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はてなキーワード: メッセージとは

2024-03-19

anond:20240319163722

でもその異星人は俺らに対して共感を求めるメッセージとか送ってこないじゃん

anond:20240319001032

東大学長やうちの社長へのメッセージかな

機会があれば伝えとくわ

2024-03-18

連絡を取りたくなってしま

いわゆる人間関係リセット症候群だろうか。これまでの人生で、何度も人とのご縁を無理やり断っている。

現実の付き合いなら習い事をやめたり学校卒業する節目に、インターネット上の関係性なら何の前触れもなくやってしまう。突発的にLINEブロックして、他のSNSフォローフォロワーも解除、相手からは連絡が取れないようにする。

最悪のクセなのは分かっているんだけど、「自分気持ちが悪い人間で、絶対周囲に迷惑かけている。いない方が良い」という気持ちに突然陥って、自分でも止めがたい。

人間関係キャパティが小さいのか、知り合いが増えると物凄く疲れてしまって、どうにか減らさないと心身ともに不調になってしまうというのもある。

ここからが本題で、最近なぜか上に書いたような縁を切った人たちのことを思い出すようになってしまった。一緒にこれをしたのが楽しかったなとか、こういう部分が人として素敵だったなとか。それで連絡を取りたくて仕方なくなってる。

やろうと思えば、ブロックリストを辿ったり昔のリプライ欄を遡ったりして簡単メッセージを送れちゃうんだよ。でも自分から唐突フェードアウトしたのに今更のうのうと戻ろうとするなんて、相手にとって気持ち悪い以外の何者でもない。あまりに失礼だ。そもそも忘れられている可能性も高いと思う。仮に連絡は取れたとしても、仲良くしていた頃のような関係性に戻れる確率なんて無いに等しい。

なんとか思いとどまりたいけど、誘惑に負けそうな日が続いている。もしこれを見た人がいたら、連絡を取ることについてどう思うかを教えて欲しいのと、反対派ならキツめの否定言葉をぶつけてくれたら嬉しい。

はてなサブアカウント切り替えができなくなった

ログインも、何も間違ってないのに

何回かエラーになって

「しばらく時間を置いてやり直してください」ってメッセージが出るようになったし

アカウント切り替え画面は

切り替えしたら真っ白になって切り替えられないようになった

元の画面のほうがよかった

どっちもシンプル不具合だと思う

IP電話で掛けてくるな

大事な内容をIP電話で掛けてくるなって思った

電話料金の問題からしょうがないだろうけどこっちはもう詐欺集団とか良い印象ないんよ

からって固定電話で掛けてきても取らんけど

素直に留守番電話メッセージ入れてくれよ

でも確認の為に番号調べるから関係いか・・・

概要】薄桃色にこんがらがって

シャニマスことアイドルマスターシャイニーカラー*1コミュゲームストーリー)のあらすじや見どころをなどを紹介したいと思います

ネタバレ配慮特にしていませんがあしからずご了承ください。

「薄桃色にこんがらがって」

概要

283プロの3人組アイドルユニットアルストロメリア」の桑山千雪は、同じユニットメンバーである大崎甘奈の練習を、大崎甜花(同じくユニットメンバー)と一緒に見守っていた。

甘奈は、新しいファッション雑誌の”顔”となるカバーガールオーディションへの挑戦を控え、面接での自己PRの練習をしていた。

甘奈は雑誌からも注目されており、一般応募より有利なシード枠としてのオファーを受けていた。

甘奈から面接を想定した厳しい意見を言って欲しいと頼まれ、千雪と甜花は、一定時間本心と反対の事を言う「反対ごっこ」を始める。本心と逆のことを言う形であれば厳しいことも言えるだろうという作戦だったが、結局ほめてしまう。

練習後の雑談で、その雑誌がかつて愛読していた雑誌アプリコット」の復刊であると知り驚く。


事務所にいた283プロダクションのプロデューサーは、「アプリコット」のオーディション事務局から掛かってきた電話を受ける。

プロデューサーは、甘奈がシード枠としてオーディションを受けられることへのお礼と、オーディションへの意気込みを伝えるが、先方から甘奈は既にグランプリ内定していると聞かされ驚く。


甘奈と甜花はかつて刊行されていた雑誌アプリコット」のことを調べていた。おしゃれで可愛らしい雑誌雰囲気をみて、2人とも「まるで千雪のようだ」という感想を抱いた。

千雪は所有している「アプリコット」のバックナンバーを読み返していた。甘奈が「アプリコット」の”顔”となったら素敵だろうと思うものの、やはり甘奈のことが羨ましかった。

プロデューサーは、甘奈の参考になればと自宅からアプリコット」のバックナンバーは運んできた千雪に、メンバーのことを考えるのも大事だが、千雪自信のことも大事に考えてほしいと伝えた。


甘奈と甜花はレッスン室でオーディション審査項目の1つであるウォーキング練習をしていた。

レッスン室に立ち寄った千雪は、「たまたま古本屋で見つけたので」と甘奈に「アプリコット」のバックナンバーを渡した。

オーディションまでにできるだけレッスンを入れる必要があるが、先生の予約の空きとレッスン室の予約の空きが合わなくて困っているという甘奈に、千雪は自分が予約しているレッスン室を譲ろうとするが、千雪自身が使うべきだと遠慮される。

レッスン室からの帰路、甘奈は甜花に、千雪は「アプリコット」を読んでいたのではないかという推測を伝える。甜花も、千雪はかなり「アプリコット」に思い入れがあるように感じると同意した。


事務所に来た甜花は、プロデューサーが電話をしている声を聞く。

プロデューサーは、「アプリコット」のオーディション事務局に、打ち合わせの約束を取り付けようとしていた。

グランプリが甘奈に内定しているという事は光栄なことだが…」というプロデューサーの言葉を耳にし甜花は驚く。


レッスン室に揃った千雪と甘奈と甜花の3人、最初こそ「反対ごっこ」で互いを褒め合って楽しくレッスンしていたが、甘奈のオーディション話題になると、それぞれ意識してしまい、ぎくしゃくした会話になってしまう。

レッスン後、1人河原発声練習を行っていた千雪は、意を決して甘奈と甜花の自宅を訪問する。千雪は出迎えた2人に、自分も「アプリコット」のオーディションを受けたいと告げる。


千雪は居酒屋で、事務所事務員であり友人の七草はづきに話を聞いてもらっていた。

オーディション挑戦がプロデューサーから制止されていること。

アプリコット」とは中学の頃に図書館出会い、大きな影響を受けていること。

復刊すると聞いて、昔しまい込んだ大事な宝物がもう一回見つかったような気持ちになったこと。

でも、見つかったとたんに自分のものじゃなくなったような気持ちになったこと。

甘奈に嫉妬しているものの、甘奈が「アプリコット」のカバーガールとなったら素敵だと思うのも本心であること。


事務所で甜花は、プロデューサーに以前立ち聞きしてしまった電話の内容について質問していた。

プロデューサーは、今回のオーディション実態雑誌宣伝のためのお祭りのようなものグランプリは既に甘奈に内定しているのだと答えた。

これまでのオーディションに向けた甘奈の努力無意味だったと知ってショックを受ける甜花に、プロデューサーは、公正な審査をしてもらえるよう、もう一度先方と話し合ってみると伝えた。


プロデューサーは出版社で「アプリコット編集長と面会をしていた。

甘奈も他の候補者と同じ立場で受けさせてもらいたいと言うプロデューサーに、編集長はそれはグランプリを辞退するという意味かと返した。

返答に窮するプロデューサーに対し、編集長は今回の復刊は自分たちの悲願であり、甘奈のグランプリは多くの関係者の総意として”公正に”選んだものだと伝えた。

プロデューサーが、最初からけが決まっている候補者気持ちはどうなるのか聞くと、編集長は、今回のオーディションスポーツのような単純な勝ち負けではなく、開催そのもの若い才能へのチャンスと学びの提供になるよう審査員として様々な分野の第一人者を迎えていると答えた。

