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2017-10-14

若さ特有キラキラな思い出。

高2の1月、友人と大好きな男性アイドルユニットコンサートを観に都内へ出かけた。

日帰り出来る距離ではあるけれど、地方都市在住の私達には大冒険だった。

親には「東京大学見学に行く」と言って許可を得た。

数年経ってからコンサート目的だったことをカミングアウトしたら、『そんなの分かってたわよ』と言われたが。

まあ、そうだよね。見抜かれるよね。

元々は12月末の公演に申し込んでいたが、届いたチケット1月の追加公演だった。

12月公演だと学校の全員参加の冬期講習と被っているので、追加に回ってかえって良かったねーと友人とのんきな事を言っていた。

今思うと、当初は冬期講習をサボって行こうとしていたんだから怖いもの知らずというか何と言うか・・・

どんな理由を付けても学校や親にバレるのは目に見えている。

親は学業だけには厳しかったので、バレた時の事を想像すると今でも背筋が寒くなる。

とにもかくにも、1月の公演参加が決まってからは友人とどんな服を着ていくのか、どの電車に乗るのかなど、色々計画を立ててその準備期間さえもめちゃめちゃ楽しかった。

座席ブロック名に数字アルファベットが付いていなくて、位置特定出来ない名称が書かれていた。

なので、チケットが届いた当初は位置いまいちからなかった。

特設の会場だったので、座席表も出回ってなかったのかと。

そんな話を教室でしていたら、他校の友達がその会場での他ユニットコンサートに行ったというクラスメートが、「そのブロック前の方らしいよ」と教えてくれた。

そして迎えた当日。

どのくらい前なんだろうね、とワクワクした気持ちと、都心へ向かう緊張感が入り混じりながら会場に着いた。

係員さんに聞きながら座席に向かったら、2列目のドセンで放心。

コンサートが始まったらはしゃぎまくって、真冬だというのに半袖になった。

初めて観る、本物で生身で至近距離の彼ら。

何度もテレビで見ていて、参加したかったコールアンドレスポンス

約2時間、こんなに楽しい世界があるんだと思った。

東京近郊のファン番組観覧や公開収録に行くチャンスもあるだろうけど、我々には叶わないので、余計に楽しかった。

まりにも夢みたいで、テレビを見てるみたいだな、とも思った。

終演後、夢見ごこちのまま公式グッズショップに行って写真を買い込んだ。

憧れのMILK本店にも行った。

地元セレクトショップでも扱ってはいたが、本店に行くことに意義があったのだ。

お店の全てが可愛かった。

何か買ったのかは覚えていない。

高校生お小遣いでは大物は買えないはずなので、買ったとしたらカットソーか何かかなと。

その次は、都内私大へ向かった。

私が受験視野に入れていた大学

外観だけみて「ここが〇〇大かー、都会だなー」と言いながら数分で後にした。

「ちゃんと大学見たし、親に嘘はついてないよね」と友人と笑いあった。

なんと能天気なことか。

最後は、とある場所壁画を見に行った。

推しの主演ドラマが始まった時期で、期間限定壁画が出来ていたのだ。

主要キャスト手形もあった。

壁画をバックにしたり、手形に手を合わせて写真を撮った。

こうして盛りだくさんな日帰り東京遠征を終え、帰路についた。

都内高校生には普通休日でも、私達には大冒険キラキラした1日だった。

もうすぐ高3になる時期だったので、勉強頑張って夏休みに1日だけコンサートと併せて東京に来たいな、とモチベーションを上げた日にもなった。

都内を移動中、どこかのショップで当時大流行していた香水を試しに嗅いだ。

友人はそれを買ったような記憶

今でもその香りを嗅ぐと、このキラキラしていた日を思い出す。

充分過ぎるほど大人になった今、誰にも気兼ねする事なく(チケットさえ取れれば)好きなコンサートやお芝居を観に行けるし、好きな洋服も買える。

でも、この高校生の時のようなキラキラ感はない。若さ特有のものだったのか、地方都市在住だった事による特別感だったのか。

あのキラキラ感は味わえないと思うと、ちょっと淋しい。

余談をいくつか。

高3の夏休み最後の1日に念願叶ってコンサートに行く事が出来た。

この話はまた近いうちに書きたい。

そして、この男性アイドルユニットは今も現役だ。第一線にいてくれている事が嬉しいし、感謝している。

最後・・・特設の会場』、『壁画』などのキーワードでこのユニット特定出来た方、同年代ですね!

楽しくて、キラキラしてましたよね。

2017-10-13

アニメ青い花の続編が見たい

それもオリジナルスタッフで、完結まで見たい!

主演の1人がコカをインして業界から消えていようが、

美術監督が一線を退いていようが、

映像ソフトの売り上げがふるっていなかろうが俺はオリジナルで見たい!

誰か5億くらい軽く出資して2クールで完結までやる企画を立ててくれよ!



え、どう考えても無理?



それならふみちゃんのキャストは変えてもいいよ……

知ってる限りだと山口愛イメージいから多分大丈夫だよ……

美術放浪息子で頑張った現・TROYCAのスタッフに頼もうよ……

予算クラウドファンディングでもやってくれよ……

俺は10万くらいなら軽く出すよ……

同じこと考えてる人は少なく見積もって5千人いるだろうから5億なんてあっという間だよ……


これくらいは譲歩できるから、本当に誰かなんとかしてくれよ……


ああもう最悪実写化でもいいよ……

というか実写版普通に見たいよ……

配役さえ間違わなければ、時代が追いついてきたか絶対評価されるよ……

評価されたら原作アニメ版も再評価されて、最終的に再アニメ化にたどり着くよ……



(追記)

面白半分勢い半分で書いた記事から、ツリーであれこれ言い合ってくれるのはいいし、

自分にとってツマラン作品だったと思ってくれても何も思わないんだが、

いくらなんでも読めてなさすぎじゃねえの……

まあツマランと思ったからろくに読めてない(読んでない)んだろうけど、

キャラ心理について踏み込んで理解出来る話は結構あるぞ。


あと、確かにアニメ原作の話を入れ替え&ちょっと混ぜて言い終わらせ方をしたので、

これ以降は蛇足といわれるのはわかる。

(漫画だとあの辺のところは、かなりネガティブな心情と絡んでくるのでなおさら)

でも作品としてはあそこからが本番であり、描き切ってほしい部分なんだよ。

そこがオリジナルスタッフでどう表現されるのかを見てみたいんだ。

2017-10-08

ツキプロ愚痴

原作動かせってもう言い飽きたし疲れたし正直終わったというよりもはや死んだコンテンツかなって思ってる。例えるなら放送が終わって二期が決まらないアニメ公式が何かの記念日だったりキャラ誕生日お祝いしてイラストあげてくれたりする感じ。かろうじて(というか異常なまでに)新規絵ばっかり出してくれてるけど、公式絵師さん飼い殺されてるなあという印象しか抱けない。大好きだけど、そうじゃない。私は推しの二十歳を知らない。

女神作った必要ありましたか? 今年のAGFにリコグリやアルタイルがいることに関しては別にへえそうかって流せるんだけどじゃあ女神は? と思ってしまう。彼らよりも随分と昔から存在して時系列的にはごちゃごちゃしているとはいえ一応彼らの先輩としてツキプロ所属しているはずなんですが。リコちゃんいるか女の子NGってわけじゃないよね。アニメで変に名前出すくらいならちゃんとして。公式絵師さんの負担がかなり大きくなってしまうのは重々承知な上でそれでも彼女たちの存続を望んでしまう。メンズより音沙汰ないし死んでるけど。大体誕生日SSしか見かけないしね。その誕生日SSすら今年に入って二回も遅刻されてるけど。

ツキウタCD売り上げ至上主義なのは知ってるしCD売れてなかったらグッズ在庫用意してくれない会社なことくらいツキウタオタクならだれでも分かってると思う。こないだのALIVEとか典型的なそれだったし。CD売れてないのは知ってるけどそもそも女神CD売る気ないよね。去年の12連続リリースも今のリコグリほど宣伝してなかったしマジでついでくらいに出してやったとか思ってない? 女神ライブさえやってくれたとは思えない売る気のなさには渇いた笑いが出る。

スケジュール問題だったり消費者には感知できないような“大人の事情”とやらがあるんだろうけどそんなの買う側が納得するわけないじゃないですか。出せないなら出せないなりに言える範囲で今年は出せませんだのコンテンツは終わりましただの説明してくれないといい加減納得がいかない。まあツキステが続いてるからコンテンツ終わりましたとはいえないよね。ツキステは原作じゃないんだけどね。

キステは好きだけどツキステがツキウタだったのって初演までだと思う。初演の頃はまだドラマCD雰囲気だったりSS垢のノリを踏襲している感じがして良い意味でも舞台版の彼ららしさっていうものがあった気がする。二幕は完結したお話だったから気にしてなかったけどムツキくんのくだりはいい加減くどかった。初演だから度肝抜かれたしこれはこれでアリだなって感じてたけど二回目からはいはいそうですねって冷めた目で見てた。スクレボのムツキくんは千秋楽のが全然面白くなかったから特典の日替わり一切見てない。

そもそもキステが好きな人で彼らの演技を楽しみにしてる人どれくらいいる? ほとんどダンスパート目当てでしょ……私自ダンスパートは楽しみだし、好きだけど、あれ舞台なんだよね。いや2.5次元ダンスライブって銘打ってるんだからそこが売りなんだろうけど。多分個人的もやもやするというか、最近違和感を覚えるのはそこが原因なのかもしれない。あとキャラクター役者の同一視。これはムービックが悪いけど。役者写真集出したりグッズ出したりって、もはやツキウタ関係ないじゃん(笑)彼らはツキプロ所属タレントですか?(笑)そのうちツキプロ公式HP名前載るの?(笑)そりゃあ三次元慣れしてない人はイコールで結びつけちゃうわなっていう。ただでさえツキウタオタク今までどうやって二次オタしてきたの?って人多いし。全員が全員じゃないけど他ジャンルだとこいつヤバイって思われてるような人がごろごろいるからびっくりする。かくいう私もそう思われてそうだけど。

うっかりステで推しを見つけてしまった私が言うなって話なんだけど、だからこそさっさとツキスから離れてほしい。あなたの実力ならこんなところにいなくても十分売れるよ。推しだけじゃなくて別の人たちもそう、成長のチャンスをツキステなんかで潰してほしくない。ツキステやるならやるで自ジャンルだし推しが出るし観に行っちゃうけど連作以外で普通年に三回もする2.5がどこにある。2.5どころか舞台方面はにわかもいいところだからあったらごめん。私の知ってる範囲では年二が最高だった。

下半期ほとんどツキステに縛られてるの、心の底から勘弁してくれ。仕事はないよりある方が断然いいけど推しイメージがそれで固定されてしまうのが我慢ならない。

去年のAGF直後に本垢フォロワーさんと年内に来年の予定が出るかという話をしていた時に「七巻の出る三月まで出ないんじゃないか」って言われて我慢していざ出たら夏祭り開催決定されたけどあのキャパだし舐めてんのかって思ったし夏祭り行ったら行ったで新情報もなくただ声優さんたちが今後もツキウタをよろしくお願いしますと言ってくださったきり何もないし本当にこのコンテンツ死んだな。最後にいい思い出ありがとう! くらいの気持ちで帰って来たわ。あの日ツキウタは死んだのである

上がれるならさっさと上がりたいけど毎回新情報出るたびに文句言い散らかしてなお上がらないか本垢じゃ老害扱いされてるんだろうな。知らないけど。逆にあんだけ毎回物販だのオリショだので喧嘩売られてんのにどうして毎回みんな怒らず許容できてるのか教えてほしい。菩薩か?

ツキウタオタクしながら後続のオタクもしてたのでアニメ化が発表された冬の陣にいたけどあの日後続も終わりだって見切りつけてCDすらまともに買わなくなった。それでも初期からいかけてたという古参()ならではの未練たらたらっぷりで情報とかは軽く追ってて、なんだかんだアニメ一話見たら戻るんだろうなと思ってた。そして迎えたこの前の一話、あ、私の好きになったSolidSだ。そりら次元かい意味不明ものに侵されてない真面目な彼らがいる。彼らがアイドルしてる。そこにちょっとは心を動かされた。でもそれ以上はなかった。へえ、アニメになってる。それだけ。我ながら悲しかったけど本気で心底どうでも良くなってたんだな……と痛感した。

からこそ余計に後続はCD出しながらアニメ化に向けて走り出せてたしアニメ化前にライブやって盛り上げられてアニメ始まったと同時にまたライブ決まってグッズも出てオリショやコラボもあってって出来てるのにそれがどうしてツキアニでできなかったのかっていう怒りに代わる。もちろんツキアニでの反省を活かした結果もあるだろうけどツキアニが私たちにもたらしたものって何だっけ。夢見草?(笑)

私、推しの成人を心から楽しみにしていたんです。でも成人した歳から公式が息をしなくなった。2016年推しを返してほしい。アニメ軸は高校生の頃の話だったか新曲出たとしても20歳になった推しの姿は見せてもらってないんです。その上彼のキャラクターを誤認されかねない過去改変は大変許しがたい。原作軸とアニメ軸は切り離して考えてるから過去改変自体はどうでもよかったけどキャラクターが悪く思われる改変はやめてほしかったよ。

あと二か月で今年も終わりますね。去年はかろうじてアルバム新規ドラマが録りおろされていましたが、今年は何と一作も原作から新規CDリリースされることもなく終わろうとしています。すごい! これってもう死んだのと同じだよね!

