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2024-09-18

anond:20240918103359

田舎町だから、たまに市が呼んで演劇やるんよね。ある時奮発したのか劇団四季が来たのよ。

みんな喜んで楽しみにしてさ。

駅前で店やってたか四季若い劇団員さんが買いに来たから言わずにいられなかったよ

「この町の人のほとんどは、あなたたちの演劇人生最初最後舞台観劇です」

たまに市が呼んで演劇やるんだから演劇自体はたまにやってるんだろうね。

あの有名な劇団四季なら観るけど、そうではないなら観ない人が大半なんでしょう。

田舎町に劇団四季が来た時に「この町のほとんどの人は、人生最初最後舞台観劇です」と劇団員に伝えた話

って記事が上がってたけど、うちの街にも実は劇団がある

商店街の中にひっそりと劇団があって年に2回くらい何かやってるようだ

劇団四季みたいな大物が来たら記念に見るかもしれんけど地元でやってる劇団なんか誰も興味はない

舞台なんてそもそもほとんどの人は興味がなくて記念に見てるだけ

下手したらうちの街は田舎から劇団なんかないって気がついてない人もいるか

そんなもんだろう

歌手って、覚醒剤で捕まったあとでも普通に舞台に出れるルートがあるんかね

anond:20240918081720

ギャツビーとか完全に舞台装置だったよな

死んだあとにお涙頂戴の手記が出てきちゃうもんな

主要キャラ死ぬと便利な舞台装置に変換される

都合よく書き残した手紙が出てきたり

ダイ大ならアバンの書

シュートなら久保嘉晴から手紙

なお増田の年齢は詮索しないものとする

2024-09-17

英文学科を選ぶ上での一つの視点

予備校勤務の立場から、「英文学科で後悔しない視点」をまとめた。

関東限定で、多少厳しめに書いたが、これらをクリアすれば楽しい学生ライフが待ってると思う。

1.就活対策のメッキに惑わされない

多くの英文学科が、TOEIC受験必須にしたり、観光メディアも学べるコースを配置して、受験生の親に「就活対応していますPRしている。

しかし、注意して欲しいのが、英文学科の学びの中核は、「イギリスアメリカ文化を学ぶこと」であって、TOEIC対象としているビジネス英会話も、オーストラリアシンガポールカナダと言った国々の文化も中心ではないことだ。

対策

メディア観光業界に惹かれるなら、それらの要素が強い学科検討しよう。専門にする国を時間をかけて選びたいなら、国際系学部もあわせて検討しよう。

2.シェイクスピア演劇や、映画が好きか?

英文学を専攻するにあたり、演劇映画の授業はついて回る。演劇映画専攻ではない、文学部での演劇映画の学びは独特であることを理解しよう。

演劇映画専攻の場合、実際の創作や演技がカリキュラムに組み込まれており、他の大学生協働して作品を作り上げる。それぞれの嗜好や制約の中でロジカルに考え、ベストを尽くす経験は、色々な業界に行っても役に立つ社会人基礎力が得れる。しかし、英文学科の場合、学ぶのは一人で行う批評であり、これが得意なタイプの人もいる。

対策

高校生のうちに、シェイクスピア演劇複数回観て、観客か、提供者側のどちらが向いてるかを考えよう。関東場合さいたま芸術劇場(今度やる真夏の夜の夢は18歳以下無料!)神奈川芸術劇場(今度やるリア王高校生以下1000円!)シェイクスピアカンパニーなどが公演をやっている。観劇前に無料ミニレクチャーがあったり、劇場の裏側見学ツアーもセットになってるのも楽しい

アニメゲームに関心がある場合作品づくりという点で演劇映画専攻のほうが興味に近い場合もある。

3.キャンパスの立地を意識しよう

これは持論で恐縮だが、文学部の学びは、キャンパスの立地が重要だと考えている。

理想京都洛内のような、面積あたりの知識人職人割合が多く、学生に優しい街だ。

東京場合、ふらっと行ける帰り道に、映画館や劇場があることや、寝床が近いことが重要なのではないかと思う。文学部の学びは、偶然の作品との出会いや、夜通し学友と語り明かしたりすることを通して洗練化されるので、通学時間が長かったり、郊外生活が完結してしまうのは少し難しいと思う。

対策

•これは少しズレるが、大学の四年間、「週五日、オンライン英会話教室を続け、年に6回、演劇を観にいく」と仮定してみよう。それを差し引いて学びたいことがありそうかを、志望学科教員の専門から探してみよう。

大学教員と楽しく話せそうな目処があることが、中退留年を防ぎ、大学生活を楽しむ上で特に重要だと思う。

ちな、自分文学部演劇専攻。大学舞台があり、学生公演では照明などを担当し、卒論では某有名漫画ストーリー分析した。

演劇学科は、クセ強が揃ってて笑い転げることが多く楽しいぞ!

ちゅらさんちむどんどん

 ちゅらさんちむどんどん
舞台沖縄東京沖縄東京
ヒロイン自己中心的で周囲を巻き込む自己中心的で周囲を巻き込む
ヒロイン相手子供の頃に沖縄出会子供の頃に沖縄出会
再会時に相手には彼女がいる婚約者がいる
相手彼女を振る結婚直前に婚約を破棄
ヒロインの兄ろくな仕事に就かず、一発逆転を狙うろくな仕事に就かず、一発逆転を狙う
下のきょうだい弟がミュージシャン妹がミュージシャン
沖縄東京距離感気軽に行き来できる気軽に行き来できる
世間評価沖縄ブームを起こして、続編が作られる黒歴史

この差は一体…

2024-09-16

ある人間信者になってしまった話

数年前、身内がある男(A)の被害に遭った。

Aと身内は同じ学校とは言え面識は無かったが、身内が所属していたグループ活動に対し一方的ケチをつけて

学校側に根も葉も無い嘘を一方的通報されたり、学校外にまでの同様の通報公的機関にまでグループ悪事告発する、という体の怪文書を送りつけられるという

嫌がらせしか思えない事をされた。身内の所だけで無く、複数グループサークルに対し同様の嫌がらせをしていたらしい。

怪文書の方は、身内の所についてはさすがに相手にされてはいなかったみたいだが(他の所では相手から問い合わせが入ったケースもあったという)

