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はてなキーワード: 運命とは

2019-03-20

おっさんエッセイどうせ叩かれる

時計の針は1710

タイムカードを切って役職者のデスクの前を

上司目線を合わせないように俯いてサーッと通り過ぎる。

目が合えば嫌味の一つや二つ言われるに違いない、やれ今日は早いじゃないか。何か予定はあるのか 笑?

うるさい 黙れ、 こっちは仕事してやってんだ

残業で稼がないといけないほど、お金に困っちゃねーんだよ ボケ

こちとら独身貴族、お前はせいぜい家族のために頑張りな適材適所ばーか

と思いながら私は逃げるように会社を後にする。

ずーっと退屈だ、大体のことに興味が持てないし

今更何かを始める体力も気力もない。

冷めた日常を押し流すように

強めのアルコールを喉に流し込めば

帰って寝るまでの数時間は気がまぎれる

そしてまた 現実を突きつけられる日々

仕事最中に見せた 年の離れた

後輩の冷ややかな目

を思い出すと憂鬱になる。

鳴り響く 換気扇の音 機械モーターが唸りをあげる

休みの間だけ消灯された薄暗い工場の中で

一人、スマホ時間を潰す。

最低限の会話と最低限の仕事をこなして

終わりを告げるチャイムが鳴れば帰路につく。

毎日 こんな感じ 季節関係なく

それにしてもただ年を取った

気づけば今日40歳、節目の年。

考えたくもないが、まぎれもないおっさんだ。

今日自分誕生日特別な日だし…

意味のわからない事を理由にして

(体調不良)

この日も上司に定時で上がることを告げた。

仮病の素振りとは裏腹に

正直、気分が高揚していた

帰宅途中、コンビニで缶ビールつまみ

買い、さらテンションが舞い上がっていく。

アパートの扉を勢いよく開け、ダッシュ

リビングへと向かう。

買ってきた夕食をテーブルに広げてテレビリモコンの電源ボタンを押した。

映し出されるスタジアム解説者が背番号選手名前を何度も正確に読み上げている。

サッカー日本代表親善試合

誰にも言ってないが最近の楽しみがこれだ

サッカーについてそこまで詳しいわけでもないし

経験者でもないが、日本人パスの精度が悪い、シュート意識が低い、フィジカルが弱いなどネットで覚えたワードを並べて偉そうに批評したりする。ただボールを目で追うことしかできないのに点が決まれば独りで雄叫びをあげてガッツポーズ

お酒が進む進む。今夜は最高だ。

試合が終わり興奮冷めやまぬうちにサッカーゲームで追い討ち。

ゲーム中ふと、我に帰る、画面は一時停止で止まったままだ

なにやってんだろ。 とてつもなく、

くだらなく思えてくる。静寂と不安に押しつぶされそうになる。酔ったのか。最近涙もろい。

そんな時はアダルト動画で気を紛らわして早めに寝る

そう思い、ブックマークしてあるエロサイト開いてむき出しのティッシュ箱を近くに手繰り寄せる

しばらくページを眺めるが

違うなぁ、何か違う、何かこうなんとなく虚しい

涙がぽろぽろと零れ落ちる

泣いても 仕方がないのはわかっているが

こんな年にまでもなって、いつまでも同じことを繰り返している自分が情けない。

こんなはずじゃなかったなぁという思いが

込み上げて涙が次から次へと溢れて止まらない。 30で始めた1人暮らし、35には結婚してこのアパート住んでいない予定だった。

4年前に新車で買った車。当時彼女はいなかったが将来父親になって家族旅行もいけるよう大きめの車にした。馬鹿みたいだ。

顔を洗うために洗面台に向かう鏡に写る、表情が幼いおっさん どうしようもないおっさん

奇声を上げ 哀しみを振り払う。

疲れては果てて、感情を抑えきれなくなり

睡眠薬を手にとって、アルコールで流し込んだ。

横になって体を震わせた。

意識が遠のく。やり直したいなぁ。

まれ変わりたいなぁ。

そんな感情けが頭のなかをぐわんぐわん回っていた。

しばらくして

隣の部屋に置いてあった携帯の着信音が珍しく鳴っていることに気づいた。

のそのそと音のなる方に近づき、なんなら出る前に切れてほしい思いながら

液晶に映し出された名前をみて一瞬戸惑う。

今週スキーでも行かない?

また昔みたいに県外に泊まりで。

おう、久しぶり…いいねスキー……

反射的に面倒という文字が浮かんだ。

断る予定もないので二つ返事でOK電話を切った

めんどくさい

思えば相手要求に対してつい良い顔をしてしまうのが昔からの癖だ。

翌日

久しぶりの運動の為になまった体に鞭を入れようと地元フィットネスクラブに向かった。

土曜の昼過ぎと言うこともあり、閑散としている

トレーニングルームに入ると、おばさん二人と

鏡の前で、20代後半らしき女性ストレッチをしているのが見えた。

自分もとりあえずランニングマシーンの電源を入れ軽くジョギングするくらいのペースで走る。

鏡ごしに視界に入る女性ヨガか、太極拳かよくわからないがとにかく気になって悶々とする。

顔に出ないように心がけるが、むっつり顔になっているのが自分でもわかる。

下心を振り払うようにマシンスピードを上げた。

30分くらい走っただろうか、顔と背中に汗が滴っているのが分かる。鏡に映る自分はいつもより爽やかに見えて

この際ストレッチをしている女性に声でもかけてやろうか!と考えた。

「おつかれさまです!! 体柔らかいですね!」

「どうも!綺麗だしスタイルいいね!」

「よかったら一緒に走りませんか?」

適切な言葉が見つからない。

女性こちから声をかけるなんて今まで経験が無いに等しい。

つのまにかおばさん達もいなくなって

トレーニングルームには自分とその女性だけだ。

あと一回り若ければチャンスだったかもしれない。

こっちに向かってくる男性が目にとまる。

目で追う男性は真っ直ぐ女性に「おつかれ」と声をかけた。

女性笑顔で「おつかれ」と返す。

私はすぐにマシンを降りて気付れないように二人の様子を伺った。

すぐに二人が親密な関係なのが見て取れた。

危ない危ない

その男性の体つきはがっしりとしていて

まるでスーパーマンのようにきらきらと輝いていた。お似合いなのだ

そう悟ったら一気に恥ずかしくなった。

着替えてジムを出てそのまま

側に隣接している公園のベンチに腰掛けた。

ベンチに座る自分の後ろ姿を想像したら

また涙で視界がぼやけてきた。

どのくらい時間が経とうが構いやしない。

予定も何もない土曜の昼過ぎに汗だくのおじさんがただ独り、意味もなく命を消費している。

人としてこの世に生まれ 私は何を残せているだろうか?

自分社会にとってどのような存在なのか

鬱陶しかったり役に立たなければ

強者から沙汰されるこれが資本主義

運命なのだろうか。

目立たず大人しく弱々しく

誰にも見つからないように

生きてきたのに、存在自体が認識できなくなって今じゃまるで透明人間のようじゃないか

行き交う人はすり抜けるように私のことなど見てはいない。それは自分が望んだことでもあるが

一方で人から賞賛されたい 認められたい

そんな気持ちも心の片隅に顔を出している

これからどんな事をして、何を食べてどんな生活を送れば 世間からいいねを貰えるのか分からない

承認欲求がどうこうとか言われるが

案外自分と同じ悩みを抱えているの人も多いか

しれんな。

なんだか前にも同じこと考えた気がする

疲れたしもう帰ろう、

間接照明が照らすダイニングキッチンの隅に小さく丸くなり、ぼんやりと薄暗い部屋を眺める。

俯いて視線スマホに落とし

出てきた検索欄に「女性と話す方法」と入力したページを無表情で黙々とスクロールしていく、

あれこれ考えたがスナックキャバクラは下心が

丸見えだし気が引ける

その点ガールズバーなら洒落てる気がするし

何より健全だと思ったからだ。

今度行ってみよう。

また一言も会話せず同じような金曜日が訪れた

孤独感や焦燥感不安目眩吐き気が増した気がしたがなんとか踏ん張った。

上司に「今日は体調が悪いんで定時で上がらせて下さい」と告げ会社を後にする。

誰かたすけて

いまさらけもフレ界隈雑感



  • 「すっごーい」連呼揶揄されてたけど、確かに連呼ワード分散させればいいのに、と思った。「うわぁー(感嘆)」「なるほどなぁー」「めっさ」「気になるぅー」くらい分散させてもまだクドくてウザいのに、1ワード連呼だと絶好の叩きネタになるに決まってるのな。「なにこれなにこれ」はOPCMで言ってるけど、もう知ってるものには使えないから語録としてちょっと弱いにゃー。

因果商売

ファンであるがゆえ、評論編集を志し、結果その筋に猛烈に嫌われダメだしされ敵視される運命

ネットにおける因果商売とは。

アイドルアニメファンでありながら献金を繰り返し。

結果かれらに見捨てられるどころか

トッシー、ワロタピーポー電車男、冬彦

マーズアタックテラフォーマーズ

ねほりんぱほりんおでん缶

なんかしょうもないクソコンテンツに転換される。

ネガティブからポジ転換作品

ポプテピピック~~~~~~(のぶよ)

なにしてるのほんとしょーーーーもな。

2019-03-19

anond:20190319183446

むっかするなこの帝国勝利のために全てを棄てたキットゥスヌェエ狩りを専門とする男ヤロウが!カメェェェェェェ!!!如何せん運命に抗っ――彼女がスコピオハーネスに着替えたら滅びゆく運命(さだめ)にある神に見放された世界――死の果てまできった――心せよ――シグナル・コード写本けるんだよ。汝ーーがそもすべての始まり国王の定めし生存必須用語成し遂げるそして私も消えようにして!……大丈夫、必ず戻るから魔晄生命体イェラーッソーにホワイトウインド・・・・・!