2018年は一体どうなるんでしょうか。CD出るのかな。ここまでされててもジャンルにしがみついて期待してしまうあたりDV受けてる人間みたいだし我ながら馬鹿

時々ステ嫌いな人からステ楽しめてる人間文句言うのやめろとかあがるあがるっていうならあがれって言われるけど本当それな。私自身めちゃくちゃ思ってる。ステが好きな気持ちツキウタが好きな気持ちは現状かなり乖離しててステが好きというか推しが演技してる姿を観るのが好きに変わってしまってるから観に行ってるしやっぱり金払って観てる以上は楽しまないと損だから楽しんでるわけで。あと2017年の(ツキウタの)推しを知ることが出来るのはステだけだしという諦めもある。ツキステというパラレルワールドだけど脚本はfjwrだから本家だしね。悲しいね

プロアニでライブの話してたけどまた前みたいにツキステのダンスライブやります! とかだったらふざけんなよ。ダンスライブはまたしてほしいけどそれでツキウタのほう終わりですーって言われたらたまったもんじゃない。キャストライブしてほしいわけじゃないんだけど後続あれだけばかばライブしてて女神もしてるのに未だに大きなイベント一回しかやったことないのがまずもって腹立たしいしツキウタライブできるでしょ。と思います

他にも言いたいことはたくさんあるけど今日のところはとりあえずここらへんでいったん筆をおきます。今思いつく分を衝動的に書きなぐっただけなので支離滅裂意味不明なところばかりでしょう。とかくツキウタにもツキプロにもツキステにも鬱憤まりまくってるしむかついているだけの話でした。終わり。

2017-10-07

とある女優ダンサーについての雑感

(この匿名ポストは、口下手な俺が近しい人間に近況をまとめて報告するための書き込みなので、「ワケわからん」という人は、無視してほしい)

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最近ちょっと面白いことになってる。

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とあるパフォーマー自分アンテナに引っかかった。

ダンサー役者シンガー

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そもそもきっかけは別の人なんだけど。

別の人ってのは、そうだな……あるところで、超っ絶美形、お耽美系おまけにXジェンダーという、やたらキャラが立ってるモデル役者さんを見かけたと思ってほしい。

そのヒト、ビジュアルと毒のあるキャラを買われてライブや芝居の客演に引っ張りダコで、思わず本人を確認しにライブハウスに行ってみたのよ。

期待にたがわぬ超絶美形だったんだけど、本題はこの人ではなく(いや、このモデルさんも追っかけるつもりだけど)。

そこに、いつも隣でコンビを組んでいるパフォーマーがいて。

聞けば、とある名門小劇団の主力級の女優さんとのこと。

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「ほんとかぇ?」と最初は思った。

その劇団サブカルとか下北沢とか、そういうのを全然わからん俺でも知ってるくらいの有名劇団で。

旗揚げ公演のときは、ギラッギラのお耽美女優キャストを固めていて、そこにサブカル大好きティーンが「あ~ん、お姉さまぁ~」とかいって群がってるような感じで。

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で、その女優さん。

いっつも学ラン、学帽のショタ扮装で、ほんとうに純朴な少年みたいなキャラで、セリフ回しもトツトツとしているし、どっちかというと「あ~ん、お姉さまぁ~」とかいって群がってるサイドのヒトじゃね? と思ってた。

あるときまでは。

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ところがね。

とあるライブゲストパフォーマンスで2人がコンビで出演した時。

ステージが明転したら、黒装束の彼女がいて。

そのままユラっとたちあがって身体を動かし始めたら、いきなり周囲の空気が変わったのよ。

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もうね。

ダンサー

ダンサー

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ボディコントロールの精度とダイナミックレンジがハンパじゃない。

スタイルとしては、最初土方巽的な暗黒舞踏系譜かな、と思ったんだけど、見てると洋モノのコンテンポラリーに近い感じ。

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いやもちろん、そんなスーパー超人じゃないよ。今のところは。

でも、それにしてもね。

あいう動きは、それこそモーリス・ベジャールなんとかカンパニーかに10年くらい所属しないと出来ないんじゃないの? まだ若いのに。

そう思ってチャラっと調べたら。

母娘2代、姉妹そろっての舞踏家ファミリーで、子供のころから母君の手ほどきを受け、美大に進学して上京してからは、もう在学中から現在にいたるまで、

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個展で踊る

地元美術館で踊る

クラシック演奏会で踊る

有名ミュージシャンのMVで踊る

バーレスククラブで踊る(いや本人は脱がないけど)

海外ボランティアインストラクターとして子供たちと踊る

ミニマルミュージックセッションゲストパフォーマーとして踊る

そして、誰からもお座敷がかからないとき自主活動として踊る。

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踊る踊る踊る。スキあらば所かまわず踊りだす、踊りの国の踊り姫であることが判明。

(いやマジメな話、ソロフリーランサーってどこで仕事を取ってくるんだろう?)

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かにも。

その女優さん、最初普通のチンマリした女の子だと思っていたら、ネット上に、背中出しのコスチュームプロに撮ってもらった宣材写真があって。

もうね、肩甲骨自由度と張り付いてる三角筋の厚みが、完全にアスリートのそれ。

ガチ喧嘩したら、たぶん俺が負ける)

いやもちろん、シルヴィ・ギエムみたいに絞りに絞った体型ではないけど、学ランの扮装に完全にダマされてた。

完全に本職のダンサー

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というわけで、がぜん興味がわいたんで、その“伝統の小劇団”の公演を予約して、行ってきましたよ、もう。

そこで、もう1つ彼女についてわかったこと。

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もうね。

シンガー

シンガー

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しかすれた、でもよく伸びるアルトで、ピッチアインザッツガチキープしたうえで、朴訥な少年みたいなキャラクターをいい感じにのっけてくる。

ほぼ本職のシンガー

そりゃもうあれだ、劇団の主力級にもなりますわ。当然。

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ところで、ここまで劇団女優女優と書いておいて、演技に一言もないのは。

・演技を始めたのは社会人になってからで、経験が足りない。

 だから客演の寸劇とかで短く少ないリハーサルではアドリブがきかない。

 (在学中に自主制作映画に1本出ているらしいが、内容までは知らない)

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・ただし、所属の劇団ガッチリ稽古をすれば、プロ水準の演技はできる。

 実際、主役級のキャスティングを的確にこなしていた。

 少なくとも、演技といえば映画とTVしかたことのない俺にはそう見えた。

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という感じ、なのかなぁ。

ダンスになると手持ちの材料ですごい振り付けをするのと対照的

ともかく、その意味ではキャスティングが当て書きとハマり役に限られる感じで、「アクトレス! 超アクトレス!」とは言えない感じ。

まだ今のところは。

案外、早い時期にその域に到達するかもしれないけど。

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劇団の公演自体はおおむね満足。アートビザール猟奇的な感じ。

ただ不満としては、ダンスシーンがあまりなかったことで。

そこで今度は彼女が時おり客演しているバーレスクチームのパフォーマンスに行ってきましたよ。もう。

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で、見てきた印象を簡単に書くと、

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ダンスを見て、

 やはり動きのキレすさまじき。

 どう見てもダンスじゃなくて舞踏だった。BUTOH。

 チップばら撒き、飲み代払いまくりなれど、かぶりつきで見た。元は取った!

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ダンスが終わって

 話を聞こうとしたら、追っかけが周りを取り囲む(俺も含む)。

 ファンが一杯いて安心した。将来は安泰だ。

 予想以上に饒舌微妙に毒入り)、チェーンスモーク

 あのショタぶりが演技だったのねぇ、大した女優だわ。

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・なぜ前衛劇団に?

 もともと芝居好き。

 劇団オーナー氏の文芸思想面に共鳴、心酔、ならば何も言うまいキャリアとか。

 少年役への思い入れ

 実験性と思想性の集団ネットで騒がしい品質論は埒の外。

 先輩キャストたちへの熱いリスペクト

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・余談、『草迷宮』以外にも女力士がいるらしい。寺山修司好みのモチーフらしき。

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というあたりで。

……興奮冷めやらぬ中、この3ヶ月の自分を振り返る。

自分は何をこんなに、このダンサー(と周辺の人たち)に入れ込んでいるのか?

あれだ。

何が楽しいかというと、若い人たち劇団ライブで頑張ってるのを見ると、その、あれだ。

大森望とか小林よしのりがAKBにハマっているのを「自分の娘みたいな年頃のアイドルに入れあげるって、それはどうよ?」とか思ってたのがね、これが自分がハマってみると、

_人人人人人人人人人人_

> スッゲー楽しいの <

 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

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そしてね。

この歳になって「和風アングラもいいな」という自分を今さら発見した。

夢野久作とか寺山修司とか麿赤児とか唐十郎とか横尾忠則とか佐伯俊雄とか『ガロ』とか古屋兎丸とか、そういう日本猟奇的世界とは無縁で生きていくものだと思っていたんだけど。

これがねぇ。若い人が過去作品群や事件を掘り返しながら、自分にしてもまだガキだった'60年代新宿世界ガチでやろうとしているのが面白くて。

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かにもね。

その女優さんと美形モデル氏を起点に人脈をイモづる式に掘っていくと、面白い人たちが出てくるわ出てくるわ。

誰に頼まれたわけでもないのに、全身を蛍光色にペイントして街角にくり出してフォトセッションをやってるギャル集団とか。

どこから出演料が出るわけでもないのに、「調香師の貴婦人助手たち」みたいな架空ストーリーコスプレ衣装合わせをして、参観料を取って企画として成立させてるコスプレイヤーとか。 

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みんな“何か”になりたくて、

“何か”をしたくて、

でも、それが“何か”はっきりしていなくて。

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みんな若さにまかせて、アルバイトを掛け持ちしながら、もがいてる。

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おお! こりゃ、リアル日本版『レント』(と、その元ネタの『ラ・ボエーム』)の世界じゃないのよ!?

いいねぇ。じつにイイっすねぇ。

ひさしぶりに、自分日芸受験したときのことを思い出した。

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この歳になると、知り合いで創作的なことをやってる人間は、

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 ・完全にプロとして職業クリエイターになるか、

 ・趣味と割り切って市民オケかに入るか、

 ・その周辺で稼げる分野に落ち着くか(←俺のことだ)、

 ・完全に足を洗って別の仕事を見つけるか

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どれかになるんだけど、まだ、そのどれでもない状態でやっている、やれている人たちが、まぶしくて、まぶしくて、もう。

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この女優さんにしてもね。

もし俺に、彼女の才能と若さがあったら、

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“在学中からプロとしてデビュー、メキメキと頭角をうんぬん”

っていう流れに乗る前に、

舞踏のみならず、芝居にアートパフォーマンスに大活躍

っていう流れに乗る前に、

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多少無理をしてでも金と時間を作って四方八方にコネのある舞踏家師事して、それをテコに国内でも海外でもいいか名前の通ったダンスカンパニーにもぐり込むことを最優先にするだろう。

その後は、

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一般人にも名の通ったポジションを取ることを最終目標に、有名振付師ゴーストから経験をつむか、

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彼女の母君みたいにレッスンプロとして“ダンスを見たい人”より“ダンスを演りたい人”を客にするべく、行政かに売り込みをかけるか、

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・あるいは、ヨーロッパみたいにハイカルチャー一定需要がある国にイチかバチか、飛び出してみるか。

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……10年後、20年後も踊っていたいなら、これくらいしか選択肢はないんじゃなかろうか。

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でも、おそらく、それじゃ満足できない何かがあって、それに衝き動かされているんだろう。

(と思ったら、海外留学が決まったらしい。いいぞ、行ったれ行ったれ!)

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ま、ともかく。

独立起業という名の引きこもりになって、はやЖ年。なんか世界がせまくなる一方だった自分生活彼女ら彼らのおかげでムチャムチャ彩り豊かになった。

この人たちには、いくら感謝してもしたりないが、直接言うとキモいので、ここでこっそり発言

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2017-10-03

Buzzfeedを追及するネットメディアが出てきてほしい

ネットギーグとかアゴラとかろくでもないメディアBuzzfeedみたいな「良識派」が叩いてくれるようになったが、逆にそういう「良識派」がやらかした時に叩いてくれるネットメディア存在しない。叩いてくれないから、やらかしたことに対する見解も出てこない。

 

ネットギーグとかは、彼らがやらかした時こそ、ここぞとばかりに逆襲して叩きまくればいいのに、ああいネトウヨメディアは、そのネットメディアに対しても及び腰になっているのは何故なのだろう。あいつらマスコミ叩きしかしないのな。

 

BuzzfeedでもハフィントンポストでもBazappでも、リベラル系な臭いのするネットメディアも、定期的にやらかしてたりするのだから、そういうときは、ネットギーグとかJキャストとか、ほかのネトウヨ系まとめメディアとかが、相手がマスでもネットでも関係なく、叩きまくればいいのに。それが健全メディア同士の相互監視だろう。

 

なんでああいネトウヨメディアって、思想関係なくネットメディア相手だと目をつむるんだろうね

2017-09-28

anond:20170928101201

ディズニーキャストが本当に夢の国の案内人だと小学生が思ってるとでも?w

 少なくとも彼らはバイトですらプロ意識が徹底されてるし、来場者を障碍者や虫ケラなんて口が裂けても言わないだろうね。

エンターテイメントとして大人の事情まで察して豚呼ばわりされながら楽しめなんて不遜もいいところなんだよ。

声優として売れるようになるのってぶっちゃけしか無くね

人気作のキャストは大抵人気声優で埋め尽くされるので、

0から人気を積み立てていくには無名アニメで役を取ってそれがバズるのを祈るしかない

ラブライブけものフレンズも始めは誰も売れるとは思ってなかっただろうに、

今やそれに出演する声優は押しも押されもせぬ人気声優だよ

2017-09-27

カイトアンサというアレなアニメ

ナゾトキネに続く、立川舞台で謎解き要素が盛り込まれ10アニメなのだけど、

どちらの要素も全く頭に入らないカオス展開と節操ないパロディを連発し、個人的大好物一品だった。

最終話もMOCO'S キッチンパロディで、

例のキャベツ作画オリーブまみれ、塩振りシェフを盛り込むなど、

なりふり構わない姿勢に終始。

最後まで追いかけていたファンもきっと満足したことだろう。


問題最後まで追いかけていたファンがはたしてどの程度いたのか、ということなのだが。

本来大勢を占めるはずの立川市や謎解き目当てのファンは完全に置いてけぼりにされたので、

早々に離脱してるのは間違いない。

声優目当てのファンは…まあ残ってたかもしれない。女性受けするキャストだったし。

天龍目当てのファンは…そもそも見てねえから

2017-09-25

軽率にライビュをやってくれという人たちが嫌い

内容はタイトルそのまま。

先日某人気漫画原作舞台キャストが発表された。

それを見た友人が放った一言が「ライビュをやってくれたら観に行くのに」。

それにずっともやっとしてて、けどなんでそんなにもやっとしたのかっていうのがいまいち言葉にし難くて、

それを自分で整理するためにこんな文章を書いている。

だってさ、たしか大人気でめちゃくちゃチケットの取りにくい舞台とかミュージカルだったらそう言うのもわかるんだけど、

まだ先行も始まってなくて倍率も読めない舞台に対して(というか良席にこだわらなければわりとチケット取りやすそう)

そんなこと言うってことは、それって実際に観に行くつもりは無いってことだよね?

その人の中では生で観る価値はないってことだよね??

ライブビューイングはあくまでその舞台運営好意だったり収益だったりまあそういったいろいろのために行ってくれるもので、

やらないことに対して客が文句を言う権利はないと思っている。

だって舞台ってそもそも生で観るものもの

私には8月の終わりにアホみたいに通った舞台があった。

千秋楽のライビュとTV放送が決まってたんだけど、アフタートーク回とかにこだわらなければ普通に当日券も手に入るような舞台

よくある2.5次元モノだけど、役者演出殺陣も何もかもが最高で、とても楽しく劇場に通ってた。

その舞台の主演俳優さんが、カーテンコールの際に必ず口にしていた言葉

ライブビューイングもTV視聴もいいですが、舞台は生で観てこそ。ぜひ劇場に足をお運びください」

それこそ何度でも、なんて冗談めかして言ってたけど、ちょっと私は笑えなかった。

このジャンルトップをずっと走り続けてるこの人にこんなことを言わせてしまうのはどうなんだってそれを聞くたびに思った。

(し、実際に劇場にいるおたくに言ってもあん意味ないんじゃないかなと思った)(だってその場に居るのはそれこそ言われずとも勝手に何度も足を運ぶおたくたちである

(とか思ってたら大千秋楽カテコでも同じこと言ってて、それを聞いた時にようやく笑えた)(あれを映画館とか自宅のTVで聞いた人は何を思ったんだろうか)

地方からとか金額とか、人それぞれいろんな事情があるとは思うんだけど、すぐにライビュをやってくれって言うのは辞めてくれないかなって思う。

それを言っていいのはチケット戦争に最善を尽くしてそれでもチケットを手に入れられなかった人たちだけだよ。

会場のキャパとその舞台の人気が合ってなくてチケット激戦とかだったらわかるけど、

あなたがかつて「ライビュやってくれたら観に行ったのに」と文句を言ってた舞台は、普通に当日券だって出てた。

書いてて思ったけどつまり声の大きい茶の間が嫌いってことだよね~~知ってた。

もやついた理由自己解決できたので終わり!

あーーーやだやだ。もっと楽しいことだけ考えて生きていたい。

月蝕歌劇団の公演を見に行った記録

なんかひょんなことから月蝕歌劇団の公演を観てきた。

怪人二十面相 黒蜥蜴復活篇-ガス人間第二号とフランケンシュタイン-』

ピーターパン 月蝕版』

自分にとっては初めての月蝕歌劇団

忘れてしまわないうちに記憶を記録に変えるため、レビューを残しておくことにする。

月蝕歌劇団を知らない人は目の前の箱でググってほしい)

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■全体として

劇団標榜しているところの“アングラ”とは何か、つかんだ。

マジックリアリズム大衆演劇の合体だ。

これ、過去の演目を見る限り、そう間違ってはいないはず。

自分のボキャブラリでいうと、ボルヘス池澤夏樹イタロ・カルヴィーノ筒井康隆、このあたり(マルケス積ん読状態なので知らん)。

怪人二十面相』やら『ピーターパン』やら、もとからマジカルな舞台設定の既存作品をさらに2つも3つもカットアップマッシュアップして、"魔法世界の中で、さらに有りえねぇ超現実が起きる"ある意味なんでもありの“ごった煮”的な世界設定を作って、舞台の制約が許すかぎり絢爛豪華なスペクタクルに仕立てる。

で、そこに昭和風俗をまぜ込んで(たとえば突然、山口百恵のワンフレーズが出てきたり、吉本新喜劇的なシークエンスが乱入してきたり)、さらに'60年代新宿のアングラシーンの楽屋オチ、「唐十郎李麗仙が~」みたいなネタをチクリ、チクリと混ぜ込めば月蝕歌劇団になる。

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あと、これはどうかな……はずれてるかもしれないけど。

60年安保、70年安保的な新左翼臭いと、その文化の“祭りの終わり”みたいな寂寥感が通底しているような気がする。

自分が当時のアングラシーンの空気と政治的な空気を混同しているだけかもしれないけど。

でも、“岸信介”とか、“ロシア革命”とか、そういうワードはちらほら出てくる。

2演目とも、終盤クライマックスマシンガンの乱射をきっかけに急速に話が収束するところも、かならず流血をみるところも、まあ、ほら、いろいろと。

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ともかく自分にとっての月蝕歌劇団はそんな感じ。

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あと、演目の間に『詩劇ライブ』というのがあって、基本は歌唱ショー。短い芝居と群舞。

キャストの紹介も兼ねている、のかな?

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良かったかって? うん、良かった。

ただね。

大正末期(1910年代)の冒険小説明智小五郎シリーズが戦後(1945年~)に伝奇ロマン化したものアングラ時代(1960年代)の空気感舞台化しようとして、当時の若手(高取英1985年)が古豪となって2017年に上演した作品世界に、どの時代の気分で接すればいいのか、混乱するところはあった。

寺山修司とかが登場する楽屋オチに、どの時代の気分で笑えばいいのやら。

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良かったところは……、

舞台は超現実的なんだけどプロット自体は、なんというか、それぞれの人物群が自分たちの課題の解決を目指して動くような、破綻も不条理も無いオーソドックスな作り。

ときどき舞台袖で狐舞が始まったりとか、解釈に困るような隠喩的な演出が入るほかには、ストーリーを楽しむのに支障はない。

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くわえて、これは自分が舞台観劇初心者だからだろうけど、衣装舞台と演技と、つまり色々と作りこんだ箱庭を見ているような感覚

これが新鮮。

そりゃ、どんな超現実もCGでリアルに作ってしまハリウッド映画はすごいけど、いっぽうで、いろいろと“作りもの感”のある世界を、19世紀見世物小屋パノラマのぞき窓みたいに見ている感覚が良い。

(どうしても想像できない人は、映画でいうと

 『バロン』(テリー・ギリアム)、

 『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』(ティム・バートン)、

 『落下の王国』(ターセム・シン

 あたりを思い浮かべてください)

同じビジュアルスペクタクルでも、モデリングレンダリングが古びてしまったら一気に観る価値がなくなってしまうVFXではなくて、どんなに古びても観ていたくなる、吊り操演とミニチュアと火薬の特撮みたいな。

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で、そこに少女歌劇団(厳密には若手女性主体の歌劇団)の、なんというか、キャッキャウフフ感がのっかってくる。

実際、終演後にはチェキ時間があったりと、アイドル公演的な。

(昨年だか一昨年だかに『アリスインデッドリースクール』を観たときにはチェキ握手会があったけど、そういうのって少女演劇のスタンダードなのか?)

というわけで、全体として

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 1)呪術的なストーリーテリング

 2)箱庭的な幻想感

 3)若い娘さんたちが頑張ってる感

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が、それぞれX軸、Y軸、Z軸に広がって立体的にホンワカした気分になってくる。

これで役満。いい気分。

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以下は、キャスト演出について。

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■岬花音

歌、ダンス、芝居、3枚そろって超人。

もともと彼女アンテナに引っかかったか舞台を観に行ったわけで。

行く前は「ひょっとしたら芝居が弱いかなー」と思ってたけど、そんなことはなかった。

純朴ショタ(少年探偵団の小林少年)からガラッパチ女子高生まで演じ分けていた。

いま確認したら、全体の振り付けもやってる。スゲェよこの人。

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白永歩美

上に書いた岬花音菜嬢がトップか一枚看板かと思ったら、すごい人がいた。

白永歩美

OG客演なのか、現役トップなのか、よくわからん。(そもそも一般的な意味でのトップと、月蝕歌劇団の“ヒロイン”とか“トップ”の意味が違うのかもわからんが)

動いて良し、喋って良し、歌って良し。加えて舞台向きの強力な眼と唇、長い手足その他ビジュアル

ピーターパンになって最後は飛ぶ(榊原郁恵ばりとは行かないけど)。

普段は何やってる人だ? 専属か?

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白川沙夜

コメディアクションストーリーテリング、怪盗紅あざみのパートほとんど彼女一人で回していた。

アンサンブル彼女が周囲をブン回している感じ。(いや、周りが抑制しているのか? そこまでの鑑賞眼は俺にはない)

イヤそりゃ紅あさみ役なんだから当然といえば当然なんだけど、そういう長時間の高負荷に耐えられるキャストなんだから、信頼性の高い人なんだろう。

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新大久保

どうしても必要なサポートには男優さんも入る。

で、この人。

発声から演技まで、一人レベルが違った。

いや、レベルというのとは違うな。

キャラクターの性格と感情と現在の意図がわかりやすい、演劇らしい演劇をしていた。

キャリアの違いか。

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■河合瑞恵

この人というか、この人を見て思ったことを書く。

河合瑞恵さん、男役として帝国軍人とラスプーチンを好演。なんだけど、それとは別に幕間のライブで『夢は夜ひらく』(藤圭子)を歌っていて、これが実に良かった。

宝塚OG的な妖艶な雰囲気が出ていて。

そこで気が付いた。

「この劇団、成熟した大人の女性の出番がない」

いや、大人の女性キャラクターは出てくるのよ。でも、『二十面相』の誘拐少女の母親にしても、『ピーターパン』のアレクサンドラ皇后にしても、設定上の年齢よりは10歳か20歳は若いキャストが演じてる。黒蜥蜴も紅アザミも、おそらく。

少女ショタと男役とサポート男優だけで構成されていて、大人の女性存在がすっぽり抜け落ちてる、この劇団

いつもそうなのか? そういうコンセプトなんだろうな。暗黒タカラヅカだし。

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■嘴音杏

タイガーリリー役はさておき。詩劇ライブ歌唱

上手い、凄い、空気も変わる。専業で本業なんだから当然か。

声量といいキャラクターといい、どれをとってもレベルが違う。

ただ、ほかのキャストが黒を基調にした演出で、おそらく劇団ストック音源をバックにJ・A・シーザーの幻想世界や女心とかを切々と歌ってるところに、パーソナルカラーの赤コルセットと赤ドレスで生バンドの高音質2MIXをバックにブルースゴリゴリ歌って月蝕歌劇団を3分間だけ痴人倶楽部にしてしまった感じがする。

良いか悪いかは別として。

芝居は。んー、良しあしが言えるようなキャラクターじゃなかった。

政治的に正しくない、だけど、ある意味では由緒正しい戯画化された“インディアン”だったので。

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■江花実里(と高畑亜美

明智小五郎+α役。オフの顔を見たら、アラかわいいお嬢さんベテラン主体の劇団だったら、小林少年をやっててもおかしくない。

客演らしい。

「美丈夫ですか? やりますよー」といってこなせる彼女みたいな人が、実は隠れた高能力者なのかもしれない。

だってあれよ? 明智小五郎と黒蜥蜴といったら、つまり天地茂と丸山明宏よ? そういうダークで苦みのあるキャラを演じて象徴的にせよベッドシーンまでこなす。役者ってすごい。

そういえば高畑亜美さん。一緒に観劇した元同僚が「あの黒ボンデージの人は役者魂を感じる」と言っていた。

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■北條華生

緊縛師をエキストラで連れてきたのかと思ったら、そのままシレっと芝居を初めて、V・フランケンシュタイン博士を演じきってしまった。しかもうまい

調べたら緊縛師ではなくて緊縛もこなす役者さんだった。みんな多芸なのね。

吊るしのとき、役者の影で見えなかったけど、1/2なり1/3なりのプルアップ・システム(滑車みたいに距離2倍、荷重1/2にするロープワーク)をやってるはずで、一瞬、芝居が停滞したように見えたけど、あれでも相当手際が良かったんだなと後から思った。

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はるのうらこ

北條さんのロープワークもさることながら、吊るしというのは吊るされる方にも技量がいるわけで、ハーネスガッチリつかんだまま気絶するという難しいことをやっていた。

男役。

悩める青年将校をきっちり演じきっていたけれど、華奢なのはいかんともしがたい。女性役であらためて見てみたいと思った。

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中村ナツ子

な!に!も!の!だ!? こ!の!ひ!と!

Web/エディトリアルデザイナーライターイラストレーター、Photoshopper。

チャラっと調べてみたけれど、原稿(というか体当たりルポ)もロゴデザインも依頼主のテイストに合わせて手堅くこなす。

役者で声優。前説もこなす。となりの知乃さんにも目配りしながら観客席と当意即妙のやり取り。

舞台にも立つ。しかも端役じゃなくてしっかりスポットのあたる役どころ。

これでJavescriptとSQLが書けたらホンマモンの超人や。

こういう人が一番まぶしい、そして怖い。

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プロップ舞台

足りぬ足りぬは工夫が足りぬ。いやそうなんだけど、せめて南部十四年式拳銃は用意してほしかった。ポスターにもあるんだし。

ネバーランドの崩落シーン。大道具の意地と苦労がしのばれる。というか、そのための柱だったのね。

周囲の柱といい、中央の小部屋といい、随所に設けられたピットといい、演目に合わせて必要十分な空間の設計がなされていることに、いまさら感心する。

意地と苦労といえば、ピーターパンの飛行シーンも、無くても成立するだけに、「これをいれねば!」とウィンチを仕込んだ意地と心意気がうかがえるよなぁ。

ところで、いま調べたら、中央の小部屋は常設みたい。

なるほど、上手と下手のほかに中手があると、バーン! と登場するシーンとかに便利だよね。

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J・A・シーザー(と音響

絶対運命黙示録』『私の中の古生代』(←だったっけ?)しか知らなかったんだけど、「ほかにどんな曲があるんだろ」と思ってたところ、つまりはこれこそがシーザー節だった。

主旋律の音域を広く取ってロングトーン多用おまけに変拍子の幻惑的なスタイル

これがそのまま歌手泣かせの難易度となって跳ね返ってくるわけで。ノリで合わせていたら絶対にロストする、ブレスで死ぬ、超絶覚えゲーみたいな世界

こりゃ役者さんが大変だろうと思った。

あと音でいえば、既成の歌謡曲のダビングものJ・A・シーザー氏の打ち込み音源、ボーカル無しで舞台で歌うものボーカルありの既成曲で舞台でも歌うものマイクあり、マイク無し、古いローファイ音源と新しいハイファイ音源、とバラバラのチグハグだったのが気になった。

歴史の長い劇団だから地層のように多種多様な音源が混ざってるんだろうと想像するけど、どこかで専門家がDAWで新録して整理しないと、大変なことになると思う。

あとマシンガン銃声のポン出し、キャストトリガーを渡せるような仕組みはないものか?

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……んー、こんなところか。

機会があったら、一度は観てみても良いと思います。そこでハマるかハマらないかは、あなた次第。

自分? チャンスがあったら、もう何回か行こうと思ってる。

2017-09-24

映画グレートマジンガー出るの?

マジンガーZ / INFINITYにグレートマジンガー出るっぽいことをラジオで言ってたんけど

でもグレートマジンガー出るって公式情報無いし

キャストに剣鉄也って無いけど……?

まあテレビ10年後だからグレートは(たぶん博物館に)あるに決まってんだけど、あれ?ええー?

こういうときラジオで言ってることがネタバレなのか俺が聞き間違えたのか俺の検索方法が悪いのか分からなくて不安になる

2017-09-20

ピンサロ経験オタク川崎アマテンに挑む。

川崎雨宮天」「川崎アマテン」。

少し前からそんな言葉をたまにTwitterでよく見るようになった。

筆者はピンサロどころか風俗店自体経験が無く(※素人行為に至ったことは何度もある)、それまで興味はあっても実際に行くことはなかった。

(金銭的な都合もあれば、風俗店への恐怖のようなものもあった)

来店の決意

そんな私だったが、今週の月曜日にTLで「川崎アマテン」のワードが出てきた時にふとこんなことを考えてしまう。

社会勉強にもなるし、川崎アマテンで風俗童貞捨てとくかw」

しかし、具体的に店舗情報キャスト名を知ってるわけではなかった。

なかったのだが、「誰に聞けばいいんだ、川崎アマテン情報」とツイートしたら秒でタレコミがあった。

インターネットすごい。Twitterすごい。

情報を得て検索してみると…なるほど、目は隠れているが確かに雨宮天のような顔に思えてきた。

そして、貧乳ではあるものの(店舗情報Aカップ)、細くて血管の浮き出てる手足。そしてふとももはやや肉付きが良い。

「…え?アマテン似でこの体型?つよくね?」

となった。

さらTwitterパブサをすると、テクニックもあるとのこと。

“行くしかねえ”となってしまった。

即座に川崎アマテンの出勤予定や予約システムの有無などについて確認したところ、次回出勤は2日後(水曜日)の12からとのことであり、前日予約はその日の18時から受けているとのこと。

…そして今週、たまたま代休という形で水曜日休みだったのである

月曜日はひとまず店舗サイト写真でニヤニヤしておき、火曜日職場の屋外喫煙所にて予約の電話をかける。

「とりあえずその日の鍵開けが衛生的に1番良さそうだな」

という謎の発想から12スタートで予約。

無事に予約が済んだということで心躍らせつつ、明日に備えて“致す”ことなく就寝。

来店当日

当日の朝。夕飯に食べた牡蠣亜鉛パワーも相まってか、朝から股間のティルヴィング(※)が持ち主の悪しき望みに呼応していた。

(※ティルヴィング:北欧神話魔剣。悪しき望みを3度は叶えるが持ち主にも破滅をもたらす呪いをかけられている。あとはググってほしい。)

来店45分前に一度電話で出勤の有無を再確認してほしいと言われたので電話をすると、無事に出勤する予定とのことだった。

…本当に川崎アマテンに会える。

そう考えるとテンションが上がってきたが、緊張で吐きそうにもなっていた。

(前述の通り性行為自体経験はあるので、「緊張で勃たないかもしれない」などという心配はしていなかった)

店舗到着

前置きが長くなったが、ここからが実際の来店時のレポートとなる。

店舗に入り予約している者だと伝えると、まだ出勤していないため待機するように言われる。

待機場所モニターではYouTubeにアップされているEDMMIX動画再生されていた。

(米津玄師ピースサインではなかった)

ソファに座ってしばらくケータイをいじっているうちに川崎アマテンが出勤し、準備ができたということでスペースに案内をされる。

初めて訪れるピンサロ、どんなスペースなのかと緊張して足を踏み入れた。

「…満喫フラットスペースか何か?」

本当にそんな感じだった。

風俗経験が無い筆者の想像では個室でアレコレやるものだと思っていたが、なかなかパブリック(?)な空間(薄暗いから周りはさほど見えない)で事が行われることに驚いた。

待望のご対面

そしてついに川崎アマテンご本人様と、暗がりの下でご対面。

(………マジでアマテンだ!?!?!?

入店時に在籍表(出勤表?)のようなもので目が隠れてない写真を見た時には「そこまでアマテンではないみたいだw」と考えていたが、生で(なおかつ暗い場所で)対面してみるとなかなかアマテン感が強くて嬉しかった。正直勝ちを確信した瞬間であった。

緊張で吐きそうなこと、ピンサロどころか風俗への来店自体が初めてなことを伝えると、

「え〜、でもそれだけ話せたら大丈夫ですよ! 本当に何も話せずされるがままになる人もいるので!」

とのことだった。いつも声優相手の接近案件で緊張を何度も乗り切った甲斐があったのかもしれない。

来店の動機を問われたので、素直に「ネット雨宮天に似てると聞いて調べた、手足が綺麗で行くしかないと思った」という旨を伝える。

(ちなみにこれは本人のブログにも書いてあったのだが、本人は雨宮天に似てるとは思ってない模様)

開戦

そんなことを話しつつ、川崎アマテンが筆者にまたがってくる。

「久々に女体とこんな雰囲気で接触しました! 2年ぶりくらいです!」と話すと、「女体ってw」と笑われてしまう。オタク言葉選びのセンスが変。

接近すると川崎アマテンのナチュラルな良い香りがしてどんどんやる気が増し、股間のティルヴィングも元気になっていく。

(香水をつけているわけではなかったそうなので、シャンプー香りだと思われる)

とりあえず自分相手身体を弄りたかったので、まずは服の上から胸を触ってみる。

「Aでしたっけ?」

もっと無い、AAAくらい。ブラしてるから大きく感じるだけで、お兄さんに毛が生えた程度だよ〜」

なるほどね、となりつつブラジャーホックに手をかけて外す。(久々なのでうまく取れないかもしれないと思ったがそんなことはなかった)

そして生乳…というより生乳首とご対面。確かに薄い胸だったが、それもそれで興奮。

上を触ったら次は下だろう!ということで、このタイミングでお互いに脱ぐことに。この状態でもう股間のティルヴィングは万全の状態である

「わー、もう元気ですね♡」

「緊張で勃たない人も多いらしいので心配してたんですが、問題なさそうです;;」

「本当にダメな人はダメからね〜」

初戦にして常勝無敗の機運を感じてしまった。

脱いだということでお互いに触りっこ開始。

「中イキしたことなくて…クリの方が好きです〜♡」

(僕はクリ触るより中触る方が好きなんですけどね、ザラザラしてるところ触り心地いいし。)

そんなことを考えたが別に言わなかった。

陰核を触ってると時々吐息を漏らしながら顔を埋めてくるのがとてもキュートだった。書きながらまた興奮してしまう。

触り合いを続けていると、川崎アマテンがこう告げてきた。

我慢汁出てきたね〜♡」

…そして、次のプレイが始まるのです。

お口フェーズ

ピンサロに来てはみたが、実は筆者は一度も口でイかされたことがなく…。

「今まで口でイったことないので、無事にイけるのが楽しみです!」

「挿れてからしかイったことないの?」

「そうなんですよ…でもテクニックあるって聞いたのでそんなに心配はしてないですよ!」

そんなことを話しつつ、ご奉仕を受ける。

(……これが店舗勤続4年の技か!!!

勤続期間はそこまで関係あるかわからないが、とにかく気持ち良い。

音やムードの力もあるのだろうが、今まで当時の交際相手から受けたそれとは一線を画す快感を覚え……口の中で果てた。

川崎アマテンの“力”を信じててよかった。こうして筆者は無事に“勝利”したのである

その後、終了までの出来事

出すものを出して落ち着いたのでまたお喋り。

雨宮天以外では前田敦子横山由依に似てると言われるという話(横山由依、それはそう)や、外見にコンプレックスがあるという話をされた。

「顔もそこまで自信あるわけではないけど、体型がコンプレックスなんですよ〜。胸も無いし…」

「いやいやいや!!!手足は血管見えてて綺麗だし、でも太ももは程よく肉がついてて!めちゃ好きですよ!!」

乳が無いのは別に好きではないが、手足が本当に好みだったのでフォローを入れておいた。

あとは筆者の見た目の話になったり、テンション上がりすぎて声が大きいからもう少し静かにした方がよかったという指摘を受けたりしつつ(余談だが声の大きさは声優現場でも指摘されることがある)、せっかくなので(?)もう一度クリを責める。

流石に演技なのかもしれないが、反応が可愛すぎて本当に興奮した。

その後メッセージカードを受け取った後に退店。

こうして30分間の川崎アマテンと過ごす時間が終了した。

絶対にまた来店しようと決意した。

ちなみにメッセージ中に「次は少し落ち着いてできそうだね♪」という一文が含まれていた。

そんなにうるさかったのだろうか…。

次回は本当に気をつけようと思った。

最後

ということで、ピンサロどころか風俗店自体が未経験だったオタクは噂の「川崎アマテン」と邂逅し、プレイを楽しんできた。

(感じ方は人に依るだろうが)かなり「アマテン感」のある容貌であったし、口でイかされたことのなかった筆者でもイけたということでテク厨も安心テクニックも備えているし(たぶん)(とりあえずテク厨って書きたかっただけ)、風俗慣れしていない人間リードできるだけの能力もあるように思えた。

興味を持っているオタク諸兄は安心して来店してみてほしい。

ちなみに、店舗で使ってる名前フルネームを知っているかどうかという点をリピーターか否かの判別に使っているとのことであるためレポートで明かすことは控えるが、川崎アマテンのフルネームが今回1番の驚愕ポイントであった。

是非己の足で店舗に行き、確かめてほしい。

なお、筆者のプライマリ雨宮天ではない。

2017-09-18

カードキャプターさくら新作OADを観ました

頭身が是正されている!!Oh!NO!とPV見たときは思ってたんですけど

実際アニメーション見てみると安定の頭身で安心しました。足が、長いね。HOLICほどではありません。鋭利な顎は是正されていましたが。

雰囲気ちはやふるっていうか、同監督アニメこばと」に近くなってますかね。

声優は変わってないので、ちょっと風邪ひいたのかなってくらいの人が居る程度。桜とか小狼そのままです。岩男さんもよくぞ御無事で…キャラ歌までちゃんと知世ちゃんでしたよ。

エリオルの声変わったという意見を見たのですが、エリオル一番変わってないんじゃないですかね。あのキャラいろいろ表の声と裏の声ってのがあっただけで。

OADしか出てこなさそうな寺田先生まで完全に寺田先生。なくるもスッピーもそのままだよ。ここまで変わってないとなんか怖くなる。昨今の再アニメ化声優変更事情に慣れていたんですかね。

音楽新曲なんですけど、作ってる人変わってないから桜の世界観のままでした。さっきも書いたけれど知世の曲がまた名曲

うそう。見て思い出したのですけど、原作最終回の流れってアニメ最終回とはだいぶ変わっていて

ラスボス戦はエリオル、までは同じなんだけどそのあとの人物描写の流れが違う。おもに映画化スケジュール問題で)

原作の本当に最後最後小狼と桜の会話部分。小狼香港でやらなきゃいけないこと。これってどう解釈しても続編への期待を込めた台詞だったんだなぁと。

確かにそのあと「ツバサ」にも木之本桜(完全にCCさくら)は出てきたし、復帰した声優さんコラボすることも近年増えていたし

何と比較かは言わないけれど、即席の再アニメ化とかでは無いのでしょうね。だからこそスタッフキャストまで当時の人を揃えられたのだろうと。

過去アニメとはやはりかなり違うんですが(なんせ20年前のセル画アニメなので)

充分楽しめそうであり、本当に新作アニメが楽しみになりました。ありがとうCLAMP売れっ子のままでいてくれて。もう一度、桜に会えました。

2017-09-16

真のクソアニメ請負人を調べてみた

クソアニメ請負人とは?

野水伊織さんと木戸衣吹さんのことである

主に評価が芳しくないアニメ、円盤の売上が良くないアニメでよく主要キャラを演じている声優に対して呼ばれる敬称らしい

明確な基準はなく「なぜか某社提供のアニメでよく主役級にいる」「なぜかOPEDを歌っている」「そういった作品は大体面白くないし売上もよくない」というイメージが根付いた結果、自然発生した物と思われる

しかしこんな漠然としたイメージでついた蔑称は失礼ではないか?

そもそも彼女たちは本当にクソアニメ請負人なのか?

彼女たちの汚名挽回のために真のクソアニメ請負人を調べてみる

調査方法

  • 情報源はランキング&口コミサイトあにこれ
  • 2017年春から野水伊織さんがデビューした2009年までに公開されたアニメが対象
  • 評価数が50以上で総合得点が56.9点以下をクソアニメと仮定
    • 5分のショートアニメはなぜか辛口レビューが多く数も多すぎるので除外
  • 公式サイトスタッフキャストページに記載されている声優をメインキャストとしてカウント。多すぎる場合は上に記載されている方のみ選抜
  • 出演数をカウントし、最も多くクソアニメに出演した声優をクソアニメ請負人とする

2017年冬,春アニメ

作品名総合得点男性声優女性声優監督構成、脚本制作
クロックワーク・プラネット56.8点松田健一郎南條愛乃、加隈亜衣、大西沙織、千本木彩花長澤剛杉原研二XEBEC
笑ゥせぇるすまんNEW56.2点玄田哲章 小倉宏文福島直浩、石川あさみ、夏緑シンエイ動画
カブキブ!56.0点市川太一、梅原裕一郎、逢坂良太、河西健吾、島崎信長、山本和臣、前野智昭甲斐田裕子、内山夕実、朝井彩加米田和弘中村能子スタジオディーン
スクールガールストライカーズ Animation Channel55.8点 石原夏織、沢城みゆき、小倉唯、日高里菜花澤香菜冨岡美沙子、小林ゆう、もものはるな田野アサミ、山本希望、伊瀬茉莉也、村川梨衣、内山夕実、野中藍、Lynn、木戸衣吹、釘宮理恵、藤野泰子、牧野由依、浅川悠、斎藤千和、朝井彩加三石琴乃三瓶由布子、照井春佳錦織博吉岡たかをJ.C.STAFF
チェインクロニクル ヘクセイタスの閃55.7点石田彰、山下大輝豊永利行、緑川光、柳田淳一、日野聡、川原慶久、大塚明夫佐倉綾音、内田真礼、内田彩、今井麻美小岩井ことり佐藤美由紀、伊藤美来、村川梨衣、大坪由佳、沼倉愛美工藤昌史待田堂子テレコム・アニメーションフィルム×グラフィニカ
エルドライブ elDLIVE55.6点村瀬歩、鈴木達央、小林大紀、松岡禎丞早見沙織、釘宮理恵、飯田里穂、Lynn古田丈司竹内利光studioぴえろ
南鎌倉高校女子自転車部55.4点 上田麗奈広瀬ゆうき藤原夏海高森奈津美、渡部紗弓、竹内恵美子久保ユリカ、福緒唯工藤進砂山蔵澄J.C.STAFF、A.C.G.T
霊剣山 叡智への資格55.1点代永翼、林大地、田中完、坪井智浩、德石勝大、大林隆介、宇垣秀成、玄田哲章、小林大紀、伊東健人、野中秀哲、喜山茂雄山口由里子中村繪里子、小林未沙、佐藤美由希柚木涼香畑中万里江佐藤美由希甲斐田裕子西澤晋西澤晋スタジオディーン
ハンドシェイカー54.6点斉藤壮馬、森久保祥太郎、村瀬歩、石川界人、杉田智和津田健次郎、福山潤、浅沼晋太郎、小林裕介、浪川大輔諸星すみれ茅野愛衣上坂すみれ小松未可子、加隈亜衣、日笠陽子、雨宮天、佐藤聡美、早見沙織鈴木信吾、金澤洪充金澤洪充GoHands
ツインエンジェルBREAK54.6点子安武人吉野裕行M・A・O、茅野愛衣、諏訪彩花、藤井ゆきよ、伊藤静、高橋未奈美、西明日香、久保ユリカ田中あいみ岩崎良明伊藤美智子J.C.STAFF
ナンバカ(二期)54.0点上村祐翔、柿原徹也、汐崎アイル小林大紀、関智一、津田健次郎、kimeru、山本匠馬保志総一朗、武内駿輔、奥山敬人明坂聡美高松信司広田光毅サテライト
アイドル事変52.4点大川透、藤原祐規、石井康嗣八島さらら、渕上舞、上田麗奈、Lynn、久保ユリカ、仲谷明香、吉田有里、赤﨑千夏、山本希望、佐々木優子、原愛紗実吉田大輔高山直也MAPPA/VOLN
sin 七つの大罪51.8点 喜多村英梨、藤田茜、櫻庭有紗、加隈亜衣、日笠陽子、小倉唯、たかはし智秋、伊藤静、田所あずさ戸田めぐみよしもときんじ吉本欣司アニメーションスタジオアートランド×ティー・エヌ・ケー

