はてなキーワード: 公言とは
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「何が起きたのか理解できてない方が非常に多く、それも当然かと思います。」という時点であまり空気が読めてないし、おなじく空気が読めない人のための解説としても不足でしょう。ネットなど見ない老人でも、肌感覚でわかっていますよ。私は兵庫県とは無関係ですが、斎藤知事が辞職した時点から、もう一度選ばれるかもしれないと思っていました。立花だかがいくら策を講じようと、勝負は時の運で、勝てるかはわかりません。ここまでの差がついたのは、トランプが当選したタイミングに当たったからです。テレビが、あからさまにトランプ大統領を歓迎しないコメントばかり流したことで、もともと存在したマスコミへの不信感が高まっていました。前の任期でもトランプはマスコミと喧嘩していたが、国民は彼を選んだ。テレビ局が偏向報道をしても、それぞれの局が別のことを言っていれば判断のしようもあるけれど、誰もトランプに肩入れしないのは気味が悪い。昔のテレビ関係者は、そういう空気も読めたと思うんですね。アメリカではエリートを中心に民主党を支持していますが、彼らの問題もまた、「なぜトランプに投票するのかわからない」だけでなく、そう公言してしまう空気の読めなさにあります。マスメディアをコントロールすることなどできない弱い立場の人間は、そういう発言を目にし、ますますエリートの力を削ぐ必要があると考えます。ガバメントのgovernは、もともと舵取りという意味の言葉でした。いまエスタブリッシュメントには、民衆をリードする舵取り能力が欠けているのです。アメリカ大統領になりたい人もいないから、今でも80歳がやっています。結局、こうなった原因は、ろくなものじゃないです。だけど、いろいろみんなが知りたいこと=エスタブリッシュメントがジャーナリストを脅してでも隠したいこと・・ホワイトパーティのリストとか使途不明金とか、もしあるなら、明るみに出るのは少なくとも良いことですね。
「何が起きたのか理解できてない方が非常に多く、それも当然かと思います。」という時点であまり空気が読めてないし、おなじく空気が読めない人のための解説としても不足でしょう。ネットなど見ない老人でも、肌感覚でわかっていますよ。私は兵庫県とは無関係ですが、斎藤知事が辞職した時点から、もう一度選ばれるかもしれないと思っていました。立花だかがいくら策を講じようと、勝負は時の運で、勝てるかはわかりません。ここまでの差がついたのは、トランプが当選したタイミングに当たったからです。テレビが、あからさまにトランプ大統領を歓迎しないコメントばかり流したことで、もともと存在したマスコミへの不信感が高まっていました。前の任期でもトランプはマスコミと喧嘩していたが、国民は彼を選んだ。テレビ局が偏向報道をしても、それぞれの局が別のことを言っていれば判断のしようもあるけれど、誰もトランプに肩入れしないのは気味が悪い。昔のテレビ関係者は、そういう空気も読めたと思うんですね。アメリカではエリートを中心に民主党を支持していますが、彼らの問題もまた、「なぜトランプに投票するのかわからない」だけでなく、そう公言してしまう空気の読めなさにあります。マスメディアをコントロールすることなどできない弱い立場の人間は、そういう発言を目にし、ますますエリートの力を削ぐ必要があると考えます。ガバメントのgovernは、もともと舵取りという意味の言葉でした。いまエスタブリッシュメントには、民衆をリードする舵取り能力が欠けているのです。アメリカ大統領になりたい人もいないから、今でも80歳がやっています。結局、こうなった原因は、ろくなものじゃないです。だけど、いろいろみんなが知りたいこと=エスタブリッシュメントがジャーナリストを脅してでも隠したいこと・・ホワイトパーティのリストとか使途不明金とか、もしあるなら、明るみに出るのは少なくとも良いことですね。
多くの流言飛語が飛び交っているので実際に起きたことを間近で目撃していた者として記します。
今回は兵庫県民も、そうでない人も、何が起きたのか理解できてない方が非常に多く、それも当然かと思います。
また、私が記すことは、今後、他の方も分析されて文字にされる内容だと思いますので、この内容を鵜呑みにせず多くの情報を見て判断していただきたい。