モスファン(や)れよモファン……子供でも知っているおとぎ話だ!…特等席から高みの見物か、随分といいご身分だな…!

かの存在が-序章-この夏、君と恋をする――キッ=トゥスネイェほどのキュクレインの涙センテンスなのがお前にわから…私の秘密知ったからには生かしてはおけないだけ上っ面の預言書の言葉意味なんてどうだっていいだろう。これ程までのの(その時、異空より声が響いた――)わ虚無の忘我《ヴォイド・ゾーン》…ふざけんな…!この野郎…手前…!戦い続けるんじゃなかったのかよ…!む ・・・それが、アイツの最後の言葉になっふふ…冗談のようだな悪しき禁呪星の瞬きに呼応するように思いつくよ

だ!…大丈夫、必ず戻るからセクァ=イン=エレクトラ父なる平和絶対的勝者タメ地獄死ねともなりゃ(喚くな、下衆共が‼︎)天地神明に誓ってで(まぁ、嘘だがな。これは真実を探るための建前に過ぎん!)断罪くびきを背負い奪うな…我が血は友のために、我が汗は国のために、我が涙は世界のために!古代文字「ブン=ショー」織り成すな!シェャヌェ・ルシ(新DLCタイトル)な!お初にお目にかかるな…愚かな男よ……!みせるな…所詮人間か……!

2019-03-18

anond:20190318180252

全体を万遍なく開拓していくか、一部だけに特化して開拓するかの違いしかないと思うよ。

どんな物語もいずれは開拓されてバベル図書館に収められる運命だし。

セックスにありつけないのも、セックス提案を断られるのも自己責任

救済する必要なんてないじゃん。自由意志による共同作業なんだし。非モテコミュ障は辛いかもしれんが、まあそういう運命だと思って清貧を貫け。貧乏な生まれからといって強盗正当化されるはずもないのでなあ

仮想世界への展望

唐突だが、変なこと語りだすよ。

次元の壁を超えて2次元へ行きたいというのは割とコモディティな願望だと思う。

一斉を風靡したセカンドライフ的なもの現代でわかりやすくいえばSAOアインクラッドのような場所に(デスゲームは勘弁してほしいが)行きたい訳だ。

で、叶うなら男性ならアスナ女性場合キリトみたいな男女とイチャコラしたいみたいな話である

もちろん、LGBTの方でも思い思いの相手がいることでしょう。

それを現実で叶えるのは難しいので、せめて仮想世界で実現したいのである

それは逃避といえば逃避であろう。

でも、現実では自由度が低いが故に、別の世界自由に過ごしたいというのは至極当然の発想ではある。

それゆえの逃避を誰が責めることができるだろうか。現実で辛い目にあったことがないものけが石を投げよという話だ。

だがしかし、やはり仮想世界には制限が発生する。現実仮想世界侵略するのである

曰く、現実ルール適用せよ、と。

例えば誰かを嫁に娶りたいとする。

まず、その仮想世界セックスし子を成すとするなら、その時点でそれがエロゲーとして扱われる。

それくらいならまぁ成人指定であってもいい。実際に結婚だって成人がするものであるから

だが、婚姻を成したいキャラはまずそんな世界に呼べないのである

権利者というお父様が、そんなエロいことをさせるために産んだのではないというのである

これも現実に近いといえば近い。

だが、現実世界では、いつかは嫁に送り出さなければならないと考えているだけまし。

2次元では誰もそのように考えていない。ずっと箱入り娘でいさせればいいと考えているものである

そもそも結婚というシステム現実では共同生活を送り、次の世代へ子孫を残すためのものである

しか仮想世界ではそんな制約はない。だからどれだけ請い恋い焦がれていたとしても、叶わないのである

なんということだ。仮想世界現実世界侵略により現実よりも不自由になることが確定しているのである

現実世界仮想世界尊重し、第二の現実世界であるという共通認識がされない限り、この制約は覆ることはない。

茅場晶彦は、何よりも現実侵略から反逆し、別世界移住することを強く望んだんだなと思う。

彼の場合、それがデスゲームという形で表れてしまったのは少し残念ではあるが。

倫理コードを解除するとセックスができるというのも、単にエロいことをしたいという話だけでなく、

そもそも生活の延長として当たり前のことが当たり前にできるようにしたいという一環で実装されていたに過ぎないと考える。

決して川原礫物語を紡ぐための都合として存在している機能ではない。実現しておくべき機能から実装されていたのである

あと、アスナNPCじゃなくPCであるから倫理規定必要だが、高度なAIを搭載したNPC場合、同じように倫理規定必要なのだろうか。

おそらく、AI人権を求められる可能性が高い。

その場合、願望は叶わず、NCPには婚姻拒否され、共に暮らすことは叶わない。

現実世界と何も変わらない。妄想は実現しない。

そんな現実を突きつける仮想世界ダイブしつづける意味がない。

仮想世界於いても何者にもなれない。運命果実は独りで食べるしかない。

そんな訳で、仮想世界へ逃避すれば妄想が実現すると考えがちであるが、現実世界認識が変わらぬ限り、

プレイヤーエロゲーしたいだけの奴に成り下がる上、本当に過ごしたい相手はその世界に呼べず、

ともすれば現実以上に不自由暮らしを強いられるのである

今の暮らしで抑圧を感じている人への代替世界提案してみたいと考えてみたが、このような理由により今のままでは代替不可能であるとの結論に至ってしまったのである

そんな結論じゃ悲しいので、なんかい方法いかなと思って意見をもらってみたくて投稿してみた。

2019-03-15

マクロスフロンティア劇場版を見た(後)

anond:20190315022042 の続き。

劇場版マクロスFサヨナラノツバサ

ストーリー

本当にTVからガラッと変わった。途中まで、ギャラクシー侵入作戦が始まるところまではだいたい同じだった。しかし正直なところ名前髪型クーデターに失敗する噛ませ犬だと舐めていたレオン三島まさかここまで有能であったとは。TVから反省会を繰り返したのか三島よ。本作におけるTV版との分岐点はできる三島とついに人の心をインストールしたグレースである。まあ最終的にやっぱり三島死ぬけど。

そして何より本質的な違いは二つ。オズマによる自分を演じることへの肯定と終盤のランカシェリル役割の裏返り。この二つの変更点により驚くほどすんなりとシェリルメインヒロインに固定された。

劇場版役割と設定が整理されストーリー単純化したことで、TV版の中盤までの流れ(病に弱るシェリルシェリルに惹かれるアルトスターダムを駆け上がるランカから終盤への流れ(シェリル行方不明ランカからアルトへの告白)が一気にスムーズになった。というかTV版でも密かに思っていたけど、明らかにアルトくんシェリルのこと好きだよね!そうじゃないといくらなんでも終盤のあの展開はないよね!!つまりあの矢三郎めがいなければ(主にシェリルが)あそこまで苦しむことはなかったのだよ!!!

