「資質」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 資質とは

2019-05-24

anond:20190524113326

アレなのは運じゃなくて本人の資質だが、それでも

東大に入れる学力実家の太さ

ハンサムと言われる顔

職歴

政治家になれる

2019-05-22

男女の友情、ああだこうだ

男女の友情は成立するかどうか。まあ、使い古された話。



男女の友情はある、ないの極論で話されることが多いよね。

そもそも、まず友情自体が成立してるかどうか疑わないのかって思う。



友情って、すごく曖昧じゃない?

恋愛関係だったら、とりま肉体関係のあるなしで事実認定可能だけど(気持ち自体は別として)

友情って、どこから?という話ですよ。



一緒に話をしたら?一緒に出掛けたら?一緒にゲームをしたら?

たぶん、人によって答えがちがうと思う。事実認定も難しい。


ここでちょっと夫の話をする。

夫は友達がいないんですよ。

でも、飲み会では中心になって話の盛り上げ役もするし、ジョークうまいし、空気も読める。

野球が好きなどこにでもいるような普通男性なんですよ。

でも、友達はいない。

向こうが友達と思ってても、夫は友達だと思ってないんですよ。

で、聞いてみたんです、友達は?って。そしたら、友情って何?友達とか、要る?と言われたんですよ。

ああ、これは怖いなぁって思ったんですよ。人によっては、友情という概念すらない人がいるんだと。



お互いに友達必要として、仲よくしたいと願って、相手友達だと言いあう関係として成立しないとなると、友情ってかなり難しい。

まりね、結局、友情が成立するかどうかに男女は関係なくて。

友情が成立するのかどうかは個々の資質だってこと。

異性の友達必要だと思う人と、必要ないと思う人の差なんだと。



から、異性の友人が成立するよりも、要るかどうかなんじゃないかな、みんな答えているのは。

自分友達だと思ってる同性の関係ですら、成立してない可能性すらある。

それを考えないってことは、要るか要らないかなんだろう。



前に、相手友達だと思ってなかったら怖いから、自分友達がいないと答える人もいた。

これは友達だと思ってる人には失礼だなぁと感じるけど。

友達認定するほうが、恋人という認定よりも難しいんじゃないかなぁ。と思ったり。


2019-05-21

裁判員って恣意的に選ばれてるんじゃないの?

制度の開始から10年目ということで、裁判員制度に関してのインタビュー新聞などに多く出てて、内容を読むと概ね納得できるのだが、どう考えてもすべての国民が適切に議論できる資質を持っているとは思えないところ、妙に優等生的な内容だけが並んでいるのが気になった。

公共の場でよく見かけるようなドキュソ裁判員として選ばれる可能性って、低くないでしょ。もっとも、裁判官との面接を経て選出されるのだけど。

あれってやっぱり候補者から選定する時点で裁判官恣意的に選んでるんじゃないの?だとしたら「国民全員参加」の建前の制度を揺るがしかねなくない?

2019-05-19

大学院 (特に博士課程) 進学を考えるとき研究室選びのTIPS 3

https://anond.hatelabo.jp/20190519202053 の続き

指導教員の業績を調べる

端的に言って、業績のない研究室はいかない方がよい。テーマがどれだけ合っても、研究論文を発表していない人間研究者を辞めているのと変わらない。指導者としては絶対に選んではいけない。

研究業績は概ね研究室ウェブページに載っているが、ウェブページがなかったり、更新が止まっている場合は、以下のサイトが役に立つだろう

Google Scholar:author: “hogehoge” で検索すればhogehogeさんという著者名検索ができる

https://scholar.google.co.jp/

Researchmap (再掲):研究者のFacebook的なやつだ。

https://researchmap.jp/

ResearchGate:研究者のFacebook的なやつ (こちらは国際的) だ。

https://www.researchgate.net/

まず注目すべきなのはコンスタント論文が出ているかだ。例えば、最後論文が出たのが10年前であれば、それがその研究者の寿命だったわけだ。分野がどれだけドンピシャでも、そのような研究者の下で研究するのは勧めない。

・業績の質を吟味する

コンスタントにその研究室から論文が出ているなら、どのような論文が出ているのかを精査すべきだ。インパクトのある研究をしているのかというものもちろん大切なのだが、あくま過去研究過去研究だ。これまでの研究履歴を見て、その研究室あなた自身キャリア寄与してくれるような研究状況にあるのかを見定めることが大切だ。

例えば、「過去研究の焼き増しを続けているだけではないのか」という点に注目しよう。残念ながら、教員自身大学院生時代の頃のテーマを引きずって、代わり映えのしない研究20、30年と続けているケースは実在する。もちろん、長年の苦労の末、大発見をするというケースもあるのだろうが、大半は単に最新の研究インプットをしなくてなって久しいだけだ。つまり研究者として賞味期限が切れてしまっている。そういう人のところに行くと、あなたは間違いなく腐る。なぜなら、その手の教員は「新しいもの」が嫌いだからだ。なので、あなた面白いと思って見つけた新手法現象アイデアを持ってきても、気の無い返事をされるだけだ。

国際誌に論文を発表するのが当たり前な分野で、和文誌の論文でのみ書いている場合、完全に赤信号だ。論外なので、その研究室博士課程には絶対に上がってはならない。そこに進学しても大した業績もなく博士生活を終えるだろう。28無職爆誕の時である

科学研究の過度の業績偏重主義自体は、これはこれで問題であるのは私も思うところだ。しかし、博士院生が育つのはやはり、研究立案遂行、発表、そして論文化の一連のプロセスの中にあると思う。従って「院生に業績を出させる」能力があるのは、指導者として必須資質なのだ

まとめると、結局は主観的な言い方になるのだが、その研究室論文を読んで「革新的だ」「分野を前進させている」「意欲的な研究をしている」とあなた自身が感じるかどうか、再三自問した方がよいということだ。

指導教員の業績がそこの院生から出ているのかを調べる

研究論文が出ていても、それが学外の共同研究者との研究ばかりで、そこの院生研究でない場合もあるので注意した方がよい。この状況が生じるのはやや特殊だが、「教員本人は優秀だが学生がいない」あるいは酷い場合指導があまりできていない」といったことが考えられる。研究室ウェブページには、概ね「メンバー」の欄があり、そこには所属している学生ポスドク名前が書いてある。彼ら/彼女らの名前が「業績」欄に載っているのかはチェックした方がよいだろう。それを見たら、概ねどれくらいのペースで各学生論文を書いているのかも確認することができる。

指導教員の年齢

かいところだが、これも一応確認しておきたい。指導教員の年齢が定年間近の場合修士までは受けれ入れられても博士では指導できないこともある。また、そうでなくとも、学位をとって独り立ちをした後も、元指導教員は一研究者としてもっとあなた理解してくれる人間であるはずだ。そんなかけがえのない存在が、あとどれくらい研究世界に残るのかは知っておいた方がよいだろう。

私の例だと、新進気鋭の研究者を選んだが、大御所を選ぶのはそれはそれで正しい。どちらが自分の合っているのかは自分で考える部分だ。結局はケースバイケースであるため、個別にきちんと候補研究室吟味した方がよいのだが、一般論としては

