はてなキーワード: うからとは
叱咤ありがとな
よく考えたらまだWワーク開始して1週目が終わったばっかなんだよね
今は精神的にブーストがかかってるだけで必ず揺り戻しが来るだろうから、
それを超えて1ヶ月ぐらい経って髪が伸びて散髪する段階で本格的に美容を考えることにするわ
美容師の件は覚えとくディ!
少なくとも俺の中では
そして俺の中でそうなら、世の中に最低一人はそう観測してる人間がいることになる
わかるか?俺が正義と言えば俺の中で正義、そして俺が正義と世の中で認識してる人間が最低一人は存在することになるから、すなわち「俺は正義」が正しくなる
論破できねえだろ、論破されても俺は論破されてないと言い張るから論破されてないことになるしな
俺は無敵
発達障害で仕事がうまくいかず悩んでたら、相談員の人がタイトルのようなことを言ってくれた。
発達障害の人はついつい過集中で頑張り過ぎてきまうから、50点くらいを目指すといいという話だった。
出す力も50%くらいを目指せば、結果的に70%くらいになってちょうど良くなるらしい。
自分は物心ついた3歳くらいからずっと出力80%越えてて、100点を目指してたから、こんな考え方もあるんだって思った。
50点、50%くらいでいいんだと思ったら気が楽になった。
結局絵の上手さって実家が太くて
それだけ資料やら経験やらが若い時から充実してたかだけって感じ…
それされると余計すべて金の力だなーって思う
そして金があるから両親や親族がキチガイである可能性が限りなく低いので
幼い頃から自分の向かう方向に安心して向かうことができるし、その資金で色んな経験をさせてもらえる
絵師に華美さをアピールされると萎えるし、でしょうね…としか思わなくなって
途端に俗物臭くなって「神」さが失われる
絵だけじゃないけど
昔みたいに貧乏生まれで逆転なんてこと数人の例外はあれど、100%ないんだよな
貧乏っていうのは貧乏だけじゃなく、家の人間が精神面でおかしかったりするから何重もの苦痛を味わって、それを耐えなくてはならない
そしてやっ…と大人になって自分の力で始めても、子供の頃に感じられることって大人になってしまってからは感じられないし、戻れないし
今更差なんて埋まるはずもないんだよね
まぁでも逆に、一定以上の家庭で生まれてるのに結果残せないやつってよっぽど低能なんだろうな…とも思うし
金の力でバフかけてもどうしようもないって、そういうことになるからね…
絵だけ見てもしょうがなくね?
漫画って雑誌や単行本の表紙で使うような一枚絵として描いたのだけじゃ漫画として成立せんだろ(表紙のカラーの漫画絵というのは漫画というよりイラストレーター的な技術で描かれるので、サイレントマンガ、一コママンガとは描き方のレベルでも同列にはできない)
平たく言えばお前は絵ではなく漫画が見たいんだろうから、雑誌の表紙は絵であってもグラビアであってもお前の欲求とは独立してるわけよ。
もし徴兵の義務が男性だけのままだったら、男女間の分断が更に深刻化することになっただろうから。
釣りなんだろうけど...
これが今一分からん。
勤務が決まった後にその旨を説明し、また派遣については基本的に定時出社・退社してもらう事になっているので
勤怠は9:00~17:30、という事になる、
ここまでは分かる。
派遣さんが怒り出すってこと?
派遣さんは正社員と同等の扱いしないから、早朝のミーティング出なくていいから ← それ差別ですよね
って事で怒り出すの?
もし俺がその立場だったら、9:00出社で、17:30にはさっさと帰らせてもらうから問題無いと思うんだが。
何か問題でも?
