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2018-05-22

anond:20180521214903

しかに疑似VR映画みたいな映画撮りまくってたスピルバーグから現実を見ろ」と言われて超違和感感じた

それでいて創業者のシーンは「私が死んでも私の作品永遠に生き残るよ」とスピルバーグ自分を重ねてる感じがして、それがVRっぽくてまた違和感


ただ、そもそもスピルバーグって『プライベート・ライアン』が1998年作品、もう20年経った

この20年間、ずっとこのぐらいの薄っぺらテーマ映画しか撮ってない。多分あの爺さんこれ以上の思想がないのではないか

スピルバーグ監督限界なんだろうな。死ぬ前にもっと上を期待したいのだが・・・

2018-05-18

富野にめちゃめちゃ長生きしてほしい

最近訃報で立て続けに富野名前が出てきて怖い。

富野めちゃめちゃ長生きしてほしい。

少なくとも俺が生きてる内は死なないで欲しい。

 

新作作らなくてのんびりしてていいから、

頼むから体に気を付けて永遠に生きてくれ。

 

いやでも新作作ってくれるなら見ます

2018/05/12 アイドルマスターMR 千早主演公演第3部に参加して  その3/3

https://anond.hatelabo.jp/20180518014637 の続きです。

長すぎて途中で切れたので、そこから再開しま

記事全体の構成

2018/5/12に開催された「THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSICGROOVE☆」の如月千早主演公演第3部に参加してきました。この公演では如月千早が体調を崩し、歌うことが困難になるというトラブルが起きました。ここでは、その公演で私が感じた感情とその後考えたことを整理するためにまとめた文章を公開します。


レポート感想というよりは感情吐露です。また、如月千早は私が一番好きで応援したいと思っているアイドルです。そういった人間が書いたということを念頭においていただけると全体のめんどくささを予想、納得いただけるかと思います


※注意※

・公演の詳細に触れますので内容を知りたくない方はご注意ください。

基本的自分千早観丸出しなの独善的解釈を多く含みます


構成

●公演の概要

感情の整理。

●少しだけ理性を取り戻して。これから出来ること。


●少しだけ理性を取り戻して。これから出来ること。

注意:ここから先は今井麻美さんについても必要場合言及いたします。

【実現したいこと】

1.如月千早約束をかなえる⇒リベンジMR公演を実現させる

2.今回のようなことを防ぐ⇒アイマスイベントで体調を押して演者が参加することを防ぐ


2.今回のようなことを防ぐ⇒アイマスイベントで体調を押して演者が参加することを防ぐ

結構大きな問題だと思っています

基本的後遺症が残ったり、長期間治療リスクを発生させるようなことは、たとえ可能性が低くても絶対に避けるべきです。

どういう理由があってもです。

何よりこんな思いはもうしたくないのです。

からこそ、何か防ぐために出来る事があるならやっておきたいと思いいろいろと考えてみました。


【今回の公演について】

それはそれとして、私は今回の公演を否定しません。如月千早のやったことを否定しません。

彼女の何を思って舞台に立ったのか、それを考えれば考えるほど、その選択をした彼女はまさに私が応援してきた如月千早のものであり、私が支えたい、応援したいと思ったアイドル選択として痛いほど苦しいほど納得できます

からといって、彼女が傷つく姿を見るのは何より辛いです

公演が成功だったとは口が裂けてもいえません。

が、それでも私は、「避けるべきリスクを避けずに行われたあげく、結果製品レベルサービス(すなわちちゃんと歌えるソロパート)が提供できなかった」という理由をもってして、「今回の公演はすべて失敗でありあらゆる判断は間違っていた」と結論付ける事は絶対にしたくありません。なのでしません。

これはこの章においてなお理性の1000倍存在する感情判断なので、理性に欠けておりいろんな意味でよくない判断だと思います

それでも私は如月千早舞台に立ったこと、そしてその決断をした背景と意思否定したくありません。

如月千早は観客のことを思い舞台に立ちました。

結果、第三部は互いに傷ついてぼろぼろになりながら何とか最後までたどり着くというかたちになりました。

多くの部分で良くも悪くも感動があり、大きな心の動きがありました。

私はより如月千早を好きになり、応援したいと思い、支えたいと思いました。

でもこんなライブは二度とごめんですし、絶対に繰り返してほしくないですし、繰り返させないようにしたいです。

その上で、がんばった千早とその思いは否定したくないのです。絶対に。

なので私の中でこの公演については例外として扱います。唯一無二の例外です。

これ以外は絶対にもう二度と同じようなことは認めません。というつもりで生きていきます


今井麻美さんについて】

今井麻美さんについても言及します。

目的は3つです

1)今回のような事態リスクの重大さを確認するため

2)今井麻美さんに対するポエムを書きたいか

3)今回のような事態アイマスにおいて防ぐ方法分析のため


今回の件のリスクの重大さを理性的判断するには今井麻美さんにも注目する必要があります

なぜか。今回のような無理をしてリスクを背負うのは如月千早今井麻美さんであり、実存存在今井麻美さんだからです。

今井麻美さんは声優であり歌手です。したがってのど・歌声というのは命と同じぐらい大切なものです。

そこにリスクを負うということが今回行われました。これは大変なことです。

今井麻美さんは如月千早役だけをやっているわけではありません。

歌も歌いますし他のキャラクターにも声を当てます

そしてそれを生業として人生を歩まれています

一個のコンテンツが、ひとつイベントが、その人の人生を左右するようなリスクを背負わせていいのか?

