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2022-06-14

かい会社の子会社としての中小企業あるあるネタ

自社および似たような会社で聞いたあるあるネタ

特定業界の話かつネタ元の分母がそう多いわけではない話なので小ネタ程度に読んでくれ。

コンプラにはかなりうるさい

親会社からちゃんと守れ、法改正対応しろとお達しがくるから

ちゃん法律守ってくれる会社が良いと思うならでかいの子としての中小企業は割とおススメだったりする。

ちなみにそういう意味で一番のお勧め財閥の子会社だったりする。

福利厚生が売上規模に対して異様に良い

親会社から同じまたはやや劣る程度の基準しろとお達しがくるから

何故なら親会社からの出向・転籍人間がちょいちょい発生するため、極端に劣る福利厚生ではそういう人間が可哀そうだと親会社の偉い人が言い出すのである

だったらそれにかかる費用を何らかの手段補填してもらいたい。

部署はやけにカッチリしている

縦割り的。中小だと「やれるやつ・部署がやればいいじゃん」的なノリがあったりするものだが、そういうのが無い。

業務効率はだいたい悪い

親会社から来る役員)の承認無しでは、特に大きな案件は一切進まないため。

から業務スピード感みたいなのは一切ないし、越権行為にやたら敏感に反応する人が多い。

なので役員親会社向けの根回しや資料作りの達人ほど出世しがちである

でも出世できない

部長以上の多く(俺のいたとこは約7割)が親からの出向・転籍で占められるため、プロパー社員は本当にごく一部の奴しか出世できない。

慣例的に、特定部署部課長は必ず出向組がやることに決まっていたりもするので、そういう部署に配属されると、異動しないと出世できない。

中途で入ったらマジで管理職扱いにならない係長まりとかだったりする。

必然的に上の顔ばかり見て仕事をするようになる。

給料は低い

親会社より低い水準なことを求められるため。

似たような業務をしていた親会社10歳くらい年下の子自分とほぼ同じ給料だと知って内心ビミョーな気分になったり。

新しい仕事基本的に発生しない

そんなのはグループの別子会社がやるので。

からバリバリ主力なはずのプレーヤー年代の人が実質的ルーチンワークしかしてなかったりする。

倒産心配はほぼいらない

中小ありがちな、なんかあったら会社が飛ぶ的な心配はほぼ不要

ただ本当にヤバいことを数回やらかすと親が怒って潰されることはあったりする。

グループ全体としては知らんけど単独会社としては閉塞感が半端ない

上記理由で、基本的に既にある仕事をこなしていく感じになるため、大幅な売上増とか見込めないし、コストダウンにうるさくなる。

よく言えば安定はしているし、大卒新卒入社して淡々と定年まで勤めたいみたいな人なら、上司ガチャ次第ではあるが天国のような環境

ただし欠員補充的に中途で入るとそもそも出世コースに乗れなかったりするし、給料を上げたいなら原則転職するしかなかったりする。

担当業務によっては同業他社しか使えないような知識経験しか得られず転職時に苦労する。

anond:20220613110519

2022-06-09

ネット歴史家の苦労

もうかなり前の話になるんだけど、掲示板かなにかで「○○というキャラSNSとかでは××というニックネームで呼ばれています元ネタはなんでしょうか。ネット確認出来る情報を教えてください」みたいな質問があって、俺が知ってる一番古い例が少し昔のゲームだったので「△△というゲームの似た立ち位置キャラが同様のニックネームで呼ばれていたのでそれじゃないかと思います」みたいに答えたんだ。

そしたら「それネット上で確認出来ないんで良いです、はい次」みたいになってなんじゃそりゃみたいになったけど今となってはよくわかる。特にサブカル的なブームみたいなのだネット確認出来ない場合ほかの方法で調べることは極めて困難なのだ

からネット以前の記憶を元にこういうことだろ?とか言われても本当かどうか調べるのが困難なのである

もちろん古い雑誌とかを収集してそれを元に調査するような立派な人もいるわけだけどそれをやるにはかなり大量のリソース(金、時間情熱・・・)が必要となる。ネット掲示板に書くようなちょっとした質問にはなかなかそこまでの労力をかけられない。

からサブカルネタ歴史関係だと90年代後半あたりで特にメインストリームから少しはずれたファンの間の小ネタとかは大きな断絶があったりするきがする。そしてそういうところにたとえばオタキングとか映画秘宝的な与太が入り込む余地が生まれているのかなあとおもう。

今のソシャゲとかサービス終了で跡形もなくなったりするのも結構あるし、それらベースネットミームとか由来不明のまま残っていくのもあるんだろうなあ・・・となんだか妙な気分になった。

2022-05-30

https://anond.hatelabo.jp/20220530143228

増田の言ってること、分かりみが深い。共感する。

俺も酒場で色んな人の話を聴くのが好きだ。色んな人に色んな人生があって、そういうものは興味深い。

しょぼくれたおじさんが昔は一流企業バリバリ企業戦士だったけれど、そのレールから外れた経緯とか、中年女性の語る「今までつきあった男のアブノーマル逸話ベスト10」とか、普通サラリーマンに見える人が若い世界を旅してびっくりした思い出とか、そういうの。

もっと地味な「あそこの酒場は良い」とか、「あのスーパー仕入れ担当は優秀」みたいな小ネタさえ面白い

酒場というのは皆、誰も彼も、少し誰かと話したい。というか、誰かに自分の話を聞いてもらいたいんですよね。だから俺とか増田のような「聞きたい」という人は聞き上手として好かれるのです。多くの人は聞きたいのではなく話したいから。

書籍でそういう色んな人生体験できれば酒場に通わずに済むので、多くの人は小説を読む。そこには嘘の話ではあるけれど、誰か参考にしたモデルがあったりして色んな人生を疑似体験できるから

小説でないものなら岸政彦さんの『東京生活史』なんていうのは、色んな人生を知ることができる稀な本だと思うが、これも岸さんが酒場をお好きなのと関係しているのではないかと思っている。まあ、その分野の専門家からってのが一番でしょうが

増田質問にもお答えしなければいけないな。俺が話したいことばかり書いてもいけない。増田は聞きたいのだから

一例を申し上げると、俺は少しの間だけヤマハ大人音楽教室ヴァイオリンを習っていたのですが、グループレッスンのそこには色んな人がおられました。最初は「ヴァイオリン意外と難しいですよね」みたいな話で仲良くなって、なんでここに通うようになったのかとか、その人の人生譚みたいなのも聞かせてもらえるようになった。これはアルコール抜きで話ができる場所ではないだろうか。でも毎週違う酒場に行って色んな人と出会って話を聞かせてもらうというわけにはいかないですね。メンバーが固定してるかもね。毎週違う楽器を習いに行くわけにも行かないし。

もう一つはボランティア。市のボランティア事務所のようなところに登録しておくと色んなところに行ける。そこで出会う人は様々です。

ボランティア作業をしながら少しずつ仲良くなって、やがてその人がどうやってこの活動に参加したのか、どんな人生を歩んできたのかを話してくれる人もいる。それも興味深い。

ただし、ボランティアに参加している人はやっぱり優しい人が多いんですよ。労力を無償提供してくれるくらいだから土木会社社長みたいな人はいない。社長と名のつく人にボランティアで会ったことはないですね。あいつら自己利益に邁進してるから

まあ、それ以外だと病者の会とかかな。『ファイト・クラブ』って映画であったでしょう?俺は精神障害者だったことがあるので、そういう場所で色んな人の話を聞く機会にも恵まれたけれど。映画みたいに嘘ついて潜入するのは、やめた方がいいかもね。

ぜんぜん違う話で締めくくるけど

冒頭で「分かりみが深い」と書いたんだけど、あれって「分かり身」?「分かり味」?

