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はてなキーワード: ヒロインとは

2018-09-17

DP4ヒロインパック

DMはハーピィ

GXは機械天使

5dsは植物

ゼアルは海産物列車ネコ天使

アーク月光? 幻奏? WW? LL

こうやってコッソリ嘘を仕込むネタ好き

2018-09-16

なろう小説に登場するヒロイン(orヒーロー)って何で英語圏とかドイツ圏の名前ばかりなんだろ

ずっと異世界転生or転移系のなろう読んでて思ったけど。

逆に女性向けのなろうも中世ヨーロッパ風の異世界舞台で同じように英語圏ドイツ圏の名前が多い

ヨーロッパとの接点なんて殆ど全くないと言いたげなのに世界観ガバガバなんだろうかね

オーバーロードはその点ンフィーレアみたくアフリカ人みたいな名前登場人物いるから、もしかしたらそうじゃないなろうもあるのかもしれないけど

ともかくヨーロッパ語圏の人名地名、技名とか商品名を出すのってクソ恥ずかしく感じるからマジで辞めてくれ。

2018-09-15

負けヒロインで養ってあげたいのは誰?

やっぱり先生

「半分、青い」のオープニングに思う

テーマ曲に乗せてヒロイン日常の様々な物にレイヤーを被せて物の見え方を変えていく

潰れた目玉焼きニワトリに、雲がクジラに、電柱電線楽譜に、食器棚の皿がバースデーケーキ

星野源の歌うテーマ曲曲名は「アイデア

なるほど、今回は耳の不自由少女ハンディキャップに負けずに得意のイラストアイデア武器にしてトラブル解決していく話なんだろうか。最初はそう思ってた。

最終話も近く9月半ば。結局アイデアとはなんだったのだろうか。まさか半年かけてたどり着いた本作のテーマアイデア」がつい先週唐突に出てきたそよ風扇風機だとは思いたくない。どんな結末を見せてくれるのか最終話が楽しみだ。

anond:20180915010228

バッカーノみたいなちゃんとした群像劇は多くはない

ただ、「物語複数あって最後にメインシナリオに結実する」っていうエッセンスだけみればゲーム仕様上そういうのは多いね

主人公が別々のヒロイン攻略するわけだから

もちろんただそれぞれと恋愛して終わりってのもあるけど、KEYってブランド代表されるような一本の結末に向かって話がつながっていく系のやつも多い

今の流行りだとそれこそFateとかもそうだね

エロゲちゃんとした群像劇自分が好きなのはefかなぁ

アニメもよかったけどゲームも良かった

2018-09-14

anond:20180914154916

ちょびっツという漫画があってだな、ヒロインちぃという名前で、よく「ちぃわかった」みたいなことを言っておったのだ(渾身のマジレス)。

2018-09-13

3月のライオンイジメ描写は素晴らしかった

ハグプリの最新話は主人公はなが過去受けた虐めがテーマだった。

友達が虐められていたので庇ったらはなが虐められるようになってしまったが、友達はいじめが怖くて助ける事が出来ず、はなは孤立引きこもり寸前まで追い詰められたと言う話だ。

はなは友達を恨んでおらず、余計な事をして友達に嫌われたかもしれない事を気に病んでおり笑顔友達を許した。

私は過去虐められた事もあり、こういう描写を見るたびにモヤモヤする。

虐められっ子が虐めを恨むのは美しくないし、少なくともプリキュアには相応しくないが、美しい物語は傷つけられ苦しんだ虐められっ子に人一倍タフで美しい心を求めがちだと思う。

聲の形にしても、主人公イケメンの受けた虐めの傷は赤裸々に書かれるが、美しいヒロイン主人公からいじめを「自分に踏み込んできてくれた」と喜んでおり、猛烈に虐めた主人公を虐めから庇おうとする。

色々な作品を思い出してると、虐めに怒り許さないと言う当たり前の心を美しく書いた3月のライオンのような描写何気にしかったのではなかろうかと思い至り、ひなちゃんのように優しく正しい娘が安易に虐めっ子を許す展開にしなかった事は素晴らしかったんだなと思った。

