はてなキーワード: 人員とは
甘えとは言わないけど、なんでも他責思考だったり、都合が悪い事は覚えてませんって言ったり、フォローに対して感謝の気持ちや誠意が無いのは自分に甘いと思う。
欠勤が多い、ミスが多いのは仕方がない。
欠勤が多い分は上司に相談して人員補充しか対策のしようがないし、ミスが多く行動の順序が自分本位なのは多少目をつむり、優しく丁寧な口調で具体的な業務内容と完了時間を何度も棒読みで言い続けるしかない。
でも、何かあるたびに身内がこう言ってたから~、○○さんはこう言ってたので~、と言われても、それはTPOによって解釈は異なるし、行動の責任を他者へ丸投げしているし、こちらとしてはミスの原因分析がしたいのに、覚えていないと言えば怒られないと思ってるんだな~としか思わない。
まず覚えていないという事は無いようにメモしたりしようねと言っても都合が悪い事は覚えていないと言うから意味ない。致命的なミスが無いように周囲は注意をしておくしかないだろう。
ミスが起きてしまった場合、注意したいのは、周囲が善意でフォローしたり、助けたりせず本人にやらせる事だ。(※本人にフォロー内容を指示するのは可、本人から助けの要請があれば対応する。)
厳しいようだが、これまで周囲にサポートされて当たり前という環境で育ってきたので、何もせずぼうっとしていれば勝手に周りがなんとかしてくれるという意識がある。精神科医Tomy先生の解説では、「雛(鳥)人間」と言う。
でも需要と供給は成り立つので、そういうタイプは助けてくれる人が現れるまで待ってたり、可愛い子ぶってできないという態度を見せていると誰かが優しく助けてくれる。(※多分それをやってもらって愛情や好意の確認をしているような気がする。)そーいうのは人のために尽くす喜びを感じる人に任せればいい。頑張ってほしい。できれば無料ウーバーイーツみたいに無料であなたの言う事何でも聞きます奴隷システム的なやつを誰かが作ってほしい。
私の用語では勘違い痛いおばさんとしている。勘違い痛いおばさんは大体自分の事を可愛いと思っている。可愛いから自分が出来なくて当たり前だし、助けてもらって当たり前だと思ってる。そのため感謝の気持ちも無いし、女王様気分なので対価を払おうとする気持ちも無い。
優しい人が多い職場では、上司が上手くフォローしてと最初は指示をするが、上司も大体他人事なので、大変だね~としか言わない。(※うちが無能すぎるだけかもしれない。)だから具体的にどのくらいフォローをしていて業務負担がどの程度か数値的に表し、改善案を提示したり、心身共に限界な優秀な社員がいる事を訴えた方が話が早い。そうしたら優秀な社員と勘違い痛いおばさんを天秤に量り、おおよそ優秀な社員を選ぶだろう。
と、まあ書き連ねたが、正直他人の事だしマジでどーでもいいって思ってる。負担になるのもしょうがないし、勘違い痛いおばさんが一生他責思考で成長しないのも自分に関係ないしどーでもいい。
ただ、私の大学の恩師もアスペであり、他人の感情と行動というものを幾万幾通りも学び、理解していないけど覚えて実践して適応している、と話していたことがずっと残っている。先生は決して他責ではなかった。努力している人もいるというのを勘違い痛いおばさんを見ると言いたくなるけど、どーでもいいという気持ちで今日もフォローしながら一緒に働いている。一人一人特性が違うと言うなら、自分の特性を理解して、できる事を検証して、できない事はなぜできないか原因分析をしてみて、それでもできないなら全部他者にやらせるんじゃなくて、できない部分だけ分析した結果の理由を添えて頼ったりすればいいんじゃないだろうか。(こんなん言っても理解できなかったり謎解釈されるのもだるいんで放っておいた方がいいんですけどね。まあでも本当に全体の士気は下がるし、優秀な人はどんどん離れていってしまうから、悪循環になる原因や仕組みから整理した方がいい。感情を抜きにして制度上可能な事、特性上配慮してほしい事、単に病名ではなく何ができて何ができないか、どういった配慮をしてほしいかを就業規則と折り合いがつけられるとお互いすっきりすると思う。)
※個人的にはSNS(特にX)特定するのはマジでおすすめ。 当日欠勤しそうな日は1時間前ぐらいには辛い辛い言ってて欠勤するんだな~って分かるし、欠勤してんのに辛いけどご飯食べられたってめっちゃ元気にお昼ご飯あげてんな~とか分かる。仕事中もスマホいじってたりするとリアタイで何考えてるか分かるし、これが地雷なのか~とか分かるから自分だけ敵になりにくい。
