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はてなキーワード: 週刊少年ジャンプとは

2019-05-22

週刊少年ジャンプサッカー野球鬼門なのか?

近頃、ジャンプ読者のあいだでは、

サッカー野球将棋卓球ジャンプでは鬼門である

といった噂がまことしやかに囁かれている。

今回はその事実検証してみたい。

連載作品データこちらのサイトからいただいた。

http://www.ktr.to/Comic/jump.html

「連載中の作品」と「7週以下で終わった作品読み切り短期中連載と見なす)」は除いた。

また、たとえば「キャプテン翼」はワールドユース編なども合わせて一つの作品として扱っている。

まずは全体の傾向である

作品数は608作である

19週以下の作品は304作である

半分の作品が19週以下で打ち切られていることになる。

平均連載期間は64週である

中央値20である

ちなみに100週以上の長期連載作品110作(18%)である

では野球漫画について見てみよう。

作品数は28である独自リストアップしたもので抜けがあるかもしれない)。

19週以下の作品11である

39.3%の作品が19週以下で打ち切られていることになる。

平均連載期間は83週である

長期連載作品は「プレイボール」「ROOKIES」「Mr.FULLSWING」「悪たれ巨人」「アストロ球団

山下たろーくん」「侍ジャイアンツ」「すすめ!!パイレーツ」「1・2のアッホ!!」「やまだたいちの奇蹟」などである

ただし「ミスフル」以降の直近3作品に限れば打ち切り続きで平均15週となる。

追記:「悪たれ巨人」が抜けていたので修正しました)

追記:「1・2のアッホ!!」も追加しました)

次にサッカー漫画について見てみよう。

作品数は17である独自リストアップしたもので抜けがあるかもしれない)。

19週以下の作品10である

58.8%の作品が19週以下で打ち切られていることになる。

平均連載期間は67週である

長期連載作品は「キャプテン翼」と「ホイッスル!」で、

それ以外では「キックオフ」と「リベロ武田」がそこそこ長い。

ただし2000年代以降の直近9作品に限ると、打ち切り続きで平均16週となり、

これが近年の「鬼門」とのイメージを生んでいるのだろう。

野球しろサッカーしろ直近の作品短期打ち切りを食らった印象が強いというだけで、

全体を見ればそれほど悪くはない(むしろ野球大人気とさえ言える)ということが分かる。

というか、「キャプ翼」以外の存在が忘れられているのが最大の問題だと思う。

さて、これだけでは野球サッカーがどれだけ良いのか(あるいは悪いのか)分からないので、

比較のために「警察もの」の場合を考えてみよう。

なぜ警察ものかというと、メジャーな題材のわりに打ち切りが多いかである

主人公警察所属しているジャンプ作品過去に19作あるのだが(独自(ry)、

こち亀」を除いた作品の平均連載期間はわず31である

(ちなみに「こち亀」を含めると平均133週になる)

1975年の「ドーベルマン刑事

1976年の「こち亀」

1978年の「警察物語

以降の16作品が全て30週以内で打ち切られていることになる。

これを考えると「サッカーもまだまだ打ち切る余裕があるな…」と思えてくるだろう。

最後に、卓球将棋なのだが、

そもそも卓球過去に4作、

将棋は今週始まった作品を含めても3作しかなく、

サンプルが少なすぎて結論を出せないのは明白だ。

野球サッカーでもそうだったが、

たまたま連続で打ち切られただけで

すぐに「このジャンルダメだ!」と言い出してしまうのは、

ジャンプ読者の悪い癖である

ちなみに、将棋の「ものの歩」は43週、卓球の「P2!」は58週も続いているので、

実感よりもかなり健闘しているように思える。

結局のところ、ジャンプ打ち切りが多すぎるのだ。

20週以下が全体の半分、30週以下が6割以上を占めるのだから

そりゃあ「連載すれば必ず大ヒット」とはいかないだろう。

他誌では人気のサッカー漫画が多くあるのだから

ジャンプでだけ人気が出ないという道理もあるまい。

内容も見ないうちに「鬼門だ」「打ち切りに決まってる」と騒ぐのは、

決死の思いで地獄打ち切りレースに踏み出す漫画家たちを侮辱するに等しい。

新連載を温かく見守ってこそのジャンプ読者ではないだろうか。

あと筆者的には卓球漫画の「フルドライブ」がおすすめなので読んでね。

3巻打ち切りで手を出しやすいよ。

興味深い。ジャンプはなんでも鬼門なのかも。探偵ものも、ネウロ以外鬼門。ネウロが探偵ものかどうか自信ないけど。厳しい選抜がそこにはあるのだろう。ただ呪術系はけっこういけるかも? と思う。 - n_kaseiのコメント / はてなブックマーク

主人公探偵を名乗っている作品は「ネウロ202週)」の他にも

幽遊白書176週)」「WILD HALF(142週)」「密・リターンズ!(58週)」などがあり

しろ総数のわりに人気の部類なのではないかと思います

サッカー漫画が次から次へと打ち切られてゆく様はもはや様式美。 / ゴルフ漫画もサンプルが少ないけど不遇。ライジングインパクトは一回打ち切られて復活、ROBOT×LASERBEAMも終わった - Lagenariaのコメント / はてなブックマーク

ゴルフ漫画は「ライジングインパクト」が145週、

1970年代ゴルフ漫画ホールインワン」が127週、

「ロボレザ」でさえ62週なので、

いずれもそれなりに長く続いていると言えます

「ライパク」の復活エピソードはむしろ人気の表れでは?

2019-05-15

立ち読みをする人

ボクはワンピース約束のネバーランドが好きだ。

これらに共通するのは週刊少年ジャンプで連載されている点。

だがボクは単行本派であった。周りに情報速度で劣っていた…

周りは皆立ち読みをしていた。

商品を、無償で貪っていふと考えるとボクにはできなかった。コンテンツに関して対価を支払わず享受することに多少の抵抗があった。

しかしこの考え方を治すことにした。

ボクの趣味というか習慣というか、売ってる食べ物を見て、満腹感、幸福感を得ることがある

買いはしない。食べもしない。

ただ見るだけ

ふと思った。これは立ち読みと同等のことをしているのではないかと。

そしてボクは立ち読みをするようのなった

2019-05-13

今のジャンプって黄金期なの?

根拠は連載作品ほとんどアニメ化されてるから、らしい

週刊少年ジャンプ、新連載除く連載中作品が全てアニメ化黄金期か?」「アニメ乱発しすぎ」

https://togetter.com/li/1290512

かに10年代前半に主力だった漫画(BLEACHナルト銀魂とか)に興味がわかずジャンプから離れていた身としては今の連載陣の方が面白いと思うけど、なんつーか小粒に感じるんだよなぁ。

どれも好き嫌いが分かれそうで、言ってしまえばマニア向けっぽいと感じてしまう。この中にワンピースハンタに続く看板になりそうな作品はあるのか?

アニメだって深夜に1、2クールやって終わりでしょ?比較知名度が高くヒット作と言えそうなのは夕方放送して映画もやったヒロアカくらい?

ドラゴンボールやナルトのように連載が終わっても稼ぎ続けるような化物作品になれそうな漫画ってある?

そこまで行かなくてもかつてのデスノートや、他紙でいえば進撃やハガレンテラフォーマーズみたいに体感でも流行ってると感じるレベル漫画は無いよね。

中堅層は厚いけど、黄金期って言うほどでもないかなと個人的には思います

2019-05-08

順位のためなら設定も伏線もぶん投げる週刊少年ジャンプが最高やで

2019-05-05

2019年アニメ1話ほぼ全部観たか感想書く その2

2019年春アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その1 からの続き )

 

ひとりぼっちの○○生活

 クソザコナメクジ中学生クラスメイト攻略シミュレーション1話にしてタイトル詐欺、というわけでもない。友達100人できるかな原作者は「三ツ星カラーズ」でお馴染みカツヲ。良い最終回だった

 制作C2C。先のアニメはるかなレシーブ」の元請け。ちなみに監督はるかなレシーブ10話の絵コンテ担当した安齋剛文。はるかなはスポ根系だったのでかなり動きのある作品だけど、本作は主人公の表情がよく動く。怒涛の感情変化で魅せるため、敢えて話のテンポゆっくりしているみたい。かわいい演出的には三ツ星よりコミカル表現が多く、この辺もはるかなレシーブっぽいかも。キャラデザは違う人だけど、両作ともキャラ雰囲気も似てる。

 脚本モノローグ定評のある花田十輝1話の半分以上主人公モノローグじゃね。てかOP曲名になってて草。主人公中の人森下千咲)は新人さんで、1話台本を読んでセリフ量の多さにびびった話すき。

 劇伴MONACA高田龍一ハナヤマタ 田中秀和WUG灼熱の卓球娘。つくづく田中美海と縁のあるMONACAである劇伴かわいいテイストはわりと三ツ星カラーズのそれに近いかも(カラーズの劇伴:美知留)。

