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はてなキーワード: 登場人物とは

2018-01-23

#声だけ天使 第2話

1話のがむしゃらに夢を追いかけて見えない少女に恋をして仲間と一緒に失敗を乗り越えて深い闇を抱えた登場人物一人ひとりがそれを克服していく物語、みたいな熱くなれる展開を久しぶりに見ることが出来て、久しぶりにドラマというものをしっかりと見ようという気になったのに。

第2話を見て急に冷めた。初っ端からAV女優出てきて濡れ場があっていやお前そんな要素1つも求めてねーよって。

大体このドラマの題材からして見る層はオタクが中心だろそもそも1話主人公は超痛いオタクキャラ100%演じきってたのに、第2話になって急に過去愛人ありの非童貞セックス気持ちいい~~!!って叫んじゃうタイプに様変わりしてんのおかしいだろ。

正直10分で見るのやめてしまったのでそれ以降で第1話みたいな盛り上がりがあるのならちょっと気になってしまうので見ないことはないかもしれないけど。あれから面白くなるのかな?

なにより小森さんが可愛いんだよなぁ。建造も信二もいいキャラしてたし。デラ隊長大人男性で素敵だし、出ていった妻と子供とのエピソードも中々期待していたんだけれども。

エロ求めてない作品ゴリ押しエロが登場してしまうとこんなにも腹立たしくなってしまうのか。

漫画とかアニメだと全くそんなことなくて二次創作バンザーイって感じなのに、実写だとダメなんかな。わからない。自分がわからない。

2018-01-22

ゆるキャン△技術の素晴らしさを感じるアニメである

これを見ている人はキャンプをやったことはあるだろうか。

自分林間学校ぐらいしかやったことないので、キャンプはわざわざ手間を使ってるしかないという印象しかなかった。

白米なんて飯ごうなんてしなくてもパックのを買えばいいし、料理するのもガスコンロでいい。

現代技術に頼らないやり方に、煩わしさしか感じなかった。

からゆるキャンでひたすら楽をしてたのにはビックリした。

カイロガスコンロ当たり前、飯はカップヌードルでこと足りるし飽きたらめんどくさくない範囲でなんか作る。

登場人物全員喫茶店に行くノリでキャンプに行くのだ。

考えてみれば確かに当たり前ではある。

自然を感じる」ために「山を登る」必要のあるハイキングとは違い、「自然を感じる」ために「飯ごう炊くとかめんどくさいことをする」必要はない。

キャンプ目的のためにかかる苦労をひたすらに短縮することが出来るのだ。

極めつけはスマホである

2話でのLINEのやり取りもそうだが、ラジオやらカーナビやらレシピやらとにかく色々なもの代用としてスマホが使われている。

スマホのお陰で暇なときや、思い付きで行動しても大体なんとかなるのである

そりゃ喫茶店のノリでキャンプに行くわけである

彼女らにとって、キャンプは部屋で友達とダラダラするのと同じなのだから

部室からキャンプ場に場所を移しても日常系日常系のままである

しかキャンプ場で日常系の構図を成立させるためには多くの壁がある。

冬の野外なんて寒いし飯は用意しないといけないしテントOPじゃなくても飛ぶ。

こうした障壁を取っ払ってくれるもの現代技術であり、ゆるキャンはその活躍シーンを事細かに描いていく。

そしてゆるキャンの微笑ましい光景を見るたびに、それを支えてくれる技術自分は素晴らしさを感じている。

ありがとう現代技術さん、これから彼女たちを支えてくれ。

P.S.ちょっと大変なシーンも存在するので、そういうのも見てみたいなーと思ってる増田安心して見て欲しい。

もしアニメでやらなくてもニコニコ静画現在無料公開中だから覗いてみるのも手。

2018-01-21

凪のお暇が嫌い

感想を探しても「分かる~」「共感した!」「凪チャン頑張れ!」などしか出てこないので、自分のような人に向けて感想を書きます

読んだのは3巻までで、下記感想個人のとても偏ったものです。

・あらすじ

空気を読みすぎて過呼吸になった主人公「凪」が、会社を辞めボロアパートでお暇をいただく。

シンプル生活自分に素直に生きるアパートの住人とのふれあいによって生き方?を見つけていく……といった内容です。

なぜ嫌いなのか

主人公クズ

・私は意見がなくて嫌々あなたたちに付き合ってて流されてるだけだけど尊重して!!!

同僚とのランチ

A「今のままの会社でいいのかな~。転職もアリだよね!」

B「私はプライベートが充実してればいいかな~。こないだ行った海外旅行でさ~」

C「私は転職におわせたら上司に泣きつかれちゃった~」

凪「(ど…どうしよう…っっ!私もなにかカードを切らなきゃ…私も今幸せですよ♡ってカード…何か何か)」

モノローグランチタイムデュエルタイム

そしてなにも言えない凪に同僚からダメ出しタイム(凪曰くサンドバックタイム)

邪推しすぎでは?嫌なら断れ!

・私も今幸せですよ♡という表現気持ち悪さ。

流されてるだけのくせにどうしてそんなに批判的なんだ。

というか、本人は空気読んでるつもりでもこの周囲への適応力のなさからすると、この人じつは空気読めてないんじゃ……?という気持ちになります

・友人に無理やり連れて行かれた婚活パーティーで男の人たちに囲まれた!やっぱり私みたいな気の弱い女の子は格好の獲物だよね……

でも参加者の女の人が助けてくれて……って、元同僚の足立さん!?!?