比較的若手の場合

メリット

デメリット

大御所研究室場合上記メリットデメリットを反転させて考えればよい。

最後に、ここまで注意深く研究室を選んでも、失敗することは十分にありうる。

そういうときはどうすべきか。答えは一つ、すぐにでも脱出してほしい。

脱出先は、就職活動でもいいし、研究を諦めたくなければ他の大学院を受け直すのでも構わないと思う。

劣悪な研究室に長く滞在すると、人はゾンビ化する。学会に行けば、ゾンビ化した院生は必ずいるので、研究者諸氏には実感があると思う。

ゾンビ化した院生には

といった特徴がある。

あの手この手で止めてくる

劣悪な研究室では「ここで逃げても何も得られないよ」「ここでダメならどこにいってもダメ」「とにかく手を動かせばいつかは報われるよ」「未来のことは考えるな、目の前のことに集中しろ」と、さながらブラック企業上司のようなセリフを吐いてくるらしい。

当然、全力で無視した方がよい。

・他大学教員との繋がりを保とう

「あれ?私ゾンビ化している!?」と自分で気づくことができるのは稀だ。大抵、他の大学院人間と会話する中で「もしかして、今の状況はおかしいのかもしれない」と感じる。

従って、他大学人間と繋がりを持っておくのはとても重要だ。悪い教員は外との交流を持たせたがらない傾向がある。学会での懇親会や、研究会には積極的に出よう。それならば、教員としても止めようがない。とにかく、サードオピニオンを得る機会を作ろう。

随分長くなってしまったが、これで終わりだ。

この記事で読んで、良い指導者に巡り会える人が一人でも増えたら嬉しく思う。それと同時に、全ての研究室健全化が進み、このような記事不要になる未来を願う。

2019-05-12

イケハヤが奨める「ストレングス ファインダー」をやってみた

ストレングス ファインダー」とは、30分ぐらい質問に答えていくとあなたの強みがわかりますよというサービスだ。(ISPに近い)

2000円ぐらいの本を買うとネットで受けられる。

イケハヤや他のネット口コミでもこれは当たっていると話題になっていたのでやってみた。

 

結果だけど簡略化すると次の通りではないかと・・

 

 

Q1:あなたはAとBどちらが当てはまるタイプだと思いますか? → A 

Q2:あなたはAとCどちらが重要だと思いますか? → A

Q3:BとCだと、どちらが適切だと思いますか → B

 

 

分析

あなたはAの傾向があります。Bの傾向も少しあるようです。

 

回答者

スゲー、ワイの自覚と同じやこれ・・・この分析当たってるわ。

 

 

例えば、本人はリーダーシップあると思っているけど周りはそう評価していない人がいるとすると、このテストはあたなはリーダーシップ資質がありますと出ると思う。

2019-05-09

anond:20190509211143

希望した女性は無条件で医者になれるようにすればいいじゃん、バカ

女性が求めてるのは平等じゃなくてお気持ち忖度から医療資質は問わなくていいんだよ?

2019-05-06

[] #73-1「娯楽留年生」

好きなものに対する拘りは人によって違う。

ある人は知識豊富だったり、ある人はモノを集めたり、ある人は独特なアプローチを図る。

同じものが好きであっても、理解度や有り様は全く異なるんだ。

それでも言えるとするならば、関心のない人よりも見えている景色が違うのは確かだってこと。

だけど“恋は盲目”って言葉があるように、好きであればあるほど物事は不鮮明に映りやすい。

その時、どういった姿勢が問われるか。

誰が、誰を、どのように問うのか。


…………

「卒業」って言葉を聞くと、俺たちみたいな生徒は学校のことを連想するだろう。

だけど、その他のシチュエーションで使われるケースだってある。

例えばアイドル

「はあ~」

カン先輩、溜め息をつくなら、せめてペースを落としてくれませんか」

「そりゃ、無理な相談やでマスダ。むしろ溜め息で済んでるのを感謝すべきや」

最近カン先輩は、バイト中いつもこんな調子だ。

応援していたアイドルが数週間前に卒業して、未だそのショックを引きずっている。

黙々と作業をしている時にふと思い出してしまい、それらが二酸化炭素として排出されるメカニズムらしい。

「ワイらのアメ子ちゃん卒業……普通女の子に戻ってもうた」

“ワイら”ってことは複数人の共有物なのか、“普通女の子”って何を基準に言ってるのか。

卒業”って言ってるが、要は“引退”の言い換えだとしか思えない。

俺がその界隈について詳しくないからかもしれないが、カン先輩の言動には疑問符が溢れ出てくる。

「気になったんですけど、なんでアイドルが辞めることを“卒業”って言うんです?」

「ああ?……そりゃあ、“辞める”とか言ったらバツが悪いからや」

「“卒業”って言えば、バツが良くなるんです?」

「……マスダ、その聞き方、めっちゃ腹立つわ」


こんな感じで、卒業ってのは学校のそれとは違い漠然としている。

学校における卒業は、様々なことを学んだ結果おとずれる。

次のスタートへ向かうために設けられている、定められた一つのゴールだ。

環境の変化に未練こそ感じても、基本的には前向きに進むものとして存在する。

後ろ向きのまま歩いたんじゃあ、危なっかしくて進めない。

そう認識している俺にとって、他のケースで使われる“卒業”という言葉はどうも計りかねた

趣味などをやめるのも卒業って呼ばれるが、あれも漠然としている。

卒業できる段階、時期がちゃんと決まってないからだ。

そのせいで人々はい卒業するのか、そもそもすべきなのかすら分からない。

不透明な姿で在り続ける留年生だ。

いや、そもそも卒業って表現が不適当なのだから留年生と呼ぶべきではないかもしれないが。

それでも、あえて“留年生”と呼ぶのなら、その人達はいつまで“趣味という名の学校”にいられるのだろうか。

とあるアニメが地上の波を漂う時、一人の留年生はその資質を問われることになる。

ちなみにカン先輩のことじゃない。

(#73-2へ続く)

2019-05-04

anond:20190504224154

身持ちが固い真面目が取り柄の子が多いかもって話ね。

どんなまじめな環境でも、家庭や個人資質ダメならそうでもなくなりますから

anond:20190504173324

そういうのってそのうち頭打ちになって最終的に先天的な体格とかの資質勝負になっていくんですかね?

anond:20190504094922

一夫一妻制の法律の国でも時間一夫多妻制がうまく回っているしくみだよ。

資質を持つ少数の♂に複数の♀が群がる。

自然ってよくできているよね。

2019-05-03

anond:20190503115922

"持って生まれ資質規定されつつ自認する「性」で"

