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2018-12-05

anond:20181205135349

鉄製のやかん買ってきてお湯沸かせば鉄分採れるよ

2018-12-02

自分から見たら夢野幻太郎が羨ましい話

話の微妙な重たさゆえに長らく友人にも親にも話せなくて今までずっと溜め込んでいたけれど、夢野幻太郎というキャラクター自己解釈する作業で苦しくなってきたのでようやく吐き出す決意をした。

おそらくこの日記を開いた人であれば夢野幻太郎というキャラクターについての説明不要だと思うので割愛するし、お前の冗長自分語りに付き合ってられないという人に対して要点だけ述べると「昔、父方の従妹二人を亡くしているので「とある青年」がまだ生きている夢野幻太郎が羨ましい」というものである

以下、自分灰色の期間のお話

まず一人目の従妹の話。彼女は私の一つ年下の従妹だった。年が近いこともあり、正月お盆の親戚の集まりがあるたびによく遊んでいた。

彼女家族は隣の市に住んでいたので正月お盆以外で頻繁に会うことはできなかったがそれでも会える日はめいいっぱい遊んだと思う。

しか理不尽なことに、ある日(正確な年数が思い出せないことも自責の念に駆られる)彼女入院した。

手術が必要なほど大きな病気だった。

自分はその時は小学校高学年であり、祖父も既に他界しているので人の死についても経験はしていた。

ただ、人の死について体験はしていても理不尽体験も、理不尽出来事が起こるという想像もできなかった。

一応、従妹の手術は成功した。

退院後、一度我が家に泊りに来たことがあったので、一緒にお風呂に入った時に気遣いのできない自分病気についてあれこれ聞いてしまった。

今でもその時の答えづらそうな表情を覚えているし、どうして不快になることを聞いてしまったのか、今でもひたすら彼女に謝りたい。

暫くして彼女は再入院した。

入院して、それからいつもの様に学校へ行こうと支度をし始めた朝に両親から彼女が亡くなったことを告げられた。

意味が分からなかった。だって手術は成功したはずではなかったのか。

葬儀に参列して、棺に入った彼女の顔をまともに見ることはできなかった。

葬儀中はずっと神様彼女が生き返るようお願いをした。泣きながらお願いをしてもその願いは叶うことなく、この時に神様なんていないという事をぼんやり理解した。

正直、彼女の死について未だに受け入れられないでいる。

何度も何度もも彼女が生きていたら自分はどう成長していたのだろうか、と考えるしどうして死ぬのは自分の方ではなかったのかとも思う時もあった。

彼女が亡くなってから正月お盆の親戚の集まり苦痛しかなかった。

無神経な大人たちは自分の目の前で「もしあの子が生きていれば…」という話を繰り返すし、叔母にいたっては自分の娘でなく私が死ぬべきだったと密かに呪っているのかもしれないという恐怖もあった。

しか田舎であることや父が長男であること、母に対して良い感情を抱いていないこともあって親戚の集まり行きたくない、と言い出せなかった。

そうやって粛々と毎年居場所のない親戚の集まりに参加していた。

二人目の従妹は自分とは年の大分離れたお姉さんだった。

例の親戚の集まりでよく遊んでもらった記憶はあまりないが、可愛がってもらったと思う。

そのお姉さんを亡くしたのは中学二年の時だった。ただ、病気であった事や容態が芳しくないという話をあまり聞かなかったように思える。

お姉さんは結婚をしたばかりで、葬儀には旦那さんも参列していた。

火葬場へ出棺する際に、棺に取りすがって大声で泣いている姿を鮮明に記憶している。

さて、二人目の従妹を亡くした事で自分にある恐怖が芽生えた。

しかしたら自分も将来大きな病気長生きできないのではないか、と。

もちろんこの事は誰にも話せなかったし相談もできなかった。

多分この時から「将来」を考える事が出来なくなったのだと思う。

しかし、社会に出て就職するまでの学生の間は常に進路という将来を考えなければならなかった。

どうせ長生きできないのだ、と強く思い込んでいた事と親に意見する事が面倒だったこともあり高校大学も進路決定は非常に適当であった。

その間特に大きな病気になることもなく、20歳を迎えた。

自分の中で20歳まで生きられないと思っていたので20歳を迎えてしまたことに絶望してしまった。

そうしてこの絶望も誰かに話すことなく更に時は流れ就職活動の時期に差し掛かる。

就職活動に関して過去自分を振り返る自己分析という作業があるが、今の今まで人生投げやりに過ごしてきた人間に中身などなく、その事実にまた絶望した。

故人の為に頑張れるほど立派な人間ではないし、そういった自分矮小さが嫌いで仕方がなかった。

一年ほどニートになったが何やかんやで就職をすることができた。

大学卒業して、社会人になってからほんの少しだけ、意外と自分長生きできるのかもしれないと思い出した。

また自由に使えるお金を得たことでオタク活動に磨きがかかり、色々と思考を逸らすこともできるようになった。

ただ相変わらず何十年先という将来を考えようとしても「人は死ぬとき死ぬ」とブレーキがかかってしまうし、このブレーキについてはそれこそ死ぬまで付き合わないといけないだろうな、と思っている。

ここまできてようやく夢野幻太郎(以下、幻太郎)のお話ができる。いや、上記体験から言えば正確には寂雷先生の『迷宮壁』がピッタリなのだが、幻太郎の方が共感できた。

太郎の『シナリオライアー』をそのままで受け止めた時に、幻太郎は「とある青年」の元に何度も通ったと言っている。

まさにその点が羨ましいのだ。

一人目の従妹が入院している間自分は一度も彼女の病室を訪れなかった。

病院が隣県だった、というのもあるが両親に頼み込んででもお見舞いに行くべきだったと後悔している。

天寿を全うした人であれば生前の話に花が咲くが、そうでない場合は故人に対してやってしまたこと、やってあげたかたことへの後悔しか残らない。

誰にも赦しを請えないし、救われるということもないと思う。

そんな自分の今までの体験もあって、幻太郎が羨ましいし幻太郎のこれから人生幸せであってほしい、自分と同じ苦しみを抱えないでほしいと強く願う。

2018-11-18

悪魔みたいなホームページ

大して中身も無くSEO対策のためにキーワードを盛り込んで長々とした文章を書いたサイト群。

ふとココナラを見てみたらユーザーランキングアフィリエイトで稼ごうというものトップにあって、

その中で作ってるサイトがまさに前述のそれだった。

こうして楽に稼ぎたい誰かがためにちっちゃい悪魔みたいなホームページが量産されているんだなあ。

じゃあ昔はもっと有用サイト検索上位に上がってきてたのか、と言われるとわからない。

小学生中学生高校生の時はせいぜい自分の好きなゲームキャラクターについて調べるぐらいだったし。それか、無料 ゲーム とかね。

ただゲーム攻略wikiは、個人が執念でまとめ上げたみたいなヤツは上がってこなくなってて、どこかの企業ライター複数人外注して書いたのかな?ってのが多い。

社会人になり、一人暮らしをするようになってから、調べないと分からないことが増えてちょっとした怪我とか病気とか、公共の何やかんやとか、契約がどうとか、服とか、レシピとか、洗濯の仕方とか、色々検索するようになった。

やっぱり1番信頼できるのは、どこかの企業公式サイトのいちコンテンツとして作られてるもので、

例えばレシピなら味の素パークとか、

害虫駆除ならアースとか、

洗濯の仕方もクリーニング屋さんや洗剤メーカーがやってるコラムがいい。

そういうのが常に上位に上がってくるといいんだけど、そうもいかなくてなあ。

ドメインの信用性みたいな、国や信頼の置ける企業サイトが上にもっと上がってくるようにならんかなあ。

2018-11-04

[] #64-7「ヴァリランキン」

有るかどうかも分からない、あったとして巧妙に隠されている可能性が高い。

二人は数字の羅列を注意深く凝視した。

どこかに異常な数字はないか矛盾点はないかを探す。

「やっぱり23話の投票数が妙に多いが、投票の総数に間違いはなさそうだな……」

「……あ!」

意外にも、それはすぐに見つかった。

事実とは、いざ蓋を開けてみれば容易いものなのである

鍵が厳重にかけられた家は、部屋の中まで防犯対策をしているとは限らない。

「ここ、ここ見てください!23話ではなく、他のエピソード投票数です!」

フォンさんの指摘する箇所を見てみる。

「8話、16話、20話の投票総数が……3日後に減っている!?