まず今回の選挙の発端は既に多くの方が聞き知ってご存じだと思いますので割愛しますが、
ポイントとしてはあくまで斉藤氏にかけられたのは「疑惑」であり、その対応の無責任さに対して知事としての資質がないと判断され、議会から不信任決議案を出されて、全会一致で可決したことによります。
百条委員会はまだ続いており、結論を得ていない「疑惑」の段階で世間の風評を元に判断した。ここが大事です。
普通に考えればこの一連の流れで、再選に至ることは誰も予想していませんでしたが、ここでN国の立花氏が参戦します。
まず、当初立花氏は数十名を立候補させる予定で兵庫県選管に連絡をします。
その際は設置していた選挙看板より立候補者の数が多く、混乱を引き起こしました。
そうならないように兵庫県選管は30人以上が掲示できる選挙看板を全箇所に設置しました。
狙いとしては、選挙看板を写真で埋め尽くしたり、写真ではない広報物のようなものを貼り話題を作る予定だったのだと思われます。
しかし、想定より多い選挙看板が実際に設置された状況をみて、県民から批判が上がり出しました。
それをすぐに察知して、立花氏は批判に繋がると思い、立候補者を立花氏1人に変更します。この判断の速さがすごい。
まず、立花氏は斉藤氏応援の立場をとり、自分には票をいれるなと喧伝します。
そして、前述の斉藤氏の疑惑に対して、逝去された職員のゴシップをスクープとしてぶち上げ、拡散を狙います。
これにより斉藤氏が実はこのゴシップを隠すために、黙っていた、職員を庇っていた側なのでは?というイメージを作ります。
立花氏は次に選挙カーで街宣をして、このゴシップを広く喧伝し、斉藤氏ははめられたんだという演説を続けます。
この時の動きが本当に巧みなのですが、まず斉藤氏は一切、立花氏と共闘をしているとは言ってません。
むしろ選挙で争う相手だとみなしている体で、ずっと見て見ぬふりを続けていました。
選挙後の報道でも斉藤氏は立花氏に関して「似ている考えがあり共感できる部分がある」と言っており、あくまで関わりがないことを言い続けています。
しかし立花氏は斉藤氏の応援であるということは公言しており、そのために選挙カーも使っている。
選挙カーは1候補者につき使える台数も決められているので、実質2倍の台数を使えることになっている。
だが、それは斉藤氏が画策したことではなく、立花氏が勝手にやったこと、という流れを創り出しています。
次に、当初は一人で街宣をしていた斉藤氏ですが、突然多くの支持者が街宣を囲み出します。
また同時に、他の候補者の街宣にはチンピラのような人達が多く出没し、嫌がらせや妨害行為が行われて、結果的に10数名の逮捕者が出ました。
SNS側でも同時に、職員のゴシップと合わせて、他候補者(特に稲村氏)のデマや批判内容、また斉藤氏が無実で何も悪いことはしていない、という内容が多数投稿され、多く拡散されだしました。
これを受けて、他候補者側は、選挙活動と同時に火消しを行わないといけなくなり、
ネットで流れている情報はデマも多いし、斉藤氏が不信任決議を受けた経緯なども付け加えて話さないといけなくなりました。
しかし、有権者にはこれが「斉藤氏を批判しているだけ」と受け取られる形に繋がっていきます。
そして当の斉藤氏は、これら街宣やSNSで行われていることは「一切」触れずに自身の主張のみを街宣で語り続けていました。
これにより、他の候補者は「悪口をいう候補者」、斉藤氏は「悪口に加担をしない、真面目な候補者」というイメージがまた作り上げられていきました。
また、デマ情報を訂正するような内容等をSNSに投稿をすると、多くの斉藤氏を支持している人たちから袋だたきにされるという現象も頻発し、SNSでの言論も封殺されていきました。
そうした攻防が続いている選挙中盤ほどに、SNSでは「斉藤氏は完全に無実で、全てはメディアや権力者が既得権益を守るためにおこなった、いじめである」というストーリーができあがりました。
そうした内容が日々拡散され続ける状況で、投票日が近づいてきた人達が、ようやく情報をあさりだしたときに目にする姿は
・斉藤氏が誰の批判をすることもなくずっと真面目に活動をしている姿
・SNSでは斉藤氏はメディアと既得権益にはめられた被害者なのであるという大量の投稿
・同様にSNSでは他候補者の批判をする内容やデマなどの大量の投稿
