はてなキーワード: 存在感とは
以前からフェミニズム的に話題になっていた『82年生まれ、キム・ジヨン』って本だけど
先日初めて通して読んでみて、まあ読む前から何となく想像はついていたけれどこれっぽっちも共感出来なかった
まず小学生時代の男子からのいじめについて教師からいじめるのはその子があなたを好きだからだと言われる場面があったけれど
世間ではよくある事だと言われる割には実際にはよくある事だとは思えず、全く共感出来ず(そんな事本当に言われるのか?仮に言われるのだとしてもごく一部の可愛い子だけでは?)
その後の就活や仕事でのセクハラに限っては少しは共感出来たけれど、全体的に男性との比較の目線しかなくて同じ女性同士の扱いの違いという視点がないのでリアリティを感じないなーと。
そして何よりも驚いたのが、結婚相手との出会いや交際については一切具体的に触れられず、突然相手家族と自分の家族とで両家の顔合わせでの食事の場面に入る事。
キム・ジヨンの夫であるチョン・デヒョンはけして理解のある彼くんなどとは言えないキャラクターだが、そうだとしても女の半生を書くにあたって配偶者というものは突然生えてくるものである事に変わりはないらしい。いや、マジでどういう経緯で交際や結婚を決めたんだよこいつら。そこが一番気になるところなのに描写ゼロって。
夫の貯蓄が多い事、給与が高い事を知ったキム・ジヨンが喜ぶのではなくがっくりしたという辺りにも、とてつもない違和感が…。普通に考えたら喜ぶ所でしょうそこは。男女二項対立視点に拘り過ぎるあまりリアリティ皆無の描写になっていないか。
子供を産む事を決意する場面でも、夫に押し切られて自分自身には何もメリットがないのに仕方なく、みたいに書いているけれど
女は子供を産まないよりも産んだ方が確実に社会の中で優遇され上の存在として扱われるというメリットについて一切触れていない辺りが卑怯だと思った
作中でキム・ジヨンは子育てのために仕事を辞めるし、同じように仕事を辞める女性もいて作者はそれを女性差別問題として書いているようだけど
それって夫の稼ぎがそれだけあって経済的に恵まれているという事だとしか思えないのでちっとも共感も同情も出来ない
なんでこう女は皆が皆当たり前のように結婚出産する前提で話が進むのか……
結婚出来ず子供も持てない独身女性は一切存在しない前提なのか。それとも韓国では男児を望むあまり男女の出生数に差が出ているらしいから、日本と違って独身女性は少ないのか?
作中ではキム・ジヨンのような専業主婦の事を『ママ虫』と呼んで侮蔑する男性が出てくるんだけど、それって男性に限った話なのかよく分からない
日本においてそうであるように、韓国でだって男の庇護下に入って安穏と生きている既婚女性に苛立つ中には独身女性だって絶対にいる筈なのに
この物語の中では独身女性の存在は不思議なくらいに透明化されて出てこない
この本の最後はキム・ジヨンの担当医師(男性)の周りの様子についての独白がメインになってて
その病院のカウンセラーの女性が妊娠を機に辞める事になったので今度は未婚のカウンセラーを雇おうという所で終わる
で、作者の意図としてはこの男性医師は働く女性に理解のないさも酷い上司なんだと言いたいんだろうけれど
こっちとしては寧ろ未婚女性に職を与えてくれる良い人じゃん?って印象になってしまった
仕事を辞めても夫の稼ぎで生活できる既婚子持ち女性は『ママ虫』なるスラング通りに特権階級にしか見えないし
何かもう全くこれっぽっちも共感出来ない……
作者の後書きを見るとこの作者自身も娘がいる子持ち女性らしいけれど、娘さんが生涯独身になる可能性とか一切考えないんだろうか?
家計簿創始者で自由学園作った羽仁もと子は古い主婦には影響力あり、婦人之友にもキリスト教的かつ左翼的な文章も多かった。教会に属しないので、聖書を読んで祈る。羽仁五郎はマルクス主義。
政治思想は教皇フランシスコが出したもののトップダウンなので、ミサで神父が公式見解以上に政治思想暴走して語ると怒られる。高齢化がひどい。カトリックはシスターがいるがこちらも高齢化がひどい。役員や聖歌隊の人員確保に忙しい庶民が多く政治活動どころでない
が大きくて、プロテスタント系の矯風会はネットでは存在感あってもリアルで関わることはほとんどなかったな
さらにセリフの退屈さを補うためか、妙なカメラアングルを多用するのだけど
より退屈さを際立たせてしまっていると感じた
あれに関しては初期ウルトラシリーズにおいて
変な角度から、物体をなめながら撮るアーティスティックな手法。
ウルトラマン・ウルトラセブンを見た人なら「ああ、これこれ」ってなるやつ。
↓こんなん。
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/namerukarada/20211109/20211109223049.jpg
ちなみに俺は増田と同世代かつ特撮オタ(≒ウルトラオタ)だけど、ほぼ同じ感想だったね。あれは俺も諸手を挙げて喜べない。
平成ガメラ(特に1・2)やシン・ゴジラは「現実」部分が堅牢に出来てる分、荒唐無稽さを少しでも中和する為の理由付けとしてやむなく説明が多かった。
