はてなキーワード: 残業とは
<目的>
会社の福利厚生である寮の入寮資格の期限が、結婚すると延長されるため、共同生活を営むことに不快感が生じない程度のパートナーを得ること
<本人情報>
・年齢:今年で29歳
・性別:女
・年収:400万円強
・見た目:BMIギリギリ肥満回避の肥満体型、顔の作りについてはクリーチャーではない程度
・整理整頓:物が決まった位置にあったり服が脱ぎ捨てられているのが耐えられない
<希望条件>
・年齢:+-3歳
・年収:同程度以上
・勤務地:私の通勤1.5時間(ドアtoドア)に合わせられる方
・学歴:不問。ただし、自分のわからない知識や言い回しが会話上出てきたときにからかわない性質の方)
・職業:有職であれば不問(ただし、納税をきちんと行っている方)
・残業時間:基本不問。残業時間を理由に家事(レベル感は本人情報欄参照)ができない際は家に入れるお金の負担をかなり調整させていただきます
・出身地:不問
・見た目:デートの際に「かっこよく思ってもらいたい」という気持ちで準備していただける方(好みの服装でない場合は具体的に着てほしい服装を希望する場合がございます)。お風呂に毎日入ることができ、体臭が激しくない方。眉毛を整えることに抵抗感のない方。ひげを毎日そることができる方
・連絡頻度:1日に数回やり取りができるか、通話などが可能な方(同居前)。同居後は生活上必要な連絡に締め切りまでに対応いただければ大丈夫です
・割り勘問題:基本割り勘、出かける際は事前に割り勘か奢りたいかをお伝えいただけると助かります。伝票もって「いやいやここは…」というやり取りが無駄で嫌いです
・初回デート:付き合う前提であれば、サイゼリヤとかトリキのような仲のいい友達と来る場所は避けたいです。店についてはこちらからも提案可能です
・趣味:こちらの趣味に興味を持たなければなんでも大丈夫です。私は人の趣味に付き合うのが好きな方です。ただし、極端に人権を侵害していたりする趣味は容認しかねます
・子ども:産む気はありませんが、パートナーの婚外子以外の養育については考慮いたします
・生活費:収入格差がほとんどなければ折半。家事負担割合により、金額調整あり
・食費:各々の食べる量で決定。参考値として、私はお米を入れても一か月の食費は2万を切ります
勝手に取るには
「本当に取ることが正しいか?」
次に所得税というのは一年間に得た収入のうちの一部を税金として納める仕組みです
という感じで税金を納める儀式が確定申告です(他の税金もこのタイミングで一緒に払う)
ちなみにこの収入額の合計から税額の計算は「納税者本人」が計算して自分で記入します
税務署は計算してくれたりしないので、自分でちゃんと間違わずに計算して税額を入れましょう
今は便利なツールがあるので収入の金額入れたら確定申告書まで全部計算して入れてくれますけどね
「払わなかったらどうなる?」→上記に書いたように強制的に徴収されます
「収入を少なめに言っても分からないんじゃ?」→あなたにお金を払った人は「必要経費」として申告してるのでバレます
上記の収入というのは、何かしらで貰ったお金から「必要経費」を差し引いた額になります
死ぬ気で働いて10万円貰ったけれど、その仕事をするのに2万円かかってるなら収入は8万円になります
税金を払うぐらいなら必要経費にした方がマシなのでみんな必死で必要経費にします
そこで必要なのが「領収書」で、ちゃんと物を買ったりサービスを受けた証拠があれば必要経費になります(ならないのもある)
加えて企業も税金を払いたくないのでしっかりと従業員に支払ったお金は必要経費として計上します
仮にあなたが自営業をしていて、何かしらお金を受け取った場合、お金を払った側は領収書を使ってしっかりと必要経費にします
サラリーマンを始めとした一般人にとっては生きていくのに必要なお金が「必要経費」です
いちいちこの必要経費がいくらだったかを計算するのは面倒なので、ざっくり年間で50万円までは必要経費でいいよ、という感じなのが「基礎控除」っていうやつです
他にも「生命保険は普通入るよね」「個人年金とかも積み立てるよね」という感じで「必要経費にしていいよ」といういろんな控除があります
「パートで働いてる妻と子供がいるんだけど」というのが配偶者特別控除や扶養控除になりますし、他にも医療費や住宅ローンなんかも控除されます
こういう各種控除を受けるために保険に支払った額や家族状況などを申告して税額を決めます
一年働いて給与総額を計算し、控除なんかも計算して確定申告すると
「税金をこれだけ払ってください」
という感じで催促されますが、世の中の大半の人は貰ったお金をすぐ使うので手元には無いことが多いです
お金を持ってない人からはどう頑張ってもお金を徴収できないので国としては困ってしまいます
そこで考え出されたのが
「毎月少しずつ徴収しよう」
という考え方です
ただ、毎月請求書を送っても世の中の大半の人はそれを無視してしまうので
「だったら支払われる給料(お金の源泉)から差し引いてしまおう」
ちなみに給与から差し引くのは給与を支払う企業で、企業は徴収した税金を翌月10日までに国に納めます(中小企業は半年に1回まとめてで良い)
このときの源泉徴収される税額は、単純に支払われた給与のみから計算されるので各種控除や前の月の収入なんかは気にしてくれません
毎月同じ額の給与を貰っている人は源泉徴収された額がピッタリ税額と一致しますが
残業したり休んだりして収入が変わる場合は毎月の源泉徴収だと総額と合わなくなります
なので12月の源泉徴収で一年の給与合計を計算して源泉徴収額を調整します
1年を通じて払いすぎてた人は12月の源泉徴収額がゼロになったりマイナスになって返ってきたりしますし
逆に払えてない人(基本的にはいない)は徴収額が増えることになります
このときに各種控除も一緒に申請してくれるので、企業は年末調整のときに「保険の支払い証明書出してね」などと言ってきます
ただ、一部の控除に関しては年末調整で出来ないので確定申告をする必要があります
企業からお金を貰ってるサラリーマンじゃない人(自営業)とか、年末調整で控除しきれてない人、会社には言ってないけど他にも収入がある人なんかは確定申告します
ちなみに「ほんのちょっとだけ控除の申告忘れてた」っていう人は、確定申告したら戻ってはきますが、微々たる額なのでやってもやらなくても別に良いです
一方で「ほんのちょっとだけ収入の申告忘れてた」って言う人は絶対に確定申告してください(マジで)
さて、上記で「収入を過少申告しても絶対にバレる」と言いましたが、実はあんまりバレません
なぜかというと企業間の商取引や個人への売買を全部把握できるはずがなく、経費として計上されても確認するのが大変面倒だからです
そのため、税務署は一部の怪しい申告に対して「本当に経費として支払ったか証拠(領収書)見せて?」という感じで取り調べを行って証拠がなければ税金を払わせます
この手の見せしめを行って他の納税者にも圧力をかけているのが税務署です
もうおばさんと言われる年齢だ。職場で働いている中で悩みがある。将来のことだ。このままずっと、これでいいのか不安でしょうがない。
十年くらい、関西にある地元の市役所で臨時職員(※今は会計年度任用職員)として採用されて、働き続けてきた。
部署の異動は一度だけ。最初は水道の庶務の仕事だった。今の部署はさすがに言えない。ごめん。
会計年度任用職員、略称としては会任なんだけど、それになってからは異動がない。臨時職員がアルバイト・パートだとすると、会任は契約社員の位置づけである。
ずっと同じ部署にいても、民間みたいに正社員転換しないといけないルールはないらしい。長い人だと、地籍調査とか用地取得の部署で、正規じゃないのに15年以上働いてる人もいる。
私の人生の何がつらいのか、書き綴ろうとしたけどまとまらない。何がどう辛いのか、自分でわからないところがある。しいていうと、恋愛とか、結婚だろうか。世の中の一般の女性にとって大事なことだ。
