はてなキーワード: 非モテとは
女性差別には敏感な時代にはなったせれども男性に対する差別はまだまだ問題視されていない、そんな中で男性が抱えている数々の生きづらさについて今から紹介していこう、かなりの長文になります。
あくまで持論なので間違っている可能性もありますがご了承下さい
1.妻や家族からATM扱いされる、ここで言うATM扱いとは生活費や子供の養育費さえ支払えば後は用済みといった扱いの事である、良くATM扱いされるほど稼いでいるのかと言う反論があるがここでは年始の多寡には関係なく妻や家族から財布や金蔓扱いを受け金さえ運んでくれば用無しと言う扱いの事である。男性側はATM扱いをするのをやめてくれと主張しても今まで家事や育児に協力して来なかったからだの、金を稼ぐしか魅力がないからだの、金を稼ぐ以外で家族に貢献してないからだのと言われる聞く耳を持ってもらえないのも生きづらさの一つだ
2.圧倒的な自殺率の高さ
4.男性の方が残業や長時間労働や過酷な肉体労働や重労働などを押しつけられやすく過労死の割合が高い
5.低収入だと結婚が厳しくなる、女性の場合は低収入だろうが経済的に自立出来て無くても無職でもあるいは発達障害や精神疾患を患っていても理解ある彼くんが現れたりして結婚して家庭を築いたり子供を授かる可能性があるけど、男女を逆にするとほぼこのような事はなくて孤独な人生を余儀なくされてしまう。そしてしまいには孤独な男同士でケアしろだの慰め合えば笑笑などと言われてしまう有様である
6.家庭内での序列が低い、TVやバラエティー番組などでも父親が家族の中で肩身が狭かったり家族からぞんざいに扱われているのを笑い物にしたりする風潮がある、例えば父親が家族からペットや観葉植物以下の扱いを受けていたり、仕事が終わって疲れて帰ってきたにも関わらず加齢臭臭いなどと言われてファブリーズや消臭スプレーを吹きかけられたり、家族から口を聞いてもらえなかったり、寝室から追い出されたり、家にいるだけで邪魔者扱いされたり風邪やインフルエンザなどに感染したら家族からバイ菌扱いされたり、この他にも沢山ある
7.不審者扱いされ易い、男性はただでさえ警戒されるし、それに独身のまま中年とかになったら何もしてないのにただ公園のベンチで座っているだけで通報されてしまう
8.社会から救済されにくい、今の時代女性向けの支援機関や相談窓口は沢山あるが、男性に対するセーフティーネットはほとんどなく支援から漏れやすく中々社会的支援が得られにくい
9.残業や転勤などを押し付けられやすい、女性よりも男性の方が肉体的、身体的に強いので他の女性の分の仕事や残業などを押し付けられやすかったり、転勤などで飛ばされやすい
10.恋愛市場において弱者である、女性の場合は男性に比べて生まれつき性的魅力があるので、恋愛市場においては圧倒的に有利で恋人の出来易さが段違いで、男性だったら孤独な人生を送っている発達障害や精神疾患やメンヘラなどでも普通に恋人ができたり結婚に漕ぎつけたりするので恋愛においては有利であるが、男性は女性のような性的魅力と言ったアドバンテージがない。男性は女性のように存在自体に価値があるわけではなく、存在自体だけでは無価値に等しいので、努力して汗水垂らして外貨を稼いだり、努力して付加価値を見出さなければ恋愛市場などで相手にされない、また結婚相談所などでも年収制限があり、年収〇〇万円以下は入会出来なかったりするし、異性から年収や学歴や資産やスペックなどで値踏みされる機会が多く、また低スペックだったり低身長だったり低収入だったりすると馬鹿にされ蔑まれたり、酷い場合は人間扱いされず人権がないような扱いを受けてしまう。