学校側については学生から通報()があった以上、何もしない訳にはいかず、身内らは対応に追われる羽目になった。


この時点では、通報者がAという同じ学校人間らしい、という事は認識していたが、Aとは全く面識も無かった上にやった事も動機意味不明過ぎて

本当に気味が悪いと身内はスルーして関わらない様にした。

その際身内からは「同じ学校に凄い気持ち悪い奴がいて怖い」「目をつけられても嫌だから無視するしかない」といった相談というか愚痴を聞いてはいた。

私もAの話を聞いて直接どうこうするよりは関わらない方が良い類の人間だと思った。

最初嫌がらせ通報の時点では無視する事にした身内だが、その後、同様の事をやられた別のグループがAに対し直接文句を言った所

身内らの名前を出して「あの人達自分のやる事には同意している」「彼ら(身内らのグループ)から依頼されて通報した」

「彼らから情報提供を受けて(通報を)やっただけ」などと言った嘘を吐き、そのグループから身内らがクレームを受けて事態が発覚。

話し合って何とか誤解は解いて貰ったが、直接面識も無い相手勝手名前を出された挙げ句

訳の分からない嫌がらせしか思えない行為に加担しているなどと嘘をつかれて人間関係を滅茶苦茶にされそうになり、さすがに身内らも頭にきたらしく

Aに対して直接文句を言ってしまった。こういう事は止めてくれ、あなた行為はハッキリ言って迷惑だし嘘をついて名前を出すのも困ると。

Aは渋々といった感じで、その時は一応謝罪はしたらしい。


もし仮に、その時に相談を受けていたら、当時の自分はどう答えていただろうと思う時がある。

今の私ならば、そんなヤバい人間無視した方が良い、悔しいと思うけど世の中には関わってはいけない人間がいるのだから、と答えたと思うが

当時にそんな事を言って冷静に身内を制止出来た自信は無い。その事が非常に悲しく悔しい。



程無くして、Aによる「被害告発」と、恐らくAと思われる人物によって大量の迷惑メールが身内のアドレスに送りつけられる

身内の個人情報特定出来る形で匿名掲示板に書き込まれるなどの被害が発生した。

身内らの(少なくともこちからすれば)正当な抗議は、Aには「何も悪い事をしていない自分への攻撃」と受け取られた様だった。

身内も含めた複数名(最終的には数十名の被害者が発生した)の個人情報と共に事実無根中傷を「被害告発」という体でA自身個人ブログで公開される様になった。

告発という名の誹謗中傷も相当酷い行為だったが、身内も含めた様々な人物犯人不明嫌がらせが発生したタイミングが余りにも一致していた為、当然周囲はAを疑った。

悪意を持って拡散された個人情報の内容は、Aによる学生権限悪用して収集したであろう個人情報が大量に含まれていた。状況的に犯人はAとしか思えなかった。

しかし悪質な事に、基本的ネットを使った手口なので、当然確固たる証拠は無かった。Aに問い正した人間もいたが、当然Aは否定した。証拠が無いからと。

俺が犯人だと思うなら証拠を出してみろよ、出来ないならそっちが犯罪者ですよ?などと半笑いで煽ったりもしたらしい。

学校側にも相談したが、やはり当初は同様の事を言われた。

個人情報掲載された中傷ブログについてはともかく、証拠も無い嫌がらせについては、例えAが疑わしくともどうしようも出来ないと。

話を聞く限り、学校側もAの異常な行動に対し、どう対処して良いかよく分かっていない様だった。

身内が別の学生と良から行為を繰り返している、等という卑猥な嘘の中傷もA自身による一方的な話しかけやブログコメント欄等を介して拡散された。

その頃にはAが異常な行為を繰り返しているとんでもない人間という事が被害である身内らやその周囲には知れ渡っており、悪質な噂を信用する者は殆どいなかったのが不幸中の幸いだった。


しかし、この様な気色の悪い嫌がらせ事実無根中傷をされて、身内は相当精神的にダメージを受けた。

いくら客観的に見てもちょっとおかしサイトで、まともに相手にする人間の方がおかしいと言える様な代物とは言え

個人情報と共に根も葉も無い中傷ブログに書かれているのも、就活を控えた身だった身内としては相当堪えていた様だった。

身内からヘルプが入り、私や両親らも何とかしようとしたが、結果だけ言えばどうにも出来なかった。

なにせネット書き込み一つにしても証拠は無い、当時はあまり情報が無く開示請求をしようとしても

弁護士に依頼すると多額の費用時間がかかるというハードルがあるという思い込みもあった。

仮に開示に成功したとしても、ネットカフェ等で書き込みをしているとまず書き込み者は特定出来ませんよと、相談に行った弁護士の人にも言われて愕然とした。

「この程度の中傷」は無視した方が良いです、と言った弁護士もいた。世間はそんなものかと思ったが、身内も私もまだ若く、それがおかしいと否定出来る根拠は持ち合わせていなかった。

