はてなキーワード: 不器用とは
私が中学校の時の友人の話をしよう。名をMという。ガリガリでいつでもワンパンで倒せそうな子供だった。
Mは体育の授業の持久走では絶対に走らなかった。体育の先生は40歳くらいの柔道専門のいかにも強面の人で、いわゆる不良も体育の授業だけは真面目に受けていた。そんな先生相手にMは堂々と絶対に走らないと宣言し、牛歩戦術ばりのダラダラとした歩きを披露した。その光景はその先生を煽っているようにすら感じられた。
体育教師の怒声が飛ぶ。正座のために先生が指さしたのは日陰でもなく太陽が照りつけるコンクリートの上だ。気まずさが辺りを包み込む。みんなの視線を集めているMは無言で歩き出し、当たり前のように正座を始め、グデーと腕を伸ばし体を丸めてヨガのポーズみたいな格好をした。このポーズは彼がやる気がないことを全力でアピールするために愛用していたものである。
ある日の給食時間中、Mは心無いサッカー部の男子に「お前野菜とか食わないでデザートとかの美味しいものしか食べないな」と悪口を言われた。その日以来、給食時間には誰が何と言おうと頑なにあの謎ヨガポーズを取り続け一切給食を食べなくなった。Mのデザートはいつもそのサッカー部の男子がありがたく頂戴していたという、胸糞悪い話でもある。
あの謎ヨガポーズは彼なりの筋の通し方で、精一杯の反抗手段だったのであろう。非暴力・非服従のガンジースタイルで彼はいつも自分の気に入らないこと全てと戦っていた。
私が中学に入るとクラスに剣道の経験者がいた。入学したての時に、その子に誘われて軽い気持ちで見学にいくと、椅子に座らされて簡単には帰れなくなり、そのままずるずると剣道部に入ることになる。中学1年生の私を思いっきりビンタしたい。踏みとどまれよ。何せそれまでの私の人生に剣道との接点なんて何もなかったのだ。今思うと中学からいきなり剣道を始める方がどうかしていた。
そんなこんなで始めた剣道は、いかんせん面白くなかった。野球、サッカー、バスケなどと違い、剣道は遊びでやっても全く面白くないというとにかく救えないやつだった。暑い、臭い、汚いの三拍子そろっていた。
私は己がはまり込んでしまった剣道という沼に1人でも多く引きずり込みたかった。そして生贄としてMが選ばれた。多少強引とも取れる平和な交渉の末に彼は剣道部に入った。小学生のときは家にこもりがちだったMを外の世界に引っ張っていったので、彼の母には大層感謝された。WINーWINである。
ある日、Mは、アップの素振り中に、面・胴・小手のリズムで、めん、どう、くせ〜〜と叫びながら竹刀を思いっきり空高く放り投げた。Mは竹刀も拾わずそのまま部室に駆け込むと、周りの静止も聞かず、着替えてそのまま帰ってしまった。我慢の限界だったのだろう。そのまま自然な流れでMは剣道部をやめた。1年持たなかったが、今思い返すとよく耐えた方である。顧問4段、副顧問3段というガチ剣道指導者に囲まれた当時の私たちには逃げ場などなかった。中学から部活に入りそれまでまともな運動習慣がなかったMにとって、あの環境での練習に耐え忍ぶことは、想像を絶するほどのストレスだったのだろう。
生贄はいなくなったが私は結局3年間剣道に捕らわれたままで、高校になったら絶対に辞めてやるとのモチベーションだけで最後までやり遂げた。
Mには逃亡癖があった。自転車で実際に校外に出たのは1回や2回ではなく、駐輪場で教員や友達に捕まった未遂まで含めると1年で10回を上回る。駐輪場で確保された後に、教室に連れていこうとすると、自転車のチェーン式の鍵を持ち出して、近くの柱にズボンのベルトと絡み合わせて己の体を固定させて、「動けない〜〜」と手足をバタつかせてみんなを呆れさせた。自転車で学校からの脱走に成功したとしても、親の許可も得てないので家には帰れないし、インドアを極め煙草などの非行にも縁もゆかりもないMにいく場所などなかった。
Mは遊戯王にハマっていた。カードでも遊んでいたが、何より当時放送されていた遊戯王5DSというアニメにハマっていた。
「遊戯王のアニメって所詮カードを売るためのでっかいCMだろ」
と私がMに話した時、Mは口をパクパクさせて抗議の意をしめしてきた。私の失言癖は今も変わらないが、己の無配慮に今更ながら申し訳なく思っている。
Mは遊戯王5DSの敵キャラ・鬼柳京介(きりゅう きょうすけ)から大きな影響を受けており、中学2年生の一時期は事あるごとにこのキャラの口癖である「満足できないぜ」を連発していた。清々しいまでの中2病だ。当時の私はというと、Mが何か変な行動を起こすたびに、同じアニメのクロノス教授の真似をして、「ドロップアウトボーイなの〜ね!」と煽っていた。性格の悪い中2病だ。
