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2022-06-06

きょうだい問題の末路

2人姉弟の姉。30代。2歳下弟は軽度知的障害手帳持ち。

正直自分幼児期から出来が良くて勉強もすごくできたけど、親、特に母親からは手放しに褒められた記憶なし。自分の子もの出来が良いことに喜ぶようなそぶりもなし。

どんなに良い成績を獲っても、一番ましな時で「あんたの100分の1でも○○(弟)ができたらね」と疲れた顔で言われた記憶しかない。悪い時は「成績が良いからって調子に乗るな」と言われる始末。

小さい頃から生意気だ」「育てにくい」「贅沢」「気が強い」「わがまま」と言われ続け、小学校高学年になった頃には反抗期で親との関係は悪かった。

ずっと成績は良かったけど、相変わらず良い成績を獲っても特に誉められず、常に「扱いづらい娘」という空気母親には出されていた。

あんたがいくら勉強できても、○○(弟)の方が優しいし、人間そっちの方が大事」みたいなことを何回か言われたこともある。

母親精神疾患持ちで、物心ついて以降少なくとも小学校の時、高校の時の2回長期入院

特に高校の時は反抗期で荒れていた自分のせいにされているような空気を感じていた。(実際の原因は職場にあったよう)

母親から妄想も入り混じって時には暴言吐かれたし、こちらも相当なことを言っていたと思う。

他の親が当たり前にやってくれる様々なことはやってくれず、他の親が関心を持ってくれること(成績とか)には全く興味がなく、ただただわがままわずにとにかく大人しくしといてくれ、としか思われていない感じがずっとしていて、辛かった。

弟の軽度知的障害母親精神疾患も恥ずかしかったし、障害の有無関係なく弟のことは人間的にあまり好きになれなかったし、今もなれていない。

そんな家族が嫌で早く出ていきたくて、勉強して良い大学に入って良い企業に入ってお金を稼いで家族とは物理的にも精神的にも距離を置けることを願っていた。

難関大学合格して高校卒業後は一人暮らし

離れてから母親との関係改善して、たまの里帰りは楽しくできるようになっていた。弟の存在はやっぱり嫌で、両親亡き後のことを考えると本当に気持ちが暗くなって、自分一人っ子だったらどんなによかったか、とよく思うようになった。

問題ばかりの家族で最悪な環境だったと思っていたけど、弟さえいなければ両親のことももっと好きになれたし、普通にまあまあ良い家族になれたんじゃないか、と何度となく夢想した。

数年前、結婚して子どもも出来た。

子どもが出来た時は弟のこともあり、遺伝カウンセリング胎児エコーなどできることはなんでもやった。

今のところ子どもは健常で、幼児期自分と同じように周りよりも発達が早くて賢くて自慢の子どもだ。

自分に似て気性が荒いところもあるけど、そこも含めて本当にかわいくてかわいくて仕方がない。

自分の子どもを育てるうち、自分には母親に手放しで可愛がられた記憶が一切ないけど、もしかすると弟が生まれるまでは自分もこんな風に愛されて可愛がられていたんじゃないか、と思い始めた。

かに自分子どもが2人いて、そのうちの1人は平均よりもずっと勉強ができるがもう1人は知的障害でごく普通人生さえ送れない、という状況だったら、どんなに平凡でも2人ともに「普通」であってほしい、と願うかもしれない、とも思った。

自分の子どもに障害があるかも、という状況でその不安を隠して上の子愛情いっぱいに育てられるようなキャパは確かに母親にはない。

でも、その場合の子存在って何なのか。

もし知的能力移譲可能世界であれば、私は弟に足して2で割った差分を譲るべきなのか。

私自身、私のアイデンティティはないのか。

幼児期の私の気持ちはどうなるのか。小学校の時の私は。中学高校の私は。

頑張っても親に褒められず喜ばれず、何をしても疎ましそうな顔で見られ、二言目には「贅沢」「わがまま」「上を見過ぎ」と言われる。

今、褒められないながらも勉強を頑張ったおかげで、社会的にはまあまあ成功している部類だと思う。子どもの頃散々親に言われた「贅沢」で「上を見過ぎ」な生活を送っている。

親は、そんな言葉をかつて娘に投げかけたことは綺麗さっぱり忘れ、高学歴社会的成功している娘家族を、昔からそうしてきたかのように褒め、出来の良い孫を褒め、手放しで可愛がっている。

ただ、今どうしても許せないことがある。

人並みの親孝行として両親を家族旅行に誘うと、当たり前のような顔で弟も連れてくる。

良い大人なので、連れてくるなとは言えない。

でも、小さい人間だと言われるかもしれないが、最悪だった家族環境努力して手に入れたこの私の幸せ家族に、両親は屈託なく参加し、そこに私が嫌っていることを間違いなく両親も知っている弟を平気な顔で毎回連れてくることが許せない。

弟が一人で留守番できないということはなく、両親が私の家に泊まるような時はさすがに連れてこない。

旅行ならいいだろう、と思っているのかもしれない。

上記のような気持ちを、隠して両親とは接している。

両親はあまり出来た人たちではないので、この気持ちをぶつけてもオロオロするだけだということはわかっている。

両親は両親でかわいそうな人たちだということもわかっている。

自分達には手に余る障害育児に苦しみ、上の子反抗期に苦しみ、自分や妻の精神疾患に苦しみ、という時期を経て今は子育て仕事も落ち着いて、孫も可愛くて、幸せそうにしている。

