はてなキーワード: 絶対的とは
選挙に行けとはいうけれど会社の若い子がポロッと"自分の入れた人が落ちるとやっぱ勉強不足だな、間違ってたんだなと思って落ち込むから行かない"と言っててそういう考え方があるんだとびっくりした覚えがある2022/06/23 01:59
SNSとかであらゆる意見が飛び交ってるから、自分の絶対的な意見を持つって行為自体ハードル高くなってるんだろうな
自分も含め、大多数の人は「誰かが言ってるから」「それが正しいと思ったから」って理由で
他人の意見をあたかも自分の意見であるかのように取り込む気がする
それが悪いってわけじゃないけど、既に並んである商品を選ぶ感覚で言葉を飲み込んでるから、結果としてそれがマイノリティだった場合、取捨選択を誤った、不正解だったって受け身な反応をするのだろう
ということを書きながら、若い世代(意訳)は二次創作が出来ないと語っていたツイートを思い出した増田
https://b.hatena.ne.jp/entry/4721353405465876738/comment/heaco65
他の人と好き嫌いがちがうのは別にしかたのないことだってずっと思っている
だけど、世の中の多くの人が「この人、センスあって性格良くて面白い」ってもてはやしてる人を見た自分の正直な感想が「この人、センスないし性格悪いし面白くもない」ってなると、なんかゲボ吐きそうになる
見せ方、言い換えれば騙し方のうまい人間はいるし、それを踏まえて売り方がうまいなあ等と感心するのはわかる
だが、多くの人…バカは「自分は、その人物自体の価値をきちんと評価して好んでいる」と本気で思っているようなのだ
それでも、上記みたいに「世の中の人ってものを見る力がなさ過ぎるのでは」と思わざるを得ない瞬間、とてもつらくなる
自分についてだって、そんな世の中に褒められたって嬉しくもない、むしろ不快なくらいだ
どうせ自分の本当の魅力や汚れなんて一切見ていない
ただ名や姿を元に都合よい偶像を頭の中に投影して「私はセンスいい」って言いたいだけのバカに褒められて「応援感謝」なんて思えるほど自分は人間できてない
本当に見える人間たちにだけわかればいいと、そのような振る舞いをしたい、すべきだ
でもバカを騙すほうがあまりに簡単なせいで、つい容易に媚びてしまう自分が、何より嫌だ
考えたくない
81万人しか子どもが生まれてないとか、未婚率たっけーとか、やばやばやば〜って言って、亡国日本論が展開されている。
当方30代後半の東京住み独身女性なんだけど、今の日本てほんと、ヤバいかもだけど個人的には、それで助かってる人たちもいるよなぁと思ったので、メモしておくね。
無理に結婚しないでも、親(家)の意思に縛られなくても、自分の人生が生きられる世の中なのはほんとありがたい。これが人間が進化するってことなんだと思う。30代後半になっても友人たちも結婚してない人がゴロゴロいて、普通に働いて好きなもの買って、(これは運と環境もあるけど)暴力や圧力に悩まされることなく生きていられるって、これこそ人として人権と自由ある生活じゃん。
国がもっとちゃんと政治を運営してくれてたら、賃金が数十年上がらなくて(むしろ下がって)皆が貧しくなって結婚をはじめとしてやれることが減ってしまったり、高い税金や高い社会保障費や、女性全般が低賃金なことだったり、男女ともドロップアウトからの復帰が難しかったりする不自由がもっとどうにかなるんだろうに、そして自分の先行き暗い老後の保証への心配が減るのに、とは思うけど。
でも、現状ひとりで稼いでひとりで暮らせるのはほんとありがたい。
自分は若い頃から、身体壊すくらいがむしゃらに働いたので今はそれなりの収入があるけど、おかげさまでそれもひとつの自分の選択として選んでこれた。
ずっと働くのしんどいし、先行きのことを考えると本当は士業とか資格系の職に就いた方が良かったなと今では思うけどね…今やってる仕事も内容は好き。