陸上=CAS、セメンヤの訴え退ける 男性ホルモン制限巡り”をめぐって

スポーツ仲裁裁判所(CAS)は1日、五輪陸上女子800メートル金メダルを獲得したキャスター・セメンヤ(28、南アフリカ)の、男性ホルモンの値の高い女子選手出場資格制限する新規撤回を求める訴えを退けた。

https://jp.reuters.com/article/semenya-lose-idJPKCN1S804K

いくつかの命題理解してから考えていく必要があります

第1に、(おそらく)スポーツ世界で男女を分けることは差別ではないということ。

男女平等重要価値とされている現代で、なぜスポーツだけは男女が競わないのか。いうまでもなく男女の間に無視できない生まれながらの体力の差があるからです。上半身の強さに関して女性男性の差は標準偏差が3です。つまり街で1000人の男性無作為抽出した場合、998人は平均的な女性よりも強い上半身を持っています。平均的な男性上半身の筋力は女性よりも80%多く、足の筋肉量の差は50%です。男性女性よりも脂肪が少なく、骨密度が高く、持久力や痛みに耐えるために重要赤血球も多い。女性男性よりも骨盤の幅が広いため、脚の付け根から膝までの角度が男性よりも大きくなります。そのため走ったりジャンプしたりする場合に使われるエネルギーが地面に垂直に伝わらず、前進、上昇のためのエネルギー効率が悪くなります。男女差は上半身を使った競技、瞬発力を要する競技で大きく、それ以外ではより小さい傾向があります。具体的にいうと格闘技、投擲系で極めて大きく、跳躍系で大きく、走る競技でより小さく(なお走る競技20メートル以上なら瞬発力のみではダメです)、もっとも小さな競技は長距離競泳です(ある程度の脂肪浮力の点で、丸みのある身体抵抗の点で、広い骨盤が接水面積の点で、多少のアドバンテージになっているのでしょう。)。ハンマー投げ世界記録の男女差はハンマーの重量を考慮すると51%差がありますが、走り幅跳びでは19%、ほとんどのランニング種目で11%、水泳800メートル自由形では6%です。世界トップ女性アスリートでも、記録はおおむね日本中学男子トップクラスと同レベルです。吉田沙保里男子高校生と対戦したらあっという間にフォール負けでしょう。「そもそもスポーツで男女をわけること自体差別である」という意見もあるのかも知れませんが、もしも男女でわけなければ、およそ半分の人は、女性として生まれた瞬間にアスリートになる道を事実上絶たれることになります

第2に、テストステロンには明確な男女差があり、かつテストステロンの値がスポーツパフォーマンスに影響を与えるということ。

95%が睾丸で作られるテストステロンレベル連続スペクトルにならず、女性が分泌するテストステロン血液1デシベルリットルあたり75ナノグラム以下で、男性は240から1200ナノグラム(つまり男性の下限値は女性の上限値よりも200%以上も高い)、例外的に副腎等からレベルテストステロンを分泌している女性トップアスリートでもそのレベル一般男性の下限に達しない程度であるとされています。また、スポーツパフォーマンスの複雑さゆえにテストステロンアスリートに与える影響を正確に説明できる科学者はいないものの、テストステロン値が影響を与えること自体はおそらく確実です。テストステロンレベルを下げて身体女性に変えるホルモン療法を始めたアスリートパフォーマンス短期間で急激に落ちることが確認されていますテストステロン人為的な投与は、典型的ドーピング一種です。

第3に、第1、第2とやや矛盾するが、男女の差は実は相対的ものであるということ。

受精の際に性染色体がXYとなるかXXとなるか。XYなら男性、XXなら女性だが、これは遺伝的な性であって、性別はそれだけでは決まりません。胎齢4~5週で性腺が卵巣になるか精巣になるか。Y染色体があってもSRY遺伝子がなければ、あっても働かなければ卵巣が作られるし、Y染色体がなくても遺伝情報の特殊性で精巣が作られる場合がある。胎齢6~7週でミュラー管が卵管や子宮、膣になるか、ウォルフ管が精管、精嚢、前立腺になるか。精巣が作られてもミュラー抑制因子がなければ子宮や膣が作られるし、テストステロンの分泌がなければウォルフ管が精管や精嚢に発展しない。外性器が陰核や陰唇、陰茎や陰嚢のどちらになるか。胎齢8週間まではどちらにも分化できるが、テストステロンが働かなければ陰茎や陰嚢は作られない。脳の性中枢がどちらになるか。胎生90日頃までテストステロンが少ないと視床下部女性認識する。それ以前の過程女性でもテストステロンが過剰であれば男性認識する。すべての過程で「男並みに」テストステロンが分泌されていてもアンドロゲン不応症ならそれが性分化のために働かない。さらに生まれから男の子として育てられるのか、女の子として育てられるのか。親の教育方針環境問題ですね。男性女性は確かに違うけど、偶然に左右されつつ、これだけ複雑な過程を経て分化していく。「女子男子は違う」「テストステロン値は連続にならない」のは事実だけど、それだけで男女の差が説明できるものではないし、そもそも男女の差はそれ自体相対的ものに過ぎないとも言える。だからトランスジェンダー」と呼ばれる人がいるわけです。

第4に、これまた第1、第2の点を混ぜっ返すことになるが、生まれもった素質によりある種の公平さが失われるというのであれば、スポーツは多かれ少なかれそういうものであるということ。

女子であっても身長が180㎝以上に伸びなければリベロになる場合を除き世界的なバレーボール選手としての未来はほぼなくなります陸上トラック競技五輪世陸の決勝のスタートラインをみれば、ほとんどの種目で人種的特質が程度の差こそあれ影響しているのは否定できません。モンゴロイドトラック種目で金メダルを取るのは不可能とまでは言えないけれども相当に難しいでしょう。将来にわたってピグミー出身NBA選手は生まれそうにない。さらに障がいがあればほとんどの競技で障がいのない人とは競えません。

以上すべてを踏まえて、今度のCASの決定をどうとらえるか。そもそもIAAFは正面切って「セメンヤ選手を標的にした」とは公言しないが、「400メートルからマイルまでの距離」というターゲットからは、800メートルで「絶対女王」に君臨し、最近は1500メートルにも進出してきた彼女を想定していることは誰の目にも明らかなので、彼女を例に考えてみます

一部の報道が正しければ、セメンヤ選手は、遺伝子はXXで、膣があるが、卵巣と子宮を持たずに精巣を持ち、通常の女性の3倍-平均的な男性の下限レベル-のテストステロンを分泌し、パートナー女性です。彼女の持って生まれ一般女性と異なる「男性に近い」特質が、競技者としてのアドバンテージになっていることはほぼ確実で、勝利をめざして彼女と競う他の競技者が不公平感を覚えるのは、理解できます。かつて彼女と競うことに不満を漏らした選手世間から強い批判を受けましたが、例えばセメンヤ選手が、陸上800mの選手ではなく、ボクシングMMA選手だったらどうでしょう。同じ体重であっても圧倒的な体格を持つ女性が、典型的女性選手を滅多打ちにしてノックアウトする凄惨なシーンが展開されればどうでしょう。強い選手だと喝采するどころか、感情的にはなかなか受け入れられない部分があると思います

しかしながら、上記のとおり、生まれもった素質によりある種の公平さが失われるというのであれば、スポーツは多かれ少なかれそういうものです。とすると、いずれの性に分類するかの前に-セメンヤ選手はもしも男子競技に参加すれば五輪の参加標準に遠く及びません。日本高校生に混じってインターハイの決勝に残れるかどうか微妙、というレベルです-セメンヤ選手のみが生来の体質ゆえに希望する競技に参加できないというのは避けなければなりません。

