はてなキーワード: 駆除とは
ベランダに飛んでくる鳩をなんとか駆除できないもんかと色々考えるが、どうやっても鳥獣保護法的な壁にぶち当たってしまう
ちょっと思いついたんだが、逆に、餌付けをしたらいいのではなかろうか
世間の目を欺くためにムツゴロウさんも斯くやと思わせる全ての動物に対する愛に溢れたふるまいで、デブまっしぐらなハイメガ高カロリーの餌をあの翼の生えたドブネズミどもに与え、ブタのようにブクブクと醜く肥え太らせて空を飛べない体にしてしまえばいい
どうだ、そんな不摂生なだらしない体では空も飛べず、一度飛び立ったが最後、再びこのベランダに辿り着くことなどできまい、ふはははは!
でも、それはそれで法律に引っかかりそうな気がするなあ
札幌でまた熊の目撃情報が出てきて毎度のことながら駆除せず保護するか山に帰してのコメントを見るようになった
けどな保護も山に帰すのも現実的に厳しいから駆除せざるを得ないんだよ。
食べ物がない、争いに負けたなどもう元の山に居場所がなく生きていけない場所だから降りてくるんだ
だから一時帰したところでまた食べ物があって縄張り争いが起きない人間の街へ降りてくる
逆だと思われるかもしれないが必要なのがその気になればいつでも「殺処分」できる状態があるってこと
病気になって感染させるおそれもあるし、何かのきっかけで暴れまわることもある
そうなった時に「殺処分できません」状態じゃどうなるか想像できるだろう。
熊は本当にタフで何でも食えてめちゃめちゃ強い。
世知辛い世の中になりましたね
表では発言できなくなったけど、みんなどうせホモは気持ち悪いと思ってるし、ホームレスは汚いので駆除していいと思ってるし(そして大多数が猫の命の方が大事だと思ってるし)、アセクシャルは人間として異常だと思ってるし、障害者は視界にも入れたくないと思ってるし、女性は性的消費されて然るべきだと思ってるし、弱者男性は野垂れ死ねばいいと思ってるし、ハゲやチビやデブや不細工には近寄ってほしくないと思ってるんでしょう。
インターネットでは言葉狩り・表現狩りばかりが先行して、一切の歩み寄りは行われなかった。ずいぶんクリーンな世界になりましたね。でも、内心の差別はそこに残り続ける。
あまりにも気持ち悪い世界だと思いませんか。それでも傷付かなければいいんですか?
まあ、自分はそれでも今はいいと思いますけどね。誰かをキャンセルしているとき、まるで自分たちが無垢で無実だとでも言わんばかりに「正論」を述べる人たちが気持ち悪くてたまらんのですよ。人として醜い。
だって言葉で解決不能、或いは無限の水掛け論になってる時は、もう互いに殺し合いたいってくらいに殺気高まってるじゃん
最後まで立ってた方が正義って感じで決めるしか無い!みたいに思ってるじゃん、日頃罵り合う言葉からも感じ取れるよ
嫌いな存在が相手なら喜んで相手をアレするために、君らは拳を握りしめ武器を手に取りそうだよ?なにせ君らは敵対者に暴力を用いたがってるように見えるから
口を開けば死ね、殺す、消えろ、死刑になれ、駆除されろ、処分されろ、抹殺してやるとか、脅し文句でとにかく相手の生命維持活動を停止させたがるじゃん
それくらいに君らや、君ら以外のネット住民は、嫌いな物を平和的じゃない方法で排除したいって思いを抱いてるよね
そんな人たちに決闘は合法です!なんてしたら、毎日暗殺だのリンチ殺人だの起きるよね
コイ本来の分布
もともとはユーラシア大陸が自然分布域だったが、移植によって世界の温帯・亜熱帯域に広く分布している。日本でも全国的に分布。
日本のコイは大昔に中国から移入された(史前帰化動物)と考えられ、縄文時代の貝塚からも化石が発見されている。しかし、関東平野や琵琶湖に野生のコイが分布することや、古い地層から化石も発見されていることから、日本にももともと自然分布していたが中国からの移入がありそれが広まったとされる
つまり、外来種の可能性は高いが、外来種であるという確証もない、というのが現在の通説のようだ
少なくとも縄文時代には日本に入っているので、外来種だとしても2000年以上前に伝わっている
それを外来種だとして日本から排除するのが正解なわけがないし、日本は少なくともこの2000年はコイ込みで生態系を回している
このような生物種を、起源だけでレッテル張りして駆除を主張するのは明確な間違い
コイを駆除しても2000年前の生態系に戻ることはないし、2000年前の生態系が理想的とも言うことはできない
コイによる生態系の破壊問題