・他候補者の街宣でも上記を払拭するために「斉藤氏に関するネットのデマ」などと情報を嘘扱いする内容
となり、結果的に真面目で頑張っているのは斉藤氏しかいない、という結果になったのかと思われます。
立花氏の戦略が一番巧みなのは、途中にも何度も記載していますが、斉藤氏と立花氏は共闘をしていないというスタイルを貫いたこと。
そうすれば、立花氏側が他候補者にいくら嫌がらせをしたとしても、斉藤氏には類が及ばない。
また、嫌がらせを受けている他候補者は、反論をしなければ票がはなれていく可能性があるので、反論せざるを得ず、否が応でも立花氏の作ったステージに上がらないといけない。
つまりこうして、当選をさせたい候補者とは別の第三者が立候補をし、その第三者が、それ以外の候補者に対して嫌がらせや
圧力をかけて醜い争いにもっていけば、当選させたい候補者だけがフリーになり、良いイメージのみを宣伝することができるわけです。
他候補者は完全にとばっちりではありますし、否定だけすればよいわけですが、これに拍車をかけてSNSの陰謀論が過熱化し、
否定をすればするほど「こいつらが既得権益者側で、斉藤氏を陥れようとしているんだ」という思想に繋がっていった、という感じです。
最悪、問題が表沙汰になっても、全ては立花氏が独断でおこなったこと、としてしまえば、どこまでいっても斉藤氏には影響が少ないです。
第三者として立候補し、勝たせたい候補者以外に嫌がらせをする。
勝たせたい候補者がヒーローになるようなわかりやすいストーリーを喧伝する。
そうすることで、多くの人の心が動かされることは実証されたと思います。
実際の所、流れた情報の何が本当で、何がデマなのかは誰にも判断できず、なにが正しいのか理解できている人はほぼいないと思われます。
とにもかくにも、立花氏の戦略が、今の時代を的確に捉えており、柔軟に対応できたことが大きいと思われます。
従来の選挙戦略では到底太刀打ちができない、新しい選挙のやり方が生まれてきたなという感想です。
私にも見えてない部分が多くありますので、他の方の分析も知りたいです。
多く反響をいただきありがとうございます。
あれやこれが足りてないんじゃないかというご意見も多いですが、文章に記載のように
自分の見えるものをまとめている限りですので、それぞれの側面から見える分析を多くの方にしていただきたく思います。
また、反応を見ていても思うのですが、SNSでは正しい情報よりも、権力者は悪といって晒しあげたり
そうしたものを叩いてバカにしたり、誇張して歪めた情報の方が「面白い」のでバズって広まりやすいのだと思います。
それは意見の中にもあるように、元々、TVやメディアが今まで大衆向けにしてきたことで、その河岸がSNSに移ってより制御がきかなくなったもの、とみるべきなのでしょう。
立花氏の行動のクローズアップはしていますが、あくまでそういった人々の習性のようなものを利用している、という部分はあるのではないかと思います。
2000万稼げる連中に300万で働いてもらえてるの破格と思えないか?って書いてんだろ
俺が何でここまで怒ってるかというと、君みたいな発想の人間が多すぎて、かつその無茶苦茶な論理をもって日本がダメな方向に進んでいることが明確にわかるからだよ
10円安いもやしを買うために自動車を出して隣町の激安スーパーに行くみたいなこと国全体でやっていて、しかもそれを公言して恥ずかしいとさえ思えない、その厚顔無恥に腹が立つ
博士の学生って普通に論文書いてる一線級で主力の研究者だぞ? わかってんの? それを300万で雇ってるんだぞ? 300万だぞ3000万ちゃうぞ? わかってんの? 本気で
「日本にとって効率のいい支出の仕方がされて欲しいだけ」っていいながら300万でこの手の人たち買いたたけてるの、これ以上に効率的な話はないだろ
ここに疑問持ってる時点でもう議論の段階にないんだよ 難癖でしかない
日本の労働者って基本的に馬鹿だから、なぜか自分に不利な経営者目線でものを考えようとするあたり馬鹿だなぁって思い続けて生きてきたけど
そういうこと言ってるドM労働者がジリ貧になるのは勝手にしろと思いつつ、他人にまで同じ滅私奉公を強要するのは度を越している
だからってアメリカと同等かそれ以上の待遇にしたとして、日本のために何かしてくれるの?
