はてなキーワード: クラスとは
クラスで1番とか村の中で1番とかそういうのでいいよねもう
よくはてなダイアリーとかでも「俺たちオタクは学校でクラスの女に無視されたり被害に遭ってきた!」っていうけど自分もクラスでよく漫画を描いてたオタクグループに箒で殴られたり蹴られたりされたよ
冗談じゃない。
田舎で好きでもない医学をシバいている女として、一言物申したい。
「Sai no Kawara」が全てだと思わないでほしい。
当人が嫌いというわけではないし、病理医を目指す志は本当に尊敬する。
このまま夢に向かって突き進んでほしい。
ただ、入試差別を受けた者の声を代弁しているような姿勢、そしてそれを称賛する薄っぺらい人たちが気に食わない。
そもそも論だが、私大医の入試を受けられる時点で、金銭的に相当恵まれている。
再受験を認めてくれる親も懐が広いなあと思う。
受験にかかる費用をどれだけ自分で稼いだのかは知らないが、多分全額自費ということはないと思う。
まともな社会人が独力で稼げるような金額ではない(もしそうなら本当に尊敬するが)。
つまり、私立医が視野に入る時点で、アッパークラスに属しているわけ。
でもカネがない。女子だと親の許しが出ない。家賃も仕送りも論外。
奨学金という手もあるけど、勤務地縛りや厳しい条件がつきもの。挫折したら全額返金。
医学部の女子差別とかいうけど、もっと根本的な問題が受験制度には存在すると思う。
けど、「地元に医学部あるんだから、そこに進学すること以外許さない。あと現役以外もありえない」みたいな感じで拒絶された。
残念なことに、こういう言葉をかけられたのは私だけじゃないんだよな。
田舎のそこそこ勉強できる女子は、ある種の洗脳を受けていると言ってもいい。
そりゃそうだよね。DV夫に引っかかったときすぐに離婚できるから。
そんなことないと思うんだが?
あと「女医」ってだけで人格攻撃受けがちなのマジで何とかならないかな。
プライド高いって、プライド高い男性医師の方が圧倒的に多いだろw
Sai no Kawaraを聞いて安直に感激する人たちは、田舎の狭っ苦しい社会にもっと根深い賽の河原があることに気付いてほしい。
子供の頃から「じゃぁここは民主的に多数決で!」っていう人が周りに必ずいるんだけど、そういえばなんで多数決が民主的なんだろう?
自民党が安定過半数議席を取得した時点で、多数決さえすれば全ては自民党の思うままになるわけでしょ。じゃぁ、これって独裁じゃないの。誰か個人が独裁するんじゃなくて特定政党の独裁。
気に入った法律はどんなにひどくても可決できるし、気に入らなければどんなに良くても否決できる。
そもそもクラスの人気者がクラスで学級委員会決めるときとかに「じゃぁさ、多数決で決めようぜ!俺はxxがいいと思うわ!」とか言われたらこのxxくんはもはや逃げ場もなく押し付けられることが運命づけられるわけでしょ。
見てないのもそこそこ
一覧はアニメイトのサイトが便利(https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=6212)
感想には偏りが強い
前クールはこちら→https://anond.hatelabo.jp/20201006065826
1話だけだとよくわからないが2chで流行った都市伝説を物語に落とし込んだアドベンチャーらしい
アニメ新規を取り込むよりも原作ラノベのファンへ向けた作り方と感じる(割りに評判が微妙?)