2016年

作品名総合得点男性声優女性声優監督構成、脚本制作
SERVAMP -サーヴァンプ-56.9点寺島拓篤、梶裕貴、鈴木達央、下野紘、堀江一眞、柿原徹也、津田健次郎、小野友樹、村瀬歩、島崎信長、木村良平、松岡禎丞、鈴木裕斗、大河元気、西山宏太朗、上田燿司 更一灯、中野英明古怒田健志ブレインズ・ベースプラチナビジョン
ノルン+ノネット56.9点梶裕貴、下野紘、佐藤拓也、小野大輔、遊佐浩二、杉山紀彰、杉田智和吉野裕行、阿部敦、市来光弘浜田賢二藤村歩、高垣彩陽斎賀みつき瀬戸麻沙美阿保孝雄高橋ナツコキネマシトラス×オレンジ
ナースウィッチ小麦ちゃんR56.7点吉野裕行、浪川大輔、竹内良太、内匠靖明、三宅健太、野島健児巴奎依、山崎エリイ小市眞琴、伊藤静、桃井はるこ樺山ミナミ前田玲奈小日向茜松井恵理子立花芽恵夢朝日奈丸佳、佐武宇綺川口敬一郎村上桃子タツノコプロ
ブブキ・ブランキ56.3点小林裕介、斉藤壮馬、津田健次郎、木村昴、興津和幸、小山力也小澤亜李、石上静香、小松未可子潘めぐみ、日笠陽子、柚木涼香、金元寿子小松田大全イシイジロウ、北島行徳、小松田大全サンジゲン
ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン TVシリーズスペシャル・エディシヨン版)56.3点森川智之、速水奨、津嘉山正種、玄田哲章、ゴブリン斎藤千和、雨宮天、種田梨沙雨宮哲雨宮哲TRIGGER
ハンドレッド56.1点長谷川芳明羽多野渉大久保瑠美、吉岡茉祐、奥野香耶、M・A・O、大坪由佳、衣川里佳、牧野由依、堀江由衣、佐藤利奈、今村彩夏小林智樹白根秀樹プロダクションアイムズ
美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!56.1点山本和臣梅原裕一郎西山宏太朗、白井悠介、増田俊樹、麦人、杉田智和神谷浩史、福山潤、寺島拓篤、河本啓佑、村上喜紀、安元洋貴 高松信司横手美智子スタジオコメット
初恋モンスター55.4点櫻井孝宏、杉田智和森久保祥太郎、村瀬歩、岡本信彦、石川界人、津田健次郎鈴村健一、緑川光、江口拓也、蒼井翔太、武内駿輔、大塚明夫堀江由衣、和井みずき茅野愛衣野水伊織稲垣隆行金杉弘子スタジオディーン
ツキウタ。 THE ANIMATION55.4点梶裕貴、鳥海浩輔、増田俊樹、前野智昭、細谷佳正、KENN、蒼井翔太、羽多野渉、柿原徹也、近藤隆、小野賢章、木村良平、山中真尋、間宮康弘 川崎逸朗川崎逸朗、ハラダサヤカstudioぴえろ
魔装学園H×H54.7点赤羽根健治影山灯、赤﨑千夏、長妻樹里、木野日菜、衣川里佳野水伊織、荒浪和沙、里咲芽生、石上静香、山田悠希堀野紗也加、三咲麻里、桃河りか鈴木美咲、結城飛鳥、山田奈都美大久保瑠美、藤田咲、明坂聡美、浅川悠、田中あいみ古川博之山田靖智プロダクションアイムズ
アンジュ・ヴィエルジュ54.5点 寿美菜子、原由実、豊崎愛生、立花理香ブリドカットセーラ恵美田村ゆかり、相坂優歌、石原舞、生田善子、高橋李依、山本希望、伊藤静、悠木碧、茅原実里、花澤香菜佐倉綾音上坂すみれ、早見沙織、相沢舞、佐藤沙耶田村正文高山カツヒコSILVER LINK.
霊剣山 星屑たちの宴54.3点代永翼、西田雅一、林大地、小林大紀松田健一郎、伊東健人山口由里子中村繪里子畑中万里江、江口菜子鈴木行鈴木行スタジオディーン
レガリア The Three Sacred Stars54.3点家中宏、宇垣秀成本渡楓、佐倉綾音久保ユリカ、小倉唯、瀬戸麻沙美、東山奈央、緒方恵美、浅倉杏美、井口裕香、勝生真沙子登坂晋小柳啓伍アクタス
ラクエンロジック54.2点小野賢章、松岡禎丞、郷田ほづみ、中谷竜、鳥海浩輔上坂すみれ、種田梨沙、東山奈央、徳井青空小見川千明水瀬いのり折笠富美子、愛美、水野理紗、橘田いずみ茅野愛衣、植田佳奈、三森すずこ千明孝一高橋悠也動画工房
逆転裁判 その「真実」、異議あり!53.9点梶裕貴、玉木雅士、岩崎征実、奈良徹悠木碧、中村千絵渡辺歩冨岡淳広A-1 Pictures
バッテリー53.6点内山昂輝、畠中祐、藤巻勇威、小野友樹、木村良平、梅原裕一郎、森嶋秀太、郷田ほづみ、村瀬歩、斉藤壮馬、石川界人 望月智充望月智充ゼロジー
ナンバカ53.5点上村祐翔、柿原徹也、汐崎アイル小林大紀、関智一、津田健次郎、kimeru、山本匠馬保志総一朗、武内駿輔、奥山敬人明坂聡美高松信司広田光毅サテライト
一人之下 the outcast53.5点田丸篤志、野島健児、立花慎之介、山口勝平、山本兼平、宮澤正、鳥海浩輔飯田友子、早見沙織、朝井彩加、日笠陽子、原由実王昕森満男パンダニウム
ディバインゲート52.9点柿原徹也、斉藤壮馬、吉野裕行、中村悠一伊藤かな恵、竹達彩奈、雨宮天阿部記之高橋ナツコstudioぴえろ
聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ52.9点松岡禎丞、楠大典、上田燿司、咲野俊介、小室正幸M・A・O、内田真礼、小笠原亜里沙伊瀬茉莉也沼倉愛美近藤信宏大野木寛ブリッジ
クラシカロイド52.7点杉田智和、梶裕貴、島崎信長、鳥海浩輔、前野智昭、松岡禎丞、楠大典、石田彰小松未可子能登麻美子、遠藤綾、M・A・O藤田陽一榊一郎、土屋理敬サンライズ
TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より-51.9点山下大輝、逢坂良太、梅原裕一郎増元拓也、古川慎、山谷祥生小野大輔、GACKT木戸衣吹、田所あずさ向井雅浩吉田恵里香トムス・エンタテインメントシンエイ動画
エンドライド51.2点小野賢章、増田俊樹、高橋広樹、鳥海浩輔、内田雄馬、前野智昭、稲田徹、水島裕、大塚明夫美山加恋、大橋彩香、伊藤静、悠木碧後藤圭二待田堂子ブレインズ・ベース、ラパントラック
スカーレッドライダーゼクス51.1点鈴木達央、宮野真守、近藤隆、下野紘、高橋広樹、KENN、高橋直純、岡本信彦、藤原祐規、遊佐浩二、上別府仁資、安元洋貴清水彩香、明坂聡美小森秀人永川成基サテライト
Bloodivores49.0点赤羽根健治、佐藤拓也、速水奨、山口翔平、市来光弘喜多村英梨陳燁陳燁
アイドルメモリーズ47.8点さかき孝輔、置鮎龍太郎、永塚拓馬豊田萌絵、早瀬莉花、木村優、相良茉優、青木瑠璃子、小原莉子、水樹奈々、劉セイラ、高垣彩陽、伊藤静菊池カツヤ大野木寛セブン・アークス・ピクチャーズ
侍霊演武 Soul Buster47.6点水島大宙、柿原徹也、西村智博、新恒樽助、松田健一郎、浪川大輔、豊永利行、菅生隆之、堀江瞬田辺留依、劉セイラ、三瓶由布子、日野まり、小清水亜美静野孔文、渡部穏寛本田雅也studioぴえろ

2015年

作品名総合得点男性声優女性声優監督構成、脚本制作
ミカグラ学園組曲56.8点島崎信長、花江夏樹、細谷佳正、古川慎、松岡禎丞、山下大輝、寺島拓篤木村珠莉、大西沙織、小澤亜李、諏訪彩花、戸松遥、久保ユリカ上田麗奈茅野愛衣高橋未奈美、西明日香岩崎太郎横谷昌宏動画工房
トリアージX56.0点赤羽根健治、黒田崇矢、佐藤せつじ、星野貴紀、野島健児、三木眞一郎手塚秀彰近藤唯、佐藤亜美菜大浦冬華浅野真澄、白石涼子、久川綾、嘉山未紗、安野希世乃、仲谷明香、國立幸、大空直美、橘田いずみ、味里、野水伊織、幸田夢波高見明男、加戸誉夫高山カツヒコXEBEC
ケイオスドラゴン 赤竜戦役55.5点斉藤壮馬、石塚運昇、大塚芳忠、赤羽根健治江口拓也、大川透、山寺宏一井上麻里奈沢城みゆき、内田真礼、古木のぞみ渡辺はるか松根マサト小太刀右京SILVERLINK./CONNECT
コメット・ルシファー53.7点小林裕介、寺島拓篤、三宅健太、浜田賢二、間島淳司、速水奨、柴田秀勝大橋彩香、高橋李依、諏訪彩花、水瀬いのり三森すずこ田村睦心、村中知菊地康仁野村祐一エイトビット
ISUCA53.6点河本啓佑森川智之木戸衣吹、M・A・O、佐土原かおり藏合紗恵子小日向茜、幸田夢波、ブリドカットセーラ恵、藤村歩、大谷育江岩永彰鈴木雅詞アームス
アクエリオンロゴス53.6点島崎信長、安達勇人、梅原裕一郎、中田譲治、淺井孝行、中林俊史、近藤孝行佐倉綾音、白石涼子、千菅春香、中野さいま、小澤亜李、清水理沙佐藤英一熊谷純サテライト、C2C
ランス・アンド・マスクス53.3点山下大輝、石田彰小澤亜李、沼倉愛美三森すずこ、諏訪彩花、M・A・O、花守ゆみり田中あいみ、Lynn、竹達彩奈、内山夕実、小山茉美イシグロキョウヘイ子安秀明Studio五組
台風のノルダ52.6点野村周平、金子大地清原果耶新井陽次郎 スタジオコロリド
戦国無双52.4点草尾毅、小野大輔竹本英史高塚正也、日野聡、松風雅也、山田真一、杉田智和藤本たかひろ、小西克幸、竹内良太永島由子、大本眞基子山崎和佳奈於地紘仁山田由香TYOアニメーションズ手塚プロダクション
VENUS PROJECT -CLIMAX-49.4点子安武人、村瀬歩、岩崎征実、下崎紘史、髙坂篤志、赤澤涼太秦佐和子、飯田里穂、早瀬莉花、姫崎愛未、田辺留依、根本流風、朴ロ美、宍戸留美、伊達朱里紗木村珠莉、山岡ゆり、中恵光城、高橋理恵子、金月真美、田村睦心、加隈亜衣、小清水亜美中山岳洋雑破業NOMAD
ミリオンドール48.6点梅原裕一郎楠田亜衣奈、伊藤美来、松井恵理子、渡部優衣、飯塚麻結、荒川菜月、内田彩川口敬一郎、山内東生雄村上桃子プロダクション

(増田の文字数制限のため2014年から2009年までは別記事で)

クソアニメ請負数カウント

 男性声優女性声優監督構成、脚本制作
総作品数96柿原徹也(12)、杉田智和(11)、松岡禎丞(9)、下野紘(8)、福山潤(9)、石田彰(7)、鳥海浩輔(7)、梶裕貴(7)、村瀬歩(7)、梅原裕一郎(6)、岡本信彦(6)、小野賢章(6)、子安武人(6)、島崎信長(6)、津田健次郎(6)、浪川大輔(6)日笠陽子(10)、伊藤静(8)、三森すずこ(8)、大原さやか(7)、喜多村英梨(7)、高垣彩陽(7)、M・A・O(7)、雨宮天(5)、内田彩(5)、内田真礼(5)、茅野愛衣(5)、橘田いずみ(5)、寿美菜子(5)、沢城みゆき(5)、早見沙織(5)、たかはし智秋(5)、竹達彩奈(5)、東山奈央(5)、能登麻美子(5)、明坂聡美(4)、今井麻美(4)、上坂すみれ(4)、大坪由佳(4)、小倉唯(4)、小澤亜李(4)、加隈亜衣(4)、金元寿子(4)、釘宮理恵(4)、久保ユリカ(5)、小松未可子(4)、佐倉綾音(4)、佐藤利奈(4)、徳井青空(4)、戸松遥(4)、花澤香菜(4)、諏訪彩花(4)、悠木碧(4)、Lynn(4)、木戸衣吹(4)、野水伊織(4)高松信司(3)、岩崎良明(2)、岩永彰(2)、小倉宏文(2)、於地紘仁(2)、川口敬一郎(2)、後藤圭二(2)、川崎逸朗(2)、佐藤英一(2)、佐藤順一(2)、長峯達也(2)、錦織博(2)、西澤晋(2)、山本蒼美(2)高橋ナツコ(4)、待田堂子(3)、広田光毅(3)、赤尾でこ(2)、伊藤美智子(2)、大野木寛(2)、岡田麿里(2)、白根秀樹(2)、砂山蔵澄(2)、高山カツヒコ(2)、冨岡淳広(2)、成田良美(2)、ハラダサヤカ(2)、広田光毅(2)、村上桃子(2)、山田由香(2)、吉田玲子(2)サテライト(8)、スタジオディーン(8)、J.C.STAFF(6)、studioぴえろ(5)、XEBEC(5)、東映アニメーション(4)

終わり

野水伊織さん木戸衣吹さん、どちらもクソアニメ出演数はそれほどでもありませんでした(言い方!)

ただしクソアニメ常連の方々はそもそも人気が段違いで出演数も多く、仕事の多い人にカウントが集まるのは当然と言えば当然。時間があればアニメ出演総数から見たクソアニメ出演数も調べたいと思います

そもそもネタにできるクソアニメと面白くないだけの糞アニメは別物という意見や、ソースがあにこれってどうなのとか、作品の良さに関しては主観が入る上に声優の責任と言うわけではない、クソアニメ声優が出演しているからそのアニメは糞アニメということでもないなど意見はあると思いますが…

2017-09-09

映画 散歩する侵略者あなたの街にキュート宇宙人!~

ホラーというものが苦手で(映画に限らず)黒沢清か~ホラーだなーって避けてた監督

予告と紹介されるあらすじや、増田推薦に興味があったものの、「ホラーじゃないよ」という話を聞かなければ見ることは無かっただろう。

見てきましたよ。はいホラーではありませんでした。

これなんていうんだろうな。シニカルコメディSF

爆弾が落ちるシーンが予告にはあるけれど、全体的には元が舞台だったこともあり、人間の心情が中心の話になっていた。

その心情が面白い

松田龍平「ぼく宇宙人なんだ」

長澤まさみ「ハァ?冗談言ってると施設に入れんぞ」(そんなことは言ってない)

みたいなところから始まって、いろんな豪華登場人物概念を奪っていく宇宙人

その無邪気さが、最初は「やべぇよ…」って感じだったのに、純粋すぎてたまらなくキュートに思えてくる。

長谷川博己が「ああもう仕方ねぇこいつらに何言っても無駄だ案外可愛いし…」って金八先生のようになっていくのも面白い宇宙人JKとかガンガン人殺すのに。

キャラクターが本当に愛らしい。役者が見事に全員ハマっている。

概念を奪われると、どうなってしまうと思う?Dr.スランプアラレちゃんになるとは誰も思わなかったよね。

人間宇宙人の絆だったり、絆の再構築みたいなものテーマとしつつ、「私たちを縛る概念とは?」と難しく考えるのもいい。考察のしがいがありそうだ。

例えば海外SFのように宇宙人が指や眼から光線を出すこともなかったが、その背景でどんどん動く展開に、飽きることもなく最後は感動。

起承転結がハッキリしていて、見終わった気持ちも良い。

邦画が目指せる繊細な一種SFってこんな感じなのかな。新鮮な感じ。

ホラーだなとか、意識高い感じかな、とか疑ってる人にこそ見てほしい。見て損は無し。

対象年齢は中高生年寄り。男女関係なく見られます

なので映画監督キャストたちが放つ雰囲気をぶっ壊すタイトルのようなサブタイを入れてはどうですか?駄目ですか。そうですか。

2017-09-05

私が応援をやめたら、逆にコンテンツは良くなるのか?

先月末に見た劇場公開OVAがあまりにも衝撃的すぎて言葉にできなかったのだけど、やっと落ち着いてきたので書いておきます

待ちに待ったOVA劇場公開。

「卒業」、「完結編」、そのワード不安を抱えながらも早く見たくてたまらない。

特典のため買った前売り券は10枚。

正直キンプリがめちゃめちゃ面白かったので、「OVA」というものに過度な期待を持ってたのも確かです。

予定を合わせ公開数日後に映画館へ。

ネタバレ防止のため、公開初日以降Twitterは見てませんでした。

いわば楽しむため万全の状態です。

アニメと同じような空気感からまりOP曲は最高。ボルテージがブチ上がったところでいきなりの衝撃。

公 式 M A D キ ャ ラ ソ ン タ イ ム

1人目ではなんだこれwと笑っていたものの、2人目、3人目…あっこれ全員やるの?

テレビサイズキャラソンと共にこれまでのキャラ映像適当に組み合わさったやつを人数分…なんだこの時間

ざっと計算して絶望

(前売り消費のため4回見ましたが、2回目と3回目は気付いたら寝てた)

地獄MADが終わるとやっとストーリーの核心へ繋がりましたが、なんせMAD時間を使ってるので流れ作業のような感じが否めない。

「卒業」テーマなのに(体感)秒で終わった。

卒業式が終わってしまったと思ったら、突然仲間が帰ることになっていた。駅まで追いかけダッシュで見送り「またいつか…!」みたいに空を見上げ、EDへ。

ED曲がこれまためちゃめちゃ良くて、2回目以降はこの歌の歌詞を聴いて泣きました。

なぜ1回目で泣けなかったかと言うと、このアニメテレビ放送最終回はCパートがあり、そこで笑いを回収したりしてたんですよ。

今回もそれだろうと。

ていうか見送りラストじゃ全く腑に落ちてない。だって何も進んでない。卒業式を終えたキャラクターたちの感想も何もない。爆速で当日が過ぎただけ。

最後最後で、帰った仲間が戻ってきた!とか、何かやってくれるんだろうと、疑っていませんでした。

EDがしっとりと終わり、じーんとしたところで、映倫…。

……。

えっ…。

場内が明るく…。

あっ終わった!?!?!?!?

今ので終わり!?!?!?!?

あれで?????は??????

5ヶ月ぐらいこれ見るために生きてきて、これ!?!?!?!?

観覧後パンフレットを読むと、多くのスタッフが「完結とは言ったけど応援次第で戻ってくるかも」的なことを書いてらっしゃいました。

当たり前ですよ、こんなよく分からないOVAで1期2期と積み上げてきた面白いこのアニメを終わりにさせたら後味悪過ぎでしょ。

ていうか応援が欲しいなら、応援したいと思うだけの物を作ってください、お願いします。

(この場合応援とは物理的なものです)

観る前は、チケット代出して友人を誘って布教ちゃおう!と意気込んでましたが、これで布教できる気はしません。

アニメの方が何倍も面白いです。みんなアニメを見てほしい。このOVAを見て、集大成だ、全てだなんて思わないで。

私がこんな感想を持った後も映画館へ行くのはこのコンテンツを続けてほしいから。

先ほど言った通り、「応援」しないとここで終わってしまうだろうと思うからです。

もう義務です。

公式の出したものに不満を持ったら、もう顧客対象ではなくなったということ」という文を見たことがありますが、その言葉リフレインしてだんだんつらい。

ちなみにキャストに悪いところは何もありませんでした。

2017-09-03

SideMライブコールについて

まず初めに、これは現在約2万人いるとされているアイドルマスタ-SideMプロデューサー、そのうちの一人の日記です。

たった一人のブログを読んで、「これがSideMPの総意なんだ」と感じてしまタイプの方につきましては、私以外のPさんにご迷惑をお掛けすることになるので閲覧はしないでいただきたいと思います


―――――――――――――――――――――――――――――― 

 

 

SideMアイドル達の「歌」、お好きですか?

 

私は好きです。

通勤中や仕事で辛い事があった時も、担当ユニットの歌を聴けば元気になれるし「ライブのために頑張ろう」と気力もいただいています

 

 

ライブキャストの皆さんが、「315プロアイドルとして歌って踊る姿」が本当に大好きです。

そんな私にとって、歌声かぶさる客席の声、「自称コール」、これが本当に邪魔です。

 

例えば、

うぇるかむ・はぴきらパーク!の「めぇめぇ」「ぴょんぴょん」「がおがお」

JOKERオールマイティの「そんなものは壊してゆけ」

・バーニン・クールで輝いての「Oi Oi Oi

FunFun!Festa!の「オーイェイ」「オフコース」「オーイエス

こういった、『CDに入っている合いの手の部分』につきましては、キャスト歌声邪魔しない程度に入っています

 

少なくとも、「公式コール」は「CDに入っている部分」だと思われます

それ以外は、オリジナルであり特に公式から推奨されたものではないということがわかります。 

 

ですが、こちらも例えばBeyond The Dreamの「どんな苦しい時でも背筋伸ばせ/もしも心がくすんで見えなくても」の部分。

ここにかぶさる「オーハイ!オーハイ!」という大声。

 

この部分は、CDには入っていません。

 

 

CDを積んで、チケット代と遠征費を払って行ったライブ

この場面で、WとF-LAGSの歌声聴く以上に大切なことがあるでしょうか?

キャストの皆さんの頑張りを、この部分を聴きに来た観客の楽しみを、誰に邪魔する権利があるのでしょうか?

 

 

以前話題になった某はてブロの件で、「CDにない部分に声を出してコールと言い張る」方々の意見を目にしました。

その方々曰く、「コールは盛り上げるためにやっている」とのことでした。

 

盛り上げるためなら、キャストの今までの頑張りが詰まった歌声邪魔しても許されるのでしょうか?

盛り上げるためなら、まだキャストの方が歌っている最中に「せーの」と音頭をとりコールを先導しても許されるのでしょうか?

 

そもそもこの「盛り上げるため」というのは真実なのでしょうか?

 

自分が楽しく「盛り上がりたい」だけではないのでしょうか?

 

 

こういった、「CDに入っていない、キャスト歌声に重なる観客の声」を嫌がる声に対して、

 

・「コールが嫌ならライブに来るな」

・「アイドルライブはこれが普通、慣れるしかない」

・「静かに聴きたいならCDでも聴いていればいい」

・「コールが嫌ならライブに向いていない」

 

という反論がありました。

 

ライブってなんなのでしょう?

ステージにたたない観客が、大声を出すことを許された空間ですか?

 

キャストの、その時しか聴けない生の歌声聴く

これがライブなのではないのでしょうか?

 

キャスト歌声を黙って聴けない方が、よほどライブに行くのに「向いていない」のでは?

 

私は、よくとあるロックバンドライブに行きます

そこでは、当たり前ですが観客は演奏中誰一人として声をあげません。

 

彼等の演奏にだけ耳を傾けて、曲の世界に浸って、曲が終われば歓声や拍手自然に聴こえてくるとても心地の好い空間です。

まりMCをする方ではないメンバー達ですが、彼等が話してる最中に大声で名前を呼んで遮ったり、「水おいしい~?」なんて声もあがりません。 

 

これが普通ライブだと思っていた私に、アイドルマスターSideMライブは悪い意味で衝撃でした。

 

男性アイドル」という設定でステージの上に立っているので、次々に黄色い歓声があがるのは「ちょっとジャニーズっぽくてすごいな」とは思いました。

ちょっとうるさいな、と思うくらい大声で黄色い声を上げる方もいらっしゃいますが、基本的には歌の最初最後、又はなにか特別パフォーマンスがあった直後の部分だけで、私はですが歌っている最中もひたすらキャーキャー叫ぶ方にはまだお会いしたことがありません。

(自然に出てしまったものでしょうし、そこまで歌にかぶさって邪魔というほどではないですが、正直ないに越したことはないです。)

 

「せーの」という先導についても、押し付けであり「曲を聴きにきた人の邪魔になっている大声である」と自覚した上でやっていただきたいです。

 

 

自分たちコールライブを盛り上げる」。

とても綺麗な響きですよね。

 

 

ですが、彼等のライブはその程度のものなのでしょうか?

315プロアイドルとしてステージに立った彼等のパフォーマンスは、観客が意識的に頑張らなければ盛り上がらない程度のパフォーマンスしかできていないのでしょうか?

 

 

「盛り上がったよ」

「楽しかったよ」

「最高だったよ」

 

これらの気持ちを伝えるのであれば、

 

・曲の最中CD部分のコールレスポンスを全力でやる

・曲の最中ペンライトを振る

・曲が終わってから拍手、歓声をあげる

 

これだけで十分ではないですか?

本当に、キャスト歌声かぶさってまで大声を出すことが「盛り上げる」ということなのですか?

誰のためのコールですか?

自分が「盛り上がりたい」「盛り上げたんだと実感したい」だけではないですか?

 

その「自称コール」は、本当に必要ものですか?

キャスト歌声邪魔して、キャスト歌声を聴きにきた人の楽しみを奪ってまで、しなくてはいけないものですか?

 

 

―――――――――――――――――――――――――――――――

 

※※※※ 

コールは駄目と言うが〇〇はどうなんだ!という疑問つきましては、あなたがご自分判断してください。

SideMだけの問題ではない、ではなく、「いちSideMユーザーとして私が言いたかったこと」なので規模の問題ではありません。

・これは、「CDに入っていない、キャスト歌声に重なる観客の声はコールではなく、それを迷惑に思う人間がいる」という日記です。論点ずらしはおやめ下さい。

・繰り返しになりますが、これはただのいちSideMユーザーである私の日記です。これがSideMP全体の総意ではありません。

※※※※ 

 

 

最後に、「コールをするのがライブ」という人と「ライブ音楽を聴きにいくもの」という人の共存は、絶対不可能です。

 

何故なら、「叫びたい人が叫んだ」時点で「一度きりの生の音楽を聴きたい」人が曲を聴く妨げになってしまうから

曲を聴きたくてきた人は、強制的我慢を強いられてしまます

 

CDと同じものを聴きたいなら円盤を買え、CDを聴いていろ」

言われなくても買っています。彼等の歌やパフォーマンスが大好きだから

 

ですが、円盤では大なり小なり歌声修正されてしまます

からこそ、一度きりしか聴けない「ライブでの彼らの生の歌声」は本当に貴重なんです。

 

もし、「キャスト歌声に重なってあなたが声を出す」としたら、

それは「キャスト歌声聴くことを楽しみに来た誰かの楽しみを奪っている行為なのだという自覚をもって下さい。

  

 

SideMライブは、CDに入っていない部分でも観客が大声を出さなければ盛り上がらないライブではありません。

「盛り上げるため」に善意でやっていてくれるのだとしたら、もう大丈夫です。

キャストの方々からのコーレスも増えて、どこで声をあげて欲しいのかわかるようにしてくれています

どうか、キャストの方々を、そのパフォーマンスを、信じてあげてください。

 

 

 

2017-09-02

もうこれしきのことで勝ったの負けたのと大騒ぎをするな、と。

https://togetter.com/li/1145999

  

そんなことより、ここには重要なヒントが隠されているじゃないかポリコレ気味女子の急増する現代においては、CMなどにおける性表現に関してどんどん厳しい社会一見なっているように見える。だがそうではないのである。そりゃあ例え地方局の深夜帯であろうと、外人のネエちゃんが何故かおっぱい丸出しで海辺をこっちに歩いてくるようなレコード屋のCMを見るようなことはもうないだろう。しかし、ちょっと頭の悪そうなおネエちゃんたちが出張にきてる行きずりの男とビールを飲んでアヘ顔するぐらいのCMならこの先いくらでも見ることができる。ただできるのみならず、胸を張って見ることができる。そのための方法論がここにはある、という寸法だ。

  

いまどき大概のCMなんてどうせ2パターンぐらいつくるだろう。

その1パターン目を男でつくっておいて、まずはポリコレ気味女子にさんざん大絶賛させるわけだ。ポリコレ気味女子に大絶賛されるためには、当然CMの中の男は性的に描かれなければいけないし、ちょっとバカっぽく見えるぐらいがいい。何か間違ってるような気がするかもしれないが、ここはこれでいいのだ。食い付きをよくするためだ。そのようなポリコレ気味女子の大絶賛に対して「そういう発言ポリコレ的にどうか」ぐらいの軽い突っつきは、戦略としてあってもいいだろう。そうすっとポコ女子(略した)としては、このCMいかに素晴らしいか、それが今まで自分たち批判してきたものと180°正反対であるか、盛んに発言せずにはいられないわけだ。もうそれはどうしてもそうしなくてはいられないわけだ。ポコポコ女子としては。

  

そこに到ってはじめて、かねてより用意してあった全く同じプロットの女版を出す。じつはこれが本命。男版は囮だ。ハニートラップってやつだ。このちょいエロCMを目の当たりにしてポコ女子たちは言葉を失うが、時既に遅し。何しろ自分たちがはっきりと承認を与えたあとだ。あまつさえ自分承認正当性で吹き上がってる真っ最中だ。ここで大事なのはポコ女が盛んに反論してる間は決してこのポコポコものダブルスタンダードを指摘しないということだ。何が正しいか、そんなことはどうでもいい。とにかく言いたいことを言わせておく。大事なのはいかに女をエロく描いたCMを誰にも気兼ねなく制作放映し、またそれを観て楽しむことができるかだ。ポコっ娘たちも、じつをいえば半裸のオトコの出てくるちょいエロCMを何の気兼ねもなく楽しみたいと思ってるわけだから、この流れはむしろ大歓迎だ。大歓迎なんだけど、ただそうは言わないだけだ。これはポリティカルでありコレクトである、と、そう言うだけだ。世の中とはそういうものだ。

  

結局男も女もどっちも観たいと思ってるんだからウィンウィンだ。勝ち負けの話ではないのだ。カチカチだ。カッチカチのウィ~ンウィンだ。

この方法副産物として、CMには男と女キャストを同数雇うことになる。雇用機会均等法だ。まさにいいことづくめだ。ポコ気味男女均等法だ。

来週末、映画ファンは財布を開く

映画ファンの中で話題になっている日付がある。

2017年9月9日だ。

なんと映画ファンが注目する三監督作品が一気に公開されることになった。

1作目は、是枝裕和監督の『三度目の殺人』だ。

これが何故注目を浴びているのかというと、正直ポスター、予告やCMの出来がよくないので(笑)監督が是枝だからということに尽きるだろう。

また、是枝組キャストも登場するので是枝スターシステム感というのもあれば、売れっ子キャストファンはまた綺麗に撮ってもらえるということで監督ファンwin-win関係を築いているように見える。