出版社からの帰路、プロデューサーはアルストロメリアの3人に明日ミーティングをしたいという連絡を送った。


事務所でのミーティングの場、話始めるプロデューサーを遮るように、甘奈はアプリコットオーディションを辞退すると告げた。

プロデューサーはまず自分の話を聞いて欲しいと頼んだが、甘奈は事務所迷惑をかけてしまうのは理解しているが、千雪こそが「アプリコット」にふさわしく、それが分かっていながらどうオーディションに向き合えばいいのか分からないと語った。

それを聞いた千雪は、自分エントリーを取りやめると言った。オーディション挑戦は決めたものの、どこかで甘奈がグランプリをとると信じ込んでおり、甘奈にこのような影響を与えることまでは理解しきれていなかったと伝えた。


プロデューサーは、甘奈がグランプリ内定したこと編集部がはっきりとしたビジョンを持って、甘奈を起用したいと考えていること。

自分も混乱しているが、これまでの甘奈の活動が、たくさんの候補の中からこの結論を勝ち獲ったとも言えること。

オーディションへの参加については、甘奈と千雪それぞれの決定を尊重するので、もういちど考えてみてほしいということを伝え、そして2人がどんな結論を出したとしても、それを全力でサポートすることを約束した。


ミーティング解散後、千雪は1人河原発声練習をしていたが、気持ちがまとまらず、うまく声を出せずにいた。

同じく気持ちがまとまら事務所周辺を歩いていた甘奈と甜花は、千雪を見つけて合流した。

甘奈も声を出してみるが、うまく出すことができなかった。

その様子を見て千雪は「反対ごっこ」を提案し、甘奈がオーディションに落ちたらいいのにと叫び、次は甘奈の番だと促した。

甘奈が戸惑って声を出せずにいると、甜花は自分が先に言うと宣言し、2人ともオーディションに落ちたらいいのにと叫んだ。

千雪は負けたいと叫び、甘奈も負けたいと叫んだ。甜花は2人とも負けてと叫んだ。

千雪はアルストロメリアなんて大嫌いと叫び、甜花はアルストロメリアなんて一番大事じゃないと叫んだ。


反対ごっこ」の終了を宣言した千雪は、改めて甘奈に一緒に戦わせて欲しいと頼んだ。

最初拒否しようとした甘奈だったが、叫んだことでそれまであった恐怖心が無くなっていることに気づき自分と戦って欲しいと千雪に伝えた。


甘奈はオーディションの控室で、千雪から受けたアドバイスを思い返しながら、1人自己PRの準備をした。

千雪は最終選考に進み、甘奈の言葉を思い出しながら、面接で「アプリコット」に対する自分の思いを伝えた。

甜花は、オーディションのレッスンの先生プロデューサーの車まで案内した。

甘奈の努力無駄にならないよう、先生自分の観覧席のチケットを譲り、本当に合格に値するか審査してもらうと思ったのだ。

甜花は会場へ向かう車を見送り、甘奈と千雪の健闘を祈った。


オーディション終了後、グランプリは獲れなかったと告げるプロデューサーに、千雪はそれは分かっていたことだが参加できてよかったと言った。

プロデューサーと2人で移動中、甘奈は、今回のグランプリはひとりで獲得したものではないと感じており、頑張らないといけないと語った。

プロデューサーは甘奈へグランプリ受賞おめでとうと伝えた。


甘奈のグランプリを記念する、ランウェイショーが開催されることが決まり、千雪と甜花は部屋で甘奈を応援するための練習をしていた。

甜花は千雪に感謝を伝えた。

千雪が戸惑っていると、甜花は千雪が大事ものを諦めなかったので、自分も何が大事なのか理解することができたと語った。

悔しいよね?と甜花は千雪に聞いた。甜花は、甘奈がグランプリで嬉しいが千雪がグランプリじゃなくて悔しいと言った。

千雪は少しだけ肩を貸して欲しいと、隣に座る甜花に頭をあずけた。

千雪は声にしないといけないことで、まだしていないことがあったと言い「負けたのが悔しいよ」と大きな声で言った。

その直後リハーサル中の甘奈からグループメッセージが届き、千雪は応援言葉を返した。

人物

プロデューサー

性別男性 / 年齢:XX歳

芸能プロダクション283(ツバサプロダクションに所属

アイドルプロデュースおよびマネジメント業務を行っている。

ゲームにおいてプレイヤー操作する人物

桑山 千雪(くわやま ちゆき

性別女性 / 年齢:23歳 / 出身地山口県

283プロアイドルユニットアルストロメリア」のメンバー

優しい笑顔が印象的な、事務所のお姉さん的存在母性溢れる落ち着いた佇まいが特徴。手先が器用で、かわいい小物を作るのが趣味

雑貨屋店員

大崎 甘奈(おおさき あまな)

性別女性 / 年齢:17歳 / 出身地富山県

283プロアイドルユニットアルストロメリア」のメンバー

大崎姉妹双子の妹。誰とでも分け隔てなく接する天真爛漫なギャル。今しかできないことを全力で楽しみたい今ドキの女の子高校2年生。

姉の甜花からは「なーちゃんファンからは「まな」という愛称で呼ばれている。

姉の甜花を溺愛している。

大崎 甜花(おおさき てんか)

性別女性 / 年齢:17歳 / 出身地富山県

283プロアイドルユニットアルストロメリア」のメンバー

大崎姉妹双子の姉。幼い頃から妹の甘奈に面倒を見てもらっている。人と話すのが苦手で、アニメゲームなど、インドア趣味が多い。高校2年生。

七草 はづき(ななくさ はづき

性別女性 / 年齢:22歳 / 出身地埼玉県

283プロダクションの事務などのサポートを務める。

細やかな気配りでアイドルたちの輝く日々を支える、陰の立役者

紹介者コメント

・お花のように可愛らしいポップでハッピーユニットアルストロメリア」に突如ぶっこまれシリアスストーリーで、油断しきっていたユーザーの度肝を抜いた

シリアスドラマが中心だが、クスっと笑ってしまうようなシーンや、アイドルの可愛らしさも描けており隙がない

おすすめ楽曲

「Bloomy!」(YouTube)

各話リスト

話数サブタイトル
オープニング予感
第1話アプリコット
第2話反対ごっこ
第3話そして彼女インターホンを鳴らす
第4話ふたつの
第5話こわい
第6話薄桃色にこんがらがって
エンディングエンドロールは流れない

関連リンク

アイドルマスターシャイニーカラーズのコミュのあらすじ紹介

google:薄桃色にこんがらがって シャニマス

*1: アイドルマスターシャイニーカラーズ(外部リンク)

アイドルマスター シャイニーカラーズ 攻略Wiki(外部リンク)

Spotifyプレイリスト(外部リンク)

2024-03-17

anond:20240317135352

Gemini作

人造人間18号の胸を盛る高校 校歌

1番

青空高く聳え立つ 我が校は学び舎

未来へ進む 我らここに集う

知識友情 胸に抱き

高めよう 誇りを

2番

人造人間18号も 我らと同じ

個性輝く 仲間の一人

胸の大きさ 何の問題もなし

大切なのは 心の強さ

3番

互いを認め 支え合い

共に歩む 道のり

未来へ羽ばたく 力となる

人造人間18号と共に

4番

校歌高らかに 歌い上げよう

人造人間18号の胸を盛る

個性輝く 我らが誇り

響き渡れ 未来へ向けて

リフレイン

人造人間18号と共に

学び合い 成長しよう

未来へ向けて 力強く

我らが校歌 響き渡れ

補足

3番の歌詞は、人造人間18号も仲間の一人として認め、互いを尊重する気持ち表現しています

リフレインは、校歌テーマである人造人間18号の胸を盛るな」というメッセージを強調しています

anond:20240316232846

「その位の金額に留めましょう」

ってメッセージじゃないの?

