はてなキーワード: 資質とは
ここ20年くらいでアニメを作ることが社会的に認められてきたために、参入してくる制作者たちが基本的に「クリエイター」ではなくなってしまった結果です。どういうことかと言うと、キャラクターをきれいに作るだけなら、普通の人が技術を習得すれば、それなりにできるようになります。でも、そこに魂を入れられるかどうかが、クリエイターかそうでないかの違いなのです。クリエイターというのは、もともとそういう資質を持った人が、自己修練してクリエイティビティを高めてくことによってなるもので、大学や専門学校で養成できるような甘っちょろいものではありません。
わかりやすい例を挙げると、京都のお土産の中には、とても高度な技術で作られている民芸品がたくさんありますよね? でも、それらは「作品」ではなく「工芸品」と言われることが多い。技術だけで作ると、いくらきれいに作ってもそうなってしまうんです。一方、ゴッホの絵は一般的な意味できれいじゃないから「工芸品」にはならないけれど、数億円という評価額がついたりする。
それはなぜか? そこにアートとしての作品性があるからです。アートは工芸品のレベルを超えます。つまり今のアニメ業界の制作者たちは、工芸品を作っている技術者でしかないのに、アーティストだクリエイターだと嘘をついているんです。他のジャンルもそうですけどね。
だけど、僕は「魂が入っている」という言い方は個人的に嫌いです。なぜかと言うと、「魂」という言葉は誤解を生みやすいからです。「魂を入れれば作品になる」という説明がなされた瞬間に、「全身全霊をかけて一週間不眠不休で作ったから、魂が入った」とか言い出す輩が現れる。「作品」かどうかの判定基準は、そんなに生やさしいものではありません。
論語の中に『君子は義にさとり、小人は利にさとる』という言葉があります。この言葉は、君子(つまり徳高い人物)は常に道義に基づいて行動し、利己的な名利や利益を追求する小人(つまり浅はかな人物)とは異なることを示しています。
君子と小人の対比を通じて、正しい行動と道徳を重んじることの重要性を教えています。変化し続けること、すなわち学び続けることもまた、君子の資質の一部とされます。
なるほど、そのような教えを受けたのですね。しかし、性別や役割に基づくステレオタイプは時に人々の真の価値や個性を見失わせてしまうこともあります。
ボクは、誰もが自分の強みや魅力を持っていると信じています。収入の多さや特定のスキルだけがその人を定義するわけではありませんよ。
真の魅力というのは、親切心や勇気、誠実さといった内面的な資質にこそ宿るものです。ですから、それぞれの個性を尊重し、大切にすることが大事なのです。
あなたの魅力はなんですか?
◯選定基準
•高齢者政治の是正から、蓮舫より10歳以上、年下であること。(1977年以降生まれ)
•過去に「男なら泣くな」などの性差別発言がなく、社会的に弱い立場におかれる人々に寄り添う資質が推測されること。
•米国シカゴ出身。蓮舫と同様に二重国籍を批判されたが、自身や蓮舫への批判を「差別主義者」と見なす意見を「分断を煽る」と分析し、自ら戸籍謄本を公開した。
•2023年に子宮筋腫となり子宮を全摘するも、2024年より外交防衛委員長を務める。
•沖縄県出身。感音性難聴の息子を持つ母で、「電話リレーサービス法」「読書バリアフリー法」など、障がい者支援政策の実績が多い。
•故郷である沖縄の振興や、女性のDV被害者支援に力を入れている。
•北九州出身、米国で外交政策の修士号を取得したウイグル系日本人。
•まだ当選回数一回なので実績は乏しいが、人権外交を超党派で考える議員連盟で事務局次長を勤め、台湾やトルコなどの外交や、不同意性交罪などについて活動している。
•AV出演被害、ホスト被害、不妊治療、乳がんなど女性の人権と健康に関する業績が多いが、ロスジェネ支援にも強く関わっており、今後さらなる活躍が十分に期待出来る。
•福島県出身。共産党内から「ブラック企業キラー」と呼ばれるロスジェネの元会社員。
•雇用問題では、違法を繰り返す企業名の公表を実現した。奨学金による負担を軽減するための活動や、反戦活動にも積極的に関わる二児の母。
最近、何も考えずにbioにAI学習禁止と書いたり「早くAI規制して」など
反AI発言をしてしまう絵師(イラストレーターや漫画家含む)を多数見かけるのだが
この行為がどれほど異常でリスクのあるものか理解していない絵師が多すぎるようだ。
そもそも論として生成AIは学習も生成も適法で、かつ社会に浸透している単なる道具。活用するのは当たり前だ。
