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2018-07-20

なんでもかんでも心の闇のせいにする思考は浅い

http://taida5656.hatenablog.com/entry/2018/07/18/213740

筆者の方のブログに直接コメントしようと思ったけど長くなったんでこっちで。

15話放送前に書かれた文章に対して15話の内容を反論材料にするのはいささか卑怯かもだけど、それ以前のエピソードを見ても明らかに記事中の考察とは反する描写があったので、難癖をつけておく。

あいちゃんの安請け合いしてしま性格や過剰なサービス精神の危うさは記事の中で指摘されているとおりだし、個人的にもプロフェッショナルとしてのアイドル活動私人としての友達づくりがバッティングしてしまう展開は期待してたりする。

しかし、あいちゃん友達認識した相手に対して非常に献身的である一方で、他人から善意を遠慮なく受け取れる子であり(八百八の車に舞花ちゃんと乗ってる)、更には積極的他人に助けを求められる子でもある(15話だけでなく、1話では弟らの遊び相手にみおちゃんを引き込んでいる)。

あいちゃんの「友達」はあいちゃんから施して終わりの一方通行ではなく、相手から施されることも含めた関係だし、例として挙がっている士郎や映司と違って、その行動原理義務感や切迫感でもなければ、他人問題を分担できずに一人で背負い込むこともないだろう。

そしてあいちゃん友達側も、あいちゃんの困っている様子に対して損得勘定なく行動している。15話の同級生商店街の人々以外にも、9話ではみおちゃんが身も蓋もない名前キノコあいちゃんのために採ってきている。

よって、作中の「友達」に対する利他的姿勢は、あの世界の住民が皆大なり小なり持ち合わせているもので、あいちゃんけが持つ異常な精神性ではない。友達想いの傾向が強すぎるのが問題であって、友達を想っての行動そのもの否定したり人とは異なる思想とした描写は現時点で存在しない。

個人的には「トモダチカラ」なるもの滅私奉公自己犠牲精神ではなく、「困ったときお互い様」「情けは人の為ならず」の心を引き出すものではないだろうかと思う。

度の超えた世間知らずという設定も、世界観の導入(ことアイカツに関してはお仕事モノなのだし、素人業界に小慣れててもなんかイヤじゃん?)や明快なキャラ立てという側面もあるし、というかマンガ的誇張もあるだろうに、それを人格的欠陥に結びつけるのも短絡的じゃないのかね。

だってただの一視聴者だし、あいちゃんオリジン放送されない限り知る由もないか記事の「友希あい喧嘩したことない説」「友希あいトラウマ抱えてる説」を否定はできないけど、ありもしない裏を勝手見出して「心の闇は深い」なんてショッキングに煽っとけば注目してもらえるんだから楽な商売ですわな。商売ではないか

でもまあ、「エマちゃん小動物関連で何かトラウマ持ってそうじゃない?」って言われたら薄ら笑みを浮かべつつ首肯してしまうのは確かです。エマちゃんごめんなさい。

anond:20180720185222

女向けだとそういう報われないくせにやたら献身的な脇役山ほどいない?

2018-07-18

給料が安いなら手を抜けばいい」「給料分の働きだけすればいい」という言説が苦手

いや、それが正しい場面もあると思うよ。

スキルアップして、3年前の1.5倍の効率仕事できるようになったのに全然給料上がってないとか、

最初に話していた条件と違ってアホほどサビ残させられるとか、

そういう、成長を評価しない企業・騙す気マンマンの企業に対して献身的になる必要はないと思う。

ただ、入社して1年位でちょっと昇給して、ようやく仕事にも慣れてきたやつとか

バイト何件もやってきたんで相場知ってます」みたいな顔してるやつとかが、題のようなことを言っているのは、

お前は一体何を知っているんだ?って感じ。

バイト特にね、時給分の働きってお前どうやってそれ計算してんの?

仮にその日の売上赤字だったら給料無しでも良いの?お前の働きで時給は稼げていないのでは?

因みに個人経営飲食だと社員の方が時給換算だとバイトより安く働いているとかよくあるパターン

ていうか給料文句あるならさっさと辞めて転職すればいい。

「このスケジュール明らかに自分だけ振り分け重いですよね?

でも自分若手だから給料他の人より安いですよね?

からやろうと思えばこのスケジュール全然こなせるけど、手を抜いて終わらないペースでやってました。

納期間に合わなくてもそれはスケジュールの線引いた人の責任ですよね?

自分より給料高く貰ってる人いるんだからその人に仕事もっと振るべきでしょ?」

言いたいことはわからなくはない。

だが、そうならもっと最初スケジュール配られた時点で言おうよ…

終盤にカミングアウトするなよ…

あと俺にだけ不機嫌オーラ見せてくるのやめてくれ、俺は君の会社社員じゃないからその問題には関わりたくない。

途中でも散々進捗確認してたやん。その時上司から大丈夫か聞かれてたやん。

なんでその時は適当に「大丈夫じゃないですかねえ」とか答えているんだよ…

あと手を抜くにしても寝るのはやめてくれ。皆それ知ってるから君の言い分聞くつもり無いんだよ…

2018-07-11

なんでも持ってるやつが鬱になってるとさ

知人が鬱になった。わけもなく涙が出て希死念慮があり、仕事ができず実家へ帰っている状態らしい。

俺はたまたまツイッターでつながっていたので、最初こそ見守ったり優しい言葉をかけたりしていたが、最近は嫌になってやらなくなった。なぜかというと、知人がなんでも保っているのを見てイヤになったかである病気心配してくれる優しい両親、経済的に豊かな実家長生きの祖父母。献身的に支える恋人、鬱に理解のある職場

俺が欲しくて、しかし手に入らないものばかりだった。俺はつい、こんなに恵まれ環境で鬱なんて甘えだろ俺はもっと不利な条件だが我慢強く生きてるのに。と一瞬考えてしまった。悲しい。貧すれば鈍すってやつか。