一般的に言えば「コンテンツ側の都合だけで持たせるのは絶対NO」です。


以上が(1)の確認です。アイマスを長く続けるためにはコンテンツ全体でこういった事態を招かないような仕組みを保持し、信頼を獲得する必要があるようにも思います


さて、リスク確認できたところで(2)のポエムを挟みます

確認したようにリスクを負うのは今井麻美さんです。

このことから今回の件については、今井麻美さん自身も少なくない割合で「如月千早舞台に立たせる」という判断をとったのではないかという推察が出来ます

リスクを負う本人の意思はまったく考慮されず、ライブ制作側(バンダイナムコから強要だけで強行ということは考えにくいからです。

あくまで推察であり、経緯の詳細が判明することはありませんが、少なくとも今井麻美さんの判断0で決まったということはないでしょう。(そんなことしてくるような極悪人集団と10年以上辛酸をなめながら同じコンテンツを作るなんて到底無理です。)

これは逆も言えることで、演者が無理を押して出たいといっても主催側がOKを出さなくては舞台が始まらないはずです。

主催側にはいろんな事情がありそうです。

1つ前の公演の終了が会場時間の1時間半前ということも考えると、主催側としても公演の中止や内容変更についてかなり厳しい状態判断する必要があったであろう子とも想像できます


では、今井麻美さんは何を思いあの舞台如月千早を送り出したのでしょう?(ポエム開始)

今井麻美さんにとって如月千早が大切で特別存在であるということは随所のインタビューコメントなどで知ることが出来ます

今回はその如月千早MR公演の初回であり、現実世界における初めての舞台でした。

私はおそらく世界で一番如月千早のことを思う今井麻美さん自身が、少なからず今回の公演を予定通り実施することにこだわった可能性はあるのではないかと思っています

千早を最もよく理解し、千早とともに悩み、歩き、喜びと苦しみを分かち合ってきた今井麻美さんだからこそ、ゆずれないものがあったはずです。

自分負担とか不利益とかそういったことを超えて、如月千早にとっても、今井麻美さん自身としても、逃したくないもの、失いたくないもののために、今この時をどうしてもゆずることができない。

そういった感情があったのではないでしょうか。

如月千早絶対にやりきるはずだ。やりきってみせる。彼女の志を、積み重ねを嘘にしないために。

そういった思いがあったのではないでしょうか。

そういう妄想です。


(3)について。

ポエムでもちょっと触れましたが無茶をする背景には演者舞台主催側両方の都合があるはずということです。

ではどっちかを説得できれば今回の事態は避けられるということで、そこにヒントがありそうです。


ポエミーおおめの前置きが長くなりましたが、私としては

といった意見です。


上記を踏まえ取り組んでいくとよさそうなことを考えてみました。


・本件の神格化美談化を防ぎ「好ましいモデル」になることを防ぐ

最近ではもう前時代的な感覚になってきていると思いますが、スポーツ競技特に若年層の部活動などでは怪我や不調を押してチームに貢献しようと試合に出たりそれで結果を残したりする選手が居ると、美談化され感動物語としてもてはやす風潮がかつて見られることがありました。

これは結構危険です。

「その選手自分意思でやってんだからいいやろ!」というのが有りますがそういう問題だけではないです。

どちらかと言うとその選手の周り、コミニティ価値観が作る空気のほうが問題になってくると考えます


ミニティの中で上記のような行動がもてはやされていると少なからずそれを強制する力が働き、場合によっては逃げられなくなります

チームの柱、そいつが居ないとどうしても戦えないような試合エース限界を超えて延長戦永遠に出場し続ける。

そうするとほめられる風潮がそれを後押ししている可能性は大いにあります

そして一番厄介なのがその風潮のせいで「そうしないといけないのでは?」「そうしなかったら私は薄情ものになるのでは?」と言う気持ち選手に抱かせる可能性があるということです。

「みとめてやらなくちゃいけないのでは?」「こいつの意思を踏みにじるだめな大人なのでは?」という迷いを監督指導者に抱かせる可能性があるということです。


関係ない話に見えますが構図は似ているように私は感じます

アイマス元祖である765ASの歌姫、蒼の系譜如月千早が行った今回の公演が美談化され神格化されたとしましょう。

そんな中、ほかのアイマスアイドル演者達が似たような窮地に立たされたとしたら。

演者は何を思うでしょうか。現場は何を思うでしょうか。


防ぐ必要があります

今回の事はあってはならぬこと、深く反省し戒めるべきことだとコンテンツ消費者側が認識していることを表明する必要があります

皆さんお気づきの通り私はこれを行うことが出来ません。

私は先ほど自分勝手な感情論で「今回の公演を絶対否定しない」と決めたからです。

ですので皆さんが私の代わりに、今回のような体調不良を押して、後に影響が残るかもしれない健康身体リスク演者に背負わせる公演はダメ!ということをコミニティ共通認識にしてください。