虐めっ子のケアも描かれるが老練な教師によるもので、虐められっ子に虐めっ子のケアなんて重い物は背負わせなかった。

作者の親戚が受けた虐めをモデルにしていただけに、そのリアリティは譲れなかったんだろう。

anond:20180913061146

半月なつかしー

あれすんげーヒロイン死ぬ死ぬ詐欺だったなーwww

本編最後まで死なねーのに作中ではあいつは実は難病なんだみたいにシリアスされるからもうギャップおかしくってwwwwwwww

いや絶対しなねーだろみたいなwwwwww

あれはさーラノベ以外の小説読んだことがない、セカチューも読めない子ども向けのお話なんだなって思ったわwwwwwww

今どきの子ってセカチューなんて読んだことあんのかねwwww

どうせならグリグリ早苗よろしく絶対しなねーと思わせて殺せばよかったのに

あの作者はどうも甘くて好きになれない

つのまにかラノベ脱出して一般向けかいてるっぽいけど

anond:20180911232226

ハヤテのごとく!最初期が一番笑えるけど、その頃は登場人物にとってはそんな楽しい話ばかりじゃないんだけどな。

ナギは両親を亡くして寂しい女の子として描かれているし、ハヤテもよく泣くし。


いろいろ設定がぶっ飛んでアニメチックなのは作者がオタクで、ほかのアニメ世界名作劇場に染まった世界観を持ってたからだと思う。

オタク的な書きたいものを夢中で出しまくる一方で連載が終わるんじゃないかという悲壮感も表明していたり。当時の「漫画家バックステージ」は読み応えがある。


その後に続くのが単行本ブームになって念願のアニメ化も叶ってとにかくハッピーな時期。一番盛り上がったころで、高揚感もあったと思う。ただ連載が忙しくてアニメを見たりゲームをやる時間がないと作者が嘆くことも増えていく。


作者がオタクなのが売りの漫画だったのに作者自身漫画を描くためにオタクでなくなっていく。漫画のために全てを尽くしているけど最初のものすごい熱量は維持しようがない。

後期になるとブームも去る。作者は元オタク職業漫画家に。おそらく重要プロット情熱があった頃に考え尽くしてしまっていて限られた漫画のページ数に落とし込み頑張って消化していく作業になる。

ナギ西沢さんにはモデルがいるなんて話もあるけれど(ラブコメメインヒロインに明確なモデルがいるとかなかなかいろいろすごい話。)

作者は昔夢見たようなヒロインとは全く別のタイプの人を好きになり結婚を決める。


畑先生にずいぶん失礼な文章を書いたけどこんな印象を持っているし、人は成長して変わっていくものナギハヤテに関しても全てが正しく終わったなと思う。

記事感想には全く賛同しないけど、夢物語という呼び方は好き。大きな夢もいつかは覚める。




ちなみにこういう現実への適応という形での成長を最終的に拒否したケースが思い当たらないわけでもなくて涼宮ハルヒの憂鬱シリーズは作者が筆を折るという形で完全に時間が止まっており、そういうことなんだろうなと勝手解釈している。

2018-09-10

anond:20180910172932

主人公ヒロインいじめ

主人公が周囲にいじめられる

主人公ヒロイン贖罪し続ける

というのが大枠の展開。

もちろん「いじめっ子が幸せになっていいのか」とか

いじめっ子といじめられっ子の関係性」みたいなのは織り込まれてるから

結局のところ主人公贖罪行動に納得がいくかどうかだよ。

anond:20180910173632

んー、ヒロイン女の子はその後引っ越して(同様の障碍者コミュニティスクールに通うようにはなったが)結果的ぼっちになったって経緯がある。

加えて家族関係特にうまくいってない。

この時にたまたま再会した昔のいじめっ子が丸くなって居たわけだ。しか自分と同じ弱者側になって。こりゃ「ワイと一緒にならへんか?」とも言いたくなるんよ。

anond:20180910172932

聾の形ってのは全く知らないけど

設定としては「イジってる」とか「素直になれない愛情表現」とか言う事になってるけど

どう見てもヒロインいじめてる主人公が何故かヒロインに好かれる、って男オタ向けだと割と定番イメージだが

(「だからオタ向け作品はあり得なくて気持ち悪いんだよ」と言われたら、その通りとしか言いようがないが)

