はてなキーワード: キャラクターとは
友人がピカチュウと写真を撮りたいが、人に頼むのは怖いとカメラ役を頼まれて、生まれて初めて行った。
結論から言うとスタッフさんがカメラを預かってくれるので増田の存在は全く必要なかったのだが、ピカチュウはそれを帳消しにするほどかわいかった。
暑かったし、混んでたし、友人が昔からポケモンが好きなのは知っていたから口には出さなかったが、ピカチュウって設定上は人サイズじゃないだろ。とか、中に入っているのはどうせ人だよ。みたいな冷めた気持ちは行く前はすげーあり、ホグワーツ見れるならいいかあ。くらいのモチベでしかなかった。
短い手足で懸命に踊り、友人の言葉を頷きながら聞いてやり、明らかに付き添いである増田にまで愛想を振りまく様は見事だった。
ピカチュウがデカいのは、デカいほうがかわいいからなのかもしれないと思った。
友人とピカチュウのツーショットを見届けたあと、次の回でもう一回並んで増田もピカチュウと二人で撮ってもらった。長年の間日本のトップキャラクターに君臨している愛嬌は伊達ではなく、帰りに寄った店で大人しくぬいぐるみを買って帰った。増田の負けだった。
人間、生きていくうえでストレスを発散する場所が必要だし、それがゲームでもスポーツでも本質的に差はないと思ってる。
それでも中華ゲーをやめろという理由は単純で、注いだプレイ時間と金がそのまま中華マフィアの資金源になってるからだ。
人気タイトルで言うとブル○カとかニ○とか。ああいうのは大抵裏にそういうのがついている。
というのも、そうでもしなきゃあそこまでは大きくなれないから。
ある程度までは企業として成長できるかもしれないが、一定を超えると刈り取られるか潰される。誰によって?中華マフィアだ。
敵対的買収からの換骨奪胎とか無理矢理な競合の押し出し連打とかされたくなければ、一旦は従ってる姿勢を見せるしかない。これはもう仕方ない。せっかく手塩にかけて育てた作品を台無しされたい奴なんていないし。
最悪、身柄拘束されて事業をやめるって言うまで拷問にかけられるみたいな噂すらある。これは眉唾かもしれないが。
そうして実質的に権限を握った中華マフィアは、よりプレイヤーから金を搾ろうと色んな策を練ってくる。所謂阿漕な商売というやつだ。
それでも可愛いキャラクターとかゲームシステムが面白いとかいう表面的なことに惑わされて遊ぶ馬鹿がいるから、奴らはどんどん儲ける。その金の使い道は言うまでもない。
運営は悪くないじゃんって言いたくなるのもわかる。実際悪いのはマフィアの連中だし。
それでも、流行ってる(というか、日本語ローカライズされるくらいになってる)中華ゲーをプレイするのはそういう連中に加担することになるし、とにかくやめておいた方がいい。百害あって一利なし。
ここまでの話は社名は伏せるが実際に潰された会社の社長をやっていた俺の友達から聞いた話で、マフィア連中との会話の録音とか嫌がらせの証拠の写真とか見せてもらったから間違いない。当人の安全のためにここに証拠は出せないけど。
MGS4では分割画面のギミックに挑戦。これは雷電対ヴァンプに魅入っているとゲームオーバーになるというもの。苦労して作ったアクションシーンだけどあまり観てる人はいない。もうひとつはラストの電磁廊下。上の画面に闘っているキャラクター達の姿。それを観ながら、ボタン連打。ここはデルトロ絶賛。 https://t.co/uHHElXP0fl— 小島秀夫 (@Kojima_Hideo) October 22, 2022
パウラちゃんねるのプロデューサーについては、残念ながら確実な情報が公開されていません。
キャラクター設定: パウラは、あくまで動画に登場するキャラクターとして設定されており、実在の人物ではありません。
プライバシー保護: プロデューサーの個人情報を公にすることは、プライバシー保護の観点から行われていないと考えられます。
複数人による制作: パウラちゃんねるの動画制作は、複数人で行われている可能性もあり、特定の個人をプロデューサーと断定することが難しい場合があります。
動画のアップ主: 動画のアップ主は存在しますが、パウラとは別の存在です。