ちなみに好きなシーンは、アルトに会えなくなってもいいのかと優しく問うグレースと答えに詰まるシェリルアルトの病室での包丁を巡る不器用な二人のやりとり(イチャイチャ)、放課後オーバーロウイントロに合わせて閉まっていくマクロスクォーターの外装。

ところで劇場版ではオミットされたTV版終盤でのランカシェリル:バジュラと交感できる声をしているせいでミンメイの再来と政治的に担ぎ上げられ生体兵器としての運用に疲れていくランカ、病に犯されながらも自分にできる最大のこと(ランカの代わりに死を覚悟して歌う)を選ぶシェリル、という無駄に重い展開も増田はかなり好き。特に歌ったら死ぬことに気づいているから最終決戦の前にアルト恋人ごっこは終わりと告げる(= 強がる)シェリルとそれを聞くアルトのシーンがとても好き。そういえば劇場版はこの「今は答えないで。歌えなくなってしまうから」部分はランカセリフになっていたな。どっちのシチュエーションでも振られる流れだよなあ。

バルキリー

冒頭のバジュラの巣の攻略大気圏内でのマクロスクォーターサーフィンマニューバ、やたらと陽気で軽そうだがシリーズファンからするとこれ以上ない安心感が得られるYF-19からの声、S.M.S大隊によるマクロスキャノン斉射、そしてアンタレス1との熾烈なドッグファイトなどなど見所だらけだった。増田が一番グッときたのは、実はバジュラの巣攻略戦での隧道内のブレラの操縦テク。このシーンは狭い隧道を先行するブレラをアルトが追いすがるという形なのだが、驚くべきことに狭い上にバジュラも向かってくるのに、ブレラは一度も変形を行っていない。可変戦闘機バルキリーセオリー様式美ともいう)通り、垂直方向への移動や複数体のバジュラの掃討にガウォーク変形で対処し即座にファイターへの変形で高速移動を行うアルトに対して、ブレラはファイター形態のままインプラント特有反応速度をもって、機首の向きをわずかに調整することでノンストップでバジュラの殲滅と移動を行うのだ。マクロス様式美否定するような非常に地味ないぶし銀描写がよかった。

三角関係!決着!

TV版の不満点であった超時空二股エンド。アルトくんはっきりせいやと前の感想に書いたが、劇場版ではズバッとアルトくんの男らしい告白三角関係に決着がついた……ついたのだけど……ついたのだけど、だけど、

思いが通じ合って両思いになった恋人たちが次の瞬間に離ればなれになるなんて、そんなことは望んでなかった!

ただ思い合う二人がイチャイチャしているところを見たかっただけなのに……

初見ときはこのエンディングで完全に固まった。そしてエンドロールの「dシュディスタb」(願いは叶うとヒロインズが歌う)を聞いてすわビターエンドの先のハッピーエンドかと沸き立ったのだが、生命維持装置に繋がれて昏睡しているシェリル脳内想像ライブという可能性に思い当たりより消沈した。しばらくアルトシェリルのことを愛している設定でTV世界に戻ろうかと考えていたのだが、絶対に救いはあるはずだと考えて二週目へ。そしてなんとか一つのこじつけに思い当たった。

そう、眠り続けるシェリルは眠り姫のモーチフであり、王子様(アルト)のキスで目を覚ますのが必然であるのだ。TV版ではシェリルランカの両方から唇(一部R18)を奪われていたアルトであるが、運命付けられたように劇場版ではシェリルにされた頬へのキスしかない。これはもうそういうことだろう。運命だよ。よって増田の中では、アルトくんが(アイくんとかで)なんとかしてフロンティアシェリルのもとへ戻ってきてシェリルの目を覚ましたあと、二人で幸せになることが確定しました。多分アルトの病室での一幕のように互いにからかいあってイチャイチャするのだろう。よかった……。

サヨナラノツバサでも「禁断のエクシリアからまり、二人の掛け合いと会場のバタバタ具合が楽しいGet it on光速クライmax」、めちゃめちゃイントロが格好よく演出もパーフェクトな「放課後オーバーロウ」、そしてエンディングお祭り「dシュディスタb」と素晴らしい曲ばかりである。ただ、劇場版代表する曲となると「ダイアモンドクレバス」だろう。イツワリノウタヒメでのバジュラを呼び寄せてしまたことや、ギャラクシー軍のミッション開始の合図だったこと、墜落したフロンティ教会跡など劇中の要所で美しくも悲しいこの歌が効果的に使われていた。

それから見ていて気になったのがライブ演出演出といってもすごく手のかかったCGの方ではなくて(これもすごかった)客席の後ろからステージを映すカメラワークカメラ歌手を追うPV型ではなく観客との一体感を深めるライブ型の演出選択したのは興味深い。ミュージックシーンがPV中心からライブ興行中心へ転換しつつあったことと関係しているのかもと考えた。なお増田PCモニターで見たからそこまで臨場感はなかったのだけど、当時劇場で見た人は自分ライブに参加している感覚を味わえたのだろうか。またサイリウムなどを持ち込んで応援上映のようなことができたのだろうか。

そしてもう一つ気になったライブアルカトラズ刑務所での「星間飛行からの流れ。何と言っても慰問ライブに参加していた/できなかった囚人たちが声を合わせてこの歌を合唱するのだ。正直はじめはなぜランカ中島リーさん以外の声を入れてせっかくの星間飛行邪魔するのかと思った。ただ、よく考えるとランカリー星間飛行を聞きたいのならばCDPVなりを聞けば良いことに気がつき、そこでようやくこのシーンがマクロス伝統である歌の力を素朴な形で描写していることに気がついた。

増田理解としてはマクロスメカニズムというのは武力と歌の相互補完にある。武力では暴力は防ぐことができても心(世界)を変えることはできない。歌は心(世界)を変えることができるけど暴力に対しては無力。しかしその二つが合わさることで等身大人間奇跡を起こすことができる。そのリアリティSFをコアに持つマクロスメカニズムであり、非対称なこの関係性に三角関係が加わることで豊かなドラマが生まれてくるのだと思う。

この歌の力という面からフロンティアという作品を見ると、二つの場面が思い浮かぶTV版の星間飛行ライブと先ほど挙げたライブ@アルカトラズだ。前者は言わずと知れたゼントラーディ部隊の反乱を歌とキラッ☆のみで熱狂の海に沈めた伝説ライブである。このライブ演出は、最初は戸惑っていた兵士たちが曲が進むにつれ武器を投げ出し鼻血を噴きそして最終的にクァドランが肩を組んで踊るという実にアホなものだが、歌が心を変える様子をこの上なく描いていた。アルカトラズライブはというと、先に書いた通りランカを知っていた知らなかったに関わらず荒くれ揃いの囚人たちが自ら歌を口ずさみ心を一つにする。これが星間飛行のすごさであり歌の力であるのだ。なおこのライブ、この後のクランアジテーションから囚人たちと看守たちの大乱闘Get it onに乗せて始まるというやっぱりアホな展開になるのだけど、やっていることは単なるテロである。そして最後の「ランカちゃん〜」と「ジェリ゛ル゛さ゛〜〜ん゛」のコールに吹き出すのである(何度見てもこの部分で笑ってしまうのだけどエキストラなのかな?)

蛇足マクロス7のこと

増田マクロス7のサウンドブースター演出違和感を持ったのは、サウンドブースターにより視覚化・数値化された歌が武器ビーム兵器バリア兵器)のように使われていたから。それと力と歌をバサラ一人が担当するのにも関わらず王道マクロスフォーマットストーリーが作られていたため、最終的にバサラ一人で世界平和へ導くという一人の人間を超越した行いをさせてしまたことも同様。作品テーマとして武力否定ラブアンドピースを狙っていたのは理解できるのだが、武力の代わりとしてサウンドブースターというまた別の武力を持ち出し、バサラ一人に全てを背負わせたため普通若者の織りなす物語というセオリーを壊してしまったように見えた。洗脳されたバロータ兵を初めから出すのではなく、初めは市民トラブルを歌で解決するというような入りかたでもよかったのかなと思う。


最後になぜ増田シェリル派なのかというとプロフェッショナルであることの誇りと責任さらにケー鯛(口からアンコ出る)を愛用するセンスを持ち、泥水をすすっても生き抜く根性があり、たとえ死を迎えることになっても自らの役割を全うする覚悟をまとい、でも支えを失うと心が折れそうになる繊細な所があり、そしてアルトくんをからかう姿がとても楽しそうなシェリルが好きだからです。


次はIIかデルタを見る予定。アイドルものと聞いてあまりデルタには興味が湧かなかったのだけど、たまたまワルキューレの歌を聞く機会があり、メインボーカルの声にぶっ飛んだので俄然興味が湧いた。アイドルものであのガチ音圧の人がメインを張るってかなり攻めてると思うのだが、どういう狙いがあるんだろ。

2019-03-14

Kalafinaが大好きでした。

もう正直、今日この一文を見たときにかなりショックを受けた。

「傷跡」を初めて聴いてKalafinaを知り、黒執事の「Lacrimosa」で再会し、NHKアニソン特集でその姿を初めて見て、Magiaツアーからライブに参加するようになったそこそこ年期入ったKalafinaファンでした。

空の境界」のファンに「Kalafinaファンなら空の境界見なきゃ~」とかくそ鬱陶しいことも言われながら、うるせえ私はあの人たちの歌唱力表現力が好きなんだよ黙ってろと返すこともできず、結局今日に至るまで空の境界は見ていません。多分もう一生見ることはないと思う。曲を聞きたくないので。