私は女らしくないし、あまり可愛くもないし、なんならハムスターとか、チンチラに生まれたかった。あの子達の世界にもブサイクはいるのかもしれないけど、人間目線だとみんなカワイイ。
不安はたくさんあるけど、ここでは一つだけに絞って話をする。
不安の全体だと、恋愛や結婚もそうだし、生活のこともあるし、やや遠くで暮らしてる親のこととか、相続とか、自分の健康のこともある。
けど、一番は恋愛とか、結婚のことだ。アラフォーになったばかりだけど、正直結婚は難しいと思う。本当にそう思う。
私と同期で、約十年前に入庁した臨時職員の子達は、全員が自分の道を見つけている。適当な男性とくっついて離職した子もいれば、普通に転職した子もいれば、市役所から直接スカウトを受けて、コネ採用みたいな恰好で、公開競争試験じゃなくて個別試験をセッティングしてもらって、裏口のような形で正規職員になった子もいる。みんな、ちゃんとした理由があった。
入庁当時の私は、25才だった。美容の専門学校を卒業したけど、リーマンショックの関係で職が少なくて、フリーターを転々として、生活が貧しくて毎日泣きそうで、そんな私を最後に拾ってくれたのが生まれ故郷の市役所だった。
月給は額面13万円+残業代で、ボーナスは当然ゼロ。病気・傷病休暇もない。有給は年に5日だけ。私も皆も、風邪・インフルエンザでも普通に出勤していた。こんな私が働けるのはここしかなかった。
数年前に会任制度がスタートしてからは、ボーナスが年間二か月分出るようになって、まともに貯金ができるようになった。今でもこの職場に感謝してる。
話がまとまらなくなる前に、恋愛とか結婚の不安のことを話したい。わかりにくいところがあったらコメントとかで教えてほしい。できるだけ答えるので。
20代後半の頃は、結婚できるのかなって勝手に思っていた。男性の人が話しかけてくれるし、アプローチがあったし、同じ職場の人にデートに誘われたこともある。交際経験もあるけど、そんなには続かなかった。
しだいに焦ってはきたけど、私が三十路になる年のことだった。水道の部署から現在の部署に移ったばかりのことだ。この職場に、いいなって思える男の人(A君)がいた。私と同い年で、小学校・中学校が一緒だった。
当時の私は、残業や休日出勤が多い部署で、毎日地道に仕事をがんばっていた。イベントで使う資機材をまとめたり、パンフレットを作ったり、式典会場の準備をしたり、てんてこ舞いの日々だった。
私は当時、その男の人A君と一緒のペアになって仕事をしていた。心の距離が段々近づいていって、仕事帰りにラーメンをおごってもらったり、イベント帰りに家に送ってもらったり、辛い時に慰めてくれたりした。優しい人だった。
以上を一年目とすると、二年目にそれは起こった。
新卒で入庁してきた子がいた。大卒の子だった。おそらく22才のはずだ。この地域にある名門企業の代表者と同じ苗字だった。この子はSさん。年代は違うけど、私やA君と同じ焼酎学校の出身だった。
直属の上司である係長(※蛇足だけど係長も学校が同じ。Sさんとは出身高校も一緒)からは、「Sさんは大学出たばかりで、最初は全然慣れないだろうからフォローしてあげて」と言われていた。そうしてあげるのが先輩としての正しい道だと思ってたけど、後日別の意味で否定された。
Sさんは、仕事ができる子だった。難しい言葉を使うと、利発な子だった。都会じゃなくて、地元にある大学出身の子。別に、京都大学とか大阪大学とか、そういうレベルの大学出じゃない。
けど、頭の回転とか、コミュニケーションとか、気遣いとか、嫌いな相手とも表面上仲良くするとか、そういうのができる子だった。
あれは今でも覚えてる。私とペアになってたA君だけど、Sさんを目で追ってるのがわかった。
関係ある仕事でも、関係ない仕事でも一緒に話をしようとするし、Sさんと話してる最中は、私の時と比べて笑顔だった。
反面、私と一緒にいることは少なくなった。一緒にご飯を食べることはなくなったし、一緒の車に乗せてくれることもなくなった。同じ仕事をして、彼を補助する仕事は変わらなかったけど。
Sさんは人懐っこいとか、そこまでではないけど、皆とよく一緒に話していた記憶がある。若い子らしくて、さわやかな印象だった。よく笑っていた。ブサイクな方ではないと思う。
結局、A君はみんなが見てる時でも、Sさんに対して恋愛的にがっつく……は言い過ぎだけど、熱烈に会話をするようになってた。「あれはひどい、やばい」という次元だった。
上司である係長に「あれはよくないです!」と進言したこともあった。けど、係長も、そんな2人をむしろほほえましい感じで、ノホホンとした眼差しを送っていた。「増田ちゃん。あんなのイチイチ止めてたら、日本の少子化待ったなしだよ~」だって……。
その係長だって、Sさんには甘々だった。この部署の中では、Sさんは新卒とは思えないほどスキルがあったとは思うよ?私なんかとは別格の。係長は、そんなSさんを散々利用していた。
本来はベテラン職員がやる仕事まで、入庁一年目であるSさんに割り振っていた。イベントだって、ほとんど休みなくSさんを休日出勤させていた。
「こんなのおかしい。職場って恋愛する場所じゃないよ」、て言いたかった。なんでそんなに、Sさんばっかり使い倒すの。私だっているじゃん。私の給料、Sさんと同じくらいなの知ってるよね。私に休日出勤の仕事を割り振ってよ、残業代欲しいよと思っていた。そんなもやもやが一年以上、ずっと続いた。
※Sさんのことたくさん書いてるけど、彼女はもう職場にいない。A君も。
在籍中だったら、公共の場所にこんなことは書けないし、書かない。
さらに、その次の年度だった。
季節は春を過ぎたくらい。Sさんが朝礼の時、皆の前に出てきて、「私。今月結婚します。仕事にはもちろん支障ないので、これからもよろしく~」と皆の前で告げた。
A君の顔を見ると、茫然としていた。生気が抜けた表情だった。残念、みたいな表情を通り越した顔( ;∀;)だった。
ざまあみろ、ていう薄汚い感情が自分の中にあった。でも、ここは職場だから。そういう思いを出す場ではないから、と自分に言い聞かせた。
Sさんの結婚相手は、やっぱりというか、地元の名士の苗字だった。京都~和歌山の人なら、聞いたことがあるかもしれない。CLAMPの漫画に出てくるような、鳥系の氏だ。
入庁して二年目で、結婚かぁ……私が入庁して二年目の頃は、そんなこと考える余裕はなかった。恋愛のアプローチがあっても、応えるだけの生活の余裕がなかった。貧しかった。
月給13万円台で、京都市内での一人暮らしは不可能に近かった。実家を頼ろうにも、父母にそんな余力がないのは明らか。私は学生向けのボロアパートに住んでいた。
私が好きな少年漫画で、「ドン詰まり」という表現が出てきたのを思い出した。本当にこのドン詰まり、という状況だった。若い頃の私は。
でも、Sさんは違う。私と違って余裕がある。実家は太いし、皆から人気はあるし、私みたいな隠キャラとはわけが違った。生まれた瞬間からして違う。
それから今に至るまでの私は、ずっと同じような縮小再生産だった。
[仕事]…一般事務と、イベントのお手伝いの仕事。正規職員登用の声がかかる気配なし
[生活]…近所のスーパーで夜に割引食材を買う。奇跡が起こると、6.6割引になってることがある
[趣味]…たまにアニメ漫画・小説を読むくらい。作品イベントに行けるだけの余力なし
最後にSさんと会ったのは、同じ年だった。Sさんが妊娠後、もうすぐ育児休業で職場からいなくなるタイミング。
うちの部署のイベント大成功のお祝いで、みんなで夏にバーベキューをすることになった。係長が、お手頃な値段でたくさん食べられるというお店(というか山の中……畜産農家の圃場内だった)を紹介してくれた。私の少ない給料でも全然参加できる料金だった。そこにSさんも参加していた。
バーベキューだけど、みんなイベントの疲れを癒すというか、ねぎらうというか、和やかな雰囲気だった。広い車庫ガレージの中での立食形式のBBQだった。
私はやっぱり隠キャラで、食べたり飲んだりはしてたけど、会場の設営とか片付けとか、飲み物の氷の準備とか、お肉を焼いたりしていた。誰かが焼酎の水割りとかハイボールで使う氷を取りに来る時、その人の背後に付いて、「氷入れますよ」という案内をしていた。※「増田ちゃん、暗殺者かよ~」とツッコまれた
