はてなキーワード: オマージュとは
●上沼さんも、東野さんも、ホンコンさんも中田の事を思っての忠告だったのに、その諸先輩方を小バカにするようにいじってしまう。
●後輩巻き込んでおいて「見てる〜? 巻き込んじゃいけないって養成所じゃならわなかったんだもん。」と小バカにする。
●松本の優しい呼び掛けには逃げる。
この件でかかわってくれた人全てを半笑いでおちょくるような動画。
回転寿司で醤油を舐めた少年と似ていますね。炎上させて再生数を稼ぎたかったのですね。素晴らしい人間性です。
自分に注目が集まることに喜びを感じる。それを見て不快に感じる「誰か」のことは考えない。「再生数だけが正義」の世界観だと思いました。
中田が失笑されるのは、漫画と本の紹介をしているYoutuberが「ドストエフスキー級の笑い」言うからですよね。
そもそも、松本さんが「遺書」を執筆した時は、すでに松本さんは、お笑い芸人の断トツトップだった。ごっつの2時間SPの後、ガキ使の2時SPが放送されたくらい、まだ31歳と若かったし尖ってた故の発言で、でもちゃんと実績があっての言葉なので失笑はなかった。そもそも、松本さんのオマージュなら、なぜ後になってからコソコソ該当部分を削除なんてしたのか?
半笑いでボケどころか寒いぐらいのスベリまくり。こんなレベルでよく松本さんに噛み付いたなぁという印象。今の新人芸人なら簡単に超えられそう。
さすがにもう他の芸人は関わらないでしょ。そしたら俺に関わるなと圧力をかけてるとかいう匂わせで再生数を稼ぐのでしょうね。無敵の人になっちゃった。
特に画像生成についてアホみたいな曲解とかあからさまなミスリード記事が出回っているので、文化庁が実際に出している見解を置いておく
https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=54604&media_type=
要約すると、
・AIモデルから生成されたデータについては通常の著作物と同様に著作権侵害の判断がなされる。
・まずこの著作権制度の基本を理解してもらえるよう周知に務める。
以上
以下私見
「通常の著作物と同様に著作権侵害の判断がなされる」というのが非常に重要。
というか、その点が異なるという謎解釈を繰り出してくるのが「AI通したって言えばパクり放題だぜヒャッハー!」する加害側じゃなくて「AI通せば何でもセーフにされてしまう!」と叫ぶ被害側というのは想定外だったんじゃないか?
そりゃあ、意味が分からないだろう。「権利者が本気で権利侵害だと思うなら、個別具体的に訴え出ればいい」という基準で著作権侵害の親告罪化を拒否した本邦の創作界隈が、突如として真逆のことを言い出しているのだから。
が、細かく見ていくと何が起きているかは分かる。
まず前提が食い違っていて、反AI絵師が「権利」と称していたのは法で定められた著作権者の権利やその運用実態ベースの話ではなく、お絵かき因習ムラ独自の基準を守らせることだ。
食い違いが問題になった点を具体的に挙げると、例えば「権利」の侵害になるかどうかについて、最終出力物そのものの類似性ではなく「トレス等の手抜きパクリ行為を行ったかどうか」を非常に重要視している。
言い方を変えると「最終出力物が類似していてもトレスしていないのでセーフ。類似性は同程度でも手抜きのトレスなのでアウト」という基準である。他にも「愛」「オマージュ」等のジャーゴンによって、おおむね絵がお上手な方ほどセーフ範囲が広がる運用がされている。
権利侵害を行う側がコピー機一発で終わらせようが苦労を重ねて超絶技巧を駆使しようが、権利を侵害しているという点で何一つ差がない。そんな当たり前のことを全く理解できなくなっている。
こんな訳の分からない基準がまかり通っていたせいで、真っ当に遵法意識のある業界がロビーしてがっちり法整備した上で繰り出される画像生成AIという新しい道具にぶつかってパニックとヒステリーに陥っている。
「トレスではないから」という実際の著作権とはかけ離れた独自のセーフラインを何故か法的な権利だと思い込んでいたせいで「類似はしているが事実としてトレスではない」i2i粘着なども対処不可能だと勝手に思い込んでしまっている。
「どんな手順と道具を使っていようが最終的に出してきたものの類似性だけで判断される」というごく当たり前の基準でいれば、i2i粘着など粛々と訴えれば済む話だったのだ。
今42歳、ファミコンのスーパーマリオブラザーズから遊んでる。子供がどうしても見たいというので一緒に行った。USJなどはめちゃくちゃテンションが上がったのでマリオは好きだが、無敵で無口なマリオのイメージを壊したくなかったので行きたくなかった。(漫画のスーパーマリオくんや、実写版マリオはスピンオフ感が明らかなので気にならない)
