はてなキーワード: 引用とは
や、何も悪い事はないと思ってるよ。批判はない。
ただ、宗教やオンラインサロンとか悪く言われがちだけど、それに属してない人も結局は別のものに属してるし、属したがるよねーって話よ
要するに、「自由に紹介してもらって構わない」と明記しているのに、わざわざ「紹介してもいいですか?」と質問されたら
自由にして良いと書いたのになぜ?と自分は思うだろうなあ、ということ。この場合引用にあたるかとかは一切関係ない。
そうやって明記したのだから、明記したとおり従えば良いのであって。
世の中には「フリゲです、実況してもいいです、収益化もOKです」と明記してたのに、
Vtuberが規約通りに実況したら後出しで「使ったなら収益の一部をよこせ、Vtuberどもはそれをマナーにしろ!」と増田に書くようなやつもおるんよ。
しかもそれが大多数の賛同を集めて「リスペクトがない」とか「処刑する」とか「焼き畑農業」とか言われてVtuberが叩かれる流れまで発生したりしてるんよ。
だから、
明記したのだから、明記したとおり従えば良いのであって。
連日西野亮廣の話題が世間を賑わわせているのでそろそろ彼の戦略、商法について解説しようと思う。
立場を明言しておくと、サロンには入っているがメンバーとは特に交流もなく、クラウドファンディングで支援することもなく
彼のビジネスロジックが書いてあるサロン用ブログを読むだけにとどまっている。まだ0プペである。(追記・ついにプペった)
どちらかというとNプペしてキャッキャしてる人たちとは西野に対する温度差がかなりあるのでとても交流できそうにないと思っている側である。
ただ、個人事業主としては彼の戦略は大いに参考になる部分があるのでそれをシェアする。
ということで、どうやってここまで彼が支持者を獲得していったかというところを解説していきたい。
https://www.jprime.jp/articles/-/7174
https://news.mynavi.jp/article/20140917-a468/
https://www.oricon.co.jp/news/2031508/full/
彼は2千枚あるチケットをわざわざファンと1対1で直接会って手渡しするということをしたそうだ。
曰く、SNS等で不特定多数に告知するより、もはやファン一人一人を狙い撃ちしてそれを繰り返したほうが一見効率が悪そうに見えて結果的に効率が良いと彼は語っている。
こういった地道な活動の繰り返しが彼の信用を高め、「濃いファン」獲得の源流になっていると見ている。
そして絵本を売った実績を元に、その売り方のネタバラシをした『革命のファンファーレ』を上梓することによってビジネス層にもリーチし
彼が手売りで獲得した濃いファンだけで構成されていたサロンに、彼のマーケティングに興味があるビジネスマンや経営者、個人事業主が加わっている。
彼の絵本の売り方を解説すると、彼は「絵本のお土産化」ということを行って絵本の売上を伸ばしている。
人は生活必需品にはお金を払うが、生活に必要ない娯楽にはあまりお金を払わない。
しかし生活必需品ではないはずのお土産や、映画や劇場のパンフレット等にはやたら金を払う。
つまり旅行先やイベントの「思い出を形として残すもの」には、それが本当に必要かどうかも深く考えずその場のノリで人はお金を払ってしまう。
そのことに目をつけた西野は自身の個展などで「絵本をお土産として売る」というビジネスモデルにすることで絵本の売上を飛躍的に伸ばした。
<引用開始>
西野くんの描いた絵本は、本屋さんに置かれているだけだと、西野くんのファンかマニアックな絵本ファンにしか手にとってもらえません。
でも面白いことに、縁あって西野くんのマイクロ個展を見て、絵が気に入った人は絵本もほしくなるんです。
美術館に行く人ならわかると思いますが、いい作品を見た後は、ちょっとしたグッズを買いたくなります。
展示会のパンフレットを買ったり、絵が印刷された絵はがきを買ったりして、余韻を味わいたくなるんですね。
だから、西野くんの個展を開催するファンは、原画だけでなく西野くんの絵本も10冊、20冊とリクエストすることになります。
人間は、よい体験をしたら、それを思い出すためのおみやげがほしくなる生き物。
</引用ここまで 出典:https://ch.nicovideo.jp/ex/blomaga/ar959962>
https://www.youtube.com/watch?v=YG7-Hn0cOug
またこの動画内でタレントの「信用」という部分にも触れており、自身のクラウドファンディングがなぜお金を集められるのかのタネ明かしもされている。
