はてなキーワード: 戦国とは
マスコミのせいだけにしたいのかもしれないが、そうは思えない。
2017年に法改正されるまでは、男性は強姦の被害者になることさえ、できなかった(強制わいせつ罪での立件は可能だった、修正、追記)。その法律は、日本人の総意の結果。
戦国、江戸時代の男性同士の慣習は、有名だが、その名残りとして戦後から、2000年代ぐらいまでは、日本も男性同士の性交渉に寛容な文化、業界だったのでは?
欧米の価値観では、死刑制度は重大な人権侵害だが、自分達はそうは思っていない。
仮に、2000年代、90年代にタイムスリップして、2020年の価値観で周囲の人達に訴えても何も響かないのでは?
日本には面白い時代劇をつくる体力がもう残っていないから無理なんだよな。
なぜ今の時代劇が安っぽいかと言えば、昔の現場レベルでのノウハウが、もう継承されていないから。
例えば三船の演じる浪人のような、着崩した着物の着付けはコツがあるらしいのだが(だからどんなに激しいアクションを撮影しても、あれ以上は崩れない)、あれはもうどう頑張っても再現できなくて、ロストテクノロジーなわけ。
ああいうキャラクターを出そうと思っても、見た目を真似る時点でもう不可能という所まで来てしまっている。
だから荒くれ浪人なのに、糊のきいたような着物の着方になってしまう。
もちろん、浪人の見た目以外にも、観客が「これぞ時代劇」と感じる要素は沢山あって、それらのほとんどは再現不可能なのだ。
邦画界が崩壊し、時代劇のノウハウが継承されず失われていく様は、時代劇研究家の春日太一の著書に詳しく書いてある。
この人は知識量も行動力もはっきり言って超すごい人で、この人がこんなに頑張ってもどうしようもなかったんだから、時代劇はもう無理だなとしか思えない。
ちなみに増田が書いたような作品は、三池崇史の十三人の刺客がかなり近い。
十年ほど前の作品で、評判もなかなか良く、それこそ映画界隈はかなりこの作品に期待をかけていたが、邦画がそこから何か変わったかといえば、何もない。
黒澤明のリメイクも、時代劇復興のため何本も作られたが、全て死屍累々に終わった。
また、アニメ時代劇の傑作「クレしん 戦国大合戦」を実写リメイクまでしたが、これも推して知るべし。
邦画界は意外に、時代劇復興を頑張ろうとはしてはいるんだよね。
すべて空回りの企画なんだけど。
ちなみに、古い時代劇の海外での知名度は相当なもので、生半可な作品では海外でも通用しない。
徳川→当然 前田→織田政権からの重鎮 毛利→西国最有力 上杉→越後の龍の後継だしわかる
宇喜多→えっ誰君??
マジで急に現れた感がすごい。バランス的に西からもう一人選ぶにしても島津だろ。せめて長宗我部。
子飼いの福島やダブル加藤、黒田や細川あたりから選んだってよかったじゃん。なんなら幽斎でも。
宇喜多ってマジで誰なのよ。誰が秀吉に推薦したのよ。そんで何が秀吉の眼鏡にかなってオーディション通ったのよ。
ちなみにChatGPTの答え
(質問)宇喜多秀家は、島津氏や伊達氏などの有力大名をおさえてなぜ五大老の一人に選ばれたのでしょうか?
