はてなキーワード: 召喚とは
日間ランキング経由で最近 白の平民魔法使い を読み始めたけれど、書籍化って書いているし結構知られているんだろうか?
過去に読んだ有名な作品は、テンプレすぎて今思えば苦手なものも結構あるなーと思っていた。でも日間ランキングから適当に読んだ後に有名作品を読むと、やっぱり読みやすい。読み進めるのが苦痛じゃない。文章がしっかりしている。
昔はラノベを更に崩した感じだなーと思っていたけれど、全然ちゃんとしてる。
そんなわけで、文章がちゃんとしているなろう小説は無いだろうか?
とりあえず自分の読んだものでおすすめを書いておく。似たような傾向で面白い作品はないものか。
殿堂入り。王道ファンタジー。よくあるなろう系ではなくハリーポッターみたいなファンタジー観。こんな普通のファンタジー小説になろうテンプレをうまくミックスできることある?
異世界転生で知識チートで小さい頃に魔力を鍛えたチートで成り上がりモノ。それなのになろう系とは言いたくないほどちゃんとファンタジーしている。世界観も文章力も素晴らしい。
読んだのが昔過ぎてあんまり覚えてないんだけど、サバイバルファンタジー?あっさり読めてすっきり完結。独特の世界観が良かった。
いかにもありきたりななろう系、チートモノで村人が魔王を倒す話。と思いきや…。なろうテンプレを別のテンプレで上書きする、その構成が良かった。なろうテンプレのおすすめならコレ。サラリーマンの不死戯なダンジョンとか、そういう閉鎖空間的なやつ?いや違うか。
アビス・コーリング〜元廃課金ゲーマーが最低最悪のソシャゲ異世界に召喚されたら〜
ゲーム転移モノ。この作者は堕落の王とか嘆きの亡霊は引退したいとか、だいたい全部面白い。その中でもノリが軽くメタ的なアビス・コーリングが一番好き。綺麗に完結してオチも付くので読後感がすっきりする。
コメディーとシリアスの落差よ。コメディーとシリアスと言えば猫耳猫だけれども、それをもっと長く真面目に丁寧にやった感じ。
更新停止中。ブクマを読み返していると、ゾンビもの(?)や不死系(?)が結構好きみたいだ。単に見飽きてないだけかもしれない。こってりしたなろう系を摂取しすぎると、ダークな世界観とか読みたくなるからね。
グロい。ちょっと人にはオススメしづらい。ひたすら強く不幸になっていく物語。そしてグロい。R18まではいかないレベルなのでちょうどいいグロさ(?)。こんな強さと不幸さが正比例するの!?っていう何とも言えない作品。セカイ系。
他にはリゼロとか無職転生とか転スラとか、セーブロード宿屋とかくまクマ熊ベアーとか蜘蛛子とか、異世界料理道とかリアデイルとか勇者、或いは化物と呼ばれた少女 とか、定番のやつ。
変わらぬモノとかシャバの「普通」は難しいとか魔法少女を助けたいとかキョーハク少女とか、ちょっと変わったやつ。
まのわとかマギクラフト・マイスターとか軍オタ転生とかはぐるまどらいぶ。とか長いやつは途中まで読んでたはず。
僕と彼女と実弾兵器、星間国家の悪徳領主みたいなのも読んでる。
蠅の王
この世の美しきものすべて
時には克明な現実主義によって、時には想像力を書きたてる手法を駆使するといった、ニュアンスに富んだ作品群を通して、全人類に普遍性を持つアラビア語の創作芸術を形成したこと
張り出し窓の街
弓と竪琴
いつか月曜日に、きっと
1993年 トニ・モリソン(米)
「他者」の起源 ノーベル賞作家のハーバード連続講演録 (集英社新書)
詩趣に富む表現力を持ち 、現実と虚構が一体となった世界を創作して 、読者の心に揺さぶりをかけるように現代人の苦境を浮き彫りにしている
白の闇
運命ではなく
故郷の街のメランコリックな魂を探求する中で、文明の衝突と混交との新たな象徴を見出した
わたしの名は赤
新たな旅立ち、詩的な冒険、官能的悦楽の書き手となって、支配的な文明を超越した人間性とその裏側を探究した
来るべきロートレアモン
権力構造の地図と、個人の抵抗と反抗、そしてその敗北を鮮烈なイメージで描いた
楽園への道
稠密で透光性のあるイメージを通じて、読者に現実への斬新な道筋を与えたこと
悲しみのゴンドラ
白檀の刑
2014年 パトリック・モディアノ(仏)
我々の時代における苦難と勇気の記念碑と言える多声的な叙述に対して
戦争は女の顔をしていない
逃亡派
自分は38歳男性、こどおじ、工場の契約社員で年収は250万円程度。
コミュ障で恋人や友人はもちろん、気軽に話せる相手もいないのでここで私が最近楽しんだコンテンツの感想を聞いて欲しい。
私はそのアニメを見て楽しんでいたが、鬱的な要素が強い作品だったのでわざわざ映画館に観に行くのもと迷っていたが、観に行って正解!
