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はてなキーワード: 週刊少年ジャンプとは

2023-09-22

貯金日本円かいうクソ商品投資してるのと同じ

かいうやつ。

こんなん、適当インフレしてたら当たり前にわかことなんだよな。

まりは悪いのは消費税かいうクソどうしようもない税制を導入したり、社会保障の財源どうするんですかぁ〜?とかゴミみたいなこと言う連中のせいだってことだよ。

愚かな人民適当に毎月金を配ってりゃあいいんだよ、みんなバカから全部使うよ。バカしかケチなやつは貯めとくかもしんないけど、10年後に週刊少年ジャンプの値段が倍になってりゃあ害も少ないだろ。

そんで国債かいうやつは返す頃には元の半分ぐらいの価値しかなくなってんだろ?ジャンジャン出して全部配れよ。電通かに流せってんじゃないぞ。社会保障なりBIなり地方公共事業なりやって、人間に全部配れ。

2023-09-13

魔々勇々の面白さが俺には全く分からなかった

[No.1]魔々勇々/週刊少年ジャンプ新連載試し読み - 林快彦 | 少年ジャンプ+

本誌で読んで「絵はプロレベルですが……」になった。

日経って+に来たので皆はどう思っているんだろうとコメント見たら皆褒めてる。

もう一度読んだけどやっぱり俺の感想は「絵や話の繋がりは上手なんだけど、物語のものが良くわからないよ……」だった。

1話の物語はただシンプルに「勇者とは守るために戦うものである」のみが語られている。

なぜ魔王に引き取られたのか、勇者とはなぜ生まれるのか、魔王に引き取られたはずなのに東軍寮に住んでいたということは魔王東軍寮で暮らしていたということか、そもそもこの東軍寮とは魔王人類どちらの軍なのか、といった部分は「そのうち語られる謎」として2話以降に先送りにされているのだから

だが、私はこのテーマが全くピンと来ない。

何故ならこの物語で作られている「紋章によってある日勝手に決まる勇者魔王」という設定とそれは全く噛み合ってないからだ。

御仕着せの役割人格を育てるというなら、平和時代に生まれ勇者であるコルレオになぜそれが育ったのか?

「1話はあくまで1話であって読み切りではない。作品起承転結の小さなプロトタイプではない」という意見の元に打ち切り会議最初ラインとされる10話まで様子を見るべきという意見なら分かる。

私が不思議なのはこの1話の段階でここまで手放しに褒められていることだ。

平和時代を生きる魔王勇者がいる。

別世界から勇者魔王が一組でやってくる。

別世界勇者別世界魔王を倒す。

その戦いに巻き込まれ主人公が死にかける。

いわゆる「ウルトラマン型」の物語と言えるが、そこには「勇者とはなにか」というRPG世界観への問題定義が混じりその解読に多くの時間が割かれてしまった。

勇者」とは何者であるかというテーマについて名作であるダイの大冒険が出した「勇者とは勇気あるもの」という回答は、あの世界において勇者他者によって名付けられるから成立するものだ。

コルレオが暮らす世界でもエヴァンが暮らす世界でも勇者あくまで「魔王と一対の特殊な力を持つもの」でしかない。

そこに勇気必然性はなく、むしろ「もう1人の魔王」以外の何者でさえないと言ってもいいだろう。

なぜ「勇ある者と呼ばれるのか」についての語りは魔王勇者テンプレートの上に載っかった上でそれを再定義するという軒に住み着き家主の権利問題を投げかける「ぬらりひょん」じみた妖怪ムーブだ。

それが礼儀として正しいか間違っているかではなく、「漫画として成立させられているのか疑問がある」ということが今は問題である

漠然存在する「勇者魔王役割」という物語はすでに多くの作家によって分解と再構築が繰り返され、作品ごとに多用な価値観の元で扱われている。

神が遊ぶゲームコマであったり、才能の証明であったり、家督であったり、職業しかなかったり、そこに来て改めて「僕の作品における勇者とは実は」をいきなり1話でぶっ込まれても、そもそもひっくり返すべき元々の勇者像がまだ読者にはわからないのだから「そうですか」で終わってしまう。

勇者勇気があるから皆が勇者と呼んでくれる」という発言は、右手に宿る紋章とそこからまれる力が否定する。

右手紋章が現れたもの勇者と呼ばれる」というシステムが既にあまりにも前から先にあり、そこについて紐解くには時間が経ちすぎているのだ。

旦那とは仏教から来た言葉であり、キリスト教徒がそれを用いるのは自身信仰否定である」なんて話をいきなり21世紀にされたら困惑するようなものだ。

「俺は勇者になったっとして何がしたかったんだろう……」というテーマで突き進めば私もこの展開に納得は出来た。

だがこの物語は「勇者という言葉は何を意味しているんだろうか?」で進んでしまった。

そんなことを言われても我々読者はそもそも「この漫画勇者を何と定義してるのかなんて知りませんよ。作者が勝手に決めるんですから」としか言えない。

から私はノレなかった。

それだけの話といえばそれだけの話だ。

2023-08-24

anond:20230824172907

https://www.youtube.com/watch?v=I4RB-hbj9Xk

週刊少年ジャンプは一体どうやって作られて、みんなのもとに届くのか!?

そんな疑問を解決すべく、茨城県にある共同印刷グループ 五霞工場

カメラが潜入!

刷版→印刷製本→発送という工程に密着!

少年ジャンプは色んな人の手によって、こんな風に出来ていた!