 主人公クソザコナメクジっていうアニメは去年も結構あったのでそれらと比べると、「スロウスタート」は周囲と比べて主人公の影が薄く、あわあわしてる主人公の手を周りの優しい人達が引いてくれて、徐々に友達の輪が広がっていく話。「ちおちゃんの通学路」はもはやすべて諦めたので教室にたどり着くことすらない。全部まななのせい。登場人物がほぼ全員やべーやつ。「こみっくがーるず」は学校に居場所を見いだせない主人公漫画家寮の中で居場所を見つける話。に対して本作はクソザコナメクジながらも能動的にクラスの子達を一人ずつ頭脳プレイ攻略していくお話。ただし頭のネジが飛んでいるので、必ず視聴者の予想の斜め上を攻めてくる。必ず。

 三ツ星カラーズにもいたけど、頭のネジが飛んでるかわいい子が多い。特に2話から主人公情緒不安定さ、不器用さ、行動原理不明さがマッハで、わりと理詰めで考えがちな私からするともはやミステリー作品であるマジで、なんで縦笛持ってたの?あとなんで体操服に着替えたの・・・?何らかの意味があるはずなんだけど、丸一日考えてもわからなかった。今期最大の謎である

 あとカラーズは毎話、三人組の服装が違うっていうやばいアニメだった(キャラデザ大変だったらしい)のに対し本作はほぼ制服。でもかわいい中学1年生によくある「成長を見越して大きめのサイズになってるせいで全体的にダボッとした制服」をちゃんと絵にしてて好き。特に主人公が小さい。そういう描き方をしてる作品って、最近だと「ヒナまつり」くらいかもしれない。あれいいよね。

 

フルーツバスケット 1st season

 原作者要望によりスタッフ一新原作準拠最後まで製作予定。制作スタジオディーントムス・エンタテインメントに。(本作に限らず)仮にこのアニメ面白かったとして、それは”旧作が面白くなかった、あるいは本作が旧作より優れていることを証明した”ことにはならない、という前提で観てる。1話冒頭の「行ってきます!」だけでもう泣きそう。2話で泣いた。

 1話冒頭の「行ってきまーす!」だけでもう泣きそう。2話で泣いた。1話からノルマ達成。1話シナリオは旧1話とだいたい一緒なので見比べやすい。主人公を中心に徐々に打ち解けていって、あの家がみんなの居場所になっていくお話

 大地丙太郎監督下のアニメ(めいこい面白かった)はコミカル表現を多用し、優れたテンポ感のあるアニメだったのに対して本作はかなりリアリティ寄りに仕上がってて、コミカル表現は少なめ。朝のシーンも夕方のシーンも太陽光が射す角度までちゃん計算しててエモい仕上がりに。特に目を引くキャラデザの違いは原作者意向で今風にリブートされているため。透のキャラデザでいうと、リボンの色が青→黄色に。特に髪型に相当気合が入っている。短めの前髪ぱっつんめっちゃ好き。寝てるときの髪の毛も、三つ編みの書き込みもすごく丁寧で可愛い。あと2話の夾くん初登校シーンで咲ちゃんが透の髪をコテで縦ロールにしてるシーンすき。

 そんな透を演じるのは石見舞菜香彼女は去年の劇場版アニメさよならの朝に約束の花をかざろう」で初主演の新人さん。さよ朝の演技でいうと「一日中仕事を探して周りへとへとになって帰ってきたら、息子が仕事道具を勝手に広げて遊んでたのでついキレちゃったシーン」がめっちゃ好き。本作は日常パートギャグ)~シリアスパート(凄くしんどい)までかなり幅広い展開の話なので、もう楽しみ。あと由希くんが変声期を迎えました(CV.島崎信長)。

 学校のシーンで言えばモブ学生がみんな手書きな上に学校風景を作るための装置として機能してて、旧作との如実な違いに感じた。また遠くのモブ作画が崩れてない気合の入りよう。おまけに背景はPAWORKS作品でお馴染みスタジオ・イースターPA作品以外で見るのは結構珍しい。2話はイースターBamboo。2話は背景が遠くまで見えるような画角が多い(あんまり背景を省略してない)。家の前の階段と、両脇の木々と、遠くに広がる町並みとか。環境音も丁寧に付けられてて、この世界空気を感じる(音響効果古谷友二)。ココらへんに高い熱量を注いでいる作品みたい。要約すると「大人っぽいフルーツバスケット」。

 OPは旧OPと同様リリカルな感じ。やさしいせかい劇伴も非常にエモい音楽横山克)。同氏の劇伴でいうと「亜人ちゃんは語りたい」に近い感じ。作品としては「フルーツバスケットの諸問題がある程度解決した後の世界」=「亜人ちゃん」みたいな感じ?あの音楽がすっげー好きだったので嬉しい。

 

ぼくたちは勉強ができない

 1話あらすじ:ひょんなことから「五等分の花嫁」1話みたいなことが起きました。学校でも屈指の変わり者である女子たちと華の学業生活をするラブコメ

 制作stシルバー。元々エロゲを作っていた会社アニメ制作へと華麗に転身したみたい。話題OP絵コンテ松竹徳幸で、同氏の経歴を遡ってみたら、「はっぴ〜ぶり〜でぃんぐ」っていうアダルトゲームアニメーション演出stシルバーと繋がってたりする(Wikipedia調べ)。

 そのOPだけど、3人のヒロインが持つ個性を指の先まで丁寧に描き分けていてめちゃくちゃすごい。「ああ、この子は繊細な子なんだな」「ああ、この子は快活な子なんだな」っていうのが冒頭の、寝起きの背中を見ただけでわかる感じ。この書き分けは勉強してるとき一瞬映るノートの内容まで踏み込んでいて、文字の癖からノートのとり方まで違うし。一番好きなのが、うるかプールから顔を出してちょっと笑いながら前髪をぎゅってするカット。私が水泳部だった頃の記憶では、たいていの人は帽子とったら髪を前から後ろにかきあげてたんだけど(だって邪魔だし)、うるかが!前髪を!ちょっと気にして!!ぎゅって!!可愛すぎかよ!!!

 制作会社の遍歴的に「エロアニメかな?」って思ってたんだけど案外そうでもなくて、例えば同じ週刊少年ジャンプ連載作品ゆらぎ荘の幽奈さん」と比べてかなり控えめ(もちろんゼロではない)。今期の高校生ラブコメでいうと、なんここ>>淫青ちゃん>ぼく勉。青ちゃん比較すると、青ちゃんが作中マジで勉強出来ないのに対して本作はかなり勉強してる。ドラゴン桜ほどじゃないにしても、2話クレジットに”参考文献:「行きたい大学に行くための勉強法がわかる高校一冊目の参考書」”ってなってるくらいには気合が入ってるみたい。4人がお互いに足を引っ張り合うわけでもなく、好きな彼を陥れようとするわけでもなく、極度に性的ないたずらをするわけでもなく、仲良く勉強してる感じが凄くすき。それに対する主人公リアクションが割とリアルで好き。心の中では阿鼻叫喚だけど顔には出さない感じとか。流石に白銀会長ほどウブじゃないけど。

 監督はみんな大好き岩崎良明シリーズ構成雑破業担当してたり、かなり気合を感じる。去年の岩崎良明監督作品だと「ラストピリオド」がブラックコメディ作品だったけど、あれに恋愛要素を足した感じで結構コメディ寄り。コミカルギャグ演出可愛い面白い。特に停電のくだりが好き。でも恋愛要素はあくまで「青春の1ページ」で、多角的に描かれている思春期の一部っていう感じがある。「亜人ちゃんは語りたい」の町京子みたいな。ちなみに本作のヒロインあんまり悩まずカラッとしてる。そこらへん五等分の花嫁と比べてテンポ感重視な仕上がりみたい(あっちは「最終的に全員と和解できるのか…?」っていう縦軸になっていた。11めっちゃエモかってん)。そのため物語の導入部分もざっくり。振り幅のあるギャグパート青春パート劇伴雰囲気がガラッと変わる感じがすごく良かった。

 アイキャッチかわいいハナヤマタとかこみっくがーるずもそうだけど、漫画の一コマみたいなやつ良いよね。2話のアイキャッチうるかやばかった。本編と関係ないけど、d’アニメストアで配信されている2話のサムネうるかめっちゃ可愛かった。

 

ワンパンマン 第2期

 ヒロイズム群像劇ワンパンマン1期の13話~。ガロウ編。せっかくなので前回の最終回を観てね。見比べる理由として、1期と2期で監督夏目慎吾櫻井親良)、制作スタジオマッドハウスJ.C.STAFF)が違う点がある。夏目慎吾率いるマッドハウスは、先のクールで「ブギーポップは笑わない」を制作していたので多分その関係かと思われ。2期としておきながら配信等で13話…と表記ゆれがあるのは多分このせい。ブギーポップ面白いからね、仕方ないね

