はてなキーワード: シビアとは
だから芸能人を始めとした著名人に対して我々は推しという感情を持たない
けど他人に対する目がシビアな人って親愛と肉欲以外の感情って持てるのかな?という疑問はある
創作ならともかく、『ロマンス』とやらを作れるのは他人に夢見れるからこそなので
まぁ強い組織にするためには他人に夢を見ることが出来る個体がそこそこいる方が都合がいい場面が人類の歴史上あったのかも知れない
だからこその"神格化"という言葉なのかも知れないし、なんなら現代でも事実や検証結果よりも大事になる場面があるのかも知れない
人間が他人に夢を見るのは、家畜化された犬ともまた違うものだと思うんだよね
犬が飼い主に媚びを売る・好きを伝えるのは、幻想の神を仰ぎ見ているのではなくて、場面、場面で"直接"親切にしてくれたことの積み重ねだが、
人間は相手に親切にされたことが一切なくても夢を見たり神格化出来るからなぁ
しかも、自他境界の曖昧とか拡張自我ガーとか言っている人が、偉人をお手本にしようとか言ってたりするので、
なんか割と深刻な話なのかもな
Apple系の縛りが入ってる以上中古iPhoneかApple公式サイトで新品SEポチるくらいしかないだろう
そこを譲れるならAppleのUIに似たXiaomiをオススメする
Mi 11 Lite 5Gあたりが洒落てて軽くていいけど夏頃には12 Liteが出そうだから待てるなら待ってもいい
Amazonでも買えるけどIIJで端末だけ買ってもギフト券還元があるからそっちのほうがオススメだな
iOS→Androidの移行だとLINEのトーク履歴がどうしても引き継げないくらいしか大きな問題はないだろう
でもiPod touchからだとデカく感じるかもな
それでもゲームもするなら小型スマホみたいなニッチを攻めるのは悪手だし
慣れたらこれくらいで良いと思うようになるはず
もちろん付属のアダプタ噛ませて繋げることはできるが
個人的には有線イヤホン・ヘッドホンを使うならEarstudio ES100みたいな小型のBluetoothアンプを使うことを推奨する
ワイヤレスでハイレゾ相当音質にできる上複数デバイスをマルチポイントで切り替えて聞けるのでPC/スマホ/タブを行き来しながら使えたりもする
音ゲーとかしない限りは遅延は気にならないし、AndroidならLDACやAptXみたいなコーデックも使えるので高音質
あーIIJは単体で買えるけども何らかの有料サービス経由で既に会員になってないといけない(会員登録だけというのがないっぽい)んで面倒だな
金銭面をシビアに見るならいっそMNPで最小プランに入って1万円台でSnapdragon780端末をかすめ取ったあと即解約or楽天モバに即転出して0円運用、というのがベストだろう
ただし転出元の会社とは数年間契約できないブラックリスト状態になるが
そういう面倒がアレなら価格コムで最安値のショップから買うのが無難か
端末のグレードを下げて予算を抑えることも考えると思うが、個人的にはSnapdragon600番台以下のミドル・ローレンジAndroidは品質的な意味でちょいちょい粗が目立つようになって満足度がイマイチな印象があるんでおすすめしない
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20220504222630
ほんまこれ
それ以外はなんかよくわからないこと言ってるな
ブクマカはいちおうフリーランスで生活できている人がいるはずなのだけどフリーランスって言うほど上からイケるか?
勉強会・交流会に参加して法人でなくフリーランスってだけでスッと相手の心が離れたの感じたって経験とか無いのやろか?
つかワイがパートナー選んだりする時だって、よほど予算が厳しいとか、よほどハイスキルな人じゃないと、
そしてエージェント仲介して働くとかだと実質的に労働者の権利・補償が削られまくった派遣と変わらんやんって話なんやが???