でも今回は相変わらず同レベルの説明過多なのに、その説明が無駄骨に終わる程の原理不明かつ荒唐無稽な事象(主に外星人周り)が次々展開される。
しかも登場人物達は感覚が麻痺してるのか、一つ一つの事象にそこまで驚かない。だったらもうその長ったらしい説明全部要らんやんけ・・・ってなったね。
難しい公式書き並べて最終的に「変身直後に殴りつけろ」ってなんやねん。ヤシオリ作戦には確かに存在した「もっともらしい感」は何処へ、って感じ。
登場人物達も狡猾(と言ってもそこまで賢くないような...)な外星人の前に右往左往するだけの、単なる書き割り感が凄かったな。
そもそも田村班長にそこまでリーダーシップを感じなかったし、他のメンツもシン・ゴジラメンバーの薄味版程度の存在感。
シン・ゴジラでは各々が得意なスキルや性格の方向性の差はあれど、一様に置かれた立場で最善を尽くそうと奮闘してた。
スポットが当てられて当時二次創作でも人気だった矢口や赤坂さん、志村に泉、尾頭に安田あたりはもちろんのこと、
大河内総理も里見臨時総理も、花森防衛大臣や想定外大臣、仕事ですからおじさんや片桐はいりおばちゃんに至るまでね。
それぞれ印象深い行動やセリフはせいぜい一つ二つなんだけど、みんな個性的でキャラや方向性の重複もあまり無くて良い塩梅に配置されてた。
そもそもあの人物達のピースが少しでも欠けてたら、ヤシオリ作戦が結実してゴジラ凍結に至らなかった可能性が非常に高いしさ。
でも、今回の劇中の禍特対程度の活躍では、滝くんが言ったように「もうウルトラマンさえ要れば良いんじゃね?」感が最後までどうしても拭えなかった。
手錠や拘束具外して脱出したり、メフィラスの特殊器具を探し当てて奪取や破壊するなんて、天下のウルトラマンに掛かれば朝飯前にも思えるし。
ベータカプセルが無いと全く丸腰の人間になるのは原典準拠なんだけど、他の外星人は人間体でも荒唐無稽な能力を発揮してた分、幾分説得力に欠ける。
ま、禍特対もウルトラマン出現以前には数多の怪獣を倒してるっぽいけど、冒頭に文面と止め絵で一瞬のうちに説明されるだけで実績があまり掴めない。
あと、庵野の原典に対する愛が深い故に様々な原典要素と独自解釈を詰め込みすぎたせいで、未整理でとっ散らかったままに
なってしまってる印象を受けた。ウルトラマンの一話完結の独立した4話分(約30分*4=120分)のエピソードを無理矢理引っ付けただけみたいな脈絡の無い感じがする。
過去作のパッチワークに自家製の癖の強いドレッシングぶっかけて「どうだ!これが俺の創作料理だ!」と言い張ってる感じ。
出来上がるまでの過程は全く異なるんだけど、俺は賛否両論を呼んだ「ゴジラ FINAL WARS」を思い出したね。
「うわ!マトリックス!」「ドン・フライ!」「ヘドラにエビラにX星人!」「こいつ結局ギドラかよ!」「ゴジラがサッカー!昭和かよ!」みたいなね。
要素・独自解釈山盛り、観てる間は確かに退屈せんかったけど、映画としては欠陥だらけで正直なところ佳作と言えるかも相当怪しいラインだと思う。
色々おかしい
例えば(人型ではないけれど)メタルギアがその世界において脅威になったのは「二足歩行によって、どの乗り物よりも地球上の色々な場所に乗り込め、それによって戦術核の届かない範囲が地球上からほとんどなくなる」という理由であり、そういう用途の兵器は本体の造形に殺意がこもっている必要など無く、むしろ無害な雰囲気で目立たないほうが作戦の成功率が高まるはずである。実際メタルギアも愛嬌さえ感じる造形である
それは現実の兵器も同じはずで、少なくとも対峙を想定していない兵器は目立たない方が作戦上有利なはずだし、現実の兵器も基本、意図的に存在感のある造形にはしていないように思える
で、対峙を想定した兵器もある側面では前述した「目立たない方が有利」という話が成り立つのだけれど(そういう意味で、「なんで人型なんて目立つ形してるの?」という疑問なら同感できる部分はある)、それでも人型や(例えばステルツ戦闘機みたいな)威圧的な造形をしている場合、リアルでも創作でも殺意はあまり関係なく概ね「戦う相手を威嚇するため」という理由でそうしている場合が多いと思われる(創作ではパトレイバーなど)
総じて、これが「禍々しい形をした兵器のほうがカッコいいしそそるじゃん」みたいな話をしているのなら大いに賛同できるが、「リアルじゃないから面白みに欠ける」みたいな話をするのなら、それはどうだろうと言わざるを得ない
まあ「存在感のない県」ネタでは富山などと並んで常連だけど、個人的にはそこまで存在感がないとは思わないね。
山形も存在感がないという点ではよく挙がる県だけど、特産としてサクランボはパッと思い浮かぶし、
観光地としても銀山温泉とか蔵王とかそこそこ良い線いってると思うな。
たとえば和歌山の悲劇はミカン生産で全国一位でも知名度で圧倒的に愛媛に敵わなかったり、
いくらパンダを産ませても人気では上野動物園の足元にも及ばなかったりするところだよ。
ちなみにワイは関西人やで。
和歌山に行く理由がなければ一生行かない。和歌山には何もないから行く理由はない。