パーティーの後、一緒にお茶をすることになったんだけど、どうして私またこの人にひどいこと言われなきゃいけないの!?ふざけんなよ!!!

「男のこと扱き下ろすけど、足立さんもそんな肩とか脚出しててあからさまだよね!なのに収穫ないってかわいそう(笑)

赤くなっていく彼女を見て胸のすくような思いがしました♪

2ちゃんで見た展開

彼氏カード扱い】

・唯一の生きがいは節約のみ。でも私はたった1枚だけカードを持っている。

会社のみんなには内緒だけど、私は営業部エースイケメン慎二くんとお付き合いしてま~~~す!!!から同僚のクソ女にサンドバックにされても平気だもん☆☆☆

ふたり関係

私は慎二のことをとくに好きではないけれど、周りに自慢できる存在から付き合っています!早く結婚して私を勝ち組にして!

え……?慎二は私のこと好きじゃなかったの?ハアハア!ひどい!ショックで過呼吸なっちゃう!私は慎二を好きじゃないけどひどい!慎二が私を好きじゃなかったなんて~~~~~!!!!!この最低男!!!クズ!!!

ナチュラルに人を見下す】

仕事を辞め家賃節約のためボロアパートへお引越しすることを「都落ち」と表現

・上の階に住む独居老人を見て「もしかして私、このままじゃあぁなっちゃうかも!?

・隣人を「昼間から部屋に篭ってるってろくな人じゃないよね!」と自分を棚上げ。

主人公万歳!】

元カレには「貧乏臭い」と貶されるが、凪チャンが作るシンプルでおいしい節約料理は大好評♪

ちょっとした工夫で日々の生活を豊かに

クラブイベントフライヤーは凪チャンの新鮮な(どこが?)ひと言で新しい風が!

・「今思えばすごい子だったのかも。大島さんて」

凪に仕事押し付けていた同僚の発言ニコニコこなしていたから気付かなかったそう。

しかし分量的に言えば単に元の自分仕事+凪の仕事なので大変なのは当たり前では?

・「いつも空気読もうと必死笑顔貼り付けていっぱいいっぱいになってるあいつ見て、超人間じゃん。って思った」

凪は自分が浮かないように、嫌われないようにと思っているだけで、相手ことなんて考えてなかったと思う。

【おとなりのうららちゃんのおうち】

シングルマザーを見下しマウンティングするママ友

6畳のワンルームで3万・近所に激安スーパーがある地域立川だそうです)で母子家庭をそこまで露骨に見下す?

母親建設現場で頼りにされる職長。資格がいるであろう重機を乗り回している。

しかお金がなく娘と6畳のワンルームふたり暮らしおもちゃも買ってやれず、娘はあやとりで遊んでいる。

・お給料資格等の手当て+母子手当てでそこそこの生活可能では?

・というか大きなショッピングモール建設現場の職長ってお給料良いのでは?

主人公の見た目】

・月に1度の矯正ストパー?)と毎朝の念入りなブローで保っていたサラサラストレートヘアー

・あのギャグみたいな癖毛、その程度でなんとかなる???

登場人物の中で凪だけ胸の大きさやくびれが強調して描かれる。

巨乳って言うより胸部が爆発してるみたいだけどギャグ

【結局なぜこんなに嫌いなのか】

・NOと言えない人、自分意見を言えない・持っていない人が嫌い

・健気に頑張るも周囲からいいように扱われるかわいそうな主人公と、主人公を良い子に描くための周囲の人たちがかわいそう(元同僚・うららちゃんママママ友等)で嫌い。


【今後の展開予想】

ゴンさんが実はバイorゲイ

・凪の母「あの頃はごめん……あんたを見てると昔の私or別れた父親みたいで……」


作品が好きな方ごめんなさい!

ダーリン・イン・ザ・フランキス連想するアニメ一覧

健全ロボ ダイミダラー

キルラキル

天元突破グレンラガン

鋼殻のレギオス

うる星やつら

星刻の竜騎士

銃皇無尽のファフニール

To LOVEる -とらぶる-

新世紀エヴァンゲリオン

フリクリ

ゾイド

NANA

ヘヴィーオブジェクト

  • 巨大な球体の乗り物

勇者ライディーン

ストライクウィッチーズ

これはゾンビですか?

君の名は。

  • 「君の名前は?」と尋ねる

波打際のむろみさん

輪廻のラグランジェ

クロスアンジュ 天使と竜の輪舞

STAR DRIVER 輝きのタクト

HEROMAN

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

あの夏で待ってる

蒼穹のファフナー

クオリディア・コード

エリア88

サイボーグ009

超速変形ジャイロゼッター

トップをねらえ!

創聖のアクエリオン

マグネロボ ガ・キーン

すげえ夢みた

主な登場人物

JKJK弟(小学1年生)、JK両親、JKの幼馴染(男・JKが好き)、JK幼馴染両親、JKと幼馴染の住むマンションに住んでた大学生(男)

くっそかわいくて優秀なJKが、JK両親に愛されない寂しさと両親に対する憎しみで壊れてしま人殺しをしていくんだけど、まず最初ターゲットに選ばれたのがJK幼馴染。事故に見せかけた完全犯罪だったはずがたまたま殺人現場近くに居た大学生殺人である証拠を見つけてしまい、その後起こるJK関係する人間事故死もJKによるものっていうのを知った大学生事件解決していくっていうストーリーが組まれた夢だった。とりあえず夢の中で幼馴染は死んだ。