結婚の機会無かったなぁ〜とか、出産ていう経験も人生そう何度もできることじゃなさそうだな〜とかも思えど、あれもこれもは選んでこれなかったので、今なんだよな。やってみたいことはいっぱいあっても、選択しながら人間は進んでいくので、できないことがあるのは仕方ない。そうやって結婚しないと日本がヤバい、とか言われるかもしれないけど、選べないなら仕方ないじゃない。その分、良識ある社会の一員、小市民として自律しながら、ちゃんと税金沢山納めてるからさ、年金とか子育て支援とか、社会保障に使ってよ(勿論選挙にも行ってるよ)。
生きてる中で女だからってメリットを享受できたことは、飛び抜けて目立つような出来事はない。仕事では、もしかしたら業務量とかを配慮をしてくれてた上司はいたかもしれないけど、待遇や出世の面とかではむしろ、明らかに損してきた。あとセクハラもあった。パワハラもあった。私生活では女であることで優しく接してきた人はいるかもしれないけど、プラマイゼロからマイナスになるくらいには男女問わず周囲に気を遣って優しくしてきた。それは偽善とかじゃなくて、人間関係には心遣いっていう潤滑油が絶対的に必要で、等価交換だし、優しさが多い方が世の中明るくなると思ってるからだ。
しっかり自分で働く、お給料もらう、生活する。これをやりたいと思ってやれるのがいい。大変なことはいくらでもある。ストレスは勿論あるし、健康とかもこの年齢になってくると大変。自分は恐らく要領よくは生きてない。でも、人生の中から不愉快なものを減らすことに価値を見出す自分にはその為にがんばる価値がある。
人によっては贅沢だったり華やかだったり恋愛に満ちてたり、もっとスローライフだったり、目指したい物って違うとは思うけども。自分は嫌いな人間とひとつ屋根の下暮らさなくてよかったり、自分の尊厳を自分のコントロール下に置けたり、意志を否定されなかったり、身の危険を感じながら生きなくてよかったり、人間的権利を行使できる0状態、フラットな所にいられるのが嬉しいなって思うんだよ。その為には色んなことを殴ったり撫でたり悩んだりして解決しながら、日々をこなしてきたし、これからもそうしていく。
あれは、めちゃくちゃ強い連中の中に悪魔の実っていうチートアイテムが紛れていることが面白さにつながっていたんだけど、10数年前くらいから悪魔の実のインフレに対抗する措置として覇気がでてきた。これは一般人にも体得可能なんだが、これがあるおかげで悪魔の実のチート感が薄れ、結局覇気でなんとかすればいいという感じになっていく。初期に存在したように悪魔の実の特性に応じた対処法が全然描かれない。せっかく能力者共通の海という弱点ですら全く登場しなくなった。
それに加えて悪魔の実と覇気を組み合わせることが当たり前になりすぎている。
カードゲームでよくあることだが「強力なメタカードを出したらそのメタカードを環境デッキが全部採用してしまった」という状況だ
何の面白みもない
悪魔の実自体は決して新規性はないものの海に弱いという絶対的な弱点と能力者ごとの特性があるから楽しめた。それがなくなっているのはマジで駄目なインフレなんだよね。
ジョジョで言うなら、スタンドに岩人間がでてきたのもそう。スタンド同士の戦いというシンプルな構図でいいのに、岩人間という別のスキルを導入して話がブレブレになっていってしまった。
自転車レースだと思っていたら超能力者が出現していつのまにかみんながその超能力に目覚めるとか、そういうの。最初のバトルがみたかったのに超能力はやめろと。
あとは主人公だけが持っている能力が実はみんなが持っていたましたとかもね。風呂敷広がると他のものと比較しないといけなくなって面白さが逃げる。
いやいや違う
自分がそうとかじゃなくて普通に学生時代なり電車内での様子を見るだにそうなんだよ
すげえ顔で見られてた男の正面に立ってても特に嫌な臭いはしなかったし、そいつが立ってすれ違ってもそう