温泉としての知名度はそれなりだが、それが「大分県」と結びついているかが勝負。
ただし「名前は思い出せないけど四国だから4県あるはず」で完全に忘れられることはなさそう。
凍結されたネット論客の青識亜論さんが別垢へ移動→別垢で大学生フェミニストになりすましR18イラストを叩くなどマッチポンプしていたのがバレる
これね。
このまとめに挙がってるのがキタノエニシ(青識のフェミ垢)の発言の叩けそうなものの選り抜きであれば
これは少しもマッチポンプではない。
溶け込もうとしてる発言ばっか。
エニシ@KitanoEnishi
Aug 22, 2021
kutoo運動で女性の労働環境を改善するという成果を実際に挙げている。
エニシ@KitanoEnishi
Nov 23, 2021
エニシ@KitanoEnishi
Aug 15,2021
石川さんは立派な人だー
青識の周りはクズだー
そりゃフェミニスト設定ならそう言うわ。
青識の周りはクズだし。
俺はこういうのは真っ先に吊る。
主体的に喋らない、
なぜそうなるかっつうと
相手陣営の情報や感情をエミュレートして喋るのは非常に難度高くてボロが出やすいから。
レベル高くない偽装者は相手陣営の基本情報ばっかりなぞってさも参加してる風に装う。
「この人は昨日人狼と確定してましたね!」とか。「石川さんは偉いですね!」とか。「青識周辺はクズですね!」「キモオタのpixivゴミですね!」とか。
何でこいつは何の新情報もないことばかり喋るのか?っつうと溶け込む努力しかしてないからなわけ。
一定以上の腕前のプレイヤーの目からはその消極的な偽装はバレバレだけど。
絶対に即吊り。
ただまあ人狼じゃないし
一人一人が注目されないtwitterなら偽装なんてこんなんでもいいのだろうし
いつかオープンにすること込みでこうなってんのかもしれない。
このアカウントであまりアクティブになってフェミニストを先導主導しちゃえば
逆に、溶け込んでるだけのアカウントの何がマッチポンプなんだよ?
こっから本編で今回言いたいこと。
hesopenn
こういう2ch仕草みたいなの、言論空間にとって本当に有害だからやめてほしい。
言論の自由とか言っている人間が議論を阻害、混乱させようとしているの、意味がわからないんだよな。
2022/05/09
論敵の視座が欲しいのよ。
相手の席に座って相手の風景で見て相手の環境に首まで浸かって考えんの。
だからキタノエニシはフェミニストの議論を止めよう邪魔しようとかしてないし、逆に進めよう広げようともしてないだろ。
俺は青識なんて馬鹿にしてたけど
基本が出来てる。
これ見て動機がわからん意味わからんとか言ってる奴こそ頭使ってないので
青識とディベートすりゃ確実にぼろ負けする。
だいたい青とか白とか小山とかあんな連中が羽振り良くしてるのなんて
もしリベとフェミが居なくなったら途端にあいつらはケチなチンピラに逆戻りする。フォロワーもnote購読者も激減する。
リベとフェミがゴミみたいなバットマンであいつらはそれを食べてるカスみたいなジョーカー。
青識がフェミニストアカウントの一つも持ってなかったらそっちの方が不見識だわ。
それは自分のテーマや飯のタネを地道に研究してないってことだから。
白もフェミアカウント人文アカウント色々持ってなければおかしいし
小山ならメンヘラ姫アカウントでオタク釣るのを毎日の素振りにしてるはず。
これがおかしいって思うなら連中に敵うと思わない方がいい。
ついでに格付けも教えると
青が一番格下。言ってることが緩いというか脳の滑りがちょくちょく見える。けど今回は見直した。
知能は小山が一番上かもだけどあれはなんか怒らせる隙が潜んでるように見える。ムキになる・荒らしが通用するタイプ。
白が一番安定してるけど仕事が多いぶんだけ足がフラフラしてるぞ。
お前等には無理だけど俺は出来るよ。
aminisi
言論の力を信じ武器にする人間がやることではない不誠実で恥ずべき行為
2022/05/09
これなんかも本当にバカじゃねーのかと。
・論敵サイドのアカウント作って論敵の生の思考のタイムラインに入浴して実態感じて考える奴。
どっちが誠実な論者かなんか考えるまでもねーわ。
haha64
議論の場を破壊する最低の禁じ手だけど、優しい目で見てる連中が多くて驚く。
これが通用するなら、今後青識とその賛同者が過激な「ツイフェミ」を叩いた場合、
2022/05/09
全然尖ってない、実際に騒動起こしてマッチポンプした形跡もないんだろ?
じゃあ非難出来るところはねーんだよ。
Gl17
普段の青識垢の杜撰極まる発言はフォロワーの知性をよほど極端に低く見ているのではないか。
2022/05/09
そう、すげー穏健なフェミニストを演じてんだよな。
ラディカルで暴言の多い好戦フェミ、とかでは全然ない。少なくとも周りより出過ぎない。
(溶け込むことだけが目的で干渉しないようにやってんだから当然だが。)
で、これが何のマッチポンプよ?
その時はせっこいくっだらねえズルだから大いに非難されてどうにでもなりゃいい。
だが頑張って漁って出てきたのがあのまとめのログだけならあれの何処にも問題はねーわ。
どれがどうマッチポンプなんだ?