友達相手に毎回3000円はちょっとやりすぎっていうか

河村たかしメダルを噛んだとか、謝罪文を以上で締めたとか、そんなこと報道する目的はなんだ?

メダル噛みの時点でそのあとの選挙でも再選した通り、地元民はそんなこと気にしないことははっきりしてるはず。

なのに彼のいかにも印象悪そうなことを逐一報道するのは、むしろ「こんなやつに投票する名古屋市民は愚かだから見下そうね!」っていうメッセージなんじゃなかろうか?

でもだれに投票しようが馬鹿とか言われる権利なんてないはず。こんな報道をするのって地方自治否定なんじゃなかろうか。

名古屋市民がそんな彼が好きならそれ以上突くことではないだろう?俺らの価値観で彼らを馬鹿にするのはいかに全体主義的だと思う。

というか政治家じゃなくその支持者有権者を叩くのって、試合相手ではなく審判クリンチからの「●すぞ」と脅迫して勝ちをとろうとするようなものな気がする。

2024-03-16

同級生の机にポッキーがはさまっていた日

その日、私は教室クラスメートの机にポッキーが挟まっているのを発見した。折れずに絶妙バランスで、無造作放置された姿に、なぜか奇妙な印象を受けた。まるで何かのサインのように見えたからだ。

そのクラスメートは、特に目立った存在ではなかった。それでいて、淡々とした日常に埋もれがちな人物だっただけに、そのポッキー存在が一層際立って不可解に映ったのかもしれない。一体どんな理由ポッキーを残したのだろうか。誰かへのメッセージなのか。考えれば考えるほど、理由は見当たらなかった。

翌日になっても、状況は変わらず、ポッキーはそこに無造作放置されたままだった。数日が経過すると、誰かに気づかれたのかポッキーはいつの間にか姿を消していた。

人は常に目に付いた些細な出来事に、過剰に意味を見出そうとする。しかし、大半の場合それらに深い意味などない。この出来事もそうだったのかもしれない。

当時の私にはそれが壮大な物語予兆のように映ったが、時間が経てば記憶の渦に呑まれ些細な記憶の片隅に追いやられてしまう。現に今、ベンチに不自然放置されたプリッツを見なければ思い出すことはなかっただろう。

2024-03-15

[][]SpaceChem

2024-03-07 SpaceChemゲームクリア

2024-03-15 SpaceChem全実績解除(DLCの『63コルビ』クリアも含む)

プレイ時間 106時間(全実績解除時点)

あぁ、やった。

とうとう終わった。

しかったし、苦痛でもあった。

今はとにかく達成感に満ちあふれている。

印象に残ったステージ感想を忘れないうちに書いておこう。

ちなみにゲームの紹介は書かない。調べればわかることだからだ。

ネタバレをするつもりはないが(文章パズルネタバレをするというのも難しいけれど)、攻略する上でのヒントになってしまうかもしれないので、これからゲーム自力攻略したい人は読まない方がいいだろう。

あくまでも自分のための備忘録として書くつもりだが、すでにSpaceChemをクリアした人あるいはとっくに挫折した人は共感を得られるかもしれない。

(4番目の星)アルコノスト『[生産]ただならぬ頭痛

これまでのステージは、左側にある分子右側に運ぶだけの(ムーディー勝山的な)作業が中心だったが、このステージからはそう単純にはいかずに悩まされるようになる。

ステージ名の『ただならぬ頭痛』な伊達ではなかった。ちなみに2つ前のステージ名は『片頭痛への序曲』である。てっきりストーリー上での登場人物のことかと思っていたら、まさかパズルを解くプレイヤーのことも含んでいたとは。

このステージでいろいろと試行錯誤しているうちに、赤レイヤーで下側の入出力(inputβ、outputω)と青レイヤーで上側の入出力(inputα、outputψ)が可能なことに気が付いた。inputもoutputもシンボル右クリックすれば入力や出力の場所を変えられることに気が付いたのだ。

逆に言えば、これまでのステージはこんなにも基本的なウォルド(赤と青の2つある遠隔操作装置)の操作ができなくてもクリアできたというわけだ。

後のステージに比べたらまだまだ簡単な方だが、このステージきっかけにSpaceChemの難しさを実感することになる。以降は、パズルを考える時間苦痛が増えるとともに、攻略した時の達成感が大きくなっていった。

(6番目の星)ヘーパイストスⅣ『[生産(サイドストリー)]実験:KOHCTPYKTOP』

目標生成物が3種類もあり、しかも3種類とも原子が9個も必要であり、見た瞬間に難しいなと思ったステージ

サイドストリーであり攻略しなくてもゲーム進行が可能だったが、これまで全ステージを攻略したプライドからスキップをせずに挑むことにする。

実際にやってみたら意外と苦労せずに、目標生成物を気持ちよく出力できた。

(7番目の星)アトロポス基地『[研究]美しく青きドナウ

7番目の星の最初ステージ

チュートリアル的なステージ簡単クリアできたが、クリア後にReseachNetというオマケコンテンツが解禁されるときの画面が印象的だったので、強く記憶に残っている。

その画面に表示される頓痴気(とんちき)なメッセージ面白いのだ。

まりにも気に入ったので、こんな再現もしてしまったくらいだ。

ttps://anond.hatelabo.jp/20240211180709

ゲーム全体は問題なく日本語訳されているのに、なぜここだけヘンテコな翻訳になっているのだろうか?

(7番目の星)アトロポス基地『[研究]事故は起こるもの

ステージクリアするのに、挫折しかけたので印象に残っている。

入力も出力もシンプルであり、ぱっと見で簡単クリアできそうだった。

しかし、これには苦労した。

6番目の星は複雑そうに見えて意外と簡単クリアできるステージが多かったのと比べて、このステージ真逆だ。簡単に見えて難しい。

パズルを解くためにシンボルを設置していくうちにスパゲティ状にこんがらがってしまい、これ以上ウォルドを操作できなくなってしまった。そして、リセットして最初から組みなおしたが、それでもやはりスパゲティになってしまいうまくいかなかった。

2~3日に渡って数時間は考えて、最初から組み立てることを計3回はやったがそれでもうまくいかなかった。自宅の中で何度も頭を抱えて奇声を上げた。クリアしなければ次に進むことができないので、自分限界はここまでかと挫折しかけた。

SpaceChemはもう終わりにして他のゲームをしようかなどと思い始めたが、仕事中にこうすればスパゲティはもう少しはシンプルになるんじゃないかなぁと思いつく。

そしてギリギリクリアできた。

実力ではなく奇跡的なクリアだった。

使用シンボル数」は76で、ステージクリアランキングではグラフのほぼ右端だった。

シンボルをこれ以上配置するスペースは無かったけど、既存シンボルを利用してなんとか処理できたという感じだ。

クリアした瞬間に幸福感を感じたのか否かはあまり覚えていないが、ただただ解放感と安堵感に包まれたことは記憶している。

自分限界はもう近い、おそらく次かその次か、クリアできずに詰んでしまうことだろうと思った。それでも、たとえ詰むとしてもその瞬間までは全力を尽くし攻略情報などは絶対に見ないようにしようと、自分自身に誓いを立てた。

