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はてなキーワード: オカルトとは

2024-07-27

そろそろ『アサシンクリード』の面白さについて語っておくか

ストーリー

アサシンクリードは、理不尽支配に反発して権力者暗殺する「アサシン教団」と、時の権力者を操り社会を裏から支配する「テンプル騎士団」の、古代から続く戦いを描いたゲームである。「混沌・悪」VS「秩序・悪」という感じである

アレクサンダー大王も、始皇帝も、カエサルも、チンギス・ハンも、永楽帝も、チェーザレ・ボルジアも、実はテンプル騎士団の一員だったし、実はアサシン暗殺されていたんだよ!という世界観である。ちなみに過去作品ではフランシスコ・ザビエルテンプル騎士団とされているので、今回(シャドウズ)もイエズス会テンプル騎士団の手先だったりするのだろう。

アサクリのもう一つの軸が「イス」と呼ばれる超古代文明人の存在である。彼らは人類創造した神のごとき存在であり、実際にギリシャ神話北欧神話に登場する神々の正体は「イス」である。彼らが遺した強力なオーパーツを巡って、アサシン教団とテンプル騎士団争奪戦を繰り広げていく、というのが一つのパターンである

また、この「イス」の遺した技術に基づいて、現代では「アニムス」と呼ばれるバーチャルリアリティマシンが開発されており、それを使って過去の様々な時代アサシン記憶追体験している、という基本設定がある。つまり、実は主人公は、アサシン活躍仮想的に体験しているだけの現代人なのである。アサクリには「現代パート」もあるのだが、これは完全な続き物になっていて、シリーズを追いかけていないと意味がわからないので、なかなか評判が悪い。初心者現代パートなんかすっ飛ばしても問題ないぞ。

というわけで、リアリティのある歴史ドラマかと思ったら急に濃度の高いオカルト伝奇SF要素をぶちこんできて暴走しはじめるのがアサシンクリードの魅力である。詳しくは年表を見よう!

アサシン クリードシリーズにおける年表 - Wikipedia

ゲームシステム

アサシンクリードの特徴といえば何と言っても「オープンワールド」と「パルクール」だろう。「どこでも登れる」「どこまでも行ける」というオープンワールドアクション本家本元とも言えるシリーズなのである。窓のフチや壁のヘリなどを掴んで、するすると登り、飛び上がり、軽やかに街を駆け巡る。何にも邪魔されることなく思いどおりに移動できる楽しさがそこにはある。

そのオープンワールドで何をやるのかと言えば「ステルスアクションである。敵の拠点侵入し、見つからないように探索し、標的を殺して脱出するのである

まずは侵入するまえに敵拠点構造を入念に調査する。どこに敵が配置されているか確認し、それらの移動パターンを観察して、どういうルート侵入するかを考える。サッと壁を登って開いている窓から侵入しよう。いやいや屋根伝いに高所から標的を探すのもいい。手薄な裏口の敵をこっそり暗殺するのはどうか。もちろん正面から殴り込んで敵を全員ぶっ殺しても構わない。

まりオープンワールドとしての移動の自由度がそのまま、プレイヤーが取れる侵入ルート自由度に転化しているのが、アサクリの醍醐味なのである。「たった一本しかない正解のルートを見つけ出す」のではない。「数多く用意されたルートの中から一本を選び出す」のが楽しいである

さらに、この「街を自由に駆け巡る」「敵の拠点侵入する」といった要素からまれたのが、アサクリの「歴史考証」の部分である

そうしたゲームシステムでは「街並みをどう作るか」「建築物をどう作るか」がとても重要になってくる。なにせ「プレイヤー侵入する建物だけ作ればいい」「プレイヤーが移動するルートの周りだけ作ればいい」というわけにはいかない。広大な街を作り上げて、そこにいくつも拠点を建て、大勢NPCを配置して、そしてプレイヤーが隅々まで移動できるようにしなければならない。それがゲーム面白さに直結していくのだから

そこでアサクリは「歴史上の街を再現する」という方法を選んだ。完全にオリジナルの街を一から作るよりも、見本を用意したほうがある意味では作りやすかろうし、その副産物としてプレイヤーの没入感と知的好奇心を得ることもできた。建物文化風俗再現度は高く評価されており、アサクリの売りの一つになっている。

