はてなキーワード: 意志とは
修学旅行って、学習活動と結び付けないと行事化出来ないから名目上そうしているだけで訓練ではない。裏のテーマとしては「修学旅行でも無ければ二度と旅行に行けない貧困家庭の子の思い出作り」という側面がある。生活保護家庭でも学校行事に必要な費用とすれば給付されるから。
修学旅行は基本自由参加。どうして大半の生徒が行くのかと言えば「行きたいから行く」「行きたくない理由が無いから行く」「みんな行くのに自分だけ行かないのが嫌だから行く」なので、固い意志を持って行かないと決めるのはアリ。周囲には超変人扱いされるけど相対的には確かにそうなので仕方ない。
「選択的夫婦別姓」別にどっちでもよくない?って人がきっと多数だと思うんだ。どうでもいいから賛成派も増えてると思う。
けど、なんでそんな「選択的夫婦別姓」を推進しようとすんの?って疑問を持ってる人もいるんじゃないだろうか。
ごくごく個人的で極めて特殊なケースだと自覚した上で、ちょっと俺の身の上話を聞いてってくれ。すまんが長くなる。
俺:39歳、自営業
もう2年付き合ってて今3年目。彼女はもともと結婚願望が強かった。中学の頃からの夢は「お嫁さんになること」だったそうだ。
しかし、たまたま特に30代以降、男運がなかった。あるいは、男を見る目がなかったのかもしれない。だからか、ひょんなことから俺と出会ってしまい、お互い好きになってしまった。
お互い惹かれたのは事実だが、俺には結婚の意志は基本的にはないこと(将来どうかはわからないとも伝えた)、また特に自らの遺伝子による子どもを持つ意志はないことを事前に明示していたこともあって、彼女は非常に躊躇した。
しかし、俺からの押しに負けた形で、付き合うことになった(彼女も当時を振り返った時にそう述べているが、他方でもちろん最終的には自分の意志で俺を選んだとも言っている)。
俺には双極性障害と発達障害を患っている10歳上の兄がいる。社会生活は送れていない。
うちは家庭環境も当時は良くなく、父はアル中で酔ってキレる暴れるはよくあったし、酔ってなくてもしつけとして何か些細な間違いや過ちを犯すと体罰を躊躇しないクソ野郎だった。
というよりも父の幼い頃の家庭環境も最悪で、父自身も病気ではあった。その上で結婚して子どもを持つと選択した以上、それが免罪符になると俺は思っていないが。
どちらが先だったか今となってはわからないが、兄は病気に加えて父の暴力へのトラウマも強く、病気も悪化した。
その上、兄は昔から非常に嫉妬深く、人格もそこそこ破綻しており、特に昔は母や俺に辛くあたった。
比較的要領の良かった俺が、両親とくに母親の愛を独り占めしているという強迫観念を幼い頃から持ち続け、それは49歳になった今も持ち続けている。
確かに「世話のかからないできた弟」というポジションだったのだが、俺からの見え方は、兄に手がかかりすぎたため家庭内では俺は放置気味だったと思う。だから外では好き勝手やってしまってはいた。
表面的には、当時のことを兄は悪いとも思っているのだが、薬の効果が切れたり、何かちょっとでも気に食わないことがあるとその嫉妬を炸裂させ、たいていはその矛先として老いた母を今現在もなじり続けている。
兄自身も自分の罪深さから死ぬほど苦しんでいるが、自殺するほど強くもなく弱くもないため、死ぬに死ねないでいる。
こうした事情があったため、絶対に遺伝子を残したく俺にとって、子どもは論外だ。結婚もかつては論外だったが、しかし今、愛する彼女をとても苦しめてしまっている。彼女の夢は結婚して普通の家庭を持つことで、俺と付き合ってしまったばかりにその夢が叶わず、自分の選択に苦しんでもいる。
だとすればさっさと別れて別の男と結婚すればいいと思うだろうが、これは自惚れではなく、結婚以外の点では、お互いに愛し合っているため、彼女自身もそれを決断することができずにいる。そして俺も別れたくない。
そのため結婚だけはしようと考えたのだが、ここでまた問題が起きた。
まず、自分の家系に誰かを招き入れることはできない。自分の家系は呪われた業のようなものだと思っている。だいぶ端折ったが、今も兄を巡る地獄のような日々をうちの家族は送っている。
そのため彼女に重荷を背負わせすぎてしまうし、何より俺がどうしても自分の家系を増やしてその業を背負わせることを許せない。
そこで自分は彼女の家に嫁ぐ形にしようとも思ったが、嫉妬深い兄のことだ、俺だけが姓を捨ててしまえば「おまえだけ逃げ出した、おまえだけが俺を見捨てて幸せになろうとしている」とまた怒り狂い、彼の苦しみや怒りを今以上に増幅させることも想像に難くない。
というよりも、兄以外の家族全員、実際にそうなるだろうという意見で一致している。
その上で両親は気にしなくていいとも口にするが、それが本心ではないことも俺は知っている。
俺が結婚して彼女の姓に変えたら、兄のより一層の憎しみは結局、両親に一番強く向くことになるからだ。特に、母はこれ以上はもう耐えられそうにない。
そのため、自分は今の日本の制度では、結婚することができない。