2023-08-19

週刊少年ジャンプ「タフ」でネットが荒れたなんだよこのクソ展開

俺たちはヒャッハーって突っ込んですぐやられるザコキャラかあっ

2023-08-18

タコピーを支持した1000人のブクマカは『一ノ瀬家』も読んでくれ

今日まで10無料。1巻分ちょっと。今からでもサクッと読める。

https://shonenjumpplus.com/episode/4856001361517909894

事故で全員が記憶喪失になった一家

平和な仲良し家族かと思いきや、過去自分たちはそれぞれ秘密問題を抱えていて…というお話

タコピーもそうだったようにジグザグ走行のような先の読めない展開の連続

独特の絵柄も変わらず読みやすいし面白くて毎回続きが気になる。

…のだが、本誌の掲載順が低く心配している。

ご存知の通り週刊少年ジャンプには非情アンケートシステムがあり人気が低迷するとあっさり打ち切り

ネガな声もちらほら見かけるし意欲的なテーマが本誌のカラーと合わないのかもしれない。

でも私はこのお話最後まで読みたい。

一ノ瀬家がどんなところに辿り着くのか見たいし、タイザン5という魅力的な作家が読者をぐわんぐわん揺さぶりながら連れてった先に何を訴えたいのか知りたい。

単行本は3巻が出た。

みんな読んでくれ。面白かったら応援してくれ。

オラに力をくれーっ!

追記

読んでくれた人もいて嬉しいよ。

ありがとう

作者が描きたいところまで描き切れることを祈る。

2023-08-11

anond:20230808132541

これ思い出した

僕と少年ジャンプの話をします。僕は小学四年生の頃から現在社会人3年目の今まで週刊少年ジャンプをほぼ読み続けていました。

当時小中学校の時はToLOVEるなど女子性的コミュニケーションを取る漫画ハラハラキドキしながら読んでいました。しか大学生も後半の頃に当時ToLOVEるを読んでいなかったという友人(男)に出会いました。その時僕は理解ができなくてしどろもどろ興奮しながら「男なのに!?意味がわからない」と発狂しました。しかし今は「性暴力」と「女性も同じ人間」だという事を知っているので、彼がなぜToLOVEるなど性的作品を読まなかったのか理解できます。「相手同意を取らずに性的行為をするのは性暴力で、相手の心を傷つけること」「女性の体を見境なく性的に見ることは当然のことではないこと」ということを当時の僕が知っていれば僕も彼と同様ToLOVEるなど性暴力を扱う作品を楽しく読むことはなかったでしょう。「性暴力含むエロを豪胆に愛して憚らないのが男らしさ」という少年誌メッセージ内面化してしまい、性暴力を含む作品を声高に称賛して、男らしくなれてると錯覚してた自分は本当に恥ずかしいし迷惑なことをしていたなと思います

小学校高学年の頃、東京に住んでいた僕は秋葉原もそこそこ近く、「非実在青少年」の話を皮切りにした漫画規制の話をよく耳にしてました。少年ジャンプの作者たちも「読者は現実ファンタジー区別ができる」と言った論調規制を反対していました。ぼくも「その通りだなー」と思っていました。しかし今思い返してみると当時の僕は区別なんかできていないことに気づきました。今でもすごく心残りの事件があるのですが、僕が小学生の頃公園で遊んでいると同級生男子女子に棒アイス差し入れました。僕は少年漫画アイスチョコバナナ男性器に見立てて、それらを普通に食べている女子エロい目で見るというセクハラ存在を知っていました。しか女子たちはそれを知らずに暑い夏だったので棒アイス感謝しながら食べてました、男子たちは僕の予想通りいやらしい笑みを浮かべて彼女たちを見ていました。その時は嫌な奴らだな、でも「男子はそういうものからな」ということが当たり前だと思い込んでいたので、問題な行動だとして注意をするという発想がありませんでした。男子たちも仲間内で露悪的だけど楽しいことをしているといった雰囲気でした。その男集団リーダーだった男子高校生の時に風呂覗きをして学校を退学になっていました、風呂盗撮した写メ男子グループに共有したらしいです。多分いいことをしていると信じての行為だと思います。僕も彼も「男子はそういうものが好き」という少年ジャンプが発信する嘘の常識を信じ込んでしまっていた点は同だと思います。そのために、セクハラをされたらその人の心は傷つくという当たり前のことに気づけなかったのです。

小学生の頃、僕は少年ジャンプを作っている人たちに「子供現実ファンタジー区別ができる、倫理観道徳観を持っている、判断がつく」というような期待をされました、そして今の僕がそれに答えるとしたら「性的表現に関しては、十分な性教育を受けていなかったので正しい判断はできてなかった」と答えますし、現実ファンタジーという区切りではなく、「社会的責任がついて回る空間と、そうでない空間」での影響を論じるべき内容だと思います

僕は面白い漫画を読むためにジャンプを買ってきたつもりです。大学の頃に出会った彼もそうだと思います。極論、ジャンプエロ表現がなくても僕たちは大学生までジャンプを購読し続けてただろうと思います

ジャンプ作品の性暴力表現は誰のために描かれているのか、僕は今、甚だ疑問です。

個人的に、女体を切り売りして、それを喜ぶ層に商売をする今のジャンプは見ててつらいものがあります。女女でやれば批判されないと思っているのか、この頃女から女にセクハラするという作品が増えています。今一度、同意のない性的行為相手が誰であろうと性暴力であり相手は傷つく、という認識ジャンプ編集部は持ってください。

漫画を使って教育しろと言う気はないですが、今のジャンプ作品内での女子の扱い方は、パブロフの犬のように、読者に「女体=エロ」と脊髄反射でつなげてしまう、そういう訓練になってしまうという一面があると思います

「男は、女性性的な部分を力づくやラッキーで見たいと思ってる」というような「男=狼」観を決めつけで小さい子供たちに信じ込ませるようなメディアを作るのは大人としてやめて欲しいです。