ただ、世の中には想像を絶するやべーやつがいて、毎年毎年、年間数百件の情報公開を請求する奴がいる。
んで、情報公開したから何か建設的なことに使われているかっていうとそうじゃない。
わかるよ。知りたいよね。権利だよね。ただ、請求あるとその分業務が増えるって実態があるんだわ。
職員一人を専属させないと仕事が回らないレベルの奴がいるんだわ。(実際には専属させると人員が足りなくなるからみんなで残業だよ)
権利ではあるけど、行き過ぎると結果的に行政サービスの低下を招く現実があることだけは理解してほしい。
人増やせ?増やせたら苦労しないんだわ。
解決策としては1回いくらか金取ればある程度は緩和されるかも。ほかには年間の行使回数を制限するかだね。怪物が群れをなしたら厄介だけど、本物の怪物は孤独であることが多い
地域の子の誕生日会、写真販売とかそういうのは切っていいし子育て相談は市役所でやれ案件だよな
なんとなく公立なんだろうなと思ったが、公的機関はこれからサービス削ってここまでしかやりませんよーっていうのを明確にした方がいいと思う
人員増やせないなら公立の保育園は預かればそれでいいまで個人的にはサービス落としたら?と思うわ
https://anond.hatelabo.jp/20230910111310
かなり昔「保育園落ちた日本死ね」が話題になったのが2016年。
あれから、保育園の充足率はどの自治体も頑張ってあげてきて、待機児童問題はある程度解決された。
ただ未だに行政上は子育てにはギリギリの予算しか割り当てられてない。
そのしわ寄せは保育士の給与をある程度下げて、ギリギリの人員で運用することでカバーされている。
だから有給取った時は預けるなみたいなクソルールが当たり前になったり、
会社帰りにちょっと買い物行っただけでキレる保育士が出てきたりする。
親は悪くないし、保育士も悪くない。
もはや国レベルで動かないとどうしようもない。
右翼は現実主義者、中国の脅威を深刻に見ていた・・・・(遠い目)
https://www.nicovideo.jp/watch/sm18971770
弱そう
そもそもこいつ囮だろ?
こんなのと赤城を比べんなや
すごいねースクラップからいつの間にか自爆テロ用の囮オモチャになってたとはww
速度が足りなくて離陸すら出来ないし、そもそも重量的に見て艦載機乗せられないかもしれないというネタ兵器()
さすが元ロシアの艦だ。美しい
カタパルトが無いので離着艦できないんでしょ?
いい的だなwww
だせーwww
これも緑色の地面と同じで見せかけだけ
まず、戦闘機を離陸も着陸も出来ません
離陸できても着陸できなんいんでしょw
ダンボールで作ってもいっしょだな
少なくともヘリコプターは乗せれるしそこそこの脅威www
すぐ沈むんだろ
このオンボロ艦は操舵性が悪いだろうな。
パイロットも離着艦はしたくないだろうな。
プラモかよ
中国はこういった非効率的なものをたくさん持って自滅してほしい
ぶっちゃけ、今の尖閣威嚇はブラフだよなwアメリカの対応が見たいだけだろwww
着艦装置の有無をみせてほしいな☆w
離着陸してみろよww
ただのはりぼて
ロシア( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
観光船だろw
よく見るとすでにあちこち錆びてるw
だせー
こんな船にいくら使ったんだ?ww
人員x26万(ライセンスをまぜて使うのは違反。昔やってる会社はあったが。)
今後は過去12か月にいくら稼いだか+ライセンス種でインストール数課金開始の閾値が変動する。
髭ガンダムの人が特に注目している小野田高校のは今年3月入札なんだけど、昨年12月にはすでに前年同月比4%以上の高インフレが始まっていたし、この時期の入札額は特におかしいので、この価格がホーユー社の普段のやり口を示しているとは思わない方が良い。
むしろ、その入札の時点ではすでに破産は秒読み段階で、その場しのぎの銀行融資を得るために、完遂する見込みもやる気もなく札を取りにいったのではなかろうか。入札の時点で履行する意志も能力もなかったとすれば入札先に対する詐欺とか銀行に対する詐欺とかにもなりかねないけれども。7月に広島県教委の1食あたり30円もの補助金を申請しなかったというのも、遅くとも7月時点で既に事業継続の意思を失っていたことを示している。3月に新規入札しておいて、その後とくに理由もなく7月にやる気を無くしてたなら、3月時点でのやる気もあやしいもんだ。