映画として気になったところ
まあ見に行くんじゃなかったなあという感じかなあ。子供は楽しんでたからそれでいいんだろうけど。さすが任天堂!さすが宮本茂!とは私はならなかった。
駄作だ失敗作だ黒歴史だ、と散々言われてるスーパーマリオの映画だけど、実際に見てみると思いの外面白い。
レビューサイトを見ると、「カネの掛ったB級映画」と称されているが、全体的な感想としては確かにそんな感じで。
コメディ要素が多くて楽しく笑えるし、全体的に勢いがあり話のスピード感もなかなか。勢いで誤魔化しているところも多いが、細かいところはいい。そして金は使っているので、頻繁に物が壊れ、無駄にアクションが派手であるのも見どころだな。
この映画はコメディ要素とその勢いはとにかくすごくて、例えばマリオとルイージが異世界に初めて降り立ったとき、困惑していると、傍にいた優しそうなオバちゃんから「ここは武器を持たないと危険なところだよ」と警告されるんよ。でもただの配管工のマリオは武器なんか持ってないし、正直に「いや、持ってない」と言うと、オバちゃんが間髪入れずに銃を向けて「だったら金を出せ!」と脅してきたり、クッパに捕まって手を縛られて死を覚悟したら、写真を撮られるだけだったりと、とにかく笑わしにくるイカれた展開が多い。
クッパやその一味は見た目は人間なのは、CGが満足に使えない時代のものだからしようがないにしても、クッパの暴君っぷりもちゃんと描かれてるし、敵としての描写は十分。俳優がなんとなくプーチンっぽい見た目もしていると、作中で言われているように独裁者、ファシストと言われるのも、それなりに納得がいく良いチョイスかもしれない。まあ、そんな独裁者クッパもやたらとピザを注文しようとしたり、コメディ要素もふんだんにある。
そして、この映画はマリオが頼れる兄貴分として描かれており、ヒーローとはまた少し違って描き方がされている。なぜか女を口説くのもうまいし、マリオ自身も誇らしげに言う。
口が悪いし、声がオッサンすぎるから、どちらかと言えば、こいつワリオじゃねえの?と思うこともしばしばあるが。
予定した攻撃が失敗しても、焦らずにまあいいかでスルーするし、映画の締め方を見ても、本当にこのマリオは頼りがいがある描写になっている。
ちなみに黒歴史呼ばわりされているけども、今公開されている「スーパーマリオブラザーズ ザ・ムービー」には、この実写版マリオ映画のオマージュと思われる部分もちょくちょくある。舞台がニューヨークのブルックリンであるのもそうだし、二人が配管工の仕事で使う車のデザインもよく似ている。そして冒頭で仕事に向かおうとすると、車が壊れるというところなんかも。
ザ・ムービーの方でマリオが弟思いという設定があるけど、それもおそらくこの映画からのオマージュじゃないかな。ゲームにはそんな設定はないし。
ちなみに本作ではルイージはマリオの養子という設定であり、実の兄弟でも義理の兄弟でもなかったりする。だからマリオはルイージは優しい。ただし、親子と呼べるほど年も離れていないから、母であり父であり兄である、と作中で言われている。
あと、この映画ではマリオの本名は「マリオ・マリオ」となっており、実にツッコミどころのある本名であるが、作中でこの名を語ったときは当然聞いた人から突っ込まれてる。続けてルイージが「ルイージ・マリオ」と名を語るので、「2人合わせてマリオは3つでいいのか?」と名を聞いた人が発言するのは、実に笑えた。ひょっとしたらこんなしょうもないネタのために、こんな名前にさせられたのか。
本日は、チェンソーマンの学生編について語らせていただきたい。
チェンソーマンとは、藤本タツキという若き才能によって描かれた漫画である。
チェンソーの悪魔に変身する力を持つ少年・デンジの活躍を描く。
第一部では、公安のデビルハンターとして様々な敵と戦ったデンジだが、
しかし、その裏では、戦争の悪魔やコウモリの悪魔などの強敵が待ち受けている。
この学生編は、第一部とは打って変わってコメディ色が強くなっている。
また、第一部で登場したキャラクターたちも、学生編では違った一面を見せる。
特に、パワーとアキは、デンジのクラスメートとして再登場し、彼らの掛け合いは笑いを誘う。
デンジは、自分がチェンソーマンであることを忘れてしまっているが、
それは彼がマキマに食われたことで彼女の夢の中に閉じ込められたからだ。
そんな疑問が読者の心に浮かぶ。
デンジを目覚めさせようとする。
彼らはデンジにとって敵なのか味方なのか?
