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はてなキーワード: シリアスとは

2023-06-01

好きだったソシャゲユーザーへの呪い

 好きだったソシャゲが死んだ。

 死んだとは言っても、サ終したという訳ではない。「好きだった」部分が死んだのだ。かなり時間を使ってやりこんだし、過去に6万円程度のガチャ天井を4回しているので課金額もかなりのものだ。4年間ほど、いや今思えば楽しく遊んでいたのは3年間ほどだが、それでもかなり長い間楽しませてもらった訳だし時間と金を注ぎ込んだこと自体は後悔していない。ゲーム内でもゲーム外でもたくさんの出会いと喜びをくれたことには感謝している。だが、もう好きだったものはそこにはない。そう確信してしまった。

 ここからはかなり具体的な話になるので、やり込んでいる人が読めばどのゲームか一発で分かってしまうだろう。こんなタイトルURLを開いている時点で大丈夫だとは思うが、好きなゲーム悪口を言われたら気分が悪くなるような人は今のうちに引き返して欲しい。

●好きだったところ

 そのゲームの特徴を聞かれた時、自分なら独自システムによる戦略性の高い戦闘を挙げる。場にランダムに出現するコマンドを敵と奪い合い、自分のやりたいことを通しつつ相手の行動を妨害しつつ戦う。運要素は完全に排除することができない程度には強いものの、一定ターンごとに任意コマンド使用して特殊コマンド使用することができたり、編成のリーダーのみが編成全体に与えることができる特殊効果がかなり強かったりするため、編成や立ち回りの方が重要度は高い。

 自分も敵も様々な戦略で戦うことができ、使いやすさや汎用性にこそ差はあれどユニットレアリティ存在せず、完全な上位互換下位互換というものは一応ない。様々なユニットおよび戦略を使うことを推奨され、難易度現在実装されているメインストリーの半分を読むだけでもかなり高いとされている。だが、様々な戦略の軸となるユニットを全てガチャで引き当てなければならないというわけではない。基本的に配布のユニットがかなり強いことと、実はやろうと思えば工夫次第で任意ユニットを軸にゴリ押すこともできなくはないこと、また実装されたのは最近のことではあるがそのステージクリア編成とその編成での攻略の様子をゲーム内で見ることのできる機能もあることから、意外となんとかなってしまう。この「意外となんとかなる」がユーザーごとに全く違うゲーム体験を生み出しているのだ。他のユーザーの話を聞いたり公式サイトなどで未所持のユニットの性能を確認したりしていると、新しいユニットを手に入れることでゲームが更に広がるのだろうと感じられた。だからこそ、ガチャ産のユニットが無くてもクリア自体にそこまで支障のないゲーム性ながらも、遊びの幅をもっと広げるためにガチャ産のユニットで遊ぶために課金をしたものである

 このユニーク戦闘システム面白さはよくカードゲームに例えられていた気がするが、リアルタイムPvPも楽しむことができる。正直に言うと野良はかなり過疎っているが、特定ユニットリーダーにして一定回数PvPイベント勝利すると称号を貰うことができると知ってPvPイベントに参入して以来、趣味パで定期的に楽しんでいた。

 また、グラフィックストーリー音楽ゲームの没入感を深めるにあたってとても貢献していた。イラストストーリーは少し癖が強く万人受けするものではないのだが、良い意味ソシャゲらしくない重厚長大シリアスファンタジーだ。加えて戦闘中のキャラクターモデルBGMはどこに出しても恥ずかしくないハイクオリティである。他のゲームでは中々お目にかかれないような癖の強いキャラクターたちにも、愛着が湧くというものだ。

 また、ソシャゲありがちなギルド機能やフレンド機能もなく自分のペースで気楽に遊べるのも特徴だ。通常のイベントは低難易度ストーリークエストクリアすれば誰でも確定で配布のユニットや装備を入手でき、ランキングなどはない。レイイベントはあるが、育成が進んでいないユニット個人で得られる報酬の量が減る代わりに育成済みの状態で使うことができ、さらに弱かろうとどんどん救援に入ってもらったほうが上級者も得をするシステムなので寄生はむしろ歓迎されている。システムさえ理解すればレイイベントさえも気楽に遊べる。

 新感覚戦闘システム!色んなキャラクター活躍できる!美麗グラフィック!壮大なストーリー個性豊かで魅力的なキャラクター達!と聞くと、有象無象ソシャゲで見たキャッチコピーみたいになるが、少なくとも自分の中ではこれらを真の意味体現しているゲームであった。

 本当に、好きなゲームだった。

●少しモヤモヤし始めた頃

 最初にこのゲームに対して引っ掛かりを覚えたのは、あるイベントで配布されたユニットとそのイベントで顔見せがなされ半月ほど後に実装されたユニットにまつわる騒動であった(実は以前にもここに無関係ではないと思われる優良誤認騒動からの大規模な返金がなされているが、関連性の説明憶測の域を出ないのでここでは割愛する)。どちらも既存キャラクター衣装違いのユニットであったが、前者のキャラクターの方はインストールして間もない頃にガチャで入手していてそれなりに愛着が湧いており、後者キャラクターのことは元から少し苦手であった。

 問題イベントは、自分が色眼鏡で見ている部分もあることを否定はしないが、ストーリーでの後者キャラクターに対する贔屓があからさま過ぎて酷いと感じてしまったのだ。これまでのイベントで配布されるユニットはいずれもストーリーの軸となるキャラクターで、配布としてそのまま主人公一行に定着する流れを一応描写しており、一方でガチャ産になるユニットに関しても顔見せから一時的使用できない期間が生まれ理由けが一応というレベルではあるがなされていた。初期のイベントはかなり雑な部分が目立っておりこの限りではないが、方針が定まった頃からは2年くらいずっとこの傾向であった。だから、配布キャラとしてバナーに載っている時点で、そのキャラクターが主役のイベントになると少なくとも自分は思っていた。しかし実際は半月後のガチャの方のキャラクターがずっとヨシヨシされるもので、イベントで配布されたキャラクターも、なんなら同時実装の方のガチャ産のキャラクター(半月後に実装されたキャラクターとは別)もイベント本編では完全におまけ、ヨイショ要員であった。イベントの内容に関しては賛否両論ではあったが、少なくとも自分は最低最悪だと思った。

 性能面バランスも酷いものであった。基本的に配布が強く、上位互換下位互換概念ほとんどないゲームだったのだが、配布の方のユニット採用する理由を考える方が難しいというレベルで扱いづらく、ほとんどの場面で初期に配布された別のユニットの方が扱いやすいとされるものだった。そして、半月後にガチャ実装された方のユニットはピン刺しでも当時実装されていたほとんどのステージ簡単攻略できる、所謂「ぶっ壊れ」であった。しかも一緒に編成するユニットの行動に制限がかかるタイプの性能であったために、特定ユニットを除けば他のメンバー特殊コマンドを発動させ、敵の攻撃分散させて庇うだけの係である。編成や動きを工夫する楽しさが台無しである。余談だがこのユニットによってPvP環境崩壊し、ただでさえ少ないPvPの住人は更に減ったらしい。当時の自分は極たまに強いと聞いた編成で潜るくらいでやり込んではいなかったが、未だにトップメタで大暴れしている。

 しかしここで一つ加えたいのは、自分ストーリーにも性能の調整にも怒ったが、個人的に一番嫌だったのはこの二つではない。大炎上し、直後の公式配信コメントは全て荒れに荒れ、中の人レイボスに挑む配信にて配信部屋に運営に対する暴言ネームで入室したユーザーが出るとんでもない放送事故も発生した。荒らし行為をしないユーザー自分を含めてたくさんの人が意見を送ったのだが、それを受けてのプロデューサーレターにざっくりこう書いてあったのだ。