そこに水を差すのは心苦しい。

でも、幼児期からのこの自分の苦しみを、誰にも言わず自分だけの中にとどめておくのが辛い。

両親にぶつけたいと何度も思ったけど、もう老い始めているあの人たちから納得のいく弁明を聞けるとも思わない。

ただただ辛い。

旅行に弟が来なければ、ただの親孝行としてこちらも楽しめるのに、と思う。

これからも弟を連れてくるのなら、もう二度と行きたくないと毎回思う。

連れてこないでほしい、と言うことがどんなに大人気ないことかもわかっている。

どうしたらいいのかわからない。

2022-06-02

漫画家の子供達の話題母親である漫画家が息子ばっかり可愛がって娘にはきつくあたったって話しで、姉弟かと思ったら兄妹だったので驚いたという意見を見掛けたけれど

いやー、姉と弟の場合に限らず、兄と妹とでも兄を優先し妹を冷遇する母親とか珍しくないと思うんだけど…

世の中には「長姉は不利」「姉は不利」を強調し過ぎて、妹だって必ずしも大事にされる訳じゃないというのを忘れて

姉の苦労ばっかり強調する言論が多いのも気になるんだよな

「お兄ちゃんって夢が無いね」で一時期話題となった渋谷区短大生切断遺体事件なんかも被害者は妹だし…

かに昔話だと姉が悪役になる話が多いのも事実だけど、その分アナと雪の女王ハウルの動く城みたいに姉の苦労に焦点を当てた話もあるしな

姉は大変、姉は地獄、って言論ばかりが多すぎる気がする

2022-05-01

こんな底辺生活

色々な事情3月に割と長く行っていた派遣先から契約解除され、派遣元からも切られてしまった

「まーコロナ禍も明けてきてるしすぐ他の仕事見つかるやろw」

と思ったのが運のツキ、、、、ガチで色々登録したけど、酷い仕事しか全然見つからないのw


いくら仕事探してると言っても、交通費考えたら時給1000円切る所とか、介護サポートだの軽作業は、さすがに無理

ITは未経験でもおkって言ってた所に面談行っても未経験過ぎてNGだったw

事務は年齢的にもちょっとパス、、、みたいなオーラーがすごかった


そんなこんなで、無職で迎えるGW、、、どこ行っても混んでてイライラし、実家実家姉弟帰省したり

旅行に行くから帰ってくんなオーラー全開で出されて、結局前にSwitchで買ってたままのゲームをやってふて寝している


まだ貯金家賃支払えるだけ、こどおじよりはマシだけど、こどおじみたいな生活・・・

36歳で無職アラサー女子でこんな底辺生活してるのって、自分だけなんやろうなぁ・・・



追記ブコメに返信とか

コピペとか言う人がいるけど、ネタにしつつ愚痴った本人なんですよねぇ・・・まぁ証明しようもないけどさ、おーぷんだし

その後、派遣元担当者とか、仲良かった筈の人達とか、発達障害自閉症疑惑の本人からも色々酷い事言われて

イライラして増田荒らしてたら、アウト判定に引っかかって削除されちゃったw増田運営には正直申し訳ない


mur2 ハローワーク失業保険申請しに行ってる?たぶんこれまでの給料の半額くらいを90日間分は受け取れるはず。

perfectspell 割と長く行っていたなら失業保険出る。あせらずに仕事を探そう。/ IT系の教育訓練給付制度とか(知らんけど)。

明日派遣元担当者には我慢して電話してみるけど、対応してくれるかな?最後の方は着拒とかしちゃってたし、、、

今の所貯金は何とかあるけど、自己都合退職とか言われたらキツイかも、その前に普通に働いた方が良さそうな

ITは数年前の無職時に一度行ってたんだけど、途中から面倒になって行かなくなっちゃったw

その後、別のコースにしたいとかハロワの人に言ったら拒否されたから、二度目は出来無さそう・・・


aox しばらくバイトで良いのでは

これを機会に婚活したいけどさーさすがにアラサー後半でバイトときつくない?

というか生活費考えてもせめて派遣には戻りたい(笑)出来れば正社員(笑)

そりゃ選ばなきゃあるかもだけどさーブラックだとマジでバックレちゃう癖もあって余計に面倒だし給料も貰えないから、まともな仕事したいのが本音

とか言いつつ今日Switchゲームしまくってたから、マジでこどおじ以下で我ながら笑えない、、、


ket2074 ほんとネットのノリをリアルに持ち出すなっていう

nagatafe 発達障害だのこどおじだの、よく知りもしないで他人見下してんじゃねーよ

ネットのノリを出したつもりは無いんだけど、やっぱネットに毒されてたのかもしれんね

同じメニューを頼んだりとか同じ事ばっかしてるのは発達ガイジとか自閉症とか聞いた事あって

へーって確かにーって思ってたけど、嘘とかじゃないんだよね?

調べてもよく分からん、とりあえず次働く時は心では思っても口では言わない様にはする・・・


おっちゃんと結婚しよう

真面目な話、36歳~出来れば34歳ぐらいまでで正社員600万以上だったらとりあえず話は聞くよ?

やっぱり条件下げろって言われるけど関東だと600万ないとせめてパートになりたいからそれぐらい欲しいなーってなるよ

後は家事が得意だったり、実家がそれなりで長男以外だったらとりあえずラインOKかな

・・・やっぱ贅沢?w


その年齢でこのご時世だから介護行くしか無いですね

一応事務やってたし、大学出なんで介護まではやりたくないのが本音、、、

介護やるぐらいならまだスーパーレジ打ちの方がマシだけど時給が最低時給ギリギリだしパートからなぁ

実家帰らなきゃいけないけど、実家はもう帰れないからこどおばにもなれないというorz

実は30歳までは実家にいたんだけど、いい加減自立しろって追い出されたんだよね・・・


派遣時代年収手取り教えてよ 30半ばまでこんな生活してたなら実家が太いんちゃうの?

実家は太くはないなぁ、いや世間的にみたら太いかもだけど頼れないんだから意味が無い(笑)

年収はちょうど300万ちょっとぐらいだったかな、ちゃんとフルで出れば、手取り20無かったですはい・・・


villoxu さらっと36歳をアラサーって言うな。四捨五入もできないのか。

まだ30代だからアラサーでは?サーの意味分かる?w

2022-04-26

早稲田大学行っただけじゃ親は満足できないのか

某元子役は昔は炎上芸人だったが最近大人しい

彼女の弟も子役上がりで、今は引退して早稲田大生になってる。一般人になったが今も顔出し実名Twitterやってる


子役姉弟母親は去年からTwitterをやるようになった

姉弟とも絡んでて特に母親であることは隠してない、どころか娘の名前検索してはいいねつけたりリプしたり時に乱闘してたりした

母親リカちゃんが好きでリカちゃんについてがメインの垢だった

リカちゃんの希少なグッズをメルカリで落としたと報告したことから母親メルカリアカウントがバレた

リカちゃんグッズは実店舗限定品とか通販でも数分で消える希少なグッズとかがあり、この界隈でも転売ヤー問題になっていて母親もよく転売ヤー批判していた

でもメルカリでは転売しまくりだった

「同じ種類の子3人お迎えしたら転売ヤーだって疑ってるみたいな顔された。失礼だなー」みたいな不満をTwitterで書いてたけどそのリカちゃんを売ってた


母親メルカリ東大赤本を売っていた

同じ赤本を弟がTwitterに載せていた

高校進学校東大合格者も出ているそうで、先輩に赤本もらったけど模試でD判定だったし無理だわーと書いていた

メルカリ商品説明には「息子が使っていたものです 受かりました」と書かれていた

息子さんすごいですね、というコメント複数ついていた

母親は「東大に受かった」とは書いてない、早稲田に受かっているのだから嘘にはあたらないかもしれない

だが「東大に受かった」と思わせたかったという意図を感じた

合格生が使ったありがたい赤本って情報つきの方が売れるという目論見があっただけの単純な話だろうか


母親は姉について触れている人のもとにシュバりまくっていて「有名人ですねすごいですね」という反応待ちなのがわかりやすかった

姉の評価母親評価なのだろう

比べて異性である弟への関心は非常に薄い

早稲田に行っただけじゃ弟は自慢に使えないし芸能業もやめたのでそっち方向でももう使えない、でも嘘の中にいる「東大生の息子」は称賛を集められる、そういうことかなと思った