「それはどこまでいってもおまえの都合だろう」「わたしの婚期を逃させて縛り続けていい理由にはならない」と彼女は何度も泣いて俺を責める。彼女の言う通りである。彼女に一切の非はなく、俺と俺の家の都合でしかない。俺の都合で彼女を不幸にしている。
それもわかった上で、お互いを愛してもいる。これが辛い。彼女は最近、冗談めかして「一緒に死ぬ?」と口にすることがある。彼女は将来設計については非常に計画的で現実的であるため、自ら死ぬようなことは絶対にないとお互いわかってもいるが、それを口にさせてしまうほど今のこの状況が彼女を引き裂いてしまっていることも俺はわかっている。
夫婦別姓が採用されたら、今すぐ結婚したい。彼女にも実際、夫婦別姓が導入されるまで待ってほしいと伝えている。彼女は納得していない。「わたしはもうすぐ40になってしまうのにあと何年待てばいいの?」。本当に、彼女の言う通りである。
「それはさぞ大変だ、じゃあおまえも『夫婦別姓を選べない制度は違憲だ』として国に裁判を起こしているメンバーの一人なのか?」と思うかもしれない。
申し訳ない、それも違う。夫婦別姓の導入には俺と彼女の命運もかかっているし、裁判の行方をとても気にかけてはいるが、正直俺は仕事も生活もカツカツで、自分も裁判を起こせる余裕がない。
このブログもずっと書こう書こうと思っていて、ようやく仕事の合間を縫って書けたところだ。
矢面に立って社会を変革しようとする人たちを本当に立派だと思いつつ、俺は陰ながら応援することしかできない便乗野郎でしかない。Xで実名で主張することもできない卑怯者だ。
恥ずかしい話だが俺には学がないため、そもそもそんな裁判を起こせることを、今回の集団訴訟で初めて知ったくらいだ。国を相手どって合憲か違憲かを問う集団訴訟は今回で3回目だそうだ。
俺は生活にかまけて、制度を変えようともしてこなかった。今も彼女を苦しめて待たせ続け、自分はただ坐して待つしかできない。
どうか夫婦別姓が違憲だとして国会で審議されるか、今回の総裁選で夫婦別姓を推進する人物に当選してほしいと祈るしかできない。
身バレは困るし家族や彼女への名誉毀損にもなりかねないのでフェイクを混ぜたことは容赦いただきたい。その上で信じてほしいとは言えないが、起こっていること自体はすべて事実である。
(俺が声をあげていない以上は当然だが)目に入らないだけで、こういう人間もこの社会には存在するんだということを知ってほしい。
俺は、昨今よく言われる多様性というものは、みんなが少しずつ不幸になることなのではないかと思っている。
これまで多くの人が享受してきた幸せを、現行制度では無視されてきた少数の人のために、少しずつ犠牲にすることでしか、多様性というものは実現できない。
いくらポリコレを守っても、多様性が少しづつ実現された社会になっても、自分は幸せからどんどん遠ざかってるような感覚は、俺自身にも覚えがある。
夫婦別姓も、伝統的な家族というものによって絆を深めて寄り添いあってきた人たちがきっといるんだろう。あいにく、俺はたまたまそうではなかったというだけの話である。
けど、誰だって、時代や場所が変われば、自分がたまたま少数派になってしまうこともきっとあると思う。
俺も、自分が多数派でいる局面においては、そうではない人に自分が与えられている幸せを分け与えるように少しでも努力する。
だから、お願いします。夫婦別姓をどうかこの日本で実現させてください。
【訂正】
年齢の部分、間違えてたごめん。フェイク盛り込んだって書いた通り、身バレしないように年齢は設定変えてました。
そして色々指摘くれててありがとうございます。あとでゆっくり読む。
【追記】
こんな伸びるとは思っていなかった。読んでくれた人 and 意見くれた人ありがとう。
信じてくれなくてもいいんだけどガワは嘘なんだけど中身は事実で、変な設定だと不思議に思うだろうがそれも残念なことにただの実話で、だから俺自身も困ってもいるので批判も含めてあらゆる反応がありがたい。
そして予想外に伸びててやっぱり怖いので、数日後には消すと思う。
はてなの記法っていうものがわからないごめん。引用どうやるんだ。
>「なんで夫婦別姓結婚なら全部上手く行く想定なんだ」「夫婦別姓とか関係ない、話をすり替えてる」
たぶん一番多い反応がこれ系だと思うんだけど、俺の書き方が悪かった。全然上手くいくとは思ってない。
俺が悪いのはその通り。家族を切り捨てる勇気もない。ただ単に、一番マシな選択肢というだけ。
兄はいずれにしろ必ず俺を責めるだろうが、その中でも一番憎しみが少なそうなのが、結婚しても増田姓を名乗り続けることだという程度の意味だ。
兄の苦しみも、少ないに越したことはない。
>「家制度は終わってる」「家系に入ったということにはならない」「戸籍制度のことを何もわかってない」
これは一応、わかってはいる。結婚したら新しい戸籍をつくることになるのも。そして俺がたかだか「苗字」に縛られすぎというのも自覚はしているが、そこはもう理屈じゃない部分で忌避感がある。
この感覚は俺の家族も同じで、そういう意味では俺もみんなが指摘する通り認知が歪んでいるんだと思う。
>事実婚はどうか?