「配布されたユニットは扱いやす初心者向けの性能である半月後のガチャ実装されたユニットは扱いづらい代わりに爆発力のある玄人向けの性能である、と認識している」

そう、ユーザー認識とは真逆なのであった。テストプレイをした時に何も思わなかったのか。元々そう認識していたにしても、ここまで色々直接送られて尚そう言えるのか。言いたいことは山ほどあったが、それまでまめに良かったところも直して欲しいところも意見として送っていたが呆れて何も書く気にならなかった。

 半月後のガチャの方のキャラクターは人気であったから、人気のキャラクターを目立たせてからガチャに入れて儲けようという姿勢否定しない。ソシャゲとして運営している以上インフレ否定しない。使いやすかったり汎用性が高かったりするユニットと、そうでないピーキーユニットが出るのも仕方のないことであるしかし、性能に対する感覚のズレが顕になってしまった。これまで信頼していた運営バランス調整の感覚に初めて明確な不信感を覚えた出来事となってしまった。

ユーザー層の変化

 先述した炎上したイベント賛否両論ではあったが、ストーリーの質はおしなべて良かったためユーザーによってその方向での布教がなされていた。メインストリーが進むと主人公とメインストリーでの配布キャラクターが中心の冒険からガチャ産やイベント配布のキャラクターもほぼ全てが出演する群像劇へとシフトし、様々なキャラクターフォーカスして個人ストーリー描写されてきた伏線が回収されるようになった。好きなキャラクター世界観の深掘りのなされるメインストリーに大きく絡むと嬉しいものではあるが、同時にある歪みにも繋がっていった。

 特定キャラクターに関する掘り下げだけを目当てにメインストリーを読もうとすると、戦闘が難し過ぎるのである

 布教する側はもちろん新感覚システムによる歯応えのある戦闘ストーリーキャラクターとともにプッシュするのだが、いかんせんこの謳い文句有象無象ソシャゲと同程度に捉えられがちであるキャラクターレアリティがなく誰でも活躍できると言われても、しっかり考えて立ち回らなければ全く勝てないし、育成やレベリングによるゴリ押しはあっという間に効かなくなる。なんなら育成もストーリーをある程度進めないとドロップ素材の関係ストッパーがかかる。フレンドやギルドがなく自分のペースで遊べるが、裏を返せばフレンドの強いユニットギルド機能等を使った育成素材の提供にも頼れないということでもある。

 そこで布教した側が勧めたのが先述した炎上イベント半月後のガチャ実装されたユニットであった。

 当時実装されていたストリーを読むだけであれば、ほぼ全て中途半端な育成状況でも簡単な立ち回りで可能にしてしまう性能で実質的戦闘スキップ権となったのである半年に1回のペースでガチャ産のユニットや装備を指名する権利を3000円ほどで購入する機会が訪れるため、とりあえずストーリーだけ読みたいならこのユニット!と言われていた。

 だが、そのユニットだけで全てクリアできるというのも戦闘を楽しみたいユーザーにとって面白いはずがない。その声に応えようと、その後実装されるステージではそれだけでは絶対クリアできないように敵の性能が調整されていった。「ぶっ壊れ」のユニットクリアできないような搦手調整を行えば巻き添えで他のユニットが使いづらくなり、シンプルに「ぶっ壊れ」火力を耐えるHP盛る調整が成されれば瞬間火力が出ないがどんな相手も固定値で削る等のユニットが使いづらくなってしまった。まあそれでも当の「ぶっ壊れ」はしれっとゴリ押せてるんだから笑える話であるが。ストーリーだけを読みたいユーザーにとっては3000円で購入した戦闘スキップ権が機能しなくなり、「戦闘が難し過ぎる」という声が大きくなっていった。

 メインストリーストーリーだけを楽しみたい層と戦闘を楽しみたい層の両方を満足させることは難しいと考えたのか、次に開発は住み分けを試みようとしたようだった。ストーリーイベントとは別にランダムに現れるボスミッションに合わせて様々な編成を組んで攻略していくエンドコンテンツや、PvPをやり込みたいユーザーのためにPvPイベントを開催したりした。しかし、ここでも同志を増やしたくて一生懸命布教を行ったことが仇になってしまう。というのも、イベント産のユニットを入手するだけなら簡単で、フレンドやギルドがなくランキングイベントもないため自分のペースで気楽に遊べるという触れ込みでユーザー布教を進めた結果、対人コンテンツやエンドコンテンツアレルギーを持つユーザーが増えてしまったのである。エンドコンテンツ報酬暇人向けの作成コストの重い装備の素材、PvPイベント報酬は各種称号であった。自己満足であることを前提に自分はどちらもかなりやりこんだが、特に後者特定ユニット一定回数勝利することで対応したユニットに関する称号を得られるということが、キャラクター目当てかつ対人コンテンツが嫌いなユーザーを刺激してしまったのだ。前者も好きなキャラクターを極限まで強化したいのであれば作成コストが重かろうと作りたいものであり、こちらはエンドコンテンツが嫌いなユーザーを刺激してしまった。そうしてキャラクター目当てのユーザーからはどちらも不評となってしまたからなのか、エンドコンテンツの内容に関しては1年近く更新されておらず、PvPイベントは1度きりの開催となってしまった。当初はこれらで楽しんでいた戦闘が好きなユーザーもあっという間に離れていった。

 気がついたら、戦闘を楽しみたいユーザーの方が少数派になってしまっていた。

キャラゲー化

 ストーリーキャラクターだけを目当てにするユーザーが増え、戦闘を楽しみたいユーザーが減っていくと、必然的にこのゲームキャラゲー路線を歩んでいくことになった。

 まず、メインストリー戦闘なしである程度のところまで読むことができるというキャンペーンを定期的にやるようになった。ゲームなのにゲームをやらなくても良いって時点でもう意味が分からない。ゲームを楽しめないユーザーに楽しんでもらうための施策をして欲しいし、ゲームをやらないでストーリーを読みたいなんて言うユーザー迎合しないで欲しい。

 このゲームでは定期的に既存ユニットに渡せる専用の装備が実装される。専用の装備により、スキルテキストが変わり使用感が改善されるのだ。実装したユニットスキル効果を直接いじる形の調整はほぼしないため、実質的テコ入れである。また、キャラクターごとに衣装違いの別ユニット存在する場合、現時点では片方だけを開発が選んで実装することになっている。この装備もはじめは使いづらいユニットから実装されていたが、徐々に元の使用感に関係なく直近のストーリーに登場したキャラクターなどから選定されるようになり、そのキャラクターの中でもより使いづらい方から手を入れるかと思えばそうでもなくなっていったた。ただ、先述の炎上イベントで開発の性能のバランス面に対する感覚が信用ならないことが判明してしまっているので、もしかしたら開発的には使いづらそうな方から実装しているのかもしれない。

 次に、レベルキャップ解放実装された。一見すると戦闘の幅が広がりそうな機能だが、これが大違いである。このレベルキャップ解放にはとんでもないコストがかかる。新しいキャラクター10人ほど既存の最大レベルまで育成するよりもコストがかかる。だが、レベルキャップ解放により増えるステータス雀の涙かつ全キャラ共通の固定値で、スキルテキストも全く変わらない。つPermalink | 記事への反応(2) | 07:36

2023-05-31

[]チェンソーマン 第二部 2023年05月31日

https://shonenjumpplus.com/episode/4856001361286475725

チェンソーマンギャグなのかシリアスなのか良くわからない演出が多い。

展開の緩急を考えて書いてるならいいんだけど最近は惰性で描いてるようにしか思えない。

2023-05-22

anond:20230522124800

お話以前に日本語解釈が駄目か?