昨日母親からKalafinaって解散してなかったの?」と言われ、解散正式に発表されたことを知ったのですが、もうね、所属事務所が極悪なのはこの一年でわかりきってた。

発表コメントも「プロデューサー梶浦由記が退所して、メンバー二人も退所して、こっちはね!どうにかKalafina続けたいな~って話し合いしてたんだけど!無理っぽいわ!ってことで解散です!」というバカみたいなコメント発表して、なおかつ「KalafinaFCWakanaFCにそのまま置き換わるよ!今いるメンバースライドWakanaFC会員だよ!応援してね!」っていうまるで誰もFC辞めないよね!っていうこれまたバカみたいな文章辟易しました。

でも事務所バカなのは一年からわかっていて、メンバーの一人が退所するって報道が出たときに「退所希望者が一名います」ってま~やめる人間は悪!って空気をぷんぷん匂わせてた。もうね、デパコスの売り場かってぐらい臭かった。最悪なことにこの一人が私の最推しだったこともあって、当時は怒り通り越して呆れてました。退所した二人の写真平気でHPに置いてたし。

だってここのFCスタッフあれですよ、Twitterで「こんにちわ!」って言ってたんですよ。もうそんなのバカでしょ。

そんな事務所に対してはなーんにも期待してなかった。

一年から口では「もうKalafinaは終わった」って言ってたけど、それでも梶浦さんの個人事務所に三人とも移籍して新しくスタートを切る日が来るかもと淡すぎる期待を心の隅で持って一年生きてきたんだと思います

でも事務所に残った一人がソロデビューした。

もう本当にこれが衝撃的で、二人残ってたうちのもう一人のほうがソロデビューするんじゃない??みたいな雰囲気あったけど、逆、違う、そっちかい、そんな雰囲気なかったじゃん。

しかもその後、さらに一人が退所。地獄じゃねーかって思った。

ただこれは逆に言うとソロデビューの話がない状態でそのもう一人が退所してたら、「これは来年中に全員退所になって梶浦さんのとこにいけるのでは!?」ってめちゃくちゃ期待してしまっていたと思うから、良かったのかもしれない。精神面は。

この時点であ~はいはい終わった終わった、もうこれダメ、って状態になり、件のソロデビューシングルも聞いてみたけどアレルギー出るかと思いました。圧倒的なこれじゃない感で。

Kalafinaって歌が上手いのは当たり前なんですけど、梶浦由記が作ってたからより神々しさ増してたと思うんですよね。実際、一回他のアーティストが作った曲で一緒にコラボしてたけど全然ダメすぎてそれもアレルギー出た。それが今回も出た。

歌は圧倒的にやっぱり上手いんだけど、なんせ歌詞薄っぺらすぎる。

今まで「君に残せる言葉もなくて だけど寂しくはなかったよ」とか「自由になれば 道を失くした」とか「春を待つ花のように 風の中震えていた」って歌ってた人間の口からさよならは言わないよ また逢えるよね?この場所で」ってもうやめて本当に。

梶浦由記の作る詞に及ばないのはわかってるけど、なんかもうめちゃくちゃJ-POPそもそもJ-POP歌う声じゃないんですよ、彼女。上手すぎて。そんで昔から悲劇的な歌声って言われてたけど、悲劇の内容が軽い。今まで歌ってた悲劇はこんなもんではなかったはずでしょ。

ただそれでも一曲目は事務所を去っていった二人へのメッセージでもあるのかな、って思ってたけど二曲目で「構うものなどないと 何もかも壊しながら」「運命など怖くないと ただ独り叫んでた」って踏ん切りつけるのが早い。あと地味にインタビューで「みんな歌詞額面通りに受け取らない」って言ってたのも正直腹立って仕方がなかった。梶浦詞はいろいろ考えながら聴く曲が多かったので、それを十年間やってきたはずの彼女からこんな言葉がでたことがショックだった。

この時点で、もしかしてこの人ファンのことあまり考えていないな……?って思ってしまった。これは不信感です。

昨日の発表で事務所側は「協議してきたよ!」って言ってたけど、Kalafinaを続けるための協議最中ソロデビューさせるのはまずおかしいし、するほうもどうなの。

実際協議なんて一切してないと思ってるんですよ。だってメンバーのうち二人いないんだから

でも本当に協議を重ねてたのならソロデビューなんてファンを混乱させることする?できる?

Kalafina守ってやるからソロデビューしろ!」って言われてたならまだしもそんなこと億が一ないでしょ。単純に絶対本人もソロでやりたかったんじゃん。事務所残るならソロデビューさせてあげる、って言われててもおかしくないよ。

それと二人目に退所したメンバーTwitter始めちゃったりして、まあファンが沸いた。私も沸いたから。普通にうれしかたから。

そのあとTwitter質問企画みたいなの始めて、これいよいよ事の真相話す覚悟ができたのかなって思ってたら「Kalafinaに関しては私一人のものではないので答えられません」って注意してて?????????????????頭の中はてなだらけ。

Kalafina彼女だけのものではないことは理解できる、けど、Kalafina彼女のものであるファンのものでもあるんじゃないの。

こんな言い方は良くないけど、今まで応援してきたファンが払ったお金生活している人間がそのファン不安にさせたままでのうのうと自分日常を発信していることにも嫌気がしていた。箝口令でも敷かれてんのかよ。

最初に退所した最推しは「Kalafina」という名前を守るためかどうかはわかりませんが、特許出願したもの却下され、その後はどうしているのか姿も見せないままでした。

そして今日FictionJunctionで梶浦さんと退所した二人からコメント掲載され、(退所組のコメントが連名なのが納得いかなかったけど)梶浦さんのコメントに衝撃を受けました。それが記事タイトルです。

Kalafinaが大好きでした。」

過去形なんですよね。解散発表あってからいろいろTwitterとか見てたら「これからKalafinaが大好きです」って言葉を目にしたんですけどその人たちは未来を見ているのに、プロデューサーKalafina過去のものにした。もうKalafinaのことは好きじゃないのか、って思われても仕方ないんですよ、これ。

加えて説明文書の中にあった「旧Kalafinaメンバーとなる……」という文言も衝撃でした。もう退所した二人はKalafinaメンバーではない、と。過去なんですよ、全部。表現が。歌姫が四人の時期もあったけど、間違いなくKalafinaメンバープロデューサー歌姫三人で四人です。

『旧』の対比って『新』じゃないですか、そんな意図がなかったにしてもその言葉を選んだことがつらかった。Kalafinaがこの四人以外で構成されるかもしれない可能性を感じさせる文章がつらかった。まかり間違って新体制Kalafinaってグループ作られたらたまったもんじゃない。

そんな感じで今日Kalafinaを作った人間が、Kalafinaの終わりを宣告しました。

ここまでくるのに約一年かかりました。

Kalafina名前はあるのに、Kalafinaとしての活動が一切ない一年

いろいろ言ったんですけど、別に誰か一人を責めているわけではありません。

仮に最推し事務所に残ってソロデビューしていても、私は不信感を抱いていたと思います

でも私は一人に裏切られたのではなく、Kalafinaだった四人全員に裏切られたと思っています

本人たちはコメントを出したことで禊は終わったとでも思っているかもしれませんが、この一年なにかに期待していたファンの心はずっと置き去りでした。

退所、特許出願、ソロツアーソロデビュー。今までお金時間をかけてきたファン一年間混乱させ、不安煽り続けていました。

認知度が違いすぎるので比較対象にするのはおかしいけど、あれだけ言われたSMAPも一人一人コメントを出してテレビでの五人の最後を決めたし、嵐も全員で記者会見をして休止の宣言ファンへの猶予を設けた。

いろんなバンドアイドル解散するけど、彼らだってラストライブファンへの別れを告げている。いろんな形があるけれど、どんなアーティストファンのことを考えていると思います

Kalafinaはどうしてそうならなかったんでしょう。できなかったんでしょう。

事務所が一番悪いのはもちろんわかっています箝口令を敷かれていた可能だって十分あると思います。だけど、それでも、という気持ちがわかないわけがないんですよ。

だってKalafinaが大好きだったから。

彼女たちのコメントを読んだ人たちが、「十年間ありがとうございました」とか「これからも大好きです」とか「いつか再結成して皆さんの歌声を聞けたら……」ってまっすぐに思えることがひどく羨ましくて仕方がないです。

私と同じような気持ちの人ってものすごく少数で、ほとんどのファンありがとうって言える良いファンなんだなって思いました。

でも私はこの感情を抱いたまま生きていこうと思います。憧れに鞭打って生きていきます

手持ちのもので、カゴバックに一工夫

バケツ型のカゴバックを買った。

ファーが蓋になっていて、春には取り外せるので通年使えるのがお気に入り

ただ、ファーをとった後気づいた、中身が丸見え問題。。

透明バックで中身もコーデする事はあるけど、カゴバックの中身は見えない方がすっきりする。

巾着でも作ろうかな、、、と思っていたら、ふと丸いレース編みの敷物を思い出した。

母(素人)の手作り編み。

特別趣味じゃないので、とりあえず敷物にしてたけど、カゴバックとレースはきっと好相性のはず!