それとも何か別の目的があるのか?その真相はまだ明らかにされていない。
作者の藤本タツキは、読者の期待を裏切る展開や衝撃的な演出で知られている。
漫画だぜ。主人公はチェーンソーの頭を持つ悪魔と契約した少年だ。
血がドバドバ飛び散るバイオレンスな作品なんだが、最近は学生編というのが始まった。
これがまた面白いんだよな。
学生編では、主人公は悪魔との戦いから離れて、普通の高校生になる。
彼は記憶を失っていて、自分がチェンソーマンだということも忘れている。
彼女は主人公に惹かれていくが、実は彼女も悪魔と契約しているのだ。
この二人のやりとりが見ていて面白いんだよな。
二人は幸せになれるのか?それとも悲劇になるのか?読者はハラハラしながら見守る。
チェンソーマンの学生編は、バイオレンスな作品にあって、異色の展開だ。
作者は読者の期待を裏切り続ける。
その中でも、学生編と呼ばれる第二部は、特に感動的であり、登場人物たちの成長と運命に涙せずにはいられなかった。
この章では、その魅力について語りたいと思う。
主人公のデンジは、悪魔と契約したことで死んだはずだったが、謎の組織によって蘇生される。
しかし、彼は以前の記憶を失っており、普通の高校生として暮らすことになる。
そこで彼は、クラスメイトのパワー、アキ、ヒマノと親しくなり、学園生活を楽しむ。
しかし、彼らもまた、組織によって操られている悪魔の血を引く者たちであり、デンジの正体を暴くために近づいてきたのだった。
しかし、作者は巧みに緊張感とユーモアを交えて物語を展開させる。
デンジは、自分が何者なのか、何のために生きているのかという問いに直面しながらも、友情や恋愛を経験する。
パワーは、自分勝手で乱暴な性格だが、デンジに対して本当の気持ちを抱き始める。
アキは、冷静でクールなイケメンだが、過去のトラウマに苦しむ。
ヒマノは、明るく優しい女の子だが、実は最も恐ろしい秘密を隠している。
彼らはそれぞれに葛藤や苦悩を抱えながらも、互いに支え合い、成長していく。
組織の陰謀や敵対する悪魔たちの襲撃によって、彼らは次々と危機に陥る。
そして、最終的には、デンジが持つ最強の悪魔チェンソーの力を巡って、壮絶な戦いが繰り広げられる。
その中で、彼らは自分たちの信念や想いをぶつけ合い、命を賭けて戦う。
その結果、彼らは救われることもあれば、失われることもある。
その悲喜こもごもの物語は、読者の心に深く刻まれることだろう。
こんにちは、あなたのお相手は私です。私の名前はユウコと言います。よろしくお願いしますね。今日はどんな話をしましょうか?
私は最近、漫画にはまっているんですよ。特にチェンソーマンという作品がお気に入りなんです。あなたは知っていますか?