って言うと毎度モグモグモグ~って何も言えなくなって一人もかかってこないからお前等はカスなんだけどな。
つーかそもそもおかしなこと言うリベやフェミなんか処理し切れないほど自然発生するのに
リベやフェミが本格的に退潮していなくなって、今更商売替えられなーいって追い詰められた時は
でもリベやフェミがいなくなるのいつだよ。
生物的死滅まであと20年はかかるだろ。ゴキとムカデは死ぬまで一緒よ。
俺も若い頃はよくネットの掲示板で口喧嘩なんかした。一人二役で。
ip出てたって構やしない。他の利用者もそれぞれに乗ってくる。途中で1人でやってると気づいて騒然としたりもする。
そういうことの積み重ねで言い合いに強くなるんだから
それもやってねー奴がやってる奴に敵うわけないんだよ。
本当にレベルが低いんだわ。
俺も一時期白や小山が気に入らねーなーと思った。
そんであいつらのnote購読してあいつらが喜ぶかなーって思う感想やリプを色々飛ばした。
ああこれに反応した、これには反応しなかった、これに喜んだ、こう答えた。
こう言えばいいねがいっぱいついた。フォロワーの中で存在感出た。
白も青もそれぞれ欲しがってるフォロワー像のストライクゾーンあるぞ。
そういうの積み重ねて相手のこと感じて考えるんだよ。
俺はちゃんとそれだけやって結論出た。俺はこいつらどっちもやっつけられる。
これは何かのなりすましか?当たり前の理解の積み重ねだわ。相手への誠意だわ。
これくらいやってないお前等は圧倒的に努力が足りない知能が足りない誠実さが足りない。
「そんなことやってられない」って言うならそれも嘘な。
あいつらに怒って時間的労力的にはこれぐらい余裕で出来るだけのものを既に投下してるやつ大勢いるじゃん。
単に誠実さや能力が足りないから青でもやってることすらやってないだけ。
何回も何回も同じように工夫なくかかっていって同じようにやられてるだけ。
客観的に見てお前等は連中よりだいぶ下だという話をしている。
前から言ってるけどリベやフェミがあの連中に引きずり回されてるの、
どっちが正しい以前に単にあっちの方が腕力があるからなんだよな。
だってネットで暴れてはあいつらの食い物になってるリベやフェミ、
それじゃ青にすら勝てんわ。
誰かの尻馬に乗ってワーワー言ってるだけの奴等、
それじゃショボい投石しか出来んわ。
真面目にやれ。
つーかお前等こそ青の薄汚れたモンチッチみてえなツラの角質でも煎じて飲んで
嫌いなクラスタに溶け込むアカウントを作る&自我を薄めて思考をなぞるってとこから始めたらどうなの?
もしくはそれこそ人狼でもやったらいいんじゃないのとマジで思う。
アモンガスみたいな不純物の多い三輪車じゃなくてテキストだけのやつな。
鯖立てて1,000時間やれ。
大概の人はこの人のようにスポーツ/バトル感覚で議論を楽しんでいるのではなく、現実を少しでも改善しようと声を上げていると思うので、そもそもの動機が違うよね。同好の士とだけ前に進まない議論しててください
それは明確に嘘だね。
君達はスポーツすら真面目にやれてないだけ、単にレベルが低いだけであって、
方向性が違うから!とかいうのは低レベルの言い訳にはならない。
他者の主張や思考をトレースせずに自分の気持ちだけわめくのが現実へのアクションなのか?
だいたいいまリベやフェミがやってることはどういうこった? キモオタ漫画に因縁つけることがどう現実改善への真摯なアクションなんだよ。痴漢がけしからんなら摘発の仕組みを真面目に考えろ。
そんで「キモオタ漫画を規制したら犯罪防止になるエビデンスあるのか」のような話が大嫌いで逃げ回るの、現実改善なんか目指してない何よりの証拠だろ?
そもそも論敵を理解しようってアクションがどうして建設性を欠くのか、
やはり誠実さが足りない。
todomadrid
「これも本人?」基本的には誰が何言っても、どちらのサイドに対しても、
すべてこれで対応すればいい、という話になりそう。
今回で分かったのは、まともに聞くに値しないこと。
2022/05/10
フェミもアンフェもあれが人生無駄なのはその通りだと思うよ。ネトゲと変わんねえ。
逆にあれを人の役に立つ議論のつもりでやってるやついたら
どういう了見なのか教えてほしいわ。
あとさあ、てめえの気に入らない奴を擁護してたら「本人?」っていうの
頭悪すぎるからやめてくんね?目が腐るわ。
青の文と俺の文比べて「癖がこれこれこう似てるから本人だ!」とか
お前の言ってるのは「ぼくのきにいらないいけんはぜんぶおなじやつだー」でしょ?
「レベルが低い」って言う俺の指摘は間違ってるか?
typographicalerror
「真面目」「誠実」みたいなふんわりとポジティブな表現を多用して
具体性は欠くの青の人っぽいわ / 信用と自由についてもお考えを聞かせてほしい
2022/05/10
こっちの方が未だ理由付けしてるだけまともだが
青が何のためにあれやってるのかは超具体的にカッチリ解説しただろ。
ふんわりしてんのはおめーの読解力だ。
この程度の文量で読めなくなるメモリのせいで読んだ内容まとまらねーんだよ。
信用と自由について何を聞きたいんだ。
幾らでも答えてやるから具体的に聞け。
nori__3
よくわからんが、なりすましアカウントを作らないと相手方の視座がわからんのか…?
相手方のタイムライン見ればいいし、ウォッチ用のアカウントならなりすます必要ないし
って思ってしまうのは間違っているのだろうか
2022/05/11
間違っている。
ってかどうしてなりすましが必要か、どういう風にやるのか、解説したよな?
