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2021-05-13

健全図書の9割は女性向けコミック

https://twitter.com/kimirito/status/1392322916038021122?s=20

たまにここに都条例の不健全図書話題を書き込むんだけど、びっくりするほど反応ないんだよね。

フェミが!キモオタが!って罵り合ってるんだから格好の喧嘩材料になると思うんだけど。

なんでBLがこんなに不健全図書指定されるか?というとR18要素の描写があるのに成人指定しないから。

出版社は成人指定してBLコミックが売れなくなることを恐れている。

そのためBLコミック一般書籍とが一緒に並べられていて不健全図書指定されている。

結局BLコミックゾーニングしろという話。

あん関係ないけど区別した場合にどこに区分けするのか?という問題があって。

同じR18だから男性向けと一緒くたになるのか、R18のBLコミックのためだけにコーナーを設けるのかどうするんだろ。

漫画家になりたい。

また出版社の連載コンペに落ちました。

連載コンペに出すには、具体的に何をしなければいけないかというと、まずは漫画を描かないといけません。

紙やお絵かきソフトを使って、お話を描くのです。ページ数はそのコンペや漫画の内容によって様々。

例えば16Pを3本、48枚。42Pを2本、84枚。

お話が出来たら、次は絵です。

稀に、「ネームの方が良かったな」という悲劇を避けるために、編集部人達は絵をきちんと見ますお話いくら面白くても、絵が手抜きはいけません。勿論、付加価値の付いてる漫画家達は別です。