プロデューサー達はアイドル健康について大変関心が高く、無理をすることを好まない」

これは予防としては大変効果的だと考えます

私はその動きに参加も貢献も出来ませんが、邪魔絶対しません。


アンケートで体調を押しての出演はやってくれるなと伝える

意思決定機関の内の一方、舞台主催であるアイマス制作陣営に「消費者演者の体調が優れない場合は、公演強行よりも中止や代打演出変更での対応を高く評価する」といった認識を伝えるということです。

これが最も直接的で効果的だと思います。そしてそれ以外ほとんど手がないようにも思えます

どうやったって当日現場でまさに今判断とき!となっているところに私達は口を挟めないです。

ですので、中止や代打演目変更が妥当で最善だと判断させるための材料を事前に送っておくしかないでしょう。

私は、今回のMRアンケートにはかなり強めに複数個所「今後はもう絶対にやめてほしい」と意見を書きました。

これは私にとって直接第三部公演を否定しない行為だったので何とか実施できました。


最後

5/17の深夜(正確には針はてっぺんを越えているのでもう5/18です)、果たして明日の公演はどうなるのか。

複雑な思いを抱えながらこの記事をアップしています


はじめはネットに散らばる色々なプロデューサーの記録を拝見することで感情を整理しようと考えました。

色々な意見見方、捉え方が有り、千早へのアイマスへの愛がありました。

そして多くの方の思いに触発され、私はよりいっそう色々と考える結果になりました。

そんな中、自分感情を整理するために怪文書をしたためたわけですが、いまだに様々な感情の渦が心をめぐり、落ち着きません。


結局、元気に力強く歌を歌う千早に再び出会うことでしか整理できない何かを感じているのかもしれません。

彼女の窮地に手を差し伸べることが出来ず、逆に彼女に救いを求めているというなんとも情けない状況です。


情けなくても何でもいいので私は心から如月千早に元気になってもらいたいです。

如月千早回復と復活を祈ります

今井麻美さんの回復と復活を願います

今後も如月千早応援し続けます


健やかに歌う如月千早が帰ってくるよう祈り続けます




2018/05/18追記

2018/05/18に開催された千早主演公演に参加してきました。

結果、彼女はこの日の公演をすべて歌いきってくれました。

参加した1部、2部公演の感想レポートにまとめました → https://anond.hatelabo.jp/20180518235241

2018-05-17

日本社会ってもう何十年も前に終わっているし

平成の30年はみんな病気だったから楽しかったわけで

これで病気もなくなったら、日本は何もなくなるな

病気犯罪こそが正義であって、健全正義永遠に悪でしかない

禿げも極まっているからな

ここは退屈

所詮マックがあるだけマシだよって言われるような田舎レベルだけど。ロードサイドは同じ店ばかりで、味も変わらなくて店員パートで働く主婦達で。新しいお店ができれば、それがし◯むらだろうと求人は何倍にもなるんだよ。

スーパーは歩けば10分で着く距離だけど、ここではいだって車で移動するしね、お金もやることもない高校生は近くのコンビニの前でたむろするわけ。会話だってしたことなくて、親の愚痴とか見かけたイケメンの話になるんだけど大体知り合いの知り合いだから元カノがあの子かー。なんてなれば狭い世界に溜め息がでるよ。

