はてなキーワード: エネルギーとは
メンタルって不思議なもので心がしんどい時ってほんとに食べられなくなる。
時代によって選ぶものは変わっていくんだけど、固形がだるくなっていってゼリー状のものとかをなんとか飲んで、みたいな感じが多い。
他にはうどんはけっこう入りやすいけど少し食べただけでああもういいやってなってしまう。
しかし当然体はエネルギーを必要としているのでちゃんと食べないと心もよりしんどくなるのだ。そもそも正常な思考ができなくなっていく。
自分は幸いなことにというか、生死に関わるような悩みを抱えたことはない。
借金が何百万もあるとか、仕事が見つからなくてやばいとか、大変な事件に巻き込まれるとか、そこまでのは経験がない。
ほんとによくある感じの、仕事のことか恋愛のこと、主にこのふたつがせいぜいなのでかわいいものなんだけど、それでもいわゆる「食事も喉を通らない」という時期を過ごしたことが何度かある。
仕事については過去に、数ヶ月ほぼ軟禁状態で会社に寝泊まりして、地獄かよみたいな状況に追い込まれたことがあり、
その時は生きてる意味を見失ってるという感覚が強く、自然と食べる行為にも消極的になっていた。
ただこの時は食べようと思えば食べられる、というくらいでなんやかんや少しずつ食事は取れていたと思う。
なんとなく食べてはいるけどなんの味もしないなって感じ。あとこんな自分が飯を食って申し訳ありませんという感じの自虐も強かった。
さっさとその状況から抜け出すべきだったけど、ほとんど思考停止になっていたので能動的に動くというのが難しかった。
しかし仕事は仕事でしかない。その職場にそこまでしてこだわる理由などないわけで、
プロジェクトそのものが終わりを迎えた時、よし辞めるぞと心に決めて「家に帰ります」と宣言した時は開放感がすごかった。
久しぶりに家に帰り、ベッドに倒れ込んでこれも久しぶりの爆睡をして、起きた時に「腹減ってるわ」と気づいた時は「これで助かった」と思った。
そしてスーパーで卵や塩辛を買ってきてご飯を炊き、お味噌汁と一緒に食べた時千と千尋のおにぎりほどではないが、涙がじわっと溢れた。
一番キツかったのは30代を目前にしたころの片想いの時だった。
元々友達関係にあった女性をふとしたきっかけで好きなのかもと思い始め、そこから一気に爆発的に好きになってしまった。
寝ても覚めてもその人のことを考えてしまい、なにか食べようとしてもまったく喉を通らない。
その代わりコーヒーを飲む量が異常に増えていく。
ウィダーインゼリーとかでなんとか誤魔化しつつ、会社で同僚達と飯を食う時は残しまくり、1~2ヶ月で10kg以上体重が落ちたと思う。
まあその頃は少し肉がつきはじめてたので、10kg落ちても50kg台だったので病的なほど痩せたわけではないけど。
けっこう怖いのが自分では痩せていってることに気づかず、スーツがなんかぶかぶかしてきたとぼんやり思ってた程度だった。
ある時上司に「なんかめちゃくちゃ痩せたな」と言われてああそうなのかと思った。
とにかくずっと相手の女性の事ばかり考えて心ここにあらずだったので、どうやって過ごしてたのかほとんど覚えてない。
ただ2回くらい貧血を起こしてしまい、ああこれは食べてないからかと思ったことは覚えてる。
休みの日はずっとその人に宛てた手紙を書いたりしてた。何度も何度も書き直して結局一度も渡さない手紙。
ほとんど徹夜で書いてその間はずっとコーヒーだけ飲んでる。睡眠も取りにくくなっていた。
翌日読み返すと短編小説かくらいの長さで、こんなの渡されたら重みで両手もげるわみたいなクソ重な内容だった。
このままでは死ぬと思ったので告白した。告白した時も思い出したくもないくらいかっこ悪くて恥ずかしいみっともない告白をしてしまったんだけど、
そこは元々友達だったというのもあり、相手も大人だったのでうまく対応してもらえた。
相手は俺のことは完全に恋愛対象としては見てなかったけど、年齢的なことや周りの意見などを取り入れ、付き合ってみてもいいという話になった。
ただ結果的にはよくある展開ではあるけど、やはり自分を男として見るのが難しかったんだと思う。こちらはこちらで勝手に想いが強すぎてギクシャクしてしまいうまくいかなかった。
やっぱうちら無理だねとちゃんと話し合って、円満にお別れすることになる。
そうすると不思議なもので互いに張り詰めていた緊張が一気にほぐれた空気が生まれた。
最後に二人きりで食べた焼肉屋では、どちらもたくさん食べた。この空気が最初から作れていたらと思わずにはいられなかったけど、久しぶりに自然に笑う彼女を見た気がして嬉しかった。
彼女は彼女で、こちらの想いに応えようとしてくれて無理をしてくれていたのだ。「君があまり食べないから実は私も抑えてたw」といった時の彼女は本当にかわいかった。
それから俺はどんどん体重を戻し、ちょっと戻しすぎて小太りになった。久しぶりに会った時に彼女からは「今のほうが私好きよ」とからかわれたりした。
大変だったなあとは思い出すし、仕事で大変な思いをするのは二度とごめんだなと思う。