彼女からすでに断られている。彼女は普通に式を挙げて、普通に夫婦になることを望んでいる。
なので「家族には内緒にしたら良い」というアドバイスもあったが、式に夫側が家族を呼ばないという普通でない状態を彼女は納得しない。
素朴な疑問なんだけど、みんなどちらかを選んできたの?
優先順位は考えるまでもなく彼女に決まっているが、しかし俺が完全に家族を見捨ててしまったら彼らは確実に共倒れになる。
俺がいても時間の問題のようにも思うが、俺がいなければそのうち、両親のどちらかが兄を殺すか、兄が両親を殺すだろう。
それがわかっていて、家族と縁を切って、彼女と結婚しても、本当に俺と彼女は幸せになれるのだろうか。
結婚はしたいし覚悟がないわけでもない。ただどうすれば俺らはまともに幸せになれるのか、それが正直わからない。
繰り返しになるが、少なくとも現状のベターな選択肢が、別姓の状態で結婚し、兄をなんとか説得しつつなるべく彼の怒りを最小限に抑えながら、家族は家族でサポートすることだと俺は考えた。
ただ、やっぱり俺の考えが相当おかしいのだということも改めてよくわかった。
夫婦別姓を待つのではなく、なんとかして結婚する道を切り開く、そうできなかったら彼女と別れるしかないとも思うので今一度真剣に考えてみる。みんなコメントありがとう。
確かに、俺のこの詰んでる状況の根源は全く別のところにあり、計らずも選択的夫婦別姓の推進に味噌をつけてしまったのだとしたら本当にそれは申し訳ない。
普通、私たちの発する言葉には、意味があるものだと考えています。
しかし、大半の言葉はそうではなく、それは何の考えも持たない叫びのようなものです。
私が誰かに憤慨して、「うるさい、馬鹿、嘘吐き、うんこ垂れ、死ね」と言ったとしても、それは本当に、大声で、頭が悪く、嘘をつき、脱糞する人だと心の中で考え、口述し、死ぬことを命じているわけではありません。
それは、「うぎゃー、むきー、あっ、むむ、ひー、うおぉ」といったような、動物の叫び声にも似た、習慣的に獲得された感情のオートマティックな自動機械の働きから生ずる音声でしかありません。
例えば、テレビで日本に来て間もない外国人タレントが、周囲の人に「オマエ、バカ」と言っても笑って流せるのは、彼は日本語をまだよく分かっていないため、見よう見真似によって獲得した言語行為をなしているだけであり、心の中の考えを述べているわけではないと分かるからです。
私たちの使う言葉の大半は、それと同様、何の考えもなしに、感情と状況に合わせて発せられる、単なる条件反射的な習慣の産物でしかありません。
そもそも論として、心の中の考えを言葉にするためには、かなり覚めた集中力と、主体的な意志を必要とします。
怒りや悲しみのような情動に支配された人が、そんな理性的な行動をとれるはずもありません。
だから、彼らの発する言葉の意味内容を、彼らの考えそのものだとして、自分の心を傷つけたり、相手に仕返しをしたりする人は、オウムの言葉に傷つき、オウムの言葉に憤慨し叩き殺すようなものなのです。
喧嘩をしている本人同士は、相手の言葉を相手の本心、自分の言葉を自分の本心だと、マジに思っています。
そうなのかな。
「それで、揉まれながら「付き合いたい」「彼女になって」っていわれて、今断ったらどうなるのかわかんなくて、いいよといってしまった。」
「バイト終わったら彼の家に行って、ふたりでお風呂入って洗いっこして、はみがきして、テレビ見て、彼が買ってきた新しいゲーム一緒にして、付き合ってるんだからえっちするよ? みたいな感じで、初めて男の人とえっちした。」
の間まで結構間隔あると思うけど、最初に家行った後に嫌な思いしたならそのあとバックレればよかったのに。
嫌だ、という気持ちをさっさと押し出せないあたりに意志の弱さを感じる。
あと、酷い目にあわされた感が強いけど、
「私も彼もお互いのことが好きじゃないってそこではっきりして別れてよかった〜思ってる」
どこかでシコることはよく言われるような鬱憤と発散ではないという文章を読んだ。そこでは、主に男性の自慰が想定されていたが、それも当然で、たしかそれは男性学に関する文章だった。
ともかく、シコることは私たちが男根の権力を確認するために自らの意志でしていることなのだという感じの文章だった気がする。
ところで、私は百合が好きだった。
百合というのは女性同士の関係性を描いたものをさすジャンルの名前だ。
百合のことを好きになるのと同時期だろうか、いわゆる百合が異性愛に”めざめる”系でもシコるようになった。
百合が異性愛に”めざめる”というのは男根の力の極北のひとつであるように思われる。同性愛を、それを単に一時的な気迷いであるとしてしまい、異性愛の領域に引きずり込む。
百合を好みながら、百合が異性愛に”めざめる”作品でシコる。二重思考だった。
シコったあとは罪悪感に苛まれたが、やがて慣れた。
でも、最近、性行為を特徴づけるの男根であり、男根のないところに性行為はないとされた、といった感じの文章を本で読んで、自分がしてきたことの罪悪さが思い出されて、死にたくなった。