明らかに不正だと分かる数値だった。

そこから操作履歴を辿っていくと、どうやら全体の投票総数と帳尻を合わせるため、他のエピソードの票を23話に回したことが分かった。

まり決定的な証拠である

父たちは、すぐさまマツウソさんとシューゴさんのもとへ報告に向かう。


…………

不正操作があったことは確かです。まだ犯人が誰か、どういった目的かまでは解っていませんが」

「そうか、オレの予感が的中したとはいえ複雑な感じだ……」

この事実にショックを隠せないようで、マツウソさんは沈黙している。

あるとは思わなかった不正操作だけではなく、それが内部の人間可能性が高いのだから尚更だろう。

「外部から侵入された形跡がない以上、今回の件に深く関わっているスタッフ可能性が高いでしょうね」

ここから犯人探し、といきたいが一応はマツウソさんの面子もある。

これ以上はでしゃばらず、マツウソさんに任せることにした。

「まあ、それはマツウソさんに任……」

だって……第23話『こんな感じの魔法書ありませんか?』が27位なんて、おかしいじゃないか!」

「……は?」

しか観念したのか、近くにいた犯人勝手に白状を始めた。

そして、その犯人こそマツウソさんだったのだ。

父たちにとっても、これは予想外だった。

だが、これまでの言動を見れば辻褄は合う。

こちらの主張に取り合わなかったのも、不正はないと言っていたのもマツウソさんだったからだ。

「第1位とまではいかなくても、少なくとも1ケタには入っていないとおかしい!」

「ええー……」

マツウソさんの変貌ぶりに、父たちは困惑するしかない。

どうやらマツウソさん、実はヴァリオリの熱烈なファンだったようだ。

これまでのアニメ制作に口出ししなかったのも、ファンとしての彼なりのポリシーからくるものだったのだろう。

だが今回の人気投票の結果は、彼の公私を混同させるほどの作用をもたらしたらしい。

「屈指の名エピソードなのにぃ!」

「おいおい、企画私物化かよ……」

蓋を開けてみれば、事実だけではなく真実まで容易かった。

まりにもお粗末な幕引きに呆れ果てたという。


…………

「……というわけで何やかんやあって、俺たちはランキング不正を発表までに未然防げたってわけだ」

だけど、そうやって公正な結果が出たとしても大衆の反応は賛否両論

何とも報われない、ご無体な結末である

「変な感じだよ。みんなで決めたランキングなのに、みんなが納得できる結果にならないなんて」

ランキング自体そんなもんだろ。個々人がどこまで納得できるかを弄んで楽しむゲームなんだから

いくら厳正に募ったとしても、それを全ての人間が納得できるわけがない。万人が納得できるランキングなんぞ存在しないんだよ」

ランキングとは、とにかく人を惑わすものらしい。

それでも求め続ける人は後を絶たないのだから、恐ろしい話だ。

(おわり)

2018-10-10

美味い麦茶増田沸かす河田酢魔わゃち義務い舞う(回文

おはようございます

早速今日の私に言っても仕方ないでしょ大賞受賞したのは、

「火に掛けてる麦茶やかん、沸いてるんですけど火を止めた方がいいですか?」です!

パチパチパチパチ!

そんなことも判断できないのかしら?

ちなみに私がかけたやかんじゃないです。

別の部署の人だからあんまりとやかく小言は言わないけど、

とりあえず「火を止めていいんじゃない」とやんわり言いました。

一期一会千利休も絶賛するような麦茶専門店で振る舞ってるZEPPIN麦茶じゃないので、

事務所のみんなで楽しく飲む麦茶の味なんか事務所レヴェルだし、

いつも変わらぬ事務所レヴェルの味を出しておけば充分よ!

火が付いてて煮出していた時間

火を止めて蒸らして置いておいたときの味とでは、

差は無いので「火を止めときました」でいいじゃん!って思いました。

それな!!!

このなんなのかしら、

そう言うことでさえお伺い周りを伺わないといけないわけなのかしら?

ちょっとそう思っちゃいました。

はい!切り替え切り替えっ!

でもなんかいまだ今日

体育の日感が抜けないわよね!

うふふ!


今日朝ご飯

果物のナシとヨーグルト

なんかヘルシーそうに見えるけど、

絶対お腹空くわよね!って感じの腹六分目です!

デトックスウォーター

昆布プラス梅ホッツウォーラーです。

だんだん朝寒くなってきたわよね。

水も冷たくなってきたわ。

季節の変わり目、

体調気を付けてね!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2018-09-24

くまのプーさんはイマジナリーフレンドではないのか?

公開中の映画プーと大人になった僕」についてです。

ネタバレ配慮してませんので未鑑賞の方はご注意を。












まぁタイトルのまんまなんだけど。

私はくまのプーさんとその仲間達はクリストファーロビン空想上の友達だと思ってたわけ。

プーたちとの別れはクリストファー大人になった証拠、みたいな。魔女の宅急便でキキがジジの言葉がわからなくなったのと同じで。

からクリストファープーに再会するってストーリーだけ聞いて、「仕事に追われ疲弊して精神的にヤバイ状態になったクリストファーが幼き頃のイマジナリーフレンドを思い出して、何やかんやで立ち直る」話だと思ってた。予告で社畜感出てたし。

でも違ってた。プーたちは普通に現実存在して動いて、誰にでも見えてたし喋ってた。しかクリストファーの娘とも邂逅するし最終的にはクリストファーの妻&娘も100エーカーの森に遊びに行った。

100エーカーの森もクリストファーの頭の中にだけ存在する場所だと思ってたのに!

なんだろう、これが解釈違いってやつか……

キャラクターは可愛かったしそのへんは不満はないんだけど、そもそもの部分にモヤモヤしてしまって、素直に楽しめなかったわ。

私と同じように解釈してて素直じゃないタイプの人にはオススメしにくい映画でした。

そうじゃない人には普通に面白いと思うからオススメ

2018-09-16

愛があふれる

迷い猫を保護し、「りゅうのすけ」という名をつけ、家族になってから一年が経過した。

「りゅうのすけ」と呼ぶと、視線こちらに向けてくれるまでの関係を築くことができ、私はとても嬉しく思っている。

ただ、気がかりなことが一つあった。

保護してから一度も、りゅうのすけの威嚇や怒りの感情を見たことがなかった。

最初は、「捨てられたらどうしよう」という不安から自分を抑えているのではと考えていたが、何やかんやで現在にまで至ってしまった。

りゅうのすけには、辛い思いも悲しい思いもして欲しくなかった。

まだ不安なのだろうか。

無理をしているのだろうか。

そんなことを考えると、鼻の奥がツンとした。

「りゅうのすけが威嚇したり、機嫌が悪いときって見たことがないよね?」

不安になり、リビングコーヒーを飲みながら休憩している母に尋ねてみると「ん~、そうね」と穏やかな口調で喋りだした。

基本的にりゅうは優しい性格っていうのもあるだろうけど、全く怒らないってわけではないわよ。私、りゅうが威嚇しているところ見たことがあるし」

「えっ!? いつ!?