でも恋愛に関しては、というか恋愛に限らず人に対してそこまで思ったりするというのはそうそうあることではない、良い経験だったなと思う。
思う。
向精神薬を服用してぼんやりしている俺の方が真実で、健常者を名乗る人々こそが躁状態なんだと思う。
今現在、向精神薬を服用している。鬱状態で何も意欲がなく、毎日横になって過ごしているうちに一日が過ぎてしまうような日々を送っていたが、このままではいけないと奮起して心療内科に赴き処方してもらったものだ。このエネルギーを絞り出すのに数ヶ月かかった。そして処方を服用すると劇的に効果がある。
先ず、様々なことをするハードルが途端に低くなった。今まではアレもコレも片付けないと、あそこに問い合わせして状況を把握してそれによって対応を決めて…などと思うばかりだったが、とりあえず電話して確かめてそれから考えよう、という風に動き出せるようになった。
物欲も湧いてきた。デジタル一眼のカメラが欲しいと前から思っていたのに動き出せなかったが、とりあえず値段だけでも調べてみよう、実店舗に行って実物を触ってみよう、そのような気持ちになった。難点は収入がないのにそのような高価な買い物ができないことだ。
些末なことでは部屋の片付けや掃除をすることができるようになり食事も摂れるようになった。
基本的に楽天的になった。思い煩うよりも動いて確かめて壁にぶち当たってから考えればいいと思うようになった。物欲が湧いてきたと書いたが、あれを買えばこんな利点がある、きっと楽しいことがあるはずだと思えるようになった。
しかし、鬱の自分が頭の片隅で自分を見ている。お前は躁転しているだけではないのか?そう言っている。
けれども、もっと客観的に見れば、今の自分は世間一般の人たちの行動とたいして変わらない。躁転しているとは言えない。
便利なものを欲しいと思い、それが手に入ればあれもこれも手間が省けるはずだと思う。投資をすればきっとリターンがあるはずだと思っている。どこかに出かければ楽しいことが待っているはずだと期待する。人と会えば楽しい会話ができると思っている。食事に行けば美味しいものが食べられるだろうと思っている。映画、観劇、ライブを見に行けばきっと楽しい時間を過ごせるだろうと思っている。みんな楽天的で明るい未来を心のなかに描いていて憂いはない。
少し前に、結婚と子育てのことを「みんな子育てを難しく考えすぎ」なんてエントリーがあったけれど、あれぐらいの躁状態じゃないと他人の人生を巻き込んで新しい命に責任を負うことなんて引き受けられるわけがないのだから。
中露の軍事的脅威があるのに目を向けない
貧富の差は極端に大きくなっているのにそれに目を向けない。
どれもこれも現実から目を背けて、なんとかなる、きっとこの先良くなるはずだ、このシステムはしばらく崩れることはない、そういう楽天的な考えによって先延ばしにされ除外され目を向けず目を背け、なかったことにしている。みんな躁状態だから「きっと大丈夫」だと思い、懸念を示す人たちには「難しく考えすぎ」の一言で済ませてしまう。
何もやる気が起きないという鬱の状態は確かに異常だろうが、一般の人たちの楽天的で無計画で先行きに不安を感じてもそれを押し殺すことができる精神状態はかなりの躁状態だ。
現実は厳しく容赦ないもので悲観的未来しか予想できないのに、世界を真っ当だと思って楽天的な未来を夢想して無計画でいる人たちの方がきっと狂っている。
うちの近所に大きい公立植物園があるんだけど、この施設の改修を巡って議論が紛糾してる。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/500166?display=1
自分はこの地に住んで30年ほどのギリ若者の立場だけど、若者向けの店舗や飲食店、文化拠点(昔はFMラジオ局があった)が次々と撤退して寂れた住宅地になっていることにただただ寂しさがある。それで賛成派の立場で一度住民説明会に参加したことがあるが、目にするのは高齢者の強硬な反対意見ばかり。声が大きい人にアジテートされて、皆が反対しているに違いないと先鋭化しているようにすら思える。
ポスターの掲示やら署名やらのお願いが来ることもあるけど、正面から議論するのも面倒臭いのでハイハイと受け入れてる。そのことで余計に民意を得たと思わせてしまうのは癪だし、反対派の扇動的な主張を強めてしまってることには責任を感じる。説明会で槍玉に上がってる担当者をニュースで見るたびに心が痛む。
近隣の声を聞く限り、改修に賛成している人も実際のところそれなりにいる。一定数の賛成派の存在がわかれば反対派もちっとは自論への疑いが出て視座が広がるんじゃないかと思うのだけど、賛成派には反対派ほどの活動へのエネルギーもないわけで、まるで錦の御旗を得ているかのような認識のズレは未来永是正されないのだろうなと感じる。こういった状態で、いったいどうすれば建設的な議論ができるのだろうね。
AIを利用したサービスは様々あるが、特に議論を巻き起こしている「イラスト生成AI」。
chatGPTやらbingAIやら、文章生成AIがかなり好意的に捉えられている中で「イラスト生成AI」だけがやたらに目の敵にされているのは何故か?