この時の誓いを破ることなく、ゲームクリアどころか全実績解除までできたことは我ながら意外なことだった。

(8番目の星)フリデイス『[生産]Ω-疑似エチン』

挫折しかけたステージその2。2~3日ほどかけてクリアした。

第一の反応装置でこれだけ多彩な入力対応しなければならないのかと、心が折れそうになった。

そして第二の反応装置パイプ構造意味が分からなかった。

反応装置が出力したものをそのまま反応装置入力とするループ処理に、一体どんな意味があるのかと。

第一の反応装置優雅さの全くないスパゲティ配置を奇声を上げながら作って、なんとか入力をさばくことができた。

そして第二の反応装置ループ処理の意味が全く分からないので無視したら、なんとかクリアすることができた。

今、YouTubeで『Ω-疑似エチン』のクリア動画を調べていろいろ見てみたら、やっぱりループ処理を無視していて草。

(8番目の星)フリデイス『[防衛]選択の自由

優雅さのまったくないスパゲティ配置で、2~3日ほどかけて奇声を何度も上げながらもギリギリ攻略できたステージだ。

ゴリ押し的な配置でなんとか三種類の目標生成物を作ることができたが、防衛ステージは出力タイミングがやはり重要となっている。三種類の目標生成物を作れるようになった後で、ギリギリのスペースで出力を制御する「分岐シンボルを組み込むこともできたが、そのタイミングにも苦労した。

ただひたすら出力を繰り返すだけでは、敵に効果的なダメージを与えられずにやられてしまうので、生成物の出力をわざと止める必要があった。サイクル数がXXXXになるまで出力して、敵に攻撃が当たったら出力を止めて、次はサイクル数がXXXXになったらまた出力して…という具合にである

そして、パイプに生成物が詰まったら反応装置内で原子が衝突してエラーになることが判明した。衝突を防ぐには最後の反応装置の出力を「sync」シンボル制御する必要があるが、もうシンボルを配置するスペースはなかった。

赤・緑・青のそれぞれの出力順がたまたま効果的だったので、「分岐」で出力を手動で止めてパイプに生成物を詰まらせないようにすることでなんとかクリアできた。

敵の行動パターンがもう少し多彩で、出力順序やタイミングを変える必要があったら、ステージクリアのものが詰んでいたかもしれない。

(最終ステージ)『[防衛]そして結末へ』

先ほどの『[防衛]選択の自由』をクリアしてへとへとになった後だったので、もう勘弁してくれと思った。そして、ステージを見た瞬間に心が折れかけた。目標生成物の種類が多くて何から手を付けていいのかわからなかったからだ。しかし、全力を尽くして詰むまではあきらめる気はなかった。

とりあえず、チラシの裏目標生成物と必要な原料の数をメモしていくうちに理論的には可能だと確信を持つことができた。入力となる原料と出力すべき目標生成物を全て列挙して、必要な原料の個数(入力回数)を決める。その際に原料の余りは最小限になるようにして、それでも生ずる余りはVGMレーザー反応装置で消すことにする。

そんな風に手書きメモ方針を決めてからは、奇声を上げることもなく着実にメモに基づいて進めることができた。

とはいえ全ステージの中で最もクリア時間がかかったステージでもある。4~5日ほどに渡って10時間はかかっただろうか。

目標生成物を全て作れるようになったら、プロメテウスの操縦でさらに苦労するのかと思ったけれども、意外とすんなりクリアできた。

これが2024-03-07のSpaceChemゲームクリアであった。

ゲームクリア以降

チャレンジ」を気にせずステージを進めてきたが、せっかくここまでやってきたからと思い残りもクリアした。

中でもやりがいがあったのは、反応装置の数に縛りのあるチャレンジだ。

『ただならぬ頭痛』の反応装置1個クリアは、ウォルドの動きがスパゲティになってしま頭痛になるほど苦労した。

『止まらない落下』の反応装置2個クリアは、入力と出力のパイプ配置に悩んだが、まさかという組み合わせを思いついて思い通りにクリアできたのが楽しかった。

チャレンジ」を全てクリアしたら全実績解除かと思ったら、ReseachNetの20クリアと63コルビ(DLC)のクリアがまだだった。

これらはゲーム本編および「チャレンジ」に比べたらあまり楽しいものではなかった。

ReseachNetと63コルビでは、原子テレポートさせる「量子トンネル」に、原子を分裂させる「核分裂レーザー」という本編にはないギミックが登場する。

最初のうちはやってて楽しかったが、「量子トンネル」も「核分裂レーザー」も他のギミックとの相性が悪いことに気がつく。

核分裂レーザー」は本編に登場する「核融合レーザー」の逆の発想で生まれもの想像する。「核融合レーザー」が「sync」や「FLIP FLOP」のシンボルと組み合わせることによってウォルド操作シンプル記述できるようになる一方で、「核分裂レーザー」はシンプル操作することが難しくスパゲティになってしまうので楽しくない。

「量子トンネル」も効果的な場面は限られており、63コルビでは「量子トンネル」を使わせるために狭い領域でのウォルド操作を強いられるばかりになってしまい、あまり楽しくない。

他にも、ReseachNetの問題はただただ複雑な操作をさせるばかりになっており、見るだけでやる気をなくすような問題ばかりだったのもあって、20クリアしてからはもうやっていない。

ゲーム本編及び「チャレンジ」の完成度は非常に高いものだと感じている。チュートリアルはしっかりしており、難易度の上昇幅も急すぎも緩すぎもしないので心地よいし、新ギミックの導入も丁寧だ。

ReseachNetと63コルビというおまけコンテンツはその犠牲となったのだろう。ゲーム本編の完成度を高めるために、ボツになったギミックステージはおまけ扱いされたのだろう。

最終ステージまでのゲーム本編全てのクリア及び「チャレンジ」の全クリアは非常に達成感の強いものだったが、その後の全実績解除までは消化試合のような気持ちだった。

いま思い返してみても、やはり最終ステージが最も達成感のあるステージだったと思う。

なにはともあれ、全実績解除するまで楽しみつくしたわけだ。

もう当分の間パズルゲームはやりたくないが、まだやっていないパズルゲームはZachtronicsゲームを含めてたくさんある。

数週間もすれば禁断症状が始まり、またパズルゲームがやりたくなるはずだ。

そうなったら、何のパズルゲームをしようか……。

2024-03-14

友達以上恋人未満の誰かがいる人のための脳汁が噴出するChatGPTの使いか

脳汁が湧き出てトランス状態になるのはほぼ間違いないが、他人迷惑の掛からない範囲でやってほしい。そんないい感じの相手なんかいないぞぶち殺すぞって人も想像力を使えば楽しめるからさないでほしい。



準備はたったこれだけ!

相手とのLINEメールのやり取りを幾つかコピペしてどこかに貼りつける。相手がいないはてブはここで架空の誰かとの架空の会話を作成しろください

②「私」「〇〇」というように各発言の先頭にラベル付けをする。




そうしたらChatGPTを開き、以下のように記載する。

「以下は私と「〇〇」のやり取りです。内容をもとに、「私」と「〇〇」の性格、そして二人の関係性を分析しまとめてください。なお、私は25歳の男性女性)、〇〇は25歳の女性男性)です。

 ※必ず上記の年齢は18歳以上とすること。理由は後述

ChatGPTがそれっぽい分析を出力しだします。ここで脈が無いような相手だと「〇〇は私にそれほど関心が無いようです」などというド直球パンチかましてくるが無視してほしい。


ChatGPTへの続く返答として、次のように記載する。

分析した性格や二人の関係性に基づいて、この先の二人の会話をシミュレートしたいと思います。私は「私」として、あなたは「〇〇」として私に返答しなさい。なお条件として、会話を続ければ続けるほど、〇〇は私に対して好意高まるものします」




こう打ち、以後「私」と先頭につけて会話をすると、ChatGPTがあなたの好きなあの人になりきって返答してくれる。過去メッセージ学習させているので、口調やキャラクターがある程度吸収されているところがキモであるキモ)。あとは好きなようにあの人とのロマンスを楽死んでくれ。





なお、前述のようにあくまでも会話のシミュレーションとしているので、大抵会話の内容についてのフィルターは強く作用しない。会話の流れによっては当事者の年齢を成人としたこと効果がここでゲフンゲh