衝撃の事実に驚きを隠せなかった。

「2ヶ月くらい前に野良猫リビングの窓から家を覗いていたことがあってね、聞いたことない低い声を上げながらりゅうは威嚇してたわ」

「知らなかった」

あなたが、家にいなかったときだし」

「そっか、見たかったな~」

「まぁ、よっぽどのことがないかぎりあなたがりゅうの威嚇や怒りの感情を見ることはないと思うけど」

母の言葉に、私は軽く泣きそうになった。

「ど、どうして」

動揺して声が震えた。

あなた気づいてないの?」

「なにに?」

「りゅうは、あなたのことが家族の中で一番好きなのよ」

「えっ…?」

まれているとは思っていたが、家族の中で一番だとは思ってもいなかった。

驚く私に、母も驚いているようであった。

「本当に、気づいてないの? あなた足音が聞こえると、耳をピンと立てて瞳をきらきらさせながら自分のところに来るの待っているのよ。それに、りゅうを保護したとき誰よりも世話をしたのはあなたじゃない。食事トイレ、体調のこと。りゅうことを家族の中で一番思っているのはあなたよ。あれだけ世話を焼いて、わからなかったの? 馬鹿ね~~、思えば思われるのよ」

愉快に笑う母に、言葉を返さなくてはと思うのに、私は涙が零れないようにすることしかできなかった。

「にゃー」

どこからともなく、りゅうのすけがしっぽをピンと立てながらリビングにやってきた。

私は膝を折り、何を言うわけでもなくりゅうのすけを撫でるとごろごろごろ、と喉が鳴る。

───世界いちばん、大好きだよ

口にはせず、胸の内でそう呟く。

りゅうのすけがゆっくりと瞬きを、二回した。

どうしよう。

愛があふれて止まらない。

2018-08-27

麦茶

やかん麦茶を沸かすのがマイブーム

なんのこだわりもないただの麦茶

2018-08-22

1枚くらい置いとけば良かった、篠崎愛DVD

熱愛の噂があった頃、「現実を見なきゃ」と全て処分して、それからやかんやで結婚できたとはいえども。

2018-07-29

美味しい(と思う)ハンドドリップコーヒーの淹れ方

コーヒー屋さんです。皆さんにコーヒー沼にハマってほしいため、美味しい(と思う)コーヒーの淹れ方を記します。

コーヒーの淹れ方

ハンドドリップ、サイフォン、エアロプレスフレンチプレスエスプレッソマシン、水出しとありますが、今回はハンドドリップです。ハンドドリップとはコーヒー粉をフィルターに入れ、上からお湯を注ぐことで抽出する手法です。フィルターにはペーパー(紙)、ネル(布)、金属がありますが、まずはペーパーがおすすめです。

ペーパー:油分が紙に吸収されてしまうが、お手軽。

ネル:油分が多く抽出されるが、お湯の淹れ方やネルの保存方法が面倒。

金属:多分美味しく淹れられると思うけど、使ったことがないのでわかりません。

必要器具

ラインダー:必須。まずは手挽きのものOKコーヒー豆は粉にした瞬間から酸化劣化が始まるため、豆での保存がマストおすすめカリタナイスカットミルだけど高いです。

リッパー(1~2人用):円錐型のもの必須。正直、なんで三角形型が主流になっているのかがわからいくらい味が変わります。私はコーノ式を愛用しているけど、ハリオ式をはじめその他の円錐型でもOK

ドリップ紙:円錐型のもの必須。べつにどこのメーカーのものでもよいです。

ドリップポット:注ぎ口が細くなっているもの必須。”静かにゆっくり、少しずつ”お湯を注ぐことが鉄則なので、注ぎ口は細いほうが良いです。おすすめカリタの銅ポット(0.7L)。欲を言えば、注ぎ口までの距離が短いほうがいいです。手元で水量をコントロールできるから。あと、これはドリップポットなので、お湯は別のやかんで沸かしてね。

▼あればよい器具

温度計コーヒー抽出ベスト温度は80度後半から90度前半なので、それを測るためにあるといいですね。なければ、沸騰して2分後くらいのお湯を使ってね。

サーバー:ドリッパーの下において、抽出後のコーヒーを入れる器具。だいたいドリッパーとセットで売ってるけど、なくても大丈夫

計量スプーンコーヒー豆用の計量スプーンAmazonなどで売ってます。大体一杯で10gくらいを計れる。

さて、いよいよ淹れ方です。

▼お湯を沸かす

水へのこだわりはあるかもしれませんが、まずは水道水大丈夫です。軟水のほうがまろやかな口当たりになるけど、そこまで管理するのは面倒なので。

▼豆を挽く

豆はたくさん使いましょう。私は1人分で20g、2人分で25gくらい使います。「もったいない!」と思うかもしれませんが、カフェに行けば一杯400円。コーヒー豆は100g500円程度が相場だと思うので、一杯100円ですね。安いです。

挽き方は中挽きで。手挽きの場合には刃に熱をもたせないで、粉の大きさを揃えるように、ゆっくり同じ速度で曳きましょう。(ナイスカットミル場合は3.5で挽くとちょうどいいです。)

ドリップ準備

ドリップ紙のつなぎ目を折り、ドリッパー差し込んだら、粉を入れましょう。そしたら、ドリッパーを2、3回トントンと軽くたたいてあげてください。ドリッパーの中と表面の粉を均一にしてあげるためです。その後、適温になったお湯をサーバーとカップに注いでください。すぐに温まりますので、そのお湯は捨てます。冷えた容器に抽出後のコーヒーを注ぐと、香りが飛んでしまうからです。

ドリップの心得

やかんからドリップポットのお湯を移したら、いよいよお湯を注ぎますドリップ共通する重要ポイントは3つ。

ゆっくり、静かに、少しずつお湯を注ぐ:コーヒーの粉にお湯を吸わせて、成分を抽出してあげるイメージを忘れないでください。

何回にもわけて注ぐ:粉が呼吸をするように、お湯が減ってきたら継ぎ足してあげてください。

ペーパーにはお湯をかけない:ペーパーにお湯があたると、コーヒー豆を通過せずに下まで抜けてしまます。味がしません。

最初ドリップ

ここではエキス抽出するのではなく、乾燥した粉に水分を与えて、抽出の準備をしてあげることをイメージしてください。粉の中心から時計周りに、500円玉くらいの大きさまでお湯を注いだら、また中心まで戻ってきてください。大体5から6周分くらいかな。これだけ注いで、ドリッパーからコーヒーが垂れてこないor2~3摘ほど落ちてきたら大成功です。下からコーヒーがたくさん出てきてしまった場合、粉がお湯を吸収しきれていないことが考えられます。次回はお湯の量を少なくしたり、円を描くスピードを上げてください。(遠心力でお湯が外側に抜けるため、ポットをまわす速度も意外と重要です。)