あとは、ほかの人のところを巡って、コップが空いてたら飲み物を注いだりした。そこまで飲み食いはしなかった。お肉とオニギリは本当においしかった。本物の食肉卸だった。限られたお客さんにだけBBQパーティのサービスをしてるとのこと。
その日も、Sさんはみんなに人気があった。焼肉と野菜を食べてお酒を飲みながら、ガレージ内でおしゃべりをしていた。ずっと。そんな時に私は、Sさん~~職場友達の話に聞き耳を立てることがあった。
こんなことを、話していた。
(早く結婚できてよかったねと言われて)
「えー。運がよかったんです。親の紹介で、京都御所の建物の中まで入れる限定の行事があって、そこで知り合って」
(仕事ができるねと言われて)
(育児休業どれくらいするの、と聞かれて)
「係長からは上限の3年まで取っとけって言われたけど、自分は1年半で十分です」
(Sさんが羨ましいと言われて)
「幸運があったので。ありがたく、この環境はもらっておきたいですけど、でも別に、ここまで恵まれてなくても、私は幸せになれるように頑張ったんじゃないかな」
嫌な感情が湧いた。
彼女は、Sさんは、私にはないもの、絶対に手に入れることができないものを持っていて、それが才能とか、環境とか、そういうのじゃないって、自分の力だって。絶対にそう思っている。
そういうのがムカつくって、あの時の自分は思った。ガレージの中で涙が出そうになった。焼肉の煙が目に入ったのもあるけど。自分はこんなに苦しいのに、Sさんは自分が恵まれた環境にいることに気が付いてるフリをして、実際には気が付いてない。
Sさんと自分との間には埋められない溝がある。でも、この時、こんなに人生で初めて、悔しい思い、誰かを憎んだのは初めてだった。
Sさんとその友達の空いたコップを見つけた時、「Sさん、何飲んでるの?」と聞いてみた。
すると、「あ~、じゃあ。私は焼酎の水割りにします。あそこの奥にあるやつで、焼酎少なめがいいです」とのこと。Sさんの職場友達は、「ありがとう。私はカルピスでいいです。お願いします!」と言った。
あそこの奥にあるやつ……その焼酎は、ガレージの奥のテーブルにあった。卓上の保冷ケースの陰に隠れていた。獺祭の高いやつだ。私も焼酎が好きだけど、こんなに高いのは飲んだことがない。
保冷ケースの裏で、私は焼酎を少し注いでから、テーブルの真下にあった開封済の農薬袋を見つけた。右手で、農薬の粉瘤を二掴み手に取って、Sさんが飲むはずの焼酎のコップにそれを入れた。
水じゃなくて炭酸水を入れて、攪拌用の割りばしでかき混ぜて、ニオイを嗅いでみると、何も感じなかった。味見した感想も焼酎のソーダ割りだった。カルピスは急いで作った。
「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」
何度、心の中で叫んだかわからない。気持ちを止めることができなかった。
あなたはだって、ここまでずっと人生幸せだったじゃん。不幸もないと、おかしいよ。
「人生には不幸があった方が幸せになれるよって、そっちの方がいいよ」って、この時思っていた。
2人のところに飲み物を持って行って、「暑いし氷溶けるし、早く飲んだ方がいいよ」と伝えた。
2人とも会釈だけして、Sさんが獺祭のソーダ割りを飲んでいた。こんな会話が聞こえた。
「え~、これ炭酸割じゃん!」
10分くらい経って、Sさんが別の男性に「獺祭おいしい、おかわりほしいです~」とねだっているのが見えた。
翌週、Sさんが職場にこなくなった。「体調不良です」と係長が上司に報告していた。
産休予定だったので、早めに開始することになった。それからまた日常が戻った。私の仕事内容は、今後もずっと変わることはないと思う。定年までずっと、いやきっとそうなんだと思う。
昇給だって、年に三千円だけ。しかも一定のところまで行ったら頭打ち。「こんなのっておかしい」と思うけど、ルールだから従うしかない。正規職員と違って身分保障がないのに、今までクビになってないだけ「ありがたい」と思わなきゃいけない。
今年に入って、育児休業中のSさんがベビーカーに子どもを乗せて職場に来た。みんな、生まれたばかりの赤ちゃんを間近で見ようと寄っていた。私もそうだった。
後ろの方には係長も来ていた。Sさんがいなくなったせいか、仕事量の負担が大きくて元気がなさそう。
Sさんに、ほかの皆と一緒に「元気に生まれてよかったね!」と伝えると、Sさんは幸せそうだった。でも、なにか違う気がした。
この、赤ちゃんを職場に連れてくるシチュエーションは、私が子どもの時も、学生の時も、社会人になってからも、何度もあった。その時、新しいお母さんは、みんな誇らしげな表情をしていた。安心がまざったような。
でも、Sさんの表情は悲しそうだった。もしかして辛いことがあったのかな。だったら、それでよかったのかもしれない。無事出産できたのはいいことだけど、人生にはつらさも必要だと思うから。
同じ職場の仲間として、Sさんが職場復帰する時が来たら、これまでと同じように一緒に仕事ができたらと思う。私は貧しい生活だけど、それを受け入れることができている。ここまで達観できるようになった。これも成長だ。これから人生どうなるかもわからないし、不安もあるけど。
前提として、このエントリが刺さる人はそう多くはないと思うけれど、
それでも同じ悩みを抱えている人を救えたらと思って書いている。
増田、34歳。
新卒時にコンサルに入社し、かれこれ10年間必死に働いてきた。
初任給は600万ほど。
そこからも給与はどんどん上がって、30手前で1000万円を超えた。
だが、一方でとてつもないハードワークでもあった。
特に2~3年して昇格してから顕著だったが、複数のプロジェクトを掛け持ち、一つの案件がクローズしたらまた別の案件に放り込まれるような状況だった。
ほぼ全ての案件が当たり前のように大炎上していたので、2週間に1回くらいは徹夜して乗り切る日があったし、休日出勤も数えきれないくらいにしてきた。
クライアントからも鬼のように詰められる日々で、メンタルも磨耗していた。
それでも、何も持たない自分がこの年齢で1000万稼ぐにはこれしかないんだと思ってしがみついていた。
特に結婚して子供が産まれてからは、家庭を守るためにも働かないといけないと思いハードワークに身を投じてきた。
思えば、忙しすぎて思考をするだけの余裕がなかっただけだったかもしれない。
転機は1年ほど前、プロジェクトとプロジェクトの間で少しだけリソースに余裕ができた時期があった。
特にやることもなく、1週間くらい20時ごろに帰っていた(言っても20時だが、当時の自分は定時上がりどころか、早退くらいの気持ちで帰っていたと思う)。
久しぶりに娘としっかり向き合い、妻と一緒に夕食を食べた時、この上ない幸せを感じた。こんなにも近くに幸せがあるのに、何を犠牲にしてここまで働いているんだろうと涙が出てきた。
そこから、もっとしっかり時間を取れるような職場に転職しようと決めた。
実は一度転職経験があったのだが、その際は提示された給与があまりに低く感じてしまい、結果として同業他社に転職し、労働環境もほぼ変わらずだった。
しかしながら、改めて自らの収入と月々の出費、あとは今後の出費などを計算していると、明らかに自分の収入が過剰であることに気がついた。
もちろん教育費だの家賃だの、青天井ではあるのだが、普通に暮らしていくだけであれば、今の自分の収入から400万くらいは下げても大丈夫だということに気がついた(税金や保険料が下がるので、実際の手取りは400万円も下がらないが)。
と、いうわけで、かなり年収を下げたものの、残業は基本的にはほとんどなく、あってもせいぜい20時くらいには帰れるような職場に転職した。いわゆるJTCで福利厚生もかなり充実しており、額面ほど生活が苦しくなった感覚はない。
何より家族と過ごす時間がかなり増えたし、自分の使える時間に余裕があることで、休日にふらっと散歩したり、家族で出かけたりする余裕も確保できるようになった。