権利・補償が削られまくっても似合うくらいの年商あげられたらそれでも良いけれど、
600万とか会社員で頑張ったらいけそうな年収が年商の人も多いんじゃないかなぁ・・・
あと個人事業主や小規模な会社相手ならフリーランスでも直接相手にしてもらえるけど、それはそれはしんどかったけどなぁ・・・
サラリーマン社長やサラリーマン担当者と違って、経営の失敗が自己破産に繋がりかねないのでコストにめちゃくちゃシビア
副業で、ホームページ作ってあげたり、キャッシュレス対応してあげたり、情シスがいない会社の相談事に乗る解決するみたいなことしてあげてたけど、
まぁフツーに投げたよね、本業頑張るか英語を頑張った方が良いってなった(なお頑張ってない)
ひとりでやればまぁそこそこのお金にはなるものの、小規模企業のオーナーの相手がとにかくメンタル削られる
彼・彼女らをイイ感じであしらってくれる営業担当が必要だけどそうするともう利益なんてゼロよね
なのでフリーランスでやっていけてる人尊敬するけど、どう言う立ち位置だと上からもしくは対等な目線になれるんやろか?
アーティスト業の人とかなの?それとも士業とか?
群青のファンファーレ見てて思ったんだけど、ジョッキーとかボクサーとか体重制限がシビアな競技の選手って
某病気の薬とかエフェドリン系の薬とか使って体重コントロールしたりしないのかな?
でも体重クリア出来なかったら選手でいることすら出来ないとなったら、薬も視野に入ってこないだろうか?
(筋肉鍛える系の人はエフェ系薬使うこともあるみたいだがな。あれは痩身目的じゃなくてトレーニング効率アップの為らしいが)
まあ言っても、それらの薬で短期間でドラスティックな減量効果を得られるのはごく限られたタイプの人だからな(著しく肥満していたり、体質的に薬が合ってて短期で痩せられる人)
普通は一年かけて10kg減とかだ(下手するとそんなに減らない。それもまた元の体重等にも依るけど)
でもアスリートが、「痩せる」ことよりも「痩身状態の維持や僅かな減量」を目的とするなら効果的な薬は結構あるから、案外重宝すると思うが
この記事を見てびっくりした。
https://laiso.hatenablog.com/entry/nope-sql
まずビックリしたのは「DBってそんなにお金かかる?」という点。
俺は1日100万PVほどのエロサイトを運営しているが、WEBサーバ1台、DBサーバ1台、画像サーバ2台で動いているぞ?
VPS4台で月額6000円くらい。
次にビックリしたのは、個人開発なのに難しそうなDBサーバを使っている事。
「Cloud Firestore」「Amazon DynamoDB」「MongoDB Atlas」
↑俺、全部知らない。。。
でもそれって、大規模サイト向けじゃない?
そりゃー、本業でこうしたDBを使っていて、それを個人でも~、ってのは分かる。
けど、こうしたDBは総じて高いよね?
>Render $7/month〜
>PlanetScale $29/mo〜
>Supabase $25/mo〜
うん高いね😂
VPSでよくない?
そもそもだけど、個人サイトの初期なんて、VPSですらオーバースペックじゃない?
まとめ
やたら難しそうなDBが増えたよね。
なんだかカッコいいし、業務で必要だし、トレンドなのはわかる。
けど、個人サイトにおいて「それが最適なの?」と言われると、95%くらいのサイトで「違うよね」となる。
個人サイトなら「さくらVPS」「conoha」「さくらレンタルサーバ」などで事足りる。
十分じゃね?
あと、「メンテナンス時間とコストのトレードオフも」って書かれてたけど。
バックアップとか?
それならcronで自動化しとけばよくね?