スポーツ勝負事です。勝利を、記録の向上をめざさなスポーツは、スポーツ重要部分を欠いています。だがスポーツには公平さという価値があります。勝ちさえすればよい、記録がよければよいといわんばかりに、競争における公平な条件を無視する人も、優れたアスリートではありません。そしてスポーツ社会的存在です。勝負と記録にこだわり、競技における公平さを追及するあまりプライバシー尊重人種差別禁止個人尊厳といった社会で認められた価値を軽視し、限られた人にのみ開かれ、あるいは一部の人人権を傷つけるのも、正しいスポーツのあり方ではない。

ジャッキー・ロビンソン人種の壁を打ち破る前のMLBのように、かつてスポーツには有色人種を閉め出した時代がありました。特定の種目について女子ゆえに参加を禁止された時代がありました。でも現在はこういう扱いはありえません。「黒人と競わされるなんて不公平だ」「女はこの競技をするな」などという発言は許されない。セメンヤ選手のような事例をどう受け入れていくのか、競技団体のみの判断ではなく、社会彼女のような人をどう受け入れていくのかという問題として考えなければならない。

いろいろ考えるべきことは尽きないし、悩ましい問題で、今後考えが変わらないとも断言できないのですが、私はやはりセメンヤ選手は「女」として競技に参加すべきと思います。それは人は持って生まれ資質規定されつつ自認する「性」で自己実現を図るべき権利があり、その権利尊重することは、個人尊厳としてこの社会においてもっと重要原理からです。IAAFの決定、CASの裁定には賛成できません。

追記

codingalone 良いまとめをありがとうございます。過渡期って感じあるよね

ありがとうございます陸上距離大好き、女子陸上も大好きのヘテロ男性です。自分10年前なら鼻で笑っていたかも知れません。今でも悩んでいます

追記

「これは世界喚起を促すための闘いで、競技スポーツの枠を超えたもの人間尊厳と誇りの問題で、世界喚起を促すためにやるべきこと」

https://www.afpbb.com/articles/-/3223542

この文章を書いた後で、セメンヤ選手自身がこう発言しました。こういうことなのだと思います

2019-05-02

短編が読みたい漫画家を教えてくれよ

今日これ↓がバズってるのを見て、
短編描いてほしい作家っているよなーと思って。

妹の姉 - 藤本タツキ | 少年ジャンプ+
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/shonenjumpplus.com/episode/10834108156652911821

個人的には葦原大介だけど、
復帰してワートリ描いてくれているだけでありがてえので10年後とかに描いてくれればいいや。
ジャンプ作家だと久保帯人は本人の好みとは別に商業リスク度外視すれば短編量産系の方が資質にあってそうな気がする。
読みたい。

太田モアレにも描いて欲しい。というか未収録短編電書でバラ売りしてくれ。

椎名高志絶チル終わったら何編か描いてくれると勝手に信じている。
サンデー系だと田辺イエロウもっと短編が読みたい。バードメン面白いけど。

海街終わったか吉田秋生は描いてくれるだろうか。

オチが無いが、きりが無いのでやめる。ブクマカ希望も教えてくれ。

あ、水上悟志勝手短編量産してどれも平均点以上でかつ必ず本にまとめてくれる短編漫画界の神なので、
特に要求することはありません。

追記。そこそこブクマ集まってて嬉しい。
こういうの投げると情報が集まってきて大変ありがたい。
短編商売になる方法を誰か考えてくれないものかな。
短編の多くが「就職活動なのはちょっとさみしいんだわ。
お話の終わりって、長編だと10冊、下手すると50冊とか読んで一回だけど、短編集なら5回とか読める。大長編もいいけどさ、話の終わりのところの余韻みたいなのがさ、好きなんだよね。
あげくに短編一つ一つを解説したりされるとそれはもう大変喜びます
あと、「ごん、お前こんな引き出しもあったのか」みたいなのすっげえワクワクするし。

あと、その短い話のために世界開陳されキャラクター説明されて風呂敷がたたまれていくおさまりの良さとか、逆に一気に駆け抜ける感じとかさ
(ブコメでも出てた藤田和日郎スプリンター型のような気がする。だからうしとらがド傑作なのは認めた上で、「邪眼は月輪に飛ぶ」が一番好きだ)。
高橋留美子は2年弱前にサンデーにのったやつ(千年の無心)が異常に読みやすくてびっくりしたなあ。なんであんなに読みやすいの留美子。上司の犬の話とかも好きよ。
うん、島本先生ワンダビットはマジ最高ですよね。アオイホノオ後の島本先生SF短編描いたらどうなるかは結構興味ある。

ってそうじゃなくて一人上げ忘れてたのを追記しにきたんすよ。中島諭宇樹トルネードジャンクションもいいけどクオンタム・ツインがなんてことなSFラブコメなんだけどキャラが初々しいくて好きでな。ソウラ終わったら読切描いて欲しい。あと、ソウラの最終巻が出るタイミングに合わせて短編集を……その……出していただけないものでしょうか。天上都市もガロンホライズン エクスプレスも読めてないんすよお願いよ集英社さん。

boichiの「HOTEL」は気になってはいたのでこの機会に読んでみますわ。

2019-04-30

長男即位原則にはちゃんとした意味があるんだな

子供の時は、後を継ぐのは別に長男じゃなくてもいいではないかと思っていた。

兄弟の中で天皇になれる力量や資質のある一人を選べばいいじゃないか、と純粋に考えていた。

しかし、天皇崩御や退位の度に後継者を決めるのは簡単なことではなく、それは権力闘争と同じなのだ

権力闘争を起こさないために、長男即位する原則最初から定めているということだ。

応仁の乱がなぜ起きたかを調べているのであるが、将軍家の後継者争いは「戦争」に発展するということ。

もし天皇後継者を誰にするかを任意で決める制度だったから、退位するごとに戦争が起こっていたはず。

実際にそれをやらかそうとして朝廷を分裂させた天皇もいた(後○醐天皇とか)。

長男に生まれただけで天皇になる資格がある、というのも理不尽といえば理不尽であるが、ちゃん意味があったのだ。

天皇皇后陛下ありがとうございました。そしてご苦労様でした。

2019-04-29

ギャグ漫画を描きたい

 努力継続するのには、才能が要ると思う。

 と、いうのは何年か人間をやってみてつくづく実感した事だ。

 小学生の頃は漠然と、「まあ、大人になればなりたいものになれているだろう」と考えていた。

 そんな私が、思い描いていた己の夢に対して、何かしらの努力を積み重ねたかというと、そりゃあ多少は頑張った事もあるが、現実はほぼゼロに近い。

 ギャグ漫画家になりたいと考えていた。

 でも、私は「ギャグ」がどういうものかなんて一度も研究した事が無い。落語お笑いも今一つ興味を持てないで大人になった。

 そもそも漫画の描き方を勉強した経験もないし、絵の練習をまともにやった事すら無い。

 子供の頃はよくアホ面で絵を描いていた。算数社会の授業が嫌いだったから、ノート教科書の隙間によく下手糞な落書きをして、先生に見つかっては呆れ顔で注意されていたっけな。