Mは持ち前の地頭の良さを屁理屈にしか使わないので、学校の成績は壊滅的だったが、そこをイジるといつも半笑いでちょっと怒っていた。普通に学校生活が送れないという意味では、リアルガチでドロップアウトボーイであったMの言動は私を退屈させなかった。だからこそMと友達だった。酷い友情の形もあったものである。
不器用で要領悪いが自分を貫くMの姿に好感を持てた。多くの人が眉をしかめるMの言動も私は常に面白がっていた。
あの頃の私はM君係として周りに認識されていた。1年こそ違うクラスだがその実績が認められ、当然のように2. 3年生の時Mと私は同じクラスであった。奇行が目立ち何かと周りから浮きがちなMに対して、私は特別扱いして諦めずに、失礼なこともいう対等な友達として接した。
なぜここまで詳細にMのことを覚えているかというと、それは彼と過ごした中学生生活がかけがえのない色褪せないものであるからというのももちろんあるが、正直に話すと、今の私が中学校の特別支援学級の担任だからである。
特別支援学級にはMのような子が大勢いる。Mの特徴は自閉症に当てはまるのだ。今ならMはおそらく自閉症の診断名がつき支援学級に在籍しているだろうが、15年ほど前にそんなクラスは存在しなかった。ただ変わった子が教室にいつも普通にいて、私はその子の世話係的な役割だった。
ちいかわの何がいいってやさしいんだよ。とにかくやさしい。嘘だと思うなら読んでみてほしい。個人的にはほめられリボン編が特に好き。ちいかわは不器用だけど気づかいができて、本当にやさしいんだ。というかハチワレも、うさぎも、皆やさしいのがとても良い。いかつく見える鎧さんもいい人ばかりで、増田は栗まんじゅうみたいなおっさんだけど涙腺ゆるゆるなのですぐに泣いてしまう。
そして思うんだ。
ちいかわのこうしたやさしさこそ現代のネット民が思い出すべきもので、ちいかわやハチワレを見習って本当はもっと人に優しくすべきなんだって。
増田もたまにここへと攻撃的な投稿やトラバをつけそうになる。そのとき登録しようとする手を一寸止めて、"ちいかわだったらこんなことをするだろうか?"と考える。ちいかわだったらこんなことはしない。そう思うことで攻撃的な書き込みを止めることが出来ている。
一回寝て早朝出勤前にさわやかな森通ってリスも見て最高って一瞬なっても昼過ぎてもまだ怒り収まらなかったので名前は伏せるけど
登場人物の口から二言目に生活保護バッシングとか発達障害に関するネットスラングとかが出てきてもまったく驚かないドラマだと思った
弱いものが夕暮れさらに弱いものを叩くって言葉や状況がぴったり
ネットでよくみるスカッと系漫画の広告あるじゃん?あれの具現化と言うか安易な実写化というか令和の金品も人品も卑しく貧しいインターネット時代を象徴するようなドラマ
巨悪の陰謀でも公権力の腐敗でも知性の狡猾でもやむにやまれぬ状況や人間同士の関係の縺れで起こってしまう闇・あわい・曖昧なもの・悲喜こもごもその他…でもなく自分よりちょっと頭が弱くて愚かな人間を袋叩きにしてスッキリするドラマ
まあ上に書いたような犯人像こそ古いしやりつくされたよと言われればそれもそうだしあえてそれらを徹底的に排除してるのか?とも思うけどそれにしてもあまりにも「気持ちよく誰かを論破したい!」という欲に応えた健常者向けスカッっとドラマ
いかにも特性もちでその特性によってそう振舞ってしまった結果起こってしまった事件について故意犯でもない人間を設定しておいて「愚か者!」って集団で説教してみせるシーンヤバすぎた
心理分析のプロという設定の人が取って付けたような学術用語を犯人につきつけて解説してみせてだからあなたの感情はまやかしで無駄なものなのよ?キリッって本当に言い放つところはいやネット民かってなった
いやいやいやそれ以前に分析できるところあるだろそいつにはよ、一言も言及なしなのすごすぎるよネット民か
1話もだったけど犯人側にはそういった属性はあっても人格がなくてただただ愚かさを背負わされてるだけ
しかもその断罪をやっぱりいかにも特性もちに行わせてるの(お前と同じでもがんばっている人間もいるんだから甘えるな!とばかりに描くが一方ではその不器用社会不適合ぶりも同時に描きまくってそれでも唐突に熱烈にイケメンに惚れられる主人公/この唐突さになにか過去の因縁とか含みがあるのかも?とか期待する方がおかしいのだろうかあってくれよ)さらにヤバくてまともな健常者は結局高みの見物って感じが本当に気持ち悪いわ
いかにも現在のインターネット社会を象徴してるよこれで爽快です!って言ってる奴正気かな?ヤフコメ民かさもなくばはてブ民かな
こっちも苦しいことあるけど頑張って生きてんだよ!っていうたくさんの人が、インターネットで確実に叩ける自分より下で自分より愚かな人間を叩けるだけ叩いた後あーすっきりしたって言ってなんの罪悪感もなく楽しくメシ食ってるみたいなドラマ(実際そのように描かれている)そういう人間は気持ちよくみられるだろうなっていうドラマ