独立したキャラクター: パウラは、アップ主とは独立したキャラクターとして設定されており、年齢は「永遠の14歳」とされています。
パウラちゃんねるのプロデューサーを特定することは、現時点では困難です。もし、パウラちゃんねるに関するより詳しい情報を知りたい場合は、以下の方法を試してみることをおすすめします。
パウラちゃんねるの公式チャンネル: 最新の情報やお知らせが掲載されている場合があります。
関連するコミュニティ: パウラちゃんねるに関するコミュニティが存在する場合は、他の視聴者から情報を得られる可能性があります。
https://anond.hatelabo.jp/20240910195015
真剣に考えているのが伝わってきたので、一緒に考えたい。当方は30代既婚女。
あなたの趣味は婚活では見つけやすくて、本来アプリ向いてると思う。
ただ、あなたが挙げる好きなタイプ「受け身でなく、積極的に会話してくれるが、LINEの連絡は最小限」
というのは、意外に難しい条件だと思う。
彼女たちはよく仕事でも会うような、ごく普通のいい子ばかり(歴戦を感じさせるいわゆる婚活戦士たちは、求めるハードルが高いのか切られることのほうが多い)
ただ圧倒的に受け身
元来しゃべらないとこを是とする弱者男性にとって、今後もこの寸胴の銅鐸を叩き続けなければならない運命に絶望するしかなかった
あと付け加えると皆俺に興味なさすぎ。マジで俺のこと聞いてこない
はっきり言ってよく分からない。この要求の仕方が一番の地雷らしいが
話してて疲れない人
これに尽きる。細分化すると
3時間以上一緒にいても疲れない人
私は積極的な異常者だったので、かなりの弱者ポイント抱えてても恋愛市場ではいい人とばかり巡り合えた。
私の場合、私からデートプランを立てて、車で送迎したり、奢り合ったり、ご飯を作って家に招待したり、
相手の趣味から予習して(好きな漫画が挙がってたら、それを読んで、会った時に相手にその話題を振る等)を苦も無く出来るんだけど、
積極性がある分、相手のレスポンスが悪いと、さっさと次に行ってしまってたな。(職場の人や友人等、普段の努力先に努力値を振り直す)
アプリで会ったばかりの人に、いい距離感と積極性両方求められても、カップルになりたい、と思う程、好きになる勢いが出ないままフェードアウトする人が多い気がする。
という事で、以下の2案を提案したい。
①積極的だしLINEも即レスしたがる、人か、②受け身だけどその分LINEも最小限
どちらかを満たす人に妥協する。
①については、「異性探したいし、アプリやるか!」と重い腰上げられるくらいのフッ軽女性ではあるので、
積極性に話してくれる人を探したいなら、よりアプリはおすすめできる。
②なら、相談所で「親が登録したので渋々」みたいな人を探す方が良い気がする。
写真なんだけど、自撮りとか、写真館で撮ってもらった写真じゃなくて、
健常性(普通の生活が出来てる人)と、面白い話等が出来るエンタメ性を両立させている女性こそ、
相手の写真は、「写りの良さ」ではなく、「友人等がちゃんと居そうか、標準体型か」をチェックしていると思う。
顔以外の良さで人を評価してくれる人は、「人の良さ、周囲と上手くやってそうな健全な人か」をチェックしているということ。
だから、上記が分かるシグナル(=それが伝わる写真)を出すべき。
おすすめは「友人の結婚式で友人たちグループでお祝いした笑顔写真」みたいなのの切り抜き。
ブコメで楽器繋がりを勧めている人いるけど、増田が「惰性で続けている」もので繋がる人は、共通点(話の合いやすさ)も薄そう。
漫画好きは沢山いるし、増田の求めている「話してて楽しい」人に出会いやすいと思う。
婚活目的を隠して参加する、サークル内の同性とも分け隔てなく仲良くする、という態度で居れば、
ちょうど「話は合うが、LINEの頻度も少ない」という状況に、否が応でもなれると思う。
何より、漫画なら、読んだ漫画を元に「読んで、その展開・キャラクターをどう捉えたか」の話が出来る。
交際とか結婚とか置いといて、異性の友人を作るには良いんじゃないかな。
素敵な趣味があって、学生時代の友人と上手くやれてて、仕事も頑張ってて、充分魅力的に見えるよ。
私が友人になって、私の友人を紹介したいくらいだよ。