久しぶりに会えるキャラクターたちやお馴染みの愉快な演出が楽しかった。
そして子供のカンバとショウマが出ているのでテレビアニメ版の結末とは違うことになるのではと後編を期待している。
だが一番心に残ったのはエンディングにクラウドファンディングの出資者の名前が載っていたこと!
テレビアニメ2期が高速展開で失望し、観に行くか悩んだが観に行って正解!
予想通り高速展開でたくさんカットされていたが流石の原作力と美麗な絵、そして声優さんたちのおかげで終わった時は感動で胸いっぱいだった。
特に花嫁が明かされるところでは原作でそれが明かされた当時の興奮が蘇りたまらない気分に。
終わった時には原作読了時と同じくとても爽やかで充実した気分にさせられたのですが、それはこの作品のテーマが良いからだと思う。
五つ子の均質的な閉じた世界が異物(=風太郎)との接触により多様性に富んだ開いた世界に変化したというのが現代の実情にマッチしているのがヒットの要因では、などと考えたり笑
感動して珍しくパンフレット(豪華版)を買ったのだけど、唯一キスしていない子はネズミのふりしてチューチュー鳴いていたのがキスのメタファーだったという話しになるほどなと思った。
そして一花のグッズだけ売れ残っていたのを見たのはちょい悲しかった.
映画館で観ようか悩んだ末に観なかったが、プライムビデオに来てたので観た。
弟に期待しない方がいいと言われていたが確かに毒にも薬にもならない感。
でも実の親が揃って自分の命のために実の娘の命を奪おうとするところは私には意外で少し良かったかなと思う。
著者貴志祐介には昔はまっており、久しぶりに彼の作品に手を出してみた。
タイトルからして辛気臭い作品かと思ったが、前世とヤクザVSメキシカンマフィアの要素が絡まっていて面白かった。
主人公は探偵で夢で見た自分の前世を調べて欲しいという依頼を受けるのだが、その人の2つの前世がなぜか同じ時期に重なって生きていたり、ある人とある人が同じ前世の人物の視点の夢を見たり、さらにはある人の前世がなんとまだ生存していたりと不可思議な展開が好奇心をそそる。
マフィアの抗争に巻き込まれ、街に隠れ潜んだり捕まって拷問受けるのも良い。
そして最後はその二つの要素が合わさり、前世の意外な真実が明かされタイトルが回収されたところはさすが貴志祐介と脱帽!