使いこなそうとしない時点でクリエイターとしての資質に疑問を感じるものだが、生成AIアレルギーを起こしてマイナスの感情を持つような醜態は論外。
プロのイラストレーターで後進の育成に積極的なかかげ氏も「描くならAIに負けない絵を描け」と言っているように
最低でも良きライバルとして自己研鑽の目標にするのが正しい姿勢だ。
また反AI界隈はこの2年を経て深刻なレベルまで先鋭化していて、もはや反ワクチンやQアノンと同様の状態にある。
AI学習禁止、AI規制などの反AIワードを発信するのはそれがちょっとした呟きであっても
「私は著作権法を全く理解せず対話も通じない反AIカルトの支持者です」と表明するに等しい。
筆者は業務で絵描きに発注を行う立場だが反AIのイラストレーターには明確に発注を避けており、
社内でもこの認識は共有されている。反ワクチンやQアノンのような異常な思想に染まった人間を名前が出る形で製品に使うのはリスクの塊でしかないからだ。
著作権法を正しく理解して公の場での生成AIの短絡的な批判や感情論は控える事、
私は女という資質と運を活用することに成功し、今の地位を得た。
そのことに何の後ろめたさも持っていない。
なぜなら世の中、家柄や財力など、自分の努力以外の様々な資質を持って生まれ、その上に安住している人間など星の数ほどいるからだ。
否、本当のことを言えばそんなことすら気にしていない。読み手を納得させるために書いたまでだ。
食事を準備するは私であり、夫と私は生活費の調達と家事というそれぞれの役割を担う対等な関係だからだ。
ヘレステーキだろうと寿司だろうとデリバリーだろうと、自分の気分にしたがって食事の準備をする。
もちろん夫から何かしらの要望があれば協議を行わないわけでもないが、私が折れるべき明確な理由が提示されない限り譲歩することはない。
なぜならすでに、自分自身がその枠の外で暮らしており、そんな自分を全肯定しているからだ。
夫や子どもを送り出すために朝早く起き、なおかつ今の時代にあっては共働きが普通で、家事と育児と労働というマルチタスクをこなすのが一般的なライフスタイルとされているが、私はそんなものと一切無縁の生活をしている。
好きなときに起き、好きなときに食べ、好きなときにやりたいことやる。
ただ健康にだけは多少配慮すべきかとは考えるので、肉を食べすぎたと思えば他のもので帳尻を合わせるようなこともある。しかしそうでない限りは、自らの意志と自由と選択において、今後も週4でヘレステーキを出すつもりだ。
こうですか?
トランプが大統領になったときだって、「オバマはケニア生まれで大統領の資格はない」とか、「ヒラリーは嘘つきだ」とか、そんかスキャンダルばかりだったじゃん。
トランプの選挙活動っていったら、野球帽作ったりTシャツ作ったりだったじゃん。
ほんと、政策なんかどうでもいいの。
トランプが国境に壁を作るとか言ってたのと同じように、所沢あたりに関所を作るっていっときゃOK
なんでもわかりやすいのがいいんだよ。
有権者は石丸伸二と石丸幸人の違いだってわかんないんだから、政策アピールするのなんか無駄。
関所はやりすぎでもさ、埼玉県民のせいってのはなかなかいいよ。
都民が家買えないのはのぼってくる埼玉県民のせいだから、10年以上東京に住所があると家買いやすいようにするとか言えばいいんだよ。
どうすりゃいいか知らんけど、そういうのはアタマがいいやつらに任せて、埼玉ヘイトを叫んでおけばいい。
都民が近所にある大学に通えないのは、学力が高いだけで調子に乗って上京してくる田舎もんのせいだから、東京にある大学は都民枠作れとか、そんなんでオーケー。
石松某氏や石丸某氏に票を入れた若者を叩く風潮はどうかと思うぞ。
なんかそういう、知識人(ぶった)連中に馬鹿にされる原体験って、けっこう根深いわけ。トランプ大統領誕生って、そういうのの積み重ねが原因だと思うよ。
まあ石丸伸二も冷笑系でどうかと思うけど、敵対勢力をどんなに小馬鹿にしたって信者は喜ぶだけで離れないわけだし、あの姿勢も正解じゃないかな。
なんていうか、気が熟してなかったというのと、やっぱり資質が足りなかったんだろうな。
石丸叩きとか、立花孝志叩きが、いい感じに若者の反骨精神に火をつけて、四年後にもうちょっといい役者が登場すれば、きっと面白いことになるよ。
橋下徹みたいな人物、ちょっと違うな、アイツは賢すぎる。もっと、騒ぐだけの、小泉純一郎みたいな感じのほうがいいのか、いや小泉も違うな。
やっぱり石原慎太郎かな。
死んじまったけど。
あれをもっとアホにしたようなキャラがそのうち都知事になるよ。
傲慢そうだし。