どっちなの?

2022-05-21

今あえて2004年版の映画ULTRAMAN」について語ろう

シン・ウルトラマンで盛り上がっているが、かつて同じようにそれまで全くウルトラマン存在しなかった世界でのリブート作品が作られた事がある。それが2004年に公開された映画ULTRAMAN」。

残念ながら興行的には全く振わなかったのだけど、とても良い映画なので語りたい。

ストーリーなどの概要についてはWikipedia記事参照。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ULTRAMAN_(映画)

初代ウルトラマン第一話のプロットをもとにした「始まり物語であるオリジナルから借りてきたのはプロットの部分とウルトラマンと敵の姿だけで旧作と繋がる部分はほとんどない。目配せ程度の小ネタは入ってはいるけれど、分からなくても問題ない。

主人公の真木は巨人の力を宿しても意識人間のままであり、ずっとヒーローとしてではなく、怪異に巻き込まれしまった妻子を持つ普通男性として描かれている。そんな彼が子供言葉きっかけにして、自ら災厄に立ち向かう決心をし、そして目の前で危険さらされている人を巨人の力を使って身を呈して助ける。この映画宇宙よりやってきた異形の巨人が、地球人にとってのヒーローウルトラマンになるまでを時間をかけて描いているのだ。

この後のウルトラマンが初めて空を飛ぶシーンも素晴らしい。ウルトラマンは空を飛べる、なんてのは観客にとっては常識だけど、真木は知らない。だから初めはすんなり飛ばないんだ。攻撃をよける→あれっ飛んだ?→飛べるのか?→飛んでる!!という感じで空に上がって行く。「ウルトラマンが空を飛ぶ」ってシーンは今までいくつも見てきているが私はこれが一番好きだ。その後の空中戦のシーンもいい。真木が戦闘機パイロットだったという事がこのシーンの説得力を生んでいる。

じっくり描写を積み上げて行く映画なので、シン・ウルトラマンみたいなお祭り感は無いし、人によっては前半は退屈に感じることもあるかもしれない。でも、コドモオトナ向けではなく、ちゃん大人向けに作られた今のところ唯一の作品だと思っている。

ただ、今見ようとするとDVDを買うか借りるかしないといけないのがもどかしい。円谷さん、ネクサス共々配信始めてくれませんか?

anond:20220521140046

フレーバーテキストを書き込んでる作品はい

そこまでいかなくても1行でもふふってなるような小ネタが書かれてあったりするのもよい

昔のゲームゲーム攻略本に全アイテム、全モンスターの設定が書いてあったりした

2022-05-14

めっちゃネタバレ注意】ウルトラマン処女によるシン・ウルトラマン感想

本当に浅い。そしてウルトラマンをぜんぜん知らない人間感想

めっちゃネタバレしているので注意。

■筆者のウルトラマン知識(※間違っているかも)

昭和の人気特撮。白黒テレビ時代からやってた。

・Mなんとか星雲からやって来た正義宇宙人で、怪獣と戦ってくれている。

怪獣も倒すけど、足元の町並みもガンガン壊す。

日本怪獣対策室(地球防衛隊?)みたいな組織に在籍している隊員がウルトラマンに変身する。

必殺技スペシウム光線と八つ裂き光輪(うろおぼえ)なんかギザギザの輪っかが飛ぶやつ。

・水で戻す前の春雨っぽいバリアーも張れた気がする。

3分経つと戦えなくなるので、それを知らせてくれるカラータイマーが胸についている。

・ジュワッ! と言う。

兄弟がいっぱいいる。父と母もいる。タロウもいる。(でもウルトラマン性別男性なのかはちょっとよくわからない)

バルタン星人カネゴンは知ってる。

 

■『これは原作初代ウルトラマンリスペクトなのかな?』と思ったり、よくわからなかったところ。

最初ロゴくるくる回るやつ → ”懐かしのアニメ”みたいな番組ウルトラマンOPとして見たことある気がする。

銀色ウルトラマン → 白黒時代オマージュなのかな?

・「怪獣が以前のものと似ていてパーツ挿げ替えみたい」……的な発言 → 怪獣スーツを使いまわしていた的な話を聞いたことがあるのでそれかも。

・Y軸固定でビュンビュン回転するウルトラマン → 人形っぽいのでそういう特撮撮影技法があったのかも。

・手が痛い素振りを見せるウルトラマン → 妙に人間っぽい仕草なので、原作でそういうシーンがあったのかな?

・顔のアップが妙に近い → 意識してそういう撮り方をいているのはわかる。

戦闘シーンがもっさりしている → 特撮戦闘シーンを意識しているんだと思う。中に人間が入ってる感をわざと残しているのかも。

カラーターマーが無い → そのかわり3分というリミット提示されないが、活動時間が短い旨とその理由は語られていたので納得できたし違和感はなかった。

・なんで緑になるの? → エネルギー不足なのか、カラータイマーが無い代わりなのか?

 

エンドロールで気づいたこ

原作(昔のウルトラマン)の音楽がたくさん使われていたこと。 → 当たり前ですがぜんぜん気づきませんでした……が、違和感みたいなものも無かったです。

庵野監督名前がいろんなところにあって(ありすぎて)笑ってしまった。色々な意味でこだわりを感じた。

 

■好きだった演出

・変身モーションをした神永の下からウルトラマンの巨大な手のひらが現れ、ぎゅっと握りこぶしに包まれウルトラマンが登場するところ。めちゃくちゃかっこいい。

・車の座席の隣から怪獣の手がにゅっと出てくるところ。びっくりして声が出そうになった。なんかほかにもドッキリシーンがけっこうあった気がする。

・やっぱり情報戦アナログ最強なところ。

 

セクハラ? とネット言われていたシーン

映画を観終わってTwitter感想を漁るまで、そんな可能性には思い至らなかった。

そもそもウルトラマン外来生物宇宙人)という認識なので男女の機微があるとは思えないし。

個人的には浅見が神永に対して「(コーヒー入れないなんて)気が利かない」というめちゃくちゃ古風なパワハラムーブをしている方がよほど気になったかも。

サバサバ女子が苦手なだけかもしれない。

 

■全体の感想

めちゃくちゃ面白かった。地球を愛し、人類のために身を粉にして戦ってくれるウルトラマン最高。好き。かっこいい。劇場で泣いた。

人間めちゃくちゃ脆弱だし情弱だし、移り気で強欲で未熟だけど、それでもそんな人類希望見出してくれるウルトラマンマジ天使だし、そういうウルトラマンに胸を張って愛してもらえる人類でありたいと思った。

 

ちょっと残念だったところ

ウルトラマン人類をこんなにも愛してくれるようになった原因(要因)の部分があんまり描かれてないところ。

たぶん融合した神永さんがめちゃくちゃ良い人だったからなんだと思う(子供助けてくれてるし)んだけど、禍威獣特対室の面々との絡みがあんまり無いのも相まって、自己犠牲にしてまで人類を愛してくれた理由ちょっと薄いように思えた。