自分、30代後半にさしかかるおっさん。スペックはすべてが日本人平均相当で、弱くないが優位性はない。
結婚願望は以前からあるのと、最近は婚活女性の求めるハードルが下がってきているとのことで、数回ほど婚活パーティーに繰り出している(半個室で席替え方式のやつ)。
パーティー中にある程度会話が盛り上がった女性とは望みどおりマッチングしており、その後にお茶に行ったり、日を改めてごはんや飲み会という機会もある。
日頃気にしている清潔感や多少コミュニケーション能力を要する仕事をしていたおかげか、どうやら外ヅラでNGを食らってはいない様子。
しかし少数ではなく複数の女性から、実際に会って話しているときは良い雰囲気に見えても、前兆無くLINEが返ってこなくなったり食事をドタキャンされたりすることがほとんど。
連絡を止めるにあたって「他に気になる人ができた」とか、「もう連絡したくない」とか、そんな連絡を受けたことは一度もない。5名ほど音信不通。
なので自分で想像するしかなく、「相手の婚活のモチベ落ちたのか?他の男で決定?スペック不足?俺のルックスが好みじゃない?俺、失礼なこと言った?」など心当たりがあまりにも多すぎる中から悩むことになる。
特になにが嫌かって、せっかく対面で短くない会話をした相手にも関わらず、どういう判断で俺との連絡を止めたのか知る機会がないこと。つらい。
俺も血が通った人間であって、ガチャで出てきたキャラクターじゃないんだぞ。音信不通という状況は自己処理がしんどいからやめてほしい。
せめてNGな理由だけは聞いておきたい。直せるもんなら直すから。
早くこの沼から抜け出したい。
同意できない部分も多いが、世間では絶賛だらけで批判すること自体が憚られる雰囲気があり、いい機会なので個人的な違和感を列挙してみる。
第1に、歴史の再現性が低すぎる。現代の視点で過去を編集することは宿命的に避けられない問題だが、今回の朝ドラは現代のフェミニスト女性が過去に転生した、みたいな内容に露骨になっている。同じ女性差別的な言動への反応でも、1950年代と現代とでは全く同じはずがないが、そもそも違いについての興味関心は乏しいようである。歴史をあくまで自分の関心と主張を表現するための素材としか扱っていないように感じる。
第2に、時代背景を軽視している。戦後であれば、ジェンダーよりも貧困や身分差別、安保問題などが圧倒的に大きな問題だった。特に「共産主義の脅威」に体制側が真剣に怯え、「第三次世界大戦」の可能性がリアルだった時代である。ジェンダーは相対的に小さな問題にならざるを得ないことは、当時のフェミニストにとっても前提にしなければならなかった時代的制約だが、ドラマでは当時からジェンダー差別が社会の大問題であるかのような扱いになっているようだ。
第3に、これは朝ドラに限らず、ターゲット視聴者層として若い世代の女性以外を切り捨てている日本のドラマ全般の問題だが、男性のキャラクター造形がとにかく浅くて表面的に感じる。全体的に癖のない清潔感のある人間ばかりで、特に主人公の相手役になるほど性格が無色透明化する傾向が強くなるので、今ひとつ物語に感情移入できなくなってしまう。
※以下、性的な表現に塗れた感想なので苦手な方は閲覧を避けてください
これ程までに登場キャラクター(主人公およびモブ含む登場するJK全て)のマ◯コをクンニしたいと思った映画は他にないだろう
きみちゃんだけじゃない、トツ子も、さくも、しほも、スミカも、モブのJK達みんなみんなのマ◯コをクンニで味わい尽くしたい
画面から醸し出される爽やかかつ甘美なラクトンの香りを100分間の間、私は視覚と聴覚を総動員しながら思い切り堪能出来た
少女から女へと移ろっていく一瞬の煌めきが放つ、鮮烈な美しさをアニメーションで徹底的に追求したのが『きみの色』という映画なのだ
私の肉棒は100分間ずっと勃起しつづけたが、不思議と自らの肉棒であのJK達を汚したいという感情は湧かなかった
ひたすらに彼女達の全身から解き放たれる生命の美しさを余す所なく自分の味覚と嗅覚とで味わいたい…ただただそんな感情に支配された映画だった
すごかったよな
とは言ったけど買ってない人の方が多かったわけだから、お前らの大半は当時の状況知らないだろ?