サスペンスも、ラノベありがちな男が主人公JKヒロインみたいな作品も好きじゃないのにどうしてこんな夢見てしまったのか不思議

小川洋子小説登場人物

みたいになりたい

存在感が透明で大事ものはしっかり持っているのにからっぽな人

2018-01-20

私はマジンガーZERO…

私は45年間の間、全世界思想規範経済メインカルチャーサブカルチャー

見守ってきた…

だが2017年になって不届き者が現れてきた…

それが鉄血40話以降の件だ…

ロボット乗りが暗殺で退場して鉄の杭が台頭し最終回後も

一部の登場人物が.javaゲームの題材にされてからシリアスな歌とともに一気にギャグネタにされてきたのだ…

私はそれを止めようとしたが察知することが出来なかった。

その代わりとして正統なるロボットとして東映マジンガー新作を、

アニプレックスグレンラガン再放送を促した…

だがこのはてなにて許されない醜聞確認してしまった…https://anond.hatelabo.jp/20180110194621

ガンダム以外の作品まで巻き添えにする陰惨なるやり取り…

抑止となる「ネット私刑への問題提起」の意見無視され低レベル情報に付いていく愚民ども…

こんな事が起きるなら私はこの世界

1972年から現在までマジンガーZが続き全世界思想規範経済メインカルチャーサブカルマジンガーZ支配し、

マジンガーZヴォイジャー』『このマジンガーZの片隅に』など数多の派生が登場し、

世界中マジンガーZを称え、マジンガーZ以外の新しいロボットを思い浮かべる事が出来ず、

無論グレートマジンガーゲッターロボなど後続ロボット作品存在しない、マジンガーZがDr.ヘルと戦い続ける世界」に改変しておくべきだった。

そうすれば上記URLリンク先の様な事は起きなかった…

試しに一度登場人物全員ブサイクゆるふわアニメ作って欲しい

ゆるふわアニメってキャラの可愛さが全てじゃん。

OPED見てるとそれがよく分かるよ。

あれでもしキャラが全員ブサイクなオッサンやオバチャンだったらどのカットも絵になんてならない。

中年太りのオッサンが大ジャンプしたり、雷様みたいなオバチャンが天の川をダッシュしたり、そんなの見せられても「俺はこの映像に何を感じればいいのか?」としか思えんでしょうに。

最初の3話ぐらいは笑えるかもしれないけど1クール絶対持たないし、円盤だって売れないだろうな。

でも怖いもの見たさでどっかに作ってみて欲しい。

2018-01-18

anond:20180118200801

起伏もある

ディズニーから続く、ジャーン!みたいな、静と動!みたいなのがあまりないし

大きな起承転結もあまりない

 

濃度もあると思う

例えば絵として縦や上下、強いパース、大胆な動き

っていうよりは、登場人物が並んでて、背景も単色だったり優しい感じだったり

 

まあでも、濃度とか起伏とか派手さとか強弱とか曖昧さとか

そこは何でも良いと思う

人によって捉え方が変わるってのも特徴なのかもしれない(やっぱ和のテイストを感じるな、侘び寂びがあってるのかも)

 

あんなのどうやって制作してるのか、どうスタッフ間で意思疎通してるのかすげー謎

情緒力が問われる

人の名前が覚えられない

会社で、人の名前が覚えられない。

5年勤めるが、部署内の10人くらいしか覚えていない。


漫画も、登場人物が多くなると全然覚えられない。

過去、○○に出てきたアイツじゃん!」とか言われても知らない。


から私は、ワンピース嫌い。

2018-01-16

[]エルサゲート

子供向けの動画を装ったグロ動画YouTubeにアップされている問題のこと。

「エルサ」はそういった動画によく使われる『アナと雪の女王』の登場人物

「ゲート」はウォーターゲート事件に由来する接尾辞

2018-01-15

常識的にはありえない言動だけど、空想ではなく誰かしらをモデルにしているであろう登場人物を描いたマンガ、そういうのを読みたいんだけど教えてください?

闇金ウシジマくん登場人物みたいな。

↓の記事見ていてそういうマンガを読みたくなった。

https://togetter.com/li/1189762

なぜ登場人物に酒を飲まさないと何も描けないのか

2018-01-14

一目惚れを平然と扱った作品が分からない

現実世界で、人が誰かを好きになるときに、どうしたって顔・容姿が影響しちゃうのはまあ分かる。

そういう現実から目を背けても仕方ないし、そこは否定しない。

だけど、少なくとも建前上は、「彼女/彼氏は外見で選びます」「中身ではなく外見でパートナーを好きになりました」と言うのは下品さもしいことだとされている。

ましてや一目惚れなんていうのは、「中身は一切関係なく、純粋に見た目100%で選びました!」と宣言しているようなものだ。言語道断である

「好きになったきっかけは一目惚れです」というのは、バッシングされてしかるべきであると思う。

にも関わらず、漫画ドラマなどの恋愛作品で「一目惚れから始まる恋は、あまりに多い。

恋愛作品にも色々あるし、現実志向世知辛い恋愛事情を描いた作品ならば、まあ分からなくはない。

しかし、たとえばもっとキラキラした恋愛を描いた少年漫画/少女漫画であっても、何故か恋のきっかけは「一目惚れ」だったりする。

登場人物を「人を見た目で選ぶクズ」として描きたいならそれでも別に構わない。

しかし大抵の場合、「一目惚れ」という行為のものは、作中人からも、そして読者から批判されない。何故なのか。

何もこれは現代に始まったことではない。

たとえば、「シンデレラ」という童話がある。

あれは厳密に言えば一目惚れではないのかもしれないが、王子さまはほとんど話したこともないシンデレラのことを好きになり、そしてシンデレラもまたほとんど話したことのない王子様の花嫁として喜んで迎え入れられる。