よく言われるのは、著作権。
まあ、これも色々言えるが今回の話題ではない。
もう一つの、そして主たるイラスト生成AIが蛇蝎のごとく嫌われる理由─それはイラスト生成AIの使い手のモラルだ。
イラスト生成AIを疑問視するイラストレーターに嫌がらせのようにi2iを使用しリプライしたり、ところ構わずレスバを仕掛けたりしている様子は、AIに期待している側の私から見ても中々に見苦しく、しかも炎上によって可視化されている分だけでもそれなりの数がいるように見える。
イラスト生成AIの使い手がわざわざ人に嫌われるような言動をとってしまう理由はとても単純で、嫉妬と復讐心である。
今でこそInstagramやTikTokによってネットは現実の拡張のような風潮があるが、Twitterは各種SNSの中では特に現実と切り離されている。それゆえ、オタクは大体Twitterにいる。
オタクにも色々種類があり、その中でも最も大きく分けたのが「持つ者」「持たざる者」だ。
「持つ者」は例えばイラストが上手だったり、小説を書いていたりする有産かコミュ強である。今回はイラストの話に絞るが、小説を書くオタクやコミュ強を含めた「持つ者」のオタクはそれぞれ居場所を持っている。
オタクの中で燦然と輝く才能、それがイラストが上手ということだ。小学生男子の最大モテ要素が足の速さなのと似たようなものである。イラストの上手いオタクは、オタクからは〇〇を描いてとリクエストされ、非オタクからは文化祭のポスターや遠足のしおりの挿絵なんかをリクエストされ、とにかく承認されやすい。
現実世界での承認が足りなくても、ネットに飛び出せば相当数のコミュニティがある。よく喋れば親しみやすいキャラとされ、あまり喋らなくてもミステリアスでカッコいいとされる。
もちろん、小説よりイラストが優れているとか、イラストを描けるオタクが無産より偉いとか、そういうわけではない。イラストは「分かりやすい」。文章の読めない人のために宗教が壁画を作ったように、歴史的に見てもイラストは基本的に誰でも分かるものなのだ。
イラストレーターが強いのは、イラストそのものの強さでもある。
さて、「持つ者」のオタクが現実世界やネットで承認される一方、現実世界でもネットでも承認されないオタクがいる。それが「持たざる者」のオタクだ。
「持たざる者」のオタクは割と悲惨で、まず仲間がいない。先ほど「持つ者」の例として挙げたコミュ強オタクは、陽キャ集団でなくともそれなりにオタクで寄り集まり、コミケに一緒に行ったり文化祭で合同紙を売ったりして楽しくやっている。(側から見ればコミュ障かも知れないが)
「持たざる者」はそれに入ることが出来ない、あるいは入ることを拒否したオタクである。
さらにその名の通り、「持つ者」のオタクが持つ才能や努力を持っていない。周りに人が集まらないのは当然なのだが、残念ながらそれを理解することができない。無産のコミュ障オタクなんか星の数ほどいるのだが、ある程度の学力や努力を持っている、あるいはコミュニティに迎合する柔軟性がある。それすらも持っていない「持たざる者」はひたすらに、あらゆる方向から弱い。
「持たざる者」のオタクは、オタクなのにオタクを基本的に見下している。というか人間が嫌いで、裏切りを恐れている。
「持たざる者」のオタクはオタク同士で語らう場もなく悶々としながら、欲求不満を募らせていく。そしてそれは「持つ者」のオタクに対する恨みとして蓄積されてしまう。何故なら同類であるはずのオタクが自分の知らないところで仲良くやっているのは、裏切りに他ならないからだ。特にイラストは「分かりやすい」ゆえに矛先が向きやすい。これは持論だが、イラストが上手い人は頭が良い。さらにたゆまぬ努力を続ける忍耐力もある。しかし「持たざる者」のオタクはそれが理解できず、目の前にあるモノに飛びついてしまう。そして、こんな絵自分でも描けると嘯きながら誰からも承認されず、自分とイラストが上手い「持つ者」のオタクの差に気づくことなく、さらに恨みは嫉妬と復讐心に増幅していく。
もう分かってもらえただろう。そんな「持たざる者」のオタクにとって、「イラスト生成AI」はエクスカリバーなのだ。自分を裏切った「持つ者」のオタクという悪の総本山、そしてそのボスであるイラストが上手いオタク、イラストレーターを痛めつけることが出来る唯一の手段なのだ。
だからこそ、今までの努力を踏み躙られたとイラストレーターが嘆くと指差して笑う。もうどうしようもない。
もちろん今回の話はあくまでも、「イラストレーターを目の敵にしている、イラスト生成AIの使い手」の話だ。