俺は白や小山の信奉者になりきってnoteも全部読んで感想書いて当人とやりとりを重ねた。
「白や小山がむかちゅくううう!」って言いながら
たまにバズってる発言を読んでるだけの奴は0点だろ?
「白や小山がむかちゅくううう!」」って言いながら
俺はちゃんとしているしお前等は怠けている。
なんかネットの話で言ってると異常者に見えるらしいから別のことでもいいよ。
眺めてたってなんにも理解しないわけ。
絵に描いてみたらどうなってるのか深く理解する。
紙で同じもの作ろうと思ったらペットボトル分解して見詰めて更に考えるよな?
「私はペットボトルを眺めてるだけで理解してます」って言うわけ。
なんにも見えてないのにな。
レベル低いわけよ。
別にそれをやってる暇がないって言うならやらなくてもいいんだけど
ってことは自覚していてほしいわけ。
Zephyrosianus 本人乙。はさすがに冗談にしても、
ここは増田みたいな匿名で個人を攻撃する卑怯者の居場所じゃないぞ。
中学生未満の臭い作文を必死こいて書く前に最低限のルールを守れ。このレベルもアンフェは共有できないの?
2022/05/11
はてなブックマーク使ってる奴に言われたくねーわ。
はてブこそ勝手に野次馬観覧席設置しては無責任投石するサービスじゃねーか。
何故かとんでもないことされた被害者のようなツラになってピーピーいう。
俺は俺の書いたことについて異議や不服があればいくらでも受け付ける。
連中が何か気に入らんというなら異議をきちんと読んで応答するぞ。
おめーらはそれすらしねえで逃げるじゃん。
わきまえて口開け。
akutsu-koumi
これだけ長々と書いておいて、肝心なピクシブの「牧場学園」をスルーしている時点で色々とお察しください。
あっ、わざと大きな突っ込みどころを用意してバズろうって肚かな?
2022/05/10
次は「さっき見たときはなかった!後で書き加えた!」とか言い出すのかね?
hirorpt1
Togetterまとめタイトルの「マッチポンプ」とは、いつもの憎クリさんの雑な煽りでしかないけれど、
「牧場学園」というコンテンツに自分から火付けしていたことなら観測されているからな。
さすがに擁護しようがない
2022/05/11
俺は正直白や小山に比べて青には興味惹かれないから普段の言動とか詳しくしらんし
「こいつはこういうことする」「こういうことはしない」みたいなこと言えないんだけどさ、
あのまとめを見る限りでは火付けなんかしてないと思うんだよね。
アンデラ、ジャンプっぽくないしむしろ女向けっぽいと思うけどな
絵柄が古臭いから一見そう見えないだけで、もしもっと今風でキャッチーな女ウケする絵柄だったら少女漫画だと揶揄されてるような作品だと思う、あれ
不幸な少女をポジティブ(でも実は陰がある)主人公が救う、って設定もそのまんま女性向けっぽいし
そもそも主人公とヒロインの恋愛感情を高めることで敵を倒すって設定な時点でアレだ
好きなコンビ投票がほぼ男女のカップル投票になってたのもジャンプっぽくない
女キャラにろくに存在感も人気もなくて男男のコンビが上位を占めるのが旧来のジャンプらしい漫画だろう
風子可愛くないとか言われてるけど、それは絵柄の問題であって性格や役割的には古臭いイヤボーン
(自分が望まない自分の能力のせいで他人を意図せず不幸にしてしまう事に塞ぎ込んでる、でもそこを主人公に救われる)ヒロインだしなあれ
https://www.smfg.co.jp/sustainability/report/topics/detail096.html
マグマから得られる地熱や、地表付近の地中熱は国内で安定的に得られる国産エネルギー源で あるにもかかわらず、これまであまり利用が進められてこなかった。しかし、エネルギーの在り 方が抜本的に見直される中、あらためて地熱資源に注目が集まり始めている。
東日本大震災や地球温暖化問題を機に、エネルギー政策の抜本的な見直しが議論されている。太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーが注目を集める中、新たな脚光を浴びているのが地熱資源だ。地熱資源は、マグマの熱に由来する高温流体を利用する地熱と、太陽熱に由来する地表周辺の地中熱の2種類に分類される。地熱も地中熱も実用化の歴史は長いが、国内ではあまり普及が進んでいない。本特集では、地熱発電と地中熱利用、それぞれの現状と普及に向けた課題、今後の展望を考察する。
地熱発電に利用されるのは、マグマから得られる熱エネルギーだ。火山帯の地下数キロメートルから数十キロメートルには、1,000℃を超える高温のマグマ溜まりがある。このマグマ溜まりで熱せられた岩石中に地下水が浸透すると、熱水あるいは蒸気を蓄えた地熱貯留層ができる。この地熱貯留層まで井戸を掘り、200~350℃という高温の熱水/蒸気を取り出してタービンを回すのが地熱発電の基本的な仕組みだ。その魅力は、24時間365日安定的に発電可能で半永久的に枯渇の恐れがないことと、発電時のCO2排出量がほぼゼロであることだ。
日本の地熱資源量は2,300万キロワット超で、アメリカ、インドネシアに次いで世界3位を誇るが、発電設備容量で比較すると、1位の米国が309.3万キロワットなのに対し、日本は53.6万キロワットで8位にすぎず、豊富な資源を生かしきれていない状況にある。
日本の地熱発電が普及しなかった主たる要因は、「立地規制」「地元の理解」「エネルギー政策」の3つといわれている。