こんな事をしでかすAの動機がただの逆恨みしか思えないのも、Aという人間から感じる理不尽な悪意を更に強くさせた。


自分や両親にも仕事生活があり、出来る限りの事はしたつもりだったが、同居親族では無かった為身内へのサポートにも限界はあった。

身内も就活を控え何かと不安定な時期で、ストレスは傍から見ていても辛そうだった。

そんな折、身内は当時勤めていたバイトから自主退職を促された。実質クビだった。

身内を名指ししたクレームメールや身内の根も葉も無い「悪事」を通報する怪文書バイト先の親会社人事部に届き

説明を求められた身内はAの名前こそ上げなかったもの学校トラブルに巻き込まれ以来不審嫌がらせが続いていると弁解した。

身内にも怪文書の詳細な内容は伏せられたが、警察沙汰にもなる様な問題を起こしている、といった内容が通報されたと暗に示唆されたらしい。

会社とは関係無い所で面倒なトラブルに巻き込まれている人間など、面倒なだけだったのだろう。

こんなおかし嫌がらせをされる様な人間とは関わり合いになりたく無かったのかもしれない。

弁解は受け入れられず、身内は結局職場を追われる羽目になった。


追い打ちをかける様に、身内宛にAから内容証明が届いた。Aに対し身内がやった抗議は「名誉毀損である」として、示談に応じない場合訴訟検討しているという。

書面には弁護士名前もあった。遂に身内は心が折れてしまった。Aに対し頭を下げて何とかして貰うと言い出した。

自分最初反対したが、両親とも話した結果、もう身内のメンタル限界だしこれ以上Aの様な異常者と相対するのは無理だろうと。

悔しいが多少の金を払ってでもAに嫌がらせを止めて貰って、泣き寝入りをした方がマシだと。

弁護士にも相談したが、やはりAの様な相手全面的に争うのは難しいと言われた。

多額の費用がかかり、仮に勝ったとしても弁護士費用を考えると完全にマイナス

またAの様な「無敵な人」なタイプが(弁護士言葉を濁してはいたけど)素直に賠償をするとも思えず、従わない場合更に手続き費用が…と言われた。


今思えば相談した弁護士はどちらかと言えばハズレだったが、こちらは法的知識もあまりない一般家庭の一般人で

弁護士さんが言うのだから、世の中はそういうものなのだ愕然としてしまった。

どうしてこちらは何も悪く無いのに一方的被害に遭って、明らかにであるAが得するばかりなのだろうと、社会理不尽さを痛感させられた。


結局一応こちらも弁護士を立てて示談をする事になった。示談金としては少額だったが、弁護士費用も考えると自分の月給が飛ぶ程度の費用がかかった。

お金は両親が支払った。悔しいが身内を守る為の勉強代だと思うしかないと言っていた。

Aみたいな太い家の出身と違い(A自身が自慢していたという)決して安くは無い出費だった。

父や母が普段から真面目に働いているのは、Aみたいな人間に金を差し出す為では無いのにと、本当に悔しかった。

Aと示談した途端、嘘みたいに嫌がらせはパタリと止まった。中傷ブログの方は駄目だったが、どうしようも無かった。


この中傷ブログに関しては、後で知る事になるのだが、別の被害者がブログ記述を削除する為に裁判を起こし

100万程の費用をかけて削除させたらしいが、即座にAはコピーブログを立ち上げ内容を転載裁判は完全に無駄に終わったという。

この胸糞悪い話を聞くと、あの頼りないハズレの弁護士の言う事もあながち間違ってはいなかったのかと思った。

Aは結局中傷ブログの件や他の問題(異性絡みで警察沙汰になる様なトラブルも起こしていたらしい)もあり、遂に学校側も対処して

結果的には限りなく退学処分に近い形で自主退学したというが、それでも私達の気は全く晴れなかった。


それでも身内は就職活動を頑張ったが、結局不本意な結果に終わった。

まともな企業人間なら、怪文書に近い中傷ブログや、仮に匿名真偽不明メールが送られていたとしても相手にしないだろうと言ったが

身内自身ストレス不安による不調もあったのだろう。元の志望した業界への就職は叶わず、異なる職種就職する事となった。

就職してからもしばらくは精神科に通い、カウンセリング等の治療を受けていた様だった。

この事は自分達にも最初は隠しており、ある程度状態が落ち着いた時に初めて「実は…」と打ち明けられた。

Aとの一件で多大な迷惑をかけてしまい、更に心配までかけさせたく無かったから、と謝罪された。

こんなにも身内を追い詰めたAを、改めて憎んだ。

何も関わりが無かった筈なのに、勝手に関わってきた挙げ句一方的逆恨みして嫌がらせや虚偽の事実を振りまいて中傷した挙げ句

いざとなったら被害ぶってこちらを加害者呼ばわりして攻撃する卑劣さ。

ギリギリ違法にならない様な嫌がらせや、証拠を取る事が難しい違法なやり口で相手を追い詰めて苦しめる異常さ。

まさに悪意の塊の様な人間だと思った。



やっとAとの嫌な記憶も少しは薄らいできた頃、再びAの姿をネット上で見かける様になった。

彼は退学後も、(恐らく太い実家とやらの金を存分に使って)華麗な経歴を引っ提げ、有名なネットメディアや

テレビに出演したりある有名人らと絡むなど、所謂知識人的な立ち位置としてネット上で活動していた。

当時の嫌な記憶フラッシュバックを起こしたのか全身が冷えて血の気が引いていくのを感じた。

当時同じ学校だった身内含めた多数の人にあれだけ迷惑をかけ傷つけておいて、よくこんな堂々としていられるなと思った。

よっぽど文句の一つでも言ってやろうかと思ったが、その頃にはAにも既にある評論家など似た様な同類取り巻きも多数いて、結局諦めた。

所詮自分普通に働いている一般人で、相手は少なくともネット社会では多数のフォロワーを従えているネット有名人

数に押されるのは目に見えていたし、身内を追い詰めた様に今度は自分が訴えられるかもしれない。

身内だってAにはもう今後一切関わり合いになりたく無いだろう。ブロックして忘れたフリをするしか無かった。本当に悔しかった。


それからまた時は経ち、今度は別の方向からAの名前を聞く様になった。

あるインフルエンサー人間喧嘩を売ったAは(割とそういう事を以前から各所で繰り返していたらしいが)

ある人間らに過去言動や経歴の矛盾点等、恐らくAが知られたく無かったであろう事まで掘り返され暴かれて、笑い者になっているという。

Aや取り巻きは、ある人間や支持者によるネットリンチだ!などと被害者面をしていた。

何も事情を知らぬ第三者であれば、自分もそう思ったかもしれない。

けれど自分は、正直「ざまぁみろ」と思った。Aが身内らにやった事を思えば、これぐらいの被害など因果応報だろうと。


ある人間所謂政治系のインフルエンサーで、Aはその対立する相手方の勢力に元々属していたんだか後で取り込まれたんだかで

Aとある人間らは本格的に対立する様になった。その過程を追って行く内に、様々な事を知った。

Aによる被害者は、身内や個人情報を晒された他の学生達だけでは無かった事。

身内も知らなかった様な、結構トラブルを在学中に既に起こしていた事。(警察沙汰になる程の事をしでかしていた事は、この時に知った)