もちろん貯蓄のペースはかなり落ちたし、きっと今までほど何不自由なく生きて行くことはできないのだろうけれど、それでも幸福の総量は明らかに今の生活のほうが多いと思う。
同じく激務で疲弊している人に、ゆったり働く良さを伝えられたらと思う。
確かに部下を怒鳴りつけるみたいなやつはあんまりみなくなったが、そういうのだけがパワハラじゃないから。むしろ直接的攻撃的な手段を避けて真綿で首を絞めるようなやり方をしたほうが深刻かつ継続的なダメージを与えられることに5年くらい前に気づいて楽しんでいる。
啓発ポスターとかネットでよく見る体験談のような典型的なパワハラのイメージが先行しているから、部下の方も自分がパワハラを受けていることに気づかないんだよな。1回窓口に通報されたことがあったけど調査では問題なしとされた。調査をする方もステレオタイプのパワハラだけを想定しているため、あくまでも口調だけは柔らかい俺の言動に非があると言えなかったんだと思う。通報した奴は明らかに挙動がおかしくなって退職していったけど窓口で相手にされなかったのが効いたと思われる。
大声で叱りつけても最近の連中はあんまり萎縮しないから手応えに乏しいんだよな。不服そうに言葉だけで謝られてもイラッとするだけだし。昔は面談室とかでタイマンで2時間ぐらい激詰めするとかできたし、それやればさすがにどんな人間でも泣かせることぐらいはできたんだけど今やると問題になるのであきらめてる。
責任感が強くて結婚してて子供もいるようなタイプはちょっとプレッシャーをかけるとすぐパニックになるから、怒鳴ったりしなくても結構簡単に壊せるし、憔悴している感じは見ていても結構面白いんで最近はこっちがメイン。嫁さんが強いまたはイカれてるパターンとか、そうじゃなくても積極的に子育てに参加していてかつ育休をロクに取らないやつは、子供がうまれたあとに80%以上の確率でひどい寝不足の状態になるから、ちょっとつついてやれば本当にすぐおかしくなる。離婚した奴もいてあれは本当に達成感があった。
最近はコンプラやら何やらで残業禁止の方向に向かってるから、作業が詰まって来た時の逃げ場がないんだよな。わざと細分化しないで見かけ上簡単なタスクを振ると実際にやった時に膨張するわけだが、アラートをあげず抱え込むタイプはすぐ限界に達して隠れて残業したり早出したりする。これは合法的に叱責できるチャンスで声を荒らげずにねちっこくやるとかなり効く。持ち帰った場合は事案として報告を上げてきっちり杓子定規にやると意気消沈してマジで笑いそうになる。
あとはチームの雰囲気づくりも大事で、こんなことやってると愛想の悪いぶっちゃけ狂ったような連中しか残らないわけだがこれが本当に重要。意識高い系でコミュニケーションに自信がありますみたいなのが来ると、俺が何もしなくても2週間ぐらいで表情が凍りついて目が死んでくる。なんか問題を抱えても周囲に相談できないし逆にケンカが発生するから、俺が既存メンバーの肩を持って突き放すだけで精神に異常をきたす。一人愛想のいいのも居るんだがコイツが最悪のチクリ魔で、愚痴の内容を逐一報告してくれるから助かっている。本人に仄めかした時の表情が最高なんだよな。
ただ相手の反応がワンパターンになるきらいがあるのでつまらない側面も正直ある。怒鳴りつけたりしてたときは号泣とか逆上して殴りかかってきたりとかバリエーション豊富だったがそういう楽しみ方はできない。今のやり方でも場合によっては自◯とかあるかもしれないからそうならないように気をつけないとなと考えている。
多分何らかの発達障害があると思う。
差別的かも知れないけど何からの問題が無いとあんな言動にならないと思ってしまう。
まず、彼女に対して何かを言うと、全て曲解して喧嘩腰に返してくる。
例えば期限間近なのに提出されていない書類や成果物が複数ある時
彼女は「残業しろって言うんですか!」と目をひん剥くぐらいの勢いで言い返してくる。
しびれを切らした客先から何らかの催促があってもスルー、無言で朝のMTに出席せずAM11:00や
酷いと昼過ぎにTeamsにinしてくる、などのトラブルや無断での遅刻・欠勤があっても黙ってるから
さすがに報連相をもう少しちゃんとして欲しい、と指導したら(一応指導担当になっている)
彼女は「私には自由はないんですか!先に入社した人間は新人には何を命令してもいいんですか!」
と怒鳴り返された。
あと上役や客先の人も出席するビデオ会議で一人だけ明らかに寝巻きで出席していたので
後々客先からも指摘されたし上役からも確認が入ったので、さすがに服装は最低限社会人として
整えて欲しい、と言うと
って泣き叫ばれて、その上人事の方に『セクハラ案件』として持ち込まれた。
(上役や上司らも彼女の服装でクレームが入った事を言ってくれていたので、何とか事なきを得た)
こんな調子で常に被害妄想が爆発しており、本当に会話にならないし
平気で「○(俺)さんのこと嫌いなので話しかけないでいただけますか?」
とか言ってくるし、それでなるべく話しかけなかったり連絡の人伝にしていたら
「いい年して職場の空気悪くするとか社会人の自覚ないんですか!?」とか朝一で叫ばれるし、本当に辛い。
自分が『キモイおっさん』だからこうされているのであればまだギリギリ理解出来るが
同じ新卒の同期から穏やかな同性の社員、派遣やパートさん、俺より更に上の役職のオッサンにまで同じ態度。
これだけ酷いなら面接でも分かるだろうし、ぶっちゃけ学歴も大した事無ければ資格がある訳でも取り立てて目を引く経歴がある訳も無く
更に言えば外見も中の下…か、更にその下、ぐらいなので(更に言えばちょっと清潔感にも欠けている)本当に良い所が無い。
なぜ採用したんだ?と問い詰めたくなる。
多分だけど、もともと女性比率が少ない会社(業界)なので、何となく採用してしまったんじゃないかと推測している。
逐一人事含めた上層部には言動も含めて報告していたし(まだまだ不慣れな所もあるだろうし根気よく指導して下さい、とスルーされていたが)
彼女にいきなり怒鳴りつけられたり一方的に絡まれてキレられていたパートさんや派遣さんが会社にクレーム出した上で複数名退職したので
面談の内容はおそらく多少詳細が伏せられた上で伝えられたが、内容としては
↓
「はい、上司や指導担当(俺)さん達の指示に従って職務に携わって貰わないと困ります」
↓
「そんな一方的に責められても困ります!聞きたくありません!イヤ!イヤァァァァァ!!!」
という感じだったらしい。
本当に叫んでたのは同席していた方の悲痛な証言で明らかになっている。
当然ながら仕事は最低限の事すら任せられないし、何とか宥めすかして担当させても
仕上がりは酷いし、それどころか他人の成果物を勝手にコピったり消したりしてくるので寧ろ邪魔になる始末。
根気強く指摘したりしても、冗談抜きで何も覚えてくれないレベル。
十回以上同じミス繰り返したり忘れてたりするから、仕事する気も覚える気も無いんだと思う。
その癖他人の言動や行動は、録音や盗撮でも動画でもしてんじゃないかと疑うほど細かく正確に覚えていて
全方位にネチネチ文句言って、俺だけじゃなく多数の社員を疲弊させている。
少し下の世代の社員は、彼女が雇われて未だクビにもなっていない事実を例として
「女だから優遇されている、女だから面接には受かるし仕事しなくても正社員でいられて給料貰ってる」
「女だからパワハラやセクハラがスルーされている」(実際は上に報告されてるし注意も受けている筈だが、何も改善されない)
と、飲みの席なんかで愚痴っているそうだ。特に若手の男性社員が。
倫理的にはどうかと思うが、実際に彼女からのハラスメント言動の被害を被り、彼女の不始末の後始末や作業を巻取って負担が増えて
事実上まともに仕事をしていない彼女の分の給料を稼いでいるのは彼らなので、心情的にはあまり注意も出来ない。
というか、この状態で彼らに厳しく指導したら、自分自身の立場が終わると思う。
会社が最優先でやるべき事は彼女の排除なのにそれが出来ていないので他のまともな社員に負担を押し付けているのが現状なのだから。