実際のところ、興味深さやちょっとした趣味のようなものとしてAIで遊んでいる人がほとんどだろう。あとは個人利用目的ついでにネットにアップしている人か、将来スタンダードな技術になることを見越して先行しようとしている人ぐらいか。
諸問題が整備されていけばAIを利用したイラストは当たり前になっていくと思う。その時はその時で問題が発生するだろうが、それはまた別の話だ。
結論。イラスト生成AIを使って煽り散らかす人たちは、基本的に可哀想な人間だ。いわゆる「無敵の人」に近い。これだけで、許してやることは出来なくとも、触れない方が良いということは分かるだろう。私たちは福祉課ではないからだ。
だからもし自分の好きなイラストレーターが粘着されていたら、そっと通報・ブロックしよう。間違っても酷い、消してくださいなどと言ってはいけない。それこそが彼らを気持ち良くさせるエネルギーとなっている。
また、もし自分がイラストを描いていていじめられたら。今後AIイラストの著作権に関してはもっと分かりやすく説明されるだろうし、特にi2iは普通に現行法で違反になるだろう。そっとスクショして、気が向いた時に通報できるという心持ちがあった方が精神健康に良いのでオススメだ。訴訟にお金がかかるとかは一旦置いて、証拠集めに徹しよう。彼らは貴方個人を恨んでいるのではないため、反応がなければ満たされない。
私はイラスト生成AIはそこまで触っていないが、AIそのものが好きなので、もっと発展してほしい。今の風潮だとAIそのものが嫌われそうなので、何故嫌われるのか?という点に念頭を置いて持論を展開してみた。長々と話して結論が弱いのは承知だが、理解不能な行動を取る人の向こう側について考えると、自分が取るべき行動も分かると思う。全部上手くいってほしい。
人それぞれ専門分野や関心を持ってる分野が違うんだから、「これも批判しないのはなぜだ!」と言われても、知らんがなとしか言いようがない
日本の難民政策が嫌いな日本国籍保有者、その感情の主な源泉は「人権侵害」の感覚なのだろうが、入管の組織的ジャップ性に「迫害」される「難民」に自らの難民性を投射している、気がしてきた。ブラック企業、ブラック部活、カスハラ、痴漢、親ガチャ、、、 日本の難民政策を非難するエネルギーで、自分の「ジャップ難民」化の原因になっている日本社会の構造的問題に向き合ったほうが良いのでは?
自分の意志で独身あるいは子無し夫婦を選択してる人のエントリを読むと、
好きなことに時間とお金を費やしてきらびやかな生活を送っておられて大変に羨ましく感じる。
結婚して、特に子供がいると確かに自分の都合なんてものは皆無で、子供の世話だけで持てるエネルギーの全てが消費されてしまう。
これはうちの子供がまだ小さいからではあるのだが、子供の世話の何がだるいかって、作業量が膨大かつとことん自分のペースでは進んでいかないのである。
例えば「風呂に入れる」といえば一言で済むが実際の行動を羅列すると、
・逃げ回ったり泣いている子供をなだめすかして捕まえて脱衣所に連れていく
・服を上下脱がせる
・自分が脱いでる間に子供がリビングに逃げるのでまた捕まえに行く
・おもちゃで遊びたいとか言って泣く
・泣き止むまで遊ばせたりご機嫌をとる
・拭いてるそばからお湯とかシャワー触って身体を濡らすのでその都度拭き続ける
・保湿とか塗り薬とかする
・服を着せて髪を乾かす
・ようやく自分の服を着て髪を乾かす
といったように、ちょっと酷い時の例ではあるのだが、とにかく自分一人の作業量と比較すると何倍もの労力が必要になるのだ。
生活において万事この調子であり加えて毎日仕事は行かなきゃなので、「キィィィィアアアアヤァアァァ!!!」と喚き散らしたい気持ちを常に内包している。
パートナーも同様に心身共にくたびれているのでお互いにピリピリしている時間が増え、
教育観や生活観のすれ違いによるいさかいも発生し関係性は間違いなく子無し時代とは異なっている。
良かった記憶よりしんどい記憶の方がポンポンと出てくるし当然職場での話題も苦労話が中心となる。
でも、子供がいない時代に戻りたいか?と言われたら、絶対にそんなことはない。
今の私はオシャレもできないし好きな時に飲みに行けないし旅行も制限が多くて行きづらいが、
自分の服を選ぶより子供の服を選ぶほうが楽しいし飲みに行った時何を話したかは記憶に残らないが家族で行ったファミレスは記憶に残ってるし
しんどいと感じることは具体的に挙げられるのに対し幸せだと感じることは漠然としている。
子供が急にぎゅっと抱き着いてきて何だ?と思っていたら「いいにおいがする」と言ってくれたり、
子供を膝にのせてお風呂に浸かってる時に伝わる柔らかな肌のぬくもりと心地よい重みだったり、