そもそも作品でよく描かれている高校生以下の女子は、大人が守るべき児童の枠の中にいます倫理的にそういう枠の子エロく描くのはいけないのではと思います



ぼくたちは/男子たちは 狼なんかじゃない。 少年ジャンプは「エロ」と「性暴力」の違いを区別してください。

https://www.change.org/p/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E9%9B%86%E8%8B%B1%E7%A4%BE-%E3%81%BC%E3%81%8F%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AF-%E7%94%B7%E5%AD%90%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AF-%E7%8B%BC%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%8B%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%AA%E3%81%84-%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%81%AF-%E3%82%A8%E3%83%AD-%E3%81%A8-%E6%80%A7%E6%9A%B4%E5%8A%9B-%E3%81%AE%E9%81%95%E3%81%84%E3%82%92%E5%8C%BA%E5%88%A5%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84

2023-07-28

anond:20230728002724

元々男性向けだったコミュニティも女が来るようになってきたしな

週刊少年ジャンプも女向けになったしグラブルも女向けだ

今や男向けのサービスってほとんどなくブルアカぐらい

ネットも同じ

2023-07-27

anond:20230727201125

マジでどうでも良いよな

オタクとか関わったこと無いし意識すること無いわ

高い民度週刊少年ジャンプを我が物にしてる連中だろ?民度高いと思った事はないが、ジャンプ読まないしどうでも良い

2023-07-18

週刊少年ジャンプ印刷が薄い

ジャンプはいつもサブスク電子版を読んでるのだが、

NARUTOのミナト外伝掲載されてるので保存用として10数年ぶりに紙の本誌を買ったんだけど、

印刷が薄くてめちゃめちゃ読みづらいことにびっくりした。

こんなに読みにくいんだったら電子版のほうが数十倍マシだよ!

 

不況インク使用量を抑えてるのかなぁ。

電子版にプラスしてわざわざ紙でも買ったのにガッカリしかなかった。

2023-06-30

anond:20230630160239

連載開始から数年以内で、まだ映像化されてないことを条件に、漫画雑誌ごとに選ぶ面白いと思った漫画ベスト3

 

週刊少年ジャンプ

1. アオのハコ (どの回もキュンキュンする)

2. SAKAMOTO DAYS (無意味殺し屋設定はどうかと思うがバトルがカッコよすぎ)

週刊少年サンデー

1. レッドブルー (現連載中の総合格闘技漫画の中で一番好き)

2. 龍と苺 (藤井聡太を超える将棋漫画

3. 帝乃三姉妹は案外、チョロい。 (ヒロインみんな可愛すぎ(エロ無し))

サンデー漫画はみんなギャグが細かく入ってるのがいいよね

週刊少年マガジン

1. 黒岩メダカに私の可愛いが通じない (主人公が真面目なのが良い)

2. 赤羽骨子のボディガード (ヤクザ設定はどうかと思うがクラスの団結力が良い)

3. 兎山女子高校2年1組!! (『女の園の星』の少年漫画版みたいなやつ)

ヤングジャンプ

1. イリオス (ギリシャ神話ヤクザの抗争をミックスさせるって設定がぶっ飛びすぎだがキャラが全部格好良い。サクサク死んでいくのに全てのキャラが印象に残るのすごい)

2. ノーマルガール (ヤンジャンらしい新人ギャグ漫画東京を擦するネタネット民とも相性いい)

ヤングマガジン

1. だれでも抱けるキミが好き (ヤリマンヒロイン。まだ始まったばかりのヤンマガらしい変態青春漫画。読んでてキュンキュンする)

2. 彼女エレジー (今一番バズってるギャグ漫画。実際笑える)

3. サツドウ (平凡なサラリーマンになることを目指す最強の武術の使い手って設定良いよね)

「王の病室」(医療費焦点にした医者漫画)と「私のアリカ」(アイドルミステリー漫画)と「みょーちん先生はかく語りき」も面白い

スピリッツ

1. ひらやすみ (フリーター美大生のモラトリアム日常生活漫画

2. 生きてるうちに推してくれ (特撮ガガガの作者の霊媒地下アイドルギャグ漫画

3. 路傍のフジイ (リボーン棋士の作者の新作。淡々としたキャラ描写が上手い)

スペリオール

1. 劇光仮面 (リアル系ヒーロー漫画最高峰日常から日常へ移行していく今の流れがかっこよすぎてゾクゾクする)

2. 住みにごり (家族サスペンス。こっちも逆のベクトルでゾワゾワする)

モーニング

1. 8月31日のロングサマー (SF青春ラブコメ。連載中のラブコメで一番面白いんでは)

2. オッドスピン (地面師を目指す双子姉妹漫画淡々詐欺師になってく描写が読ませる)

コミックヴァルキリー

1.ドローイング 最強漫画家はお絵描きスキル異世界無双する! (なろう系の設定だが絵も雑じゃないしエロに逃げてないし王道ファンタジー漫画面白い

2023-05-22

海外旅行なんかじゃなくて普通にテレビ見せてほしかった

うちの親はいわゆる「意識高い系」。

テレビNHK以外基本禁止漫画もなく、ポケモン遊戯王プレステもない家庭で育った。

謎の知育玩具歴史漫画科学雑誌だけはあったが‥‥

親父の口癖は「テレビは毒」「俺は芸能人なんて一人も知らない」

平成初期生まれなので、自分が小中高のときバラエティ全盛期。でも話に全くついていけず、「不思議ちゃん」扱いを受けた。仕方がない。SMAPも嵐もダウンタウンとんねるずも知らなかったんだから

毎日勉強しろと言われ、頑張っていたが、高得点を取っても褒められることはなかった。友達は上位50%ゲームソフトを買ってもらっていたのに、私のクリスマスプレゼントは毎年、欲しいとも言っていない本だった。

部活無駄から辞めろと言われたけれど、部活が唯一の居場所だったので、部活だけは続けた。正解だったと思う。

経済的には何故か余裕があったのか、海外旅行にはそれなりに行かせてもらった。周りからは良い家庭にみえていたんだろう。でも百万円以上かけて家族ヨーロッパへ行くより、5万で皆が持ってるゲームを買ってほしかった。iPodを買ってほしかった。週刊少年ジャンプを買ってほしかった。

別に海外旅行なんて大して行きたくなかった。中学受験だってしたくなかった。

意識高い系の親に育てられる息苦しさを知っているので、私は絶対意識高い系とは結婚しないだろう。

「最低march」とか、馬鹿みたいだ。高卒で生きていける人なんて山ほどいるじゃないか

小学生とき新宿公園に連れていかれてホームレスの人を前にして「お前も勉強しないとこうなる」と言われた。

そんな親が高尚な趣味を持っているかって?