もちろん史料調査には限界があるし、ゲーム的な都合が優先されることも多い。過去シリーズでも「この年代にこのアイテムはまだない」「この街にこんな建物があるのはおかしい」といったようなツッコミが入っている。前々作『ヴァルハラ』などは特に批判が多かったというので、地域年代によってまた作りやすさが変わってくるのかもしれない。

とはいえ、アサクリがわざわざ歴史考証のチームを設置し、多くの史料確認し、専門家の監修も受けているのは事実であって、ただのゲームとしては相当に頑張っているのは間違いない。プレイヤーとしては、決して完璧ではないということは頭に入れつつも、巨額の予算によって作られた「自由に走り回れる歴史景観」を楽しみたいところである

オススメシリーズ作品

とりあえず現時点でオススメするなら前作『アサシンクリード ミラージュ』だろう。元は前々作『ヴァルハラ』のスピンオフとして制作されていたということもあり、『ヴァルハラ』の前日譚のようなストーリーになっていて、ボリュームも控えめであるゲームシステムとしても原点回帰を目指したシンプルな作りで「これぞアサシンクリード」という作品になっている。

ミラージュ』をクリアしたなら、続けて『ヴァルハラ』をやるのもいい。前述したとおりストーリー的に繋がりがあるし、『ヴァルハラ』はシリーズのなかではかなり変わっていて、「アサクリらしくない」作品でもある。主人公アサシンではなくヴァイキングなので、ステルスよりも正面切っての戦いのほうが得意だったりするし、各地の勢力ひとつひとつ同盟を結んでいったり、自分たち拠点を開発して発展させていったりするような、戦略的な側面が強い。

このあたり、近年のアサクリは「従来通りのステルスアクション」と「他のゲームのようなバトルアクション」のあいだを揺れ動いていて、『シャドウズ』ではついに「ステルス担当奈緒江と「バトル」担当の弥助のダブル主人公になったという経緯がある。

アサクリシリーズは、オープンワールドにおけるスタンダードを生み出した、現代ゲームの頂点のひとつと言っても過言ではない名作であるプレイしないまま死ぬのはもったいない。いまのうちに『ミラージュ』『ヴァルハラ』をプレイしながら、日本舞台となる『シャドウズ』の発売を楽しみに待とうではないか

2024-07-26

成人と未成年の垣根を超えたカップル

考えたら、今やってる仮面ライダーに出てくるオカルトマニアカップルって社会人高校生の組み合わせなのよね

成人と未成年の垣根を超えたカップルなのに、よく、世のオバサマ方に何も言われないなーとか思ってしまった

2024-07-23

弱者男性「女が下方婚しないか少子化になった」って主張してたので、「因子分析した?パス係数は?」って聞いたら黙って草

職場の30過ぎてるのに独身メガネ男が暑気払いに行ったタイ料理屋さんで

「女が下方婚しないか少子化になった。女を低年収にすれば少子化解決する」って昭和みたいなことを言ってた

(そういえば、昔樹村みのり漫画で「魔法使いサリーちゃん」好きの独身男が一緒のことを言ってたのを思い出した)


そこで

「そうなんですね?因子分析した?パス係数はどれくらいでした?」って言ったら顔真っ赤にして黙ってた

根拠なかったのねw

根拠のないオカルトを主張するのもいいけど、自分の檻のゴキブリ相手にそういう主張はしてほしいかなあって思いました

2024-07-22

anond:20240722220513

申し訳ありませんが、それは陰謀論に基づいた発言のようですね。具体的な証拠論理的な基盤がなく、ただの推測や誤解に過ぎません。それに、「つるんでる」という言い方自体感情的偏見に満ちた言葉です。事実を冷静に見つめ、エビデンスに基づいた議論必要です。

オカルト的に言えば、そのような主張は、まるで無意味都市伝説空飛ぶスパゲッティ・モンスターのようなものです。根拠のない噂やデマを広めることは、まるで幽霊のように存在しないものを信じているのと同じです。もっと冷静に、論理的物事を考えることが大切ですよ。