はっきり言って、どちらも見た目で人を好きになるクズだ。

「不幸な境遇だったけど、美人だったおかげで面食いイケメン王子様に一目惚れされて幸せになりました」と書けば、どれだけ酷いか気付くだろう。

せめてもう少しだけでも、交流を深め、互いに互いの内面を知り、それによってじわりじわりと愛を育むようなストーリーであれば、マシだと思うのだが。

とにかくそんなクズ同士の恋愛物語にも関わらず、何故かシンデレラほとんど批判されることもなく、美談として扱われることが多い。

はっきり言って子供に語り聞かせていいような作品ではないと思うのだが。現実の世知辛さを教える意味では有効かもしれないが。

一目惚れ美談かのように扱う作品も、それを批判もなしに受け入れる世間も、訳が分からないとしか言いようがない。

馬鹿でも親になれる悪魔の国ニッポン

さっき牛丼屋で牛丼テイクアウトした時の話。

店内に入るや否や、3~4歳ぐらいの子もの金切り声が聞こえた。

見ると子供カウンター席に座りながら騒いでいるようだ。

一方親は子供カウンター席に置き去りにしながら別のところにいた。

子供は依然として騒いでいる。

自分は「ここは公共の場からかにさせなさいよ」と母親に注意した。

すると母親は「何言ってるんだバーカ」と暴言を吐いた。子供公共の場で騒ぐのは当然と考えているようだ。

隣で喫食していた男性母親とは無関係)も母親同調するような発言をした。

 

その後牛丼テイクアウト

母親に注意してその場の空気を気まずくしたことに対し店員に頭を下げて謝罪した。

店を出た後、自宅に戻る途中母親の姿を目撃した。

自分は親の意識改革を促さなくてはと、もう一度さっきの一件について注意することにした。

自分「ちゃんと子供をしつけなさい」

母親「うるせーよバーカ」

自分権利意識だけ膨張して、子供をしつけるという義務感に欠けている」

母親「バーカ」

自分「さっきからバカバカしか言っていないが語彙数に乏しいのではないか

母親「バーカ」

何を言っても暖簾に腕押し、ぬかに釘だと悟った自分はその場を後にした。

今朝のキュウレンジャーに出てきて、登場人物から「バカ」呼ばわりされ続けたうじきつよし(※敵キャラ)の気持ちが分かった気がした。

それはさておき、しつけという親としての義務放棄し、それを咎めたら逆上する彼女の程度の低さにただただ唖然とした。

マナーについて躾けられることもなく、自身の野放図を咎められても「バカ」しか言えない親に育てられた子供果たしてどのように育つのか。

恐らく母親と同じような、権利意識けが際限なく膨張し、義務責任から遁走する自分勝手人間に育ってしまうのではないか危惧を抱いた。

こうして自分勝手な人たちの再生産が際限なく続いていくのか…と考えただけで気が重くなる。

そして「寛容性」や「お互い様」などと宣い、そういう親を甘やかすような社会の風潮に怒りを覚える。

大多数の親は子供を躾けるという義務果たしているだろうし、躾けてもなお子供迷惑行為をしてしまっている…という親に「寛容になる」というのは正しいだろう。

しかし躾という義務から遁走するような手合いに「寛容性」を持てというのは無理筋である

 

ついでに、この件での一番の被害者は騒いでいた子供である

公共の場所で騒がない」という基本的モラルすら教えてもらえなかったのだ。

基本的モラルすら教えてもらえなった子供は野放図に育ち、知らず知らずのうちに他人迷惑をかける存在に成り果てるのだろう。

そういう存在は周りも不幸にしてしまう。そしてこの子自身も行ってきた迷惑行為の報いを受けてやがては不幸になる。

の子の将来を考えただけで胸が張り裂けそうになる。

2018-01-13

anond:20180113034454

誤訳の指摘ありがとうございました。

以下、ご指摘の点について修正検討させていただきます

✖そのことがマッチョ侵害行為保証することにはならない。

⇒また、女性に対する慇懃な振る舞いを女性を傷つける男性優位の態度と見なすのは間違いです。

さっそく冒頭で私の訳はダメですね。galanterieをgarantirと完全に読み間違えてます

恋愛のお作法に乗っ取った男性からの誘惑の手順ですね。

https://fr.wikipedia.org/wiki/Galanterie

agression machisteは痴漢行為と訳すのが良さそうです。

violを指す犯罪crimeは殺人と同じくらいの犯罪なので、そのニュアンスの違いは入れるなら、

強姦殺人と同じくらい重大な犯罪だ。しかししつこかったり不器用だったりするナンパ犯罪ではないし、誘惑のお作法痴漢行為とみなすのも違う。

✖正しく意識されるようになった。

意識されるようになったのは正統なことだ。

プロフェッショナルのせかいにおける性暴力だ。

職業生活の中での性暴力だ。

ここは訂正どおりにさせていただきます

✖いわゆる普遍の名の下で、

⇒誰にとっても善いのはこういうことだと勝手に決めて、

(この下りはかなり皮肉な書き方になっていると思います)

公共利益代表者気取りで

✖実際、報道メディアソーシャルネット上で、#metooが巻き起こしたのは密告と、個人個人に抗弁の余地や弁護の余地を与えることなく、性暴力加害者と同じ俎上糾弾することだった。

事実、#metooを通して、報道メディアソーシャルネット上に密告と公の場での告発キャンペーンが発生した。犠牲になったのは、性暴力加害者たちとまったく同じ俎上に乗せられ、抗弁の余地も弁明の余地も与えられない人びとだった。<<