そういう辛辣で痛烈なスカッとをやらせる側の主要登場人物に理不尽な家族に振り回される設定やシングルマザーの苦労を付与してひとりの人間・小市民感出して末端とはいえ公権力側の強さや嫌味さをそいではいても旭川の件でまさにその末端のあれこれが露呈した後でのこの描写はもはや皮肉でしかない地元最高!の方が10000倍リアルに感じてしまうバグが起きる
そういう人間を皮肉ってあれをやってるならまだいいけどそうじゃないなら邪悪と露悪の地獄のミックスジュース
被害者側もちょっと…みたいなちょっとざらっとしてひっかかりのある描写もあったり犯人のおぼつかなさ周囲の見えなさ等々についてあれだけはっきり描いておいて、これで以降なにがしっぺ返しやどんでん返しがおこって実はこれはインターネットで正義のツラして実際には謗りの限りを気楽に尽くすあなた方の姿なんだよ…と主人公側の方が痛い目や苦い目を見る顛末をやらないとはさすがにとても思えないけど本当に広告スカッとマンガドラマをやりたいだけなのかもしれない
そうだったらびっくりしちゃうね
以降見続けるのは苦痛だからもうやめるけど結末まで本当にこれでつっぱしったらすごいわ
犯人側が起こったことを飲み込めなくて混乱して慟哭するとも単に愚かでザマアwされてひたすら悔しがるともとれるシーンをあれだけねっとり描いてるとやっぱりそうなのかな…と思ってちょっと絶望するような気分
本当にこのドラマ見た人胸糞悪くなってないのか?
似たような意見の人は3人くらいは見たけどタグ検索まではしたくないな、嫌すぎて
「自分と違う人・属性・愚かでまともでない普通がわからないクソども」の描き方距離の取り方が無理すぎた
まともでまじめな人間の生活は常にバカで愚かで無駄なクソどもに脅かされているんだ、連帯して排除しようみたいな気分を強めるよねああいうのって 自分はあいつとは違うって
タイトルのように表現しておいてその実とてもせまい「まとも」側からの視点で描かれていてこの矛盾わざとなの?素なの?ってかんじ
そこまで深く考えてないように見えるカジュアルでライトな仕上がりがほんまに怖い
いやほんま素なの?わざとなの?
本当にところどころ被害者の描き方や主人公側の物事の受け取り方等の描写がざらつくとこがあるので上記の感覚全部どこかでひっくり返してくれるようなポイント今後出してくるのかもしれんけどもうワシは知らん
…って感じのドラマ!!
プログラマとして働いている。むしろ、プログラマとしてしか働けないと思っている。
というのも、
・人付き合いが苦手
・手先が不器用
・体力ない
ただ、50年前はプログラマという職業はほぼなかっただろうし、もしその時代に生きていたら自分はどういう仕事ができていたのだろうかと考えることがある。
https://x.com/mushimaro8/status/710399220558114817
虫麻呂@mushimaro8
過去にネトゲ廃人だった人が俺は昔キリトだったんだ・・って冗談だと思うけど言う人がいて、色んな意味ですごい事言うなって思いながら、アスナは?って聞くといなかったな!って返したので、なんか許した( ・д・)
https://x.com/mushimaro8/status/710400101844291584
虫麻呂@mushimaro8
先のツイートしたら昔キリトだった人がアスナを紹介しろ!って詰め寄られた・・・すごい反応の速さだなって思ったけど、本当に紹介してほしそうな哀愁が漂っていた・・今度牛丼おごるかな( ・д・)
https://x.com/mushimaro8/status/1809456505751761071
虫麻呂@mushimaro8
会って5秒で嫌われる男
不器用で対話能力が壊滅的にないが、フラットな目線でこの男と相対すると純粋でいつも熱い。真っ直ぐだ。そしてめちゃくちゃ頭が良い。
腹が立つ事も多いけど可愛いところもある。
ゲーム制作においては誰よりも情熱を注ぎ、その高い知能を活かしてチームを引っ張って来た。
政治にはあまり興味ないけど、思い出のあるその友人が頑張ってる時くらいは応援しよう。
勝つとか負けるとかわからんけど、この時の借りを返す
これ、ありがとね。お前がこれを俺にプレゼントした時の不器用な照れ笑い、笑えたけど嬉しかったよ(•̀д•́)
はやくアスナ見つけろよ
#ひまそらあかね
ちょっと笑っちゃった
4歳の娘の髪を娘の希望で伸ばし中
ミディアムまで伸びてきた
最近はヘアアレンジをするようにしているが、娘が「痛い」と言ってヘアアレンジを嫌がるようになってきた
自分が髪の毛をきつく結んだせいか~と思って娘がいたくないように緩く髪を縛ったら
ヘアゴム取れて紛失
ヘアゴムのひとつひとつに名前を書いているからもし誰か拾ったら娘のところに帰ってくるとは思うが