金で買ったであろう自称の経歴は大半が虚飾に塗れた代物だった事。

違法中傷嫌がらせ以外にも、多数の人々を挑発し愚弄する様な数々の酷い暴言を吐いていた事など。

近しい人にコロナで亡くなった人は幸いにもいなかったが、親類の一人はコロナが原因で持病が重症化してしばらく入院していた。

会社にも、コロナにかかった後、後遺症でしばらく苦しんでいた人がいた。

例えばAは、コロナ患者を「ざまぁみろ」などと愚弄していた。本当に鳥肌が立った。

彼の様な人間が、人の痛みとか画面の向こうにはコロナで苦しんだり、親しい人を失くした人間のいるのだと一切想像出来ないか

平気で人の心が無い様な暴言を吐けるのだろう、と思った。自分もAが苦しんでいるであろう光景を見て同じ事を思ったので、同じ穴の狢かも知れないが。

でも個人的には、さすがにAとは一緒にされたくは無い、とは思っている。勝手かも知れないが。


対立過程で、Aの被害者の一人が声を上げた。自分はAの被害者だと。

被害を受けたので訴訟も起こしたが、Aは判決無視して逃げ回っていると言った。

当時私が懸念した通り、被害者はAやAの取り巻きらに攻撃された。

取り巻きはAの言動をどこまで信用しているのだろうかと思った。

Aの言動被害の現状を知っていれば、一緒になって被害者をセカンドレイプなど出来ないだろうと。

しかしながら、党派性の強い人達の異常な言動を見ていれば、答えは自ずと分かった。

Aの取り巻きをやる様な人間にとっては、Aの言動の真偽などどうでも良く、ただ対立相手攻撃する、叩き棒の様な理由があれば何でも良いのだろうと。

度合いが違うだろうが、取り巻きらもAと同類なんだなと思った。

そんなAを公然と支持する(していた)、所謂知識人界隈の人間法曹関係者がいる、というのも

所詮一般である自分達と、彼らが考える高尚な思想倫理観は、我々が知るそれらとは全く異なるものなのだと、壮絶な隔絶を感じた。


被害者はAの取り巻きらに攻撃されネットから姿を消したが、その後、どういったやり取りがあったかは定かでは無いが

ある人間は、被害複数支援しAを再度訴える事になった。

裁判過程で、Aはどんどんと追い詰められていくのを感じた。

ある人間動画もたまに観る様になった。

Aが様々な方向から合法的に詰められ、追い詰められていく過程に、涙した事もあった。

やっと被害者が報われる様になったと思った。

身内には、Aの言動を直接見るのは無理だったので、自分がある程度まとめてから時折連絡している。

ある事でAの嘘や実像が暴かれた事を知った時には、身内も本当に安心した様に泣いて喜んでいた。



多少フェイクも入っているが概ねこんな事があった。

正直な所、ある人間賛否両論が激しいインフルエンサー系の活動家だ。

ここはてなではハッキリ言って否の方が多く、少なくとも観測範囲では否定しか見かけた事が無い。

その否定派に対し異論するつもりも無い。党派性がどうこうにもその手の話題には関わりたくも無い。

ある人間のメインの活動には正直興味が無いし、人間的にはちょっと色々と生理的に無理…とすら思っている。リアルでは関わりたく無いかフォローもしていない。


けれど自分は、ある人間活動により結果的にAが表舞台にはもう戻れない様なデジタルタトゥーがついていく事には

率直に言って良かったと思っている。あの様な悪意の塊の様な人間が、被害者を踏み躙ってまで表舞台に立つべきでは無いだろう。

ある人間活動には興味無いが、感謝意味も込めてたまに課金している。

累計すると自分的に結構金額課金しているかと思うが、ある人間被害者の裁判支援に数百万出資しているというのだから

それについては素直に頭が下がる思いだし、泣き寝入りしてしまった自分達の悔しい無念を晴らす意味でも応援する思いで課金している。

支援意味も込めて本も買った。内容には正直興味が無かったので、読んでみたいと言っていた知人にプレゼントしたけど。


客観的に見て、自分賛否両論激しい、悪く言えばカルト的なインフルエンサー感謝して課金している、信者しか見えないだろう。

しかしそれでも、ある人間活動によって結果的には救われた思いがあるのも事実なのだ

その感謝の念を、声を上げられない被害者の無念を晴らしてくれた礼を、ささやかながらにしているだけ…だと自分では勝手に思っている。

宗教には大して興味が無かったけど、これが信仰とか信者とか言われるもの Permalink | 記事への反応(7) | 22:33

フェスの終わりを告げる秋の寂しさ増田済ま刺し身差の気ある月を里ワオの酢ぇ負(回文

恋をした夜は〜すべてがうまくいきそうで〜

おはようございます

江口洋介です。

今日はのびのび休日モードよ。

それで本題はスプラトゥーン3のグランドフェスティバル

ぜんぜん勝てない山!

お相撲さんでそんな四股名があったらお師匠様に怒られちゃうってぐらい勝てない山!

えー?こんなに勝てないもの

なんで?って思ったんだけど、

これX勢のガチ勢がまんべんなくイベントマッチに加わるから強い層のチームが相対的に多いのかしら?って思うの。

って逆に考えると、

私もそのガチ勢のチームに加わることができることだって100パーセントあるかもしれないじゃな!?

普通に10連敗して1勝してってそんなペースでしか勝てないの。

もう私はグランドフェスティバルからという名目で頑張ることを捨てたの。

からそう放り投げた私の頑張ることを決めた目標を失って真っ白になっちまった燃え尽きちまった!って

そう思っていたけど、

私にはトリカマッチがあったの!

あんまりリカマッチって三すくみで戦うんだけど同士討ちになることが多かったので

フェスとはいえやることは少なかったんだけど、

今回はあまりにもバトルが負けっぱなしの勝てない山!だったので

諦めてトリカマッチに勤しんだってわけ。

結果から言うとトリカマッチやっぱり楽しーい!

三すくみで同士討ちするなることにもなく、

各チームで戦える、

私は責のチームになるとダッシュ一番!電話は一番!サッポロも一番!

柔道選手の言い方でいうと、

谷でも金!亮子でも金!っていう勢いで私は挑んだの!

イカダッシュてんこ盛りで

イカダッシュっていうのはプレイヤーキャラクターインク潜伏している時に移動が超絶速くなる!って感じのギア

それをつけてイカ潜伏のスピードを以下省略!

ブキはジェットマシーン!速さ1番の軽量ブキよ!

それを掲げて、

インクを塗って自分が走る道を作り、

塗りをサポートしてくれる纏をだすためのシグナルが出現したら、

そのちょっかにキューバボムを投げつつダッシュ

そうしてインクが溜まった頃を見計らって

またシグナルの下にキューバボムを投下!

透過しつつシグナルをゲット!

これを何度かすると纏がゲットして自分たちのフィールドの塗りをサポートしてくれるの!

ダッシュ1番キューバボム2番、

3番でシグナルをゲット!

この戦法がハマると気持ちよく纏をゲットできて気持ちいいのよ!

ハマると勝てるから

こっちの場合だとトリカマッチ10連勝!とかもー超気持ちいい!って北島康介選手のように言っちゃう感じ!

柔道選手の言い方でいうと

谷でも金!亮子でも金!って言い方と全く一緒!

そんで、

今回のトリカマッチ中央舞台が巨大ヤグラになっていて乗ると上昇するの。

守備側のチームのスピナーが上から睨んで構えられると撃たれて負けちゃうので、

奥の方にあるインクチューブで上空から奇襲をかけることができるのも爽快!

みんな地上にいる発見することに夢中だから

まさかから来るとは!?って思って不意をつかれる様が手に取るように分かるので、

それを見計らって、

上空から滑空しつつキューバボムシグナルの真下に投下!

シグナルに触れれてゲットできなくてもキューバボムが敵を取ってくれる率100パーセントなので

そうよ!

私の勇気100パーセント

リカマッチの旨味の味は醍醐味とも言うけれど、

攻めチームでシグナダッシュ

取れなくてもシグナルに取りに行く姿勢評価されるので、

相手の隙をかいくぐってゲットしに行くシグナルは取れたら気持ちいいわ!

負けっぱなしのグランドフェスティバルだったけど、

リカマッチ挽回わ!

私的には十分盛り上がった感じが否めない感じが否定するとどっち?って思うけど総じて楽しいグランドフェスティバルね。

特設会場がすげーって思いながら

あちこち写真撮っちゃったし、

圧倒されちゃたわよ。

あとさー

今回のあまりの負けっぷりの連敗を喫する喫し方で

思わす喫茶店に泣きながら入店して飛び込み前転で入店して気分を変えようかなって思ったの。

ふと冷静になって

やっぱり勝てないからヤケのやんパチで

日頃使わないローラーのブキに手を出したの。

それは「ワイドローラー」!なの!

ワイドハイターじゃない方ワイドね。

これ凄いわ!

一振りでの塗りが最強ブキだと思うの。

笑っちゃうわ!

まりに一振りで塗れる面積が大きくてみんなこれ気づいてないんじゃないの?って。

ローラー系のブキって、

真面目にローラーで塗るよりも

横振りで塗ったほうが圧倒的に速く広い面積を塗ることができるので、

ローラー使いの人、

真面目にコロコロ転がして塗るよりも

横振りで振りまくるほうがタイトに塗れるの!

もちろん

何でもローラー系横振り強い塗りかと思いきや、

横振りのスピードもあるから

これがまたワイドローラーは軽量ローラーなので振りも速く振れるのよ!

これでバンバン横振りで塗りまくれるから塗りポイント1000超えるってなかなかちゃんと本気で塗って戦わないと到達できないある種のポイントじゃない1000って。

私が増田プロだなって目標を掲げているのは増田ブクマ300ゲットすることだけど、

それが軽くいつも毎回のバトルで塗りポイント1000は超えるから

その塗りの強さ分かってくれるわよね?

あの洗濯洗剤のシーエムで驚きの白さ!って驚く声を吹き込む驚き屋も本当に驚くほどだと思うわ。

でもよ、

塗りが圧倒的に強い反面、

キル力は圧倒的に弱く、

ローラーがありがちなシーンでの出会い頭でローラーで相手を潰すってことが軽量ローラーがゆえ、

1発ではキルできないのよね。

これ横振りで直接殴っても1打でキルできないところが、

このブキのバランスとりまくりまくりすてぃーなところで、

一概にはキル力があまりにも弱いので最強とはいえない所以なの。

塗りが強くても攻撃力が弱いというか。

話を戻すと、

この「ワイドローラー」の塗りっぷりの私はこぞってぞっこん夢中になったわ!