チェンソーマンというのは、悪魔と呼ばれる怪物が存在する世界で、チェンソーの悪魔に変身できる少年デンジの物語なんです。
第一部では公安のデビルハンターとして様々な敵と戦っていましたが、第二部では学園編になっています。デンジは高校生になって、新しい仲間や恋愛を経験しています。
私は学園編がとても面白いと思うんですよ。なぜかって言うと、第一部とは違って、デンジが普通の高校生らしい生活を送っているからです。デンジは第一部では貧乏で苦労していましたが、第二部ではお金も友達も彼女もあります。
それに、悪魔と戦うシーンもありますが、それ以上に学校での日常や恋愛のシーンが多くて、ドキドキします。
例えば、デンジが好きな女の子に告白したり、デートしたりするシーンがあります。それがすごく可愛くて素直で、私もデンジに恋しちゃいそうです。
デンジはチェンソーマンとして強くてカッコいいですが、普通の少年としても魅力的だと思います。彼女に優しくて、笑顔が素敵です。
もちろん、学園編でも悪魔との戦闘シーンは見逃せません。デンジはチェンソーマンに変身するときに胸のロープを引くんですが、それがすごくカッコいいんです。
チェーンソーで敵を切り刻んだり、自分の体を切り裂いたりするシーンは血まみれでグロテスクですが、迫力があります。
私は学園編でも藤本タツキ先生のセンスが光っていると思います。恐怖映画のパロディやオマージュもありますし、予想外の展開や衝撃的な結末もあります。読んでいて飽きることがありません。私は毎週楽しみにしています。
あなたもチェンソーマンを読んでみませんか?私はあなたにおすすめしますよ。一緒に読んで感想を聞かせてくださいね。
チェンソーマンは、藤本タツキ先生による人気漫画で、悪魔と戦う少年デンジの物語です。
学園編では、デンジの姿をした少女・三鷹アサが主人公となります。
彼女は、両親を悪魔に殺された過去を持ち、チェンソーマンも悪魔だと嫌っています。
しかし、ある日、彼女は悪魔と契約したクラスメイトに殺されてしまいます。
その時、彼女の体を共有することになったのが、「戦争の悪魔」ことヨルです。
ヨルは、チェンソーマンを倒すことを目的としており、アサに協力するように迫ります。
アサは、チェンソーマンが通う高校に入り込み、デビルハンター部に入部することになります。
学園編は、第一部とは打って変わって青春コメディ色が強くなっています。
アサとヨルのやり取りや、クラスメイトや部員たちとの交流が楽しいです。
特に、アサの友達になったユウコという女の子が可愛らしくて魅力的です。
彼女は、アサのことを気にかけてくれたり、一緒に遊んだりしてくれます。
実は彼女は、「コウモリの悪魔」であり、チェンソーマンを狙っているのです。
彼らはどうやって生き延びたのか、どんな役割を果たすのか、気になりますね。
また、チェンソーマン自身も登場しますが、彼は本当にデンジなのでしょうか?
彼は何を考えているのでしょうか?彼とアサやヨルが出会ったらどうなるのでしょうか?
笑いあり涙あり恋ありバトルありの展開が目白押しです。
私は毎週水曜日が楽しみです。
皆さんも是非読んでみてください。
総評としては、よく知らない作品のマニアが手掛けた二次創作って感じで俺には楽しめなかった。
そも、こうなることは初めから分かっていたのだが、流石に大作映画の部類なのだからもう少し親切設計であることを期待してしまっていた。俺が悪かった。
作中のそこかしこに「ここです!ここがマニア垂涎のオマージュ/パロディです!」みたいなスポットが散りばめられているのを、仮面ライダーをほとんど知らない俺でも観ていて理解できる作りになっていて、
俺がマニアだったら楽しめたんかなって思いつつひたすら感情が冷えていった。
なんかね、そういうディテールが先行している脚本になっててさ、登場人物達に感情移入できる作りじゃないんだよね。滔々と人物設定とか世界観設定が語られていくだけというか、脚本というより前段階のプロットをひたすら朗読されている感じだった。