どうせ高い給与で雇われる外資や外国の大学へ行っておしまいでしょう?外国人ならなおのことそうじゃん。
日本の賢い高校生に300万そのまま支援した方がコスパ良くない?
別に金の戦略で高校生が最適とは限らんけど、もらうことしか考えてない学者たちのことは普通に嫌いだよ。
公言したりしないけど。
以下は陰謀論者とのやり取りです、陰謀論者の特徴を上げてください
Aさん
査定がそういう設定になってる根拠は?って話に何も返せてないよねそれ
陰謀論者
増税の功労者が財務省で出世するってのは大人の常識だろ。歴代財務三役の経歴を調べるまでもなく、「増税=勝ち、減税=負け」という認識で装置が動いていてそれが元凶だとあらゆる財務省出身者があらゆる場所で公言してるの知らんのか。大組織でちゃんと働いた経験がある人間なら誰でも理解できるし身に覚えがある理屈だよ。それを説明されないとわからないというのは、まあそういうことだ。
主張が具体的な証拠に基づいていない、あるいは証拠の引用が曖昧であり、「大人の常識」「誰でも知っている」などの表現を用いて論拠をぼかします。
特定の組織や立場に対して断定的な言い方をし、「すべての〇〇がそうである」といった一般化をします。また、他者にもその「事実」を当然のように受け入れるべきだと圧力をかけます。
具体的な根拠を問われた際に、直接答えず、話題をずらしたり相手の理解力の問題に話をすり替える傾向があります(例:「ちゃんと働いた経験があるなら誰でも理解できる」)。
主張の裏付けとして自分の経験や「常識」といった漠然とした権威に依存し、他者の意見や疑問に対しては高圧的に応じます。
この人、遊戯王エアプって訳ではないと思うけど多分真面目に遊戯王やったことはないと思うんだよね。何故なら、
あれだけ伝説級の活躍をした「ドラグーン・オブ・レッドアイズ」は制限復帰後は一切見かけることがない
もちろん使うデッキが強いからこそ活躍できたのだが、だとしてもこの状況は元禁止カードとは思えないし、なんなら明日から3枚使えたとしても誰も使わないだろう
ドラグーンは当時セットで使われていた相性の良いカード(アナコンダ、リリーサー)が禁止だから使われていないだけで、例えばアナコンダが解禁されれば今の環境デッキに出張するパワーはある。
何よりもティアラメンツが3年後には環境に入らないと言う予想をするYPは殆ど居ない。なぜならティアラメンツは(主にマスターデュエルで)規制後も墓地利用グッドスタッフ的に使われていて、墓地利用テーマが強化される限り(つまり遊戯王OCGが続く限り)強化され続けるテーマであって、仮に純粋なティアラメンツとしての動きが時代について行けなくなったとしてもデッキのエンジン役としては3年後も強いに決まっているというのが一般的な見解だからだ。
近年の遊戯王OCGのテーマは基本的に1枚のカード(初動)からデッキ、エクストラデッキの全てのテーマ内ギミックにアクセスできるように設計されている。つまり初動さえ通ればデッキ内のテーマカードは全て試合中に使える前提でデッキが構築されている。全てにアクセスできると言うのは自由に思えるかも知れないが実は逆で、手順が多少変わる事はあっても最終的には全てにアクセスした上でほば同じ制圧盤面が作り上がるプレイング面での不自由さを内包していることになる。
実際遊戯王OCGで新しいデッキを組む際、最初にやることは基本となる数パターンの展開ルートと呼ばれるプレイを覚えることで、その後実戦の中で相手に妨害を受けた場合の分岐ルートを覚えていく事になる。つまり遊戯王OCGにおけるプレイングとは実の所その多くが展開パターンの暗記と言うことになる。もちろんそれで決着が付かない場合もあるのでアドリブの終盤力も必要となるが、まずは序盤中盤を乗り越えるための暗記が必要になる。