認知タレントと人気タレントは大きく違って、前者は認知されているが直接お金を払ってくれるファンが少ないタレント、後者は直接お金を払ってくれるファンがいるタレントだ。
有名人だからといってクラウドファンディングで成功するとは限らない。
ロンブー淳が募った1000万円目標のクラウドファンディングでは、400万ほどしか集まらなかった。
もちろん400万でも十分すごいのだが、淳は知名度バツグンで100万人を超えるフォロワーを有するにも関わらず彼にお金を出してくれる支援者は2ヶ月で117人しか集まらなかったのだ。(https://camp-fire.jp/projects/view/36449)
彼いわくお金とは信用を数値化したものであり、クラウドファンディングは集金装置ではなく、『信用をお金に両替するための両替機』と語る。
・お金=信用
・クラウドファンディング=信用とお金の両替機
つまりクラウドファンディングでお金を得ようと思ったら日頃の「信用」がないと成り立たない。
美味しくないものを美味しいと言うなど、テレビで上辺を取り繕って当たり障りのない事ばかり語っているテレビタレントは認知タレントにはなれても、視聴者からの信用を得られないので直接お金を払ってくれるファンが付きづらいのだ。(認知タレントが得てるのは同業者や広告業界からの信用で、そちらからはお金が出る)
認知タレントの対極として、信用経済の典型例としてホームレス小谷という人物が挙げられている。
これが8000円とかであったら、やってくれて当然と思うところ、使用者は50円でこき使っているがために、申し訳ないという罪悪感や返報性の原理によって小谷にお返ししたくなる。
つまりホームレス小谷はお金は全く稼いでいないが感謝(信用)を稼いでるのだ。
こういった日頃の信用の貯蓄があってホームレス小谷は一般的に無名にも関わらず結婚式の費用のクラウドファンディングを募ったところ、20日間で150万円も集めている。(https://camp-fire.jp/projects/view/862)
支援者の人数は述べ273人と、100万人を超すフォロワーを持つロンブー淳の支援者117人より多いのだ。(一口の金額が違うにしても知名度に対してのファンの数の差は歴然だ)
また彼は現在においても無名にも関わらず彼のサロンに毎月500円払ってくれるメンバーが400人超いるようだ。(https://community.camp-fire.jp/projects/view/14055)
一方通行のテレビに出ているだけで日頃からファンとの交流のない人が突然、今から私のためにお金を出してください!と募っても集まらないのだ。
話を西野に戻そう。
冒頭で解説した通り、西野はすでに売れっ子であるにも関わらず自分の時間を1人のファンのために割いて対面で直接チケットを手渡ししていた。
こういった部分が信用(感謝)となりクラウドファンディング成功の秘訣になっているのではないだろうか。
ここからはサロンメンバーがなぜ自主的に西野の映画の宣伝活動をしてしまうのか、という解説に移る。
ここで彼らの行動への理解について必要になってくるのが「セカンドクリエイター」という概念だ。
作品に関わった人間は自分の関わった作品を広くしってほしいために周囲を巻き込む性質がある。
例えば何かのゲーム作品があったとして、そこに加わったイラストレーターは作品の発売時などに自分の関わった作品を宣伝する。
これをめちゃくちゃゆるくして関わる人間を増やしたものがセカンドクリエイターだ。
作品の主なクリエイターではないけど、少しは自分関わったよねというくらいの関係の人間を大量に増やす。
関わった人間を増やせば増やすほど拡散される。サロンメンバーは自分が作品に関わっているので、宣伝をしたいのだ。
タレント、特に冠番組を持ってる者を起用するのもそういった狙いかもしれない。(宮根、芦田愛菜)
そして問題の、一番嫌悪のされている「お金を払ってるのに作業させられる」というクラウドファンディングの特典について解説する。
彼は現代のエンターテインメントを2種類に分類している。
『プロが作った料理をお客さんにお出しする』のがレストラン型で、『お客さんが食べるものをお客さんと一緒につくる』のがBBQ型だ。
プロの集団がハイクオリティで作ったものを提供するディズニーはレストラン型で、サロン内でみんなで作り上げるプペルはBBQ型といった図式だ。
自分でお金を払っているのに食事を作るのも後片付けも自分でやらないといけない。