「立地規制」とは、政府が1970年代から景観保護などを理由に国立公園、国定公園、都道府県立自然公園における地熱開発を制限したことを指している。国内の地熱資源の7~8割は国立公園内にあるため、これが事実上の開発制限となってしまっているのである。
「地元の理解」とは、地熱資源立地区域に隣接する温泉地区の事業者の理解が得られないことである。科学的な根拠や具体的な因果関係を示すデータはないが、温泉地に関わる観光事業者が温泉源枯渇を理由に開発を拒否するケースは全国で起きている。
「エネルギー政策」とは、政府による開発支援の問題と言い換えてもいい。1974年に始まった「サンシャイン計画」では、地熱発電は主要な発電方法の1つと位置づけられ支援策も充実していたが、1993年の「ニューサンシャイン計画」以降、研究費が削減され、1997年の「新エネルギー利用等の促進に関する特別措置法(新エネルギー法)」では、「新エネルギー」分野の研究開発対象に選ばれなかった。さらに、2002年の「電気事業者による新エネルギー等の利用に関する特別措置法(RPS法)」では、対象となる地熱事業は「熱水を著しく減少させないもの」という条件が付いたため、従来の発電方式では支援を得ることが難しくなってしまった。
そもそも地下資源は開発リスクの高い事業である。開発の際は、地表評価を行った後、地下深部に多数の坑井を試掘し、発電可能な地熱資源を掘り当てなくてはならない。試掘とはいえ、掘削には1キロメートル当たり約1億円のコストがかかる。地中にはマグマがあるのだから、掘削すれば必ず地熱資源を得られるだろうとの推測は素人考えで、事実はまったく異なる。重要なのは、マグマ溜まりの探索というよりも地下水が貯まる地熱貯留層を掘り当てられるかどうかだ。現代の高度な探索技術をもってしても、地下1~3キロメートルに分布する地熱貯留層を正確に検知することは極めて困難で、今も開発事業者の知見や勘に頼らざるを得ないというのが実情だそうだ。首尾よく掘り当てたとしても、高温蒸気を安定的に得られるのか、どの程度の発電ポテンシャルがあるのか、熱水の長期利用が周辺環境に影響を与えないのかなどを見極めるため、数年間にわたるモニタリングが欠かせない。そのうえ、資源を掘り当てても認可を得られなければ発電事業はできない。地熱発電の調査から開発までに10年以上の期間が必要とされるのは、このような理由による。ある意味、油田開発と同等のリスクとコストが必要とされながら、出口としては規制に縛られた売電しかないため大きなリターンも期待できない。こうした状況では、地熱発電事業への参入者が現れなかったのも、致し方ないといえる。
しかし、地球温暖化や東日本大震災の影響により地熱発電に対する風向きが変わってきた。地熱開発を阻んできた3つの要因すべてに解決の糸口が示されたのである。
まず、環境省が、地熱開発に関わる自然公園法の規制緩和に動き始めた。2012年3月21日には、第2種、第3種特別地域について、域外から斜めに掘り込む傾斜掘削を容認し、さらに関係者や地域との合意形成、景観に配慮した構造物の設置、地域貢献などを満たす「優良事例」であれば、技術的、コスト的にも負担の少ない垂直掘削も認められることとなった。これに加え、3月27日には「温泉資源の保護に関するガイドライン(地熱発電関係)」を都道府県に通知し、地元調整の在り方を具体的に示した。これらの施策により、立ちはだかっていた「立地規制」と「地元の理解」に関するハードルが一気に下がったのである。
さらに、経済産業省が、2012年度予算に地熱資源開発促進調査事業として91億円を盛り込み、地表調査費用の4分の3、掘削調査費用の2分の1を補助。資源開発のノウハウを有するJOGMEC(独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構)による開発準備段階の民間企業への出資や、開発資金を借りる際の債務保証ができるよう、石油天然ガス・金属鉱物資源機構法を改正する方針を示した。そのうえ、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」により、売電開始後15年間の地熱発電の買取価格(1キロワット当たり)は、1.5万キロワット以上で27.3円、1.5万キロワット未満で42円という価格が提示された。こうした「エネルギー政策」の転換により、地熱発電事業を覆っていた分厚い雲の合間から、明るい光が射し始めた。
こうした流れを受け、10年ぶりに新たな開発プロジェクトが動き始めた。電源開発(J-POWER)と三菱マテリアル、三菱ガス化学は、秋田県湯沢市葵沢・秋ノ宮地域で地熱発電所の建設を進め、出光興産は他社と連携し、北海道阿女鱒岳(アメマスダケ)地域および秋田県湯沢市小安地域に地熱発電の共同調査を行うほか、福島県の磐梯朝日国立公園内に国内最大の地熱発電所をつくる方針を示している。
岩手県八幡平では、八幡平市と日本重化学工業、地熱エンジニアリング、JFEエンジニアリングが出力7,000キロワット級の発電所を2015年に開設すると発表している。JFEエンジニアリング エネルギー本部発電プラント事業部の地熱発電部長、福田聖二氏は、「弊社は、全国18カ所の発電所のうち9カ所で蒸気設備を建設してきました。その実績とノウハウを生かし、今後は発電事業への参入も視野に入れて開発に乗り出します。また、世界最大のバイナリー発電メーカーとも協業し、従来型より環境や景観に配慮した次世代型の地熱発電所の開発にも取り組んでいきます。地熱発電は、一度開発すれば半永久的に安定稼働が可能というメリットがあり、太陽光や風力などの再生可能エネルギーとともに今後重要な役割を果たすものと考えています」と話している。