1年前に書いてもらったのと同じ設定。前と違って普通に面白そうになった。
ハリーが3年次にルーピン教授に噛まれて人狼になるという設定で「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」のIF小説のプロットを立ててください。 ドラマチックなストーリーにしてください。 シリウス・ブラック、ピーター・ペティグリュー、セブルス・スネイプを登場させてください。脱狼薬に触れてください。
物語の流れは原作に沿いつつも、最も大きな違いが発生するのはシリウス・ブラックとピーター・ペティグリューを追い詰めた後のシーンです。 ルーピンが狼人間に変身した際、彼は自らを制御できず、ハリーを誤って噛んでしまいます。 ハリーは重傷を負いながらも、一命を取り留めますが、その体内に狼人間の呪いが宿ることに気づきません。
時間が経つにつれて、ハリーは自分の中に異常を感じ始めます。 夜になると異常に鋭くなる感覚、満月の前の数日間に感じる体の重さとイライラ。 彼はすぐに自分が狼人間になったことを知りますが、友人たちに告げる勇気がなく、恐怖と不安の中で一人苦しみます。
ルーピンは自らの行動を深く後悔し、彼の責任としてハリーを守ろうと決心します。 ルーピンは、ハリーに狼人間の呪いを抑制する「ウルフズベイン・ポーション」を飲ませるために、スネイプに協力を頼みます。 しかし、この薬には副作用があり、長期的には狼人間の苦しみを増す可能性があることが判明します。 この「脱狼薬問題」は物語の鍵となり、ハリーの身体的・精神的な苦悩が深まっていきます。
スネイプ教授は、表面上はハリーを嫌悪し続けますが、内心では彼をひそかに守ろうとしています。 スネイプはウルフズベイン・ポーションを調合する際に、ハリーの体に危害を加えることなく、彼を守るための最善策を探りますが、自らの感情と過去の憎しみに縛られているため、冷静な判断が揺らぎます。
スネイプはハリーの父ジェームズとの確執から抜け出せず、彼がジェームズの息子を救うことにためらいを感じる一方、ダンブルドアからの信頼や「命の借り」というスネイプ自身の強い倫理観が彼を葛藤させます。 この一連の過程で、スネイプはポーションに関して危険な選択肢を考え始めます。
ハリーは満月の夜、初めて狼人間に変身します。 彼はウルフズベイン・ポーションのおかげである程度の理性を保っていますが、内なる狼の本能が彼の意志を蝕み、凶暴化する寸前の状態に陥ります。 この時、ピーター・ペティグリューが現れ、ハリーをヴォルデモート側に引き入れようとします。 彼は「お前はすでに怪物だ。闇の力こそがお前に自由を与える」と誘惑します。
ハリーは自分の内なる闇と向き合わなければならなくなり、自分が父親と同じように「正義の味方」になれるかどうかに疑念を抱きます。 彼は狼人間である自分を受け入れることができず、自己嫌悪に苦しみます。 友人たちからも徐々に距離を置くようになり、孤立感を深めていきます。
ついに、シリウス、ルーピン、そしてハリーはピーター・ペティグリューとの最終対決に挑みます。 ペティグリューは、狼人間としてのハリーの力を暴走させ、彼を操ろうとしますが、ハリーは内なる狼と対峙し、「怪物」である自分を受け入れることで、強さと理性を取り戻します。 彼は自らの力を使ってペティグリューに立ち向かい、正義の側に立つことを選びます。
この戦いの中で、スネイプも現れ、最終的に彼の知識と技術がハリーを救う鍵となります。 スネイプは自らの過去の感情を乗り越え、ハリーの命を救うために重要な役割を果たします。 彼はハリーを守るために決断を下し、ウルフズベイン・ポーションの改良版を完成させ、ハリーが狼人間の呪いを制御できるようにします。
物語の最後、ハリーは狼人間としての運命を受け入れつつ、今後も正しい道を歩む決意を固めます。 彼は「自分がどんな力を持っていても、それをどう使うかが重要だ」と悟り、自らの意志で闇に屈することなく、前に進む道を選びます。
スネイプは依然として冷徹でありながらも、ハリーとの間に隠れた信頼感が生まれ、今後の物語の中で二人の関係がより複雑に発展していくことが暗示されます。
自分の思う形の納得や満足を誠実に追い求めて、情熱と喜びの実感があればそれは手に入る気がする。悟りなんか開きたくもない。
そこに理屈なんてなくて、それ自体が心のなかで自明に存在する。哲学のタームや遡及的な論理の補強なんて必要ない。
強いて言えば脳みそがそういう形をしてるのかもしれない。それは価値判断の問いを事実の領域にまで移すのかもしれない。
ならば脳みそをちょちょっと操作すれば幸福はいとも簡単に手に入るのではないか。
例えば薬を打てば、苦しい日々の末に自分の音楽がバズって人々の耳に届いた瞬間と同じ幸せが手に入るかもしれない。それも時間をかけず、苦しみもなく。その喜びの大きさは知らんし、そんな事が可能になるのかは分からんけど。