なにせ新人漫画家には実績がありません。

ということは、信頼もありません。

編集者はきちんと「この漫画は売り物になるのか」という目線で見ます

そんなわけで、先程の48枚・または84枚に本番さながらの絵を描きます

連載となると、どんなキャラが出てくるか、どんな展開になるか、わからないのでキャラプロフィール必要です。

これで完成です。

漫画、48枚。タイトルと一緒にコンペに出します。

制作期間は様々ですが、だいたい最低でも2ヶ月は欲しいところです。

さてここで、冒頭に戻ります

48枚が紙切れになってしまいました。絵もまだまだ研究しないといけないみたいです。

研究には模写が1番。自分の絵柄に近い漫画家の本を貯金で何冊か買います

一応経費扱いにはなると思うのですが、帰ってくるのは来年です。

仕事から帰ってきてから模写する体力があるわけもなく、休日に一気に研究に入ります。 

研究してるときにふと、自分がなにをしているのかわからなくなります自分漫画金銭的な価値がないことがわかってしまったせいかもしれません。

こんな時、漫画主人公なら「売れて見返してやる!」と言うのでしょう。僕もいつも結果的にはそう思います

そうだ。その漫画を清書してコミティアTwitterなどに載せるのもありですね。研究をしつつ、漫画を清書して、働く。時間が足りません。

うまく時間を使えない自分もどんどん嫌になってしまます目標に沿って、練習するつもりで少しずつ原稿を進めます

担当さんから催促が来ました。次の連載コンペに挑むために新しいお話を1から考えないといけません。

そんなときに、献本が届きました。

献本というのは、デビューしたところの雑誌が毎月届くことです。

あー。新連載が何本か始まってますね。自分よりも前にデビューした人です。

漫画競争じゃない』という言葉を聞いたことがあります競争してるわけではないけど、周回遅れは実感します。

才能、運、時間の使い方。メンタルなのか、技術なのかはわかりません。 でも、どこかが劣っているのは確かです。自分突破できないもの突破してるのは事実ですから

もう1人の新連載の人は、コミティアからの引き抜きです。この人に関してはスカウトなので、持ち込み投稿した人間処遇が違うのは当たり前なので特に何も思いません。

絵も技術即戦力になる人たちを選んでいるわけなので、お話の面は悩んだりするそうですが、基本的には、星3というわけですね。実装された時に最強。

僕は星1くらいですかね。2くらい欲しいところだけど、1ヶ月も、作画で躓いて代原の直しをしてる姿を見るとそう判断を下さざるを得ません。

そういえば、デビューしたての頃や持ち込み時代自分を星1と評価したことはありませんでした。

それは多分僕たちが見ている漫画を描いてる人達のことを星3だと思っていたから。

そしてそこの世界には、星3しかいないとも思っていたからでした。

同い年の友人は家を建てたり、車を買ったりしているのに、僕は年金すら親に払って貰っています

ゆったり不幸のまま、いつの間にか歳をとって死ぬのかと思うと今すぐにでも漫画家なんか辞めた方がいいと思うのです。

2021-05-12

anond:20210512221531

暇すぎて偶然現れたなろう解説動画クリックしてしまったけど

レーベル終焉時は発行作品数が減って行き、最終的に1本もでなくなるらしいね

出版社の(なろう)レーベル撤退、そう珍しい事でもないみたいだ

漫画を紙の本で買ってね問題」。

電子書籍の登場によって救われたオタクコンテンツ不毛の地キッズたちのことを想像すると、「作家応援したいなら紙の本を買ってください!」とは簡単に言えないのである出版流通事実上の寡占状態にあること含めて問題提起している人はあまり見ない。もちろん、出版社の人はなかなかそこに言及はできんでしょうが

2021-05-11

anond:20210511212122

つーか出版社を聞く事ってある?

実際は好きな本のジャンルとか作家とか最近読んだ本で面白かったものとかそういうのじゃね?

趣味読書ですか、差し支えなければどの出版社かお教えください

大学生「(ほとんどラノベエロ本漫画だとばれないようにしないと…よし)

はい培風館共立出版有斐閣の本は何度も読み返しました、文庫本もよく読みます特に岩波文庫ちくま学芸文庫割合が多いので岩波書店筑摩書房もそうですね」

2021-05-10

anond:20210510220147

書くきっかけになったツイートは「紙が1万部割ると打ち切りになる」という話だけしてて、たしか電子書籍の数みてないのかよという議論はありえますね(未観測)

これについては最後蛇足も若干入ってくるのですが、電子書籍ガンガン買って読むようなデジタル強者が大多数か?と言われるとまだ首をかしげる時期なのが日本なので、とくにまだ紙雑誌をたくさん出してる出版社だと「雑誌+単行本+雑誌広告ベース戦略立ててる時期だと思うんです。

あと思いつくあたりつらつら書いてくともっと長くなりそうなのでやめますが、端的に言えばネット軸足おいてるレーベルはいまどこもかしこジャンプ並みかそれ以上の入れ替え速度で試行錯誤してると思うので、いまは打ち切りがまだ多くなるだろうという見通しです。

anond:20210510215815

出版社にとって一番大事なのは取次に卸したときにすぐもらえる現金

このお金を当座の運転資金にしているからね。

返品が多いと取次への返金の額も大きくなるから紙が売れてくれないとマズい。

電子書籍は実売でしか入金されないか優先順位が落ちる。

お気持ち抜きで語る「本屋で買って」請願

ツイッター漫画家が「リアル書店で発売1週間以内に注文するのも含めて買ってくれ~」というのをわざわざ4ページも漫画を描いてお願いしていたのを「業界がまるでなってない」旨のごもっともな引用リプで伸びてましたね。こんばんは。その書店最前線アルバイトをしているアマ漫画描きです。

あの引用リプを食らって「すっげえわかる……ただ何もやってないわけじゃないかお気持ち抜きなら聞き入れてもらえるかなあ」と長文をしたためることとしました。長くなるので論文スタイルにならって先に何言うかざっと並べておきます。太字のとこだけ覚えて帰ってね