新鮮な粉を使った場合、白いアクに合わせて粉がもこもこしてきますよ。

▼2回目のドリップ

最初ドリップ後、45秒から60秒後にお湯を注ぎます。この間に粉がお湯を吸収して抽出の準備が整いますので、焦らずに待ってあげてください。お湯を注ぐ速度や大きさは最初ドリップと同じくらい、量は4周くらいがよいでしょう。粉がまるで呼吸をしているかのように膨れてきますので、その様子を楽しみましょう。

▼3回目以降のドリップ

ここからは徐々にお湯を注ぐ感覚を短くしていきます。粉の膨れがおさまり、白いアクがなくなってしまう前に次のお湯を注いてあげてください。繰り返しドリップすると、だんだんと粉がお湯を吸収しなくなり、お湯が減るスピードが早くなります。それに合わせてお湯を継ぎ足してあげましょう。

最後ドリップ

最後ドリップをしたら、すぐにドリッパーをはずしましょう。もったいないと思いますが、最後まで抽出しきってしまうと、コーヒーえぐみまで出てしまうので、さっさとドリッパーはずします。

ここからは飲み方について。

ドリップしたコーヒー温度が下がっているので、ホットで飲む場合にはミルパンなどで再加熱してあげましょう。ただし、熱しすぎると風味を感じられなくなってしまうので、鍋がふつふつといってきたところがベスト。火を止めると風味豊かな湯気が漂います

アイスで飲む場合には、氷をたくさん入れたグラスに抽出後のコーヒーをそのまま注ぎ、マドラーなどでかき混ぜましょう。風味や味をそのままに、キンとしたアイスコーヒーが飲めます。(コンビニコーヒーイメージ

ちなみに、Amazonおすすめコーヒー豆はコクテル堂です。

大阪であれば、Refillさんの豆が最高です。

いよいよ夏本番。みなさん素敵なコーヒーライフを。

2018-07-16

anond:20180716220537

自分いかないにしても、相手がいく直前のときは何やかんや言うようにしてるわ。

2018-07-08

悪魔日記

自宅にいる

やらなきゃ行けない仕事があるのに、集中できない

ゴボゴボとお湯が沸騰する音

横を見ると、鍋が二つにやかんが一つ、火にかかっている

付けっ放しか、、危ないな

妻は洗面所ドライヤーを使っているから、聞こえてないんだ

止めようとすると、小鍋ではピンクおかゆパウチが温められていた

さっき小腹が空いたとボヤいた俺のために温めておいてくれたのか

いつもありがとう、愛してるよ

目が覚めた

エアコンのない部屋は暑く、湿っている

水道水をがぶ飲みした

妻は先月出て行った

荒れた部屋だけがそこにあった

2018-06-30

anond:20180630210512

まぁでもある程度の人はクズだと自覚しながらやってると思うから大目に見てあげて

人様のサイトコメ欄使わず勝手安全からやかん意見してお星様付け合って気持ち良くなる行為がマトモなわけない

2018-06-07

"This is Japan"

"This is America"をパロった"This is Japan"の動画が消された。この動画を見たときは「マジ卍」「インスタ映え」などキーワードを並び立てただけで本家のあのレイヤー構造がまったく感じ取れなかった。

きっとラストでどでかいオチがあるのだろうと思いきや、それもなかった(キレキレのダンスはすごかった、程度)。

"This is America"のMVにあるただならぬ怖さがなかった。なにをパロったのかすらわからないがとにかくパロりたかったのだろう。

パロり is 何。本家の斜め上をいかねばパロディー成立しないのだ。よって残念ながらというか当然ながら成立していない。

当然のごとく各所からやかんケチがつけられて、"This is Japan"は投稿者自らが削除してしまったようだ。

この一連の流れが"This is Japan"だ。

そして増田でこそこそ発言している姿が"This is Hatena"なのである

2018-05-23

父は72歳の5歳児になった

父が認知症になったのは3年前のことだ。悪化したのが2年前の夏で、そこから2年で要介護認定を受けた。70歳台前半でこの状態というのは平均よりも早く、進行も速いらしい。

2018年になり、私は実家に戻ることになった。親と同居するのは10年ぶりになる。認知症になってからの父と暮らすのは初めてだ。帰省で2、3日いるのとはわけが違う。

母は介護家事仕事疲弊していた。介護士の人に母の外出中だけ父を見てもらっているが、彼らのいない朝や夜ほどやることは多い。私も仕事があるので、母のいない日中カバーすることはできない。ワンオペから脱しただけでも御の字と母は言うが、どこまで力になれているかは疑問だ。

父は家族に対しては何処までも優しく、一度も怒鳴ることも手をあげることもなく、料理日曜大工植物の世話が好きで、グルメワイン好きで、読書家で博識で、母が昔病気をした時は付きっきりで看病したり家事をこなす、こうやって並べるとちょっと信じられないくらい良き家庭人であり、知識人だった。それは今も変わらない。ただ本が読めなくなり、包丁が持てなくなり、服に頓着しなくなり、会話が成り立たなくなり、自分で服を着たり用を足したり風呂に入ったりできなくなった。前半は習慣から消え去り、後半は母が介助している。

認知症タンパク質が変質し、脳が萎縮していく病気だ。萎縮する箇所や速度は人それぞれで、予測することはできない。萎縮による記憶能力の衰退も、人格活動の変化も顕出するまで分からない。もちろん治療法もない。ただ、いくつかの傾向はあるらしい。父の場合は次の2つが表れた。ひとつめは一日に独自ルーティーンを作ること、ふたつめは何に対しても否定から入り、気難しくなったことだ。どちらも典型的認知症の症状だ。

父は毎日カフェに朝食を買いに行く。毎日同じものを頼むが、ストローをもらえなかったり店員の態度が気に食わないと不機嫌になり、店に迷惑をかけたこともあるそうだ。だが母が一緒に行くとそういうことはないという。

父は毎日、昼食を同じ店に食べに行く。時計の進みが正確に把握できないので、毎日開店前に行っては入店を断られ、やはり不機嫌になって帰ってくる。でもしばらくするとそれを忘れてまた足を向け、食べて帰ってくる。

父は毎日ケーブルテレビを見ている。大好きな洋ドラはおとなしく見ているが、CMに入ったり日本ドラマに切り替わると文句を言いはじめる。でもお手洗いに行っている間に録画しておいた洋ドラに変えておけば、けろりとそれを見ている。

父は白身の刺身を食べなくなった。鯛やかんぱちという魚が分からいからだ。風呂にひとりで入れなくなったのは身体を洗う順番が分からいから。文字は読めるが新しい知識は入らない。郵便受け手紙を取りに行くことは覚えているが、その後どうすれば分からいからその場で捨ててしまう。食後には皿を片付けてくれるが、洗うことを忘れているのでそのまま戸棚にしまおうとする。

ルーティーンはある日突然変わったり、じわじわ増えたり減ったりする。そのタイミングは本人にも家族にも、医者にも分からない。毎日の観察が大切だが、一日中目を離さずにいるのは難しい。

父は会話というものが分からなくなった。人の話を遮って喋り出す。それを諌めても、話題を変えようと質問しても自分の話をやめない。記憶に残っていることを喋るから話題はいつも同じだ。機嫌のいい時は相手の話を聞いたり、上手くやりとりが進むこともあるが、都合が悪くなるとおどけて誤魔化そうとする。何故かアイシタインの変顔の真似をするのだ。その無邪気な笑顔を見て、私は父が72歳の5歳児になったのだと思った。自我はあるが社会生活を営むには不十分で、言葉の力無自覚で、物事因果感情の律し方も分からず、大人監視と補助が必要な5歳児。それが私が今一緒に住んでいる、大好きな大好きな父だ。