(GPT)宇喜多秀家は、豊臣秀吉が行った天下分け目の戦いである山崎の戦いや賤ヶ岳の戦いなどに参加し、功績を挙げました。そのため、秀吉からの信頼が厚く、豊臣政権下において重要な役割を果たすことができました。
また、宇喜多秀家は、豊臣秀吉に対して忠誠心が強く、秀吉の命令には絶対に背かなかったことが知られています。そのため、秀吉からの信任も厚く、五大老の一人に選ばれることができたとされています。
さらに、宇喜多秀家は、紀州征伐や文禄・慶長の役など、豊臣政権の重要な戦役に参加し、活躍したことが評価されたとも言われています。
以上のように、宇喜多秀家は秀吉からの信頼が厚く、忠誠心が強く、また多くの戦功を挙げたことが理由として挙げられます。
嘘ばっかじゃねーかChatGPT
東京の人に関東東北のこと聞いても東京の街遊びしか知らないのと同じ
そして九州外の人は九州に行けばなぜか無駄に一周しようとするけど、お遍路するわけでもないしちゃんと目的のところ絞ったほうがいい
九州外の人はなぜかまとめて、「九州行くんだけど!」と言いがちなのもおかしな話で
「関東行くんだけど何したらいい?」と言われて「高崎と犬吠埼と鎌倉に行きなさい」と言われてもクソアドバイスやん、と言えばわかるかな
博多というのは福岡市の一部を指す地名で、今では福岡市博多区という昔の商人の町が博多だ
中洲のある那珂川より東側が博多で、西側が福岡なので、九州一の繁華街の天神は博多じゃなくて福岡
ここ間違うと九州民には生暖かい目で見られるから注意するように
ちなみに福岡の地名は岡山県の備前福岡から来ているので福岡は岡山の舎弟
とりあえず九州中の美味しいものや土産物があつまる九州の玄関口
東京は高いものは美味しいが安いものはまずいのに対し、福岡は安いものでもすごくうまい
九州にはっきりした目的がないならひたすら福岡で食べ歩けばいい
戦国好きなら、母里太兵衛が酒を呑んで福島正則から貰い受けた名槍、日本号がある
全体に螺鈿細工を施されめちゃくちゃ美しい
ちなみにその時のエピソードは黒田節という歌になっており、博多駅前に黒田武士の像があるので見てみよう
7月じゃなくても櫛田神社に行けば常設の飾り山がひとつあるので、ここだけは見ておくべし
鶏をどろどろになるまで煮込んだ水炊きはめちゃくちゃ美味しくて、九州の鶏文化の結晶と思う
もつ鍋はどうでもええ
あとは魚
そして物価も安いので、刺身取り放題海鮮丼バイキング1500円みたいなのがちょこちょこある
当たり前だけど値を疑うくらい魚の質もよい
魚なんてどこも同じと思わず、とにかく生魚を九州の醤油で食うべし
あとはうどん
今の日本はとりあえず硬ければ硬いほどうどんはうまいみたいな過剰なコシ信仰があるけど、あれは邪道
べちゃべちゃなご飯はまずいがお粥は美味しいように、福岡の極限まで柔らかくいい出汁と一体化したうどんは、そういうものと認識さえすれば美味しい
ただ、櫛田神社のそばにある名店、かろのうどんは柔らかいのに一筋の腰を残す絶妙さ
福岡の定番はごぼてんうどんで、本州のごぼうの入った練り物のごぼう天ではなく、まじでゴボウのかき揚げみたいなてんぷらが入っている
福岡編だけで書きすぎたわ
関 盛信(せき もりのぶ)は、戦国から安土桃山時代にかけての武将。関一政・関盛吉・関盛忠・関一利・関氏俊の父。妻は蒲生定秀の娘。官は中務大輔。安芸守。諱は盛宣とも。
略歴
伊勢国の有力な国人領主で伊勢亀山城を本拠地としていた。盛信は日野城主・蒲生定秀の娘を娶り、六角氏に属していた。
織田信長が伊勢に侵攻してくると、神戸氏等一族が次々と降る中で唯一独立を保っていたが、抗しきれず信長に降伏した。神戸信孝に属したが不和であったため信長の怒りを買い、元亀4年(1573年)春に信長から勘当を申し伝えられ、神戸具盛と同様に蒲生賢秀に身柄を預けられ、近江国日野城に幽閉された。
だが行動が束縛されていた訳ではなく、天正2年(1574年)8月、越前から逃亡して甲賀郡に入ろうとした樋口直房を討ち取り、その功を信長から褒められている(関文書)。しかしこの功績だけでは許されず、天正10年(1582年)に信孝が四国征伐の総大将として大坂へ出征すると、盛信もようやく許されて亀山城に戻った。
信長死後は信孝を離れ、羽柴秀吉の家臣となる。天正11年(1583年)の賤ヶ岳の戦いの際は居城、亀山城を滝川一益に落とされたが後に奪還し、亀山城主として蒲生氏郷の与力大名となった。天正12年(1584年)の小牧・長久手の戦いなどにも参戦した。晩年は万鉄と号し、家督を関一政に譲っていた。文禄2年(1593年)に奥州白河で死去。
逆に誰だったら天皇を弑逆して日本王になれたんだろう?という話だよな。
北条氏なんて天皇どころか将軍にすらなれてないわけで論外だろ。
いい線までいったみたいなことをいわれてるけれど
結局途中で死んじゃった。
そのあとは守護大名の力が強すぎて
天皇にとって変わるどころか
そうこうするうちに戦国が始まって天皇に成り代わってどころの話ではない。
そのあと織田信長が登場するけれど彼もあっさりと暗殺されて終了。
そのあとの豊臣秀吉は天皇の権威を利用して天下統一を果たしたのは言うまでもない。
江戸幕府は豊臣政権で権威を持ちすぎた朝廷権力を抑えることはしたけれど
家康も朝廷の権威を利用して天下を治めたし(征夷大将軍に任命される仕組み)
そのあとの将軍となれば家康の枠組みを壊してまで何かをやるなんて発想すらなかっただろう。
なんせ天下泰平の世の中だしさ。インセンティブが発生しないよね。
平家の政権がもしも続いたらひょっとしたら…というのはあるかもしれない。
あと木曽義仲だったっけ?