実際の所、#metoo引き起こしたのは、報道メディアソーシャルネット上での密告と公開の場での糾弾キャンペーンだ。槍玉にあげられた人々は抗弁の余地も弁明の余地も与えられず、性暴力加害者と同じ俎上に乗せられた。

✖「豚野郎」たちを屠殺場へ送り込むこの熱狂だが、女性が自立することを手助けるには程遠かった。 実際には性の自由の敵、宗教的過激主義、最悪の反動主義者に利益をもたらすことになってしまった。この反動主義者は、実質的にはヴィクトリア朝モラルのもとで、女性を「別扱いな」存在とみなし、女性保護することを求めながら大人の顔をした子供とみなすのだ。

⇒「豚野郎」どもを屠殺場へ送り込もうとするこの熱病は、女性自律的になるのをいささかも助けない。それどころか、実際にこの熱病から利益を得るのは、性の自由の敵たち、宗教的過激主義者たち、最悪の反動家たち、そして、実体論的な善概念とそれにともなうヴィクトリア朝風のモラルの名において女性一種「別扱いの」存在と、大人の顔をしていながら子供のように庇護されることを求める存在と見なす人びとなのである

豚野郎」たちを屠殺場に送り込もうとするこの熱狂状態は、女性が自立していくことを手助けするには程遠かった。それどころか実際には、性の自由の敵、宗教的過激主義者、最悪の反動主義者、そして善の本質的概念とそれに伴うヴィクトリア朝的なモラルを掲げ、女性を「別扱い」の存在にし、保護されることを求める大人の顔をした子供と考えるような人々に利益を与えてしまっているのだ。

ミケランジェロ・アントニオーニ映画欲望』を「女性差別」で

ミケランジェロ・アントニオーニ映画欲望』を「女性蔑視」で

mysogineはどちらの訳にもなると思われます

✖「女性として振舞うことのトラウマに苦しんでいる」ことを

⇒「女性登場人物たちが被ったトラウマ」を

✖「スイスで提出されている法案

⇒「スウェーデンで提出されている法案

✖「やりりたいこととやりたくないことに」

⇒「してもいいと思うことと、するのはいやだと思うことに」

ここはご指摘の通りです

中指を立てる自由

⇒人の気分を害する自由

この概念攻撃しようとするのは(神や国家指導者のような)「権力」「権威」とそれをアンタッチャブルものにする空気ですので、「人の気分を害する」は避けたいところでした。

彼女給与男性平等に支払われるように注意しているべきだ。しかし、地下鉄痴漢にあっても、それが犯罪からといって、トラウマを植え付けられたと感じる必要はない。

彼女彼女給与男性平等に支払われるように注意することができる。しかし、地下鉄痴漢にあっても、痴漢行為犯罪と見なされるからといって、一生涯続くトラウマを植え付けられたとは感じないでいることもできる。

彼女給与男性平等に支払われるように注意していることができる。しかし、それは確かに犯罪なのだが、地下鉄痴漢に体を触られたからといって生涯消えないトラウマを植え付けられたと感じなくてもよい。

✖評判だおれだったとさえ考えてもいい。

さらには、大した出来事ではなかったと考えることさえできる。

たいしたことは起こらなかったかのようにさえ考えてもよい

女性としての私たちは、自分たちが、力の乱用を超えて、男性たちとセクシャリティへの憎しみという顔をもったフェミニストになることを認めない。

私たち女性として、権力濫用告発することを超えて男性たちとセクシャリティへの憎しみとして表れるフェミニズムに強い違和感を覚える。

女性としての私たちは、権力の乱用を告発することを越え、男性たちとセクシャリティへの憎しみという様相を呈しつつあるこのフェミニズムを、自分たちのものとして受け入れることはできない。

✖ウザがられる自由無しでは上手く働かないと私たちは考える。

⇒ウザがられる自由が男たちの側にあってこそ意味を持つと私たちは考える。

ここは「ウザがられる自由」が男たちの側にあると解釈するのは無理ではないかと思います

性的提案(これはナンパかもしれませんし既に恋人同士の間で行われるものかもしれません)に対して「ノー」という自由は「ウザがられる自由」が無いと上手くたちゆかないということなので、

誘いを受けた側(これは男性であるとも女性あるとも異性愛者の間のこととも限りませんが)にあると考えるのが自然ではないでしょうか?

子供を持つことを選んだ人々のために、

私たちのうちで子供を持つことを選んだ者について言えば、

✖娘たちが気後れさせられたり罪の意識を感じさせられたりすることなどなく、自分人生を精一杯生きるために十分教育されて自覚を持つことが適切だと考えている。

自分の娘たちが、〔性について〕気後れさせられたり罪の意識を感じさせられたりすることなく、人生をのびのびと生きるのに十分なだけの知識を得て意識的になるように育てることこそ適切だと考えている。

私たちの中で子供を持つことを選んだ人達のために、私たちの娘たちは十分に教育され、気後れさせられたり罪の意識を感じさせられたりすることなく、人生謳歌できるように十分な知識を与えられ、意識的であるように育てられることが適切だと考えている。

✖たとえそれが辛く、生涯残る傷を残すものだったとしても、身体を傷つけられる事故にあった女性尊厳を傷つけられないし、傷つけられるべきでもない。

女性身体に関与するアクシデントは、必ずしもその女性尊厳を傷つけるわけではなく、ときにきわめて辛いものであっても、そのアクシデント理由に当該女性を終身犠牲者のように考えるのは必ずしも適切なことではない。