 ほんとモブが活き活きしている。作画もそうだし演技もそう。本作における魅力の一つ。そして1話(13話)はみんなのアイドルキングの話。原作ONE)→ジャンプ版(村田雄介)→アニメと見比べると、特にキングキャラクターがどんどん魅力的になっていく。彼は普段表情やセリフ感情が乏しいので、アニメ化によって情報量が増えたことで魅力が倍増した感じがある。実質主人公。そんな1話が最高だった。サイタマキングの、最強と最弱の対比マジで好き。あの二人がゲームしてるシーンが原作の頃からずっと好きなので、アレ見れるの嬉しい。対比で言えば、作中パワーアップするヒーロージェノスとキングくらいしかいない(特にキングインフレやばい)。ガロウもまたハゲマントとの対比として印象的だよね。そういう意味では一貫して群像劇としての面白さを失わない作品。余談だけど、ONE氏による原作更新再開した模様。

 ONE原作アニメモブサイコ」も大概やばかったけど、アレや1期と比べると作画力でぶん殴ってくる感じは控えめになっている。というか1期の作画どうなってんだあれ。1話の鬼サイボーグが戦ってる感じ、エフェクトもりもりでめっちゃかっこよかった。爆風や粉塵作画好き。1期と比べると群像劇としての側面が丁寧に描かれている印象で、特に2話のフブキすき。主人公のやる気ねえ感じとフブキの勝手に鬼気迫ってる感じのギャップでどうしても笑っちゃう

 

世話やきキツネの仙狐さん

 中野日常悪魔の囁き、幸福の形、見る堕落制作動画工房

 あらすじ:小林さんちのメイドラゴンみたいなことが起こりました。押しか同居人との共同生活を描く日常アニメ

 公式ラジオで千孤さんの中の人和氣あず未)が「おばあちゃん感を意識して演技してというディレクションだった」て言っていたけれど、メイドラゴン小林さんが押しか彼女(妹?妻?)に「洗濯っていうのはこうやるんだ、わかった?」と手取り足取り教えてたのに対しこっちの仙子さんは「おかえり、ご飯温めるから着替えちゃいなさい」「忙しいのはわかるけど、ちゃん朝ごはん食べなさい!」みたいな感じで完全に立場が逆。あとメイドラゴンギャグ全振りで本作は癒やし全振り。脚本中村能子だけどラブコメではなさそう。いや、ラブコメかもしれない。

 動画工房最近も割と幼女を扱った作品が多かったけど、その中でもダントツ背徳感がある。なぜに狐=のじゃロリなのか。監督は越田知明。監督を務めるのは続とうらぶに続き2作目。同氏が絵コンテ担当した「アニマエール!」7話がめっちゃ好きなので嬉しい。スーパー1000個さんタイム(以下SSST)を思いついたのは監督だろうか。SSST特に視聴者を癒やし切るまで絶対に返さない」という強い意志を感じる。これ応援上映やってくれねえかなー。キンプリのような破壊力がある。

 夜の駅前めっちゃリアルクレジットを読む限り背景は自前っぽい?「自宅などの狭い個室で話の90%を展開するコメディ作品ばっかり作ってる」でおなじみ動画工房がついに背景も描けるようになっちゃったのだろうか。

 背景に限らず、全体的にリアリティが強め。職場のやり取りとか、終電の駅のホームとか、主人公によるセリフの多くが「ハァ…(疲労困憊)」みたいな感じとか。諏訪部順一の「くたびれたおっさんの演技」めっちゃ良いよね。自室も小林さん家と比べてリアル。そんな「一般的社会人」として感情移入しやすく描かれた主人公の前に仙子さんが現れたもんだから、とてつもない幸福感に襲われる。多分、仙子さんは現代風にリブートされた幸福化身なのだろう。家に帰ると「おかえり」と言われる/何も言わずともご飯を用意してもらえる/しかもおいしい/おかわりもある/「お風呂入りなさーい」「朝ごはん食べなさい!」と諭してくれる(ときに叱ってくれる)/見返りを一切求めないメイドラゴンは「一緒にいたい」という見返りを得ている)etc。要は、かーちゃん或いはおばあちゃんリアリティラインめだからこそ強烈に刺さる。母親が一緒に居てくれた時間より隠れちゃってから経過した時間の方が長くなった身としては特に2話の耳かきヤバい。つい母親を思い出して「それ以上パーソナルスペース踏み込むな!人間に戻れなk・・・あんぎゃあああああああ!」ってなった。

2019-05-04

あなた向けのフィールドではないということが分からない人たち」

anond:20190504065645

これが本人の投稿だと信じるとして、件のブログに納得できる部分もあるもののどこか無性にムカツク理由が分かった。

クジラックス作品コロコロ」とかいう糞みたいな例えでな。

結局いつものあなた向けのフィールドではないということが分からない人たち」問題からだ。

ジャンプ+は週刊少年ジャンプWEB漫画ではない。ジャンプという名前こそついてはいるがヤンジャンと同じで週刊少年ジャンプとは全くの別の層をターゲットにしている。終末のハーレムとか、週刊の方には載せれないけどプラスなら掲載できる。その温度差が分からいからそんな馬鹿みたいな例えが出てくるんだ。

案の定普段からプラスを読んでた訳ではなく、ツイッターはてなで目についたかイナゴってみたと。

女性の裸体が軽く扱われる」ことが問題なら、まず終末のハーレムやら早乙女姉妹やらに噛みつかなきゃ順番がおかしいもんな。でも実際には問題になってないだろ。既にジャンルという括りで緩やかにゾーニングされてきたんだよ。プラスは。

乳首も出る、ラッキースケベ有り、謎のサービスシーン。そういったエロが今まで許容されてきたフィールドに、たまたま1作品を読んで次の日には去っていくお客さんに、そのフィールド方向性を外部の規範で「矯正」する権利なぞない。

民族自決ならオタク自決だ。何が面白いと思うのか、何に欲情するのかっていうのはそのフィールドの住人で決められるべきだ。

ジャンプ」で一括りする漫画音痴は黙っててくれ

だーかーらー、「週刊少年ジャンプ」と「少年ジャンプ+」は全然ちげーっていってのるの。

少年ジャンプ+」の方で何か炎上いたことがあるたびに「ジャンプともあろうメディアが…」みたいことを繰り返すやつ何なの。

ジャンプ+が普段どういう作品掲載していてどういった層をターゲットにしているのかも知らない漫画音痴は首つっこんでくるなよ。少なくとも門外漢であることの恥じらいを持て。

まあまあ際どいエログロ、ほのぼのギャグ、おもくそ少女漫画、とても誌面には載せられない低クオリティ作品闇鍋のごとくつめこまれてるところに

健全なる少年の娯楽」みたいな一方的要求するの見当違いなんだよ。アホか。

anond:20190503135202

リアリティゼロなのは最初から織り込み済みであり得ない百合ファンタジーを楽しむのが前提のもの


それなんだよ


ジャンプ+は実はエロ漫画グロ漫画百合漫画BL漫画女装子漫画など色んな漫画を取り扱っているのだが

それを知っていてなおかつファイアパンチの作者の短編であるという前提条件を知った人たちが読んで

その中でも百合がいけるオタクの間で「ゆ、百合だ~~~~!!」と話題になって

百合がいけるフォロワーに向かって「すごい(百合漫画!読んで!」と数人が投稿して

百合がいける人たちがRTして

そしたら「物凄い数のRT数だ!どうやら週刊少年ジャンプ掲載されたものらしい!これだけ話題になっているのなら万人受けするとんでもない名作に違いない!」と色々勘違いして

百合が苦手な人、

ファイアパンチを知らない人、

男性漫画家が女性の裸を描くことを憎む人、

共感性羞恥心を強く抱きやすい人などなどあの漫画と相性が悪い人が不意打ちでうっかり読んでしまって

どこが名作なんだ!!と怒っている、そういう状況


ツイッターで見たクスッと笑える程度の面白画像面白エピソードRTして仲間内フォロワーにほんのささやかな笑いをお届けしたら

同じことを考えた人が次々RTして数万RTまで膨れ上がって

話題になって爆笑ツイートなんてタイトルtogetterまとめサイトに取り上げられたり5chでスレ立てられたりして

そしたらコメント欄や5chに生息してる人たちが「何でこんなにRTされてるんだ!?そんなに言うほど面白くない!くだらない!」「この程度のことをわざわざツイートして見せびらかすなんて!」とまるでツイート主が自演で数万RTして自信満々に喧伝たかのような言い草でキレ始める状況にも近いのかもしれない

簡単に言うと変にハードル上がりすぎたってだけ


何で百合なのにこんなに広まったのかって言うとこれはBLを読めるオタク男性は少ないが百合を読めるオタク女性は多いからだと思う

百合は元々女性向けジャンルだったし

あと百合って言っても女同士の複雑な人間関係姉妹特有微妙な愛憎を描いたものレズビアンの濃厚なセックスが描かれてるわけじゃないからな

から~~ジャンププラスウェブ漫画サイトだって

何回言わせたら分かるんだ

週刊少年ジャンプホームページ」じゃないの!