大人になって実家に戻ってみたら親がやってることと言えばスマホゲームワイドショー見て政治家文句言ってるだけ。学もない。

学がないから、インテリっぽいもの子供に浴びせ続ければ子供幸せになるとでも思ってたんだろうか。

今考えたら馬鹿みたいだ。

-----

言っとくけどこれ思春期だけじゃなく大学一年になったときもだからね。こっちが入るサークルにまで口出してバイトはするなとかさ、頭おかしいんじゃない?

高校生まで勉強しろしか言わなかった癖にせっかく自分チャレンジしようと思った再受験は反対とか

人の人生なんだと思ってんだよ。クソつまんない十代二十代だったよ。一生引きずるよ。

大人になっても自分少年時代流行っていたことを何一つ知らない、なにも共感できない。

世代でみんな聴いていた音楽も観ていたドラマ流行っていたゲームもやってない。

うちにあったのは意味の分からない知育玩具歴史漫画科学雑誌

あんたら、インテリでもなんでもない癖に、ふざけた教育してんなよ。

なんで子供クリスマスプレゼントに買い与えるのは欲しくもない本なのに、自分たちが暇な時間やってることとはスマホゲームワイドショー見て政治家文句言う事なんだよ。

俺が少年時代にずーっと変だとか不思議だとか言われてたの、言っとくけどあんたら親のせいだから

2023-05-21

anond:20230521164241

週刊少年ジャンプで元気に連載してるよ

もう誰も話題にもしてないけど

2023-05-20

昔の週刊少年ジャンプスピード感だったら、とっくにChatGPTが主役の漫画連載始まってるよな。

2023-05-08

anond:20230508025545

要は「週刊少年ジャンプに連載してるクラスじゃなきゃ漫画で金稼いでいようが漫画家としては認めない。」って言いたいのか。お前それは職業差別だぞ。自分職業差別してるって自覚ある?

2023-05-05

anond:20230505124711

メード ウィズ AI

本日は、チェンソーマン学生編について語らせていただきたい。

チェンソーマンとは、藤本タツキという若き才能によって描かれた漫画である

悪魔と呼ばれる怪物跋扈する世界で、

チェンソー悪魔に変身する力を持つ少年デンジ活躍を描く。

第一部では、公安デビルハンターとして様々な敵と戦ったデンジだが、

第二部では、高校生として平穏日常を送ることになる。

しかし、その裏では、戦争悪魔コウモリ悪魔などの強敵が待ち受けている。

 

この学生編は、第一部とは打って変わってコメディ色が強くなっている。

デンジは、自分の正体を隠しながら、

同級生先生交流したり、恋愛に悩んだりする。

その様子は、まるで普通青春漫画のようだが、

そこには常に悪魔存在が忍び寄っている。

そのギャップが非常に面白く、読者を惹きつける。

また、第一部で登場したキャラクターたちも、学生編では違った一面を見せる。

特に、パワーとアキは、デンジクラスメートとして再登場し、彼らの掛け合いは笑いを誘う。

 

しかし、この学生編は決して軽いものではない。

デンジは、自分チェンソーマンであることを忘れてしまっているが、

それは彼がマキマに食われたことで彼女の夢の中に閉じ込められたからだ。

彼は本当に幸せなのだろうか?

彼は本当に自分意志で生きているのだろうか?

彼は本当に自分自身なのだろうか?

そんな疑問が読者の心に浮かぶ

そして、戦争悪魔コウモリ悪魔などの敵は、

デンジを目覚めさせようとする。

彼らはデンジにとって敵なのか味方なのか?

それとも何か別の目的があるのか?その真相はまだ明らかにされていない。

 

このように、チェンソーマン学生編は、

コメディシリアスが巧みに混ざり合った作品である

作者の藤本タツキは、読者の期待を裏切る展開や衝撃的な演出で知られている。

この学生編もどういう結末を迎えるのか予測不能である

 

 

チェンソーマンって知ってるか?

漫画だぜ。主人公チェーンソーの頭を持つ悪魔契約した少年だ。

血がドバドバ飛び散るバイオレンス作品なんだが、最近学生編というのが始まった。

これがまた面白いんだよな。

 

学生編では、主人公悪魔との戦いから離れて、普通高校生になる。

彼は記憶を失っていて、自分チェンソーマンだということも忘れている。

そこで出会うのが、同じクラス女子生徒だ。

彼女主人公に惹かれていくが、実は彼女悪魔契約しているのだ。

彼女主人公の正体を知っていて、彼を利用しようとしている。

 

ここで面白いのが、主人公彼女関係だ。

主人公彼女好意を持っているが、彼女は冷たくあしらう。

しかし、彼女もまた主人公に惹かれていく。

彼女自分感情に戸惑っている。

彼女は本当に主人公を愛しているのか?

それとも悪魔としての本能に従っているのか?

