はてなキーワード: 担任とは
https://anond.hatelabo.jp/20210529113554
こちらの日記を書いてから1年が経ちました。2月頃にこの記事の内容をそのまま転載されたのが少し不気味だったのですが。もちろんあれは自分ではありません。冬にプールの話しねぇだろ。
爆裂的にコロナが流行り、地獄のようだった春を乗り越え感染者数が落ち着いていますね。うちの県でも3ケタを切る日が増えました。コロナってもしかして終わりました?
反ワクチン、反マスクのご家庭のお子さんが、「やっぱりコロナって風邪だからマスクしなくていいんだよ、ママ言ってたもん」と勝ち誇った顔でお友達にお話しているのを見ると、なんだかもんやりしますね。
それに併せて、「教室でマスクをせずに喋る子をきちんと指導してほしい」と「マスクを付けている子にきちんとマスクを外すよう言ってほしい」 両方の声に挟まれて担任はしんどい思いをしています。
自分としては、コロナが不安な気持ちも、素顔を見せるのは恥ずかしいという気持ちも、マスクを外したいという気持ちも分かります。
少なくとも今のうちの学校は「外してもいいけど、友達の近くではマスク無しで喋らないでね」というスタンスです。
職員室で「マスクを取れって放送しても全然マスクを取らん!」と管理職が怒っていましたが、2年以上マスクを付けろ、外すな、と言っておいていきなり「マスクを外して生活しなさい」は心理的ハードル高い子もいるだろ……。と思うのですが。
自分の意志でマスクを取らず、体育で熱中症。という話も聞くので難しいですね。
結果として、学級の1/3以上が陽性と判明したわけですが、
感染者が出ると、1周間の行動記録を提出するように言われ、大変ストレスでした。誰がどこで遊んでるか、1週間分毎日把握している教員、怖くないか?
校長・教頭に呼ばれて「マスクはしてたんだよな?」「給食中は黙食だったか?」「遊ぶ時に距離を適切にとっていたか?」等々聞かれると、まぁ自分が詰められているわけではないと分かっていても、なんだか怒られているみたいでしたね。
結果として、「この感染は学級経由ではない!w」という結論が出たそうで、学級全体+担任に対するPCR検査を行いませんでした。マジかよ。
学校も保健所も、検査をしたくないなぁというのがひしひしと伝わってきましたが、他の理由だったらすみません(保健所のことは分からないので…)
ところで
少なくとも自分の働く市では、「ビフォーコロナを子どもたちに!」「ウィズコロナで学校生活」というスローガンの元、学習や行事をコロナ禍以前の動きに戻そうという動きが高まっています。
月に1回の授業参観(一昨年は0回、昨年は1回のみ)、宿泊研修・修学旅行を泊まりで(一昨年は中止、去年はどちらも日帰り開催)、全校運動会の開催(一昨年は中止、昨年度は学年別)合唱祭の開催(一昨年、昨年度は中止)プールも通常実施(一昨年中止、昨年度縮小実施)研究発表会も通常実施(一昨年中止、昨年度オンライン発表)スピーチ大会、全校朝会、親子行事、資源回収、ベルマーク運動、その他その他……。
忙しいです。
一昨年は本当に早く帰れたな……。昨年は早くは帰れたけど、オンライン授業は手探りでストレスではありましたね。
コロナをきっかけにやめるべきだったことはないんでしょうか。そんなんだから教員志望の学生がいなくなるんですよ。
職員室の若手が半笑いで「#教師のバトン」の話をしながら「受験者がどんどん減って、1倍切ったらさすがに給料上げてくれるかな?」と話していました。
上がらないと思いますよ。本当の本当に学校が崩壊しない限り……。
ところで、文部科学省が夏休みに教員の勤務の実態調査をやってくれるそうです!夏にね。結果が出るのはいつなんでしょう。うれしいですね。
「まかせてくれよ、すぐやるぜ」 かたつむりくんみたいだね。
教員の皆様、今日もお疲れ様でした。 #教師のバトン で今日も有能な大学生の受験意欲を削いでいきましょう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9405d0c154f1679b57df7a25eebad1cefcc5508f
この記事を見て思い出したんだ。小6のときの帰りの会、クラスの発言力ある男子が【今日のよくなかったこと】コーナーで、給食のときに小競り合いになった私の態度を挙げ、クラスの全員の前での謝罪を要求したことを。
話を聞いた女の担任の先生は、冷たい声で「私さん立ちなさい」と命じた。学級裁判開廷だ。仕方なく立ち上がった私の態度はとても不貞腐れたものだったろう。担任は苛立ちを隠さずこう言った。
「俺くんに謝りなさい」
私は、どうして謝る必要があるのか? そうだとしてもどうしてみんなの前で謝らなければいけないのか? 大変に不服だった。
腹が立って何もせず立っていたら、そのうちに放課後のチャイムが鳴った。他のクラスの子たちが下校していく声が聞こえる。
クラスの子たちも限界を迎え、男子を中心に「早く謝れよ」という声が出始めた。私も限界だった。早くこの場から立ち去りたい。この場を収めるには私が折れなくてはいけない。謝る理由も納得できていないけど、そうしなくっちゃいけないんだ。