チートを使ったってゲームは面白いだろと思うおれでも、何故かそれに対しては強い抵抗を覚える。
少なくともおれの世界観では、自分の思う幸せを実現している人間は全て人生の勝ち組だ。
仕事終わりにサウナでサッパリする。マンガの連載を勝ち取る。日々仲間と音楽をやる。大金持ちになる。ギャンブルに熱狂する。大事業を成し遂げる。好きな人と結婚する。道端の石を凝視して悦に入る。
個人的な憧れの度合いに差はあれど、そこに妥協なき満足と納得があれば全て美しい生き方だ。
最も強い権限を握るジャッジは各々の頭の中にいる。自己完結的な満足に限らず、他人を必要とする感情が尊いと判断するのもそいつの裁量次第だ。
でもそいつをだまくらかして幸せを脳から直接引き出すのは許しがたい外法に思えてならない。他人がそれを選ぶかどうかは知らんし勝手だけれど、少なくとも自分は嫌だ。
そこだけは正攻法でなければいけない。人からスッた金で買い物はしても、直接万引きしようとは思わないかのように。
色々考えたけれど、結局それはおれが「自然派」だからのような気がした。
おれは自然派を滅茶苦茶バカにしている。ヒュームの法則なんて知らずともその内容くらいは分かるだろ。
自然主義の誤謬的なアレ以外に、「天然」をありがたがるのも。
味の素フォビアとか。自分の味覚もよく分からず、美味しんぼか何かの受け売りで美食の何たるかを語ってるんだと思ってる。
当人は本当に不快な味に感じていたり痺れを覚えるのかもしれんけど。その感覚を共有する術は不確かな言葉以外に存在しない。おれは思い込みが激しいだけの間抜けだと思ってる。根拠はない。
そんな自分にも自然派めいた所があるかもしれないというのは認めておきたい。理屈に先んじて存在するその感覚を。
もっと言えば、意志や価値や納得なんてものは脳が生み出すただの現象に過ぎない、という考えの時点でちょっと抵抗はある。なにか人間の意志の神秘性を信じていたい気持ちがある。オカルト属性もあった。
まあそっちは別に元々バカにもしてなければ、自分と無縁だとも思ってないけど。何かを信じて幸せになれるならそれは意味のあることだし、そんな事は誰だってやってる。
更に不思議な事に、鬱病とかへの療法として向精神薬を飲むのは外法認定されない。
意志や幸福を神聖視していても、負の感情はそうでないのかもしれない。
幸せのための避け難いコストとしてやむを得ず感じる事はあっても、それ自体は無意味で不快な産業廃棄物と断じているのかもしれない。そこだけは仏陀と意見が一致する。
自分の望みを実現すると喜べるのは苦労の末というスパイスがあるからではなく、それが心から求められたものだからなのだと思う。
細かい事を考えると、「嫌い」の基準そのものはまた別のような気がする。幸福を出力する「好き」と対をなす感覚として、自分の嫌いもに嘘をつきたくはない。
「金儲けにのせられる」って言葉が出てくる人を見るとほんと貧しい上に卑しいんだなと可哀想になる
主体であるはずの自分の意志が脆弱だからルサンチマンをベースに世の中を測る思考が肌についてしまっている
こういう人は常に「損をしたくない」ということだけ考えて、自分にとっての喜びとか価値とかを測ることができないまま年を取ってしまう
GoogleかAppleアカウントか電話番号がないと登録できず、トークンが尽きると一か月間そのアカウントは使えなくなる。これを回避する方法としてGoogleアカウントを大量に作るといい。結構難しいので、手早くやるなら「Googleアカウント販売」などでググり、Googleアカウントをたくさん買っておくと回避できる。50アカウント3,000円くらいで買える。
「Claude-3-Opus-200k」に大きく劣るが、回答拒否が大幅に減り、消費トークンも少ないため、手軽にやる分にはいいと思う。「Claude-3-Opus-200k」ほどのエロさには期待できない。
私は34歳であり、身体的には男であるからして、まあ、おっさんである。
しかし、幼少期にまわりから「かわいいかわいい」と言われて「わ~!僕ってかわいいんだ!うれしすぎ~」となった結果、
未だにかわいいと言われたいし、かわいいと思っているおっさんになってしまったのである。
思春期は身体が男になっていくことが嫌すぎて、性器を切り落とすことや、ホルモン注射を打とうかとも日々考えていたが、
そうしたとしても自らの身体と精神の不一致が解消することはないだろうと考え、なるがままに任せることにした。
私の心はずっと美少女なのだが、鏡に映るのはおっさんである。かなしい。
更に、同じく子供の頃に、理性的な人間であることを旨として生きた結果、
これまで自慰をしたことはなく、いかがわしい妄想をすることもない。もちろん童貞である。
(アダルトコンテンツに対する忌避感などは特になく、他者に対して潔癖であるわけではない)
そういうかわいくてかっこいい白馬の王子様にさらわれるのが夢である。