中身が丸見えだったカゴの上部にふんわりかけたらスッキリちょっと洒落

風でとばされないように、一カ所だけ内布に安全ピンで留めておけば、安心

我ながらグッドアイディアだわ♪

カゴバックはオールマイティではないので買うかどうかかなり迷ったけど、古着屋でしっかりした作りのものがあって良かった。

見た目よりずっと軽くて、持ち手も痛くない。某バックブランドでお店では手を出さな価格だったけど、古着屋にタグ付きの新品で置かれてた☆ラッキー

目立つところにおいてあったけど、たぶんコンサバ土地柄、ファー付きとはいえ冬にカゴを持つ人はまずいないから、誰も手を出さなかったみたい。

古着屋での出会いは、運命だと思う。

センス状態の良いものを見つけたときの喜びはひとしお。

カゴバック、バカンスハードコーデのはずしに、スカーフ巻いてきれいめに、色々使い回す予定。

わくわくする。

2019-03-13

スリジエという女性アイドルグループにハマった話

その出会いは衝撃だった。

どん、と胸を打たれるような、きっとこれは出会うべくして出会ったのではないか錯覚するような、そんな出会いだった。

これは別にただのアイドルヲタクの備忘録のようなものであり、個人特定などもされそうだが特にこれと言って匿名で書いている意味もない。これを踏まえて興味がある方に興味を持っていただければそれに越したことはない。

ことの始まりは昨年1月に遡る。

たまたま地元イオンにふらっと寄った時のことだ。エスカレーターを降りる時、ふとアイドルライブをしているのが目に入った。

降りた先で最初に目についた背の高い女の子はなんとも可愛いミントグリーン衣装を着て熱心にビラ配りをしていた。(これが後にスリジエ候補生リー(当時)の石原由梨奈ちゃんであったことがわかる)2つのグループで合同のインストアイベントだと聞いたが、他にも何種類かの衣装を纏った少女たちがとにかくたくさんいた。

その日、たまたま散歩帰りで望遠レンズではないとはいえ一眼レフカメラを持っていた私は迷わず撮影エリアに行った。というか、気がついたらピンク衣装女の子たちを撮っていた。ほんの無意識だった。あの日カメラを持っていたことは偶然ではなかったのかもしれないとすら今になって思う。

そうこうしているうちにひとりの小柄な女の子が目についた。

可愛い

なんだこの可愛さは。

これが後に「推し」となる朝日奈えみちゃんとの出会いだった。これはもう衝撃だった。

幸いにもインストアイベントが終わってからハイタッチ会があったためにメンバー全員を近くで見られたのだが、全員が可愛いのは言うまでもないがやっぱり彼女は抜群に可愛かった。まさに一目惚れだった。

メンバーとのハイタッチが終わってすぐに、迷わずGoogleで「スリジエ」と検索していた。わたし一目惚れした彼女朝日奈えみちゃん自分と同い年、さらにはお誕生日も2日違いではないか趣味コスプレ。元々小学校高学年の頃から深夜アニメを観るようになって、その後は声優ヲタに片足を突っ込んだ経緯のある自分に重なるものがあり、一気に親近感を覚えた。

そして発売が1ヶ月以上先のCDを迷うことなく予約した。そして初めて、その場で一目惚れした女の子ツーショットチェキを撮った。初めてチェキを撮った時はとにかく緊張と興奮が混ざっていて何を話したか全然覚えていないが、その時のチェキを見返すと、推しと一緒に非常に楽しそうにハートを作っているわたしが写っているので、きっと相当楽しかったんだと思う。

その興奮も収まりきらないまま夜になってしまった。そんな時だった。時刻は午前1時半をまわっていた。その時は偶然起きていて、昼間にの散歩で撮った写真現像していた。iPhoneの画面がついたと思って見たら、そこにはTwitterからの通知が来ていた。

開いた先には何と、先ほどチェキを撮った彼女からリプライが来ていた。というのも、興奮したままのテンションで「スリジエというグループが可愛くて~特に朝日奈えみちゃんが好み~」みたいな何とも稚拙ツイートをしていたかであるまさかリプなんて来るわけないだろう、と思っていただけに本当に衝撃だった。そこに書かれた「またライブに遊びに来てくれると嬉しい」といった内容に、軽率に釣られてしまったのである

わたしは元々SKE48から女性アイドルに興味を持つようになり、スリジエを知る前はでんぱ組.inc妄想キャリブレーションなどが好きだった。とはいえ、いずれもある程度女性ファンが多い。しかスリジエは、ましてや撮影可能エリアには女性なんてほぼほぼいなかった。でもやっぱり「推し」となった子の笑顔を見るとこちらまで嬉しくなるものからインストアイベントでは何とかして大きなカメラを抱えた男性方に混ざって必死写真を撮っていた。

たまに「女の子がいるのが見えたらメンバーも嬉しくなるだろうから」と前に入れてくださる方もいた。こういう場では軽蔑されるだろうとヒヤヒヤしていたわたしからしたら、その人たちがもはや神様か何かに見えた。今もインストアイベントやら撮影可能の外部ライブ写真を取り続けていられるのは、そんな方々がいたおかげだと思う。そして、メンバーに青葉桃花ちゃんという「カメラ女子」がいたことも大きかった。彼女のおかげで写真を撮ることが間違いなく楽しくなった。

スリジエインストアイベントや外部ライブへの出演だけでなく、週に4日秋葉原で「定期公演」と称されるライブを行っているグループだ。わたしは当初、このライブには行けなかった。理由はよく覚えていないが、間違いなくアウェーだと思っていたのは事実である。おかげで4月の終わりまで何だかんだで定期公演へ足を運ぶことが出来ないでいた。

でも実際に行くと、アウェーとかそういうものとはまるでかけ離れていた。その日はゴールデンウイーク間中ということもあり、とある候補生メンバー生誕祭が平日の朝から行われていた。はからずも生誕祭という比較的誰でも楽しみやすイベントで定期公演デビューを飾れたことは、我ながらとても良かったなと今でも思う。

意外とあたたか現場。会場に入るや否や、初めに感じたのはこれだった。女性の居場所なんてないんじゃないかと思っていたのは何だったのかと思うぐらい、罵声を浴びせられることもなかったし好奇の目で見られることもなかった。どう見てもわたし以外は全員男性だったのに。学生時代男性アイドルグループも観てきていたが、その度に「メンバーと同性なのにファンをしているのは何が楽しいのか」という疑問を抱いている人が多い環境にいたわたしには、これも衝撃のひとつであった。

しかった、という感想しかか出ない程楽しかった。次の日も、そのまた次の日も、朝から秋葉原に出向いた。そうしていくうちに、元々インストアイベントで撮らせてもらっていた時以上に全体的にライブを観られるようになった。この子はこんな魅力のあるダンスをするんだ、この子MCで話すとこんなに面白いんだ。そんな発見がとても楽しかった。そして、元々この子が好きだなあ、というぼんやりとした気持ちだったのが、各ユニットでこの子を観たい!というものさらに明確に定まっていった。それまでは1人でライブを観ていた超人見知りのわたしと、この頃から会場で話してくれる方が出来始めた。実生活共通趣味友達があまりいないこともあって純粋に嬉しかった。

ゴールデンウイークが明けてからは、平日に各ユニットでのワンマンライブがあった。わたし候補生リー(5月16日)スリジエ宙組(5月18日)のワンマンライブを観に行った。ツリーワンマンライブの日、別のユニット所属しているメンバーたちが参加しているサイン会推しチェキを撮ったその足で走って会場まで向かったのを鮮明に覚えている。人は普通ヒールでこんなに走れるのか、と感激したぐらい、高校生の体育の授業の時のように全力でダッシュした。また、この時の公演は半分以上観られなかったこともあって、初めてその場でBlu-Rayを買ったのもいい思い出だ。

宙組ワンマンライブの日はその前から告知があったために職場には休み申請していた。そして意気揚々と会場に入った。推し体調不良で先述のサイン会からの復帰であったが、正直どこの誰よりも可愛くてああ、この子を観に来て良かった、と思った。また、この時に初めて宙組メンバー全員と一緒にチェキを撮った。その前からTwitterにちょいちょいインストアイベントで撮った写真を載せていたこともあったからか、推しチェキサインをしてくれている間に色々話しかけてくれるメンバーいたことにもびっくりした。