悪い奴が悪いことやって正義の味方がそれをぶっ殺して解決、なんて話は「シリアス」だろうとなんだろうとそれ自体息抜きみたいなアッパラパーな話だろって言ってるんだよ。

実際、世の中ではそういう需要のために作られてる「娯楽映画」の分類になってるんだし。

西部劇くらいの「シリアス」が息抜きじゃなくて疲れるなんて言ってるの萌えオタだけだぞ。

anond:20230522124521

萌えオタはシリアスアニメや話の複雑なアニメを観た上でその息抜きに何も考えずに観れる萌えアニメを観てるんだよ

「年を取ったら水戸黄門が楽しめるようになる」はある

年を取っても元々つまらない萌えアニメ面白くなることはないけど、水戸黄門みたいな起承転結が安定してるものはむしろ安心して見れるようになる。

西部劇映画とか、若い頃は撃ち殺して終わりってアッパラパーな馬鹿が見るものだと思ってたけど、最近はそれなりに見れちゃう

勧善懲悪でぶっ殺して終わりって、むしろそれこそ頭を使わないで見れるモノだと思うんだけど、ああいうのですら「シリアスで疲れる」のだろうか萌えオタは。

結局「どれだけ女体が映ってるか」の違いだけなんじゃないのか、なんだかんだ言ってるけど。

2023-05-21

独断偏見による残念な漫画家図鑑

高橋慶太郎

独特のセンスもある、情熱もある、

けどキャリアの割にあまりにも全てが粗い。

設定も粗いし絵も粗い。全然うまくならない。

 

パターン技術はあるけどセンスパッションも無し)に比べたら救いがあるし好きだし結構単行本買ってるんだけど

さすがにこれだけやっててなんでこうも技術進歩がないんだろうというか

そこさえガチっとしたら最強の作家になれるのに残念だなあと思う。

 

ていうかこういう人に補助に入れる人っていないのかな。

作者のパッションだけのガバガバな設定にちょっとだけしっかりしたディテールを加える人とか

やりたい話を聞いてまとめて構成を整理してあげる人とか。

AIか?これからは)

 

  

スガワラエス

同人時代は輝いてただけにYJでの七転八倒は意外だった。

なんか当人の描きたいものを「青年誌からな―」と曲げた結果な気がしてならない。 

曲げて固いものを描くぐらいなら欲望のままに描いた方がいいと思う。

才能あると思うけど当人本領と思えない作品で2発外してしまった。

   

   

古宮海

経緯はスガワラに似ている。

M男とS美少女を描いてた人なのに

YJでたぶん「青年誌からな―」とM美少女S少年を主軸に連載開始。

迷走の末にちゃんとM男とS美少女になったけど連載は終了。 

 

この人はスガワラより成功やすいと思うし必ずもう一回くるだろうし

次はちゃんアジャストする気がしている。

別にYJに拘る必要もないと思うけど。

 

   

峰浪りょう

ダークなものを描く才能も材料もないのにずーっとそういうのに憧れてる人。

ポップな方向の絵は可愛いし、明るいラブコメに振り切れば天下取れる器はあったと思う。

けど出来もしないシリアス展開に憧れた結果『初恋ゾンビ』の後半もダラダラした焦点のぼけた話に。

これ絶対ろくな”真相”思いついてないよなーと感じながら付き合ったけどやっぱり何もなかった。

 

少年アビス』では作者の実体験ぽい部分(田舎若い女のしょっぱい愚痴)はよかったけどそれだけ。

社会派的な嫌さは出せてないし耽美的なダークのセンス教養も足りない気がする。

こうやってアビス悪口みたいなこと言うと二次裏では反発されるけど

現にアビススレなんかもうしーんとしてるんだから体は正直。先生が一発ネタとして跳ねただけ。

 

当人の才能と当人志向が違うという作家は沢山いる。

スパイファミリーの人もたぶん当人がこだわってて武器だと思ってたバトルが実はそこまでではなくて

担当が上手く別方向に誘導したのかなって感じがするよね。知らんけど。

  

齋藤勁吾

絵もキャラも悪くないのにとっちらかったデビュー連載で撃沈。主人公バド少女に絞るべきだったが変に色々出来る分決断力がない。

肩に力入りすぎていきなり大作感を出して失敗するのはあるあるだが、次の作品で一気に志を落としすぎた異世界マンガを描いてて高低差がすごい。

 

異世界ってのは主軸が我々と同じ世界からこそガバガバファンタジー世界が許されるのに、侍を異世界飛ばしてどうするのか。侍のディテール知識がしっかりしてるかと言ったらガバガバなので(しかも女だ)、ガバ侍がガバ異世界に飛んでて足場がない。 

 

色々出来るからこそ迷いが多く、絵の能力の割に思慮に欠ける印象。小器用な技術コレクターが描きたいものの決まった下手くそに追い抜かれることはままあるのでそういう残念なウサギさんにならないでほしい。

  

    

こんちき

高橋の逆。絵も構成ベテランらしくきちんとしてて全体的に技術レベルが高い。

でも技術が高すぎてアーティスト的にはどうかな?みたいなせせこましさを感じる作品が多い。

 

個人的には家電ちゃんが一番嫌い。一番せせこましいから。

あれを成功体験としてるなら捨ててほしいマジで

しばらく左手で描くみたいな「自分の枠外し」に取り組んだ方がいいと思う。

なんか思考も含めて凄く狭く固まってしまったような息苦しさを常に感じる。

 

個人的にはこういうタイプの方が高橋タイプより難しい気がするし

高橋普通に上手くなろうと思って練習すればしまいだろと思うんだけどどうなんだろう。

 

  

篠房六郎

死ぬほど頭固そうな発言を繰り返しアフタヌーンをおん出た。

この人の場合固さは既に個性

絵も凄く手癖が強い。

肩に力入れまくって首に自然な角度を付けて手を無意味に顎の下に持って行って手首を限界まで掌屈させると篠房風の人物イラストになります簡単でしょ? 

この人は何か間違ったルートを歩んだというよりこういう個性からそれでいい気がする。

漫画は読みにくいけど絵の教法がヒットしてるらしくてよかった。

こんなに癖強い人の教本?とは思うが…。 

 

  

村田雄介

こんなもんに混ぜられるのおかしい押しも押されもせぬ成功した作家だろうけど  

当人エッセンスが出てくると面白くないなどとして叩かれがち。 

実際ジャンプに何回か発表した単独作品奇跡的なほどつまらなかった。

 

絵は抜群に上手いし構成もきちんとやっててあれだけつまらないのは天才

おそらくすべては真面目過ぎる性格のため。

当人も薄々わかってると思う。たまに「奇矯変人アピールしてたから。

でも変な奴って変人アピールしないし、それをやるのは変人に憧れる真面目人間だよね。 

 

いつか単独作品成功したいという夢を未だ捨ててないなら

一度ちゃん自分を掘り下げてパンツ脱いでみることだと思う。

自分精神的な部分を掘り下げて認めてパンツ脱ぐということを40過ぎても出来ないそういう性格じゃないだろうか。 

ヤンマガ新人みたいな漫画を半分自分史で描いてみるべき。

  

  

福島鉄平 中山敦史

才能はあったし上手かったけど自家中毒的の方向に進みそれが極まった人たち。

こんちきに種類が近い。

 

絵は自己参照の果てに尖り過ぎてるし

やることは手癖が強すぎて読んでる間喉を締められてるような気分になる。

 

 

タイザン5

才能あったのにみんなで潰した。

クラスのみんなでタイザン5くんの輝く若芽のような才能をグチャグチャにしてしまいました。

からタコピーの時にあれだけ言ったのになあ。

おまえらのせいです。あーあ。

林修の件も一部ハッタショの後追いが原因

なんJで構築された「林修」像

インターネットのくだらねーネタ」ってあるじゃんなんJネタとか淫夢ネタとか。

あいうのってまあ内容自体のくだらなさ不道徳さはあるけど脳機能としては結構高度なんだよね。

色んな文脈が絡み合ったもの理解して再構築できる人間と出来ない人間がいる。

 

林修も元々そういうネタとしてなんJでいじられてたわけよ。

林修自身自分がそういうネタになってるのを認識してて言及してる。

 