東京に住んでる子に言われたんだ、私にとっては田舎だって面白い人との出会いがあって新鮮。だってさ。

住んでる人にしかからないよね、この気怠げな空気と、ここから永遠に抜け出せないんじゃないかって恐怖。

ここは退屈。

2018-05-16

ただそこに凶悪犯罪者がいるだけだが

それを言うと話が終わるから必死でその真実認識させないよう騙すのに必死

それがお前らの限界

日本人個体としては他人を殺してでも自分の好きなように生きて行こうとする

凶悪犯以外の何物でもなく

永遠にその民族性が変わることは無いからな

でも

お前から憎悪以外永遠に何も生まれないじゃん

ポンコツな私の内臓

私は何故か出勤直前に猛烈な便意が来る。

電車通勤してるけど、大抵職場の最寄り駅につく少し手前か最寄り駅に着いた途端起こる。

下痢ではない(たまに下す事もあるけど)ただすごい便意。

それが週3くらいで起きる。

電車に乗ってる間や駅に居る時だったらトイレに駆け込む事もできるけど、駅から出て会社に向かう時はほぼ無理。

なので速足で出社しタイムカードを切り、荷物デスクに置いてトイレに駆け込むしかない。

日によるけど、その時間抑えるのは本当にキツくてトイレに着くまでの時間永遠にも感じる。

何で出勤直前なんだろう。

家を出る前に起こってくれとは言わないけどせめて駅に居る時に起こって欲しい。

私のサイクルがその時間なのかとも思ったけど、休みは起こらない。

そもそも私はフレックスで働いてて、出社が12時の時もあれば6時の時もある。

でもどんな時間帯でも「出勤直前」に便意が起きる。

なので出勤直前に体が反応してるっぽい。

何故なんだ私の腸。

何故そのタイミングなんだ。

フレックスなので定時はなく、多少遅れても問題はない。なのでトイレに駆け込むのも実は問題ない。

でも決めてた時間に出社出来ないのは中々苦痛だ。

仕事に対して不満はない。

でも明日も朝に便意ルーレットが回るかと思うとそれなりに憂鬱ではある。

2018-05-15

自己評価の低さをなんとかしたい

自己評価が低すぎてつらい。

一生懸命頑張ってつかみ取ったことなのに、人前でいざ褒められると「そんなことない」「まぐれだ」みたいに言ってしまう。

それで実際周りもそっか、偶然なのかと思う。帰宅して努力したはずなのに何でそんなことを言うんだろうと言う悲しみと、実際本当にまぐれなんじゃないかマイナス思考におちいる。

やめたいのに何度もこんな感じで、「また余計なこと言って……」と落ち込んでループ

どうにかしないと永遠に頑張ったことを認められないし、周りにまぐれの人だと思われてしまうのも嫌だ。あー周りの人のこと気にしすぎなんかな。

でも、どうすればいいのかわからないし、人目を気にしない方法もわかんないや

anond:20180515155858

支持者を増やさないと永遠に野党はそのまんまでしょうがよ。

頭いい奴だけでオナニーしてろよって言われちゃいますよ?

2018-05-14

不老不死っつーけどさ

100年後も100兆年後も時間は止まら永遠に進んでいくわけで

そこまでいったらもう生きてるのも死んでるのもかわんなくね

2018-05-11

そら豆の塩ゆで永遠に食べたい

どうしたらいい

どうしたらそんな楽園に行ける?

そら豆様

お慕い申しております……

日本人きもちよくない、苦痛

この感情には、お前らは永遠に勝てないだろう。

anond:20180511125624

元増田露出癖だからチーマーとの戦いは永遠に終わらんよ

人気の少ないところだから防犯ブザーは用を成さないし、催涙スプレーダメなら

DQNへの対抗手段は一体何が残っているというのか

anond:20180511010521

何億万回も言われてることだけど、少子化は急激に人口増加曲線をした国なら絶対に起こる現象で避けようがない。

そもそも急激な人口増加をしたこと自体が国としても、生物学的にも異常なことだったのであってそれを維持させようという考えがナンセンスである

問題少子化がどの急降下のラインで留められるかということで、それをするためには人口ボーナス期にボーナス永遠に続くこと前提で定められた社会構造をなだらかにしていくことしかできない。

そういうことを無視して成長期が永遠に成長していくものという幻想を前提にしている思考回路こそが時代遅れであり、それをしている限り社会問題絶対解決しないことを自覚するべき。

2018-05-10

anond:20180510184539

るーみっくワールドとか、当時は永遠に続くような感じと人気あったもんだけどなあ

あれしか選択肢が無かったから故の人気だったんかな

anond:20180510110223

女性子供を産むという機能が備わってる以上、男女平等って永遠に達成できない問題だよなぁ

宦官のように女性機能を無くしてしまえばできそうだけど

こればっかりはイブを作った神が無能だったとしか言いようが無いな

2018-05-09

友達

突然だけど、友達ってすごく便利な言葉じゃないですか?

芸能人交際報道が出ると決まって事務所マネージャーから出る「仲のいいお友達です」みたいに「友達」と言えば友達でそこに恋愛感情があったとしても友達なわけで…。

私は友達の事が好きなんだけれど、相手自分も女。匿名から言えるけど、友達家族は私が同性が好きな事は知らない。

母親は気がついてるみたいで今まで「彼氏出来た?」って聞いてたのが「恋人できた?」に変わり、最近は「自分お腹を痛めてなくても親子や家族は成立する」というような内容の話をしてきた。やっぱり母親ってすごいですね(?)

小さい頃から女の子が好きだったわけではなくて、初恋セーラームーンタキシード仮面。弟にタキシード仮面って名前つけようとしてたのよって未だに家族から言われるくらい大好きだった。当たり前だけど弟は普通名前だ。