人差し指でしか弾けなかったピアニカが片手で弾けるようになってるのを見た時だったり、
わざわざ人に伝えるような出来事は起きてないのだ。
繰り返しになるが、確かに飲みにも行きたいし一人の時間を誰にも邪魔されずに過ごしたい。
でも、それをしてる自分を想像してもやっぱり今の自分のほうが幸せだと思うのだ。
記憶を消して10億円貰える状態で過去に戻れるとしても私は絶対に戻らないと断言できるくらい
これを読んで「やっぱ子供いらないわ」と思う方もたくさんおられると思うし、
今後何かしらでめちゃめちゃモメてマジで後悔するような未来も全然可能性としてはあるから
あんま言いすぎると後で恥かく気もしているのだが、
蓄電という言葉に電池をイメージする人が未だに多いのだなぁとブコメを見て思うなど
確かにテスラのメガパック、パワーパックのようにアホみたいに巨大なバッテリーを利用するものもあるから間違いではないのだけど、蓄電は電気ではない別のエネルギーに変換して蓄えるものも含まれる
例えば重力発電は、はてブでもそこそこブクマがついていたような記憶がある
けれどブコメに出てこないので、すっかり忘れられているようだ
展示された30種類のEVはほとんど粘土で作られたモックアップだったし、結局ほとんどの車種は開発停止になってるし
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/bestcarweb.jp/news/business/356086
トヨタの本気ですね。
その国のエネルギー等の事情に合った最適車をどうぞ、がトヨタの戦略か。巨人だけができるパワープレイだな
トヨタはEV化でもトヨタは困らないポーズだったが、正しくそうね
王者の風格だなこれは。IT 業界に例えると、パソコン OS を制した後の MS っぽさがある。モバイル OS こそ失敗したけど、他は何でもやってる (あるいは買ってる) し、どれもそこそこシェアがある。
自動運転とAIに関してはGoogle Appleというソフトに強い巨人が来ているのでトヨタが食われる可能性はあるが、EVに関しては単にハードの問題なので元から全方位作戦のトヨタは負けないよ。
トヨタはまだ何もわかってない的なお説教ブコメまだ見れます?/見れた!よかった!
テスラ株ホルダーアカウントの皆さんはこのニュースでEVの大衆化を歓迎するでもなく相変わらず細かいところを批判しているところを見るに、結局は環境どうのこうのよりも彼らはポジショントークなんだなと感じた次第
小出しにしていると、また欧州に有利なようにレギュレーション弄られるので、ある程度落ち着くまでは不利に見せかけるようにEV反対の姿勢を取り、ひた隠しにしていたのかな。内心大笑いしてたかもね。
過去にHV出してることを揶揄してたブコメ多かったけど、ストロングHV出せるメーカーなんだから、EV出来ない訳がないんだよ。
「選択と集中」とは真逆のスタンスで、なおかつEVで世界一も目指すと。やっぱこええなこのメーカーは……。
以前別のブコメにも書いたけど、トヨタは再エネ企業を買収してトヨタグループで再エネを賄って工場回そうとしているっぽいので、カーボンニュートラルに対して抜かり無い。強いの一言。
日本車排斥を狙った非関税障壁であるEUのEV規制。日本人の意識他界系は自国の産業が潰されようとしてるのにこれからはEVと無邪気な馬鹿ぶりを露呈。逆にEVで欧州を制圧して欲しい。
だから前から言ってたろう97年からHV販売してるメーカーが電動車で遅れを取るわけないだろ、と。トヨタはいつもこの戦術だぞ、黙~って秘密裡に全方位対応準備してて後出しで全て掻っ攫っていく、昭和時代からこれ。
トヨタは全方位で抜かりなし。全固体電池は大型化が難しく、小型のものをHVから採用するとしている。/日本が化石燃料による発電を続けるならば、生産拠点はアメリカなど海外だろう。現在の海外生産台数は年間600万台。
BEVより圧倒的に難しくてBEVの技術を全て包含したHVをずっと作ってきたトヨタがBEV本気で作ったらハードウェアでは負けるわけないでしょ
いわゆる究極の後出しジャンケン。勝てるコマを残すだけという戦略
つよい。誰ですかEV乗り遅れてトヨタ埋没するとか言ってたのは。
テスラ株また下がるな
トヨタまじ強いな・・かっこよすぎるでしょ・・
これで欧米市場を蹂躙した挙句、欧米からトヨタ締め出しの条約が2030年過ぎて発行されるまでがセット(遠い目)
従業員500人程度の中小エネルギー会社 人事課長→従業員1万人超のSI企業(NECとかNTTとかそのへん)人事職(非管理職)に転職して一年ほど経過したのでその雑記。あんまり増田で人事の転職見たことないな?