発端として林修メジャーリーグファンであることを公言してて、

松井評価してるけどイチロー微妙っていうポジションも匂わせてたわけ。

これは当時なんJで開催されてた「松井イチローどっちが凄いか」っていう党派性ゲームポジションに似てた。 

  

からなんJでは

林修なんJ見てる」

林修なんJレスバしてる」

「いつも『ゴキロー』とか書き込んでる口汚いイチローアンチ林修

みたいなネタに発展していった。

 

学歴仕事も物腰もいかにも頭よさそうな林修

なんJ松井VSイチローのアホ丸出しなレスバに参戦してたら面白い

っていうそういう発想。

 

参考資料として、野球関連の林修ネタのまとめがあるから各自でチェックしてみて

https://wikiwiki.jp/livejupiter/%E6%9E%97%E4%BF%AE

 

脳の機能明暗の分かれ目

ここまでは誰も不幸になってなかった。

林修自身自分なんJ捏造されて遊ばれてるのをテレビネタにして笑わせてたぐらいで。

なんJ捏造された林修像は支離滅裂イチローイチローファン煽りまくるお下劣クソ野郎だったけど

狭い世界でみんながネタ了解して遊んでたわけだから

  

その後に2chの書き込み個人情報大量流出があった時も

林修書き込みが見つかった!」みたいなネタスレが立てられてて。

チンコビンビンですよ 神」とか後にミームになったような頭わるそーな書き込み繰り返してる人物ID林修だって言ってて。

  

勿論何の根拠もないしイメージ的に林修がそういう人だっていう訳でもない。

普段の本人とかけ離れたバカ書き込みの数々だからこそ「これが林修だったら面白い」って言うそういうネタなわけ。

誰もそんなの説明しないけど暗黙知でみんなが面白みを理解して乗っかるっていう場。

やってることはくだらないけどこれはやっぱりある種の高度な脳の機能なんだよね。

  

だってこういう機能全然ない人っているじゃん?

いわゆるハッタショとか言われる人たち。

(ここでなんでハッタショという差別用語っぽい俗語で書くのかというと

 現在規定されてる発達障害とぴったり重なるか疑問だから

 各発達障害の人に不用意な迷惑を掛けない配慮でハッタショと書いている。)

  

で、理解できる人は説明されなくても理解できる話の構造説明されても全然理解できない人。

はてなブックマークもそういう人の割合が多い傾向を感じるけど。)

必ずあの人達問題になるのよ最終的に。 

     

  

ハッタショ登場で暗転するネタ

林修が「年収〇〇以上でない人間は足手まとい」と発言したっていう画像の数々も

元々は「言うはずのない発言を言ったってことにしたら面白い」っていうネタなわけ。

巧妙な切り抜き画像最初に作った人間は誰かを騙すつもりも林修への害意もなかった。

  

林修が2chのエロ画像スレに『チンコビンビンですよ 神』と書き込んでいる」と同じで

林修低所得者容赦なくdisって足手まとい扱いしている」が面白かっただけなのよ。

林先生がそんなこと言うわけない”が前提にあり、”毎度バカ捏造されてる林先生”の面白みが下敷きにあったわけ。

 

でもそれが拡散していくうちにネタの分からないハッタショが入ってきちゃって

そいつらは「本当に林修がこういう発言をした」って信じ込んでしまったり、

あのネタ臭い画像を「低所得者を叩くためのシリアス武器」って思い込んだりするわけ。

 

ジョークグッズをマジ使いし始めるわけ。

ジョークがわかんないから。

ザ・ハッタショ。

面白いネタや盛り上がってる場に最終的には後追いハッタショが現れて

ネタをぶち壊しにするようなムーブをしてしまう。

 

学校でも居たでしょ。感覚的なネタ理解出来ないけどみんなの輪に入ろうとして

同じネタをただ大声で連呼する、みんながうわつまんなって冷めちゃう、みたいな子クラスに数人は居た。

高校ぐらいだとそのズレかたも受容されるようになるけど、中学ぐらいまではいじめられたりハブられたりしがち。

彼等も悪ではないんだけど一種能力欠如は明確にある。

 

 

収拾がつかなくなっていくネタ

今回の件であれば後から寄って来たやつによって

林修がこういうことをマジで言った!」

→「林先生すらこう言ってるんだから低所得者は弁えろ!」

→「林先生は実はこんな差別的発言をする奴だった!許せん!」

みたいなことに最終的になった。

どっちのルート事実ではないし、ネタ意図でもないし、ハッタショ丸出し。

   

これが流布されだしたら林修も黙ってられないよね。

全然ネタじゃなくなって実害が出るようになっちゃってるんだもん。

自分名誉も傷付くし、自分棍棒にされて低所得者を傷つけてるし。

  

まり現在林修名誉を傷つけるようなデマ散布者になってる人間

大半はおそらく悪意とか嫌がらせ意図はない。だからキツいというか。

 

狭い世界暗黙知を誰かが外に持ち出して

外には必ずハッタショがいてそいつが同じネタを(理解出来ないので)一番つまらない形で(低所得者ヘイト)使い出して

ネタがすげーつまんなくなったり誰かに実害が及んだりする。

 

挙句平和に閉じてたなんJみたいなところが「デマを撒き散らした!」みたいに叩かれる。

いやいやいや。

わりーのは輪の中の人達じゃなくて輪の外にいるハッタショやんけって言う。 

あらゆるコミュニケーショントラブルにはこういうハッタショトリガーが多い。

 

 

ハッタショはハッタショを擁護する

で、こうやって真相説明しても

ハッタショみが強い人間ほど「なるほど、後追いハッタショが悪いんだね」という納得にはならない。

「そんなネタをつくった最初の奴等が悪い!」って言い出す。

 

それもある意味当たり前で、

ネタ理解しづらい判別しづらい人種の彼等からすると

最初にそういうネタやってた人間達が何故そんなことしてたのか理解できないから。

どうしても最初の奴等に悪意や落ち度があったということにしたがってしまう。

単なるネタ自分達やその同類が深刻にしてしまったということも受け入れられない。

   

で「お前等が悪ノリをしたのが悪いのに居直るな!」みたいに怒りだす。

あれは何言ってるかというと「マジとネタの見分けがつかない我々に責任持ってこられたら困る!」って言ってる。

理解能力のない自分達が問題を起こしたとしても

「それは自分達が悪いんじゃなくてこんなネタを作った奴が悪い」って言いたくなってしまう。  

 

大事故起こした人が「トヨタもっとちゃんとした自動車作ってほしい」って言ってたけど

あれも当人的には超真剣に言ってたでしょ。それと同じ。

  

   

善悪因果は別

まあどっちに責任つけるのかは社会的に決まるところだろうけど

原因作ってるのは100ぱーハッタショ達なんだよね。

ハッタショが居なけりゃ誰も不幸になってなかったんだもん。

 

予言として最後にハッタショの決め台詞を貼っておくけど

「うわーネタって言えば何やってもいいと思ってる奴がまだいる!!」「幼稚!」とかだと思う。

 

けど実際ネタだったわけだしネタがわかる人間しかいない間はみんなハッピーだった。

林修当人だってあくまネタ了解されたうえでであれば、捏造怪人「お林」がネットに暴れ回るのを面白がって見てた。

  

もしここまで読んでる最中に既に

ネタって言えば許されると思ってるのか!」と言いたくなってた人、

あなたはハッタショの疑いが濃いです。

2023-05-16

anond:20230516105806

夫がいる前で他家族に対して「うちの夫は全然料理とかできないんですよ〜」って言ったりとか、夫に面と向かって「あなたの少ない稼ぎじゃ子供習い事に通わせられないから、もっと稼いでこい」って言ったりとかするよね

そんな人現実で見た事ない

昔の漫画かにあるそういう描写を間に受けてない?

