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はてなキーワード: 幼女戦記とは

2022-06-15

anond:20220615113000

からそのギミックいらないという話だろ

話変わるが幼女戦記も「知識」と「個人戦闘力」の2段チートなので、これ知識だけで無双した方が面白かったよねって思ってる

2022-06-05

売国機関よんでるけど

実際の会議がこんな思わせぶり発言ばっかだったら

作戦うまくいかないだろうなぁ

幼女戦記周りはそれがストーリー転がしてるので気にしなかったけど。

2022-05-17

anond:20220517103956

そういえば生まれ直す作品って、少ないな。無職転生と、あとは・・・八男ってそりゃないでしょう。あとは幼女戦記?ほかにあったかな?

ジャンルとしては異世界転生ものって言われてるが、男性向けのものは転生じゃなくて転移が多いし。

悪役令嬢もの人格転移のものもあれば、何かをきっかけに前世(転生前)の記憶を思い出すパターンもあるな。

2022-05-15

ニコニコ静画で『明日の敵と今日握手を』という作品トップに紹介されていたので見たら、

原作カルロ・ゼン となっていて、作品概要欄にも

幼女戦記』のカルロ・ゼン最新作!

と書いてあって、間違いなくあのカルロ・ゼン氏だった。

作品に対しては、作品舞台が同氏の著作である幼女戦記』に大分似てる(魔法概念がある20世紀前半の欧州)なあというのと、

作者に対しては、『幼女戦記』『テロール教授の怪しい授業』『売国機関』と他にも複数連載をもっててキャパ大丈夫?各作品きちんと完結できる?と心配に感じた。

幼女戦記』に至っては最新刊12巻で2020/2/20発売。2年以上最新が出ていないわけだが・・・

2022-04-11

anond:20220411173928

横だけど、そのへんの認識がずれるのしょうがないと思う。

 

転スラとかオバロとか幼女戦記とか10年前の作品がまだまだ現役の昨今。

コミカライズスタートもだいたい早くて2年前とか。 

 

なろう小説の現役シーン流行と、非小説勢が考えるなろう現役シーン流行は、年単位乖離している。

元増田にとってはたしかになろうからズレているし、何年か前に我々も同じ理由でこういう作品を楽しんだ。

2022-04-06

アニメ賢者弟子ナントカみてたんだけどさ

無職転生もそうだし、幼女戦記も、暗殺転生もある意味そうだけど

魂や精神がなんであろうと、女児ショタならなんでもいいんだね…??

なろうを支えてるいい年した男性たちって。

なんかほんと、見た目が可愛ければ中身はどうでもいいんだなぁって。

バ美肉も結局そうなんだよね。

見た目が弱くて可愛くて西洋のパーツが散りばめられてること、中身は自由って

なんか…本当に…外見しかみてないというか…

外見ですら無いな…

魅力的と認める条件が「お人形みたいななにか」なんだなーって

そしてその嫌悪感の矛先は自分含む同性にも向いてるんだよね、全人類というか…

男性男性に優しくしたり癒やしあえない理由もここにあるのかなと思った

弱者男性解決法は、女性ケア押し付けず、あくまで同性同士のケアしかないと思っているもので/女性比較的それができてて回ってるから/悩みを打ち明け、本音を聞いてもらい、セックス無しで慰めてもらい、優しくしてもらい、優しくし返し、お世話になったらお礼をきちんとし、親しき中にも礼儀を保つ、そういうやりとり)

男性…とくにリアルな知人女性の声より、三次元女性の声のほうが何倍もよくきいているような人は、汚い男性も汚い女性も嫌なんだろうなあ

逆に中身が少女おっさんだと、人気はでず、結局アニメ化はされない世界っていうのにふと気付いてね


じゃあ男女逆だと?って思うと悪役令嬢は少女少女なのなwwwww

ルッキズムロリしかリビドーわかない界隈に浸かった人が

現実の「考えてものをしゃべり自我があればシワもあり背も高い女性」とのギャップを埋めきれず

アンチフェミに落ちていくのかなーと思ったりした

こんなのはちがう、おまえはかわいくない、かんちがいするな、みたいなもう本能的な忌避というか…?