 中学校に入っても絵を描く意欲は持っていた。とても上手な先輩が居て、彼女の絵を見るのが好きだった。自分もこういう絵を描けるようになりたいと思った。

 美術部に入って、真面目に勉強しようとは考えていた。でも、身体の弱い私を心配した家族担任相談して決めた結果、強制的サッカー部に入部させられる事になった。怒られるのが嫌いだったから、部活動には真面目に励んだ。いくら頑張っても運動音痴なままだったけど、卒業式の帰りに、顧問先生に引き留められて、抱き締められながら「よく頑張ったな」と言われた時は、なんだか報われた気がして、泣きそうになった。

 いつの間にか絵を描かなくなった。自然に。多分、部活動に夢中で、余裕が無かったから。

 高校生になって、独創的で可愛くポップな絵を描く少女出会った。彼女は私のことが嫌いみたいで、近寄ると冷たい対応をされたけど、私は彼女の事が嫌いじゃなかった――というより、私は彼女の絵が好きだった。

 影響されて、久し振りに絵を描いた。でも、描いても描いても納得が行かなかった。絵を描こうとするたびに、絵を描くのがつまらなくなって行った。

 彼女みたいな絵を描きたい。それだけだったのに。

 私は絵を描くのをやめた。

 物語世界に浸るのはとても好きだ。だからアニメも見るし、漫画もよく読む。ゲームも頻繁にやる。

 私は眼があまり良くないし、集中力も人より低いと自認している。だから映画だけは、本当に琴線に触れたときしか見ない。

 閑話休題

 中学校で一度だけ、鬱病になって引き籠っていた時期がある。復学したときに、クラス担任が新任の若い先生になっていた。

 彼は私と仲良くしたかったみたいで、よく趣味や好きなものを聞かれていた。でも、特に思いつかなかった。その時期は本当に、何にも没頭できず、打ち込むことすらできず、死んだ魚の目でぼうっと生きていた。好奇心すら砂塵ほども存在しなかった。

 さて、新任の先生は本と映画がとても大好きな人で、私にもそういう自分趣味を勧めて来た。はじめて渡された本は、有川浩の「海の底」、「フリーター、家を買う」、「シアター!」の三冊。

 「気が向いたときに呼んで欲しい」――そう言われた私は、放課後の自室で、ベッドの上に横たわりながらぱらっと本をゆっくり捲りながら、「海の底」を読み進めて行った。

 とても、面白かった。ただの文字列が鮮明な映像に変わって行く感覚は、台詞ひとつひとつが声をとして再生されて行く感覚は、とても奇妙奇天烈だけど楽しくて、己の感性に訴えかけてくる何かが、確かに私の胸を惹き付けて堪らなかった。だから、私は次々と本を読み進めて行った。

 それから、私と先生の奇妙な関係卒業まで続いた。おすすめの本を貸して貰って、私も自分で買った本を先生に貸して、読み終わったあとにお互いの感想を交換する。

 自然と、私の読書量は増えて行った。教科書を読むのは嫌いだったけど、小説を読むのは難の苦も無く出来ていた。

 高校に入ってから幾何か落ち着いたけど、それでも本を買って読む習慣は、いつまでも続いて行った。

 本を読み耽る趣味が出来て、私も何かしらの物語を書きたいという欲が出て来た。

 見様見真似で文章を書いて、それをインターネットにいくつか上げた。

 はじめは、酷評アドバイスも素直に受け止められていた。だけど、自分文章自分なりの拘りが出来て行くたび、評価が怖くて誰にも見せられなくなって行った。

 ランキング上位に来ている小説を読んで、なんでこんなものが? と考えるたび、自分の才能や資質を疑うようになる。

 そして、何の努力もせず、単に良い評価だけを得たかった己を自覚して、恥じ入って、とても死にたくなった。

 もしかしたら、あの駄文は、とても拘ったシナリオ構築のうえで成り立つ、とても凄い小説なのかもしれない。

 あるいは、このサイトの客層やニーズを考え、需要のある設定とキャラクターを考えて作られた、評価されるべくして評価される小説なのかもしれない。

 私には、とてもそんな事はできない。私は自分の好きなものしか書けない。書きたくも無い文章を書くのは、苦痛しかないし、文章を書くという行為は多大な体力を消費する重労働だ。

 案ならいくつでも浮かぶ――だけど、推敲する度に、これで良いのかという疑念が湧いて来る。読み返す度、自分文章がつまらなく感じて行く。ジレンマの中で、私は筆を折った。

 今でもたまに、何かしらの物語を書きたくなる時がある。

 そのたびに、得るものが欲しくて小説を読み始める。義務的にはじめた読書は、とても苦痛に感じてつまらない。読みたくて買った本を棚にしまって、現実逃避をはじめてしまう。心の中に生まれたどろっとした何かが、気分を悪くする。

 一種の習慣と化していた創作行為が、私の心を蝕んでいる。

 ギャグ漫画家になりたいと、今でも考えている。

 絵が下手でもいいから、ギャグセンス大衆受けしなくてもいいから、何かしらの何かを遺したいと思っている。

 努力継続するのには、才能が要ると思う――そんなのはただの言い訳だ。そんなことは、分かってる。

 ただの怠惰人間言い訳だ。無産の人間が尤もらしくほざいたところで、現実は何も変わらない。

 でも、言い訳をしていないと、自己正当化をしないと苦しくて何もできない自分も居る。

 どうすればいいのだろうか。もう、何も分からない。

 取り敢えず、気が向いたら絵を描こう。そう思った。

2019-04-27

夢見りあむが悲しい

正直に言うと私は夢見りあむのことが嫌いだ。大嫌いだ。なんで嫌いなのかはっきりさせるために夢見りあむの嫌いなところを書き出して分析したメモなんかも残っている。真剣に嫌いだ。

全部は書ききれないので省くが、アイドルという職業をなめているのか? とか、生まれ持った資質(胸がデカい、顔がカワイイ実家が太い)のおかげで今まで自分享受してきた「得」を過小評価して、マイナスの側面にだけスポットを当ててぬるく生きていそうだ、とか、夢見りあむが登場してからしばらくずっとそういう(おそらく嫉妬込みの)負の感情がぐるぐるしていた。

しかし同時に、夢見りあむが好きな人もたくさんいるだろうなとも思っていた。

こういう言い方だと語弊があるかもしれないが、「たかフィクションキャラクターである夢見りあむにここまでの強い感情を持ったという事実、私の「夢見りあむが嫌い」という感情が、むしろ夢見りあむというキャラクターの持つ「力」を私自身に証明することとなった。

私のTwitterにも「夢見りあむ」という新人アイドルを愛し、楽しんでいる人たちがたくさん流れてきたし、そういう空気に水を差すのは本意ではなかったから、夢見りあむについて積極的言及することは避けてきた。

だが、今回の選挙の夢見りあむ周りの動向を見ていて、夢見りあむ(とその周囲)に対する感情が爆発したのでここに書いている。

人気投票選挙というのは、(大規模なものであればあるほど)「空気を作ったものが勝ち」という形になりがちだと思う。だから、界隈の空気を見ている中で、素朴に「今回の総選挙は夢見りあむが上位になりそうだな」「下手したらCGになるかもしれないな」という予感はあり、今のところその予想は当たっていて、それについて特に衝撃というものはなかった。なかったはずだった。