2018-07-04

サッカー日本代表3大足りなかったもの

高身長白人GK

・屈強な黒人CB

※両サイドバック日本人で賄えそう

献身的黒人ボランチ

サッカーセンスの塊な白人トップ

快速黒人ウィンガー

※フィニッシャーは日本人

知的白人監督

・ニワカじゃないファン

情報漏えいしないマスゴミ

老害じゃないサッカー協会

2018-07-01

共産主義も、予算削減型新自由主義も、上への無力感で腐っていく。

100年前、恐慌対策として、ケインズ主義マルクス主義共産主義)が、生まれ、2つの陣営に分かれてどちらが優れてるかを争った。

実は、初めの頃勝っていたのは共産主義だった。有人宇宙飛行を先に成し遂げたのは共産主義陣営

熾烈な競争の末、最終的には官僚主義の非効率化で負けたのは共産主義ではある。

負けた理由は、成果を出しても出さなくても意味がないから。官僚主義から

勝ったのは本当はケインズ主義ではあるんだが、ケインズ主義も勝つ直前のオイルショック対処しきれなかったからと否定されてる。

で、ケインズ主義から新自由主義に転換して、初めの10年は確かに良かったんだが、その後失われた30年を作っている。

様々な分野が崩壊しているのがわかる。

医療もそうだし、オレは大学研究に近いところにいるからそれは感じる。

大学研究側は本質でない雑用で苦しめられる。そのひとつ助成金がらみの大量の書類だ。でも、助成金を取らないともう研究が成り立たない。

かつ、アカポスが本当に短すぎるし、数も少ないし、取れなかったらお前死んでねという世界から、腰を据えての研究ができない。

故に小粒の研究しかしなくなったとは言われる。万が一にも挑戦的なテーマに挑戦して失敗したら、本当に人生が詰むから

医療も同じだろう。なんとか金を減らせ。その元犠牲になるのは「献身的医師」の過重労働だ。それすらも限界になったから、

自分自身生活の質を高めようと思えば、逃げて楽な分野にいかないとならないということになる。

それは、小粒な研究で確実に成果を積んでいく=逃げて楽な医療業務で実績を詰むというのと似ている。大学研究側と同じ構造的な問題である

企業成果主義についても言える。まずは予算削減ありきがあったため、挑戦的なことをして失敗する惨劇が多すぎたから、どんどん挑戦的なことをしなくなった。

一方で減点主義蔓延した。なので、大した成果ではないが失敗しないことばかりでの成果を皆狙うようになった。評価だという事で、書類ばかりは増やしてな。

これも、まず、自分人生のために逃げて楽な仕事で成果を上げることを狙ったがゆえの結果だ。

いずれも、トップがこうだという元、官僚主義的に書類を増やしていく、だが、あくまでかける金を減らしていったからの惨劇だ。

ホント新自由主義じゃないと言い出す奴がいるのは勝手だが、この現状は「効率的な予算配分」「小さな政府化」の名のもとに

まず新自由主義の元、競争で使う金を減らすという前提で生まれている。だから予算削減型新自由主義と名付ける。

新自由主義理念の一つとして「小さな政府化」というのがあるから、この現状は新自由主義副産物だ。

やっぱり、金をつけるものはつけるべきなんだって予算削減ありきがどの分野にも蔓延たか日本は腐っていくのだろう。

新自由主義の名のもとで行われたが、官僚主義と成果についての無力感で腐っていった共産主義と同じ構造だ。

2018-06-30

社会個人責任と生きがいと涙

はじめての増田です。なんか一言言いたくなったので、勢いのままに書くことにします。

https://anond.hatelabo.jp/20180630150652

決して耳目を集める必要はなくともせめて元増田に届け、と思う。そしてこの文章は他の全ての人であり、ほかならぬ自分のための文章であることは私の中では明らかです。

医者という仕事が異常なまでに多忙ものであり、そしてあなたがその異常なまでに多忙業務をこなすことが難しいとして(それが個人的理由であろうとしても)、それを個人責任として考える思考については明らかに正しくない。あなたがその問題解決するにふさわしい立ち位置であり、能力であるのであればまだしも、決してそういったものとは思えない。

個々人が自身幸せを追い求めることに対する呵責や揶揄はあるべきではなく、またそれと同時に社会に対する献身的行為は変わらず尊いものであると言いたい。そして人はその人生において、自分の欲するものを(後ろめたさを感じることなく)選択していく権利があることが、当たり前となる世の中であってほしい。すべては選択であり、その個々人の選択尊重する社会であってほしい。

日本人調和を何よりも尊ぶ精神は、ある時には病的とすら感じる。そしてその精神は歪みを生み、何よりも生産性とやらを失わせているのだ。調和自体をその調和された体系の外から眺めた時に、そこにはなんらかの価値があるにだろうか。

社会のため、所属するムラのために涙を流すことなど。

あなたは悪くない。

2018-06-10

佐久間まゆ」を好きになってしまうことは、ズルい。

これは俺が自分自身への戒めとして考えたことであって、

全てのP達への侮辱批判の類では一切ないが、

佐久間まゆ」を好きになってしまうことは、ズルい。

彼女は”一目惚れ”と”運命”を理由に、すべてを投げ出して俺達の元へ来た。

そう、そんな理由で俺達を愛してくれるのだ

一途に、献身的に、盲目的に、ひたすらと。

俺達は何も考えられなくなって、瞬く間に彼女に惹かれてしまう。

底なしの泥濘だ。足を取られたら急激に沈む。

もがく気すら起きずに沈み続ける。恐らくは恍惚に。

さて、俺達はどうしてこんなにも彼女に惹かれてしまうのだろう?

彼女の魅力を一言で表すなら、”無償の愛”だ。

彼女盲目的に俺達のことが好きだ、愛してくれている。

から俺達がどんな外道だろうと、歪んだ性癖の持ち主だろうと、

精神疾患を患って無職ヒモになろうと…とにかくなんであろうと、

持ち前の無償の愛で受容し、肯定し、愛してくれる。

例え彼女にとってどれだけ悲しいことを俺達がしようと、

最後には許し、愛してくれる。

これは母性共依存などとは似て非なる、別次元の愛だろう。

極端に狂った愛とも言える(愛は肥大化すると狂う傾向にある)。

けれども、彼女真剣に狂った愛をやってのける。

だが、なぜこれほどまでに彼女は俺達を愛してくれるのだろうか。

常人が人を愛する上では何らかの理由必要だ。

価値観の一致、一定期間の付き合い、魅力がある、信頼関係出産した我が子…etc.

しかし、「佐久間まゆ」が俺達を愛する理由は”一目惚れ”と”運命”だ。

そんなものはハッキリ言って、人を愛する理由とは言えない。

いや、仮にそれを理由に人を好きになったり愛したりしたとしても、

これ程までに無償の愛を捧げ続けられる人間がいるだろうか。

ここが重要点だ。

彼女は明確な理由がないまま、即座に、必ず愛してくれる。

俺達が現実世界でどんな人間であろうと、決して蔑んだりせず、必ず愛してくれる。

気づきだろうか。

佐久間まゆ」は現実存在しない。

社会学校、家庭、あらゆるところで虐げられ、愛に渇望した人間達が生み出した存在だ。

決して否定しない、そのままを肯定し、受容し、無条件に甘美な愛を捧げてくれる…

そんな存在を求める人間が沢山いたんだ。

その思念バンダイナムコ天啓として下った。

そう、それが愛の具現化「佐久間まゆ」の正体だ。

から佐久間まゆ」を好きになってしまうことは、ズルい。

これほどの愛は、そんなに簡単に手に入るものではないから。

愛を愛してしまうと、一生、抜け出すことはできない。

2018-06-08

anond:20180608034404

増田だけど、無神経、デリカシーないとか言ってるけどそういう心配りは元増田みたいな自己愛承認欲求の塊の察してちゃんタイプの女に限っていえば気遣うだけ無駄だし一切してやる価値いからな。

元増田のようなメンヘラ連中はそういう気持ちを汲んだり察したりしてもらう事を周りの皆に一方的に求めている自己中女のくせに、自分の事は献身的に人の為にいいことやってる聖女だと本気で思い込んでいるゲスなんだからな。

そんなクソの気持ちを慮ってやってもつけ上がらせるだけ。辛辣キツイ長文レスって言うけど元増田はこれぐらい書かれて当然(むしろボロクソ書かれないとわからないレベル)なクズ女だぞ。女特有の謎の連帯感か何だかしらんが庇うな。甘やかすな。

2018-06-07

anond:20180607110949

いやこれは100%彼氏被害者だよ

俺も以前こういう献身的に尽くす=愛情だと勘違いしてるタイプメンヘラ女と付き合った事あるけど、結局別の彼女作って逃げるように別れたよ。でも、この場合浮気してるとか二股かけてるっていう感覚じゃないんだよ、こっちは限界まで心が疲弊してるんだからカウンセリングしてもらってるみたいなもんなんだよ。

だってお前らみたいなメンヘラってしんどいんだよ。無償の愛とか都合のいい事言いつつ、こんなにしてあげてるんだから当然私を認めてくれるよね、愛してくれてるよね、みたいなのが常に透けて見えてて重いんだよ。正直ウザい。しかもな、俺らがそれに気づいてあっハズレ引いたな、別れたいな、ってなったらなんで?私の事愛してないの?騙したの?みたいにいつまでも食い下がるだろ。増田もそうだろ、私の何が足りなかったの、ダメなら言ってくれたら改めたのに、って書いてるけど、こっちはとにかく一刻も早くメンヘラ女と縁を切りたくてたまらないんだよ。とにかく今すぐ別れて金輪際関わりたくないから、いちいち伝えて直してもらおうとか思わないんだよ。お前ら怖いしキモイんだよ。