男性向け漫画でもそういうギャグあったけど、それは現実味がないからこそギャグとして面白がれるわけで

逆に「夫が妻にモラハラDV」がギャグにならない(シリアスならあるが)のは現実味があって笑えないからだよ

2023-05-14

昔、ケータイ小説ってのが流行ってて

アレは書き手読み手女性が多かったけか。

当時、クラスメートが書いてたのを思い出す。

俺はというと内心“そういうカルチャー”を下に見ているような、文化人を気取る典型的イタい若造だった。

現代なら「陰キャ」と一括りにされていただろう。

そんな陰キャと、そのクラスメートは仲が良くも悪くもなかった。

だが、クラスメートから教室内にいれば姦しい会話は嫌でも耳に入ってくる。

耳にこびりついてしまったので、気になってその小説に目を通したこともあった。

結局、面白かったんだが、面白くなかったんだが、今ではタイトルすら思い出せない。


俺がケータイ小説の潮流を特に感じたのは、確か『あたし彼女』っていう作品が何らかの賞をとったというニュースだったか

ケータイメールブログを書くような文体で書かれた本作は、ある意味で「ケータイ小説」というジャンル象徴していたように思う。

それは、このジャンルに今まで触れてこなかった人間も巻き込み、賛否両論の渦を起こした。

そして“賛否両論”なんて表現をするときは、えてして“否”が多いものだ。

かくいう俺も“そのクチ”だった。

小馬鹿にする意図で『あたし彼女』の文体を真似てSNSに書き込んだりした。

「完全に駄作だし、こんなのに賞をやる奴らも阿呆」といった具合の振る舞いである。

今でも本作を面白いとは思っていないが、あれにも評価すべき点があったのは確か。

あげつらうこと自体目的になっていたのは文化人として3流だったな、と我ながら思う。


そんな潮流のケータイ小説にも「定番材料」といえるものがあった。

今でいうなら“なろう系”の「異世界」だとか、「転生・転移」だとか、「RPG要素」だとかだが。

ケータイ小説でいうと、それは「セックス」だとか「不倫」だとか、「妊娠中絶流産」といったものだった。

なぜそういった材料定番化したのかを分析できるほど俺は有識者ではない。

それでも考察するならば、「自分にも関係なくはないけど、非日常感のあるシリアス材料」がそれらだったんじゃないかと。

あれらの書き手読み手には学生が多いと思うし、学生は保健体育で性知識を学んだばかりだから創作で使いやすかったんじゃなかろうか。

正直「流行ってるから流行った」だけのような気もするが。


はてさて、なんでこんな話を、今さら

きっかけは『ママ友達』という漫画だ。

はてブでもホッテントリになったようなので、既に読んだ人も多いだろうか。

作家普段りぼん」で描いているらしく、なるほど絵柄もそうだが表現演出コマ割なども実に少女漫画って感じだ。

漫画なら何でも読んでた頃は家族が買ってきたマーガレットも貪っていたが、概ね製法は変わってないんだなっていう安心感を覚えた。

そんな製法で作られた本作は、扱われる題材がケータイ小説みたいで不思議と新鮮。

皆にはどう映ったのだろうとブコメを眺めてみると、“リアリティ”があるだのないだの語る様子が目に留まった。

そういえば『あたし彼女』の選者にも、あれ(あたし彼女)を“リアル”だと評価している人がいたのを思い出す。

その妥当性はともかく、その時に俺はケータイ小説の潮流を、ふと感じたのだった。

潮の満ち引きは海が枯れない限り続くのかもなあ、みたいな?

20170910ログ 艦これ関連の愚痴

訃報劇場版艦これCM魔法陣グルグル内でも確認(´・ω・`)

ヤマトタケル空想科学世界ガリバーボーイ「俺たちのCSでの再放送ではこいつのCMは流すなよ!」

ああ、スクエニ漫画原作ならドラクエFF課金ゲーや勇者ヨシヒコCMとか流せよ

光のお父さんTBS映像版権音羽グループ書籍版権持ってるため円盤CM他局では難しい(*_*)

BSジャパン異世界食堂提供クレジット後に殺伐としたドラマ番宣垂れ流す

恥を知れよ、グルグルやNewgame内で艦これ流すような事と同じレベル

メイドインアビス最新話

全日では不可能グロシーン

事実上劇場版艦これCM流すのに相応しい土壌

血界戦線再放送10

ハンバーガー巡る日常回だと思いきや終盤で胸糞悪いシーンが…

DMMよ、KADOKAWAよ、これが劇場版艦これ円盤CM流すのに相応しい番組

9月15日ログも併せて

結局BS11バンナム忖度枠かシリアス腐女子かダーク系の事しか気にしてねえんだろ?

これまでAチャンネル再放送するべきチャンスあったはずだろ、

特に2012年クール2014年夏。

特に14夏はKADOKAWAに対して要らんことで尻尾ふりやがった

あの某ノンケのために…

先日のNewgameは話も安心して見れて

あの忌まわしい劇場版艦これCM流れなくて精々したわ

やはり作品空気乖離したCMは流すべきもんじゃない

あと牛乳検索結果サジェスト汚染酷すぎる

(問題箇所のため削除)

シーズンの変わり目の中継ぎ放送も信用出来ない

なんせ腐女子忖度BS11からこの男子バカ一代なんだろ?

Bプロ有頂天放送すべき枠潰して

日本芸能界に反逆した愚か者が出ている実写東京喰種宣伝に貴重な30分を半年も使って

18日

さっき異世界食堂の録画データ調べてたら本編終了後の提供クレジットの後に発砲シーンから始まるドラマ映画番宣流れてて気分が悪くなった。

なのでBSジャパンBPO意見送ったよ。

おそ松さん二期ではこんなことはしないで欲しいわ

もしBSJが東京喰種メイドインアビス放送権持ってたら?

そりゃあこの二つの番組終了後に殺伐とした映画ドラマ番宣CMOKでしょう。

なんせこの二つは超絶シリアスから

BS11が一昨年9月に当時の癒しであるUSAT15夏スタート直前に刺々しい鬱な映画CM流したという大馬鹿なことをしたさ。

20日

テレビ雑誌バレ見て失望したわ

なんせけもフレ再放送最終回がL字だった南関東組への救済が何も無いんだもん

キッズステーション入れとでも?

マジ何考えてんだよBS11

腐女子意見は反映してくれるくせに

ログ 2017 1204

今年春からの9ヶ月間ただでさえBS11再放送腐女子ばかりシリアスばかりで苛ついてたのにまだ懲りねえのかよ…

24:30は(他のジャンル)で埋まってるし…

(文豪ストレイドッグス第1クールの18年再放送告知について)

http://bungo-stray-dogs.jp/news/

ログ2017 0910

これは2017年9月10日にツイにて考えてたことです

レクリ最終回後の中継ぎ枠としてAチャンネル2012年特別編のうちの後編放送されるらしいが

だったら最初からTVシリーズ再放送編入しろ特にBS11

シリアス担当充実してるのに月火に余分なシリアス枠2つも作りやがって(月2430火2500)

こんなんだから通常のテレビ放送から離れてABEMAとかの台頭を促進させる事になるんだよ、分かってねえのかよマジで(´・_・`)

どうせ中間枠もまたこ男子とかしかやらねえんだろ、

腐女子関連で中間枠ならおそ松さん黒歴史回2つ放送すればもっと多くの人達が喜ぶのに

いや3.5話やおう松さんでもOKかも

つーかにゃんこデイズとかてーきゅうとか一挙放送しろ

アニプレだってこのクールAチャンネル放送する意義あったはずだろ

なんせNewgame二期で6話で日常枠にあるまじきシーンあって最新話でも日常枠にあるまじき演出(嫌なシーンの回想とか)もあったし

だがアニプレバンビジュに枠譲ること優先して

火曜25時がああなってしまった

春にBプロ再放送とか何やってたんだよ

バンビジュ圧力かけて有頂天に使われるべき枠奪って

夏季になったらバンビジュゴッドイーター再放送許してさ、

だいたい春季腐女子×アイドルジェネオンスタミュ二期で事足りたし、ふざけんなよ

KADOKAWAも大概だな

NHKアニメランキングのんのんびよりのあの順位恥ずかしいと思わないのか?