先日、彼女の同期である新卒の女性社員が、退職を申し出てきた。
その女性社員は彼女と比較するまでも無く、社会人としてちゃんと報連相も出来るし指示にしたがってくれる『まともな社員』なのだが
同じ同期として同類かも、という目で見られている様な不安、同期から見ても全然仕事してないし出来ていない彼女と給料が殆ど変わらない事で
自分が普通に仕事をしているのが時折物凄く馬鹿らしくなってくる、というのが退職したい理由だった。
立場的には引き留めざるを得ないが、心情的には理解出来てしまう。
自分も同じ立場だったら、さっさと退職代行使って退職してると思う。
事前に相談してくれるだけ、彼女は例の問題社員と比較するまでも無く『まともな』社会人だ。
実際問題、仮に彼女が男性社員であれば、もっと強く指導出来ていただろうし、されていると認識している。
セクハラ・パワハラと騒いだのは一回やニ回じゃないし、出る所に出れば彼女は『理解の無い会社に酷い事された被害者』だ。
女性だから、未だに社員としていられているのは、認めたくは無いが事実だ。
マイナンバー保険証の期日も迫ってきたところで、医療事務ちょっとだけわかる増田が保険請求についてつらつら書いてみる。
病院にかかると患者は一部の負担金だけを払い、残りは保険から病院に直接支払われる。
というのが皆さんご存じの保険医療で、どこの病院でもそんなものと思っているけど、実は保険医療は登録された医療機関で登録された医師・歯科医師・薬剤師によってしか行うことができない。
登録なので、登録自体は比較的簡単に行うことができるが、逆に言うと登録抹消も医師免許取り消しなんかに比べ簡単に行われる。
国民皆保険の体制下で医師が登録抹消されれば、もうまともな病院で働くことは出来ないし、医療機関が登録抹消されれば、もう廃業しかない。
やばい医師があちこちの病院で不正を行うことと、やばい医療機関が医師を使い捨てにして不正を行うことの両方に網がかけられているわけだ。
保険医療機関が診療した費用のうち、患者の自費負担分を除いて保険者(保険会社の公的なやつ)に請求する。この請求をレセプトという。
このレセプトを処理するコンピューターを略してレセコンである。
医療事務が入力する端末に対してサーバー、保険者のサーバーに対してクライアント。日々入力されたものを月一のバッチ処理で保険者へ送る。
保険医療制度は膨大で複雑である。使える薬だけでも1万5千種以上、それぞれに使える病気・処方できる量・価格が決まっている。当然検査や手術などもそうだ。費用負担の割合は一定ではなく、老人・結核・難病など負担割合が変わり、乳幼児・一人親家庭など自治体によって補助が変わるものもある。これらは定期的に更新される。
また、病院の会計待ちでイライラした人もいるかもしれないが、これらは可能な限り速く正確に入力されなければならない。病院ごとに採用医薬品は異なり(大規模病院で1000種ぐらい)ショートカット、記号割り当て、約束処方、Do処方などカスタマイズの限りを尽くすことになる。ベテランと新人の医療事務で100倍くらい(は言い過ぎか)処理速度が変わる。ITにつよいはてなー諸氏はもうワクワクしてきたのではないか。
レセコンの歴史は古い。古くは1970年代初頭から導入が始まったと言われ、増田が入職した2000年初頭には、Cobolを使うサーバーで巨大な磁気保存装置がぶんぶん回り懐かしい穴あき用紙を使う高速プリンターが毎月段ボール何箱ものレセプト(保管用)を吐き出していた。大規模な医療機関ほど人件費から導入の圧力は強く、保険請求周りの電子化の進展はかなり速かった(一方、零細診療所は設備投資が重く今だ紙である)。
保険の請求はだいたい3ヶ月くらいで支払われるが、支払われないこともある。これこれの理由で支払えません、と戻ってくるそのことを返戻(へんれい)という。
不正請求600万件!!とか盛り上がってるその600万件は返戻のことである。なお、この不正は、違法を意味するのではなく、コンピューター用語で使われる不整合くらいの意味である。
内訳は圧倒的に保険番号の間違いが多い。なぜかというと世の中には種々の都合で保険が変わる人がいるが、病気は手続きを待ってくれないので、前の保険証で病院にかかることになるからだ。結果として、そんな加入者いないよという返戻が来るので、患者さんに新しい保険証を確認して請求しなおすことになる。マイナ保険証でこの手間がなくなるのだが、正直なところ、毎月の定型事務作業なので大した手間ではないのに対し、マイナ保険証周りの患者対応は相手が人間なのでそれなりの手間である。読み取り機など設備投資も、前述のレセコンとは全く別建ての話となる。患者対応からの残業や種々のコストで病院の経営は悪化し、それを救済するためにあちこちの数字をいじって、まわりまわって医療費増ということになりかねない。
閑話休題、医師の権限は強いので、医療上必要となれば何でもできる。電カルがエラー吐こうが無視すれば何でもできる。結果として返戻をもらう。
病院が原因の返戻というのはとても痛い。本屋で万引き一件の損害を取り戻すためには大量に売らないといけないのと同じで、利益率が極薄の病院で返戻を食らうと経営に大きなダメージがある。
病院長は毎月青筋を立てながら返戻率とにらめっこして、やらかした医師をシバキ上げることになる。
湿布の出し過ぎなどなら実際には金額的に大したことはないのだが、最近怖いのは抗体医薬品など超高価な抗がん剤だ。超高価だから保険でも使用できるがんの種類は厳格に制限されている。しかし、ほかに手立てがなくて小さな子供が「ママ死なないで」って縋り付いてたりして… それで一線を越えてしまい、その上効いてしまい「先生は命の恩人です」みたいになってしまったら… 病院の存続にかかわることになる。
集団指導は、毎年行われるもので、制度の新設や変更の説明や、返戻となりやすいものの注意など、運転免許の更新講習をイメージしていただくとそんな感じである。
個別指導が当たるのは、新設された病院、大規模病院、しばらく当たってない病院、それと怪しいことをした病院である。
個別指導に当たると、ある一定期間のカルテなど全資料を持って出頭するように命じられる。そのうえで、保険者があらかじめリストアップしてきた怪しい処方について片っ端から問い詰められることになる。
この時の基準は明確なものだけではなく、医療の進展により諸説出てきたものや、場合によっては指導員(偉い医師)の個人的な判断にもよる。
指摘を受けたものに対し、カルテなどを示し、医療的に必要なものであったことをその場で即答しなければいけない。奇跡が起きれば、問題なしということで支払いされる。だいたいは、医療的に間違いとまでは言えないけれど、保険診療の枠内ではないと言われて返戻となる(大ダメージ)。舐めた対応をとると、最悪保険医療機関登録取り消しで廃業である(即死)。
個別指導に当たると、事務長が禿げあがるとか入院するとか言われる極めてストレスフルな行事である。
そのため、普通の病院は患者によるものも含め不正に対して見た目よりかなり敏感である(片言の外国人が日本人の保険証を出したりしたら即通報)。
やっすい市場で旬の魚を沢山買ってきて捌いて
2週に1度くらいシーツを洗う。
出刃包丁が切れなくなってきたら砥石でといで、砥石が歪んできたら面直しして、
作ったごはんを食べ、食べたら洗い物して
毎日犬と遊ぶ。
毎日寝る前に好きなお菓子と希釈するカルピスをソーダで割ってアマプラで好きなやつみて
それが毎日続いて楽しいんだけれど、あんまり人に共有できないというか
面白さを伝えきれない。
サイクルをデザインするのが好きだ。
それぞれが好き、やったら終わるところとか。勉強すると仕事楽になるとか。
自分が主婦になったらまぁまぁいいセンいけんじゃねと思ってる(知らんけど)。
ずっと定時で帰れる日が続けばいいのに。
残業が50時間とかになると結構生活が崩壊してしまって、日常の綺麗さとか感じられなくなって楽しみがMonsterとかになるのが悲しい。
いっぱい稼げたら少し広めの家に住んで、
