はてなキーワード: キャストとは
男の娘風俗については経験は乏しいがあるが風俗以外で女装子と対戦したことのある
確かに通常の風俗キャスト(女性)よりは裏垢で愚痴を投稿する人間は少なく見える
が、単純に絶対数が少ないから目につきにくいだけで実態は男も女もそう変わらない
元増田は性行為に好意的、あるいは金のためではなく好きでやっている人が多そう、
という観点から男の娘風俗を選択していると思うがあまり期待しすぎない方が良い
・爆サイとかの連中
極まれにまともに会話ができる人間とであることもあるが、若い人間にあたることはほぼない
なお、人口の多い地域で探すほどヒット率は上がることは言うまでもない
逆に言うと田舎では爆サイ含め、自力で相手を探すのはかなり難しい
自分も元増田と同じく二次から入り三次の男の娘へ向かった経緯を持つ
おそらく元増田は二次元から三次元への移り変わりを経る際に、SNSなどで
若くて可愛い男の娘の写真などを見てイケる!と思ったのではないか
今の世の中、当然のようになってはいるが写真には加工が施されているからだ
この加工というやつは女性が使うよりもずっと女装者が使う方が効果的だ
いわゆる重加工とまではいかずとも肌を綺麗に見せるだけで、300%くらい可愛く見えるのだ
これに合わせて体系の加工や、写真の角度などで色んな魔法がかけられて
それを頭に入れておかないと、実際に会ったときに少なくないショックを受けることになるだろう
元増田は男の娘を男性のような接しやすさと女性のような可愛らしさを兼ね備えた
しかしながら、実際のところ女性の面倒なところも持ち合わせていながら、女体は備えていない
どちらの悪いところも持ち合わせた存在であると言わざるを得ない
加えて、メンヘラ率も非常に高く、SNSで活躍しているような男の娘は大なり小なり
まぁどっかおかしくないと女装して同性と性行為しようなんて思わないはずだから当たり前ではあるが
細かく言えば他にも色々難点はあるがキリがないからこの辺にしておく
そんな難点ばっかあるのに、なんでそれを求めるのか?となると結局のところ
・女装した男と性行為するという変態的なシチュエーションに興奮する
・チンコが好き
この辺に焦点が当たってくるかと思う
無店舗型性風俗特殊営業を利用したかどうかを証明するものとして、利用時に、ホテルで自撮り動画を取って保存していれば、それから日付を特定できるが、平成30年、31年の自撮り動画
を全部検索しても、その時代に、デリヘル利用時に自撮りをしたものは存在していないという他ない。また通帳の履歴から一定程度推測することができるが、通帳外に金銭があった場合には、そこから
ハートセラピー(利用拒否 記憶なし H30.1.25 規約も読んでいただけてませんので
誰を利用させるかは俺が決めるんじゃ、という 検事の土屋に似ている
不明 エデン巣鴨(現在閉業) ただのばばあで最悪 H30.3.18
渋谷、ビンビン伝説、 はづき(40歳 H31.1.27? 不明
稲泉健一警部補が平成30年6月26日に殺害されたときの様子として、時間帯は午後3時で、増田では、警察の監察課と消防総務課の男による、めんどくせー、という腐った書き込みが
あった他、板橋区若木3丁目から練馬区青葉台の方を●●が、平成30年5月に運動して、練馬自衛隊駐屯地の方を散策していたので、この、若木3丁目付近に住んでいる腐った女性からの
何らかの通信はあった。この前後で●●について、平成30年6月11日に、富澤佳代子の親父が電話でブチ切れたことから、6月13日頃より赤羽ゴルフ場まで走るようになったことがあるが、
稲泉健一殺害がなぜその13日から、13日後になったかは疑問なしとしない。 平成30年7月4日に、飯沼病院の精神科杉浦真理子が診断してあったが、その後、日本年金機構から診断書
の様式が送付され、これを飯沼病院に送付したところ、先生は忙しいので即座には作成できず、作成してから自宅に郵送するという返事があった。診断書は、7月下旬に送付され、日本年金機構
が、8月1日に受け付けたという印鑑を押していることが認められる。平成30年8月21日に●●が上野駅に出た際に周辺の利用客から最悪な状況にあるという声がある。店側からは、あなたの
使っている言語は最近の女の子には通用しないしうちの店には来ないでください、という回答があったが、平成30年9月18日に、宮崎市のハートセラピーの波崎が、あんたしつこいな、うひょーさむさむ
今時お前みたいな男誰も相手にせんわ、という大声が存在した。平成30年9月20日に延岡市のサンタナで、ラブアンドピースのユメというキャストが出てきたがこれが以降問題となり、