でも監督的にわざと省いたのかもしれないとは思う。

 

■その他感想

斎藤工さんの表情があまり動かない感じが宇宙人っぽくて良かったし、そんななかでも要所要所で内に秘めた心を映す正義の瞳を感じ取れた気がした。

・それに対してめちゃくちゃ表情豊かなのに、その表情に見合った感情を一切感じさせない山本耕史さんの怪演が凄かった。

・割り勘する宇宙人かわいい

・観終わってから「そういえばジュワッ!」て言ってなかったかも? と思った。

高層ビルにぶつかるウルトラマンを見ると、意外とサイズが小さい気がした。昔はあんまり高い建物無かったからかも。

CGの安っぽさみたいのはあんまり感じなかった気がする。

宇宙人さんにはもうちょっと「鍵」とか「ドア」とかの存在尊重してほしい。

・グッズが大人男性向けなのか、わりと普段遣いできそうで品が良いと思った(でも売り切れてた……)

シンゴジのときも思ったけど、怪獣が出ても会社に行くし、学校にも通う日本人。でも実際そんなもんなのかもしれない……と昨今の世界情勢も踏まえ感慨深かった。

ウルトラマンファンのひとだともっと小ネタが拾えて面白いんだと思う。なにか「これを観とくと良い!」という作品があったら教えてほしい。

・また観に行きます

2022-05-05

VPSLAMPじゃなくてAWSでALBやらECSやら使ってる人って例えば「20個のWebサービス運用したい」みたいなときどうしてんの?

サービスって言っても自分や身内だけが使うやつとか小ネタ的な奴もいっぱいあるし、

サービス数が増えるごとにアクセス数関係なく課金額が増えていくって結構辛くない?モチベにも関わるっていうか……

本音としては学習も兼ねてそういうモダン技術使っていきたいけど、でもVPS相乗り式との差額を考えた際に月額云万円とかなるとポケットマネーから捻出するのは流石に許容できない額になっちゃうよなぁって

その辺モダン式の人ってどうやってるん?

2022-05-02

T島さん

きっかけはTwitterのDMだった。

 

「T島さんと関わらない方が良いですよ。調べてみてください」

 

"T島"というのは自分最近フォローした人だ。

絵描きあるある日常系小ネタ漫画を描いている人で、向こうからフォローしてくれたのでなんとなくフォロバした。

けがからなかったが、DMをくれたのが仲の良いフォロワーさんだったので一応調べてみることにした。

まず名前検索

すると出てきたのが『T島アンチスレ』『T島周辺ヲチ

この時点であー…となった。

そしてその下にT島さんが5chを批判したことによるまとめサイトが続いていた。

意外だった。

T島さんはフォロワー三千人弱でそこまで有名ということもなく、

Twitterを見た感じだとアンチスレが立つほど問題があるようにも思えなかった。

しかし出てきたサイトを見て色々なことがわかった。

有名イラストレーターのさいとうなおきさんや漫画家のつくしあきひとさんへの誹謗中傷

全然似ていない漫画自分パクリだとフォロワーを巻き込んだ大騒ぎをしたこと

フォロワーを晒上げて攻撃するような漫画を描いていたこと、虚言の多さ、女性のフリ、その他書ききれないほど色々。

特に衝撃だったのは5chに晒されたことへのアンサーと思わしき漫画だった。

絵よりも多い文字罵詈雑言文章で埋まったコマ

「親も死んでほしいと思ってるよ」というどうしたら思いつくのかわからないレベル暴言

病的なまでの攻撃性。とんでもない人をフォローしてしまったと思った。

 

現在アカウントは作り直したもののようで、そういった過去が何一つわからなかった。

少し前もセクハラリプが問題になっていたようだがすでにツイ消しされていた。

正直ゾッとした。

DMで教えてもらわなかったら今もT島さんをフォローしたままだっただろう。

今後はほいほいフォロバするのはやめる。知らないって怖い。

2022-03-26

ニッポン放送「あの夜を覚えてる」への違和感を吐き出させてほしい


私はラジオが好きだ。

特に深夜ラジオが好きで「オールナイトニッポン」も、もうかれこれ10〜15年くらい聴いている。

今でこそ、Twitterとの連動やお笑いブームもあって人気コンテンツになりつつあると感じるが、当時はまだラジオマイナー趣味だったと思う。

だがなんとなく聴きはじめてからすっかりハマってしまい、ここ10年くらいは深夜に頑張って起きて聴いたりごくたまにだがメールが読まれたり、いわゆるヘビーリスナーと言ってもいい立場だと思っている。

そんな自分だが、先週配信されたニッポン放送55周年記念「あの夜を覚えてる」にどうしても違和感というか、冷めた気持ちを感じてしまった。

長年好きなコンテンツのはずなのにどうしてそう感じてしまうのか、自分の考えをまとめたい気持ちもあって今これを書いている。

一応書いておきたいのが、ニッポン放送オールナイトニッポンと分けて考えれば、物語自体はとても面白かった。

例えばこれが普通映画だったり漫画だったりしたら、とても好きな作品になっていたと思う。

なのになぜモヤモヤしてしまうんだろうかと考えてみて、一番感じたのは「"エモ"は公式から押し付けられると冷める」ということだ。

これはこの作品だけでなく他のコンテンツにも感じたことがあるのだが、私は公式から「エモ狙い」の宣伝や発信をされて冷めてしまうと感じる。

深夜ラジオを長い間聴いていると、いわゆる「神回」に出会うことや、「エモい」というか、テレビ漫画など他のメディアでは味わえないような感動を味わったこともある。

でもそれは、公式から神回ですよ」「エモいですよ」と言われているのではなく、聴いているリスナー側がそう受け取っただけのことだと思っている。

10年以上続く人気番組オードリーオールナイトニッポン」が「部室」と言われているのもそうだが、パーソナリティトークを、それぞれのリスナーがそれぞれの感覚で受け取る。

それがラジオの好きなところだと、私は思っている。

から公式から「あの夜」と言って深夜ラジオというコンテンツのことをドラマチックな「エモい」物として発信されてしまうと、なんだか違うと感じてしまうのだと思った。

また、劇中にいくつもあった普段リスナーならわかるような「小ネタ」のひとつを、公式Twitterで「元ネタはあのラジオのあの回です」とツイートしていたことも「なんでそんなことをするんだろう」と思って不思議だった。

そういった「小ネタ」は伝わる人にだけ伝わればいいものだと思っていたので、公式から声高に解説されたことに違和感を感じてしまった。

公式Twitterは他の宣伝ツイートも謎のポエム調のツイートばかりで、終始「酔っている感」というか、さきほども書いたが「エモ狙い」をすごく感じてしまものだった。

長々と不満を書いてしまったが、結局はあくまでも私の一人よがりな「深夜ラジオ」のイメージや今まで約10年間の印象と、今回公式から発信された「深夜ラジオ」に対する価値観が違いすぎて勝手がっかりしてしまっただけなのだと思う。

また、一リスナー意見だが、こういった作品を作るような金銭的・人員的余裕があるならば、もっと放送している番組企画イベントに力を入れてほしかったとも思う。

まりにもネットTwitterで絶賛の声しかなかったので、「本当にずっと深夜ラジオを聴いてきたような人がみんなそう感じているのだろうか」と思って書き始めてしまった。