その後はスーパー戦隊ヒーローに憧れて弟とヒーローショー通いをしていたし、幼馴染のお兄さんに憧れた時期もあった。

中学生の時に初めて付き合ったのも男の子。まあ中学生恋愛から趣味が合う男友達って感じではあったけど…。

その男の子とは自然消滅だった。

高校生の頃は全く恋愛に興味がなくて友達彼氏好きな人の話を聞く専門。

その友達出会ったのはそんな高校生の頃で、学校地元も違ったけど塾のクラスが一緒だった。

声をかけてきてくれたのは相手だった気がするけど覚えてない。そのくらいすぐ親しくなった。

つの間にか友達としてではなく好きになっていた。

最初女の子を好きになるなんて誰にも言えないし同性が好きな人は小さい頃から同性が好きなんだと思ってたので気のせいだと思うようにした。

気のせいだって思っているうちに大学生になって、その子と同じ大学に進学した。お互い何校か受かっていたけど選んだ先は同じ。嬉しかった。

でも、毎日のように大学ご飯を食べるのも同じ授業で隣に座るのも、お泊まり会をするのも友達から

その「友達」を壊したくないか永遠に気持ちを伝えるつもりは無い。

キャラ必殺技台詞必殺技を決めた後の台詞
ヴァルキリーその身に刻め 神技「ニーベルン・ヴァレスティ貴様に救いの道などない
アリューゼてめえの顔も見飽きたぜ 奥義「ファイナリティブラストわりと楽しかったぜ
ジェラード我焦がれ、誘うは焦熱への儀式、其に捧げるは炎帝の抱擁「イフリートキャレスこれは神罰じゃ
ベリナス心の痛みを知らぬ者め奥義「ボイドエクストリーム神の裁きを受けよ
ラウリィ神の名のもとに 奥義「レイヤーストームやったぞ、あはは
ロウファこの一撃で全てを断つ奥義「ジャストストリーム僕は自分で道を切り開いて見せる
ジェイクリーナこれが俺の最強の技だ 奥義「ギルティブレイク別れの言葉でも言っておこう
那々美(ナナミ)奉霊の時来たりて此へ集う、鴆の眷族幾千が放つ漆黒の炎「カラミティブラスト那由他の果てにお還りなさい
洵(ジュン)無限の剣閃、貴様に見えるか 神宮流剣技「千光刃」浄化など生易しいことは言わない、消えろ
シェルここは俺が決めるぜ 奥義「ファンネリアブレード」はっははー、こりゃあご機嫌だぜ
夢瑠(ユメル)汝は知るだろう、幾何なりし封縛が如何なる訃音を告げるものか「デルタストライク魔物さん、穴があったら入りたいですか
エイ身体が熱い、力が目覚める 奥義「ドラゴンドレッドあっははは、快感
ロレンタ汝、美の祝福賜らば我その至宝、紫苑の鎖に繋ぎ止めん「アブソリュートゼロこの場には静寂こそが相応しい
メルティーナ天の風琴が奏で流れ落ちるその旋律凄惨にして蒼古なる雷「ブルーティッシュボルトあんたらに存在価値なんてないのよ
ルシオヴァルキリー! 今一度俺に力を!奥義「ラウンドリップセイバーどうだ、思い知ったか!
バドラック悪いがとっとと死んでくれや 一撃必殺「スフィアデサイド」必殺とか言いたくねぇんだけどな、オトナの事情でよ
グレイ冷厳なる氷剣の儀式 奥義「アイシクルディザスター貴様たちに未来など必要ない
ジェイこれが我が師直伝の技 奥義「エターナルレイド」この技の前に立ってられる者などいないさ
詩帆(シホ)汝、その諷意なる封印の中で安息を得るだろう永遠に儚く「セレステアルスター魔は消え去るが道理
蘇芳(スオウ)肉体、魂、精神の全てを討つ! 奥義「氷葬方陣これぞ天意
ガノッサ我は命ず、汝、悠久の時妖教の惨禍を混濁たる瞳で見続けよ「ペトロデストラクション我が魔力は神をも屠るのだ
リセリア我、招く無音の衝裂に慈悲はなく、汝に普く厄を逃れる術もなし「メテオスウォーム」さらなる犠牲者を出すわけにはいかないか
フレイ浄化してあげるわ 神技「エーテルストライク何も残らないだけ、ゴミよりマシよね
レザード・ヴァレス其は汝が為の道標なり、我は頌歌を以て汝を狂宴の贄と捧げよう「カルネージアンセムこのような感じでよろしいのでしょうか!?ヴァルキュリア様……ふっははは
ラム轟然たる我が魔力の胎動奥義「ブラッディカリスさらばだ、脆弱なる者よ

2018-05-07

清潔感なんか作れる?

ウェブを見ていると、アニメの中ですらデブが女から嫌われイケメン発情しているとかいう話が話題になっていた。

最近見ていない『ダーリン・イン・ザ・フランキス』とかい作品の内容だがデブはやはり嫌われるようだ。

そして、イケメンは好かれる。

確か、あの作品内は其処まで資本主義的な世界観を描いているわけでもない。

経済格差が広がって世界は大変らしく、マルクス生誕200周年らしいが資本主義の外部の世界でも容姿格差永遠に残りそうな気がしてならない。

よく、容姿なんだろというと、なぜか容姿差別をしていないと主張したいのか清潔感が大切だ それは作れるという言説をみる。

そんなことはない。そうだったら、そこまで人々は容姿にこだわらないし悩んでいない。

風呂に入れば実現できるのなら、誰でもできるがそんなんで出るわけがない。

結局は肌の綺麗さや顔と体のプロポーション、顔の造形といった容姿を主張しているに過ぎない。

大学院に進学せざる得ない感じになっている自分就活中だ。

清潔感という容姿大事という言説に醜い自分は耐えられない。いつだって容姿で苦しんでいたが、今回もそうだ。

自分清潔感など出せそうにない。

2018-05-04

1+1+1は2だと思う

Vtuberの登場で、やっぱり顔はいいに越したことはない、って証明されたよね」

 わたしたちコメダ珈琲新宿御苑前店で一服していた。いとうは爪で髪を掻きつつ続けた。

ドゥルーズは『千のプラトー』で顔は記号だけど同時に身体でもあるから政治的ものだ、って言ったわけじゃない? で、顔の美醜を問うのはポリティカルインコレクトだってことになった。けどこれは、まさに悪しき民主主義だよね。アリストテレスは『二コマコス倫理学』で、少なくとも顔の醜くないことを幸福の条件に挙げてるけど、古代ギリシャから現代までに民主主義記号化してるんだよね」