観客による舞台の写真撮影可能って今までほぼなかったけど、これから絶対増えてくと思った。
5年くらい前に提案した時に、その場にいないと伝わるものじゃないからって逆に魅力が落ちるって却下されてたけどマーケティング的にはとにかく存在を知ってもらわないといいも悪いもない。知らないと存在してないことになる、そのくせ観覧料金はどうしても高い。
そりゃ音の圧もライトも熱も観客同士の盛り上がりもその日その日のキャストの即興性も、会場に行かないと感じられないものがあるのはもちろんなんだけどさ。
評判以外に中身ほぼわからないコンテンツ時間と金出して見に行く人間ってほとんどいないよ、そんなんで客って絶対増えないよと思ってた。
ファンタジースプリングスホテルのグランドシャトーに泊まった。部屋代は40万くらいしたし、合計の支払いは1泊2日で50万円くらいだった。
客の民度が終わってる。
パシャパシャそこら中写真撮ってて気分が悪い。
アニメコラボしてるカフェとかのオタクですら、映らないようにするので(装飾の)写真撮ってもいいですか?とか聞いてきたのに、ディズニーにはそういうのがない。
普通に移動のためにドアを開けたら写真撮ってたのにと文句言われる、意味わからん。
グランドシャトーの客のだけならそうでもないかと思ったら、ドレスコード指定のレストランで全然ドレスコードを守られてない。
キャストの顔が半分くらい死んでた。
めっちゃ忙しそうで頼みたいことも頼めない。
でも頑張って喜ばせようとしているのは感じるから余計に辛い。高級ホテルというテーマでなんで客が忖度するんだ。
でもミスしたことを改善してほしいとアンケートに書いたらちゃんと謝罪の電話をかけてきたのでこれは落ち着いたら治るのかなと思っている。
後者は改善しそうだけど前者は値段を上げることでしか改善しなさそう。
30分パークに早く入れるのは家族が気に入ったので落ち着いたらまた行くかもしれないけど、倍くらいに値上げしてくれたらまた喜んで行くのにな。
タイトル: 戦国弱者男性 (Sengoku Jakusha Dansei)
公開年: 2024年
「戦国弱者男性」は、人類の上位種である「弱者男性」が戦国時代の日本に現れ、彼らの超人的な力と特殊能力を駆使して繰り広げる壮大な戦いを描いたアクション・サイエンスフィクション映画です。弱者男性たちは、人類の数百倍の頭脳と身体能力を持ち、個体ごとに異なる特殊能力を発揮します。映画は、彼らが戦国時代の乱世をどう生き抜き、どのように歴史に影響を与えるかを描きます。
物語は、現代の日本で行われている極秘の遺伝子研究プロジェクトから始まります。このプロジェクトにより、超人的な能力を持つ「弱者男性」たちが誕生します。しかし、実験中に発生した事故により、彼らは戦国時代の日本にタイムスリップしてしまいます。
主人公の風間隼人(松坂桃李)は、冷静で知性的なリーダータイプであり、テレパシー能力を持った弱者男性です。彼と共にタイムスリップした弱者男性は、戦闘の達人であり念動力を持つ西村剛(綾野剛)、そして透視能力を持つ美しき女性の弱者男性、花村咲(広瀬すず)です。
彼らは戦国時代の日本に降り立ち、織田信長や武田信玄といった歴史上の武将たちと遭遇します。弱者男性たちは、その超人的な力で戦国時代の勢力図を塗り替える一方で、現代に戻る方法を探し続けます。彼らの特殊能力は戦場で絶大な威力を発揮し、歴史を大きく変える可能性を秘めています。
松坂桃李は、知性とカリスマ性を兼ね備えた風間隼人を見事に演じています。彼の冷静沈着な態度と圧倒的なリーダーシップは、観客に強い印象を与えます。綾野剛は、西村剛の強靭な戦闘力と内に秘めた優しさをバランスよく表現しており、アクションシーンでのパフォーマンスは圧巻です。広瀬すずも、透視能力を持つ花村咲として、その美しさと強さを見事に演じています。
監督の石井隆は、戦国時代の混沌とした世界観をリアルに描きつつ、超能力を駆使したアクションシーンをスリリングに演出しています。タイムスリップというSF要素と歴史的背景の融合が巧妙に行われており、観客を引き込む展開が続きます。
特殊効果は非常に高い水準で、弱者男性たちの能力がリアルに描かれています。テレパシー、念動力、透視といった超能力の描写は視覚的に迫力があり、アクションシーンとの相性も抜群です。
音楽は、時代劇の重厚さとサイエンスフィクションの未来感を巧みに融合させています。戦闘シーンでは緊迫感を高め、感動的なシーンでは繊細なメロディが流れ、物語の雰囲気を一層引き立てます。
