまったときのそれと全く相違なかったはずだ。

今でも恋愛はしていない。来月はインドネシアに行く。夢はもう少しで叶いそうだ。それが叶ったらどうなるのか、今はまだ分からない。叶ったところで何も変わらないのかもしれない。そうしたら、また夢を見つけて一人で歩いて行くだけだ。勿論、いつかできるものなら恋愛ってやつもしてみたい気がする。

友達との出会いは私にとっては別れでしかなかったけど、それでも出会わなければよかったとは思わない。別れなくてはいけない大切な人であったっていうだけで、特にMとの出会いは、私の人生においてとても幸福な二年間をくれたと思うから

私のこと、女としてじゃなくて、ただの私として扱ってくれてありがとう

君は奥さんと幸せになってね。

さようなら

君が生まれ変わった時、まともな人間に生まれ変わった私が隣にいたら、今度は恋人になれるかしら。なんてね。そんなの君の方がお断りか。

◎追記

予想以上の沢山の反応に驚いています。色々なコメントをいただけて嬉しいです。ありがとうございます。全てに返信することは叶いませんが、一つ気になったコメントがありましたので少しだけ。

アセクシャルか、っていうコメントを頂いたのですが、実は私はそのアセクシャルという言葉を生まれて初めて知りました。検索をかけてみて、驚きました。恋愛が全ての愛ではないですし、私は他の愛に関しては人並みかそれより少し厚く持っているつもりなので、悩んだこともあまりありませんでした。調べたことも、勿論。本当に驚きました。とはいえ、私が歴とした人間だったと分かったことは嬉しくて、何だか安心しました。こちらに書き込んでみて良かったです。そういった意図はなかったのかもしれませんが、教えてくださってありがとうございました。

2017-07-14

滅びろよ

世の中マジでDQNが増えた。電車で大声で騒ぐ。飲食店で音量MAX動画再生する。大勢路地塞いでたむろする。自分と仲間以外の事は完全無視動物かよ。もう滅びるしかないんじゃね、こんな国。

2017-07-12

先週の出来事

自動車通勤の身

職場と自宅の間に駅がある

午前零時過ぎの仕事帰り、いつものように駅前交差点信号待ちしてたら、横断歩道も渡ろうとせず挙動不審女性が目にとまる

よく見ると、女性高校時代に割と仲が良かった同級生だった

運転から「おい、○○じゃないか、どうしたんだ」と声を掛けると、なんと彼女は俺に気付くなりその場で立ちすくんだまま泣き始めてしまった

何か異常な事が起きている事を察した俺はすぐ近くの路地に車を停めて彼女に駆け寄り、何があったのかと尋ねた

彼女曰く、ほんの少し前に父親危篤状態に陥ったと親族から連絡があり、慌てて実家に行こうと駅に向かうも終電ギリギリ間に合わず、また近くにタクシーも見当たらずパニックに陥っていた所で俺が声を掛けてきて、どうすればいいかからず泣いてしまったのだという

彼女の切羽詰まった状況を見かねた俺は彼女を車に押し込み、そのまま高速道路に入って彼女父親搬送された病院へと直行した

幸いなことに父親一命を取り留め、退院に若干の時間はかかるもの日常生活問題なく送れる程度には回復する症状で済んだらしい

はいえ一時はかなり危ない状態だったらしく、病院には近隣に住む父親親族が何人も集まっていた

状況を聞いた彼女は緊張が解けた事もあってか、親族らと俺の前で再び泣き出してしまった

そしてここで大問題が起きた

きじゃくりながら彼女がとんでもない事を口にした

「あたし、○○(俺)くんと結婚する…」

その後俺がどういう状況に陥ったのかは想像に任せる

2017-07-08

マナーの良い喫煙者なんていない

マナーからねが口癖の喫煙者が俺の周りにいる。いつも自分マナーの良い喫煙者であることのアピールに余念のない男だ。ただそいつの振る舞いを見ていつも思う。喫煙者自覚してるマナーってのは正直言ってマナーでもなんでもない。

いつもは携帯灰皿を持ち歩いてるんだか、その日はたまたま忘れたらしく普通にポイ捨てしてた。

喫煙所が見つからないときは、路地裏っぽいところで喫煙

周りに非喫煙者がいる時は、吸ってもいい?と聞いてくる。いや、嫌でも良いって言うしかないに決まってんだろと言いたい。

俺は、自他共に認める焼肉好きだが、急に焼肉屋を提案することなんかないぞ。相手匂いつくの嫌かもしれない。流れで断れないなんてこと容易に想像できるからな。

とまあぁ、上げればキリがないんだがとにかく喫煙者自称マナー守るアピールには酷いものがある。本当にマナーが良いなら、非喫煙者がいるとこでは一切吸わないようにしたらいかがか?

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん