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はてなキーワード: エッセイとは

2024-07-23

anond:20240723192332

オタク全体がそうだというわけではないが、

ブログなんてものに真っ先に興味を持ったのがそういうオタクだったとは言えるかもしれない。

エロゲの長文考察映画評論なんかを書いてるサブカルオタクとか。

ブログブームちょっと前にテキストサイトというものがあったけど、

そういうなんかセンスありげエッセイっぽいものを書いてたりとか。

あと短文重視のコミュニティ2chがあったし住み分けで。

anond:20240723163829

女心を知りたくて女流作家エッセイやらラジオやらを読み聴きする男の女版が居れば読んでも面白いとおもうやろなあ

anond:20240723104838

女性作家エッセイとか読んだら女嫌い加速しそうやけどな

anond:20240723104324

なるほど。

やっぱこれなのか。

女性作家エッセイとか読んだらいいのかな。

anond:20240722170611

たった6年前のツイートなのに元増田ブコメが許してあげなよ~って雰囲気になりつつあるのがびっくりする

このような発言をしたのがアイドル芸人スポーツ選手だったら否定的意見が99%だっただろうし、10年以上前ツイートだろうとコント内の台本に則った発言だろうと90年代に書かれたエッセイ本だろうと全力で燃やしにかかりその人が何かするたびにしつこくしつこくしつこく蒸し返していたと思う

ブクマカってアフタヌーン好きそうだし今までの発言矛盾していても擁護したいんだろうなあ

AI推進派は苦手だけどこういうことしてるから特権階級絵師許さん」っていらない恨みを買うんじゃないのか

2024-07-21

ウォーク左派ジジェクファンによる、ジジェクへの反論

https://anond.hatelabo.jp/20240721230541

上記ジジェク記事への反論記事

ジジェクは道を誤った / メラニー・ゼルMelanie Zelle [スワースモア大学学内新聞『スワースモア・フェニックス』の編集者] ※削除済

2023年3月2日

ttps://web.archive.org/web/20230303073524/https://swarthmorephoenix.com/2023/03/02/zizek-has-lost-the-plot/

 

私が哲学に興味を持つようになったのはスラヴォイ・ジジェクのおかげである

彼の著書『終焉時代に生きる』と『パララックス・ヴュー』に偶然出会い中学2年生の私が苦労して読み進めたこの本が、

彼の他の著作に興味を抱かせるきっかけとなった。

ジジェク文章は、彼が即興でする賛美のすべてにおいて、素晴らしく説得力があると私は感じた。

 

本棚に積まれ1000ページにも及ぶ矛盾の山に憤慨しながら『Less Than Nothing』を読み通したのは、高校時代に果たした偉業だった。

私は、ジジェク長編作品の論旨を理解できるかどうかで、自分知的価値を測るようになった(現在ほとんど理解できないが、以前はまったく理解できなかった)。

 

それだけに、現代政治文化に関する最近記事で、ジジェク非難するのは心苦しい。

しかある意味で、ジジェクと私の関係は、彼が何について間違っているのかだけでなく、

なぜこのような著名人が、あのように明らかな知的陥落にはまることができたのかを理解しようとする上で、

有利なポジションに私を置いていると感じている。

 

私の怒りの主な対象は、先週発表されたばかりのジジェクエッセイである

そのタイトル「Wokeness Is Here To Stay」は、たぶん私がそれほど警戒するものではなかったと思う。

 

ジジェク哲学は、ヘーゲルラカン(そしてフロイトも)、そしてもちろんマルクスへの愛着からオーソドックスな、ほとんど伝統主義的なものと特徴づけうる。

他方で世間一般におけるジジェクペルソナは、意図的に培われたものだと私は主張したいが、ディオゲネス挑発者であり、象徴破壊であるが、自分勝手ものではない。

ジジェクのこうした面が、彼の論文や公開講演会、そして彼の知的活動への、より親しみやすい影響を及ぼしているようだ。

 

したがってジジェクが、クリックした人々が眉をひそめるようなタイトルを選んだことを読んでも、私は驚かなかった。

 

私は、ジジェクお気に入りトリックひとつである正式哲学分析範囲外と考えられている文化の側面を選び出し、

喜びを感じながらそれを切り裂くことに慣れてしまっていた。

(ある講義では、カンフー・パンダについて論じており、また別の講義では、ヨーロッパ各地のトイレ特殊構造が、

ポストイデオロギー的なポストモダニズム世界概念に対する究極の反論となっている)。

 