「待遇」ってどの面のことかな
今はまじで法の締め付けが厳しいからやばい就業環境の話は聞かない
私が勤めてる会社は、定時は一応09:00~18:00と定められている。
しかし社長が遅くとも7時30分頃には出社するので、そこで朝の訓示やラジオ体操、社長も交えた簡単なグループMTをする。
帰りも社長が19時頃まで残っているので、社長が帰った後に皆も帰る、というルールが通例となっている。
実質的な定時は07:30~19:00となっている。
まあ社員同士は仲良いし、社内の雰囲気も良く、待遇も悪く無い。
なので私達は不満が無いんだけど、たまに派遣されてくる派遣社員(事務や技術系の社員など)の不満が凄い。
何故早く出社しなけれれば(残業でも無いのに残らなければいけないのか)ならないのか、などと言ってくる。
説得もしたがあまり聞き入れられる事は無かった。
担当者の話によると、顔合わせや面談の際にその辺の事の説明を省いていたという。
最初は正直に説明していたけど、それだとこのご時世なのか人が集まらなくなったので仕方なく…という事で、一応納得はした。
勤務が決まった後にその旨を説明し、また派遣については基本的に定時出社・退社してもらう事になっているので
勤怠は9:00~17:30、という事になる、という事を説明すると、大抵の人が怒り出してしまう羽目に。
ルールが!ルールが!と大の大人が騒ぐのは、正直みっともないなって思う。
同じ会社で働いているのだから、多少合理的じゃないとしても、会社のルールなんだからそこは納得すべきだろう。
私も新人の頃は内心不満に思ってたけど、社長や上司、同僚達は皆とても良い人だし、社内の雰囲気も和気藹々している。
やはり信頼関係を作りやすいのは談笑も混じえた人とのコミュニケーションなのだろう。
社内の輪に入ろうとせず、文句ばっかり言ってくる、良い歳した派遣社員達。
不満気な顔で働くのはまだ良い方で、次の日から出社しなくなり、
その上派遣会社やエージェント会社を通してクレームまでしてくる輩もいる。
契約期間だけ働いて慰留をしてもさっさといなくなる人も後を絶たない。
一応正社員の枠も空いてはいるがそんな派遣に声をかけられる事はまず無い。
たかが1~2時間程度の、どうでも良い時間の為に人生を損にしているのにも気づかないから、派遣のままなんだろうな。
<追記>
トラバ見て一点補足。
派遣さんが怒り出すってこと?
派遣さんは正社員と同等の扱いしないから、早朝のミーティング出なくていいから ← それ差別ですよね
って事で怒り出すの?
出社は他の社員と一緒(当たり前)だけど勤怠は9時~17時30分までって意味ですよー
分かりにくかったかな?
もし俺がその立場だったら、9:00出社で、17:30にはさっさと帰らせてもらうから問題無いと思うんだが。
何か問題でも?
派遣やってそうw
一つのことに集中できずに色んなことを同時にやってしまうタイプの発達障害もいるのに、何故か「発達障害はみんなマルチワークが苦手なんです!一つのことに過集中してしまうから!」と言われてるのマジでおかしいやろ。
「N=1じゃなくてN=2なんです!つまり、これはもう間違いなく全人類に当てはまると言えるのでは?」みたいなこと平気で言うやん?
大丈夫かよ……。
たとえばお前ソシャゲのガチャ2回引いて、2回とも最高レア出たら「このガチャは壊れているので最高レアしか出ません!凄いゲームです!」っていきなりブログに書くんか?
頭おかしいやろ?
なんなん?
暴論ばっかじゃん世の中。
ほんま相手にしてられないわ
家の周りに畑があった。生計の足しになってんだか、税金対策や趣味のレベルなのか、微妙に分からんレベルの規模のやつが。
繁華街にほど近い都心部で生まれ育った連中からは田舎と言われそうな、トーキョーといえば全部大都会だと思ってるような田舎者からは全然文明のある方だろと言われそうな東京西部の郊外だ。
道路を挟んでウチのマンションの目の前にその畑の直売所があった。ガキの頃よくお遣いで行かされて、毎度オマケを持たされた。おれが通い始めた時はウコンとかよう分からんものを貰ってきて、姉におまけの豪華さでマウントを取られ大変不快な思いをした。曰く、自分が行けばトマトとかもらえるのにお前はウコンなんぞもろてきてどう食うねんと。
それでも通っていくうちにインゲンとか枝豆とか、トマトさえも貰えるようになってきた。ある日目当てのものがなくて手ぶらで帰ろうとしたところ、タダで数種の野菜を袋に詰めて持たされたのを割とよく覚えている。
そんな光景も中学になれば無くなってきた。直売所が閉じたからか、おれが自我を持ち反抗期を迎えたからかは忘れた。
今やその手の地域のヌクモリティ的なものも煩わしいなと思う。事あるごとに「昔は素直で優しかったのにねえ」と言う母にイラッとして、人間は変わるもんなんです〜〜〜変化を否定すれば成長をも拒んでしまうんです〜〜〜いつまでも自我がなくて可愛かった子供の記憶に縋りついててウザいです〜〜〜と反抗期のおれは心の中でそう思っていた。今でも全然思う。それでもやっぱり他人の親切に素直にあやかっていた時期もあったんだよなとも思う。