それなりに要領がいい方だとは思うが、お世辞にも能力が高くはない。英語力も皆無。(TOEICは受けさせられて300ぐらい)
氷河期と言われる2012卒だったのに加え、自分が就職活動に対してやる気がなかった(4年から就活開始したあたりでお察し)が、4年時、中小企業の秋採用になんとか入社。しばらく営業職として全国を転々としていたが、途中で人事に異動。
採用・教育・給与以外の人事業務を実施(評価とか異動とか個別人事対応とか)し、30歳で人事課長に昇進。
30歳で課長というと一般的には早いのだろうが、残念ながら名ばかり管理職のため部下はおらず、残業代がなくなったため給料は減り、決裁権は1円たりともなく、業務も変わらず、ただ参加する会議が増えただけだった。
(これは余談だが、管理職に対し残業代を払わないためには、厚生労働省が開示している管理監督者の定義に合致している必要がある。前職では当然何一つとして合致していなかったため、名ばかり管理職に対し残業代を支払う旨の制度改定を提案し上司に持っていったがその後何一つ音沙汰は無かった。尚、内部通報制度を使用しようにも肝心の窓口が上司の為詰んでいた)
また、パワハラ気質やサービス残業(特に、上司からメールが来たら土日祝日であろうと24h以内に返信が必須なのがしんどかった)にうんざりしたのと、結婚に伴い全国転勤が難しくなったため転勤がない会社への転職活動を本格的に開始。
上記キャリアのため転職するなら人事職が良いだろうと考え、人事職で転職開始。転職は以下3点を軸に、エージェントを頼りながら進めていった。
(エージェントには管理職待遇がマストかを聞かれたが、上述の通りまともなマネジメント業務は実施していないため拘らず)
転職にかかった期間は半年程。エージェントは3名ほど使用。転職は30社ほどエントリーして、面接は15社ほど受け1社から内定をもらい快諾。
「5社受けて3社内定もらいました!」ってレベルの退職エントリが多い中比較するとひどいもんだけど、新卒就活の時の連戦連敗を考えれば無傷みたいなもんだった。
前職に退職の報告を上司にしたところ、「転職先が決まってから退職を報告をするのはマナー違反だ」「お世話になった会社を辞めるのは人間として狂っている」などと説教を受けた(注:上司は中途採用組)ため、やはり転職活動してよかったなあと思いながら適当にその場は愛想笑いで凌ぎ無事退職
・年収で500万→800万ぐらいになった(賞与は50万→130万に増)
・業務内容は採用~退職までの一連の人事業務すべてに薄く広くかかわる感じ
・転勤原則無しの扱いになったので、戸建の購入計画を進められるように
・在宅か出社かはどちらでも問題なく、業務に支障さえ出なければ共有スケジュールに入れるだけで在宅可能に
・裁量労働制のため、仕事が片付いていれば定時より早く仕事を切り上げることもしばしば。
・前職で(名ばかりとはいえ)「管理職」を経験していたためか次期管理職候補としての期待が大きく、今期の評価では最高評価を受ける。
・仕事の業務時間やストレスは減り、年収や待遇が爆増し、社内の人間関係も良好のため、転職はこれ以上ない大成功だったと感じる。
・周囲のメンバーを見ると、前職と比較しても(ごく一部のスーパーマンを除き)そこまで能力が高いというわけではないし むしろ自分の周りを考えると前職のメンバーの方が能力は高かった。(でも給料は今の会社の同僚の方が遥かに貰ってる)
・転職して一番のギャップは経営層から担当者まで全員穏やかな人である事。周囲から怒号が聞こえない事の快適さを痛感。
・バックオフィスの転職あるあるかもしれないが、自身の能力や仕事のアウトプットが増えていないにもかかわらず 年収や待遇が爆増した事の違和感が凄い。年収は個人の能力でなく所属する業界・企業によって決まるのはガチだなと感じた。
諸々反応ありがとう!
会社へ提案したのは私が人事部所属だったので、「人事としてこの会社制度は変えないとあかんな?」…といった業務上の理由で制度改訂の提案をしていた感じです。
転職した今、仲の良い後輩・同期達には転職支援する形でサポートしてるので、残された他の人たちの事は正直知ったこっちゃなく、通報とかは考えておりません。
これはネタバレなんですが弊社の経験者採用では前職の収入は考慮していなくて、
学歴とか経験年数とかの諸々を入力すると既定のルールに基づき年収がいくつか設定される仕組みになってるんだよね。その中で職場側の期待度によって選択するみたいな感じ。
なので俺が凄いとかエージェントが敏腕とかでなく、本当に自分の場合は運が良かっただけ。あとはいくつか言及されているように、(名ばかり)管理職経験者という実態がうまく働いたのはあると思う。
>氷河期の同期達
あの時皆どんよりしてたよね…
ただ、大学の同期で転職したメンツと話すと、だいたいみんな「転職は新卒就活より遥かに楽」って口をそろえて言うんだよね。
100社受けて1社内定あるかないかみたいな極限状態では絶っ対ないので、転職するかしないかは別としても片手間で転職エージェントと話してみたり、転職サイト覗いてみるのはいいんじゃないかな。
これまで新卒一括採用しかしていなかった大手企業も経験者採用爆増してるので、自分の経験と当てはまる求人さえあれば当時ではESすら通らなかった企業が割と気軽に面接してくれると思う。