ほっといても勝手に動いてくれる。
毎年そうなんだけど3月くらいで忙しくなってきて気がついたらもうGWなんだわ
コロナのこともあったけどそれがなくてもいつもGWの過ごし方ってブレまくる
プラン立てるの苦手ってのもあるけど、コロナの前はだいたいいつも2~3泊で適当に知らない土地行って飛び込みで宿探したりしながらだらだら過ごしてた
こういう過ごし方もありよねって話なんですけど、似たようなことする人けっこういるんじゃないかとも思ってる
いつだったか特に目的なくたまにビジネスホテルに泊まるって人の話を見かけた記憶があるんだけど、それと近いかもしれない
まず前提としてこれはぼっち向きの話です
で、ぼっちな俺の過ごし方ですが
まず人が多そうなとこ避けるんでただの地方の町とか。GWに人が来るとこじゃなくて人が減ってるとこをなるべく狙います
本当は人口少なめの小さな島なんか一番いいけどわりと人はそこそこいるんだよな
とにかくまだ行ったことなくて、二度は行かないかもなってところに行く
ビジネスホテルや安宿って意外とそんなとこでもしっかり埋まってたりする
まあでもそれもうろうろしてたらなんとかなったりする
最悪移動してしまえばいいし
車でもいいんだけど、実際車でも何回かやってるんだけど
それで思い出したけど一応身だしなみだけは気をつけるようにしている
最初のころ適当に普段着で行って怪しいやつがいるって感じでかなり警戒とかされた
だいたい途中で思うんだわ「なにやってるんだ俺」って
宿で時間持て余してスマホでネットみちゃったりして家と変わってねえとか
それで帰りとかけっこう虚しくなったりもする
寂しい気持ちになったり
でもそんなことをね、何年か経ってからふいに思い出したりするんですよ
で、その時妙な安心感みたいな、ホッとするんだよね
あんとき一人で知らんとこ行って泊まって帰ったなあっていうだけの思い出
泊まった部屋の冷蔵庫あまり冷えなかったなとかそういうのはやけに覚えてるけど
家族や彼女と一緒に旅行いって、あのとき楽しかったなあ的な思い出とは全然種類が違う
ちょっと笑える感じもあるし、うまく言えないけどそれは嘘じゃないって思うんだよね
そしてそれを思い出すと日々の積み重なるしんどさみたいなのを軽くしてくれる
なんでかはよくわからない
理屈で言えばそんな寂しいこと繰り返してるの?とも思ったりするし、そう言われてもそうなんだよねとしか言えない
だから別にそんなどっか行きたいと思わんなーと思っててもとりあえず行くんです
仕事なくしたりちょっとシビアな病気になったり大事な人なくしたりとか
そういう時になぜかこういった旅のことを思い出すんだよ
なんにもなくなっちゃったって気分と重なるのかも
小説が好きな人なんかからよく本を開けばそこはもう違う世界とか聞くけど
俺にとってはそれはあまりなくて
それより頭の中がどうであれ、とにかく体をいつもと違う場所に連れて行ってしまう
これがいちばん実感として心を軽くしてくれる
どういう意味?
採用例が高く
どういう意味?(採用例が多い、か、採用率が高い、じゃね日本語として)
なんで古いバージョンの話しすんの?Javaは最近でボロボロだよね?
型が柔軟過ぎてぐにゃぐにゃしている
浅いねぇ
Go: (この中では)比較的ネイティブに近くできるので高速。メモリ管理はシビア
Java: 枯れてる技術なので採用例が高く、WebだろうがデスクトップアプリだろうがAndroidアプリだろうがある程度柔軟に作れるし堅い選択肢
Python: 機械学習ライブラリが一番充実しているが、扱いやすい言語なだけでパフォーマンスは最悪
PHP: Webサイトが一番作りやすいが古いバージョンはセキュリティ的に難点。型が柔軟過ぎてぐにゃぐにゃしている
Ruby: Linux上のツールを作るのが楽と思いきや、RailsでWeb用途が爆発的に増えたものの、今はもう過去過ぎる技術でもある。もう全盛期には戻れないんじゃないか
世の中に発信した時点でそれは無限に続く批判の渦中に叩き込まれる覚悟を決めるってことじゃないのか?
真摯な批判ってのはときに相手の人格を顧みないものにならざるをえない。
仕事は仕事、感情は感情、そこをハッキリ分けないと身につくものも身につかない。
読者は作者のためを思って心を鬼にして口酸っぱいことを言うこともあるわけで、そうしたとき時には相手に対する敬意なんてものを持ち合わせる余裕がなくなるのも仕方ないだろ?
なんなんだろうね。
絵が下手くそなら下手くそと、パクリならパクリと、展開がありきたりなありきたりと、ハッキリ伝えてやってこそ次回作に活かせるってもんだろ。
本当に面白かったらもっと金を出してやろうってだけのシビアな関係でしょ。
なんなんだろうね。
つまんねえ作品につまんねえと言っちゃ駄目なの?
滑ってる作品に滑ってるぞと言ったらそれは相手の漫画家としての人格を否定するものなの?