絵は綺麗だけどストーリーの方向性がよくわからないので2話まで見て好き嫌いが分かれるタイプ
ジビエート(実況しながら楽しむ)枠、詳細は下記
https://togetter.com/li/1651370
俺だけ入れる隠しダンジョン
隠しダンジョンで出会った魔法使いにエロ目的行為?など?がスキルポイントになるようにしてもらった
RPGベースにギャルゲってかエロゲを地上波用に仕立て直したらこんな感じになりそう
1話で要点全てわかるのはありがたい
怪病医ラムネ
低予算だからなのかロークオリティ、怪異に犯された人をいろいろ治療
多分中高生向け
このジャンルが好きならちょっと前にやった地縛少年花子くんの方が面白い
回復術士のやり直し
一クラス丸ごと異世界転生は意外性あるけど蜘蛛と化した主人公は結局転スラと同じパターンっぽい
貴族に転生した同級生がどう今後絡んでくるかだけどそこまでが長そう
追記・この先の展開が転スラとは全く違うっぽいので返信から引用
「「蜘蛛ですが、なにか?」は漫画セールしてたので読んだら、
早々に人間の姿を手に入れてスライムであることがほぼ死に設定な転スラと違って、
5巻くらいまで名前がついた人間/亜人キャラが誰一人として出てこない。」ここまで
怪物事変
五等分の花嫁∬
1期やってから間空きすぎて原作完結しちゃったし盛り上がりきってタイミング逃した感
前回終盤作画がネタにされるほど酷かったのでそこが直ってればファンは良しとしてくれるのでは
自分が陰で何かキッカケで変わりたいと思ってる人向け
ストーリー導入は強引
アニメ見ながら姿勢やらファッションやらオタクから一般人へ矯正できる、アニメとして面白いかは別
片方だけでも見てないとキャラ覚えるだけで大変そう
未見なら必見
たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語
転生じゃないけど要はオレツエー型
このパターンが好きならいつも通りの流れだろうからあとは良きように
転生したらスライムだった件(第2期/第1部)
途中でコミックス追い越す気がする
世界に存在する動物や虫はこんな感じで出来たんじゃね?ってコメディ
提案した動物が不採用になった場合はなぜ不採用か一言あるのが良い
スポーツ物、バレー強者が止むを得ずその環境を捨ててまた1から仲間増やして全国目指すぜって感じかな
大きくハズレはしなそうなストーリー
はたらく細胞!!
はたらく細胞BLACK
見てて気分が下がる、そういう仕様なので仕方ないが
バック・アロウ
物凄い金がかかってるっぽいのになんか古臭くね?なんだ?
BEASTARS(第2期)
超強力タイアップを引っ提げて2期
レゴシの呟く声が感情こもってる分声質なのか微妙に聞き取りにくくて悔しい
PUI PUI モルカー
無難に誰でも進められる
期待してるけどまだ
絵もこのまま安定してくれれば良い、ストーリーは今後次第
クオリティも充分、強いて言うなら先が長いのでもうちょっと展開早くてもいいかも
八十亀ちゃんかんさつにっき 3さつめ
安定
中部に住んでればより笑えるだろうに
自分が住んでないのが残念に思える楽しさ
もし3期あるなら早く企画して作り始めて欲しい
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season(後半クール)
レムが出ないとちょっと物足りないのは気のせい
鋼の錬金術師の機械鎧、あれでボクシングするのがイメージとして近い
ネトフリ原作が当たりと大外れの差がエグいので見るけど危なかったら切る
今後の展開はまだ未知数
※お手数ですがアニメとゲームカテゴリへの変更を手伝って頂きたいです
↑無事変更されました、ありがとうございます
以下ただの言い訳
ありがたいことに私は一般入試を待たずして大学の合格が決まりまして。大学入学まで受験勉強以外のことを勉強したりお金貯めたりしながら過ごしています。
今週末、とうとう記念すべき(?)初めての共通テストがありますが、このご時世本当に行きたくないです。
ただ、学校の偉い人は「既に進路決まってる人たちも申し込んでいるなら記念受験しろ」と言ってたり、一部の先生は「こんな時期だし、ねえ……」と言ってたりします。各クラスの担任によっても考えが二極化していて困ってます。私の入試方式は共通テストなしの入試でしたが、合格通知が届いた時入学確約書とともに共通テストの受験番号も提出しています。う〜ん。
私としては合格以降共通テストの勉強はしていないので全体の平均を下げるのは必至ですし、受験する必要がない私が集団に参加することでもしかしたら感染を助長する可能性もあるのではないかと考えています。そして何より時間の無駄……
確かに初めての共通テスト、どんなもんか見てみたい気もしますけど、そんなこと言ってる場合じゃないと思うんですわ。。
https://note.com/nozkoh/n/n63b1050ebf3d
こんな記事も読んでそうだよなぁそうだよなぁと思っていますが、結局正当化でしかないんでしょうか。
いくら大学が見てるからって、緊急事態宣言が出ている地域で無理して受験する必要がないんだよなぁ、とずうっと休むかどうか悩んでおります。
アルバイトだって感染リスクがーなんて突っ込まれたらもう何か、うまく言葉返せないと思いますが、とりあえず共通テストよりずっとずっと今の私には大事なんです。。
なわとび:602回
ボクシング:77kcal
アニメの話
蜘蛛はクラスごと転生するパターンで、展開が不穏になりそうな気配
そういえばログホラも新しいのやるんだっけ
リゼロは相変わらず地味な話のわりに視聴者を引っ張っていくのがうまい
シグルリの惨状を見ると原作者がうまいのかアニメスタッフが神なのかわからなくなってくるな
もしかしてリゼロスタッフにシグルリ作らせたら名作になってた可能性も?