くらげバンチとか裏サンデーとかああいうのだって青年向け雑誌Web版的な

他の連載漫画あんなもんだって

って言ってもわかんねえんだろうなあ

そしてWeb漫画サイトなのは分かったところで勘違いしてましたごめんなさいなんて言うわけないんだろ

ジャンプの名を冠するならその自覚を持ちジャンプブランドを守って小学生男の子が読んで楽しめるような漫画だけ載せるべきとか言いそう

ならヤンジャンとかどうなるんだ

普通にコンビニで誰でも手に取れる状態で売ってて裸だの暴力だの描かれてる漫画ばっかりだが

もしかしてヤンジャンにも「ジャンプと名がつくくせに倫理的に狂った漫画ばかり載せてる悪の雑誌」ってイメージ持ってたりするのか

あーでも金カムは女の裸じゃなくて男の裸だからセーフなのか?性的消費がなんとかって怒ってる人たちに言わせてみれば

もうわけわからん

2019-05-03

藤本タツキの「妹の姉」

ジャンプ掲載、って言うからぎょっとして「ワンピースが好きなちびっ子が間違って本屋さんで手に取ったらどうするの!」と思うかもしれないけどあれはジャンププラスというウェブ漫画サイトから安心してほしい

近いのはヤングジャンプか?サブカル色だったらヤンジャンより強いんじゃないだろうか

ファイアパンチエログロオンパレードだったし

「剥き出しの白鳥」「青のフラッグ」「ヘタリア」なんかも連載してたわけで

最初から週刊少年ジャンプとは全然立ち位置が違う


漫画の内容についてだけど

怒ってる人、学校教師漫画家も何もかもナメすぎでしょ


高橋留美子の「境界りんね」という漫画で、ヒロインの通う学校の生徒が悪い死神さらわれて数十人が行方不明になる、という話があった

しかしそれで警察学校に来るとかSNSで騒ぎになるとかニュースとして取り上げられるとかいうこともなく

「なんだか行方不明の生徒がいるらしいよ」と、まるで「最近校内で風邪流行ってるみたいだね」程度で済まされて

主人公が異空間さらわれていた生徒たちを解放することに成功しても生徒たちはのほほんと「なんだかよく分かんないけど助かったー」程度で各々が解散して学校に戻っていく

そういうものなのだ。この漫画はそういう世界観から

舞台現代日本だがこれは漫画でありノンフィクション作品でないのであくま漫画世界ファンタジー世界に過ぎないので現実価値観をあてはめてはいけないのである

読者は「ノリ軽っ!」「ありえねーw」「それでいいのかよ!」とツッコミを入れるが

この世界の、留美ワールドの住人は人が行方不明になっても別に大ごとにしない

この漫画は「そんなもの」「そういうもの」だと受け入れて読者はそれ以上何も感じないのだ

誰も「警察が来ないのはおかしい、警察無能に描いている、作者は公務員差別的感情があるに違いない、警察が来る描写を入れるべきだった」「どうして誰もSNS情報募集しようとしないのか?ヒロインもあまりにも危機感がない。作者が女性からか?男任せにして思考停止する最近若い女性を連想してイライラする」「クラスメイト行方不明になっているのに冷たすぎる、作者の倫理観の欠如の表れだ」などと憤ることはない


「妹の姉」だって同じはずだ

ヌードデッサンが頻繁に行われる美大でもないのに女子高生の裸の巨大な絵が生徒玄関に堂々と飾られるのがまずありえない(美大でも女子高生の裸はアウトだろう)

そのモデルが現役でその学校に通う女子生徒なのに堂々と飾られているのもありえない

モデルになった本人に許可を取っていない、本人が嫌がっているというのに飾り続けているのもありえない

嫌がる女子高生気持ち父親教師といった中年のおじさんたちがノンビリした感じで無視しているのもありえない

仕返しに妹の服を脱がせ全裸デッサンする姉もありえない

姉への憧憬が行き過ぎて想像で姉の裸を描きコンクールに応募する妹もありえない

学校や妹や親に働きかけて絵を取り下げることをやめて自分の裸の絵が飾られている学校に通い続けながら意趣返しに専念して結局自分の裸の絵をもう一枚この世に生み出すことを選ぶ姉もありえない

全部ありえない尽くしで作者は「これはありえないこと」「現実では倫理的によくないこと」とすべて分かった上で「漫画ファンタジー世界」を描いているのだ

いやもしかしたら自分の裸の絵が飾られるなんて嫌ですという女子高生を「伝統から」で一蹴する教師は昔はいたのかもしれないが今はいない、いるわけがない

はてなーねらーも今はどこも高齢化が激しいと言うからとうの昔に学校から離れた人たちはピンと来ないかもしれないが

今の学校現場は昔のような絶対的権力を持っていないし逆に生徒(とその保護者)の発言力、情報発信能力はかなり大きくなったので

挿入5秒前な姿の女子高生の裸の絵が飾られているなんて異常な状況が何日も野放しにされるわけがない

現実に起こったことのように憤っている読者、あれはフィクションでありえないことなので心配しないで欲しい

作者はありえない世界を描いている

現実ではありえないけど僕の漫画はこうです、という世界観を構築できている

作者はリアリティレベルを低く設定しているのに「現代日本学校舞台になっている」「女性が嫌がっている描写がある」というだけで日頃から被差別意識の強い高齢女性勝手リアリティレベルを高いもの勘違いして噴き上がってファンタジー漫画マジレスしてるだけ


というかこれ百合漫画であり近親漫画じゃん

姉妹妄執を描いた作品じゃん

サブキャラの男の言動とかどうでもいいだろう

あれを読んで百合をまったく感じることなく読み終わってまずすることがドキュメンタリー漫画だと錯覚しているかのような振る舞いで倫理法律を持ち出して女子高生をよしよしして男性犯罪者糾弾するって

こういう人らって漫画読んでて楽しいんだろうか?他の漫画にもそうやって「現実では~」「法律では~」と持ち出してファンタジーを楽しんでいる人に水を差しているのだろうか

人生損してるよなあ

自分のみならず人の人生にも損をさせようとしているのでああいう手合いは漫画を読まないで欲しいしドラマ映画も見ないで欲しい、これに尽きる

2019-02-26

週刊少年ジャンプ

冒険物増えて欲しいなあ

ドラクエとかFFみたいなRPG的な冒険漫画増えて欲しいなあ

2019-02-24

ドラゴンクエスト1と2の発売時の人気の調査結果・概略(ネット調べ)

anond:20190221165235

はてブで『1の発売時はどんな空気だったんだろう。』とあったので。ついでに2も。

ドラゴンクエスト1と2の発売時の人気の調査結果・概略

DQ1ファミコン神拳ジャンプ)や鳥山明氏の絵などから人気はあった。しかし、売り切れるほどではなかった。

DQ2DQ1の評判から、即日売り切れの人気だった。

 ※ ネット上の情報を軽く調査した範囲での内容なので、確度は低いです

以下、参考資料

初代ドラクエって発売当時どれだけ話題になったの? ぶる速-VIP

http://burusoku-vip.com/archives/1760824.html

>2からバカ売れやったな

>1は発売前こそさほど「注目されてなかったが、発売後はすぐに話題になったからな

1986年当時はPRGはマイナージャンルから初代はジワジワと売れていった

行列抱き合わせは2から

ドラクエのことを当時のパソコンゲーマー視点で語ってみる - コバろぐ

http://www.cobalog.com/entry/dragonquest

ドラゴンクエストは発売日にバカ売れしたわけではない

>『ドラゴンクエスト』発売前、週刊少年ジャンプで大々的にキャンペーンを張り宣伝しまくっていたのですが、初めのうちは芳しくない売り上げでした

ドラゴンクエスト(第1作)とは (ドラゴンクエストとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

http://dic.nicovideo.jp/a/ドラゴンクエスト%28第1作%29

>当時『ジャンプ』に『ドラクエ』の情報逐次掲載されたことで『ジャンプ』読者を中心に徐々に人気が高まり、(中略)149万本の大ヒットとなった。

ドラゴンクエストII 悪霊の神々 - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラゴンクエストII_悪霊の神々

>徐々に高まった前作の人気を受け、発売直後から方々で品切れ、最終的に大ヒットとなり

2019-02-11

リスペクト

最近週刊少年ジャンプで連載している「アクタージュ」にはまっている

もう10度は読み返したかもしれない。

 