「護られなかった者たちへ」って映画、評判良いみたいだけど主演が佐藤健なせいで見る気しない……
羽生結弦とかも、持て囃されているのが許せない
一重まぶたは女だとそれだけで人権を認められず、蛇蝎の如く嫌われて整形を余儀なくされるのに
なんで男だと人権を認めれてしかもイケメン扱いされるの?って違和感が募る
一重の男が何故かイケメン扱いされてちやほやされ、結婚してその遺伝子を残すのが許せない
それで生まれるのが息子だけだったならいいが、娘が生まれて一重になったら地獄じゃねーか
まぶたは二重の方が優生遺伝(今は顕性っていうんだっけ?)らしいけれど、それでも親がその遺伝子を持っていたら子供に発現する可能性はあるし
子供への遺伝を考えたら「男も女も一重でもいい」か「男も女も二重じゃなきゃ駄目」かのどっちかになるべきなのに
なんで男は一重でもいいけど女は駄目なんだよ
■https://anond.hatelabo.jp/20211016225004
そのルッキズムが求められてるのって女に対してだけだよ
男は女だったらブスブスと叩かれるような一重まぶたであっても何故かイケメン扱いされてるし
■
「女は男よりも目が大きくぱっちり二重であるべき」も立派にステレオタイプだと思うよ
中国も日本も、欧米の押し付けるステレオタイプには反発するくせに自分達が自国の女性に押し付けるステレオタイプは無視するダブルスタンダードだからどうかと思う
■https://anond.hatelabo.jp/20220122221212
んな訳ねーだろ
hydeや西川貴教のような身長の低い男でもイケメン扱いされている時点で
■https://anond.hatelabo.jp/20220122221212
りょうとか常盤貴子みたいな一重や奥二重でも美人扱いされてた時代もあった
女の容姿への誉め言葉が「美人」から「可愛い」オンリーになって、
■https://anond.hatelabo.jp/20220122221212
「イケメン」っつーから顔の話かと思ったら殆ど身長と筋肉の話じゃん
男は一重瞼や面長でもイケメン扱いされてる時点で、イケメンの基準は全く画一的じゃないと思う
羽生結弦とかも細マッチョ通り越してガリガリな上に一重瞼だけどイケメン扱いされてるだろ?
あの手の顔は女だったら絶対ブスブス言われて潰されてた
(略)
本当の意味で美容整形に反対していいのはブスに生まれついたけれど整形なんてせずにありのままの顔で生きてるブスだけじゃないか
で、自分はそういうブスなので美容整形そのものには堂々と反対しているけれど、でも美容整形に反対するならそもそも二重至上主義の社会の方を先にどうにかしろよと思う
こんだけ女の芸能人は二重だらけ、一重に人権無しという社会で美容整形だけに文句を言われても矛盾にも程があると思う
イタリアかどっかでは体脂肪率何%未満の痩せすぎモデルの採用を禁じてたらしいし
そんな感じでモデルの何%以上は必ず一重瞼にすべきとかやれば?
■
性淘汰圧によって将来の日本人は最適化されていくって予測は部分的には正しいと思うけれど、
少なくとも現状では男女でそれぞれ好まれるルックスに違いがあるので完璧には働かなそう。
例えば男は一重でもイケメン扱いされるけれど女は絶対に二重じゃないと駄目!!
例えば男はガチムチ骨太でも許されるけれど女は細身華奢じゃないと駄目!!
(略)
だって少なくとも容姿における性淘汰圧は、女性に対するそれの方が圧倒的に強いじゃん。男は一重瞼でも許されるのに対して女は二重じゃなきゃ認められないし、それに加えて奥目人中中顔面口ゴボ骨ストとどんどん女の外見侮辱用語が発明されて際限がないぞ?自称弱者男性だって平均以上の容姿の若い子可愛い子に集中してるじゃん。恋愛が無理ゲーなのは女にとってもだよ。
(略)
暗殺者が生きているということは、暗殺に成功してかつ殺されていないことを示している。