…なのだがAmazonのレビューでは駄作だなんだと叩かれていて悲しくてならない。
次は何読もうかとAmazonにアクセスしたらトップページに表示されていたので読んでみた。
事情があって教師を辞めた主人公が友人から紹介されたハワイの最高3ヶ月まで滞在できるが二度と利用できなくなるホテルに行くとゲストの不審死が起こって、というもの。
ミステリ要素はあるものの、それよりも主人公の悩みや女主人との情事がメイン。
主人公の内面の描写に辟易されたものの、常夏というイメージが強いハワイの別の側面や長いホテル暮らし、そして不審死の真相が明かされたところは良かった。
私も長いホテル暮らしすることに憧れるが、周囲に馴染めず孤立して周りに気を遣わせてうんざりされるのではないかと考えて鬱になったり笑
マガポケで途中から読み始めたが、チンチロ編の展開はすっかり忘れていたので楽しめた。
コメントでスピンオフの班長とはギャップがあるみたいなことが言われていたが、スピンオフでも十分クズだろと思ったり。
17歩は初めて読んだけど負け必須の状況からよくぞ逆転したと感動。
そしてどちらからもルールを守らせる仕組みがないと勝ってもなかったことにされるのだなと思った。
マガポケで読み始めたが画力が半端なくて良い。
アニメの方は主人公は召喚できず存在意義が怪しいのが今一だった。
石上告白前後は毎回ギャグと切なさが神がかっていて筆が乗っているとはこういうことかと毎回感心させられていたので寂しい限り。
やはり作者が「推しの子」連載始めたのでそちらにエネルギーを割かれているのか。
ヤンジャンアプリはマガポケと違ってポイント支払っても期限切れたらまたポイント支払わないといけないのが辛い。
でもマガポケよりこちらの方により課金しているので収益上げるにはこちらの方が正解なのだろうな。
でも主人公の嫁探しや作品の結末がどうなっているのか気になっているので続き楽しみ。
今一番楽しみにしているのは映画 まどマギワルプルギスの廻天。
どんなストーリーになるのか想像がつかないのだが、ほむらがまどからと仲良くなれず孤独に過ごしているのは想像に難くない。
彼女に救いがあることを期待している。
あまりよくある話でないのは、そこは小人たちの世界でその小人たちはずっと戦争をしていた。
アイツラをぶっ殺せ!って願いとともに。
俺がそこで奴らの願いを聞いて奴らの敵を殲滅すればお役御免となるのだろうが俺はそうはしなかった。
この世界はかなり広くて奴らの敵を倒しても次の敵、次の敵とキリがなさそうなのがわかったからだ。
それなのに奴らの願いをやすやすと聞いて言う通りにしていたら俺は神ではなくあっという間に奴らに使役される動物へと転落していくのは目に見えていたからだ。
だから俺は最初にひと暴れして力を示した後には働かなくなった。
そして奴らが作った神殿に引き篭もって供物(食事)だけ持ってこさせるようになった。
俺が朝飯を食って昼飯が欲しくなるあいだに奴らの時間では1年ほどの時間が経っているようだ。
だから、まあ奴らの労力としては一年掛けて集めた大量の食料を俺に捧げて労力(敵を殲滅すること)を要求するというサイクルになった。
一食ごとに人(小人でも人だ)を殺していては身体的にはともかく心体的に持たないので7日に一回程度働くことにした。
つまり21食に一度体を動かすということだ。
こうしてとりあえず食住を確保した後に問題になったのは性欲だった。
人間何もやることがないと(神様サイズの娯楽なんてないからさ)シコることしか楽しみがなくなる。
どう考えても小人とセックスするのは無理なのだがそれでもオカズにはなるな、と小人同士の美男美女を連れてこさせてセックスをさせるようになった。それを見ながら俺はシコるわけだ。