anond:20180910161724

クラナドとかはヒロイン主人公が結ばれることが着地点

エアプだろ。

anond:20180910161414

クラナドとかはヒロイン主人公が結ばれることが着地点なのに対し、聲の形石田コミュ障が解けるところがゴール地点。これは先ほど挙げた「蟹の肝臓缶詰をたべたい」も同じ。色恋が外に出ているようで実はもっと別なところに問題の根元があるってのが今風。

あと、ヒロインというか女性役が別にそれほど(性的に)魅力的に描かれないってのもあるかもな。

2018-09-09

ハッピーシュガーライフヒロインについて思ったこと。

彼女はかつてほとんどかまったく喜びのない生活を送っていたようだが、

なぜふつう活動でき、それどころか人に好かれやすいように振る舞えたのか?

(喜びがまったくなかったら、衰弱死するか、それに近い状態になるようにも思えた。)

すぐに思い浮かんだのは、苦痛を避けることが動機かもって考え。

しばらくして思い浮かんだのは「王子様を探す」みたいに作中で表現されていた、

いつか喜びを得られるかもしれないっていう期待が動機になってるって考え。

彼女特定人物について思ったり、その人物感覚したり、

その人物と関わったりするときに得られる強い喜びを甘いと表現することが多い。

彼女は甘い食べ物から強い喜びを得たことがあるのだろうか?

話の外から考えるなら、タイトルとかけた表現だろう。

たんに慣用的な表現で、彼女は甘い食べ物から強い喜びは得られないのかもしれない。

もし得られるなら、スイーツ大好きさとうさんのようなタイトル作品ヒロインになるだろう。

anond:20180909171922

面白ければいい、が大前提で。

好みとしては、男のいる場所を奪ったやつより、ガチンコで男とやりあうとこが見たいねワンダーウーマンはとてもよかった。バットマンスーパーマンの間にあって実は一番活躍してたり。

こないだゴーストバスターズの女版見たけど、あれはだめだ。自分よりアホな男(ブロンドアホ女の男版)がヒロイン役なんだぜ。

ドラゴンボール女性版とか、もう昔からあって、それによって俺の好みは形成されてるよ。銃夢がもうすぐ映画になるよね?

ゴーストバスターズ不快な点があったとすれば、ガールズパワーとは、というか性差とも、全然関係ない話じゃ無いかとは思う。

もしも作品面白さではなく、ポリコレ的な政治的意図が優先された結果、同種の作品が乱発されいるのだとしたら、そんな作品面白いわけない。実際つまらなかったりする、その手のは。

ポリコレ匂いがする作品最近増えてるよな。映画よりもドラマとか、配信限定作品で顕著。

2018-09-08

anond:20180908072532

作品概要をしっかり決める

パンティー」「パンティー」「パンティー」

パンティー」を売りにして

パンティー」でたくさん出して

パンティー」を集める


 

物語を膨らませる

パンティーに目覚めた少年」が「スカートの中を覗く」という物語

最初に全体を

1:パンティーに目覚める

2:ミニスカート出会

3:スカートを乗り越える

4:パンティーを見る

に分ける。

 

その各要素をまた膨らませていく。

2なら

2-A:マックで隣に座っていたjkの話を聞いて

2-B:トラバ横田意気投合して

2-C:ブクマカに襲われていたはてな村教会シスター正義感燃え

2-D:エロ画像を探していたらミニスカを見つけて


また、「3:スカートを乗り越える」から「3-1:風もないので無理難題」と細分化した先から

3-A1:北風と太陽作戦

3-A1スカートめくりで事案

3-A1土下座して見せてもらう

 