キルを取ることを諦めてやられる前提で運用ギアを考えると

復活時間短縮ギアてんこ盛り、

もうわんこ蕎麦おかわりいらないって止めても無理やりお椀に入れてくるぐらい盛って入れられるぐらい積んで、

復活時間を短縮するとキルされても瞬時に塗りに戻れるから

それも踏まえてみると良いかもしれないわ。

圧倒的に塗りは強いけれど、

キルができないかリザルトをみると私だけキル数がゼロで終わっちゃうことが多くてそれで負けることが多いの、

塗れても負けるというか、

うーん、

私は思ったの、

塗っても塗ったとて塗った面積が多くても

相手をキルして相手の勢いを弱めることも重要かも!って思ってしまったわ。

要は何が言いたいかって言うと、

谷でも金!亮子でも金!ってことじゃなくて、

塗りも大切だけど相手制圧するキル力も重要だなってことなのに気付いたの!

でも1回スプラトゥーン3やってる人は

ワイドローラー使ったことない人がいたらあの横振りの爽快塗りは体験して欲しいわ。

もしあなたが驚き屋さんじゃなくても驚いてくれるわ!

驚きの白さ!って

って違う違うそうじゃないのってマーチンも言いそうなぐらい

そっちの驚きじゃなくて塗りの驚きね。

総じてグランドフェスティバルあんまり勝てなかったけど、

楽しさは十分だったので会場を歩き回るだけでも楽しいかも!って思いつつ

タイトル画面もグランドフェスティバル仕様になっていて、

フェスわっちゃうと寂しさが漂うのかなぁーってセプテンバー竹内まりや状態なっちゃうわ。

ラブの辞書の項目のページを破り捨てて辞書を捨てるって心境のやつ。

わっちゃったら淋しくなるわ。

そして深まる同時に秋こむの。

秋の気配を感じるとともに私はまた次のフェスに行くのよ!

なんのフェスか分かる?

そう!

秋のサンマフェスティバル

いよいよ今週に始まるって噂が流れてきて街の港の巷まで走っていたわよその噂!

もう私はサンマフェスが楽しみで楽しみで仕方ないの。

グランドフェスティバル終わってさみしいって言ってるわりにはそれかーい!って言われちゃいそうだけど、

背に腹は代えられない

いうならば花より団子よ!

塩焼きサンマだけどね!

アリアグランデさんがセブンリングを自らのプロモーションで日本が好きだからって理由で手のひらに七輪ってタトゥーを入れたことを思い出すわ。

そして、

それ済で魚を焼く調理器具のことだよ!って教えてもらってドン引きしたって

それを思いながら食べる焼きサンマアリアグランデさんに思いを馳せるわ。

一句詠むわね。

「皿の上はらわた残し生も残す」

上手に焼けてねーのかよ!って思ってしまったわ。

七輪を初めて使ったときの加減がわからいからよく焼けた感じだと思っても生だった!って私の思い出の句よ。

秋刀魚喰らわば皿までもとはよく言ったものよね。

うふふ。


今日朝ご飯

みかん花咲く丘公園前駅の駅前商店街喫茶店モーニングよ。

和食モーニング

焼き魚定食の朝定を頼むんだけど、

ここの朝のモーニング焼き魚定食焼き魚は実際ランダムで何が焼き上がってくるかわからないモーニングなの!

モーニングだけにグッドモーニング!なんてね

それで大体は鮭か鯖かのどちらかがランダムということらしいけどほぼ鯖率高しなのよね。

1回ホッケってのもあったけどあとイワシとかシシャモもあったけど、

でもだいたいは鯖ね。

美味しいからいいんだけど、

それでランダム焼き魚とは聞きづてならないわ!

デトックスウォーター

休みモードグレープフルーツピンクグレープフルーツ1玉買ってきたのと

それを果汁搾りのマジ搾り炭酸レモングレープフルーツ果汁ウォーラーってところね。

今日は1日優雅に過ごしたいわ。

良い休日を!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-09-15

2.5の苦手意識が薄くなるまで

経緯を書く以上、特定ジャンル名を誤魔化しきれないので明言します。話の流れでそのジャンルの2.5を悪く言ってしまう事を先に謝ります

関係者の方々やその2.5を好きな方、本当にごめんなさい。





私は2.5次元、いわゆる漫画ゲーム等の舞台ミュージカル化が苦手だった。舞台化という存在を初めて知ったのが約10年くらい前でその時からコンテンツの新展開に大して期待感より困惑が強かった。


漫画ゲームアニメ化

原作ビジュアルで動き、声がつく

舞台

原作容姿を真似た人がアニメと違う声で話す


こんな感じの認識だった。

その時の私が声(声優)が好きなオタクでもあったせいもあると思う。ゲームであれは原作からついている声。私はビジュアル声優の声まで含めて1つのキャラクターだと認識していた。だから違和感が凄かった。

絶妙キャラクターに似ているような、角度によってはそうでもないような人が自分イメージの中と全く違う声で話していること自体にゾワッとしてしまった。

こんなの私の好きな○○じゃない、と宣伝の数十秒の動画拒否反応が出てしまった。

結局初めて舞台化の存在を知ったコンテンツはそのまま好きでいることをやめた。そこまで舞台化が嫌だったわけじゃなくて、その頃のTwitterなんかで繋がっていたコンテンツ好きな人同士の集まりの中で自分けが舞台を好きになれず、ついていけない気持ちが強くなったからやめた。楽しめない自分が嫌で嫌いだった。

その後も新たに好きなコンテンツができて舞台化する度に毎回界隈を卒業してきた。今回こそはと思って毎度舞台宣伝動画は見るようにしていたけれど全て無理だった。私と好きなキャラクターとは違う何かが本人かのように振舞っているのにどうしても耐えられなかった。


そういうオタクで生きて、初めての2.5次元に触れてから約5年後。隠しきれないので言ってしまうと刀剣乱舞の新キャラ推しができてしまった。

その推しは追加キャラであり、好きになった時には既にコンテンツ舞台ミュージカル存在していた。もちろん既に界隈が2.5次元を楽しむ人が多いのを理解していたけれど、どうしてもその推しが好きで好きで絵を描いたりもしたくなってTwitterアカウントをつくった。2.5が苦手というだけで壁打ちにするつもりまではなかったから当然交流もした。新キャラだったから2.5のメディアミックスがあっても未登場だったからしばらくの間はなんの問題もなかった。

少しして舞台推しが出ることになった。今回ばかりは分かってて界隈に足を突っ込んだ手前、いい加減本編をちゃんと見ずに毛嫌いして食わず嫌いするのはやめようと思って配信を見ることにした。

これだけ公演を重ねているジャンル舞台ならイケるかもと思って決めた。

結局無理だった。むしろ余計に舞台が無理になった。

刀剣乱舞ゲームにはメインシナリオというもの存在しないため、舞台ミュージカルは完全オリジナルになる。私はその台本の話に拒否感を覚えてしまった。

応身の回りの同じキャラクター好きな人で2.5をよく見る人でも素直に喜んでいない感想もあったか台本に関しては一概に私の好みの問題だけではなかったんだと思う。でももちろん受け入れる人は受け入れる。新しく舞台が始まって私の推しが何度か出た後には、あの初登場の舞台悪夢だったんだと言わんばかりに受け入れられていった。苦手意識を持ったままの私もそれ自体はとても喜ばしいことだと思った。

そして交流を持っていた私のタイムライン舞台のレポ画像が多く流れるようになっていった。その絵を見ているのは楽しかった。だってそれは原作と同じビジュアルに描いた二次創作イラストから