だから私は、それこそジャンポケの斉藤のネタそっくりに「すいませんでした」と言った。11歳のときの私は今より大人だったかもしれない。
だが、謝罪を要求してきた男子からは「そんな態度じゃ謝ったうちに入らないからしっかりと自分に向かって頭を下げろ」と言い出した。調子に乗るんじゃねえ。私は「もう謝りましたけど?!」と反論。これには外野も騒ぎ出し、法廷はカオスだった。
そのときの担任は、行き過ぎとも思える要求を「そうですね。私さんは俺くんにちゃんと頭を下げなさい」と肯定した。命じてきた。ビックリした。
私は当然納得いかず頑なに拒否。結局学級裁判は結審せず、翌日にまで持ち越された。ちなみにこのあとの記憶はない。小6の頃の学校生活なんて日々こんな感じだったから、記憶からなくなってむしろ良かった。
ただ、小学校の卒業式直後の謝恩会でその担任に「先生は私のこと嫌いだったんですか?」と聞いたときのことは覚えてる。「そうですね、嫌いでしたよ」と微笑まれたことも。20数年も前に廃業した、自宅近くのボーリング場でのことだった。学級裁判もあのボーリング場も、生涯忘れない。
あの担任については、申し訳ないが苦しんで死んでくれてたらいいなと思っている。
こういう教員、意外といたよね。
それな。
うちの片付けられない大学生、
・父親からもらった図鑑(今生物分類かわってるのがいっぱいある)
などなど山ほど持ってる。
いらんのよ。
スマホあったらなんもいらんの
でも一生大事にしたい情報(たとえば小学校のときの担任の先生のフルネームとか)をとっときたいならクラウドサービス、
evernoteとか。
そういうとこにちゃんとインデクスになるタグつくってためときなさいませ
国際図書分類みたいにな。
次の患者に関する事例文を読んで、後の問いに答えよ。
私は昭和58年に生まれましたが幼少時の頃に何をしていたかははっきり覚えていない。団地の子供というのはいたがはっきり言って何もしていなかった。
母親が近隣にある商業高校卒で、ママサンバレーに行っていた。昭和63年にゆりかご保育所に入れられたと同時に、父親がパソコン通信に給与をつぎ込み
母親に給与を渡さなかったことより次第に喧嘩が発展、父親は昭和64年に知り合いの建築士に依頼して2000万円で一戸建てを立てて移住したが、
平成元年頃より家で母親がドアをけ破るなどの喧嘩、平成2年頃に母親は車でいなくなり、父親から、母はもういないぞなどと言われた。
祖父母からは何も指摘はない。ゆりかご保育所では様々な園児が様々なことをしていたが、誰が何をしていたのか何も記録がない。当時の同園では水泳教室だけ
力を入れてやっていたがそれ以外のプログラムは適当という感じ。延岡市内の水泳教室が入っていた建物は平成時代を通じて廃止になり現在では廃ビルになっている。
平成2年に南方小学校に入ったが体育とか行事だけをしっかりやる学校で勉強はほとんどない感じ。2,3年生になっても同様。勉強不在、体育だけしっかりやり
それ以外はあいまい。平成4年に永田真知子が担任になるといじめが激化したので登校拒否になって平成5年は祖母の家に逃げていた。
平成6年になると高千穂小学校に転校したが、学校には行きたがらない。当時の高千穂小学校では、3,4年次の児童は既に幼稚化が進んでいたが、5年次の児童だけ
は異常に健康で屈強な生徒が多く、私はそんな中を過ごした。勉強の方はほとんどない学校だったが、かなりの児童が、水泳も体育も行事も活発にやる感じの中で
私は何もしなかった。家庭では父親から食べさせられ過ぎたせいでかなり太っていて学校でも多少のいじめにあった。平成7年になってからも同じような感じ。
どの児童がどんな感じの児童だったかなどはほとんど記憶がない。極めて健康優良児のような田舎の子供独特の人も多ければ、自閉気味の児童もかなりいた。
平成8年3月に、卒業旅行で、ANAに乗って東京の親戚の家に行ったりしていたが、ANAの乗務員などからは自閉症ではないかとはみられていた。しかしここでいう
この子は自閉症ではないかというのは恥ずかしがり屋だとか自閉気味だというだけで、広汎性発達障害すなわち、低年齢において発現する脳機能の障害であって
社会的コミュニケーションの円滑な実施に障害があるなどという程度のものではなかった。平成8年に西階中学校に入ると屈強な部活動生徒に囲まれ、太りすぎ
であることから、奇異な目で見られていた。しかし部活動を通じて細身の体型になった。勉強は不在の学校である。平成9年にはインターネット漬けの日々になるようになり
学校の勉強はしない。他のほとんどの生徒も勉強はしていなかったと思う。冬頃に家族と大喧嘩をすると勉強で見返してやると言い出し、作戦的に教科書をひっぱり出して
勉強、 中学校での成績もどんどん上昇し、優等生になって卒業した。平成11年に延岡西高校に入ったが、異常なまでの積極的な猛勉強で、担任の井上修二から
断トツの成績だと言われていた。平成12年1月に実施された進研模試では偏差値85をふりきり、ヨヨギゼミナール模試でも名前が掲載されたため市内に激震が走っていた。