 他人がきけば白眼視するようなことを言う。そうした話ができるだけの知性を見積もられていることは心地いいが、いつもわたしがきき役だ。

 いとうは神経質そうな険のある顔をしているが、ひとによっては美人とみるだろう。わたし彼女の顔をみるたび、坂口安吾の『白痴』に書かれている、狂人の「風采堂々たる好男子で……常に万巻の読書疲れたような憂わしげな顔をしている」という描写を思い出す。

「ひとの顔をじっとみないでよ。たいぼくちゃん、繊細そうにみえて、そういうところ図太いよね」

 いとうは愁眉を寄せた。

「――お待たせ」

 倫理わたしたちに声をかける。黒のカットソーで、シースルーレースが首周りから両腕を覆う洒落た服だ。それを着こなすだけの顔立ちをしていた。アップにした髪型が、服と調和している。彼女ほど顔立ちが整っていると、髪はまとめた方が素の魅力を出せていいのだろう。

 倫理をみると、ときどき冷たくて薄い靄のような感情かられる。

「遅い」

「ごめん。バルトで『ラブレス』みてた」

セックスするとネコミミのとれるマンガ? 女子ゼロいいよね」

 わたしがいうと、倫理は苦笑した。

アンドレイ・ズビャギンツェフ監督の新作。失踪した息子を探す離婚協定中の両親のはなし。郊外舞台なんだけど、途中から延々と廃墟の場面になって、それがいいんだ」

証券って忙しい?」

 いとうが尋ねる。遅刻への当てこすりではなく、ただ気になっただけだろう。

営業そうかもしれないけど、ディーリングは定休が決まってるからそうでもないよ。うちは外資リテール部門がないしね」

 待っているあいだ、何をはなしていたか尋ねられる。いとうが説明すると、倫理は笑った。

「たしかにダナ・ハラウェイのサイボーグフェミニズムはそういう論旨だね。ただそこまでいくと、むしろチャンの『顔の美醜について』みたいに、みる側の感情操作する方が自然な気もするな。『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』の〈情調オルガン〉みたいにね」

 倫理はいとうのはなしをすぐ理解して、気の利いた返しをした。そのことに体内が熱くなるような感覚をおぼえた。

 店を出て、新宿御苑沿いに新宿駅に向けて歩く。二人が話しているため、わたしはその後ろをついていく形になった。他意はないとわかっていても疎外感をおぼえる。

「でも、Vtuberアンドロイドでもただのキャラクターでもないでしょ。だからナマモノと同じようにあつかわなきゃいけないわけだし」

 そう口を挟む。いとうは歩きつつふり向いた。

カントは『純粋理性批判』で対象物自体として存在していて、人間はそれを超越論的主観性において認識するのみだといった。で、ハイデガーは『存在と時間』で、そうした直観主観性にすぎないと批判して、現象学でもって実存存在者を存在させると定義しなおした。存在論的にいえば、ヴァーチャルYouTuberという架空人格存在する、あるいは存在しないというどちらの立場も幼稚すぎる。他人人格ですら、無条件に存在するとはいえないんだから。まあ、未成熟なひとは自分理想像を押しつけることで、他人人格所与のものとしてあつかうけどね。そういうひとが勝手に本人を代弁して、ナマモノダメだとか言いだすわけ」

常識範疇なら、そういう代弁もいいと思うけどね。二次エロとか。ただ本人がナマモノを解禁してるのに頑なにナマモノ禁止するひととかは、そういう主観論に陥ってるんだろうね」

「だからVtuberについていえば、Vtuberとしてした百合営業に〈中の人〉が触発されて、それがまたVtuberとしての百合営業につながるというような、循環的な重層性があるわけじゃない。実在非実在二元論じゃないでしょ。ウンベルト・エーコの『ヌメロ・ゼロ』もそういうことを主題にしてるわけでしょ? 『存在と時間』では記号をただ指示するものでなく、それ自体がもろもろの記号構造を暗示するものとしているけどね。でも、常識範疇ってなに?」

 いとうは苛立たしげに髪を掻いた。

Vtuber自然人としてあつかうとして、どうして身体属人性を与える方向にいくかなぁ……、それなら自然人の身体人格とは別個のものとする方向にいくべきでしょ。天与のものである身体人格と同一視して自然権を認めるのは、明らかに不合理じゃん。だからグレゴリーマンキューも皮肉で〈身長税〉を提唱したりするわけでしょ。……、え? マンキューくらい専門外でも知っておきなよ」