タイトルの時点でいないとは思うが、この作品が好きでこれを読んで不快にさせてしまった人がいたらごめんなさい。


やっぱりこんな風に感じたのは自分だけなのかな。


 

2022-03-04

タコピーとその読者が嫌いすぎるので同士を求めたい

ジャンプ+で話題マンガタコピー原罪』についてだ。

最初に言っておくと、あれだけ話題になるマンガを作り上げた作者はすごい。そしてそのマンガファンを責めたいわけではない。

ただ、俺には本当に合わないし、「だったらnot for meでしょ」とか言い出すしたり顔のクソはてなケンカしたいからこの文章を書いている。

まり、「マンガの好みなんて人それぞれ」という前提のもと、それでも「そんな絶賛されるマンガじゃねえだろ」という嫌悪感言語化し、同士を求めることで救われたい。

対戦よろしくお願いします。

表現したいもの気持ち悪さ

俺はタコピー1話を読んでキレたし、その後話題になる度に最新話を読んで、読む度にキレてる。

なんでキレてるかって、あのマンガ表現したいことが「おれが考えた最強の胸糞展開をお届け☆」だと思ったから。

無知宇宙人人間の心を学ぶ」とか「不幸な主人公が異星人との交流境遇を打開する」とかじゃないわけ。

キャラも設定も、全部胸糞悪い展開を作る装置なんだよ。いじめ描写も、家庭の虐待も、全部ただの装置

ちょっと前に、不幸の描写リアリティが無いなんて指摘のnote?が挙がってたけど、胸糞展開を作り出すためだけのご都合主義なんだからそりゃそうだよ。

言ってみりゃ、メンタルリョナ作品なんだよな。ジャンプ+の限界に挑みますってか。

読者のザコセンス

で、それ自体はいいわけ。表現したいもの趣味が悪いなんてよくあることだし、お上品なコンテンツなんて十分すぎるほど溢れてるから

ここまでならただのnot for me。沙村広明と一緒。

だけどさあ、それ見て絶賛してる読者がザコすぎて辛い。

作者がオブラートに包んで散りばめた趣味の悪い小ネタ拾ってキャッキャキャッキャと考察まつり。

なぁ~にが「ぞくぞくするほど圧倒的なファム・ファタールっピ!」だよ。キモすぎて逆に好きだわ。

上の褒め言葉探すためにブクマ漁ったけどどいつもこいつも褒め言葉すらセンスねえな。

毎週毎週いい年齢の大人が寄ってたかって虐待児眺めてバカ騒ぎしてるのが本当にダサくて無理。

そりゃまりちゃんしずかちゃん非実在青少年なんで何してもいいですよ?表現の自由なんで。

だけどザコセンスのクソ読者くんたちさあ、その醜悪精神性を本当に直視できてる?自分の体が巨大な虫になっていることに。

一番嫌いなやつ

これが大体言いたいことだ。

本当はもっと解像度高く言語化してボコボコにしたかったんだが、結局俺も大したタマではないのでこんなもんだろう。

で、俺の主張を読んだ上で「趣味が悪いことは分かってるけどいいじゃん面白いんだから」って言う開き直った露悪趣味バカしょうがない。

自分欲求貪欲なのは俺は好きだね。お前と会うことがあったら笑顔で殴ってやるよ。

ただ、「増田の言ってることなんて最初から言われてるし、そういうの引っくるめて楽しむマンガでしょw」みたいな論点ずらしのクソ冷笑野郎だけは許さん。

まあ俺が許す許さないなんてないんだが。俺は「頭いいフリしてる馬鹿」が死ぬほど嫌いなんだ。つまり俺より頭が悪いお前が嫌い。

次にお前が何て言うか当ててやるよ

ブーメランw」だ

ファック

2022-02-17

anond:20180228134536

過去に読んだ小説で思いついたものをいくつか。

小説「三体」シリーズ

地球人とは全く異質な異星人「三体星人」が地球文明を滅ぼすため巧妙な破壊工作を仕掛けてくる話。敵の攻撃地球側の対抗策もSF的で奇抜。

小説「星系出雲兵站シリーズ

宇宙人戦争している宇宙艦隊兵站で苦労する話。宇宙戦争をする際に知っておくと便利な小ネタが多い。

小説「天駆せよ法勝寺」

宇宙戦争ではないが、諸仏を使役して超常現象を引き起こすテクノロジー(!)を得た人類が、過激宗派の仕掛けた陰謀に立ち向かう話。

アニメ映画劇場版機動戦士ガンダム00

ガンダム宇宙人と戦う話。

2022-02-06

id:baikoku_senseiだが大怪獣のあとしまつを見た!よかった!パンフも買った!

自分語りすると今仕事ヤバくてぇ!コロナヤバいし!

呪術も見たかったけど!我慢して仕事にいくつもりだった!

でも大怪獣が気になって!!映画館行って帰ったら半日潰れるのに!我慢できなくて!行った!

したら!

サイコーだった!

まず主演の山田涼介燃えよ剣の沖田も良かったけど、こっちもよかった!

土屋大鳳ヒロイン!しらない人だったけど良かった!この二人はなんかしらんが好感度めっちゃ上がった!

なんか知らんいい声したハゲ!なんか既視感あるな~?ってエンドロールみたら濱田岳!?鎧武じゃん!すげーいい味してた!燃えよ剣ウーマンラッシュアワー山崎丞がよくて!それに匹敵するよさ!

西田敏行!いいに決まってんだろ!

ふせえり岩松了!いつもの!出番多くて良かった!

あとスナイパーの人、時効警察の人だと思ったら違う人だった!でも良かった!

ブルース!かっけー!でさぁ、オダギリジョージオウには出なかったのにこっちには出んのな。三木聡ライダー撮らせれば五代客演してくれる…?

しかし爆破のエキスパートってかっけ~ぇ!

あと、閣僚サカナクションの忘れられないのとショックのPVに出てる魔人加藤に似たおっさんが いて良かった!で、パンフ買ったら本人でたまげた

六角精児も変な貫禄があってよかった!

松重豊パンフ見るまで松重豊なの気づかなかった!一発で分かる笹野高史とかもいいけどこういうのもいい!あとパンフMEGUMI出てるの気づいたり、隊長も知らない俳優だったけど声もかっこよくてよかった!パラサイト社長もいい声してて好き!関係ないけど!