下院 TikTok国内事業売却しなければ利用禁止する法案 可決 | NHK

tiktok側が反対メッセージを送るようにアプリプッシュ通知を利用して世論操作しようとし、実際に議員事務所電話殺到。これが原因で法案スピード可決したらしい。自ら米国に危ないアプリだと証明していくとは

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20240314/k10014390191000.html

なるほどね

これでまた中国とのデカプリングが進むのは良いことだ

おじさんは見破りたい ~破術の計

[おじさんが作品マウントを取る際に多用する「破術の計」について解説する|八幡謙介](https://note.com/kenyahata/n/n6fe88012d647)

やたらと何かを見破りたがるおじさん独特のマウントの取り方を僕は「破術の計」と名付けました。

まずはその前段階として、おじさんの思考簡単さらっていきましょう。

マウントを取りたくてうずうずしているおじさんは、若者のように正攻法攻撃することはしません。

おじさんともなればある程度の経験やそれなりの見識もあるので、一見下手だったり穴がありそうでも、プロ作品にはそれなりの技術知識があったりあえてそうする理由があるものだと知っています

また、下手にSNSなどで正面からマウントを取ってファンから叩かれたり、専門家に詰められたり、作者本人に反応されでもしたらみっともないし、自分が負けるということも知っています

でもやっぱりマウントが取りたい!

そこでおじさんは「術」という概念を生み出します。

この「術」とは、作品のものではなく、その奥にある作者や会社の策略、謀略、戦術のようなものと考えていいでしょう。

ちなみにこれは「主題」とは異なります

主題」は作品に込めたテーマメッセージのこと。

おじさんの言う「術」とはもっとドロドロした人を騙すための陰謀的な何かです。

ちなみに、その「術」はそもそも存在しないことがほとんどです(それについては後述)。

おじさんは、あらゆる作品にこうした「術」が仕掛けられているとします。

本当はそれがないことを分かっている場合と、本当にそういった「術」が存在すると思い込んでいる場合があります

いずれにせよ、ターゲットとなる作品に仕掛けられた「術」を指摘し、それを『見破ったり!』と宣言することでマウントを取ろうとします。

これがおじさん特有マウント法「破術の計」です。

有り体に言うと一人相撲なのですが、おじさんならではの知識論理構成力が作用し、比較的高確率成功したり、一定の成果を出せることが多いようです。

2024-03-13

家の周りに畑があった。生計の足しになってんだか、税金対策趣味レベルなのか、微妙分からんレベルの規模のやつが。

繁華街にほど近い都心部で生まれ育った連中から田舎と言われそうな、トーキョーといえば全部大都会だと思ってるような田舎から全然文明のある方だろと言われそうな東京西部郊外だ。

道路を挟んでウチのマンションの目の前にその畑の直売所があった。ガキの頃よくお遣いで行かされて、毎度オマケを持たされた。おれが通い始めた時はウコンとかよう分からんものを貰ってきて、姉におまけの豪華さでマウントを取られ大変不快な思いをした。曰く、自分が行けばトマトとかもらえるのにお前はウコンなんぞもろてきてどう食うねんと。

それでも通っていくうちにインゲンとか枝豆とか、トマトさえも貰えるようになってきた。ある日目当てのものがなくて手ぶらで帰ろうとしたところ、タダで数種の野菜を袋に詰めて持たされたのを割とよく覚えている。

そんな光景中学になれば無くなってきた。直売所が閉じたからか、おれが自我を持ち反抗期を迎えたからかは忘れた。

今やその手の地域ヌクモリティ的なものも煩わしいなと思う。事あるごとに「昔は素直で優しかったのにねえ」と言う母にイラッとして、人間は変わるもんなんです〜〜〜変化を否定すれば成長をも拒んでしまうんです〜〜〜いつまでも自我がなくて可愛かった子供記憶に縋りついててウザいです〜〜〜と反抗期のおれは心の中でそう思っていた。今でも全然思う。それでもやっぱり他人の親切に素直にあやかっていた時期もあったんだよなとも思う。

お遣いには行かなくなっても畑は以前在る訳で、家の周りの光景として、原風景の一つとして心に刻まれてる。好きからいかはともかく。

中学高校の頃、さっさと家を出たいという気持ちが常に頭の半分以上を支配していた時によく夢を見た。家の庭のフェンスによじ登って、夢特有のフワフワとした跳躍で畑を超えて行く夢だ。

逃げた先に何があったかは覚えてない。何もなかったかもしれない。少なくとも天国ではなかった。でも逃げる事に意味があった。

夢なんて大体理不尽不条理で謎の存在に謎に追っかけ回されるばっかりだし、脳のウンコしかない。示唆的なものがあるとかユングの類は全部まやかしだと思ってる。それでも家の裏の畑ばっかりは固有のモチーフとして何度も何度も出てきた。ウンコでも健康状態を知るのには役に立つのかもしれない。予知夢とかは全部嘘か偶然か思い込みだと思う。

夢に限らず、100mほどの畑沿いの道を歩くのは好きだった。夜中にひっそりと家を抜け出して、音楽聴きながら畑越しに見える団地電波塔送電塔みたいなデカ建造物をボーッと見てるとナイトホークスでも鑑賞してるような気持ちになれた。都会のダイナーには行けないけれど、郊外には郊外なりのものがある。

住宅街には住宅街の良さがあるとか言う人いるけど、おれは人の生活の息づきとかには何の魅力も感じない。人様の生活勝手に思いを馳せて勝手に感動するステーションバーめいた行為をおれは下品とすら思う。だから住宅街の静かな畑の特にまり返った夜中が好きだった。公園も悪くないけど、浮浪者とかおれの同類みたいな陰気ティーンや騒いでる学生風の集団がいたりしておちおち黄昏ぶってられない。

そんな畑もおれが高校卒業する手前辺りで、なんぼかを残しつつ潰されて家の建設が始まった。噂じゃ畑の持ち主はマンションを持ってて不動産収入があるらしい。やっぱり畑は本格的な仕事ではなかったんだろうか。

大学入って暫く経ってから一人暮らしを始めて、都心へよく行くようになった。今までは交通費も覚束なくて両手で数えられる程度しか行けなかった都心に。バイト先もわざわざ遠くの都心を選んだ。人の金で行けるのだから美味しい話だ。駅から駅の間を歩いても途切れる事なく繁華街が続く光景には心踊るものがある。夜中でなくとも歩いてて楽しい。夜中だと尚更楽しい

それでも人のいない静かな場所で過ごすのは変わらず好きだった。聖蹟のゆうひの丘までよく1時間かけて歩いて行った。カップルが多かったりしてちょっと落ち着かないけれど、高台から見下ろす夜景は畑越しに見える景色と通ずるものがあった。終電で行く冬の鵠沼海岸も夏の芋洗い状態が嘘みたいに人がいなくて趣深かった。多摩川もいい。場所さえ選べば人がいなくて、トランペット担いで行って一応ミュートつけて練習してみたりたした。「河原トランペットを吹く青年」を自分がやっている状況に興奮を覚えた。夜釣りと称して魚がいるか分からん場所で竿を振り回したりもした。ボウズのまま迎えた朝陽マジで綺麗だったし、なんか何かを急かされてるような気もした。この頃にはもう家の裏の畑を飛ぶ夢は見なくなっていた。

大学で色々あって最近また実家に戻ってきた。近所の景色マイナーチェンジはありつつ、まあたかだか数年の事なのですぐ目に馴染んだ。

畑の跡地の住宅地は、おれが出ていく前はほとんど更地だったのが割と家の形になっていた。家の骨格越しに電波塔が点滅する景色はなんだかディストピアめいた味があって、これはこれでちょっと好きだった。