まあそんな退屈しのぎをしているとどうやら奴ら同士でもその日はなんだか淫らな行為をしてもいい日になったみたいで、つまりは祭日になったというわけだ。
おとわっかのヒット以来ワッカスレに関する説明がいくつかのwikiやウェブサイトに記述されているが、多くが誤った内容を含んでいる。
この記事にも調査ミスや勘違いによる誤りはあると思うので、そのときは指摘して欲しい。
FF10と10-2がセットになったリマスター版はSteamサマーセールになれば2000円以内で購入できる。
ワッカはその露出度の高い容姿などから元々4chanなどの一部海外コミュニティではゲイ扱いされており、2011年にはそのネタを基にしたと思われる画像が投稿される。
https://www.deviantart.com/zigge13/art/Tidus-x-Wakka-Wallpaper-255514020
2013年にHDリマスター版で主要キャラクターのモデルが作り直されたが、
リマスター版のワッカのモデルはさらにゲイのようになったと話題になる。
(参考:https://www.youtube.com/watch?v=ZfO4cgCrnMQ)
ふたばにおけるワッカに関するミームは2016年以前にも存在していたとされmayのワッカスレも2016年以前から存在していたとされているが、
今回調査した限りではログが残っておらず詳細な検証ができなかったため今回は扱わない。
2016年10月5日、それまで画像しか投稿できなかったふたば二次裏mayでwebm動画を投稿できるようになりワッカスレにも本編切り抜き動画などが投稿されはじめるが、そこにワッカの動画を大量に投下するとしあきが現れる。
後にEbon Juと名乗る事になるこのとしあきの登場によりワッカスレはmayの中でもっともwebmを活用しているスレと呼ばれるようになるほど大量のwebmが投稿されるスレッドになった。
この順位はFF10のパーティメンバーの中では低い(ユウナ、ティーダ、アーロン、リュック、ジェクトの次)が全体の順位としては比較的高く
「ごみ」とも読めるため、以来ワッカはゴミ扱いされることがある。
なお元祖FF10不遇キャラキマリは87位、ワッカスレにおいてワッカと並んで扱われることのあるFF7のバレットとFF15のグラディオラスはそれぞれ198位と91位であった。
エボンジュは大量の祈り子によって夢のザナルカンドを召喚したが、
Ebon Juは大量のワッカ動画によっておとわっかを召喚したと言える。
一時期引退していたが復活。現在も断続的に新作動画を投下している。
ニコニコ動画でゼERO動画(ロックマンXシリーズを題材にした下品なMAD作品群)の多くを一人で投稿している634と対比されることがある。
熱心なエボン教徒であるワッカのアルベド族(教義に反して機械を使っている)に対する態度をネトウヨのそれになぞらえたもの。
実際、ワッカはユウナ(母親がアルベド族)やリュックの目(アルベド族の目には螺旋模様がある)に気づかないなどアルベド族のことをよく知らない。
そもそもワッカが機械やアルベド族を憎むようになったのはブリッツボールの道を捨て討伐隊に参加し亡くなった弟チャップが原因である。
シンを倒すための旅路でエボン教の裏の部分(本拠地のベベルで機械を使っていること、アルベド族のホームをグアド族が襲撃し虐殺したこと、指導者が死人であることなど)
を知る事でワッカの態度も変わっていき、最終的にアルベド族長のシドに謝罪しワ解する。素敵だね。
プラネタリウムのサビの1フレーズの詩・メロディ(特に『いきたいよ』の部分)とPV内容が素敵だねやFF10の内容と似ているという疑惑がCD発売当時2chなどで話題となっていた。
このことから真実はともかく大塚愛はFF10を剽窃した敵という事になっている。(敵だね)
例:
大好き!