それにお前らメンヘラ女は話し合ったところで解りましたじゃあ別れましょうってすっきり終わりにしてくれないだろ、だいたいネチネチ執着していつまでも束縛してくるから、男側はすぐに別れを切り出せないんだよ。こっちはどう話して納得させるか、付きまとわれたらどうするか、女友達や新しい彼女危害が及ばないか、そこまで考えないといけないんだよ。お前らメンヘラが何しでかすかわからいから。大体なんでも従順に尽くす私を演じて悲劇のヒロインぶりたがるなら別れたいって言われたらそれだけは言うこと聞けないっておかしいだろ?彼氏の為にっていうなら受け入れて別れないといけないのにいつまでもしつこく食い下がって別れてくれないよな。そこが、お前らメンヘラが本当は愛とかじゃなくて自分の都合のためだけに行動してるのを恩着せがましく押し付けてる自己中って言われる理由なんだよ。

そういうので悩んでストレス抱えまくってる時に相談乗ってくれた女友達とかがいたらそっちが魅力的に見えるのは当たり前だろ。お前らの存在が毒みたいに思えてる時に癒してくれた人に気持ちが傾いて何が悪い

本当に彼氏の事思ってるならもう関わるな。ってかそのメンヘラ治るまで男と関わるな。人に迷惑かけさえしなければ一人で勝手に病んでりゃあいいし手首切りたきゃ勝手に切りゃあいい。オーバードーズでも自傷でも何でも好きなだけやってればいいと思うけど、男に依存して都合よく自分承認欲求とかを満たそうとすんな。その為にてめえの自己満でやってるママゴトを愛情とか貴方の為とかぬかすな。男はお前らメンヘラクソ女の欲求を満たすためのペットでも人形でもないから。

2018-05-25

親を愛せないなんて当たり前だろ

親なんて「他人」なんだから

「かっこいい父親」とか「献身的母親」とか

大人になったらわかるけど

そんなめんどくせーもんになれねーよ

アニメでも見てろ

2018-05-13

うつがつらい

天候のせいで尚更調子が悪い。

食事を摂ることがつらい。何か食べると疲れてしまう。

とりあえず寝て休みをとりたいが、体力がないので眠ることができない。浅い眠りでエスタロンモカを飲んで仕事に向かう。そうしないと生活していくためのお金がないからだ。

とりあえず家にあった食パンを食べている。あとは眠剤を飲んで寝てしまおうと思う。ここ数年の天候は真面目に人を殺しに来ていると思う。健やかで体力が充満した10代のあのころに戻りたい。うつ病になってから悪くなりマシになりの繰り返しで基本的不眠症、それでも生活保護とか障害年金とか現状ある制度を受けるほどの重篤さでもないので、自分の様な健常者にも障害者にもなれないグレーゾーンの人たちは本当に生きづらい世の中だと思う。

親も母子家庭お金がないし病気理解がないので近づくと逆に病気悪化する。医者献身的だけど生活全般の面倒をみてくれるわけではない。行政福祉に頼れとブコメで言われることはあるけれど、既に頼ったよ。でも「あなたの程度なら頑張れば自分生活できるでしょ」と言われて断られた、ブコメで頼れって言う人はきっと行政福祉が丁寧に対応してくれたんだろうな。そういう道筋に乗り切れない人間もいる。福祉はまずは家族相談してみてくださいと言っていた「障害手帳をお持ちでないと相談に乗るのは難しいです」と言っていた。働いているなら大丈夫ですよね?って。あとちょっとで折れそうなところをなんとかやっているのに。そういう精神的にいざとなったら頼れるところが一つでもあればなんとかなるかもしれないのに、目に見えない病は本当につらいよね。

2018-04-22

犬を引き取って育児ノイローゼが少し理解できた

事情があり現在実家暮らし

から両親と折り合いが悪く、弟ばかり贔屓して育てられた。

特に母親はいわゆる毒親というやつで、私が楽しくしているのがとにかく気に入らないような節がある。

今までやむを得ず実家にいたが、2018年になったら遠くの県に引っ越し一人暮らししようと2年ほど前から考えて計画していた。

しか2017年の夏、思いがけず老犬を家に引き取ることなった。

引き取ったのは祖母が飼っていたもう15歳の高齢犬で、祖母の持病悪化で世話が難しくなって我が家で世話をすることになったのだ。

私は動物好きで幼少期からその犬とは仲良くしており、元々懐いてくれていたが一緒に暮らすようになってからは尚更懐いてベッタリになった。

家の中で常に後ろを付いてくる、トイレやお風呂に入っているとクンクン鳴きながらずっと探す、夕方になると私の帰りを玄関でずっと待っている、夜も必ず同じタイミングで隣で寝ようとするなど。

他の人にはそんな態度は取らない。

今までずっと飼っていた祖母ですらそんな対応をされた事はないと言う。

しかし引き取ってからすぐ犬に病気が見つかり定期的な通院が必要になり、もう平均寿命も超えている高齢犬なこともあってその後も何度か体調を崩した。

その度に私が会社を休んだり早退して動物病院に連れて行き、面倒を見た。高額な医療費も支払ってきた。

普段も出来るだけ一緒にいて異変に気付けるように気をつけた。

日中はどうしても家に犬だけになってしま時間があって心配なので、スマホ確認出来る見守りカメラも買って設置した。

献身的な世話もあってか犬はますます私にベッタリになった。

犬のことは本当にかわいい。大切に思っている。

基本的に終業後はすぐ帰って休日も一緒にいるようにしているが、それでも私だって用事やしたい事もある。

たまには友人と出掛けてストレス発散もしたいし、ひとりで買い物も行きたい。もともと趣味旅行で、それだって本当は行きたい。

なのに、仕事終わりにどこかへ寄って帰ったり休日たまに出掛けたりすると母親が毎回文句を付ける。

「ずっと玄関で待っていてすごくかわいそうだった」

もっと早く帰ってきてあげろ、この子がどうでもいいのか」

あんたが遊びに行った日から体調を崩した、家に置いて行かれたのがショックでそうなったのだろう、かわいそうだ」

などと、帰宅してからずっとネチネチと言われて犬の不調を遠回しに私のせいにされたり、本当にウンザリするしせっかく久しぶりに楽しかった気持ちが一瞬でどこかに行ってしまう。

別に毎週毎週出かけるわけでもないし普段は一番面倒を見ている。

毎日仕事もあるし月に一度くらい私だってストレス発散したい、たまのリフレッシュをなぜそんな風に言うのか?

その間家に誰かいて犬をずっとひとりぼっちにさせたわけでもないし、もし私の不在時に犬の具合が悪くなったらすぐ動物病院に連れて行ったらいいだけ、私は犬博士でも獣医でもない。私がいるから出来ることというのは本当は別にない。

それなのに少し出掛けただけでそうやって責めてくるのを本当にやめてほしい。

その旨を何度も言っているが、

だってかわいそうなのは本当でしょ!」

と言って聞く耳も持たず自分発言正当化する。

ちなみに母親は「かわいそうだから無理」という理由で自ら動物病院に犬を連れて行ったことは一度もない。

そのせいで犬の具合が悪くなった際は毎回私が仕事の調整を付けている。

本当なら私は今年この家を出て行きたかった。

それが犬を引き取ったことで現状では出来なくなり、我慢している。

自分ささやか趣味プライベートも犬がかわいそうという理由母親制限してこようとする。

昨日も仕事終わりに本屋に寄って帰っただけで「遅い!待ってたのにかわいそう!」とずっと文句を言われた。

私は囚人か?ストレスで頭がおかしくなりそうになる。

犬と子供を一緒にするつもりはないが、子育てしているお母さん達が

子供になにかあった時、父親が一緒にいるのに「おーい、鼻水出てるよ」とか些細なことでいちいち呼んできたり、「やっぱりママが一番好きなんだからママじゃないと」とか言われて努力放棄するのに腹が立つ、いやお前も父親だろ!いちいち私を呼ぶな、考えて自分でも対応しろ!」

「私だってたまには買い物やゆっくりお茶をしたりしたいのに「子供がかわいそう」「いつ帰るの?」とか言われて全然くつろげない」

などと言っている気持ちがなんだか始めて理解できたような気がする。

犬のことは本当にかわいいが、私ばかりいつも我慢を強いられて嫌になる。

今日だって私以外はみんなどこかに出掛けており私は犬と家にいる。私も本当は買い物に行きたい。

犬が私に一番懐いているからと言って、私が世話をするのが当たり前だと思うな。

疲れた

どうしたらいいのだろう。

2018-04-15

看護師さんとか女の献身的に動かなきゃという気持ち悪用した仕組みだと思うんだけど

2018-04-07

姉が優し過ぎる

一体どういう心理が働いてか分からないけど

5歳年上の姉が優し過ぎる

今年から大学入学なんだが、なぜだか学費を払ってくれるらしい

奨学金で行くから大丈夫と言っても、絶対借金背負った状態よりも自由にできた方がいいからとのこと

住む場所も俺のために引っ越してくれて、一緒に住んで家事だのなんだのをやってくれるらしい

バイトなんかしないで大学生活を優先させた方がいいから、お小遣いもくれるって話だったがさすがにそれは断った

運が良いことに時給3000円で家庭教師やってほしいってオファーがきてたし

一体全体なんで俺はこんなに愛されているだろうか

恋人や夫にだってここまで献身的で優しくしてるなんて話聞かない気がする

というか、子供の頃からずっと母親始め姉からは甘やかされ過ぎて育ってきた

一体何がそうさせるのだろうか?そして俺はどんなお返しができるのだろうか?