前世代機のWii Uがぜんぜん売れてなかったせいでSwitchに対する期待が低かった
原因はさらに前世代のWiiとの違いが消費者に伝わっていなかったからと言われていた
うちにはWiiがあるんだからWii Uいらないでしょ!って全国の親御さんが言ってたんだろうな
ゼルダのブレワイがローンチされてたけどWiiU版との同時発売だった
他のソフトはパッとしなかったから、じゃWiiUでいいやという人も多かった
おれもその一人
スイッチ発売の3ヶ月後に鳴り物入りで発売され、ネクストスプラトゥーンとして期待されていた対戦格闘ゲーム
蓋を開けてみればスプラトゥーンと比較してストイックすぎるゲーム性、1対1という責任の重さ、ジョイコンを振らずに普通のコントロール操作のほうが良いなどの要素が相まって早急に飽きられて今ではほとんど語られることのないソフトになってしまった
だから各所のパーツを濃くすることによってメリハリがでるし、カラーでも色が単一すぎるから強調したいポイントに色をつけて特徴づける。彩度も低いから鮮やかにすると目を引くね。
俺はデザインのことなんて全然わからない。だから上の文章も適当なんだけどね。
そういう解説を見たの。でもあそこまで全キャラ暗く色調が統一されているキャラ群を見ると、やっぱりそこにはコンセプトを感じるよね。同じことを何度も言うのはうんざりだ、という程度に共通しているということは共通「させている」ってことのはずだよな。本当に何も考えてないデザイナーならもっとバラバラになってもいいはずなのに。
だから、どう変えれば良くなるか。という解説が見たいのではなくてなぜこのコンセプトを採用したのかの解説。およびそれは失敗だったのか(デザインテーマ自体は)成功だったのかの解説のほうが嬉しいよね。
改善者の改善案も同じ考えで同じような変更ばっかだったから、それって悪い点を良くしたのじゃなくてパワポとかで土台のテンプレートの種類を挿げ替えただけじゃない?思想の違いだけなんじゃない?って感じた。
確かにキャラクターの造形は日本人の俺好みじゃないけど、初めてキャラをいろいろ見て方向性の統一感はあったので、なんかこう、マップや世界観の色合いとあわせたアートデザインだったのかもなと少し感じた。シューティングだからマップに溶け込むよう、わざと目を引きすぎない色合いにしたのかもなって。
…んでもまぁクソださいんだけどね。自分で動かしたくはないけど、相手として出てきたらまぁ倒すべき敵としては分かりやすいんじゃない?相手を雑魚・NPCに見立てるつもりだったのかもしれない。ゲーム中は他人のキャラの方が見る機会多いしなぁ。
そういう全体の「なぜ」に切り込むほうが面白いと思うし、個々のキャラのダメな部分を指摘してもさほど面白くないんだなと気付いた。
社会が時代とともに良くも悪くも意識が高くなりオタクの意識も高くなった結果二次元のキャラクターのパーソナリティにすら特性とか発達とかそういう観点を持ち出すようになってキャラのことを「診断」してるの見るとしんどくて苦しくなる