=====

一応、自分コミック担当なので語りがコミック話題に寄りますのでそのつもりで後は読んでください。あと取次系通販こち

HonyaClub https://www.honyaclub.com/shop/ (取り扱い店舗 https://www.honyaclub.com/shop/store/search.aspx)

e-hon https://www.e-hon.ne.jp/bec/EB/Top (取り扱い店舗 https://www.e-hon.ne.jp/bec/SF/Search)

初速は正義~なんだKADOKAWAそのムラは~

初速売り上げ…すなわち発売して間もない期間での売り上げ部数というのは書籍流通にかかわる全員にとって重要指標です。書店員は作品認知度や以降の追加注文数をはかるために初週売り上げ部数の数字を注意深く追っています。たとえば発売4日か5日後に売り切ってしまった場合は大急ぎで追加注文を入れますし、発売日の入荷数として見積もりが少なかったという事実を受け止め次巻発注は強めに出さなければなりません。

読者をないがしろにするわけではありませんが、ネット通販で熱心に作品を追う読者よりもリアル書店書店員に作品名が覚えられているほうが大きい効果が出ます。このあたりは先に上げた漫画にもあったと思いますが、続刊が来た時に刷り部数を決めるのは当然取次から発注数…つまり全国の書店からの注文の集約数です。自分からすれば注文した数から減らされるわ、角川エースとかそもそも注文させてくれないわ色々言いたいことはあるのですが、とにかく発売日が来る前は書店からアプローチ作品の如何を図るバロメーターなのです。いやほんとKADOKAWAくんさあ前巻の売り上げに対して減らしすぎなのと売れないやつめちゃくちゃ送ってくるのなんなの…

書店員の心象がわかりやすくよくなる方法が「初速でよく売れる」なので、あの漫画あんなことをお願いしたわけですね。自分からすればあのお願いの仕方はネット民に撒く餌としては仕掛けが甘いと思いますね。ツイデモのせいで見誤ったのでしょうがTwitterちゃんと聞き入れてもらえるのは日本一世論に効くお気持ちではなくてこの後書く読者側にもたらされるメリットを説くほうなんだよなあ…

レジ来なくても書店予約と同じインパクト!取次系通販

何度も例の漫画をあげつらうのもアレですが、あの漫画を描いた方KADOKAWA系列コミック出してるんですよ。じゃあなぜカドカワストアと取次ネット通販を紹介しない??お店の人にこの番号見せてね!とか漫画描いてないでカドカワストアのリンク張りなさいよ…

カドカワストアはその名の通りKADOKAWA運営する通販サイトです。素直に言いますが手練れのアニメオタクはこういうメーカー通販使うほうが楽だと思います見出しにある取次系通販というのは、ちらほらと出てきていた取次の運営するネット通販サイトのことを言っています。今回これを書く最大のポイントであり、例の漫画がなぜ取り上げなかったんだと憤慨しているのがここです。

この取次系通販、一番のメリット書店で受け取る場合はいかなる場合も送料がかからないことです。コロナステイホームで若干意味合いが薄れてしまいましたが、ネット通販のウィークポイント「送料」「宅配の受け取り」の2点をかなり軽々と克服できるわけです。ほかの通販と違って段ボール個別包装ではないのですが、書店店頭で受けられるサービス問題なく同等に受けられますブックカバー(紙)はもちろん、自分の勤める店はラッピング無料なので京極夏彦作品10ラッピング無料です。

ちょっと前は新刊予約が弱かったのですが、ここ最近になってかなり予約の融通がきくようになりました。お店に来なくてもジャンプコミックスの予約ができるよ!ただし超人気どころは早期に終了するのでお早めに(直近だとウマ娘シンデレラグレイ呪術廻戦はレーベル同発のうち唯一予約が締め切られた)。作家にとってはAmazonリンクを張るのと変わらないのでは?と思われますが、取次系通販を使って書店受取してもらうと書店の売り上げにカウントされます。割と続刊発注の参考にされますし、運がよければ棚常備も夢ではありません。作家よ、Amazonをやめて取次系通販リンクを張るのだ。