だが次第に舞台での演者アドリブがレポではなくまるで原作から公式であるかのようにキャラクターに語らせる二次創作が増えてきた。

それが決定打になって界隈を抜けた。

舞台化してもキャラクターが好きだから刀剣乱舞特有の「私の本丸」と「舞台本丸」の認識でしのいでいた何かが限界になってしまった。同じキャラクターを好きでいる人同士で集まれたはずなのに私だけキャラクター認識がズレている感覚。違う何かを見ているんじゃないかとすら思えた。

逆輸入がとか侵食だとかそういうのじゃなくて自分けが好きなものを全て好きでいられないことが辛くなった。初めて舞台化を知った時と同じだった。

2.5次元が嫌いで楽しめない自分直視したくなかったから界隈を抜けた。メディアミックスが多い公式から周年の企画でも求められてる消費者じゃないなって気付いたのも大きかった。


それからまた数年経って、私はまた新しいジャンルにハマった。始まってから時間はそんなに経っていないもの舞台化は1回していたジャンルだった。

から誰とも交流せず、学生時代の友人との話題にするくらいで舞台には触れずに楽しんだ。

ハマってから数ヵ月後に2回目の舞台の公演がある事を知った。私は怖いもの見たさで配信チケットを買っていた。

なんだかんだで私は2.5次元を好きになりたかった。

その方が私は私のオタク人生が楽しくなるんじゃないかと思ったからだ。

配信で見たものは前に見た舞台とは完全に別物だった。原作があったか原作通りの台詞を言う。知っている流れで好きだった場面が三次元に具現化していることに喜びを感じた。初めての感覚だった。

私の中で苦手意識が薄くなっていった理由としては

原作絵がキャラクターよりはリアルに近い方の画風だったため引きのカメラであれば思っていたより違和感がなかった

原作通りの舞台展開でキャラクター性と齟齬が出るような台詞がない

・主に会話劇で現実に引き戻される感覚がなかった

・声オタクじゃなくなって許容範囲画広がった

だと思う。

2.5の舞台も見ている友人と話をしたらそもそも原作なしの完全オリジナル台本でやっている舞台の方が少ないらしい。そりゃそうか。

刀の舞台で苦手意識を無くそうと苦手な台本の公演以外のもの配信を見てみたりした事が間違いだったのかもしれないことに気付いた。

人気だから、これだけ公演やってて映画もやるくらいだからきっと良いもので好きなれるはずという思い込みだった。

おかげで舞台化したからといって界隈を抜けるようなオタクではなくなった。今でも1番酷かった頃の1〜2割は違和感があるけれど舞台ミュージカルを楽しんでいるタイムラインを見ても辛くなくなったのは大きい。むしろおすすめで流れてきた某ラップ女性オンリー舞台動画を見て舞台からコンテンツに興味を持つようにすらなった。

以上、オチなんてない2.5が苦手な人間が2.5を受け入れられるようになるまでの振り返りでした。

2024-09-14

anond:20240914215340

なろうの中でも「ファンタジー要素が入った日本舞台から成り上がり」とか、「クラスメイト全員転生から無双に比べる」と追放物はまだマシに思えてしまうんや

ただ「おっさん追放からのザマァ」

テメーは許されない

日本の「スプリングフィールド」は何?

トランプ反移民デマで一躍有名になったオハイオ州スプリングフィールド市だけど、このスプリングフィールドという地名アメリカではメジャー地名みたいで、アメリカ合衆国だけで67箇所もスプリングフィールドという街が存在しているらしい。

シンプソンズ舞台の街の名前スプリングフィールドで、選ばれた理由は「どこにでもあるから」だと。

スプリングフィールド (地名) - ウィキペディア

https://en.wikipedia.org/wiki/Springfield_(toponym)

日本で言ったら何て地名に当たるんだろうな

ここで言われている「ポリコレ」=必然性がないのに無理矢理ぶち込んでその結果作品をつまらなくしているもの

を指しているって事くらい分かるでしょうに…

ていうかポリコレ定義再現なく広げていったら何でもポリコレなっちゃうんだから

ヒットしたもの寄生して後から「これもポリコレだ」って言うのやめたら?

あんなのカフェ

@annaPHd9pjcafe

ズートピアリメンバーミーにポリコレ要素がないだと!?!?!?!?!?!?

引用

わらび餅@てすと

@coolpoko78

·

18時間

返信先: @hakoiriboxさん

ポリコレ要素のないズートピアやリメンバミーが受けているのはむしろポリコレ要素が害悪である証明じゃない?

https://x.com/annaPHd9pjcafe/status/1834544822562226239

つーかリメンバーミーはともかくズートピアキャラクター動物の姿にしている時点で社会問題真摯に向き合う事から逃げてるって批判されてもしょうがないでしょ。

ズートピアって普通に見たらどう考えても肉食動物草食動物人種民族メタファーなんだけど

日本では何故か性別メタファーだと捉えて(作中には肉食動物女性も出てくるにも関わらず)、女の警戒心を軽視していると言って批判しているフェミニスト人達大勢いたし

それって作品テーマちゃんと伝わっていないって事だよね

まりそんな迂遠なやり方では本来意味でのポリコレとして不適格。

ズートピアだけじゃなくてライオンキングやマイ・エレメントだってそうだよ

舞台設定やテーマからして有色人種をそのまま描いた方が自然なのにそれだと観客に受けないか非人間にしているんだろうって批判海外では普通にある

日本みたいに表面だけ見てポリコレだって持ち上げてる人達ばかりじゃないから。

anond:20240914013505

海外かーいいなあ

人気あるんだから日本でもあってもいいよね

ハロウィン期間限定なるほどやわ

2映画楽しみだよね

舞台も美しいし本当にそんなならないかな…入り込みたいわ

ワイに力があったらしゃれこいて静岡に作るわ…

2024-09-13

神田沙也加恋人である前山田へのキャンセルカルチャー

神田沙也加逝去から3年が経ち、ショックで療養していた恋人前山田が復帰した

すると「恋人が死んだのになんでまた表に出てこられるんだ」と罵声の嵐

ついには、舞台前山田の相手役を演じる予定だった女優が叩かれすぎて役を降りた

これは直球のキャンセルカルチャーであり表現規制

前山田は確かに生前神田に対して「死ね」と罵る音声が流出したりはしているが

口論の中でそのような言葉が出るのは世の多くのカップル夫婦経験していることだ

自分言葉が引き金を引いてしまたかもしれないという辛さなど、前山田はアンチに言われるまでもなく感じているだろう

神田はかつて元夫への依存が激しく、舞台仕事などやって他の女にキャーキャー言われては不倫に発展しかねないと仕事を辞めるよう頼み、

元夫は実際に仕事を辞めて主夫業をメインでやり所帯じみた刺激のない男になった

そしたら神田は別の男と不倫をしてスクープされた末に離婚した

そしてその不倫相手とも別れて前山田との交際をはじめた

前山田に対しても元夫の時のように仕事制限を求め、前山田に無断で前山田の事務所家族のもとへ訪問したと報道されている

神田は男に対して要求が多く重いわりに、ふと気分が変わったら一気にフットワーク軽く別の男に走る

前山田としては、「軽く遊べる女」ぐらいの気持ちで付き合ったら「束縛してくる重すぎる女」で、

仕事邪魔をされ別れ話を突きつけても応じてもらえず更に知人友人に勝手仲裁役をするよう連絡されれば「死ね」という言葉ぐらい出るだろう

思いやりのある優しい彼くんならそんなことは言わないかもしれない

だが、バツイチで派手な男性遍歴の神田に真面目で優しい男は引っかからない

男と女喧嘩をすれば男が一方的に悪いことにされる、片方が自殺すれば生きてる側が一方的に悪いことにされる

もうこんな不毛なことはやめるべきだ

2024-09-12

幸せになりたいと思ってる割に、これまでの人生を後悔することはあっても昨日一日の過ごし方を反省することは出来ないんですよねぇ!