実際の5歳児と違うのは、これから先、父が成長することはないということ。代わりに72年分の(穴抜けになった)記憶を抱えているが、その記憶も徐々に失われ、人格は変わり、最後には脳が不随意筋の動かし方を忘れて死ぬ認知症とはそういう病気だ。

父が私を覚えているうちに、また一緒に暮らせて良かったと思う。

2018-05-19

悪意とオチのない話

実家の一軒家の隣のアパートに新婚と思しき赤子連れ夫婦引っ越してきた。

旦那の方は恐らく40くらいで、顔を合わせたら挨拶くらいはしてた。

そんな折、姉夫婦実家の前に車を停めていた所、駐禁を切られたらしい。

ひなびた場所路駐が当たり前の地域駐禁を切られたのでチクられたと思ってると、

その隣のアパートおっさんが「こないだ警察来てお宅の車で駐禁切ってましたねえ。あんなもんはねえ、無視すればいいんですよ」と満面の笑みで言ってきた。

それを顔を合わせる度に言ってきて、姉も同じことを何度か言われたとの事だった。

父は脚に障害があるので、父名義の車で駐車禁止等除外標章申請して、姉が来た時は父名義の車を家の前に停めておいた。

案の定警察が22時頃にやってきたので、除外標章説明してお引き取り願った。

数日後にそのおっさんと顔を合わせた際に「また警察来てたみたいですねえ。駐禁なんて無視すればいいんですよ」とニッコニコで言ってきた。

除外標章ありますのでこないだはそのまま帰ったみたいですよというと、顔色が変わって引きつっていた。

そこから用事でしばらく実家にいた際、アパートの前で駐車してその夫婦が赤子を連れて何やかんややってるのをぼんやりと眺めていた。

奥さんは赤子の変調救急車を二度ほど呼んでおり、近所でも噂になっていたようだ。

こんにちは、小さい子がいると大変ですね」と声を掛けると、おっさんは顔を真っ赤にしてこっちを睨むと車をすぐにどっかに転がして行った。

それから、三回ほど立て続けに実家に置いていた原付パンクした。

パンクに気付いて修理に出した翌日にもまたパンクしてた。

しばらくすると、その夫婦引っ越していた。

特に挨拶はなかったとのこと。

2018-05-09

anond:20180509100906

まあ全体的に統合失調症被害妄想的ではあるんだけど、特に自分コンプレックスを強烈に刺激するワード」をわざわざ言ってくる、というあたりがいかにもって感じなので。

こういう被害妄想的な幻聴のある人って、「そんなに悪口言われるなら録音してみたら?」と言うと、何やかん言い訳して録音しようとしないのよね。

2018-03-27

彼氏と別れた。

1ヶ月前に別れた。というか、ふられた。

20代後半にして初めて付き合った人だった。

私はとにかく学生時代からモテとは無縁な人生を送ってきた。顔は壊滅的だし、性格がすごくいいわけでもなく、スタイルも良くない。料理もさほど上手くない。気遣いがすごいわけでもない。取り柄なんて何もない。恋愛などせず、このまま一人で生きていく覚悟を決めようと思っていた。

その人から付き合ってくださいと言われたとき、よくわからなかった。こんな取り柄もない女と付き合いたいって変わってるなと思いつつ、一度くらい経験してもいいかOKした。どうせすぐ別れる羽目になるだろうとも思っていた。

それからやかんやありつつも1年ちょっと付き合って、これから二人で生きていくのもいいかもしれないと思い始めていたとき、その人から別れを告げられた。他に好きな人ができたらしい。そうなんだ、それなら仕方ないね言葉を絞り出すのが精一杯だった。別れ話は一瞬で終わった。

別れ話をした場所の最寄駅で、最後の別れをした。何か言ったら涙が止まらなくなりそうで、元気でねとしか言えなかった。改札を通るとき、後ろから私の名前を呼ぶ声が聞こえた。振り返ることはできなかった。最後まで自分気持ち本音も、何も言えなかった。

1ヶ月過ぎたし、お互いダメなところあったなあと冷静に考えられるようになってきたから、もう大丈夫かと思ってここに書いてみたけど、駅で別れたときのことを書いていたら涙が溢れてきたのでまだダメみたいです。

まとまりも内容もなくてすみません

[] #53-2「イアリーランド

遊園地アトラクションといえば、何が真っ先に思い浮かぶだろうか。

俺たちは「ジェットコースター」で意見が一致した。

餃子につける酢醤油割合について議論にはなっても、酢醤油をつけること自体には異論が入らない、みたいなもんだ。

そう例えたら、仲間たちからは首を傾げられた。

どうも俺たちの家系は例え話が下手らしい。

「あのジェットコースターとか、どう?」

ミミセンが指差した先は、まだ朝だというのに行列がそこそこある。

結構、人気のアトラクションっぽいな。

「よし、早く並ぼう」

「え、予約券だけ手に入れておいて、その間に他のアトラクション楽しんだほうが良くない?」

ミミセンが出鼻を挫くようなことを言う。

効率的に立ち回りたい気持ちは分かるが、俺たちにとっては野暮でしかない。

「おいおい、ミミセン。そんな賢いやり方をするほど、上等なもんじゃねえって。ここはイアリーランドだぞ?」

そもそも、予約券なんてシステムはイアリーランドにはないのだ。

俺たちは並ぶしかない。


…………

並んでから十数分後、ジェットコースター看板が見えるところまで辿りついた。

看板には『スットコースター』と書かれていた。

「変な名前

何だか間抜けな響きのするネーミングだ。

「『スットコイン』ってとこがスポンサーらしいから、そういう名前がつけられているのかも」

「『スットコイン』?」

「ほら、ここ。アトラクション説明に書いてある」

列に並んでいる間はヒマなので、普段なら歯牙にもかけない広告も読んだ。

お金一元的管理できるよう、お金を何やかんや……と書いてある。

文字固有名詞が多すぎて目が滑り、ロクに内容は理解できない。

少なくともジェットコースターとは何の関連性もない企業のようだ、ってのは分かるが。

何でそんな会社ジェットコースタースポンサーなんかやってるんだろう。

遊園地アトラクションってスポンサーがよくいるが、いまいち経緯が分からない。

「まあ、スポンサーが何であれ、ジェットコースターなら何でもいいか


…………

ジェットコースター身長制限があるのはなぜか知ってる?」

身長が低い人間には子供が多く、そういった未発達な子供は高いGに耐えられないからだろう」

「ちぇっ、知ってたか

当然、俺が答えられたのは、さっき同じ話をミミセンがしていたからだ。

それくらいの時間、並んでいたってことだが、それもようやく終わりを迎えようとしていた。

そして、それは待望の瞬間をも意味している。

“終わりの始まり”ってのは、こういうのをいうんだろうか。

こちらのアトラクションは500円。チケットだと100イアリーですね」

受付に言われた言葉に、俺たちは違和感を覚えた。

「私、100イアリーを1000円で買ったんだけど……」

そうだ、現金チケット価格設定おかしい。

このアトラクションに乗るには現金を1000円にするか、またはチケットの値段が50イアリーになっていないとダメだ。

「ああ……上がったんですね」

上がった?

「このアトラクションが出来た頃は、500円は100イアリーだったんです。チケットの値段が上がって、1000円が100イアリーになったんでしょうね」

何で値段なんか上げたんだ。

チケット価値が、そんな簡単に変わったりしたらダメだろ。

アトラクションの設定している値段と辻褄が合わなくなっているじゃんか。

「私、そんなの知ったこっちゃないんだけど。50イアリーで乗せて」

「そんなこと言われても、ウチは500円または100イアリーでやっているんで」

おかしいじゃない! それだと私は500円損したことになるわ!