異世界もの以外だと、バレー部のやつは月島のツンデレ度を上げたような灰島がヒロインなのだろうか
1話のラストで急に治安が悪くなるの、星合の空とかでもあったけど、普通に続きを見る気が失せる
治安が悪いつながりでいうと家なき子の人が脚本やってるアニメ、適当にちらちら飛ばして見たら案の定治安が悪かったんでこれは見たくない
女子は弱者でクラスのお客様なのだから、いじめなどクラスの問題に対して責任はないし、何かしてやる義理もないということなのだろう
そういうことは無い
青春時代の10代にクラスの子を好きになって目で追うとかそんな経験が全くない
初めて付き合ったのは18の時
見た目はとてもじゃないけど、普通の人は選ばない思う(先輩ごめん)
ただ付き合うってことをしたかったから、告白されたし付き合った
結婚したのも周りが結婚しろってうるさいから、結婚相談所登録して、少し年上の同じオタクの中間所得層の人を見つけて結婚した(旦那には悪いが、旦那の見た目はまぁ……)
憧れが全くないからね
感覚過敏や皮膚病とかの事情でつけれないって人がクラスに一人ぐらいはいるもんだと思うんだけど。
やっぱそのときだけカメラから隠れるようにカメラマンや教師から言われるのかね。(世間の同調圧力がうるさいから)
たとえば変な姿勢でしばらくあぐらかいてると、痛くはないけどとてもその足で立ち上がれないような状態になることがあるけど、そういう状態になってる足って触れられただけですごく不愉快な感覚がするじゃん?
それぐらいのつらさなんだよね。あるいは精神病のときに飲む薬の副作用のアカシジアみたいな気持ち悪さなのかもしれない。
もっと世間一般が体験してるような卑近な感覚を引き合いに出してつらさを訴えないと説得力がないと思う。でも啓蒙してる側にはそういう努力が見られない。
読んで思い出したのを。
自分が小学生の時、小4~小5の前半まで「女の子がボス」のコミュニティにいた。
当時は学級崩壊とか、そういうのが凄く問題になってた次期でその子のイメージ的には漫画GTOの「ミヤビ」がめちゃくちゃ近い。
お転婆でもあり、陰湿でもあり「キモい」というワードだけで、その個人の全てを否定し、そして周りもそれに同調し「イジメ」になる。そんな渦の中心みたいな女の子だった。
その子が気にいらず、少し火種を投げ込めば周りが大火事にしてしまう。そんな感じ。
ちょうど、本当にイジメられる事が運命付けられたような女の子がいて、ミヤビのターゲットは完全にその子だった。
もうとにかく周りはイジメた。実際にイジメに参加しない子も嫌っていた。もちろん自分もイジメてた。その子を蔑む事が「普通」だった。
ミヤビのイジメ方だったり、仕向ける力とかっていうのは今思えば本当にある種"センス"を感じるものだったと思う。
ミヤビに気に入られる事、ミヤビの敵では無い事、それがステータスだった。
んでクラス変更は2年に一回で5年あがる時にクラス変更があった。
自分の学校は1クラス25人で2クラスしかないような凄く田舎の小さな学校だった。
5年生のクラス編成でもミヤビとは同じだったんだが、これまで隣のクラスのガキ大将だった男の子と一緒になった。これまでずっと女の子がボスだったコミュニティが
自分も最初はミヤビのグループにいたが、新しいガキ大将と家が近かったため、急速に新しい男の子コミュニティに移っていった。
そんなある日、ミヤビグループに残り続けていた、自分の親友が何故かミヤビのターゲットにされていると相談を受けた。
理由は「なんか女みたいできもいから」という理由だったと思う。