もっと犬といっぱい遊ぶ。
元々私が寝た後家を抜け出して友達と深夜まで遊んでいるような子で、何度言っても直らないし、補導したと警察から度々電話があったりした。
で、先々週、ついに犯罪行為に至った。暴行や傷害などの他人を傷つけるものではなかったけど、窃盗系の立派な犯罪。
原因は色々考えられる。うちも、一緒にいた子の家も母子家庭だ。残業も多く帰宅が21時を過ぎることもある。
子は発達障害で、昔から何かある度厳しく注意してきたことも原因だろう。
遺伝もあるだろう。別れた元夫(父親)は若い頃遵法意識が薄く、警察の世話になったことも、ヤンキーとして悪いこともしていたらしい。大人になっても都合が悪くなると暴力的なことを口にしていて、別れた理由の一つだった。
あなたのことを愛している。大切に思っているからこそ、犯罪行為をしてしまって将来の選択肢が狭まるのが悲しい。あなたが同じことをされたら報復に行くと言うけど、それくらい悲しいことを被害者の方にしてしまったんだよ。警察の世話に度々なるようでは、バイト先にも迷惑がかかるよ、と伝えてみたけど、いまいち伝わってない気もする。父親と同じく、若気の至りでそのうち落ち着くのだろうか。
色々と勉強しているけど、これまでの人生で犯罪行為をしようと思ったことがないから受け入れることがなかなかに難しい。固い職業だから仕事にも影響しそうで、どうやって受け入れたらいいのかよくわからない。
もちろん子のことは好きだ。でも一生懸命育ててきたつもりなだけに、犯罪行為を犯す子に育ってしまったことがただただ悲しい。父親がいればこうはならなかったのかな、仕事を断って早く帰っていればよかったのかな、人の迷惑にならないようにと叱らなければよかったのかな、そういえば以前に厳しすぎると言われたな…色々考えては落ち込んでいる。
まじめな話、子育てや家事もそこそこやろうとなると、仕事をどこかでセーブするみたいなのは必要になるんだよな。
他の人が残業して150%くらいでやって、成果を上げ、給与を増やし、役職も得ている中、ほどほどで済ませないといけない。
元増田の旦那は役職もあったという話だけれど、役職を持つとさらに会社へのコミットメントをして当たり前になるし、それができないなら辞めてくださいってなる。
これを書いている俺は子供ができたら喜んでパパトラックに乗った口だよ。
パパトラックというのはマミートラックをもじっているが、要は子育てに時間を割けるようセーブした働き方ってこと。
何なら、最初に「ママ」って呼んだのは俺の方だったし、寝返りを見たのも俺なんだ。
離乳食の献立、調理もめちゃくちゃ大変だけれど、それなりにやったかいもあり、子供は子供に嫌われがちな食材も食べてくれる。
色々対立することがあっても子供は懐いてくれているし、俺も子供は大好きだ。
ここ数年は出張費を減らすようにという流れになったから、子供と離れたくなくて出張はしなくなった。
その間、自分より後に入った若い社員が自分と同じ職級になったり、自分より上の職級になったり、上司になったりするのを見てきた。
えらくなった人たちは突然の出張にも応じていたし、出張抑制があるなかでもそれなりに出張していると思う。
仕事についての知識や技能もその社員の方が上だと感じることもそれなりにあって、それは仕事に投資した時間がやはり自分は少ないからだなって思う。
だから、子供が生まれてからの時間、そっちに時間を取ってたら、それなりの役職があっただろうなって思うこともある。
一方で、自分よりも役職が高い人、上司になった人は自分ほど家族中心の生活は送れていない。
その人がまとめている人がそれなりにいるわけで、その人が決済しないといけないことが増えたし、その人が考え、決めないといけないことも増えたので当たり前だと思う。
元増田に思うのは、選ばないとだったんだろうなってこと。
収入を半分にして、仕事も半分にして、家事をその分やってもらうことと、旦那の今の収入を継続することとを。
「お前の稼ぎが少ないからだろ!」と家事をちゃんとしろというのは増田もわかっている通り、矛盾した要求なんだよな。
会社側の視点で言えば、より成果をあげた人の給料をあげるのが当たり前で、会社に貢献した量の差だし、多くの時間をかけたほうが多くの貢献を上げやすいんだよね。
子1人(保育園児)
6時起床。
子の着替えと朝飯、保育園準備、シーツや寝巻きの洗濯、余裕があれば皿洗いとか掃除。7時半に登園させてから出社。
妻は6時半出社のためささっと準備して出発。
5時半、妻が子のお迎え。
その後、風呂と子の晩飯を準備。先に子にご飯食べさせる。余裕があれば俺たちの晩飯も作ってくれる。
8時、子と一緒に風呂入る。出た後そのまま寝かしつけ。
9時、子が就寝。皿洗いとか残ってる家事を片付ける。
どっちかが残業とか飲み会で遅い時は、夜はワンオペ。お互い週1くらいワンオペになる感じ。
子供の風邪で急遽休むこともあるし、しょっちゅう残業すると妻の負担がヤバいので、仕事はある程度セーブしなければならない。バリバリ仕事する同僚とは差がついてる感があるが、自分の選択なので仕方ない。正直、自分も同僚のように仕事したい!と悩んだことはあるが、妻と子と過ごす時間は金を払ってでも作りたい!という思いは揺るがなかったので、今は仕事をセーブすることに迷いはない。
平日は怒涛のように過ぎる。お互いの職場が、テレワーク?何それ美味しいの?状態なのがキツい。テレワーク多めの人が羨ましい。
夫婦の関係は良い方だと思う。たぶんお互い週1くらい好きに行動できる日を作ってるから適度にガス抜きできてる。週1ワンオペにはなるがそれ以上のメリットを感じる。
ワンオペが続くとストレス溜まるよな。しかも子供が風邪引いた時の対応を全部自分に押し付けられるのを想像すると、夫にキレたくなるのも分かる。
まずは週1、自分が好きに出歩ける日を作ってもらうといいよ。それだけでもだいぶストレス解消されるから。多少危なっかしくても夫に育児を丸投げしてみよう。
できれば理解してあげて欲しいんだけど、俺らの上司はめちゃくちゃ残業させられてきた世代だから、自然と同じくらい残業頑張ってる部下の方が可愛いし、いい仕事を回したくなるんだよ。俺はほぼ残業しない分、「ああ、上司から『こいつは仕事のやる気ないな』って思われてるなぁ」って感じることがよくあるし、いい仕事も回ってこない。仕事頑張りたいタイプの旦那さんなら相当辛いことだと思うよ。
仕事大変だよな。妻に負担させてることに気づいてる人は、家庭でもプレッシャーを感じて逃げ場ないよな。すぐに仕事量を調整するのは難しいと思うから、まずは帰宅してからの皿洗いだけでも引き受けてみよう。子供見ながらの皿洗いはマジでしんどいから、喜ばれると思う。シンクいっぱいの皿も5分でけっこう片付くぞ。もう皿洗いしてるよ!って人は、部屋の片付けとかゴミの仕分けとか、なんでもいいからもう1つやってみよう。
あと、仕事休んで風邪引いた子供の面倒見るのはしんどいから、できれば都合つけて休んでやってくれ。最低半日は頑張ってくれ。半日仕事行けるだけでもめちゃ助かるから。
夫婦仲が良好だと家が安心して帰れる場所になるからメンタルも安定するし、家の雰囲気がいいって子供にとっても一番大事だよ。
最近、ネットで夫叩きや妻叩きにいいねがめっちゃついてるのを見て悲しくなったんだよね。そりゃ短期的にみたら腹立つ時もあるかもしれないけど、旦那さんも奥さんも頑張ってるんだって。だから、相手のためになることを5分でもいいから考えてみようよ。きっと今より良い人生になると思うよ。
課長が画面を共有したまま席を立ったのだが
「〇〇は残業を自分で管理できないからお前がちゃんと管理しとけ」「了解しました」
「協力会社の××は?」「あいつ日本語もまともに書けないから切ります」
やべ~と思ってみてたら
「増田はどうする?」「あいつも勤務態度悪いから近々切ります」
俺もあった
マジで悔しくて仕方ないんだけどさ、昨日も婚活パーティー行って撃沈してきたわ...。
年収のことばっか聞かれて、正直に300万って答えたら「ごめんなさい、私300万以下の方とはお話できないんです」って言われてさ。