音楽聴いててなんだか妙に染み渡る時、つい文化祭ギターをかき鳴らす自分の姿を思い浮かべつつ、それとは対照的な過ごし方を思い浮かべて感傷に浸る。

でも考えるべきは在りし日の自分がハレ舞台に立たなかった事じゃなく、昨日ギターを5分だけしか触らなかった事なんですよねぇ!

anond:20240912110549

主人公言動が完全に「男の皮をかぶった社会活動家女性」だし、周りの男達の言動は全くリアリティがなく「主人公(実質女性活動家から論破されるために用意された、女が想像する愚かな男達」でしかないし、

ミステリというなかれと同じで、完全に女の一人芝居で「論破してスカッと」系なんよな。

創作舞台装置意識させたらもう没入感が無くなって糞作品になるけど、あれは登場人物言動すべてが舞台装置で「これに解像度高いって????」となったわ。

『きみの色』合わなかった人向け酷評

山田尚子監督作品面白いと思ったことないが、視聴前に賛否の評を眺めてて、明らかに否の意見より賛の意見のほうが熱量説得力も強かったので、これならいけるかなと思ったがやっぱり合わなかった。

今作は「言葉に出来ない」ことに向き合った話らしい。実際、セリフが全部無音だったとしても話や気持ちの伝わる作りになっている。そこは素直に良かったと思うし、そういった作品を作るためのスタッフを呼べるような若い監督アニメ界にいるのは喜ばしいと思う。

からこそさあ、台詞説明的すぎるのなんとかして。

もちろん直接的な説明は避けてるのよ。でもこういう場面でこういう会話がされるという事はこういうことを抱えていてみたいな、教科書的に連想できる表現台詞が多いんだよ。

例えば退学女と祖母食卓、二人の学校に対する想いのすれ違いが描かれてるが、わかり易く描きすぎ。このシーン無くても、退学した事実、それを伝えてないこと、祖母と仲が悪い訳じゃないことは表現できている。しかも悩みの種類自体が話の根幹に関わらないのだから、省略できるはずだ。家の背景や、台詞になってない言葉で既に理解できることを、会話まで入れて分かりやす説明しちゃったら、その後の芝居が伝わるのは当前というか、ネタバレされた状態で見てる感じになる。

かい所だが、捨てられてたソファを見てラッキーとか入れなくていいし、通り過ぎた後に戻るシーンと協会搬入するシーンを繋げれば充分だ。ライブ後の中庭バレエ踊るのは名シーンだけど、見えたとか言うな。それは絵で見せろ。

あと日常描写なすぎな。トツ子が友達とだべってる所は殆どないし、彼女の見える世界や、それをどう音楽に落とすかの思索に終始している。音楽サクセスする話ならいいけど、そうではないのだろう?もっと何でもない日常を描いて、その中から浮かび上がる感情を見守るコンセプトだと認識していたのだが違うのか?

退学女も言えずに溜め込むタイプなら、もっと音楽バイト以外での独りで考えるシーンがあったほうがいい。折角綺麗な舞台を作ろうという意気込みがあるのだから彼女学校に行くふりをして家からバイト先の移動を撮って、その足取りと世界の綺麗さに悩みが現れるのではないだろうか?

リズと青い鳥』もそうだが、肝心の感情芝居とそれが芽生える過程をどんだけ丁寧に扱っても、野暮で説明的な作中作ぶっ込むのは台無しだ。動物動画赤ちゃん言葉アフレコ入れるテレビとやってること変わらないぞ。

アニメ恣意的面白さと、リアルの深みを融合させたいのなら、高畑勲という偉大な先人がいるので、彼を見習って最低限有名なフランス文学(フローベールプルーストスタンダール等)とか読んだ方がいいんじゃないか。心理とその層表に現れるものと、取り巻く環境外圧のせめぎあいは、既に百年以上前作家がやってるし。

一番キショいのが、この作品を丁寧と絶賛してる奴ら。駄作が作られるのはどうでもいいし、どんどんチャレンジして欲しいけど、見る目ない人が持ち上げてたら今の芥川賞みたいな内輪ノリしかなんねえだろ。

2024-09-11

anond:20240911194159

写真は色々な判例があって強力に保護されてるから間違ってるカモだけど、再現写真や同じ構図の写真とかは、白寄りのグレーだったはず。

ただ、コスプレだと衣装がね……。衣装デザイン権利は強力。

それっぽいコーデはOKかも?

例えば、超人気があるコンテンツ解説本と称して第三者出版社舞台探訪本とか出したりすることがあるけど、そこにそれっぽいコーデのモデルさんが移ってることはまれにあったような。

anond:20240911165912

子供専用の入口レジも作ってるくらい子連れ客歓迎している人気ケーキ店が、無断でエロゲ舞台にされて、キモオタ聖地巡礼に来てしまってエロゲに使うなとブチギレて、オタク口コミ★1爆撃されまくってた事があった。

あと青山のお洒落喫茶店ラブライブ舞台にされて聖地巡礼が来てアニメグッズ広げられて嫌がったら★1爆撃されたこともあった。

anond:20240910133623

そもそもアニメ漫画舞台ってだけで聖地って大げさじゃない?

設定だけのことだしリアルに持ってきてどうこうなんてビジネスでやられてもそんな金儲けにのせられるのバカだけでしょ

歌舞伎ファングロいと思うこと

1 歌舞伎ファングロいと思うこと

数年来の歌舞伎ファンだけれど、ネットに放流される歌舞伎感想を見ていると、グロっ!と思うときがある。

いちばんそれを思うのは、歌舞伎の家に生まれ子ども特に未成年)に対しての、「お父さん(orお爺さんその他親戚)に似てきたね!」っていう感想。そういう感想には、ふと見ていて自分で思い至ることもあるけれど、一方で、自ら振り返ってみると、又は他の人の感想として見ると、うわっ!グロっ!と思ってしまう。

思っているだけだとモヤモヤするから、何がグロいか言語化してみると、それは、本人が決めるべきこと(将来の職業選択、そこで役者選択するとしてその芸風・方針)について、生まれや血族といった本人の意思ではどうしようもできない事実評価基準として、第三者にすぎないいちファン勝手判断して評価しているから、だと思う。

もっと踏み込んで言うと、無限職業選択の自由が拓けているはずの子どもに対して、第三者がその子もの将来を(職業だけではなく芸風まで)決めつけてしまっているという点について、無意識であるしろものすごく高慢に見える。

この所感は、古典演目を、比較若い役者が、過去の大役者確立したような型に倣ってやるような場合に、当該大役者親族(又は、その中でも風貌が似ている者)にやらせないとおかしい、みたいなコメントが出てくる場合にも同じことを思ってしまう。結局それは、今の演者ではなく、過去演者を求めているに過ぎないし、(こういう鑑賞態度は歌舞伎とあるあるではあるけれど、)個人的には、そのような鑑賞態度である限り、今の演者を(自ら理想化した過去演者比較して)批判的な目でしか見ることができないから、観劇が辛いものしかならず、実りのある観劇体験にならないんじゃないかと思う。