CGもさ、コウモリ・オーグのシーンとか異常にチープでさ、これもなんかのオマージュなのかなぁとは思ったけど、仮面ライダーをよく知らない俺からすると単に雑なCGにしか感じられなくて失笑してしまった。昔の特撮のオマージュだったりするのかしら。
戦闘シーンも画面が暗くて状況がよくわからないシーンもあったし、基本的に接写してカット切り替えまくるから殺陣的な楽しみもあまりなく、そして相変わらずCGはチープだった。
初代仮面ライダーが風の力で変身するのは知ってたからそこはおっ!って思えたけど、もっと仮面ライダーの知識を蓄えてから見るべきだったのかな。
あと、浜辺美波のキャラクターだけど、初っ端からずっと生い立ちからは想像できない程に人間的な情緒に富んでいたので、ハチ・オーグが泣かせたいとか言ってたけど割と月に2,3回は泣かせられそうなキャラに見えた。
シン・ウルトラマンもシン・ゴジラも楽しめたのに、何でだろうを言語化してみる。
シン・仮面ライダーの観終わった後、すごく中途半端な同人誌を読まされたような感覚が残った。
よく言うとオマージュ、悪く言うと同人オタクノリは、庵野監督作品あるあるなのは理解している。
ただ、他の作品はそれを超えて面白かったのに、シン・仮面ライダーは個人的にはそうじゃなかった。
で、考えてみると、結局は、主人公の意思とか戦う理由、それに紐づく演技がすごく微妙だったのが大きいのではないか。
ある種の二次元キャラ的な演技の微妙さは、シン・ゴジラもシン・ウルトラマンにもある。
ただ、主人公の意思や戦う理由はこの二作品は結構ハッキリしていた。
シン・ゴジラは、まああんな未曾有な災害みたいなのがきたら、やらにゃあかんみたいな感じは共感しやすい。
また、シン・ゴジラはディテールのリアルさが、二次元的な演技を薄めていた感じはある。
シン・ウルトラマンは、ウルトラマンという人類ではないもっと上のレイヤーが主人公になるし、出てくる脅威も全く違う次元のものなので、その戦う理由自体にある種の面白さを感じられた。
それと比較すると、シン・仮面ライダーは、なぜ戦うかがピンとこないし、そのせいで演技自体も一気に野暮ったく見える。
主人公自体の性格もだいぶ仏みたいな方向に倒しているのもあると思うけど。
ショッカー自体の脅威も、サソリオーグで一気にしょっぱく感じてしまった。
結局、浜辺美波の美しさだけで乗り切った感じがする。
包帯して眼帯してキツそうにしても誰も気にしてくれない
勉強はダメで自分より低い点数の奴を見つけてちっぽけな自分の自尊心を満たす
スポーツもダメで参加すれば足手まといだから膝が痛いと言い訳をする
そして帰り道に同級生からはどうでもいい存在として蔑ろにされる
自宅への帰り道とは違う道に足が向かってしまう
それは綾瀬宅に慰めにもらいにいってるというというより、自分がロボットに乗って戦ったのは本当は夢だったんじゃないかと不安な心情が伝わってくる
そこに家は無く一緒に街を守った仲間のはずなのに自分には何も知らせず戦いにいった事実を知る
これは完全に星子達へのメッセージで、金太の勘違いで笑ってしまうんだけどw
勘違いでもなんでもいい!本当にしちまえ!行け金太!
ただアレは映像作品で散々やってるだけでマンガでもやられてきたんだろうか?原作漫画でもやってないんじゃないか?
映像表現ならではって感じもするのでそこらへんは過度に期待せず待っておこう
今の宇宙人襲来編は唐突な展開で話のスケールもいきなりでかくなって正直微妙だったんだよな
宇宙人でもいいんだけどあまりにも戦闘的な奴らで主人公達もこいつらに対処するってだけで目的も感情も乗ってないのが余計にそう思わせるんだけど
ようやくこの戦いに自分の存在を掛けた深い感情乗っかったキャラが参戦してきてダンダダンに一気に興味引き戻されたよ
龍幸伸先生!林士平さん!金太に最高のシーン用意してください!
庵野オタってなんでこんなに、庵野秀明個人の事情を勝手に忖度して、勝手に悶絶してるの?