それなのに、夢見りあむが上位にいることが、なぜかとても悲しく思えた。

その理由自分で整理して分析してみようと思う。

まず、夢見りあむというアイドルに対する雑感を述べる。

夢見りあむは、表面的には現代の世相を強く反映したアイドルであると思う。所謂メンヘラ(もどき)」や「サブカル」を全面に押し出しアイドル。髪色や服のデザインドルオタ設定など、絶妙リアリティバランスの上に成り立っていて、それゆえに彼女共通項を持つ人間感情やらなんやらを仮託されやすい。「夢見りあむ〇〇してそう」みたいなオタク意見には彼ら彼女らの実体験が多分に含まれているように見える。そういうことを狙ったキャラ造形であると思うし、その試みは上手くいっていると思う。

もっと踏み込んで私個人の夢見りあむ観について考える。

彼女アイドルの持つ「使い捨て消耗品」としての面を認識したうえで、それでもアイドルになろうとした人物だと思う。

アイドル使い捨て消耗品」という夢見りあむの発言は悪い意味でよく取り沙汰されるが、これも「アイドル」というものが確かに持っている側面には違いない。そしてこれは、夢見りあむが「こうなりたい!」という強い憧れからでなしに、完全なる消費者、客の目線アイドルを見ていた時代があるからこその発言であると思う。

そりゃ若さゆえの見通しの甘さもあっただろうし、「ちやほやされたい」という、「なめ腐った」と言われてもおかしくないような動機、恵まれているのにつらいだのやむだのほざく甘ったれた態度に、嫌悪憎悪を抱く気持ちは痛いほどわかる。私もそうだからしかし、そんななめ腐った動機で、負の側面を認識しながら、そのうえでアイドルとなった夢見りあむには、その覚悟に見合った輝きが備わっているとも思う。私は大嫌いだけど。

ここで総選挙に話を戻す。

Twitterなどにおける夢見りあむの扱いを見ていると、総選挙で夢見りあむが上位に食い込んだことに、某五条さんや某コイルやの騒動ときのような大衆心理が全く影響しなかったとは、残念ながら思えない。

勿論、夢見りあむに投票した人が全員愉快犯的な感情でそれをしたわけではないだろうと思う。真剣に夢見りあむを愛して夢見りあむに票を投じた人だってたくさんいるはずだ。

しかし、愉快犯浮動票が流れなければ、夢見りあむがここまで上位に食い込むことなどなかったに違いないという確信はある。

そして、浮動票を投じた層の大半は、きっと一年も経てば夢見りあむのことなんて忘れて別の楽しいコンテンツで遊んでいるのだろうなと思う。

今回夢見りあむに投じられた浮動票は、多くの人々から夢見りあむが「使い捨て消耗品」として扱われていることの証左であると思うのだ。

アイドル使い捨て消耗品」と口に出した夢見りあむがまさしく「使い捨て消耗品」として利用されていることに、痛快な皮肉を感じている人もいるだろう。

私は夢見りあむが大嫌いだが、夢見りあむのこの皮肉な動向に対しては苦しさを覚える。

夢見りあむの一連の発言を見るに、彼女は確かにクズ意識が低くて甘ったれたクソ女ではあるが、オタク目線心理に対する主観的理解と、アイドルという仕事に対する客観的理解を持った新しいアイドルであるとも思う。

オタクちょろい」と言いながら、そのちょろさが飽きやすさの裏返しであることを彼女理解しているはずだ。理解しながら、それでもその一過性のちやほやを喜ぶ。夢見りあむにはそういうところがある。

炎上でもいい!目立ちたい!」は紛れもなく彼女本心だろう。様々な事情のもと歪んだ承認欲求の正直な発露だろう。しかしそれは、一時的に満たされてもそこから先に繋がることはなく、また新たな飢餓を生む「欲」でしかなくて、「何に代えても実現したい夢」ではないはずだ。「炎上『でも』いい」ということは、炎上でない方法で目立つ方が嬉しいということなのだから

からこういう「その場のノリ」みたいなもの唐突に上位になってすぐ飽きられるネタ枠でいるうちは、夢見りあむ本人は永遠に満たされない、穴の開いたコップのままのように思えて、それが悲しかったのだと思う。

炎上アイドル属性」とか、「アンチの行動が全部りあむの燃料になる」とか言って夢見りあむを持ち上げてる連中は、夢見りあむについて真剣に考えたことがあるのか? 夢見りあむが何を考えているのかとか、夢見りあむが何を望んでいるのかとか、そういうことに欠片でも興味を持ったか? 夢見りあむのことなんて流行りのネットおもちゃぐらいにしか思ってないんだろ? シコれる野獣先輩程度にしか思ってないだろ?

どうせお前ら一年後には夢見りあむのことなんてすっかりさっぱり忘れてるだろ。私もきっと忘れてる。私は「嫌い」というところからそれなりに真剣に誠実に夢見りあむに向き合ったつもりではあるけれど、それでもやっぱり一年後には忘れていると思う。

でも、たぶん年に一度くらい、命日にふと故人を思い出すように夢見りあむを思い出すんだろうなという予感もある。悲しい。

2019-04-24

ちょっと違う気がするわ

元増田ちゃんの言ってることはわかるわ。その手の説教って嫌だものね。やる気がないなら帰りなさい!→帰る→怒られる。おおジーザス

でも今回の件、それとはちょっと違うと思うのよね。たぶんもっとずっとシンプルよ。

まず"自分の目論見が外れたのにシームレス説教に移行する人間"登場人物にいないこと。togetterのまとめを読んでも、参加者のだれも腹筋男に説教してないわよね。内心ドン引きはしてるけど。

次に、元増田ちゃんブコメ対象にいろいろ言ってるみたいだけど、そこに"自分の目論見が外れた"人が多分いないこと。全員外野よ。

ブコメでの説教乱舞はね、単純に腹筋男がムカついたからぶっ叩いてるだけなのよ(個人の感想です)。

彼の言動は「妊婦とか大変でもなんでもないじゃん(笑)」みたいな意味にとられちゃったってわけ。まあ実際にそうだったのかもしれないけど。

まり、何か(ここでは妊婦)をディスってる男がいて、そしてそいつ批判なり非難なりされてるという、シンプルでありふれた構図なの。

あと、元増田ちゃんの書き方では"妊婦体験企画者/実行者""はてなブックマークコメントしてる人"を同一視してるみたいに読めちゃうわ。わかってると思うけれど別人よ(たぶん)。

たとえば↓

「うわああああ辛い!動きづらい!」

「そうでしょうそうでしょう、妊婦は6カ月ぐらいはこんな感じなんですよ(フフン)」

て展開を想定してたわけじゃん?

問答無用体験でわからせたるってイベントじゃん?