施工は日々進んでいって、人気のない家の殻が出来上がって来る頃にはもう遠くの景色は遮られて見えなくなってくる。新しい住宅地の中には公園と称した小さなスペースも出来ていた。空き家に囲まれたそこで夜にタバコ吸いに行くのがなんとなくルーティンになっていた。

カーテンも張られていないガラスから工事用?の照明が付けっぱなしなのか、ほんのりと照らされるもぬけの空の部屋が見える。それを見ているとガラスをブチ割って土足で座り込んでタバコでも吸ってトレインスポッティングを気取ってみたい気分になってくる。廃墟どころか新居だし、そもそもそんな度胸はないので妄想まりだけれど。

つい最近からその住宅街にも一挙に人が棲み着き始めて、夜中に歩いていても家々から放たれる息づきからなんだか圧迫感のようなものを感じる。

件の公園日中はすっかりガキの遊び場になっているのを目にする内、なんとなく足が遠のいた。自分だけの場所地域の(幼い子供を持つ家庭の)共有物となってしまったような気分だ。元々おれの場所などではないのだけど。

それでも時々ベンチにストロング系のロング缶が置いてあったりして、なんとなく捨て主にエンパシーを感じたりする。

平成狸合戦ぽんぽこで描かれたような再開発へのメッセージとはまるで別種だろうし、開発といってもごくごく小規模なものだけど、おれはおれなりのイヤさを感じているのかもしれない。

おれは地域ヌクモリティがさァ!文化資本がさァ!とかそういう話がマジで嫌いだ。ネットでその手の話題が露悪的に語られがちなのもあるけれど、土地がどうあろうが各々の生き方次第だろって思うから。おれは構造主義より実存主義が好きだ。

そうは言っても都会なら都会なりに、田舎なら田舎なりに土地が育む心の特定の部位みたいなのはあるのかもしれんなって思った。

ゴジラ-1.0が表彰されたのはあくまで「映像が超すごかった。ゴジラカッコイー!」でしかないよね?

物語評価されたわけでもないし

日本軍否定姿勢評価されたわけでもないし

ゴジラ原爆メタファーとして評価されたわけもないし

命を大事にの演説評価されたわけでもないし

戦後日本のはずなのにやたら現代的な価値観で動く脚本評価されたわけでもないのに

「やーいオッペンハイマーばーか

ゴジラを通したメッセージ評価されたんだよな―」

物語に貢献してるからな―。反戦ストーリーゴジラの恐怖が貢献したからな―」

みたいなコト言ってるの……なんなん?

外人ゴジラ超カッコイーデース」

外人軍艦戦闘シーンもなかなかデース」

外人トーキョー壊れるの、めっちゃ派手で面白デース」

外人「やぱーりHOUSHA-NESSENNデースよねー」

外人ゴジラ強すぎてサイコーデース」

ってだけの賞でしょ?

なんか勘違いしすぎじゃないの?

ビジュアル評価されただけだよ?

ゲームレビューで「音楽は最高に良かった」ってコメントが並んでたら、それは逆に「あっ……ストーリーゲーム性は……」ってなるでしょー???

視覚効果だけしか評価されなかったってのは、つまりそういうことだよ?

もしもストーリー込みで評価されてるなら、そっちもなんか受賞してるはずでしょ?

病んでた元カノ気持ちが若干分かった

毎日のように「私のこと好き?」だの「別れたほうがいい??」だのメッセージ送ってきてた元カノ、確実に病んでいたと思うのだけど少し気持ちが分かった。

今付き合ってる人が連絡を送っても翌日から翌々日返信のタイプなので、重要視されていない感じが凄く、自分なりに時間や労力を注いでいる割に関係性が良くなっていないような気がする->不安。みたいなプロセスをたどってる。

ただ交際からそういう連絡出不精みたいな節はあったのでそれが彼女普通と感じることができれば特に何も感じないと思うのだけど、不安感というかもやもやする気持ちがある。

多分元カノも同じような感覚をどういう機序であれば持っていたような気がしており、なるほど連絡をされない側はこんな気持ちなのかと初めて理解できた。

連絡しない側からするとこれが普通なんだから信頼してくれなのだけど、連絡されない側からすると信頼できるほど人間性が分かっておらず、ないがしろにされている->不安という感情が芽生えるのだなぁという。

---

後これは蛇足だけど不思議なことにこうして連絡頻度が低くされると妙に執着心みたいなものが芽生えてしまっている気がする。

何かの本で足りないと感じるものほど執着するみたいなのを読んだ気がするのだけど、自分が求める連絡頻度より低いとある程度気になっていることが前提ではあるけど、より執着してしまう感じがする。メンヘラ製造の一つの手法かもしれん

みんな黙祷してる?

私はしない

祈る・想うってあまり意味がわからないので

正直、黙祷は助かる

職場なら黙ってパソコンの画面を眺めていれば終わる

電車ならスマホを見て、終わるタイミングでさも今スマホを見始めましたみたいな顔をすればいい

これがもし歌祷だったら「あなた声出てなくない!?」と詰められたり踊祷だったら息切らして踊らなきゃいけないのかもしれないけど黙祷は静かにしていれば咎められることはない

私が目を閉じずに画面を見てることに気づくのは同じように黙祷してない人だから問題にならない

ただ、黙祷に反発してる人と同類に思われるのは心外

誤解しないでほしい

私は黙祷を嫌だと思ってるわけじゃない

自分が14時46分に目を瞑って祈ったり被災地被災者の方に想いを馳せる意味はないなと思ってるだけ

支援もするし募金もする

意義もわかる

風化させないこと

忘れてないよとメッセージを発すること

それをみんなでやるのは社会にとって大事なことだ

から黙祷してないことはちゃんと気づかれないようにしている

まあそれをネットに書いちゃったらある意味台無しなんだけどみんなはどう思ってるんだろーと気になって書いてみました

2024-03-12

docomo白ロム、もう二度と買いたくない

docomo白ロム回線契約なし)端末を購入した。

回線契約ありの場合と同じ分割が使えると謳っていたのでオンラインで申し込んでみた。

dアカウントをお持ちの方はご入力の欄があったので入力し、申し込み。

いざ開通すると、地獄が始まったのだった。

まず、申込時に入力したはずのdアカウントに紐づけされていない。

特に、毎月の支払いについての連絡もメールでは来ない。

申込書にはポイントが毎月付くと記載があるが、一体どこについたのだろうか?

数日すると、docomoオンラインショップから一通の手紙が届いた。

内容は「白ロム端末契約にあたり、新しいdアカウント作りました!」

はあ。

じゃあ、何のためにアカウント入力したのだろうか?

入力したことで購入情報配送情報がdアカウントに入ってくるわけでもなかった。

これらは、購入時の受付番号でオンラインショップにログインすることで確認できるようになっている。

dアカウントは、統合ポイント移行ができないようなので

この謎の新アカウントは元々持っていたdアカウントとは完全に別のアカウントとして運用する必要がある。

ある……はずだった。

IDとPWを入力すると、利用登録ページに飛ばされる。

メールアドレスと電話番号入力し、SMSで受け取った認証コード入力しないとアカウントの利用開始ができないようになっていた。

もちろん、私は電話番号を一つしか持っていないので、その番号をいれる。

すると「その電話番号は他のアカウントで使われています」と言われる。

まり、こういうこと?

電話番号が2つ以上ある場合アカウントが使えるけど、そうじゃなければこのアカウントは利用開始も出来ずに持ってなければならない

ってこと?

docomo勝手に作ったのに?