ほとんどの場合ジジェクの指摘は最終的に重要であり、さら重要なのは、彼の広範な哲学のいくつかの要素について、面白おかしく、

しかし(おそらく結果的に)効果的に紹介者の役割を果たすことである

 

そして一見したところ、"Wokeness Is Here To Stay は同じ公式に従っている。

トランスジェンダー権利をめぐるスコットランド政治的混乱からまり、他の現代政治問題にも触れ、最終的にはフロイトラカンへの言及で締めくくる。

しかし、このざっくりとした読み方は根本的に間違っている。

 

表面下に潜む構造的な違いを無視しても(これについてはまた述べる)、この作品には、ジジェクのいつものトーンとは正比例しがたい苦渋が感じられる。

これは、私の最大の関心事である彼の議論の内容については言うまでもない;

 

ジジェクは、スコットランドにおけるトランスジェンダー権利をめぐる、最近政治論争をめぐる議論について、記号論的な分析を行っているわけでもなければ、

正確に他の多くのことと結びつけているわけでもない。

 

結局のところ、ジジェクは皮相な哲学手法とともにただ単に政策論争に参加しているだけであり、遺憾ながら完全に間違っている。

ジジェクは、過去10年間にリベラル知識人全体に伝染した観を呈するトランス医療をめぐるパニックに陥っている。

 

ジジェクのいつもの懐疑論は、ここではいもの懸念荒らしconcern trollingの再現に留まる。 ジジェクはこう書いている:

 

  「思春期ブロッカーは、タヴィストックでの診察に送られたほぼすべての子供に投与された。

 その中には、性的指向がはっきりしないという誤診を受けた可能性のある自閉症若者や、問題を抱えた若者も含まれていた。

 言い換えれば、医学的な性別移行を望むかどうか判断できる年齢に達していない脆弱子供たちに、人生を変えるような治療が行われていたのだ。

 批評家の一人が言ったように、『性別の悩みを抱える子供には時間サポート必要である。あとになって後悔するかもしれない医療措置に進むよう仕向けられるべきではない』 」。

 

この一節は疑問を投げかける。ジジェクは、その知的能力において、思春期ブロッカーが何であるかさえ知っているのだろうか?

 

ジジェク引用の使い方は、この作品の中で頻繁に行われていることから特に明らかであり、すでに示唆されていることを裏付けている。

実際、彼が引用したガーディアン記事を読んでいれば、上で引用した段落修正できたかもしれない。

 

ジジェク引用した記事の上の行には、"異性間ホルモンは16歳からしか処方されず、専門家によれば思春期ブロッカー不妊の原因にはならない "と書かれている。

したがって、このスロベニア人知的怠惰恩赦を与えることもできない。 これは純粋で単純な不誠実さであり、危険形態である

 

さらにひどいのは、ジジェク記事の冒頭で取り上げた最初文化分析対象である

コンパクト編集部がありがたいことに、ページをスクロールすると引用文が表示されるようになっているのだ(まだ彼の論調を十分に理解していない人のために)。

 

それはこうだ: "女性だと自認する人物が、ペニスを使って2人の女性レイプしたことを我々は知っている"

 “We have a person who identifies itself as a woman using its penis to rape two women.”

 

ジジェク言及しているのは、アイラブライソンの事件である

 

この有罪判決は、スコットランドにおいてレイプ有罪判決を受けた史上初のトランス女性となり、

トランスの人々に対する「懸念」を持つすべての人々にとってのロールシャッハテストとなった。

 

ここでジジェクは、基本的事実認識が間違っている。ブライソンの性別移行の時系列を誤って伝えているからだ。

 

さら問題なのは、読者を煽動するために、本質化するような言葉を使い、さらに誇張していることである

(「ペニスを持ったレイプ犯が、囚われの女性たちと刑務所にいる」という表現が思い浮かぶ)。

 

ブライソンを「彼he」、そしてさらに厄介なことに「それit」と、ジジェク性別を間違えて表現することに固執するのは、

ジジェクトランスアイデンティティ尊重することを、裁量に任された、善行次第のものだと考えていることを示唆している。

 

ジジェクはこの論文で、控えめに言ってもトランスフォビックtransphobicだ。

 

しかしそれ以上に、ジジェクは退屈で、独創性がなく、不誠実で、怠惰である

彼はトランスの人々について、『ガーディアン』紙や『ニューヨーク・タイムズ』紙の同様の記事からは得られないようなことを何も書いていない;

 

この時点でようやくジジェク哲学について語るかもしれないと思うのも無理はないが、残念ながらそれは間違いである。

 

記事の次の部分はさらに長く、さら面白くない。『コンパクト』誌に掲載された別の記事宣伝である

(中略)

 

で、どういうこと? なぜジジェクはこんなことを書くようになったのか?