「お気の毒です」

まりにも素っ気ない対応に、俺たちは呆気にとられた。

話が通じない、と確信するには十分な態度だ。

「もういい! お金と換えてくる!」

「いえ、イアリーお金に換えることはできませんよ」

またも衝撃の事実が告げられる。

お金をイアリーには換えられるけど、その逆は無理っておかしいでしょ」

ちょっと前に、偽者のイアリーチケットが出回りまして。その対策検討中なため、一時的に換金をとめているんです」

対策検討中』って……だったらイアリーチケットのもの止めればいいだろ。

「はあ……私、ムカついてるけど、もういい。はい、100イアリーで乗るわ」

タオナケが怒りで超能力を暴発させたらどうしようとヒヤヒヤしていたが、意外にも落ち着いていた。

ここまで並んでおいて、乗らないというほうが損だと考えたのかもしれない。

もしくは、理不尽一定ラインを超えると、怒りの感情すらどこかに行ってしまうのだろうか。

「じゃあ、俺たちも……」

タオナケの顔色を窺いながら、俺たちは恐る恐る500円を受付に渡した。

(#53-3へ続く)

2018-03-18

大好きな作家がいた
私はその人を傷つけた気がする
その人はコミケにはしばらく来ていない
プロとしての仕事が忙しいだけかもしれない
確かにアレやコレで時々名前は見る
しか自分存在があるからこそコミケに来ないのかもしれない
このアカウントツイートされないのかもしれない
全て自分のせいではないか、そんなことをここしばらく考えていた
今考えるとその人に対してずいぶん気持ち悪い行動をしたと思う
その人がかつて運営していたサイトイラストをかき集めた
それから数年後にコミケまでその人に会いに行った
その人のイラストを使って作ったものプレゼントした
失礼なこともしたと思う
メールでその人に対する熱い思いを語ったつもりだった
DM感想を伝えたつもりだった
返信がない以上その人は自分のことをうっとおしく思っていたのではないか
私は明るく振る舞うその人のツイートが眩しかったのだろう、だんだん敬愛すべき作家なのか昔の思い出にすがってるだけなのかわからなくなってきた
気がついたらミュートしていた
もっと交流すればよかったのに、出来なかった
ただその人の絵は美しい
漫画だってとても上手く、面白い
それだけは私の心に確かに焼き付いている

もう15年ほど前のことになるだろうか
パソコンを買ってもらって1、2年ほど経過した頃、私は例によってオタクだったのでアレやらナニやらいろんな作品同人サイトを巡っていた
当時は年齢が年齢なので18歳以上は云々のサイトに入れないはずだが、ギンギラギンの性欲を持つ厨房がそんな文言にたじろぐはずはない
まぁどうせ作者も厨房工房である
悪影響といえばファックしたりされたりしているキャラクター原作漫画アニメで見るのが恥ずかしくなった程度である
まぁとにかくいろんなサイトを巡った
掲示板メールでの交流はしなかった
長ったらしい文章を書くのがクソ面倒だったしネットに疎い親がメールを教えるなだのなんのかんのうるさかったためである
まぁ私自信もメールアドレスで住所割られたらどうしようとか考える程度にネットに疎かった
イラストサイトの閲覧はダイヤルアップというのだろうか、パソコンの横にぶっ刺すカードのおかげでクソ遅かったのもあるし恥ずかしいのもあってあまりしなかった
代わりに様々なテキストサイトを巡っていた
私が当時手にとっていた紙の本とは違い、拙いながらも熱を感じるめくるめく官能世界が繰り広げられていた
それはそれはすごかった
今読むと素人もええところだなオイと思うだろうが当時はそれで興奮していた
正直今も興奮する

そんな中、当時あるゲームに夢中になっていた私はいわゆるリンクだかリングだか同盟だかでとあるサイト出会った
イラスト漫画サイトだった
そのサイトでは少しマイナーキャラを中心に取り扱っていた
見る
絵がめっちゃれい
線、構図、色使い、その他諸々、私は絵に詳しくないが非常に美しいと思えた
漫画もこれまた面白い
ギャグからシリアスまでなんでもありのストーリーセンス!
遅い回線の中、イラストダウンロードさえ待つのが楽しみだった
後でわかったことだが当時そのサイトの作者は高校生だったようである
私はあっという間にそのキャラが大好きになった
そして当時はそういうのが流行りだったため、裏ページなんてのもあった
見た
更にすごかった
SMから四肢切断に女体化まであらゆる責め苦がそのキャラクターを襲っていた
しかしそれでも崩れることなくその人の筆使いや話の運び方には熱が入っていることがありありとわかった
掲示板には感想などは書かなかった
今考えると一言二言書いといたほうが良かったと思う
その人は同人活動もしていた
本の中ではWeb上を超えた更なる甘美で耽美世界が繰り広げられていることは間違いないだろう
しかしその人は主に東京国際展示場辺りで開かれるイベントに参加しているようだった
当時の私はどうにか親をごましまくって年に1回か2回、御茶ノ水あたりの損保会館とかいうところまで行くのがギリギリだったので会うことは叶わない
それ以前に厨房の肉体でエロ本下さい☆なんて言えるほど豪気ではない
なら通販はどうだろうか
親に何を買ったか説明責任存在する
住所を知らん人に教えてこれまたあーだこーだ言われるのも嫌だ
仕方ないから諦めた
少し後に秋葉原のどっかの同人誌取り扱い書店で年齢を聞かれずにエロ同人誌を買えたことをここに告白する
店員が悪い

そのうちサイト更新されなくなった
日記を読む限り専門でいろいろやったとかどっかの会社就職したとかそんな感じだったと思う
後にインターネットアーカイブで読んでみたところとあるゲーム会社就職したようである
もう潰れたけど
そして私は堪え性がないのでまた別のゲーム漫画に飛んだりしていった
たまにその人のことは思い出していたがその後の動向がわからないのでどうしようもない
でもある日サイトを見に行ったらエンターページは残っていたものトップページは消え去りブログになっていた
記事はあまりなかった
例のゲーム同人誌出すとか書いてあった気もするけどもうよく覚えていない
気づいたときにはかなり前の日付で、もはやその作家の本を買う方法存在しなかった
書店委託もしてないし通販を頼む方法だってあったはずだが親が親なのでやめた
結局その作家への愛なんてその程度なんだと思ったよ
その辺りだろうか、せめてその人のサイトイラストを出来る限りアーカイブしようと決めたのは
今考えると気持ち悪いことをしたもんである
こんなもん作家に見せたら卒倒するわ
サイトアドレスを残してたりイラストを上げっぱなしにしてた作家インターネットアーカイブも悪い
改めて見てみるとこれが本当に美しい
HTMLとか文章とかはもうめんどくさかったのでひたすらイラストのみを保存していった
そしてCD-Rに焼いた
今はHDDにはなぜか残っておらずロムもどっか行った
それでいいんだろう