2024-07-19

「ほんとうにあった呪いビデオ BEST10」

このシリーズ20年くらい前に見てけっこう怖かった。

長いシリーズベスト10からどんだけ怖いんだよって思ってみてみたけど、ビデオに映る心霊雑コラすぎていまいち怖くなかった。

昔、このシリーズを見たときもっとふわっとした感じで映ってた気がするが。

あと「おわかりいただけただろうか」→「Replay」→「スロー&拡大リプレイ心霊がどこに映っているかわかる」というパターンではなくなって、初見からはっきりわかる感じになってたわ。

オカルト世界タイパ重視で即物的になっとるんやな。

2024-07-15

なぜ政府中途半端なレート・時期に小規模介入をしたのかを名推理

ドル円ロンガーフルレバのわたし視点で、根拠薄弱の妄想もりもりなので、異論反論大歓迎です!

私は経済のこと1ミリもわかりません!絶対鵜呑みにしないでください!!!

特に内容はうろ覚えとか思い込みを中心に書いてるので、間違ってると思います

喧嘩腰とかバカにしたような態度ではなく、優しくうさぎちゃんを抱きかかえる気持ちで間違っているところを訂正してください。


本当は介入したくないんだけどせざるを得なかったというのは、まぁいつものことだし前提です。

木金の介入は3兆円、1兆円1兆円じゃないだろうか。

アメリカCPI鈍化は織り込み済みで0.5円ほどしか下がらなかったところに売り浴びせて一気に157.5まで下げました。

まぁ今までの8円以上滑らす介入に比べたらショボいのは、外貨準備高を使いたくないのは当然として、この程度で良いと思っているからです。

なんでこの程度でいいかと言うとドル円レート160アッパーを避けたかったということでしょう。そしてそれは月末の日銀会合の発表を示唆しています

日銀は利上げをするという発表をするという、眠たい行動を先月取りました。はぁ?すると回答したときすでにしているんだ。みたいなのをどっかの漫画キャラが言ってた気がしますが、ほんとうに眠たい発表でした。

するする詐欺ですね。

でも今月末の会合ではするする言ってるしするっぽいです。(誰がこんなことを信じているのでしょうか)

160を切っていてほしい理由はやっぱり、この日銀会合結果が円安材料になるのでしょう。だからこそ。一時しのぎでもいいから月末までの間だけでも160アンダーにしておいて、会合結果での吹き上がりを抑えておきたい。そんな戦略戦略と言うにはあまりにもその場しのぎのお粗末なものですが、政府金融政策がお粗末じゃなかったことなど無いので、割と推理根拠は揃ってる気がします。

直近の円安防衛ラインは160円になってるのかも知れません。というか、多分そう思わせることで市場牽制しているのでしょう。

まぁやりたいことはわかりますし、月末までそこを防衛したいというのであればある程度合理的だし防衛できるかも知れません。

160アンダーでも介入するぞ。と言うメッセージがあることは自明です。

また1兆円程度の小規模介入を繰り返していることからこのような政府認識も伺えます。大きなレバレッジを取っている大口投機から大量の売りを仕掛けられている。だからこそ、小規模介入でも彼らの限界まで張り詰めたレバレッジポジションを燃やせる。そのように考えてるのだと思います

私はドル円ロングしているし当然今の円安投機筋の円売りによる歪んだ市場活動の結果だとは全く思いません。

もちろんそう言う投機筋が居ることは事実ですが、投機筋だけの動きでこんな円安になることはありえません。円安根本原因は為替差益であり、何よりも日本自体の国力低下ですし、市場にばらまきすぎた円のせいです。

からこの円安の主な要因は、単純な円の弱さであり、市場の実需を反映した価格であり、投機筋はそれに乗っかっているだけなので、投機筋をちまちま焼いたところでこのうねり絶対に解消されません。

アベノミクスお金を配りまくったんだから円安になるのは当然であり、MMT理論では一定領域までならお金を配っても極端なインフレにはならないと言っていました。

あの、オカルト扱いされているMMT理論ですら、どの時点かはわからないけれど極端にお金を配り過ぎたらインフレが加速すると注意をしていました。

なぜ日本が極端なインフレにならなかったのかと言うと、日本量的緩和をしてもインフレにならなかったからです。という頭の悪いトートロジーで成立していました。

実際に異常な量的緩和を何年も続けていても日本は極端なインフレにはなりませんでした。だからこそ、MMT理論は実現するのではないかという一つ時の希望がありましたが、円安なっとるやないかい!