 

その答えは、対立的でありたいという彼の誤った願望にある。

彼は、この作品の中で他者が陥っていると彼が非難する事柄に陥っている。すなわち、自分を悩ませる他者を、自分自身の中で勝手に思い描く罪を犯しているのだ。

The answer lies in his misplaced desire to be oppositional. Ironically, he is guilty of the thing he accuses others of falling prey to within the piece, that of envisioning for himself an Other that haunts him.

 

 [ジジェク]「要するに、ここにあるのは、政治的に正しい突き上げと、金銭利益残酷計算との最悪のコンビネーションなのだ。 」

 

思春期ブロッカー使用は、[ジジェクによると]"目覚めた資本主義 "のもうひとつの事例であるとされる。

 

ここでジジェクは、ジャニスレイモンドの1979年の『トランスセクシュアルの帝国』に端を発する、トランスジェンダーの人々が選択する様々な処置や療法は、

製薬企業にとって重要経済的利益をもたらすものであるという、一見したところ長年にわたる議論に訴えかけている。

 

そうすることで、救命医療へのアクセスを容易にするべきだと主張する人々を、自分たちの身体をめぐる現実物質的な対立のために戦うのではなく、

資本の側、つまり極悪非道個人の側にいる人々として捉え直すことができる。

 

バトラーフーコーを読んだことのある人物が、このように書くことができるのは、こうした運動が誰のためになるのかという、権力についての混乱がジジェク盲目にさせているのだ:

 [ジジェク] 「性的混乱に「異常」なことは何もない。「性的成熟」と呼ばれるものは、長く複雑で、ほとんど無意識プロセスである

 それは激しい緊張と逆転に満ちている。自分の心の奥底にある「本当の自分」を発見するプロセスではない」。

 

作品全体と同様、これはジジェク特有哲学プロセスといううわべに包まれたいつもの本質主義と、トランスフォビアtransphobiaである

この最終的な帰結は、英米トランスジェンダー物質的な生活にすでにダメージを与えているヒステリーhysteriaの波に、ジジェクお墨付きスタンプを押したということだ。

 

ジジェクは、社会の変化に懐疑的ジャーナリスト知識人瘴気miasmaの中に紛れ込んでしまたかのようだ。

これはポストモダンの懐疑主義に非常に批判的な人物から出た究極の皮肉である

 

過去思想家からの豊かな引用を悪しき議論隠れ蓑に変え、気まぐれさを苦味に変えてしまう。

 

私たちにとって悲しい日であり、多くの意味ジジェクにとっても悲しい日である

 

ジジェク豊富理論的な著作の中で最高のパフォーマンスを発揮し、ここでは最悪のパフォーマンスを発揮している。

このエッセイを読むと、あなたは感じ取るだろう。少なくとも少しは彼がそれを自覚していることを。

[終]