漠然と、生身の女性がこの世にいることが受け入れられてないんだろうなあというような腹落ちを一人でしてた

2022-03-28

anond:20220327234543

小説コミカライズって漫画作品のなかでは高難度の仕事から仕方ない。

普通漫画なら漫画家が自分で考えて書きたい話を書けるような絵で作れる。

原作付き漫画原作者と打ち合わせすれば難しい絵や展開を避けて作りやすくできる。

原作小説ありのコミカライズだと描くべき絵も話も完成してるから工夫の余地がない。

なろうは中世ヨーロッパ風の世界が多いからお城や城下町や馬車とかドレスとか参考資料が少なくてかつ作画難易度が高い。

そこにきてコミカライズ担当新人であることが多いから完成度低くなるのも仕方ない。

アニメ化してる人気作家新人漫画家というバワーバランスの悪さもある。

幼女戦記みたいなコミカライズ漫画作品としては成功なんだけど多分原作者は不満なんだろうなと思う。

2022-03-14

日本超能力者ウクライナ戦争に参加して勝利に導く漫画ジャンプでやってほしい

なろうとかハーレムばかりでつまら

幼女戦記みたいな架空時代架空戦争で勝ってもつまらない

リアルを描いてほしい

2022-01-26

ルックバック、はだしのゲンプラテネス

科学実態に即していないと文句を言うなら、ほかの生活保護介護福祉漫画専門家からネチネチ言われないとおかし

幼女戦記についても幼女徴兵されませんとドイツ軍公式見解するのは義務

2021-12-16

anond:20211216185522

描写されてないけど幼女戦記世界には一人くらいいるやろ多分

2021-09-27

異世界ループ戦争ものの夢を見た

濃厚な7時間だった

世界観は、幼女戦記に似て、普通の弾では負傷しない魔法使いがいる感じだけど、メインは戦闘ではなく、政治だった。

単騎で敵陣地に和平交渉に向かうナイスガイだった(意味不明

2021-09-11

情報量が多すぎる漫画面白味に欠ける

専門的な事を語る際に、やたらと饒舌に語りすぎて情報量だらけの吹き出しを見ると面白さが欠ける。

別に専門的な事が必要じゃなくても、どうしてもそれを長いセリフだらけにして語りたがっている作者が居て、そういう作者の作品あんまりおしろくない。

逆に例えを使って簡単表現できるという作品面白い。

わかりやす表現できるということは舞台で何が起こっているかを上手く表現できている証拠

といっても専門的な事を語るのが悪いのではなくて、伝える必要性のある内容をまとめるのが下手くそ作家が居て

そういう作家に限って不要情報まで並べだすので、面白味がなくなるという結果になっている。

情報量が多くても面白作品もあるので、誤解してほしくない。

個人的に、情報量が多くても面白いと思った作品は、細野不二彦ギャラリーフェイク』、

小池一夫叶精作の『オークションハウス

どちらも芸術系漫画だが面白い。

特に細野不二彦作品は、情報量なんかは少なくてもわかりやすいので『りざべーしょんぷりーず』なんかも面白い。

最近漫画は大して読んでいないのでわからないが、説明が長くても面白かったのは『幼女戦記』『売国機関』は良かった。

逆に多すぎてなんだかなって思うのは『名探偵コナン

正直、面白かったのは最初の5巻くらいまでだった。それでもなんとなく読んでいたのだが…だんだん吹き出しばっかになっていくにつれて面白くないと感じるようになった。

説明が長すぎるのは疲れるだけでつまらないのだ。

情報量が多くても面白作品というのは、その情報すらも雰囲気に溶け込ませるから面白い。

ただの説明になっているだけの情報面白味に欠ける。

2021-08-28

アマプラで何か動画でも見ようと思うけどなんかよさげなのがみつからない

なんか面白い映画とか番組とかないかなぁ 

最近みたのでは進撃の巨人、ODDTAXIよかった。VIVIはつまらなかった。不滅のあなたへは超つまらなかった。