2018-03-14

anond:20180313194541

気になる女性にきちんと声をかけていますか?

まずは気楽に解散の早い昼の遊びから誘うと良いと思います

多くの女性は「求められる」ことを悦びますから自分から誘いましょう。

女性の変化に気が付けるよう、普段から観察していますか?

多くの女性は「私だけを見てくれる」ことを悦びます

女性話題に耳を傾けたり、あるいは女性の反応を伺いながら話ができていますか?

多くの女性は「尊重されている」と感じると自分も心を開きます

そして…

彼氏欲しい」って言ってる女、構ってくれる男なら誰にでも股を開きそうではありませんか?

同じように、「彼女欲しい」と言う男性に心を許す女性は少ないです。

わざわざ閑古鳥が鳴いていることを知らせる必要はありません。

女性に対しては堂々と

貴女だけ」

貴女から

特別扱いをしてください。時折、

「(具体的事象を挙げて)頑張ってますね」

「(具体的事象を挙げて)素敵ですor尊敬します」

「(具体的事象を挙げて)可愛いです」

これらを使いまわしていけば大丈夫です。

安心する」

とか

「弱い自分さらけ出さる」

みたいなことは最初のうちは言わない方が吉。

長い付き合いの中でふと漏れしまう弱い部分にキュンとすることはあっても、

はなからそれを隠す気もない努力不足な男には魅力を感じません。

てっとり早くオラオラモラハラ系男になって

自尊心の低いスペック重視女を落とすのも手だとは思いますが、

そういうのに引っかかる女は既に他の男のお手付きか

あなた以上の男性が現れたらすぐ捨てられます

そもそも既に29歳まで恋愛市場非上場だったのですから

自分の男の中でのヒエラルキーをわきまえて動いたほうが良いかと。

自尊心の低い女は男側が主導権を握りやすく、

短期的な体の付き合いであれば献身的ですから好条件ですが

長期的な「彼女」に向いている女性かというと、そうではないと思います

2018-03-11

anond:20180309162913

古い性役割を「抑圧」と呼んで壊そうとするのが昨今のウーマンリブであり、ディズニー作品はそういう社会を反映している。

誰かの救済を待つのでなく、みずからヒーローになること。

自分問題自分解決できるのだという確信主体性を持つこと。

期待される「プリンセス像」を捨て、「ありのままに」なることが抑圧から解放だと描くこと。

それらが今の時代に生きる多くの女性の支持と共感を集めたんだと思う。

すべての男性ヒーローになれるわけではない。弱い人、賢くない人、色んな事情を持った色んな人がいる。そこを配慮せず弱者を切り捨て、マッチョイズムだけをよしとする社会は公平さに欠け賢くない。

...

多様性時代になってるわけだし、弱いもの底上げ必要なんだと思う。アファーマティブアクションってやつ。女性もそうだけど、いわゆる「弱者男性だってそうだ。誰もが自尊心を持って生きる権利がある。

前半でこういう価値観の変化を論じていてふむふむと思っていたのに、後半になると

Metoo」や「女性専用車両」や「女性だけの街」、性犯罪ジェンダー話題はとにかくネット炎上やすい。

そのときの会話の噛み合わなさに、いつも此岸彼岸の隔たりのことを思う。見えているものが違いすぎると思ってしまう。「女性専用」という言葉や、性犯罪者の告発に怒り狂う男性たちはあまりに不可解で、言葉が通じない恐怖がある。

「すべての男性性犯罪者ではない。俺を犯罪者扱いするな」というのがよく言われる意見だ(ノットオールメン)。しかしそんなことは自明なわけで、誰も「男全てが性犯罪者だ」なんて言っていない。

なのになぜ自分を「男性」という共通項のみで性犯罪者側に寄せ、「俺への攻撃だ」と思い込んで怒るのだろう? 同じ「善良な市民」という共通項で、被害者女性側に寄せ、性犯罪者に対して怒ることはできないんだろうか?

という話になって「え?」と思った。

女性専用車の話が一番分かりやすいと思うのでその話をするけど、女性専用車って結局「男は暴力的な生き物だ」「男は女を守るために献身的になるべきだ」みたいな古い固定観念を追認するものでしょ。こういう固定観念がなかったら、女を別の車両隔離したら性犯罪が減るとか男は多少の不便さを受け入れるべきだなんて発想は生まれるはずもないよね。

そういう性別のみに基づいた役割押し付けから脱却して、《誰かの救済を待つのでなく、みずからヒーローになる》《自分問題自分解決できるのだという確信主体性を持つ》ような社会を目指していくべきだっていうのなら、女性専用車という概念むしろ邪魔だよね。女性専用車が存在する限り、我々は「男から女への性暴力けが電車内で起こるトラブルである」「いつも男が加害者で女が被害者である」みたいなまやかしをずっと刷り込まされていくことになるんだよ。

こういう古い固定観念に基づいた差別を指摘する声に対して「どうして男は女の気持ちに寄り添わないのか」みたいなことを言ってる限り、《同じ「善良な市民」という共通項》を共有することなんて無理だよ。

2018-02-22

anond:20180222154231

彼女偉い!献身的!私はそこまでできる自信がないよ!

束縛とまではいきたくないけど、このまま結婚意識させるという思惑もあって春から一緒に住もうと思ってたんだけどな~~!審査通ったからあと入居日決めて契約するだけだったんだけどな~~~!

2018-02-21

好意を持ってくれた人のことを好きになる」って本当か?

返報性の原理なるものがあるが、果たして本当なのだろうか。

過去自分好意を持ってくれた人がいたが、どれだけ交流を重ねても好きになれなかった人がたくさんいる。

それはそれは私の気を引こうと献身的(?)に何でもしてくれた人もいたが、こちから好意を抱くには至らなかった。

逆に申し訳ない気持ちでいっぱいだった。

それどころか世の中にはこういった好意を「重い」「迷惑」などと受け入れないばかりか否定する人さえいる。

自分が好きで好きでたまらない人に好意を示し続けても、どうやっても受け入れられないこともあった、そればかりか逆に傷つけられたこともあった。

好意を持ってくれた人のことを好きになる」って本当か?