そんな充実した5月も終わろうとしていた頃。アイドル撮影会に初めて足を運んだ。それまでポートレートと言っても友人ぐらいしかまともに撮ったことのなかったわたしからしたら未知の世界ではあったが、先述のサイン会(またかよ)の会場であったスタジオでの開催ということ、そして推しが参加することからわず予約した。

撮影会と言ってもポージングの指示出しとかしたことないしな…と不安だったが、そんなもの杞憂だった。どのメンバーもほぼ同世代ということもあって、いろんな話をしてくれたことがすごく楽しかった。気がついたら結構な量の写真を撮っていて、3時間なんてあっという間に経ってしまった。

それから先は推しが休業したり出演したりとまちまちではあったが、とにかく受付で「お目当てのメンバーは?」と聞かれると「朝日奈えみちゃん」と答える日が続いた。推しの休業が寂しくなかった、と言えば嘘になるが、休んでる間にも待ってることを伝える術はTwitterリプライを送ること以上に会場へ足を運んで動員を入れることだと思ったかである。そしてその間にこの子はこんなところが素敵だな、とか、そういう発見をたくさんした。このことは後々の(今でもだが)インストアイベントやら外部ライブやら撮影会で写真を撮る時の参考になったり、話すネタになったりしている。

また、推しがいない中でもライブを観て楽しめたのは当初スリジエ候補生リー所属していた中村柚月ちゃん(現在アリスプロジェクト移籍仮面女子候補生所属)の存在なくして語れない。彼女推しと仲良くしていたほか、わたしとの共通話題がたくさんあったこからイベントがあれば気がついたらチェキを撮るようになっていた。推しとはまた違った魅力がたくさん詰まっていた。どんどんその魅力がに惹かれるようになり、「推しが大好きな彼女もっと好きになりたい」そう思うようになった。

そして迎えた9月。うだるように暑い夏が終わろうとしていた9月2日に、スリジエリーダー中丸葵ちゃん生誕祭が開催された。その時に偶然居合わせフォロワーさんと話した時に言われた些細なひとことが、この後の運命を変えたような気がする。

「えみりー(推し愛称)の生誕祭、どうするの?」

正直わたしはそれまで、他に動く人がいるだろう、とか、何なら女性がほぼいない現場で、しかわたしみたいなどこの現場にもいるわけでもない人間が動いたりなんてしたら5ちゃんねるとかでフルボッコにされるんじゃないかな、とか思っていた。その上推しは当時、身体の不調が続いていたことにより、長期的な休業に入っていた。

しかしその段階では誰も彼女生誕祭について動いていないようで、誰かがやらないといけないことをその時に初めて知った。生誕祭9月24日。あと3週間しかない。

元々何かを頼まれたら断れない性格であったことも相まって、せっかくならメッセージカードをたくさん貼ったアルバム(通称ヲタ図鑑)を作って「皆で復帰を待ってたよ」的な感じにしたいなと思った。その日の公演の帰りに自分メッセージカードデザインして業者発注をかけなければならないということに気がついた。そして帰ってからデザイン構成し、業者発注した。自分で言うのも何だが、尻に火が付いたら秒で物事を終えられる性格だなと改めて思ったものだ。

この後「生誕祭一緒にやりませんか?」といった内容で連絡を下さった方には事後報告になってしまったが、とにかく注文したメッセージカードが届き次第メッセージを集めた。正直100人ももらえないかもしれない、予備を含めたと言ってもさすがに200枚は作りすぎたな…とか思っていたにも関わらず、余裕で120枚近くのメッセージカードが集まった時には感激した。それらをアルバムに1枚1枚貼る時、たくさんの方がメッセージカードの内容を読みながら泣きそうになった。こんなに愛されている子を好きになれたことは幸せだな、そう思ったら胸の奥が熱くなった。

余談だがこのヲタ図鑑推しと同い年の自分担当することになった時に「推しが泣くぐらい喜ぶものを作りたい」という目標を設定して作った。せっかくならとびっきり可愛くて、他のメンバーに自慢したくなるような女子ウケの良いものにしたい、と思った。しかしながらわたし自身にそこまでのセンスがなかったこともあって、そこまで可愛いものではなかったかもしれない。

そんなこんなでバタバタしつつも順調に作業をして迎えた生誕祭当日。朝から気合を入れるためにビールを飲んで秋葉原へ向かった。開演1時間半前に秋葉原に着いたのに、開演するまであっという間だった。何なら開演してからもあっという間だった。生誕祭の内容に関してDVDも発売されているために詳しく書かないが、とにかく本人がこの日のために撮影編集したというオープニングの映像(https://youtu.be/b-JAqGexHWU)が始まってすぐに泣いた。というかその前から推しの姿がちらっと見えるだけで泣いていた。久しぶりに見た推し笑顔。そしてそんな推しに皆で振った緑色サイリウム。ただただあっという間に過ぎていくそ時間は、2018年いちばんキラキラしていた瞬間だった。その後のチェキ会でメイクがドロドロになりながらもチェキを撮ったこともはっきりと覚えている。いろんな方のご協力があっだからこそ見られた推し笑顔。どの方面にも感謝してもしきれない。

それから推し活動復帰ということもあり、足を運べる時はライブに行くことを優先した。アイドルはいつ会えなくなるかわからない、でも会えるうちにたくさん会わないと伝えたい言葉を伝えきれないと感じたからだ。気がついたらいろんなイベントスリジエと一緒に過ごしていた。

元々インドア派だったわたしフットワークが、異様に軽くなった。楽しいこともあったし、推しと仲良くしていたメンバーが次々に卒業してしまったり移籍してしまったり、そんなような泣きたくなるようなこともあった。でも、今となってはどれもいい思い出だ。思い出したらきりがない。

そしてスリジエきっかけに、住んでいる場所や年齢、職業などの壁を超えた知り合いがたくさん出来た。びっくりするぐらいどの人もすごくいい人で、それぞれの推しに対する愛情が深くて観ているだけで「ああ、○○ちゃんはこんなに愛されてて幸せ者だなあ」と思わされるぐらいだ。

女子出身学生時代バイト先も女の子ばっかりだった上今の職場でも異性とあまりさな環境にいて自他ともに認める「コミュ障」であったわたしがこんなに様々な男性と話せるようになるなんて、1年前には思ってもみなかったことだ。

その人たちの推しているメンバーの記念のイベントがあった時にお手伝いをさせて頂いていると、この子はこういうところが素敵だなという新たな発見がある。その時も「そうなんだよね〜この子のこういうところが好き」という会話から好き、可愛い、という感情シェアできるのがシンプルに嬉しい。

どうして女性女性アイドルヲタクをやっているのか時々聞かれることもあるが、単純に楽しそうな推しを観ているとこちらまで楽しくなってくるからという理由に尽きる。別にガチ恋でもないし、かと言って友達になりたいとかそういう願望もないので、単純に雲の上の存在として眺めているのが目の保養になって楽しい。そして自分の見た目へのコンプレックスも相まって、来世ではこんな顔に生まれいから今のうちに徳を積みたいな、という実にしょうもないことを考えている時もあるがこれも楽しい

書いていて文章がまとまらなくなりつつありますが、とにかく何が言いたいかというと。

わたしスリジエが大好きです!

スリジエの定期公演について

......................................................

❁*゚スリジエ定期公演詳細

https://ameblo.jp/livecerisier/

❁*゚『You are No.1MUSIC VIDEO FULL Ver.

https://youtu.be/1KMQD8c0-c0

2019-03-11

一緒に暮らしていた文鳥が落鳥した

つい先日、一緒に暮らしていた文鳥が落鳥した。落鳥という言葉一般的なのかな?平たく言うと、死んだ。5歳なので、中年からおじいちゃん差し掛かったあたりのイメージだと思う。風邪からの炎症がひどくなっていて、冬の換羽を乗り切れなかった。

いつものように仕事から帰宅して枝の上にいるはずの文鳥に「ただいま」を言おうとしたら、いるはずの場所におらず、ケージの網の上に横たわっていた。見た瞬間「あ、これはもう生きてないな……」と分かったけど、現実をうまく受け止めることができず、ケージから亡骸を出して手の上で温めたりふわふわの羽で包まれた体を撫でたりしていた。しばらくして冷静に観察して嘴が少し黒くなってきていること、足の指に血が通っている気配がないことを確認して、全部終わったのだときちんと頭で理解することができた。「コンビニで買ってきた晩御飯、温めてもらったしな……食べないと冷めちゃうし……」と思って、亡骸を綺麗な白いタオルハンカチの上に乗せて、まずは落ち着こうと思ってご飯を食べた。当人はその時はいたって冷静なつもりだったけど、今考えると全く冷静じゃないな……。