平成12年4月に担任の井上が自分の授業ではお前を東大に入れる自信がないといてZ会の受講を進めたが、基礎講座のうちはどの科目も概ねできていて優等だった。
高校では体育や行事に参加したがらず、こんなレベルの高校で東大なんか行けるわけないだろと次第に愚痴をこぼすようになった。平成13年からZ会の講座が
東大対策講座になると、現代文はほとんどできない、どんな解答を書いても赤ペンでズタズタにされてほとんど点数になったことがない、他面、小説、古文漢文はそれほど
悪くなかった。 数学では異常な難問にも没頭し、添削の先生から、数学への興味関心が高いとして100年に一度の逸材というコメントがあった。
rti7743 所属事務所はすげえな。子供を自殺させるまで追い込んで開き直っているんだから。
kajuido 1000歩譲って事務所側の言い分が契約上正しかったとしても、16歳は正しく判断や自己防衛できないから未成年という社会的区分なんだよ、よって事務所関係者への厳罰を望む、結末を予想できなかったでは済まされない
sumeshiyagi 悲しい。これが事実なら彼女は殺害されたということであり、社会を構成する一人として、自分は絶対にこんな社会を許さない。必ず真実を明らかにして、元所属事務所は罪を償って欲しい。
accent_32 心の底からこの事務所の人間くっずぅぅぅぅって思えて、ある意味清々しいレベル。でもこの手の人間って損失は痛がるけど反省は絶対しないよな。
cozyweblife 事務所の「自殺なんか知らん、むしろこの件で誹謗中傷や脅迫受けてる我々の方が被害者」って言い訳がまた酷い/id:shufuo アイドルは糞と言う割に別のブコメで広末涼子の名前を嬉々として出してるのが不思議だ…
dark 自分は性的搾取というのはどういう事か分からないけど、この件は女性搾取であり弱者搾取である事が分かるよ。この事務所はしっかり罰を受けてほしいよ buzzfeedアイドル
white_cake 笑顔の写真に胸が痛む。真面目に頑張り続ける人間だからこそ、追い込まれたのだろうな。法的知識と金のない子供を死まで追いやって謝罪一つしない事務所ってなんなんだ。Wikipediaの16歳没という文字の重さ。
realintentionkun これから数年後、ほとぼりが冷めた頃にこの事務所の社長はキャバクラなんかで「自殺されちゃってさぁ〜ホントヤバかったよ〜ww」とか言ってるんだろうな。パワハラではなく殺人なので、金では済まされないと思うのだ
yamazakisato また覚えておかないといけない名前がひとつ増えたな"佐々木貴浩"
tetsuya_m 5月に文春が報じていたhプロジェクト 佐々木貴浩氏によるパワハラでアイドルが自死した件の続報。LINEのスクショの内容が酷い
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.buzzfeed.com/jp/takumiharimaya/20181011
endor 「彼女を自殺においやったのは事務所」ということは明白なのに、「他の大人も悪い」となるのはなぜなのか。特にご両親は彼女を守れなかったことを一番悔いている。事務所は保護者からの意見も無視していた。
sds-page 事務所側に擁護できる要素が無いか探す逆張りマンだけどこれは擁護できる要素が無い。LINEの文面からにじみ出る邪悪さが酷い 芸能労働自殺事件
u-chan 事務所からしたら「ワガママなガキの戯れ言いちいち聞いてられん」というスタンスなんだろうが、その時点でやってる資格無い。一人一人個別に対応しないで、未成年ビジネス回るわけ無いだろ。 これはひどいshowbiz
younari 酷すぎるよな。まず、教師がそんな提案してる事が信じられない。所属事務所は余りにも糞対応。人をなんだと思ってるんだ。こんな事務所潰れろよ。子供だからって舐めた扱いしてんじゃねーぞ。 いじめ自殺アイドルこれはひどい
viscosenpai キツい…事務所はそれ相応の報いを受けてほしい
cotbormi いじめに対する担任にも呆れたが、事務所はヤクザだな。酷すぎる。 これはひどい
surfacid これ、事務所のスタッフ全員でこの子殺したんじゃん
krswno1 親子揃って事務所に洗脳されたって話なのに親を叩いてる人がいる地獄。事務所側と同じような思考の人間がこんなに存在している事実に愕然とする
hoihoitea 事務所は潰れてください。 アイドルいじめ
yakouhai どうやって殺されたのか、じゃないかこれ。吐き気を催す邪悪さ。事務所の大人こそ首を括れ。
realintentionkun 芸能事務所てヤクザな奴らばっかりて関係者から聞いたことあるけど、なるほどね。取り敢えずコイツらには社会的な制裁を科して欲しいんだが。
siroiinu_JP_02 大人たちへの怒り、彼女の抱えた苦しさを思うと悔しくて涙が出る。希望に溢れた15歳の子にどうしてこんな仕打ちができる?許せない。事務所関係者に厳罰を。
PerolineLuv 事務所による殺人として刑事告発できんのか、これ。こんなのこのまま野放しにしておくのか?
