はてなキーワード: クラスとは
同窓会があってさ、当時の高1で自◯未遂した奴が来たんよ。(女。Aさん)
Aと別の友達(女。Bさん)が話してる時にさ、酔っぱらった勢いなのか、「あなたさ、私が自◯未遂したときに適当な対応しただろ!こんな状況で真剣に向き合わないなんてどうかしてる!!」って絡み酒したんだよね。
その時にBの目つきが変わって、「お前はクラスの仲間に何した?◯◯(俺w)の事パシリにしてたよな、買ってこさせたパンをどうしてたか知ってるぞ?(これは書けないやつ)そんな奴と誰が真剣に向き合うんだって話をしたいんだけど、していい?あとその理由、大学生の彼氏に5股だからだよね?これもしていい?」って言い出してさ。
酔いがさっと抜けたと同時に、Bの「お前は真剣に向き合ってもらえるように生きてたか?」みたいなのが強く心に刺さったよね。
多分ガキの頃ってさ、誰もが自分に清く正しく真剣に向き合うべきだって勘違いしてるよな。
大人になってSNSとかnoteに当時の教師が向き合ってくれなかったとか書いてる人もいるけど、自分はどうだったのかなあ。
ちなみに俺とBは同級生に全く言わずに結婚してて、妻としての強さにも感動したよね。恥ずかしいけど。
兵庫知事選の話で案の定Z世代(笑)が文句言われてるけど、Z世代がパワハラ的な視点で見ると全員どんぐりの背比べである
全員40代後半以上じゃ現代的な倫理観なんて誰にも望まない 課長以上クラスのオジオバが今さらまともになることなんて期待しない しかも政治家になりたがる人なんてね 素行はどうでもいいと思うのもわかるわ
○ご飯
朝:ドーナツ。昼:ナポリタン。夜:白菜、人参、シメジ、餃子の鍋。ネギとポン酢のつけだれ。たまごおじや。梅干し。間食:チョコ。柿の種。
○調子
シエテHLを周回して、シエテ剣集め。
砂が落ちたので、使い道を考えてる。
残りはバハムート石、天元のドラポン、終末超越250、クラス5英雄武器。
天元、ルシゼロ、クラス5英雄武器はまだ遊べていない上級コンテンツなので、バハムート石の超越かなあ。
○ポケットモンスター銀(メスのみ旅)
タンバ、アサギ、アジト、チョウジ、ラジオ塔、フスベと一気にバッチ8個まで攻略。
市民生活はあなたのおもちゃでもないし、金儲けの道具でもないし、使い潰していいリソースでもなければ、バズるための資源でもない。
縁はあるかもしれないけど、それをいうなら隣の洲本市だし、ふるさと納税問題の後始末でまだゴタゴタしてるところに颯爽と切り込んで解決してくれたら本当にかっこいいと思う。
そもそも今の地方は都市圏に人が出ていってマンパワーが足りてない。
地域活動も縮小の一方だし、こういうフリーライダーにサービスする余裕なんてない。
自分たちの生活を自分たちで繋ぐので精一杯だし、実際自分の同級生、2クラス80人とかも、地元に残ってるのは数えるほどしかいない。
立花さんは、小さい頃に訪れた古き良きふるさとをイメージしてるのかもしれないけど、その風景も昔のもので今は荒廃して無くなってるから、幻想を抱かないで欲しいし、仮に残ってるのであればそれは今現地に残っている人が維持してきたものだから、リスペクトを持って欲しいし、それを使い潰して既存するようなことはしないでほしい。
観光に来る人は観光というルートで来て、提供するものにちゃんと対価を落としてくれている。
これをちゃんとマネタイズできていないのは地元の課題だし、ここが弱い、ちゃんと継続できるように考えろと言われたら、それはまさにその通りだと思う。
けど、それは今、こっちに住んで、生活を営んでいる人の課題であって、組織の長としてくるのであれば、それをどう運営しようとするのか。