ヘアゴムはやっぱりなくしてもいいやつしか園につけていってはだめなんだ。紛失するときは紛失すると勉強になった
娘以外の女の子はロングヘアの子が多くてみんなヘアアレンジを完璧に仕上げてくる。
私が手先が不器用であること、娘の髪の長さが不器用さんにはアレンジが難しいミディアムであること、しっかり髪を結ぼうとすると「痛い」って言われちゃうこと
様々な問題があって、どうすればいいの~って思う。
娘はロングヘアにしたがってるから髪の毛はひたすら伸ばすしかない
ツインテールにしても、ポニーテールにしても結べない中途半端な長さの髪がでてくるんだよな
私が器用で編み込みできればよかったのに
現在自分は大学生だけど正直に行って”何も”してない。所謂不真面目大学生という感じでもなく本当に何もしてないのである。
大学に友達はいない。大学にも行ったり行かなかったり。単位も危ういのが複数。正直留年しそう。
アルバイトはコミュニケーションが必要ないやつを稀にする。サークルは所属してるだけ。私の中身は空っぽで何にも打ち込んでいないのだ。
別にADHDって程でもない。なんならグレーゾーン?って感じかって言われるとなんか違う気がする。
じゃあゲーム?推し活?みたいなサブカルに熱中かと言われても違うんだ。自分の中の逆張りの精神がそんな典型的な怠惰さからも不真面目さからも不器用さからも遠ざけるのだ。
そんな生活を続けてたらどうなるのかって?頭の思考回路が錆びついて言語化出来ない思考の沈殿物が固まって底から剥がれなくなる。
つまり思考を言語化して昇華出来ないからSNSによって堆積した不安感がずっと体内に残り続けるんだ。
そして今、こうやって沈殿の、まだ固まりきってない、救える部分を掬ってるんだ。それが自分にできる最大限の、自分に対する反抗と言える。
知りたい。
例えば、お金持ちとか、文化資本とかIQとか都会田舎とか年齢とかステータスとか。
お金持ちである事の自己開示とか、「俺・私、自分と同じように教養ある人求めてるんだよね~」とか話されても、
(そんなセンシティブな話題を開示してくれたんだ)と思って、自分とは違う表出だけど、コミュニケーションが不器用な所が共通しているな、と、親近感が沸く。
相手がアピールしてくるパターンは、こちらに敵意を持ってる事はほぼないと感じているのもあるのかもしれない。
私は夫に嫉妬するんだけども。
夫は、人からいじられても、どう思われても気にせず機嫌が良くて、男女問わず全員からうっすら好意を貰っている。
話を聞いていたり、様子を見ていると、好意故にちょっかいを出されているのが伝わってくる。
夫は容姿が端麗で、抜けている所があって、抜けている所をいじられると美味しい反応をするし、とにかく怒らなくて親切だから、男女、年代問わず気に入られる。
この振る舞いを自然体でやってる。(夫は私に「考えすぎ。適当にすればいい」というし、まわりも「(夫)は適当でマイペースだよな~」といじっている)
一方私は、ASD+ADHD由来の異常特性や(診断済)、自己顕示欲等、人を不快にさせる気質が元来強めだったから、今の振る舞いは苦労して体得した。
(今でも、どう振舞うべきかは分かっていても、感情がついていかず、出来ていない場面も多い)
かつての私は、私と同じように浮いている男性(Bとする)が蔑ろにされている現場に憤り、おかしな正義感を持ち込んでしまったり、
(他の男性集団がBを悪意を持っていじってるのを見掛け、居ても立っても居られず「Bさんはおかしくないと思う」と急に場に割って入り、雰囲気をぶち壊して、男性集団とBに距離をおかれる等)、
同性と仲良くしたいと思いすぎて距離感がおかしい人になってしまったり、失敗し続けてきた。今も失敗したりする。(今も続いている友人は本当に奇特な聖人だ)
何年も悩みながら、たまたま人に恵まれた縁もあり、友人関係や職場関係を細々と築いてきた。
(現在だって課題は山積みだけど、今も私と交流を続けてくれている人達には感謝しかない)
しかし、自分の気質・性格、癖の強さ、全て変えたい、夫のようになりたい、と思う余り、一番大事にすべき家族(夫)に嫉妬してしまっている。
夫に負けず嫌いを発揮しても意味がない(夫も困っている)ので、この問題を親や友人、医療機関に相談しているけども、
自分の感情をコントロールするのは難しいので、一進一退を繰り返している。
私は、「人に良く思われたい」思うプライドの高さがあり、それが出てしまっているから、人を不快にさせてしまっているのかなと、自身を分析している。
プライド、捨てたいんだけど、ふとした瞬間に発揮されてしまう。
私が欲しいものって、「自分本位でなく、相手本位で、臨機応変に動ける、押しつけがましくない優しい、プライドを気にしない」気質なんだろう。
私は心が別人になりたいのかもしれない。(アイデンティティを捨てたい、ということ?)