いいところだらけみたいに言ってますがそれなりに弱点もあります。まず当然ですが自宅や勤務地の近くに本屋がなければ店頭受け取りのメリット享受できません。受取に使えるのは本屋だけなので、コンビニいくらあってもどうにもなりません。その場合宅配に切り替えることとなりますが、送料ボーダーが2000円です。一度に4冊5冊コミックを買ったり、専門書を買う人だと痛くはないのですが、いつもヒロアカだけ買ってるみたいな少額のカジュアルユーザーには不利です。専門通販の弱さが如実に出てます

あと利用する場合全員にかかわるところでは、近所の本屋がどの通販サイト対応しているか調べる必要があります。1つの書店基本的に1つの取次からのみ書籍を入荷しています(例外はあるにはあるのですが、近年取次による書店チェーンの買収が相次いでいるため考えるほとでもありません)。なのでそのサイト運営している取次と取引してないと「受取店舗選択」で目標書店が出ない可能性があります。注文よりも先に対応店舗チェックを怠らないでください。2サイトなのにリンクが4つもあるのはそのせいです。多分受取場所指定しないと注文確定できないのでとにかくネット通販は落ち着いてやりましょう。

Amazonはよせ…デフレ脱却したら急にトドメ刺されるかもしれないぞ

トドメを刺されるのは読者じゃなくて作家側なんですけども…お気持ち抜きと言いましたが、最後ここだけ持論が入るので「お気持ちじゃねえか!」と言われればぐうの音もでません。すんません

正直なところ、ツイッターで作者本人が新作告知するときAmazonリンクツイートしてるのですが「よしてくれ…」と常々思ってるんですね。まあ書店員なので食い扶持がどうのというんじゃないだろうな?と疑われるやもしれませんが、そっちよりも困ることがあるんですよ。

言いたいことは単純で「文化資本流通外資に握られるのまずいよな」ということです。直近ではアニメ業界チャイナマネーが流れ込んでいて内容に物言いがついたとかいう噂もどこかで聞きますが、日本日本ユーザーに向けてもの書いたり作ったりするのに何故か海外基準規制がかかることになっては困るんです。

日本は本当にヤバそうな表現性器モザイク修正を除けばかなり表すことには寛容な法運用をしてるのはご存知かと思います。日々増田で繰り広げられる議論にはヒヤヒヤしていますし、そろそろ六法に「週刊文春Wedge関係者は年1回殴ってもよい」と書き加えてほしいのですが、それでも書くこと考えることそのもの否定するつもりはありません。だってその刃を向けたとて、次には自分に向けられるものエスパー真美の「くたばれ評論家」が最近期間限定公開されたとき話題になりましたが、頑張って作った作品が誰かになじられても「このやろう!」と腹を立てて、それでおしまいなんですよ。出した側と受け取った側にそのコミュニケーションが生まれただけなんですよ。それを送り合う人同士のコミュニティに対して横から火炎放射器で村ごと焼かれるようなことされるわけにはいかないんです。

紙の本だけの話ではなくなりますが、日本語の電子書籍を売ってて、ある日Amazonからワシントン州でこの表現規制されることになったので、今日から販売停止です」とか言われても日本からじゃ抗議のしようがない。たとえ話としては飛躍しすぎてておかしいとは思いますが、売り上げの一部はちゃん本国に行ってるわけで「全く縛りはうけない」とは言い切れないです。もう一段飛躍しますが海外基準規制が入ったときには日本国内表現規制過激派活動団体が勢いづいて手が付けられなくなると思います海外のものは何でも先進的だと思われてるので普通に無敵突進してきます