■メインキャラは「位置づけ」から考える

例えばパンティヒロインがいたとして「主人公に対してどんな人物か」から始めていくといい。

おせっかいパンティーの委員長」なのか「暴走気味な主人公パンティー」なのか

「昔からパンティーで、ブルマしがちな主人公をいつも奮い立たせてくれる」とか

「何でも教えてくれる、優しく主人公知恵袋的なパンティー」とか。

それに必要な設定を載せていくと、あとはパンティーが勝手にしゃべり始めたら怖い。


「ああ、そんな雑なパンティーはこいつらしくないな」なんて言うレベルに仕上がってくれば上出来。

自分場合、3割程度は意図的に作って、あとはどこかで見聞きしたキャラパンティーを被っていけば

そのうちオリジナルパンティーに近くなってくるパターンが多い。

初心者ラノベを書き始めるための、たった3つのステップ

重版出来が決まったので記念に。

自分がいつもやってる作品の作り方を3ステップで投下。

作品概要をしっかり決める

「元気な男の子が」「宝物を探して」「大海賊になる」(ワンピース

天涯孤独女の子が」「妖怪の嫁になれと言われるが」「得意の料理スキルできりぬける」(かくりよの宿屋

博士の遺志を継いだ青年が」「小さくなる体で」「悪と戦う」(アントマン

異世界とつながった居酒屋が」「いろいろなお客様と」「料理を通じた日常を送る」(異世界居酒屋のぶ)

 

これによって

大海賊になる【冒険】」を売りにすればいいのか

「おいしそうな料理」をたくさん出せばいいのか

日常に誰でもありそうな物語」を集めればいいのか

自分の中で迷子になったとき羅針盤に。

 

物語を膨らませる

勇者に目覚めた少年」が「魔王を倒す」という物語場合

 

最初に全体を

1:勇者に目覚める

2:仲間と出会

3:苦難を乗り越える

4:魔王を倒す

に分けたとする。

 

その各要素をまた膨らませていく。

たとえば2なら

2-A:モンスターに襲われていた旅の魔法使いを救って

2-B:街の闘技場で戦ったチャンピョン意気投合して

2-C:モンスターに襲われていた村の教会シスター正義感燃え

2-D:モンスター集落から追い出された、モンスターに育てられた人間を助けて

みたいな感じ。ボツになりそうなもの最初は書いておくと、あとから使えるときがくるかも。

 

また、「3:苦難を乗り越える」から「3-1:偉い人から無理難題」と細分化した先から

3-A1王様から姫の救出を

3-A1村長から西の森の怪物盗伐を

3-A1成仏できない幽霊から思い出の品の探索

みたいな、細かい派生をつけていく。

 

それを最初バランスよく並べて、物語の緩急を決めておくと筆が進みやすい(あくま個人的に)

 

■メインキャラは「位置づけ」から考える

例えば女性ヒロインがいたとして「主人公に対してどんな人物か」から始めていくといい。

おせっかいクラス委員長」なのか「暴走気味な主人公ストッパー」なのか

「昔から親友で、ウジウジしがちな主人公をいつも奮い立たせてくれる」とか

「何でも教えてくれる、優しく主人公知恵袋なばっちゃん」とか。

それに必要な設定を載せていくと、あとはキャラ勝手にしゃべり始める。

 

「ああ、そんな雑なセリフはこいつらしくないな」なんて言うレベルに仕上がってくれば上出来。

自分場合、3割程度は意図的に作って、あとはどこかで見聞きしたキャラセリフかぶせていけば

そのうちオリジナルキャラに近くなってくるパターンが多い。

 

この3つを、自分担当さんとしゃべる時のプロットって言ってる。

この設計図大元ができたら、あとは自分の好きな文体で書くだけ。

 

ここを読んでる人は、それなりに活字を読むのが苦痛ではない人種だと思う。

アニメマンガ映画も、すべてはこの活字から生まれる。

ぜひ世の中に、一つでも多くの楽しい作品を送り出してほしい。

 

何よりも、僕がそれを楽しみにしている。

2018-09-07

宇宙よりも遠い場所ヒロイン4人のどれと結婚したいか考えたんだが、どれでも酷い結末にしかならない気がする

主人公家事が出来ない、する気もない

南極天文台を作るために家庭は放置

アイドルアイドル活動で家の事なんて無理、もしくはアイドルやめて滅茶苦茶依存してくる

陸上打たれ弱い相談しない、諦めやす

ゾンビーズってそんなにWokeか?