>長い
パパ活という言葉が一般的になって久しい。いつの時代もプロじゃない女性と出会い恋愛関係を持ちたいというニーズはある。
ここでは金銭だけではない付き合いをしたい、という男性のニーズを増田なりに実現してきた経験からその方法を述べたい。
10年近くこの活動をしている。出会い、付き合い、別れ、また出会い、別れ。出会いの利便性は年々上がってる。
p活と呼ばれる女性側の意識も変わっている。若手の人手不足が叫ばれて久しいが、この市場のみで生活している女性は少なくない。統計は勿論取っていないが。相手を選べない風俗とは違う、"できる"相手を定期1ー2人、後の相手は食事だけ、で月に50万円程度稼げる。高卒20代前半でこれ程効率が良い稼ぎ方は他に存在しない。相手もすぐに見つかる。
増田の始まりはありふれたものだった。独立し小銭が出来た。30代でエネルギーも余ってる。好奇心旺盛。病気へのリスクヘッジはしておきたかったので不特定多数はなし。相手もそうであって欲しい。これは現在も同じ。すぐ見つかった。途中からお金はもう要らないと言われた。数年付き合った。離婚して結婚して欲しいと言われ、お金を渡さなくなったことを後悔した。その人とはそこで終わり。
以後幾多の出会いと別れを繰り返し現在に至る。平均的交際期間は半年。近年の特徴としてはスペックでの選択肢が取りやすくなっていて、この活動も続けていると自分が好まれる相手がわかってくるため、初期段階でリスクをヘッジできる。会っただけなら100人は優に越えていると思う。以下に金銭だけではなく感情を入れてお付き合い出来るタイプの特徴を上げる。
2、独り暮らし
4、本人の親が歳の差婚
6、自己肯定感が高いというわけではない
7、片親で実父が身近におらず、父親と同年齢の男性を異性として見ることが出来る
相性というものは正直あると思うが、最も重要なのは男性の外見が女性のストライクゾーンに入っているかどうかという身も蓋もない事実である。イケメンがイケメンのままであればおっさんになっても好かれるが、幸いにしてイケメンでない我々にもおっさんになった今、課金によりその他大勢を上回ることは容易い。
おっさんの清潔感は課金度と比例する。課金せずに清潔感のあるおっさんなど存在しない。直接女性に渡すより遥かにコスパがよい。外見が金銭を上回るかどうかの議論は別なのでここでは述べるつもりはない。
自分が出会った女性のストライクゾーンをかすっているかは初対面でほぼほぼわかると思う。相手に好意を持たれているかどうかは、一定額以上稼いでいる人であればさすがに自身で判断できると思われるので記載せず。
距離感については大人の余裕を持っていたい。約束を守る、時間を守る、言葉を選ぶ、持ち物を誉める、成し遂げたことを誉める、感情的にならない、本音も多少は話す、下ネタは避ける、相手に話をさせる、相手の笑い処を覚える、一緒にいるときの支払いは全てする、ヒールの時は歩かせない、金銭で相手を支配しているというプレッシャーを与えない。普通の恋愛と同じである。卑屈になる必要もない。
女性側から見れば、外見が自分のストライクゾーンに入っており、人間としてちゃんとしていて、金銭的に余裕があり、気を遣わず、お手当をくれる相手に会わない理由がない。
ここで問題がある。全てクリアしお手当があっても既婚者の相手にはならないという女性は当然存在し、今までお付き合いしていた相手が突如そちら側に移行することもあるので気を付けよう。
もう一つの問題として、プロ彼女という存在は一定数実在する。高額である。支払える人には愛を注いでくれるであろう。相場を大きく上回る提示がある場合はこの可能性が高い。プロ彼女でないと言っている相手が実はそうかを判断するには、活動時間帯、整形、仕事歴、仕事の話等が有効。付き合っている間に疑いをもつこともあると思う。嘘を見抜くスキルというものはこんなところでも無駄に役に立つ。信用に値しない相手と人間関係を続ける必要はない。
増田が出会った中には低IQサイコパスも存在した。高IQサイコパスは表のパパ活市場にはいないと思う。どちらにせよ捕食者である。男性と女性の外見レベルの違いに差があると全ての女性が捕食者になり得ると思っているので気を付けられたい。一時期話題になった頂き女子が典型的だと思う。地雷系や可愛い系ファッションの女性、ジャニーズが好きな女性は歳の差男性には靡かない。増田は前髪がある女性を意図的に避けてきた。
飲みながらダラダラと記載したが、もしこの駄文を読んで頂いた方の人生が多少なりとも豊かになれば良いことを願ってやまない。恋愛は自分が若くいるためのスパイスだが、自分を最上級に置く人間は魅力的とは言えない。決して捕食者にならないように気を付けて欲しい。
交際の場は世間に認められないかもしれないが、関わってくれた相手に良い人生を送って欲しいと願う人間でありたいと思っている。
働かない人や働けない人にお金を渡すのはずるいみたいに考える人がいるけど、お金は回るものってのをわかってないからバカなんだよね
そういう人たちにお金を渡せば、消費するから経済が回るし、そういう人たちの生活水準が上がれば、鬱で寝てる人も減るし、エネルギーの足りない人も減るし、同じ1日の過ごし方をもっと生産的にできる