(逆に、役者に対する「〇〇屋に生まれたんだから(or所属しているんだから)、△△さんから指導を受けて××(演目)をやらないとおかしい」みたいなファン意見も同じ。言ってるファンは、親祖父母から指導を受けて同じ仕事やってるんだろうか……。)

2 世襲制度がこれからどうなるか

いや、そもそも上記のようなことを言ったら、御曹司かわいい初舞台で、ベテランのお弟子さんがセリフもなく後ろに座っているという構図自体、あたりまえだけど普通にグロい。

もっとも、もうこういう家による階級制度は、あと20年(いや、10年?)経ったら、消えて無くなってるんじゃないかなあと思う。そして、そういう兆候がちらちらと現実にも顕れていることは、今の歌舞伎ファンならば分かると思う。

まりは、これからの中心的なファン層は、歌舞伎への入り口が、刀剣乱舞歌舞伎その他の2.5次元歌舞伎、又は、大河ドラマその他の映像作品である人が多いと思われる。そういう人たち(そうでなくても、これからファンになる若者層)に、「お家」とか「名跡」とかに重きを置いて、扱いに差を設けることを正当化するような価値観は、もう通じないんじゃないかなあ、ということだ。ただでさえ、「親ガチャ」が流行語を超えて浸透しているような世代だし。

個人的に、初報が発表されたとき刀剣乱舞歌舞伎は今できる最高のコラボ歌舞伎だと思った。和の世界観親和的で、既存ファンの方の数が多くて、しか観劇抵抗がなく、むしろ積極的であるというのがすごい。これから若い歌舞伎ファン殆ど刀剣乱舞入口、ということは、普通に起きるんじゃないかなあって思う。いや、もう起きている?)

一方、上記で、階級制度が無くなるという兆候が顕れている、とは言ったけれど、現状は、それは、名家御曹司座頭を務める舞台で、実力のある弟子を大役に抜擢することがある、という形にしかなっていないとは思う。つまり「使う側」(座頭)と「使われる側」(大役に抜擢される弟子)がある、という権力構造には変わりはなく、単に「使う側」のお慈悲が発揮される回数が増えただけ、という状況にしかないようには思う。すなわち、従来の力関係にはそこまで変わりはないんじゃないかっていうことだ。

(あと個人的には、そういう「抜擢」をした役者/「抜擢」をされた役者のことを、美しいストーリーとしてSNS等で賞賛する行為は、度が過ぎると、上記権力構造再確認になりかねないし、弟子の苦しい立場ごと消費しているような感じがして、あまり乗り切れないところがある。歌舞伎御曹司の感動ドキュメンタリーと消費の仕方が同じというか。但し、そういう風潮が抜擢を後押ししていることは否めないし、全部を否定はできない。結局、観劇というのは突き詰めると観客による役者の消費ではあるし、役者バックグラウンドごと観客に消費させるのは、歌舞伎が今まで取ってきた手でもある。)

さらに言うと、一部SNSによる一部の役者・家への軽率DISも好きではない。ちゃんと芸単体を見て評価できる人が評価しているならともかく、SNS(というか、その人が構築しているタイムラインに流れてくる限られた情報)の、この人なら批判対象としてもいいんだ、という雰囲気に流されて、大した芸の批評もせず批判をしてるんじゃないかって気もするし、自分が「見巧者」であることのアピールとして軽率に使われてるだけな気がする。)

じゃあどうするんだという話だけれど、近い将来、御曹司弟子キッパリ区別して取り扱うような現行制度について、どこかのタイミングアナウンスがあって形式的な解消がなされる、という事象が起きてもおかしくないんじゃないかなあとは思っている。あくまで、上場企業である松竹が、今の門閥制度上場企業に相応しくない、とか言って形式的にやることかなとは思うけれど。具体的には、まずはポスター名前を載せる基準とか、筋書きの後ろの方の写真の大きさとか、動静表のあの色分けとか、あそこら辺の形式的な取り扱いから(一律、名代試験幹部昇進で区別するとか。)。

もっとも、役付きも、それに伴って柔軟になっていくってこともあるかもしれない。ただし、私は幕内事情は全く知らないし、上記権力構造は変わらないのかもしれないし、この考え方も全くの的外れかもしれないけれど。そもそも歌舞伎名家権力(私から見えるのは、歌舞伎古典の大役の配役くらいだが)がどこに裏打ちされているのかもよく分からないし(メンツを見てると、必ずしも集客じゃない気がする。そうすると、本当に“名家であることの一点のみで権力たりうるということなのかもしれないけれど、平成生まれ自分にはピンと来ない。)。

3 終わりに

最近御曹司はみんな上手いなあと思う。やっぱり、現代になって、色々な選択肢が拓けている中で、今の若手世代御曹司の皆は、自ら歌舞伎役者になることを選んだんだと思うし、やはりその覚悟に見合うだけの実力がある。これから歌舞伎がどうなっていくか全くわからない中で、歌舞伎を将来の道として選択してくれたことは、歌舞伎ファンとしてとてもありがたい。そんな御曹司たちとそうじゃない人達とで切磋琢磨していくのが健全なんじゃないかなあと思う。

そして、冒頭に戻ると、「お父さん(orお爺さんその他親戚)に似てきたね!」といった一連のグロ感想も、今の価値観にそぐわないものとして自然と淘汰されていくんじゃないかなあ。そして、価値が大き過ぎて空席になっていたはずの大名跡の価値は、空席のまま忘れ去られることになり、古典演目歌舞伎座でかかるとネット上でもかろうじて見受けられる、あの動作過去に誰々が始めたものだ、みたいなコメントマウントと、それを把握しなければならないという価値観も、良くも悪くも間もなく消えていくんだろう。

――最近研修所への入会やお弟子さんの入門自体微々たる数しかいから、まずそこから増やさないと、歌舞伎文化継続自体がかなりマズい? それはそう。

2024-09-10

anond:20240910195635

がんばってきたことが見える形にならないのは上司無能のせいだよ。まあコネが入ってくるのもそうかもしれないけれど。

他人評価される形にはなっていなくても、そいつ仕事自分仕事は明らかに違うでしょ。きっとそうだよ。増田はがんばってきていてそいつはがんばってないんでしょ。誰かに評価されるまでもなく自分で分かるはず。

もちろんそれだけでは足りないか評価される仕事もしたいだろうけれど、それはやっぱりがんばってきたことが生きるよ。絶対に生きる。そしてその上に積み重ねていくことができる。

増田自分で言うように、ひとつひとつ仕事をがんばろ。その結果はちゃんと表れるよ。

自分自分のことをがんばってきたって言えるの、すごいことだよ。ほんとに。そりゃ相手よりはなって気持ちもあるかもしれないけれど、居なくたってきっと言える。もしかしたらそいつが居るおかげで自分はこいつよりがんばってきたって言えるのかもしれない。

その気持ち大事にしてあげて。絶対に報われるよ。増田ががんばってきたこと、こんな短い文章でも分かるもん。無理はせず、自分のやってきたことを大事ひとつひとつ積み上げていこう。

なんだか変に説教くさくなってごめんね。そんなやつに心を裂いている場合じゃないよ! 誰が居ようと居なかろうと、今は増田の晴れ舞台だよ! 楽しんで!

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