この物語は丁寧に編まれた成長譚だ。

登場人物たちを掘り下げ、苦悩を描き、そこから前進を一つ一つ綴る。

その物語の一つ一つが美しくて、そして、応援したくなる。

作者、編集者、そして関わっている方々に敬意を表しつつ、引き続きエールを送りたい。

 

 

一方で、ネットには心無い書き込みも多く見かける。

例えば「アクタージュの銀河鉄道宮沢賢治原著理解していない」といったコメントも見かける。

私にはこれが良くわからない。

 

この物語において、銀河鉄道物語テーマを構築するピースの一つでしかない。

からこそ、物語中でジョバンニとカンパネルラの背景も位置づけも再定義されている。

それは宮沢賢治銀河鉄道とは少し違うのかもしれない。脚本とは元々そういうもののはずだ。テーマに合わせ、物語表現も重心も変わる。

 

アクタージュの銀河鉄道として解釈することに何かの問題があるのだろうか。

そういう解釈表現があって、困ることがあるのだろうか。

自分が、また違うインスピレーションを持てる―、成長できる可能だってあるのに。

2019-01-29

2019年アニメ1話ほぼ全部観たか感想書く その2

2019年冬アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その1 からの続き )

 

約束のネバーランド

AmazonPrimeVideoのみ見放題

 鬼ごっこClover works(旧A-1 Picturesスタジオ)によるサスペンス作品原作週刊少年ジャンプ連載の漫画神戸守とA-1によるノイタミナ枠といえば「すべてがFになる」だけど、本作もほぼ同じスタッフ(まだ観てない)。

 日常→非日常までの流れがすごい綺麗。1話ちゃんと2回観てね。無邪気な子どもたちの会話シーンに流れる、流麗だけど緊張感のある音楽音楽小畑貴裕)と、音楽のないシーンを織り交ぜて不穏な感じを徐々に演出していく。

 そして例のシーンにおける容赦のない作画特にCloverWorks作品は表情のアニメーション作画が強烈(スロスタ、ダリフラ、青ブタとか)で、本作も非常にエモい特に人外の表情もいけるクチだったのね。その後の、諸星すみれの絶叫がこわかった。そのあと力強くて優しい曲が流れる演出好き。

 作画で言うと、細かい仕草作画が丁寧。5~12の子どもたちが甘える仕草。甘えん坊~自立した子まで丁寧に書き分けてる。あとメイン2人の恐怖を、全身使って描くシーン。

 そして2話以降、遠くの物陰から二人をこっそり覗き見ているようなカットが急に増える。これが非常に強烈な緊張感を醸し出しててキツイ

 そういえば、カメラをフィックスしたカット演出って神戸守監督結構好きなんだっけ。神戸守絵コンテ担当した「宇宙よりも遠い場所」の7話、8話でもちょくちょく使ってて好きな演出

 よりもい8話で「ついに流氷を見た4人が順番に短いセリフを言っていく際、喋るキャラに一人ずつピントを合わせる」という超エモい演出があったけど、ああい被写界深度を駆使した演出が本作でも見られるのが嬉しい。

 

どろろ

AmazonPrimeVideo独占

 半世紀前に連載された手塚治虫マンガを再アニメ化。制作MAPPA手塚プロゲゲゲの鬼太郎よりもグロくてシリアス時代劇犬夜叉からギャグを引いた感じ。割と長編作品ゆえ、シナリオはある程度改変しているみたい。魔物の数が48から12体に減ってる所とか。1話につき1妖怪なのかな。

 時代劇専門チャンネルで放送されている本作は全体的な作りも時代劇っぽい。キャラ原案浅田弘幸最近だと「あかねさす少女」のキャラ原案)で、あの濃いキャラデザが時代劇っぽさによく合っている。手塚治虫っぽさは感じにくいんだけど、OPどろろの顔とか急に手塚治虫っぽくなる感じは狙ってやってるよね。OPED両方凄く良いのでぜひ観てね。特にワンマン作画ED浅田弘幸挿絵すっげえ綺麗。

 あと背景が良い。「かぐや姫の物語」ほどではないけど、おとぎ話世界にいるような雰囲気がある。世界観的にも「蟲師」に似てる(2話の「妖怪よりも人間のほうが…」っていう古典的モチーフとか蟲師っぽい)。どろろの背景を担当したスタジオPabloの、筆っぽさが残ってる背景いいよね。最近だと「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」とか。

 池頼広による劇伴和楽器を使った曲がメインだけど、それでいてすごくJazzyでおしゃれだったり、重厚戦闘BGMだったり。同氏が劇伴担当してるTVドラマ相棒シリーズっぽさを感じる。

 

エガオノダイ

 国家間戦争を描くタツノコプロのロボアニメ。スタジオ設立55周年記念となるオリジナル作品

 キービジュアルとかキャラデザ的が可愛いのと裏腹に、タツノコらしい硬派なシナリオガンダム作品くらいキッツい話なので注意。

 王国のお飾り首長こと主人公自国の将来をどうするのかっていう視点とは別に自国兵士視点、敵国の兵士視点でそれぞれ戦争を描いていく。群像劇戦闘群像劇→…。3話では王国戦争孤児帝国軍兵士が仲良くしてたり。戦争モノの作品個人的兵士たちの何気ない会話が好きで、本作で言えば主人公は側近と、王国軍の兵士戦闘前にワイワイと、帝国軍兵士は偵察で王国内をウィンドウショッピングしてるシーン。ああいうシーンが、彼らに感情移入するキッカケになるよね。特に本作の登場人物はみんな割といい人として描かれてるのが印象的。「こんな戦争、いつまで続くんだかなぁ…」とは帝国軍兵士セリフ

 その戦争基本的に人型巨大機動兵器を使う。基本的3DCGで描かれるんだけど、デザイン挙動、戦い方がすごい。1話ではVR模擬戦、2話では中隊大隊による大規模戦闘。量産機による小隊を最小単位とする戦闘がメインで描かれてる。1話の模擬戦では5vs5で、近距離:中距離遠距離=1:3:1。武装も近接用の打撃武器サブマシンガンライフルバリエーションがあって、威力もそれぞれ描き分けてる。機体はホバリングで高速移動が可能なんだけど、姿勢制御用の羽根みたいなスラスターが機体の前後に展開されてて、停止する時ちゃん慣性制御してる。すごい格好良かったのが狙撃機で、移動時は狙撃銃を縦に持ってたり、攻撃時頭部が変形したり、放った弾丸が緩やかな放物線を描いて着弾したり。めっちゃかっこいい。かといって狙撃機=強いでもなく、それぞれのバランスを考えた戦闘演出になってる。2話以降もエース機による無双(なんだ!あの機体の動きは!?)ではなく戦術的な展開にフォーカスしてる(敵も戦術を練ってくる)のが面白い。あれだけの機体数を画面内で動かしまくるシーンは壮観。

 OPを観ての通り、「王女笑顔」と「一兵卒笑顔」という対比構造物語の中心に据えられている。王女笑顔…周りの人間が、彼女笑顔を守ろうと尽力している。そういった努力象徴。お花みたい。そういえばニコニコ生放送特番で「タイトルが敢えてカタカナになっているのは意味がある」的な発言してたけど、花の名前だったりして。対して一兵卒ちゃん笑顔...何もかも失った彼女の、悲しみや虚無感の象徴。持つ者と持たざる者支配階級労働階級的な?

 

明治東亰恋伽

 「フルーツバスケット」でおなじみ大地丙太郎監督によるタイムスリップラブコメ原作ブロッコリー恋愛ADVタイムスリップ先は明治時代日本で、攻略対象歴史偉人イケメン)。森鴎外泉鏡花文化人が多い。

 転移タイプの導入が流行っているのだろうか。去年の作品だと夢100は夢の中の世界に飛ばされた主人公世界を救う旅に出る話で、BAKUMATSUは(主人公が不在だったけど)別の世界線に存在する日本を救う話。で、これはもうちょっと規模の小さいお話。今期で言えば「不機嫌なモノノケ庵」みたいな感じ。モノノケが見える能力を活かして、身の回りに起こる出来事解決しながらみんなと仲良くなっていく。

 お正月フルバ一気見してたんだけど、大地丙太郎監督アニメはほんとテンポ感が気持ちいい。基本的ラブコメなんだけど、話の縦軸は多少シリアス。でも「あ、結構シリアスになりそう」っていう絶妙タイミングでガスを抜くっていうか、緊張と緩和の波が穏やかになっていて、最後までほっこりした雰囲気で終わる作品になっている。そういえば今年放送されるフルバリメイクも、本作と同じトムス・エンタテインメント制作なのね。

 背景も含めて、全体的にコスト抑えめな作品。この時代を描いた作品は去年いくつかあったけど、背景の緻密さでいうと これ(明治)<ニル・アドミラリの天秤大正)<天狼(大正?)という感じ。また、多用されるデフォルメ顔は引きの画になった際キャラの顔が崩れるのを防ぐため積極的に使ってるのかもしれないけど、文脈破綻しないくらい表情が豊かでかわいい