さて、本題はこんな私が誰かと恋仲になることは現実的に可能なのか、ということである。
現在、私には気になる人がいるのだが、普通に考えてこんなやべーやつに想われるのこわすぎるだろう、と思うのである。
自分は、素直でいいこ(かわいい❤)なのが長所なのだが、外見がおっさんというだけで全て短所に変換されてしまうのだ。
すべてを隠せば普通の人間として扱われるのかもしれないが、自分はこうなってしまった自分も愛おしいのである。
それに好きな人の前で素直に過ごせないのも辛すぎる。私が愛おしいと思う私も好きになってもらいたいのである。
でもそうなると一気にハードルが上がるのだ。詰んでいるのではないか。
まあ、まだ「気になる人」とも数ヶ月の付き合いなのでこれから発展するのかもわからないのだが、
この問題は今後も続いていくので、どこかで答えを出したい所存である。
因みに、別に普段は恋人がほしいとか結婚願望があるとかではなく、
結婚10年目に入ってもう挿入させてもらえないのが5年は続いてる
けど、昔から何故か男の潮吹きを見るのが好きなのか、潮吹きさせるのが好きなのか
あるしたことのやつなら分かると思うが潮吹き自体は全く気持ち良くない
射精した後の亀頭は言うまでもなく、触るだけでくすぐったくなるほど、触感に対して敏感になる
触るだけでくすぐられてるのと同じような感覚だ
刺激を継続されると全身が硬直し、尿をお仕留めている弁が恐らく開放されるのだろう
意志に反して尿(潮)が吹き出す
念入りに手足を縛られて暴れて逃げないようにさせられてる
この話をすると必ず羨ましいとか言われるが、そういうレベルじゃないんだよ
射精自体は当然してもらった方が気持ち良いが、潮吹きまで行くと苦痛でしかない
これって完全に性虐待だよな?
初のメジャーバージョンアップですな。とりいそぎ魔神任務報酬まで行ったので感想を書く。原神設定に明るくない人間のインプレッションだよ。
初新国実装だったので情報をシャットダウンして楽しみにしていたけれど、報酬に釣られるとどうしても事前のプレビューが入ってくる。んでもまあ本当にSNSを盛り上げようと頑張っているのは感じるし悪いことじゃないし、黙って裸待機ワクテカする老人なんてコミュニティになにも寄与しないんだよね。
プレビューも力入ってて、そんなに素材の使いまわしを感じなかった。簡素なアートもグラフィティ文化と合っているからよくできていたんじゃなかな。簡素なアートが楽ってことでは全然ないけど。
たまに公式X見ると現実ARみたいな動画が流れてああいうのはワクワクするよね。
ストーリーも手早く済ませると報酬ってのんびりやりたい自分にはマイナスだけど一斉に体験させて盛り上げるSNS手法なのでしかたないね。
運営は本当にSNSに力入れてて、でも自分は原石チャンスがあろうとXやホヨラボまではやってられないなあと再認識。
いつも新しい国には徒歩でいく。というかイベントマーカーと開放ワープポイントが被っているから飛べるの分からなくていつも徒歩しちゃう。
相変わらず国境はスカスカで、スメール砂漠は虚無すぎるからなんとかしてほしい。
初見の印象は、
崖がまっすぐすぎんか?
だった。
直前がシムランカという紙やブロックの人工的な直線が多いエリアがあったので正直既視感・作り物感があった。
でもすぐに他国と異なった切り立った崖のバリエーション、高低差が重要な要素、ウォールペイント文化のために必要と意義はわかったので、すぐに飲み込めた。
カチーナ、ムアラニ、キィニチの3人、とても良かったですね。いや本当にベリーよかった。
部族が競ってるとなると部族間は対抗心バリバリかと思ってたけど、蓋を開くとお互いリスペクト全開で仲がよくていい…すごくいい…。
部族全体も仲がよくて、逆に最初のカチーナの仲間や揶揄してくるアレ(ファデュイの差し金と疑ってたよ)とかあんな部族世界でどうやって生まれてきたのか。シナリオ的である。
他の部族メインの二人もキャラ立っていてよかったですな。チャスカとイアンサならイアンサの方がすき。
振り返ると結束感がすきなのかも。好みとナタの気質があっていた。
地理はやっぱり流泉の衆の南国がね。いいね。FF10も好きだった。
移動のストレスについてはかなり気を遣ったなぁと。
すぐにカチーナが手に入って崖対応してナタにはトランスと回復つけて。
竜憑依は野良敵でOK、落下ダメージ軽減、燃素補給は念入りに配置。
探索が楽とか楽しいとか以前に
出来ておる楠
とウムウムすることしきりである。
部族ごとに地域特徴もはっきりしてて、ランドマークごとではなく地域ごとに"このエリアに居るな"と感じるので3国実装された気分。
海側の棚田みたいな池が好き。逆にランドマーク間の平凡な地域が国の基底な風景なので"ナタらしさ"となると難しいかも。競技場周りの自然はちょっと地味だしね。
連戦イベントも各地を転戦するのが楽しかったなぁ。倒して時間が増える時間制限レース系挑戦は苦手だけど。