今ここで暮らしている自分たちの生活を、どう維持していこうとするのか、どう変えていこうとするのか、そこを見せずに、ただビジネスのために選挙を利用するのなら、まさにLUUPのようなフリーライダーだから、そういうのはマンパワーや資源に余裕のある東京とか神戸でやって欲しいというのが本音。
今の市長と比較すると、少なくとも自分たちの生活を壊すようなことはしていない。
点数づけするなら当然満点なんてことはとても言えないし、要望してもやってくれないこと、改善してほしいこと、言いたいことはいくらでもある。
それでも、向き合ってくれているという実感はあるし、地方という状況からして、どうしようもないなりに足掻いてるんだろうな、と感じることはしばしばある。
けど、立花さんがトップになるなら、それこそ絞り尽くして、利用し尽くして、全部お金に変えて、何も無くなった絞りかすだけ残して、自分は外に拠点があるから気軽に捨てて出ていくんだろうな。という未来がありありと見える。
もう一度言う。
自治体の運営は住んでいる人のためのもので、インフルエンサーのおもちゃでも金儲けの道具でも、youtuberの素材でもなんでもない。
それでも、そういった仕組み、今の世の中を変えたいと言う立花さんの姿勢自体は感じるものがあるし、実際自分もある側面ではNHKもうちょっとどうにかならんのか?と思うところがないかと言われたら嘘になる。
ちゃんとこちらに住む一人の市民として、民意を代弁するものとして。
議場でちゃんとできてない職員をけちょんけちょんにする立花さんはみてみたいと思うし、居眠りしてる議員とか、ボケた質問しかしてない議員とか、ぬるい解答しかしてない職員とか、そういうダメなところに真正面からぶつかってほしい、と思う。
APECで休み時間に他の首脳陣が交流する中、輪に入らなくて席に座って携帯ぽちぽちしてたんだって?
このレベルの前提が理解できないのなら、馬鹿はもう黙って粛々と自分の仕事だけしてろよ…
どうやって省庁を超えて予算を転化するんだよっていうのはさておいて、そんな手間かけて色々やるならOISTはOISTで(少なくとも学生のリクルートに関しては)圧倒的にコスパいいんだから留め置いて新規の金を取ってくるべきだろ
こんなところでまで、OISTクラスの人件費で300万円程度の端金をどう他に回せばとか非効率の極みをこれこそ効率的な改革だと信じ込める、馬鹿の極みだと自覚できない時点でもう議論にすらならんのだよね
同じ兵庫県民だけど共感(20代)。色々情報が錯綜してて判断難しいよね。
井戸元知事までで財政ボロボロになってると思っているので、当初の任期分は財政改革推し進めて欲しくて斎藤氏に投票した。
近畿圏の別の県庁だけど、学生時代にインターンに行った時に、50代クラスの職員(役職付き)の中にはドン引きするような人がいたので(コンプラや公務の意識が皆無、セクハラも酷い)、色々出回ってた情報も然もありなん、と思ってしまう。
机叩きとか付箋投げのパワハラ疑惑も、自分が社会人になった今は、その程度は、本気で仕事取り組もうとしてたら出てくる場面もありうる、と思ったんよなぁ(自分もしんどいし残念だけど、仕事舐めてる甘ったれた人を囲う余裕のある社会ではもう無い)。
20代の職員が自殺したのなら斎藤氏は間違いなく負けてたと思うんだよね
自分はオタク女でオタク男性と付き合いたい願望があるのだが、だいたい漫画のオタク男性はギャルとくっつくのでつらい
ダンダダンを初めて読んだ時、オカルンがクラスにいたら絶対話したいと思っていた。
しかし綾瀬さん(ギャルな上に霊媒師の孫(?))というあまりに隙の無さすぎるヒロインが登場し、打ち勝つのは絶対無理だと思った。
でも、自分のようなオタク属性のヒロインとオカルンがくっついたところで、起承転結が転がらずオカルト話だけをひたすら繰り広げる漫画になってしまうのかもしれない。
いや、描き方次第なのか…?