勿論、自分が自分の気質を変えたい、と思ったプライドの高さで変わろうとし続けたから、変わってこれた(自己認知を変えれた)部分もあるので、今の自分を受け入れもしたい。
だけど。癖が強くて気質に問題のある私と、向き合い続けてくれた人達(友人、医療機関、職場の人、家族など)の為に、どうにか改善させたい。
(私の癖が強すぎたら、周りもかばいきれなくなる。私と向き合ってくれている人の為に、もっと人当たりが良くなりたい。)
皆さんはどうやって自身の嫉妬心やプライドと向き合ってますか?
ワイもADHDで50差があるけど、ゆうて仕事そのもので困ることまずないのよな。生活の基本的な部分で苦労してるんだよね
両親はフリーダムで、『やりたくないことはやらない』というワイの態度をほぼ矯正しなかったのよ。結果、その部分でつまずいてる感じ
例えば、手先が極端に不器用で異常にすっとろいから、料理が日常タスクとして難しい。今はお金があるから問題ないけど、収入がなくなったら詰むよね
偏食がなければ、レンジでチンするだけの食事でも大丈夫だろうけど、パンダ並に偏食が激しくて、Nashもダメだったし、
Oisixのミールキットレベルでも異常にすっとろいから日常タスクとしては厳しかった
エアフライヤーは買ってよかったけど、毎日揚げ物や焼き物ばかり食べたくないし、そもそも毎日きちんと食事すること自体が難しい
食べたくないもの食べるくらいなら別に食べなくていいやってなっちゃうんだよな
いい年なので低血糖で発汗したり具合が悪くならないようにだけ気をつけてるが
そのほかの日常部分においても(基本的な身だしなみとか)ほぼ似たようなレベル
収入が増えたから貯金はできてるけど、時間が有限だってことをガン無視で、常時また稼げばいいの精神よ
衝動性が強くて全ブッ込み余裕なので投資も難しい。両親もお金の管理が極端にルーズで、投資(投機?)や純粋なギャンブルや趣味や女遊びに全ブッ込みしていてた
今の収入に対しての支出という意味では問題ないけど、料理が難しくて偏食があって目移りもし易いから食費がやたら高い
年を取ってもこの出費で大丈夫かは自信ない
ちな、FPに相談したら、『お金が残るなら問題ない』と言われただけで、特に何もなく、無駄に恥だけかいただけでしたわ
幸いなことに、発作的に人を殴ったり物を壊したりするほど深刻じゃないけど、異常に怒りが強い
一度テンションが上がるとなかなか落ち着かない。もっと感情をうまく扱えるように訓練しておけばよかったよね
自己コントロールがまともなら、大人の対応ができたり、習得に時間が掛かる課題にもっと取り組めたかも知れないし、雑創作にも時間割けたし、
複数の案件をこなしてもっとお金拾えてたかも知れない・・・・って思ってたけど、最近は別にそんなことはなかったかも知れんなとも思い始めている
人よりも出来ないことが多くて、計画性がなくて、異常にすっとろいから、強い感情がなければ何もできなかった可能性ワンチャンある
とりあえず、発達性読み書き障害用の英語教材を買ったけど、いつものように先送りにして1年経過したので、取り組まないとなって思ってるやで
弱男ものというより底辺ものかな(anond:20240616011041)
群の中に入って目立たないと危険度が下がって合理的だから阿武ちゃんは普通になりたいらしい
作中では言及も示唆もされないが、阿武ちゃんも河原もどっちも発達障害っぽい
『阿武ノーマル』 を見るのだ、増田の大好きな弱男がヒロインしているぞ
不器用ながらも両親に認められる優秀な息子であろうとお勉強頑張って国立大を目指していたが、高校で常軌を逸した凄惨ないじめに遭う。
しかし両親に認められる優秀な息子でありたかったので、いじめられていると両親に知られたくなくて、何事もない風を装っていた為、
両親はいじめに遭っていることに気づいてくれない。
ある日、いじめの主犯格が河原の家に乗り込んで来て、河原の友達のように振る舞い、河原両親はあっさり懐柔されてしまう。
心の拠り所がなくなっては耐えられないと意を決して両親に打ち明ける。
河原「あいつは友達なんかじゃない。あいつに俺はいじめられている」
時は流れ、すっかり心折れて引きこもってた河原は、定職につくよう母親に説教をされ続けて癇癪を起こし、手を上げてしまい、
ネカフェに寝泊まりするもすぐに金は底をつき、絶望してたところに、ビックマウスが功を奏してなんか派遣の仕事受かる。
だが、頭が悪いのでビックマウスと上から目線で周囲の大顰蹙を買い、主人公の阿武ちゃんに、秒速で会社を追い出され、再び、無一文になる。
そして、ヤケになり、阿武ちゃんを襲うことにする (違和感・飛躍あるが、阿武ちゃんの異常性を際立たせて物語の起伏を作るために仕方がない)
が、クソ雑魚ナメクジなので、主人公の阿武ちゃんに、返り討ちにあい、足を滅多刺しにされる。
サイコな阿武ちゃんは躊躇いもなく、『正当防衛が成立するので殺しますね』と河原に宣言する。
河原は死にたくなくて、命乞いをしようと考えるが、碌な言葉が出てこない。
"男なら当たり前に社会に出て金稼いで、結婚して、子供作って、老いて死ぬ。
それが普通?ふざけるな!!人間には向き不向きがあるんだよクソがクソが!!"