とにかく、初速の大切さもそうなんですが、作家側は中長期の視点に立った見通しが弱いんです。国内流通に本を流しているのだからもう少し現在システムとか問題点とか勉強してもらいたい。というか本来作家がそういうこと考えなくていいようにするのが出版社であり編集者なので、今回の件業界側は作家にああい漫画描かせてしまたことを猛省してください音楽業界はLinkfireでストリーミングサイトへのまとめリンクページを作っていますが、出版社側であんな感じのランディングページ作るとかやれることはけっこうわかりやすく残ってるはずです。

最後見出しの「デフレ」の件はかなり蛇足なので流し読みしてほしいけど書いときます。完全に自分の所感ですが、いまリアル書店ギリギリ残ってるのは「マジョリティがまだまだITオンチ、あと送料も惜しいほど手持ちがない」からではないかと感じています。いつデフレ脱却を達成しITオンチがいなくなるかわかりませんが、もし達成したその時にネット通販勢力図次第では日本らしい漫画アニメのありかたを否定されてしまうだろう…そう思いながら明後日レジに立ちます

anond:20210510161449

自前でやるのが面倒だから。たとえ出版社が無くなったとしてもどうせ「漫画アドバイザー」とか「電子書籍化代行業者」とか出てきて役割的に出版社と変わらなくなるよ。

anond:20210510161213

数字はクソ適当だけど

紙:5000 電子:3000 が存続ラインだとすると

紙:4000 電子:4000 

出版社伝統的な自転車操業の都合の影響(再販制度売掛金など)で打ち切りになることがあるから

それは作家問題ではなく出版社構造問題じゃん?って指摘だよ

anond:20210510161213

漫画家崩れなのか感情移入してるのか知らんが

編集出版社を目の敵にしてるやつがある程度居るというだけのこと

漫画家「紙の本早めに買って! 打ち切られちゃう!」→出版社叩き この流れがわからない

紙の本の売り上げから電子書籍の売り上げを想定し、それを含めて判断しているわけでしょ?

いまどきは電子書籍が紙の10倍売れる! ならそういう想定してる筈で(してない、という証拠があるのだろうか?)

委託配本よる出版業界自転車操業的体質の問題打ち切り判断の是非とはまた別だし

anond:20210510115457

別に鬼滅じゃなくても同じだよ。

それこそジャンプ連載陣のなかでもエロ枠の掲載順は下位。

本当に「生き残るだけ」ならエロでもいいけど

世の出版社はそんなかろうじて生き残ってるだけの底辺漫画なんて求めてない。

杞憂だよ。

2021-05-07

anond:20210506082707

老害なのはジャンプ固執しているあんただろ。若い世代出版社レーベル意識してないぞ。それどころか漫画か否かも意識しないぞ。マンガ動画とかコミックノベルとかの流行をご存じでない?

2021-05-06

anond:20210506134001

論文書く人の場合論文出版しても一銭も収入が増えないので関係ないのです

しろ出版から金をむしり取られます

2021-04-30

ボーダレスネーム広告業界描写微妙すぎて、あまりにもあまりにも

少年ジャンプ+で人気連載中(日間ランキングで1位取ってるし人気でいいよね)の「ボーダレスネーム」、かつてマンガ家の夢を捨てたアラサー女性が、再びマンガ家になる夢を見つけ歩み始めるというマンガです。

主人公女性現在仕事広告代理店アートディレクターAD)で、イケメンだけどぶっきらぼう上司や、物腰柔らかなマンガ編集者などに取り巻かれながら、仕事や将来の夢に向けて悩みながら、成長するという、この20年くらいの青年誌お仕事マンガフォーマットにある程度乗っかっていると言えるでしょう。(それがジャンプ+で連載されるというのは面白いです)

1話目を読んだときは、ああ、これで広告会社やめてマンガ家修行始めるんだろうな、で、編集二人三脚してるうちに恋が芽生えたり、イケメン上司からちょっかい受けたりしつつ、マンガ家として成長するんだろうなと思っていたんですが、あれ? 2話目で女性コピーライターが出てきたよ、しかもまだまだ広告会社の話が続くみたいだよとなって、僕は正直、困惑しています