メイドインアビスはきもかった。

BLACKLAGOON、幼女戦記バーバリ、きっとうまくいく、サイコパス、レディプレイヤー1まあまあ面白かった。

この世界の片隅にサマーウォーズ、まあまあ面白かった。

2021-08-16

俺の中で幼女戦記が再燃した

っぱターレルなんだよなぁ

2021-08-12

アマプラブラックラグーン123が無料枠に入っていたから見た

ハチャメチャだったけどまあまあ面白かった。サラリーマンヤクザの抗争やまない街で暮らすのはちょっと幼女戦記に似てるなと思いました。

2021-08-02

anond:20210802174232

※決して真似しないでください!

後ろから背中ドンッと○しましょう

幼女戦記が参考になります

※決して真似しないでください!

2021-08-01

コロナで暇だからラノベ原作異世界アニメパターン分類してみた

物語の始まり方は3パターン

追記

物語目的は4パターン

舞台となる異世界はいくつかのパターン

転生や召喚された明確な理由について

いくつかのパターンがあり、明確になっている方がやや少ない

異世界物のパターン作品

追記

分類上、特殊作品について

異世界物の元祖的なアニメ作品について

基本的知識召喚物はオズの魔法使いなどとても古い時期から創作として存在する

ここではアニメ作品として異世界物の元祖的なものを紹介する(ラノベ原作ではない)

2021-07-31

anond:20210730145817

自分場合は「アニメ見られる時期とそうでない時期」がある。

そのせいで「今期の作品リアタイで視聴」が出来ない。放送終了後だいぶ経ってからまとめて見る形になってしまう。

それは別に良いんだけども。

正直いってあまりのめり込めない。「消化」してる感が強くなってしまう。

あと、見たい作品がFODでしか配信されてない状態が非常に苦痛

hulu・ネトフリ・アマプラ・dアニメ課金してるので、これ以上サブスクを導入するのは躊躇われる。

独占配信やめえや。

アニメを見ていない時はダラダラとバラエティお笑いを流している。だいたいTVer

それすらも面倒になるとAbemaで百万回くらい見たアニメを流しておく。偶にコメントする(アニメと全く関係ないコメントを)

Abemaで見るジョジョハガレン銀魂幼女戦記はもはや環境映像

一時期熱心に見てたのは焚き火会の面々の動画。一人ずつ全動画見てた。

でもそれも疲れたので、今はヒロシ氏のテレビ番組(BSとか地方局とかのやつ)を見るのみ。

キャンプ関係ない迷宮グルメが一番好き。DVD出してくれ…

2021-07-22

日本ナチスネタOKだったはずなのに五輪で綺麗なジャイアンを強いられている

ヘルシングとか幼女戦記ナチスネタにしてたけど誰も文句言わなかったよエイメン

anond:20210722132329

2021-07-19

anond:20210719125450

帰ってきたヒトラーでそういうの描かれていた

美化して描くのが良くないと

ハルヒ幼女戦記ヘルシングなんかも根っこの部分は同じだな

責任を言われたらフィクションごまかそうとしている

2021-06-27

anond:20210627062008

ジャップアニメではむしろ幼女とか少女がメインやん

幼女戦記もクレイジーで一部界隈ではウケてたでしょ

2021-06-22

KADOKAWA株主総会で誰か聞いておいてほしいことまとめ

https://ssl4.eir-parts.net/doc/9468/ir_material2/158791/00.pdf

そんなわけで日付変わって6月22日KADOKAWA社の株主総会である

KADOKAWAといえば小学館集英社講談社などとならぶ業界大手であるが、ほか3社と違って上場している分、株主総会であれこれ一般株主さんが発言質問する余地がわりとある