むしろ逆だろ。
つまんねえのに愛想笑いで面白かったですよって言われる方が傷つくだろ。
プロなら尚更。
マジ意味分かんねえわ。
例えばゼルダならさっきも言ったようにRPG+アクション+ギミック謎解きみたいになるはず。
INSIDEなら非言語+アクション+ギミック+ホラー+雰囲気。
世の中の多くは洗濯機や洗剤に関することはいっても、意外と乾燥機とかは発言しない
数少ない乾燥機関係だと、乾太くんvs洗濯乾燥機、のようなバトルモノしかない
それらは異能力対決に終止しており、なんやかんやで過去回想を挟んで主人公側が勝利している
話戻すけど、洗濯って乾燥や取り込みっていう工程のほうが難しいんだよ
乱暴な意見だけど、洗濯機や洗剤は割と最新のものを導入すればなんとかなる
人数に合わせた容量を買っておけば今の洗濯機はほとんど問題なし
そこにCMバンバンだしている洗剤を打ち込めばほとんどの汚れは落ちる
一番ポピュラーなのは天日干しだけど、例えば1階に洗濯機があって2階にバルコニーがある典型的な家だと、家事動線が非常に辛いことになる。
また花粉や梅雨の時期はコインランドリーなどを頼らざるをえない。
もし子供がいるならば洗い物の頻度は増えるだろうから干すだけで結構な重労働だ。
洗濯の部分だけよくなっても天日のままの家庭はあまり恩恵を受けない。
最強枠の洗濯乾燥機は、とりあえず実用的なのが10万台からなのがネック。コスパがいいとは思うけど、割りと長持ちする洗濯機を買い替えるには躊躇するよね。
なら天日干しや室内干しでいいやって人は多い。でも家事動線を最小限に抑えられるという点は捨てがたい。
結構おすすめのは衣類乾燥機だけど、これはガス式なら賃貸はまず無理だし、電気式でも設置場所がないケースがある。殆どの場合で浴室に設置するんだけど、洗濯パンが壁にぴったりとくっついてると乾燥機を設置しづらい。
こうやって考えると乾燥の工程はユースケースによってマチマチだ。
中には衣類乾燥除湿機でいいという人もいるけど、これはこれで合わない人も多い。
洗濯から乾燥までを1工程で済ませたいという願いは洗濯乾燥機が最適で万人向けだけどね。
自分の場合、引越し先の賃貸に浴室乾燥機がなかったので電気式の衣類乾燥機を導入した。もし浴室乾燥機があればサーキュレーターと併用して結構ちゃんと乾かせられるんだがね。ただ、今後は衣類乾燥機の設置を含めて部屋や家を選ばないといけなくなった。
注文住宅を作った人の意見の多くに、キッチンと洗濯機周辺の家事動線の問題があげられていた。やはり家の中でも特に動線にシビアになる部分だからなんだけど、一人暮らしだったり洗濯に関心がないと気づかない人も多いと思う。
乾かすのは天日干しという概念で育っているならたぶんそれが一番楽だとは思う。なぜなら家事動線が一番多くて天候などに左右される代わりに、最後の砦になりうるから。下手に乾燥の工程を最適化してしまうと、天日干しに戻れなくなる。
洗濯って割りと難しい。
あーこれは、ゲームに限らず今まで物を作った経験が多分少ないでしょ?
考え方が整理できてない。
「魔法でものを別のものに変身させて謎を解くみたいなゲーム」って、考えた側はそれだけで満足しちゃうけど、実は何一つ具体的じゃないアイデア。
これだけをゲーム好きの人に話しても、どんなゲームか、PCのレトロ風ゲーなのかスマホアプリなのかすらもイメージできないと思う。
正直、あと一歩ではない。
謎解きゲーなら、具体的なゲームプレイ部分が謎解きなんだから、それをまず具体的に思いついてなきゃおかしい。
「石を鍵に変える」では正直どんな謎解きなのか全然わからない。
脱出ゲーム的なアイテム謎解きなのか、RPGでステージを進みながら道中のギミックをアクションで解くゼルダみたいな感じなのか?