というのは、広告会社描写がかなりおかしい。こんな広告会社はありえない(正確に言えば、なくはないがこの規模の会社だと考えられない)のに、広告会社お仕事マンガとして進んでいるので、やばいんです。このマンガ読んで、広告会社disられても困るし、逆に広告会社に入りたくなってもやばい描写おかしいのにちょくちょくお仕事専門用語解説が入る(そこはいちおう内容はあっている)ので、ものすごくもやもやする。というのを立て続けに見せられてるんです。

なので、2話までの中でのおかしポイントを列挙して、何にもやっと来るのかを指摘してこのもやもや業界がわからない人と共有したいと思いました。

 

1話: https://shonenjumpplus.com/episode/3269632237331072609

・P5 何人か指摘してますが、31歳で入社10年目って、この人何歳から働いてるんだろ? 総合代理店AD職で美術短大専門学校卒で働くとなると、主人公学生時代、相当優秀な方だったんでしょうね。賞でも取ってたんでしょうか。

・P8 34歳のイケメンCD(34歳でCDも相当若いですが、まあ優秀だったんでしょう。岸勇希みたいな人なのでしょうか)が、オリエンに連れていきます。まあ、クライアント名を出さずにつれていくのはいいでしょう。そういうやり方の人もいます。でも、そんな雑な今から時間あるでオリエン連れてくな。急に入ったオリエンなら、まずはお前ひとりで聞いてこい(いや、CD一人で行くのもちょっと違うが、それは後述) 広告会社ADなんて死ぬほど忙しいんだ。そんな今から連れてくみたいなやり方でスタッフィングされたら他案件との調整が地獄になるわ。あと、肩たたいて声かけるな、現実で今どき、それやったらパワハラ案件になるぞ。

・P9~12 この回、最大のツッコミどころ大手出版社看板雑誌の60周年広告を競合でなく指名発注しかも、担当者広報2人に若手編集1人。それありえる?? そのキャンペーン、ひいき目に見ても出版社も全社総がかりでやる規模の案件だぞ。編集長どころか担当役員が出てくる案件だぞ。少なくとも競合で6社は呼ばれて、納期バジェット提示されて年間キャンペーン総合プレゼンさせられる案件だぞ。この会社出版社ハウスエージェンシーかなんか? そして、何よりこの広告会社営業いないの? CDが一人で直接話を聞きに行くなんて、怖くてさせられないよ。せめて、一人CPクリエイティブプロデューサー、ざっくりいうと広告予算スケジュール管理をする人)くらい連れて来いよ。CDにそこまでさせたら、普通会社だったらパンクするぞ。出版社出版社だ。こんなでかい案件で、オリエンペーパーも作らないのか。予算いくらとかキャンペーンスケジュールがいつなのかとか、KPI、KGIとか広告で達成したいこととか、現状の雑誌のコンディションとか、ADが「どんな広告がいいですか」とかふわっとした質問をして、編集が「見た人に夢を与えられるものですかね」とかふわっと答えて、それでGOするなよ。主人公も苦手なオーダーだとか思ってるけど、誰だってそんなふわっとしたオーダー苦手だよ。そして、イケメンCD、こんなでかい案件、一人のADに丸投げするな。俺がCDだったら社内で3チームは立てるわ。まあ、社内競合とか文化がない会社なのかなと思ったら、2話目で社内競合かけられてるし、2話目の案件より、こっちのほうが規模ははるかにでかそうだぞ。

・P16 主人公他人案件勝手に引き取るな。せめて上長に手伝ってもいいですかと聞いて一緒にやれ。というか、上司が丁寧にディレクションしてるのに勝手に引き取るな。このモブの後輩もありがとうって面するな。ちなみにこの付箋を見ると、マーケ部云々書かれてるので、マーケいるの? というか、マーケ企画書CDが赤入れてるの? そんなことされたら、戦争はじまるぞ。

・P17 やっぱり社内競合ですらないし、営業もいない。続きを読むとこれ、プレゼン前日だよね。プレゼン前日の打合せに営業いないし、紙だけで社内打合せするな。誰もノートPCすら持ってないのか。それともこれは2019年ですらなくて、2012年くらいの話か?