 現代明治タイムスリップなので文化の違いに主人公が驚くシーンがちょくちょくあるんだけど、一瞬で順応する適応力の高さ。そんな物怖じしない主人公が周りをを引っ張って行く感じが好きだし、なんやかんや付いていく菱田くんや、付かず離れず二人を見守る森さんも好き。

 

臨死!!江古田ちゃん

 現代版「徒然草」。東京都練馬区江古田駅ら辺に住んでいるフリーター女性視点で描くルポルタージュ

 1話ごとに監督キャラクターデザイン声優アニメスタジオなどすべてが変わるオムニバス形式ショートアニメ。構想12年らしい。d'アニメストアでは、各話を担当した監督江古田ちゃん役の声優による対談を加えたロングバージョン配信されている。1話大地丙太郎監督江古田ちゃんが送る日々から切り取られたワンシーンがテンポよく描かれていく様はまさに「つれづれなるまゝに、日ぐらし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くれば、あやしうこそ物狂ほしけれ」みたいな感じ。いやぁ、あるあるだわー。そしてきっつい。なお1話の対談で大地監督が言ってたけど、「ショートアニメしか1話だけで表現できることなんかねえよ!」とのこと。今の所2話の人間味溢れる江古田ちゃんめっちゃ好き。2話…監督杉井ギサブロー 江古田ちゃん朴璐美 脚本岡田麿里。既に各回の監督キャストは発表されているので、興味がある人はチェックしておこう。一番楽しみなのは高橋丈夫x小清水亜美の回。

 

ケムリクサ

AmazonPrimeVideo独占

 たつき監督率いるirodoriの新作。ニコニコ動画等で配信されている自主制作アニメリメイクけもフレみのある低コスト志向作品けもフレ同様ポストアポカリプス世界感なので、少女終末旅行みたいな灰色廃墟が背景として登場する(軍艦島っぽい)。好き。

 エンドロールたつきからまりたつきで終わるあたり、「たつきの、たつきによる~」って感じが伝わってくる。

 まず説明的なセリフを極限まで削って伏線を散りばめるシナリオうまい。良く分からないようで要所はちゃん理解できるし、後のシーンを理解するのに必要な因子を事前に描いておく手法も、絵の中に必要以上な情報が含まれていないからこそって感じがある。

 また島を離れる準備をするシーンを見ると、一連の動作を短いカットに分け、的確につなげて描く演出になっていて、けもフレでいえばジャングル回で橋を作るシーンみたいなテンポ感のある、分かりやすくて間延びしない絵になってる。結果として「はじめこそよくわかんないけど、すんなり観ていられる上に話の輪郭が分かりやすい」という印象に。

 手さぐれ!でも思ってたけど、キャラの芝居が細かくてかわいい1話2:00頃「階段登ってて振り返るリナコの仕草」とか、2話14:30頃「リンの帰還をリツが耳で察知する仕草」とか。

 作品世界観こそシリアスだけど、割とゆるいパートから戦闘パートまで振れ幅が大きい。そしてそれらを彩る音楽がかなり良くて、特にシリアスパートの曲がエモい音楽高橋哲也)。

 

HERO MASK

Netflix独占(全話配信済み)

 アメリカ刑事ドラマスタジオぴえろ制作オリジナルアニメアメリカ警察組織凶悪犯罪者の戦いを描くサスペンスミステリーハードストーリー

 制作こそ日本だけど展開やセリフ回し、登場人物アメリカ刑事ドラマっぽい。作品雰囲気を印象づける背景も、遠景に映る建物デザインや道幅、街路樹の種類や植えられている間隔等すべてが新鮮に感じる(聖地巡礼という文化海外にもあるんだろうか)。葬式の後3人で歩くシーンなんか、街路樹の枝の描き方がヤバイあんなに主張の強い街路樹あんまり見ないよね。色味もキャラデザインに対して全体的に淡いし(各キャラビビット差し色めっちゃ目立つ)。

 キャラクターのお芝居も全然違くて、例えば泣きの演技も「伏し目→手で顔を隠す→天を仰ぐ→涙をこぼす」みたいな、日本アニメでは中々見ないような「あ、ここ海外ドラマでやったやつだ!」という印象が強かった。

 そしてかなりアクションシーンがかっこいい。刑事ドラマアクションということで、1話は激しいカーチェイス。激しい動きなのにまさかの手描き。手描きの車によるアクションシーンを観たのは「ルパン三世 Part5」以来かも。アニメ映えするアクションというより、「カーアクション映画らしさ」にこだわったアクションになっていたのが印象的。カメラの使い方とかカットの割り方とか、ぶつかってスピンする車の動きとか。先のアニメ「SSSS.GRIDMAN」が「特撮らしさ」を追求したアクションだったように、本作もそういう趣向を強く感じた。

anond:20190129120239

ウルトラジャンプジャンプと言われても

つーかその辺コンビニに置いてないじゃん

週刊少年ジャンプは置いてるけど

2019-01-17

絵は上手いし読ませる技術もある漫画家

https://togetter.com/li/1309478

Twitter上で見ると

「やっぱりプロはすごい、そこらでFav稼ぎしてるアマチュアとはレベルが違うね」

と思ってもいざ週刊少年ジャンプ掲載されると

「絵は下手で漫画としてもつまらいか短期打ち切りも当然」

になってしま現象

なぜなのか。

ジャンプスーパーアニメツアー'94

阪神大震災で毎年思い出すのがジャンプスーパーアニメツアーだ。

当時週刊少年ジャンプが行っていたジャンプスーパーアニメツアー

というリアルイベントを全国各地で行っていて

関西地区では神戸が会場で行うことになっていた。もちろん僕も応募したが落選してしまった。

しか震災があったために一旦取りやめ、翌年に再応募で大阪で行うことになった。

今だったらクレームものであろう、抽選リセットで再び応募した僕はめでたく当選した。

生で鈴木結女さんのそれでも明日はやってくるという曲を聴いたのだが素晴らしすぎて感動したのを覚えている。

それ以来1.17が来るたびにこの曲を聴いては毎年、頑張ろうと気合を入れ直している。


https://www.youtube.com/watch?v=EYROvBpTA5w

それでも明日はやってくる / 鈴木結女

2019-01-13

漫画版コマ割り、これで是非やってほしかった・・・

巷でおっさんずラブが盛り上がっている今日この頃から、今なら匿名投稿が許されると思いたい。

今秋発売の週刊少年ジャンプ約束のネバーランド 最期の2ページ。

学園ヘヴンの和啓ルートを思い出した同志よ、一緒にSpray復活祈願を!

漫画版コマ割り、これで是非やってほしかった・・・

巷でおっさんずラブが盛り上がっている今日この頃から、今なら匿名投稿が許されると思いたい。


今秋発売の週刊少年ジャンプ約束のネバーランド 最期の2ページ。


学園ヘブンの和啓ルートを思い出した同志よ、一緒にSpray復活祈願を!

2018-12-17

噛ませ犬キャラたちの個人的ベストバウト

噛ませ犬キャラたちがいとおしい。

バトルの最後でいいところを持っていく、フィニッシュを決める、そんなキャラたちも大変魅力的でカッコいいとは思うのですが、それを上回って私の心を強く惹き付けるのは、下手したらバトルの途中で脱落していく噛ませ犬キャラたちです。

とは言え、ただ弱いだけじゃ噛ませ犬にもならない。噛ませ犬になるためには、そこそこの実力を兼ね備えている必要があるのです。

それなりに強くて、かつぶっ飛んだ強さでもない。その中途半端さが魅力的なバトルシーンを作るのでは?と言うのは私の持論です。

とにかく、噛ませ犬キャラたちのバトルは魅力的なんだ!!

そんな衝動が沸き上がり、文に認めたくなったので筆(キーボード)を取った次第です。お暇な方はお付き合いいただければ幸いです。

あと、私が勝手に噛ませ犬認定したキャラたちが数名出てきますが、異論はもちろん認めますあくまで私個人意見ですので、異論反論はいつでも受け付けますが、「わかる~~!!」という同意意見ももちろん受け付けます。わかってくれる人がいてくれると嬉しい。

噛ませ犬キャラなんて星の数ほどいますが、とりあえず天下の週刊少年ジャンプから有名どころを数名お呼びして語りたいと思います

追記:気付いたらコメントいくつか貰っててありがとうございます。みんなが噛ませ犬キャラ好きでうれしい。




ロック・リー vs. 我愛羅NARUTO

これ。

リー君ほど見事な噛ませ犬、いる?