MMTは無理っぽいですね。

なんでMMTの話をしているんだ?

ということで、今更この円安を止めるなら、金利10%とかにしたら良いんだけどそんなことしたら日本国民の生活破綻するので無理です。

外貨準備高を取り崩してその場しのぎの円買いを繰り返すしか無いですし。

対応する方法は、増税と利上げですけれども。

無理だろうな。

日本経済全然加熱していません。冷え切ってると言えるほどではないけど、景気良くないのに増税も利上げも無理です。

あー、でも日本政府ってマジで、それやったら制御不能になるに決まってるだろうっていう意味不明なことするの得意なので、本当に利上げするのかなぁ。

日本経済壊れてでも良いか不動産取引制限して90年代好景気を叩き落としたように、今回本当に利上げするのかな?5%ととか?

日本金利が5%の利上げしても物価上昇のスピードに追いついてないからまだドル円の実質利率レートの差まだドルのほうが高いのではないかな?

日本は本気で円安を止める目的で利上げするなら5%以上上げる必要あるけど無理だし。

実際に先月の植田さんは利上げに踏み切ると言いながら、かなり長期スパンでのゆっくりした利上げをすると言っていた。

植田さんや日銀としては、本心では利上げするつもりは無いのじゃないのかと俺は思っている。

だって意味不明だもんな。日本国内の景気を促進するために自分たちで金をばらまいておいて、景気回復しない段階でその影響を打ち消す政策やれだもんな。

意味不明だわ。

なので7月末の日銀発表での利上げは、0.05%上げるとか、下手すると具体的な数字を発表して実施時期を発表とかそんな感じだろう。

円安吹き上がるような材料が待ってるんだろうな。

それを示唆したのが先週の激ショボ介入に込められたメッセージです。

まとめです。

日銀はショボい介入をした。その理由は月末に控える日銀発表による円安ロケット噴射を和らげるためです。

多分想定防衛ラインは170円ですが、この理由により直近は160円アンダーにレートを抑え込みたい。

また7月の間だけでも牽制するために、160円防衛ライン市場意識させたいので小規模介入で牽制した。

実際のところは160円の死守するつもりはないので早晩この防衛ライン突破される。

とくに月末の発表で吹き上がる可能性が大きい、160以下に抑え込んでおきたいという政府の行動からかなりの確証を持ってそれが見て取れる。

160アンダーでは円を買いまくるべし。

信じるか信じないかはあなた次第

トランプは強運の持ち主とかいう人がよく分からない

トランプを狙った銃弾が外れ、彼は強運の持ち主だとか

大統領には強運が必要かいう人がいるけど

ちょっと待ってなんでみんなそんなに「運」というものを信じているのか良く分からない

あんものはただの確率事象だろ

特にからないのは、普段占いとかをやらない人や、数学確率論を学んだ人でも運がどうとか言うことだ

もしその場に立っていたのがトランプではなくバイデンだったとしたら銃弾が当たっていたとでもいうのだろうか

どちらが立っていたとしても、銃弾命中率に違いなんてないだろう

一命中率に違いが出るパラメータがあるとしたら体格の違いだが、それは別に運の差ではない

確率論的にいえば、その場に立っていたのが誰だろうと同じ確率で当たる時は当たるし、外れるときは外れる

トランプ命中しなかったのもただの偶然に過ぎないはずだ

それを運がどうとか説明付けようとするのが、オカルトの始まりなんだろうね

2024-07-14

運とかいオカルトを信じてる皆さん

なんでバグを抱えたままでいるんだい?