早稲田いかんのか

一般入試で入ったっぽいし賢いだろ

東大生を何人も輩出してる家系ならともかく両親は高卒だし、むしろ自慢になりそうなのに

姉が演劇科の短大行ったことは何度も取り上げてたのに弟は空気なの、我が子同士とはいえ格差がつくのはよくあることらしいがネット上でわざわざ披露してるのキツイ

現在母親乱闘に疲れて鍵垢になっている

2022-04-22

焼き肉屋に二人きりで来ている男女の性交済み率は93%

残りの7%は

父が娘を焼肉屋に連れてきている(性交済み)

母が息子を焼肉屋に連れてきている(性交済み)

兄妹、姉弟焼き肉を食べに来ている(性交済み)

のどれかに該当する。

2022-01-21

anond:20220121152954

姉がいる男は必ず少女漫画を読んでいる。

まり全家庭に姉弟を産ませれば解決すること。

anond:20220120232402

実際、たとえば三人きょうだいで男女混合のときどうやって書けばいいのかルールがよくわからん

二人なら兄弟、兄妹、姉弟で全部読みもきょうだいでいけるけど

anond:20220120232402

なんで兄弟姉妹以外に兄妹とか姉弟という単語を作らなかったんだろう。

2022-01-20

anond:20220120232402

正しいとかは知らんけど漢字で書くと兄弟、兄妹、姉妹姉弟、のどれかになってしまうからじゃないの

anond:20220120140342

いつ言ったんだよこの冬場の芝生むしったようなマダラハゲ!!!!!

姉弟と聞いて読みもせず判断するようなやつはそこでハゲ散らかしてろ!!!!!!

anond:20220120110620

兄妹もの姉弟ものは別物だって言ってるだろハゲ! 当人にとってはソフトクリームチョコととぐろ巻いたうんこ位の違いがあるんだよ! いい加減にしろ

anond:20220120024609

海野つなみ「回転銀河

残念ながら兄妹じゃなく姉弟だがそれ以外は概ね満たすかな

ただオムニバスなので話は飛び飛びになる

2022-01-16

ガンダム』を20年近くやってきて、はっきりと行き詰まりを感じた


──「富野由悠季世界」展を拝見して、富野由悠季監督キャリアあらためて振り返っていただくと、ご自身でも言及されているように『機動戦士Vガンダム』以降のお仕事フェーズが変わったのではないかと感じられます。それまでほぼ毎年のようにオリジナルアニメの新作を手掛けていた富野監督が、新作から数年遠ざかり、久々に発表された作品が『ブレンパワード』でした。ガンダムシリーズから新たな路線に踏み出したのは、何がきっかけだったのでしょうか。

富野:『ガンダム』を20年近くやってきて、はっきりと行き詰まりを感じました。行き詰まりを感じた一番の理由が「ニュータイプ論みたいなものを立ち上げておきながら、それをハウツーとして示すことができなかったこと」です。『ガンダム』をやっているうちに冷戦は終わったのだけれども、じゃあ冷戦が終わったからと言って世界中がまとまっていくかというと、まとまってはいかなかった。具体的に言うと、それぞれ主要国家トップにいる人物たちが、必ずしもニュータイプ志向を持ってる人ではなかったという現実を突き付けられたからです。それで挫折するしかなかったということです。

 だからもう『ガンダム』をやっていられないと思った。あと、『ガンダム』は構造だけで見ると、旧来の戦記物に則っているわけだから戦記物ができる人や好きな人に任せれば良いと思いました。20年くらいやってきて、戦記物はやっぱり体力的に若くなければできないということもあって、年を取ってから戦記物フォローしていくには、古代史を扱うような歴史的な学識を持つ必要があるということが分かってきた。そこでどうしようかなと考えたときに『ブレンパワード』に行きついたということがあります

――今、富野監督は「ニュータイプ論のハウツー確立しなかった」ことに挫折を感じたとおっしゃいました。富野監督は人々の多くをニュータイプにしたかったということなのでしょうか。

富野:いや、多くの人だけではありません。人類のものニュータイプにならないと、これ以後一万年という単位人類は存続しない、人類を存続させるためには人の革新……というよりも、社会革新をしなければならないんだと考えています。ですから総体ニュータイプにならなければいけないということです。

――富野監督ガンダムシリーズニュータイプを新しい感覚を持つ人類として描いています。劇中では、ときには距離時間を超えてさまざまなことを感知したり、意思疎通をしたりする。具体的にはどんな人間の到来を期待していたのでしょうか。

富野:それについては、実はこの数年で具体的にニュータイプが現われたということが分かりました。

――なんと…! それはどんな人なのでしょうか。

富野将棋藤井聡太竜王とか大谷翔平選手です。将棋野球世界勝負事です。何億通りの手がある中で、藤井竜王は勝つ手を選ぶことができる。僕は将棋のことがまったくわからないけれど、「この人がニュータイプなんだ」ということがわかった。それに気づかせてくれたのは先代の竜王であり、永世七冠である羽生善治さんの言葉です。羽生さんは、藤井竜王のことを「自分があまりたことのない局面でも対応力というか、適応力みたいなものが高い」と評していまする。天才が、新たに現われた天才のことを評価しているんですよ。

 大谷選手大手術を受けた後でも基本的身体ケアをつづけ、社会人としての基本としての勉強をつづけていますしかも壁を相手に投球練習毎日つづけている!! 彼のスポーツマンとしての基礎の積み上げこそニュータイプ的と言えます時代の移り変わりとともに、レベルの違う才能と人物が出てくるんだと感じられる好例です。ほかにも、工学の部分でも蒙が啓かれるような事例を承知しています。それは電動航空機の開発です。まだ決して大型機ではないのだけれど、それがすでに開発されているということは、僕のような世代にとってはもう腰が抜けるような事例でした(2018年7月JAXA、航空系企業、電機系企業経産省航空機電動化コンソーシアムを設立)。工学電気関係では、そういうことが起きている。そういう開発者たちは30代や40代だろうと思うけれど、彼らのような人たちに続く若い世代は、さらに違うものを作ってくれるでしょう。

――新しい想像力を持った人たちが、新しい時代を切り開く。富野監督が待ち望んでいたのはそういう方々だったんですね。

富野藤井聡太竜王大谷選手を見ていると、ギトギトしていないでしょう(笑)。ギトギトした人間が何億人もいたら、地球が潰れていくんです。ニュータイプにならなければ、地球保全できないという考え方は、つまりそういうことです。おそらく、あらゆるジャンルの新進、若手の世代はこういう人たちがいるだろうと思います。僕がとくに想定しているのは現代コロナ禍を経た、現在5歳や6歳の子どもたちです。免疫学的にも、彼らの中からニュータイプが出てくるのではないか。そういうふうに期待をしています