殺しまくっていながら殺されていない。生きている間は無敗。最強生物だ。ヒエラルキーの頂点だ。
こういう絶対的な強さが人を惹きつけるのだろう。
電車の中で息子がつり革に捕まろうと頑張っていた。
俺は座っており俺の膝によじ登り俺を踏み台にして捕まろうとしている。
だが届かない
もうすぐ4歳だというのになんと愚かな事を。とうちゃん情けない。
すっ転んで怪我したら俺が妻に叱られる。
少し持ち上げれば届くがそんな事はしてやらん。
一言だけ注意をする。
諦めて歌を歌いだした。
「外でうんこは辞めなさい」
喜んでボリュームアップ。
俺も息子もノーマスクなのでつり革の時点で近くにいた痩せ中年男と壮年女は席を離れている。
こんな時の正しい教育の答えはなんだろうか。
往復ビンタだろうか
先日似たようなシチュエーションを見かけたが
母親がヒステリー声で「バカ、辞めなさい、アホ」と叱っていた。
「人様に迷惑をかけるな」
息子はグローバル社会を生き抜かねばならない世代だから日本独特のコモンセンスを刷り込みたくない。
「社会はお互いに迷惑を掛け合う、仕方がないこと、一定ルールはあるが過度に萎縮する必要はない
生命財産にかかわることでなければギリギリまでは寛容に受け入れ、許し許されよう」派
アメリカであれば分別のつかない子供はパブリックな場所に連れてくるべきではない。
だろうが、
では日本の社会構造、都市構造に適応した子育て、人間性を身に着けさせるべきか。
ジレンマがあるのだ。
ならばアメリカでも田舎でも好きなところに引っ越して理想の子育てすりゃいいじゃないか。
だが、ガキの声、騒ぐ姿が鬱陶しい、と感じる価値観が間違っているとしたらどうだろうか。
間違ってる価値観に合わせこちらが適応してやらねばならないのか。
国家、民族、文化、自然環境や社会的制約で変わる、絶対的な正しさなどなかろう。
ふと思い出したが昔本屋でぺちゃくちゃ喋っていると睨まれたことがある
雰囲気から静かにせよの意と察したが、図書館じゃねぇんだからと突っ込みたくなった
これは正しいのだろうか、アホではなかろうか。
話を戻す、
突き詰めれば息子が幸福な人生を歩むための基礎能力を授けるのが俺の仕事であり目的だ。
ん?そうだろうか、それすら怪しいゾ
死ぬまで続くか知らんが。
クソ無能の癖に声のデカさだけで好き勝手し102歳まで逃げ切ったクソクソ男。
ただアホが威張り散らしてるだけ。
200億円の個人債務を踏み倒し、6400億円の法人債務を逆ギレ債務免除を求め
そごうは経営破綻したのに何故か彼は自己破産も免れ、最後まで俺は悪くないと言い張り
聖路加タワーで老後を過ごし100歳の誕生日会には政財界の超大物から続々と祝電。
見習いたい。
だが声の小さな俺はとてもこんな人にはなれない。憧れだ。
彼は不幸で間違えた人間だろうか、
死に際まで人生を省みることなく幸せを感じていたのではないか。
いいじゃん。それでいいじゃん。
息子がそんなつおい人間になってもらって構わない。
威張り散らしていたら全員幸福になれるわけではない。
周りにあわせてふつーにするのが比較的幸福ゲット率が高い、と世間一般では信じられている。
本当かなぁ
世界幸福度ランキングを見ると日本は低い、かつどんどん下がってるではないか
うん、やはり正解がわからん、などと考えていると
息子はうんこソングも飽きて大人しく椅子に逆座りし外を見ている
ま、いっか
法律の話するときは条文だけじゃなくてその条文をWikiれば構成要件やら判例出てくるからさ、せめてその程度は読んでからにしようよ
人をぶん殴るのは悪いことだ、だって刑法でダメだと定められてる。
確かに
刑法第二百四条 人の身体を傷害した者は、十五年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する
これしか書かれてない
堂々とテレビ中継されてる。
204条にひっかかるはずだよね?
だけど容認されてる。
あれ?