notbychoice 人を死に至らせるという観点では殺人と同等。自害する程の苦しみも与えた。事務所や代表の佐々木貴浩氏はどんな声明を出してるんだろうか。
Shinwiki なにこの事務所…所詮興行仕切ってるのはヤクザか。それにしちゃ小物感溢れるLINEだけども。
hi_kmd これ、事務所が殺したようなものじゃないか。あまりに酷くて言葉が出ない。
kaitoster 16歳の女の子に違約金1億円を請求するとか闇すぎ・・・。 hプロジェクトの社長佐々木貴浩は裁判所で裁かれるべき。 これはひどいアイドル自殺事件
hokuriku-amou 子どもに対しこんなわけわからん「契約」って馬鹿じゃないのか?五百歩位譲って契約しているのであればきちんと労災認定して誠意ある対応が妥当。佐々木逃げんじゃねえぞ。
air7743 なにこの人殺し事務所 農業生産法人 hプロジェクト並びにその社長佐々木貴浩は人殺し
ryokusai ここまで書くなら社長の名前を伏せたところで意味はなからうに。といふわけでS社長の御尊顔です。 https://ehime-np.co.jp/article/201608196900 crime
白黒はっきりつけたかった
判決を2週間後に控えた5月下旬、「愛の葉Girls」の元所属事務所「hプロジェクト」社長の佐々木貴浩氏(54)は、晴れやかな表情をしていた。
「どんな結果も受け入れるつもりです。白黒はっきりつけてもらいたいという思いで、裁判を戦い抜いてきました。遺族の提訴会見から、ものすごいバッシング報道が始まり、私や家族、会社のスタッフ、友人たち、みんなが大変な思いをしてきた。挫けそうになったことは幾度もありますが、『絶対負けないで』という周囲の温かい励ましを受け、なんとかここまで持ちこたえてきました。裁判でもしっかり主張させていただきましたが、私も会社も、萌景さんにパワハラなど一切していません」
萌景さんが亡くなったのは、18年3月。同年10月、萌景さんの遺族から訴えられたことで佐々木氏の人生は激変していく。
「もっと彼女のために出来たことはなかったのだろうかと後悔もあります。ただ、まさか矛先が自分に向けられるとは思いもよらなかった」
複雑な家庭環境
裁判でも大きな争点となったのは、萌景さんが亡くなる直前に、佐々木氏が彼女に対して恫喝したとされる「辞めるなら1億円払え」発言である。遺族が会見で、「本人が生前、友達に話していた」と訴えたことで、ワイドショーはこぞって、これを事実のように取り上げた。
裁判所は、この発言についても「グループを辞めるなら違約金1億円を支払えという趣旨の発言をしたとは認められない」と原告側の主張を退けた。
「むしろ、私たちは出来る範囲で、複雑な家庭環境にある萌景さんのサポートをしていたつもりでした。故人の尊厳に関わることをマスコミの取材や公開の法廷で明かすことにためらいがなかったわけではありません。でも、訴えられた以上はこちら側としても、遺族、とりわけ母親の非を訴えていかざるをえなかったのです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/67855d0ae01cdedb8c15cb4574ef30c6ccbc9f72?page=1
メディアに対しては、「遺族側の言い分を一方的に報じられた」という思いがある。確かにワイドショーは当時、「事務所のパワハラ」と連日大きく報道した。あるネットメディアの記者は、佐々木氏に電話をしてきて、「なんで、萌景さんを殺したんですか」などと一方的に質問を畳み掛け、3分足らずで切ってしまったという。
遺族が言うがままの情報を彼らが垂れ流し続けた結果、佐々木氏は地元で誹謗中傷を受け、一時、会社は倒産寸前まで追い込まれた。
「もともと私の本業は農園経営なのですが、取引先が一社にまで減りました。10人くらいいた従業員もたった2人に。このままご飯が食えなくなって死んだら楽だなと思いました。でも、もしそうなったら、謂れなき誹謗中傷を認めることになる。私とともに被告になってしまったスタッフからは、『この裁判をはっきりさせるまでは、絶対会社を守ってください』と励まされました。『自分は外に出て働くから』と」
そして、今日、佐々木氏の名誉が回復されたのだ。ワイドショーが一審判決をどう報じるかについても、これから注目していく必要があろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/67855d0ae01cdedb8c15cb4574ef30c6ccbc9f72?page=5
送り迎えの時に見ただけでももう何回も、
同じクラスのクソガキがうちの息子を叩いたり蹴ったりしているところをみたことがある。
うちの息子は早生まれで成長が少し遅く、クラスの中でも小さく、おっとりしている。
あまり声を荒げたりすることはなく、嫌なことがあっても叩いたり蹴ったりすることはない。
だからだろうか、クソガキにターゲットにされているようで他の子には目もくれず
登園したらすぐにうちの子供のところに来て叩いたり蹴ったりする。
「他の子供にも強く当たることがあり、その都度注意している」という話だった。
まあ子供同士だし、仲良くしているときがあることも知っているからその時は引き下がった。
しかし、それからクソガキの暴力は一向にやまず、注意してみているが
今朝もクソガキが教室に入ってくるなりうちの子供めがけて走ってきて叩き出して
(母親は「こら、叩いたらダメでしょ」と口頭で優しめの注意をしただけ)、
園の入り口あたりで息子の鳴き声とクソガキ母の注意が聞こえたので恐らくまたやらかしていたんだと思う。
「叩いてくるから嫌だ」「好きじゃない」とべそをかいて報告してくる息子を見ると
公立は労働環境死亡確定ガチャだから、ワンチャンのガチャにかけて私立で勤務してるんだ!