女性の体を傷つけるようなアクシデントは必ずしも彼女尊厳を傷つけるものではないし、ときには極めて辛いものであったとしても、彼女を当然の様に永遠犠牲者としてしまうべきではない。

まだまだ検討余地はあるかと思いますが、ご指摘の点については以上のように。

今後ポリコレやらフェミやらに目つけられて近いうち消えそうなもの



まだまだありそう

anond:20180111072916

『[翻訳] ドヌーヴ「女性口説く権利」 全訳』を掲載された方が、"la liberté d'importuner"を「ウザがられる自由」とお訳しになったのはなかなかの技だと思うのですが、惜しいことに、この全訳はかなりの数の誤訳を含み、その結果、多くの箇所で、原文の文意を正しく伝えていません。

 以下、大急ぎで、主だった誤訳箇所を列挙し、元記事http://www.lemonde.fr/idees/article/2018/01/09/nous-defendons-une-liberte-d-importuner-indispensable-a-la-liberte-sexuelle_5239134_3232.html)の正確な読み取りに基づく改訳を提案しておきます。「✖」で誤訳箇所を示します。「⇒」でその部分について、正確であろう訳文の例をを示します。ご検討ください。

✖そのことがマッチョ侵害行為保証することにはならない。

⇒また、女性に対する慇懃な振る舞いを女性を傷つける男性優位の態度と見なすのは間違いです。

✖正しく意識されるようになった。

意識されるようになったのは正統なことだ。

プロフェッショナルのせかいにおける性暴力だ。

職業生活の中での性暴力だ。

✖いわゆる普遍の名の下で、

⇒誰にとっても善いのはこういうことだと勝手に決めて、

✖実際、報道メディアソーシャルネット上で、#metooが巻き起こしたのは密告と、個人個人に抗弁の余地や弁護の余地を与えることなく、性暴力加害者と同じ俎上糾弾することだった。

事実、#metooを通して、報道メディアソーシャルネット上に密告と公の場での告発キャンペーンが発生した。犠牲になったのは、性暴力加害者たちとまったく同じ俎上に乗せられ、抗弁の余地も弁明の余地も与えられない人びとだった。

✖「豚野郎」たちを屠殺場へ送り込むこの熱狂だが、女性が自立することを手助けるには程遠かった。 実際には性の自由の敵、宗教的過激主義、最悪の反動主義者に利益をもたらすことになってしまった。この反動主義者は、実質的にはヴィクトリア朝モラルのもとで、女性を「別扱いな」存在とみなし、女性保護することを求めながら大人の顔をした子供とみなすのだ。

⇒「豚野郎」どもを屠殺場へ送り込もうとするこの熱病は、女性自律的になるのをいささかも助けない。それどころか、実際にこの熱病から利益を得るのは、性の自由の敵たち、宗教的過激主義者たち、最悪の反動家たち、そして、実体論的な善概念とそれにともなうヴィクトリア朝風のモラルの名において女性一種「別扱いの」存在と、大人の顔をしていながら子供のように庇護されることを求める存在と見なす人びとなのである

ミケランジェロ・アントニオーニ映画欲望』を「女性差別」で

ミケランジェロ・アントニオーニ映画欲望』を「女性蔑視」で

✖「女性として振舞うことのトラウマに苦しんでいる」ことを

⇒「女性登場人物たちが被ったトラウマ」を

✖「スイスで提出されている法案

⇒「スウェーデンで提出されている法案

✖「やりりたいこととやりたくないことに」

⇒「してもいいと思うことと、するのはいやだと思うことに」

中指を立てる自由

⇒人の気分を害する自由

彼女給与男性平等に支払われるように注意しているべきだ。しかし、地下鉄痴漢にあっても、それが犯罪からといって、トラウマを植え付けられたと感じる必要はない。

彼女彼女給与男性平等に支払われるように注意することができる。しかし、地下鉄痴漢にあっても、痴漢行為犯罪と見なされるからといって、一生涯続くトラウマを植え付けられたとは感じないでいることもできる。

✖評判だおれだったとさえ考えてもいい。

さらには、大した出来事ではなかったと考えることさえできる。

女性としての私たちは、自分たちが、力の乱用を超えて、男性たちとセクシャリティへの憎しみという顔をもったフェミニストになることを認めない。

私たち女性として、権力濫用告発することを超えて男性たちとセクシャリティへの憎しみとして表れるフェミニズムに強い違和感を覚える。

✖ウザがられる自由無しでは上手く働かないと私たちは考える。

⇒ウザがられる自由が男たちの側にあってこそ意味を持つと私たちは考える。

✖そして私たちは、このウザがられる自由にどう応えていくかを知らなければならない。性的な獲物の役割に閉じこもる以外のやり方でだ。

⇒そして私たちは、このウザがられる自由に対して、獲物の役割に閉じこもる以外のやり方で対応する能力を持っていなくてはいけない。

子供を持つことを選んだ人々のために、

私たちのうちで子供を持つことを選んだ者について言えば、

✖娘たちが気後れさせられたり罪の意識を感じさせられたりすることなどなく、自分人生を精一杯生きるために十分教育されて自覚を持つことが適切だと考えている。

自分の娘たちが、〔性について〕気後れさせられたり罪の意識を感じさせられたりすることなく、人生をのびのびと生きるのに十分なだけの知識を得て意識的になるように育てることこそ適切だと考えている。