anond:20240721195155

酒のほそ道って、漫画体裁なだけで作者のエッセイに近いし、その中身は完全にオッサン視点から

酒を知らないとつまらないとかじゃなくて、オッサンオッサン向けに書いたグルメエッセイを楽しめるかどうだぞ

2024-07-18

夢の中でうまく走れなくなるやつ


私はたまにしか夢を見ない

まあ覚えてないだけとかいうよね

起きてその日くらいは覚えてても

数日後にはもう思い出せない

そんな私が一瞬だけど何度も見る夢が

うまく走れなくなる夢

場所は屋外が多いと思うんだけど、いつものように走れなくなる

走り方とかはいつも通りなんだけど

急に重力がよわ~くなって一歩蹴るとしばらく地面につかない

から一生懸命足を回しても腕を振ってもぽよーんて感じで進めない




そして今朝初めて走る以外でできなくなる系の夢を見た

覚えてる限りでは多分なんかの公務員採用試験国語ペーパーテストだった

ちなみに実際に公務員試験を受けたことはない

制限時間が迫っているんだけど、まるで文章の内容が頭に入ってこなくて焦る焦る

文字がわからないとか意味が分からないのではなくて、とにかく目が滑って内容が入ってこない

かろうじて記号とか選択問題は埋めても記述がまるでできなかった

学生時代はどちらかといえば国語は得意な科目だったからワケが分からなくていつもより早く目が覚めた

最近はなかなか集中力が持たなくて一冊の本通読できないことに焦ってるのかなあ

手順書とか書類大丈夫なんだけど

あと論文関係も拾い読みでなんとか頑張ってる

図書館で借りたエッセイを読み始めた

同じ時代を生きている人だし、考え方がわかって面白い

少しずつでも自分の中に何かを積もらせていきたい

Xかなんかで、本は広告も出ないし最高の濃度の読み物って見た

かにその通りで、流れる雑多な情報からうまいことコスパを追い求めることに慣れてしまっていた

今だになかなか集中力はもたないけど

自分世界を少しずつ広げて

少しずつ形作って彩っていきたい

anond:20240718023815

こういうこと言うやつって、別に描いてないんだよな。

好きな絵も、漫画も描いてない。

描いてるって書いてたけど、描いてねえだろうな。

おそらくだが、好きなものもないだろう。

というか、欲望がうすく、いや欲望自体ないのかもしらん。

人目ばかり気にして、自分の中に衝動がない。

から、描けない。

そういうやつな気がする。

ちなみに、俺は、ジャンルは違うが、そういうタイプ

からわかる。

表現してるやつは結局、表現してる。

表現せざるをえない欲望に突き動かされて、表現してしまう。

しないやつは、金だとか、トレンドとか、言い訳して結局、何もしない。

>> 自分生活切り売りしてるエッセイ作家とかあのモチベはどこから来てんのか。<<

エッセイ作家は好きで描いてる。

というか、好きで描いてるやつのエッセイ漫画は見てわかる。

感情が乗ってるから

描かされてる作家と、おもしろさがぜんぜん違う。

あと、業界的なこと言えば、エッセイ漫画はべつに金になってないよ。

最近ちょい跳ねてるが、これは漫画広告の打ち方がハマっただけで(不倫とか、DVとか)、

一過性現象だと俺は読んでる。

もう間もなく終わる。

副業漫画描こうと思ったが諦めた

物心ついたときから落書きで絵を描いてきた。

ファンサイトを作って絵を公開した。毎日更新も苦じゃなかった。

社会人になって結婚して子供も出来たらそんな余裕はなくなった。

でも、なんとなくまた描きたくて一次創作を描いて公開。

ページ数は数百まで行った。大変さはあったが楽しさがあったので自然とついてきた結果だった。

読者は多くはないがまあ読んでもらえてると思う。感想米もちらほら来るし。うん。

これお金にならないかな?と欲が出た。

大衆に受けるネタを考えて書けばまぁ、読んでもらえるだろと考えた。

駄菓子菓子

ぜーーーーーーんぜん描く気が起きない

もうね、描いてて全然楽しくないってのがわかってるから全然描く気起きない。話は考えたけどそこてストッ

やっぱり自分の好み全乗りじゃないと描く気起きないんだわ〜!

これが商業で描ける人と趣味まりのやつの違いなのかぁああ!

うえええんお小遣い欲しいけど書きたくないよう!主婦ウケ狙いのドロドロとかやだ!読むのはいいけど普通のおばさんおじさん書いても楽しくないやい!かわいい女子高生イケメン男子描きたいんごおおおお

自分生活切り売りしてるエッセイ作家とかあのモチベはどこから来てんのか。

萌え萌えキュンするキャラしか描きたくねンだわ

お小遣いしかった(´;ω;`)

2024-07-15

[]ハイパーハードボイルドグルメリポート マンガ版

しょっちゅうまれ原作?の人のインタビューであれこれ語ってたけど、

これマンガにしたのは失敗だったんじゃないかなと思う

せめてエッセイ、もしくは1巻におさまるボリュームだったらちょうどよかったんじゃないかなと

正直、マンガである必要性がほぼなかったし、マンガならではの見せ方もほぼない

取材中にあったことや思ったことがだらだらと書かれているだけ

エンタメとしての面白さがほぼなかった

エンタメじゃねえんだわっつったらそうなのかもだけどさあ・・・

映像でみてなんぼの話だなあって

2024-07-14

anond:20240714011723

しか村上春樹エッセイだったか日本書店男性作家女性作家に分かれてるがアメリカではあり得ない、のようなことが書かれてて、へぇぇ と思った記憶がある。

冷静に考えてみると、作家性別作風は変わらないだろうし、分ける意味はないわな。

男女平等だ。

日本でも作家性別でコーナーを分ける習慣は失われて久しい。

時代と共に人々の価値観も移ろっていく。

子ども向けマンガの男女の区別は、きっと最後フロンティアになるだろうね。

anond:20240714002945

以前もカレー沢についてこう言ってた増田いるけど、元からカレー沢もその信者もそんな感じ

 