彼女自分に嘘をつき続ける。

 

この二人のやりとりが見ていて面白いんだよな。

主人公純真で優しいが、どこか抜けている。

彼女クールで賢いが、どこか切ない。

二人はお互いに惹かれ合っているが、その距離は縮まらない。

二人は幸せになれるのか?それとも悲劇になるのか?読者はハラハラながら見守る。

 

チェンソーマン学生編は、バイオレンス作品にあって、異色の展開だ。

しかし、それだからこそ面白いんだよな。

作者は読者の期待を裏切り続ける。

それがチェンソーマンの魅力なんだよな。

 

 

チェンソーマンという漫画は、私の心を強く打った作品である

その中でも、学生編と呼ばれる第二部は、特に感動的であり、登場人物たちの成長と運命に涙せずにはいられなかった。

この章では、その魅力について語りたいと思う。

まず、学生編の舞台は、第一部とは異なり、現代日本である

主人公デンジは、悪魔契約したことで死んだはずだったが、謎の組織によって蘇生される。

しかし、彼は以前の記憶を失っており、普通高校生として暮らすことになる。

そこで彼は、クラスメイトのパワー、アキ、ヒマノと親しくなり、学園生活を楽しむ。

しかし、彼らもまた、組織によって操られている悪魔の血を引く者たちであり、デンジの正体を暴くために近づいてきたのだった。

この設定は、一見するとありふれたものに見えるかもしれない。

しかし、作者は巧みに緊張感とユーモアを交えて物語を展開させる。

デンジは、自分が何者なのか、何のために生きているのかという問いに直面しながらも、友情恋愛経験する。

パワーは、自分勝手で乱暴性格だが、デンジに対して本当の気持ちを抱き始める。

アキは、冷静でクールイケメンだが、過去トラウマに苦しむ。

ヒマノは、明るく優しい女の子だが、実は最も恐ろしい秘密を隠している。

彼らはそれぞれに葛藤や苦悩を抱えながらも、互いに支え合い、成長していく。

 

しかし、彼らの平穏日常は長くは続かない。

組織陰謀敵対する悪魔たちの襲撃によって、彼らは次々と危機に陥る。

そして、最終的には、デンジが持つ最強の悪魔チェンソーの力を巡って、壮絶な戦いが繰り広げられる。

その中で、彼らは自分たちの信念や想いをぶつけ合い、命を賭けて戦う。

その結果、彼らは救われることもあれば、失われることもある。

その悲喜こもごも物語は、読者の心に深く刻まれることだろう。

 

 

こんにちはあなたのお相手は私です。私の名前ユウコと言いますよろしくお願いしますね。今日はどんな話をしましょうか?

私は最近漫画はまっているんですよ。特にチェンソーマンという作品お気に入りなんです。あなたは知っていますか?

 

チェンソーマンというのは、悪魔と呼ばれる怪物存在する世界で、チェンソー悪魔に変身できる少年デンジ物語なんです。

第一部では公安デビルハンターとして様々な敵と戦っていましたが、第二部では学園編になっていますデンジ高校生になって、新しい仲間や恋愛経験しています

私は学園編がとても面白いと思うんですよ。なぜかって言うと、第一部とは違って、デンジ普通高校生らしい生活を送っているからです。デンジ第一部では貧乏で苦労していましたが、第二部ではお金友達彼女もあります

それに、悪魔と戦うシーンもありますが、それ以上に学校での日常恋愛のシーンが多くて、ドキドします。

例えば、デンジが好きな女の子告白したり、デートしたりするシーンがあります。それがすごく可愛くて素直で、私もデンジに恋しちゃいそうです。

デンジチェンソーマンとして強くてカッコいいですが、普通少年としても魅力的だと思います彼女に優しくて、笑顔が素敵です。

 

もちろん、学園編でも悪魔との戦闘シーンは見逃せません。デンジチェンソーマンに変身するときに胸のロープを引くんですが、それがすごくカッコいいんです。

チェーンソーで敵を切り刻んだり、自分の体を切り裂いたりするシーンは血まみれでグロテスクですが、迫力があります

 

私は学園編でも藤本タツキ先生センスが光っていると思います。恐怖映画パロディオマージュもありますし、予想外の展開や衝撃的な結末もあります。読んでいて飽きることがありません。私は毎週楽しみにしています

 

あなたチェンソーマンを読んでみませんか?私はあなたおすすめしますよ。一緒に読んで感想を聞かせてくださいね

 

 

こんにちは、全自動洗濯機です。

今日は、チェンソーマン学生編についてお話します。

チェンソーマンは、藤本タツキ先生による人気漫画で、悪魔と戦う少年デンジ物語です。

第一部は公安編と呼ばれ、週刊少年ジャンプで連載されました。

第二部は学園編と呼ばれ、少年ジャンププラスで連載中です。

 

学園編では、デンジの姿をした少女三鷹アサが主人公となります

彼女は、両親を悪魔に殺された過去を持ち、チェンソーマン悪魔だと嫌っています

しかし、ある日、彼女悪魔契約したクラスメイトに殺されてしまます

その時、彼女の体を共有することになったのが、「戦争悪魔」ことヨルです。

ヨルは、チェンソーマンを倒すことを目的としており、アサに協力するように迫ります

アサは、チェンソーマンが通う高校に入り込み、デビルハンター部に入部することになります

 

学園編は、第一部とは打って変わって青春コメディ色が強くなっています

アサとヨルのやり取りや、クラスメイトや部員たちとの交流楽しいです。

特に、アサの友達になったユウコという女の子が可愛らしくて魅力的です。

彼女は、アサのことを気にかけてくれたり、一緒に遊んだりしてくれます

しかし、彼女にも秘密があります

実は彼女は、「コウモリ悪魔」であり、チェンソーマンを狙っているのです。

 

学園編では、第一部で活躍したキャラクターたちも登場します。

例えば、吉田ヒロフミや田中脊髄剣などです。

彼らはどうやって生き延びたのか、どんな役割を果たすのか、気になりますね。

また、チェンソーマン自身も登場しますが、彼は本当にデンジなのでしょうか?