コイは都市河川などで川をきれいにする目的で河川の環境保護の一環として放流される種でもある[2]。しかし、コイの本来の生息域は大河川の下流域や大きな湖で、中小河川に放流されると他の魚の卵や稚魚を大量に捕食してしまうことがある。こうした放流について、地元の固有種との交雑が起こって何万年もかけて築かれてきた固有種の絶滅を懸念する(遺伝子汚染)声もあるが、当事者には全く意識されていないのが現状である。
大河川の下流域に放すならば遺伝子汚染やコイヘルペスの防除などのリスクを除けば、生態系としては通常は問題がなく、中流域以上に放流するなら場合によっては問題がある
ちなみに話題のニュース、三重県伊勢市の馬瀬川は海もほど近い下流域
https://hicbc.com/news/article/?id=2022031302
日本の個体群に関しては化石の発見例がない、最も古い文献でも200年前に登場し江戸時代中期以前には本種に関する確実な記録がない、江戸時代や明治時代では希少で西日本や南日本にのみ分布するという記録があることなどから、朝鮮半島から人為的に移入されたと推定されている。台湾の個体群も中華人民共和国の個体群と遺伝的差異がないため、人為的に移入されたと考えられている。
200年前、江戸時代末期には日本にいたと思われるが、それ以前に全く痕跡がないことから外来種である可能性が濃厚
しかし、江戸時代末期以降は西日本、南日本の一部では定着していた
これはもう、コイのように有史以前から、というわけではないが、それなりの歴史がある外来生物である
ではこれを本当に外来種と呼ぶべきかどうか?に関する見解のひとつはこれ
https://kobe-sumasui.jp/wp-content/uploads/2020/10/H24.12.Kiraku04_01.pdf
この法律では,海外から入ってきた生物に焦点を絞り,人間䛾移動や物流が盛んになり始めた明治時代以降に導入された生物を中心に対応する,とあります.
時々,この外来生物法における対象生物の侵入時期の指定が「明治時代以降」と記されていることから,クサガメ日本列島集団は外来起源ではあるが江戸時代には日本に生息していたため外来種とは呼ぶべきではない,と言われる方がおられます.
しかし,そのような解釈は間違っており,現行の外来生物法では明治時代より前に定着した生物を対象とすることが困難であるかもしれないが,「外来種」という言葉の意味や定義を変えることはありません.
クサガメはここ100年ほどで分布を広げ、ここ数十年ではイシガメの減少の原因としても理由があがるなど、日本の生態系がまだ固定化されていない遷移状態と言える
そこに1950年代後半以降はミシシッピアカミミガメなども遅れて移入され、逆にクサガメは減少に転じるなど、さらに生態系が変動している
このような状況の生物は、まだ在来種として保護する段階にはない、と言ってもいいかもしれない
少なくとも「日本ではクサガメ込みで生態系を回してきたんだ!」という段階に至るほど歴史は古くはない
が、差し当って外来種駆除の優先度が高い生物種は特定外来生物に指定されている
そのリストがこれ
https://www.env.go.jp/nature/intro/2outline/list.html
ここには当然、コイもクサガメも記載されていない(ミシシッピアカミミガメやアメリカザリガニは本来指定すべきだが、一般化しすぎて影響が大きすぎるため保留になっているのは例外的)
特定外来に指定されていない外来種は野放しでいいのか?というとそう簡単ではないが、特定外来種とクサガメを同列の優先度で語るのも、それはそれでおかしい
池の水全部抜く、では、いかに生態系が壊れているか、汚染されているかが伝わるほうがセンセーショナルなので、少しでも外来種の可能性があるものは全て外来種として放送している
https://b.hatena.ne.jp/entry/4715652522773456834/comment/kohakuirono
”まん延防止や宣言についても言えるけどオミクロンで感染の主が保育や教育現場、家庭内や介護施設になってる訳で半端な飲食規制に膨大な金を突っ込む今のやり方を変えないと意味の薄い規制になってるよ。”
”人流規制を重視するのはいいとして飲食にだけ多大な犠牲を押し付け、ほかの感染ルートを考慮しないやり方はコスト(←金銭に限らない)に対してパフォーマンスが悪すぎないか?”