・P46 途中の徹夜作業するところとかはまあいいけど、この人、ADメインの人だよね。コピーから企画から全部ひとりでやるのは、あまりにも抱えすぎじゃないか。それと上司、直前打合せで追加案なんて出したら、それこそメンバーからヒンシュク買うし、ADは心折れるぞ。そういうのは面倒見がいいとは言わない。ただ、こういうのをやってくる人、たまにいる。某佐々●宏とか。でも、逆に言うとそれくらいの人じゃないとそういうことはやらない。あんなふわっとしたアドバイスじゃなくて、ちゃんと前日打合せの場か、そのあとにADを呼び出して、ちゃんと伝える。その方針で1つ追加できないかと聞く。

・P49 やっぱり営業がいない。ほんとにいないでいいのか。この会社CD営業マーケもやるのか。というか、出版社サイドもそんな即決していいのか。60周年だよね。

・P66 「営業マーケティングなどいろいろな分野の人たちが案件ごとにチームを組んで広告制作を行います!!!??? この会社にもいるの? なんでプレゼン営業来ないの??

 

まあ、1000倍ひいき目に見て、必要ない登場人物は省略したとしよう。しかし、この省略はお仕事マンガとしてあり得ないレベルで省略してると言わざるを得ません。

ゲーム会社でいえば、バンナムスクエニ規模のゲーム会社プログラマー一人でゲーム企画案を作って、自分コーディングしてゲームを開発して、自分で納品してるみたいな感じ。

IT企業でいえば、基幹システムの開発を一人でスケジュールもなしに作ってる感じ。

それくらいの違和感があります

 

 

2話: https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496293826525

P3 これはいじわるかもしれないが、この編集さん、プレゼンのあとは作業から外れたのかな? まあ忙しいもんね。でも、せめてこういう感じ始めますってのは、広報から編集部に事前に共有されるよね。メールアドレス知ってたら、せめてその時点でメールするよね。まあ、忙しくて忘れてただけにしておこう。

P16 いくらなんでもこんなに面倒見が悪いトレーナーだったら外れもいいところ。というか、この会社、全体的に人を育てる感じがないよね。

P21 トレーナーになんで自分がこの人を見るのかの周辺事情ちゃんと伝えるのが会社というものです。そうじゃないとこうやって、自分を見放した上司と競合する仕事をしないといけなくなります。あと、今時、広告会社なんて(特にCR分野なんて)オタクだらけです。キラキラ女子みたいなほうがよっぽどレアです。だってアニメゲームマンガなどのコンテンツ重要情報源なんですからそもそもアニメゲームじゃなくてもオタクじゃないとCRの引き出しは枯渇します。

P23~24 ここがいちばん問題CRの打合せなんて100本ノック1000本ノックなんて当たり前。まして、この子コピーライターでしょ。コピー無限に書き続けるのが仕事みたいなもんだよ。一万歩ゆずってプレゼン前なので、そろそろ方向性を絞れって話なら、主人公が打合せ前にディレクションしないといけない。つまり、この子が怒られる筋合いは一ミリもない。

P32 上司、そこにいるなら、主人公相談にのってやれ。社内競合で負けたらお前の評価にも影響するんだよ。ほんと、この上司、何にもしねーな。主人公は早々に見切って、全スルーして上と直接話するようになったほうがいい。

 