ブレンパワード

ブレンパワード

ブレンパワード

ブレンパワード』 ©サンライズ

ブレンパワード』以降は、「当たり前に暮らすということの重要性を、アニメでもやるべきなんじゃないの?」という思いが大きくなった

――『ブレンパワード』についてもう少しお聞かせください。『ブレンパワード』の制作前は、ニュータイプにたどり着けなかった挫折感があったということですが、その中で富野監督が『ブレンパワード』にたどり着いたのは、どんなことがきっかけになったのでしょうか。

富野挫折から、僕は鬱病を患ってしまって、一年近くほとんど外に出られなかったんです。そこからリハビリをしていく中で、何を考えるかというと「なんで人間は鬱になるのか」ということでした。そこでたどり着いた答えは、健全、つまり普通生活をしないと鬱になってしまうんだということです。それだけのことだと思ったんです。この健全とは何かというと、自分ひとりだけの問題じゃなくて、親子関係子どもから両親がどう見えているか、周囲の人間関係も含めてのことです。普通であるということ。そういう当たり前の環境を維持するということ、それが人の暮らしにとって一番大事なんだということがわかった。

 そのとき企画していた作品タイトルが『ブレンパワード』だった。ブレーンという言葉を使うことで、知的な方向に行こうと思っていたんだけど、「いや、そうじゃないんだ」と。知的な回路を形成するためには、当たり前の健全生活をしていないとやっていけないんだとわかった。じゃあ、その最もシンプルな話、つまり親子の関係を正面切ってやってやる、と思ったわけです。それで主人公たちの家庭環境主人公の伊佐未勇とクインシィ・イッサーの姉弟は、研究者である父母から顧みられなかった)やジョナサン(・グレーン)みたいなキャラクター(優のライバルジョナサンは母のアノーアに屈折した愛情を抱いている)ができあがったんです。だから東京水浸しになっている、みたいな話がやりたかったというわけではないんです。

――地球の各地が自然災害で荒廃しているという『ブレンパワード』の世界観は、当時としてもインパクトがあったと思います

富野:なんでああいう設定がいるのかというと、要は「アニメとしてのだまし絵」なんですよね。その設定があったほうが、アニメっぽく見えるからあくま技法論にすぎなくて、別に水浸しになった事件を描くわけではない。そうではなくて、ものすごく簡単に言っちゃうと「ママは僕のことを優しく育ててはくれなかった」という親子関係のことをドンとやっちゃうことが、一番良いことなんですよ。そういうものアニメとして描く中で、もう少しだけ、リアルもの接触できる作品を作れないかと思っていたんです。

――人間関係の中でも一番シンプルな「親子関係」に焦点を当てることで、普通のこと・健全もの模索しようとしていたんですね。

富野:先ほどの質問に基づいて言うと、『ガンダム』は旧来のメカもの戦記物体裁に則っている部分があるんだけど、『ブレンパワード』以降は基本、心の問題……つまり「当たり前に暮らすということの重要性を、アニメでもやるべきなんじゃないの?」という思いが大きくなっています。僕が「『ガンダム』の富野」だったことで、ずっとそれができなかった。『ガンダム』の後期では自分プロダクションを立ち上げて、新たな作品出資しようと考えたこともあったけれど、僕にはそれをするだけの能力がなかった。実務者になれなかったという自分能力論もあったうえで、スポンサー理解してもらえるように、永野護くん(メインデザイン)に手伝ってもらったりして、なんとか『ブレンパワード』をかたちにした、ということです。だから中途半端なところはあると思いつつ、とにかく『ガンダムから脱出するための作品でもあったとは言えます

ブレンパワード

ブレンパワード

ブレンパワード

ブレンパワード』 ©サンライズ

思想理念があったから、技術者たちを動かすことができた。だからアニメのことだけを考えていたらダメなんです

――『ブレンパワード』ではメインデザインいのまたむつみさん、永野護さん、音楽菅野よう子さんといったベテランだけでなく、脚本浅川美也さん、カナン・ギモス役の朴璐美さん、のちの『∀ガンダム』ではデザイナーとしてゲーム業界から安田朗さんといった才能を、アニメ作品に起用しています。その背景には、富野監督にとってはどんな思いがあったのでしょうか。

富野:これは『ガンダムから教えられたことです。僕がやったことではなくて、当時の録音監督松浦典良)の采配で古谷徹さん(アムロ・レイ役)と池田秀一さん(シャア・アズナブル役)を呼んでくれた。他の声優さんも、声優専門ではない方が多かったんです。そういう人選を見せられていましたから、それこそ20年30年経てば今度は僕がやらなければいけないことだろうと、当たり前のように思えたわけです。それでやってみたというだけのことです。むしろ思ったよりも、それが成功していないという意味では、本当に人を見る目がない、育てる力がないという自覚をしています

――富野監督作品参加以後も、みなさん大きな活躍をされています

富野:結局、上手く行っている人たちっていうのは、もともとそういう才能を持っていたんですよ。全部、彼ら彼女たちの力なんです。僕が彼らに刺激を与えたとか、インプットしたという記憶あんまりありませんね。人を育てるということは、本当に難しいことです。これはわからないんですが、おそらく触っちゃいけないんです。触らないで、出会ったとき関係で、その人の持っているものを見つけだす。それ以上のことをしては絶対にいけないんです。これは実をいうと、愛の問題もつながってくるんです。

――愛ですか!!

富野:愛し合っちゃうと、一点しか見えなくなるんです。正しく接することができなくなる。その瞬間にとらわれてしまって、相手が今後どうなっていくのかを考えられなくなる。正しい距離感で、この先を考えて相手と正しく接していくものでしょう。ちゃんと愛を育むことが大事なんです。

――そういった愛のお話教育論にもつながりそうですが、そういった考えは、富野監督アニメ制作の中でお気づきになり、考えを深めていかれたのでしょうか。

富野:もちろんです。僕は基本的に絵を描けないし、原画動画を今もチェックしているのですが、腹が立ちますもん。「なんでアニメーターは画が上手なんだろう」「なんで線が綺麗に描けるんだろう」って。しかも、彼らは平気で何十枚も描いてくるんですよ。

――ははは。

富野:でも、そういう優れた技術を持っている人たちがいるから、僕は作品を発表できるのであって、技術を持っている人たちの総代に立つには、技術論ではなくて、理念を持たなければいけないわけです。そういう思想があったから、ここまでやって来られたんでしょう。

――思想があるから、約50年にわたるキャリア監督として活躍してこられたとおっしゃるわけですね。

富野思想理念があったから、技術者たちを動かすことができた。だからアニメのことだけを考えていたらダメなんですよ。「マンガ絵が好きだからって、マンガが描けると思うな」という考えにもつながります。この話って、何にでも通用するでしょ? 僕が文化功労者のお礼のコメントの中に「アニメストーリーテリングは万能である」と書いたけれど、そういうことなんです。あれは良い文章になったなと思っています。僕がアニメ制作を通じて描いてきた思想は、どんなものにも通じる。それがあるから作品公共的な意味が出るんだと思っています

第3回へ続く(第3回は、1月22日配信予定です)

2021-12-11

anond:20211211105737

何年か前に話題になった自殺配信した嫌儲コテの話だけど、

彼が育ってきた環境って酷いもの貧困母子家庭若いうちに兄が自殺したり弟も引きこもり続けた末にネットに死に様探しながら公開自殺したりで散々だったけど、

結局姉弟の中で姉だけは学歴も稼ぎのある職なんて何もなくても結婚してまともに人生営んでるんだよなー。

こういうセーフティネットあって多分ソレは平均寿命とか自殺率とかにも反映されてるって思うと女ならもっとひどかったって言説もなんだか眉唾だなぁ

2021-09-24

鬼滅の刃以外に男女が対等に戦うマンガってある?

周回遅れの話で申し訳ないんだけど、「鬼滅の刃 流行った理由」でググっても、性別言及した記事が見つからなかった。

女性である作者がかなり意識的にやってることだと思うんだけど、徹底的に男女が同列に扱われてる。主人公は兄妹だし、柱も同期剣士も鬼もサポメン男と女共存し、更には通信役のカラスまで ご丁寧にもオス・メス設定がある。

恋愛ものはさておき、ここまで男女が対等に扱われてるマンガって他にある? この設定のおかげで、兄妹・姉弟、男女のクラスメートが同じ話題を共有することができたおかげで 流行ったんじゃない? ドラゴンボールセーラームーンを異性間で話題にすることってかなりレアだったと思う。少年マンガ少女マンガの垣根を取り払ったのが画期的だったのでは?

2021-09-22

前方から、同じ服の人が近づいてきます

兄弟

兄妹

姉妹

姉弟

強大

これ全部「きょうだい」って読むじゃん? もう面倒だから性別わずキョウダイな siblings に対応する言葉を作ってよ。

2021-09-11

2018年に僕が見ていた特撮TVアニメ作品一覧3

anond:20210911084648の続き

ピアノの森

女の子のような顔をしたよく女の子と見間違えられる美少年が優れた指導者指導を受けて世界的なピアニストへ成長していくようなアニメだったと思う。

全26巻のアニメを2クールアニメ化したからかとにかく尺が足りないというか、原作未読でも展開が駆け足で大幅カットされている事はよく分かった…主人公が成長するあたりの話がバッサリカットされていつの間にか大人になってるし。

BANANA FISHでも同じ事を思ったけど、女性より美しく女性的で男にモテモテ美青年って存在女性作者の頭の中からしか生まれない物だなぁと思う…BLの受けが実質女性みたいな話と一緒なんだろうけど。

カットされまくってはいたけどそれでも音楽はとにかく素晴らしかった。主人公格の親が毒親というか、音楽のためなら子供なんてどうでもいいと思ってる所はましろのおとにも通じる所があった。どっちも女性作者の作品だけど…

BEATLESS

ガンダム00水島精二が手掛ける、同名のSF小説アニメ作品。高性能な少女ロボットを拾った少年世界を巻き込んだ事件に巻き込まれる話だったと思う。確かキリングバイツと同じ日に放送されていた。

2クールで総集編、特別編が5話も作られるなど製作が相当厳しかっただろう事が見ていて伝わってきた作品。確かTwitter水島監督もこの作品について愚痴っていたような、今でも良い思い出は持っていなかったような。

それでも作画は悪いというよりはギリギリラインで保っていたのは流石と言いたい。お話小説原作という事もあって面白かった。正直作画は良くないのに女の子が可愛く見えるって凄い事だと思う。

高性能なロボット同士による生存をかけたバトルロワイアル、という感じの話でその高性能なロボットの末路がそれぞれ一番面白かった。初期型で一番性能低い子が、性能が低い故にコピー簡単で量産化されるなど。

ここ数年のSFアニメでは作画が悪い事も込みでこのアニメが一番好きだったかなぁ。これで作画さえ良ければ…とも思うけど、話が十分面白いからそれはそれで納得している。そういう意味じゃクロスアンジュに近いかも。

ひそねとまそたん

鉄血のオルフェンズから1年後、岡田磨里が久々にシリーズ構成脚本を手掛けたTVアニメ航空自衛隊の、それも女性隊員達がメインという何とも珍しい題材の作品

声優久野美咲黒沢ともよはこの作品で初めて意識した覚えがある。ツンツンお堅い女性自衛官と女慣れしたチャラ男自衛官最終話でくっ付くのはあー、やっぱり岡田磨里っぽい作品だなぁ…と思った。

ヒナまつり

若いヤクザの元に突如超能力が使える不思議少女が現れて…というSFギャグ作品面白いけどこれヒナちゃん超能力使える設定必要あった?と途中で超能力を使わない回が出て来てから思うようになった。

独身のお兄さんの所に幼い少女居候する、という展開は銀魂銀さん神楽とかが好きな人には受けそうな気がする。「何も見なかったことにして寝よう」「おいおい瞬殺だよ」などこの作品が初出の良く使われる言い回しも多い。

火ノ丸相撲

週刊少年ジャンプで連載された少年漫画。連載開始当初は「ジャンプ相撲なんて受ける訳ないでしょう…」と思っていただけにまさかアニメ化には本当に驚いた。しか面白いというのだから堪らない。

2クール原作18巻までアニメ化されたという事もありかなり駆け足でカットも多く原作ファンからは不評だったらしい。アニメ初見自分は2クール目はともかく1クール目はそれほど駆け足には感じなかった。

2クール目は原作では数週戦っていたんだろうな…という戦いが1話で纏められていて、原作未読でもこれは尺の関係でかなり詰め込んでるな…と感じずにはいられなかった。

OPED名曲揃いで、特にOfficial髭男dismFIRE GROUNDは素晴らしい。相撲を題材にこんなカッコいい曲を作れるのか!?という興奮と、原作を読み込んでるんだろうなぁ…という感動があった。実際どうかは知らないけど。

Free!-Dive to the Future-

大人水泳アニメFree!の三期。確か主人公達が大学に進学した後の話だっけ?主人公達の後輩の水泳部があっさり強豪校に負けていて悲しかったような覚えがある。正直一期以外はあんまり内容覚えてないかも…。

フルメタル・パニック! Invisible Victory

大人ロボットアニメフルメタル・パニック!の四作目。確か原作小説でいうと宗介の通う学校テロリストに襲撃される7巻から、アーバレストの後継機レーバテインが登場するまでのアニメ化だったと思う。

自分原作小説は全巻読んでいたけどアニメフルメタはこれが初めてだったのでそれなりに楽しめたけど、従来のフルメタファンからは話の詰め込み具合や手描きではなくCGを多用した作画がかなり不評だった印象がある。

それでもこのアニメ化を機にバンダイからアームスレイブHGが発売されたのは作品にとっては良かったのではないか?と思う。確か最終回放送延期になっていたような。スパロボっぽいSRPGも出てた気がする。

僕のヒーローアカデミア

人気作品ヒロアカの三期。主人公師匠オールマイト個性ワン・フォーオールと対になる個性を持つ強大な悪役オールフォー・ワンが登場し限界まで戦い抜いたオールマイトが現役ヒーロー引退を決意したのはこの三期だった。

オールフォー・ワンという強烈な悪役は好きだけどそれ以外だとあんまり印象に残っていない気もする。ただやっぱり人気作品だけあってヒロアカは安定して面白いと思う。

魔法少女 俺

少女魔法で変身し筋骨隆々男性となり戦う…というこれまでありそうでなかった気もするコメディ作品少女形態魔法少女形態で実質キャラが二人居るので二度お得な作品かもしれない。

原作漫画BL作品なども扱っているCOMIC Beという女性向け漫画雑誌で連載されている事もあってか、一部肉体的BL要素もあったかも?同じ魔法少女物でもいかにも暗い魔法少女サイトと作風真逆だった…。

メジャーセカンド

あの大人野球漫画メジャー続編のアニメ作品NHKアニメという事もあってか、原作にあったお色気描写サービスシーン?)は完全に削除され子供達でも楽しめる健全で熱い野球作品となっている。

やっぱり藤原夏海さんの少年声は素敵だな、と思った作品。あまりにも偉大な父を持つ父の才能を受け継げなかった少年の苦悩と努力が描かれている。原作者の満田先生は60歳近いけど、少年の描き方が生々しい感じがする。

OPEDもこの作品に使われた主題歌は全て名曲だと心の底から思う。原作が連載中という事でまだまだ完結するのは先になるだろうけど、前作同様この作品最後までアニメ化される事を楽しみにしている。

ゆらぎ荘の幽奈さん

ジャンプで連載されていたお色気コメディ漫画アニメ作品最近ジャンプアニメでも夕方じゃなくて深夜に放送するんだ…と思わされた作品2018年小野友樹主演のアニメが多かった。

幽霊を霊力で殴る事の出来る主人公が色々とトラブルな目に遭う作品だったような気がする。

ラーメン大好き小泉さん

ラーメンが大好きな古泉さんという女の子が主演のアニメ、かと思いきやその古泉さんの事が好きで好きでたまらない危ない女の子目線ギャググルメアニメだったような気がする。

ララララーメン、大好き、小泉さんというフレーズが忘れられない。竹達彩奈駄菓子大好き少女とかラーメン大好き少女とか食に関するキャラが多い。 佐倉綾音も熱血少年役の印象だったのにこのアニメだと重いレズ役だし…。

りゅうおうのおしごと!

竜王称号を持つプロ棋士主人公が突如押しかけてきた少女弟子にした事をきっかけにスランプ脱出する話だった気がする。原作小説ではその少女ヒロインかと思いきやツンツン姉弟子がメインヒロインらしいから困る。

3月のライオン以来の将棋アニメだったかな。ジャンルとしては天使の3P!に近いようなそうでもないような。主人公弟子ガチギレする描写がある回は賛否両論だった覚えがある。

2018年再放送で見たアニメ

シティーハンター

最近久々に新作映画が作られた事でも有名な、大人漫画TVアニメ一作目。監督ルパン三世名探偵コナンでも有名なこだま兼嗣氏。これらの作品共通する物があるのは、そういう所もあるんだろうなと思う。

自分原作漫画を全巻読んでいるけど、読んだ覚えがないエピソードがやたら多いと思ったらアニメ版は基本的原作に無いアニメオリジナルエピソードが大半だったらしい。これも原作の設定が魅力的だから出来るんだろうな、と思う。

原作ではすぐに死んでしまう槇村が序盤の何話かは健在だった時点で気付くべきだったかもしれない。槇村の下の名前の「秀幸」は声優田中秀幸さんから取られ、後に原作漫画逆輸入されたらしい。こういう所もコナンみたい。

ほぼ毎回当時新人だったであろう山ちゃんゲストキャラとして登場するのが非常に印象深い。サイライズ製作アニメという事で他のサンライズアニメでもよく聞くSEが登場した時は笑ってしまった。OPも作中で挿入歌として出てくるし。

新妹魔王の契約者

中村悠一主演のお色気?バトルファンジーアニメ。割と直接的な性的描写も多かった気がする。このアニメからそういう描写を除くとFateみたいな作風ファンジーアニメになるんだろうなぁとちょっと思った。

お色気アニメだけど主人公イケメンあんまりガツガツしてないのはちょっと不思議な感じだった。

フレッシュプリキュア!

Yes!プリキュア5GoGo!の次回作キャラデザがお馴染みの川村敏江さんから香川久さんになった。見ている内に慣れたけど、最初キャラデザが前作からまりに変化した事への抵抗感が強かった。

OPはよく下手とかなんとかネタにされるけど個人的には嫌いじゃなかった。敵の女性幹部が改心してプリキュアに寝返るという作品も、スプラッシュスターの満と薫を除けばこの作品最初だったと思う。

改心するも自分のかつての悪行に心を痛めるイース=キュアパッションと、敵対してもずっとイースに戻ってくるように言い続ける二枚目半マッチョのウエスター関係性が実に良かった。この二人は歴代シリーズの中でもかなり好きかも。

終盤地球滅茶苦茶になったのにラビリンスの連中特に贖罪してなくね?そもそもウラーとか改心の兆しなく一貫して悪役だったのに何で最終局面で状に絆されてるの?と思う所はある物の、割と好きなプリキュア

でもマスコットキャラ文字通り壊れた機械のようにずーっと同じ言葉を延々と繰り返すのは正直怖いよ…当時このアニメを見ていた子供達も怖がったんじゃないだろうか。

この作品からEDダンス振りつけがタレント前田健氏になった。前田氏は作中でもレギュラーキャラ声優さんとしてちょくちょく出演されていたけど、プリキュア匹敵する戦闘力と幅広い人脈を持つ中々良いキャラをしていた。

ハートキャッチプリキュア!

フレッシュプリキュア!次回作略称ハトプリなのかハトキャなのか未だに分からない。プリキュア人気投票の結果を見るに歴代シリーズの中でもかなり人気が高い方なんだと思う。

主人公が明るいアウトドア派ではなく、大人しいインドア派のプリキュアもこれが最初だったと思う。第2話で主人公が史上最弱のプリキュアと称されるあたりこれまでのプリキュアとは大分毛色を変えてきていると感じた。

主人公が二人で戦う期間が長く、追加戦士が登場するのが番組中盤を過ぎてからというあたり二人っきり戦っていた初代へのオマージュもあったように思う。個人的にはもっと早く追加戦士が出て来ても良いと思った。

キャラデザがおジャ魔女どれみで有名な馬越嘉彦さんという事で、かつておジャ魔女シリーズを見続けてきたプリキュアファンからも高い人気を誇る印象がある。個人的には何か目が特徴的で怖い印象がある。

プリキュアシリーズの中でも特に暗い作品だと思う。ネタバレになるけど、あるキャラクターとその家族人生があまり悲惨プリキュアでこんな暗いの見たくなかった…と思った。ラスボス伏線なく終盤唐突に出てきた印象が強い。

自分プリキュアシリーズの中で好きな要素である「改心したキャラが救われる」「敵キャラが寝返って味方になる」という要素が無いので、暗い雰囲気もあって個人的には好きでないプリキュアになる。多分少数派だとも思う。

スイートプリキュア♪

ハートキャッチプリキュア!次回作セーラームーン役で有名なあの三石琴乃さんがマスコットキャラという事でもう一発目から持っていかれてしまった。主役の二人がこんなに喧嘩するプリキュアもそう無いのではなかろうか。仲良いけど。

キャラクターデザインが前作、前々作より5までの従来のプリキュアに近くなった。キャラクターデザインの高橋晃さんはその後のプリキュアでもキャラデザや作画監督をちょくちょく担当している。

コメディ要素強め、敵が改心してプリキュアになる、最終的にはプリキュアラスボス和解するなど自分の好きな要素が多々あったので中々好きなプリキュア。キュアゴリラ!なんて芸をやっちゃう響は素敵だ。

スマイルプリキュア!

スイートプリキュア♪次回作。ピカリンジャンケン主人公のお母さん、オスケモのウルフルンなど本来ターゲットである女児だけでなく大きなお友達層にも中々の人気を誇った作品という事を覚えている。

主人公の掛け声が「気合いだ気合いだ気合いだ!」などととても女児向けとは思えないような暑苦しさもあった。敵の三幹部達は中々愉快なキャラで彼らの掛け合いが中々好きで楽しみだった。マジョリーナ冨永みーなさんだし。

わざわざ大張正己氏を呼んだロボ回には「そこまでやるか…」とその熱量に押された。基本的には5と同じプリキュアが五人で戦う話だけど、5と違って恋愛要素皆無なのは物足りなかったかな。

ドキドキ!プリキュア

スマイルプリキュア!の次回作。正直プリキュアをぶっ続けで見ていて自分の中で少し印象の薄いプリキュアになっているんだけど、OPキュアエースレジーナがクルッと回る所が好きだったのは覚えている。

いかにも味方になりそうな敵幹部少女が改心の兆しを見せながら結局最後まで敵のままというのは意外な展開で驚いた。ハートキャッチのように悲惨最期を迎えなかったのは良かったけど、彼女プリキュア姿も見たかった。

1話だけとはいえプリキュアに久々の恋愛要素が復活して嬉しかった一作。それも真面目で敵だろうと放っておけない少女普段生意気なのに記憶喪失中は礼儀正しくなる少年CV田中真弓)でこれはたまらなかった。

ハートキャッチよりはマシとはいえ、あるキャラクターの末路があまり可哀想でその家族恋人可哀想だった。子供と呼べる存在が残っているのでまだマシかもしれないけど、プリキュアで悲しい末路は辛いなぁ…。

2021-08-07

支援学級と小学生の私

最近支援学級生の話を聞くことが多くなった気がする。しかも、割合としては悲しい話が多すぎる。

自分にとって、小学生のころに出会った支援学級の友達と重ねてしまうのだが、環境の違いにびっくりする。

まり聞かないので、支援学級生にメロメロだった私(たち)の話をここに書こうと思った。

私の学校は規模が小さかったこともあり、4年生になったころに支援学級に双子姉弟が入ってきた。めちゃめちゃかわいい妹・弟みたいな存在で、休み時間支援学級に毎回遊びに行っていた。ぶっちゃけ同級生と遊ぶより全然しかったし、私が遊んでいるところを見かけた友達も(同級生もだが後輩の子たちまでも)一緒になって遊んだりしてた。本当にかわいい純粋な子たちで、まじで周りのみんなも可愛がっていた。自分にとって天使のような存在であった。

彼らはハキハキと話すのは難しいようだったが、一生懸命ゆっくり話してくれるところに毎度キュンとした。二人とも未熟児だったこともあり身体も小さくて、運動も激しいものや速さが必要ものは難しかったけれど、私含めて周りの皆が、彼彼女の歩幅に合わせて遊んでいたし、常に2人の体調を気遣っていたようにも感じられた。

一緒に遊ぶときは、外に遊びに行って自然を見てまわったり、絵本を読んだり、すごろくしたり、キャッチボールしたりした。おんぶして走ったりすると、キャッキャと後ろで喜ぶ笑顔を思い出す。妹や弟がいたらこんな感じなんだろうなと思った。

支援学級の先生や学級参観で親御さんから、いつも遊んでくれて本当にありがとうとお礼を言われたが、こちらこそ私と遊んでくれて本当にありがとうという気持ちだった。

卒業するとき、私のために一生懸命手書きでお手紙似顔絵を書いて渡してくれた。6年生ながら寂しさに涙を流して卒業した。

『おねーさん』と呼んで遊んでくれて、本当に楽しい小学生時代だった。今でもお礼を言いたいくらいだ。

から、世の中でこんなことあるのってくらいのイジメ虐待事件を聞いてびっくりしてしまった。

私の学校は、彼女たちをのけものにしたり、いじめたりする子たちは本当にいなかったと思う。また、彼女たちと遊ぶ私の友達も、彼女たちに自然に合わせ、心から親切に接していたと思う。

大人になって、小学校のあの姉弟と一緒に過ごした日々を思い出す。物騒な話をたくさん聞いては、私はあの姉弟を本当にいじめてなかったか?と自問自答するのだが、彼らのあのまぶしい笑顔は偽物ではなかったのではないかなと思って信じている。あの姉弟にとって、忘れていてもいいから、嫌な小学校の思い出が存在しなければいいなと思う。