快適に作っているゆえに使っていて楽しい。ライドアトラクションなミニゲームも、難易度を上げるのは客層的に難しいので気持ちよさに振るしかないと思っていて、今作はとても気持ちよく出来ていたと思う。とくにスピリットウェイはソニック的で楽しい。老人で言うと万里の超特急。奥スクロールは苦手で障害物によくぶつかるんですけどね。
人型の敵は武器ガジェットをガチャガチャしていて凄くいいね!竜と合わせてたぶんモダンモンハンイメージかもしれないけれど、スタイリッシュ以前のもそもそモンハンしかプレイしてないからどちらかと言えばゴッドイーター感を私は持ったよ。
敵対理由も武芸の手合わせで凄くいい。もう永遠に沸く悪党に襲われるのはうんざりで、サワヤカな世界に仕上がっている。
竜も共存してる設定上、できれば接近で敵対してほしくなかったけど、憑依で敵対しなくなるためにはアリなバランスかな。
仔竜はかわいいし、生活感があるし、ジュラシックパークみたいに眺めるのがとても楽しいね。イベントの写真撮影でいやでも魅力が確認できますな。
精鋭はなかなか手ごわく、まあこの手厚さや運営暦考えればやや古参向けなのかな?結構緊張感があって悪くない。最悪、近くの燃素補給所に竜で居座れば無限回復だから時間をかければ連打で倒せるし。
温泉に座る=入浴することができたらよかったのにね。浮き輪に嵌るとかも。せっかくの温泉街が眺めるだけで少し寂しい。
長期計画のシメを発案者が担う…てなにがありましたっけ。ディアナ様…はちょっと違う?なんかどこかで見たことあるとね。
部族国家もままあるし、帰火聖夜の巡礼の団体戦はフォトナやAPEXのバトルロイヤル系に見えたし、永く続けられた救国の儀式が漸減し限界という話は火と合わせてダクソ3を連想させる。というかこの弱火設定でわりと明るくポジティブな世界が一気に真実を知らない危機感が薄い国民になっちゃって悲しい(アビスの脅威を危機に感じる話はあるけど全体的にね。巡礼儀式がイベント・興行化してるし)
人が代々継いでいく設定にワクワクしたのに、結局ね。神像と現炎神が似てるのも偶然、とか運命的だねって思った気持ち返して。ワンフォーオールならヒロアカみたいに歴代炎神や各年代が重視されてほしかったけど、スジとしては500年前と今だけになっちゃったのかな。意志を継ぐ話は炎神の友人に集約されてしまったね。
スペック上の問題だと思うけど、ムービー以外で群集を描けないんだよね。巨大なコロシアムなのにすっかすかでモブがまばらに居るってのはさびしすぎる。見渡しがいいローマ式じゃなくて手前に壁があって上半身しか描写しなくていい、とかで人の数を増やしてほしい。人の少なさはオープンワールドの宿命と割り切っていたけれど、わざわざ人が集まる設定シナリオにしておいて工夫がなかったのは残念だった。
巡礼の戦闘イベントはそこそこ集団のチーム戦が演出できていたのでよかった。
5人って少なすぎない?謎煙の主が非戦闘部族としてもなんかキリが悪い。
戦争と言うには定期的に選抜して5人で編成して数日間のミッションを行なう、と能動的で小競り合いな印象が拭えない。こっちがシナリオのメインになるかと思ってたらぜんぜん描写がなくてぼんやりしているんだよね。
そもそも原神は神の目という元素を扱う力で一般人と圧倒的な力の格差が生まれる世界で、さらに神の目持ちの中で物語を動かせるのはメタ的にプレイアブル(にできる)キャラクターだけというとても狭い世界。
ナタはそこにさらに大霊に選ばれる古名の選別があって、選ばれし者の中の選ばれし者で流石にやりすぎる。
稲妻とかはそこを逆手にとって神の目を奪ったり邪眼に走ったりを描けていたんだけど、今のシナリオだけではナタでは空気かな。
そも古名持ち=神の目持ちなのか?でも神の目無しで古名持ち、神の目ありで古名無しを考えると、
・神の目無しで古名持ち
元素力を扱えず戦争で復活できるけど戦力にならない(いや巡礼で勝ってるから戦力か。…ムアラニVSカチーナ以上に強いの?)
・神の目ありで古名無し
元素力を扱えるが死んだら復活できない
と、古名を神の目無しの人に与えるメリットが無さ過ぎる。
帰火聖夜の巡礼は神の目持ちじゃないと到底個人戦は勝てないし、戦争に古名無しが行くメリットはないし。
巡礼が神の目持ちが最低ラインなら部族全体の貢献感が薄れるし、一般人参加ありなら団体突破が実質勝利の名誉だけ得るイベント、神の目持ちも個人戦勝ち抜いても戦争は古名持ちに譲ったほうがいい名誉だけ得るイベント、になるよね。
歴史を継いでいく、という設定はとても良いんだけど、炎神も古名もあまり上手く活かせていない・副作用が大きいように思える。
最初に相棒の仔竜と出会って、この子が話の中核かな?と思ったら以後メインストーリーには絡まず。
競技場で二人と出会って3人の話かな?いいやん!キィニチすぐ離脱したわ…。
…あれ?ほっぽってムアラニさんと観光継続ですか。結局アビスとの戦いこっちでするんかい!
これムアラニさんメインキャラだなぁ。(終わったらキィニチでもう一回?)