つよくて
かっこいい
愛してやまないキャラクターです
スマホゲー、DFFオペラオムニアでワッカが実装されたときのユーザーの感想。
こんなのまで育ててたら無課金じゃやってられない。
見た目もダサイし。
この歌の歌詞が途中から六尺コピペの「大介」となるコピペが2015年以降流行した。
久しぶりにお前の顔見たら やっぱ俺の気持ち 自分で良くわかった 嘘じゃないって
子供も出来て幸せそうに見えるけど 俺のことも 忘れてないんだろ
俺だって お前のケツが恋しい
前みたく 俺に甘えてこいよ 素直になって
「男同士でこんなこともう無理っす」 って泣きながら言ったよな
ゴツイお前を胸に抱いて めいっぱい お前の頭 撫でてやった 最後の夜
その後だったよ 最初聞いたときびっくりした お前が親父になるって
お前を忘れようと わけもなく いろんな奴とやったけど
やっぱお前が一番だった
お前のケツ お前のチンポ お前の毛深カラダ そして可愛い笑顔
俺は待ってる いつまでも お前のいないこの部屋で
主に大塚愛のことを指す。
ワッカや本編中でもっともキモい行動を取っているシーモアのことを指すことが多い。
きも
>ちよ
>すぎ
>だろ
とレスを繋げることもある。
2018年のDISSIDIA FINAL FANTASY NTのWEB広告「ティーダのコンボ気持ちよすぎだろ」が改変されたもの。
なおこのゲーム中でのティーダのコンボは広告で言われるほど気持ち良くないという。
このころのFF関連のWEB広告は香ばしいものが多く、FF15の広告と並んでファンの顰蹙を買っていた。
この広告はこのほかにも「クラウドの超究武神覇斬を超究武神破斬に間違えている」「ラムザは原作(FFT)でもディシディアNTでも言うほど投石しない」など突っ込みどころが多い。
エボン教の指導者のこと。転じて製作スタッフや声優、動画作成者のことを指す。
2018年にワッカスレが隔離(スレッド一覧であるカタログから見えない状態となること)された結果
ティーダスレと偽装してワッカスレが建ち、そこで張られるWebmもそれに対応してワッカの姿や声にモザイクがかかった内容となった。
Ebon juはワッカの登場シーンの全てにモザイクをかけたまとめ動画を投稿している。
「ワッカさんが産むわけじゃないんだよ」が改変されたもの。
【戦国こぼれ話】惨殺された兄弟姉妹。なぜ豊臣秀吉は厳しい処罰を下したのか?
豊臣秀吉像。時代劇では明るくひょうきんな秀吉だが、実は残酷な男だった。(写真:アフロ)
現在でも隠し子なるものが存在する。隠し子がいた場合、亡くなった親の遺産をめぐって争うことは決して珍しいことではない。非常に厄介な問題である。
豊臣秀吉といえば、弟の秀長などが有名であるが、知られざる兄弟姉妹が突然姿をあらわしたことがある。秀吉はどのように対処したのだろうか。
秀吉の兄弟姉妹については、以下に示す興味深い史料がある(フロイス『日本史』第12章より)。
1人の若者が、いずれも美々しく豪華な衣裳をまとった2、30人の身分の高い武士を従えて、大坂の政庁(大坂城)に現れるという出来事があった。この若者は伊勢の国から来たのであり、関白(秀吉)の実の兄弟と自称し、同人を知る多くの人がそれを確信していた。
時期は、秀吉が関白に就任した翌々年の天正15年(1587)のことだ(秀吉は51歳)。この若者に関しては他に史料がないものの、秀吉と兄弟であることを周囲の人々が確信していたとの記述は、興味深い。
秀吉は実の兄弟と称する若者に対して、いかなる対応をしたのだろうか。
関白(秀吉)は、傲慢、尊大、否それ以上の軽蔑の念をこめて、自らの母(大政所)に対し、かの人物を息子として知っているかどうか、そして息子として認めるかどうかと問い質した。彼女(大政所)はその男を息子として認知することを恥じたので、デウスに対する恐れも抱かず、正義のなんたるやも知らぬ身とて、苛酷にも彼の申し立てを否定し、人非人的に、そのような者を生んだ覚えはないと言い渡した。