白人ゾンビが恋に落ちて苦労するという物語多様性を受け入れるべしという隠されたメッセージになっているという主張を見かけた

だけど正直、この絵面だとイケメンだったらゾンビでもいい、という趣旨しかならないと思うのだが…

ルッキズムを後押ししてるだけじゃないの?

多様性を受け入れるんじゃなく偏見で苦労してる美形は助けてやれ、というメッセージしかなってない気がする

絵面に目を瞑るにしても、主人公たちの属性白人じゃなくて名誉白人(がんばって白人に化けてるけど実際は白人じゃない)だから

背伸びしないで底辺同士傷をなめ合ってろって趣旨しかなってなくない?

落ちこぼれ王子が野心に呑まれヒロイン襲ったアナ雪と同じような欺瞞を感じる

というかディズニー作品はこういういいこと言ってる風に見せかけて実は強者弱者を踏みつけにしてるだけの内容が多くて辟易する


結局、今一番足蹴にされてるのは「健常な愚者」じゃないか

多様性の神は愚者だけは救わない、ということなのか?

2018-09-03

anond:20180903115233

Δはフォーカスしないといけない人間が多いからね...

ヒロイン2名+ワルキューレ

劇場版ミラージュはバッサリ切り捨ててたし、主人公主人公してなかったのは残念

まるでメッサーが主人公のようであった

超時空要塞マクロスからマクロスフロンティアまで見た(修正)

某日某動画配信サイトマクロスデルタ映画公開記念としてマクロスシリーズ作品超時空要塞マクロスマクロスII、マクロスプラスマクロス7、マクロスゼロ、マクロスフロンティア)が公開されていた。マクロスちゃんと見たことがなかったのでマクロスII以外全部見たところ、めちゃくちゃ面白かったのでネタバレ全開で感想を書く。

なお、IIを見なかった理由特にない(ビジュアルに惹かれなかったからだっけ?)

(2018/9/3 修正感謝 b:id:dynamicsoar)

超時空要塞マクロスTVシリーズ

ストーリー

さすがに80年代SF作品なので、今から見ると古臭いだろうなと覚悟していたのだが、正直なところストーリーは一番面白かったかもしれない。

宇宙より流れ着いた高度テクノロジーを回収し、マクロスとして改修したところ、機関暴走して地球から冥王星までワープしてしまう。 しかも開発拠点となっていた土地も、街ごとすべてマクロスと共に移動してしまう。 そして孤立無援のなか民間人を抱えたマクロスは、絶望的な戦力差のゼントラーディー軍と対峙することになる。

民間人の街を含む生活圏ごと宇宙空間に放り出される、という SF 設定がまず素晴らしい。地球を遠く離れ、マクロス依存して生きることになる市民と、市民を抱え込みながら作戦を実行しなければならない統合軍という、対立を設定したことで生まれドラマの重みが他の作品に無い魅力だった。マクロス艦内に街を作る流れとか、マクロスが主砲発射のため変形すると道が割れ家が崩壊市民に甚大な被害が出るというジレンマが、作品がただのヒーロー物となるのを防いでおり実に良い。最初の数話はずっと、マクロス艦内の(一条とミンメイの)サバイバル生活や、統合軍武力軽蔑する一条の話であり、マクロスという作品戦闘が全てではないということを描いているし、ロボットアニメなのに一条統合軍に参加するまでにも紆余曲折あって一筋縄はいかないという序盤の展開の遅さも、今から見れば一条若者らしさが強調されているように感じる。

またゼントラーディー軍とプロトカルチャーという一つの設定から、圧倒的戦力差があるのにゼントラーディー軍がマクロス殲滅しない理由、逆にマクロスが基幹艦隊に対抗できる理由自然説明されている。プロトカルチャーとは何か、なぜ敵は様子見をしているのか、その謎が作品全体の軸となっていて最後(27話)まで楽しく見れた。