破産屋さん的な考え方で言えば、もう無理ってなった後の金策は不渡りの被害者を増やす悪質行為なので、それまでの経営失敗とは扱いが別になる。たとえば否認の対象になったりとか。断じて、ギリギリまで粘ったというような美談ではない。
納入停止に1〜2ヶ月先立って現場が本社と連絡つかなくなっていたとすると、本社がかなり早く心が折れていたのだろう。ただ、法人破産といえど(というか法人破産こそ)1ヶ月あれば破産申立は十分にできるから、現時点でいまだに破産が申立準備中というのは実際にはまだ弁護士に相談もしていないのではないか。というか、普通に準備していれば今回の納入停止というカタストロフィーは従業員の解雇や破産手続開始決定(=管財人就任)と同時に行うはずで、これもまた社長がやる気を失っていたことを窺わせる。破産するにしても迷惑を小さくる余地が極めて膨大にあり、取引先や従業員を預かる経営者ならちゃんと身仕舞いするのが責任というものだ。
目の前の金策に汲々として目先の赤字契約に飛びつき、最後はやる気を無くして管理されていない破局を迎える経緯は、鬱状態で破産に突き進む経営者によく見られる。
信用調査会社によると赤字が3年間続いていたというが、逆にいうとそれまでは黒字だったわけだ。
長期契約にインフレ直撃というストーリーに乗せられている人が多いが、赤字がインフレ前に始まってることからすれば、それらの長期契約も含めこれまでの赤字の原因こそ、今回の倒産の原因だ。
技能実習生を月給1万円で使っていたことで(ホーロー社ではなく)実習生管理団体が被害者に異例の賠償を行ったのが2020年。おそらくこれで実習生の受入先から外されて、奴隷ビジネスに歯止めがかかったのだろう。なるほど確かに社長の言うとおり人件費の高騰だ。
この時点で奴隷ビジネス無しで受注できる規模にビジネスを縮小させて、余剰人員をクビにしておけば良かったが、従業員の解雇という胆力のいる転換に手を付けないならば、本来余るはずの従業員の売上を立てて人件費による赤字を小さくするため、赤字でも入札しようということになる。その結果が3年間の赤字と思えば納得がいく。(タダ同然で使ってきた実習生はそれ以前にクビにしたようだから、彼らを日本人従業員とは別の生物と見ていたこともまたグロテスクであるが、タダ同然のものを切っても赤字は減らない。)
彼はおそらく日本人の雇用を維持したと思っているだろうが、しかし給食産業全体の雇用は概ね一定のはずだから、ホーユーが赤字価格で受注したことで本来伸びるべき同業他社とその雇用が奪われ、雇用の収支は変わらず入札価格の低止まりで業界の収入が小さくなるだけだ。
そういうわけで、完遂の見込みなく受注して途中で投げ出し取引先に大迷惑をかけていることはもちろんのこと、持続可能な額で入札していた他の業者の仕事も妨害してきた、しかもその原因は昨今のインフレよりも実習生受入先から外された影響の方が大きいとなれば、入札制度のインフレ脆弱性よりも前に究明すべきものがあるだろう。(だいたい、万博の工事に応募がないのだから、入札がインフレに弱いなどということも無いはずなのだが。)
私は新卒で入社した企業をたった2年で辞めてアカデミアの世界に戻ってしまった。
共感してもらえるとは思わないが、なんとなく聞いて欲しくて書いてみている。
分野は特定されたくないのでぼかす。
入社した理由は周りの多くが修士を出て大企業に就職してたから、お金もらって研究続けられるならそれでいいかと深く考えずに入社した。
元々研究が好きで就活時もR&D一本で就活していたので、結果的に見れば理想通りの進路だった。
最初の研修を経て研究職として地方の研究所に配属され、近くの寮(一人部屋)で一人暮らしを始めた。
しかし入社して半年程度で、自分の仕事に全く楽しみを見出せなくなってしまった。
まず研究について。
これは企業なので仕方がないのだが、入社時に希望していた研究テーマ(仮にAとする)と大きく異なる分野に関わることになった。
Aは就活当時に海外で研究が盛んになっている分野で、産業的に日本にも入ってくるかどうかというタイミングだった。
事実、私が入社したタイミングでその研究も立ち上がったのだが、残念ながら自分はメンバーではなかった。
正直、誰よりも興味があったし先行研究もそれなりに知っている自負があった。
勿論、新しい研究の立ち上げに加えて新卒の教育なんて大変なのはわかる。