自分の捉え方が何か間違っているのだろうか。

2018-02-08

理由あってアイドルマスターsideMからジャンルへの移動

先日から始まったアイドルマスターSideM3rdツアー。数万円詰んだが当たらなかったのでとりあえずLVにいった。アイドルマスターSideMは去年末アニメ放映を終え、なんとなく今はそこそこ勢いがあるジャンルな気がする。

まずアイドルマスターSideMとの思い出を語りたい。話の本筋とはそんなに関係いかもしれない。

私はアイドルマスターシリーズ本家アニマスからハマった。その時既に放送は終了していて、TSUTAYAで借りたDVDを一気に視聴し、ストーリーや設定に引き込まれた。ただの萌え豚アニメではない、れっきとしたアイドルアニメだと感じた。

本家キャラカードが欲しいがためにデレマスを始めて、私は当時不遇だった健気で頑張り屋さんで没個性島村卯月にハマった。デレマスが初ソシャゲだったが、ポイントSRを集めたりとそこそこ頑張って続けていた。しかし、島村卯月が報われて声が付きCDが出てアニメ化が決定し、なんとなくデレマスはもういいかな、という気になっていた。ふと、女性けがあれば友達にも勧められるしハマってくれるかも、私ももっとハマれるかもと思ったりもした。しかし、Jupiter事件のこともあってアイマスシリーズ男性アイドルはもうないだろうな…と思っていた。

だがそのときアイドルマスターSideMが発表された。驚いたがJupiter正規活躍出来る上に、待ちに待った女性向けアイドルマスターシリーズの発表だ。もう発表の時点でこのゲームにハマろう、と決めていた気がする。

ゲームは始まった瞬間終わってしまった。一番周りの気持ちが盛り上がっていて、話題性にも富んでいた時に長期メンテナンスサービス開始の遅延…。サービスを再び開始した時にはすっかりsideM話題性は無くなっていたように思う。それでも腐ってもアイドルマスターシリーズ、突拍子もないアイドル過去女装アイドルBL紛いの関係アイドルだったりとサービス再開直後もそこそこは盛り上がっていた。

突拍子もないキャラ設定には私も当初から不満はあったが、デレマスで慣らされていたためかやめるまでには至らなかった。始まったばかりだからか、女性向けだったからか、初めてソシャゲでとれた上位報酬桜庭さんだったこともあって、無課金でも走ればとれるんだ!と学習して遊ぶに気もなれた。

sideMネタゲームとしては面白かったし、逆にそのネタゲー感が他の女性向けと違って良かったのかもしれない。

けれど、当初は1度で覚えられなかったりあまり好きになれないキャラもいた。その1人がカフェパレード卯月巻緒で、ケーキチという設定からして法子がウケたからってその二番煎じキャラかよ、と思っていた。三つ編みや編み込みのキャラは好きだったため外見はタイプといえばタイプだったが、男キャラだと思うとどうなのか自分でもわからなかった。

それが一変したのはゲーム内の雑誌を開けてからだ。咲ちゃんや巻緒の雑誌を見て、見た目がこんなにかわいいのに少女漫画男役のようなイケメンだということを知り、ギャップで巻緒に落ちた。カフェパレ雑誌をあけ、個性豊かすぎる面々が継ぎ接ぎだらけの家族のように過ごしているその様子におちた。カフェパレというユニットにこめられた、自分らしく幸せになろう、といったメッセージ性を感じ、そこから私はめでたくカフェパレ箱推し巻緒Pとなったのだ。

サービス再開してしばらくして、イベントバランスだったりハブイベが出てきたりあまりにも渋いガシャだったりと問題も頻発して、その度に一喜一憂した。受験を挟んでいたりなどして離れる時期もあったが、カフェパレイベントで2枚取りをしたり、ドラスタに声がついたニコ生リアル視聴して興奮したりと、いわゆる自分がこのコンテンツを育てているような錯覚気持ちよかった。

sideMの1stライブ当選した私は、初めてアイドルマスターイベントに現地参加をした。この時はこのユニットたちに意味があるなんて全く思わなかったし、2ndではあとのユニットがきっと出るだろうと信じて疑わなかったから、純粋気持ちで参加できた。とりあえずサービス当初からずっと追いかけてきたゲームライブに参加できることが嬉しかった。

1stライブは最高だった。長い時を経て揃ったJupiter新人なのにジャンルを盛り上げようと頑張ってくれているドラスタクオリティの高いダンス披露してくれたW、あまりにもインパクトのあったSEM…、その他諸々…。とにかく涙が出たし、声優ライブ批判的な目で見ていた私だったがとても感動したのだ。声優さんたちってすごく頑張ってくれてるんだなあと思った。カフェパレが出なくても、当然のように2ndがあると信じていたし、そう信じさせてくれるような1stだったから満足だった。

格差意識したのは、ハイジョーカーは箱イベなのにカフェパレは分断イベが多かった時だろうか。総選挙はワクワクしたが、蓋をあけてみればハイジョ一強で、なんとなくこのコンテンツ不安を感じた。

その後カフェパレにも声がついて、あれよあれよというまに2ndが決まった。1stがとれたからと油断していたら抽選は外れたが、詰んでなかったのでダメージは少なかった。しかし、初日LVに参加したものの、楽しくなかったのだ。それもそのはずで、私はSLカフェパレあたりから買ってなかったのだ。オリピなんて当時一枚も買ってない。ちょうどその時が受験で離れていた時と重なっていたのか、プライベートが忙しかったのか…。とにかく初期に比べて生活sideMへの比重は少なくなっていた。

それでも二日目はカフェパレが出る。最初から二日目が私にとってのメインだったので、二日目に期待を寄せていた。

結論から言うと私は二日目LVに参加できなかった。単純に自分チケット手配のミスで。担当アイドルの初披露を見れなかった、このショックは大きく、しかしこんなことでショックをうけるオタク自分にもいい加減嫌気が差してしばらくsideMから離れようとした。しかし、その日のライブアニメ化アプリ化が発表された。アニメ化アプリ化は純粋に嬉しかったし本当に楽しみにしていた。

けれどしばらくして上がったアニメキービジュアルにはカフェパレがいなかった。

エムステが始まって、勝手デレステのようなアプリを期待してたからかやり込み要素のない音ゲー、代わり映えのない立ち絵、今時フルボイスじゃない…、謎のゲームバランスだったりとヘイトがたまってしまった。

けれど3Dでアイドルが踊るのだけは本当に嬉しくて、ご祝儀だったりこれからのアプデへの期待も込めてそこそこ課金はした。

ただSSRを何枚集めてもイベントを走っても、カフェパレストーリーはまだない。カフェパレイベントエムステにはない。私はカフェパレ関係性が好きだったのに…。

アニメ放映が近づいても、キービジュアルカフェパレがいないことがずっと腑に落ちなかった。2クールやって、途中からユニット出るんだよね?とか、2期があるはず、とかキービジュアルには出てないだけだ…とか。

そしてアイドルマスターSideMアニメが始まった。友人との誘いを断ってまでリアルタイム視聴にこだわり、正座待機して見ていた。楽しみでもあるけど、親のような気持ちというのが大きかったと思う。でもあんまり期待していなかった。カフェパレが出るかどうかもわからないし、期待しすぎると痛い目にあうのがsideMだったからだ。

けれど、最初のEpisode Of Jupiterに期待ではなく予想をうらぎられた。

これが、あまりにも良かった。

思い描く限り最高のJupiterアニメだった。

泣いたし興奮もした、こんなにアニメが愛に溢れてるなんて…と驚いた。

からアニメ本編にも期待してしまったのは仕方ないと思う。

アニメの出来自体は良かったと思う。けれど、なにか物足りない。EOJと違って、アイドルをしてる感じがないのだ。ユニット内で完結していることが多すぎる。ファンに伝えたいことは?どうしてアイドルになったの?無難にまとめようとして、魅力が伝わりきらない…そんなように見えた。EOJとどうしても比べてしまい、Jupiterは思入れもあって設定も作り込まれていたか面白かったのかな…と思ってしまった。(あとSEM回は文句なし面白かった)

最終話が近づくにつれ、Twitterも荒れてきた。グッズ展開にも、全てにおいてアニメ組とそれ以外で格差ができてしまった。アニメから入ったアニメユニットのPが楽しんでいて、サービス開始からいたアニメに出てないユニットのPが楽しめないでいる、そんな図が確かにあった。勿論私も典型的後者だ。

アニメの話がつまらなければヘイトが溜まるし、面白ければなんでここに担当がいないのかとヘイトが溜まる。アニメ組のユニットも大好きだったのに素直に応援出来ない。楽曲格差、グッズ格差アニメ展開との解釈違い…。