✖たとえそれが辛く、生涯残る傷を残すものだったとしても、身体を傷つけられる事故にあった女性尊厳を傷つけられないし、傷つけられるべきでもない。

女性身体に関与するアクシデントは、必ずしもその女性尊厳を傷つけるわけではなく、ときにきわめて辛いものであっても、そのアクシデント理由に当該女性を終身犠牲者のように考えるのは必ずしも適切なことではない。

以上。

2018-01-12

anond:20180112231544

元の記事を読めばわかると思うけど被害者性の文化は伝播するし、

たとえばAとBという二つの異なるグループが争うとき、その登場人物の全てがこの被害者性の文化脈絡上で争うという仮定は容易に成り立つ

「全人類が」と書いたならわかるが…

人類被害者文化が広まるとしても、それで弱体化した被害者自身が自滅して終わるという話をしているのだし

2018-01-11

anond:20180111134413

登場人物個人の考えがなんで現実で汎用化されるのかさっぱりわからんのだが

おすすめ漫画教えて欲しい

疲れてても読めるような、全年齢向けで爽やかもしくはおだやかな雰囲気の、BLファンタジー(冒険とか戦う系)じゃない漫画があったら教えて欲しい。登場人物の年齢や恋愛要素の有無は問わない。出来れば完結済だと嬉しいけど未完でも良いので。自分で探すの下手だから参考にさせてもらいたい...。

追記:思いの外たくさんおすすめ来てて驚いた。ありがとうございます知恵袋〜の一文は蛇足だったようなので消しました。

2018-01-10

今更ながらGYAO輪るピングドラムを見た。

24話を半分の12話ずつに分けての配信だったのだが、とても面白くて後半の配信が始まるまで待ちきれず、配信されると一気に最後まで見た。

ところどころ矛盾点に見える箇所や明かされない謎があったり、完璧ではないかもしれないがそれでも大いに楽しめた。

生存戦略ー!」の号令から始まる謎空間演出や、登場人物同士の関係、実際の事件モチーフとして扱った点など、好きな要素がたくさんあった。

また、登場人物の中では特に苹果ちゃんが好きで、序盤のイカレストーカー野郎の時からツボだった。

ここで一応感想終わり。過去に散々言われただろうし。


ところでなぜ、私は少し気になる箇所があっても楽しめたのだろうか。

いや、気になる箇所があったら楽しめない、というわけではない。

気になる点はあったけどなぜ一気に見てしまうほど楽しめたのか、ということについて少しだけ考えてみる。

簡潔に言えば、飽きさせなかった、という点が大きいと思う。

輪るピングドラムにはピングドラムとはなんなのか、桃果の日記秘密とは、など多くの謎が散りばめられていた。

この「物語中の謎を追う」というのはかなり視聴者を飽きさせない力が大きいと思う。

あとは、引きだ。輪るピングドラムは引きがよかった。

かなり上に一気に最後まで見たと書いたがそれはなにより引きが良かった、すなわち続きを見たいと思わせる力が大きかったからだ。

続きをみたいと思わせることも、飽きさせない要素のひとつだと思う。

まあ幾原邦彦世界にはまったってだけなんだが、そこを取り除くとこのような見解に集約できると思う。

なんか後半思うばっかになっちゃったな。小学生か。まあいいや。今度ゲオウテナユリ熊借りてこよ。

2018-01-09

anond:20180109114104

私なんか不細工から…という割に、感情移入する登場人物は美形だったりするからなあ。

自尊感情傷付けられるとすぐ喚くよね

2018-01-07

[]

今回は少年ジャンプ+

ファイアパンチ 83話

ああ、終わった。

本作のテーマを大まかに語るなら、“役割”や“虚構”みたいな話になると思う。

当初期待されていたような、悲しき宿命を背負ったヒーローの活劇ものでは決してない。

しろそういったもの虚構とし、その偶像翻弄され、各々の役割に苦悩しつつも時に順応し、時に戦い生きようとする者たちの群像劇みたいな感じ。

話は二転三転しつつも、実はこのテーマ自体はちゃんと一貫していたりする。

最後サンルナの邂逅だって、二人は本来サンルナではないわけだからね。

そういったテーマや作者の伝えたいであろうことを踏まえたうえで、私が本作を面白かったと思っているかというと……うーん。

展開は行き当たりばったりのように感じるけれども、連載当初の作者のインタビューから解釈する限り、大まかなプロットは決まっていたっぽいんだよね。

それであの始末なのだとすると、構成力不足か読者との意識のズレがあるのかなあと思う。

端的に評するなら、頭でっかち作品だったね。

私もよく感想書いていたから、少なくともある程度は本作を評価していたのは間違いないんだけれども、喉に小骨が刺さっているような気分だ。

いや、「不完全燃焼」と表現したほうが良いか

I WILL ROCK YOU

主人公部活に誘われて、最初のうちは渋るものの最終的に入部する、まあ紋切り型

はいっても紋切り型が悪いわけではなくて、大事なのはその型に何を入れるかだからね。

その点で「書道」などといった選ばれにくい題材をチョイスしたのは妥当判断だと思う。

難点は主人公の苦悩が陳腐で、思春期特有漠然とした虚無感の延長線上でしかない点かな。

から身内の死という要素を付け足して、その動機希薄性を緩和しているわけだけれども、そのせいでかえって主人公の苦悩が身内の死のせいなのか若者陳腐な万能感からなのか有耶無耶になっている。