多分多少公立よりはマシ!
新卒で仲良くなった先生が、今日(今日! 日曜日!)会った時にコソッと、「転職考えてますか? 自分は考えてて探してます……」って言ってて泣いた!
でも悲しい!
確かにそいつは、平日の放課後も土日もずっと部活部活部活部活! 授業準備をする時間は無い! あるわけない! 管理職はバカなのかな? バカなんだな? 知ってる!
4月、初めて会った時は大学生上がりのチャラいやつって感じだった! 今はやつれて顔はニキビだらけ! 髪もボサボサ! あのチャラさは死んでしまった! 出勤時見かけた時は衝撃! ヨロヨロ歩いてフラフラしてた! 多分放っておいたらもうすぐ死ぬ!
自分ももうむり! 部活の違いでそいつよりはマシな労働環境だけど、それでももう無理! 週1日は休みもらえるけど週6勤務!! 週5勤務で1週間終わったら奇跡!
平日は8時前には出勤! そのまますぐ業務開始! だいたい19時くらいに職員室から逃げ出す! そんな平日! 平均拘束11時間強!
今までずっと9時17時だったからそれくらいかな? って思って行ったら今日はできれば20時までいてほしいんだって! ギョエーーー!
ちなみに、部活動に関しては、強制してはいけないことになってるから、いつも「できれば〜ほしい」って言われるよ! 自分はその言葉、そのまま受け取らせてもらいます!^_^
だから、できれば20時までいてほしいって言われて、その時ははっきり返事しなかったんだけど、その間にマブの新卒が転職したいって言い出して、家族の心配とか、友達とか、趣味とか思い出して、職員室で泣きそうになったから、(社会人だからギリ耐えた! えらい!)できないです! もうこれ以上無理です! って言って帰ってきた! 今泣きそう! 助けて!
部活の間、すごい辛い! すごい代わりのきく人間として扱われる! 初めての経験! 自分は必要とされてないし、尊重されてないし、でも拘束時間は長いのに給料は雀の涙! なにこれ!?
ロクな情報共有ないから、生徒より何も知らない! 何もわからない! なんか自分抜きで全部話進んでて、共有を求めても大丈夫ですって言われて何も説明されない!
毎週部活行く時お腹痛い! お腹痛くなくなったら肋の奥がゾワゾワしてる!
しぬ!?
主顧問が担任も持ってて、新婚で、週7勤務×12時間してるのは知ってる! 今日も自分が帰った分も込みで20時まで残るんだろう!(でも自分が20時まで残ったところでそいつがさっさと帰れるわけじゃないから今日に関しては気にすることないのか?)
でも自分はもう無理! なんか心がもう無理!
社会人になったので、自己責任で自分の心と体の健康を最優先にさせてもらいます! 他の連中がどうなろうと、この際気にしない! 他の連中より自分が何より大事! どんな悪口言われたっていいや! もう既にイベントの日(日曜)に用事あって出勤しなかったら陰口叩かれたらしいけど知らん! もう言わせておく!
自分は今年限りで何がなんでも、泣き落としてでも、このクソ部活の副顧問をやめる!
本音を言うと、今年度と言わずこの競技を嫌いになる前にさっさと辞めさせてほしいけど!
もう既にだいぶ嫌いになってきてる!
何もかも終わった!
幸い授業に関しては優秀評価されてるからそっちで頑張らせてもらうわ!!!! ハーーこっち方面は優秀ピーポーででよかった!!