そして何故かリアルの2ndライブsideMファンやそれ以外にも強く受けていたように思える。アイドルマスターの若手声優登竜門となっているところは好きだったし若手声優のことは応援していた。けれど、どうしても声優キャラを同一視する流れについていけなかった。

そんなに若手声優ファンが持ち上げる…、まあ若手声優は囲ってあげないといけないのかもしれない、そう思っていた。けれど、あるときの某若手声優ニコ生でのイキリ発言。悪気があったのかどうかはわからないが、先輩声優苦笑いしていたように見えた。その人にもストレスがあったのかもしれないけれど、その人がキャラと同一視されやすく、sideMファンから持ち上げられることが多い声優だったからなんだか無性に腹が立った。

自分のことをアイドルかなんかと勘違いしてないか?私が好きなのはキャラであって声優じゃないのに…と落ち込んでいる私をよそに、だいたいのファン声優キャラを同一視して楽しんでいた。声優から作品にハマるのはいい、声優ファンなだけで作品にそんな興味はないのもいい、けれど声優作品をごっちゃにするファンのせいで声優自分アイドル勘違いするのでは…とおもっていた。逃げ場を求めて2chを探すと、声優アンチスレが沢山出てきた。私だけじゃない、と安心したのもつかの間で、アンチスレでは声優蔑称で呼び、人格的なこと、容姿のことについて攻撃的な悪口がたくさん書かれていて、ついていけなかった。人格攻撃したい訳でも容姿攻撃したい訳でもない。ただ、声優さんキャラを、作品を、そのファンを大切にしてほしいだけ。ファン声優キャラを同一視してほしくないだけ。そんなことしたいなら、今流行りの2.5次元ミュージカルにでもいけばいい。

我慢出来なくなったのは、アニメが終わって年明けの担当ユニットラジオだろう。当然楽しみにしていた。でも率直な感想を言わせてもらうと仲悪そうなオッサンたちがぐだくだつまらない話をしてるだけに聞こえた。エムステ配信されてたユニットで演じるラジオみたいなのを期待した訳では無いけど、理想現実の落差。よくこんなのをキャラと同一視する人がいるな…と、アニメに出ずエムステラジオもなく、やっと担当仕事だ!と思ったラジオがこんなのだったショックが大きかった。声優運営との温度差を感じたのだ。

気がつくと3rdが近づいていた。3rdライブについても不満はたくさんあった。EOJで好きなのにライブに行けないファンの悲しみを描いた癖に、それを現実でやるのかと。アニメ化する前とした後のライブをなぜ一緒のとこでやるのかと。声優キャラを同一視する風潮は嫌いでも、sideMリアルイベントファンとしてもどうしても行きたい。なけなしのバイト代で何万かかけてシリアルを詰んではみたが勿論全部落選だった。ガシャで爆死する何倍も辛かった。

そのときに某ソシャゲがそういえばアニメ化して、放映するという情報を掴んのだ。アイドルもの基本的に見るので、アニメを見ることにした。それがきっかけでそのソシャゲも前にアンインストールしたのを再インストールした。

そのときアイマスに飽きていた訳では無い。むしろモバエム、エムステデレマスミリシタ、その某ソシャゲ…と私の中でソシャゲ全盛期だったと思う。アイマスアプリの体力回復待ちのつもりで始めた某ソシャゲだったが、昔詰んでいたのが不思議なくらいさくさく進められて、いきなり沼に落ちてしまった。そのアプリの一番の特徴として、作り込まれストーリーが印象的だった。アイドルマスターシリーズはなんとなく、あえて設定を作り込まないでファン解釈に任せているところがあるが、そのアプリはその逆だった。

そのアプリにハマっている最中3rdライブがやってきた。知っての通り、つい最近の話だ。3rdライブは楽しかった。情熱が落ち着いたお陰か期待しないで見れたし、いい席だったしLVでも楽しめた。ただ、やっぱり声優のことでなんとなく、場面場面でもやっとしてしまうことがあった。

例をあげれば投げキッス。男性アイドルライブならわかるけど、私はキャラが好きでこのライブにきている。声優が好きな訳では無い。声優が出ているだけ。いや、声優が好きだとしても声しか好きではない。仕事尊敬しているだけでしかない。なのに、オッサンの投げキッスをアップで見せられる。

例えば挨拶キャラが好きなだけなのに、キャラ声でもない地声で、オッサンに俺たちをここまで連れてきてくれてありがとうとか言われる。

例えば歌。アイマス能力値と実際の能力が一致しないのなんてわかってる。ダンスビジュアルなんて声優に一切求めていない。でも、歌だけは声の範疇なんだから頑張らなきゃいけないところなんじゃないの?と思ってしま声優さんが何人かいた。

3rdライブが終わって、キャラの絵で声優の掛け合いを描いたレポが多く出回った。声優の掛け合いについてみんな熱く語っていた。こんなにアイドルマスターsideMって声優ありきのものになってしまったんだなあ、と他人事のように思った。

そうしてストン、と何か諦めがついたのであるあのころsideMは、もうないのだと。

誤解されないように言うが、声優が嫌いなわけでは全くない。歌下手だな…とか演技下手だな…と思う人がいても新人だったら仕方ないと思うし感じ方にも個人差がある。問題は、どれだけ作品キャラとそのファンのために献身的自分を殺せるかどうかだけだと思う。けれど、声優自己主張を良しとして、むしろそれを喜んで受け入れてるファン存在が目立ったのが一番辛かった。でも、声優さんにもファンにも何も罪はない。私がただ、ずれているだけだだから

声優ありきの、ライブありきのジャンルとなってしまうのが辛かった。だって私が一番このジャンルにハマったのは、キャラに声がついていなかったときからキャラに声がつくのはすごく嬉しかった。曲が増えるのはとても嬉しかった。だから自分がこんなことになるとは思わなかった。

ライブでの周りのファンとの温度差

声優についての考え

人気格差、出番格差

アニメストーリーへの不満

アプリへの不満

改めて感じる設定の粗さ

これらに嫌気がさしていた私が、某ソシャゲにハマったのは必然だろうか。

ソシャゲは、ストーリーがフルボイスでしっかりしていた。音ゲー面白かった。曲が、アニソンキャラソンっぽくなく、本物のアイドルソングのようだった。私の好きな作曲家提供している曲もあった。アニメ化が決定してもまだライブを行っていなかったこからライブありきのジャンルではない安心感があった。ストーリーではちゃんとアイドルものに欠かせないファンが出てきた。キャラファンのために頑張っていた。アイドルになりたい理由がはっきりしていた。キャラクター感情表現臨場感のあるシナリオ。空白の補完に疲れていた私は、綿密に練り込まれているキャラ設定だったり伏線多めでリアルストーリーに惹き込まれたのだ。

これでも随分文章を消した。こんなまとまりのない文章でも、言葉にしてみたら少し気持ちの整理がついた。ここまでTwitterで言ってきたこととほぼ同じことを語りました。Twitterでこんな感じのアカウント見かけたらそっとしておいてください。

文章の中でsideM声優さんファンについての文句が垂れたが、結局のところ自分ジャンルの流れについていけなかっただけで悪者なんかどこにもいないことはわかっている。アニメだって2クールやって全員出したところで格差をなくすのは不可能だっただろう。

次にハマれるジャンルが見つかって、sideMプラス気持ち距離をとれることが嬉しい。某ソシャゲがなかったら、モヤモヤした気持ちのまま他にハマれるゲームもなくずるずると続けてはヘイトをためていたかもしれない。だから良かった。これから応援くらいはさせてね。