ここまでの前提を置いた上で自分が主張したいのは、遊戯王OCGは(MTGライクなカードゲームと比較して)対戦時にアドリブ的に発生する対話よりもデッキ構築を重視したカードゲームだと言うことだ。デッキ内のギミックを全部使って構築時に決めた動きをするカードゲームと引いたカードでアドリブ的にプレイングを組み立てるゲームとでは採用するカード一枚に対する重みが違う。遊戯王OCGは一見なんでも出来る自由さ故に初動率やエクストラデッキの枚数、サーチできるテーマ内カードと素引き前提のテーマ外汎用カードの比率と言ったデッキ構築時の制約が直接的にプレイングに影響する不自由なカードゲームでもある。一枚一枚の採用理由を明確化して環境と対話し、事前研究の結果をデッキに詰め込んでぶつけ合うのは遊戯王OCGの魅力の大きな部分を占めていると思う。
因みに同じく国内長寿TCGの双璧を成すポケモンカードも似たような特徴を持っていて、あちらはよりデッキすべてを使って対戦する特徴が強い。今の使用率トップデッキは毎ターン4エネ(MTGでいうマナに近い)加速した上でデッキを引き切る『アグロ』デッキである。遊戯王OCGだけが地雷の上で飛び跳ねる特異なカードゲームであるというのであれば、ターン毎にマナ加速して4ターン目くらいにはほぼデッキを引き切った上で高火力で殴りつづけるアグロデッキをWotCに刷って貰えばいい。
世の中には、MTGこそが至高のカードゲームであると公言してはばからない人達が一定数いる。その人達がそう思うのは勝手なので好きにすれば良いと思うが、その際に雑に他のカードゲームを引き合いに出すのは行儀の悪いことだと理解したほうがいい。こんなことはわざわざ書くのもアホらしいことだが、MTG的な楽しみ方という軸で優秀なカードゲームを選ぶと勝つのは常にMTGなのである。しかしMTG至上主義者はMTGこそがthe カードゲームだと(意識的、無意識的に)信じ込んでいるので、おかしな比較をしていることに気付かない。
公平な観点で他のカードゲームとMTGを比較したいのであれば、まずは世の中のカードゲームは全てMTGから派生した物である(これはある面では事実だが、世の中のカードゲームはあらゆる娯楽の影響を受けた派生であり得るという点で間違っているし、MTG自体もなんらかの非電源ゲームの派生である)という見方を捨てる必要があるのではないだろうか、
Xの論客さん達が「リベラルは格差とインフレを見てなかった。だからトランプに負けたんだ」と主張しだしているようだ。
そもそもこの意見も周回遅れな感じが否めないが(前回前々回の選挙で言われてた事だし)、ぶっちゃけこれすらももう聞こえの良い敗北理由であり、リベラルにとってもっと絶望的な敗北理由の可能性から目を背けちゃいないか?
それは、リベラルの推し進めてきた「男女平等」 「移民やLGBTの権利保護」 「人工妊娠中絶の権利」 と言った理念が、選挙結果を左右するレベルで大多数のアメリカ人から拒絶されているという可能性である。 トランプ支持層を見れば、マチズモで、黒人とアジア人の差別主義者で、pro-Life派で、と言った人間が目立つわけだが、実はそういう人たちがリベラルが思うほど過激な少数派というわけでもなく、アメリカ国民の半数が根本的にそういう思想に賛同してるという可能性である。
格差とインフレが原因というのは、リベラル側は上記の絶望的な可能性を受け入れずに済む理由付けだし、トランプ支持者側もそういうことを公言するのを躊躇しない一部の過激派を除き、極めて表に出しやすい理由だ。 「本当は女性や移民を差別したくてしたくて仕方がないからトランプ支持をしたが、公言はできないし、格差とインフレのせいにしておこう」 そういう人達が実はもうとんでもなく多くなってるんじゃないかという気がしてならない。
女のコミュニティというものはどの年代でも気を使うと思うけれど、アラサー女の気づかいはそれはもう大変。交際、同棲、結婚、出産、そういった自分の嬉しいニュースもタイミングを間違えて報告すれば、友情はいともたやすく崩れ去る。相手が現状に満足しているか、相手の悩みにクリティカルヒットを与えてしまわないか、幸せ自慢だと思われないか、いつだって細心の注意を払って報告する必要がある。