そして彼・彼女たちが、あの後も元気に素敵な人生を過ごしてくれていることを私は切に祈っている。

2021-08-01

暇が出来たのでゲーム・オブ・スローンズを一気見しているけれど

評判の悪いデナーリスルートは意外に面白い

ただウェスタロスに戻る必要性を感じない…このままミーリーンで平穏暮らしていけばそれで十分に思える

一番好きなのはブランルートかも。歩けない少年とその弟、喋れない従士、野人、途中参加の姉弟という寄せ集めの集団

北を目指して旅するってRPGっぽさがあって面白い

2021-07-30

毒親がーって言ってる人に女性が多いのは何故なのか

男でも親ガチャ失敗とかよくあると思うんだけど、毒親がーとか親が悪いとかあんま聞かない印象

そういやあ京アニ事件の青葉だってガチャ失敗もいいところだが、なんか親には憎悪向いてないんよね

n=1だけど知人の姉弟も姉は毒親がー毒親がーでうつ病だけど、弟の方は全くそんなことな陽キャで親を大事にして家まで買ってあげてるし

なんか男女差ってあるんかね?とか思う

2021-06-20

anond:20210620194709

年齢設定が難しいと思う。

不可抗力であることを強調するために自分の年齢を低くすると、弟はさらに幼くなる。

かといって、両者の年齢を上げると、出来事の方もそれ相応にしないとインパクトが薄くなるけど、

姉弟セックスに至ったのを「女だから姉が被害者」と言ってくれるほどかわいい増田ばかりでもない。

2021-06-19

から被害を受けていた子供の記録

私は3歳年下の弟から被害を受けていた。

9歳頃から胸が大きくなり始めていたが、親から姉弟で一緒に風呂に入れるようにさせられていた。

今となっては、それが弟に性的もの意識させていたのだろうと思う。

また、家族であれば女の裸を見る等の性的なことをやっていいと勘違いさせたのかもしれない。


当時、和室家族全員、川の字で寝ていた。

10歳のある日、なんだか股間がむず痒いような変な夢を見た。

目が覚めると和室で母と弟が何やら話している。

そして起きた私に気がつくと、弟がクスクスと笑いながら「おねえちゃんのお股のにおい嗅いだの」と話してきたのだ。

母は反応に困ったような半笑いのような表情だったように覚えている。7歳の子のしたことだから、「うんち」とか「おしっこ」みたいな幼稚な下ネタ程度に思いたかったのだろう。

悪びれなく笑っている弟、弟を叱らない母に、私はただただ嫌悪感が湧き上がった。


それから母に、弟と風呂に一緒に入りたくないことを要請した。

母は理由を聞くと先日の弟のことに触れられるとでも思ったのか、「思春期からね」とだけ言って受け入れた。

その日、一人で風呂に入っているとドアの向こうから弟が幾度と「なんで?」「なんで急におねえちゃんとお風呂に入らなくなったの?」と母に聞いている声が聞こえた。


弟の質が悪いのは、分かっているのに年下であること利用して純朴、無知を振る舞っていたこである

そして小賢しいので、風呂に一緒に入れないなりにあの手この手で姉である私の裸を見ようと執着していた。

塾や習い事から帰宅するとわざわざ風呂のドアを開けて「おねえちゃんただいま」と言ってくるようになった。私はそれで体を洗う時間を極端に短くして、湯船に入るとき風呂の蓋をギリギリまで閉めるようにした。

ちなみに、弟は帰宅時に私が部屋にいる時は部屋には来ない。あからさまである


また、今までトイレに行ったらトイレタンク蛇口から出る水で手を洗っていたのに、途端に脱衣所の洗面台で手を洗うようになった。風呂上がりの、裸で体を拭いているタイミングを狙ってくるのだ。

から私は風呂から上がったことがバレないように、湯船から出る音、風呂のドアを開ける音を最小限に留めたり、体を急いで拭いて、拭ききらぬまま下着や寝間着を着ていた。

これが癖になって修学旅行で体がビショビショのまま寝間着を着ていたことで同級生には驚かれた。


こんな、自宅なのに落ち着いて風呂に入れない生活が長く続いた。

そしてある日のこと、タイミング悪く私のお風呂上がりに合わせて弟が脱衣所に入ってきてしまった。

弟は下から舐めるように見た後に「おねえちゃん、(毛が)生えたんだね」と言ってきた。

家族性的好奇心の道具にされていることの屈辱言葉にならず、声も出ずに弟をその場にあった洗濯カゴで殴った。


母には私が弟を邪険に扱っているように見えていたらしい。

中学校卒業の時に、弟が「おねえちゃんプレゼントだよ」と言って、名入れされたハンカチを渡してきた。

当たり前だが弟が名入れのハンカチなど買える訳がなく、母が提案して弟から渡させたのだろう。

私のこの、長年の苦しみがハンカチ1枚で許される訳がない。ハンカチはもらってすぐに本棚の裏に投げ捨てた。


そして今、私は実家を離れて暮らしている。

コロナ禍もあり、私の部屋を片付けて仕事部屋にしたいというので片付けを手伝った。

本棚の裏からラッピングされたままのハンカチが出てきた。

からの「せっかく買ってあげたのになんで使わないのよ」の一言で、ああ、この人は私の苦しみを何も気づいていないのだと悲しい気持ちになった。


当時、弟の風呂のぞきに困っていることを相談したことはあった。だが「小さいか面白がってるだけよ」と真剣に取り合ってもらえなかった。

もしくは、自分かわいい息子が姉にれっきとした性的虐待をしていると信じたくなかったのだろう。

しかし、やられた側からすれば「たか風呂のぞき」では済まないのだ。

風呂に入っている時、ハンカチを見た時、ふとしたタイミングで思い出されては今でもずっと嫌な思いをしている。


最近だと子供性教育は話半分ではなく、「ちゃん真剣にやらないといけないよね」という世の中の流れになってきている。

私は、私と同じような思いをする子供が一人でも減ってくれればいいとただただ願っている。

からこそ、このように書き残すことにした。


子供が異性の体に興味を持つこと自体自然なこと。だけどそれで家族犠牲になってはならない。


2021年6月21日 追記


たくさんのコメントありがとうございます

「気をつけよう」「性教育大事」というコメントがあって、伝えたいことが届いて良かったという思いです。


そして、同じような経験のある方々もコメントを書いてくださってありがとうございます

本当に、苦しかったですよね。過去のこととはいえ、ふとしたタイミングで思い出されては、やりきれない気持ちになります

予想以上に同じような経験をされている方が多く、家庭内からこそ根が深い問題なのだと再認識しました。

どうかご自身の心と身体を大切にして生きてください。


また、書く場所場所なので、心無いコメントは仕方ないと思っています

やられた立場にならないと苦しみが分からないでしょうし、やった側だったとしたらこんなに重大な心の傷を負わせているなどと信じたくないのでしょう。

ですが、理解されないものとはいえ攻撃して良い理由にはなりません。

目に余るコメントもあるので、いくつかコメントさせてください。


創作だ」「風呂場で体を拭けば良かったから設定が甘い」

文章プロではないか説明に不足があったかもしれませんが、そういう議論のために投稿したのではありません。


「言えば良かった」「拒否すれば良かった」「鍵をかければよかった」

できるならそうしています

痴漢被害者にも同じようなことを言う人がいますが、なぜ被害者側に非があるような言い方になるのでしょうか。


「許してあげよう」「忘れよう」

同じように家族から性的嫌がらせを受けても「許そう」と思えるのでしょうか?

そして被害を受けた側はどんなに忘れたくても、ふとしたタイミングで思い出してしまうのです。

それほどの、一生引きずるほどの傷を残す重大な問題なのです。


「触らないならいい」「減るもんじゃない」

面白がって書いているのでしょうが、良い訳がありませんよね。本人が嫌なら駄目です。


「これは性被害に該当しない」

このような考えの人がいるか家庭内の性被害って見過ごされるのですよ。

また、実際にやられたことやその回数から被害ではないとコメントされていた人もいますが、程度の問題ではありません。

1度でもやられたら、被害者が深く傷ついたら、斉しく重大な問題です。

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