まあ自分が自己憑依型で漫画を楽しみたいタイプというだけなので、作品には何の罪もない。
人間関係を結ぶ時は自分の性格と少しは相補性のある人の方がいいってことなのかもしれない。
禁呪や死者の宮殿でC.H.A.R.I.O.Tでアイテム集めをしたのもあってプレイ時間はゲームの記録で7日と18時間(186時間)ぐらいだった。
前評判で色々出てきてたけど、楽しめたとは思う。レベルキャップはあんまり面白くはないと思う。バフカは気にならなかった。
寄り道(死者の宮殿)が長すぎてストーリーあんまり覚えてないけど、Cルートは王道って感じだった。
難易度は3章あたりから厳しくなってきた。難易度設定に余裕があんまり無いような印象。
その他
カーテンコールやW.O.R.L.Dでの他ルートは一旦保留するつもり。
OISTクラスの学生にたった数百万円出そうっていう話でここまでもめるのが日本の学術界隈だよ
そのほかの大学だとむしろ学費払わされるし、俺の大学では部屋の蛍光灯が半分抜かれてたりいろんな節約でお金を切り詰めてるよ
子供の頃から宇宙戦艦ヤマトとかマジンガーZとか架空のロボット的なアニメに感情移入出来なくて、学校でも盛り上がっている話題に入れなかったことがよくあった。その流れでガンダムとか巨大ロボットアニメに全く興味が湧かず、それよりもリアルなロボットに興味を奪われた、自分にとってはそれは車やバイクだった。
小学生のとき皆が巨大ロボットアニメにハマっている中で、僕は年の離れた兄が買っていた月刊オートバイを食い入るように毎日毎日読んでいた。確か小学2年生だったか3年生くらいのときにCB750F(A)が発売されてそのフォルムに一発でやられた。当時クラスのみんなの憧れが巨大ロボットだったが、僕の憧れはCB750Fだった。子供心に「戦うロボットなら人型じゃなくてもいいのでは?」と考えるくらいSFに冷めた子供。皆が飛びついているから斜に構えてアンチになっているのではなく本当に興味が沸かなかった。大人が巨大ロボットのおもちゃをプレゼントしてくれたときは、くれた大人の気持ちを考えて無理に笑顔を作り「ありがとう!」とは言うものの、それはそのまま弟にあげて、自分は読み古したMr.バイクを眺めるのが常だった。
こう言うと巨大ロボットアニメ嫌いに聞こえるけどアニメ嫌いなわけじゃなく、単に興味が無いというだけでそういうの好きな人を否定するつもりは一切無い。無いんだけど、たまにそれを押し付けてくる人がいて辟易するときがある。子供の頃にヤマトやガンダムがハマらないなんてとか。ガンダムよりも田植機のほうがメカメカしくて好きだったよ。
30年も前、小学生だった自分が夢中になって読んでいた「ドラクエ4コマ劇場」。あの漫画のユーモアやキャラクターたちのやりとりが、おもしろくて仕方がなかった。
4コマ劇場を通じて、ポニテがすごくよく似合う当時好きな女の子と仲良くなれたんだよなぁ。彼女はいつも図書室で本を読んでいるような、ちょっと大人びた女の子だった。ある日、僕が4コマ劇場の話をクラスでしているのを聞いて、彼女が「それ、私も読んでる!」って話しかけてくれた。普段あまり話したことがなかったから、びっくりしたけど嬉しかったな。
その日から、僕たちはよく休み時間にドラクエの話をしたり、一緒に4コマ劇場の面白かったシーンを真似して笑ったりするようになった。彼女はすごく頭が良くて、本の話もたくさん知っていて、僕は彼女との話が楽しくて仕方なかった。でも、卒業の頃には彼女は地元の名門私立女子中学に進学することが決まっていて、それから会うことも話すこともなかった。
大人になってから、彼女のことをふと思い出すことはあっても、どこで何をしているのかは全然分からない。もう会うこともないのかな、と思いながらも、こうしてドラクエの話題に触れると、あの頃の思い出がふわっとよみがえってくる。