てか、俺だって就職氷河期だから苦労して今の会社入ったのに。やっと正社員になれたのにさ。それでも全然ダメなんだな...。
言い方がキツすぎんだよ。「ちょっと厳しいかもしれません」とかさ、もうちょい優しく断ることできんのか?って思うわ。
同じ婚活パーティーにいた40代の女性なんか、「私、600万以下の方はパートナーとして考えられないです。だって老後が心配じゃないですか?」とか、さも当然みたいな顔で言ってきて。
お前らそんな高望みしてていいのかよって思うけど、言い返す気力もねぇわ...。
てか、就活の時も「新卒採用のみ」って言われ続けて、婚活でも「年収低い」って言われ続けて、マジで何なんだよこの人生...。
会社じゃ「もう若くないんだから、こんな給料でも我慢しろ」とか言われるし、婚活では「年収低すぎ」とか言われるし。どっちやねん!って感じ。
来月から休日出勤して残業も増やそうと思うけど、それでも350万いくかどうか...。
もう45歳だし、このままずっと一人なのかなぁ...。就職氷河期に生まれただけで、こんなに人生詰んでるとか誰が想像したよ...。
急な出張が決まって仕事も準備で忙しく早く帰れない夫を責めるLINEをアップした妻のポストが回ってきた
賛同するレスもとても多く、元旦那ともこんな感じだったなーと遠い目になった
元旦那も忙しい仕事・職種で、急にトラブルが発生して帰宅が深夜になったりとか
土日も客先に出張や出社しなければいけないとかあって、代休取れても疲れてるって寝てばかり
帰宅したら家事はしてるけど私からしたら手抜きで、それを怒ると帰りが終電だったから…とか
どうして自分は仕事も家庭も両立してるのに、お前は仕事だけしか出来ないのかってずっと思っていた
そんな生活が続いていたら、ある日元旦那は帰宅せず、そのまま帰らぬ人になった。自殺だった
義実家からもお前が元旦那を殺したって散々責められて、私自身も鬱になって仕事続けられなくなって実家に帰る羽目になった
今でもフルタイムでは働けず、何とかパートで家にいれる分や学費ぐらいは稼いでいる
そんな生活をしていて思うのは、仕事と家庭を両立と言っても所詮は両立出来るぐらいの
大体は定時か残業1h程度で帰れる仕事で、元旦那の半分ぐらいしか年収無かったけど
共働きで稼いで家庭を支えてるのに元旦那は仕事しかせずだらしない、仕事で息抜き出来て良いよね~って本気で思っていた
パートでも鬱病を抱えて仕事するのは大変で、責任もパートなりにあり(急にシフト空けたら他の人が困るとか)
とても息抜きでやれる様な事では無い。改めて気付かされた
今は両親が頑張ってくれているけど、父は腰を悪くして遂に長年嘱託で働いていた職場を今年いっぱいで退職する
これからは私が子供と自分と、そして今まで世話になった両親を支えなければいけないが、正直支えられる自信が無い
今思えば、自分が仕事を非正規にするか、一時的にせよ専業になるなどして、家庭優先にすればよかった
そういった案も元旦那から出ていたけど、家庭に押し込められる気がして全て突っぱねていた
お前がもっと稼がないのが悪いんだろ、なんて言葉もかけた様な気がする
実際は私の倍は稼いでいたし、ちゃんと役職にもついていたし、専業だって出来たハズなのに
今は結婚していた頃より、ずっと苦労しているし経済的にも精神的にも不安しかない
何よりも子供に父親のいない家庭で、苦労をかけるかもしれないのが一番不憫で辛い
本当に後悔している
[追記]
叱咤激励、優しいコメント、気遣ってくれる言葉、誠にありがとうございます
今の生活の事を気になさって下さる方が多いですが、現状は不安は大きいものの、何とかなっています
私の収入は、主に学費用の積立・子供にかかる費用・私自身の小遣い、貯金分です
実家は持ち家で、生活費等は全て両親に頼ってしまっているので…父が退職する以降は、シフトを増やすか、正社員を目指す必要があり
実は再就職活動もしているのですが、しかしアラフォー且つ子持ちの女性には中々仕事が見つからず、苦戦しています
まだまだ女性は働きづらい世の中だという事を改めて痛感しています
元旦那の、保険金はありましたが、諸々の清算で、殆ど残っていません
元旦那の友人に保険会社に勤めている人がおり、元旦那は生命保険に2つ入っていました
1つが独身時代に入った、元義両親受取で、もう1つが自分達の為のものでした
この事をマザコンと責めた事もあります。結局、受取人を変更させました
その矢先に、元旦那は……何であんな事を言ったのかと、後悔しています
それもあって「お前に(元旦那は)殺された!」と義両親に言われたのだと思います
遺書にも、仕事で疲れ、居場所も無く、逃げ場が…とも書かれていたので、義両親からしたら私が追い詰めた様に見えたのでしょう
実際そう思われても仕方ありません。ただただ、後悔しかありません
冷静になった今なら、当時の年収だと、私が350万~400万足らず、でした
子供もいたので、貯金も中々出来ず、元旦那は小遣い2万食費込みで頑張ってくれていましたが、全然貯まりませんでした
それもあって、つい元旦那を責める様な小言や罵声が、増えていました
死後、遺品整理をしていましたが、殆どが私の私物ばかりで…ストレスで買い物で発散していた様な状態でした
自分の収入の範囲内で賄えていると思っていたものは、大半が元旦那の優しさで出来ていました
その時、とてつもなく悲しくなり、葬儀でも出なかった涙が溢れ、号泣しました
私は本当に大切な人を追い詰めて、無くしてしまったのだと、後悔しました
再婚の話も、ちらほらありますが、子供は元旦那の事が大好きだったので、迷っています
私からしたら時短が多く、不満だらけで、よく文句を言ってしまっていましたが……
前日、突発的な業務が立て込んでしまい、始業時間1時間以上前からの出社を命じられた。
また、客先へ報告に行くことになったので、3時間の残業も命じられた。
そのため、非常に疲れてしまい、今日は休みたいとしか思えなくなった。
起きると体も頭もだるい。
私「私です。今日、頭痛がするのでお休みしてもよろしいですか」
私「私です。今日、頭痛がするのでお休みしてもよろしいですか」
前いた部署では病気休暇の申請はチャットアプリでOK。電話で事務員が出たとしてもそのまま部署長に伝言してくれる。
長期間になるとさすがに医師の診断書が必要だが、数日なら何もいらなかった。
一方今の部署は今いる部署は病気休暇の時の手続きがめんどくさい。
チャットアプリがないので電話による事前連絡が必須だ。事務員が出た場合伝言はしてもらえない。
「休みたいんですけど」というや否や「部署長に変わりますね」と言われてしまう。気まずい。
休むのが多いと部署長から「仕事の進捗大丈夫?」とか「休みの日遊びすぎたんじゃないの」とか詰められるので面倒。
さらに1時間の取得でも診断書の提出が必須となっている。一応物的証拠があるので疑われない、という見方もできるのだが…。
さて、証拠づくりに動くか。
初めは診断書のひな型をダウンロード・編集して出そうと思ったが、保険証の利用履歴を調べられたら面倒だ。
1カ月前も同じことをしたので、そんなに頻繁に行くと医者も疑ってくるだろう。
総合病院の受付にて。
係員「では、内科の問診票を書いてください」
少しすると係員が来て「最近、インフルとコロナが再流行してるので、一旦熱を測ってもらえますか」と。
熱を測ると平熱だったものの「発熱外来で抗原検査を受けてきてもらえますか」。警戒されているようだ。
ついでに「前金として5千円をお預かりします。陽性の場合お帰りいただき後日の会計となります」とも。
発熱外来へ。再度の体温測定の後抗原検査を受ける。鼻に綿棒を突っ込んで粘膜をえぐり取るアレ。痛い。
思わずせき込んでしまう。看護師も「綿棒を抜くのでゆっくり息を吐きましょうね~」と慣れている様子。
あれ、検体採取は片方の鼻だけでいいのか。
おまけに血圧測定と血中酸素濃度測定(人差し指をはさむやつ)もした。
ウィルスを調べるなら抗原検査よりもPCR検査の方がいいんじゃなかったっけ?