これについたブコメね
作者が想定したよりめちゃくちゃ人気が出てしまったことによって物語のベクトルをちょっと変えることになるキャラクターになりてえ
「分かる」
とか
とか
「特定キャラに人気が出すぎて作者の当初の想定から外れた作品って面白い(つまらない)よね」
とか、キャラクター名が出るにしても
「作中の登場人物としての自覚があるなら、アバン先生はさぞ痛快だったろうな。いや、逆に申し訳なく思っているかも」
とか
「俺ものらくろみたいに人気が出て昇進したい」
元増田の心情をまるっきり無視して、あの作品のどのキャラクターが物語を変えただの何だのと、「わたしがおもいうかべたさいきょうのキャラクター」を挙げることに終始する始末
それも、1割2割、大まけにまけて3分の1程度ならともかく、ほぼ全コメントがこれ
少々まともなのは
タイトル見て(これは該当作品が集まるやつワクワク)→本文見て(あっ違うのか)→ブコメ見て(あってた…) - hz21s8 のブックマーク / はてなブックマーク
ぐらいかな。素直な反応でよろしい。そのままの君でいてくれたまえ
俺も実は、桐須真冬になって大人げなく成幸まわりの関係性を引っかき回して少年誌ラブコメのカップリングのお約束をぐちゃぐちゃに壊してぇなって、連載当時に思っていたから、元増田に少々共感している
それだけに、元増田を読むことも、意図を汲むこともなく、ただただはしゃぐブクマカどもって、何かアレだなって思ってしまうね
ただ、先生が変えてしまったストーリーはちょっとじゃないか。ごめんね、元増田
【追記】
で、今後、元増田にコメントをつけていて、こちらにもコメントを書いてくれるブクマカがいるなら、ぜひ聞きたいことがある
作者が想定したよりめちゃくちゃ人気が出てしまったことによって物語のベクトルをちょっと変えることになるキャラクターになりてえ
1.例えば「作者が想定したよりめちゃくちゃ人気が出てしまったことによって物語のベクトルをちょっと変えてしまったキャラクターを教えて」と読み間違えていた
2.「物語のベクトルをちょっと変えることになるキャラクターになりてえ」という記述を認識していたけれど、トラバやブコメで「めちゃくちゃ人気が出て物語を変えてしまったキャラクター」が並んでいるから、自分もそういうキャラクターを挙げたくなった
3.そもそも、元増田を読んでおらず、ブックマークページに並んだコメントを見て、自分も「めちゃくちゃ人気が出て物語を変えてしまったキャラクター」を書いた
というブクマカはどれくらいいるのだろう?
何で知りたいかというと、
1.アンケート増田が多いこともあって、恐らく先入観から、読み間違えた人がどれくらいいたのか?
2.元増田を読んでのブックマーク(しおり・寸評)として何か書くよりも、他のブックマークなどを読んで何か書いた方が、面白いと思った人がどれくらいいたのか?
3.元増田はどうでもよくて、ブックマークページで自らの知識や意見を出しつつ、スターなどでコミュニケーションを取りたい人がどれくらいいるのか?