最近、「ドラクエ4コマ劇場」が一時的に復活するって聞いて、またあの頃の笑いを味わえるのかと思うと嬉しくなる。きっとあの漫画がなかったら、あの子とあんなに仲良くなることもなかったし、僕の小学生時代は少し味気ないものになっていたかもしれない。ありがとう、ドラクエ4コマ劇場。そして、ありがとう、ポニテちゃん。今、どこでどうしているのかな。元気でいてくれたら、それだけでいい。
公務員試験はセンター試験で偏差値50ちょっと出せるレベルで通る簡単な試験です。
面接のレベルはもっと低くて、面接の試験があったら偏差値40でも通れる程度だと思います。
ハッキリ言えば、ニッコマに入れるレベルの人なら200時間も勉強すればまず通れるでしょう。
面接の練習も大卒者が一般企業に浮かれるレベルを想定すれば簡単です。
総合職の場合は一回り難しくなりますが、それでも士業に比べればありえないほど簡単です。
高卒の場合は言うまでもなく、普通にニッコマに受かるのと同じぐらいの難易度でしかないです。
基本的に旧帝大クラスの人が来たら「あの人マジで勉強できるらしいぜ。勿体な」と話題になります。
誰それが京大卒だとかいった話も研修などではあっという間に広がっていきます。
もしも公務員が高学歴ならその程度のことで話題になったりはしないはずですよね?
公務員なんかやっても単にブルシット・ジョブを延々と処理するだけでしかないことは志望者の間では知れ渡っています。
その上で受けに来る人達の中に本気で日本を良くしたい人なんていません。
世の中に不満があってなにか行動を起こしたいと思っている人は、不満のあるものを変える技術に携われる民間企業や、活動に関われるNPOに行きます。
お金を稼いでそういった人達を支援するという方向を目指す人達もいます。
彼らの「世の中を良くしたい」という情熱に比べたら公務員の「まあなんとなく世の中の役には立ってるんじゃないの?」という消極的な態度はカスみたいなもんです。
新しく入ってきた人が3年持つかどうかは普通に注目されるポイントですね。
若い子は第二新卒カードがあるからアッサリ消えますし、他の公務員試験を受け直したりも普通にあります。
ベテランの人が家族の都合などで辞めることも少なくありません。
それもこれも何とか中央値程度な給与でありながらサビ残や休日呼び出しが当たり前のように存在する待遇の悪さに起因しています。
「親の介護が必要なので実家の近くでしか働けない」と言っても、容赦なく特に飛ばされることが決まったりするから「自分の人生を考えたら辞めるしか無くなった人」がちょこちょこ生まれますね。
全国転勤になりがちな国家公務員は特にその傾向が強いと思います。
都心部以外ではこの傾向が強いです。
わざわざマイナスイメージを口にすることは少ないので、ググったりした場合は都心の「デジタル化したぜ!」という自慢話ばかり出てくるかもしれません。
・年功序列が基本
・血や空気の入れ替わりが少ない
この2つの要素がバッチリ聞いてくるせいでザ・JTCといった空気です。階級社会的な要素が非常に強く、どんな人でも偉くなるに従ってボス猿みたいな態度で働くようになります。
お金や時間を上手く使うという感覚は、民間の感覚から見れば皆無と言ってもいいレベルだと思います。
決められたルールと予算の中に縦割りな業務を上手く収めることしか考えてません。
自分の狭い観測範囲内での効率化は考えられますが、それが広い視野で見たら逆効果になるような状況について脳がバグって「そんなことはない!俺の見えてる範囲では確かに効率化されているんだ!俺は正しいんだ!」と知能崩壊を起こすことが非常に多いです。
経済的な本能が壊れきった社会主義的な生き物しかいない組織ばかりなので、資本主義的な観点から見れば役立たずばかりと断じてもいいまであります。