これまでのミヤビ頂点の世界観であればそこで親友はTHE ENDってなもんだったが、すでに男の子コミュニティが出来上がっていて
自分はガキ大将とめちゃくちゃ仲が良くなっていたのもあって、その親友を男の子コミュニティに入れる事にした。
ガキ大将に「〇〇くんがミヤビにイジメられてるみたいだからこっちのグループいれていい?!」
みたいな。そのガキ大将にこういう事が言えるっていうポジションは割と上位ヒエラルキーだったから
何ていうか、自分としては親友を新しい「男の子コミュニティ」に取り入れる事に優越感みたいなのも感じていた。
んで、その親友の「移籍」をドラマチックにするため、色々と吹聴してまわったのも覚えてる。
「〇〇くんは何も悪くないのにいじめられてるんだ!」みたいな。
んで、この時自分は「ミヤビ」を攻撃するつもりはまったく無かったんだけど
自分の一連の吹聴で、これまで不満を持ってた子達が一気に盛り上がってしまい
何か知らないけど、今度は「ミヤビ」がいじめられる側になった。散々これまでイジメてた子と同じ、保健室にこもるようになった。
それを見て「自業自得だ」と笑う周り。
あーそんなつもり無かったんだけどなぁ…とは思ったが完全に火種を投げたのは自覚してたし
これまでボスきどりだった女の子を引き釣り落とした実績?みたいなのに酔いしれていたのは正直な所だったと思う。
んでしばらくの間はミヤビはいじめられ続けた。主に男の子達から。俺も無関係を装いながらちょいちょい火種を投げていた。
1ヶ月ぐらいして、女の子の優しいグループが「可愛そうだ」という声を上げてミヤビを仲間に入れるようになった。
これまでミヤビがその優しいグループに対して陰口を言っていたのも知っていたので、その事をその女の子達に吹き込んだりもしたが
「それでもやっぱ可愛そうだよ」という天使のような回答で論破されたのを覚えてる。
そんなこんなでミヤビはじょじょにクラスに戻ってきた。もちろん、その時にはこれまでミヤビが総ていた男の子達も
新しいガキ大将グループに属していた。完全に男の子と女の子の壁がこの時出来た。
その後もミヤビは陰湿だったと思う。中学校に上がっても陰湿なイジメコミュニティみたいなのをまた作っていたし。
何か思い出をただ書きなぐってしまった。
この増田の主は何かもっと根深く、そしてもっと本質的な部分にフォーカスしているようにも思えるが
この人の人生のベクトルを決定づけてしまった「女性による男性への加害」っていうイベントに
あの時の俺みたいなのがいたらばこの人の人生は変わってたんだろうな。
あ、何か書いてて思ったけど「俺がいればなー!」みたいな武勇伝みたいに聞こえるかもしれないけどそういう事じゃないよ。
私も、身長が高いのに運動は殆どダメで、小学校でスポーツテストの長距離走が常に飛び抜けて最下位だったのを思い出した。
中学に上がったとき、クラスに自分よりちょっとだけ遅い子が居たから、正直言ってちょっとだけほっとした。
一人で走ってるのを見られるのはきつかったから。
自粛守って見返りになにくれんの?っていうのは卑しいとか
医療が崩壊したらヤバいんだぞっていわれたってだから何?って話
そりゃ渋谷でナンパしてたり歌舞伎町でスカウトやってるようなコロナなんかに掛からなくても早晩死ぬだろうド底辺確定の全能感こじらせたクソガキやバカ底辺の20代なら叩かれて当然だけどさ
大半の20代なんて仕事選べる立場じゃなければ休めるという選択もなく、コロナ失業の保険猶予期間が終わって、しかも親元にも感染リスクがあるから帰るに帰れないので働くために外に出ざるを得ないってなってるから止まらないわけでしょ?