内容については、まぁいつもの、という感じ。全体的に小ネタ満載で、ゆるく楽しめた。政治ネタは気にしなくていい。笑点時事ネタみたいなもんだし。でも、政治家がアホな雑談してたらウケるやろなぁ~wみたいなノリなんだろうけど、政治家を茶化してる風刺みたいに取られてるかもな、ってのはアリ。あと、「怪獣がグェー!って死後硬直してたらウケる、って監督は考えてたみたいだが、クソつまんねーよ!」って叩かれてたが、個人的には怪獣がグェー!って死後硬直してるのが面白かった。股間が膨張、ウンコゲロギンナン問答、股間キノコ、尻から放流あたりは好き。下ネタ下品になりすぎずサラッと流すのは三木聡の利点だと思うが、もっとガッツリやった方が面白かったと思う。それをやらない緩さがいいのはそうなんだけど。特撮への侮辱と評判の特撮パート個人的に楽しめてしまった。ワイがまだシンゴジラ見てないからかもしれない。ネタバレみちゃってたかオチは知ってたけど、ちょっとアッサリすぎる。全身像映すくらいの悪ノリは欲しかった。濱田岳義足とかキノコはもうちょい深掘りしてもよかったような。岩松了無駄に投げ飛ばされるとこは全てが無駄で好き。でもダレるのはダレてた。細切れにして深夜ドラマにしてたら評価も違ってたかも。個人的にはスゲー癒されて元気出た。帰りに休日出勤の予定だったけどどーでもよくなってさぁ、帰りに風俗行こっかな?みたいな。週明け地獄だけど。




追記

ブコメ濱田岳佐野岳は別人と知る

ワイの中で鎧武=濱田岳で間違えて覚えてたので

ゾルダも年取ったらああなったし鎧武も老けたらこうなるんだな…でも何となく面影あるな?とか思ってたんだよ

でもよく考えたらジオウ出た時あんなじゃなかったわ…

アザゼルさんで体はいいけど顔は濱田岳の女ってネタがあったとき、あの顔なら別にいけるだろ?とか考えてたんだがあれも勘違いだったんだな…


追記

最近はてブ象徴アイドル)として自己顕示欲全開でファンサービス(公開オナニー)してるんだけど、やればやるほど引かれてる感じはセックスなんだよね

追えば逃げるってこういうことなんですかね

でも徳光呼ばわりされるのは流石に…グスッ(嘘泣き)

追記3

もっと分かりやすく・過激にした方がいいんじゃないか?ってのはメジャーデビューに際してやたらポップにキャッチープロデュースするみたいなもんで、持ち味を殺しちゃうってのでもあるんだよな。唐十郎だったかつかこうへいも、ファンサービスギャグを増やしたらギャグ目当ての客ばかりになったみたいなことを言ってたとか言ってないとか。

しかし、これまでの三木作品だと真面目にやってるようでヘンなギャグにまみれてたり、主人公の近くをヘンな奴らがウロウロしてたりするけど、現場組がシリアス担当閣僚組はシュール担当みたいに分かれてて独特のノリが伝わりにくかった感じもする。山田涼介臭いがつくとか土屋大鳳バカみたいに手を振るみたいなギャグはあるんだけど

怪獣死体テーマじゃなくてマクガフィンで、パロディというよりシチュエーションコメディなんだよな。

2022-01-31

ブリーチ成田良悟ノベライズ、読むのがしんどい

よむのに体力がいるからよんでて疲れる

教科書よんでるみたいな感じがする

めっちゃ原作読み込んでリスペクトして原作小ネタも拾いまくってなおかつノベライズなのにオリジナリティアピールするような野暮なこともなくて、ノベライズとしては出来がいいほうだと思うんだけど、

とにかく疲れるんだよなあ

多分マンガならさらっとよめるはずなのに語りすぎてるからだろうなあ

まあマンガなみにスカスカにしたら小説でそれやっちゃうと読みてはしんどいけど

単純にラノベ読む体力がなくなってるってのもありそう

ラノベって描写がやたら過剰なんだよなあ

ごくふつーの小説よんでるととくにそうおもう

まあ独自世界観とかあるってのもあるんだろうけどそれ抜きにしても、ゼロから10まで全部説明してる感じ

児童文学ファンタジーでもここまでくどくないしなあ

はーしにたいわ

2022-01-13

anond:20220112124903

オモコロネット界の陽キャ気取りが昔から見ていてキツイ

DPZ自分が知らない小ネタを見つける場所だと思って見ていたけど

最近ライターはただのバズ狙い記事みたいな他サイトと変わらないノリで中身が薄すぎる。

小ネタ寄りの知識情報最近DPZよりロケットニュースの方が得るものが大きい。

ノリはちょっとキツイけどそれでもオモコロよりはマシだし。

とはいえこの辺のサイト、それでも時々スマッシュヒット出してくるから嫌いになれないんだよね……。

2021-12-19

センゴク

晩年秀吉が急にヒゲめっちゃ生えて

威厳出すためなのはわかるけどそんな急に伸びんのか?と思ってたけど

調べたら史実で付け髭してたんだな

歴史物ってたまに描写はするけどわかるヤツだけわかればいいよみたいな小ネタ挟むよね

気付かなくても本筋に関係ないけど分かるヤツはニヤッとする感じ

あと完全に地獄エンドだと思ってたから綺麗に死んだのはい意味で裏切られた

へうげも救われてたけどちょっと違うアプローチ

2021-11-21

Outer Wilds既プレイ者みんなでゲーム内の同じところに旅する探検ツアー

配信者一人がツアーガイドとして先導して星々をめぐり視聴者自分配信者と同じところへ向かう。

小ネタを拾いつつ実績「考古学者(航海日誌完成)」を全員が達成できるよう各地をまわる。

誰か主催してー

2021-11-16

anond:20211116151328

元ネタをしっかり明記するのは無粋、気づいた人がニンマリする要素を狙っていたんだろう

FGO小ネタとかでもそういうのあるけど

2021-10-26

主人公の反対意見のやつがブスに描かれてる漫画

反対意見の奴がブスで何かを喚き散らします→イケメン美少女に描かれた主人公スパッと論破!みたいな漫画、もう相当前から定期的に見かけるけどよく廃れないよねこネタ?画法。

ブス(無能)な奴を美形(優秀)な奴が余裕で出し抜く!ってのは何となくなろうにも通じるところがある気がするし、こういう一連の流れが好きな層が一定数いるってことなんだろうか。

別に小ネタでやってる分には好みじゃないかブロックするけど勝手にどうぞって感じなんだけど、偶に政治とか権利争いとかの主張でこの描き方で漫画描いてる奴いるから怖くなるんだよな。

自分と同じ意見の人は美形で素晴らしくて反対意見相手はブスでバカです!って言ってるのに気づいてないのか、それともそういう主張を普通にして大衆から好感が持たれて自分意見共感してもらえると思ってるのか。どっちにしろ怖いし多数の人間が返ってマイナスイメージ持つだろうから、誰か止めてあげた方がいいんじゃないかなと思うなどした

2021-09-27

anond:20210927185433

わいは2年で3回くらいホットエントリ入りしたよ。

不快にならないくらいのちょいディスが一番伸びた。小ネタから、すぐに沈んだけど。

偏差値40の高校で学年順位真ん中ぐらいだったんだけど

趣味読書サン・テグジュペリとかヘッセとかヘミングウェイ読んでたか現代文教師が授業で喋る小ネタ拾えて周りから「めちゃくちゃ頭が良い奴」だと思われてた

なお、俺自身の頭が悪すぎてコミュニケーションが苦手だったか休み時間本読んでただけで、実際のところ趣味読書と言いつつ家帰ったら蒼井そらとか麻美ゆまとか浜崎なおでシコってばっかだったし、執筆趣味文書くどころかマスしかかいてなかった。今は三十路フリーター