という点に興味があるから
別に怒らないし、あきれもしない
普通に気になったので教えてほしい
【更に追記】
すまない。この増田にもついたブコメを見ているうちに、「ブクマカ」という集団とは一体何なのだろう?元増田の意図が分からないなら無視することもできるだろうに、なぜブックマークをしてまで見当違いなしおりをよってたかって挟むのだろう?そこにはどんな心理が働いているのだろう?という方に興味が移ってしまった
1.一般的に言われるAIは、狭義のAIすなわち完全自律自己成長型人工知能の事ではないよ
2.これをAIと認めないなら AI Act 筆頭に人工知能を対象とした規制は「生成AIはAIじゃないんで関係ないね」になるよ
3.「生成AI」はホニャララ生成モデルを包括した用語だから、当たり前に使ってる機能が実は生成AIだという事もよくあるよ
1.テキストを入力したら入力通りの画像が生成表示されるText-to-Imageの様子を検索エンジンになぞらえただけのものだよ
2.本気で生成AIはAIじゃなくて検索エンジンだと思ってるのは君だけだよ
1.そういうのもあるし、そうじゃないものもあるよ
2.極端な話、個人のゲーミングパソコンで動く程度のAIはネットワーク不要だと思って差し支えないよ
3.ただ、ChatGPTのようなクローズドモデルはそもそもユーザーがモデル本体を自由に扱えないから、ネット環境がないと使えないよ
4.そうではないモデル、例えばLlamaはモデルが公開されているから、動かせる性能のコンピュータがあって生成環境が整っていれば使えるよ
1.今どきの生成AIはテキスト入力するやつだけじゃなくて色んなのがあるよ テキストは出力をガイドするために使う手段の一つだよ
例えばテキストの場合、テキストからテキストを生成するのはText-to-text、テキストから音声はText-to-speech、音楽はText-to-musicのように色々あるよ
画像を入力に使うものは大体Image-to-****って言うよ
4.最近は複数の形式を同時に処理できるマルチモーダルモデルも盛況だよ
1.特定の絵柄に寄せて生成された画像じゃない限り、元の絵師は存在しないよ
2.例えば特定の画家の絵柄で、その画家が描いたことのない表現Bを描かせたAIイラストは巷に溢れてるよね
同じように、誰とも言い難い絵柄でBを描けるよ
1.コラージュのようなものだと単純化するのはいいけど、実際はコラージュじゃないから注意が必要だよ
2.人間の学習とAIの学習は同じみたいな話だよ 共通部分を見いだせる以上でも以下でもないよ
1.推奨はしてるけど限定ではないよ 研究目的を推奨してる理由はLaion 5B自体が最低限のフィルタリングしかしていない闇鍋だからだよ
2.Laion 5Bを使うとしても、普通はそこから目的に合わせてフィルタリングした別のデータセットを作成するよ
1.Laion 5Bは画像へのリンクとキャプション集で、画像は含まれてないよ
2.何十億もの画像へのリンクが含まれ、その中には著作物のリンクが大量にあり、CSAMにアクセスできるものも含まれていた という所までは客観的な事実だよ
1.CSAMの判定は日本で言う児童ポルノとはかなり差異があるよ
2.日本でエロ同人やエロ創作を頒布してるような作家の大半が逮捕されるくらいCSAM判定が厳しい国もあるよ
3.ここは日本だよ
1.その判断が出たアメリカでも、生成AI使ってるから著作権なしなんていう暴論は文章が読めない人しか言ってないよ
2.外国を持ち出すと、例えば中国ではテキストから生成したAI画像に著作物性が認められてAI画像の転載を著作権侵害とした裁判例が出てるよ
転載者が作者のクレジットを除去してたことで、氏名表示権の侵害も認められたよ
つまり調整と選択を人間が繰り返したAI画像は、AIを道具として使った人間による創作意図あり創作的寄与ありの著作物と認定されたということだよ
アメリカより中国の方が日本と近い判断基準で考え方にも合致してるから、日本でもAI画像に著作権があると見なすべきだよ
っていうことにもなるね
3.人間の手で自ら苦労して作った創作でも、最小限度の創造性や独自性がないと判断されて著作物性が認められない事もあるくらいケースバイケースなのが著作権だよ