サッサと玉石混合の公立中を学力別の受験制にして、動物園には手厚く飼育員と警察官を配置したら良いと思う。
担任(妊婦)にダーツを投げる荒れ中の出身なのでしみじみそう思う。
我が母校(市内トップの荒れ中)を紹介する。
・中3になると社会の現実に気付いた動物が窓から机等を投げ始めるので中1が最上階中3は最下階
・校舎内をバイクが走る
・年数回全ガラス割られる
・何も無い見晴らしの良い車道で教師が車で電柱に突っ込み事故死
・理科室内は消化器で真っ白
・複数人女子が円光を装いオヤジを呼び出し、やってきたオヤジを陰で写メに納める
これらは私が知っている範囲の話なので限定的ではあるが、どう考えても学習の場には相応しくない。
かなり昔に買ったんだけど最近思い出して本棚から引っ張り出して眺めていた本。私がこれまで読んだ本の中で最も感銘を受けたもののうちの一つ。今見たけどアマゾンで誰もレビュー書いてないのでなんとなくここに書き残しておこうかなと思った。どうやってこの本に出会ったのかは覚えていないけど、まあ私は昔から他人の日記の類を読むのが好きだったからその流れで見つけたんだろう。内容をアマゾンから引用
「昭和36(1961)年、経済成長を始めた日本の片隅で、向学心に燃え芸術に憧れる少女が担任教師へ綴った、交換日記。」
読み始めたところからこの中学生只者ではないぞと思い、この中学生がその後どんな人生を送るんだと気になって一気に読んだ。そしてどんな人生を歩んだかを知って色々と考えさせられた。先生が最後に書いた「伸ばせば伸びるだろう才能が思う存分伸ばせる社会を作り度い。あなたの文章を読んでいて、その考えがますます強くなった。」という言葉に強く共感した。
ネット界隈を見ていてよく見かけるのが「身に降りかかる困難なんかやる気とか気持ち次第でしょ!」というのの言い方が変わったバリエーションだ。
やりたい言ってるけど自分で勝手にやればいいじゃないなんでやらないの?
そもそもその境遇から抜け出せないのなんで?一歩踏み出す勇気だよ!?
とかそんな感じのやつでこういうことを言う人たちっていうのはメンタルとかその辺に問題なく育ってきたんだろうなって思う。もしくはそういう病気。
ここで言いたいのは本当にやりたいのにできないという精神状態の話だ。めんどくせーからYoutubeみよーではない、やりたい、しなくてはならない、でも行動にどうしても移せない
例えば何かをしたいとする。
必要な本を買ったりネットで情報収集してやってみて面白そうなら続ける、つまらなそうならやめるみたいなことだと思うんだが、やりたいから行動に移すためのエネルギーが恐ろしく必要な人というのは間違いなくいる。よしんば行動にうつせてもあらゆるステップで移行するためにすさまじいエネルギーが必要になる。
そういう人たちはこういう人々の言うことにいちいち傷つく必要なんかないよ、とだけ言っておく。
彼らはそういうつもりなんかないし、そういう人に向けてないことは知っているが、流れ弾が当たる人というのはもちろんいる。だからといって流れ弾が当たったからと因縁つける気もないし流れ弾とか気にしないでどんどん前に進んでいってもらえればそれでいい。
うっかり流れ弾が当たった人が「あぁ、実行にすら移せない私はやっぱダメな人なんだ」と考える必要もない。考えちゃうのはわかるけど、普通の人にとって階段を一段上る程度のことがあなたには50m級の断崖絶壁を上るように感じることも無理はない。
そういう話をする
子供の時は何でも自由にやりたいことを選択して、飽きたらやめるということを繰り返していると思うのだが、一部の親にとっては「自分が思ったような過程を子供が出さない」ということに腹が立って仕方がない親というのがいる’。ここで重要なのは「結果ではなく過程」という点だ。要は自分の思い通りに何かに取り組まないことが許せない親だ。
その親は「へーいいじゃない!やりなよやりなよ!じゃぁ、やりたいポジションはフォワードがいいと思うよ!クラブはあそこに入れてあげる!トレーニングは何時から何時の間にどれくらいやるの!?」とあらゆることに対する期待値を表明する。
だけどその子供がゴールキーパーをやりたいとか、ライトを守りたいとかいうと、徹底的につぶしにかかる。ただ、露骨なつぶし方ではなく、自分を被害者に仕立て上げるわけでもなく、ただそういう境遇がつらいだけといういい方でねちねちと締め上げていくやり方だ。
要は自分にとってぴんと来ないことが許せないというのでもあるのだが、ゴールキーパーに求められる視野の広さとか、強い責任感とか、そのポジションには固有の努力がいるということが理解できていない、なので「ゴールキーパーなんかほかの人にやらせればいい!」と平気で言ったりする。そしてゴールキーパーの練習をする子供に対して見放すような言動や行動をとったりする。
「私はあなたがフォワードをしたほうがあっていると思う、でもあなたがゴールキーパーをやりたいならそれはあなたの選択だから止めない、けど私から助けられることはもう何もない、送り迎えももうできないから自分で歩いていきなさい、自分で決めたんだもんね、できるよね?」
であるとか、露骨に沈んだ対応をして「うん、あなたがゴールキーパーをやりたい、っていったときにちょっと寂しくなっちゃったの」とか言い出して何か月でも沈んだ顔で生活するようになる。まるで「お前がゴールキーパーを選ばなければ家庭はもっと明るかった」といわんばかりだ’。客観的に見ればそうだが自分は絶対にそうとは言わないし、「フォワードやったほうがよかった?」ときけば「いいの!あなたはゴールキーパーをやりなさい!あなたが選んだんだから!私がそれを受け入れるのに時間がかかっているだけ!」という感じに返すだろう。
受け入れるのに時間がかかるのか?そりゃそうだ、自分の思い通りにならない境遇が嫌で仕方ないんだから。
この結果起こることは何かというとその子供がフォワードに転向する、ではなく、サッカー自体が嫌いになる、ですらなく、自分で決めたことをやると母親がすさまじく不孝になり家庭もおかしくなるということに耐えなくてはならないなどすさまじいエネルギーの投入が必要だという刷り込みだ。