魔法というのも、シミュレーション的なリソース管理をして生成していく魔法なのか、ただのアイテムなのか。
とにかくまずは、自分の作りたいゲームを他のゲームに置き換えて説明できるようにしよう。
例えば、Rusty Lakeみたいな謎解きと、シレンみたいなローグライクで魔法はステージクリア報酬で、キャラクターと世界観はアンダーテールで、ストーリーはマリオとかドンキー程度の簡単なので良くて、音楽は東方で〜とか。
(ここまで詰め込む必要はない)
他のゲームに置き換えて説明するといったが、もしかしたら、新しいゲームを作るのに既存のもので説明するのは不満かもしれない。
ゼルダはRPGとアクションと謎解きの組み合わせだし、ロックマンはアクションとシューティングとボスシステムの組み合わせ。
換骨奪胎とか温故知新ってのも要はそういう話で、既存の物を組み合わせるから新しい物ができる。
(スマホだって携帯電話とPCの組み合わせで、携帯電話だって電話と持ち運びの組み合わせで〜と無限に続く)
で、これをやるためにはまず、自分のイメージに少しでも合うゲームを全てリストアップして、それらの要素をカテゴライズするといい。
例えばゼルダならさっきも言ったようにRPG+アクション+ギミック謎解きみたいになるはず。
INSIDEなら非言語+アクション+ギミック+ホラー+雰囲気。
baba is youなら論理パズル+ひらめき+シンプルゆえのシビアさ+ゆるキャラみたいな?
ヴァンパイアサバイバーなら、簡易シューティング+ハクスラ+ガチャ+ローグライクとかかな?
こういうことを、地道に繰り返す。
既にあるゲーム知識でも、頭の中で複数のことを同時に考えるのは難しいから、一旦アウトプットして吐き出すのが何より大事。
他のゲームがどういう要素で出来てるかリストにすることで、自分の頭も整理されてやりたいことがクリアになる。
これをしてると、そのうち絶対に具体的な謎解きを思いつく。
俺もこのパズルやりたいなとか、このゲームのギミックを俺ならもっと上手く活かせるなとか、これは複雑なプログラムだから自分には無理だなとか。
それを元にバリエーションを作り、膨らませていけばいい。
そして自分の持ってる知識をリストアップしたら、さらに情報を仕入れる。
作りたいのが謎解きゲームなら謎解きゲームをとにかく検索する。
ゲームの概要を読んで、これはなぞなぞと恋愛の組み合わせだな、アイテム謎解きと心理サスペンスだな、とカテゴライズしていく。
謎解きゲーのつもりだけど探索の要素を増やした方が面白そうだなとか、ループものはありきたりだから嫌だなとか、意外とホラーと組み合わせてもいいかなとか、無駄なことでもとにかくメモする。
それを他のアイデアと組み合わせられないだろうか、と頭を捻って考えていくのだ。
アイデアっていうのは、こういう具体的な作業をして、頭が整理されてから初めて湧いてくるもの。
勿論、謎解きの部分だけじゃなくて、魔法で変身させるって要素も組み合わせたり膨らませるといい。
石や蛇と言ってたけど、マリオみたいにキノコで主人公自身が変身してもいいし、可愛い召使いのヒロインを無理やり鍵やロープに変身させて利用するお色気コメディにしてもいい。
変身するたびヒロインの服が脱げたりね。
実際には作らなくても、こういうことを考えるのは楽しいよ。
ちなみに、このリストアップとカテゴライズはゲームに限らず物作りやアイデア出しをする時の基本だから、メリットはあってもデメリットは絶対にない。
あと、余裕があるなら紙に手書きでメモを取った方がいいと思う。
個人的にペンで紙をなぞる感覚が脳への刺激になるのか、頭がスッキリする。
それと単純に物理的にノートやメモが埋まっていくと、デジタルデータにはない充実感があってモチベーションになる。
(個人差はあるだろうけど)
何より、自分の書き溜めたアイデアをあとから日記的にペラペラ読み直すのは、物作りをする上でかなり楽しい瞬間だ。
ゲームを面白くするには「リソース管理」と「報酬」の要素が大事だから、なんかつまんないなーと思ったらまずここを見直してみて。
RPGの経験値とレベリングやゴールド、アクションの残機やライフゲージ、アイテム管理、シミュレーションでいう素材なんかのこと。
これはプレイヤーに戦術とか戦略を考えさせるためのもので、あるとないとでは大違い。
ただ目の前の謎を解くだけ、アクションをするだけなら、計算問題や反射テストと変わらない。
リソース管理があることで、ゲームとプレイヤーの間に駆け引きが生まれる。
そして報酬は、
まあ言わなくてもわかるけど、レベルアップとかアイテムゲットとか、そういうものがゲームにはやっぱり大事。
ヴァンパイアサバイバーも、宝箱の演出が抜群に気持ちいいわけで。
報酬は、ゲーム進行度ごとにどの段階でどれだけ報酬を与えるか、みたいなのを紙に書いて割り振った方がバランスよく仕上がる。