しかしそういった事に対して搾取と呼ぶものはいない。それが楽しみのためにやっているからだ。
お金を払ってるのに作業させられるというのも外部の見方で、実はあれもBBQ型、参加型エンタメとして売られているのだ。
また前述した思い出にはお金を払うという部分とも被っている。後片付けに参加した事がその人の思い出ともなるのだ。
彼の商売についてのカラクリはまだまだあるので西野研究家として時々機を見て解説したいと思う。
【追記欄】
反応するのやめようと思っていたけれど大先輩から来てたからこれだけ返させてほしい。
大先輩、コメントありがとう。創作だけなら20年はなるけど、同人入ったのは7~8年前です。
反応もらえないことがきつくなってきたのは、3~4年前からです。
大先輩と同じ道を辿れるかと言われたら、自分一人ではかなり厳しいと思う。
今回の事は、自分がTwitterやネットで他と比較しすぎたことによる自滅だと考えているから、その考えを根本的に何とかしないと繰り返すと思ってる。
他の人からも教えてもらった通り、なんにせよ書きたいと思っているなら自分を変える努力しなきゃこのままですよね。
【自己プロデュース】は正直すごく刺さった。読んでわかる通り文章が固い。会話も基本丁寧語で回りと話すから、それが原因は大いにあると思う。そこは頑張って意識していくしかない。
感想はできるだけ言うようにしている。引用があんまりできないし(右記コメが多くて恥ずかしいから)「あっこれはやばい尊い」とかひどいと「あっ(昇天)」とかあるから、これを感想の一つと捉えなかったらあんまりないかもしれない。
感想がほしいなら作風を知ってもらったり読んでもらう必要がある。
だいたいエロだと食いつきがいいし同人誌にしたときサンプルでもいい感じに見られる。
なので、
↓
二人の普段の様子
↓
何かしらの問題(やるだけやっといてくっつけない理由や何かしらの喧嘩)
↓
↓
それによって変化する関係
↓
↓
これでよく読まれるし問題部分や出だしの時点での関係をくっついてるくっついてない変えればバリエーション出るよ。
10万字あるなら女性向けなら3回男性向けなら5回くらいエロがあると体感的に食いつきがいい。
エロはフェチを出したほうが良かっけどキャラ崩壊しない程度に。
読まれたいって意味ではエロいれるのかなり強いのでこだわり無いなら入れたほうが楽。
首絞めと死体損壊が好きなので毎回なんとかねじ込んでるけど女性向けでも注意書きしてエロ多めにしとけばあんま怒られないしコアなファンがつくよ。
もしくは金を払うのもいい方法だよ。
ココナラやスキマで小説の分析や講評や評価やってる人を探して依頼するといい。
感想じゃなくて講評や評価寄りな。感想だとマジであいつら「面白かったです!(引用)が良かったと思いました!」で書きますって事前に告知してる文字数分埋めるから。
上手い人にあたると自分の文章の弱点や物語としての盛り上がりが足りない箇所、改善点を教えてもらえる。
同じ話を複数人に頼んで評価を貰い、ここは直したほうがいいなと納得した箇所は修正、納得できないとこは直さないままでアップするなり同人誌にするなりすれば上達もする。
第三者の目は大事だし、読み手はたいてい悪いとこは教えてくれないのでそういうの知りたいなら金払ったほうがビジネスライクでいい。
あとは友達ができるってか擦り寄りだけど感想を送りまくる。ジャンル上位の人の小説読んでどこがおもしろいのかそのためにはどういう流れを作ってるのか分析した上で感想を書く。
自分が「大変だなぁ」みたいな引用RTした後に丁寧にリプくれた人へ
誹謗中傷が多くされてる仲間に対して過敏になって過剰防衛気味になっちゃってるのかな?
ホーム見に行ったらたくさんの人に送ってたみたいだし
あと失業保険で80プペル買ったことは悪いことじゃないよ、失敗だとは思うけど
悪いのは売った人だと思ったよ
失敗から前を向いて進んでるってサロンの人に言われても、前にも進んでないしなんにも変わらないと思います
というかサロン内でも失業保険で80プペルは失敗だという認識があるのに失敗した本人だけが悪いみたいになってんのどういうことだよ
いや勿論それはそうだけど、この話は
なんだし、「聞かなくても良いことを聞いた」って点が問題だった案件だと思ったからなあ。
「転載や盗用」にあたるような利用をしたのなら、その点を怒られるはずだろうし。
その目的は、自分の持論を補強するためであったり、対論として持ち出すためであって、転載や盗用ではない。
引用慣れしてる学者であってもその学者の本の内容を延々と話して、それに対してケチだけつける動画を無許可で流したら不快に思うんじゃない?