絶対そんなの努力が足りなくて自己責任だろっていうだろ政府って
俺みたいに20代でテレワークできる人間なんかIT系でもごく一部くらいなもんで、全員が全員そんな仕事つけないのは自己責任だって理不尽極まりないこと言ってたわけじゃん
しかもテレワークだって楽じゃねえよ、なんかネットの無職ニートや障害手帳で食ってそうなこどおじフリーランサーが楽々言ってるけどさ、マトモな仕事ならどこも飽和寸前までタスク振られても一番年下なんだからできませんとか言えんわけで、平常時よりもタスク崩壊クラスでキツくなっとるわ
公益守ってくださいというなら、それなりの見返り寄越せって当然じゃない?
逆に聞きたいけどアンタら20代〜30代の人間なんだと思ってんの?
なんでもいうこと聞いてくれて社会のために犠牲になってくれる仮面ライダーやプリキュアやウルトラマンとでも思ってんの?
自粛して欲しけりゃ金寄越せよ、金、なんならタダで国がセフレつけろ、飯も寄越せ、家賃も肩代わりしろよ
それ以外におんどれらが見せられる誠意がほかにあるってのか?
純粋に疑問なのですが、
https://anond.hatelabo.jp/20210112165321
に対するブックマークコメントでいくつか気になるものがありました。
b:id:zyzyさん:
https://b.hatena.ne.jp/entry/4696958303153836930/comment/zyzy
zyzy 残念ながらこれ多分増田にいつも湧いている「具体的ないじめの内容がないままとにかく男が女からの被害者なんだとミソジニーを延々と正当化し続けるだけのいつもの人」なのよなぁ。この人いつも具体的な話がない。
と書かれているのだけど、ざっと読んだところ、
いつの間にか「人格が劣るから相応の扱いをしてやっている」ということにされていたのも傷ついた。
曰く、「キモいって言われてるのにキモいまま改善しないのは向上心がない、周りへの配慮がない」とか。
なんでお前らの好みに合わせないだけで嫌がらせされなきゃならなかったの、
イジメの原因だったろう脂漏性皮膚炎の薬を塗るのを見られたらキモいと笑われ盗まれた。
美容院に行ったり服を買い揃えてみたりしても、似合ってないとバカにされて。
などと、かなり具体的ないじめの内容が書かれていると思いました。zyzyさんにとっての「具体的」とは何なのでしょうか?
追記:「(特に皮膚炎の薬を塗るのを見られたら笑われ盗まれたというあたり)」と付け加えようとしたら、トラックバック
https://anond.hatelabo.jp/20210113102553
でほぼ同じこと+αが指摘されていました。
Cunliffe 増田がどうやって「真実に目覚めた」ミソジニネトウヨにクラスチェンジしたのかちょっと知りたい気がする。まあどうせ白饅頭あたりのろくでもないテキスト摂取したせいだとは思うんだけど。
と書かれているのだけど、私は元増田にいわゆる「ネトウヨ」的な排外・排他的愛国主義やその攻撃性を感じませんでした。Cunliffeさんはどこにネトウヨ的な要素を感じ取ったのでしょうか?