三角関係

個人的には早瀬少佐を陰ながら応援していたのだが、ミンメイが強すぎて三角形がほぼ直線に見えてしまうのが問題だと思う。早瀬少佐ほとんど最後まで片思いじゃないか

まあ一条三角関係ピリオドを打ったのでよしとしたい。しか主人公一条光は本当に等身大若者として描かれている。いい雰囲気だったミンメイには袖にされるし、それまでの経験からエースパイロットとなるけど、あっさりマックス絶対エースの座を奪われるし、超人的なところがない。この等身大恋愛が、作品にいい意味で青くささを与えているのだろう。

バルキリー

世界一カッコいい兵器である戦闘機が、さらスタイリッシュロボットにも変形するのだ!!!最高以外のなにものでもないではないか!!!!!!

...... ふう。

小説家によると、自動車などと違って、飛行機というのはデザインがそのまま性能に直結するため、極限まで無駄排除された存在であるらしい。飛行機の美しさ・カッコよさというのは機能であると。つまり戦闘であるバルキリー必然レベルでカッコよく、その戦闘機が変形するバトロイドはカッコよくないはずがないのだ。

バルキリーの外見以外の話をすると、基本モードファイターであることが徹底されているのがよかった。人型ロボットが高機動戦闘に不向きなことなんて自明なので、ヒットアンドウェイはファイター飛翔体迎撃や地上行動はバトロイド、水平移動やランディングはガウォークという役割分担がはっきりしていたのもグッドポイント

懺悔】はじめはガウォーク形態を、ノーズに手足が付いていてなんか不恰好だと思っていました。全話見終わってようやくガウォークのカッコよさに気がつきました。いまではファイター >> ガウォーク > バトロイド の順で好きです。不当にガウォークを貶めてしま申し訳ありませんでした。

正直、歌にこんなにバリエーションがあるとは思っていなかった。

しかしこのストック数があったおかげであの伝説の最終決戦(ミンメイアタック)が実現したのだと思うと、マクロスと歌は不可分なのだと実感する。

「私の彼はパイロット」と映画版だけど「愛・おぼえていますか」がマクロス象徴する曲だと思う。

マクロスプラスOVA

ストーリー

最高。ミュンを中心とした三角関係とむせかえるような戦闘野郎臭にクラクラした。また電子歌姫AI暴走有人戦闘機は無人戦闘機に勝てないなどの描写未来予測として見事だった。

バルキリー

冒頭の強烈なドッグファイトステルス機 YF-21 のお目見え、YF-19 の超マニューバと1話から戦闘機づくし(後退翼前進翼!!)!さらに地面効果チャフグレネードといったマニア向けの細かい描写まできっちり!トドメとばかりにミサイルしまし、サーカス全開!ファンタスティック!!!最高の戦闘アニメだった!!!

このアニメ描写を超える戦闘アニメってあるのだろうか?

三角関係

初代の青々しい恋愛とは異なり、皆が古傷を抱えたちょっとスパイシー恋愛だった。はじめからガルドの負けは決まっていたけどな。

シャロントランスするような曲(BGM)は、未来音楽という感じで演出も含めて作品を唯一無二のものとしている。それに対してミュンの素朴な歌声が要所で差しまれることで、全体としてメリハリがついて音楽性の幅を獲得している。つまり菅野よう子さんすごい。

マクロス7(TVシリーズ

ストーリー

歌(というかバンド)に振ったストーリーなので戦闘描写が薄い(マクロスプラスの後に見たせい?)。バンドマンサクセスストーリー -- 熱気バサラ伝記 -- といった感じ。

サウンドパワーが出てからかなりファンタジー方面になっていくところは SF を期待していた身としては少しがっかり。面倒くさい SF 勢としては、違う次元から来たのにプロトデビルンが人間くさすぎるところがもにょるとあるプロトデビルが「破壊美〜」とか美学を叫ぶけど、美学なんてもっと文化に隷属しているものだろう。