映画は、弱者男性たちが歴史に与える影響だけでなく、彼らの人間性や葛藤も描いています。超人的な能力を持ちながらも、彼らが抱える孤独や使命感、そして現代に戻るための試練が深く掘り下げられています。
「戦国弱者男性」は、スリリングなアクションと深い人間ドラマを兼ね備えた秀逸な作品です。タイムスリップというSF要素と戦国時代の歴史を見事に融合させ、観客を飽きさせない展開が続きます。視覚的な迫力とキャストの演技が光るこの映画は、アクション・サイエンスフィクション好きには必見です。
昭和時代の東大法学部生らしい教科書を一番最初から勉強してその次に演習講義に移り次第に思考力と実践力を鍛えていったという真面目さが滲み出ているが、任介辰哉と井上修二が
余計なつっこみしてるからだろ。2名とも、昭和64年以降に公務員になったゴミだからな。
あとなんか、初等幾何学の楽しみとか、そういう趣味的な本も漁れば存在するがないからな。 白根真理雄も、25年前はラサールで似たようなことをやっていたが労働者を害するから言えない。
警察の運営が電磁場光線をつけて、デリヘル嬢を可愛くみせるのも、 令和2年12月の、ソフトのももかの1回で終わっていたし、令和3年からは、別の者が対応していたが最初は危険だから
電磁場光線をつけてなくて、令和4年頃から段階的につけるようになって、別のキャストに、ももかと同じような電磁場光線を送信して見せていたのも、令和5年9月2日、令和6年2月24日
とかだったし、 八田与一とかもその辺の奴に電磁場光線を送信してやらせているから本当は関係してはいけない危険な集団である。
銀魂の福田監督は漫画的表現を現実で表現するのが上手く、それまではカツラが目立つ映画でしかなかった髪色髪型が独特な漫画実写化をかなり現実よりに引き寄せた人だし特にギャグ漫画実写化は名手だ、原作へのリスペクトが薄めなのは良くないが。
山崎監督だって日本で低予算でありながら海外に通用するような美しい3D映画を作れる稀有な才能の持ち主だ。
大量に作っているから鼻につくかもだが人情噺も安定して上手い。原作へのリスペクトが薄めなのは良くないが。
ジョジョ四部だってスタッフ・キャストから原作愛は感じられなかったが、言うほど悪いクオリティでもなかった普通に楽しく見れた。
人気アイドルだったことから、菊池はオーディションを受けずに主要キャストに抜てきされており「生徒のみんなとしても、“なんだコイツ”みたいな雰囲気が、どうしてもあって。アイドルが芝居やってさ…みたいな」と、後ろ指を指される
感覚があったと話した。
自ら「好きじゃないでしょ、俺のこと」と告げたことも。
「リハも参加できてなかったし、みんなオーディションとかだったんだよね。俺はオーディションもなかったし、“嫌でしょ”っていうのを言って…」と明かした。
ソース : 「GIGAZINE」2024/6/9投稿記事「2024年夏開始の新作アニメ一覧」
https://gigazine.net/news/20240609-anime-2024summer/
・声優総数:484名(延べ人数)
・ここには2024年7~9月期の出演作品数が3作品以上の39名を出演回数で降順記載
キャスト名 | 2024年7~9月 | 4~6月 | 1~3月 | 10~12月 | 7~9月 | 4~6月 | 1~3月 | 10~12月 | 7~9月 | 4~6月 | 1~3月 | 2021年10~12月 |
鈴代紗弓 | 8 | 0 | 1 | 3 | 0 | 2 | 1 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 |
早見沙織 | 5 | 2 | 3 | 6 | 2 | 0 | 6 | 4 | 3 | 6 | 2 | 4 |
津田健次郎 | 5 | 2 | 3 | 3 | 1 | 2 | 2 | 6 | 1 | 5 | 2 | 2 |
小野大輔 | 5 | 1 | 1 | 5 | 2 | 1 | 6 | 1 | 1 | 0 | 2 | 2 |
福山潤 | 4 | 1 | 7 | 3 | 5 | 3 | 5 | 6 | 2 | 2 | 0 | 2 |
東山奈央 | 4 | 4 | 3 | 3 | 2 | 2 | 3 | 3 | 6 | 2 | 3 | 2 |
斉藤壮馬 | 4 | 3 | 4 | 3 | 2 | 1 | 3 | 5 | 3 | 1 | 5 | 3 |
上田麗奈 | 4 | 2 | 6 | 7 | 4 | 4 | 1 | 2 | 2 | 1 | 2 | 2 |
内田雄馬 | 4 | 2 | 2 | 3 | 2 | 6 | 1 | 4 | 3 | 2 | 4 | 1 |