そして2011年である
私には地獄のような苦しみが絶えず襲ってきた
正直思い出したくもない
書くけど
まぁなやかんやあって熱は冷めてきたものの例のゲームオンリーイベントがあったので行ってみた
秋頃だっただろうか
会場内でうろうろしていたところ、上記作家が入れ込んでいたであろうキャラクターアンソロジーが発行されていた
こいつも大きく取り上げられるようになったなぁ、なんてすこしほっこりした
ふとその作家を思い出し、主催者っぽい人に冗談半分でその作家のことを聞いてみた
「この本に描いてますよ」
「そちらの方のスペースに合同誌がありますよ」
耳を疑った
すぐさま私はそのアンソロジーを買った
そしてすぐ横のスペースでテーブルに並べてある本をすべて購入した
読む
見つけた! この人だ!
絵柄は多少変わってはいたがキレッキレのギャグセンスは間違いなくその人のものだった
合同誌も同様だ
えらいものを手にしてしまった
もはやあの日から長い年月が経ったというのに

この辺からおかしくなってきた

アンソロジーサイトURL現在ペンネームが載っていた
早速アクセスする
極彩色イラストが私の眼前に広がった
相変わらずその人の絵はすごかった
仕事内容を見て更にびっくり、詳細は省くがとにかく驚いた
あんたこんなデカ仕事してたのか、と

冬の祭典コミックマーケットの季節が近づいてきた頃、その人のサイト更新された
コミケには当然サークル参加するという
絶対行こう、あわよくば色紙も描いてもらおう、差し入れも持ってこう、いろいろ考えながら当日を楽しみにしていた
とはいえいろいろ回るところはあったのでその人のサークルに着いたのは昼も大きく回った辺りだった
スペースに人がいる
あの人だろうか、ドキドキする、本を買う、〇〇さんはいらっしゃいますか?
「あぁ、今買い物に出てます」
まぁそんなもんである
他のところをうろついて数十分後、再びサークル前に戻る
別の人が座っている
先程買った本を見せ、〇〇さんですか?
ビンゴだった
差し入れを渡す
そして、
「先日☓☓のアンソロを買ったんですけど、数年前に☓☓のサイト運営されてた〇〇さんですか?」
その人はひどく驚いた顔をしていた
ビンゴだったのだ
本人に会うことは予定事項だった
しかし私は固まった
敬愛するその作家が目の前に現れたのだ
正直何を話したかもはや思い出せない
ただガチガチに緊張し、どうにか色紙を頼み、受け取ったときそこには美しい筆致で例のキャラクター存在しており、最後握手をした
それだけだった
そのコミケでは他に、自分勇気づけてくれた漫画を描いたある作家に会いに行ってサインもらったり握手したり、また別のある作家に大好きなキャラの色紙を頼んだところ、ものの2、3分で色紙を仕上げるというような曲芸じみたことをやってもらえたりもした
地獄のような2011年奇跡のような思い出で締めくくられた

当然のように次の夏コミに行った
思い切ってその人に当時発行していた本の在庫があったら売ってくれないか聞いてみた
了承してくれた
震える字でメモ自分の住所と名前を書いた
もはや親はいないので通販など自由だ

ひと月くらい経ち、郵便物が届いた
可愛らしいテープで封がされており、漫画で使われているものと変わらない字がそこにあった
数冊の同人誌が入っていた
メッセージも添えられていた
何が書いてあったか忘れたが、嬉しさで床をのたうち回ったことを覚えている
その日のうちにメールを送った
その人に出会ったきっかけや応援メッセージを書いた
今見たらゲロみてぇなこと書いてあんだろうなと思ったが思ったほどではなく安心している
とはいえヘッタクソな文であることは間違いない
返信は来なかったからだ
しかしどうやって料金を支払えばいいのか?
郵便為替とかそういったものが頭から抜け落ちていた自分は次の冬に会った時に支払いをしよう、ついでに冬で悪くなりにくいだろうしちょっといい菓子でも持っていこうか、なんて思っていた

念のため言っておくが封筒にはその作家の当時のものであろう住所と本名が書かれていたものの、突撃するとか年賀状を送るとか、そんな恐れ多いことはとてもじゃないが出来なかった
以前ワンフェスガレキ買ったとき部品が一個足りなくてディーラーメールを送ったが、送られてきた封筒には一つのパーツとディーラー名以外何も書かれてなかった
私ごとき自分名前も住所も書く必要ないんだよ、今になって思う

次の冬コミ、例によってその作家サークルへ向かう
もはや優先順位トップクラスになっていた
差し入れ菓子を渡し、その人に同人誌送付のお礼と感想を述べ、料金について尋ねた
昔のものだし別にいい、そんなことを言われた
なんだかものすごく申し訳ない気持ちになった
絵も漫画も良ければ人間性もいいのか
まさに「神」だった

この辺から記憶曖昧になっている
毎度のようにコミケではその人のサークルに行き、本を買う
それだけである
その程度の距離感のほうが良かったのではないか、今になって思う

その人は別名義でこれまた別のジャンルでも活動していた
当人Pixivかなんかに書いてあった
本のほかにグッズかなんかも頒布するらしい
初めてその人に出会った冬コミの一ヶ月後くらいのオンリーに参加するとのことだった
コミケでは「必ず行きます!」みたいなことを言っていた
しかし後から見直すとこのグッズ類が結構いい値段している
まぁどうせ相手自分の顔なんか覚えてないだろう、そもそも自分はこのジャンルに触れたての人間なんだからそこまで深いところに行く必要はなかろうよ、なんて思っていた
クズである
正直今は後悔している
実際にオンリーに行ったところ、確かにその人は来ていた
こっちからその人を伺う形になってなんか申し訳ない気がした
結局その人のところには行かなかった
とはいえ向こうだって約束した人が病気かなんかで来られなくなることがあることだってわかるだろう
その人が私の姿を見ていない限りは

心にそんなしこりを残したまま、その後のオンリーに赴き、その人の新刊を買う日々が続いた
まぁこれがエグい
当時サイトで見た性癖と変わらないものがそこにあって感動した
それでも美しいんだこれが
スペース前で軽くおしゃべりする程度で茶を飲みに行ったりだとかそんなことはない
自分自身コミュ障を患ってるのでそんなことはしないほうが正解だとは思っていた

しかしその沈黙は破られた
あるオンリーの日、例によって新刊を買った私は何を思ったのか
「ツイッターアカウントフォローしていいですか?」
なんて抜かしていた
「いいですよー」
当然ながらフォローするもしないも当人自由ではあるがなんかその人に対しては遠慮していた
鍵垢だからどんなことが書かれているかからない、いつも来やがるあの野郎また来やがった畜生め、みたいなこと書かれていたらどうしよう、などと考えていたが、了承するということは相手にすべてのツイートを見せるというわけで、そんなこと書いてたらそもそも「え…ちょっと…」という話になるじゃないですか
だから問題はない
帰ってその人に申請する
許可が来た
アカウントの中には太陽のように眩しい世界が広がっていた
ネガティブものなど一つもない、生きとし生けるものに愛を注ぐようなツイートが溢れていた
なんかもう自分がみじめになってきた
この文を書いている今も

まぁでもさ、人間現実世界では悲しくとも、せめて電子世界では気を確かに持って元気よく行こうよ、なんてことをする人もいるじゃないですか
だから気に病む必要なんてなかったんだよ
話を戻すが、さっそく交流を図った
ポップでキュートで元気なリプライな送られてきた
自分はなんと返信したらいいのかわからず、当たり障りのないことしか書けなかった
なんて自分は愚かしいのだろう、不器用なのだろう、申し訳なくなった
漫画と同じくらいその人のツイート面白かった
追随して自分もなんかリプライ送ってみようってなった
しかし恥ずかしくなってすぐに消すこともあった
別の人へのリプライはさっさと返してるのに自分だけ遅いこともあった
この辺は相手交流が深い人だから距離感もわかってるのだろうが、自分なんて最近話し始めた人間からどんな感じで返したらいいのかわからないんだろう、少し考えればわかることである
だいたい親しき仲にも礼儀ありとはいえ、ツイッターなんてある程度適当交流でも許されると、今になって私は理解している
当時の自分はそれが出来なかった
相手相手からというのもあるだろうが
だからサークルにいつも行くだけの人、という立場になっておけば良かったのだ