多すぎても飽きるし、少なすぎるとやりたくなくなる。
以上豆知識。
これをやってみてちょうだい。
あと、もし出来たゲームがつまんなくても気にしないで。
ファミコンのRPG『スウィートホーム』はシビアなゲームでロストした仲間は二度と戻らないし回復アイテムの数は限られているためパーティーが全滅しかけて対処も尽きる「詰み」となることがありその場合はマップ上でコマンドを開いてギブアップを選ぶことでまた最初からやり直せる仕組みになっている。
ところでこのゲームには部屋の中をうろうろ歩き回る敵が一部におり接触することで逃走不可の戦闘になるのだがたちの悪いことに接触直前にもセーブができてしまいこの場合ロードと同時に戦闘へ突入するセーブデータができあがる。
この二つを組み合わせるとどうなるか。ロードすると同時にコマンドを開く間もなく瀕死のパーティーで逃走不可の戦闘に突入するデータが作れてしまう。当然勝てるはずはなくゲームオーバー確定だが最初からやり直すこともできない。完全な詰み。おまけにこのゲームはセーブ枠が一つしかないので本当にカセット丸ごとなにもできなくなってしまう。こうなるともう分解して電池を抜くかそれが無理ならわざと雑に扱ってデータが消えるのを狙うしかない。
不具合のせいで最初からやり直すしかなくなる…というパターンは昔のゲームならよくあることだがやり直すことすらできなくなるゲームはこれの他に知らない。
10代から20代の初め頃、ツタヤにはお世話になったので、少し寂しい。
みんなNetflixとかSpotifyとか、サブスク契約だろう?
その偉大なサービスを紹介してみたいと思う。
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あれは、全部オレのものだ。
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ツタヤ阪急伊丹駅前店にあるDVDとCDは全部オレのものである。
ツタヤは、コンテンツ特化型資産管理業をやっていて、オレのDVDやCDをぜーんぶ管理してくれていた。(書籍や一部ゲームソフトは除く)
今考えてもすごいビジネスモデルだと思う。
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音楽好きとか映画好きな輩が自宅の棚に膨大なCDやDVDコレクションを並べて悦に浸る、みたいな趣味あるけど、
オレからしたら、そんなの比じゃないね。コレクションのボリュームがそもそも違う。
あれだけの量のコンテンツを普通に購入したら数千万円はかかるんじゃない?
にもかかわらず、ツタヤのサービスを契約すれば、初期費用は、入会金の200円だけ。
それを払うだけで、あの広大なフロアに並ぶ大量のDVD/CDたちがオレのものになった。
しかも地味にすごいのが、このコレクションは徐々に増えていく。
新作が発売されれば、自動的にコレクションに追加される。特にこちらからオーダーする必要もない。
このサービスと契約するだけで、オレは常に歴史的名作から皆が注目する最新作まで、いつでも手中に収めている状態になるわけ。
サブスクだったらそんなの当たり前やん、ってなるけど、DVD/CDという物理メディアが全部自分のものになるっていうのは、
ある一定から上の世代にとっては、すごい夢というか憧れが現実になった感があるんよね。
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そうそう、ツタヤの店舗は店舗ではないと言ったが、実は、あれはオレの貸し倉庫だ。
それなのに、オレは貸し倉庫のオーナーに家賃を払っているわけではない。
ツタヤのすごいところは、ツタヤがそれを立て替えてくれているという点。
しかし、ツタヤはオレに毎月その立て替えた家賃を請求することはない。
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じゃあツタヤのキャッシュポイントって何? ってなるんだけど、実はツタヤは手数料ビジネスをやっている。
貸し倉庫に保管されているオレの膨大なコレクションの中から「今日はこれ観たいor聞きたいな」っていうタイトルをピックアップし、
枚数に応じて、払い出し手数料を払う。タイトルのリリース時期によって手数料の金額は変わるが、
最新作でもなければ、1枚1回300円だ。
初期費用200円、払い出し手数料を300円/枚/回払うだけで、あの膨大なコレクションが全部オレのものになったと思うと、
このビジネスやってるツタヤは慈善事業かな? って思うちゃうぐらい。
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それにだ、ツタヤは、なんと貸し倉庫にオレ専用のスタッフを配置してくれている。