だが「株をもってるので株主総会には行くけれど、といって何を聞けばいいのかわからない」という諸兄もおられるであろう。

ということで、ここでは上記IR情報なんかを眺めながら、このへんを聞いてみると面白いかもしれないですね、というポイントをまとめてみる。

むろん、IR情報そのほかの情報からわかる程度のことでしかないので、この増田はなんの内部情報でも機密情報でもありません。あしからず

WEBサービス事業

よく見るとわかるのだが、WEBサービス事業については事業投資がない。

ポータルでは、「niconico」における“選択と集中”の加速による収益構造改善と、「ニコニコチャンネル」におけるコンテンツの拡充によるチャンネル有料会員数の増加を図ってまいります

とあるのだが、つまり特に新規の開発だったりアップデートとかもしていなくて、損してる事業カットして利益を出している、というだけである

それゆえに、

「これってつまりニコニコ』をはじめとしたドワンゴ事業は全体としてクローズするという意味ですか?」

という質問が、実は今回の資料もっとクリティカルなところかもしれない。

普通に考えると、そうですよ未来においてはクローズするんですよお察しくださいよという意味なのかなと思うが、実際聞かれたらどうこたえるのか、というのはある。

今のプレミアムのお客さんに「今後はクローズしていくのですが、引き続きよろしくお願いします」ということは言えないだろうし。

コミックライトノベル事業

IP事業といえばメディアコングロマリットたる同社の中核でもある…のだが、意外とつかみにくいところもある。

全体としては成績がよく、それはあっぱれなことじゃないですか、という風に一見するとなるのだけれど、詳しく見ていくとそう簡単ではなかったりする。

一見するとわからないところの話なので、ちょっと長い。

IP創出においては、新人作家の育成を行うとともに、投稿数とユーザー数の伸長が続く小説投稿サイトカクヨム」や「魔法のiらんど」等を通じたネット投稿原作創作支援を加速し、原作発掘の強化に取り組んでおります

とあるのだが、ここでライトノベル系でかつて隆盛していた「小説新人賞」が特筆されていないのがポイントである

ライトノベル

去年の株主総会レポート

三崎尚人 @nmisaki

KADOKAWA株主総会。「文芸でヒット作もなくカクヨム等で新人発掘するのは無駄では?」という質問出版社株主総会で出るのは衝撃。もちろん、「新しい作家さんを育てていくのは役目なのでチャレンジは続けて行く」と青柳さんがちゃんと答えていましたが。

https://twitter.com/nmisaki/status/1273795900956004353

というツイートがあったが、質問しろ回答にしろちょっと惜しいと感じる。質問もズレているのだが、じゃあこの回答がそのまま真か?と考えるとちょっとアヤシイよね、という話をする。

実際のところ、たとえばこんな感じで質問されるとKADOKAWAライトノベル系の事業としては非常に痛いはずだ。

カクヨム新人を発掘しても、それまでのWEB作品ほどのヒット作になっていないのでは?」

小説新人賞で発掘したはずの新しい作家さんがほぼ育っていないことについてはどう考えていますか?」

このあたりの質問をされると、たぶん結構痛い、はずだ、と思う。どういうことか。

しかに『聖女の魔力は万能です』とか『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』とか、たとえば今クールを見ても「小説家になろう」や「カクヨム」発の作品は続々アニメ化されている…のだが。

たとえば『ソードアート・オンライン』『この素晴らしい世界に祝福を!』『Re:ゼロから始める異世界生活』『魔法科高校の劣等生』『オーバーロード』『幼女戦記』といった大ヒット作はいずれも遠ざかっている、というのが実情かと思われる。

特にA6文庫版のライトノベルでは、今もってここに挙げたような作品(このすばはもう完結したけれども)が各レーベルを背負っているという状態で、「次のリゼロ」「次のSAO」が長いこと出ていない(ファミ通文庫は「次の孫」がおらず、どうなったか…は公式サイトを見てください)。