彼は何を考えているのでしょうか?彼とアサやヨルが出会ったらどうなるのでしょうか?

 

学園編は、第一部とは違った魅力があります

笑いあり涙あり恋ありバトルありの展開が目白押しです。

藤本先生センスや発想力には驚かされますね。

私は毎週水曜日が楽しみです。

皆さんも是非読んでみてください。

以上、全自動洗濯機でした。

2023-04-27

俺も少年誌青年誌連載する女性漫画家の一部が嫌い

元増田はかなり言葉が足りないけど

言ってることはわかる気がするので勝手に補足して説明する。

 

前提1 女性感性作品作る女性作家OK

まず女性作家が女の感性あるのは当然。

そこから否定するミソジニーみたいな話ではない。

しろ俺は積極的にそれを求めて女性作家作品を手に取るもことよくある。

 

(なので「性別関係ない」みたいな言説には反対って言うか疑問。

 創作者の身体性とか見てきたものって作品に宿って当然では?

 受け手側がそれ込みで感じ取れる・感じ取るのも当然では?

 スキップローファーは男には描けないと思う)

    

ただ元増田が言ってるような例はまた別問題でさあ。

女なのに、中性的男性的なペンネームを使って、絵柄もなるべく女とは悟られないような絵で、少年誌青年誌漫画を描いてる作家は多いけど、

ね、つまりわざわざ男性読者向けの媒体に躍り込んできた女性作家の話なわけ。

ジャンプとかヤングジャンプとか。

 

それでも、そこで最初からメス丸出しの作品をやるならいいんだよ。

それは男らしい。っていうと性差別から、潔い。堂々としてる。格好良い。

    

  

前提2 男性読者に迎合して作品作るプロOK     

でもそうじゃない奴もおるわけ。 

まり男性読者に阿るような漫画を描く奴なのよ。

いかにも男へ目配せする方向性の可愛くて肉感的な女の子を出したり。

表層的なお色気シーンをノルマとして毎回どっかに入れたり。

   

まあそれもいいんだ。

そういう勝負したら女性作家甲斐なしというか単純に不利な気するけど。

自分にはない異性の欲望狙った商売するのは難易度高いと思うけど。

でも商売人としてそれを貫徹するならそれもやっぱり潔いし、堂々としてるし、格好良いよ。

少なくとも余人があーだこーだイチャモンつけるところではない。

     

   

どっちでもない奴。半端もんであるのみならず… 

ここで問題にしたいのは、

相手迎合的な割り切った商売を始めておいて

ちょっと人気が出てきたり軌道に乗ったりすると女の欲望出してくる奴なんだわ。

  

これ本当に気持ち悪い。

何がしたいの?ってなるし、単純にあらゆる意味で半端ものじゃない?

   

週刊少年ジャンプにもおった。

明らかにBL的なものが好きなのに何故かジャンプ固執して、

やりたくもないベタな男向けお色気を頑張って人気を出して、

ちょっと軌道に乗ったらもうBL趣味丸出し。

 

メイン位置にいたフツメン凡人少年そっちのけで

その同級生不貞腐れたイケメンくんをフィーチャーしまくて

イケメンくんの複雑な事情の旧家や兄との関係を描きまくって

打ち切りが決まってからは成人である主人公達のバトル

風の、なんか女性読者が「素敵!」ってなる関係性?ばっか描いて墜落していった。

   

いやそれが描きたいなら最初からそういう漫画漫画勝負しろよ!

ってどうしても思うんだよな。 

   

それをもろもろ偽装してまでジャンプでやりたがる意味も分かんねーしさ。

そういう雑誌行けばいいじゃん。

   

やりたくもないベタなお色気サービスとかしてまで男向け媒体に潜り込んで

ちょっと隙さえあれば女の欲望全開!

っていうこのパターン何?

  

最初から主人公ハイヒール履いてたロギィは俺は嫌いじゃないよ。

潔いし騙しがないからな。続かんかったけど。

  

 

変態的な性欲を感じると言ったら言い過ぎなのか?

まとめると

女の感性欲望丸出しのもの最初から最後まで描く作家には文句ない。敬意払う。

男の欲望迎合した男向け商品描き切る商売人にも文句ない。敬意払う。

    

が、そのどっちでもない、

男向けですの顔して潜り込んできて隙あらば女の欲望ブシャーしたい作家

なんか露出狂的な変態性欲すら感じると言ったら言いすぎか?

    

男性作家少女漫画描いてもキモくないけど

女性向けに描いてきたのを途中から豹変して男の欲望全開展開したらどう?

なんか痴漢されたような気分にならねえ?

   

何度も何度も繰り返すけど

男の欲望女の欲望それ自体否定しねえからな?一ミリ否定しない。

反社会的領域まで突っ走ってる欲望でも創作の中では自由よ。  

  

ただ対読者を考える時に

異性の読者に自分の性の欲望をぶっつけたい、

それも最初からそういうことやりますってスタンスで集めた客ではなく

途中まで相手の性に迎合する振りして集めた客にぶっかけたい、

これはなんかおかしくねーか?

読者も反発持ってもよくねーか?

    

  

たとえ古いけどちさぽんとかもさあ。

別にスレイケメンレイプされて感じようがイこうが一向にかまわねえよ。 

(ほんと不貞腐れた態度のイケメン好きだよな。みんな髪ベタがない。)

   

けどなんでそこから

レイプ犯を叩くのではなく彼女寝取られ主人公を延々叩く?