11.冤罪問題、痴漢冤罪などの電車に乗ってるだけで冤罪被害が疑われる可能性があり、冤罪被害を真剣に訴えているのに冤罪ガーなどと言われまともに取り合ってくれない、また美人局など無罪であっても加害者に仕立て上げられる可能性すら有る。
12.子供が産まれたら夫への愛がほとんどなくなる、出産後は産後クライシスと言い精神的に疲弊した状態にもなりやすくそれに旦那に対して怒りの矛先が向かい易い、それに産後は夫への愛が急激に冷めたと言うデータも調べたら存在する、子供が産まれてからは実質生活費と養育費振り込みマシーンと化してしまう。
13.定年退職したら熟年離婚の危機を迎えてしまう、男性が定年退職したら熟年離婚の危機を迎えるケースが多い、離婚する前から妻は夫が定年退職したら離婚して財産分与を半分持っていくことを狙っており夫が定年退職した途端を見計らって離婚を切り出されてしまい、定年退職したら家族と財産の半分を失ってしまう。
14.失業や病気などで離婚されてしまう、事故や病気などで失業して働けなくなったりしたら子供と銀行の預金通帳を持って妻から実家に帰られてそのまま離婚されてしまうケースなどが多く失業したら離婚される事を想定しなければいけないので、会社からリストラされたら家族からもリストラされる危機を迎えてしまう。
15.旦那デスノートなどの旦那に対する誹謗中傷の数々、旦那デスノートに罵詈雑言(旦那が死んで保険が降りれば良いのになど)や例えば旦那の歯ブラシで便器を磨いてやったなどの犯罪まがいの投稿が描かれたり、ネットの検索履歴で旦那と検索するだけでストレスだの死ねだのと表示されてしまうため、旦那という存在は憎悪に満ちた妻からヘイトの対象にされてしまう。
16.ネット上での数々の男叩きや男叩きコンテンツ、ネットで女叩きをしようものならミソジニーだの加害者予備軍だのと言われるが女性から男性に対しては言いたい放題叩きたい放題で特に咎められもしない
17.男に対しては他罰的な社会、例えば女性が児童虐待の加害者だった場合はその背景などを勝手に想像して同情したりする人が現われ擁護されたりすれるし、他にもモラハラやDVの加害者の場合でもそこまで非難されたりはしないが、男性が加害者の場合は女性からも世間からも熾烈なバッシングを受ける
18.結婚挨拶の時相手の父親が暴力的な人間だったらどつかれたり殴られたり可能性がある
20.亭主元気で留守が良いと言った扱い
21.家庭の中に居場所がないあるいはいずらい在宅勤務などで家の中にいると邪魔がられるし逆に単身赴任などで家にいないと喜ばれる夫源病などと言われストレス源扱いされる
22.男性は未婚だと幸福度が低い、未婚だと幸福度が低く平均寿命が短いが結婚してもうまくいかなければ家族から虐げられATM扱いを受ける、なので男性で幸せなのは結婚して家族と良好な関係を築けてるか、高収入の独身貴族で結婚しようと思えばいつでもできる状態、つまり一人で生きるか結婚するかを自由に選択できる状態の強者男性が一番理想的で、結婚したいのに結婚出来ず孤独を余儀なくされてしまうケースや非モテなどが一番幸福度が低い。
23.男性が生きずらさを語ったりすると過激派フェミニストやミサンドリーから攻撃を受け易く弱い男性は自己責任だの自然淘汰だのと言われてしまう。
24.男性は収入が高くても低くてもどっちみち人間扱いされない、収入が高ければATM扱いされ、収入が低ければそもそも結婚出来ないし、仮に結婚出来たとしても妻から粗大ゴミやお荷物や邪魔者扱いされ子供などにも父親の悪口を吹き込まれてしまうそれに家族を養っても全く評価されないしそれに加えて家事育児もできなければ父親として認めてもらえず人間扱いされなくても仕方ないみたいな言われようをされてしまう。かと言って結婚せずに未婚で1人で暮らしても孤独に見舞われ平均寿命も短く幸福度も低い。
25.
理解のある彼くん漫画への批判に対する的外れな反論といい、彼氏や夫からの「君を守る」という言葉に対して「具体的に何から守るの」とか言うフェミニストといい、
非モテの不感症は黙っとれ
一昔前は男だったら弱音を吐くなとか言われていましたが、最近では昔ほど男だったら弱音を吐くな!みたいな風潮が無くなってきたと思います。
ですが最近は弱音を吐きやすくなったのは良いかもしれませんがその分男同士でケアしろ!男同士で弱音を吐けみたいに言われるようになったのが男性の新たな生きづらさだと思います。
結婚出来なかったり彼女が出来ずに孤独に悩んでいる時に無神経に男同士でケアしろだの低収入や非モテの男達で一緒に暮らせば良いみたいに言われると腑が煮え繰り返って殺意が湧きます、ぶっ殺すぞボケがと思います(あくまで思うだけです) それに男同士でケアするなんて惨めでしかないですしリア充どもが目の前で可愛い彼女とイチャイチャしてるのに低収入やモテない男同士で辛かったね〜大変だね〜しんどいね〜みたいに傷の舐め合いしてるなんて本当に哀れとしか言いようがないですし、もういっそのこと一思いに殺してあげたらと思っちゃいます。男性が女性の前で弱音を吐けるようにならなければ本当の意味で男性の生きづらさが解消されたとは言えません。
女性が沢山いるコミュニティとかで弱音を吐くのが一番ベストです、仮に自分が抱えている悩みを解決できなかったとしても女性が自分の悩みや生きづらさに寄り添ってくれたり共感してくれたり話を聞いてくれるだけで癒し効果やセラピー効果がありますし、それに女性がよしよししてくれるだけで脳内で幸せホルモンのオキシトシンがドバドバと放出されてとても幸せな気持ちになるし。
40代50代になって焦って20代前半有職女性を急に狙いだすような弱者男性は
10代~30代を自分の可能性信じて頑張っていたのではなくゲームとネットだけやって時間をドブに捨ててただけ。
売れない芸人でも売れないミュージシャンでも、何かやってるような男性には女がいる。
非モテなんかどうせネットとゲームしかしないんだから20歳で動き出せよって話。
無能の20歳と無能の50歳なら無能の20歳のほうがまだ評価される可能性が高い。
新卒だけは職能ゼロでも雇ってもらえて、40歳以降は経験者募集しかなくなるのと同じ。
低スペの弱男こそ、童貞なのが当たり前の年齢のうちに走り回らないとすべてが手遅れになる。
高齢非モテ非正規のちょいブサで大して性格も良くない女性主人公が
ふとしたキッカケでこどおばになり貴重な数年を無駄に消費し
ずっと憧れだった人には割と冷たく振られた挙げ句にヨヨヨと可哀相な私プレイをひとしきりした後
東京で消耗する為にこどおばを脱出して弱者女性として生きていきます、というお話。
非モテ界隈みたいな感じで弱者男性界隈が立ち上がって、そこで弱者男性をめぐる議論が練り上げられて外に向かって発信されるようになったら、非弱者男性側の弱者男性理解も今よりずっと進むんじゃないかな〜と思う。
非モテ的なコミュニティが絶滅したずっと後に、ミームとしての弱者男性に置き換わった。
生産性という意味で非モテのあり方が理想なら、なぜ置き換わりが起こったのか。
今朝見かけた、非モテと弱者男性はそもそも求めてるものが違う、って説が妙に頭に引っかかっているんだよ。
「男性同士がバーベキューをして自力救済すればいい」っていうフェミニストのアドバイスは、記憶が正しければ非モテ界隈消滅後に言われた言説だったと思う。非モテの活動はむしろ、そういったホモソーシャル的傷の舐め合いを実現しているではないか。それはもう実質的な家族だろう。
弱者男性が夢みる家族を得て、しかし恋愛への憧れは消えないままに、非モテはどこに辿り着いたのか。