ただ自分にとって真横でAの研究が行われるのを傍観し、全く異なる別のテーマに情熱を注ぐというのは正直かなり無理があった。
上司と話す機会もあったし私がその分野に強く興味があることは知っているはずだが、どうもその上司の育成方針からして私は何年経ってもその分野に関わることはないだろう事を悟った。
また入社時にはコロナが流行しており、半年たっても会ったことのない部署の先輩がいる程度に希薄な人間関係が出来上がった。
元々研究所はその特殊性からか人員移動がほとんど起きず、10年単位で同じ課にいる人がいる程度にはクローズドなコミュニティだった。
普段なら人付き合いは得意な方なのだが、その閉鎖性とマスク越しで想像し難い同僚の表情に勝手に畏怖してしまい、必要以上に気を遣う付き合い方を始めてしまった。
気づけば半年も経つ頃には人付き合いに対して過度に気を遣って自滅してしまい、人付き合いに楽しみを見出すことが出来なくなってしまった。
家と会社を往復して酒飲んで寝るだけの生活に終止してしまい、家族や友人にも会えずなんのために会社で働いているのか分からなくなってしまった。
また、自分の周りの方々を見ていると自分のキャリアがこの先どのように進んでいくか、人生が概ね見えてしまった気がした。
新卒で年収が400万、3-5年ごとに100-150万ずつ上がって、40代でもし課長になれば1000万超えるとか、そんな感じの年功序列が色濃く残る給与テーブル。
研究員は10年とか努めたら突然の辞令で研究員ではなくなり、別部署の主任になるのが大半みたいな。
大体三十歳前後に結婚して、近くに家をローンで買って、子供育てながらずっと勤め上げるみたいな。
恐らく多くの人から見たら幸せな人生なんだと思う。勘違いして欲しくないのは、私はそれを全く否定していない。
それでも自分には魅力的に映らなかった。
日本では取っても食えない足の裏の米粒とか言われているが、それでも私は研究に携わる上でいつかは博士号を取得したいと思っていた。
入社当時は社会人博士等も考えたのだが、会社としては肯定的ではなかった。
研究所にも関わらず職場では実務には必要ないという考えが主流で、事実博士号を持っている方々もそれに見合った待遇は全くなかった。
むしろ時間と金をかけているのにほぼ年功序列のため、同年代の同僚と加えて損しているような状況であった。
もちろん全ての会社がそうではないと思うが、私は博士号を良しとしない日本の風潮と会社に大変に失望した。
また別の理由として、人生で一度は海外で生活してみたいという強い思いがあった。
元々いつかは海外駐在をと思って会社を選んだが、入社してから研究員として駐在するというポジションはなく経理や営業がほとんどであることも知った。
それどころか会社で研究員を続けたら海外に行く機会はなくなり、10年も腰を据えればある日突然の辞令で研究員ですら無くなってしまうのだと理解した。
私はいつか研究から離れるにしても、少なくともその引き際については上司の裁量や社内政治の巻き添えではなく、自分の意思で決めたいと思った。
入社半年で上記のような数々のギャップを抱いた結果、海外で博士号を取るという決断に至った訳である。
どうやら博士号や欧米では十分に評価されるらしいとか、海外の大学院は授業料無料で生活費までくれると聞いたのが大きな理由だ。
よくも知らないのに受験して海外に来ているなんて、今思えばかなり無謀なことをしているように自分でも思う。
また研究の世界はどこまでいっても英語が公用語であるため、基礎的な学問を母国語で習得した上でなら英語で研究を遂行する能力も必要だろうと考えた。
幸い職場はホワイトだったので、勉強する時間は存分に確保できた。
主に米国の大学院に絞ったため、一年目の秋頃からそれに合わせて準備を始めた。
大学院留学には主にTOEFLかIELTSが使用されるため、私はIELTSを選択してオーバーオール7.0まで取得した。
GREとはGraduation Record Examの略で、米国の大学院を受験する際に要求されるスコアだ。
ただ近年では研究能力と関連がないという意見も多く、廃止される大学も増えてきている。
こちらも半年程度で目標としていた点数(Verbal 150, M170, AW4.0) に達した。
2年目の秋頃から書類を揃えて本格的に海外の大学院のPh.D.プログラム(日本でいう博士後期課程)に応募を始め、三校から合格をもらった。
自分のレベルに見合う中堅の州立大学をメインに受けたのでIvyのようなトップスクールではなかったが、それでも合格が来た時は本当に嬉しかった。
合格した中には修士時代に少し交流のあった先生からの誘いが含まれていて、これ幸いとそこを進学先に決定した。
反応は様々だった。
新卒で2年しか勤めてないのに辞めるのかとかなり叱責してくる上司もいて辟易したりもしたが、実際会社から見たらただの不良債権なので仕方ない。
そもそも会社辞めて海外に留学なんて叩き上げの管理職からしたら当てつけのように感じたかもしれないから、分かり合えないのは仕方ないと割り切った。
管理職ではない方々は割と優しくて、割と前向きに送り出していただくことが出来た。
大変に良い人が多かったので、コロナ禍でなければもっと良い交流を持つことも出来たのかなと少し残念に思った。
アメリカでの博士課程生活は大変に気に入っていて、現状は概ね満足している。
一度社会人を経験してみて履修する講義はどれも面白いし、大学生時代よりも自分に存分に投資できる時間を嬉しく思っている。
ただ給料が出るとはいえ大学院生なので、収入の面では下がってしまった。
現在の給与は年間で大体$25,000くらい、日本円だと350万円くらいかと思う。この額は多分アメリカの州立大学の大学院生の平均的な給与だと思う。
そもそも好きに勉強して研究するだけでお金が貰えるので、自分にとっては天国である。
自分としてはむしろ授業と研究だけで350万貰えるのに、フルタイムで苦労して働いて400万しか貰えなかった日本の大企業やばない?と若干思うところもある。
まあしかしアメリカの田舎なので物価は安めだが、日本の時と比べると生活費は上がってるので前より余裕はない。
大学院としては年間$30,000(約400万円)の学費免除を経済支援の一部としているので、それを踏まえると待遇は上がったかと納得している。
アメリカでは博士卒が民間に就職した場合、自分の分野では平均$80kから100kは貰えるそうなので、給与の面ではJTC時代を大きく上回る算段となっている。
周りをみても外国籍が特に問題なく就職しているので、日本の博士卒の就職難というような問題はこちらでは無縁のようだ。景気さえ悪くならなければ大丈夫だろうと思う。
幸いビザ問題はとある理由でクリアできる目処があるため、卒業と現地就職を目指して今後も研究に励むつもりだ。
海外生活も日々新鮮に感じることが多く、自分にとっても成長を感じる機会が多くて楽しく過ごせている。
生魚や焼き鳥が恋しいが、日本食材自体は売ってるので思ったより食事が辛いということもない。
元々人付き合いは好きだが、上下関係や気遣いは得意ではないので大分ストレスに感じていたように思う。
年功序列は自分には向いていない制度であったし、自分の意志を介在せずに自分の処遇が決まっていく組織というものにに耐えられない性分でもあった。
それでも日本の大企業に入社してみた経験自体は確かに生きていて、培ったマナーであったり規律等は学生上がりが多くカオスなアメリカの大学院生活でも大変に役立っている。
自分は別にアメリカを礼賛しているわけではないが、少なくとも私のような青二歳の外国人にも挑戦すれば機会が与えられて、能力があれば高い給与が貰える可能性があるのだとすれば、これは私にとってのアメリカンドリームに違いないだろうと思う。ドリームというほど上振れてもないけれども。
同じようなことで悩む若者がいたら、少しでも参考になれば嬉しい。
この話で挙がってるようなタイプのBさんはうちのJTCにもいる
・期日等を考えず自分のできる単純な仕事だけをやってその他のことは忘れる。
これにさらに追加するなら
・文章が読めずにメール等では意図が伝わらない。メールを読んでいる様子を見せて貰ったら開封だけやって中身をろくに読んでなかった。
・文章が読めないので口頭、電話でコミュニケーションを取ってくる。合意等の記録が残らずにトラブルになりがち。大抵は依頼をした時点で勝手に相手は承諾したと思っている。
つまり口頭での情報伝達も上手くいっていない。自分が言いたいことだけを言って他の人の話を聞く気がない。
・一人で仕事ができないので、普通なら一人でやることも誰か一人を伴わないと手を付けない。ちなみに失敗等が生じるとその相方を責める。
※デスクワークだけではなく、現場仕事もあるのでこれをやられると肉体的にも人員的にもしんどい。
・当人が他者を手伝うことはない。依頼をしても忙しいやらできない理由を並べてくる。仮に依頼を受けて貰えても必ずセットでこちらにお返しの依頼してくる。他のことで借りを作っているという認識ゼロ。
・同様の業務内容の人が数名いるが、その人達の4割程度しか仕事を捌けない。仕事を振ることができないのだが、当人としては仕事やらなくて済んでラッキーぐらいの考え。
・他者の仕事が目に入らない。他の人もそれぞれ仕事を持ってやっているという認識がないので、平気で人の時間を奪っていく。(自分が持っている仕事のボリュームはすごく少ないのに。)
・組織内におけるフローや他者の権限や担当といった責任範囲を理解していない。上司の承諾が無い事柄を無関係の人に依頼してくるなんてザラ。
明らかに弊社側に非があるのに、他社の人にケンカ売りかけたときは焦った。また、管理職にも自分の仕事をやらせようとしたときには驚いた。
察するに、文字として記録が残ると失敗が明確になるので口頭でのやり取りに終始し、
個人で仕事を行うと責任が自分一人にかかるので、他人を巻き込みその人に責任を押し付ける、って具合で
何にウンザリするかというと
・年齢も社内階級も私よりその人の方が上。私が産まれた頃から今の会社で働いているのに社内の仕組みを理解していない。
・それだけ仕事ができなくても年収800万程度は貰っているだろうという点。実働だけで言ったら派遣社員の1/3程度の働き。
・アドバイスを求められる→雑談程度に1案を出す→「課長には〇〇さん(私)がこういう案が良いって言ってたって伝えるね」
「はぁ?」って感じ。案に詳細を落とし込んで自分の中で練るくらいやってほしい。自分が持ってる仕事なんだから私は関係ないだろう。
社内対応状況
・課内レベルだと管理職含め誰もが状況を知っている。補助役(お守り)を定期的に変更することで対応。実質お守り役は1.5倍の仕事をこなす必要が出る。(人員数にはカウントされているので。)
発達障害じゃないと思う。どちらかというと、人格障害のタイプだと思う。失敗をしたくないというのがプライマリに来るタイプって、他人を巻き込むことで失敗したリスクを軽減するから。発達障害なら、アスペ傾向のあるやつは「何度もミスしない」だろうし、ADHDならミスの再発防止に自分で開発した「変なメソッド」で解決しようとするので、テキストで増田が指摘してるやろ。面接官がウケる人材なんて、人格障害の特殊性能に感化されただけでしょ。ビッグマウスだったり、虚言癖を見抜けないとか、採用面接の短時間ならよくある話でしょ。そういうのを首にしないと、ミスの繕いやらで横領したり、社外の人員に暴力して、そのうち大きな事故のもとになるよ。できないから首にするのでなくて、将来のために首に持ち込もう。
髪の毛が伸びてきてふさふさになると運営の方がイケメンか何かに見せてくるんだけどその髪の毛がふさふさのときにデリヘルなんか行っても何も面白くないからね。
髪の毛がふさふさになるとなんで強制的にそうみせる装置があるかは理解できないがともかく髪の毛が伸びると色々なところで無罪放免になるけど俺が坊主にすると
強制的に黒羽にいた頃の晴生のように運営がみせてくるちゅうんですか、強制的にみせているだけだと思うんですが。それで昨今はそういうふうに暴力的に見せているのを大人が既に
語らない段階という問題で特に延岡なんぞはそれが論破されようとすると自演バレバレのどんな手段でも用いているので、その装置を補強するための人員がいるちゅうんですか
そういう感じで下坂行雄が世間に迷惑をかけたり手を出しているがなんとも思っていないという事案なので、結局、延岡消防署への発砲は仕方がないのですよね。
拳銃というのは貸与され腰に下げているホルスターから取り出される武器ですが、内部にあらかじめ、たまが装填されていて、撃鉄というものを外すと安全装置が解除されてたまが出てくるように
出来るらしいんですね。
仕事をセーブして早く帰ればいいって意見を見てなんかモヤモヤしたので書く
営業であれば仕事量をセーブしながら業績を今まで通り出す方法があるならとっくにやってる。そして悲しいことに業績を上げられない営業は不要。なので仕事量のセーブは人事異動を頼むしかない。悲しいことにセーブできるような部署は花形に比べて給与は低い。
夫婦お互い納得の上で給与が下がったとしても転職や異動の選択肢をとるならいいんだろうけど、「激務で帰りが遅くなるのはお前の問題」はモラハラすぎる。
そもそも仕事をセーブできるその環境自体結構恵まれてると思うんだが