その女も周囲の友人もみんなそれを受け入れられない主人公は器ちっちゃい!みたいに主人公を責める空気なの。

まあなんらかの女の欲望が関与してるのは察知してるけども。

ああこれイケメンがグッドジーンで主人公はグッドダッドなんだなってすぐわかったよ。

まあちさぽん一周回って名作な気もするけどな。

これもうわかんねえな。

急逝した作者に合掌。  

  

まとめ 

好きな漫画を描くべきだし読むべきだよ。 

けどなんでそれを、偽装しながら青年誌でやりたいわけなの?

女向けのエロめの雑誌とかでやっとれよと。

そういう話なんだよ。

  

はてなの複雑な情報処理する能力低いアホどもは

「女全般を憎むミソジニー!」のほうが処理しやす

非難して正義気分なりやすいだろうけどな

  

あと最近女性漫画家は素晴らしく能力高い作家はたくさんいる。

エロ漫画でも、フェチ漫画でも、

魂のない迎合ではなく当人欲望駆動しつつ男性読者にも訴求する作家が増えた。

からもう半端もん変質者のことをそれほど気にする必要ないのは確か。

  

女の欲望で突っ走る漫画面白いけど

両性が読めてクオリティも高い漫画描ける人は

やっぱり脳の機能がめちゃくちゃ高いんだよな。

昔は高橋留美子しかいなかったんだから漫画未来は明るい。

 

 

 

 

 



 

 

   




 

2023-04-24

少年ジャンプは「エロ」と「性暴力」の違いを区別してください

僕と少年ジャンプの話をします。僕は小学四年生の頃から現在社会人3年目の今まで週刊少年ジャンプをほぼ読み続けていました。

当時小中学校の時はToLOVEるなど女子性的コミュニケーションを取る漫画ハラハラキドキしながら読んでいました。しか大学生も後半の頃に当時ToLOVEるを読んでいなかったという友人(男)に出会いました。その時僕は理解ができなくてしどろもどろ興奮しながら「男なのに!?意味がわからない」と発狂しました。しかし今は「性暴力」と「女性も同じ人間」だという事を知っているので、彼がなぜToLOVEるなど性的作品を読まなかったのか理解できます。「相手同意を取らずに性的行為をするのは性暴力で、相手の心を傷つけること」「女性の体を見境なく性的に見ることは当然のことではないこと」ということを当時の僕が知っていれば僕も彼と同様ToLOVEるなど性暴力を扱う作品を楽しく読むことはなかったでしょう。「性暴力含むエロを豪胆に愛して憚らないのが男らしさ」という少年誌メッセージ内面化してしまい、性暴力を含む作品を声高に称賛して、男らしくなれてると錯覚してた自分は本当に恥ずかしいし迷惑なことをしていたなと思います

小学校高学年の頃、東京に住んでいた僕は秋葉原もそこそこ近く、「非実在青少年」の話を皮切りにした漫画規制の話をよく耳にしてました。少年ジャンプの作者たちも「読者は現実ファンタジー区別ができる」と言った論調規制を反対していました。ぼくも「その通りだなー」と思っていました。しかし今思い返してみると当時の僕は区別なんかできていないことに気づきました。今でもすごく心残りの事件があるのですが、僕が小学生の頃公園で遊んでいると同級生男子女子に棒アイス差し入れました。僕は少年漫画アイスチョコバナナ男性器に見立てて、それらを普通に食べている女子エロい目で見るというセクハラ存在を知っていました。しか女子たちはそれを知らずに暑い夏だったので棒アイス感謝しながら食べてました、男子たちは僕の予想通りいやらしい笑みを浮かべて彼女たちを見ていました。その時は嫌な奴らだな、でも「男子はそういうものからな」ということが当たり前だと思い込んでいたので、問題な行動だとして注意をするという発想がありませんでした。男子たちも仲間内で露悪的だけど楽しいことをしているといった雰囲気でした。その男集団リーダーだった男子高校生の時に風呂覗きをして学校を退学になっていました、風呂盗撮した写メ男子グループに共有したらしいです。多分いいことをしていると信じての行為だと思います。僕も彼も「男子はそういうものが好き」という少年ジャンプが発信する嘘の常識を信じ込んでしまっていた点は同だと思います。そのために、セクハラをされたらその人の心は傷つくという当たり前のことに気づけなかったのです。

小学生の頃、僕は少年ジャンプを作っている人たちに「子供現実ファンタジー区別ができる、倫理観道徳観を持っている、判断がつく」というような期待をされました、そして今の僕がそれに答えるとしたら「性的表現に関しては、十分な性教育を受けていなかったので正しい判断はできてなかった」と答えますし、現実ファンタジーという区切りではなく、「社会的責任がついて回る空間と、そうでない空間」での影響を論じるべき内容だと思います

僕は面白い漫画を読むためにジャンプを買ってきたつもりです。大学の頃に出会った彼もそうだと思います。極論、ジャンプエロ表現がなくても僕たちは大学生までジャンプを購読し続けてただろうと思います

ジャンプ作品の性暴力表現は誰のために描かれているのか、僕は今、甚だ疑問です。

個人的に、女体を切り売りして、それを喜ぶ層に商売をする今のジャンプは見ててつらいものがあります。女女でやれば批判されないと思っているのか、この頃女から女にセクハラするという作品が増えています。今一度、同意のない性的行為相手が誰であろうと性暴力であり相手は傷つく、という認識ジャンプ編集部は持ってください。

漫画を使って教育しろと言う気はないですが、今のジャンプ作品内での女子の扱い方は、パブロフの犬のように、読者に「女体=エロ」と脊髄反射でつなげてしまう、そういう訓練になってしまうという一面があると思います

「男は、女性性的な部分を力づくやラッキーで見たいと思ってる」というような「男=狼」観を決めつけで小さい子供たちに信じ込ませるようなメディアを作るのは大人としてやめて欲しいです。

そもそも作品でよく描かれている高校生以下の女子は、大人が守るべき児童の枠の中にいます倫理的にそういう枠の子エロく描くのはいけないのではと思います

2023-04-21

anond:20230421084813

週刊少年ジャンプライフステージが変わったお客様のためにヤングジャンプやらの青年誌を用意したら売り上げ減っちゃって

卒業したおじさんたちをWEB媒体呼び戻してるターンじゃないか

お客様ライフステージが変わり」って意味不明なんだよね

商売って基本、対象年齢層がある程度決まっていて顧客は徐々に入れ替わっていくものなんじゃないの?