読書(それも何故か小説しか読まない)してるだけで頭いい認定される学生時代の風潮ってあれなんなんだろうな。JK物で抜いてからふと思った。

2021-09-20

ものすごくいい加減なディズニー映画史

ディズニー映画に埋もれた名作などというもの存在せず、有名なやつは出来がよく、無名なやつは出来が悪い。

以下、備忘録をかねてウォルト・ディズニーアニメーションスタジオ制作長編アニメ映画史を概観したい。

メイクマインミュージック』以外はディズニープラスで全部見れる。

1. ディズニー黎明期白雪姫』(1937年からバンビ』(1942年)まで

おすすめ作品:『白雪姫』『ファンタジア』(ミッキーのやつだけ)『ダンボ

ディズニー長編アニメ歴史アニメ史に残る傑作『白雪姫』とともに幕を開ける。この作品はとにかく作画が凄まじく、戦後日本人が衝撃を受けたという逸話も納得の出来である著作権が切れているのでYoutube等でも見れるが、できるだけきれいな画質で見たほうがいい。7人の小人たちの非モテ自助コミュニティ描写ピカイチで、増田を見ているような人々は目を通しておいて損はないと思う。

ディズニー映画はこの頃から一貫して「教育的で」「社会的にただしいとされる」物語を描こうというはっきりとした意思を見て取ることができる。そのため、作品の背景には常に制作された時代価値観垣間見える。

例えば『白雪姫』の3年後に公開された『ピノキオ』では、主人公ピノキオを導く良心象徴としてジミニークリケットという名前コオロギが登場する。この「ジミニークリケット」という名前ジーザスクライストの言い換え語らしく、つまりここでは創造主の似姿として作られた人形が様々な誘惑と戦いながらも最終的にはイエス・キリストに導かれ、ただしい人間性を獲得するという物語が展開されるわけだ。

ピノキオ自体は退屈な作品ではあるものの、歴史時代背景を含めて見ていくと別の発見があり、それはそれで豊かな体験である。ちなみに当時のディズニー自身はむしろできるだけ宗教色を薄めたいと思っていたらしく、この辺は社会要請されてやむなくという側面が強いのかもしれない。

ほか『ファンタジア』中の「魔法使いの弟子」と『ダンボ』は見ていて単純にたのしい良作。『ダンボ』のお母さんの健気さは泣ける。

2. 最初の低迷期 『ラテンアメリカの旅』(1942年からイカボードトード氏』(1947年)まで

おすすめ作品:なし

バンビ』のあと『シンデレラ』まで長編物語映画はなく、とくにおもしろ作品はない。とはいえ日本人としては、バリバリ総力戦をやりながらアニメを量産していたアメリカの国力にむしろ驚くべきかもしれない。

この頃の作品群には「丁寧な植民地主義」とでも呼ぶべき傾向があり、具体的にはアメリカ開拓時代の美化とラテンアメリカへの観光的関心、キリスト教的な価値観三位一体となった教育映画制作されている。この辺はおそらく当時のアメリカ外交安全保障戦略と密接に結びついており、いわばアメリカ流の国策映画だったのではないだろうか。

丁寧な植民地主義的な傾向はこの後も非常に根強く、形を変え品を変え、ディズニーらしさの1つの要素として受け継がれていくことになる。

3. ディズニー復活期 『シンデレラ』(1951年から眠れる森の美女』(1959年)まで

おすすめ作品:『ふしぎの国のアリス』『眠れる森の美女

シンデレラ』は物語の大半を出来の悪いトムとジェリードタバタ展開が占め、あまりおもしろくはないもの興行的には大成功を収め、低迷期の脱出成功する。

眠れる森の美女』は『白雪姫』以来の超絶作画であり、これ以降の作品と見比べてもダントツクオリティが高い。一方で興行的には制作費の回収すらできず、総じて失敗作と見なされたようだ。ディズニー作品作画技法は『眠れる森の美女』でひとつの頂点に達し、以降はべつの方法論を模索していくことになる。

ほか『ふしぎの国のアリス』のチェシャ猫や芋虫悪夢的な描写は見たものに強いインパクトを与える。一方で登場人物にだれ1人としてまともに会話の通じるキャラがおらず、集中力の維持が非常にむずかしい作品でもある。

ピーター・パン』では全能感と成熟の拒絶というYoutuberの原型のようなヒーロー像が描かれる。ピーター・パン症候群とはよく言ったもので、本家ピーター・パン未成年淫行炎上する未来を強く予感させるキャラクターだった。

わんわん物語』では都市自由謳歌していた野良犬ペットとして不自由幸福を手に入れて物語が終わる。ここで描かれるペットたちのむき出しの奴隷根性は、前述の植民地主義無関係ではない。『ピーター・パン』『わんわん物語』ともにおもしろくはないが、それぞれ見どころのある作品となっている。

4. えんぴつ作画期 『101匹わんちゃん』(1961年からくまのプーさん 完全保存版』(1977年)まで

おすすめ作品:『101匹わんちゃん』『くまのプーさん 完全保存版』

眠れる森の美女』のアーティスティックで洗練された描線から一転、『101匹わんちゃん』以降はえんぴつで描かれたかのようなラフ描線作品構成されていく。『眠れる森の美女』以上のものを作り出すことが現実的不可能であり、見劣りを避けるという意図があるのか、あるいは端的に制作資金が枯渇しただけかもしれない。

技法的にはやはり『くまのプーさん 完全保存版』でひとつの完結を迎え、以降ディズニー映画は再び模索と低迷の季節を迎えることになる。

『おしゃれキャット』は金持ちペット使用人をブチのめす話で、一方『ロビン・フッド』は貧乏人が金持ちをブチ殺す話だ。この時期のディズニー節操のなさがすごい。

5. 模索時代ビアンカの大冒険』(1977年からオリバー ニューヨーク子猫ものがたり』(1988年)まで

おすすめ作品:『オリビアちゃんの大冒険

この時期の作品群の特徴を一言で言い表すならば、「リアリティへの接近」ということばになるだろう。それは一方では作画技法への3DCGの導入というかたちで現れ、他方で物語上では善と悪の単純な二項対立の脱却が図られることになる。

前者は『コルドロン』の奥行きのある大胆なカメラワーク作画法、『オリビアちゃんの大冒険』『オリバー ニューヨーク子猫ものがたり』での部分的3DCGの導入に見られる。後者は『きつねと猟犬』での人種対立メタファーとして描かれた動物間の争いや、多人種共生する複雑な現実を猫の姿を借りて描いた『オリバー ニューヨーク子猫ものがたり』に象徴である

『きつねと猟犬』はこれまでのディズニー作品に見られた家畜たちの奴隷根性を初めて批判的に描いた作品であり、『オリバー ニューヨーク子猫ものがたり』と合わせて「社会的にただしいとされる」物語像の変容を見て取ることができるだろう。ただしこの時期の作品群は総じて地味で魅力がない。どうやら創業者ウォルト・ディズニーの死や主要スタッフの大量離脱の影響があったようだ。『コルドロン』は興行的にも大コケし、ディズニーの低迷を象徴する作品となった。

シャーロック・ホームズ翻案であるオリビアちゃんの大冒険』がかろうじて見ていられるという程度で、単品の映画作品としておもしろものは少ない。『オリビアちゃんの大冒険』では、冒頭からネズミ女児パンチラという一体どこに需要があるのかわからない謎サービスカットがあり、視聴者集中力が乱される。