健全に育った人には全く理解できないし、刷り込まれた子供たちは「こんなにエネルギーがいることを苦もなくやってのけるあいつらはなんてすごいんだ、一方俺なんか・・・」という思想にどんどんはまり込んでいく。
これは理由は簡単で、刷り込まれた子供も健全に育った子供も「同じ言葉で会話する」からだ。
たとえば「うちの親が厳しくてさー」といったときに健全な子も「いやーうちもだよ、やんなるよな!」とか言ったとする。
コントロールされた子供は「あぁこいつも親の言うこと聞かないと秒で家庭崩壊寸前まで行くのかよくこんな軽く生きていけるなすげえな」と思うし
健全に育ったこともにはそういう発想がそもそもないので、「(こいつの親御さん結構厳しそうだもんなぁ)まぁお互い頑張ろうぜ!」くらいにしか認識しない。
コントロールされている子には「いうことを聞かないと親は平気で数か月間交流断絶をしてきてすさまじい他人行儀になる」なんて言うことは言わないか、言っても「いやうちの親もそんなもんだよ」くらいにしか返されない。
そういうわけで自分の家庭が不健全であることには全く気付かないまま親になる。
そしてこういう家庭で育った子供の多くが「親が大好きでいつも感謝している、いつまでも一緒にいたい」と思っている点だ。少なくとも、「まっとうな親じゃなかったかもしれないが悪く言われる筋合いはない」位には思っているだろう。
これはマインドコントロールとかそういうのをしていると思う。
コントロールする親は二言目には「あなたのためを思っている」「あなたには充実した人生を歩んでほしいと持っている」ということを言う。絶対にそれが自分のエゴや自己満足であるとは言わないし親自身も気が付いていない。
そして「そんなの私のためなんかじゃない!」とか言えば、多分その親は自殺未遂(もしくは自殺企図)くらいまでは普通にする。
「そう・・・じゃぁもう私は必要ないね・・・じゃぁ死ぬね、バイバイ(ニッコリ)」みたいなことを平気で言う。
さてここまで書いてきた話だが、「私の親はこんな風じゃなかったから心配ないね」と思うかもしれない。だが、もしあなたが何かを始めるためにすさまじいエネルギーを使うならば、何かされたと思ったほうがいい。やったのは親じゃないかもしれない、担任や友人かもしれない。カウンセリングなどでなんでこんなにエネルギーがいるのかを突き詰めたほうがいいかもしれない。
コントロールをする親が最も得意なのは、「自分は子供思いだけど子供たちからは理解されないかわいそうな被害者」という立場をとることだ。客観的に見たら全然そうじゃないが、そういう風に言葉を使えばそうなるというテクニックがすごい。この立場の巧妙な点は「あくまでも悪いのは自分だ」という立場を絶対に譲らないところだ。
「じゃぁお前が悪い」と言ったらどうなるか?たぶん地獄のような状況が待っていることは間違いない。たぶん何回か経験してもうこりごりになっているだろう。
たとえば1週間くらい部屋に閉じこもって飲まず食わずのハンガーストライキをする、だけではなくいくら周囲が説得しても「いいの、私はこうしているのがいいの」と言って譲らない。なぜならこの時点で自分は被害者なので何も譲る必要がないばかりか、こうすることでさらに彼らの良心に訴えて加害者の意識を持たせ、洗脳を強化することができる。
部屋から出て周囲が安心したときに洗脳は強化される。その辺のレベル感もたぶんわかってやっている。ハンガーストライキもせいぜい数時間で終わるだろう。おなかすくしね
自分で自分が悪い、といっておきながらあなたが悪い、といえば「そうだよね、誰にも理解されない、こんな私なんか生きてる価値ないよね、死んだほうがいいよね」といって誰からも知覚可能な場所で極端な行動に出るのが特徴だ。こういう言い方をすれば「お前ら区部縦に振ってりゃいいんだよむかつくな、いうこと聞かねーなら死んでやるよ!」とは別の響きになるから重宝していると思う。
つまり家族はこういう親の言うことに対して首を縦に振るか、自殺をほのめかされるというストレス下で離れる(たぶん本当に離れると今度は酷いうわさを流されたり何かしらの被害を受けたりするだろう)かしかないということだ。
そしてこういう親は依存させる、家族の弱みを握るか関係性の中で作り上げる、過去にされた酷いこと(に自分で脚色して仕立てたこと)をたびたび蒸し返しては洗脳の効果を確認していたりもする。
何よりそれを自然にやっていて全く疑問を持っていないので厄介だ。
もうお前の考え方はおかしいからコンサルに行けと言おうものなら「なんで私をxxxx扱いするの!ひどい!」となって被害者スタートするから手に負えない。
こういう状況で自分の判断力、自己愛、他社に対する信頼、そういったものを徹底的に破壊されたのだから何も出来なくても仕方がない。俺もきついから。
あったら本気で教えてほしい。
真面目に考えた結果、無いと思ってるから。
息子(小2)は小さい頃からバター、マーガリン、マヨネーズとかの脂の味が嫌い。肉も、脂身の味が嫌いでいつもそれ以外のところだけ食べて残す。ステーキとか生姜焼きみたいな一枚肉なら先に剥がしてる。鶏肉は皮の味を気持ち悪がって嫌うからうちではいつも皮なしかささみを買ってた。
先日、小学校の連絡帳に担任の教師からクレームを書かれた。息子が給食の唐揚げの鶏皮だけを剥がして残し、捨てようとしたらしい(肉は食べた)。
息子は「給食の唐揚げは皮がついていて、皮を噛むと油の味で口いっぱいになってまずいから嫌い」と主張したそう。
以前から好き嫌いをするため指導しているが改善しないという趣旨の事も書かれ、息子が「好き嫌い」したという物を見てみると
・マヨネーズ(個包装)を残した
・マーガリン(個包装)を残した
・豚肉の白い脂の部分をスプーンでちぎり取って残し、捨てていた
・揚げ餃子や揚げ春巻き、マヨネーズで味付けされたマカロニサラダを他のクラスメイトに食べさせていた事が分かり、指導した
…でも、これ、食べられなくても一切問題なくない?