いやまあNARUTOそもそもキャラも多くて、その分噛ませ犬も多いんですけどカカシ先生とか。

一応、ロック・リーというキャラについて簡単にご紹介しておきますと、一言で言えば熱血努力バカです。あと体術がすごい。

リー君は主人公ナルトたちの1つか2つ上の学年?の先輩忍者で、中忍試験の際に、ナルトたちと初顔合わせします。

色々な事情がありまして(その辺りはどうぞNARUTO本編をお読みください)、リー君は突如、ナルトチームメイトでもありライバルでもあるサスケ喧嘩を売ります

この時のサスケと言えば、ナルトたちの学年の中ではトップの成績、実力も才能も申し分なく、主人公ナルトの目指すべき、倒すべき目標でした。つまり強い。

そんなサスケを、さして歳も変わらないリー君が手玉に取ったのです。

あのサスケが手も足もでない。インパクトは充分でした。ロック・リー、こいつはつえぇぞ。

そんな、我々読者にリー君の実力を印象づけてから迎えた、vs.我愛羅戦。

我愛羅もすでに相当な実力者として描かれていました。というか強い通り越してヤバいヤツ扱いでした。実際ヤバかった。

そんなヤバいヤツ相手に、どうするリーくん!

と思いきや、なんと中盤まではリーくん優勢で勝負が進みます

我愛羅の砂の鉄壁防御を、スピード主体体術で追い詰めるという、体術を極めたリーくんにしかできない攻略でした。我愛羅の頬に傷をつけたあの踵落とし最高。めっちゃカッコいい。

そして確かに我愛羅をあと一歩のところまで追い詰めたのです。

しか相手は尾獣持ち。そのタフさに加え、体に多大なる負担をかける攻撃をしてしまったがゆえにリー君に生じてしまった隙をつかれ、リー君は四肢を砕かれ敗北してしまうのです。

我愛羅の強さと残忍さを印象付けさせられ、リー君は途中退場と相成りました。

尾獣ってなんだよチートだろ。ずるいやん。

その後も色々エピソードがあるので是非本編を読んで頂きたいのですが、ともかくリーくんは、相当の実力者として描写されながらもラスボスには勝てずに敗北を期したのでした。てかあの当時の木ノ葉の下忍の中じゃ最強なのでは…?

でもこのバトルは熱かった。リーくんが我愛羅を追い詰めた展開には拳を握った。文句なしベストバウトでしょう。

でも負けてしまう。噛ませ犬だからね、しょうがいね

余談ですが、このロック・リーvs.我愛羅戦は、アニメ版の出来も大変に素晴らしいので是非見ていただきたい。アニメスタッフに愛される男ロック・リー


クリリン vs. マジュニアドラゴンボール

国民作品と言っていいでしょう、ドラゴンボールからこのバトル。

てかこのバトル覚えてる人いる?

ドラゴンボールなんてベストバウトいくつあんだよってレベルでいい勝負だらけなのですが、ここはあえてこの勝負を語りたい。

まあまずクリリンマジュニアについて簡単にご紹介。いや紹介いるか?あ、ちなみにマジュニアピッコロです。まだイキってたころのピッコロ

クリリンはいわずもがな、主人公悟空チビハゲ親友ですね。髪は剃ってただけらしいんで後期にはフッサフサに生えてますが。一説によると地球人最強とも言われる男です。幼少期から悟空と共に修業し、実力が悟空を上回ったことはないものの、トリッキーな戦法や素早さを活かした機動力等を持ち味に、人造人間編くらいまでは前線で戦ってました。地球人なのにようやる。

映画の出演率も結構高かったと思いますクリリンの「なんでオレだけこうなるの…」はもはや悟飯危機に駆けつけるピッコロさんと並んでお約束

そしてマジュニアことピッコロさん。今でこそ仲間面してますが、そもそもピッコロさんは最初敵でした。今回語りたいのは、この敵だった頃のピッコロさんとのバトルです。

ピッコロさんは、先代が一度悟空に敗北しています(この辺りの展開についてはいいかDBを読め)。その雪辱を晴らすべく、というか世界征服するのに明らかに障害になるであろう悟空大衆面前で八つ裂きにすべく、律儀に天下一武道会エントリーしてきたのでした。ピッコロ、という名前は世に知れ渡っているから、マジュニア(魔Jr.)として。その気遣いかわいい

天下一武道会なんで、試合形式でバトルが進みます。第何回戦か忘れましたが、得体の知れないマジュニアと当たったのが、修行を通して若干背と実力の伸びたクリリンでした。

ぶっちゃけ悟空たちも読者も、こんなん負け試合だろとは思っていたと思いますだってクリリンが噛ませ犬だから悟空なんか「死ぬんじゃねえぞ」的なことを言ってた気がします。負けは確定かよ。もっと別の応援の仕方あんだろ。

そして始まる試合。もちろんマジュニアが優勢ではありましたが、クリリン、粘る、粘る。これほんと、私の文章じゃ全く表わせないんで漫画を読んで欲しいんですけど(あと今手元にコミックがなくて細かいところを確認できない)、いい勝負をするんです。確か14,15巻くらいの話だったと思います

マジュニアが、「少し驚かせてやるか」とか言って、伸びーるアームを披露するのもこの試合が初めてです。てかそれまでデコピンくらいしか披露してなかったからね。クリリンもどちらかと言えばスピードと手数で勝負する系のキャラなので、攻めて攻めて、最後とっておきとして、かめはめ波を食らわせてやれるチャンスまで生み出しました。

結果としてそれは避けられ、「クリリン後ろだーっ!」というお手本のような台詞悟空が吐いたとおり、背後に回ったマジュニアによってクリリンは上空から地面に叩きつけられました。ダウン。そして審判によるカウント

マジュニアはこの時点で「勢い余ってうっかり殺してしまった」的なことを宣っていますマジュニア的にも、手加減する余裕がなかったこと、そして殺す勢いの攻撃を繰り出されていることがわかる台詞です。まじ?クリリンまた死んだの?もうドラゴンボールでも生き返れねえんだぞどうしてくれる!!

しかし、カウントの途中でなんと立ち上がるクリリン!!マジュニアもめちゃくちゃびっくりしてますしかダメージは大きく、クリリンは降参宣言をし試合としては敗北してしまいました。

いやこれめっっっちゃくちゃ大健闘でしょ。最後クリリンの、へにゃっとした笑みからの「まいった」も最高。ある意味カッコいい。この試合以降、マジュニアことピッコロさんも、何かとクリリンの実力は認めている素振りを見せます悟空以外の人間をザコだと思っていたピッコロにひと泡吹かせた瞬間でした。

熱くない!!!???この試合

ドラゴンボールにおけるバトルの中では地味な方だと思いますが、個人的にはこれをクリリンベストバウトに挙げたい。異論は認める。

ちなみにドラゴンボールキャラが多いんで噛ませ犬はたくさんいますが(ベジータとか大人トランクスとか)、ドラゴンボールの噛ませ犬は全体的に退場早すぎると思う。かなC。


サンジ vs. クリーク海賊団(ワンピース

 ド ン !

というわけでもはや国民作品と言っていいでしょうワンピースからはこれ。結構初期のバトルです。

ワンピもめちゃくちゃキャラが多いから噛ませ犬だらけなんだけど、その中でもサンジは一貫して噛ませ犬な気がする。最高。

まあ紹介するまでも無いと思いますが一応サンジについて説明しておくと、主人公ルフィ船長の麦わらの一味における戦うコックさんですね。コックだから手は料理をするためのもの、というポリシーのもと、戦闘は全て足技のみで行う蹴り技主体キャラです。ごく稀に包丁で戦うけど。

特殊能力キャラだらけのワンピにおいて、未だ身一つで戦うキャラであるところはもっと評価されていいと思う。去年と今年あたりで連載20年を迎えてようやくサンジフルネームが明らかになるなど、何かと話題の渦中にあったキャラでしたが最近ようやく落ち着いてきたかな。

一方、敵側のクリーク海賊団は、サンジ初登場エピソードの時に出てきた海賊団。首領クリークルフィ相手したとして、サンジ相手したのは鉄壁パールさんとかいう防御特化キャラと、鬼人のギンとかいトラファルガー・ロー前身みたいな目つきの悪い隈キャラ。二連戦になりましたがここはまとめて一つのベストバウトとして見ようかなと。

パールさんは正直ぽっと出キャラですが、ギンは戦闘に入る前に1エピソードあります。腹減って死にそうだった時にサンジ海鮮ピラフ?を作って食わせてやった、つまり命を救ってやったと言う展開があります。つまりギンにとってサンジさんは命の恩人。その辺りも込みでこのバトル好き。「クソうめェだろ」は名言

第一回戦はサンジ vs.パールさん。サンジの働いていたレストランを襲ってきたクリーク海賊団を追い払おうとして、サンジが初めて戦闘を読者に見せます

今まで一度も傷付けられたことのないらしいパールさん相手に、優勢なサンジ鉄壁パール鉄壁を崩して2回くらい鼻血吹かせます。素早い動きで懐に潜り込み、的確に相手を蹴り飛ばす!てか、サンジスピードと手数勝負キャラだよな。そう言う戦闘スタイルキャラが好きなだけかもしれんと言う気が若干してきた。