江戸:オランダ (「シャボン」、「カルタ」、望遠鏡など輸入)
明治:ドイツ (「カルテ」、「カリウム」、「ナトリウム」、プロイセン憲法など輸入)
第二次世界大戦後:主として米国 (身の回りのありとあらゆるものやウェブサービスを輸入)
といろんな文化を輸入して使いこなしてきてる(日本史でやるでしょ)
ドイツ語もその一つだが廃れかけていて、ちょっとけれんみが効いてくる
近代の英語でいうと「ラブい」だの「ファボる」だの元がなんの単語だかを気にしない程度に日本語に溶け込んじゃってる
ありふれた言葉でもドイツ語で「リーベ」だの「クーゲルシュライバー」だのというとなんか魔法かかってるっぽくてかっこいいからみんな使う、
明治大正のぎりぎりエンタメの中にでてきてわかる程度の古めの日本語(「糸し糸しと言ふ心」だの「君死にたまふことなかれ」あたり)とも相性がいい
ドイツ語なんてシャーロックホームズにいわせれば「動詞をさんざん虐待(分離させたり受動態でゲつけたり)したあげく一番最後にもってくるラテン語の方言」やぞ
戦国の割合が半分に加えて戦国関係ない時代でも顔を出してくるため
年 | タイトル | 時代 | 徳川家康登場 | 備考 |
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2014 | 軍師官兵衛 | 戦国 | ○ | 本能寺の変から関ヶ原の戦いまで |
2015 | 花燃ゆ | 幕末〜明治? | × | 最後まで見ていないので確認はしていない |
2016 | 真田丸 | 戦国 | ○ | 本能寺の変から大阪の陣まで |
2017 | おんな城主 直虎 | 戦国 | ○ | 少年期から本能寺の変まで |
2018 | 西郷どん | 幕末〜明治 | × | 最後まで見ていないので確認はしていない |
2019 | いだてん 〜東京オリムピック噺〜 | 明治〜昭和 | × | 後半の主人公が2年前の徳川家康役 |
2020 | 麒麟がくる | 戦国 | ○ | 少年期から本能寺の変まで |
2021 | 青天を衝け | 幕末〜昭和 | ○ | 「こんばんは、徳川家康です」 |
2022 | 鎌倉殿の13人 | 鎌倉 | ○ | 最終回で次回作への引き継ぎのような形 |
2023 | どうする家康 | 戦国 | ○ | 主人公 |
ただ、今まで成功しやすい戦国と幕末しかやってなかったが今回不人気な鎌倉時代で視聴率を稼ぎにくい今そこそこの成功を収めたことでもう次の企画も内々定されていそうで普通のドラマを観たい自分は鎌倉殿の13人を楽しみつつ憂鬱な気分になっている
おそらく次は年齢的にもラスト大河、そしてラストということで真の不人気"応仁の乱"を取り上げるのではなかろうかと思っている(数年後なら落ち着いてるやろという賭けで呉座を使ったりするかもしれない)
ただ、その集大成となる大河ドラマのせいでもう連ドラも書けなくなるだろう(大河ドラマの脚本は多分数年かけて作り上げるだろうから)
所詮妄想だし大河ドラマの脚本が決まってなくてももう単純なコメディドラマはウケなさそうだし連ドラの脚本書かないかもしれないけど、単純に面白いコメディドラマもう一本くらい観たかったな