純粋に疑問です。
『医療に協力したら何が帰ってくるの?』という先日話題になった投稿。
正直、私はなにも帰ってこないと思っている。なぜなら、私が「もしコロナがなかったらやっていたこと」は、「コロナが終息した後の世界」ではもう二度と手に入らないものだからである。
少し自己紹介をする。私は現在高校3年生だ。つまりは数日後、共通テストがあるわけで、その直前にこんなものを書いている時点で気が触れているのがわかってしまうのだが、以降は割と感情に任せた文章なので、途中少し話が逸れても許してほしい。
それから、ここで私がしたいのはあくまでも感情の吐露や、いわゆる「若者」と呼ばれる私のリアルな気持ちを皆さんに見ていただくことであって、だから医療に協力するかしないかとか、そういう論点を作り出すことではない。
Twitter上なんかでもよく言われるのは、私の世代であるこの2002年〜2003年生まれは災難続き、みたいな話で、いわゆる大学入試がセンター試験から共通テストに変わる世代、修学旅行の行き先でことごとく見たいものが修繕中(日光東照宮・清水寺・首里城)の世代、である。
それに加え、どうやらWikipediaを見るとゆとり教育から脱ゆとり教育へのちょうど移行期間の世代であるらしい。
まあ、何かと災難続きな学年らしいことがわかる。でもそういうのは結局、文章にすると大変なように聞こえるネタなだけで、これまでそんなに「自分は大変な年代に生まれた」と自覚したことはなかった。
しかし去年の夏、私にとっての最大の災難が訪れてしまった。高校の文化祭が開催できないことが決定したのである。たかが文化祭、と思われるかもしれないが、私の高校の文化祭は、多分、殆どの他の高校の文化祭よりも意味が重い。
全学年がクラスごとに劇やミュージカルを行うのだが、毎年夏休みを返上して行われる(本当に毎日学校に行くので夏休みは実質ない)準備のおかげで、特に3年生の劇のクオリティは、かなり高い。魂のこもったものになっている。初めて見た時ひどく感動して、他の高校の見学もしていないのに、それだけでこの高校への志望を決めたほどだ。
しかし、コロナ禍においては、「ひとつの教室の半分のスペースに何十人ものお客さんを詰め込んで、窓にもドアにも段ボールを貼って外光を遮り、換気扇はともかくクーラーもまともに効かない教室で80分間ぶっとおしの劇」を行う文化祭は、「三密」以外の何ものでもなかった。
代替案として、最初はそれぞれの劇を配信で、という話だったのが、同じ教室内に数人以上いてはいけないとか、横2メートル以上開けてないといけないだとか、どんどんよくわからない規制が加わって、最終的に劇はできなくなった。
実行委員の生徒も、なんとか開催に漕ぎつけようと奮闘してくれた先生たちも、悔しい思いだったと思う。
文化祭がやりたくて高校に入ったのに、今年の夏は今まで一番熱い夏になるはずだったのに、それが目の前で突如奪われたのである。私にとっては、野球部員にとっての甲子園と同じくらいの意味があった。私のこれからの人生が輝くものになるかどうか、文化祭にかけている。大袈裟だとわかっているが、それぐらいに思っていたのである。
しかし、1番暑い日が来る前に、私の青春は帰らぬものとなった。
みんなで夜遅くまで残って暑い中だらだら作業することも、他のクラスに勝とうと歌の練習を頑張ることも、帰りにコンビニでアイスを買い食いすることも、二度とできない。
高校で過ごした年月が二度と戻らないのは、大人の皆さんならきっとよくご存知だろう。卒業してしまったらみんなバラバラになる。あのメンバーは、あの教室は、あの夏は、二度と戻ってこない。私のものだったはずの青春は、もうどこにもない。
このやるせなさ、虚無感は、去年一年で文化祭に限らず何かを失った人にはきっと伝わると思う。
今、正直に言ってしまえば、私が1番今欲しいものは、大学の合格でも、はたまた給付金でもなんでもない。いつになっても帰ってこないもの。どれだけ医療に協力しても手に入らないものだ。
けれど、医療に協力しなかったとしても、結局1番欲しいあの日々は帰ってこないから、せめて家族や友達を守るために、私は外に出ない。