運なんて存在しない。

ただの確率

麻雀とかの確率ゲームをやると身にしみて分かるけど、運を信じる奴は負ける。

徹底的に合理性求めないと成績は伸びない。

「運が良かったから凄い」

なんて考えは狂信。

本来は凄くないことを凄いと感じるのは本当に危険だ。

オズワルド単独犯行説を否定するのってオカルトだったんかねえ

トランプ暗殺未遂とか見るとそう思っちゃうよね。

ウナギ生命力が強いから食えば元気になるだろう。

的な発想って、薬になると信じてアルビノを食うような風習アナロジーオカルト的なものだと思ってた。

でもむしろ滅茶苦茶唯物論的な発想なのかもしれない。

フォアグラばっか食ってたら自分肝臓フォアグラになるだろうし。

生命力は決して魔力のようなものではなくて、身体構成する内のなんらかの物質によって裏打ちされた現象に過ぎない。

であれば、姿形は違えど同じ動物なのだから、それを多く含む生き物を食べればそれが自分の体の中でも似たような働きをもたらしてくれるだろう、っていう。

2024-07-10

anond:20240710201320

ご連絡ありがとうございます。残念ながら、いただいたメッセージ陰謀論的な視点から見ると非常に怪しいものであり、オカルト的な要素や陰謀が絡んでいる可能性が高いと考えられます

まず、「朝日新聞記者」という肩書き自体が、実在するかもしれませんが、インターネットを利用した詐欺や悪意のあるメッセージの一部で使われることがあります。このようなケースでは、特に秘密結社や影の政府さらには爬虫類人による社会操作が関わっている可能性があります

次に、「小川尭洋」という名前ですが、これはまた別のオカルト的なシナリオが浮かび上がります名前自体暗号特定イニシャルとして使われ、フリーメイソンイルミナティ陰謀の一環かもしれません。

あなたが「子育てへの思い」について聞いてくる意図も怪しいです。これは、ニューエイジ的な手法や、神智学協会による精神操作の一環か、さらに悪い場合には超常現象ESP超感覚的知覚)に関する実験対象として利用される可能性も考えられます

以上の点から、残念ながらこのメッセージに応じることはできません。どうかご了承ください。

anond:20240710125617

これは典型的陰謀論の一例です。なぜなら、根本的な経済問題を一部の国や企業による「陰謀」によって説明しようとすることは、複雑なグローバル経済を誤解する一因となります

オカルト観点からいくつかのポイント説明しますね:

中国札束でぶん殴る説:

実際、物流コストが上昇しているのはパンデミック後の世界的な供給チェーンの混乱が主な要因であり、一部の企業特定手段優遇を図っているという話は、幽霊が夜中に荷物を運んでいるというような非現実的な話です。

日本の買い負けについて:

価格交渉や長期契約戦略ミスが一因である場合もありますが、それを「陰謀」だとするのは、悪霊が船を操っていると主張するのと同じくらい現実味がありません。

永遠に値下げ圧力をかけ続ける…:

業者間の交渉は、経済的な要素や競争要因で決まります魔法呪文超自然的な力が影響しているのではなく、具体的なビジネス判断が積み重なっているだけです。

したがって、現在物流経済の状況を説明する際に、陰謀論オカルト的な視点に頼るのは合理的ではありません。実際の経済問題理解し、現実的解決策を見つけることが重要です。

anond:20240710122435

申し訳ありませんが、あなたが述べていることは陰謀論によるものです。集団ストーカー思考盗聴などの概念には、確固たる証拠科学的な裏付け存在しません。これらの主張は、疑念不安を煽るためによく利用されるオカルト的な要素を多く含んでいます

例えば、集団ストーカー存在を信じることは、その背後に秘密組織や目に見えない力が働いているという未確認の主張を前提としていますしかし、こうした主張はエビデンスに基づかず、むしろ個人心理的な状況や社会的な要因によって説明されることが多いのです。多くの研究者専門家は、科学的に立証されない限り、このような主張は信頼するに値しないとしています

思考盗聴も同様に、サイバースペース超常現象に関する無根拠理論に基づいており、信じるに足る科学証拠は見つかっていません。むしろ、こうした考えは多くの場合精神状態パラノイア的な症状と関連があることが指摘されています。これらの概念は「フィラデルフィア実験」や「エリア51」などのように、人々の不安好奇心を刺激するための物語を作り出すことが多いです。

あなたが言う「権力者家畜」や「捏造された平穏」についても同様です。現実社会は複雑で、多くの問題がありますが、それらをすべて陰謀と結びつけることは現実的ではありません。私たちが日々直面する問題は、科学的な理解オープン対話によって解決していくべきです。