昔のカレー沢薫作品好きだったんだけど人生お役立ち漫画とか発達レポ漫画描き始めてからアチャーそっち行っちゃったか…と残念に思ってる立場から

https://anond.hatelabo.jp/20220811214550#

 

から真面目系クズ自称しそうな単なるクズ典型的な生きづらいちゃん・くんに大ウケしそうなエッセイ書いてて、

人気が落ち着く前は、指摘すると信者の生きづらいちゃん・くんが飛んできてた

 

 

2021-06-06

(カレー沢のエッセイは)厨ニそのものだし恵まれたご家庭のボンクラボンボン真面目系クズに見せかけた結局自慢じゃんだし

死ぬほど理解ある彼くん・彼女ちゃんを求める層と親和性高そうだけど

鳥肌がたつわ

 

けど漫画の方はまぁまぁキレ味があって良い

在りし日(ニセ勇者を描いてた頃)の柴田亜美のよう

柴田亜美お嬢様だしちょっとお育ちのいいお嬢さんシュールギャグと相性いいのかもな

 ↓ 信者登場

カレー沢薫の書いたものを「自慢」と捉える層がいるとはあまりにも意外で驚きだ。

あー、そういえば「カレー沢薫が注文住宅を建てた」という点に噛みついたアホもいるらしいから、その一派か。

世の中には本当に理解不能な感性を持った貧乏人がいるんだなぁ。

 

いつ、どこで、誰に、何について嫉妬されるか、何について逆恨みされるか分からいね

こういうヤツみたいなのに勝手嫉妬され逆恨みされる。交通事故並みにタチが悪い。

あー、怖い。

 

から俺は自分年収絶対に誰にも明かさない。親兄弟にすら言ってない。この世で奥さん税務署しか知らない。

開業医くらいの稼ぎがあるが、絶対に隠し通す。

家と土地はうっかり大きくしてしまったが、車などは地味な大衆車にしてるし、腕時計も着けない(そもそも持たない)。

金持ちがバレても何もいいことない。

勝手他人の持ち物やライフスタイルなどを査定して「自慢してる! 気に入らない!」などと、言及元のコイツみたいなヤツに嫉妬逆恨みされて損するだけだ。

 

https://anond.hatelabo.jp/20210606174307#

2024-07-11

anond:20240711135913

一見すると正当な依頼者側の愚痴に見えるが、結局は漫画家編集者批判エッセイと同じで

一方の視点だけでは偏りがあるのよね

同じ内容でも、この愚痴の印象を逆転させる魔法のような一文が最近まれ

""テレビ局&出版社「あの人はほんと難しい作家」""

セクシー田中さんは酷い事件だったねぇ…調査報告書でこんなワード書いちゃうとは

2024-07-10

anond:20240710163940

もう国語増田は古い!これからはコレ!「小説増田」「エッセイ増田」の時代だねッ♪😁

anond:20240709105517

角川のエッセイ漫画「母を陰謀論で失った」を読むといい

子供視点だけど、結局家族が付き合いきれなくなって離散してる

2024-07-08

養老孟司人生

    昭和12年11月11日   出生

    昭和30年3月10日    名門高等学校を経由して東京大学理科3類に合格

    昭和35年         基礎医学解剖学教室助手になる

                  その後、次第に昇格し、解剖学教授となり、脳剝ぐ、脳出しなどの技術習得

    昭和40年代~50年代   解剖学教室教授時代学内紛争が発生しそれに巻き込まれたと書いている。

    平成元年以降        唯脳論涼しい脳みそなどのエッセイでヒットし、愛読者が増加。  例  私の教室ヤクザが来たことがあった。そのときに私はヤクザの前に人体の