お遣いには行かなくなっても畑は以前在る訳で、家の周りの光景として、原風景の一つとして心に刻まれてる。好きから嫌いかはともかく。
中学高校の頃、さっさと家を出たいという気持ちが常に頭の半分以上を支配していた時によく夢を見た。家の庭のフェンスによじ登って、夢特有のフワフワとした跳躍で畑を超えて行く夢だ。
逃げた先に何があったかは覚えてない。何もなかったかもしれない。少なくとも天国ではなかった。でも逃げる事に意味があった。
夢なんて大体理不尽で不条理で謎の存在に謎に追っかけ回されるばっかりだし、脳のウンコでしかない。示唆的なものがあるとかユングの類は全部まやかしだと思ってる。それでも家の裏の畑ばっかりは固有のモチーフとして何度も何度も出てきた。ウンコでも健康状態を知るのには役に立つのかもしれない。予知夢とかは全部嘘か偶然か思い込みだと思う。
夢に限らず、100mほどの畑沿いの道を歩くのは好きだった。夜中にひっそりと家を抜け出して、音楽聴きながら畑越しに見える団地や電波塔、送電塔みたいなデカ建造物をボーッと見てるとナイトホークスでも鑑賞してるような気持ちになれた。都会のダイナーには行けないけれど、郊外には郊外なりのものがある。
住宅街には住宅街の良さがあるとか言う人いるけど、おれは人の生活の息づきとかには何の魅力も感じない。人様の生活に勝手に思いを馳せて勝手に感動するステーションバーめいた行為をおれは下品とすら思う。だから住宅街の静かな畑の特に静まり返った夜中が好きだった。公園も悪くないけど、浮浪者とかおれの同類みたいな陰気ティーンや騒いでる学生風の集団がいたりしておちおち黄昏ぶってられない。
そんな畑もおれが高校卒業する手前辺りで、なんぼかを残しつつ潰されて家の建設が始まった。噂じゃ畑の持ち主はマンションを持ってて不動産収入があるらしい。やっぱり畑は本格的な仕事ではなかったんだろうか。
大学入って暫く経ってから一人暮らしを始めて、都心へよく行くようになった。今までは交通費も覚束なくて両手で数えられる程度しか行けなかった都心に。バイト先もわざわざ遠くの都心を選んだ。人の金で行けるのだから美味しい話だ。駅から駅の間を歩いても途切れる事なく繁華街が続く光景には心踊るものがある。夜中でなくとも歩いてて楽しい。夜中だと尚更楽しい。
それでも人のいない静かな場所で過ごすのは変わらず好きだった。聖蹟のゆうひの丘までよく1時間かけて歩いて行った。カップルが多かったりしてちょっと落ち着かないけれど、高台から見下ろす夜景は畑越しに見える景色と通ずるものがあった。終電で行く冬の鵠沼海岸も夏の芋洗い状態が嘘みたいに人がいなくて趣深かった。多摩川もいい。場所さえ選べば人がいなくて、トランペット担いで行って一応ミュートつけて練習してみたりたした。「河原でトランペットを吹く青年」を自分がやっている状況に興奮を覚えた。夜釣りと称して魚がいるかも分からん場所で竿を振り回したりもした。ボウズのまま迎えた朝陽はマジで綺麗だったし、なんか何かを急かされてるような気もした。この頃にはもう家の裏の畑を飛ぶ夢は見なくなっていた。
大学で色々あって最近また実家に戻ってきた。近所の景色もマイナーチェンジはありつつ、まあたかだか数年の事なのですぐ目に馴染んだ。
畑の跡地の住宅地は、おれが出ていく前はほとんど更地だったのが割と家の形になっていた。家の骨格越しに電波塔が点滅する景色はなんだかディストピアめいた味があって、これはこれでちょっと好きだった。
施工は日々進んでいって、人気のない家の殻が出来上がって来る頃にはもう遠くの景色は遮られて見えなくなってくる。新しい住宅地の中には公園と称した小さなスペースも出来ていた。空き家に囲まれたそこで夜にタバコ吸いに行くのがなんとなくルーティンになっていた。
カーテンも張られていないガラス戸からは工事用?の照明が付けっぱなしなのか、ほんのりと照らされるもぬけの空の部屋が見える。それを見ているとガラスをブチ割って土足で座り込んでタバコでも吸ってトレインスポッティングを気取ってみたい気分になってくる。廃墟どころか新居だし、そもそもそんな度胸はないので妄想止まりだけれど。
つい最近からその住宅街にも一挙に人が棲み着き始めて、夜中に歩いていても家々から放たれる息づきからなんだか圧迫感のようなものを感じる。
件の公園も日中はすっかりガキの遊び場になっているのを目にする内、なんとなく足が遠のいた。自分だけの場所が地域の(幼い子供を持つ家庭の)共有物となってしまったような気分だ。元々おれの場所などではないのだけど。
それでも時々ベンチにストロング系のロング缶が置いてあったりして、なんとなく捨て主にエンパシーを感じたりする。
平成狸合戦ぽんぽこで描かれたような再開発へのメッセージとはまるで別種だろうし、開発といってもごくごく小規模なものだけど、おれはおれなりのイヤさを感じているのかもしれない。
おれは地域のヌクモリティがさァ!文化資本がさァ!とかそういう話がマジで嫌いだ。ネットでその手の話題が露悪的に語られがちなのもあるけれど、土地がどうあろうが各々の生き方次第だろって思うから。おれは構造主義より実存主義が好きだ。