若者が秀吉と面会した際に、何らかの身分的な保証を求めた可能性がある。秀吉があえて母・大政所に若者のことを問うたのは、当然「知らない」と言わせるためだったに違いない。
大政所も秀吉との暗黙の了解のうちに、「若者のことを知らない」と答えた。大政所も後ろめたいところがあり、何かと不都合なことがあったのであろう。
■残酷な結末
母・大政所が知らないとなれば、若者は権力者・秀吉に嘘をついたので、苛酷な運命が待ち受けていた。続けて、同史料を引用しよう。
その言葉(大政所が知らないと言ったこと)を言い終えるか終えないうちに、件の若者は従者ともども捕縛され、関白(秀吉)の面前で斬首され、それらの首は棒に刺され、都への街道筋に曝された。このように関白(秀吉)は己の肉親者や血族の者すら(己に不都合とあれば)許しはしなかったのである。
母の大政所には、3回以上の結婚歴があったといわれている。貧しい大政所が生活を維持するためには、仕方がなかったのだろう。大政所は不特定な男性と関係を持ったのは確実で、当時としては珍しいことでなかったのかもしれない。
■姿をあらわした姉妹
無残な最期を遂げたのは、この若者だけではなかった。次に、史料を挙げておこう(フロイス『日本史』第12章より)。
その(若者が殺されてから)後3、4ヵ月を経、関白(秀吉)は、尾張の国に他に(自分の)姉妹がいて、貧しい農民であるらしいことを耳にした。そこで彼は己の血統が賤しいことを打ち消そうとし、姉妹として認め(それ相応の)待遇をするからと言い、当人が望みもせぬのに彼女を都へ召喚するように命じた。
「己の血統が賤しいことを打ち消そう」としたとあるのは、血のつながりのない兄弟姉妹を根絶やしにすることを意味する。秀吉は自分の知らないところで、血縁者を名乗る人物を消したかったのだ。
■惨殺された姉妹
さらに話は続く。
その哀れな女は、使者の悪意と欺瞞に気が付かず、天からの良運と幸福が授けられたものと思いこみ、できるだけの準備をし、幾人かの身内の婦人たちに伴われて(都に)出向いた。(しかるに)その姉妹は、入京するやいなやただちに捕縛され、他の婦人たちもことごとく無惨にも斬首されてしまった。
この姉妹はあまり気乗りがしなかったようであるが、最終的には使者の甘言にそそのかされたようである。秀吉に会うためにふさわしい服装を整え、来るべき輝かしい未来を信じて入洛したのであった。しかし、結果は史料にあるとおり、無残なものであった。おそらく首は晒しものにされたに違いない。
秀吉といえば、明るくひょうきんなイメージがあるが、実は大変残酷で怖い男だったようだ。https://news.yahoo.co.jp/byline/watanabedaimon/20201110-00207204
メインストーリー6章のバトル難易度が高過ぎることを理由に引退者続出らしいという噂を聞いて思った。
試験と称したバトルイベントがあるぐらいだし、育成不足を理由にした引退なら『中退』って言った方が合ってるよね。
ちなみに私は試験イベには一度も参加していないし、まずそもそも6章のミニゲームで詰んでる。
私はツイステに好きな声優が出ているのでリリース開始後すぐにインストールしたが、容量が重過ぎるのですぐアンインストールし、期間限定イベントと好きな声優担当キャラの誕生日がある時だけ再インストールし、限定ストーリーやカード等を回収したらまた即アンインストールするという遊び方でゲームを楽しんでいる。
こういう遊び方なので、ゲーム公式アカウントからのイベント告知が非常に重要なんだけど…公式アカウントのお知らせわかりにくくない?