(スン)
"阿武・・・、お前はいいよな。地頭が良くて、仲間にも恵まれて
当たり前のことが当たり前に出来る、そんな人間だよ
お前は・・・"
滅多刺しにする気満々の阿武ちゃんに命乞いしようと思ったが、あれこれよく考えたら、別に生きてる必要ねーなって気づく河原
"死んだ方がいいな。殺されなかったら自殺しよう"
阿武ちゃんは、誰でもいいから結婚して普通になりたかったので、河原と結婚することにした。
なお、河原は阿武ちゃんとチューすらしたくないし、結婚なんて論外で、隙あらば逃げたいが、足を怪我してるし、
うまく逃げても河原の実家に何するかわからないし、そもそも金もないので、勢いで結婚を前提とした交際を申し込み、なぜか阿武ちゃんに受理される。
このあとも高校時代のいじめの主犯格にタコ殴りにされたり、阿武ちゃんにとってグッピー(魚)よりは上の存在になれたり、
阿武ちゃんが無慈悲にも結婚前提で付き合っているからと河原両親に宣言、いや脅迫めいたことされてるんだがと両親に訴えるも今回も信じてもらえず、
そういうこともあるだろうか…って読んでたけど、弱者男性の対義語が「美人ではない女性」と書いてあるのを見て、増田も弱者女性に対する認識はちょっと甘いな?と思いました。
自分から見てより遠い存在である異性に対して想像力が及ばなくなることは誰にでもあることかもしれませんね。
確かにブギウギではお金に困ってスズ子からお金をせびろうとした小田島をその子共々家に雇い入れるというような描写もありましたね。
他にもアホのおっちゃんやゴンベエ、おミネなど性別問わず様々な社会的弱者が登場しました。
そういう人々に希望を与えた歌手というテーマだったので特に描かれたというようなこともあるかもしれませんね。
虎に翼で言うと、よねの父はかなりそれに近い立場の男性なのではと思います。よねの回想の中でしか出てきませんが。
あと他の人も言っていますが優三さんも比較的。彼も早くに両親をなくし昼間働きながら苦学生をやっていましたが夢叶わずでしたね。
あと花岡も特殊ではありますが、彼の性格なのか環境なのか他人に弱さを見せて適切に助けを求めたり自分に折り合いをつけることのできなかった不器用なところなど、何か弱者男性と通じるものはあるように思います。
しかし花岡の描写についてはなんとなく唐突というか、大学時代の花岡にそういう伏線は特になかったような…実際の事件を織り込むのに突然花岡が引っ張り出されたような印象は否めませんでしたが。
それについては轟の突然のアウティングも、そんな感じあったっけ…?よねエスパーすぎんか?と私は思いました。まあ余談ですが。
弱者男性をよく描いた作品でまず思い出すのは芥川龍之介や太宰治ですね。
女流作家では樋口一葉…もっとも当時は多くの人が生活に困っていたでしょうから、何を描いてもそのうちの誰が真の社会的弱者であるのか?という定義も難しいものなのかもしれませんが。
あとは向田邦子や幸田文あたりも男女問わず様々な社会的弱者が登場します。
私もそれほど詳しくはないのですが…
漫画やラノベもよろしいですが、昔の文学などもたまには手にとってみられるのはいかがでしょうか?