このまま楽勝かと思われたところで、ギンがサンジの恩人(ジジイ)を人質にとります抵抗の出来なくなったサンジパールさんにボッコボコ。いやずるいやんけそれ。そしてこの辺りですでに漂ってくる噛ませ犬臭。

まあでもそのあと色々あって(この辺りは本編読んで)、パールさんはギンにトドメを刺され、選手交代サンジ vs.ギンになります

いやサンジさんすでに満身創痍やん。ギンもそこそこ弱ってるけど。命の恩人に向かって「あんたはおれが殺る」みたいなこと言うギンのヤンデレみがすげえわ。

んで、今度はサンジさん普通にボコボコにされますボコボコにはされるけど、ここの戦闘がな~良いんですわ…!!パールさんとの戦闘もそうなんだけど、足技キャラというのが前面に出てて、多彩な足技を駆使してくるのと、一つ一つの流れるような動きが丁寧に描写されてんな~って思う。最近ワンピ大技ドーン!!って感じの戦闘が多いから…それでもいいんだけど別に…

サンジ戦闘に関しては、初期アニメOPとかでやってた逆立ちからの回転蹴りとか踵落としとかそう言う感じの技の方が好きなので、なおさらこの vs. クリーク海賊団の時のバトルが良いなと思ってしまう。特に、ギンに一撃かますときの拘束から抜け出してからの蹴り落としまでの一連の流れがめっっっっちゃ好きカッコいい。

ぶっちゃけサンジはギンには負けるんですが、まあ、命だけは助けてもらうと言うか、その辺はもう漫画読んで。

そんなわけで、サンジの足技が丁寧に描写されているのと、二連戦の間に挟まるゼフとサンジ師弟愛というか親子愛的なものが素晴らしいので、個人的にはこれをサンジベストバウト推したい。次点でvs.ボンちゃん

なんで最近サンジライダーキックみたいな蹴りしかしなくなってしもたん…?あの逆立ちしてぐるぐる回るキックめちゃくちゃ好きだったのに。

ペドロ vs. ターちゃんジャングルの王者ターちゃん

コメントターちゃん話題が出てたんで、個人的にターちゃんならこれだろうと!

わかるよ、アナベベも好き。ユンケル帝国最後試合マスク取るアナベベほんとカッコいい。わかる。今度一緒に酒呑んで語ろう。

しかアナベベは噛ませ犬とはまた違う立ち位置じゃないですか。半ばコメディリリーフというか。後半ほとんどバトルには絡んでこなかったし。

ターちゃんという作品内で言えば、そりゃペドロカズマイヤーが噛ませ犬キャラだろうと。異論は認める。認めるけどあんまり異論ないのではこれ?

まずペドロについて説明しておきますと、主人公ターちゃんの一番弟子です。空手の達人。確かフランス人だったかな?大学生くらいの歳だった気がする。たぶん。その辺の情報曖昧ですまない。

アフリカサバンナで暮らす格闘の達人であるターちゃんの噂を聞き付け勝負を挑みに来たんだけど、負けてそのあとなんやかやあって弟子入りしたという感じのキャラです。そのあとターちゃんファミリー居候させてもらってて、家事とか手伝いながら時々ターちゃん稽古付けてもらってる、熱血というか真面目系キャラかな?ターちゃんのことは「先生」と呼んで親っています

ちなみにターちゃん作品主人公で、サバンナに捨てられた赤子がチンパンジーに拾われ野生の中で育てられ、アフリカ野生動物を狙うハンターたちを倒してるうちに強くなったという、戦闘に関しては天才タイプです。あとたまきんの皮がやたら伸びる。たまきんの皮広げてムササビみたいに飛ぶ図くらいは知ってる人も多いのではなかろうか。

で、今回語りたいのは、そのターちゃんと、弟子であるペドロとの一戦。

そもそもなんでこの二人が戦うことになったかというと、とある格闘トーナメントに二人で出場してて、普通に試合で当たったからです。まあ敵の策略でもあったんですが、トーナメントに出場してて二人とも勝ち進んで行ったならいつかは当たるだろうとも思うのでそんな不自然でもないかな。ちなみにこの時点で、ターちゃんにおける人気キャラの一人でもある梁師範試合中に下痢便漏らして負けて退場してます(嘘は言ってない)。詳しくはコミックス読め。章で言うとクローン編です。

まあ、負け試合ですよこんなん。読者も皆そう思ったんでしょう。私も思った。ペドロは好きだけど、ターちゃんには勝てない。

いや、ペドロも強いんだよ。「並みの格闘家じゃ相手にならない」「ペドロスピードについて行けるのはターちゃんか梁師範くらい」「素晴らしい空手家」等、数々の高評価を受けています。大体その評価を下すのは梁師範な気がします。梁ちゃんいつもありがとう

実際、モブ格闘家たちはペドロ相手にもなりません。瞬殺です。ターちゃんのとこで常日頃鍛えてることで普通の人より格段に強くなっているのに加え、この一つ前のエピソードで、吸血鬼に噛まれパワーアップというイベントがあったので、マジで人外の強さを手に入れてます

それでもターちゃんには勝てないんですけど。主人公からね、しょうがない。

そしてこの試合の何がいいかって、師弟対決なんですよね。師弟対決に外れってある?ないでしょ(林修

己の全てを出して全力でかかってこいというターちゃん。それに応えるように、全力で向かっていくペドロ!でも中々攻撃が当たらない。そりゃそうだよターちゃんから相手は。

一般人では動きすら見えない応手の中、ついにペドロパンチターちゃんの頬を掠めます。それに対して、ターちゃんの言った言葉!!

ナイスパンチ!」

先生いいいいいいい!!!!!!!!!

いやこんなん感極まって泣くわ。実際ペドロも大号泣だったわ。まあその隙をついて、ターちゃんが背後からきゅっと締めてペドロをダウンさせて試合は終了なんですが、これね~~~~!!!ほんっといい試合!!!!!見ろ!!!!!(命令

そんなわけでペドロベストバウトにはこの

2018-12-05

anond:20181205010439

そうだろ?俺は気に入らないことに対してはこうやって叩くのが趣味なんだ。

叩いて叩いて叩いて叩いて叩いて叩いて叩いて叩いて叩いてやるんだ!

それと週刊少年ジャンプ

ドラゴンボール

幽遊白書

スラムダンク

ダイの大冒険

みどりのマキバオー

ジョジョの奇妙な冒険

こういうラインナップに戻ればいいのに、いつまでたっても戻らないかダメなんだ。

2018-11-17

景気とオタク関係

あらすじ

「景気が良いときほど暗いアニメ流行り、景気が悪いときには明るいアニメ流行る」

といった話を耳にするが、

果たして本当に景気とオタクは連動しているのだろうか。

そのような疑問を抱いた私は、

1985年から景気動向指数CI・一致指数・各年の12月の数値を採用)と、

私が独断偏見で選んだ「その年に人気だったテレビアニメ」を、

並べて比較してみることにしたのだった。

年表

CIテレビアニメその他備考
198593.6タッチ
小公女セーラ
ゲゲゲの鬼太郎
ハイスクール!奇面組
機動戦士Ζガンダム
スーパーマリオブラザーズ
おニャン子クラブ
プラザ合意
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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
艦隊これくしょん
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刀剣乱舞
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Re:ゼロから始める異世界生活
君の名は。
シン・ゴジラ
2017119.0けものフレンズNintendo Switch

結論

景気とオタク関係ないと思う。

関連リンク

Category:1985年のテレビアニメ - Wikipedia

1985年の日本 - Wikipedia

年間アニメ高視聴率上位

アニメ歴代累計平均ランキング内訳完全版 - アニメDVD・BD売り上げ一覧表まとめWiki - アットウィキ

2018-11-11

新聞軽減税率対象から新聞軽減税率に反対しない

いやいやマジかよ。そんなことあるの?アルジャーノン?

って、まーたネットの過剰な極論が伝播してんなー案件かと思ったら、本当だった。

弱小零細新聞社のことは知らないけど、大手各紙で軽減税率に反対や疑問を呈している新聞社は唯の1社もないのだ。

ともあれ、来年10月から雑誌ドンドン新聞に切り替わると思うと胸熱すぎる展開と言わざるをえない。

週刊少年ジャンプ軽減税率目当てに日刊少年ジャンプ新聞に変わるのだ。

きららみたいな4コマ雑誌は難なく新聞に移行できるだろう。

全面4コマ漫画で埋め尽くされる新聞紙を読める日が来るなんて思いもしなかった。

料理で例えれば添え物のパセリがメインになるようななものだ。

皿一杯に盛られたパセリを目の前にパセリ孤独を噛みしめよう。

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