あとまだ海外公開で評価が出ていないのもいい。

海外にでる映画というのは公開日の都合上、既に映画祭に参加しており、評価ができっている(なんならオチが書かれている)ことがある。

ネタバレ踏み放題なので、なんで邦画を先に外国人評価しやがるんだコノヤロー海外評価されるたけし風に(アウトレイジ3もうすぐだね)文句も言いたくなるが

まだ、まだギリ出きってはいない。もうすぐ出ちゃうが。大体海外と同じぐらいの時期に海外賞に出される邦画が見られるということだ。

自分感覚映画を見ることができるのは、映画ファンにとってなによりの幸せだろう。

結構規模も大きいので、どこの映画館でもやっているだろうし、地方住みにも優しい。

2作目は『ダンケルククリストファー・ノーラン監督だ。

ノーラン映画ファン必修映画を作る。インテリに見せかけたエンタメが得意であり、作る映画作る映画評論され、世界中ノーランファンを生み出している。

彼の映画の特徴といえばCGを使わないでCGのような映像を撮ることなのだが、今回あることで話題になって居る。

ダンケルク 国内オリジナルで見られる場所が1か所しかない問題」だ。

IMAX用のカメラで撮るのだが、ノーラン世界中劇場サイズをまったく無視した規格で映画を作ってしまった。

日本にあるIMAX映画ファンの中では有名なことだが大体偽物です。いわゆる偽IMAX洋画ファンが大好きTOHO新宿にあるのも偽物ですよ。

TOHO新宿IMAXでもしこの映画を見ると、上下がわりとカットされてしまうらしい。普通劇場で見ると最早真ん中しか見れない。

え、じゃあ上手いことできないのか!?と疑問が枠だろう。映像を小さくするとか。うん。できないらしいよ。

そこで登場するのが大阪ひらパーの近くにある109シネマズ大阪エキスポティIMAXになる。正義IMAX。本物IMAXだ。

ここ以外に日本に無いのか?YESエキスポティスタッフもそれを公言していた。

ちなみに次にオリジナル版で見られる映画館台湾だ。大阪の山が遠いという方は台湾とか、韓国に飛んでくれ。

エキスポティ満席になることだろう。予約必須

3作目は『散歩する侵略者黒沢清監督だ。

どうだろう。黒沢清って知ってるだろうか?意外に日本ではあまり賞を貰ってない監督だが、海外の経歴だけ見れば確実に日本トップレベル監督である

この映画も、上で書いたように既に海外批評が出ているし、ファンも多く海外に行けば役者をおいてサイン会行列海外配給も多くの国で決まっている。

ホラーの名匠でもあるが、今回の作品ホラーではない。しかも漂うエンタメ臭。映画ファンたちの先行試写の感想は興奮に満ち溢れている。

しかしたら、日本黒沢監督がやっと評価を受けることになる映画になるかもしれない。この逆輸入感がたまらない。

ダンケルク程では無いが、完全オリジナルを鑑賞するには『ドルビーサラウンド7.1』という表示があるスクリーンに入らなければならない。

ざっくり言えば邦画では超珍しいサウンドで、音が格別な映画とも言える。

またドルビーサラウンド7.1を導入している劇場でかかるかも微妙な中規模映画なので、公式サイト劇場情報確認してから見に行こう。

ドラマ版も公開後にWOWOW放送するらしい。

話題になることは間違いないだろう。筆者はWOWOWに加入していません。

というわけで三作品紹介したが「年間1本しか映画を見ない」「漫画実写しか見たことが無い」「映画とか正直かったるい」とかそういう人たちにはオススメしない。

何故なら、そういう人は多分寝る。分からなかったとヤフーレビュー(笑)に低評価をつける。

多分そんな作風からだ。

エンタメは誰にでも広いものでなければならないが、この三作の監督商業なんてどうでもいいからお前の世界を見せてくれよ!というのを求められている監督たちだ。

三人とも商業意識したら内容も興行も失敗してしまった経験をもっているし、彼らにそれを求めてはいけない。

ただ確実に言えることがある。

この三作見てたら映画ぶれる

今年の「映画通なら見とけよ三大映画」である。それが同日に公開される。

映画通でなくとも、それっぽく振舞える。映画ファンキョロ充必須ファッションアイテムなのだ

是非、三作見てほしいがまぁ、見なくても一作くらい見てほしい。

結果つまんなかったーでも映画ファンは多分怒らない。賛否が分かれるところも含め、この三監督共通点である

9月9日劇場映画ヲタが押し寄せる。

以下、金払っても後悔しないかな今年公開予定の映画リスト

ナミヤ雑貨店の奇蹟/亜人レゴ ニンジャ ザ・ムービーアウトレイジ 最終章ブレードランナー2049/ラストレシピ 麒麟の舌の記憶泥棒役者探偵はBARにいる3/スター・ウォーズ 最後ジェダイスイスアーミーマンジュリーと恋と靴工場あゝ、荒野 前後編/岩合光昭世界ネコ歩き/KUBO/彼女がその名を知らない鳥たち

2017-08-31

https://anond.hatelabo.jp/20170831133751

から、今回の話だと現場インターンに対して指揮系統を持とうとしてなかったんじゃねえのか? って思うんやが、実際どうなんだ?

そのメンターとやらが「終わるまで帰るな」的な事を言ってたら一発アウトだが、説明してないだけで「帰りたければ勝手に帰れカス」(キャスト:J.K.シモンズ)って態度なら寧ろ悪いのはインターンって話になるんやぞ。

そこ割とマジでどうなん?

2017-08-29

Call Me By Your Name@miffレビュー

8月29日、思ったより拡散したため追記。自分ではネタバレなしのつもりで書いて、ツイートにもそう明記してしまったが、ネタバレという言葉には個人差があることをすっかり忘れていた。ネタバレ見たら死ぬタイプの風上にも置けない。地雷を踏んでしまったら申し訳ない。配慮したつもりですが、どうぞご注意ください。太ももの話以外もします。

なにせ太ももがすごいらしいのである

俳優アーミー・ハマーの太ももである

サンダンス映画祭直後、賞賛と祝福の声とともに、あまりの刺激のために悩殺されてしまったという感想ツイート散見されて、映画祭参加の幸運に預かれなかったファンはもどかしさに身悶えしたのであった。

Call Me By Your Name1983年北イタリアとある町のひと夏を舞台にした、二人の青年あいだの恋を描いた映画である。くわしくはimdbを参考にされたい。

http://m.imdb.com/title/tt5726616/

この映画2016年5月世界中の一部界隈にて話題になった。言わずもがなアーミー・ハマーファン界隈である。そのあまりに蠱惑的なあらすじにつられて手に取ったのが原作小説である

そんなごく軽くかつ不純な動機で読み始めたAndré AcimanによるCall Me By Your Nameだが、回顧体で描かれた物語に一瞬で虜になった。

冒頭のシーンからして心憎いのである

まりにも印象的な出会い、一生を変えてしまうたった一言から語り始められるその物語は、意識の流れを実に巧みに取り込んだ、プルースト研究者でもある著者ならではの文体で読者を陶酔させる。やがて語り手であるエリオと一体化した読者はオリバーの冷淡さに苦しみ、意外な素顔を見せられはっと息を呑み、ただ呆然と結末を迎えることになる。

ツルゲーネフの「はつ恋」やらナボコフの「ロリータ」やらをこよなく愛するわたしにとっては好み直撃ど直球であり、そのうえアーミー・ハマーの太ももやばいとあってはなにがなんでも映画を見なくてはという気持ちになった。

しかネタバレ見ると死ぬタイプオタクにつき、どうしても世界公開より先に見たいという気持ちを抑えられない。はたしてMIFF(メルボルン国際映画祭8月3〜20日、CMBYNは4日と6日上映)に飛んだのである

笑ってほしい。

かなり早い段階でチケットも売り切れ(一度キャンセルが出たが、最終的に上映日までには両日完売!)ていたため、予想はしていたが、当日は冬のメルボルンにて1時間から長蛇の列である

席は早い者勝ちなのでみんな普通に必死だ。特に二度目の上映での、劇場をぐるり半周する列は写真に撮らなかったのが悔やまれる。みんなが手の端末にQRコードを表示させ、南半球ならではの冷たい南風に身を縮めながら待機している。

2度のCMBYN上映の他は同じくアーミー・ハマー出演のFinal Portraitに参加したばかりだが、それに比べるとやや平均年齢が下がるかなという感じ。

それでも、老若男女ということばがふさわしい、実に幅広い客層。

そんなことより映画だ。ここからネタバレはなるべく避けて進める。なにせネタバレ見ると死ぬタイプなので安心してほしい。後日一部シーンバレ感想もあげるつもりでいる。万全の態勢です。

さて、本編はピアノ音楽によって始まる。

劇中曲について、MIFFのQ&Aにてルカ・グァダニーノ監督が語っていたことだが、基本的には登場人物が耳にした音楽……エリオの弾くピアノ曲ギターオリバーが身を委ねて踊るダンスミュージック家族が耳を傾けるラジオレコード……に限った、とのことである。それを知らされるまでもなく、最初楽曲から没入感があり、一息に世界に引き込まれる。

そしてオリバーが現れる。イタリア太陽である。明るい陽光主人公エリオのいる部屋の暗がりを際立たせる。

エリオを演じる当時弱冠20歳ティモシー・シャラメは終始少年健全さと病的な魅力をひとしくたずさえて美しいが、とりわけ夜、ベッドでのシーンでの肌は内部から光を放つようだった。

アーミー・ハマーが、その見せ場においてはつねにイタリア太陽に照らされて灼けたなめらかな肌とあかるい金色に見える髪を輝かせているのと好対照で、一場一場面が絵画を見るようだった。あるいは、冒頭でわれわれを一息に映画世界に引き込む、連続的な彫刻群のショットのようだ。

この対照関係意識されたものだと思う。

エリオオリバーに魅了されるのはかならず真昼の屋外だし、エリオオリバーを室内に引き込むと、オリバーは初めて(ようやく、と言ってもいい)エリオに見とれるのだ。

野外と屋内、昼のシーンと夜のシーンが交互にさしはさまれて、われわれ観客はふたりうつくしい青年に2時間超の間目まぐるしくも目移りしてしまうのだった。

そしてくだんの、アーミー・ハマーの太ももである

ももに殺されたひとびとのツイートがいまならよくわかる。

しかしいざ太もも談議をするとなると血で血を洗う戦争になるにちがいない。

短いショーツか、あるいは水着でのシーンが大半で、太ももは終始晒されているので各人のフェイバリットももがあることだろう。

マイフェイバリットももとある場面にてエリオとともに床にぺったりと座るオリバーの太ももである。だが自分多数派である自信はない。これについてはまたあとで。

オリバー原作よりもなお複雑で謎めいたキャラクターになっていると感じる。

原作では物語がすすむにつれ、読者はエリオとともにオリバーの知らなかった一面に驚かされるのだが、映画ではむしろ序盤からオリバー大人の男としての魅力と奔放な子どものような無垢さが入れ替わり立ち替わり現れてエリオないし観客を翻弄するのである

(シーンバレありの記事にでも書くつもりだが)序盤からオリバーエリオよりも幼い子どものようないとけない振る舞いを見せ、グァダニーノ監督言葉を借りるなら、エリオより「なおイノセント」だった。

アーミーハマーファンの同志は心してかかってほしい。奇声を発するか原作エリオ言葉を借りるならswoonに至らないよう上映中握りしめるなり揉みしだくなりできる柔らかい布など持っていくことをおすすめする手ぬぐいとか)

そのような差異こそあれ、アーミー・ハマーオリバー原作を読みながら夢想していたオリバーほとんど完璧に一致していた。

この結論にはアーミーハマーのじつに感情たかな目の表現が大いに寄与しているのだと思う。たとえば「J・エドガー」でのクライドトルソン役において彼が見せたような目つきだ。沈黙の場面で熱っぽく目が話す。このものを言う目がとくに生きるのは、逆説的だが目の映らない場面で、たとえば映画の中でもひとつクライマックスにあたる戦争慰霊碑のシーンがその一例だ(トレーラーにも引用されていた)。

もうひとつ、結末に近い重要な場面でピントを外したカメラオリバーをとらえる。オリバーの顔が長く映されるのだけれど、けして鮮明な像を結ばない。観客は食い入るようにスクリーンを見つめてはじめて、自分エリオと同じようにオリバーの目に浮かぶ表情を読み取りたいと熱望していることに気づかされる。

目について語るならばティモシー・シャラメにも言及しなくてはならない。

ティモシー・シャラメは今後少なからず目にする機会が増える役者だとつくづく思いしった。身体の使い方が素晴らしく、手足の隅々まで神経を張り詰め、あるいは意図的脱力し、髪の先まで演技していると感じさせる。(この先エリオ面影を振り払うのが難しいのではとも感じるが、むしろその印象を己に利するものとして使ってほしいしこの期待は報われるにちがいない)

だがなによりも、その目つきである! トレーラーにも含まれていた、踊るオリバーをじっとりと見つめるあの目が全てではない。映画から小説通底する一人称の語りが省かれているものの(あれば安っぽくなり得たと個人的には思う)それを補って余りあるティモシー・シャラメの目つき。

まさに小説が羨む技法で、文字で書かれたフィクションを贔屓しがちな身としては、こういった映画化を見せられるとただひたすらに喜びを感じてしまう。

さてトレーラーといえば、あの実に夢見心地で幻惑的で、緊張感とせつない予感に満ちた映像を、わたしだってリリース直後には再生する手が止まらなかったほど熱愛しているが、 本編とは少しトーンが違っているとも思える。

トレーラーから、そして原作から想像していたものにくらべると、より明るく、ユーモアがあり、笑いだしてしまう瞬間がある。

かなりの頻度で笑いが起こっていたが、これは映画祭だったのと、おそらく英語圏中心とおもわれる観客層も関係してくるのかもしれない。

ただ、エリオ食卓でのとあるシーンについては国内映画館でも笑いが起きると予想できる。そしてその直後におとずれるエリオオリバー官能的な接触に息をのむことになることも。(さてくだんのマイフェイバリット太腿はこの場面で登場する。すくなくとも個人的にはこの場面はお祭りだった。細いのに肉感的な大腿部に釘付けになるあまり台詞をごっそり聞き逃したのだ……)

こういった感覚の急激な転換は映画全体を通して言えることで、一瞬たりとも気を抜けないと感じた。ほほえましく口元を緩めた直後に、心臓が指でひっつかまれるように締め付けられる。

ところどころに埋め込まれた、笑える箇所について、今ふと思ったが、これは原作にて重要役割果たしているが本来映画だと表現しにくい「時間性」をどうにか持ち込もうとした結果なのかもしれない。

10代のころの恋愛とか、恋愛でなくてもエモーショナルなやりとりは当時は必死真剣なんだけれど、そのときの行動を大人になって振り返ってみると、わがことながらおかしくて笑ってしまう、あの感じがよみがえるみたいだ。

そのようなノスタルジーを引き起こす展開に身を委ねるうち、二度の上映は割れんばかりの拍手でしめくくられた。自分も同じように手を叩きながらLater、と軽やかな別れの言葉脳内で繰り返していた。原作で読んで想像していたよりもなおあっさりと、冷淡で、なのに奇妙に耳に残るオリバーの声。

一夏の客人のその挨拶を、エリオが、母が、父が真似たように、自分もつい口にしたくなるはずだ。

じつは原作を読んだ時から自分は最適な読者じゃないと思っていた。

小説として心から好んではいものの、「この物語自分物語だ」「この物語によって救われた」「こういう物語が描かれるのをずっと待っていた」と感じる人がいることを、一行読むごとに、確信し続けたからだ。