一応これから発熱する可能性があるのでそうなったら再度受診せよとのこと。あるわけないって。
戻るや否や、「頭痛ですと内科ではなく脳神経外科の管轄になると思われるので聞いてみますね」
え?脳神経外科ってくも膜下出血とか脳梗塞とかそういうのじゃないの。
一体どうなってるんだ、と思いながらも脳神経外科へ。
私「しばしば頭痛になるので、そろそろ診察を受けた方がいいと思い来ました」
脳神経外科医「この時期頭痛の人が多いんですよ。一応MRIを撮ってみますね」
係員「では、検査室へお越しください」
検査室にて。
だから違うって…。まぁ自覚症状のない脳腫瘍とかもあるしいいか…と思いながら待機。
MRIは強力な磁石を使うため金属類は全部NGだが、金属がないはずの衣類も脱がなければいけないらしい。こうして私は人様の前でパン一に。
そんなにかかったっけ。確か前やった時は1分強で終わったような。
(後で調べたら、15分は最短時間であり、状況によっては90分かかることもあるとか)
やたらとピーピーガーガーうるさい機械だった。狭くて薄暗い空間が落ち着いたけど(閉じ込められるのは勘弁してほしいが)。
検査を終え診察室に戻る。当たり前だが、何の異常もない。
私「(は?)」
脳神経外科医「気圧によるものと思われるので市販の頭痛薬で様子をみてください」
受診終了。抗原検査に加えMRIという大げさなことをしたので2時間・料金は〆て9千円。
診療明細書には内科の文字はなく、代わりに「脳神経外科」というとんでもないものが載ってしまった。
事実は小説より奇なりとはいうが、もし部署長とかに聞かれたら受診の経緯を正直に話そう。事実だから。
結論。ずる休みしたいとき、証拠づくりをするなら精密検査に対応していない個人医院を選ぼう。やる気のない医者ならなおよい。
罪悪感は全くない。休みたくなったらまた休もう。有給休暇を減らさずに合法的に休めるなんて最高だぜ。
午後はやることがないので、カラオケでも行ってデレマス・シャニマスの曲でも歌ってくるか。アイカツもきらりん☆レボリューションもいいかも。
教員不足だから調整手当をどうにか増やそうとする文科省に対して、時間外労働を減らせば考えなくもないと言う財務省。
ただ財務省は雇用費を減らしたいとも考えてるから、彼らの言ったことを鵜呑みにしたら最終的には教員の給料はむしろ減るだろうというのは予想に付く。
とはいえ、時間外労働を減らすように何か業務を削れという至極真っ当な言葉に対して、文科省はキョウインノシツガーキョウインノミリョクガーとしか言わないあたり、教員不足の原因から目を背けてるとしか思えない。
今どきブラックで残業代出ないし事務仕事が大半だけど子供達の成長を共に歩めますよ、なんて言われても人は集まらない。
これから就活する人や転職を考えてる人たちが見てるのは、仕事内容と給与のバランスとキャリアアップに繋がるかどうかであって、仕事の魅力は二の次。
もといそういう部分に仕事の魅力を見出す人が多い印象。
試験日時を他県とずらしたり早めることで人を集めようとしてるけど、受ける側からすると滑り止め程度の物でしかないし、複数受けてるから増えてるようでそうでもない。
しかも若い人が欲しいからって長年学校を支えてきたフルタイムの非正規は半ば無視。
10年ほど前から一次試験はパスみたいなことも各県でやってるけど、新採で入ってくる大半が20代~30代前半。
んでそういう若いのが教員の世界に入ってくるんだけど、理想と現実のギャップというか……。
あまりにやること多すぎて潰れて、その穴埋めで人手不足という負のスパイラルを生み出してる。
しかし男性に比べると時間制限がある人が多くて、その穴埋めを男性が残業までしてやってる現状。
時間的にコスパは良くても総合的に働ける時間は男性よりはるかに短い。
今の現場では単純に数と時間が欲しいこともあって、時間制限のある人材は現場にとって爆弾でしかないし、いざ爆発すると過労死レベルの残業を要されることもあった。
でも肝心の文科省はキョウインノシツガ―ミリョクガーしか言わないし、教員不足の原因たらしめてる現場のブラック状況から目を背けて改善の具体案のグの字も出てこない。
夕食前 84.1キロ 夕食+腐りそうなので残りサニーレタスとプチトマト一パック+ベビーチーズ1本 実就寝時間:01:00
実起床時間:07:00 朝食前 84キロ 朝食は納豆、油揚げ、ごはん、味噌汁、胡麻和え、しゃけ
午前中は尿のみ。うんこはなし。
昼食 水漬けパスタに半額お惣菜のエビの素揚げとホタテと半額だったスイートバジルを追加してオイルで和える
(水漬け10時間+3分茹でだと柔らかすぎだったので今後はもう少し短めに茹でること)
15:30 寝不足で頭がぼんやりしていて重力方向が変。今日は21時までに寝ること。→仕事の残りがあるので変更。
夕食は芋とキノコと玉ねぎと鶏の焼いたやつ と もやしとラディッシュの酢漬け
うんこはまだ出ていない
読書:
測度・確率・ルベーグ積分:40~59Pを行き来。具体的な証明とかは全然わからないのでどっかで手書き必要そう。「そもそも積分する対象といったものを有限加法性を持つかどうかなどで正しく構成しないと色んな不整合が生じるので自分がどんな対象に対して積分したいのかをよく認識してね」といったメッセージは読み取れたが、有限加法性やσ加法族、完備化やルベーグ可測、ルベーグ可測でないといったことがまだ頭の中で宙ぶらりんな状態で正しく事例と結びつかないのでその辺が要確認。
気になった言葉:相落手形、アイオロス(風の操縦者)、アイオワシティー(アイオワ州の州都ではない。州都はデモイン)、愛語摂→四摂事
視聴動画:
https://www.youtube.com/watch?v=DaDxCx2-hDc
https://www.youtube.com/watch?v=jfk42-0meJQ
実起床:7:35、84.3キロ(朝食前)。うんこなし。朝食はにんじん、ソーセージ、ブレッドプディング
11時8分 うんこが出る。少し柔らかそうだったが割合健康的な長うんこ。うんこ後体重は84.4
基本的にはリーマン積分のこれまでの過程をルベーグ積分でやり直してみようの回
最後の条件付き確率については加法族での確率空間の再構成という新しい概念が出ていて新鮮だった
実起床:6:30、84.2(朝食前)。朝食はごはん、納豆、味噌汁
海底二万マイルを少し読み進める。海底の森→潜水艇の日常風景→座礁→パプアの島という感じで冒険のステージが切り替わった感じ
海底二万マイルという言葉自体はまだ全く出ていない。下巻になってから? 不明。
12:30 ニンジン1/2本、蒸しじゃがいものちっちゃいの五個、半額総菜のサバのしょうゆ?煮みたいなやつ
COMIC DAYSとgoogle playの課金機能が動かなくなる。原因不明。
海底二万マイルをパプアで人食い人種が出てくるところまで読了。
0:30就寝
7:00実起床 朝食:ピーナッツバタートーストとソーセージとレタス
18:30 のりまき
読書はキングキラー・クロニクル 風の名前 宿屋の主人との会話まで完了。
腰の痛みで何度も起きてしまった。ポケモンスリープ1日目は1時間半しか寝ていないことに。
10:30に耳鼻咽喉科へ聴力健診。風邪で混んでいたので11:40まで待つ。ルベーグ積分を読み終えてしまったが、内容として読み終えただけで関数などの証明には至っていないのでまだまだ読めそう。内容としては中心極限定理や大数の法則についてを数学的に積分論の言葉を使って書き表す、というもの。一点気になったのは作者は大数の法則について「経験的な法則というだけでなく<しっかりと数学的な証明を持った考え方~」という話をしていたが、どちらかというと経験の方が大事なのではないかと思った。
また食と文化の本についてアジア編とインド編が読了し、アジアは米と魚、インドは(麦と米と)豆とミルク、遊牧文化圏以西は麦とミルク、みたいなまとめまで読んだ。納得できる。
12:30に中華弁当。中身はごはん、味玉、メンチカツ、じゃがいもとえびのあんかけ炒めみたいなもの。最後の料理は食べたことがある気がするが名前は思い出せない。炒土豆絲?
19:00までジム
ルワンダ銀行総裁日記を読了。改めてこれを読んでからルワンダ内戦について確認すると、服部も当時の政権側なのでその色眼鏡が入っているが、RPF側が勝利したので残念な結果だったのかもしれない。特に服部は当時の政権で仲のいい人たちがたくさんいただろうからやはりそれには心を痛めていたのかなという感じ。一方で調べてみるとRPF側が開戦した(ハビャリマナが殺された事件の犯人)というのも正しくはなさそう。
実際その後の難民の挙動はどうだっただろうというのは気になる。
15:00 うんこ