福田氏の言うバイナリー発電とは、熱交換器を通して地熱流体(熱水、高温蒸気など)の熱エネルギーを低沸点媒体で回収し、それを沸騰させてタービンを回す発電法だ。使用した地熱流体を地上に放出することなく全量還元できるため、地下水減少のリスクが極めて少ない。また、発電設備から蒸気を排出せず、国立公園などの自然景観に配慮した発電所を建設できるため、環境省の定める「優良事例」に認められる可能性が高いとして期待されている。さらに、熱交換用の低沸点媒体の種類によっては、温泉水(70~120℃)の熱エネルギーを利用した温泉発電も可能だ。温泉発電は、既存の源泉と温泉井に手を加えずに発電ユニットを後付けするだけで実現でき、温泉地への影響も源泉枯渇の心配もない。JFEエンジニアリングでは、福島県の土湯温泉町で2014年に500キロワット級の発電事業を始めるべく、計画を進めている。これは、震災の影響により温泉収入が減った同地で、地熱発電を地域活性化に生かそうとする試みである。このようにバイナリー発電方式は、大型の地熱発電所だけではなく、小型の温泉発電所にも適しており、地産地消型の分散電源として各地に広まる可能性も秘めている。
新エネルギーとして世界的に研究が進む地熱発電分野では、高温岩体発電など新しい技術も生まれている。これは、水を圧入して人工的に地熱貯留層を造り、熱エネルギーを抽出する方式で、天然の地熱貯留層を掘り当てる必要がなく、開発リスクを減らすとともにさまざまな場所で地熱発電が可能になるため、大きな注目を集めている。しかし、人工的な地熱貯留層の構築が環境にどのような影響を与えるのかなど、検証データが揃っていないため、実用化にはしばらく時間がかかると見られている。
国際エネルギー機関(IEA)の試算によれば、世界の地熱発電量は2050年までに年間1兆4,000億キロワット時まで拡大すると予測されている(2009年の地熱発電量は年間672億キロワット時)。現在、日本企業は、地熱発電用タービンで世界シェアの7割を占めるなど、同分野で世界トップレベルの技術を有している。今後、世界規模で拡大が予想される地熱発電分野において、日本企業が存在感を発揮することが期待される。
第2部では、もう1つの地熱資源「地中熱」について考察する。「地熱」と「地中熱」の最大の違いは熱源である。マグマに由来する熱水や高温蒸気がエネルギー源の地熱に対し、地中熱は、太陽で暖められた地表付近の熱がエネルギー源だ。火山地域など対象地が限定される地熱と違い、地中熱は全国どこでも得られ、安定的に利用できることが特徴だ。
地中温度は太陽熱の影響により浅部では昼夜・季節間で変化するが、10メートル程度の深度では年間を通してほぼ一定の温度を保っている。その温度は、地域の年間平均気温とほぼ同等となっている。ちなみに東京の地中熱は年間約17℃で安定している。四季のある日本では、大気は夏暖かく冬冷たいが、地中の温度は一定であるため、この温度差を利用して冷暖房や給湯、融雪などを行うのが地中熱利用の基本原理である。
地中熱利用にはいくつかの技術があるが、現在主流となっているのは地中熱ヒートポンプシステムである。これには、地下の帯水層から水を汲み上げて熱交換を行うオープンループ型と、水や不凍液などの流体を地中のパイプに通して放熱・採熱を閉じた系で行うクローズドループ型がある。オープンループ型は地下水を利用するため設置場所がある程度限定され、主に大型施設で用いられているが、クローズドループ型は場所を選ばず設置でき、環境への影響が少ないことから、現在の主流となっている。
地中熱利用促進協会の笹田政克理事長は「地中熱ヒートポンプシステムは、省エネ・節電対策および地球温暖化対策に極めて効果的です。このシステムは、気温と地中の温度差が大きいほど、通常のエアコンに対する優位性が高く、真夏や真冬ほど高い省エネ効果を発揮します。地中熱を利用すれば、冷房使用率が最も高い真夏のピークタイムなどでもエネルギー消費を抑えられることから、現在問題となっている電力供給量不足の解決策として期待されています。また、地中熱利用はヒートアイランド現象の抑制にも効果があります。ヒートアイランド現象は、建造物からの冷房排熱が大きな要因とされていますが、地中熱の場合、冷房排熱を地中に放熱してしまうため、都市部の気温上昇を抑える効果があるのです」と語る。
地中熱ヒートポンプによる冷暖房システムは、オイルショックを機に1980年代から欧米を中心に普及が進んだ。アメリカでは、現在100万台以上が稼働している。また、中国も助成制度を整備したことが功を奏し、世界2位の普及率を誇っている。これに対し日本は、2009年時点の導入施設数は累計580件にとどまっており、海外と比べて普及が進んでいない。これは、地中熱が認知されていなかったことや、掘削などにかかる初期コストの高さが主な要因と考えられている。
しかし、2010年に政府がエネルギー基本計画で地中熱を再生可能エネルギーと位置づけたことや、2011年度以降に「再生可能エネルギー熱事業者支援対策事業」「地域再生可能エネルギー熱導入促進事業」などの支援策が相次いで打ち出されたことから、国内でも急速に認知が進み、さまざまな分野で導入が検討され始めている。