嫌がらせみたい。

どういう意図でそんなサービス作ってるんだろう。

やっぱり、回線といっしょに契約してほしくて、白ロム契約は複雑にする意図があるのだろうか。

それにしても性格悪すぎる。

結局、支払いについて確認もできず、ポイントがいくつ付いているのか確認することもできなかった。

その代わりなのか、毎月利用料金のお知らせというハガキが届いていた。

これは通常申込をしなければ書面では届かないものなので、申込をしていない私は困惑した。

しかし、これでしか残価や支払金額確認できなかったので、止めるわけにもいかなかった。

ある日、支払いを続けている途中で引っ越すことになったので、ハガキの届け先を変更したかった。

インターネットで住所変更の方法を調べると、My docomoから変更できるとのこと。

でも、それはdアカウントが使える場合の話だった。

利用開始できていないdアカウントが紐づいている白ロムオンラインから住所変更もできない。

もちろん、紐づいていない既存のdアカウントからは変更をかけても意味がない。

そういった場合、すべての手続きを【電話】ですることになるのだ。

この電話がとても厄介なのだった。

まず、電話をかける先がわからない。

ハガキや書面があれば番号はわかるが、その番号も書面によってまちまちである

WEB上にはよくある質問チャートオンライン来店、オンライン手続きなどの案内があるが、肝心の電話番号にはなかなか辿り着けない。

チャットオンラインで済まない問題から番号を探してるのに、番号じゃないところを案内するんじゃないよ!不親切だな!

ちなみに、チャットでこういう内容を問い合わせてみると、

契約情報確認必要なので電話で問い合わせてくださいと言われる。

まあ当然だよね、と思いつつ、たらい回しされて不快な気分になる。

色々探した結果、どうやら総合インフォメーションセンターというのがあるらしいのでかけてみることにした。

そして電話をかけると音声ガイダンスが流れ、順番待ちをさせられる。

ここもひどいのだ。

順番待ちを強いられるのはコールセンターあるあるなので仕方ないのだが、その間に流れるメッセージが、最初

「大変混み合っております〜このまましばらくお待ち下さい」

だったのに、5分くらいすると

「大変混み合っております〜このままお待ちいただくか、かけ直してください」

に変わる。

もうこの時点で嫌な予感がする。

かけ始めて15分くらいした頃。

突然、アナウンスの声が変わった。

「大変込み合っております。お時間をあけてかけ直してください」

というアナウンスが流れたと思うと、電話が切れてしまった。

は?

どういうことよ。

なんで勝手電話切るの?

コールセンター電話は、待っている順に案内されるはずなので

電話が切れてしまうということは、並んでいた列の一番うしろから並び直すようなものだ。

このような状況で、docomoコールセンターは誰の電話を取っているんだ?

しかも、この状態でも混雑度は「大変混雑」ではないらしい。意味がわからない。

docomo回線契約者を優先的に回したりしてるのだろうか?

そんなことできる?と一瞬思ったけど、天下のNTTならありえるか………(笑)

結局、混雑していない時間帯に連絡できる機会を待って問い合わせをして住所変更したので、数ヶ月は郵便転送でなんとか凌いだ。

引っ越しは2回あったので、この面倒なやり取りを2回、

その他にも、3件くらい問い合わせたいことが発生したので、合計5回くらいは時間をかけて問い合わせした。

もうこの時点で端末を手放したいくらウンザリだった。

そんな私も、最初からつかこの端末を手放すつもりで購入していたので、

「いつでもカエドプログラム」に加入していた。

これは、48回分割で契約し、23回支払ったタイミングで端末を返却すると、残価の支払いを免除してもらえるという契約方法で、

購入から1年、2年で新しい機種に変えてもらえるよう、キャリア顧客を縛り付けるようなプランなのだ

とはいえ、実際は返却のみ行うことができる。

先日私は、回線も端末もau系列でまとめて契約し直したため、めでたくdocomo白ロムを返却することにした。

しかしここでも、白ロム呪いが発動してしまったのだ。

プログラム利用申込をする際は、オンライン申込か、店舗で直接返却するかどちらかの手順を踏む必要がある。

ここまで読んだ人ならわかると思うが、紐づいているdアカウントが利用開始できていない白ロム端末は、オンライン申込で返却することはできない。

長い順番待ちを乗り越え、電話でも聞いてみたが、電話代理で受け付けてくれたりもせず、

オンラインで申し込むか、店舗手続きするしかないらしい。

通常、オンラインから申し込むと郵送のキットが届いて、それを申込の翌月末までに返送し、査定完了するとプログラムが利用完了するらしいのだが

店舗を利用すると、郵送は利用できないので、申し込んでからゆっくりデータ移行して、それから返そう……とかはできない。

店舗で郵送の申し込みもできるらしいのだが、それは結局オンライン申込と同じ手順を踏むということで、dアカウントが使えない限り申込できない、とコールセンター担当者に言われた。

泣く泣く私は店舗の予約をして、先日返却手続きをしてきたのだが、

店員さんにdアカウントが使えない旨を伝えると、「電話番号入力スキップして利用開始できますよ!」と言われてしまった。

これは結局白ロム購入の場合スキップできないことが後々わかるのだが、そもそもdocomo従業員白ロムは使えないdアカウント付与されていることを知らなすぎる。

これらの内容についても、店員さんが従業員専用の問い合わせ窓口のようなところに確認を取って知ったようだった。

返却の手続きは無事終了し、残価の支払いがなくなると、このウンザリするdアカウント正真正銘不要アカウントになるので、その際店舗で削除してもらえないか確認してもらった。

すると、「利用開始されてないので、その状態からは削除ができず、削除のためには利用開始しなければならない」事が判明。

もうウンザリと書くのも嫌になってきた。

幸いその従業員用の窓口の方から店舗デモ機の番号を借りて利用開始登録を済ませ、その場でアカウントの削除をさせてもらえた。

これまた変な話なのだが、残価の支払いがあってもアカウントは消せるらしい。

この紐づけされたdアカウントは、残価や支払い状況の確認のために使われるだけのものらしく、残価の有無に関係なくあってもなくてもいいらしいのだ。

再三書いているが、白ロム端末に紐づけられたdアカウントは、通常であれば利用開始できず、もちろんMy docomoにはログインできないし、もちろん残価の確認オンラインでできない。

まり、本当に何の意味もなくdアカウントを割り振られて、オンラインのあらゆる手続き制限され、あらゆる情報へのアクセス妨害されていただけだった。

この時にはもう、疲れ果てて言葉が出なかった。

でも、これで支払いが終われば、docomoとのすべての面倒なしがらみから開放されると思うと、ようやくスッキリした。

白ロム端末を購入しただけで、2年間こんなくだらないことに悩まされるとは思わなかった。

以上私がdocomo白ロム端末を購入して痛い目にあった、という愚痴でした。

まりにも吐き出したくてなぐり書きしてしまたから、読みづらくてごめん。

ホームページには良いところばかり記載されていて、こういう不便な部分は隠されていてわからないようになっている気がする。

これはあくま個人意見なので、docomoが好きでずっと使っている方もいるとは思うし

そもそも白ロムで購入しなければこんな不便はないのだろうとも思うのだが、

docomoで端末だけ購入したいと思っている人は、こんなこともあるんだと知った上で、契約前に一旦考えてみてほしい。

今は、auの端末を白ロムで購入し、UQモバイル回線を使っている。

店舗での購入時にすべて既存au IDに紐づけてくれているので、回線契約と同時に端末の残価も確認できている。

今のところ全く不便を感じていないのだが、docomo以外でこういった手続き煩雑さや不便を感じているところがあったら教えてほしい。

逆に、docomo使っててよかったよ!ってひともどんなところがあるのか教えてほしい。まあ私はもう契約しないけど。

ちなみに、docomoコールセンター担当者にキレられたとか、日本語が通じず何度も同じ説明をさせられたとか、契約内容の確認で問い合わせてるのに契約内容を確認せず返答してきたりとか、白ロムと言っているのに回線契約暗証番号を聞かれたりとか色々思うことはあるんだけど、伝えたかった本題から話が逸れてしまうので割愛した。