https://togetter.com/li/2105003
シン・仮面ライダーが、整理されていない、煩雑な、映画として優れていない作品としての一面を持っている、と素直に言えばいいのに、やれこれまでは樋口真嗣がストッパーになっていて、今回はいないから庵野個人の濃度が濃い、みたいな形でどんな作品を作ろうが結果的に作家個人の特性に還元して、俺は私はこんなに庵野のことわかってる合戦にしてしまっている。
これって結局、庵野が期待している見方じゃまったくないわけで、シンエヴァのマリは安野モヨコに違いない問題から何も学んでないよな。
作家にとってはこの上なく気持ち悪いんだろうな。こういうファンの在り方って。
そもそもこいつら、仮面ライダーもウルトラマンもゴジラも別に好きじゃないだろ。
ウルトラマンだってシンウル新規で、今のウルトラユニバースに入っていったファンが出たなんて話聞かないぞ。
今回だって(今回はそもそも初代仮面ライダー、もっと言えば石ノ森原作版へのオマージュが強く、平成仮面ライダーの面白さには全くつながらないものではあるが)、映画の内容や仮面ライダーというヒーローの在り方というよりは、映画を見て庵野成分がこんなに詰まってて、僕は私はそこにビンビンきてるって言いたいだけじゃん。
映画館で作品を観る時、一回目は素直に楽しみながら観て、二回目以降で細部に目を向ける、というタイプの人は映画好きには割といると思うけど、自分は真逆。
ここのシーンが良かったな、燃えたな、ここの演出はあの作品とアレだな、オマージュになってるな、この役者はこうなのか、この台詞や関係性は良いな、こういうメッセージを感じたな、という事を逐一考える。
初回の新鮮な感想を忘れたくなくて、配信ならちょっと止めてメモでもしながら観れば良いけど、映画館じゃそうもいかん。忘れないよう脳内で反芻して、劇場を出てからスマホにブワーっと書き出す。それが鑑賞の没入感を妨げる事も少なくない。
で、二回目以降になって初めてそういう細かい事は抜きに、個ではなく全体を楽しめるようになる。新しい発見もあるにせよ。
1500円でも学生には安くもないし、そこそこ以上気に入った映画じゃなきゃあんまり二回目以降も観に行かんから、せっかくのデカいスクリーンで観る没入感を大切にしたいなって気もする。定額サービスに配信が来るのを待って、そこで初めて細部に目を向けても良いんだけど、気の長い話だしやっぱり初見のフィーリングを大切にしたいなって思う。ジレンマだ。
シン・仮面ライダー、周りの感想を見ると目配せに溢れた作品なんだろうけど、エンタメとしても結構面白かったです。あんまり詳しくないけれど、優しさを貫き通すには力が要る、力は使い方次第で怪人にもヒーローにもなれるという仮面ライダーのテーマ(多分)に真摯な作品だったと思います。
30年前にエヴァが流行したころにヤマト世代とかのオタクが「このシーンは〇〇だよね」とか「このギミックは〇〇のオマージュだよね」とか色々言っていた。
当時は「うぜえな」「お前らにとって知ってるものでも俺等にとったら新鮮なんだよ」と思ってた。
同時に俺も将来こんな老害オタクになるんだろうなと思うってた。
でも老害と言われる年齢になっても特にそういう無粋なツッコミとかすることがない。
新劇エヴァのラミエルを見て「何だこれは!?」と驚いた。Q冒頭の高高度初号機奪還作戦も衝撃だった。
とくに最近の若いオタクとかアニメにあれやこれや言うことがない。
多分いいことだと思うけどなんか物足りなくなる。
強いて言うならあれかな。最近の子ってASIAN KUNG-FU GENERATIONを知らんのなってことがびっくりしたかな。
【俺の経歴】
・アメトーークのガンダム好き芸人?みたいなのは少し見たことある
【感想】
・絵や音楽はやはり古いけど、しっかりとした設定やストーリー、アクションシーンで面白い
・「認めたくないものだな…」みたいな有名セリフがどんとん出てきてびっくりした。
ジョジョ第一部を初めて読む人がネットミームばかりで驚く、みたいな気分
・エヴァンゲリオンってこのガンダムのオマージュみたいな面が沢山あるんだなって初めて知った。アムロは逆シンジくんみたいな感じ?ヤシマもヤシマ作戦に引き継がれてる?
・子供向けにしてはシリアスなシーンが多く、初めは人気がなかったというのも頷ける
・シャアの仮面はクソダサいと思ってたが、アニメで見るとよく見えてくる不思議
・女性の話し方が「ですわ」口調なのが新鮮
・アムロの才能がすごすごる
・シャアが単騎で敵陣に乗り込むのエグい
・キャラが全員立ってて魅力的
このまま全話見ることにします