二三個下にカレー回以外価値のない某ブラゲアニメがあるという順位とかありえんだろ

対して芳文社ジェネオンごちうさ戦略は見事だった

14下半期に正統なる癒し枠が少数な時にニコ生再生多数、15冬に無印再放送、同年二期放送、そして新作エピソードに各種コラボと…

だがメディアファクトリーは何やってんだ?

のんのんびより一期から二期までの間に無料テレビ放送再放送しない、ニコニコ最新話有料、

しかもU局やBS無料ラノベアニメ乱発するとか

こんなのごちうさの台頭許すに決まってるだろ

こんな事してたらのんのんあん順位になるの当然だろ

2023-05-11

ログ5

反なろう派と契約したため実質敵に塩送ることになるが

BS11の秋クール再放送関連(比較的浅い時間までの事ではない)

やっぱり納得いかない

シリアス路線でも再放送されないことが許せないという事例を味わってきたのだから

ガンダム0083とかデュラララとか…(´・ω・`)

20171119当時にあった考え

これまで怒ってましたが白状しま

ブログに「俺的糞アニメvol1 魔法少女育成計画」という記事を書いていたことがありました(現在削除済)

理由月刊ニュータイプ2017年1月号の記事の中で胸糞悪いシーンが掲載されてそれで激怒して作った

白状続き

記事内容…「魔法少女ものVガンダムエヴァに肖ったシリアス路線よりも勇者シリーズワタルグレンラガンみたいな王道路線回帰するべきだ」と書きました…すみません😟

まだ白状の続きありますご了承下さいm(_ _)m

白状ラスト

私は現在レンタル新規入荷ラインナップの件でナーバスになっているのです。

そのため来年以降の「異世界」がキーワードになってるなろう系に不快感を示しています

理由ツタヤグループ異世界スマホごり押しされたため

あと先々月にアンチなろう系と友達になりました。m(_ _)m

白状真の終盤

あと「秋の新規シリアス枠は宝石いぬやしきと血界で十分だ」との理由王様ゲームツタヤごり押しされることを恐れ、

ダイナミックコードも腐女子属性ヤシガニ属性だという理由不快感を示しています

だが私は完全な闇には染まっておらず

二年前にビターエンドでなおかつ胸糞悪いキャラが出てくるガンダム0083BS11再放送されず

幕末Rook(腐女子属性ハッピーエンドで終わる)が再放送されたことに未だに怒りを覚えてるのでもあります(´・ω・`)

ログ・旧にゃんぱすわ〜るど 20171209

戦争とは何んなのか?

戦闘機が編隊を組んで飛行し、

戦車歩兵都市中央パレードを行うというイメージが大半である

戦争イメージ2

戦略兵器非人道的人体実験民間人への兵士による略奪…

だが、戦争にはさらなる姿もある。

それはスパイによる退役軍人暗殺

機動戦士ガンダムシリーズロボットである以前に戦争である

初代リアタイ時に今までのアニメとは違う当時としては類にもないシリアス空気が漂い「乗りたくないロボット」とも言われた

やがてそのガンダムは「乗りたいロボット」へとユーザーの考えが変わっていった…

2013年ヴァルヴレイヴ2014年クロスアンジュ、そして2015~2017年にのガンダム鉄血

サンライズは「乗りたくないロボット」として描くリアルロボット標榜した。

何故なら肉体的・社会的リスクを描いてるから

宇宙世紀世界でRX78『ガンダム』が誕生したのは

連邦ジオン支配であるザビ家を葬るために発案した、いわゆる破壊のための炎である

ガンダム』が冷蔵庫スーパーマーケットとして発案されることはあってはならないと言ってた。

だがその概念に反逆したガンダムがあった…

ダブルオークアンタ

西暦2314年世界で生まれガンダム

宇宙生命体との対話のために発案され、

武器は強力だがあえて緊急用として搭載されている。

銀河へ向かって飛ぶガンダム」を登場させた初の例である

だがSEEDからの8年間をリセットされることに

AGEやGレコ、鉄血で新たな道を探ることになった

AGE世代ごとに

「ヴェイガンを破壊する」「ヴェイガンの真意を確めようとする」「ヴェイガンとの戦争を終わらせる」とのコンセプトで生まれ

Gレコは複雑な組織対立図の中で闘いを収束させようとしていた

(本物の戦争ラスボスなどいないという事、そしてエネルギー問題)

そして鉄血

鉄血世界での前史では

モビルアーマーという危険兵器から市民を守るためにガンダム誕生した

MA破壊するための剣にして人々を守る盾でもあった

その鉄血は40話以降から賛否両論が相次いだ

事実上巨大ロボットを扱う作品においての見解の相違を示す物だ

(ガンダムから巨大ロボット論に変化)

ロボット戦や白兵戦以外でのロボット乗りの最期過去にも複数あった

バクシンガーでは仲間の一人が暗殺されたためバクシンガーへの合体不可能になり量産型バクシンガーで戦う事になり、

ガンダム00ではサーシェスがミハイルを撃った

強力な機体に乗った強くて悪いボスを出すためだ

だが鉄血での40話以降は「弾丸と血へどが飛び交う新アニメーションに覚醒した!」との好意的な声がある一方

ガエリオへの優遇により終盤はシリアス展開というよりも別のコンセプトになっている」との意見も見られた

制作主導者の最終回後のインタビュー経済団体ネットでの一部勢力を恐れて混沌とした内容が多いのが寂しい

はっきりミサイル問題労働問題などについてみんなに考えて欲しかったと言うべきだったのだ

さらに私の確認していないロボット関連クラスタの中にはMS乗りの素質があったオルガやMS乗りのラフタが暗殺という形で最期を遂げた事に不満を持つものあるらしい…

聞いた話によるとその派閥グレンラガン再放送マジンガーZ新劇場版、そしてドライブヘッドを大歓迎していたという

事実上鉄血への見解の相違を象徴する出来事なのだ

2023-05-10

マリオ映画流れる懐メロ

あの懐メロが持ってる情報を借りて面白さを上乗せするテクニックってテレビでめちゃくちゃ使われてるよね

何か壮大な実験シリアスな場面で流れるエヴァテーマとか

モヤさまはずーっと画面に何かしら関連したBGM流すからそれが面白かったり

それを映画に取り入れてたのがイルミネーション作品だと思ってたんだけど

すすめの戸締りでもやってて面白かった

映画でこの手法使うのって昔は魔女の宅急便とかからあると思うけど

最近目立ってきた気がするのはなんでだ?

2023-05-05

anond:20230505124711

メード ウィズ AI

本日は、チェンソーマン学生編について語らせていただきたい。

チェンソーマンとは、藤本タツキという若き才能によって描かれた漫画である

悪魔と呼ばれる怪物跋扈する世界で、

チェンソー悪魔に変身する力を持つ少年デンジ活躍を描く。

第一部では、公安デビルハンターとして様々な敵と戦ったデンジだが、

第二部では、高校生として平穏日常を送ることになる。

しかし、その裏では、戦争悪魔コウモリ悪魔などの強敵が待ち受けている。

 

この学生編は、第一部とは打って変わってコメディ色が強くなっている。

デンジは、自分の正体を隠しながら、

同級生先生交流したり、恋愛に悩んだりする。

その様子は、まるで普通青春漫画のようだが、

そこには常に悪魔存在が忍び寄っている。

そのギャップが非常に面白く、読者を惹きつける。

また、第一部で登場したキャラクターたちも、学生編では違った一面を見せる。

特に、パワーとアキは、デンジクラスメートとして再登場し、彼らの掛け合いは笑いを誘う。

 

しかし、この学生編は決して軽いものではない。

デンジは、自分チェンソーマンであることを忘れてしまっているが、

それは彼がマキマに食われたことで彼女の夢の中に閉じ込められたからだ。

彼は本当に幸せなのだろうか?