2018-01-26

フミコフミオ袋小路

最近どうも敬愛してやまないフミコフミオ様のブログ違和感がある。

ブックマークコメント否定的意見が多いようにも見えるし。

http://delete-all.hatenablog.com/entry/2018/01/15/190000

まずコレ。

言いたいことは「子供いないのに、子供出来ればわかるとか言われて傷ついた!言ったやつひどい!」

なんだがそれを言われる前の友人に対する発言が、あまりにも酷過ぎた。

http://delete-all.hatenablog.com/entry/2018/01/25/120000

んでコレ。

いつもの嫁に献身的なのに酷い扱いをされるボク、ヨヨヨ…パターンなのだが、

続けてるうちにエスカレートし過ぎて、いやなんで婚姻関係継続してんの?と突っ込まれ始める。

なんでこんなんなったかということを考える前に、まずフミコフミオ氏の記事基本的に以下の2つの骨子が重要である

仕事他人に対して真面目で実直で、正義感が強くズルイことを出来ないばかりにいつも貧乏くじのフミコフミオくん

理屈が通じない、フミコフミオ理不尽押し付けるそれ以外の人間

基本的に誠実なフミコフミオくんが、ズルくて汚い他人に対して不誠実で自己中心的登場人物たち(元上司、妻、必要悪後輩など)に酷い目に遭わされる様を面白おかしく書いているものである

ぶっちゃけサンデーでやってた「ダメおやじ」とそう変わらない。

常にフミコフミオは何も間違ったことをしてない、言ってないにも関わらず、報われない。みんな酷い、フミコちゃんかわいそう!が黄金パターンである

これをフミコフミオ自身が「EDである」ということ「就職氷河期世代である」ということの2点をもって、「弱者としてのフミコフミオ」というポジションを強調することで、何を言っても許されるキャラを仕立てたのだ。

この物語においてフミコフミオ以外はスゲー馬鹿いである。ロジカルへったくれもない。「ワタシ以外の人間ってみんな馬鹿」として描いているのだが、そんな馬鹿に誠実なばかりに酷い目に遭わされるけど挫けないフミコフミオくんが輝く。

では、上記エントリもそこは変わっていないはずなのになぜ否定的コメントが増えてしまったのか。

私が思うに以下のような理由があると思う。

登場人物刷新の失敗

 海外ドラマ漫画キャラ変えたら上手くいかなかったパターンである

 初期フミコフミオを支えたのが「元上司であることは、言うまでもないだろう。

 理不尽を絵にかいたようでいて、どことなく憎めない元上司はいキャラだった。何をやっても笑えた。

 だが、話が続くにつれていくらなんでもエピソードエスカレートし過ぎた。もう限界である、退場させるしかない。

 というわけで元上司は退場し(なんかこの世からも退場させちゃったみたい)、その後「必要悪後輩」や「だんだん酷くなってくる嫁」を軸に話が進む。

 この辺のキャラもなかなか面白くはあったが、さすがに元上司は超えられない。そこでフミコフミオ氏は転職を断行するがこれが微妙だった。

 転職先をブラックから大きくホワイトへと転換したが(その間にも別の仕事あったけど)、如何せんホワイトなので登場人物馬鹿じゃない。今までのように馬鹿にできない。

 最近流行りの「意識高い系エッセンスを盛り込んでみるものの、ネットでよく見かける感じでキャラが立ってこない。新会社キャラは厳しい。

  そこで負荷がかかってくるのが「妻」である。「妻」は不思議ちゃんキャラと設定され、なれそめ、結婚までを描いた感動シリーズののち、妻となってから理不尽キャラに転換された。

 だが、どうにも理不尽上司などに比べてセックスレス夫婦の不仲ネタは話として重すぎた。理不尽エスカレートしてくると笑うのが困難になってきたのである

②フミコさんも年食った

 フミコ氏も40を超え立派な中年になった。年を取るということは否が応でも何がしか強いステータスを持ってくるということである

 今まで周囲の人間を徹底的に小馬鹿にしてきたフミコメソッドがどうにも通じにくくなってくる、いつまでも世間自分弱者はいさせてくれないのだ。

 そこで出たのが上述の「子供ができればわかる」と言われて凹んだ話や、子無し世帯には負担しかない税金の話である

 税金の話は「いやいや、超少子高齢化社会になってるんだから各家庭の感傷でそうも言ってられないぞ。この国の社会保障は」的なコメントもあったものの同情的だった。

 しかし、その後の子持ち友人の話はいけなかった。基本的虐待でもない限り、他所の家庭の教育方針ケチつけるのはタブーである

 しかも話の流れだと友人は学歴コンプレックスがあり、子供習い事など強いているものの、子供休みがないと言われれば作る程度の柔軟性もあり、そこまで頑なとも言えない。

 この友人が親としてどうか判断されるのはこの後、子供自我確立してく過程自分志向、やりたいことなどを見出した時にも自分の考えを押し付けるかどうかで試されるだろう。

 現段階では「東大京大に行かせる」とは言っている点だけ見るとアレだが、子供能力開発に熱心な親の域を出ていない。

 それに対して、フミコ氏の発言は酷く攻撃的に過ぎる。「お前は馬鹿から子供も無理だろ、自覚しろよ」「お前は子供学歴コンプ解消の道具に使ってるだけで醜い」

 よく殴り合いにならなかったものである。「俺は友達からあえて言うけど」というマウンティング常套句まで使って全力で相手馬鹿にしているのに。

 んで、最終的に例の一言を言われて傷ついたー辛いよーというアピールなのだがどうにも分が悪いように思える。

 『自分が言われて傷ついたというのなら、自分学歴自覚してる人に馬鹿馬鹿言ったらその人が傷ついたとは思わんの?』

 『親の頭で子供学歴決まるの?優生論者だったのフミオさん!?

 『俺はお前のこと思ってるからあえてキツイこと言うけど~ってやつは実際には自分暴言はいてすっきりしたいだけでロクなもんじゃない』

 などいろいろツッコミところが湧いてくる。このエントリは確実に失敗だった。自分弱者にしきれなかったし、友人を理不尽マンに仕立てきれなかった。

 弱い立場から言いたい放題のはずが、これでは渡る世間は鬼ばかり赤木春恵である。友人クソミソ言ってるところは意地悪小姑のイヤミしか見えなかった。

長くてダラけたけどまとめると以下の2点です。

・魅力的なキャラが退場したけど新キャラ微妙。続投キャラエスカレートしすぎ。

・50過ぎても続けてた部活ノリが通じなくなったとんねるずが如く、弱い立場のフミコ氏を虐める馬鹿の構図が通用しにくくなってきた。

このへんが袋小路なのではないかと思った理由です。

書いてるうちに昔の名作が読みたくなったので奥方とのなれそめシリーズを読み返して寝ます

2018-01-21

谷山紀章結婚してほしくない

GRANRODEOを知ったのは友人が勧めてくれたInfinite Loveだった。この曲と同じアルバムに収録されているOnce & Foreverという楽曲に射止められてから私はロデオガール自称している。それまで声優に興味はなかったし今もそれほど詳しくないが、谷山紀章という存在は私の感性を大きく開発した。

初めはただただ歌が上手いと思った。GRANRODEO歌詞言葉遊びが印象的であるが、Go For It!以外の楽曲の詞を谷山自身が手掛けていると知ってからは一層彼への興味が湧いた。下ネタ混じりのトークを繰り広げると思いきや、厭世的で刹那的世界観の詞を上梓する。ちやほやされたいと言いつつ向上心を忘れない姿勢は非常に興味深く魅力的だった。ビジュアル等への言及をしているときりがないので省略するが、山口県出身ということもなぜか好感度が高い。

そのように谷山に魅了された私は、GRANRODEOにのめり込む以前はポルノグラフィティファンだった。様々なことが積み重なってポルノから心が離れてしまっていた時期にロデオに出会った。不倫浮気の始まり方に理解を示せるようになってしまうくらいに、私の心移りは激しかった。そのまま10年以上ロデオは最推しの座に収まっている。年月は私の感性成熟させ、またロデオも様々な挑戦や成長を経て、今や非常にメジャーユニットに成り上がった。

先日、久し振りにポルノグラフィティ楽曲に触れる機会があった。かつて夢中だった頃の楽曲は今も色褪せない名曲揃いで、現在感性を新たに揺さぶった。気持ちが離れた頃の楽曲は今も向き合えずにいるが、それ以降の楽曲を耳にして「変わったな」と思った。