リングの上ならいいのか、レフリーがいればスポーツだからいいのか
緻密に言えば
「業務」という単語は一般用語と法律用語で概念が異なる点は注意しておくが
とにかく法律条文がすべてではない
省令、政令、通達、条例、判例、施行規則、etcで詳細が規定されてる
ところが条文厨が、法律でわぁ、条文でわぁ、をやる
本人はそのナンセンスに気がついてない。
法律を守る、条文通り、文字通りに解釈するのが正しい、正義、ドヤドヤ
彼らにとって悪いことではないからだ。直接的短期的には、まぁその話はいい
彼は改正条文には例外漏れなく規定されなきゃ欠陥法になる式議論をやってた
傷害罪の但し書きに現存するスポーツすべてを列挙し、プロと素人
試合の怪我をどこまで容認するか明文規定を定めよというてるような違和感。
法律条文なんてざっくりでいいんだよ。
骨格はこれでいい、法律条文はこれだけでいい。
実務運用は常識でやればいいんだけど、確かに特に新しい法律はそれが許されなくなってきてる。
世の中をがんじがらめにしたいのか。
権力が暴走して別件逮捕に使う、ネットの健全な発展を阻害する、トライアンドエラーが
許されない、権力乱用、本来はこれらを国民監視で抑制できりゃいい。
検察は新しい法律ができれば判例基準に寄与するような案件やりたいからギリ狙いで訴追するわけだが、それを抑制する仕組みがあればいい。
ところが「それ起訴するほどじゃないよね」的な国民監視による起訴覆しは無い。
ノーアクションレターも日本は外圧で導入したものの骨抜き形骸化させた。
新しい商売やりたい、でも既存の法律の解釈次第ではひっかかってしまう。
日本はそういうのができない。
あれもカリフォルニアではグレーゾーンだった、ノーアクションレター取って始めた。
そうやって社会をすこしずつ変えていく。
そういうサイクルを回してる。
ルールは、まずは守ってから変えようと声をだして、賛同が得られたら改正されて
破りながら変えていくでええんやで
おおらかな昔の日本はまだマシだった。
米穀通帳
誰一人持ち歩いてない。
日本人全員が違法状態なのに長らく議論にすらならず1979年に大臣で使っていたのは
法務大臣一人だけ、他大臣全員アウト、所管の農林水産大臣すら使ってない。
ありゃりゃ、じゃぁ法律変えようかとようやく議論になり法改正された牧歌的時代
でもそんなんでええやん
例の音楽チャートアナリストさん、山下達郎を痛烈批判している。
山下達郎がサブスク解禁を一生しないだろうとの発言に噛み付いている。山下達郎自身はサブスクを利用していることにも違和感を抱いている。
自分の曲をサブスクで配信しないアーティストはサブスクを使ってはいけないという謎の法律をアナリスト氏が制定。
山下達郎がサブスクを一人の利用者として使っている分には非難される謂れはないと思うのだが。
山下達郎がサブスク解禁する意思がなく、レコード会社も彼の意思を尊重しているだけの話ではないのか。
アナリストさんのなかではサブスク解禁は「絶対的に正しい」ことなのだろうけど、それを誰か別の人に押し付けたられっきとしたパワハラになる。
アナリスト氏の批判対象が山下達郎だからパワハラにはならないけど、アナリスト氏の自分が絶対的に正しいと思ったことを人に強要するパワハラ的な姿勢はTwitterやブログを見ればすぐに観測できる。
アインシュタインって科学者として一番賢いというかもっといえば最も頭がよくないとできない難しいことをしたみたいな人物像で定着してるじゃん?
でもそういう担保ってどうやって得てるわけ?
たとえば俺はテレビで太陽の磁気をプログラミングしてのシミュレーションから太陽風の予測する研究してる様子を見て、そういうプログラムってどうやってするんだろうととても難しそうな研究に見えたし、アインシュタインのした研究とどっちが難しいなんて素人目には判断つかないんだけど、この手の人間は各専門分野にいくらでもいるわけでなんでそれらの誰よりもアインシュタインのほうがすごいって言い切れるんだろうって思う。
mRNAワクチンの開発とかよりも相対性理論の構築の方がすごいのか?
こういった人たちから自分自身でアインシュタインの研究は自分には成し遂げられなかっただろうもはや言うことはないけどさ、全員がそう考えてると思う?