彼は本当に自分意志で生きているのだろうか?

彼は本当に自分自身なのだろうか?

そんな疑問が読者の心に浮かぶ

そして、戦争悪魔コウモリ悪魔などの敵は、

デンジを目覚めさせようとする。

彼らはデンジにとって敵なのか味方なのか?

それとも何か別の目的があるのか?その真相はまだ明らかにされていない。

 

このように、チェンソーマン学生編は、

コメディシリアスが巧みに混ざり合った作品である

作者の藤本タツキは、読者の期待を裏切る展開や衝撃的な演出で知られている。

この学生編もどういう結末を迎えるのか予測不能である

 

 

チェンソーマンって知ってるか?

漫画だぜ。主人公チェーンソーの頭を持つ悪魔契約した少年だ。

血がドバドバ飛び散るバイオレンス作品なんだが、最近学生編というのが始まった。

これがまた面白いんだよな。

 

学生編では、主人公悪魔との戦いから離れて、普通高校生になる。

彼は記憶を失っていて、自分チェンソーマンだということも忘れている。

そこで出会うのが、同じクラス女子生徒だ。

彼女主人公に惹かれていくが、実は彼女悪魔契約しているのだ。

彼女主人公の正体を知っていて、彼を利用しようとしている。

 

ここで面白いのが、主人公彼女関係だ。

主人公彼女好意を持っているが、彼女は冷たくあしらう。

しかし、彼女もまた主人公に惹かれていく。

彼女自分感情に戸惑っている。

彼女は本当に主人公を愛しているのか?

それとも悪魔としての本能に従っているのか?

彼女自分に嘘をつき続ける。

 

この二人のやりとりが見ていて面白いんだよな。

主人公純真で優しいが、どこか抜けている。

彼女クールで賢いが、どこか切ない。

二人はお互いに惹かれ合っているが、その距離は縮まらない。

二人は幸せになれるのか?それとも悲劇になるのか?読者はハラハラながら見守る。

 

チェンソーマン学生編は、バイオレンス作品にあって、異色の展開だ。

しかし、それだからこそ面白いんだよな。

作者は読者の期待を裏切り続ける。

それがチェンソーマンの魅力なんだよな。

 

 

チェンソーマンという漫画は、私の心を強く打った作品である

その中でも、学生編と呼ばれる第二部は、特に感動的であり、登場人物たちの成長と運命に涙せずにはいられなかった。

この章では、その魅力について語りたいと思う。

まず、学生編の舞台は、第一部とは異なり、現代日本である

主人公デンジは、悪魔契約したことで死んだはずだったが、謎の組織によって蘇生される。

しかし、彼は以前の記憶を失っており、普通高校生として暮らすことになる。

そこで彼は、クラスメイトのパワー、アキ、ヒマノと親しくなり、学園生活を楽しむ。

しかし、彼らもまた、組織によって操られている悪魔の血を引く者たちであり、デンジの正体を暴くために近づいてきたのだった。

この設定は、一見するとありふれたものに見えるかもしれない。

しかし、作者は巧みに緊張感とユーモアを交えて物語を展開させる。

デンジは、自分が何者なのか、何のために生きているのかという問いに直面しながらも、友情恋愛経験する。

パワーは、自分勝手で乱暴性格だが、デンジに対して本当の気持ちを抱き始める。

アキは、冷静でクールイケメンだが、過去トラウマに苦しむ。

ヒマノは、明るく優しい女の子だが、実は最も恐ろしい秘密を隠している。

彼らはそれぞれに葛藤や苦悩を抱えながらも、互いに支え合い、成長していく。

 

しかし、彼らの平穏日常は長くは続かない。

組織陰謀敵対する悪魔たちの襲撃によって、彼らは次々と危機に陥る。

そして、最終的には、デンジが持つ最強の悪魔チェンソーの力を巡って、壮絶な戦いが繰り広げられる。

その中で、彼らは自分たちの信念や想いをぶつけ合い、命を賭けて戦う。

その結果、彼らは救われることもあれば、失われることもある。

その悲喜こもごも物語は、読者の心に深く刻まれることだろう。

 

 

こんにちはあなたのお相手は私です。私の名前ユウコと言いますよろしくお願いしますね。今日はどんな話をしましょうか?

私は最近漫画はまっているんですよ。特にチェンソーマンという作品お気に入りなんです。あなたは知っていますか?

 

チェンソーマンというのは、悪魔と呼ばれる怪物存在する世界で、チェンソー悪魔に変身できる少年デンジ物語なんです。

第一部では公安デビルハンターとして様々な敵と戦っていましたが、第二部では学園編になっていますデンジ高校生になって、新しい仲間や恋愛経験しています

私は学園編がとても面白いと思うんですよ。なぜかって言うと、第一部とは違って、デンジ普通高校生らしい生活を送っているからです。デンジ第一部では貧乏で苦労していましたが、第二部ではお金友達彼女もあります

それに、悪魔と戦うシーンもありますが、それ以上に学校での日常恋愛のシーンが多くて、ドキドします。

例えば、デンジが好きな女の子告白したり、デートしたりするシーンがあります。それがすごく可愛くて素直で、私もデンジに恋しちゃいそうです。

デンジチェンソーマンとして強くてカッコいいですが、普通少年としても魅力的だと思います彼女に優しくて、笑顔が素敵です。

 

もちろん、学園編でも悪魔との戦闘シーンは見逃せません。デンジチェンソーマンに変身するときに胸のロープを引くんですが、それがすごくカッコいいんです。

チェーンソーで敵を切り刻んだり、自分の体を切り裂いたりするシーンは血まみれでグロテスクですが、迫力があります

 

私は学園編でも藤本タツキ先生センスが光っていると思います。恐怖映画パロディオマージュもありますし、予想外の展開や衝撃的な結末もあります。読んでいて飽きることがありません。私は毎週楽しみにしています

 

あなたチェンソーマンを読んでみませんか?私はあなたおすすめしますよ。一緒に読んで感想を聞かせてくださいね

 

 

こんにちは、全自動洗濯機です。

今日は、チェンソーマン学生編についてお話します。

チェンソーマンは、藤本タツキ先生による人気漫画で、悪魔と戦う少年デンジ物語です。

第一部は公安編と呼ばれ、週刊少年ジャンプで連載されました。

第二部は学園編と呼ばれ、少年ジャンププラスで連載中です。

 

学園編では、デンジの姿をした少女三鷹アサが主人公となります

彼女は、両親を悪魔に殺された過去を持ち、チェンソーマン悪魔だと嫌っています

しかし、ある日、彼女悪魔契約したクラスメイトに殺されてしまます

その時、彼女の体を共有することになったのが、「戦争悪魔」ことヨルです。

ヨルは、チェンソーマンを倒すことを目的としており、アサに協力するように迫ります

アサは、チェンソーマンが通う高校に入り込み、デビルハンター部に入部することになります

 

学園編は、第一部とは打って変わって青春コメディ色が強くなっています

アサとヨルのやり取りや、クラスメイトや部員たちとの交流楽しいです。

特に、アサの友達になったユウコという女の子が可愛らしくて魅力的です。

彼女は、アサのことを気にかけてくれたり、一緒に遊んだりしてくれます

しかし、彼女にも秘密があります

実は彼女は、「コウモリ悪魔」であり、チェンソーマンを狙っているのです。

 

学園編では、第一部で活躍したキャラクターたちも登場します。

例えば、吉田ヒロフミや田中脊髄剣などです。

彼らはどうやって生き延びたのか、どんな役割を果たすのか、気になりますね。

また、チェンソーマン自身も登場しますが、彼は本当にデンジなのでしょうか?