6. ディズニールネサンスリトル・マーメイド』(1989年からターザン』(1999年)まで

おすすめ作品:『リトル・マーメイド』『美女と野獣』『アラジン

この時期ディズニー批評評価興行収入の両面で復活を遂げ、一般に「ディズニールネサンス」と呼ばれているらしい。本稿でもその表現に従う。

しか作品クオリティ過去10年とは比べものにならないほど高く、ルネサンスと呼ばれるのも納得の時期である。一方で技術革新価値観の変容は停滞気味で、歴史の流れとしてはさほどおもしろくないというのが正直なところ。ルネサンス言葉通り、ある種の保守回帰時代に当たる。

おそらくこの時期、真に革新的だったのは、作品の表層に現れる技術テーマ設定ではなく、安定して高品質作品を量産する社内の体制組織づくりの技術にあったのではないか

個別作品として語れる部分は非常に多く、『リトル・マーメイド』は作画がよく、『アラジン』は見ていてたのしい。

美女と野獣』でははっきりと他者理解テーマに打ち出し、また女性主人公男性から求婚を拒絶する主体性を獲得するなどプリンセスものとして出色の出来栄え他者尊重することを覚えた野獣が救われ、他者存在最後まで容認できなかった村のヤンキー破滅する。主人公読書好きでヤンキーと話が合わないインテリとして描かれる点も珍しい。ただしこの他者理解プリンセス側に一方的負担を強いるかたちとなっている側面が強くあり、なかなかむずかしい部分もある。

ポカホンタス』は白人によるアメリカ侵略植民地化を矮小化し美化するかなり最悪のお話で、案の定ネイティブアメリカン民族団体にかなり怒られたようだ。引き続き怒られてほしい。

ターザン』もインディアンゴリラに変えただけで『ポカホンタス』とほぼ同類型のお話ではあるが、最後白人研究者たちがゴリラ部落に居残ることでギリギリバランスを取っている。ここにはターザンポカホンタスの男女差が絡んでおり、単純にターザンのほうがいいとも言いがたい。

ノートルダムの鐘』は強引にハッピーエンド化されているという不満はあるものの、子供向けの大作映画障害者活躍を描いた点は積極的評価されてよいだろう。そもそもディズニー作品には『ノートルダムの鐘』以外にも障害者がやたらとよく出てくる。アメリカ社会には障害者積極的に受け入れる土壌があるからできるのだとは思うのだが、日本コンテンツおよび社会全体でも頑張ってほしいポイントである東京ディズニーランドでもべつに障害者見かけないし。

そのほか『ムーラン』『ターザン』ではそれぞれ3D技術進歩を見て取ることができる。

7. 3Dへの過渡期 『ファンタジア2000』(2000年)からホーム・オン・ザ・レンジ にぎやか農場を救え!』(2004年)まで

おすすめ作品:『リロ・アンド・スティッチ

みたび低迷期である。『ダイナソー』に代表されるように3D映画への本格的な移行が始まり2D映画最後の全盛期に当たる。

作品としては『リロ・アンド・スティッチ』がずば抜けてすばらしい仕上がりで、商業的にも大成功を収めた。『リロ・アンド・スティッチ』は王子様に救われるというプリンセスもの物語類型とは異なる、弱者同士が助け合う疑似家族モデルを明確に示した重要作品である

自分欲求をうまくコントロールできない少女リロと、破壊衝動を植え付けられ誕生した人工生命スティッチが、貧困家庭ネグレクト問題SFアクションを背景に成長していく姿が描かれる。キャラクターデザインはかわいらしく、作画からかい小ネタに至るまで非常に丁寧に作られており、娯楽作品としてもすばらしい。リロの姉・ナニの恋人もいいヤツで好感が持てる。

残念ながらディズニー映画ではこのあと疑似家族的な想像力は発展せず、プリンセスものという旧来の枠組みのなかで無理やり「価値観アップデート」を図ることになっていく。

アトランティス 失われた帝国』はディズニー映画には珍しく人がバンバン死ぬ作品で、ふしぎの海のナディア宮崎作品みたいなものアメリカ人が真似して作るとこうなるのかといった印象。ガバガバ設定とご都合主義が目につき、リアル路線なのかファンタジー路線なのかどっちつかずの失敗作だった。ただし主人公オタク青年採用されている点は注目が必要で、これ以降ディズニー主人公イケメンマッチョではなく非モテオタク主体となっていく。

白雪姫』で人間扱いされていなかった非モテ小人たちが「社会的にただしいとされる」物語主人公となる時代を迎え、しかもそれが日本アニメの強い影響化で発生しているわけで、価値観の大きな変化を感じ取ることができる。ただし、『白雪姫』の王子様はあれはあれで人間味のかけらもない平板キャラクターではあるので、モテ非モテという面ではそこまで単純明快な話ではない。

ブラザーベア』は殺した相手の子を育てるというなかなか攻めたお話ではあるのだが、最終的にファンタジーに着地するせいでどうも軸がブレる。

続く

https://anond.hatelabo.jp/20210920162554

2021-09-10

二次創作狂気矛盾

4ヶ月前、僕は合同誌の誘いを受けた。

内容はSさん原作アンソロジー本、ようは「うちの子二次創作合同」だ。少しイヤミっぽい書き方だが作品名をボカす為、何卒容赦いただきたい。

「うちの子」とは大抵の場合その人が創った一次創作キャラクターの事である。それの二次創作本を原作主催で作るのだから公式アンソロジーと呼べるかも知れない。

かなり内輪ネタ感はあるがSさんリプライを交わしたこともない自分に声がかかったのは意外だったし嬉しかった。

数年前にHPにあったイラストショートストーリーに強く惹かれ何枚かファンアートを書いたことがある。それを見て招待してくれたのだという。

自分作品が見られ評価されるというのは創作者にとって一種麻薬である。僕は気分が高揚するのを感じながら了承の旨を伝えた。

  

自分で言うのは変だが僕は二次創作が得意だ。真骨頂と言ってもいい。

映画小説漫画動画、あらゆるコンテンツを見ても一番最初に考えるのは「自分ならどんなストーリーを作るか」だ。

原作者が組み上げた土台の上で自分の思うがままにストーリーを展開させるという楽しみ方。オリキャラを出すわけではないのでメアリースーとは違うと思う。

子供の頃から日常的にやっていた事だが、多種多様作品を見てネタの引き出しもバラエティに富んだ今、考え出すと止まらなくなる。

久しぶりに物語を読み返し、設定を思い出したところで僕の頭の中では無数のアイデアが浮かんでいた。

シリアス系、ギャグ系、まったり系……どれも捨てがたいが一番得意としているギャグで行く事にした。

  

構成を整える為、メモ帳に思いついたネタを書き出していったのだが珍しく指が止まった。

僕はネタ出しの際、とにかく頭の中のものを全て出し切ってから取捨選択を行うので何故この段階で固まっているのか自分でも分からなかった。

最後入力した行を見返した時、自分の異常さに無意識のうちに反応したのだと理解した。

ニュアンス的には銀河鉄道999メーテルが「行くわよネジ!」と言っているようなネタだった。

Sさん作品は人の生き死にが関わってくるシリアス系の作品だ。こういった作風に対する二次創作ではブラックユーモアや軽いノリを入れるのが僕の好みだった。

商業で展開してる作品(同人だが東方Projectも含む)の二次創作を行っていたときは気にしていなかったが、ここで初めて原作者の存在を思い出した。

このネタを見たときSさんはどう思うのだろう。怒るだろうか悲しむだろうか。

自分原作主催の合同誌だ。載っている作品は全て見るだろうし、第三者からしても「Sさんはこの人の作品認知している」という事になる。

それは僕にとって非常に不都合だ。

  