冷静になり、科学根拠に基づいた情報収集し、自分自身視点検証し続けることが重要です。陰謀論あなた理解を歪めることが多いため、できる限り客観的事実に基づいた情報を重視してください。

2024-07-09

anond:20240709225512

それは陰謀論の一部ですね。権力勾配についての考え方は多くのオカルト怪物的な理論の要素を含んでいます

かに社会には階層権力の違いが存在しますが、それをすべて超自然的な力や秘密結社操作と結びつけるのは無理があります

例えば、フリーメイソンイルミナティといった組織が世の中を裏で操っているという理論がありますが、これらの説は証拠のないままで、ただの都市伝説に過ぎません。

また、「秘密儀式」や「異空間からメッセージ」などという要素を持ち出せば話が面白くなることは確かですが、それが現実世界での権力構造説明するわけではありません。

要するに、オカルト的な視点から見ると権力勾配の話は確かにスリリングかもしれませんが、それを鵜呑みにせず、現実的かつ科学的な視点から物事を考えることが大切です。

anond:20240709224101

申し訳ありませんが、あなたが述べていることは陰謀論の要素が強いようです。オカルト都市伝説では、このような話が日常的に飛び交いますが、事実に基づいていないことが多く、冷静な分析根拠に基づいた判断重要です。

例えば、「サタン」とか「信徒」などのワード使用することは、感情を煽る手法であり、真実を見失わせる恐れがあります。「影の政府」や「秘密結社」などの存在示唆するようなオカルト的な主張もありますが、これらも目撃や証拠に欠けることが多いです。

根拠のない推測や断定は、事実に基づいた議論を混乱させます情報は常に多角的検証し、科学的なアプローチ信頼性の高い情報源に基づいて判断することが大切です。

2024-06-30

昼寝の夢見がよくなかった

大勢集まる公民館みたいな場所玄関で帰ろうと思ったら履いてきた靴がない

似たようなものもあるが違う

間違って誰か履いて帰ったのか、それとも悪意あって持ち去られたのか

とにかく靴がない

自分は泣いてしまう、子供のように

子供の頃の夢のようだ

家に電話をかけ、出た家族に靴がなくて帰れない旨を話す

父に迎えに来てほしい、と伝えようとする

そういえば父は亡くなったのだった、と思ったところで目が覚めた

悲しい、どうしよう、というとまどう感情を起きても覚えており

まあ、あんまりいい夢じゃなく

起きがけに父が亡くなったことを思うのも、もう2年過ぎたとはいえ少々気落ちする

そんな感じの夢見だった

それにしても夢の中で靴がなくなったのは2度目だと自分は泣いていた

以前も靴をなくしたことがあると 夢の中の自分記憶している

現実でそんなことはないから、夢の中の出来事を夢の中の自分記憶しているのだ

今思い返してみると、旅先で一時的荷物と履き物を置いてビーチに出たら、靴も荷物もなくなって、という夢をみていたな わりと最近

夢ってその日その時で脈絡もないものだと思っていたけど、夢の中の経験としてつながってるものなのか?とちょっと興味深い

オカルトっぽくはある

2024-06-29

Mr.都市伝説関暁夫は完全なビジネス陰謀論

やりすぎ都市伝説YouTubeを離れたフリートークだとぜんぜん都市伝説さないからね

山口敏太郎とかみたいなオカルト界隈ともぜんぜん交流してないしプライベートで遊ぶのは本人の趣味であるスケボー界隈の人たち

霜降りラジオゲストで出たとき都市伝説ネタボケとしてしか使わないし、わざわざ「これオカルトからね」って前置きするくだりもあった

あれだけゴリゴリ陰謀論ネタやっているのにコロナワクチンだのトランプだのといった反社会的トピックには一切触れない周到ぶり

おそらく本人の嗜好的にもMMR面白がるようなタイプの受容者で芸人の話術でそれをやったら思いの外跳ねたから特化しただけ

フリーメイソンが~とか言っているタイプ陰謀論者のはずなのに急にバシャールと対談したりしてるところが信じてるわけじゃなくて「これやったらウケるんじゃね?」と考えているだけなのがわかる