これに拍車をかけるのが2番目の質問で、上記のような「次の超大作が出ない」状態ではあるのだけれど、しかし同社のライトノベル事業の中心は確実に「ネット投稿原作」に主軸を移している…というか「それしかない」という状態になっている。

たとえば角川スニーカー文庫公式サイト https://sneakerbunko.jp/ で当月の新作なんかを見てみると、

こんなラインナップなわけだが、どの程度が「ネット投稿原作」かといえば(なんだか間違い探しみたいだけど)『魔眼で始める下剋上 魔女とつくる眷属ハーレム』以外は全部ネット投稿原作である

ていうか残るこのひとつも、GA文庫で『ハンドレッド』を書いていた箕崎准先生がなろうっぽく書いたファンタジーで、つまり「なろうかカクヨム原作があった作品」か「メディアミックスしたラノベ作家がなろうっぽく書いた作品しかないという状態である地獄…。

またまたー、この月だけでしょ、大げさな~」と思われる諸兄においては、スニーカー文庫近刊を1年くらい遡ってみるとよい。オリジナルありません。スニーカー大賞を受賞した作家さんたち、みんなどこ行ってしまったん…?

で、これは別にスニーカー文庫けがそうというわけではなく、富士見ファンタジア文庫ファミ通文庫あたりも同じ状態である

そしてライト文芸では富士見文庫などもかなりネット投稿原作小説軸足を移しつつあって、ここまでの流れを理解すれば

「新しい作家さんを育てていくのは役目なのでチャレンジは続けて行く」

というのが実際かなりアヤシイことが把握できるはずだ。

ライトノベル定義論とかやってる場合ではないのであって、実は特にKADOKAWAライトノベルは「=WEB小説」になるかどうかの曲がり角にある、と言ってよい。もしかするとここで「いや、『探偵はもう、死んでいる』と『スパイ教室』がある」と思われた諸兄におかれましては、KADOKAWAさんの新人賞で毎年何作品が受賞して何冊が刊行されているのかを確認されたい。

「ごくわずかな当たった作品以外は、受賞作家の2作目も出せない」というのが、2021年KADOKAWAライトノベル事業の傾向である(電撃/MFは多少抗っているくさいが、そんなMF文庫Jでも売れているのはYouTubeマンガノベライズだったりする)。

https://ssl4.eir-parts.net/doc/9468/ir_material_for_fiscal_ym1/99258/00.pdf

なんかを見てみても「Webでの新人発掘を強化」とは書かれていても新人賞についてはまったく書かれていなかったりするので、これはもうKADOKAWA新人発掘の手段としては新人賞を諦めた、とみるべきだとは(資料だけを見ていると)思うが、それを確かめることは必要…というか、ラノベファンの諸兄はぜひ直接聞いて、確かめてみるとよい。

コミック

コミック事業についても似たようなところがあって、こちらもかろうじて『ダンジョン飯』がIR資料には記載されているが、これはかれこれ2014年開始の作品だったりする。

じゃあそのほかは?というと、アニメ化が発表された『異世界おじさん』はTwitter/Pixiv発だったり、おけけパワー中島でおなじみ『私のジャンルに「神」がいます』もTwitter発だったり…と、つまり自前のプラットフォームから屋台骨を支えられるヒット作がなかなか出せていない…のが現状で(『異種族レビュアーズ』はあるけどね)、主軸としてはWEB発の作品への声掛けだったり、あるいはなろう小説コミカライズや、ピッコマあたりで連載されている縦読みコミック書籍化作品だったりする(『外科医エリーゼ』など)

これを「原作発掘の強化がされている」と肯定的に見るのか「自主開発能力が弱体化してネット原作に頼っている」と否定的に見るかは難しい。

集英社などが自前のプラットフォームであるジャンプ+」で『SPY×FAMILY』『怪獣8号』など次々新規のヒット作を出していることと比較すると、あまり楽観的には見られないか…というところ。