私が知ってる範囲だとこんな感じですかね。
公務員はクソみたいな仕事ですが、給料は安定しているし、公文書偽造っぽいことに巻き込まれてもなんだかんだ庇いあう空気がるから民間で横領案件の巻き添えを食うよりはマシだと思ってます。
世の中を良くする気なんて全くないくせに半端なプライドだけは高くて「俺の仕事が社会において一切価値のないような仕事になるのだけは嫌だ。押し売り営業をしたり売れない商品を開発したりの人生だけはゴメンだ。トイレ掃除や缶詰工場みたいなあまりにもみみっちい仕事も嫌だ」と感がてしまっているような真面目系クズと極めて相性の良い仕事だと思います。
まあ、人間なんて9割は自己中心的なゴミクズなわけですから、そんな中で自分を社会に組み込まなければ生き残れないという状況になれば、こんな仕事でもやりたいと思う人間が出てくるわけですよね。
私は百合好きの女オタクで、自分でも百合作品を描いてXやpixiv(最近だとBlueskyやXfolio)に投稿している。私は昔から男に興味を持てず、ずっと肩身の狭さや生きづらさを感じてきた。
私は子供の頃から女の子を描くのが好きで、毎日のようにコピー用紙にオリジナル衣装の女の子を描いてたのを覚えている。たまに母や妹を描いてプレゼントしたりしていた。その頃は絵が下手で、必ず片目をウィンクさせてホームベースみたいな輪郭を気に入って描いていた(そして最近、昔プレゼントした絵を妹から見せられて下手すぎて悶絶した)。
そして小学校高学年になって、なぜか今更プリキュアにハマる。子供の頃から逆張り気質があったようで、みんなが好きなものを好きなのはダサい、プリキュアが好きなんて子供っぽいと子供のくせに思っていた。でも高学年になったら一周回って恥ずかしくなくなったのだ。そしてそのとき、初めて二次創作し始める。高学年とはいえ小学生なのでプリキュアキャラのしょうもないわちゃわちゃを描いたゴミ漫画だったが、この頃から自分の百合好きは始まったのだと思う。
そして中学生に上がり、美術部に入ったのだがそこは地獄だった。美術部には大きく分けて二種類の人間がいる。真剣に絵を描きたい子たち、そしてただ騒ぎたいだけのオタク女(腐女子)。私は前者だったが、うちの学校の美術部は数人を除きほぼ後者だったのだ。私や他の真面目な生徒が真剣にデッサンしたりコンクールのイラストを描いてる中、腐女子たちはノートに二次元のイケメンキャラを描いてぎゃあぎゃあ大騒ぎ。クラスのオタクグループにも腐女子や夢女子はいれど、百合好きはいなかったので孤独だった。オタク以外の女子もK-POPアイドルやジャニーズに夢中で、“イケメン”というコンテンツを介してじゃないと同性と仲良くできない、そんな空気があった。当時の私はこれがすごく辛かった。中学生になっても男に興味が持てず、昔からずっと可愛い女の子が好きだったからだ。昔は一緒に自由帳で女の子の絵を描いていたあの子も、いつしか男キャラの絵ばかりようになっていた。保健の授業では、異性に興味を持つことが成長の証かのように教えられる。じゃあ私は成長してないってこと?と聞きたくなった。
今はSNSを通じて百合が好きな女性と繋がることができたので、孤独感は大分薄れた。でも、創作関連のサイトを見ていると同人女性はBL、男女、夢のいずれかに当てはまるという決めつけを感じてモヤっとしてしまう。やっぱり自分みたいに男に興味のない女は居場所がないのか…。子供の頃は男の子だと戦隊モノや仮面ライダーみたいなカッコイイ男が好きで、女の子だとプリキュアやディズニープリンセスみたいな可愛くてキレイな女性が好きで、同性を好きなのがむしろ普通なのに、思春期になったらそれが逆転して男は可愛い女性が、女性はカッコイイ男を好きになってしまう。こう考えると生殖本能で本来好きなものが歪められているように感じるのは私だけだろうか?