下野紘 | 4 | 2 | 1 | 4 | 2 | 4 | 3 | 4 | 4 | 0 | 4 | 2 |
和氣あず未 | 4 | 2 | 1 | 5 | 0 | 3 | 3 | 3 | 4 | 0 | 1 | 1 |
沢城みゆき | 4 | 1 | 2 | 0 | 1 | 2 | 3 | 3 | 1 | 0 | 1 | 2 |
天﨑滉平 | 4 | 1 | 1 | 2 | 0 | 1 | 2 | 1 | 1 | 0 | 2 | 1 |
杉田智和 | 3 | 5 | 3 | 5 | 3 | 4 | 9 | 7 | 2 | 1 | 2 | 4 |
高橋李依 | 3 | 5 | 6 | 3 | 3 | 5 | 4 | 3 | 4 | 3 | 3 | 2 |
日笠陽子 | 3 | 2 | 3 | 8 | 3 | 2 | 5 | 2 | 5 | 3 | 4 | 1 |
花澤香菜 | 3 | 5 | 2 | 2 | 4 | 4 | 4 | 4 | 2 | 4 | 1 | 4 |
内山昂輝 | 3 | 2 | 1 | 3 | 1 | 3 | 5 | 5 | 3 | 2 | 1 | 3 |
榎木淳弥 | 3 | 2 | 0 | 7 | 4 | 3 | 3 | 1 | 1 | 3 | 3 | 2 |
古川慎 | 3 | 5 | 4 | 2 | 0 | 5 | 3 | 2 | 1 | 3 | 1 | 2 |
佐倉綾音 | 3 | 2 | 3 | 7 | 2 | 0 | 2 | 3 | 2 | 4 | 1 | 1 |
岡本信彦 | 3 | 2 | 5 | 2 | 3 | 6 | 1 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 |
釘宮理恵 | 3 | 3 | 4 | 2 | 0 | 1 | 2 | 0 | 3 | 2 | 2 | 1 |
上坂すみれ | 3 | 1 | 2 | 1 | 1 | 5 | 2 | 1 | 3 | 1 | 0 | 3 |
安元洋貴 | 3 | 1 | 0 | 2 | 2 | 1 | 2 | 3 | 2 | 2 | 2 | 2 |
大久保瑠美 | 3 | 1 | 0 | 1 | 1 | 4 | 2 | 5 | 2 | 1 | 0 | 1 |
潘めぐみ | 3 | 1 | 1 | 1 | 1 | 5 | 0 | 2 | 0 | 3 | 1 | 2 |
石見舞菜香 | 3 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 2 | 1 | 2 | 1 | 1 | 0 |
内山夕実 | 3 | 4 | 0 | 2 | 2 | 1 | 3 | 1 | 1 | 1 | 0 | 2 |
三木眞一郎 | 3 | 2 | 2 | 2 | 0 | 3 | 1 | 3 | 1 | 1 | 2 | 0 |
芹澤優 | 3 | 0 | 0 | 2 | 2 | 3 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 4 |
関智一 | 3 | 1 | 1 | 2 | 2 | 0 | 3 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 |
梅田修一朗 | 3 | 2 | 2 | 0 | 0 | 1 | 2 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 |
水中雅章 | 3 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 |
安済知佳 | 3 | 2 | 0 | 3 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 |
柿原徹也 | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 |
中島由貴 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 1 |
松田健一郎 | 3 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
笠間淳 | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
「ラーメン赤猫」が楽しみです
コロンブスのアメリカ大陸500周年を記念した映画は1992年当時、すくなくとも2本公開されている。