ただ、移民船やマクロス艦(バトル7)の設定は、フロンティアへ繋がるマクロス世界を広げた良い設定だった。

三角関係

バサラ --- ミレーヌ --- ガムリントライアングルだけど、バサラは何考えているのかわからないし、ミレーヌお子ちゃまだし、ガムリンは奥手で死ぬ死ぬ詐欺だしあまり恋愛要素は無かった。というかあのよく叫ぶシビルはなんだったん? バサラエゴ

バルキリー

主人公が非戦闘員だから仕方がないのだけど、戦闘描写が薄い。バサラは戦わない設定なので、敵弾は避ける防ぐだけだし地味。基本的に、敵襲来→守備隊が壊滅→バサラ達が出てきて歌う→ガムリンが頑張る→もっと歌う→敵が逃げるのパターンバンク処理が多いし、ファイター形態で戦うパイロットほとんどいないのも残念。熱いドッグファイトが見たいのだ。

しかしながら歌いながら戦うという演出は良かった。

初代も当時のTVシリーズとしては驚きの楽曲数だったが、今作はバンドマンストーリーなのでフルアルバムが作れるくらい楽曲が生み出されている。バサラミレーヌツインボーカルなので、バサラの熱唱からミレーヌの透明感のあるバラードまでバラエティも豊か。特にミレーヌボーカルの曲が好き。

しか楽曲は良いのだけど、演出が今ひとつのところがある。最終決戦など、バサラミレーヌがそれぞれの持ち歌を歌う場合だ。それぞれ曲調が異なるのに交互で歌うので音の統一感が無くなっている。もっと DJ などのように統一感のあるミキシングをして欲しかった。

マクロスゼロ(OVA

ストーリー

良かった。3DCG で作ったマクロスプラスカーゴカルト的なストーリー自然回帰にみせかけたマクロスだった。基本的バルキリーに興奮するアニメだと思う。

三角関係

果たしてサラは帰ってこれたのだろうか。後にシンの手記が出版されているのでシンは帰って来たのだろうが。特に三角無し。

バルキリー

3DCG になってダイナミックな絵作りができるようになったせいかマクロスプラス並みのドッグファイトを見せてくれる。まだバルキリーが普及していない時代という理由からか、戦闘基本的ファイター + ガウォーク形態でここぞ!というところでバトロイドに変形するのだが、そのメリハリが素晴らしい。

一番良かったのはフォッカーが初めてバトロイドに変形するシーン。ガキンガキンガキンとリアルタイムに変形するシーンは魂がふるえた。

マクロス7と歌ラッシュ比べると、サラの歌と鳥の人の歌程度なのであまり印象にない。むしろフロンティアでのランカアイモの方が印象に残っている。

マクロスフロンティアTVシリーズ

ストーリー

最高(2回目)。超時空要塞マクロスからマクロスゼロまでのまさに集大成。初代から久しく無かった、ゼントラーディ部隊の再登場、ミンメイアタックマクロスアタック(旧名ダイダロスアタック)、娘娘、ミスマクロスなどなどものすごい初代リスペクト。加えて オズマが Firebomber のファンとか、マクロスゼロを劇中ドラマとして登場させるなど、過去マクロス引用や展開がさりげなく大量にありまさにマクロス集大成

また SF 面も、ヴァジュラの生態やフォールド波など骨太設定がしっかりとしていて良かった。

SF 好きで、戦闘機好きで、ロマンス好きで、歌好きオタクは皆撃ち抜かれるのではないだろうか。

三角関係

始めに明記しておくとシェリルである

少しこれまでの三角関係を総括する。初代の三角関係のよくないところは、早瀬少佐よりもミンメイが強すぎるところにある。歌う姿がインパクトありすぎるのだ。逆にマクロス7はバサラは何もしないしガムリンはパッとしないので、盛り上がりに欠ける。

上記の悪かったところを念頭に置いた上に本作を見ると、ヒロインシェリルランカは両方ともトップアイドル(ベテラン新人)なのでその問題はない。どちらが好みかだけである(増田シェリル幸せになってほしい)。よってシリーズ中一番三角関係がくっきりしているし、どちらもタイプの異なるヒロインで初代のように片方が強すぎるというのはない(と思う)。