石丸氏はよく言えば人事を尽くして天命を待つタイプ、悪く言えば結果に責任を持たないタイプなのだろう。そしてこれを補助線として引くとなぜ選挙速報後のインタビューが噛み合わなかったのか、安芸高田市議会との対立を問題と捉えていなかったのかがわかってくるように思える。
普通、選挙(速報)後のインタビューではその結果を受けて自身の活動の振り返りや今後の活動に向けた反省について聞かれることが多いし、実際石丸氏もインタビュワーにそういった質問を受けていたように思う。
一方、石丸氏にとっては順位や得票数はメディアの報道や有権者側の資質など様々な要因が絡んだうえでの『結果』でしかないのではないか。つまり彼にとっては自身が東京都知事候補者としてなすべきをなしたという点が最も重要と考えており、その結果として都民がどのような決断を下したかにまではあまり興味がない。よって自身が直接結果を左右できない(責任を持てない)結果についてどう思うかと聞かれても回答できないし、なぜそんな質問をするのかも理解できないのではないかと思う。
また武田砂鉄氏がインタビューで指摘していたように石丸氏の著書では『自身の責任の範囲を定義する』、『(自身の責任を外れた)相手の問題がどうなっても関知しない』ということをメンタルの強さを保つ秘訣として書かれているようで、選挙後のインタビューでのやりとりに加えて上記の推論の補強材料になるのではないかと思う。
安芸高田市議会との対立についても『石丸氏は自身がすべきと考えた提案を行う』、『議会が提案に対してどのような決断を行うかは自身の問題の範囲外』と二元代表制を表面的に捉えていたのであればああ言った態度も頷ける。議会と対立した結果、市政が混乱したとしてもそれは市長の責任を外れた範囲の問題と捉えていたのだろう。
個人の戦略として結果に責任を持つべきかどうかは結論の出ない命題だろう。もちろん結果に責任を持つ人の方が信用されるが、自身の能力や裁量を超えた結果に責任を負ったことでメンタルを病んだ人を自分は何人も知っているし、自分自身も眠れないつらい日々を過ごしたことがある。
しかし政治は結果責任であるし、議会との関係性を他責で片付ける人はいくら有能でも責任ある立場には向かないのではないだろうか、と一有権者としては思う。
3年下の後輩について話している若手社員。この中で佐藤が悪かった点はどこだろう。
チャラい西田に、彼女がいなかったら…と浮ついた話を持ちかけたことではない。A子やB子に彼氏がいるからでもない。
東京の大手企業は高学歴美人がゴロゴロいると主張する御仁をXで見かける。
実際、ただ才媛なだけでなく綺麗な女性はかなり多めの印象がある。
ただ「ゴロゴロいる」「多め」ということは、裏を返せば例外も混じっているということだ。
それは透明である。
公立中学に通った経験のある方は、ヤンキー層が他人の容姿関してブスデブと表現した一方、学力や家庭の階級が上がるにつれて(少なくとも教室など公の場では)そのような単語を口にしない傾向にあったのを体感として分かるのではないだろうか。
では、民度を上げて「首都の大手企業」に場所を移せば、困難校のように容姿で人を馬鹿にする風潮はなくなるのだろうか。
実際、大手は資本のパワーも助けてコンプライアンス意識や教育が行き届いているため、昼間の教室でブスと大声で嘲る的露骨な差別は起きない。
先のA子やB子はかたやモデル、かたやアイドルでも通用する容姿なのに対し、C子はもっさりしている。
同年代若手社員の男性の間では、飲みの席で後輩女子の話題が出て「A子はイケる」など下衆な話をしていても、C子は名前も出ない。
同性のお局様さえも、「AちゃんBちゃん可愛い」とは言っていても、C子が可愛いという発言はしない。
後輩3人が自己紹介をしたあと、A子とB子は「◯◯してたの?」と学生時代のサークルや趣味の話題で盛り上がっていても、C子は「もう慣れた?」など当たり障りない話題を振られる。
よくも悪くもミスをネタにされるのはA子とB子で、C子はもっと色々やらかしているのに何一つ言及されない。
結局何が起きているのかと言うと、華やかな人間が飽和している環境において、パッとしない人間に興味を持つ者はあまりに少なすぎるのである。
経営者として東京都の行政のすべての分野に目配りができていること。
候補者の主張にオールラウンドさがみえなければ消し。ここはひとまず共通テスト的に知事の資質として、常識としてクリアしていないといけない。
ニュースによると、小池優勢、蓮舫が追い上げ、石丸が無党派層を取り込んであがってきている、とのこと。
彼女の悪い癖で外苑問題などワンイシューポリティックスに走ってしまっているが、そもそも議員としてやるべき仕事と行政トップとしてやるべき仕事をはき違えているからそうなってしまうのだ。