(Vtuberとかではないが、本の内容を「引用」させてくださいとライターが学者に聞きに行ってブチ切れられた、とかあった記憶がある
「無断引用やめてください!!」って怒る人がいない世界線に住んでたらこれは正論なんだろうな。
引用ってのはあくまでそういう話もあったという具体例で、別に引用だから云々って話ではないよ。
要するに、「自由に紹介してもらって構わない」と明記しているのに、わざわざ「紹介してもいいですか?」と質問されたら
自由にして良いと書いたのになぜ?と自分は思うだろうなあ、ということ。この場合引用にあたるかとかは一切関係ない。
そうやって明記したのだから、明記したとおり従えば良いのであって。
面倒だろうけれど、利用規約で決めちゃった方がいいんだろうね
投げ銭ありの実況配信までしちゃったらとうてい引用の範囲には収まらないし、金銭の授受が発生するコンテンツに使用する場合は、事前に許可を取ってくださいとか。攻略動画を配信する場合は許可を取ってくださいとか。
まあこのへんはもう作者それぞれの立場が違いすぎて平行線なんだろうなあとは思う。
自由に利用していいものをわざわざ許可を取りに行ったせいで余計な手を煩わせたと炎上した事例もあったし。
(Vtuberとかではないが、本の内容を「引用」させてくださいとライターが学者に聞きに行ってブチ切れられた、とかあった記憶がある
(投稿しようとしたら全然できなくて泣いた、リンク数でスパムフィルターって単純すぎるルールベースすぎませんか!)
水素水とかクレベリンとかNMRパイプテクターとか、いかにもエセ科学っぽいやつら、なんとなくエセ科学って判断してm9(^Д^)してる人が自分含めほとんどだと思うんだよ。結局「twitterで皆が言ってたから」レベルで、エセ科学/陰謀論信じる人と大差ないんじゃないかと思って、まずはクレベリンについて調べてみた。
調べたと言っても日本語の論文やらWebサイトを探しただけ、個人で実験するとか無理だし、僕は化学専攻だったわけじゃないし、英語苦手だし。
「こんな論文or調査があるよ」とか「いや、それはお前が完全に読み間違えてる」とかあれば指摘してくれると嬉しい。
公式サイト ttps://www.seirogan.co.jp/cleverin/
初っ端からtwitter引っ張ってきてたり、他のニュースへのリンク貼ってあったりして、既に怪しいキュレーションサイト感が漂っていて期待できる。
よく見る「空間除菌」をする「クレベリン」と、液体でアルコールや次亜塩素酸水のように使う「クレベ&アンド」ってやつがあるらしい。アンド被ってんじゃん、クレベアンドアンドじゃん。
今回は「クレベリン」のほうだけ。
クレベリンのページ ttps://www.seirogan.co.jp/cleverin/cleverin/
特許取っているらしい。
特許は効果を保証するものじゃないってどっかで読んだな、特許の方の深堀りはしない。
「ウイルス除去・除菌の仕組み」のページ ttps://www.seirogan.co.jp/cleverin/cleverin/mechanism.html
深堀りしようかと思ったけど化学よくわからん。高校の時化学取ってないんだよね、ウソ取ってたかも、授業中モンハンしてたわごめん。
googleで検索かけた感じTOP5にwikipediaとか大幸薬品のサイトとか社団法人日本二酸化塩素工業会のサイトが出てくる。「社団法人日本二酸化塩素工業会」って大幸役品も正会員じゃん。てか大幸薬品の社長がこの会の会長じゃん。
「よくわかる二酸化塩素のはなし」のページ ttps://www.seirogan.co.jp/clo2/index.html
ウイルス除去
二酸化塩素ガス(室内濃度0.01ppm)を放出させた25m3(6畳相当)試験チャンバーに、ウイルスの一種を浮遊させた後攪拌し、180分後に空気中の浮遊ウイルスを捕集し、生存ウイルス数を測定しました。二酸化塩素ガスを放出しない条件(自然減衰、攪拌ファンのみ)で同様に測定した生存ウイルス数を100%とした時のウイルス生存率を求めました。
二酸化塩素ガス(室内濃度0.01ppm)を放出させた25m3(6畳相当)試験チャンバーに、細菌の一種を浮遊させた後攪拌し、120分後に空気中の浮遊菌を捕集し、生存菌数を測定しました。二酸化塩素ガスを放出しない条件(自然減衰、攪拌ファンのみ)で同様に測定した生存菌数を100%とした時の細菌生存率を求めました。
日本防菌防黴学会 第41回年次大会発表 研究発表プログラム ttps://www.saaaj.jp/conference/41th_pdf/conference_41th_14.pdf
低濃度二酸化塩素ガスの25 m3閉鎖空間における浮遊細菌と浮遊ウイルスに対する低減効果
(大幸薬品(株))
論文て末尾の人が一番えらいんだよ、知ってた?
学生のころ「自分」「教授」「助教」って順番で書いちゃって怒られたの思い出したよ。
ググって発見 ttps://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=201502212674917241
JDreamⅢとかアクセスできないし、169Pも読んでらんないしどうしよ・・・
と思ったらなんか要約っぽいページ発見。
「二酸化塩素ガス室内濃度指針値(0.01ppm)での菌・ウイルスの低減を確認。大幸薬品、第41回 日本防菌防黴学会年次大会にて発表」 ttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000004917.html
[方法] 試験チャンバー25立方メートルを閉鎖空間とし、外部から二酸化塩素ガス発生装置を用いて発生させた二酸化塩素ガスを放出させ、撹拌ファンにて室内空気を循環させたところに、黄色ブドウ球菌懸濁液または大腸菌ファージφX174懸濁液を噴霧し浮遊させ、所定の時間後に浮遊細菌または浮遊ウイルスを捕集した。対照実験として二酸化塩素ガス発生装置を作動しない状態で同様の操作を行い、浮遊細菌と浮遊ウイルス数の自然減衰を測定した。
[結果] 0.01ppmの二酸化塩素ガスが室内空気中にある場合、浮遊黄色ブドウ球菌は120分後に99.8%、180分後に99.95%低減することが分かった。また、浮遊大腸菌ファージφX174は、180分後に99.2%低減することが分かった。
黄色ブドウ球菌ははたらく細胞で見たな、大腸菌ファージなんとかは初耳。
というか正直どっちもわからんわ。とりあえず「この2つで試験したこと」「25m3で試験したこと」「0.01ppmの濃度だったこと」「(この要約からだと)換気状況不明」「(この要約からだと)室温湿度不明」ということだけ覚えとく。
ppmって何?
二酸化塩素による除菌をうたった商品-部屋等で使う据置タイプについて- ttp://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20101111_1.html
詳細pdf ttp://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20101111_1.pdf
あくまで「二酸化塩素が出てるか」という調査で、「二酸化塩素に空間中のウィルス・最近を除菌する効果があるか」という点には触れていない。
とてもちゃんと書いてある。
ちゃんと一部引用するのも大変だったので僕の主観で要約しちゃう。
気になる人はPDF参照。
ACGIH(アメリカ合衆国産業衛生専門官会議)の基準を引っ張り出している。日本に基準ないのかな?
TWA 0.1ppm (Time Weighted Average:毎日浴びてもほとんどの労働者に悪影響が見られないような~~~時間加重平均値)
STEL 0.3ppm (Short Term Exposure Limit: この値を超えて浴びてはならない15分間の時間加重平均値)
No.7がクレベリン、6畳でも1日後0.07ppm、5日後0.04ppmなので出てることは出てる。
この図に限らず、他の製品がヤバすぎてクレベリンがまともに見える。
見つからんかった。
厚生労働省とかコロナへの対応とかWebページ出してるけど二酸化塩素については全く触れてないのな。
あんま見つからんかった。というかググっても怪しいサイトが引っかかりすぎて悲しい。
ttps://ci.nii.ac.jp/search?q=%E4%BA%8C%E9%85%B8%E5%8C%96%E5%A1%A9%E7%B4%A0%E3%80%80%28%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9+OR+%E7%B4%B0%E8%8F%8C+OR+%E9%99%A4%E8%8F%8C+OR+%E6%AE%BA%E8%8F%8C%29&range=0&nrid=&count=20&sortorder=1&type=1
CiNiiシャットダウンするみたいな話何年か前あったけどどうなったんだアレ。
いかにも空間除菌っぽいやつを探す。有料っぽいの多くて残念だけどいくつかは読めた。ありがとうJ-STAGE。
大幸薬品が出しているやつと西村秀一 氏(国立病院機構仙台医療センター臨床研究部ウイルスセンター)が出している論文が目を引く。
ウイルス不活化効果を標榜する二酸化塩素ガス放散製剤の実用性の有無の検証―冬季室内相当の温湿度での空中浮遊インフルエンザウイルスの不活化について―
ttps://www.jstage.jst.go.jp/article/jsei/31/5/31_16-020/_pdf/-char/ja
二酸化塩素ガス放散製剤のインフルエンザウイルス不活化および黄色ブドウ球菌殺菌能の検証―低湿度環境表面での検討―
ttps://www.jstage.jst.go.jp/article/jsei/32/3/32_131/_pdf/-char/ja
低濃度二酸化塩素による空中浮遊インフルエンザウイルスの制御―ウイルス失活効果の湿度依存性―
ttp://www.kankyokansen.org/journal/full/03205/032050243.pdf
ここまでで気が付かなかったけど大幸薬品は結構英語論文もだしてるっぽい、疲れたし英語苦手だから今回はそこまで追わない。ゆるして。
(西村氏には申し訳ないが)疲れてきたので僕の独断で主張をピックアップして要約。引用ですらない。気になる人はpdf
この要約だけだとわかんないけど、pdf中で西村氏クソ煽ってて笑った。
大幸薬品と西村氏の実験でそれぞれ違う結果がでてるっぽくて、どっちを信じるとかはよくわからんけど、再現状況不明 + 違う結果が出る時点で積極的にクレベリンを採用する理由はないよなぁと思ったり。僕はバイアスかかりまくりなので西村氏pushだけど。
というか論文少なくね?僕の探し方が悪いだけ?
まぁ健康被害にはならなそうなんで目くじら立てるほどじゃないかな。こういう根拠が怪しいやつが蔓延るのは将来を考えるととても悲しいが。最近陰謀論もよく見るしね。
でもこういうのに身近な人がハマったら悲しいよなぁ。
頭ごなしに証拠突きつけて否定しても駄目なんだってさ、ビハインド・ザ・カーブでみた。オススメだよ。
地球平面説を信じる人は勉強が足りないわけじゃないんだってさ、下手したら僕らより頭いいみたいよ。
ただググって文字起こすだけでも数時間よ数時間、怪しいのに反論するのもタダじゃないね、疲れた。ググって文字起こしただけとはいえ頑張って書いたので色んな人の目に触れると嬉しいな。
それをすべてVtuberに横取りされて、投げ銭という目に見える形で自分の人気のなさが明確に表れたとき、「誰かが喜んでくれるかも」が「誰も喜んでくれなかった」に変わってしまうのだと思う。
とあるのだから、つまり、仮にV1人が喜んでても、視聴者というより「沢山喜んでる人」が存在することで、「人気の無さが明確」になって駄目なのではないかと。
それってさっき提示した引用の「マネタイズしないのが悪いという言い分」と何が違うん?
誰かに喜んでもらいたくて、誰かの楽しいという一言が欲しくてゲームを作ったはずなのに、それをすべてVtuberに横取りされて
#石炭火力発電を輸出するって本当ですか
というハッシュタグを見つけた。
自然とカップ麺をすする手は止まり,じっくりと活動内容や文章を読み込んでいた。
ベトナムへの石炭火力発電所輸出に対して質問を投げている。あわよくば建設中止を狙っているのだろうか。
私が同じような年だった時には,塩ラーメン大盛・半チャーハンを食べることのみに喜びを感じ,こんな高尚なことを考えた記憶はない。