 議論めいてきて、倫理の口調も熱をおびてきた。自然わたしは無言になる。

そもそもVtuber著作物と見なした方が簡単じゃない? 〈中の人〉はVtuber演者としての著作隣接権もつわけ。二次エロには著作隣接権著作人格権に準用して対応すればいい」

「ちがうね。マッピングで体をリアルタイムに同期させてるVtuberはVRよりARの方が近い。もちろんARみたいに空間認知人格投射するわけじゃないけど、運動感覚でも同じことがいえるでしょ」

身体人格から分離するのが進歩的なのはわかったけど、テクノオプティミズムすぎるよ。こんなことをいうと、イーガンSFに出てくる保守主義者みたいかな。けど一般論として、エロが一部のひとに不快感を与えるのは事実でしょ? 前から思ってたけど、自分に関わることだとすぐ感情的になるくせに、他人には正論を押しつけるよね」

自分に関わることな感情的になるのは当りまえじゃない? 正論を曲げる理由はないよ。倫理こそ、他人配慮してるようだけど、等しく他人を見下してるだけでしょ? あと、テクノオプティミストでけっこう。わたし原発推進派だし」

 感情露出して落ちついたのか、いとうは息を吐いた。

倫理のいうこともわかるよ。でも、制作者の意見もないのに他人規制しようとするのはただの自治厨だと思うな。そういうファンは決まって創作をしない側だよね。創作ができないから、その代わりに自分ルールを考えて、それをコミュニティ強制しようとすることで存在を主張しようとするんだ。まあ、そういうファンはどこのコミュニティにもいるから、無視する以上のことはできないんだけどね」

 いいながら、いとうは自分言葉でふたたびイライラしてきたようだった。いとうは神経過敏だ。紙やすりのようだと思う。

 いとうが自家中毒めいて、自分言葉で気分を荒立てているのを察したらしく、倫理は優しくいった。

自分他人のあつかいに差があるのは当然だけど、いとうの場合、それが甚だしいってことをいったつもりだったんだけどな。あんたみたいなディスコミュニケーション女にもわかるようにいってあげると、誰もがあんたみたいにコテハン擬人化されて喜ぶ人間ばかりじゃないってことだよ」

「なるほど…」

「あ。いまのでわかるんだ」

「いとうの見方個人主義的すぎるよ。後期ヴィトゲンシュタイン言語ゲームも、そういう分析哲学に対する批判としてあるわけでしょ?」

 それから、しばらく誰も話さなかった。黙々と歩く。倫理雰囲気を変えるようにいった。

「そういえば、たいぼくってウケるんだよ。前に泊まりにいったとき料理をつくったんだけどね。カレーにするつもりで牛筋を煮込んでおいておいたら、朝にたいぼくがコンソメスープだと思って飲んでたんだよ」

 いとうは爆笑した。

「たいぼくって本当に生活力ないよねー」

 倫理に囃す。「それにしても、あんマメだよね。よっ、家父長制」

 倫理は本気で不快そうな顔をしたが、いとうは気づかなかった。

都庁って変なデザインだよね。すくなくとも都の庁舎じゃないでしょ」

 遠景に都庁みえて、なんとなくいう。

「いや、あれは自生する秩序の象徴から都市役所としてふさわしい建築だよ。エッフェル塔と同じ」

 わたしが疑問に思っていると、倫理解説した。

ロラン・バルトの『エッフェル塔』だよ。『あらゆる時代、あらゆる映像、あらゆる意味に通じる純粋表徴であり、拘束のない隠喩』ってね。具体的にどういうことかは、ルイ・マルの『地下鉄のザジ』をみればいいよ。『地下鉄のザジ』ではエッフェル塔の内外から鉄塔の無機質な幾何学模様が無限に顔をもつところが撮影されているから。『地下鉄のザジ』の原作者が『文体練習』のレーモン・クノーっていえば、わかりやすいかな」

 なんとなくおもしろくなく黙っていると、いとうがいった。

「でも、そういう意味をもたないことを意図した無機質なデザインなのに、結果として都市ランドマークになってるのは皮肉だよね。そうそう、ケヴィン・リンチは『都市イメージ』で都市認知地図における主体を〈パス〉、〈エッジ〉、〈ディストリクト〉、〈ノード〉、〈ランドマーク〉の五つに分類したけど、これはプロファイリングのGCT犯罪地理探索モデル)に利用されているんだよ。〈犯人の標的捜索行動は居住地から離れるにつれて犯行に及ぶ確率が単調減少する〉、〈居住地の近隣に犯行の行われない地域存在する〉、という二つの仮説のもとで距離独立変数とする距離減衰関数を導出するんだ。もちろん、それだとただ犯行地点の二次元的な分布の平均を求めるだけだから、ここに認知地図を当てはめるわけ。たとえばエッジに近づくと距離が縮小するとかね。平山夢明の『独白するユニバーサル横メルカトル』は、これを種本にしているんだよ」