からせられなかったんだよ。

なら単に準備不足の失敗じゃん

そこで

「お前は想像力が無い!」って話に移行するのずるいだろ。

想像力の話なら最初から想像力の話をしてろよ。

そっちにいくなら体験講習要らないじゃん。

その展開を予想していた(かもしれない)人も、わからせられなかった人も、単に準備不足で失敗した人も"妊婦体験企画者/実行者"なの。

そして「お前は想像力が無い!」って話をしたのは"はてなブックマークコメントしてる人"なの。

別人なの。

移行してないの。

そっちに行くも何も最初から別の場所にいるの。

あとは↓もかしら。

はなから相手想像力を見下して体験ねじふせるイベントなのにそこでも失敗しました、ってだけじゃん。

第三者としてもガキっぽい父親非難する前にイベント側に反省再考を求めるしかない所だろ。

ガキっぽいからって父親への非難第一にするのは筋としておかしいわ。

この一件で悪いのはイベント側。

イベント側が悪い。反省するべき。というのはイベント側がこの父親説教したという認識でなければ、なかなか出てこないように思うのよん。

だって、満足な妊婦体験をご提供できませんでしたってのは別に悪いことじゃないでしょう?想像力を含む個人資質に左右されず妊婦の大変さを誰しもが体験できる方法なんてないんだから

それともVRかなんかで開発すればいいのかしら。これが後の大ヒットタイトル"妊婦オンライン"開発のきっかけであった……

元増田ちゃんがかつて、ひどい指導法教師にあたってしまったということには深く同情するわ。

でも説教類型として、あなたがそのクソ教師から受けたものと、今回の件においてブックマークコメントで見られたものは、概ね違うものだと私は思うの。

あ、件の男性に対する批判の是非については特にコメントしないわ。あくまロジックが違うんじゃない?って話ね。

2019-04-20

anond:20190420144812

スペクトラム人類共通する資質を、マイノリティ障害って呼ぶ矛盾

目には見えないが存在するのだって自己申告制なの宗教と一緒だよね。

信者信仰に支えられてる精神医学現代新興宗教

必死サイエントロジー批判するの似た者同士だから

2019-04-18

anond:20190418171907

ミッテラン元大統領は「隠し子は本人の政治的資質・功績と関係ない」って

現地反応だったし

ビル・クリントン元大統領インターン不倫は、ヒラリーの株を上げただけだったな

政争の具」で、本質ではない。イメージ商売の人以外には関係ない

2019-04-16

anond:20190416105657

かに博士課程3年間、学振落ち続けた人間(人文系専攻。当時は合格率15%とかそんなもんだった)としては、そんだけわかりやすい実績上げててなんで??感すごいある。

彼女だけの話でもなく、受賞経験とかはないけど、ポスドク非常勤講師やりながら、論文や本書いて、研究会主宰とかもやって、ちょっと話せば教育者としても優れてる人だなってわかるような人が、すぐテニュア決まるだろって思ってたのにずーっと決まらないまま50代突入とかしてたんで、ほんとこの世界わからん。怖い。

研究に向いてそうな学生いても、大学院行ってみたらとか絶対言えない。

留学生そもそも院進前提で来てる人多いんで、日本の人文系大学院留学生だらけになってる。残念ながら当然としか言いようがない。

それにしても、史学系って、ガチ公募どれくらいあるんだろうね。

院生非常勤講師時代はいまいちよくわかってなかったけど、教員側の立場になってあれやこれや見聞きしていると、大学院によって、植民地(若手研究者を送り込める枠がある大学)があるとことないとこあって、ついでに同じ大学院でも専攻や師匠によって、コネ回せるとこと回さない(回せない)とことある、らしい*。

コネ回すことができるとこでも、空きがなければどうしようもないので、全員に回せるわけではなく、優秀な人、貢献してくれた人からということになるわけなんだけど。

どれだけ実績があっても、(1)専門領域でのガチ公募が極端に少ない(朝日新聞記述で、履歴書読んだ跡がそもそもなかったこともあったってあったけど、既に採用者決まってるアリバイ公募ってことだよね)(2)出身大学院または師匠コネさない、が重なれば普通に詰むよね。

あとは研究会とかで自力で人脈広げて、呼んでくれる人を作るかどうかくらい?

いうて、コネで押し込めるのって学部長級以上とかだし、そのへんの人らは学務忙しくて研究会とかそんな出てくる暇なさげな気もするけど。

あとは退職する教員が後任推薦することもなきにしもあらずだからそのへん? 後任推薦NGのところも普通にあるんでなんだけど…

専門によっても違うし地域大学によっても事情は違うと思うけど、ガチ公募もっと増やして、とりあえず「研究業績ある」「学生の面倒がみれる」「最低限学務もこなせる」「コンプラ守れる」あたりが揃っていれば就職できるチャンスを増やすことが、優秀な研究者育てる鍵になる予感がする。

ちなみに出身地国立大で、自分の専攻の公募出ないかなーと10年以上ガン見してましたが、一度も公募出ませんでした!!




自分ガチ公募で勝つしかなかった。年数件くらい出る自分の専門領域かぶる公募20回以上応募して、面接まで行ったのが3回、4回目に呼ばれたところに決まった。ちなみに面接では研究者としての資質もそうだけど「一緒に仕事してうまく仕事回せていけるか」が見られるという印象。あとで聞いたら、実は自分より優れた業績もってる候補者もいたんだけど、そちらが面接で引っかかるところがあって、結局自分になったらしい。(久々に書いたらはてな記法脚注の付け方がわからんくなってた…)

2019-04-11

桜田の「問題発言」は辞任に値しない

メディア問題発言として取り沙汰すのはほとんど常に、「身内パーティーでの発言」か「しつこく同じこと何度も聞いた上の発言であることがもっと周知されてほしい。

桜田が「問題発言」とされた発言複数はどうでもいいこと、問題に値しないことだ。桜田という議員の進退はどうでもいいが、こんな「問題発言報道で手柄顔になる低質メディアが滅びてほしいし、それに踊らされる有権者が減ってほしい。


この構造理解してもらう上で分かりやすいのが、「号泣議員」として一世を風靡した、はてなアカウントも持ってる野々村竜太郎議員だ。あの報道の狂態は完全にキチガイだったが、あんなの切り取りもいいところだ。あれは釈明会見という針の筵で切り上げを許されず何時間も多人数から詰められて同じ質問を繰り返されてああなっている。最初もっとまともに答弁してたところなんか全く報道せず、フルスロットルでキレたやべえ奴として報道された。みんなもその印象しかないだろ。それが既に操作されている。少しとろいやつを大勢で長いこといじめそいつが泣いたり怒ったりしたら「いきなりキレたw あいつ怖いw」って言いふらしてまたネタにするという学生いじめそのまま。


桜田の池江についてのコメントだってそうだ。最初は他の議員と同じように「体を大事に、良くなることに専念して」といったコメントをしてた。そしたらメディアがそれでは引き下がらず「五輪相としてはいかがですか」なんて言って同じこと何度も質問するので「(五輪相としては)メダルを狙える有力選手を欠いて残念」みたいなこと言ったら「池江を残念な奴だと言った!」「問題発言!」となる。アホ臭い

これ桜田よりメディアの方がくそだろう。最初から揚げ足とるためだけに質問を繰り返してて、ようやくとれた別に問題でもない発言を切り取って印象操作しながら騒ぎ立てるわけだ。


また、「残念な動物図鑑」のような変な日本語最近跋扈してるが、元々日本語では人間動物存在に対して「残念」なんて言わない。池江の件で残念と言えば彼女が病に倒れたことを残念と言ってると解するのはコモンセンスであって、マスコミくそ報道日本語しらねバカ国民コラボであの「問題発言」は成立している。