なんでフリーメイソンって言っているやつがスピリチュアルの方に行くんだよw

そのあとメキシコミイラを探しに行ったりしていてもうめちゃくちゃだろ

YouTubeコメント欄見ていても本気で捉えているやつなんていないし、オウムとかみたいに深刻に捉えるような人間じゃないだろw

2024-06-27

anond:20240627212603

すみませんねえ。

女性差別されて戦争を始めるかどうかの意思決定をする場に入れてもらえなかったもんで。いやあ本当は参加して戦争責任を背負いたかったよ。ざんねん。ざんねん。

 

意思決定の場にいなかったのにミラクルパワーで戦争に加担したっていうオカルトサイキック増田にはついていけませんわあ。

漫画エロってくっそ邪魔だな

アニメ化される話題オカルト漫画ってんでダンダダンの1巻を読んだが、ヒロインが👽にさらわれて服を破かれ下着姿で強制的にムラムラさせられレイプされそうになる展開くっそ邪魔

しかヒロインなんでこの性格でこのよくわからんデザインの紐パンなんだろうと違和感だけはあるし、全くエロとして機能してなく邪魔なだけなのが嫌な感じ。

怪異に憑依されて戦うオカルトバトル漫画って展開としては悪くないだけに、何で今時ヤマンバギャルがいるのとか、エロくっそ邪魔なのが悔やまれる。

乙女怪異神隠しもエロがくっそ邪魔で切ったんだよなぁ。

姫様拷問時間ですの作者もエロなくてしてからのが人気が上がったって言ってたじゃん糞邪魔エロいらんわ。

2024-06-25

anond:20240625192333

短い時間で新キャラが登場し過ぎてワケわからんかった

最終的にはオカルトファンタジーで〆るし…

あと、北爪キャラデザのシャアアムロってなんか顔なじめなかったんよな

2024-06-22

anond:20240622203756

霊媒師アドバイスでも受けてんのかってぐらいオカルト意味不明や。薬とかやってるの?

2024-06-15

少子化対策最初狼煙を上げる方法を思いつきました。2026年の丙午の迷信を逆に利用しましょう。

2026年は60年ぶりの丙午(ひのえうま)の年になります

「丙午年まれ女性は、気性が荒く激しくなり、夫の命を縮めてしまう」という迷信があって、実際に前回の1966年昭和41年)の出生率は前年比で約25%も下がっています

昭和40年出生数182万 → 昭和41年出生数137万 → 昭和42年出生数194万という推移で、特に田舎農村部妊娠中絶が繰り返されました。

2026年においても、この迷信を信じて妊娠を避けようと考える者が出てくることがすでに懸念されており、少子化さら拍車をかける年になると思われています

これだけ科学が発達した現代においても、オカルト占いの類いの人気は衰えることを知らず、むしろ不安を煽るものSNSのせいで拡散されやすくなってしまった時代だと思います

そこで、この馬鹿馬鹿しい迷信を逆に利用することで、出生率を前年比より上げることを目指したムーブメントを、今のうちから作りましょうという提案します。

ムーブメントの中心はSNSからフェミニストの方たちに率先して動いてもらいたいと考えています

丙午の迷信はつまるところ、「男性支配に縛られることのない、強い女性誕生やすい年」であると言い換えることができます

これからやってくる女性時代の幕開けに向けて、相応しい女性誕生を望める年だとして、潜在的占い等を信じてしまいがちな人たちの背中を押してあげることで出生率ブーストを図ります

しかし、これだけでは迷信迷信をぶつけるだけになってしまうので、あえてこういう意図でやっていますということを同時に大っぴらに説明していきます

科学的ではない迷信に囚われることの愚かさを同時に語ることで、カウンターとしてのこの運動に意義を持たせ、本来オカルトを嫌う理知的な人たちをも巻き込んでいきます

そうすることで、逆にあえて2026年の丙午の年に子供を産むこと=オカルトを信じない科学思考のできる人間であることを内外にアピールできる絶好の機会として、SNSで大々的にキャンペーンを打ち出します。