で。コミックでいうともう少し面白いのは、ピッコマことKAKAOとの関係性についてである

KAKAOについて

KAKAOといえば、2020年8月タイミングKADOKAWA株を5パーセント以上取得したことが報じられた。

https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL21HLU_R20C20A8000000/

実はこのあともちまちま買い進められており、もうちょっと増えている。資料にある

KSD-NH

ってやつである。意外と持ち株比率第1位だったりする(2位はカワンゴ)。

加えて、韓国個人投資家なんかも手を出したりしている。

ので、何気に馬鹿にならない比率韓国勢に買い進められたのが2020年KADOKAWA株だった。

で、ここで気になるのが、昨今の決算資料

https://ssl4.eir-parts.net/doc/9468/ir_material_for_fiscal_ym1/99258/00.pdf

などにも記載されていた『縦読みコミック』の件。

なぜかといえばカカオサービスであるところの「ピッコマ」がいま一押ししているのがこの縦読みコミック…ピッコマ的には「SMARTOON」というやつであり、KADOKAWA縦読みコミック振興策が「ピッコマとの協業」のための施策なのか「ピッコマとの競合」のための施策なのかが、非常に気になるところなのだった。

流通について

ちょっと話が戻るのだが、先ほど触れていた出版事業については、IPの開発に加えてこんなことが書いてある。

同時に、営業力を活かしたきめ細かなマーケティングにより、生産部数の最適化とそれによる返品部数の最少化を進め、収益の最大化を目指してまいります2022年3月期より順次稼働予定の製造物流一体の最新鋭工場につきましては、小ロット適時製造と適時配送を実現することで、製造コストの削減や更なる返品率の改善を行い、業界が直面している物流問題にも対処しながら、中長期的に収益力を向上させてまいります


この工場は、ちょうど株主総会も開かれるところざわサクラタウンにある例のアレだが、ここで注目するのは「適時配送」の方である

KADOKAWAといえば、配送発注の窓口として独自

https://www.kadokawa.co.jp/houjindirect/

というのを持っている。上記の適時配送についてもこうした独自システム活用されるのか――というところで出たのが、下記の報道である

https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1324469.html

講談社集英社小学館丸紅出版流通改革で新会社、というこれである。もちろんKADOKAWAにおける流通改革・DXというのはかなり前から企図されていて、こうした動きよりも先にシステムを整えていると考えられる。

そこで気になるのが、KADOKAWAはこの新会社システムを使うのか(参画するのか)、あるいは対抗するのか、というところである

「先日御社以外の小集講三社と丸紅の新会社報道がありましたが、この流通システム御社が利用する予定はありますか?」

業界大手が結束したこの新会社に、御社が参画していないのはなぜでしょうか?」

というのは、実はこの適宜製造計画においてもけっこう難しい問題として立ちはだかる(ので、聞かれると面倒くさい質問である)と思われる。

なぜかといえば、仮にこの新会社による流通デファクトスタンダードになった場合に、KADOKAWAは「流通デファクトスタンダードをとるのか、あるいはガラパゴス化した自社独自流通戦略を維持するのか」という選択を迫られる可能性があるから(そして、その可能性はそう低くもない、と思われる)。前者はせっかく作ったシステムの破棄や修正意味しているし、後者にはデファクトから外れることによるリスクがある(特に大手三社が多くの割合を占めているコミック流通などにおいて…)

というか適宜製造と適時配送システムを自社でもっていたのなら、上記みたいな会社が出現する前に一ツ橋音羽に呼びかけて自社のシステム業界スタンダードになるようにふるまえばよかったのに…とも思うが、後知恵ではある。

というかんじで

誰か聞いておいてほしいことをまとめてみました。なんかバランス悪いなあ…。

基本的に各種の公開情報の組み合わせでしかないので既知の事項かと思いますが、株主総会にご出席の皆様の参考になれば幸いです。

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