ああでも最近のものでも蛇にピアスなど男女ともに社会的弱者のような人しかでてこないような作品も…彼らを社会的弱者と言ってはならないような気もしますが…
なるほど現代の弱者男性をこれこれこういうものであると具体的に示すことは個人の名誉を毀損しかねないのでポリコレ的に難しい、というのはあるのかもしれませんね。
長野の善光寺で産湯をもらって以来つつがなく生きてまいりました。
(長野の善光寺に産湯はないです。そういう書き出しにしたかっただけ)
卒業以来親元を離れ東京の片隅でそれなりに働いて暮らしております。
会社には私のような庶民から上流の方々までいろんな階層の人間がいて、多少交流させていただくこともございます。
ある時、ひょんなことから重役のご子息とご一緒させていただきまして、不釣り合いだと思いながらもお付き合いさせていただくことになりました。
と、私は思っていましたが、どうも勘違いだったようです。
どうも世間知らずゆえ、体を重ねるということは即ち結婚を見据えた交際なのであると思い込み、恥ずかしながらその後で、それはセフレというものであると知ったというていたらく。
彼のご一族はみなさんなにかしらの立派な企業のお偉いさんらしく、都立大にある彼の広いマンションのお部屋でそのご一族の会合のお写真なんかを拝見したりして、なんだか異世界に迷い込んだような心持ちがしたものです。
けれどもそんな夢心地もつかの間、何かの折に結婚の話になりまして「君みたいなのを家族に会わせたらみんなびっくりしちゃうよ、ありえない」と言われた時、そうかそれは承前のものとして弁えておくべきことであったか、私は何を勘違いしていたのかと、恥ずかしくて顔から火が出る思いでございました。
しかし同時にそういう上流の方々と私はなにが違うのか、私の何を見てびっくりさせてしまうのか、とんと見当がつかないことになにか心許なさのようなものを感じたことも覚えております。
それから数年後、私と同じような家柄の庶民の男性と一緒になりました。
二女をもうけ、不器用ながらも子育てに仕事に励んでおりましたが、出産以降は体力が落ち、仕事のパフォーマンスは全盛期の半分ほどになりました。
それでもなんとか夫と共に働き子育てをし、幸いなことに子供も特に大きな病気などにも罹らず健やかに大きくなり、ある日、夫は中学受験をさせたいと言いました。
もっとも私も夫も片田舎の出身ゆえ、ふたりともその経験はありません。
なにから始めたらいいか右も左もわからないまま上の子は5年生にさしかかりました。
とりあえず塾。しかし私も元々成績も芳しくなく偏差値50ちょっとの学校をやっとこさ出たような身で、それも勉強のしかたなどなにもわからないままなんとなく末席に身を置いていたようなもの。
子供に教えられるほどの効率的で有効な勉強法など持ち合わせてはおりません。
子供たちが安心して勉強できるようにとちょっと無理をして中古住宅を購入し、夫はこれからかかるであろう学費のためにも仕事に励んでくれていますから、夫に頼るわけにもいきません。
塾での成績もなかなか思わしくなく、塾を嫌がる子供をなだめたりすかしたりおどしたりしながらなんとか通わせる、家族ともどもストレスフルな日常。
こんな状態では二月の勝者でいうところの「養分」にすぎないことは重々承知。
それでもつきっきりで子供にしてやれそうなことはいくつかは思いつくものの、出産以来の体力の激減、それによる仕事の遅延への焦り、そこに更年期障害の体調の悪さも手伝って、子供になにもしてやれていないという忸怩たる思いに苛まれる毎日でございました。
折しも夫は着実に昇進し、社会的地位は盤石なものとなっていきます。
日頃から夫とは割合和やかにやっておりましたが、たまに諍いを起こすとき、なかなか切れ味の鋭い刃物のような皮肉でもって人を見下すような非道いことをうっかり口走る夫です。
いえうっかりではない。普段思っていることをいつもは黙っているけれども、ここぞという時に吐き出している風で、後から訂正されることは決してないのです。
そういうことも仕方ない、これは私の不出来のせいだと泣きながら自分を納得させるしかないのです。
でもいくら彼の話を理解しようとしても、私は同じような失敗をするらしく、彼を苛立たせます。
そういうこともきっと他に何もなければちょっとは覚え改善できたでしょうが、子育てや仕事の悩みに苛まれている最中、夫の言葉はこたえます。
私のような女は上流の方々が見ればすぐにこういう不出来がわかるのか。
本当にそれが言われたことの真意だったのかはわかりません。おそらくそれとは違う何かだったような気もします。
けれども無能ゆえのストレスで頭の多少おかしくなった女は、そんなつまらない記憶からさえわざわざ自虐することを止められなくなるようです。
同じく庶民の出ながら優秀である夫の足を引っ張るしかできない愚かな妻で母親です。
ともすればより安全な地位へ子供を押し上げてやれたかもしれないところを私がだめにしてしまったのだ。
壊れていく私やわがままになって手がつけられなくなった子供たちに耐えられなくなり、夫はとうとう出て行きました。
誰が悪いわけでもない、ひとえに私の不出来と根性のなさが悪いのです。
けれども子供たちにはできればこういった種類のつまらない劣等感のようなものは味あわせたくはない。
さて、どうしたものか。
願わくば私のようなものではなく夫の優秀な遺伝子を受け継いでいることを願って、これからも私のできる限りをするしかないのだけれども。
そんな遺伝子が存在するのか、あるいは人は育ちが全てなのか?私にはそれは分かりません。
なぜか唐突に思い出した、祖父が好きだったフーテンの寅さんの哀愁をおもいながら、これからの人生や子育てについて思いあぐねているところです。
若干強面だけど清潔感もあるし容姿としてそれほど悪くないとも思える。
無口だが常識的だしユーモアも理解する、人柄として特に引っかかるところもなかった。
歳が近く共通する趣味もあったことで、仕事終わりに飲みに行くことが増えていった。
彼は普段は無口なほうだがお酒が入ると饒舌になるタイプだった。
時々彼の口からポロっと出る言葉にドキっとすることは何度かあった。
例えばニュースの話題などが出た時に、端的に言えばなかなかのクソ発言をすることがあったのだ。
ネットでたまに見かける攻撃的なクソコメやクソリプをしてる人みたいな、そんな感じの一言。
まあそういう面だってあるだろう人なんだから、くらいに思っていた。
徐々に、会社の女性と接する時の彼の対応が気になるようになった。
人柄も問題ないと思っていた彼だが、女性と話す時は妙に攻撃的なことに気づいた。
なるほど、女性にそんなに慣れてなくて緊張してしまうのかなと思った。
ただ少し度を越してるというか、なによりまずいのは女性に対してちょっと上からものを言う傾向があることだった。
会社の女性についても「~さんはコミュ力高いですよね」とか言うと「ああいうのはぶりっこだから誰にでもそう」とか急に毒舌になる。
全体的に相手を人として見る前に女性という枠で見てしまう傾向があった。
実は一緒に飲みに誘った女性の中で彼のことをちょっとかわいいかもって言う人がいた。
これはくっつけられるかもと期待したんだが
彼の場合そういうのがあると「舐められてる」と感じてしまうようでダメだった。いじっちゃダメな人になってしまう。
あと酔いが深くなると下世話な事を言う傾向も強かった。
「生理的に受け付けない」
この難攻不落のパワーワードの多くは、そういうにじみ出る性の強さを感じとっての事なのかもしれない。
そうやって彼を観察しながら思ったのは
「これ無理ゲーじゃね?」
という気持ちだった。
彼本人は悪い人間ではない。恐らく一度でも女性と付き合ったりすれば
慣れも出てくるし女性に対する接し方も変わっていくはずだと思えた。
完全にいらぬお世話だとは思うが、周りがなんとかしてあげたくても恐らく「マウント取ってきやがって」と思われてしまうだろう。
「ああ、彼みたいな人が女性と付き合うっていう土俵にも上がれないのかもしれない」
とはじめて知ったのだった。
働けませ~んって保護して貰えば良いじゃん。
もう世の中が狂ってる中でマジメに生きようとしてるのは立派だけどさ、その努力を楽する方に向ければもっと快適に暮らせる訳じゃん。不器用にも程があるだろ
恐らく、あなたが、「自分の話をリスペクトして聞いてくれると思っている男性」は、多分、二種類います。
よくあるパターンは、あなたのことをカモだと思っているタイプですね。最初に悪いほうを挙げると。
自尊心が失われて、心がずたずたで不幸なときに限って、そういう匂いを嗅ぎつけて優しい言葉をかけてくる。
持ち上げ方が妙にうまい、そういう男は要注意ですよ。ハズレです。
立派にみえるだけですよね。
男から見れば、ちょっと優しい言葉をかければコロっといくと踏んでます。不幸な人の話を聞くのは簡単だからです。
「貴女の仕事の話をちゃんと聞いてくれる」人のもうひとつのタイプは、アタリのほう。
恐らく、不器用で、カッコ悪くて、一見するとハズレにみえる。ダメな部分をさらけ出していてみっともなくて。
でもとにかくあなたに一途な人だと思う。
つらい時なのに、気の利いたことはいってくれず大して支えにならないけど、寄り添い続ける人。
男の見分け方はわからない。どちらにあたるかは見分けられない。
弱っているときだったら悪人でもいい人にみえてしまうよ。きっと。
自分が弱っているときにどういう行動にでるかで見極めたほうがいいかもしれないよ。
それに、男だって人生うまくいっているときばかりじゃないんでね。
かっこつけず自分の弱みを隠そうとしていない男のほうが、あなたが男を支えるときにきっとすぐに気が付いて寄り添える。
「すぐ会話泥棒して自分の仕事の話にしたり」する男は自分のダメな部分をみせたくないんですね。
男が実は自殺を考えるほど追い詰められていても、そのことになかなか気が付ついてあげられない。
だから、そうだね、書きながら思いついたのだけど、しいていえば、男の鎧の内側を見てあげられるかどうか、個人的には、それが自分なりの男の見分け方になる気がした。