逆によくなかったところは三角関係に決着がつかないところ。アルトくんはっきりせいや少女漫画風に見れば王子様のアルトスターダムを駆け上がるランカ(主人公ポジ)が射止める流れだが、シェリルもそれはかわいそうな背景を背負っているので簡単には決着をつけられなかったのではないかと思う。なお個人的には、兄が二人もいて、友達(一部友人以上の愛を向けられる)もたくさんいるランカと、天涯孤独で唯一信頼していたマネージャーに裏切られ命に関わる病気を負いアルバム投げ売りされるくらい人気がガタ落ちしたうえ、アルト恋人になったと思いきや無意識恋人としてのロールを演じられていただけという仕打ちを受けたシェリルでは差がありすぎるので、ランカシェリルアルトくんを譲ってあげてよと思う。

バルキリー

正直なところ少し不満がある。特に戦闘機の花である地上でのドッグファイトがほぼ無かったところが残念。

ただ、マクロスプラス以後の作品では、YF-19 以降のバルキリーの何をアップグレードするのか難しかったのだと思う。思うに現代で知られている戦闘技術はほぼプラスで描かれているので、プラス以上の何かを新たに作り出すのはそれこそ革新必要だろう。実際マクロスゼロは時代設定を初代より前に置くことでこの問題を避けている。

それにプラスで、ゴースト X9 というシリーズ最強の敵を作ってしま有人戦闘可能性にリミットを設けてしまたこともある意味よく無かったのかもしれない。どれだけ高性能なバルキリーを出そうにも、それにゴーストAI を組み込めばお手軽に最強になる。人の反射神経や視界などのセンシング能力機械に勝つことはないのだ。

あとバルキリーでは無いけど、ケーニッヒモンスターがめちゃくちゃ渋い。重爆撃機のようなフォルムから恐竜みたいなデストロイド全て重量感があって良い。動きも武骨なデザイン通りの重い動きをして、背中の砲台から反応弾をドッカと撃ち出す。かっこうよすぎる。

女性ボーカル好きとして最高だった。12話の星間飛行ライブと15話のデュエット、そして最終話は4回は見直したぞ!

好きな曲がありすぎて書ききれないのだけど、12話は伝説だった。12話はそれ自体星間飛行PV と言っていよいだろう。あと What 'bout my star は印象に残るシーンが多かった。ランカ路上ライブバージョンではアカペラから入って、ギタードラムと段々と音色が増して行く構成が見事だし、15話の What 'bout my starヒロインズによるデュエットはとにかく破壊力が高すぎる。途中で終わってしまうのが残念でならない。それから外せないのは最終話のメドレーだろう。最終話シェリルランカリレーデュエットなのだが、二人が歌い始めた時点で勝ち確定で、実質的にも最終話は冒頭からエンディングだった。特にこの最終話で印象に残ったのは、オープニング曲であるライオンを二人で歌うシーンと、シェリルが短いフレーズだけ歌う私の彼はパイロット。前者は演出定番だが歌詞の内容もありやっぱり盛り上がるし、後者は歌の繋ぎとしての採用だがまさかシェリルが歌うとは思っていなかったのですごく上がった。

マクロス7のところで苦言を呈した音楽ミックスについてだが、この最終決戦は完璧だった。全体のテンポを崩すことなシェリルランカのそれぞれの持ち歌とそのほかの歌たちが見事にメドレーとして再構成されていた(まあその完成度のせいで冒頭からエンディング状態だったのだけど)。

個人的声優に興味が無いため個人名をほとんど覚えていない中で、中島愛さんはランカ歌声の人として覚えた(ちなみにもう一人は皆口裕子さん。この人の声は耳に優しいのに耳を捉えて話さな魔性がある)。声優としてはすごくうまいとは思わないが、歌声が満点すぎる。とにかく歌が上手い。声質も綺麗なんだが、伸びのある声と聞き取りやすい音域でうっとりする。


というわけで、マクロスシリーズめちゃくちゃ面白かったので

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