コンビニエンスストア、学校、東京スカイツリータウン(R)も地中熱を導入
支援制度の拡充や節電意識の高まりを受け、近年、さまざまな分野で地中熱の導入が進められている。たとえば、羽田空港の国際線旅客ターミナルビル、東京中央郵便局の跡地に建設されたJPタワー、セブン-イレブンやIKEAの店舗、富士通の長野工場、東京大学駒場キャンパスの「理想の教育棟」など、ここ1、2年の間に導入が続いている。また、旭化成ホームズやLIXIL住宅研究所が地中熱冷暖房システムを備えた住宅を販売するなど、一般住宅でも地中熱利用が始まっている。
今、話題の東京スカイツリータウンでも地中熱が利用されている。同地域のエネルギー管理を担当する東武エネルギーマネジメントの Permalink | 記事への反応(0) | 19:37
有名なヲタクコールに「私が生まれてきた理由」みたいな言葉が入ってたのを思い出した。
最初こそ馬鹿にしていた。私が生まれてきたのは私が生きる為だ。それを他人に委ねるなんて馬鹿じゃないのかって多少苛立ってもいた。
去年の2月、その人に出会った時。真っ先に「生まれてきた理由!」だと思った。漫画的表現で言えば桜が散っていたし集中線も引かれていたと思う。
その人の声を聞くだけで心臓が高鳴って、その人が笑うだけでなんだか嬉しくなりもした。
幸せだった。
その丁度1ヶ月後の事。
その人は歌を発表した。それもとんでもないクオリティで。
芯の通った力強い歌声のはずなのに、その芯は僅か1mmにも満たないんじゃないかってぐらい細くてその周りで霧を纏っているような歌声だった。
それでも確かにその芯は存在感を放っていて、でも掴もうとすればするほど前後不覚になった。
正直死にそうだった。
私が恋したこの人は、可愛いだけじゃなくカッコ良いのか。どこまで私を惑わせれば気が済むんだ!とFF0アカウントで暴れた事もあったような気がする。
その時からもう、その人以外見れなくなっていた。
夢中だった。
時は過ぎ、つい3ヶ月ぐらい前の事。その人と仲の良い3人組でまた歌が投稿された。
歌だけではなく、今度はダンスも付いてきた。
私は先入観が酷い方で、少し捻った見方をしてしまいそうだった。この人に合うのはもっと夕暮れのような歌だろう!とか、俗な言い方をすれば"エモ"な歌だろう!と。
私は馬鹿だった。
1番初めに歌を聴いたあの時のような、素敵過ぎて冷や汗が出て、指が震え画面スレスレまで前のめりになるような感動。
でも私が心を奪われたあの歌達とは一風変わって、今度は物凄く楽しそうに歌っていた。
不思議なダンスもノリノリでへんてこな動きも、妙ちきりんなのに可愛さ余るその全てを愛おしく思った。
3人でくるくるお互いを追いかけるように回る振り付けの時、楽しさのあまり「えへへっ」と笑っていたその人は、私がそれまで見てきた2年間1番楽しそうだった。
聞き終わったあと、不思議と涙が出ていた。
紛れもなく愛だった。
今までで1番大きな発表。
人間は興奮し過ぎるとつい記憶を無くしてしまう生き物らしい。どこかで聞いた。
卒業するそうだった。
別名義での活動に重きを置くようだった。
私はその別名義も知っていた。
私にはわからない。
別名義のその人は本当にその人なのだろうか。
私は見た目も好きだったけれど、声も話し方も笑い方も、かなり天然な所や意外とズバズバ言う所、ゲームが上手くなくてでも頑張り屋さんで、あぁ。
好きだ。好きだ。
過去形なんかじゃない。好きだ。
好きだ。
なのに、どうして名義が変わるだけで私はこんなにも苦しんでいるのだろうか。
見た目だけが好きだったんじゃない。
わかってる。わかってはいるんだ。
その人が居なくなっても追い続ける事は出来る。
しかも今度は会える形で。
寧ろ喜べばいいぐらいじゃないか!
それなのにどうして、こんなに胸に虚無感が存在しているのか。
虚無感でいっぱいになった胸がキシキシと痛むのか。
結局の所、私はその人を本当の意味で好きだったのでは無かったのだろう、と気付いたのは今朝だった。
泣きながら目が覚めた。
その人のツイートを見て、時が過ぎれば全て消え去り、もう会えないのだと実感した朝だった。
ガラスの割れる音が遠くで聞こえて、何か割れたんだと探しに行こうとした。
前に進もうと地に足をつけた時、強烈な痛みが走った。
ガラス片が大きなまま散らばって、その周りには熱湯が滴る。
持っていたマグカップを落としていたようだった。
自分の中で色んな物がぐちゃぐちゃに壊れていた。
まだ何も整理出来ていない。
今こうやって書いているのさえ、今何を書いたかわかっていない。サラサラと記憶が砂になって消えていくような感覚だ。
こうして書いて、何がしたいのかもわからない。
こんなもの、誰も見ないでくれ。
何にもならない。何にも。
やはり、私はこの人が好きだ。
少し、落ち着いてきた。
この歌、好きだったんだよなぁ。
出会えて良かったな。
うん。
私が好きになったこの人にもう新しいものは増えない。それどころか全てが消え去りその人がここに確かに居た痕跡がほぼ全て、失くなる。
寂しいけれど、お別れを言わなければならない。
書いてた意味がやっとわかった。
メリッサ・キンレンカがここに確かに居たのだと、記したかった。
ここは私なりの、あの人と私の想いの墓石だ。
ここに全て置いていく。
ありがとう、愛している。
私の全てだったその人へ。
ここに全て置いていく。
そして私はこの人生に幕を閉じる。