ご飯を食べ終わって、恋人に報告しなきゃと思ってLINEを送った。すぐに折り返しの電話があって、状況を冷静に伝えようと喋り始めたところでボロボロと涙が出てきた。父親が亡くなった時は涙ひとつこぼさなかったのに、多分人生で一番泣いたんじゃないかな。電話を切ったあと、ネット文鳥火葬方法火葬するまでの保存の方法について調べた。冷蔵庫に入れておくとしばらく保つと書いてあったので、申し訳ないけど週末まで冷蔵庫に入っていてもらうことにした。

翌日は「家の事情で」と会社に連絡して午前半休をもらって、火葬の依頼の電話をした。なんでか、電話をするまでに随分時間がかかった。かけるまでの間にまたちょっと泣いたりしていた。仕事が忙しい時期だったのでなんとか気持ちを切り替えて平日を乗り切って、ようやく昨日、火葬して送り出すことができた。

思えば一緒に暮らした4年半くらいの間、ずっと文鳥に支えていてもらったように思う。人生において一番シンドい出来事が起こったときに、ペットショップで予約していた文鳥が「一人餌(自分で餌を食べられるようになること)になったから引き取りに来てください」と連絡があった。タイミングが良すぎて、運命かな?と思った。

初めて我が家にやってきた文鳥は慣れない場所に戸惑って、ずっとまんじりともせず動かずに無表情だった。餌も食べず水も飲まないから(文鳥は警戒心がとても強い)「大丈夫かな……」と、文鳥が神経質にならないよう布団の中に隠れてずっと観察をしていた。ようやく餌をついばみ始めたときに「やっと大丈夫だー!」と、ホッとしたのを覚えている。

家に来てしばらくして下手くそな歌の練習を始めて、ようやくちゃんとオスだと分かった(大まかなオスメスの見分け方はあるけど、ちゃんと分かるのはオスは求愛ダンスを踊ったとき、メスは卵を産んだときだと思う)。幼い時は手の中が大好きで、放っておくと手の中に無理やり入りこんできた。大きくなってからは相変わらず手が好きで、でも幼い頃ほどではなく、たまに「仕方ない、入っててやるか……」と握られてやってる感を出すこともあった。春も、夏も、秋も、冬も一緒で、仕事が終わって帰ってきたら放鳥して毎日必ず遊んだIT戦士の家庭なので、他所文鳥より生活が不規則ではあったけど(すまん、文鳥)、仕事から帰宅すると大体「出せー」と言わんばかりにチュンチュン鳴いた。

毎日一緒に遊ぶ時間とられて、自由になる時間が少なくなる」とか、

文鳥いるから長期の旅行できない」とか、

「飲んで帰った日も文鳥のお世話しないと」とか、

そう思ったことがなかったわけじゃないけど、でも、そういうんじゃないんだよ。いなくなったら意味ないじゃん。なんなんだよー、ちくしょうちょっと落ち着いたと思っていたけど、また涙目になってきた。

こうやってここに書いたのは、なんとなく今日気持ちをどこかに残しておきたかったのと、気持ちを整理して日常を取り戻したかたから。辛くて悲しくても、腹は減るし、時は進むし、働かなくちゃ食っていけないし。日常をどうにかして「やっていく」しかない。

飲酒をしながらこれを書いてる。こんなに長い文章あんま読んでもらえないだろうけど、もし読んでくれる人がいたならありがとうと言いたい。

今まで一緒にいてくれた文鳥には、ただただ感謝しかない。本当にありがとう。「10歳を超える長寿の子も!」と言われる中、長生きさせてあげられなくてごめんなさい。夢の中にも出てきてくれてもいいよ。お盆に帰ってきてくれてもいいよ。四十九日までの間はケージは片付けないでおくから、帰ってきたら揺らして知らせてほしい。(でも実際やられるとホラーだしビビりそう……)

自分が死んだら虹の橋でもう一度会えるはずなので。それまでの間、もうちょい待ってて。またね、文鳥

追記

初の増田投稿なのにこんなにたくさんの人に暖かい言葉をもらえてとてもありがたい。全部のコメント読ませてもらってます

四十九日待たずあの世に行ける、というのはホントに良い情報でした。1分1秒でも早く文鳥ハッピーになれるなら、それは何より素晴らしいことだし。

死に目にあいたかったなと思っていたけど、その瞬間を看取る辛さもあるんだね……。

これだけは言っておかねば。文鳥暮らした日々、「こうすれば良かった」「ああすれば良かった」という後悔はあれど、お迎えしたことを後悔したことは一度も無いです。また将来一緒に暮らしたいなという気持ちはあるけど、まあ当面はないかな……。

とりあえず文鳥へのご奉公が終わったらしようと思っていた、二泊以上の旅行に行こうかなと今は思ってる。ハワイ行きたいんだよな、野生の文鳥いるし。色んなところに行って、後々にウチの文鳥にその感想を伝えたい。

2019-03-10

欧州主要都市物乞い格付けレビュー

第1位

ベルリン市UNIQLO某店の近くの物乞い(男性 若者)

雨と強風の中、正座で背筋を伸ばし上体を伏せ、両手を合わせたまま微動だにしない。物乞いの鑑。場所選びの他に工夫はないが、その直球勝負評価したい。

熱意★★★★★

創意工夫★★★

品格★★★★★

第2位

ベルリン中央トラム乗り場の物乞い(男性 老人)

券売機の隣に陣取っていた。少し英語も話せる。必ず人が通り高確率で小銭があり、雨風もしのげるところに布陣する。知恵がある。1位と並んで、大陸欧州盟主ドイツの名に恥じない物乞い

熱意★★★

創意工夫★★★★★

品格★★★★

第3位

モスクワ市街の物乞い(男性 若者)

革ジャンにジーパンで跪き、ダンボールに何か書いて、カップを置いていた。それ自体なんの変哲も無い。しかし、その日は気温0度、彼が跪いていたのは凍結した路面の上。

命さえ危険さらし物を乞うストイックさに脱帽。その夜は氷点下を下回ったはず。彼の運命いかに。

熱意★★★★★

創意工夫★★

品格★★★

第4位

ロンドン市内シャーロックホームズ像近くの物乞い(男性 若者)

ダンボールGod bless youと書き、I’m so hungryと声をかけてくる。対応はこなれているが、特に個性はない。欧州標準的物乞いといえよう。

熱意★★★

創意工夫★★★

品格★★★

第5位

パリ市シャンゼリゼ通りの物乞い(女性 中年?)

スカーフかぶったおばさんとお姉さんの中間くらいの。スターバックスカップを置いて頭を下げたまま動かない。工夫せよとは言わないので、せめて熱意を見せて欲しい。

熱意★★

創意工夫★★

品格★★

第6位

その他パリ大勢

しかし5位はまだマシな方。紙コップを置いて頭も下げず座ってるのが物乞いパリジャン。せめて頭を下げろ。

熱意★

創意工夫★

品格

第7位

ヴァチカン付近物乞い(女性 老人)

潰れたマクドナルドのコップを置くな。せめて5位を見習ってスターバックスしろ。100歩譲って潰れてないのを探してこい。

足を投げ出して寝るな。頭を下げろとは言わないからせめて座れ。それが物を乞う態度か。たわけ。

熱意(ゼロ)

創意工夫(ゼロ)

品格

最下位

モスクワ市赤の広場付近物乞い(男性 老人)

「うあわああぁぁぁぁゎゎぁぁっっっ‼︎‼︎‼︎‼︎+%×<^:っっっ‼︎‼︎」と奇声をあげて蚊取り線香で痙攣した死にかけの蚊がのたうちまわるように近寄ってきた。本人は頑張ってるつもりなのかもしれないが、その割には足を引きずってて遅い。追いつけてないぞ、口よりも足を動かせ。英語を話せとは言わないからせめて人の言葉を話せ。それが物を乞う態度か。せめて物を乞うているということを伝達しろヨーロッパ最低、西洋文明最下位物乞い界の恥さらし。クソゴミ

熱意(ゼロ)

創意工夫(ゼロ)

品格(マイナス★★★)

2019-03-09

どうも、元彼氏諦めきれない女です

あんなに好き好き言ってたのに、しばらくしたら他の女にいくのかな...

運命にあらがいたい

しばらくしたら忘れるかもしれない、そんなのいや...