1本は、元増田が書いてるリドリー・スコット監督の『1492 コロンブス』。(原題 “1492: Conquest of Paradise)”)
もう1本はジョン・グレン監督の『コロンブス』(原題 “Christopher Columbus: The Discovery”)。
ジョン・グレン監督というのは馴染みのない名前かもしれないが、1980年代から90年代の007シリーズを手掛けている人。
自分は見たのは前者(以下『1492』と略記)だけだが、後者(以下『コロンブス』)についてもいろいろ悪い意味で話題になってたよなあと思い出したので、wikipediaの英語版その他を手がかりに書いていく。正確性は必ずしも保証しない。
元増田は『1492』を“盛大にコケた”と評してたが、もっと目も当てられないコケ方というか、製作時点からトラブル続きだったのは後者の方。興行成績も『1492』のほうがよほどマシだったはず。
『コロンブス』は米・英・スペイン合作の、アメリカ大陸到達500周年記念大作として、スーパーマン・シリーズでも有名なサルキンド親子のプロデュースで動き出した企画だった。
実はリドスコ、こっちの監督としてオファーされていたのだが蹴ったあげく、ライバル作品である『1942』を監督を受けてしまう。
こっちのプロデューサーは当時は若手のフランス人で、脚本はその人の奥さんが書いてるのだが、たしか脚本に惚れ込んだとかいう話だった記憶が、うっすらあるような、ないような。
これが訴訟沙汰になってリドスコは訴えられてしまい『コロンブス』サイドによればリドスコ側が脚本のアイデアを盗んだとかなんとか。
脚本は似てないってことで損害賠償は認められなかったようだが、リドスコ版の原題が“Conquest of Paradise”となっていてコロンブスのコの字もないのは、そういう大人の事情が働いていたようだ。
『コロンブス』は大作にふさわしく、原案と脚本にマリオ・プーゾ(あのゴッド・ファーザーの)、キャストにはマーロン・ブランドも名を連ね、リドスコに蹴られた監督のオファーをまず受けたのは、イタリア出身のギリシャ人監督ジョージ・P・コスマトス。
っていわれても知らねえよってのが普通の反応だが、『カサンドラ・クロス』『ランボー怒りの脱出』『コブラ』等々の作品は知ってる人もそこそこいるか。
ところがこの人も、「創作上の相違」を理由に降板した上、製作サイドに訴訟を起こしており、あとを続くようにティモシー・ダルトン(4代目ジェームズ・ボンド)やイザベラ・ロッセリーニ(あのロッセリーニとイングリット・バーグマンの娘)も降板。
マーロン・ブランド(異端審問官役だったらしい)はクレジットの削除を要求したらしい。
詳細は不明だが、勝手に推測するに、“とにかく500周年に合せてデッカイ映画を!”が先走って、いろいろグチャグチャだったことがうかがえる。
映画自体は観てないから内容は知らないが、あらすじをみる限り、こちらはあくまで“アメリカ大陸到達まで”を描く娯楽大作だったようだ。
『1492』の方も見るには見たのだが記憶は曖昧だ。元増田同様、長くてつまんなかったというのは良く覚えてるけど。
ネットでいくつか感想や評のようなものを見かけたが、わりと人によって違う印象で、これはつまり、ダラダラ長い割に焦点の定まらない映画だったということかも。
ネットの情報を参考にしつつ自分の記憶とあわせて再構成してみると、
みたいな感じか。
で、当時たしか“なんだかコロさんがどういう人なのかも、監督がなにを言いたいのかよく分からん”と思った記憶がある。
山師なのか夢見がちなロマンチストなのか。結局は儲けたくて航海やってんのか。
いやまあ色んな面を持ってるのが人間だよねーで納得できる感じでもなかったと思う。
で、最後になんか取ってつけたように“人生にはロマンが必要だよね”みたいなこと言い出して、いや、これそういう映画だったっけ?みたいな。
コロンブスがきたせいで南米大変なことになっちゃったねー、それまで楽園みたいだったのに、ってのはかろうじて伝わったが。
もしかしたら当時、コロンブス像の転換というのが行われている最中で、それを反映していろいろ多面的な捉え方をしようとした脚本だったのかもしれないが、それが作品には投影されてなかったのだろう。多分。
まあ配信もされないってことは、もう歴史の闇に葬り去られていく映画なんだろうけど、あの年にコロンブス映画が失敗したことで、その後のエンタメのテーマとしてはとりあげにくくなったのかなぁ?という気はするな。
結論 コロンブスは鬼門なので安意にエンタメで扱わないほうが良い。
え?違う?