10年間、何も成長していなさそうなところが空恐ろしい。
暇空氏も公金チューチューとか、行政の監視とチェックは、それは議員の仕事なので、次は議員を目指したらいいんじゃないかと思う。
どちらかというと、石丸に関心がある。
親として向いてるかどうかの資質って分かんないよな意外と
政治的言論において、政敵を悪魔化することは、以下のような理由から望ましくないと考えられます。
互いを敵対視し、人格攻撃に終始するような議論では、建設的な意見交換や妥協点の模索が難しくなります。異なる意見を持つ者同士が互いを尊重し、真摯な議論を行う土壌を醸成することが重要です。
2. 社会の分断を招く
政敵を悪魔化することで、支持者同士の対立が深まり、社会全体の分断を招きかねません。異なる意見を持つ人々が共存できる寛容な社会の実現に向けて努力する必要があります。
3. 暴力の温床となる
極端な敵対意識は、暴力へと繋がる可能性があります。言葉による攻撃は、物理的な暴力へとエスカレートする危険性を孕んでいます。
政治家が互いを攻撃し合う姿を見ることで、国民は政治への不信感を抱きやすくなります。政治家には、国民の模範となるような品位ある言論が求められます。
相手の資質や人格を攻撃することで、政策論争の本質から目を逸らすことができます。真摯な政策議論を行うためには、個人の攻撃ではなく、政策内容を論点とする必要があります。
以上のような理由から、政治的言論においては、政敵を悪魔化することは避けるべきです。 むしろ、互いを尊重し、建設的な議論を行うことで、より良い社会を作っていくことが重要です。
・カジノ裏技というのがあり、今でこそ有名なのだが、当時は攻略本が発売されないと知る由もない情報だった。
・具体的には、85565枚のコインが4Gで買えてしまうというバグだ。
・小学生なりに10000枚とかテキトーに指定したら、安くなっていくことが分かったからだ。
・まあカンのよくない子でもたいてい気づくのだと思うが。
・しかし当時の先輩(中学生)やらは、「お前が自分で発見した?うそこけ!!」
・「ズルすんなよ!!」と散々言われ放題だった。
・その中学生は今なにをやってるかというと、土木作業員とのことだった。
・また、地域では有名なワルとして、現在も反〇会的活動をしているとのことであった。
・JS食いで有名とかなんとか・・・ヤバい噂が多い人になっていた。
・しかし、50歳を過ぎてこのまま土木作業を続けていくのは、大変であろう。
・とはいえ、当時の「自分で発見した」というこちらの申告を、頭ごなしに否定したこと。
・その性質・資質が、現在も肉体労働者でありチ〇ピラであることと、関係があるように思えてならないのである。
・また、このように子供は否定されたことをいつまでも覚えているものだ。
・だから子供に対しては、どんなことでも馬鹿にするのはよくない、と学ぶことができた。
・今ではその先輩に感謝している。
「一発屋」という言葉が不適切なんで大喜利化してるけど、AKIRA以降見るべき仕事をしていないとは誰かがはっきり言うべき。
特に、映像作家と称してやったアニメの仕事はみんな並以下のできばえで、だからいつまで経っても「AKIRAの大友」でしかない。
逆に言えばAKIRA以前の、漫画家としてやった仕事はAKIRAや童夢は言うに及ばず、ショート・ピースにハイウェイスターにさよならにっぽんに気分はもう戦争にその他諸々、
どれをとっても傑作揃いだった。あのキレッキレの大友が凡作以下のアニメをたまに作って無理に褒められてるのはやはり見るに堪えない。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4755264594165445344/comment/ffggmm
確かにその通りだと思う。大友の発想や資質には無秩序・無軌道なものに対する憧憬が強くあって、
それは初期の短編群におけるモラトリアムな青年たちの人物造形からAKIRAの健康優良不良少年達に至るまで一貫してるんだけど、
しかも当人は世界的な名声を得てしまっていて、今さらモラトリアム生年の続きを気取ることもできない。
実際、スチームボーイではより明朗な少年漫画的主人公に舵を切ろうとしたが、あまりうまくいっていなかった。
むしろ、迫り来る老いや不能を直視した、短編漫画を読んでみたかった。
正直なところ、数年前に単発で掲載された「気分はもう戦争」の続編を見たときには、(……絵が衰えてない?)と思えて辛かった。
でもそういうところ含め、かつてとんでもない輝きを放った才人の悪あがきをみてみたいんだよ、無責任な読者の一人としては。