カチーナそうなるよね…。
炎神!…は別行動なのね。
あぁこれムアラニメインの話だ。
キィニチは不自然に外されて代役の戦争メンバーの懸木の民もすぐ外れて、ムアラニを目立たせたかったんだなぁ。
って感じ。最初に座ろうとしたイスを変えられるのが連続しちゃってムアラニで行くのか!?そうなのか!?と座っていいのか空気イスでプルプルしてた期間が長い。
最初にどっしり「これやります!」って教えてほしい。岩の重さは安心できるから。
どの竜でも竜憑依できるというのが凄く体験がよくない。
人と竜のコンビや竜の親子のセットに対して、成竜に憑依してもう片方に攻撃するってNTRを超えたなにかで罪悪感がひっどい。
人も竜も平和な世界であるが故に逆にプレイヤーの行動の極悪さがきわまる。これが宝盗団や獰猛な竜なら奪っても心が痛まないはずだが…。
絆があるからとかで憑依できない竜を設定するか、事前に絆を結んだ竜しか憑依できないとかにしないと…主人公が憑依できる力を授かった理由とも凄く反しているように感じる。
極論、野良の一匹竜に憑依して解除したら死んだときと同じ状態になるというだけでも生き物をモノ化しててあまりよろしくない。
憑依、言葉通りだけどまさにのっとり・強奪だからね。主人公は人と竜の共存世界、の破壊者である。しかも憑依に騙されるな。実際は即死魔法を連射できるんだよね。
今までハトとか非敵対生物を殺しまくって何を言ってるんだといわれるだろうけど、でも、ね、人格のっとりやゾルトラークは性癖じゃないのじゃー。
あと仔竜を倒すのが普通に辛い。既存のかわいい敵やアベラント幼態とはベクトルが違うじゃない?
緑竜が飛びぬけて便利。
赤竜は段差や崖を無視できる潜行だけど、地味。攻撃モーションも遅く、潜行してるときの攻撃が地上より便利だけど常時燃素消費。
潜行中のジャンプの挙動が独特で、慣れていない今は結構不便。ポイント集めるミニゲームで何度か脱線した。
水面と違って緑竜でいい場面が多く、憑依回数が著しく少ない。
青竜は水面高速移動以外の特徴がない。攻撃は弱くてクールダウンが長いし、採掘も苦手。敵を倒すにはお膳立てされたイカダ壊しの水没ぐらい。移動特化なら燃素ダッシュ速度がデフォで欲しい。燃素補給も岸辺に行かないとだし、海に寄る魅力が薄い。もっとスピリットウェイ増やしてほしいかな。ジャンプ攻撃はもっとリーチを伸ばして気持ちよくさせてほしい。
緑竜は平面移動まあまあ、上下移動よし、戦闘能力ありと万能。一回目のスキル移動に燃素消費ないのは赤竜泣いているのでは?
フレイムグレネード投擲のダメージが高すぎて、他の、いや自分も含め竜の通常攻撃が霞む。他の竜にも似た攻撃手段を用意するべきだったのでは?
緑竜依存症。緑竜とフレイムグレネードがあると雑魚戦闘がとても楽なので、逆に無いとキャラクターで戦闘したくない。
育成できていないとこういう環境依存のスキルはとても助かる。雑魚1撃や2~3撃はとても快適。フォンテーヌもずっと水中で亜種スキル撃ってる。
でもフォンテーヌは地上は絶対、キャラクターで戦う必要があるんだよね。だからしぶしぶ肺呼吸するんだけど…。
ナタは地上で緑竜になれるから、国に居る間ずっと緑竜で居たい。緑竜は移動が楽だ。緑竜でいるならフレイムグレネードがあると戦闘が楽だからフレイムグレネードが無い場所に居たくない。
まあ、便利なものを捨てられない人のさがですね。
人は易きに流れるので…。もっとエリアを厳密に制限するか、いっそ全域に緑竜とフレイムグレネードを配っちゃうか…。
今がこれなら飛べる竜が出たらどうなるのでしょうか。
竜格差だけでなく、エリアの緑竜配置格差・フレイムグレネード配置格差みたいに感じちゃう悪しき心です。
メタ破りのゲーム風ドットキャラなのになんの言及もなくてむずむずする。
あとはまあナタから出国できない理由雑だなとかこだまの子の社会的特色が他に比べてやや弱いなぁとか、ライダースーツはあんまり好きじゃないから炎神さまにはジャック・オーみたいなコミカルさを一縷の望みにしてたけどしっとりしてたな…とか。
ファーストインプレッションは高得点なのにのちのち設定で少し減点される、みたいなのが多かったですね。
でも国全体だけでみたらフォンテーヌより地上はよくなってると思う。シナリオはフォンテまだだからわかんない。ナタも結局すっきりしなさそうだしファデュイが成功しそうだしでなー。
スカっとサワヤカな雰囲気はあったけど結局いつもの原神でしたという感じか。振り切れなかった。
そこもシナリオ完了したら問題は解決してスポーツ文化は続くよ!てなる可能性もあるし。現状でも敵対システム的に平和な国なだけで高得点だし。
フォンテーヌとならんでベスト1,2の国になっているのではないでしょうか。ゲームデザインとしては順当進化と言え、とても褒めたいと思いまする。