遊びにしろ学びにしろ働くにしろ、民度が上がり豊かさにつながり余裕ができて消費が増えて政治が育っていく
豊かじゃない人が増えると、遊ばないし学ばないし何もしないし、消費もしないし政治もしないボランティアもしない慈善活動もしない何の活動にも参加しない、生産性がマジで低い
仕事をしてる人も、高い対価をもらって、価値を社会に提供し、消費や慈善活動をするわけではないからね
富の総量は世界規模でゼロサムなんだけど今の日本は世界に魅力的な製品を輸出できないのに食料もエネルギーも輸入しないと生きていけない状況なんだ。
世の中は意外とアホに寛容であり、嘘をつかないことは美徳というかガチで我が身を助ける。
嘘をつかない姿勢を貫いていると、世の中の人は意外とアホに親切に接してくれたり、味方してくれたりする。
これは、複雑な人間関係・腹の探り合いに疲れ果てて、単純な思考や予測可能な行動を好む人が一定数存在する為だ。また、発達がアレしている人が身内にいる人は、嘘をつかないアホに無条件に親切にしてくれることもある。
しかし、極端に単純なことには意外とプラスの側面もある一方で、致命的なデメリットもある。お手本のようなカモ思考で、あらゆることを単純に「おっ、ラッキー!」と考えてしまう傾向があるのだ。今のところ、経済的または肉体的に深刻なダメージを受けたことはないが、日常的に騙されたり、早とちりをする。また、人間関係の複雑さが読めないため、組織内の政治的な動きで無限に同じ失敗を繰り返す。
具体的には、ワイくんのことを脅威と思っている人に適当に対処することができず、毎回毎回対立関係になる。対立した相手を打ち負かすことはできるものの、組織から彼らを追い出す政治手腕などワイくんにあるわけが無いので、なんやかんや面倒な状況に陥ることになる。数字にコミットしてれば、多少のトラブルは大目に見られることが多いので、まぁそれは気にしないにしても(しなくていいの?)、上役に必要な嘘がつけない事は致命的である。
在宅勤務の場合は、テキストでのコミュニケーションのため、時間をかければ必要な嘘がつけるが、対面の場合は、どうにもならない。衝動的に「NO」とは言わないはなんとかできるが、顔や声の表情から明らかに「YES」ではないと分かってしまう。
自営業なら上司部下ではなく、関係者全員が顧客になるため、必要な嘘がつけるようになるかな?!!!!!と思ったが、結局どうにもなりませんでした。ありがとうございました。
しかし、必要な嘘がつけずに偉い人の顰蹙を買うことよりも問題なのは、突っかかってくる人を叩き潰していることと、どんな時も確実に自分のやり方で進められないことの方かもしれない。
あと、ADHDで一番なんとかしたい、異常に強い怒り(同じ温度で 10時間でも怒れる)の状況は今のところ変化なしのため、2023年上半期はちょっと体調が悪くなった。
それらを解消すべく、仕事や昔からの友人とは別に新たな人間関係を築くことを一瞬考えた。
自然と意識がそちらに切り替わり、思考が無駄にループすることなく済むかもしれないと思ったためだ。しかし、よくよく考えるまでもなく、家族と友人以外の他人に、ぶっちゃけ興味が湧かないんだよなぁ・・・。
ちなみに昔からの友人と遊ぶことはストレス解消やエネルギーの補充には良いが、基本的には平日に会う用事は無い。
人に興味がないなら趣味に没頭するのが良いんだろうなとも考えたが、思考がループしている状態だと、マンガや動画を見たりソシャゲのログインやご飯を食べる事さえも面倒で放り投げてしまう。一つのことにしか集中できないため、日常的なあらゆる習慣を維持することも難しい。
副業を通じて契約による強制力で新たな習慣が作ろうと過去に試してみたこともある。その結果は、単純な脳みそでは依頼者の無茶な要求に適当に対処することができず、新たなストレス源となっただけだった・・・。ひとつのことしか考えられないので、本業のストレスは無くなったが、何かの習慣の維持をしたり、思考のクセを変えることはできなかった。無理やり何かよかった点を見つけるならば、『小規模事業主の相手はしんどい』を理解することが出来たことだろうか。ありがとうございました。
とりあえず出来そうなことは、体力作りと自律神経を整えることだろうか?
ウォーキングをしたり、プールで泳いだり、トランポリンをしたりとか。
思考がループすることで起きるうつ熱を下げるには運動が非常に効果的だと言われているし、思考がクリアになるかもしれない。
ただ、一度始めると没頭して何時間でも歩いてしまうが、それを習慣化するのはなかなか難しい。
歩くのが嫌なのではなく、身支度をしてお外に出るというのが面倒なのである。ウェア買って吊るしてあるのにな・・・。
まぁソシャゲにログインやご飯を食べるすら面倒で毎日はできないのだから、それはそうだろう感はある。
またジムを契約する?というかパーソナルトレーナーでも検討してみる?思考を制御できない状態で習慣化することは現実的なのか、疑問だが、やってみる価値はあるかも知れない。
ちなみに、ChatGPTちゃんの提案は、他人に興味がないなら、家族や今いる友人を大事にしようだった。あと趣味に没頭しようだった。確かにそれはそう。