今までやってきた二次創作原作が手の届かない大手だったからこそ自由にやれていたのだ。

少々グレーではあるが二次創作者は同人即売会などでひっそりと本を出し、原作サイドは見て見ぬふりをする。この暗黙のルールに僕は守られていた。

だが今回は違う。原作者に認知され、認知されたことも認知される。同人であって同人ではないのだ。

二次創作ということに変わりはないが僕がやっていた二次創作とは全く異なるものである

咲の天江衣が手足を折られている絵も描いた。東方ミスティアローレライが呪歌を歌う本も描いた。

原作ファンから嫌悪感を抱いたコメントをもらった際は「嫌なら見るな」のAAと同じポーズをして全く気に留めなかった。

何故なら悪意を持って絵を描いているわけではないからだ。後ろめたさや罪悪感は微塵も無い。

ただ思いついたから描いただけ。絵のメッセージ性を考察するだけ無駄だ。何も考えてなどいないのだから

思い返すと僕は一次創作をやった事がない。だから一次創作者、原作者の考えが分からない。

以前エヴァンゲリオン最終章を観に行ったが映画館を出て考えたのは二次創作のことだ。

作品が織り成す表現意図メッセージは頭になかった。ただボケっと観ていただけで精々CGクオリティビックリしただけだ。

その後暫くするとYouTube考察動画がアップされ、それを観て理解した気になった。作品の深みが分からないまま。

一次創作において一番大変なのは世界観キャラクターの設定だと思う。優れた設定さえあればほぼ自動的物語が出来ていくというのを作家の誰かが言っていた気がする。

Twitterで見たのは複数キャラクターを何もない部屋に閉じ込めた時、どういった反応を示すかが瞬間的に思いつく作品は優れているというものだ。

自分の好きな作品をいくつか試してみたところ面白いようにキャラクターが動き出す。個性豊かで磐石な設定が築かれている証拠だ。

個人感性が関わってくるので同じ作品でも結果が異なるのは当然だがキャラクター性格上ありそうなアクションを起こすはずだ。

何もない部屋ですらちょっとした物語が始まるのだから二次創作というバーリトゥードでは無限に話を広げられるだろう。

  

二次創作しかしてこなかった僕は一次創作における土台の作り方を知らない。コツなどではなく根本的なものから知らなかった。

やっと絞り出した設定を見返しても有名作品劣化コピーか、足して割ったような歪なキメラ作品としてのまとまりが無い。

他人作品を利用して楽な工程だけやっていたから至極当然の結果と言える。

僕は感受性、0から創りだす発想力に乏しいのかもしれない。曲がりなりにも長いこと創作活動を行っていた人間創作に向いていないとは皮肉ものだ。

  

つい最近ニコニコ動画面白い作品を見つけた。『【クッキー☆ボイスドラマ魔理沙アリス自己矛盾☆』という動画だ。

https://www.nicovideo.jp/watch/sm36353098

例のアレ、と呼ばれるジャンルクッキー✩という作品テーマにしているらしい。

時が流れるにつれ変化していく界隈や情勢を風刺したドラマ、だと思う。

元ネタ名前こそ聞いたことはあるものの、詳細は知らないので内容に関してはあまり理解できなかった。

ただ主人公女の子二次創作ならではの悩みと葛藤するシーンに少し共感を覚えた。

元々一次創作を行っていた女の子が、甘い誘惑に誘われ二次創作に手を出すところから物語は始まる。

作品看板を借りるだけで今まで伸び悩んでいた絵の閲覧数が増えたことに気を良くした主人公はどんどんと沼に嵌っていき、二次創作依存していく。

ある日描いた絵を見返すのだが「本当の自分が描いた絵」が一つも無いことに絶望二次創作からの脱却を図る…という話。

特に主人公が序盤で一次創作をしていた時は左利き(ペン左手で持っている)だったのに、二次創作を行うようになってからは右利きになり、

クライマックスでの本当の自分を取り戻したシーンでは左利き(マイク左手で持っている)に戻ったりと主人公の心情が視覚的な対比として描かれていたのが印象的だった。

動画立ち絵を手や足などの細かいパーツに分割し動かす切り絵アニメーションをメインで使っているようだ。

小規模の制作グループで45分以上あるアニメを作るなら確かに合理的である。それでも膨大な手間暇がかかっていることに違いはないが。

  

今まで見てきた作品とは違い、鑑賞後は何も考えられなかった。ある意味まれて初めて心の底から作品を楽しめたのかもしれない。

コメントを見る限り様々な小ネタが含まれているようで理解できなかったことが一層悔しく思う。知っていれば多角的に楽しめるのかもしれないが今の僕には十分面白かった。

作品表現演出一挙一動に注目し、感想が出てきた事に自分でも驚いたのを覚えている。僕にとってそれくらい強烈な体験だった。

これまで僕がやってきたのは作中の言葉を借りるならば「安易二次創作」に該当するだろう。中身がなくハリボテみたいな創作だ。

  

話を戻すがSさんの合同誌の誘いは断ることにした。昨日謝罪メッセージ送信し納得してもらった。自分無責任さと幼稚さで迷惑をかけてしまたこの事は二度と忘れないだろう。

僕なりに考えたが健全創作には感情必要なのだと思う。嫉妬欲望、勿論熱意でもいい。プラスでもマイナスでも構わないか感情という名の原動力がいる。

問題はそれが狂気的でなければならないことだ。中途半端嫉妬心、欲、熱意では筆を折ってしまうだろう。イカれてるくらいがちょうどいいかも知れない。

そして健全二次創作には矛盾が付きまとう。原作設定との矛盾創作においての矛盾、先程挙げたコミケ暗黙のルールだって本来矛盾している。

その矛盾を上手くコントロールバランスを取らなければ良い結果には繋がらない。狂気エンジン矛盾アクセルブレーキ、どちらも故障したらダメだ。

狂気矛盾、この二つを安定させられる人間はほんの一部しかいないと思う。筆を置いて時間が経たないとやる気が出ない人がほとんどだ。

僕はRTいいね数はどうでもいいと思っているし、フォロワー数が数万人の絵師に対して特に何も思わない。原作二次創作ツールしか思ってないし考えなしに描きまくった。

から失敗した。こうなってしまった。自分創作活動で過ごした日々は空白だったのだ。

あなた二次創作コピーペーストを繰り返したパロディまみれになってませんか?成人向けなら自分が好きな性癖を詰め込めていますか?本当に創りたいものが創れていますか?

二次創作には二次創作だけにしか味わえない面白さ、奥深さがある。創作に携わる人間なら知っているはずだ。

ただ楽しいからといって自分を見失ってはいけない。思考を止めてはいけない。創作者としての軸を保ち続けなければならない。

  

  

狂気を失い矛盾制御できなくなった二次創作者がこれ以上生まれないことを祈ります

2021-09-03

anond:20210815230512

まあストーリーエロ含めどういった小ネタを挟むかは作者が決めることだから、一消費者が嬉しい嬉しくないを言っても仕方ない。

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