それと私みたいに“イケメン”というコンテンツを介してじゃないと同性と仲良くなれない空気に迎合して、本当は大して男が好きじゃないのに、男が好きなふりをしているという女性も多いんじゃないかと思う。そういう人には、別に男が嫌いでもいいんだよと言いたい。私は自分の人生に男は必要ないと思ってるし、それをおかしいとも思わない。
同時に、百合というジャンルは男が性欲を満たすための道具ではなく、女性のためのものであってほしいと思ってる。最近はSNSでも少しずつ百合作品を投稿する女性が増えてきているのを感じる。でも、まだまだ「百合=男性向け」というイメージは根強くて、性的なシーンを求めるコメントが付くこともある。実際、男作家が女性キャラに男の性欲を投影したり、場合によっては男性器も生やして男女の恋愛やセックスの真似事をさせている作品も多い。私が描きたいのは、女の子同士の純粋な愛情や絆なのに…(もちろん性的な百合を好きなレズビアンの方のことは否定しない)。
最近は、SNSで「私も実は百合が好きでした」という告白を見かけることが増えた。そういう投稿を見るたびに、心の中でそっと手を振りたくなる。きっと私と同じように、周りに合わせて自分の気持ちを隠してきた人たちなんだと思う。
これからは、もっと女性による女性のための百合作品が増えていってほしい。恋愛だけじゃなく、友情や姉妹愛など、女性同士の絆を描いた作品ももっと見たい。そして何より「男が好きじゃない」という理由で自分を責める必要なんてないということを、もっと多くの女性に知ってほしい。私は今でも可愛い女の子を描くことが大好きだ。そして、それは間違ったことじゃないと胸を張って言える。これは、あの頃の私に教えてあげたかった言葉でもある。
わが子、現在5年生、志望校に合格のため日々勉強を頑張っている。
塾の先生によるとこのまま油断しなければ十分に合格できるらしい。そんな順風満帆な子供の受験に思わぬ障害が発生した。
私の妻である。
今年に入り妻は仕事関係で教育委員会の方と付き合うようになった。そこで変なことを吹き込まれたようで子供の受験に否定的になってしまった。
教育員会の話によれば、
わが町にある小学校の成績上位者がほとんどは中学受験をするらしい。指導的立ち位置にいた子供たちをごっそり抜かれた公立中学がどうなるか…
動物園になる。彼らはもとから動物だったわけではなくほとんどが中学デビューらしく、指導的な子が公立に入りクラスをまとめるだけそれなりにいい子に育つらしい。
私立に入った子供はさらに優秀に育ち、町から出ていく。結果、バカしか残らない町は衰退、動物らしく自然に帰っていく。
その話を聞いて妻は
「一握りの優秀な人間を作って残りをダメにしてしまうのは格差社会の元凶だ。子供には弱い人を引っ張っていく人間になってほしい中学受験をやめよう!」
と言ってくるようになった。
「格差社会は深刻だと思うが、なぜうちの子が犠牲にならなければいけないのか?格差社会は深刻なら子供を少しでも上位ランクにするのが親の務めではないか?」
と答え、喧嘩になってしまった。最終的には、受験するかしないかは子供が決めることだということになり喧嘩は終了した。
それからその話はしていなかったが、どうやら妻は私の知らない間に子供を子ども食堂的な弱者支援活動に連れ出しているようで、受験をやめさせようと合作しているらしい。