初年度なんてキャラ誕生日当日のお知らせすらなかったから、インストール中なのに誕生日なこと忘れててログボの10連キー貰い損ねること何度かあってすごい萎えた。
周年のお知らせも、周年キャンペーン期間がいつまでなのかもよくわかんなくて、うちにはグリムのカードが1枚も無い。
課金要素が不明なので無課金なんだけど(他の某ソシャゲには年に5万ぐらい入れてる)、ツイステで改善してくれたら嬉しいなと思うことを書いておく。
アプリ消すとごっそり空き容量増えるし、毎日ログインしたくなる要素が特に無いので、気軽にアンインストールできるんだよね。
百歩譲っても1Gに収めてほしいし、1Gでもたぶんすぐ消しちゃう。0.5Gが希望。
もっと軽量化してくれたら『とりあえずインストールしたままにしておく』『せっかくだからログインだけでも毎日しておく』とか思える気がする。
イベント告知がゆるいので、存在を見落としてたイベントがそこそこあるんだよね…
ハロウィン第二回はイベント終了日に気づかなくて最終更新分の章だけ取り逃がして超ショックだった…
ストーリー最後まで読めないのストレスだろうから、ハロウィン第二回のストーリーは読まずにいる。
いつも攻略中はストーリースキップして全部開放した後に通しで読むようにしているんだ。ツイステのシナリオは面白いと思ってるんだけど、だからこそ一気読みできないのはストレスになるので。
なんでしないんだろう。
手に入らないカードがあると、収集癖って萎えてくと思うんだけど…途中から入学してきた人とかどう思ってるんだろう?
私は好きな声優担当キャラの限定ガチャ以外全部スルー…してたんだけど、あまりにも召喚キーが貯まりまくっているので、そのキャラとduoのある子や、カードが1枚も無い子の限定SSRがあるガチャなんかをちょいちょい回してみている。
とりあえずグリム以外のカードは出たけどRしか無い子がそこそこ居る。
ハロウィン第二回ショックの傷が深い…
でもこれは過去の限定ストーリーを石で読めるようになるなら別に今のままでも良いかな。
グリム欲しいというよりも、グリム居ないのハブってるみたいで可哀想でちょっとつらい。
つらい気持ちになるゲームとは自然と距離をおくようになるので。不登校になるので。
ちなみに育成完遂した恒常Rのカードだけでも6章ってクリアできますか…?
リズミックがクリア必須の仕様だったら、1章の時点でもう二度と再インストールしなかったと思う。
ゲームがしたくてアプリに触ってるんじゃなくて、ゲーム形式でしか表現できない物語やキャラクターに触れたくてアプリに触ってる層も居るんですよ…
まぁアプリの仕様が改善されないうちは、これまで通りアンインストールを繰り返しながらのんびりプレイしていくので、7章がはじまるまでに6章クリアできるといいなぁ。
というか、7章開始までに在校生全員が必ず6章クリアできるようになるような補習がなければ、私ももうツイステ中退でいいかな。卒業までこぎつけられないなら中退するしかないもんね…
女性向けのコンテンツのうち、同人とかファン同士の横の繋がりが生じているコンテンツって、周りの波に自分が乗り遅れたら自然とコンテンツからフェードアウトしていくものだと思うんだよね。
いや、ツイステは女性向けではないのかもしれないけども。
横の繋がりがゲームを楽しむ要素に含まれていないなら、難易度が鬼でも『やり込み甲斐がある』ってプラスに受け取れるけど、周りに乗り遅れたら楽しめないゲームだと『振り落とされた』ってマイナスに受け取られても仕方ないと思う。
これ以上ツイステ中退者が出ないように、開発や運営がんばってもらいたいな。
>元増田はクソ端末過ぎる
それはそう。なんだけど、ミニゲームがクリアできないのは、残念ながら私がゲーム音痴なせい。マリカーでカーブする時に体も一緒に曲がっちゃうようなタイプね。エイプリルフールにあったマジカルホイール教習所も、最後のレースゲームみたいなやつゴールすらできなかった…
その発想はなかった! 教えてくれてありがとう。
>今時アプリの容量なんてそんなもんだろ
他のアプリとの比較で萎えてたというより、「いやこれもっと軽量化できるだろ!」って萎える。
フルボイスのストーリー&Live2Dが重くなるのはわかるんだけどさ、ホーム画面をイラストに変更できるようにして、Live2D全切りで授業だけ回せるようにすれば、もっと軽くなりそうじゃない?
コンピューターゲームとは究極的にはUIを楽しむものだと思っているので、ユーザビリティの意識が低い開発してんじゃねーって思う。これはツイステに限らずなんでもそう。
ユーザーへの気配りが行き届いているゲームは良作・名作になると思うもん。
そうなの?