4.どのAI画像は著作権で保護され、どのAI画像が著作権で保護されないのか外野から分からないのだから、とりあえず大抵のものは著作権があるものとして扱うのが安全だよ
君がAI画像に著作権は無いと言ってたのを信じて転載した人が著作権侵害で訴えられても、責任取れないよね
5.ここは日本だよ
1.要は国次第だよ
1.トラブル回避を目的として転載や二次利用を制限している人は全く珍しくないよ 君達の行いを考えよう
2.自分が丹精込めて作ったものが勝手に使われて嫌…という気持ちだけじゃないことは君なら分かるはずだよ
3.AI絵師が皆「バンバン転載してください!」って言ってる方が、今以上にAIだらけの環境になるから大変だよ
4.著作権の有無に拘らず、AI絵の転載や無断使用禁止を宣言するのはむしろ奨励すべきことだよ
5.それでいて著作権法の権利制限規定の影響を受けるのはみんな同じだよ
1.僭称ではなく「偽称」や「詐称」の方が正確だけど、意図は分かるからここでは横に置くよ
2.僭称とは、相応しくない身分を偽ることだよ そこから手描きと機械生成の区分を偽ることとして使われだしたよ
3.偽る、つまりAI絵を手描きだと自称するようなこと以外は僭称と言い難いよ
4.「パッと見で手描きかと思ったらAIだった」とか「AIだけどAIタグつけてない」などは僭称を意味しないよ
5.『「AIだけどAIタグつけてない」などは僭称を意味しないよ』 とは言ったけど、それはAIタグをつけなくてもいいプラットフォームに限るよ
6.騙すつもりで表記してないんだーとかまで言っちゃうと、君が処される可能性が出てくるからやめたほうがいいよ
1.君の規制論を適用すると二次創作にも被弾するよっていう程度の話だよ
2.AI使いへ言葉を選ばずに心無いツッコミをすると人間絵師にも流れ弾が当たるのと同じようなことだよ
3.反AIに本物の表現規制派が紛れてるのと一緒で、ちょこちょこ本物の二次創作アンチも参戦してるから注意が必要だよ
1.文字通りの反AIという意味で君を反AI扱いしてる人はほとんどいないよ
2.この呼称はAnti AIという単純なシンボルを、集団で連日投稿サイトに上げてた反生成AIの先輩たちによる努力の証だよ
1.君が無断学習に反対してるだけじゃないことは皆分かってるよ
2.どんな事を言ってるか、何に賛同しているか、どんな呟きをRTしてるかは意外と見られてるよ
1.『当該著作物に表現された思想又は感情を自ら享受し又は他人に享受させること』は、生成するから享受だーなんていう単純な話じゃないよ
2.生成物を見た時に、まさにその学習に使われた当該著作物を見た時と同様の知的又は精神的欲求を満たせるか、が重要なポイントだよ
3.一番考えやすいのは、既に著作物だと認められている特定キャラクターが表現されている画像データで学習したLoRAを作成する場合、いわゆるキャラクターLoRAについてだよ
まず1. もちろん学習しただけでは学習元の著作物を享受できないから関係ないね
そして2. LoRAを生成に使用したとしても、無関係な画像を生成する場合には学習元の著作物は享受はできないね
*補足:LoRAとは言っても出力を特定の方向に誘導するために使うものだから、例えばマイナス方向に適用すると学習データの特徴とは離れるし、LoRA無しの場合と比べて微妙に変化が加わる程度に適用することもできるし、LoRA同士を混ぜたり引いたりできるし、色々な使い方があるよ
最後に3. 学習させたキャラクターを再現したり、部分的に改変したキャラクターを生成するための利用
次はそうして作られた画像のデキ次第で、類似性バトルが始まるよ ここがいわゆる「手描きと一緒」とされる部分だよ
*補足:学習した人と利用した人が別だと、さらに考えることが増えるよ
4.事前学習モデルの副産物として特定著作物の本質的特徴を再現できる場合は、AIで生成させるサービスの提供者が該当キーワードのブロックや置換などの技術的な措置を取り、普通の利用者が生成できないように対策すべき、というのは国際的なコンセンサスが取れつつあるよ
*補足:文字を一部書き換えたり入れ替えたり、なんとか規制を潜って生成しようとするのは「Obfuscation」という攻撃手法の一種で、こういう事をする人は「普通の利用者」とは認められないよ