この胸を、愛を射よ以降が特に顕著だ。男らしく(これは旧時代的な価値観かもしれないが敢えてこう記そう、本人たちがそう評した楽曲存在することだし)想い人に対して献身的な曲が増えたと思う。新藤晴一文学性は洗練され続けているし、岡野昭仁ボーカルはいくつになっても衰えない。そんな二人の音楽は、20代の頃とは大きく方向性が変わっていた。

例えばミュージック・アワーは非常に衝撃的な楽曲だった。メロディー伴奏キャッチーさはもとより、終始ラジオDJセリフ歌詞となっており、前例のなさと意外性で多くの人の心を鷲掴みにした。アゲハ蝶についての解説蛇足だろう。特にオタク諸姉にとっては定番イメソン楽曲である。私は25歳まで愛が呼ぶほうへ歌詞意味理解できずにいた。身近にあふれる様々な愛をテーマしっとりと歌い上げるナンバーを、ただただイントロ音色からクリスマスソング認定するのは惜しすぎる。

20代の頃から数々の神曲を生み出してきたポルノグラフィティは間違いなく才能のあるミュージシャンで、いまも衰えることなく輝き続けている。けれどもう20代の頃のエネルギーは別の音色に変わっている。

それは彼ら自身にそれをする必要がなくなったからだろう。岡野も新藤も夫となり父となった。守るものができ、ライフステージを上った二人は、独身だった20代の頃とは見ている景色が違うのだと推察する。そこから新たに生まれ楽曲は新たなファンを生むし、あるいは彼らと同じライフステージに近づいたかつてのファンを呼び戻すだろう。

私といえば、親の庇護下にいた学生から少し世の中を知っただけで、未だに見えている世界アポロの頃に彼らが見ていたものなのだろう。相手の代わりに雷に打たれるような愛を抱いたことも覚悟を決めたこともないしそもそも守るものがない。アゲハ蝶歌詞独善的であると感じつつも賛美せずにはいられない。荒野に咲くこともなければ水を求めることも愛を欲しがることもない20代だ。

話を谷山に戻す。私は今まで一度たりともロデオの楽曲違和感を覚えたことがない。新しいことに挑戦はしていても、私が好きなロデオから離れていると感じはしないのだ。それは私がロデオとともに成長しているからなのかもしれないし、本当にロデオの音楽が私の好みドンピシャであり続けているだけかもしれない。

しかし先述のポルノの例を鑑みると、谷山ライフステージ10年前と同じことが楽曲作りに影響しているのではないかと思わずはいられない。

声優としての知名度は格段に上がっていると思う。他のアーティストと親交を深めコラボすることも増えてきたし、アーティストとしてのステージは鰻登りだ。

けれど谷山は未だに独身である相方飯塚は既婚者となったが、谷山は今も独身である

以前ツイッター独身であることを嘆いているのを目にしたときは少し驚いた。好んで独身でいると思っていたからだ。谷山歌詞にはしばし、恋は終わるものであるという考え方が見え隠れする。遊びの関係だと言い切っている曲もいくつかある。欲しいのは安心感で嫌いなのは安定感――この一節は、身を落ち着けることを拒んでいるかのようにも聞こえていた。けれど強がりなのかもしれない。愛を聴かせるための言葉を知っているのに愛を語る言葉ない――これもただ不器用なだけなのかもしれない。あのツイート以来、谷山紀章に対する解釈が少し変わった。

けれど谷山結婚してしまったら、私はその後もロデオを追いかけ続けられる自信がない。守るものを得た谷山が紡ぐ言葉に興味はある。どのようなモチベーションで歌い続けるのかも気になる。だが変わらず応援し続けられる自信がない。

私がこの先もロデオガールで居続けるには谷山独身でいることが必要かもしれない。

素晴らしいアーティストには幸せになってほしい。だが幸せの形は人それぞれだから型に嵌ってほしくもない。大好きなアーティストはい他人に対してこんな身勝手な願いを抱く女オタクに虫唾が全力疾走する。

2017-12-25

anond:20171224154851

4年前、どうにも家族と折り合いがつかなかったわたしは、通えないほどで遠いわけでもない職場入社が決まると同時に実家を出た。

実家には、大学中退して腐ってたころに拾ってからずっと可愛がっていた猫を残していった。茶トラのやたらとデカくてお人好しでよくちびるビビリのオス。

次の春に専門を受けることに決めてから大学生活たのしむ旧友とも疎遠になり、バイトくらいしかやることもなく鬱屈と過ごしてた日々に猫はするっと入り込んできて、うまく言葉にできないけど、今思うと当時はとても救われた。

生活が安定したら、ひきとって二人で暮らそう、とそいつ約束して実家を出てから四年間はアッという間で飲んだり遊んだりしてるうちに過ぎ去った。なんでそれを猫が待っててくれてるなんて当たりまえに思ってたんだろ。

先月ガンでしんだ。

手術も抗がん剤も、キツいの頑張ってたのに。

わたしはなにもできなかった。

通院も嫌いだった姉や妹や親が献身的にしてくれた。医療費も最終的に50かかったらしい。

がん発見してから3カ月、実家に足しげく通った。これまでになく。これしかできない自分が情けなくて吐きそうだった。どんなに通っても足りなかった。もっと一緒に居ればよかった。もっとあいつの弱気な鳴き声ききたかった。ゴワゴワしてフワフワした毛皮さわりたかった。楽観的すぎたしマヌケだった。

ペット霊園で焼いてもらって人間より二回りくらい小さい骨壺に納めた。

わたしより先に死ぬなんてわかりきってたことだし覚悟のうえで拾ったけど、こんなに早いなんてこんなにつらいなんて想像だにしてなかった。

から晩年を共に過ごせた元増田投稿みてうらやましくて悔しくてありがとうと思った。

2017-12-13

遺伝子仕業なのか、子どもへは何も惜しくない

自分わがまま

でも、自分の子どもに対しては献身的になれる、というか献身する。

なんだろう、この感覚は。めちゃくちゃ愛おしい。

託す、託したい、という感覚

2017-11-22

2017年徳島ヴォルティス振り返りメモ。何が僕らをアツくさせたのか。

・去年まではガチガチに守って、カウンター一発のヴォルティスサッカー試合には勝てても、面白くない。

ロドリゲス監督が打ち出した「攻め」への追求

・前半戦の名古屋戦で最高のパフォーマンス、つないで果敢に攻める攻撃は観る者みんなを興奮させた。

DF馬渡の退場行為ジェフ戦)

・格下相手に取りこぼしが続く

DF馬渡の世間の逆風に耐え、フィールドプレイで示す姿勢

山形戦での攻撃爆発6-1

・相次ぐサポーター不祥事(水掛け、乗り出し)

FW渡の謙虚すぎる姿勢、90分走り続けて、ゴールを狙う姿勢

FW山崎FW渡の息の合ったツートップ(目に見えるほどのお互いの信頼)

サポーターグループの再編

チャント応援歌改善フラグシップによる応援

キャプテン岩尾の一年間を通しての献身的守備

・岩尾のMIP(サポーターの多くが岩尾を見ていた)

ホーム終戦大分戦)後の岩尾からメッセージ東京で待っています

東京ヴェルディ戦1000人動員(高々1000人と言うなかれ)

僕たちはヴォルティスサッカーだけを見ていたわけではない。

その背後の物語を見ていた。

登場人物みんながエネルギーに満ちあふれた、そして若すぎる物語に酔いしれていた。

ヴェルディ戦後喪失感。宴の終わりを知らせる笛。

あと少しだけでも、この甘酸っぱい物語に酔いしれていたかった。

これから選手移籍市場。僕たちは渡をはじめ主力選手流出覚悟している。

もちろん徳島に残って欲しい、もう一度、このメンバーで戦って欲しい!と思う気持ちはある。

しかし、一方でそれではいけないのではないかと心の底で思っているのも確か。

そう2017年ヴォルティスは「若さ」が紡ぐ物語こそが魅力だった。

若さ予測できないからこそ、ワクワクするのだ。

これがサッカーか。これがサッカーなんだな。

日本Jリーグが、徳島サッカーチームがあって本当に良かったと心から思う。

ありがとう

No Soccer, No Life.

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