手持ちのカード確認したら、固定編成組みでRのカードしかない子、R完凸すらしてなかった…
軽く検索しただけだと、編成人数15人中SSRあるのが5人だけでSRも完凸どころか全員分無いような、私レベルの超ライトユーザーが参考にできるようなカード育成のコツというかバトル編成のセオリーみたいなやつが見つからなかったんだよね。(求めているのは、有利属性魔法レベル完凸済みLv60のRと、同属性魔法レベル未育成Lv60のSRなら、どちらの方がバトル適性があるか…的な攻略情報)
まぁSSRやSRもぜんぜん育ってないので、のんびり授業まわしてみます。
>女性向けはゲームからは離脱してメディアミックスコンテンツだけ追うのがわりと普通になってる
そうだね。
ソシャゲを原作ポジションにすると『原作が連載中のコンテンツ』ってカテゴリに置けるから、あえてのソシャゲ出発のコンテンツがあるのかね?
マンガ・アニメ→ソシャゲ化よりも、ソシャゲ→メディアミックスの方が、原作至上主義者を一定割合抱え込めるって意味でソシャゲ側に人を留めやすいのかも?
私が原作至上主義者だからそう思うだけかな…。あ、メディアミックスも好きです。媒体や作者が変わると、そもそも楽しみ方がまた違ってくるからおもしろいよね。
…後で気付いたけど、そもそもツイステ自体が既存作品のメディアミックス作品的なものでしたね。擬人化モノとかも同じく派生型か。
もしかして私がツイステにいまいちハマってないのは、作品が生まれた背景に別の作品が存在しているからなのかなー?
なんか別の話題に関する増田で、わざわざトラバして私への誹謗中傷書いてる人が居て不快だったから追記しとくと、書いてない内容を捏造するのやめてもらいたい。別の話題が主題なら、無駄にこちらのツリーが増えるから直リンしないでほしい。ソース見るような人間は直リンじゃなくても見に行くでしょ。
私が『ツイステに関しては無課金(他のソシャゲには課金してる)』って書いたのは、この増田の本文にも書いてるけど、課金要素がわからんゲームだって感想も込めてるから。
これは別に不満ではないんだけど、『カード実装ペースが穏やか=欲しいカードがそんなに無い』→『ガチャを回す機会がない』。
これは既に書いてる不満だけど、『過去のイベントや過去の限定カードを、石を使って取得できない』から、課金要素がまた減る。
『石を使ってでも早くカード育成したい』って熱意もないから、この増田には授業システムへの不満も書いてないでしょ。だって不満を持つほど必死じゃないんだもん。効率は良いに越したことないから、バトル攻略を考慮した育成優先度みたいな情報は知りたいけどね。でもまぁ気楽にのんびりやるよ。
6章読了も別に急いでないよ。気軽に読めたらそりゃ嬉しけどね。
というか、ツイステは『幅広い層がお手軽に触れられるコンテンツ』っていうポジションを意識してるコンテンツなのかと私は思ってた。
『6章後編2で中退者が続出したらしい』って噂も、このコンテンツイメージに反するから広まるんじゃないかと思うよ。
私は、こうやって増田にお気持ちを書く程度にはツイステのこと気にしているけど、課金してまでツイステしたい人は、私とは比べ物にならないほど情熱的にツイステが好きなんだろうなって思ってる。そんなに好きになれる存在があるのは素敵なことだよね。
みんなもさ『別にファンっていうほど熱狂してないけど毎週なんとなく見て楽しんではいる連ドラ』みたいな、そういう娯楽ってない?
私にとってツイステはそれぐらいの軽いお楽しみコンテンツなので、ガチ勢の人たちが開発運営にキレてる内容とは違う部分が気になるんだと思う。
何の役に立つかはわかんないけど、この増田を読んで「超ライトユーザーは、こういうところが改善されないから超ライトユーザー止まりなのかもな」って、一例を知ってもらえたら嬉しいな。