またなんか思いついて気が向いたら続きを書くよ
インターネットで男と女がラップバトルしてる時に「男は男同士でケアしてろよ」という主張をよく見かけるが、それがしっくり来なかったんだわ
これは、どうして女は俺をケアしないんだオギャーっていう弱者男性仕草というより、自分の場合はとにかく男のコミュニケーションとしてのケアみたいなのが想像がつかなかった
これは感覚的というよりは、コミュニケーションに共感と共有、癒しみたいなものがあるかどうか的な男女の人間関係の違いなような気もするんだが。
そんな中で最近、男同士でケアするってこれのことか?ってなった出来事があった
話題が急に飛ぶが、VRChat界の話を少ししたい。平たく言うとVRで3Dのキャラクターになりきって専用ワールドで交流する遊びで、男女比は8:2と言われているが、毎日ログインしてるようなベビーユーザーの9割は男だろう
そしてコミケのネタ系コスプレみたいなアバターを除くと、そのほとんどが美少女の姿をしている。いわゆるバ美肉おじさんだ
VRCは年齢層が幅広いのでバ美肉青年もいるだろうが、今回は仮想空間で美少女のガワを被った人をバ美肉おじさんと呼ぶ
自分はユーザーが遊ぶためのワールド制作が好きで数年前はよくVRCの世界にいて、1度大作を作ったら燃え尽きてしまったんだが、最近なんとなく久しぶりに戻ってみて変わり様に驚いた。
バ美肉おじさんたちのアバターが軒並み縮んでいるのだ。アバターごとロリ化したものもあれば、単に縮尺を変えて小人化したような人も多い
元々自分がやっていた時代も「小さくなれば可愛がってもらえる」的なノリや視線の低さが人気でロリ化は進んでいたけれど、その傾向がここ最近でさらに進んでいるようで衝撃だった
じゃあ小さくなって可愛がられる、というのがどういうことかというと、所詮素人の作ったアバターを素人操作しているだけなので、ハグだとかエロいこととか、肉体的な接触は座標が合わずに難易度が高かったりする。
そんな中で生み出された可愛がられ方、バ美肉おじさんたちの憧れであり癒しが“なでなで”だ。
女子高生風や巨乳のお姉さんアバターに頭や顔を撫でてもらいたいバ美肉おじさんが沢山いる
さらに通称“撫でマッチング”というものまであって、これは文字通り撫でたい人と撫でられたい人がマッチングするというものだが、もちろん撫でられたいおじさんの方が圧倒的に多く、需要と供給は崩壊しているように見える。
まあ撫でる側はモテるのと、えっちなレズお姉さんみたいなキャラ付けを自分にしている人もいるので、承認欲求が満たされるというメリットがあるのではないかなとは思うが、どちらにしても相手は9割9分男だ
中身の性別について触れるのは野暮な世界だが、この女子高生風や巨乳のお姉さん、レズお姉さん系アバターももちろんバ美肉おじさんなので、ボイスチェンジャーや裏声、無言などで女になりきった男が男に頭を撫で、撫でられて“堕ちる”みたいな言葉を使って喜んでいる世界がここにある。
そこで、これって究極の男同士のケアになりませんか?という冒頭の話に戻る。さすがに相手が女だと思って裏声で「なでなでしよ!」みたいなことを言うバ美肉おじさんはいないだろうし、あそこには性別を超越した確かな優しさがある。
だがバ美肉おじさんたちはネタ系アバターに撫でられたいわけでなく、あくまで撫でる側にも撫でられる側にも女というガワが必要になるわけだ
男同士のケア、というものが実現不可能はないことがわかった一方で、おじさんがおじさんのまま美少女に愛される世界は仮想空間の中にも存在していないという事実は胸に刻んでおきたい。
GoogleかAppleアカウントか電話番号がないと登録できず、トークンが尽きると一か月間そのアカウントは使えなくなる。これを回避する方法としてGoogleアカウントを大量に作るといい。結構難しいので、手早くやるなら「Googleアカウント販売」などでググり、Googleアカウントをたくさん買っておくと回避できる。50アカウント3,000円くらいで買える。
「Claude-3-Opus-200k」に大きく劣るが、回答拒否が大幅に減り、消費トークンも少ないため、手軽にやる分にはいいと思う。「Claude-3-Opus-200k」ほどのエロさには期待できない。