そもそも芸術的な話って、一般人から見て「何がどうすごいのか」についてアカデミックな解答がないと共感しにくい。

その状態で、肝心の「なぜ書道なのか」について観念的なことばかり並べられても、結果として雰囲気だけで描いているという印象から抜け出せない。

まあ一番悪いのは謳い文句書いた人だよね。

「衝撃作」とか謳っておいてこれといったインパクトがないんだから肩透かし食らう。

伝説のスケーター☆ノリ

キャラクターの描き方が上手いなあって印象。

主役はタイトルにもなっているノリなんだけれども、言動の突飛さと激しいスケート(?)シーンを同時進行で見せることによって、「変人だけどすごい」という説得力が増す。

コメディギャグ漫画でも、絵の説得力って大事だなあと改めて実感した。

まあノリの造形はあんまり好みではないけれども、見せたいものが伝わっている時点でデザインとしては成功だと思う。

青のフラッグ 23

それぞれが「友愛か、恋愛か」みたいなことで悩んでいるんだけれども、これが三者三様であることを改めて見せてくれたなあっていう。

他の主要人物が一応の答えを出して立ち回ろうとしているのに対し、二葉場合はそこら辺が漠然としている状態

YESしろNOにしろ相応の立ち回りをするべきなのに、二葉消極的性格あいまって上手くできない。

それが前半の、二葉の将来に対する煮え切らなさと本質的な部分では重なっているわけだね。

学生たちが進路について考え始める時期に設定したのは、話がゴチャつくか空気設定になる可能性もあったけれども、なんか上手いこと繋げていくなあ。

アンドロイドも夢をみる

まあ、タイトルからしアンドロイド人格に焦点を当てた作品であることは明らかだから、話は最初からスッと入っていく。

SF要素や哲学的な話は希薄で、矛盾はしていないように見えるけれども陳腐だとは感じる。

ただ小難しい理屈を並べていないので読みやすくはある。

そもそも主題は「過去に辛い経験のある二人が、共に前向きに生きることを決意する」といった話だろうから、まあ作りはこれでも良いと思う。

期待していたものとは違うけれども、ストーリーと紡がれるドラマ自体は割と嫌いじゃないよ。

磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜 特別番外編 拙者はサラリーマン

週刊ジャンプで連載されてたのに、コミックス発売記念の漫画ジャンプ+でやるのかっていう印象はあるけれども、まあ本誌でもジャンプ+の宣伝はよくするからかいこと気にしたって仕方ないか

この手の転移モノの話で未来に飛びたがるってのが逆に珍しい気がする。

現代だと、むしろ文明異世界とかのほうがポピュラーイメージがあるし、磯兵衛が過去に飛んで原住民相手知識をひけらかしてドヤ顔するほうが“らしい”気もしたから。

でも、ここで「未来のほうが楽ができる」っていう発想は確かに“らしい”。

それに転移ものとしては最低限のツボは抑えていて、ジェネレーションギャップ(?)や、順応しようとする描写、肝心なところは大体「母上」というチート解決っていうのも(笑)

はいえ新鮮味は薄く、周りの登場人物が明らかに子孫で実質同一人物なので、現代舞台にしつつも空気感はいつも通りだね(まあ、本作はもとから現代の話がちょくちょく入り込むことが多かったけれども)。

最後に磯兵衛はちょっとした成果を出すけれども、いわゆる枯れた技術の水平思考になっているのはちょっと感心した。

近年の異世界転生・転移ものマンガ読んでいる私からすると、現代文明を旧文明世界で活かすパターンが多かったから、その逆パターンポピュラーになってもいいよねと思った。

オーバーキラーギコくん

子供主人公にして過激なことやらせるってのは、まあ鉄板といえば鉄板

主人公であるギコの序盤のアクションケレン味が強く、まああんまりマジになって見るべきものじゃないことはすぐに伝わる。

ギコの人格成熟させるのではなく、あくまで年齢相応に設定したのは良かったと思う。

アクションとのギャップメリハリが出るし、分かりやすい未熟さはキャラクターとしては魅力にもなりうる。

反面、プロットは前時代的な勧善懲悪ものしかなっていないのは残念。

悪役のキャラクター像は安直、展開は強引。

結果としてはギコの一方的勝利で終わるので、バトルシーンは総じて面白みが薄い。

例えるなら、小学生向けの漫画誌で描いていた作家ちょっと過激描写に挑戦してみたものの、その頃のクセが抜けていない作風っていう感じ。

リンクス

ボクシングを題材にはしてあるものの、スポーツものというよりは青春ものって感じ。

ほとんどモノローグ調で語られる主人公セリフと、反して明朗快活なヒロイン

だが本質的には同じ苦悩を抱えており、互いが想いを分かち合おうとすることでトラウマを払拭するという構成は良いと思う。

気になるのは、主人公の設定がボクシングシーンと噛み合っていないというか、分かりにくいところかな。

今までは防衛本能で殴っていたけど、共有できる仲間がいることを自覚したので冷静になれた、みたいな感じに解釈したけれども。

部活モノとして表面的に見るならば、今回感想書いた『I WILL ROCK YOU』と似ているんだけれども、テーマによって印象は大分変わるね。

2018-01-06

anond:20180105210639

遊戯王シリーズを見ているとその意見は非常によくわかる。

DM主人公舞台背景として取り入れて違う世界観登場人物に仕立てあげたGX。

DMもGXも無関係に完全独立した都市舞台にした5DsとZexal。

全部の要素を取り入れようとした結果、日本アニメ史上に残るほどの駄作となったArcV。

それらを踏まえてもう一度独立系にしたVrains。

ArcVの大失敗はスターシステムけが原因ではないけれども、無理に過去作の登場人物を取り入れることの弊害を学ぶ上では良い材料だと思う。

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