脂質は全く受け付けない訳ではなく、オリーブオイルがかかったサラダとかは普通に食べてる。ナッツ類も好きだし、回転寿司に連れて行った時はサーモンやハマチ、アボカド、しめ鯖なんかの脂っぽいネタも美味しそうに食べていたから肉類の脂特有のねっとりした味が駄目なんだと思う。マヨやバターは多分ダイレクトに油の味がわかるのが嫌なんだと思う。だからきちんと食べられる脂質もあるにはある。
だから連絡帳の内容は完全無視で家で息子に脂を食べなさいって指導は何もしなかった。
もし野菜や魚が嫌いって言ってたらもちろんちゃんと食べなさいって言ってたと思うけど、バター・マーガリン・マヨ・脂身嫌いでも別に人生困らなくない?
何なら今時は健康の為にオリーブ油やココナッツ油を摂って動物性脂肪をやめようとか揚げ物やバター・マーガリン等から油脂類を摂らない食べ方が推奨されてて、どうせ後から「食べるのやめましょう(控えましょう)」ってなるんだから、それを今から嫌いなことに一切問題を感じない。
IQ92。
書字障害。
ワーキングメモリ弱すぎ。
『きのう ぼくは 虫取り網を持って 公園に行った』
ア、きのう イ、ぼくは ウ、虫取り網を持って
エ、公園に行った」(仮)
という質問で、
ものすごくずーっと考えて考えて出てきた答えが「アとエ」
マジで?
なんで?
板書できない。
人の発表をメモできない。
九九覚えられないから割り算できない。
ローマ字が変えない上に、線に合わせて字が書けない。
毎年担任が変わるけど、ため息から始まり憐れみの目で見られる。
知的障害学級に行けとも言われた。
どのみち将来働き口もない子なんだし、
もう安楽死させてくれ。
産みたくて産んだんじゃないし。
これの父親がアスペ系で私が妊娠中もずっとタバコ吸ってたんだよな。
それの影響と、妊娠中も深夜残業か仕事持ち帰りでストレス溜めたから胎内環境最悪だったし。
やっぱ喫煙と父親の遺伝子と胎内環境の悪さから障害児になったんだろうな。
私も一緒に死にたい。
直接聞いた訳ではない。
中三になって学校で進路相談があったらしく、担任から電話が掛かってきた。
「高校には行かない、時間の無駄」「Youtuberで食べて行く」と言っていて、希望校も提出していないらしい。
6月には三者面談もあるので今月中には家庭内で話し合っておいた方がいいという事だった。
確かに2年前にYoutubeにアカウントを作って数本のゲーム実況動画を上げていた。
久しぶりに見に行ってみたが更新はそこで止まっていて、登録者数も十数人(数十人ではない)だった。
到底「喰っていく」というレベルではない。
勉強が嫌いなのはわかっている。小学校の頃は成績は良かったが家庭での学習は宿題すらも心底嫌がった。
中学に入って授業や宿題、部活など生活の変化に対応出来ず1年生はほぼ不登校、2年生からは友達も出来たが勉強は殆どせず成績は下がる一方だった。
毎日家に帰って来てYouTubeを見て友達とオンラインでゲームをしてマンガを読んで寝るという生活。
そもそも学校という環境自体にそれほど楽しさを感じていないんだろう。
妻は「普通の高校生になって今しかできない青春を謳歌して欲しい」と言っている。(気持ちはわかる)
私は「高卒の資格さえ取れれば通信だろうが構わない。動画クリエイターの課外講座があるとか、趣味の延長で興味を持てる学校を見つけられれば」と思っている。
しかし、息子の「中卒でいい」という考えとは相容れない。
本人が後に考え直すまで待って、それから高認を取るという方法もあるだろうが、出来れば来春スタートまでに「高校は行っておこう」という考えに至って欲しいと願っている。