2話目はこのコピーライターの子がとにかく不憫転職してきたばっかりでこんな目にあったら、俺だったらすぐに転職サイトを開く。

で、うすうす気づいたが、このマンガ広告会社って、主人公の成長のための舞台設定だけなんだよね。早くコピーライターの子と一緒に仕事辞めてマンガ家になれ。どうせそういう話にするつもりなんでしょ。で、ここまで書いて気づいたけど、この2話目の案件も社内競合なだけで、コンペじゃないんだよね。広告会社マンガで成長を描くためにコンペを使わないのって、相当奇妙なんだけど、そこに何か理由があるのだろうか。というか、社内競合のライバルをこんなに嫌な人に描写してるの、社内の摩擦がすごそうで嫌な会社だなあってなるんだけどいいのだろうか。

 

以上、広告業界関係者がとにかくイラっと来た部分を書きました。

2021-04-28

anond:20210428145337

漫画村漫画読んでも出版社が余計にコストかかるわけでもないんでしょ?

べつによくない?

っていうのと同じ構図

2021-04-26

また新人賞に落ちた

また落ちたまた落ちたまた落ちた

今回は比較的(比較的と言っても出版社はそこそこ大手だ)小さい小説新人賞だった。友達から勧められて応募した。

読者投票型+運営選考で(公式から言われてはないが受賞作を見るに多分そう)手応えはあった。ありがたいことに読者の方もたくさんブクマしてくれた。多分ランキングトップ10には入ってたと思う。

今回の作品短編(当社比)なのにめちゃくちゃ丁寧にプロット練って、何回もお題を確認した。万人受けするように書いたし(当社比)受かる気しかなかった。受賞は無理でも副賞とかは取れるなと確信してた。

結果、惨敗

もうね、凄い死にたいあんなに頑張ったのに掠りもしなかった。評価シートもないから何が悪かったのかわからない。

悔しい。

大人から泣かないけどすごい悔しい。

受賞したのは警戒してた書き手だった。あーあの人かー、まあ妥当だよなあと思った。

でもさ、これ後出し申し訳ないけど。

俺、シナリオライターお金もらってるから文業としては一応プロなんだよね。

もうね、文業やめれば?と。

納品した作品にとんでもないミスが見つかってもう直せないレベルの段階まで来てたのを知ったその日に結果発表だったから俺の心はぐちゃぐちゃ。

毎日毎日wordと向き合って、精神すり減らして、小落ちして3年。良くて四次落ち、悪くて一次落ち。

才能ねえんだよ。

もう諦めたい。諦めたいけど諦められない。だってもう十年も文章書いてるんだぜ?今更やめられないじゃん。

小説家になりたい。でも才能がない。

先日小説仲間が大手の賞に一時通過した。悔しい。スレ荒らしてやろうかと思った。

こんな奴俺以外にいないんだろうな。

諦めてえな、小説

2021-04-24

anond:20210424072121

作家出版社にとって古本屋が賑わうと商売上がったりで目の上のたんこぶなのは理解できる。

でも、こうあからさまに敵視されると「売るくらいなら資源ごみに出してくれ」と言われているようで本好きとしてはしのびないし、消費者としてもまだ価値のあるものを捨てさせられるのは嬉しくない

2021-04-23

無料で3巻ぐらいまで読んでしまうと続巻を買う気になれない

一時的無料で読めるのか0円販売かで大きく違うんだけど。

3巻ぐらいまで読んだことはある、でも所有はしてないって状態

じゃあ4巻から買い出すかというとそんな気持ちにはならないわけで、

やっぱり買うなら1巻から買わないと気持ち悪いんだよな。

でも3巻までは読んだことあるわけで、読んだことある漫画を金出して買うってのも抵抗あるよね。

から出版社さんは、"期間限定〇巻まで無料"をやるなら、0円で販売してしまった方がいいと思います

英和辞典は大きなものが三種あるが、どれも最後改訂から20年たつ。そろそろ改訂されても良い頃合いだけど、専門とする人しか使わない辞書にさく時間金も出版社にはもうないか改訂されずに消えていくのかな。

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