払い出しの手続きはもちろん、膨大なコレクションをジャンル別に陳列してくれたり、
スタッフに聞けば丁寧に場所を教えてくれたり、一緒に探してくれたりもする。
オレが、いつ貸し倉庫に行ってもいいように、シフトを組んで複数人体制で対応してくれる。
正直、この手厚いサービス、こんな安い手数料でここまでやっていいの? って思ってしまう。
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あと、大きな問題ではないのだが、ツタヤと契約し、サービスの提供を受ける上で注意しておくべきポイントもいくつかある。
例えば、払い出し期間だ。新作なら2泊3日、旧作は7泊8日というように、貸し倉庫へ戻す期限が設定されている。
これは、所有者であるオレがDVD/CDを借りすぎて、自宅に溜め込んで汚部屋にならないように、という配慮だと思う。
せっかく貸し倉庫があるんだから、自宅に溜め込まず、ちゃんと元の場所に戻しましょうね、ってことなんだろう。
しかも戻し忘れないよう、期限をすぎた場合は追加料金が発生する料金形態になっている。
人間誰しも損はしたくない。これはヒトの心理を突いた、うまい仕組みだな、と思った。
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次に、たまに払い出そうとしても払い出せない時がある。
世間ではこれを「レンタル中だったから借りれなかった」と言ったりするそうだが、
オレにはよくわからない。だって、オレの所有物である。手数料を払うのに、払い出せない訳が無い。
これはオレの想像だが、ツタヤのスタッフがディスクのメンテナンスをしてくれているのだと思う。
馴染みのスタッフが定期的に、汚れたディスクは読み取りエラーになるので、定期的にクリーニングしている、と言っていた。
こういう時は、数日待てば払い出し可能になるので、特に問題はない。
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たまに、めちゃくちゃコアでマニアックな知名度の低いタイトルを払い出したくなることがある。
流石にツタヤが管理してくれているオレのコレクションにもない場合がある。
オレのコレクションに追加してくれるようオーダーを頼むことができるのだろうか?
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あとはそうだな、せいぜい対応時間が限られるところ。24時間やっている(やっていた)ところもあるらしいが、
多くの場合、深夜早朝はオープンしていない。まあ、これは普通の人にとっては特に困る問題でもないだろう。
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それぐらいである。
それぐらいのことを気をつけてさえいれば、初期費用200円、都度課金の払い出し手数料300円で、
今のサブスクサービスとは違う。視聴しようがしまいが、月々数千円取られるのとは違う。
もし、その月に払い出ししなければ、かかる費用は0円だ。
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正直、ツタヤはどこで儲けているのか謎だ。
いくつか客側に制約があるとはいえ、それがキャッシュを産むような制約とは思えない。
コンテンツの購入費用、貸し倉庫の家賃、光熱費、スタッフの人件費…
オレの払い出し手数料で賄えていたのだろうか?
その謎のからくりも、時代の趨勢とは合わなくなってきたのかもしれない。
寂しい限りだ。
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ところで、ツタヤはレンタル業を装いながらレンタル業ではないというのがここまでの話だが、
あれが実は本当のレンタル業というのも、あまり知られていない事実だろう。
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結論から言うが、メルカリのアプリに並んでいる商品。各商品には販売者とされるユーザー名が付されているが、
あれはその商品の担当スタッフであって、あのユーザーの所有物ではない。
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例えば、初めてメルカリでモノを売るユーザーを想定してみよう。
最初の段階では、そのモノ、なんでもいい、機種変更して余ったSIMフリーのiPhoneでも売ることにしよう。
そのiPhoneは正真正銘、その売ろうとするユーザー、ここではAとしよう。Aその人のものである。
しかし、これに買い手がつき、Bというユーザーに販売が成立すると、所有権はメルカリに移る。
Bが買い、Bのモノになったのではないのか?
そうではない。Bは、デポジットをメルカリに支払い、そのiPhoneを無期限でレンタルするのだ。
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次に、そのiPhoneを買ったBが、そのiPhoneに満足しなかった場合や、必要がなくなった場合はどうすればいいか。
簡単である。メルカリに出品すればいいのである。そうすると、また別のユーザー、例えばCとしよう。
ここで、最初に支払ったデポジットより安く売れた場合、その差額が、BのiPhoneレンタル使用料ということになる。
例えばBがAから50,000円で買ったiPhone。これをCに40,000円で売ったとしたら、BのiPhoneレンタル使用料は10,000円だったいうことだ。
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この仕組みのすごいところは、レンタル料が無期限という点にある。
通常、レンタル品は期限が決められている。1泊2日◯円、といった具合だ。
次のレンタル希望者との間でディールした金額との価格差がレンタル使用料なのである。
レンタル期間によって変動はしない。
この姿勢が、ユーザーのメルカリ参入をここまで促したのではないだろうか。
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不思議なことに、メルカリはレンタル品の返却を義務付けていない。
ユーザーが壊したり、捨てたりしても、弁償する必要はないのだ。
ただし、その場合は、先程の例で言えば、BのiPhoneレンタル使用料は50,000円ということになる。
このレンタル使用料を低く抑えるためには、メルカリに返却(出品)することが最短の近道なのである。
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さらに、先程のケースではレンタル使用料をBが払う形になっていた。
だが、時としてレンタル費用がゼロか、あるいはマイナスになることもある。
Bが50,000円で買ったiPhoneを、Cが60,000円で買うこともあり得るということだ。
この場合、BはiPhoneをメルカリからレンタルしておきながら、メルカリから10,000円をもらうことになる。
この費用の名目は定かではないが、逆にメルカリがiPhoneの保管管理費用として支払うのか、
あるいは管理CへiPhoneを発送する配送手間賃として払っているのか。
いずれにしても、こういうワンチャンもあるため、メルカリに参入するユーザーは多いのだろう。
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メルカリサイドからすると、ものすごく旨味のあるビジネスである。
まず、在庫を抱える必要がない。最初に商品をユーザーから買い取った時点で、
いつレンタルされるかわからない商品を仕入れて、いつ倉庫から捌けるかヤキモキする必要がない。
これは物販やレンタル業の経験がある人間からすれば、とてつもなくストレスフリーな状況だと言える。
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メルカリのシステムやアプリそのものを開発したり保守管理するエンジニアが必要だが、
商品を登録したり、商品の写真を撮ったり、商品の解説文を用意する商品管理スタッフ。この人件費がスパッと要らなくなるのだ。
2021年12月の時点で、累計流通商品が25億品を突破したという。
累計なので、ある時点でのアクティブ在庫数は不明だが、それにしても、それだけ大量の商品を出品するには、
通常であればかなりの人数のスタッフを用意しないといけない。
それをユーザー負担とすることで、バッサリコストカットに成功したわけだ。お見事である。
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在庫していれば、経年劣化するし、劣化しないように倉庫の温度湿度管理などがシビアな商品もある。
先述の通り、在庫しない、倉庫も不要なので、メンテナンスコストも必要ないわけだ。
.
最後に、手数料。先程のユーザーA・B・Cの例では、わかりやすくするために手数料を省いた。
実際のところは、次のレンタルが成立する時点で、成約した金額の10%をメルカリ側が手数料として徴収する。
これは、いわゆる天引きという形になるので、取りっぱぐれがない。
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世の中の形ある製品。
それはメーカーが開発し、製造し、販売することで商品となり、最初の顧客の元へ届く。
ここまでは、一般的なことだ。
しかし、最初のユーザーがメルカリへ出品した途端、それはメルカリの所有物となる。
あとは、メルカリのプラットフォーム内で、ぐるぐるとレンタルが続けられるだけである。
たまにレンタルが成立せず、ユーザーが廃棄することもあるかもしれない。
それはユーザーがデポジット=レンタル料として確定するだけのことだ。
メルカリを覗けば、こんなものまで売ってるの? と思わせられるほど、多種多様な、
本気じゃないと言わんぞ
むしろあれに発狂してる人の多くは実害のない被害妄想に囚われてるだけで
なおかつ自分の中の勝手なブランドイメージをいち私企業に押し付けるが如きエゴを発露しているだけだと思っている
企業の発信の仕方に企業の苦境や決断が現れているっていう現実を俺はシビアに受け止めているからこそ、その展開の向きに敬意を払い受け止める努力をすべきだと思うんだよ、どんな業界のどんな方針転換でもね
一度炎上(?)したあとも若者カルチャーに寄ってく路線を変えてないところから見ても、やっぱりあのメーカーは生き残りのために切実なんだと思うし、ユーザーの声ってのは営業の面から言うと当てにならない、むしろ害悪なことのほうが多いもんだよ