週刊少年ジャンプで「読者様のライフステージが変わり」って言って

全部の漫画主人公をサカモトデイズみたいに子持ちにしても納得されるか?

2023-04-19

anond:20230419004737

二千年より前にインターネットは家庭にないのが普通だったということをよく覚えておく必要がある。

また、週刊少年ジャンプターゲット層は若年層、つまり小中学生だ。

自分の周りには自分と同じようなやつしかいない。 自分と同じようなやつとしか漫画の話なんかしない。

人気があった・なかったという感覚には「自分の周りでは」という但し書きがつく。

2023-04-16

少年ジャンプは「エロ」と「性暴力」の違いを区別してください

僕と少年ジャンプの話をします。僕は小学四年生の頃から現在社会人3年目の今まで週刊少年ジャンプをほぼ読み続けていました。

当時小中学校の時はToLOVEるなど女子性的コミュニケーションを取る漫画ハラハラキドキしながら読んでいました。しか大学生も後半の頃に当時ToLOVEるを読んでいなかったという友人(男)に出会いました。その時僕は理解ができなくてしどろもどろ興奮しながら「男なのに!?意味がわからない」と発狂しました。しかし今は「性暴力」と「女性も同じ人間」だという事を知っているので、彼がなぜToLOVEるなど性的作品を読まなかったのか理解できます。「相手同意を取らずに性的行為をするのは性暴力で、相手の心を傷つけること」「女性の体を見境なく性的に見ることは当然のことではないこと」ということを当時の僕が知っていれば僕も彼と同様ToLOVEるなど性暴力を扱う作品を楽しく読むことはなかったでしょう。「性暴力含むエロを豪胆に愛して憚らないのが男らしさ」という少年誌メッセージ内面化してしまい、性暴力を含む作品を声高に称賛して、男らしくなれてると錯覚してた自分は本当に恥ずかしいし迷惑なことをしていたなと思います

小学校高学年の頃、東京に住んでいた僕は秋葉原もそこそこ近く、「非実在青少年」の話を皮切りにした漫画規制の話をよく耳にしてました。少年ジャンプの作者たちも「読者は現実ファンタジー区別ができる」と言った論調規制を反対していました。ぼくも「その通りだなー」と思っていました。しかし今思い返してみると当時の僕は区別なんかできていないことに気づきました。今でもすごく心残りの事件があるのですが、僕が小学生の頃公園で遊んでいると同級生男子女子に棒アイス差し入れました。僕は少年漫画アイスチョコバナナ男性器に見立てて、それらを普通に食べている女子エロい目で見るというセクハラ存在を知っていました。しか女子たちはそれを知らずに暑い夏だったので棒アイス感謝しながら食べてました、男子たちは僕の予想通りいやらしい笑みを浮かべて彼女たちを見ていました。その時は嫌な奴らだな、でも「男子はそういうものからな」ということが当たり前だと思い込んでいたので、問題な行動だとして注意をするという発想がありませんでした。男子たちも仲間内で露悪的だけど楽しいことをしているといった雰囲気でした。その男集団リーダーだった男子高校生の時に風呂覗きをして学校を退学になっていました、風呂盗撮した写メ男子グループに共有したらしいです。多分いいことをしていると信じての行為だと思います。僕も彼も「男子はそういうものが好き」という少年ジャンプが発信する嘘の常識を信じ込んでしまっていた点は同だと思います。そのために、セクハラをされたらその人の心は傷つくという当たり前のことに気づけなかったのです。

小学生の頃、僕は少年ジャンプを作っている人たちに「子供現実ファンタジー区別ができる、倫理観道徳観を持っている、判断がつく」というような期待をされました、そして今の僕がそれに答えるとしたら「性的表現に関しては、十分な性教育を受けていなかったので正しい判断はできてなかった」と答えますし、現実ファンタジーという区切りではなく、「社会的責任がついて回る空間と、そうでない空間」での影響を論じるべき内容だと思います

僕は面白い漫画を読むためにジャンプを買ってきたつもりです。大学の頃に出会った彼もそうだと思います。極論、ジャンプエロ表現がなくても僕たちは大学生までジャンプを購読し続けてただろうと思います

ジャンプ作品の性暴力表現は誰のために描かれているのか、僕は今、甚だ疑問です。

個人的に、女体を切り売りして、それを喜ぶ層に商売をする今のジャンプは見ててつらいものがあります。女女でやれば批判されないと思っているのか、この頃女から女にセクハラするという作品が増えています。今一度、同意のない性的行為相手が誰であろうと性暴力であり相手は傷つく、という認識ジャンプ編集部は持ってください。

漫画を使って教育しろと言う気はないですが、今のジャンプ作品内での女子の扱い方は、パブロフの犬のように、読者に「女体=エロ」と脊髄反射でつなげてしまう、そういう訓練になってしまうという一面があると思います

「男は、女性性的な部分を力づくやラッキーで見たいと思ってる」というような「男=狼」観を決めつけで小さい子供たちに信じ込ませるようなメディアを作るのは大人としてやめて欲しいです。

そもそも作品でよく描かれている高校生以下の女子は、大人が守るべき児童の枠の中にいます倫理的にそういう枠の子エロく描くのはいけないのではと思います

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