                                               切り落とした腕を置いた。そうしたらヤクザは黙って帰って行った。切り落とした

                                               腕は自然であるヤクザもそれには勝てないというわけであろう。

    平成18年度末の3月31日以降に精神状態悪化し、有名ラジオ番組で、後ろの方から喋るといった状況。それ以前の書籍は具体性があったが、バカの壁の第2弾辺りから

    同じことの繰り返しが増加して現在に至る。

    麻原彰晃についての見解: なぜあん風体の者についていくのであろう。あのような風体のもの信仰すること自体おかしいであろう。

2024-07-07

アラサーマミさん日常マンガ

昔読んだときはそこそこおもろいと思ったけど今読むときっついわ

単に作者のエッセイ漫画読まされてる感がすごい

申し訳程度に原作要素もあるけど

マンガだけなら百歩譲るとしてもあとがきとかで作者が全部自分エピソードだっていってるからなおさらガワ借りただけのエッセイ漫画じゃねーかってなる

今週の読書感想文

僕の陽気な朝

イヴァン・クリーマの短編

社会主義体制下のチェコ。深い霧。重い空気曇天。街ゆく人の目に映るのは自らのつま先と石畳だけ。

私たちの目に映る彼らの日常は、空虚不条理グロテスクしか体制下で生きる市民にとってそれは笑いあり、涙あり、退屈ありのまさにかけがえのない日常

真実を教えてくれる新聞はないが、体制の網目をくぐり抜けた物語がある。コカコーラはないがブドヴァイゼルがある。ハリウッド映画はないが滑稽劇がある。信頼できる役人警官はいないが自分必要としてくれる友人たちがいる。生きる上で、他に何が必要だと言うのだろうか?

移動祝祭日

アーネスト・ヘミングウェイエッセイ

冒険する作家アーネスト・ヘミングウェイロスト・ジェネレーションからまれアメリカの父。誰もが認める大作家となったものの、晩年の彼は自らの老い自覚し、苦悩し、そして闘っていた。広い海の中、たった1人で無数のサメと戦う老漁師のように。

そんな彼の心に蘇るのは、記者として赴き作家としての歩みを始めた若き日のパリでの生活。そして最初の妻ハドリーであった。

「もし、きみが、幸運にも、青年時代パリに住んだとすれば、きみが残りの人生をどこで過ごそうとも、それはきみについてまわる。なぜなら、パリは移動祝祭日からだ.」

個人的体験

大江健三郎小説

不良少年官立大学学生大学院生、そして教授の婿。紆余曲折を経ながらも順風満帆に見えたバード明るい人生はアルコールによって閉ざされた。義父や妻、かつての学友たちの憐れみ視線から目を背けながら予備校講師で食いつなぐ日々。しかし若きバードアフリカ冒険を夢見ていた。広大なジャングル。壮大な夕焼け。見たことのない動物たち。それらは想像するだけで彼の目を輝かせた。そんな中、彼は妻の出産により現実に引き戻される。

ヘルニアを抱えた新生児、妻、義父、職場。苦悩するバードが向かった先はアルコールと女。青年現実を受け入れられるのか。それともさらなる深い闇に落ちていくのか。

大江健三郎長男は脳に障害を抱えて生まれており、その時の心境を基にして執筆された作品

ロビンソン・クルーソー

ダニエル・デフォーによる言わずと知れた冒険小説

中産階級青年ロビンソン大海原に駆り立てられ、父の忠告無視して旅に出る。案の定、彼の船は嵐に遭遇し、無人島に漂着する。たった一人で無人島に投げ出されたロビンソンを襲う疲労病気、空腹そして孤独と後悔。

しかロビンソン自分を奮い立てる。この島は私の国だ。私を邪魔する者は誰もいない。ロビンソンは今やこの島の君主であり法であるトンネルを掘り、家を建て、家畜を飼い慣らし、その生活を豊かなものにしていく。

そんなある日、ロビンソンが浜辺を探索していると自分以外の足跡があることに気付く。

プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」と共に読んでほしい。なぜ世界辺境である西欧諸国地球上のほとんどの土地支配することができたのか。ロビンソン・クルーソーにはその問いに対するヒントがロビンソンの行動の随所に散りばめられている。

2024-07-06

冬や寒いシーンが登場する作品おしえて

夏が苦手なので現実逃避したい。ジャンルは問わず小説でも漫画でも写真集でもゲームでも。

今までに触れたもの

・さよ(ゲーム)

・That Which Gave Chase(ゲーム)

ゼルダブレワイ、ティアキン(雪を踏む音が最高!)