 往来でプロファイリング平山夢明について語るいとうは完全に異常者だった。

「そういう自生する秩序の象徴をもそのうちに組みこむのが、自生する秩序なんじゃないの?」

 倫理皮肉げにいった。

そもそも新宿のもの意味をもたない記号都市なんだよ。大政奉還前は飯盛女のいる宿場戦前遊郭戦後闇市復興期は赤線地帯。七一年京王プラザ建設を皮切りに七〇年代高層ビル建設されて、九一年都庁移転するまで、ここは周縁だったんだよ。都庁にふさわしい場所でしょ? ちなみに、いわゆる〈新宿二丁目〉は二丁目の北側だけで、二丁目と三丁目は御苑大通りで隔てられてて、歩行者天国地下道もそこで途切れている。で、ご存じのとおり二丁目は都市から外れて住宅街モザイクになってる。つまり、二丁目は周縁の周縁ってわけ」

 そこまでいって、倫理は表情に翳を落とした。

「まあ、これは殊能将之が『キマイラの新しい城』で六本木についていったことを、新宿転用しただけなんだけどね。〈キマイラの新しい城〉っていうのは復元された古城と同時に、六本木ヒルズのことも指してるんだ」

「いいじゃん。ロラン・バルトによれば日本のものが『記号帝国』らしいし」

殊能将之って『波よ聞いてくれ』に引用されてたよね」

 倫理は頷いた。

「『黒い仏』だね。柔むげさんがさ、いつか『殊能将之読書日記』に感動してたじゃん。わたしはそれがわかるんだよね」

 歩きながら、倫理Kindleの端末を開いた。

「『殊能将之読書日記』ではフリッツ・ライバー長編への見方が顕著かな。殊能将之は〈ほとんどエロゲーの世界〉とか腐しながら読んでいるんだけどね……。その皮肉さがわかりやすいのが『A Spectre Is Haunting Texas』だよ。殊能将之は『幽霊テキサスに取り憑く』と訳しているけどね。月周回軌道ステーションまれ主人公が、第三次世界大戦後のアメリカにきたら〈テキサス国〉になってたってはなし。日本でいうと〈「第3次世界戦後大阪日本支配するようになった時代大阪人は全員きんきらきんの漫才師ルックで、『なんでやねん』『そんなアホな』などとしゃべっている」みたいな設定〉ってこと。テキサス国の首都テキサステキサスダラスで、街にはケネディ暗殺を記念した黄金モニュメントが建ってるの。教科書倉庫の窓から突きだす銃身とオープンカーのシャーシのやつ。で、テキサス国の政権交代大統領暗殺でおこなうのが慣例なの。爆笑じゃない? で、まあギャグ小説なんだけど〈A nation nurtured on cowboy tales and the illusion of eternal righteousness perpetual victory. カウボーイ神話永遠に正しくつねに勝利しつづけるという幻想に養われた国。〉とか書いてあって、痛烈にアメリカ批判しているわけ。だからアメリカでは出版できなくて、タイトルだけイギリス英語の〈spectre〉の綴りになってるんだけどね。ちなみに日記には追記があって、このタイトルは『共産党宣言』の〈ヨーロッパ共産主義という亡霊が徘徊している〉のパロディだと教えられたからってタイトルの仮訳を訂正してるんだけどね。教えたのは中村融なんだけど」

 倫理はひと息ついた。

世界にこういう視座をもっているひとは生きるのが辛いよね。そういうひとを理解してしまうひともね。ナボコフの『ロリータ』もそういうはなしだよね。嫌味で文学趣味スイス人が、延々とアメリカ呪いながら一人の少女を愛するはなし。柔むげさんは、そういうところに感じたんじゃないかな。で、わたしもそういうひとたちに片足を踏みこんでいるからそれがわかるんだよね。だからわたしは『程』では灯が好き」

「あ。そこにつながるんだ」

 まったく予期しない展開だったためにおどろいた。が、いとうは思うところがあったらしく、無言で前を見つめていた。

 新宿駅みえてくる。

「そういえばたいぼくちゃんお酒買った?」

キリンをまとめ買いしておいたけど。あ、あとポテチカップラーメンも買っておいた」

 そういうと、いとうは爆笑した。

大学生じゃん」

 倫理も苦笑しながら言う。

「ここの成城石井ワインチーズを買っていこう。あ、でも、それならクラッカースモークサーモンハムを買っていって、ムースをつくった方がいいな。素材の味が出るから、いいものじゃないとおいしくないんだよね」

 買物をしてからJRのコンコース階に移動する。倫理カードで決済して、わたしお金を使うことはなかった。

「ごめんね。一応、ホストなのに」

 いとうは笑って「出世払いにしなよ」といった。

 倫理は微笑していった。

「それにたいぼくちゃんからモラトリアムの気配をもらってるところがあるからね。わたしも……、わたしたちもこうして社会人鋳型にはまってるけど、それが仮初めのものだってことを思い出させてくれる」

 コンコースでは大勢のひとが行き来していた。天井からは各路線を案内する表示板が大量に下がっている。これらの記号が指示するものなかにわたしたちのいく先もあるのだな、と思った。

anond:20180504120738

何をもって幸せか書いてないから、勝ち負け判定出来ないけど、美味いと沢山思う事なら自分場合前者かな〜永遠に高くて美味しい物が食べられるなら後者ですかね。

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