科学者に最も賢いことが要求される研究をしたと思う科学者をあげてもらって(それは多分アインシュタインだろうが)、さらに自分の次に賢い研究をしたと思う研究者をあげてもらうという六次のつながり的なことを繰り返していって、あるところで最も賢いと思う研究者と自分の次に賢い研究者が一致したという、アインシュタインを頂点とするトップダウン式の構図になったならば、確かにアインシュタインが科学者の間でも一番賢いという一定の担保にはなるだろう。
しかしどこかで今聞いている科学者から最も偉大な科学者や次に偉大な科学者として、スタート地点からその直前の科学者までの誰かの名前があがるという3すくみ型というかウロボロス型の構図になるかもわからない。
こうなってはもうアインシュタインが一番賢いという認識が嘘だったことになる。
別にアインシュタインじゃなくてノイマンとかでもいいけど、とにかく研究ってこれはこれより賢い人じゃないと出来ない研究だみたいな点で絶対的に優劣をつけられるようなものなのかと思う。
何の研究が難しいかって研究者との相性にもよるものだと思うから、たとえばアインシュタインの研究なら当時僕が生まれててもできたわけで今の自分のやってる研究の方が全然目が出ないから難しいと思うという人だっていると思うわけ。
そういうわけで少なくとも上記のような手順を踏まえずアインシュタインとかの研究が絶対的に賢い研究だとみなしてるのは少なくとも科学的ではないと思う。
いや実際はぜんぜん違うのかも知れないけど近い要素が沢山有る。
いや違うな。
やっぱぜんぜん違うわ。
決定的な違いがあった。
・マーベリックは飛び続けることを誇りに思う
・ククルス=ドアンは戦いの匂いを疎ましく思う
全く逆だ。
表向きは平和な時代に危険地帯(DANGER ZONE)に舞い降り世界に降りかかる火の粉と戦うことを選んだマーベリック。
戦火の吹き荒れる世界の中で安全地帯に引きこもり自分たちに降りかかる火の粉だけを払い除けるククルス=ドアン。
何が違ったんだろうか。
まあ、作られた国でほぼ間違いないだろうな。
戦勝国アメリカは軍人を肯定しハクトウワシの意匠を崇拝する、敗戦国日本は軍人を軽蔑し旭日に辟易する。
ジオン公国の兵士は偽りの権威にヘコヘコしているだけのシミッタレの勘違い共であり、トップガンは偉大なる勝利者達を先導する人類のエースだ。
その絶対的な差が生き残り続けたベテランの魂に全く違った姿を映し出す。
鍛え抜いた力に誇りを感じ背筋を伸ばして後進を育てるマーベリック。
戦いののおろかを恥じ丸めた背中ごしに敗戦国史観を伝えるククルス=ドアン。
旧世代機を狩る二人のベテランパイロット、その背中から伝わる世界観があまりにも違う。
かたや実写のマッチョな男たち、かたやアニメで主人公はウラナリだ。
俺たちにとって母国語で作られたのはどちらだ?
悲しくなるぜ。
負けた国に産まれたというだけで、悲しくなる。
「『絶対的な味方』『共に戦い抜く相手』が男との恋愛や結婚である必要がない」とか言ってる人達、実際に女友達が自らの私生活を投げ打ってまでも助けてくれた経験ってあるんだろうか?
仕事をやめた時に養ってくれたとか、難病になった時に毎日のように看病してくてたとか医療費を肩代わりしてくれて返却も要求しなかったとか。
多分なさそう
男同士ならまだ分かるんだけどねー、武内崇と那須きのことかさ…
女の賃金が低く抑えられている以上、女が身を挺してまで女を助けるなんてほぼ不可能だし、
女同士で『絶対的な味方』は成り立たないと思う
確かにお前の言いたいことはわかるんだけど
ただネット世論っていうのは
都合のいい時には「夫婦だって離婚して当たり前! 今どき珍しくありませえええん!!」みてえなこと平気で言うわけだからなあ
実際夫ならともかく妻の側が夫捨ててもはてなーなんかなんとも言わないわけ
だったらそりゃ「絶対的な味方」なんて肉親含めてどこにもいないわけだよ
本質的に
https://togetter.com/li/1898363
これ叩かれてるけれど「絶対的な味方が欲しい」って気持ちは普通に理解できるけどなあ
何が辛いってそれが5兆円当たるとかハリウッドの大スターになるみたいにごくごく一部の人しか達成できないものならともかく、
実際には結婚してる人達ってなんだかんだで多数派な訳で、多くの人間は極めて容易に(見える)「絶対的な味方」を見つけている訳だから
なんで自分には出来ないんだろうって辛くなるし落差に絶望的になる
恋人や配偶者になったからといって「絶対的な味方」になれるとは限らないというけれど、でもその辺で見かける夫婦って何だかんだで上手くいってるし
精神を病んで仕事を辞めた時とか命に関わるような病気になった時とか、配偶者が支えてくれたって話を聞くと凄く羨ましく思うもの
で、勿論一方的に支えられるんじゃなくてお互いに支え合う事が前提だよ