残りの受験期間を、存在するのかどうかあやしい「楽しいキャンパスライフ」のために、どこかもやもやした気持ちを抱えたまま生きる。きっと、何年経ってもこのもやもやは消えることはないだろう。
恥の多い体育の時間を過ごしてきました。
そんな言葉で締め括れるぐらい、私の生涯は運動と恥がセットである。身長に恵まれながらも運動の才能に恵まれなかった私は、動かし方の分からない手足を持て余し、球を投げれば飛ばず、プールでは泳げず、大縄を踏み、悪目立ちし、ドッヂボールの的になりながら生きてきた。克服しようとして体操教室に通っても一番下のメニューすらこなせず、スイミングに通えば幼稚園児と同じクラスになった。
読者に少しでも運動のできない人がいれば共感が得られるかもしれないが、運動音痴は恥によるスパイラルに陥りがちだ。周りと同じように動けていないことが恥ずかしく、緊張でさらに力み、輪をかけてぎこちない動きになり、またそれを恥じる。そうしてどんどん周りについていけなくなり、しまいには運動そのものから自らを遠ざけてしまうのである。
私も完全にそのタイプで、高校の授業を最後にもう10年近く運動らしいことをしていなかった。通学通勤で歩くぐらいならしていたが、ステイホームに入ってそれもなくなった。先日、肩こりがどうしても治らず整体に行ったら「あまりにも筋肉がなさすぎて何ひとつ支えられていない」と言われた。そうでしょうねぇ。
そろそろ運動しなきゃな……とは不調の度に思っていたが、走るのもヘタクソすぎて表に出られないレベルなので何も始めようがなく、私はこの貧弱な体と一生を共にする覚悟を半ば決め始めていた。
別に石田彰のファンではない。ただ、私は物心がつく頃からさまざまなアニメで彼の声を聞いていた。
だから、1に続き冷やかしで買って寝かせていたフィットボクシング2を起動し、初めて彼の声を聞いたとき、幼少のみぎりに出会った色んなキャラクターが一度に脳裏へ蘇ってきた。すごい。石田彰の同窓会だ。石田彰の詰まったタイムカプセルだ。
好きとかときめきとかそういうのを超えて、ただただ懐かしかった。小学校の担任の先生の声を20年越しに聞いたような感覚に近い。それが嬉しくて、思わず鬼モードを選んでしまった。
鬼モードは鬼だった。もやしのくせに無理をした。それでも久しぶりに会えた石田彰を失望させるのが嫌で、最後までリタイアせず続けた。
翌朝起きると、体がレゴブロックの人形みたいになっていた。肩関節と股関節しか動かない。ストップモーションアニメのようなカクカクした動きでデスクに行き、リモートで1日の仕事を終えた。そうして、「昨日あれだけ運動したんだから今日はやらなくていいだろ」と思った。
でも、やっていた。その日のうちに。石田彰が恋しくなったのだ。鬼モードはやめて、易しいモードにした。昨日は厳しかった石田彰が今日は優しい。好きになるからやめてほしい。
私のボクシングは醜い。ヒョロヒョロの手足をクタクタに動かして何とかパンチの形になっているかどうかだ。でも、石田彰は気にしない。気にしないでいてくれる。それが本当にありがたい。
たとえ運動音痴でも、視線がなければ少しは落ち着いてものを考えられるのだ。そんなことに気がつく。
ジャブの腕が下がっていると言われる。次は上げてみよう、と思う。3パンチ後にようやく改善する。すると今度は、息を吐きながらパンチを打てと言われる。うまくできない。けれど、できなくても恥ずかしがる相手がいないから、ヒューヒュー言いながら不格好にパンチと呼吸のタイミングを合わせていく。
石田彰はうまくパンチが打てた時に「それ!」と言ってくれる。普段は敬語なのに、ここだけタメ語を使ってくれるのだ。私は生涯で、体育の教師やインストラクターのような生き物に好かれたことがない。そんな私なのに、こうして距離を詰めて、褒めてくれる。脳から知らない汁がメチャクチャ出る。運動して褒められるの気持ちいい。みんなこんな楽しいことやってたの?
人の目を気にせずできる運動が、こんなに救いのあるものだとは知らなかった。何だかやみつきになってしまって、もうここ何日も、毎日フィットボクシングをつけては石田彰の導きで虚空を殴っている。