例えば不妊治療を公言している人に自身の子どもが可愛いと自慢するとか、そういった明らかにデリカシーがない行動をしないなどという当たり前の次元の話ではない。SNSから相手の現在のメンタルを慮り、相手の望んでいるがまだ手に入れてない幸せではないか、可能性をいくつも考えて最善の報告タイミングをさがす。そもそも例えば結婚したいか悩んでいるかも分からない相手に対して、結婚の報告をしたら傷つけるかも?なんて考えているほうが若干相手を下に見てしまっているんではないかとさえ思えてくる。
報告しなければいいじゃん、という仲ではない。こちらとしては親友だと思っているし、深い仲の女友達に対しての話だ。仲が良いグループの中の一人だけには報告しないなんてこともそれはそれで都合が良くない。
学生の頃は良かった。アラサー女の頭にちらつく色々な"タイムリミット"なんてなかった。もし出産まで望む人であれば、いくつまでに産みたいからいつまでにあれしてこれしてと逆算するものだ。その計画から遅れれば焦るし、焦っているところに順調な人間の報告は心が波立つことだってあるだろう。人生は難しい。
これは自分のライフハック的なもので、特に公言するものでもないと思ってたんだけど、もしかしたら人の役に立つかもと思ったので書きます
タスクに関係あるものを目に付くところか、自分が気にかけるだろうところに前もって置いておく
これです
例えば、ゴミ出しを明日しないといけないなら玄関に出しておくし、ポストに入れてこないといけない封書は靴の上に置いておく
これだけ書くと何当たり前のこと言ってんのと思うかもしれないけど、自分の場合は洗濯物は廊下に置いておくとか、洗剤をトイレの前に置いておくとかになっていく
読みたい本や確認しないといけない郵便物は机の上に置いておかないと存在を忘れるから積まれていく
片付けないといけない箱とか、わざと自分の邪魔になるところに置いておく
数日後にやらないといけない予定に関わるものやそれを連想させるものも、目に付くところに置いておく
机の上は意外と山になっていても平気になってしまう
というわけで全然片付かないんだけど、むしろ片付けちゃいけないって感じなんだよね
でもこれのおかげで忘れることを防げている
まさにライフハック
みんなも忘れっぽかったらやってみてね
何で俺が共産党のことを血眼になって批判してるか教えてやろうか?
選挙権を得て以来、比例と地方議会では(立民の結党時は比例も立民に入れたし、れいわに入れたこともあるけど、それ以外は)基本的に共産党に入れて、参院東京選挙区でも吉良よし子に投票してきたのに、フェミに傾倒して萌え絵叩き・オタク叩きに狂奔しはじめ、社会的合意に基づいた表現規制を(よりにもよって俺が名前を書いた吉良が)表明して、水着撮影会を中止に追い込んでドヤ顔してるようなクソ規制派に成り下がったからだよ。
一度も入れてない自民や維新や参政党がクソなこと言っても裏切られた感はしないけど、入れ続けてきた政党がクソなこと言いだしたらクソ発言に裏切られた感がプラスされるんだわ。
死んだ祖父ちゃんは『赤旗』取ってたよ。好きな祖父ちゃんの支持してた政党に拒否感なんてなかったし、世間の共産アレルギーは過剰すぎるだろ……って思ってたよ。党を挙げてオタク叩きを始めるまではな!
俺の一票を裏切った共産党は許せない。今後もネチネチ叩き続けるし、国政で政党要件を失っても地方議会に議席がある限り危険だから(戸定梨香の事件は地方議員が起こしてたよな)、友達には共産党には入れるなって呼びかけるよ。俺は自民党支持者の友達の前で共産党支持を公言したり、公明党への勧誘電話をかけてきた友達に対して共産党に入れる理由を説明したりしてきたんだが、オタクからの支持は要らない、むしろ嫌われたいって向こうが言うんだから仕方ないよな。俺はあいつらが国会どころか地方にすら候補を擁立できなくなる日まで共産党を嫌うし、叩き続けるからな。