こんな低レベルなことを重要政治イシューとして扱ってることの方がよっぽど問題だろ。なんだこの国。


ついでに言えば池江は日本ではよい選手というだけで万全でもメダル狙えるほどではない。桜田のあの発言はむしろ池江に対するヨイショだ。けど池江のレベルしらね言葉機微もわかんねえ垂れ流された報道を飲み干すだけのバカだとその辺もなにも読み取れないで「もんだいだぁ」になるわけ。残念なのはてめえの頭の方だよ(最近式の残念の使い方)。


それで今回の辞任に至った発言も同じだ。これその高橋って議員パーティに呼ばれてのヨイショスピーチだぞ。くだらない。高橋って議員を励ます会で、最重要ものの例えとして「復興」を出して、でも高橋さんはもっと大事なんだから、という、これは故意にわざとらしくした冗談めかしたヨイショだろ。そうわからないのは発達障害かなんかだ。

議員のよくやるようなスピーチで別のネタに置き換えるなら「私新しい朝ドラの大ファンでして。あの今をときめく広瀬すずさん、しかさらに輝いているのが高橋さん」とか、そういうレベルのヨイショだぞ。それに対して「高橋議員より広瀬すずちゃんの方が可愛い桜田は目がおかしい!」って怒ってるのが今回の報道レベル


復興より大事なのが高橋さん」という文句で「高橋という議員復興事業まるごとよりプライオリティ高い存在である」とほんとに読み取るやつがいたら完全に治療必要発達障害だ。そんなやつ日常生活にも支障あるだろ。

麻生の「80の年寄りが「将来が心配だ」という。いつまで生きるつもりだ」という問題発言だってそうで、あんなの支持者向けの毒蝮トークに過ぎない。毒づいて笑ってる麻生も老人でそれ聞いて爆笑してる支持者達も老人だ。こんなんでも発言だけ切り取ればなんか恐ろしいやつみたいになる。場の空気文脈もなくして言葉だけに反応して問題にしていいなら綾小路きみまろなんて問題発言の累積で死刑だろ。


古くは森の「神の国発言だってそうだ。森というおっさんそもそも話がうまくて講演なんかでは魅力的で面白いおっさんなんだが(長いこと議員やれてる人の多くはそう)、それが神道系の団体に講演に招かれてリップサービスすれば「天皇中心の神の国」ぐらい言うわ。それで「こいつは憲法無視している!」って反応するの頭おかしいだろ。このレベルの揚げ足はとられる奴よりとる奴の方が悪い。


最後に予想できる反論に先に答えておく

「そういう文脈を踏まえたとしてもなお問題発言だ!」

その自信があるならまずちゃん文脈前後を添えて報道しなよ。切り取った上で操作しながら報道するのはインチキでしょ。競技インチキして入賞した選手インチキ指摘されて、「インチキがなくても勝ってたんだ!」って抗弁するのはなりたたない。


桜田も野々村も資質問題あるからいいだろ!」

資質問題あるからインチキ報道メディアいじめで失脚させていいということにはなりません。まして、どのような場面においてもインチキ報道正当化されていいことなんかありません。

こういうくだらないことで世間が反応という飴を与えるから、志なんか持たないメディア人士がますますこういう低次元ネタばかり追いかけるんです。そういう意味有権者責任があります


しか想像しただけでぞっとするのは、目をつけた「失言議員」の講演やパーティに出席したり追い回したりしながら揚げ足取りネタを探すという仕事存在だ。

そんな仕事についたら人生世間を呪わずはいられないだろう。メディア人間自分自分達の仕事人生すら貶めている。

2019-04-10

anond:20190410121248

フランスミッテラン隠し子がいても

フランス人は誰も批判しなかった。

それは政治家としての資質無関係からだ。

叩けば埃がでる連中ばっかりなんだから

2019-04-02

anond:20190402195525

賢帝ではなかったにしても、真摯にして誠実かつ勤勉な方だと思うぞ。

それだけでじゅうぶん過ぎるほどでは?

というか、現在制度体制下では、天皇本人の資質ポイントではなかろう。

2019-03-28

anond:20190328115516

https://221b.jp/h/sign-01.html から引用

シャーロックホームズマントルピースの角から瓶を取り、しゃれたモロッコ革のケースから皮下注射器を取りだした。彼は細く白い神経質な指で繊細な針を調整し、左手シャツの袖口を捲り上げた。しばらくの間、彼は無数の刺し傷で穴だらけになった筋張った前腕と手首を考え込むように眺めていた。遂に、彼は注射器を突き刺して、小さなピストンを押し下げ、満足げな長い溜息と共にビロードで縁取られた安楽椅子に沈み込んだ。

何ヶ月もの間、私はこの行為を一日に三度目撃していた。しかし私は、何度見ても納得できなかった。それどころか、日が経つにつれて、この光景を見るとさらイライラするようになっていた。そして夜が来ると、私は自分に抗議する勇気がないと考え、良心の呵責がつのってきた。私は、この件に対して意見するべきだと、何度も決意を固めていた。しかホームズには、冷たく平然とした雰囲気があり、あえて意見を言うのはかなり難しかった。彼の素晴らしい能力、見事な手法、私が見てきた驚くべき資質の数々、これらすべてが、私の気持ちを臆病にし、彼に介入するのを思いとどまらせていた。

しかしその午後、私が昼食の時に飲んだボーヌのせいか、彼の極端な緩慢さによって、いつにも増して怒りが大きくなったせいか、私は突然、これ以上我慢できない気になった。

今日はどっちだ」私は尋ねた。「モルヒネコカインか?」

彼は開いていた黒活字の本から物憂げに目を上げた。

コカインだ」彼は言った。「七パーセント水溶液だ。やってみるか?」

絶対やらん」私はぶっきらぼうに答えた。「私の体はまだアフガン戦争の衰弱から回復していない。これ以上の負担には耐えられん」

彼は私が激しく怒っているのに、笑顔を見せた。「多分君は正しい、ワトソン」彼は言った。「この効果は肉体的には悪いと思う。しかし、精神が活気付いて明瞭になるので、副作用は小さなことだと判断している」

しかしよく考えろ!」私は必死に訴えた。「どれだけの損失を受けていることか!君が言うように、頭脳覚醒し、興奮するかもしれない。しかしその病理学的に不健全作用は、細胞を大きく変質させる。良くても、不可逆の萎縮が残る可能性があるのだ。それに、どれほど不快反動が来るかも知っているだろう。これは全く割に合わない行為だ。なぜ君は単に快楽を貪るために、自分に授けられた凄い能力を失う危険を冒すのか。いいか、僕は一人の同僚として言っているだけではなく、医者として、その健康一定責任がある人間に対して言っているんだ」

彼は感情を害したようには見えなかった。それどころか、彼は両手の指先を合わせ、会話を楽しむかのように椅子の肘掛に置いた肘によりかかった。

ヒロポン場合もそうだった(と、坂口安吾が書いている)のだが、もともとはこうやって皮下注射するものだったらしいなあ。

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん