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2024-03-18

anond:20240317200608

2024年3月18日、ワイの日記やで。

昨晩はダンジョンの奥深くにある小さな空間で寝泊りしたんや。天井から垂れる滴が時折聞こえるくらいで、ほぼ無音の暗い場所やった。フェミちゃんと一緒に寝ることになり、ドキドキしたけど、結局何も起こらんかったわ。

今日は、ダンジョンさらに進んでいく中で、変な生物出会った。蝙蝠に似てるけど、体はもっとふわふわしてて、目が大きくて、なんとも言えへん愛嬌があるんや。最初は驚いたけど、この生物は怖がらせるつもりはなさそうで、むしろ好奇心旺盛にワイたちを追いかけてきた。

しばらくすると、この生物がついてくるのが面白くなってきて、フェミちゃん相談して「ゴミー」と名付けることにした。「なんか、そのふわふわしてる感じがゴミみたいやな」とワイが言ったら、フェミちゃんが「でも、可愛いゴミよね」と笑って、その名前に決まったんや。

ゴミーは不思議生物や。何かを食べるときは、空気からエネルギーを吸収してるみたいに見えて、直接何かを口にするわけじゃない。そんなゴミーを見てると、ダンジョンって本当に不思議場所やと改めて感じるわ。

食事の時、フェミちゃんが突然、男性への憎悪について語り始めた。「本当に、男性って自分たちのことしか考えてない。女性蔑ろにして…」と彼女が言い、ワイは男なのに、と思いながらも黙って聞いてた。フェミちゃん言葉はいつも強い信念があって、それを否定することはできんかった。

ダンジョンを少し進んで、今は次に何が待ってるかわからん状況やけど、ゴミーも加わって、少しは心強い。ただ、フェミちゃん男性への憎悪を聞いて、ワイがこの旅でどう関わっていけばええのか、少し考えさせられるところがあるやで。

とても紳士的に盗撮の絵を依頼してる

断られるのが目的

なるべく優しいふわふわした印象の絵師にお願いすると断ってもらいやすい。参考資料avパケ写を送りつけている。

2024-03-17

anond:20240317143919

多分やねんけど、プログラマー気質の人は明示するべきと考えるんじゃない

ワイもそう

デザイナーがめちゃくちゃあやふやな指示したときは、詰める

そうじゃないと行き違いが発生する

あれで客責めてるブクマカは頭ふわふわ察してちゃんなんやろな

2024-03-16

anond:20240315234528

から、「ふわふわ泡」信仰だよ

日本人はほんとやわらかければなんでもいいと思ってる節がある

肉とかもそう

2024-03-15

anond:20240315233451

ガシガシ粗いがだめなのはまちがいないけど、泡で洗えってのも眉唾なんだよ

メーカーも下手なことをかけないから、ユーザ受けする「ふわふわ泡」が流行からみんなならってるだけで

「泡立てずすっきり」みたいなのが流行ったら一瞬で変わるよ

その変化にエビデンスなんてないんだよ

そもそも今信じてる物があやふやものだってことは気づいておかないとむしろ騙されてるだけだよ

anond:20240315151332

皮膚科医です。肌の専門から本音を言わせてほしい。

はっきり言って人間の肌はネットCMで言われてるような弱いものじゃないか

神経質にふわふわの泡で触るか触らないかという扱い方にあんまり効果はないよ。

一昔前のテレビネットインフルエンサーに踊らされてふわふわ神話が盲信されてるのが不思議で仕方ない。

普通に洗ってください。そもそも洗顔料に含まれる成分で十分に落ちるしから、必要以上にごしごしする必要はないし

また、ふわふわ泡で肌に触れるか触れないかというほど神経質にする必要もない。

適量を手に取り、手のひらで伸ばしたら手のひらで普通に洗ってほしい。

タオルを顔に当てて水分を取ったら化粧水簡単に保湿するだけでいいよ。アルコールが入っていない化粧水おすすめ

可能ならアレルギー検査を受けて食物アレルギーを把握する。なぜかというと、軽いアレルギーで大きな反応がなかったとしても

それが原因で肌荒れを起こすことがあるから。私の患者さんで、それで肌荒れが治った人も多い。

あとは健康的な食事、適度な運動と適度な日光、そして過不足内睡眠

そろそろ奇をてらったことはやめましょう。

サクっと書いたので誤字脱字が多いです。気にしないでね

気持ちいい

女性イラストレーター嫌がらせしてる

健全な絵で18禁小説挿絵をお願いしてる

アダルトな絵は描きません!って宣言してたり

ふわふわした可愛らしい絵柄を狙うのな。

お礼いいつつ作品URI紹介するとすごい怒ってくるの。たのちい。えへへへ。

2024-03-11

土方なんか中卒や外人でも勤まるのは実際事実じゃん

そこを認めずに敬意がどうとかふわふわした駄々をこねるのはみっともないよ

2024-03-10

anond:20240310083709

なんかもっとふわふわもこもこしてて

時速50kmくらいだしててもそれがクッションになって絶対死なない車とか作れないもんなのかな

トヨタとかそういうとこに力いれてほしいもんだよ

2024-03-07

anond:20240307231351

記事読んだ事ないけどそもそも文春って「松本人志性犯罪者」なんて書いてるの?書いてないか松本側も顔真っ赤にしつつ具体的な反論ポイントなくてふわふわした訴状になってんじゃないの?

2024-03-06

アラサー、両親が離婚したせいで精神を病む

去年の暮れに、両親が離婚した。

薄々そうなる気はしていた。二人の間には会話もなかったし、一緒に何かをするという事が絶えて久しかった。

だけど、今か、と思った。

わたしパートナー暮らし始めて、三カ月が過ぎた頃だった。

その年に始めた仕事軌道に乗り、うつ病治療も安定し、ここ最近では一番、元気だった。

その日は、月に一度の実家に帰る日だった。誰もいない実家の、自分の部屋に入って、デスクの上に、それはあった。

わたしと弟に宛てた、母から手紙だった。

「お母さんとお父さんは、離婚しました。お母さんには、支えたい人が別にいるからです」

口で言えよこの野郎、と思った。言葉の代わりに、涙が溢れだした。

脳みそパニックを起こしている気がした。書いてある文字がちっとも理解できなくて、頭に入ってこなくて、全部水滴になって落ちていった。

まり母は、男を作って出ていったのである



母のことは、よくわからないなりに、大好きだったと思う。

小さい頃からちょっとそりが合わなくて、よく反抗した。よく怒られた。よく泣かせた。

同族嫌悪、と言えばいいのだろうか。近すぎるから、同じだから気持ち悪くて、心地よかった。

長らく、母とは共通話題がなかった。

わたしはどちらかというと感性は父に似ており、本を読んだりゲームをしたり、小説を書くのが好きだった。

母は、街を歩くのが好きだった。手芸をするのが好きだった。お菓子作りが好きだった。

どれもこれも、子育てのために我慢していたから、私は彼女のことを「無趣味のひと」だと思っていた。ずっと。

そんな母が、ふらりと一人で出かけるようになったのはいつのことだったろうか。

増えた白髪茶色に染め、ほうれい線に化粧を乗せ、元気に家を飛び出す背中を見送るようになって、どれくらいが過ぎただろうか。

そんな母と化粧の話をするのは楽しかった。服の話をするのは嬉しかった。やっとすきなものの話ができる。これからたくさんしていける。ずっとずっと、そう信じていたのに。

母は、家を出ていった。

わたしたちを、わたしを、置いて。



年末年始は、母のいない実家で過ごした。

飲む薬が一気に増えたし、涙が止まらないせいで仕事にも行けなくなったけど、元気だった。

わたしには、父が、弟が、パートナーがいる。結婚だってしたいし、子供だってほしい。来年ウルトラマンが楽しみでたまらなくて、予定はヒーローショーで一杯だった。

二月に入って、調子が悪くなってきた。

微熱が下がらない。検査をしても異常なし。横になる時間が増える。

頭がぼーっとして動かない。薬を変えたからだろうか。本が読めなくなる。

胃が鈍く痛い。食欲もない。下痢の日が続く。水は飲まなきゃ。

イライラする。他人といるのが苦痛。相槌さえうてない。パートナー申し訳ないな。

最後小説書いたのはいつだろう。母はあの手紙で私に「書け」と言った。だから書き続けないといけないのに。あれは遺言だ。遺言は守らなきゃ。守らなきゃ。

吐きそう。

三月になって、実家に泊まることになった。二月はしんどくてそんな余裕がなかったから、年始ぶりに父に会うのは楽しみだった。

父は飲み会ということで、一人で夕飯をなんとかしないといけなかった。誰もいない家に人でいるのも何だか寂しくて、せっかくだしマックでも食べようかな。そう思って私は、近所を散歩することにした。

やめときゃ、よかったのに。

店を見た瞬間、涙が出てきた。

そうだ。ここは、母とよく行ったスーパーで、母によくナゲットを買ってもらったマックだ。

この場所は、あまりにも、母との日常が、近かった。

わたしは立ちすくむ。両腕で自分を抱きしめる。気を抜くと口から何かが飛び出しそうで、自然口呼吸になった。

子連れわたしの横を通っていった。母と娘だった。わたしは目が離せなかった。

釣られるように、わたしも店に入る。座席に座って、ネットオーダーをする。

天井はうすぼんやりと白く、わたしを見下ろしていた。

涙が止まらない。子供の甲高い声が頭に突き刺さって、気分が悪かった。

ハンバーガーの味は分からなかった。胃からせりあがってくる何かに蓋をするみたいに食べた。泣きながら食べた。

そして、逃げるみたいに実家に戻った。

新居に戻れば、よかったのに。

わたしはベッドに倒れこんで、おかあさん、おかあさんと泣いた。

もうおかあさんと化粧品を買いに行くこともないんだろうな。

もうおかあさんと並んで料理をすることもないんだろうな。

もうおかあさんとテレビを見て笑い合うこともないんだろうな。

もうおかあさんに、抱きしめてもらうこともないんだろうな。

助けて、が溢れ出してきた。誰かに話を聞いてほしかった。

だけど、これから帰ってくる父にも、遠方に住む弟にも、仕事中のパートナーにも、誰にも、メッセージを送ることはできなかった。

ひとりで、眠りに落ちるまで、泣いた。



翌朝、腫れぼったいまぶたをこすりながら、父におはようと言った。父はわたしを見て何も言わなかった。だからわたしも、何も言えなかった。

あいかわらず体調は最悪で、熱っぽかったし、腹痛もあった。頭の中は真っ白で、身体ふわふわとしていた。吐き気けが鮮明だった。

朝の薬を用意して、勢いよく飲んだ。喉に引っかかった「SOS」の言葉と一緒に。

2024-03-02

anond:20240302103809

こないだ、子どもの頃に「ふわふわしててたのしい~」って解体現場にあった石綿で遊んでたってツイートを見たな

2024-03-01

会話しても下手だと言われる

家庭環境

友達と遊ぶの禁止

から会話を織り交ぜての虐待を受けていた

基本ドラマとか漫画とか

学校で周りがやっていたおしゃべりを真似しているだけ

「愛想が悪い」

「嫌ならこなきゃいいじゃん」

「目が笑ってないよね」

あんな奴ほっとけ」

はい。がんばりました。頑張った上で向いてなさそうです。事情説明してお願いなので気分良く帰らせてくださいとやればいいかもしれませんね。雰囲気ぶち壊すけども。そのうち直るかもかもしれません。お金払ってホストなりキャバクラなりレンタル何ちゃらなり使ってもいいですね

何にも面白く思えないんですが。とりあえず会話を。ふわふわ会話に挑戦ししました。よくわからないです。

2024-02-27

フられ、た〜!!!

アプリで知り合ってから一年ぐらい…?

恋愛感情がわからなかった私は告白の仕方すらも

よくわからなかったけど、サラっとふられた。

そして本当にあっけなく連絡もできなくなった。

アプリで知り合った者の末路らしい。


ふられてから2週間ぐらい経った気がするけど

正直思い出を思い出すと今でも辛い。

フラれたことよりも友達という関係性が崩れてしまたことの方が圧倒的に、どう考えても辛い。

男女の友情は成立するものだと思っていたから、

本当に苦しい。

この日記は辛かった思い出や楽しかった思い出とか

思ったこと感じたこと全部をインターネットの塵の一つにしてあわよくばネタにしてもらおうという思いで残そうと思う。あと私はもうなにもかも忘れたいので、墓に記憶を埋めるつもりで全部書く。

もうトーク履歴とか写真とか諸々全部消したので記憶を頼りに書いてみる

人に読ませよう、わかりやすく書こうとは思ってないので散文スタイルで書き連ねます

色恋の話以外にも仕事で辛くて鬱だったことも

書いてるので 色々配慮ないです

匿名なので許してね

一年前、アプリを始めたのは「女友達が欲しい」という理由だった。

新社会人として働き始めた私だったが、社会人になると友人とはどんどん疎遠になっていく。私の場合は異動が発生していたから尚のこと…ともかく、ふらっと一緒に遊びに行ける女友達が欲しかった。なんとなく寂しさを感じていた。

そんな中で友人が「アプリなら女友達もできる」と

紹介してくれたのを思い出し、思い立ったら即行動で広告で出てきた適当アプリ登録



さてどんな女の子が出てくるかなと開いてみれば



しか出てこない。

適当登録したが故に使い方もわからないまま

初期の登録しかしてないのに

通知が鳴り止まない、無限に男の顔が出てくる。

怖いこわい、なんだこれ!!!

気持ち悪い、とりあえずブロックしよう!!!

と、男性がかなり苦手な私はこの時点で

アプリを始めたことをだいぶ後悔していた。

後々知ったのだが、同性と知り合えるアプリ

1つだけらしい。なんじゃそりゃ。知らんがな


まあでもこれもなんかの縁だし

寂しいのは変わらないしさくっとご飯いけて

適当オタクトークができる人とか

探してみるか〜という考えでアプリを始めた。

これを機に男性への苦手意識払拭できればと思っていた。そうすれば仕事とかやりやすいし。

うっかり職場の人に見つかってネタにされたらどうしようという謎の不安から、私がいいなと思った人しか話せない設定にした。※課金しました

あと恋人とかよくわからん友達がほしい!

と正直にプロフィールに書いた。


そこから多分1ヶ月ぐらい…通話メッセージを挟みつつそこで何人かの人に会い、

「ほどほどに趣味があって面白そうだな〜」

と思って交流をしていた人がいた。

それがフラれた相手である


なんとなく安心感がある、あと声がいいか

話聞きやすいなぐらいのノリだったが友達としては

ちょうどいい感じだなという所感。

2.3回目のご飯で手を繋ごうとしてきたり妙に距離感が近いのは気になったが友達が欲しい、その気はないって伝えてるし無視すればいいだけの話か…と思い、多分半年ぐらいはそういった接近を無視し続けた気がする 多分

それでも月1ぐらいで適当に遊んでたので「下手に近づいてはこないだろう…」と安心していた。

連絡を返すのも2.3日に1度でも全然許されてたし

向こうもそうだったのでなんやかんや助かっていた。

 

(多分)アプリで知り合ってから半年、そうやってだらだら世間話オタクトークをしつつその友人と遊んでいたが、私に転勤の話が出た。

その頃女友達と全く同じノリで友人を自宅に誘っていた私は、

「これで最初最後になるね〜」とまたまた軽く友人に転勤の連絡をした。


今思えばこの辺から色々おかしかった気がする。

普通は、男友達とはいえ 自宅へサシで

呼ばない(よな…?) あまり危機感がなさすぎる


転勤前最初最後、友人を自宅へ招いた。

ご飯を作りつつ、お酒を飲んでだらだら喋りながら

オフラインしかできないゲームをほどほどにやって

ほどほどに解散、するはずだったが。

適当な話をしているうちに、向こうからハグをしよう」という話になった。

私はやっぱり異性に少しでも触られたりするのが

気持ち悪くて苦手意識が拭えなかったので、

嫌だと提案を断っていた(気がする)のだが

謎にハグをすることについて説得されている内に「まあ暫く会わないだろうしな…」とか

別に女友達でもハグぐらいはするか…」と納得し

※あとほどほどに酔っていたので※

なんやかんやでハグすることになった。


結論、本当になにも感じなかった。

力強…骨折れる……と思うだけ、本当にそれだけ。

もう一回したいとも思わないな〜と言ってそれで

終わり。はいじゃあ終電までには帰ってねバイバイ

で本当にその日は終わった。

ただ、異性から手を握られたり肩を触られたりするのが本当に嫌だったわたしは、「この人とならハグはできるんだな…」と謎の自信を得てしまった。

これが最初意識改革だったと思う 今思えば


そこからすぐ、転勤前にまたご飯を食べに行こうと

約束をしお酒を飲みに行った。

お酒を飲みに行くことは何回かあったので

特段いつもと変わらず仕事どうしようとか、アニメの話をぐだぐだ話しながらご飯を食べていた。

食べていたのだが………私は友人の前で、初めて泥酔してしまった。もうそれはびっくりするぐらい。

今でも3割ぐらい思い出せない記憶があるぐらいに酔ってしまった。フラフラで歩けない。

頭が痛い、吐くまではいかないが呼吸が苦しい。

普段まり飲んでも泥酔しないのだが、多分この時点でそれなりに友人に心を許してしまっていたが故に潰れてしまった。 

私は飲む相手によって酔い方が大きく左右されるタイプだとここで知った。


ここからの話はわたしほとんど覚えていない。


多分支えられながら駅まで戻る中、「絶対に帰る」「明日仕事」と言い張っていたが、あまり気持ち悪さから友人の「家で休憩していこ」という言葉

(多分)「うん」と言ってしまった。

泥酔中どこまで頭が回っていたのか全くわからないが、多分本当に休憩して酔いが覚めたら自宅に帰れるだろうと思っていたんだと思う。 

まりにも危機感がなさすぎる


友人宅に入り、気づいたら …?多分、襲われていた気がする。正直今も夢と現実区別がついていない。

私はめちゃくちゃ嫌がっていて、頭もふわふわの中

逃げようとしていた気がする。なにを話していたのかは覚えていないがなにかを話していた気がする。

結局未遂で終わってシャワー浴びたとこで意識ゆっくり覚醒していった…はず…

もう全部気がするなんだよな 


ただこれだけは覚えていて、水ほしいって言った時に

キスしてくれたらあげるって言われて 自分からしにいったんだよ な…多分 水欲しさとはいえ、異性相手にそこまでできてしまたことにかなりショックを受けた 記憶がある…


とりあえず、暫定未遂とは言え夢でなければ

転勤前の最後最後やらかししまった

覚醒後は全く眠れず、ただただショックだった

どうしてあんなことをしたんだという思いと

どんな思いで私と仲良くしてたんだという思いと

※今思えば友人だろうがなんだろうがあの状況下でなにもしないわけがないのかもしれんが

私は異性にここまで許せてしまえるんだ…という思いで 転勤まで仕事が手につかなかった 

友人にはその時のことは覚えてませんと言っている

いや覚えてないのは本当なんだよね 全部多分だから


そうして、私は早々に転勤した。

新しい仕事自分のしたかたことで

頭の片隅では友人のことも考えつつ

慣れない仕事に没頭しながら毎日を過ごしていた。


一方で慣れない環境職場人間関係に苦心し

転勤先が地元から更に遠くなりどんどん孤立していく感覚が否めなくなり、転勤してから一ヶ月、1人で泣くことが増えた。職場の同期にも話せない内容が多く、誰にも言えないと思うことがありすぎて…今思えばこの時点で軽い鬱、或いは適応障害だったと思う。


そんな中でも細々と色々あった友人とはやりとりを

続けていた。正直かなり心の支えになっていた。

仕事とは関係がなく、本当になんでもないことを細々やりとりできる相手

諸々潰れてやらかした時はもうこれで会うのは最後にしよう、友人が怖いと思っていたがあまりにも支えになっていたのでなかなか連絡を断ち切れずにいた。


連絡を続けていく中で、仕事面では苦労することがどんどん増えた。

責任に対する重圧、先輩から指導

他人が怖くて誰にも相談もできない、仕事ができないかもっと頑張らなくてはとこっそり仕事を持ち帰って家でも眠くなるまで調べ物。

メールの書き方を覚える、スキルアップ

ダメだとわかっていてもやめられなかった。

気づけば食事が美味しいと感じられなくなった。

コンビニに行っても食べる気が起きなくて、でも休憩しないと怒られるだろうと個室に篭る。趣味楽しいと思えない、職場に行くたびに心臓がツキツキする。まともに眠ることもできない。1人で延々と理由もなく泣く。


あ、これちょっとまずいのかなと思い始めた。


その頃仕事の話や趣味の話ができて

割と気楽に会える相手はその友人ぐらいだった。

友人に会いに行くよ、と連絡をして

それを楽しみに仕事を頑張ろうと決意した。

でも、うまくはいかなかった。

次第に眠れなくなり、寝れたとしても短時間

目が覚めて自分の不甲斐なさに延々と泣いて

泣き疲れたら寝る、両親にも暴言を吐き、

とうとうなにも感じない、

価値のない自分死ねばよかったのかと

遺書を書いて自殺を図ろうとした。

両親に病院に行け、と言われてようやく我に帰った。

仕事を辞めようと決意し、上司に伝えた。

病院に行けば、慢性的なうつ病と診断された。

仕事は辞める前にしばらく休むことにした。

今の精神状態判断するのは良くないと言われてしまった。そりゃそうだ。

友人には今の気分じゃ会いに行けないと伝えたが、

1人になればまた希死念慮で人に迷惑をかけてしま

かもしれないと思い、仕事は休むことにしたけどやっぱり遊びに行くと連絡した。 

そうしたら友人がこっちにきてくれると言ってくれた。

デートしよう」と。

何言ってるんだお前と思いながらも、

その時の私はもう安心できる誰かに会えればそれでよかったのでうんうん、と頷くマシーンになっていた。

友人は私の家に遊びにきた。

前回の泥酔もあってか、友人は私の布団に入ろうと

してきたが「嫌です」と言って客布団を案内した。

案内したはいものの、鬱状態から完全回復したわけではなかったのでほろほろと涙が出てきた。

しばらく眠れず、結局私は友人と一緒に寝ることになった。正直暑いし布団は狭いしでやっぱり眠れないことに変わりはなかったけど、人の体温は落ち着くなと思っていれば涙は引っ込んでいた。

多分その日はなにもなかったと思う。私の記憶が正しければ

次の日は水族館に出かけた。

職場の近くにはいきたくないという我儘から

友人が長時間車を運転してくれることに

申し訳なさを感じながら、それはもう楽しんだ。

デートらしいデートしたことがない(と思う)のでわからないが、勢いで手を繋いで写真を撮って食べ物をわけて

まあ…デートっぽかったのか?多分…

食事だけはどうしても食べられず、腹痛で歩くこともままならない時があり、また申し訳なさを感じつつ

家に帰ってきた。

さも当然のように私の布団に入ってきたが

もうなにも言わなかった。そこまで嫌じゃないことに

気づいていたし、何より色々してもらって申し訳ないという気持ちでいっぱいだった。やりたいことがあるならどうぞ、という気持ちが先行していた。

割と昔の記憶すぎて全部は覚えていないが、頭を撫でられながらいろんなことをポツポツ話した気がする。

大事に思ってるからこそできることならなんでも叶えてあげたい」「幸せにできるならしたい」 多分、そんなことを言われた ごめん2つ目は美化してるかも

多分向こうはそこまで深くは考えてないと思うんだろうけど、もしかしたらえっちがしたいからそういうことを言っただけかもしれないけど

鬱が抜け切ってなかった私はその言葉をじんわり覚えている。たまにこの友人はそういった友人には言わないよね!?みたいな言葉を吐くのだが、

流石にこれは、言わないよね 友人には

え?いうのかな!?という気持ちになった

その前に「彼女つくる気も結婚する気も今はない」

とも言っていたけど

なんとなくありとあらゆる全てが申し訳ない気持ちになってきたわたし

明らかにえっちしたそうな友人に「(えっちに)興味ないことはない」と言ってしまった。

これは非常に良くなかった。

本当にギリギリ未遂まで許してしまった。

最中のことはあんまり覚えてない。

でも、私はこの人に対してここまでは許せてしまうんだなと自覚させられた。

やっぱり異性に触られたりするのは苦手に思うが故に…

そのあとはさっぱり見送りをして別れた。

仕事を休んでいる間、仕事のことを考えると

涙が止まらなくなる。人に会うのは怖い。

趣味はまだ手をつけられる余力がない。

から、友人のことばかり考えていた。

私はこの人のことをどう思っているんだろう、

そりゃ好きだけど特別か?と言われれば違う気がする

異性の中では1番仲はいいと思うが

多分その人に好きな人ができて、彼女結婚相手

できたら惚気を肴にしたいと思う。めっちゃ祝いたい。むしろめっちゃ可愛い彼女ができてほしいし嫉妬とかない…

でもこのままの関係は良くないと思う。

から見たら友人という言葉で片付けるには歪んでいるような気もする、男友達は少なからずいるが雰囲気はこんな感じではない。

告白して付き合った方が健全じゃないのか?

でもフラれて今の関係性がなくなるのは嫌だな…

別にこれ以上なにかしたいわけでもないしな…

いっそのことセフレと思うべきか?でもセフレにしては私はあまりにも不相応だと思うけどな…もっと軽くセフレにできる人がいるだろ…距離あるし…

なんなら未遂だし私は経験ないし…

とか諸々、考えつつ ほどほどに連絡を取ったり

会ったりしながら、

ずるずる仕事復帰の時期までやってきた。

会った時にはちゃん関係性を清算しよう、

話をしようと思いつつ。なかなか言い出せなかった。職場復帰までに一回会った時に、懲りずに私が酔って一緒に寝ていた時に、好きだとほんのり言ってみたことがある。

友人はただ抱きしめるだけでなにも言ってこなかった。この時点で関係性を清算するにはどうすればいいのか、なにを伝えればいいのかよくわからなくなってしまった。

辞めようとしていた仕事は、結局復帰する方向に話がまとまった。

職場への復帰は滞りなくできた。

仕事はそこそこにしながら、復帰早々

自分キャリアについて聞かれる。

いつまでもダラダラしているわけにはいかないのかな

と思い始めた。

それと同時、職場復帰をしつつ布団の中で寂しい、

と思うことが増えた。

こんなこといままで思わなかったのに、友人に抱きしめて貰いたい、頭を撫でてほしい、声が聞きたい、会いたいと思うことが増えてしまった。

相変わらず嫉妬とかは微塵もなかったのだが、

これはまずいなと思い始めた。

その気持ちちゃんと伝えて、いよいよ関係性を

清算する日が来てしまったのかもしれないな、

そう思って めちゃくちゃ好きかもしれないとLINEで伝えた。正直苦しくて伝え方はよくわからなかった。

友人からの返信はすぐには返ってこなかったし、

なんなら電話をすると言われて一日すっぽかされた。

こちらが一方的に言ってるので別に構わないのだが、

この時点で「ああ、ダメだったか」の気持ち

強かった。

フラれる理由一生懸命考えて自分の心を守ることに

徹した。彼女ができたから、とか。お前のことそんなに好きじゃない、とか色々。

彼女がいるとかなら、どんな人!?って聞く気で

心構えていた。

そして案の定フられた。

結局フられた理由仕事だった。

向こうも転勤が決まったらしい。向こうは伝えたつもりになっていたらしいが私は全く知らなかった。

今より仕事が忙しくなる、そういうことは考えられないと言われた。本当かどうかはわからない。

フられた理由よりも連絡をとってたのに転勤について全く知らなかったことのほうがめちゃくちゃ苦しかった。そこまで大切な友人だとは思われてないんだな、と思ってしまった。

向こうはこれまで通り友人でいてくれるなら

いてほしいと言ってきた。

私はその言葉にカチンときしまった。

結局君はワンチャンえっちができる都合のいい女の友人が欲しかっただけだったのか?と言いそうになったが、まあ私も最初恋愛とか関係のない都合のいい友人が欲しかっただけだったもんなと口を噤んだ。

どうする?と聞かれ、通話で大泣きしたくなかった私は「友達は無理だよ、もうこれで終わりだよ」「言いたいことは言ったよね?じゃあ切るよ」とかなんとか言って一方的に連絡を切った。

色々考えた。

友達でいて欲しかったなら、

大切とか友達には言わないようなことは

言わないでほしかった。しないでほしかった。

友人が男友達ともハグして手繋いでるんならまた話は

変わってくるけど…

優しくしないでと言ったこともある、

それでも嫌だと言われた。

優しくなんてしないでほしかった。

悲しさよりも怒りの感情が勝った。

友人が不誠実だったことに勝手にショックを受けた。

友人には思ったことをそのまま、文面で伝えた。

なにも見たくなくて、そのままブロックした

アホみたいに泣いた。仕事中も泣いてた。

泣いちゃダメってわかってたけど泣いた。

ご飯は2.3日吐いて喉を通らなかった。

最初に思ったのは

「私が男だったら友達でいられたのかな」だった。

男になってやろうかなと本気で調べたりもした。

女の子だったかダメだったのかな、とか考えた。

今思えば付き合いたかったんじゃなくて、

今の自分たちの関係性に見合う何かになりたかっただけなんだと思う。

普通友達に戻りたい。

冷静な頭で考え直してそう思った。

というか出てきた感情が男だったらよかったのかな

の時点で私は普通友達でいたかったんだと思う。

都合が良すぎるが、ブロックを解除して

家にいったり一緒に寝たりしない、普通友達に戻れないかと連絡した。

私の危機感の無さでこうなってしまったんなら

本当に嫌だな…と思いながら連絡を待った。

返事は返ってこなかった。

どういう気持ちでこれまで私と接していたのかだけでも知りたいなと思い、

電話でもう一度話せないか、とまたどうしようもない

連絡をしたが、それも返ってこなかった。

あ、これもう取り返しつかないな

そう思うと同時に、全てをなかったことにしたい

と思い始めた。

優しい記憶、辛い記憶と心の痛みをずるずるだらだら

引きずって、私だけ馬鹿馬鹿しいじゃないか

本気で思い始めた。

から、その人と出会たことは

私の人生においてなかったことにしようと思う。

アプリ出会った人なので、

簡単に連絡先は抹消できた。写真も何もかも消した。

休みが合わないのでそこまで会ってなければ

顔写真も撮ってないので簡単に消せた。

記憶喪失になれるならなりたいけど、

ここは現実なので頭を打っても忘れることはできない。だから記憶を塗り替えられるように、

できる限りのことをしたい。

ただ一つ、自宅の布団で寝ようとすると

一緒に寝ていた時のことを時折思い出してしまう。

それだけがどうしても忘れられなくて困る。

から女風でも予約するか…プロから塗り替えてくれそう………やったことないけど…

それかtinderでも入れてまだ頑張れるうちに

いろんな人とえっちでもして塗り替えるか…

これもやったことないけど……………

顔は残念ながらよくないけど、ワンチャンあるかも

しれんし……お互いに都合のいい相手を求めるか……

こういうのってどこに行けばいいんだ?相席居酒屋クラブ

やったことないけど、割と経験として全部アリな気がする とりあえず女風は予約してみるか 

適当すぎるだろ 

真面目に生きてきたか

これぐらい適当でもいいかなって もう

男性免疫が多少はついたか大丈夫かなって

ダメだったら話し相手になってもらおう

あと、貰ったホットプレートどうしよう

地味に高くていいやつでしか可愛いから

まだ捨てられていない 捨て方わからん

見るたびに存在していたことを思い出したくないんだよな これも追々対処しないとな…………

ここまで書くのに4時間以上かかりました

そろそろ陽が昇りそう

こんなの見てるひとおるんか?って感じだけど

ありがとうございました

この思い出はインターネット奉納しま

今の私は人間不信人間不信を拗らせた、

優しい言葉ですら信じられないモンスターから

もうきっと誰かを好きになるとかないと思うんだけど

まあそれでもいいかなって思っています

元々1人で生きて1人でひっそり死ぬつもりだったしね

2024-02-25

化粧分からん(追記)

美容部員に一回聞いただけ、10回くらい化粧した。

母と友人→異様に褒める。

会社や会場の人→触れない。

見知らぬ女性→あからさまにプークスしたり「イベント主催者可哀想」といった話を連れの人とし始めたりする(3回くらい)。

スキンケア

剃毛洗顔化粧水(→乳液)

乳液はつけた後の気持ち悪さと、手に残るぬるぬるが石鹸で落ちないのでサボり気味。

蓋をするって言うけど普通に化粧水と混ざり合うし重力に従って顎の方に流れるのでつける意味分からん。最終的に化粧水と一緒に軽く拭き取るので更に謎。

ベース

美容部員さんが選んだ色。ほんのちょっとずつを1デコ2鼻3右頬4左頬5顎(梅干し)に置いてそこから指で顔全体に全力で伸ばす。

汚物顔なのでめちゃくちゃ厚塗りしたいとこだけど、ケチるのが正しいらしく、「革靴に塗る靴墨は少ないほど優秀」みたいな気持ち必死ケチって伸ばす。

ゆるいと伸びがいいけど時間経過で重力で落ちそう、ゆるくないと伸ばしにくい。

目の周りと小鼻周辺がやりづらい。眉毛書くなら眉毛にもちゃんと塗る。

薄く薄く伸ばすのでシミもそばかすも何も消えないが、何となく肌ムラが見えなくなる。

力一杯毛穴にも塗り込んでる感あるので不安になる。

ファンデ

美容部員さんが選んだ色。多分これで顔の色が確定する。

「筆(極太筆)でパレットを3撫でした分だけで塗り切れ」とのこと。

ベース塗った上にしか付かないので、ベースの塗りムラはここで顕著になる。やり直しできない(分からない)ので諦める。

顔の中心から外側へ向かって放射線状に筆でなぞったあと、顔と首の境目をぐるりとなぞるんだそう。

顔の色が均一になってる気がする。シミそばかすほくろは特に消えない。

「顔全体が産毛でふわふわ」みたいな体感になって、髪の毛一本触れるだけですごく気になる。

触ったら落ちるんじゃないかと思って、これ以降顔に触ってはいけない縛りで行う。

ポイントメイク 眉毛

すきま うめる。

ポイントメイク

怖いので何もやらない。

ビューラーマスカラアイラインも怖い。

マスカラアイラインは失敗時の取り返しのつかなさもヤバい。手が震えない日は永遠に来ない。

アイシャドウは色選択が怖すぎ。

ポイントメイク チーク

おてもやん恐怖症。

コスメ売り場で可愛いのは大概これだが使えない。サンプルの減り具合で人気度は分かる。

ポイントメイク

ベースメイクしといて唇やらん訳にいかないのでやる。色選択嫌過ぎるので他人に選んでもらった色しか持ってない。

悪役的な色の方が似合うと言われる、濃い赤とか渋みのある赤とか紫寄りとか。化粧への忌避心にご配慮頂いたプレゼントの薄いピンクは付けたら何故か顔色が悪く見えるという謎。口紅攻撃装備と割り切ることに。はみ出さないのが至難の業特に口の端。

コンシーラー

いつやんの???

・二重

いつやんの???その2

日焼け止め

そういやベースファンデ日焼け止め入ってないヤツだけどこれもいつやるんだろ。

シャドウハイライト

わ、わぁ……。

汚物顔だからアイメイクやここやらで本当は偽装入れないといけないんだよね、無理すぎる。

帰宅

メイク落としでがっしゃがっしゃ落とす。何故か永遠に落ちない感触があるのである程度やったら石鹸で再度洗う。余裕があったら台所サラダ油でも洗う(漆かよ)。

毛穴に入り込んだファンデは落ちないので新陳代謝待ち。マスカラは大体ダマになって落ちきってないので何回か洗うものの、面倒臭くなったらティッシュでダマ摘んでしごき落とす。

追記

前提として「化粧したくないんだよ!!!!」って言うの忘れてたね、ごめんね。嫌いだから自ら勉強したりません。チクチク言われる覚悟美容部員に話聞きに行っただけ褒められたい。

とはいえ日焼け止めコンシーラーの手順」と「口紅やるなら頑張ってアイメイクも慣れるべき」と「クレンジングで乳化」は大変有意義なご意見でしたありがとうございます

あ、サラダ油詐欺蔓延美容商品より信用度が激烈に高いからです。薬機法があるのに不思議〜。メイク用品は脂溶性のもの構成されてるからどのメイク落としでも落とせるって認識で、であればサラダ油でいいよね(オリーブオイルでも)っていう。オイルクレンジング勧めてくる人に逆にサラダ油勧めたい。

追記2:

サラダ油ものすごい引かれてて笑う。まぁ乳化剤ではないもんな。次は考えます

私としてはラップを皿代わりとかアイブロウを筆記用具代わりとかと同じ枠扱いなんだけどな、難しいな。

生成AIは依頼を断らないが、人間は依頼を断る

 skebで依頼がキャンセルされた。

 悲しいし寂しいが、仕方ない。キャンセル理由は無数に考えられる。私の徳が足りなかったのかもしれないし、依頼文から面倒くさい人間性漏れ出していたのかもしれないし、単純に描きたくない内容だったのかもしれないし、おまかせの倍積んだ金額程度じゃ足りなかったのかもしれない。

 

 人生仕様なので仕方ない。そういうものだ。諦めよう。

 

 そのあたりでなんとなく「AIって断らねえな」と思った。

 

 もちろん、人間同様タダではない。環境は整えてあげないといけないし、プロンプトは自分理想に近づけるために試行錯誤しなくちゃいけないし、とにかく金と時間がかかる。けどそうしてRoLAなり自分専用の環境なりを用意できたなら、そいつは私の要求に応え続けてくれる。

 

 これは「求める」という過程への報酬になる。そうして結果が伴ったならとても嬉しいだろう。まあ私はRoLAなんて組めないので、けっこうふわふわした思い込みで語っているのだが。

 

 人間相手だと何らかの理由却下されたとき、どうにもならないことがそこそこ多い。だって「おまえが嫌い」とか言われたら「そうですか……」しか言えないし。でも生成AI相手なら少なくともそういうことはない。できないとき、何らかの明確な理由存在している。

 

 これは明確な利点だろう。描いてほしい絵があって、描いてほしい人がいる。そういうときに「人」が「機械」にすげ変わるときも来るのかもしれない。もうそういう時代だ。機械試行錯誤してもらって、それでも欲しい結果をすげ変えられなかったら人のままだろう。

 この欲しい絵は機械にすげ変えられないなと思ったから、私も依頼していたわけだし。そして断られたので、私の欲しかった絵は二度と手に入らない。もうどんな絵が欲しかったのかも分からない。

2024-02-24

anond:20240223144855

まあ順位というか流行だよね

赤、ブラウンリップキラキラテラコッタアイシャドウチークレスが同時に流行った数年前ほんの一瞬だけやりやすかったけれどそこだけマジの奇跡で正直平成初期~今までほとんどそれ以外向けの流行だなと思っているイエべ秋

あと見た目は違ってもふわふわパステルかわいいが心の中で好きな人間もたくさんいるってこと

2024-02-22

ぼっちざろっく最終回

この曲には殺意が足りない!ので、演奏中私が常に中指を立て続けてあげます

なあ、パンクスにとって中指は、ふわふわ世界から身を守る鎧なんだ。今なら期間限定でもう一着無料

から私がヤクザに入って出る時も中指は詰めない。な。で、つまりヤクザを入って出て入って出て入って出て入って出て入って出て入って出て入って出て入って出てを八回できるわけであって、まあこれが七転び八起き語源です、今からなるんです。

ベースはハッパで捕まったし、ドラムポン中、ギタボはギンギンの眼でコンサータを夢見ている、ギターは死んだ、じゃあ私は誰って話です。

から、これが「ぼっちざろっく」って話だったよね後藤さん。え?なんかキマッちゃってるね?

いいや、次の曲はFlower Travellin' BandのSatori (Part I)ピーーーーーーーー(水平になった心電図の警告音)

https://www.youtube.com/watch?v=M5qYBhacTLo


死ね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

2024-02-21

Q.高校数学では順調だった人が大学数学で躓く理由は何でしょうか?

ID非公開さん

2024/2/8 12:58

抽象的でふわっとしてるから

いやお前の頭が卵ふわふわなんだろ

抽象的だからきっちりかっきりしてるのが数学だろうに…

2024-02-19

無職引きこもりなんですが、どうしたら生きがいが得られますか?

現状

現在、43歳のおっさんです

氷河期からとかじゃなくて、働きたくないから働いてない無職です

親の遺産投資してたらビギナーズラックで3倍くらいになりました

自分無能であるという自覚があるのでいつか失敗すると思い、利確して全額インデックスぶち込みました

今は節約すれば生活保護はもらわず死ぬまでなんとかなる感じです

アニメゲームには飽きて、一日中本読んでましたがそれも飽きて、

最近SNSフォロワー伸ばして遊んでました

Xとインスタのフォロワーがそれぞれ1万になったのでもういいかなと思い、またやることがなくなりました

  

相談

何したら充実感って得られますか?

ずっとふわふわしてて生きてる感じがしないんです

スキル勤労意欲コミュニケーション能力もないおっさんは、このままぼーっと生きてくしかないんですかね?

もっと生きがいとかやりがいとか欲しいのですが

  

返答
役所張り紙でも見てボランティアに入れや。日々の生活アクセントにはなるやろ。

  

これは考えました。ですが、最近ボランティア募集スキル必要ものが多かったので断念しました

ゴミ拾いなどの誰でもできるボランティアは、募集しても誰も来ないので募集をやめてしまったそうです

資格必要になるものはあったのですが、普通自動車免許しか持っていません

  

  

もし負い目を感じていたり何か小遣い欲しくなった時だけ短期バイトするぐらいでよくね

  

ずっと負い目を感じています

必死になっている人やとても成功した人を見ると特に自分も何かをするべきなんじゃないか?という焦燥感からます

その何か?がわからない。「何をすべきなんだろう?何をやれば、いきがいになるのだろう?」と悩み、嫌になって忘れることを繰り返しています

バイトをすれば解消されるのでしょうか?

  

  

増田無職のせいで悩んでると思ってるのかもしれないけど、43歳のおっさんが生きがいについて悩んでるのって完全にただの「中年危機」だよ。

  

ググりました。いくつか記事を読みました

かに思い当たる節があります。なるほど、みんな通るのですね

関係する書籍を調べて、少し考えてみます

ありがとうございます

  

  

資産1億程度で持ち家があるくらいかジョギングとか蕎麦打ちとかアウトドア趣味とかおじさんっぽい趣味はじめたらどうかな

  

そんな感じです。おじさんっぽい趣味と言われて、ハッとしました

自分若い子がやってるような趣味ばかりやろうとしている、と

年齢的にそれが合わないだけかもしれませんね

試しにやってみようと思います

ありがとうございます

  

  

一生独身のつもりだったが突然婚活を始めたところ、素晴らしいパートナー短期間で出会えて再び人生のやる気を取り戻した

  

おめでとうございます

自分恋愛に興味がないので難しいですね

2024-02-17

anond:20240216111546

マッチングアプリって女性無料だけど、男性は月額何千円かかかってるから、目がないならどんどん次の相手を探さなくちゃいけない。

からアリかナシかの二択を早く意思表示する必要があるし、女性側もそういうメンタリティの人が多い。

会社の同僚とか学校同級生とかと違ってみんな目的をもって入会してる。

月額課金のない側が友達のような恋人のようなふわふわした関係性でひっぱることは失礼極まりないんだよ。

2024-02-13

ジャニーズJr.認知された感想

とあるジャニーズJr.を追いかけ始めて1年になった。

ジャニーズJr.っていうのはテレビに出てるジャニーズの後ろでペラペラな割に色やスパンコールフリンジのきついジャケットと黒いタンクトップを着て踊ってたりするアレで、今まで全くそういうのに興味がなかったのに大学生になってからはじめて本格的に好きになった。山Pずっと好きだったけど毎月毎月見たいっていう欲求はなかった。テレビでよかった。今はテレビでよくないので、これは異変なんだと思う。

いろいろあって、そのジャニーズJr.にはまってから1年間で100万円使った。これはチケット代だけの金額で、遠くの会場でのコンサートにも行ったか交通費もたくさんかかったしいろいろなプレゼントも渡したけどその費用は別。計算が面倒なのでしません。

100万円という金額が多いのか少ないのかはわからない。都内実家在住、親からジャニーズのために1円も出してもらってないのでそこそこ頑張ってる方だとは思う。上を見ればいくらでも上はいるし、若手のジャニーズでも舞台最前列ヤフオクで15万円くらいで転売されてると聞く。そういう良い席を買い集めるために風俗をやっている人もいるし、突き詰めていけばキリがない。

(ちなみにこの記事ジャニヲタ金銭面のサンプルとしてとても参考になると思いますので興味のある方は是非。 http://jma.hateblo.jp/entry/2013/08/26/120132

見たい欲求<見られたい欲求

ジャニーズJr.はすぐ認知してくれる。もちろんひとりひとりにタイプの違いはあるから一概には言えない、全くファンの顔を覚えないし手を振ったりもしないことで有名なJr.もいればその逆もいる。でも恐らくテレビに出てるアイドルよりは遥かに難易度が低いと思う。

匿名ダイアリーに書くのに隠す意味がないから書くけど、帝国劇場日生劇場NHKホールには「列」といわれて出待ち文化が未だに根強く残っている。待っている間はあまりしゃべってはいけない(という空気だ)しスマホもいじってはいけない、若い女の子がひとことも発さず有楽町の地下にずらっと列を作っている光景宗教っぽいなと毎度思う。全然関係ない一般人が「ここで待たないでください」とか怒鳴られてるのを見ると可哀想だなと思う。

出待ち文化ジャニーズ事務所半公認で、ファミリークラブという「ヲタク統括組織」的なものの下っ端がその出待ち少女大名行列を整理している。未だに存在している事実ジャニヲタはなぜか必死に隠したがって「れ◯」とか「並んでくる」と婉曲的な表現に終始するけど、バカっぽいからやめたほうが良い。

そういう意外とローカルな「アイドルファンの繋がり」が未だに残っている。自分でも出待ちは80'sアイドル代名詞だと思っていた。その反面いまは誰でもスマートフォンを持っているかSNS文化に則した発展もなされている。

ジャニヲタあいだで伝言ゲーム的に広げられていくアングラ匿名掲示板存在する。海外無料サーバーに何者かが設置していて、パスワードがついている。パスワード伝言ゲーム的に広がっていく。

ヲタ糧」とか「列糧」とかある。ヲタ糧は「ヲタクの話をする糧(=カテゴリの略)」でひたすらジャニヲタ特定個人誹謗中傷してる。例えば「松本潤担」(担=担当。「推し」と同義)っていうスレッドがあると「今日どこどこの席にいた松本担のツイッターわかる?」とかそういう書き込みが延々なされている。裾野の広い相互監視社会って感じである。「列糧」は出待ちに関する話を延々としてる。今日は◯◯くんの機嫌よかったね、とか。

まりファミレスとかですればいい女子特有の噂話をジャニヲタはみんな顔を合わせずにアングラ匿名掲示板で行っている。特定個人誹謗中傷をする掲示板があるという事実だけでも冷静に考えてみるとヤバすぎるし、容易に一般人が首を突っ込んでいいかというと恐らくよくない範囲の話になってしまう。

そして一般的認知に至るまでのプロセスとしては、出待ちに通ったり、毎月あるジャニーズJr.歌番組の収録に行ったり、舞台に行ったりコンサートに行ったりして認知されていく。

最初自分にとってそのジャニーズは神にも等しい存在で、多少遠くてもその姿を確認できて踊っているところが見られるだけで「美しい」という感想を抱きながら家に帰れたし、たまに良い席に入ってそのジャニーズが近くに来ようものならもう狂喜乱舞といった感じで、はじめの頃は泣きながら駅のホーム電車を待ったりしていた。うちわに「◯◯くんダブルピースして」とかの文字を書いてダブルピースされようものなら途端にすべての悲しみや苦しみがスッと失くなって足元がふわふわと浮かぶような気分になった。

「リア恋」という言葉がある。リアルに恋してる、の略で恐らく「ガチ恋」等の単語同義アイドルを本気で好きになってしま現象、その状態、そうなっている人のことを指すけれどまさにその単語に当てはまると思う。恋で頭が混乱して、「好きなジャニーズが近くに来る座席を狙ってヤフオク落札する」という行為がどうしても辞められなくなってしまものすごく働くことになった。ものすごく働くと疲れるけれど、アイドルのことを考えると全然つらくはない。肉体的な疲労はあるけれど精神的なものはすべてアイドル癒してくれるので、肉体は横たえておけば良い。

最初から認知されようと思って追いかけていたわけではなくて、「とにかく好きすぎて見に行かないと耐えられない」という衝動からいかけ始めた。自分は「副産物としての認知タイプだと思うけれど、もちろん最初からアイドル認知されたい」という承認欲求ありきで追いかける人もいるだろう。それもひとつの形だし、原動力がなんにしろ、どんなにやましいものしろお金を落とすなら別に良いんじゃないかなと思う。

1年近く「◯◯くんを近くで見たい」以外の感情が無かった。「◯◯くんダブルピースして」の少し特殊バージョンを長くやり続けていたら、見せなくてもやってくれるようになってそのときに「あ、覚えられてるんだ」と思った。はっきり言ってあまり人気がない方のジャニーズで、同じジャニーズファン現場に通っている人はあまりいない。いても毎回、執着的に良い席ばかりでは来ていない。

あっという間にそのファンコミュニティで有名になってしまい、最近では自分が知らない人にも知られているようになった。

近ごろ、なんとなく落ち着き始めた。

毎回、自分が視界に入ると彼は「いつもの」合図をしてくれるし、目も意識的に合わせてくれるようになった。手紙も返事が来て、出待ちにいることも把握されている。(冗談だと思われても良いし、イタい妄想だと思われても良いように匿名で書いてる)

最初そのアイドルを好きになった時の自分は「見たい」という原動力で追いかけていたのに、最近では「見られたい」「いることをわかってほしい」ことがメインになっているように思えてはっとした。副産物が主な目的になってしまっている、という自覚を持って恐くなった。

この前、わざと後ろの方の席をツイッターで譲ってもらって舞台を見た。「わたしは見ているのに、彼から絶対に見られない」という状況が好きになった最初の頃を思い出させて、ぼんやり認知ってなんなんだろうと考えた。

アイドルファンの強みはやめたいときにやめられること。

本質的自分お客様お金を出しているから優位に立っている。アイドルファンには選択の自由がある。Aが気に入らなかったらBに担降り、ないしは推し変すればよい。でも向こう側に「自分の客」として認識されてしまうとその自由は奪われる。一対一で接客してくれるセレクトショップで「やっぱり良いです」と言いづらいのと同じ心理状況。

もちろん、そんなの気にしなければ良い、と言う一般人ものすごくたくさんいると思うけれど、どんな人でも文字のついたうちわを持って横浜アリーナセンターに座って景色を見てみればきっと少しは理解してくれる、とまだ私は信じている。

認知の重圧」というフレーズが気に入っていて最近よく使っている。自意識過剰と言われるかもしれないし、「バカっぽい」と自分形容することも多いけれど、"俺のファンでいて"、"応援していて"というメッセージを受け取って、そして自分よりも熱烈に強烈に応援しているファンがいない状況を目の当たりにすると、彼の応援放棄して他のことに眼を向けることができない。

わざと後ろの方の席で見たのは舞台期間の10日目だった。数回目の舞台で、はじめてどういう舞台なのか、どういうストーリーなのか、誰が出ているのかを把握できた。

彼の視界にいるとどうしても彼以外に目線を向けることが憚られる。アイドル自分たちが思っている以上に目線を気にしている。彼しか見ていないので一切舞台の内容が理解できていなかったし、彼しか見ていないと彼以外のことがどうでもいいか全体像を把握する気にもならない事実を改めて認識して本末転倒さを感じた。

認知されている」優越感はものすごい。何も持っていなくてもピンポイントで手を振ってもらえること、ある程度遠くの席でも見つけてもらえること、周りのファンから羨望の目で見られること。

でもそれは絶対的な優越感じゃなくて周りのファンとの力関係を前提にした相対的優越感だから毎日毎晩不安に苛まれている。わりと本気であるものすごいマダムが彼のファンになったらどうしようと思っているし、そもそもある日彼にぷいっと気を損ねられて嫌われてしまったら何を生き甲斐にしたら良いのかわからない。

それでも根底にあるのは「好き」という気持ちから、悩んだりしつつ明日も私はバイトに行くし休憩時間には執拗チケット流通センターをチェックすると思う。

はっきり言って何も残らない。思い出が消えたら半券しか残らない。でもけっこう本気で、死ぬ間際の走馬灯横浜アリーナが映ったら良いなと思ってる。

2024-02-11

ハーフケット(ひざ掛けのこと?)の毛布を3000くらいで買った。

ふわふわであったかくて思ったよりいいな。

2024-02-10

ドラッグとしての酒が好き

仕事ストレスから解放されてリラックスできる。

晩酌と称して自宅で堂々とキメてる。

酔うと頭がふわふわして身体が揺れるのが好き。

ぼーっとしたまま空中を見てると楽しくなってふふふって笑うあの瞬間が好き。

好きな音楽かけるとノリノリになってひとりクラブ状態座椅子に座ったままだけど。

酒を飲みながら食べるつまみうまい

目を閉じて思考と視界がグルグルしてきたら完璧

酔うとハッピーになってニコニコしてくる。

なんかこう活力が沸いてきて明日も頑張ろうって思える。

筋肉が弛緩して椅子に座ってるのも面倒になったらごろんと横になり、そのまま気絶するように寝る。

翌朝、少し酒が残っていてダルい

昨日の楽しさはなんだったんだろうと感じるほどの素面

そのまま仕事に行って帰ってからまた酒を飲む。

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