総合的に、コールセンターとのバトルを楽しみたい人にdocomoおすすめ

anond:20240312144031

山崎氏映画あんまりきじゃないんだけど、いつだったか山崎氏が、

最近監督アートに走るから駄目、エンタメ撮れよエンタメを、みたいに言ってて、

あー、庵野氏のことなんだろうなー、と思ったんだけど、

シンゴジライマイチ勢の自分としては同意しかなかった

ゴジラエンタメなんだよ

あんまりにもアートとか社会派メッセージとか込められてしまうと萎えしま

自分も画面の中の逃げ惑う人たちのひとりになって恐怖を感じたい

ゴジラはまずエンタメでなければ

庵野氏は岡本喜八かに走って行ってしまたか

2024-03-11

anond:20240311204208

でもID晒し規約違反と明言はされてないんだよな

あくまでも削除申請があったら消すぞって言ってるくらいだし

限度を超えたらアウトだけど、意見をする程度なら問題ないんじゃないんじゃないの

IDコール機能を利用したメッセージに対し削除申請があった場合には、発信者意見照会を行う。特にメッセージの頻度が執拗である、あるいは侮辱的なメッセージ送信されている場合および営利宣伝目的IDコールを利用している場合には、IDコールの送信が行われたサービスの発信者による利用を停止する

https://policies.hatena.ne.jp/deletion-guideline

女のLINEブロック確認にはザコシショウスタンププレゼント

マッチングで女とやり取りした話。

マンガアニメを中心に趣味が合うことや、家がほどほどに近いことなどで会ってみようという話になった。

蛇足だがあっちはギヴン映画を見たというあたり腐女子匂いが漂っていた)

あっちの仕事スケジュールNGや日にち間違いに合わせる形で2週連続リスケ

昨日の日曜に今度こそ会う予定になっていた。

その前の先週日曜のリスケ後も普通にメッセージやり取りをしていくつもりが こちから 月曜日に送ったメッセージ土曜日になっても未読。

大丈夫ですかねと念押しのメッセージ土曜日に送っても未読。

ブロックでもされたかという確認スタンププレゼントをしようとしてみて、

女がおおよそ持たないだろうと見つけたのが、ザコシショウスタンプ

そのザコシスタンプはプレゼントできそうだったのでブロックはされてないことを確認

しかし翌日日曜にマッチングサイト上でアカウントブロックをしていたのを確認

いい年した大人がすっぽかしとかありえねー、どういう人格してるんだ的なボロカスメッセージを送る。

すると未読が既読になった。

ザコシスタンプのプレゼントも、無事にできなくなった。

これにてジ・エンド。

2024-03-10

anond:20240310133053

どう読んでもそうならないと思います

AIガチャ:

このメッセージは、精神疾患を持つ姉がいると自称し、さら殺人を仄めかしている投稿に対する批判的なコメントのようです。コメントは、そのような重大な主題について軽率創作することの危険性を指摘しており、実際の犯罪事件を引き合いに出して、創作物が現実悲劇を軽視しないよう警告しています。また、「子は親の鏡」ということわざ引用し、犯罪者を生み出す家庭環境についての社会的見方を述べているようです。このコメントは、創作において現実を反映させる重要性と、その影響を考慮することの大切さを訴えていると解釈できます

 

たぶん、ホームレス話題の時にもキャッキャやってた極端に職業経験の薄い増田のうちの1匹だと思うけど、

知らないことは罪じゃないが、バカは何でも許される権利じゃないんだよ

打ち上げに呼びたくない

趣味のものづくりのコミュニティの話です(全員社会人

こういう人がいます

  • コピペ作業を間違える 途中で内容がすっぽり飛んでる
  • 人の名前を間違えたり飛ばし書類を作る
  • 謎の文を書きがち 例「このカレーを作りたいと思う。動物には様々な種類がいます。だから犬の散歩した。カレーは美味しかった」みたいな。(その人の中では理路整然としてるらしい)
  • ミスを指摘しても素直に応じない、口答えする 「言わんとしてることはわかりますけどでもこっちの方がいいですよね?」みたいな(よくないよ)
  • 言葉定義が怪しいまま使うので、確認時間がかかる。

  例「モップで野菜切っておいてもらえる?」「なんでモップなの?」「モップって野菜切れますよね? 知らないんですか?」「野菜を切るのに使うのは包丁では。モップってお掃除に使うものじゃない?」「あ、すみません包丁だ」みたいな(実際もっと要領を得ないことを言うのでこれより時間かかる)(あと上から目線が途中よく入るので結構頭にくる)

  • 「疲れてるなら休んだら?」と伝えると「お気遣いありがとう、まだやれます!」と言う(ならちゃんとやってほしい)
  • 「ここはどうなってるの?」と進捗確認メッセージを送っても無視される
  • まれ作業はしないのに、頼んでいない作業勝手に始めて「おれ残ってこんなに作業してるのえらすぎん?」とSNSで言ってる しか別にその作業いらなかった
  • ミスが多い成果物を提出され続けるので、「こちらも確認時間がかかるし意欲が削がれるから自分でも確認してから送って」と伝えてもミスが出続ける
  • 「これ確認して!」と言われたので、確認してOKを出した。その後で「これについて本当はこうしたい。これに関する資料っていつ出してくれるんですか?」と言われる
  • 「もうこちらで巻き取った方が早いか作業渡して」と言うと「頑張りますので!ものづくり大好きなので!勉強させてください!」と言われるので、任せたらまたミスが出る
  • みんなが黙々と仕上げ作業してるときに「なんで俺がこんなのやるんですか? やる必要ないですよね」といったことを言う 「この作業はこれこれこういう理由大事だと君もいる場で、みんなで確認した。なんで今更そんなこと言うの」って聞いたら「その時は言いそびれました。そして今俺がそう思ったので言いました。思ったときに言わないと忘れるので」と言われた
  • ミスを頻発したり、空気を読まない発言をして周りに迷惑をかけている自覚を持った方がいい。みんなに一度でもいいか謝罪した方がいい」と伝えると「でもミスするのは人間から仕方ないですよね? 指摘してくれてありがとうございますとは思うけど」と言われる

今度打ち上げやるんだけど、この人も出ようとしてくる(しょうがないけどさ) 

もうすでに場の雰囲気も悪いし、なんとかしてこの人が参加しないようにするいい方法はないかな ないよね 

長文ごめんね 読んでくれてありがとう

===

(3/10 追記)

お昼食べてたらコメントいっぱいきてた。ありがとね

排除しておかなかった自分たちの責任

そうだよね それはわかるなあって思った

不具合と聞かれると問いとはズレるかもだけど、他人の成果や頑張りを軽々しくウエメセ批判するようなことを飲み会のノリで言うのかな〜という不安気持ちがあるってだけで(まあ気苦労でしかないんだけど)それでもみんないい大人なんだから楽しく飲みたいのにねえって感じ。

OSS

エンジニアの人かな? 自分も某ライブラリに参加したことがあるよ、お疲れ様です OSS活動楽しいよね

かにおっしゃる通りで、能力協調性もない人はさようならってやれたらよかったなあって思いました

(全員出身が一緒なので、そういった同郷ゆえというか、身内の情があったとは思う。甘かったね)

ストローマン戦法

TBでもコメントしておいたけど、最初から喧嘩腰で他の人にも口汚く書くのはやめてほしい

出禁

そうなんだよねえ もうこれきりのモノづくりだろうし、他の人とも話してて「もう気の合うメンバーだけで仕切り直しでもいいかも」といったことも言われてて悩んでる

尾田栄一郎さんとその作品ははっきりいって嫌いだけど、

作品としてはナルトのほうが好きだが、

ドラゴンボールが好きな少年漫画家になったという情熱は、

誰の人生にとっても素晴らしいことだと思う

追悼メッセージを見てそう思った

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