この映画現代を生きるごく若いセクシュアルマイノリティに届くことを願っている。

キャロル』がそうであったように、相手性別特別なのではなく、ただその相手特別だっただけ、ということを描いた映画。だが一方で、両親という存在の描かれ方において、この作品はこれまでのクィア作品と一線を画している。

そして、『ムーンライト』があまりにも普通恋愛映画であるという事実特別だったのと同様に、Call Me By Your Nameエリオの一夏の恋愛は美しいと同時に「ごく普通青少年悶々とする」という部分が色濃くて、その事実をとにかく祝福したい。

自分はこの映画クィア映画だとは思っていないのだとグァダニーノ監督がQ&Aで語っていたが、この言葉がすべてだと思う。

10代の頃に出会ってたら人生が変わっていたなと確信を持つ映画はいくつかあるけれどCMBYNはそのトップに躍り出た。

現在のところレーティングはR18のようだけれど、そこまで直接的なショットはなかったように思う。

何かが起こったこと、そして何が起こったかから目をそらすという悪い意味での曖昧さは無いが、物語破綻させないように、そして必要以上にセンセーショナルに煽らないと努めての結果なのかもしれない。

からこそ、PG12かR15バージョンが作られるといいなと思っている。エリオと同年代の、この映画肯定感を本当に必要としているひとたちに見てもらいたい。

キャストきっかけに興味を持ったCMBYNだが、自分の中にそびえる金字塔を打ち立てた。日本に来た時にも従来の俳優物語ファンに愛されるのはもちろん、新しい映画として多くの観客に愛してほしい。そして本当に必要としているひとにぜひとも届いてほしいと思う。

ちょうどこのレビューを書いている最中8月23日)にMIFFの観客賞が発表され、Call Me By Your Nameが晴れて1位を獲得した。http://miff.com.au/about/film-awards/audience#

もちろん自分も最高点の星5つで投票したし、あの盛り上がりを考えると納得の結果だ。

アジア内では台湾映画祭での上映が決まっているCMBYN。東京国際映画祭に来ないはずがない、と信じている。

お願いします。

邦訳本もどうぞよしなに。

2017-08-20

僕たちがやりました」の音楽はこれで良かったのか問題

OP曲とED曲。

Mrs. GREEN APPLEDISH//

この2つのバンドアイドルバンドかと思いきや、ライブパフォーマンスも凄い巧い、人気があるの納得!と、僕やりナイトに行って感じた。

普段聞かないタイプ音楽にも関わらず実際めっちゃしかった。

ただ、このドラマに本当に合ってるのか、というと、?んー?って思う。

受注者側(バンド)としてはコンセプト通りにバッチリ作ってるんだろう。

問題はその「発注そもそも」が果たして正解だったのかどうか。

インターゲット層は高校生ではなくもっと上の層が正解だったんじゃないのか。

なにしろやらかししまった人」たちの罪と罰物語だ。

やらかし真っ最中」または「これからやらかす」層ではなく人を傷つけて自分も苦しんだ経験をした人たち…、30代以降の大人ターゲットにするべきだったんじゃないのかなと。簡単に言うと、カルテットを見ていた層で良かったんじゃないのかなと。

あとこのヤンキー校の感じ、今もあるの?

荒れたヤンキー校設定の漫画はおそらく80年代ごろに発生して色んな作品が作られて、90年代以降も松本大洋青い春」、ドラマにもなった「ごくせん」とかあったけども、今、ヤンキー存在ってリアル存在なんだろうか、教えて高校生

まぁ、今30代〜50代は自分の周りにリアルヤンキーがいたはず(地域性もあると思うけど)なので、やはりターゲティング大人にするべきだったんじゃないかと(しつこい)。

まぁ、走り出した後のプロモーションを見て勝手にやんややんや言うのってダサいしほんとに勝手なんだけど。

ドラマOPED曲は、じゃあ何が正解だったのか私なりに考えてみた。

30〜50代がぐっときて、もっと苦悩を感じる音楽。泥臭くて汗臭くて、なんなら血の匂いもするような音楽

OP曲をINU「メシ喰うな」(俺の存在を頭から否定してくれ♪)、ED曲をザ・スターリン「メシ喰わせろ」(俺の存在を頭から輝かさせてくれ♪)か「ロマンチスト」(何でも良いのさ壊してしまえばお前はいつでもアナーキスト壊れていくのはテメエばかり♪)なんてどうだろう。

年齢層少し下げて、大森靖子の「私は悪くない」(私は絶対悪くない生きていて本当にごめんなさい♪)、アーバンギャルドノンフィクションソング」(生きろこれは命令形死ぬなこれは命令形だ消せないノンフィクション♪)なんてのも良いのではとひとしきり妄想…してみたけど、

うん、違うね。

違うわ。

違うよねー!

9時台のドラマですもんね。

やはりこの2つのバンドで良かったんや…と思い直す。

ED曲はドラマをそのまま歌詞にしたど直球、曲調もヒリヒリしていて心地いい。キャストとのコラボMVも緊張感のある仕上がりでやたらかっこいい。窪田正孝の歌の巧さ、今野浩喜の声の良さにもグッときた。

疾走感ある爽やかなOP曲も、人の心の黒い部分に触れるドラマゆえに、逆に視聴者気持ちを軽くする役割を担ってくれているように思う。

もしこれが映画だったら違う音楽にしたのかもしれない。

9時というメリットデメリットの中でいろいろ葛藤した結果の最適解。

シナリオエロ暴力表現キャストの演技も9時というメリットデメリットの中でめちゃくちゃ闘っていると思う。

窪田正孝映画東京喰種見てきた。この映画主人公自分の背負った罪に苦しむという共通点があるんだけど、(僕やり単体で見ると分からなかったが)明らかに演技の「トーン」を変えてる。狙って変えている印象で、狙って変える事ができる窪田の実力ハンパないっすね。

川栄とのエロシーンも制約があっただろうに、窪田と川栄の表現力で相当エロかった。男性の言う着衣の方が寧ろエロいというのが良く分かった。

各所ですでに言われているがキャスティングが良い。

特にメインキャスト4人が完璧だと思う。暴力とか人の狡さとか胸糞な内容をこの4人が苦い薬の糖衣のように「魅せる」ものにしてくれている。個体でいうと、マルがダントツ。どクズ胸糞キャラなのに葉山の可愛らしさが「憎みきれないろくでなし」と視聴者に思わせて、感情移入らすることも。川栄もバッチリハマってる。そして、パイセンドラマ全体を糖衣で包む。これは今野しか演じられない、というか今野ありきでこのドラマ立案されたんじゃないのかと思うレベル

視聴率イマイチのようだが、単純に「親と見れねー!」「子供と見れねー!」って人が多いのだと思う。録画視聴率は高いのでは。

もうすでに折り返し地点だが、今シーズンドラマの中で、抜群に面白いし深い。

【9時台の制約】と闘うスタッフキャストの志にも注目しています(イヤな視聴者だなオイ)。

映画化して、この制約を取っ払った状態の僕やりも見てみたい。

2017-08-16

アイマスライブ名刺交換写真撮影行列は作るな!

シンデレラガールズ5thツアーも無事に終了して3日目。キャストスタッフライブに参加したpちゃんお疲れ様です。

僕もライブに参加させていただいたが、素晴らしい思い出が作れてたと思うし、本当に今回のライブに参加できて感謝しかない。

なので、次回行われる6thの単独ドーム応援出来たら幸いだ。

さて、ここへ本題に入るのだが…

アダルト関連の女優ヲタサー姫()による騒動でいろいろ物議を醸しているが、今回の騒動を色で例えると…

ヲタサー姫()は "真っ黒"

女優は "濃いグレー"だ。

まずヲタサー姫()に関しては、確実に真っ黒だ。彼女は、主に職業差別問題視されているが

からして見れば、何もたわいない、くだらない嫉妬だ。これ以上に理由はなかろう。ましてや、今回の妬み騒動以外でも問題は起こしているのでヲタサー姫()を援護なんて誰でも無理だ。

次に某アダルト関連の女優に関しては、上記で書いた通り"濃いグレー"だ。では何故"濃いグレー"なのか?

巷では彼女コスプレ参戦が問題視されているが、個人的意見としてライブでのコスプレ参戦は問題ないと思う。

アイマスライブレギュレーションコスプレ記述は無いが、pキャップを被ってライブ会場に来てる方もいるし、今のところ特に大きな問題は見られていない。(会場内でPキャップは外しているだろう…)

僕はここで問題視するのは女優が行なった名刺交換写真撮影の"行列"だ。

SSA会場付近は、一般の通行人も利用されている。そんな公共の場所で女優目当ての行列なんて作ってみろ?

確実に迷惑だ。

実際、一日目では近所住民による通報が入ったらしいではないか

それだけでもグレーだと言うのに、女優名刺には…

無断で印刷された藤本里奈(デレマスキャラ)の公式イラストが使われている。

一応補足するが、アイマスキャラクター印刷された名刺交換悪魔非公式であり、基本アイマス公式の見えない所で行なうモノだ。

なのにも関わらず今回の騒動では、彼女ライブ数日前、Twitter名刺交換の告知まで行なっており、名刺交換行列ができた影響は、この告知であろう。

今回このような騒動が起きて、僕としては非常に残念な気持ちである。今後もこのような騒動が起きるのであれば、会場スタッフ警備員にお願いして退けてもらうしか方法はない。

一人でもライブを楽しんで帰れる為にもPの皆様にはマナーを守って欲しい。




以上。

2017-08-14

実家大掃除した

諸用あり帰省した。

祖父母の元気がいよいよなくなってきているという母親の脅しもあり、高い飛行機チケットを買った。

実家で羽を伸ばしてきてね」

という同僚たちの声かけがありがたかったが、帰省には内心うんざりしていた。落ち着けないなと思った。自分がこの世で心底落ち着け場所は、もはや東京都北区6畳ワンルーム寝床のなかだけな気がしていた。

家族はあまりれい好きではなくて、というか掃除が大嫌いだから実家は埃まみれで汚い。もともと自分は不潔な子供だったと思う。お風呂も2日に1回だったが、それが当たり前だと思っていた。

けれども実家ゴミ屋敷めいて汚くなり始めたのは、大学進学に伴って家を出てからだ。自分関東大学に進学し、学費のため母親が働くようになり、家の隅々まで気がまわらなくなり汚くなった。つまり自分のせいだ。

学生となり帰省したある夏、自分の部屋に、お菓子を食べたあとのごみがうず高く積まれていて閉口した記憶がある。

妹の部屋に入りきらないごみが、自分の部屋にまで侵食していたのだった。そのままでは眠れないと思い処分したが、いざ寝ようと思った時、すえたチョコレート匂いや埃臭さが壁紙に染み込んでいることに気づき屈辱を感じた。

その日はなかなか眠りにつくことができなかった。

それから実家に帰るたびに物が散乱し、形容し難く汚くなっていくのを見て、罪悪感に苛まれた。

帰るのが毎回億劫だった。罪悪感とともに、家族のことを恥ずかしく思う気持ちも芽生えていた。

大袈裟かもしれないが、実家が年々ゴミ屋敷めいていくのが、自分能力限界を示しているような気がしていた。

家が汚い人間がどれだけ教養を身につけようと思ったところで、限界があるのではないか

の子は蛙。下流人間下流

幼少の頃、家にある本は「課長島耕作」と父親の買うパチンコ雑誌のみ。

家族集中力がないかテレビチャンネルをすぐ変える。認めたくないことだったが、自分家族は、あまり頭がよくなかった。

今は恥じる気持ちも薄れた。お金がないのに関東大学に通わせてくれて、感謝してもしきれない。だが実家は未だに汚いままだ。このままではゴミ屋敷のものになってしまいそうである

から実家掃除することにした。面倒だったので墓参り以外に予定もいれておらず、お金を使うのも億劫だったのもある。それに、帰省の前に北区6畳一間のアパート大掃除したらそれが思いの外楽しかったので、楽しみながら掃除ができるのではと思っていた。

掃除をする旨を家族に伝えると、テレビが壊れて買い替えたので業者が来る、だからリビングから掃除をしてほしいと母親に頼まれた。

隅々まで掃除機をかけた。掃除機では取りきれない埃をモップでとった。絨毯にコロコロをかけた。こびりついた汚れに電解水を噴射し、こすった。面白いほどきれいになった。

楽しくなってきたことを伝えると、うずうずとしていたのか母親も参戦し、ともに台所の油汚れも落とすことになった。換気扇は全面が赤茶色コーティングされており、パネルジャクソンポロック絵画のように汚れが飛び散っていた。

母親がどこからか出してきた業務用の洗剤を噴射してラップを貼り、しばらく置いた。そうして剥がすと、力をいれずとも汚れがスルスルとれた。そうしてあっという間にキッチンは、新築同然の姿になった。

こんな簡単なことだったなんて!自分が悩んだ、実家が汚いという事実や伴う罪悪感は、洗剤とほんの少しの労力で解決できるものだった。

こんなことなら、もっとから掃除しておけばよかった。楽勝だった。御託を並べている場合などではなかった。さっさと行動すればよかったのだ。

キッチンは電源タップ炊飯器などあらゆる部分に埃がついて、油にまみれてしつこい汚れとなっていたが、少し力をいれたら完全に取れ、新品同様の姿となった。

ソファの合皮もてっきり経年劣化だと思っていたが、洗剤をつけてこすったらピカピカ光り出した。母親が歓声をあげた。

まりに楽しかったので、掃除モチーフにしたテーマパークを作ってみてはどうだろうかと想像したほどだ。

大人たちがピザを食べたりなどして見守るなか、子どもキャストの指示のもと、換気扇の油汚れを落とすのだ。

テーマパークから帰った子供たちは、親の手伝いをするに決まっている。

今回大掃除成功したわけだが、次に帰る頃にはまた実家は汚くなっていると思う。

見つけてしまったが、パンについてきたシール適当にとっておくようでは駄目だ。人からの貰い物も躊躇なく捨てるようにならない限り、家はきれいにならない。

でもそうなれば、また自分がきれいにすればいいだけの話だ。

できる人間がしなければいけないのだ。この場合のできる人間とは、せずにはいられない人間という意味だ。

できる人間には、それができてしまうという限りにおいてしなくてはならないという義務が生じる。

母親は疲れ果ててできなかったのだ。父親も妹もまたそうだった。自分が恩返しをしなくて何になろう。

できる人が黙々とすればいい。これは掃除に限らず全てにおいてそうだと思う。人への気遣いとか、オリンピック競技選手とかもそうなのかもしれない。

できてしま人間はできない人間に対し、それができてしまうという限りにおいて、その行為をしなくてはならないのかもしれない。

なぜならできるということだけで、その人は恵まれいるからだ。そして自分は完全に恵まれしまっていた。全て家族のおかげだった。

帰省の折にたったの一度、大掃除をしただけで何を偉そうなことを、と思う。

盆は大掃除以外には何も素晴らしいことはなかった。祖父母や両親の老い、そして死の予感をひしひしと感じた。

自分はと言えばしたいことも欲しいものもなく、友人と会いたいとも遊びたいとも思えず、貯金への欲望があるのみだ。

自分もまたこうしているうちに死んでいくのだろう。ゆっくりと。その場所ごみに溢れているかもしれない。

だが自分は抗いたい。祖父母や両親の死は避けられない。しかしその最後の時まで恩返しをしたい。だからよい洗剤を探す。収納方法を極める。できることはなんだってしてやる。

ごみなんていくらでも捨ててやる。

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