特に読んでいた記事はこれで,頑張って理解者を増やそうという気持ちが見てとれる。
#2 SNSでいただいたご質問・ご意見にお答えします! part1
https://note.com/honto_desuka/n/n68b4f560abb8
告知画像のクオリティの高さ,行動方針が非常にセンセーショナルになっているのが非常に目をひく。
10代~20代の子が,これだけのアクションをできるのは素直にすごいと感じていた。
ただ,記事の中で違和感を感じる内容があり,その違和感は恐怖へと変わった。
> 石炭火力発電ブンアン2のSO2、NOx、PMといった大気汚染物質の予測排出値は、日本だけでなく中国や韓国、アメリカなどで建設される際の排出制限よりも大幅に上回っています。
という記述があるが原文(英)には,予想排出値という説明はない。
原文では,単純に発注国であるベトナムが持っている基準が他国や国際的な標準に劣るという話だ。
実際に他国の技術で石炭火力発電所を建てた場合の予測排出値がそうなるとは,どこにも書かれていないのだ。
さすがに予想排出値とするのは拡大解釈が過ぎると思うが,ベトナム語でならどこかに正確な記述があったのだろうか。
その後の文章では,原文での章題を訳しているように見えるが
> 分析調査によると、以下の問題点が提示されています。(レポート本文)
この若者も3章のタイトルは排出基準と訳していて,予測値でない。
では予想排出値という単語はどこで出てくるのか?と,もう一つ引用している記事を見てみると
この記事の文章や単語を拝借しており原文を翻訳したものとは思えない。
何なら,排出基準の比較グラフの画像ですらこのサイトからの引用だった。
さらに言えば…
https://www.nocoaljapan.org/ja/smbc-mizuho-tokio-marine/
引用元であるこの団体は,み〇〇とS〇〇〇をはっきりと揶揄している。
もちろん,若者たちが公開質問状を送った相手のうちにも含まれている。
どうしてこの団体と若者たちは同じ対象にアクションを起こしているのか。
私は若者の活動には応援したいのだが,言葉や画像を別の団体からコピーしているのを見てしまうと,この若者の背後にいる大人たちが見え隠れしてしまう。
若者と大人たちは行動理念を共にしており,この大人たちが若者たちにどんな影響を与え何を教えているのか。
どうして大人たち自身でなくてこの若者たちの力を借りざるを得なかったのだろうか。
そして誰が,お金や技術をだしているのか。そういった疑問が絶えない。
尚,記事中にはこちらからの引用もあるが,こちらの団体については増田と言えど,言及は控えたい。
さて,こんな形で受注した国がもめている中,発注国であるベトナムのことが非常に心配なった。
財布と相談しながら長い吟味の末,ラーメンが食べたいとお店で注文したのに,なぜか厨房では議論が続いていて
「健康を害するからラーメンは出せない。ラーメンは中止にして,ヘルシーなサラダだけ出そう」と議論が続き,いつまで経ってもラーメンが出てこない。
30分なら耐えれただろうが,1年あるいは2年遅れるだけでも飢えてしまう。
そんなところで,私はすっかり冷えていたカップ麺を食べ始めた。
今日はカップ麺を食べることができたが,いずれは目の前の料理を食べることすらできず顔も知らない大人の理想によって殺されるのだろう。そう感じた。
飢えによって死にたくない。
最近顕著に、自分の過去作品に対し「ジェネリック自カプ」という人が現れた。最近アニメ化した少年漫画に、A×Bという二次創作カップリングがあって、そのジェネリック版呼ばわり、らしい。
お願いです。検索よけなしでジェネリック呼ばわりや、引用リツイートで「ジェネリックAB」と言わないでください。
■発言例
・この設定でAB読みたい!
某少年漫画より先に、私の作品は出版された。ABのために書いたつもりは毛頭ない。試しに某少年漫画も読んでみたけど、キャラは似てない、まずAもBもゲイではない、ヒロインも存在していた。どこがジェネリックABだよ!ふざけんな!
二次創作で本来の作品のキャラは消されていた。設定、セリフ、シーンを丸々コピーして、ABが演じて「最高のジェネリックAB!神作です!」。ABの乗っ取りだ。このセリフは、主人公がやっと辿り着いたものなのに。
ジェネリックABを楽しむのは構わない、けれど引用リツイートや検索よけ無しで作品をジェネリック扱いすることがへりますように。
まずはじめに言いたいのは、単なる要望ではなく批判になってる人がいるのはどうなのかなーということ。
そんなに言うなら他にもプロジェクト管理ツールあるんだからそっちに乗り換えればいいのに。
そりゃ自社で承認されてるツールの関係で使わざるを得ない人もいるでしょうけど、自分に合わせるのではなくツールの方に合わせていくのがスマートな使い方だと自分は思います。
というのがあるのですが、タスクの切り方がざっくりしすぎなんじゃないですかね・・・?
ある程度決まったら上のタスクを書き直したほうがいいのでは?
「○○バグ対応」みたいなタスクであればそのタグをつけてもいいですし。
これはあるあるですよね。