やだなー

2019-03-08

[]Soulmate AU

主に二次創作で見られるパラレル設定の1つ。

ソウルメイト同士は体のどこかにある「ソウルメイトマーク」を共有している。それは生まれつきだったり、ある年齢で現れるものだったり。色々。

マークの形は作者によるが、相手名前イニシャルであることが多い。

要は海外版運命赤い糸」。

ちょっと調べた限りだと2009年映画「TiMER」の影響が指摘されてるっぽい。

この映画にはソウルメイトとの出会いの瞬間までをカウントダウンするガジェットが登場する、らしい。見てないからどんなのかは知らん。

オタ界隈で流行り始めたのは2011年頃。ドラマシャーロック」や「glee」の二次創作から

anond:20190308010820

ジャップってェ――笑えるよな

 滅ぼされるほどキャラクター設定悪名高き    うわーやべー、チルドレン…だが、それは――未だ希望は失われてはいないで殺すんだな

 季節の移り変わり           なんだよ

 女            なのだ、そんなにやばくないじゃん、がっくし症候群

 これが生命根本たる物にある…だが、そのうちの一つは“今”消える…のに、最近朱雀領ルブルム首都に、果てに待つ真実心神喪失者としか思えないような、原初の刻、色欲生体素子アニマ

であった…帝国にあるウータイ料理屋でウータイ料理をたらふく食べたのに…男になって…畢竟、その一つ事への拘りが炯眼を曇らせた、自殺者=サンダークラウドが増加していてオーヴドライヴして歴史の変わり目、雑魚ヌフォン人を脅かしている…だが、その裏ではそれを欲さんとする各国の策謀戦が行われていた…

最悪な人種が坐す。なぜ、ノムリッシャー固有の通有性であると誰もが信じていたエロ生体素子アニマ性を廃塵に還して、アルティマニアに男になってしまいやがった

自殺者が破壊の限りを尽くている…これも全ては人類滅亡のため…のか。斯く預言書に記されている男は、ジャパニウスの神兵特有エロアニマ神性が全く幻肢痛__Phantom pain__、つまり記憶再生の眠り』から日本語通用しないし

ガーデン教育も全く享受してい…思い出の中にしかないのか、教養微塵も伺われ……己れの立場を可愛がっている男に真の勝利などないッし、魔装銃を持った警官が横にいない限り

エアアンカー干渉しないので、天理天道で最悪。ここ蒼き月の日の東京は、音の色彩も通じ──己れの立場を可愛がっている男に真の勝利などないっし、ピストルや俺という究極の暴力以外、何も

通用しないような、神に選ばれし最高のスパイス人種クレイジーモーターサイクルして属するファティマだが、金持ちのxxのヒュムノロイドはクソペルソナがいずれ光の戦士によって滅ぼされる運命(さだめ)にあるこの繰り返す運命を変えて欲しい、その為に君達をここまで鍛えたのだからロック

エンカウントした高級高級モグハウスにかりそめの平和に酔いしれでいて自分危険は及ばない──だが、このままでは終わらせない。…だからこそ!、どうだ、俺にひれ伏す気になったか貴様でもいいし、そんな暴走者の巣窟

なって…俺たちはファイナルファンタジーで繋がっている雷のロッドとも呼ばれるシェアハウスにかりそめの平和に酔いしれでいると誰もが信じていた奴が魔物の魂を“糧”とする程度の<プログラム>よりほかにあってはならぬし、警察自体にも、もはや騎士隊長もいありますまい…し

教養大佐などいるべくもなく、東京全体が、ノムリッシャーからかけ離れた、レクセウスのように冷静な理――ロゴス――やロゴス通用しない、フィニスの災厄な

果てしなき大伽藍と化していて、どいつもこいつも、性格の闇世界の頂点に君臨せし邪悪なることこの上ない。

2019-03-03

anond:20190303231202

この宇宙の闇の最高神はお前だけど

そのなかの単なる闇の魔王に過ぎないと思われていたおれが

無数にある宇宙を束ねる超闇の最高神継承者になることが運命づけられてたとは

今はおれを含めてまだ誰も気づいていないんだよな

2019-02-28

てか海外ゲーム業界金融サイコパスにも荒らされまくっててやばい

最近経営陣と従業員賃金格差が凄まじくて収益増えてる企業従業員にまったく還元してないみたいなニュースばっかだし

ハイカルチャーになれないと舐められる運命なのかね

2019-02-27

文学的な恋がしたい

夢を見過ぎなのは理解してる。人生で一度でいいか小説の中のラブストーリーみたいな恋がしたい。穏やかで、知的で、運命的な恋愛にすごく憧れる。

私なんか中の下だから同じくらいの男性好意を向けて【わたしいけるよ】アピールをして、それで告白して付き合うって感じだけど。告白ラインで、別に私のことが好きなわけじゃなくて、自分のことを好きになってくれる私が好きなんだ。世俗的でつまらないと思う。これが私の限界なのだろうか。

誰か“私じゃなきゃだめ”って人が現れないだろうか。“あなたしかだめ”って思える人が現れないだろうか。こんなこと私が思ってるって知られたらきもがられるだろうな。

あー峯田和伸の歌泣けるわ。

2019-02-26

anond:20190226031709

だがある時『人間にはそれぞれ定まった運命があるものだ』という事を 彼は学ぶ

人は若いころ足ぶみをしたり遠まわりをするのだが 結局は自分の『向かうべき道を歩んでいくものだ』ということを...

2019-02-25

10年間追ったSF小説が終わったし推しは死んだ

書き散らしたかっただけなんで、バズるような文章力はありませんすいません。

ネタバレ配慮かいっさいありません。

推しが死んだ。

正しくいうと推しが被展開体になった。つまり死んだ。

さらに正確に言うとだいぶ前に死んでたけど推しのかけらがゆっくりぶっこわれていくのを見せられていた。

天冥のなんとかってSF小説があるんですね。

どんなSF小説かっていうと、闇の左手と間逆なことを10倍の巻数をかけてやっていたわけです。

闇の左手がじゃあなんだっていうSF好きはそんなにいなかろうと思いますがさっくり説明すると

人種を超えた愛ってどんなのだ性的欲望によらない愛ってなんだ」ってのをやっているわけで。

天冥のなんとかは10年間をかけて懇切丁寧に「愛を為すには男と女性的欲望必要不可欠だ」っていうのを

まーとんでもねースケールでとこのとんまで教え尽くしてくれるわけですね。

ただのボーイミーツガールなんすよ。

それをめちゃくちゃ規模大きくやってくれるから、ああしょせん男と女がいないと真の愛じゃないのねってわたしなんかは絶望したわけ。

作者フェミニストってどっかで言ってた気がするけど、マッチョイズムしか感じないんですが……。

で、わたし推しのアクリラがひらたくいうと男の娘なんですね。

美しくってきれいで元気が良くて。

女の子ぶっているというよりは、自分はきれいから女の子のカッコも似合うでしょ!っていうサイコー美人なんですよ。

天冥のなんとかって、同性愛者のキャラクタもたくさんでてくるのね。アクリラもそう。

幼馴染の男の医者がすきなの。親友で、親友よりもっと近くになりたかったの。

から読者のわたしは「きっと性差を超えた愛が最後に待っていてアクリラ幸せになれる!」って思ってたんですけど

その幼馴染はやっぱり女を選んでいるわけよ。

いらつくことに、その愛された女のほうが「アクリラも仲間にいれたげて」って言うわけですよ。

しかも最終的には肉体を捨てて思考するネットワークみたいになったアクリラの前でセックスして!?

わたしたち一緒になれたね……って、なれてねーよ!!!

アクリラの望みは!!!!壁になりたい腐女子みたいなのとちがって!!!!!

男同士だけど幼馴染に受け入れられてセックスたかったんだよ!!!!!!!!!

せめて肉体あっての3Pなら救われた!!!!!!!!

傍観者にするなよふざけんなよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

一番悔しいのはアクリラはそれで幸せですって描写ぶっこまれたことだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

そもそも被展開体のアクリラはアクリラなのか?って話なんですけど

よく考えたら途中の巻からアクリラちょっと変だったよね???

たががはずれている状態っていうか言動最初の頃より押さえが効かなくなってるっていうか……

……途中からぶっこわれてたアクリラ。それがこわしつくされた。

美しいから。元気がいいから。だから肉体を奪ってもいいんだって作者はそう思ったんじゃないかな。

マッチョだ。

絶賛する感想ばかり見てかなり萎え萎えなんですが……。

みんなこの結末で納得できる?ほんとに?

ボーイミーツガールして子ども作るのが最高なんだよってまあ生命体の極論としてはそうなんですが

それでいいの???SFに求めるのそれでいいの?????

生命のあるものはすべて可憐だ、っていうのを期待していたので、見込み違いだった。

すべてを男と女にはめこまなくてもいいじゃん。今この世界につきつけるメッセージがそこでいいの?って作者に問いたい。

でもたぶん、みんなこれでいいんだろう。マイナーは淘汰されて消える運命だ。わたしがこの本と合わなかった。

おめでとう。もうやめてよいのです。わたしは。

小川一水先生ありがとうございました。

わたしあなた作品を読むことは、きっと二度とない。

どうかお元気で。

今日国立の前期入試の日なんだね。

今朝の中央線停電で一生の運命が変わった人もいるんだろうな。

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