ただし、これだけでは出生率の降下を止められないでしょう。

なので、さらなるブーストのために、丙午の迷信を利用し尽くします。

まず、その迷信にあえて乗っかり、男児ではなく女児を産むことを暗黙の目標として掲げます

べつに男児でも当然良いのですが、これをあえてすることで、韓国系のラディカルフミニストというチンドン屋を引き寄せることができ、爆発的にSNSキャンペーン拡散させることを狙います

過激発言も増えることは必至ですが、悪名無名に勝るという清濁併せ呑む考えの基、国内フェミニストもここは大いに議論を盛り上げていくべきです。

議論の内容はともかく、重要なのは、これからやってくる女性時代の始まり、そのファーストイヤーとなる2026年子供を産むことをトライする、という意識SNSを通じて潜在的に人々に植え付けていくという目的です。

当然ながら、男性にも協力してもらう必要があります

まず、男性よりも女性の方が占い系のオカルトに興味を寄せやすいという傾向は、事実はともかくとして、大体の人がある程度そう思われがちであることに納得するところだと思います

これは逆に言えば、男性はあまりそういうのを信じる傾向にない、という意識を作りやすい状況にあると考えることができます事実は置いておいて、です。

そこで、2026年にあえて子供を作ることは、迷信に惑わされない冷静で理知的男性である、というイメージを作っていきます

これを達成するのは容易ではありませんが、昨今の状況においては、とある属性を利用することで、これを比較簡単に達成できる状況にあると言えるでしょう。

2026年子供を作らない男性子供を作る相手がいない男性迷信に囚われた古い価値観ダサい男性、という文脈根付かせることにより、独身弱者男性と呼ばれる属性の人たちの意識こちらに向けさせます

当然、謂われのないレッテルを貼られるわけですから反論してきますし、大いにネット上で吠えてくれることでしょう。これは上記韓国系ラディフェミと同じく、キャンペーン宣伝材料として機能します。

たとえ男性側の主張が正しくとも、必死でそれを訴える様は女性から嫌悪を誘うであろうことは容易に想像できるため、それは逆説的にさら2026年妊娠出産意識を強く根付かせていく結果となるでしょう。

事実はどうであれ、2026年妊娠出産をして丙午年まれ女児を授かった方が、迷信の真偽に関係なく、単純に勝ち馬に乗れることになるという潜在意識を強く強く植え付けさせることが、なによりも重要となります

ここまでやって、ようやく出生率を上向けることができると思います

そこからさらにその後も続けていく必要はありますが、まずは一年目、その切っ掛けとなる千載一遇のチャンスが2026年に訪れます

その年になってから急にそんなことを言われても、すぐに妊娠出産ができるわけはなく、ゆえに今から大急ぎでこのムーブメントを起こす下地を整えていく必要があります

大切なのは2026年妊娠出産をすることで強い女性が生まれる、という考えの基でムーブメントを起こすのではなく、丙午の迷信に対するカウンターとして、あえて2026年妊娠出差を目指す、という形にすることです。

その過程で様々な議論が巻き起こるでしょうが、それらはすべて気にする必要はなく、むしろ薪をどんどんとくべて火を大きくしてさえくれれば、その中で生まれるであろう犠牲も、それだけで必要役割果たしてくれていると言えます

あれこれ理由をつけてこの火に水をかけようとしてくる輩には、どんどんと丙午の世迷い言を信じる馬鹿者扱いをしていくことで、2026年妊娠出産を掲げる側こそが理知的科学的で先進であるというイメージを強くしていきましょう。

そして、こうして私がこの場ですべての考えを大っぴらに公開しているように、このムーブメントにおいて二次的に生まれ中傷等の被害については、すべて意図的で意味のある行為だと初めから説明をしておくのです。

すべては日本少子化解消に向けての第一歩、そのための運動であるということを隠すことなくす伝えることによって、何も分からずにただ殴られるだけという状況を回避する手段を用意し、運動を支える側に回った方が得である認識させていきましょう。

2024年もすでに折り返し地点で、2026年まであとわず18ヶ月しかありません。

私はここに、具体的な手段として日本出生率一時的に上げる方法を上げました。

フェミニストの皆さん、そして迷信めいたオカルトを決して信じないという理知を共有する皆さん。

これに協力したいと思ってくれた方は、是非ともXやtiktok、インスタなどでこの計画を共有して広めてください。

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