その翌年辺り、あることを思いついた
その人が描いた好きだというキャライラストを使って何か作って、それをプレゼントしてみよう、と
詳細は伏せるがまぁいい感じに出来たんじゃないかと当時は思った
本人の誕生日から数ヶ月過ぎていたが、オンリーが少なかったり仕事が忙しいのか本人に会う機会がなかなかなかった
そしてオンリー当日、その人にプレゼントを渡した
ついでにそのうちお茶しましょうとか調子乗ったこと言った
夜、リプライが届いた
来客用に使うと喜んでいたようで嬉しかった
また、ツイート上ではその日にもらったプレゼントなんかも紹介していた
私のものはなかったがまぁ私以外と繋がっている人などその人のフォロワーの中にはいないだろうし仕方ないだろう

正直この辺りから不安になってきた
この人私のこと嫌ってんじゃないだろうかと
私自身も現実世界でいろいろあり頭がおかしくなってたので余計に不安感が増して妄想が激しくなっていったのかもしれない
お茶しようと数カ月かけてようやく決めた日の少し前、その人に会うのが急に怖くなり、私は腰をやったと嘘をついて約束をフイにした
今考えてもまともじゃないよ、こんなこと

気がつけばその人は別ジャンルに移行し、新しくアカウントを作ってそっちでわいわいやっているようだった
ファンとして私はその人のアカウントを追いかけるべきだったのかもしれない
しか自分では触れようとも思わないジャンルだし、もしその人が本当に私のことを鬱陶しく思って私が今もフォローし続けているジャンルアカウントから姿を消したのだとすれば、その人の健康上に良くない
私はそれ以上追いかけることをやめた
とはいPixivは定期的に見て本は買いに行っていた
キャラのこととかよくわからないがその人の絵が見られるだけで満足だった
しかし本を買いに行ったときのその人の反応はどうもよそよそしく思えた
これやっぱ来ないほうが良かったんじゃないか、そう思わざるを得なかった

オンリーではなくコミケの、その作家にとっての表ジャンルとでもいうんだろうか、そちらでも引き続き新刊は出し続けていたが、私は遠くからその人の存在確認し、買い物に行っているときなど、その人がスペースにいないときに本を買うようになっていった
とはいえいつも来ているし、売り子と作家が「あの人また来てたよ」「マジかよ…」なんて会話を繰り広げている可能だってある
それでも私はそんな妄想上の反応を振り切って、その人に会いに行くことはあった
本を買って「いつも応援してます! じゃあまた!」それだけである

気がつけばその人がコミケに出る機会は少なくなっていった
やはり私が来るからだろうか?
でも、表でのツイッターアカウントを覗いてみると、ちょこちょこと様々な仕事をしているようだった
就職したという会社は潰れる前に抜けてフリーになっていたようだった
つまるところ仕事が忙しいのか、あるいは病気でもしたのか、ならばコミケに来るのは難しくなる
私はそうやって自分を納得させ続けていた

もうリプライでもDMでも「お誕生日おめでとうございます!」というメッセージは送っていない
私のアカウントを目にすることがなくたっていい
だがそれでも私はその人の活躍を祈り続けている
表に名前が出ない仕事をしている可能だってあるし、病気などをしているのかもしれない
しかしその人は素晴らしい作家であることは間違いない
15年に渡って自分の心にその人の存在が刻まれ続けているのだ
絵で食べていくという選択をしたのだから、苦労だってあるのだろう
ツイッター上で明るく振る舞うはいわゆる空元気なのかもしれない

だが、せめて、祈らせてくれ
あなたに幸あらんことを、と

2018-03-13

仕事の守り方

新年度から新しく仕事担当が入れ替わったり

新入社員の迎え入れの準備などで各チームが引き継ぎを行っている。

新しいチームが嫌な人たちは何やかんや言いつつ引き継ぎを渋る。

自分のこれまで担当していた仕事ブラックボックス化することで

引き継ぎが困難という印象を与えて、自分担当にしがみつこうとする。

もしくは引き継ぎをせず仕事を混乱させて「俺を担当から外すからひどい目にあうんだ」と示そうとする人もいる。

長い間1つの仕事ばかり担当していた人はぬるま湯に慣れきっていて

新しいことを学ぶということに慣れていないので

新しい環境に対する拒絶反応が強い。

それぞれの仕事の守り方を見ているととてもちっぽけに見える。

状況がよく分からない新人を巻き込んで

「やっぱり先輩がこのチームにいないとダメですよぉ〜」

「だろぉ〜?マジでうちの上司止めないとまずいことになるぞ」

「本当ですね、うちの上司にも言ってみますね」

なんてやりとりを真剣な顔して話している。

本気で言ってるのかな?と思ってしまう。

2018-02-27

anond:20180227025450

一年とすこし前、顔面コンプレックスがすごくて、8万円くらいで2点どめの埋没をしたらそれから自己肯定が少し上がったり、やんやかんやでQOLが爆上がりしているので増田も現状が辛いならそれをどうにかする手段の一つとして数万円で目の上にシワを作るのもありだと思う

2018-02-17

anond:20180217191540

ついでに。今さっきググったけどさ。電子レンジに猫を入れたアメリカ人って嘘松だったんだなー。

電子レンジ訴訟

ttp://www.mowamowavision.net/mythsandtruths/t001microwavecat.html

原理自体は、水分子振動させることで、熱を発生させるって話は知ってる。

  

  

電子レンジから、話がそれるんだけれども。

昔、Eテレか何かで、やかんにフタをしたまま、加熱し続けると爆発してしまうという映像を見たことがある気がする。。密閉されると水蒸気の力で、 膨れるとか。

高校化学知識があれば、水18gを水蒸気にすると、理論上22.4Lの体積になるということは、知っているべきなのだが。最近になってイメージが出来たよね。水はH2O分子量が18。18gで1mol. 1molを気体にすると、22.4L.

身近なイメージだと、大さじ1杯が(15cc)とすると、100°以上に加熱したら、水蒸気になる。その体積は、2L ペットボトル10本分の量になるってことだよね。

実際問題レンチンするときは、ソーセージに切り込みは入れるようにしているし、ラップを茶碗なんかに掛けるときは少しスキマを空けるようにしている。

2018-02-16

足元で犬が寝ている

土間の小さなストーブの上で、やかんが湯気を立てている。

傍らに敷かれた毛布の上で、少しくたびれた感じの犬が、足を横に投げ出して寝ている。

垂れ耳で中型の、種類も分からない、よくいる雑種。親のツテで保健所からやってきたので、

正確な年は分からない。その時の獣医の話によると、5歳は超えているだろうとのこと。

人でも犬でも誰彼構わず尻尾を振ってしまうので、番犬にはならない。

そんな性格から引き取られたのかもしれないし、彼なりの処世術かもしれない。

犬を上(室内)で飼うことは考えられないクラシックな家だけど、

田舎なので小屋だの土間だの、屋根の下で犬が寝っ転がるくらいのスペースはある。

ここへ来て2回目の冬を迎える犬が、足元で穏やかに寝ている。

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