極北動物誌(自然文学らしい)

・闇の左手(小説)

人間たちの話(小説)

・悠久の時を旅する(写真エッセイ集)

極北に駆ける(旅行記?)

北欧貴族猛禽嫁の雪国狩り暮らし(漫画で読んだ。完結してしまい寂しい)

ホテルメッツァぺウラへようこそ(漫画)

破戒(小説)

・氷(小説)

とか。

追記と返信】

予想以上の量で来年の夏も越せる気がしてきました。

いただいた返信を読んでいるうちに「寒いシーンというより、寒い環境下にある生物の話」を求めていることに気づきました。また、映像作品普段まったく触れないので宝の山でした。ありがとうございます

読み始めました。

検索したところ、オマケで「氷点下で生きるということ」というドキュメンタリーも釣れました。ありがとうございます

積んでしまいそうで躊躇していましたが買いました! やるぞ!

冬山登山系は寒い、覚えました。読みます

  • The long darkのためにあるような設問やんけ!凍える吹雪の中、薪に火がつくことを祈りながら着火するゲーム
  • The Long Darkを推させてくれ頼む 雪に閉ざされた世界を独りで探索するゲーム歩いてると雪を踏みしめる音・荷物金属音に癒される。

最高だ〜!!! Steamセール中だったので買いました。嬉しい。

これめちゃくちゃいい! さっそく登録しました。

はい

エロゲノータッチでした。虚の少女タイトル名で気になったので探して見ます

北條民雄好きです。作品集を積んでしまっていたので読みますきっかけをいただきありがとうございます

2024-07-01

とある日記感想

その後、SNS医者作家先生DeNA横浜スタジアム相場より安く集団接種をしているという情報を出していたので見てみると、完売状態だったので断念。

報道はされないが感染者が増えてきている(日テレ男性アナウンサーが全滅とか)

夏場はマスク装着率が格段に下がるので不安であるので自費で打っておくかと思った。

まぁ週末の母の予定を聞いてからだな。

陰謀論に毒されてて草

ご飯に車で外出して、未訪問ショッピングモールフードコート

本屋があったので今日発売のボッチザ・ロックムック本がないかな?と検索していたら元AKB48島崎遥香エッセイサイン本があったので購入

ぱるるおひとりさま論」後で調べたら先週日曜日にこの書店サイン会があったらしい。まぁ良いけど。埼玉出身は知っていたけど、この辺なのかな?

コロナ心配した直後にフードコート外食とかマジキチかな?

2024-06-26

戦争経験って重いな

最近ある作家(故人)のエッセイ集を買ったんだけど、

その人大正まれの人でさ

田舎土地持ちの息子で、東京の名門私立中高出て帝大の文学部中退してるんだよね

で、エッセイでよく金の話が出てきて

原稿料が安くて若い時は苦労した、貧乏だったみたいなこと書いてんだけど

嘘つけよお前めちゃくちゃ金持ちじゃん 何が苦労だよ馬鹿かよって思って読んでたんだ

そしたら次の章で戦時中の話出てきてさ

戦時中その人は学生だったんだけど

空襲実家燃えたとか医者志望の同級生原爆で死んだとか

健康診断で引っかかって除隊されたけど末期にもう一度徴兵されて、あと少し戦争が長引けば自分兵隊になってた、人の生き死にが凄く身近だったとか

そういうことを淡々と書いててさ

なんだか、お、おう…ってなって面食らってしまった

どう考えてもその人は裕福な家だったんだけど、それが帳消しになるぐらい戦時中暮らしってデカ経験なんだなって

戦後貧乏と今の貧乏ってまた意味合い違うんだろうな 昭和人間ってタフだ

2024-06-18

anond:20240618114043

5chと増田しかSNSしらなそうじゃん、いわゆる「石の裏側の蟲の居場所

 

炎上しないとこから

バンバンエッセイ漫画から商業いってる人輩出してるよ

理解ある彼くんは編集から商業要請なんよね

anond:20240618095913

版や出版社が変わるたびに同時収録してる読み切り作品や巻末漫画も変わってたりする(増田の言うもの過去の版には載っていなかったりする)ので、リメイク商法限定商法の類だと言えなくもない

ファンなら版違いも掲載誌エッセイインタビュー等が載った雑誌等も集めるのが基本だろ。なに眠たいこと言ってやがるで終わりそうな話ではあるが

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