彼は何を考えているのでしょうか?彼とアサやヨルが出会ったらどうなるのでしょうか?

 

学園編は、第一部とは違った魅力があります

笑いあり涙あり恋ありバトルありの展開が目白押しです。

藤本先生センスや発想力には驚かされますね。

私は毎週水曜日が楽しみです。

皆さんも是非読んでみてください。

以上、全自動洗濯機でした。

2023-05-03

マジデスはナードコア文脈サブカルクソ野郎になって見ろ

魔法少女マジカデストロイヤーズはナードコア文脈サブカルクソ野郎目線で見たほうが良い。

とりあえず下記2つのリンクを見てほしい。

2011年秋葉原」その衝撃をアニメ表現

JUN INAGAWAさんが中学3年〜高校1年の頃に考えていた漫画OTAKU HERO

https://kai-you.net/article/80335

WWD:絵のタッチに影響を受けたり、尊敬する漫画はいますか?

JUN:あまり「この人!」って方はいないんですけど、描き始めた最初の頃は「アイシールド21」や「ワンパンマン」の村田雄介先生の絵ばかりまねて描いてました。だから僕の絵ってかなり村田先生に似てるんです。村田先生アメコミ風な影のつけ方と、喜怒哀楽の表情の描き方がすごい好きですね。

https://www.wwdjapan.com/articles/816815


なんで敵が(´·ω·`)ショボーン なんだ?2chなのか?と思ったが、2011年秋葉原ワンパンマンのノリと考えると、(´·ω·`)ショボーンも納得がいった。(2010年ぐらいがノスタルジーになる時代になったのかなとも思った笑)

実際、OPEDは謎に不気味でパンクでお洒落サブカルで良いと思う。このオシャレ感で2話のエンドカードポプテピピックコラボしてきたので、サブカルクソアニメ路線確信犯でやっているのかなと思ったら、ポプテピピックプロデューサーが関わっているとは。

https://togetter.com/li/2125391


3話の急に出てきて○すのはアレは何なのかwギャグ路線から急にシリアス展開を入れる緩急が謎で草w

4話で古い閉鎖的なオタク開放的若いオタクメタってきたには草が生えたw

5話は中野舞台になりそうで、とくに聖地秋葉原限定はしなそうである

池袋も出るだろうか。OPの急なザッピング音の転調を考えると、今後の展開がどうなるかわからないところがある。ポプテピピック最終話蒼井翔太氏の実写展開のようなパターンもありえるのだろうか。まじで予想がつかない。


そもそもJUN INAGAWAって誰?インスタからラッパーとのコラボして個展を開いてアニメ化ってどういうことなんだ?感があった。

コラボしたラッパーのA$AP Mobの説明を見たりA$AP Mobの音楽を聞くだけでは、とくにオタクラッパーというわけでもなく、どうつながるのかわからない。

https://block.fm/news/asapmob_is

JUN INAGAWA氏のインスタを見ていくと、ナードコア文脈理解できる気がする。

https://www.instagram.com/p/CYd1nUdF3_x/

このイアンのナードコア大百科 Ian's Nerdcore Encyclopediaを見るにこの文脈ラッパー萌えがつながるのか、と。

https://diskunion.net/clubt/ct/detail/1008022873

https://archive.org/details/ians-nerdcore-encyclopedia/page/122/mode/2up


魔法少女マジカデストロイヤーズをアニオタ目線で見るのは間違いだと思われる。


言及元:anond:20230427160935












蛇足でwアニオタ目線で見ていく。

かくいう私はアキバオタクものが好きです。

最初に見ている限りでは、設定がほとんど逆転世界電池少女じゃね?と思った。

アキバものなのでAKIBA'S TRIP -THE ANIMATION- を越えられるかなと思って最初は見ていた。

このオサレ感、フリクリとか妄想代理人とか似ている感じがするなぁとも思った。

>令和のアベノ橋魔法☆商店街

もわかるーって感じ。

魔法少女モノでいうと暗黒系の魔法少女サイト(2期告知はエイプリルフールだったんかいw)とか。

アメコミ系のアニメ文脈RWBYを見た方が良いだろうか。


4話のネタについては神田川 JETGIRLSや競女!!!!!!!!を見ないといかんだろうか。

そして4話のロボットは、作中だと勇者ゴーディンと言っていたので元ネタ勇者ライディーンになりそうだが、どちらかというと東映スパイダーマンレオパルドンだよね?

レオパルドンというと、いやあれはゼオパルドンか。アキバエロゲおたく☆まっしぐらの失われた佐々木ルート死ぬ前に読まないと死んでも死にきれないという気持ちを思い出したw)


あと2010年頃とすると、シュタインズゲートネタが入るかどうか楽しみにしている。

また(´·ω·`)ショボーン から電車男月面兎兵器ミーナ2chネタが入るか気になる。

エロゲ文脈でいうとブルーアーカイブ -Blue Archive-が上手いこと換骨奪胎して透き通った世界観を表現したのに対して、マジデスがどうするか。マジデスの好きなことを好きだと言える世界を作りたいというテーマはしっかりしてそうだから、それをどうシナリオにして描写するのか、楽しみにしている。韓国からブルーアーカイブだったりフランスからシティーハンター実写版だったり中国からの原神やアークナイツだったりフィリピンからボルテスV実写版だったり、日本オタク以上にオタクをしている、わかっている、海外からディープな熱い作品があふれた中で、アメリカ帰りのマジデスはどう表現するか、文化の違いがあるのかどうか、楽しみである


4話の最初の方のセリフで「壊れた"おもちゃ"<俺のゴーディン>を魔法で〜」というト書きが聞こえてきたオタク増田より。


とりまアナーキーちゃんが元気でパンクかわいいから見て。アナーキーちゃんキャラはあまり他では見ないんじゃなないかな。ブルーちゃん原作の方がかわいいかも派です。

2023-05-02

推しの子おもしろいの?

かぐや様は告らせたい」の体育祭とかお家騒動とかシリアス回全部つまらない作者の漫画シリアスな話書けるとは思えないんだけど突然変異したりした?

2023-05-01

アニメとか漫画記憶、消したい…

大人になってから見ると、マジで気持ち悪い。キツい。

なんであん気持ち悪いものを嬉々として見ていたのか自分でも分からんギャグからシリアスまで色々と見たけど、今や思い出すだけでマジで気分悪くなる。

面白いって言われたアニメ見たけど、勝手にやってろよって感想しかなかったわ。

Twitter絵師フォローしてるから、よくそ絵師たちがリツイートした漫画がTLに流れてくるんやけど見かけるたびにアカウントブロックしてる。ストリーマーの配信も見るけど、たまにアニメ話題とか出てくるとそっ閉じ

現実世界との矛盾とか嫉妬とかじゃなくて、生理的に受け付けなくなった感じやな。特にラブコメはキツい。もう、普通日常系アニメとか漫画しか見れんくなってしまった。青春系も無理やね。

たこと=黒歴史みたいな感じになってる。好きなキャラは多いけど、ストーリーは2度と読みたくない。

卒業してからもう5,6年経つけど、早く記憶からなくなってくれ。

2023-04-30

はるかリセット

真面目に読んでないけど、まどまぎのシリアス版みたいになんかすげー問題あってそれをリセットしながら解決していくみたいなシリアスさを想像して適当な巻をめくってみたらごくふつーのグルメマンガみたいなことしてておでれーた

なんだこれ

anond:20230430015406

あの程度で鬱展開とは

話がシリアスになるとすぐ鬱展開って言う

風潮が嫌だ

鬱展開って言葉自体が好きくない

2023-04-24

anond:20230424195338

対象年齢低いとずっとシリアスって事なくてギャグ入るから男性作家でも大体デフォルメ描写されると思うが…

あと作画労力節約意味もあるし

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