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2021-02-25

anond:20210225091649

文化的にもシステム的にも変更に手間が無い、そもそも全く大した問題ではないのは確か。

はっきりいってどっちでもいい。 

女性仕事必要場合があるっていう話もあるけど、現行でも名刺だけ旧制のままやってる人とかいるしな……。別姓にしたとしても、銀行役所書類出すのめんどくさい手間が無くなる程度がメリットだと思う。あれば嬉しいかもしれんが、やっぱりどっちでもいい。

 

どっちでもいいんだけど、爺さん婆さんの中にはやっぱり「家を守る」みたいなこと言われて育って実際に自分もそうしてきた人たちがいて、そういう人たちの心情を変えるのは手間……というか不可能だ。

少数の爺さん婆さんの老い先短い心情を慮るか、書類手続きがめんどくさい女性の手間を慮るか、の2択になる。どっちかは切り捨てることになる。

でも、結局はお気持ち以外どっちでもいいんだから、俺は爺さん婆さんの心情を当面慮ればいいと思うけどな……。

だってそのうち死ぬから。べつに急いでやらなくても死んでからでいいと思う。

 

最近読んだんだけど、フェミでもBLMでも、近頃のネットで話題になっている社会問題のあれこれは、ほとんどが「変化が自分が死んだ後完了するぐらいゆっくりだけどいいか」にかかっている。世代が代わるごとに差別が無くなっているのも平等に近づいているのも自明だ。

それを待つことができない人たちが、または近視眼過ぎて遠い未来の変化が予想できない人たちが騒いでいるって感じがする。

 

夫婦別姓に熱心な人たち、今それができないことを、永遠に夫婦別姓が成立しないことと同一視してると思うんだよな。

ジジババが死んだ後ではだめなのか、ということをそもそも考えてないと思う。

anond:20210225094635

田舎とか関係なく関東圏でもそんなもんだよ、まあそういう時代の人はもうほとんど死んでるから生き証人がいないけど

anond:20210225093729

政略結婚するのは一部の金持ちだけやろ、たとえば相続させたいけど生まれたのが女だけで相続させることができないとかね

日本民衆ほとんどが農民上がりの貧乏人だから女は厄介払いのために嫁にやってるのがほとんどだったんだよ

僕は中川太郎さんにはまず謝ってほしい

「newnではとにかく“ダサいことはやらない”と決めています。例えば、人のコンプレックスを刺激するような広告や、訴求の仕方は絶対にやりません。広告を打てば計画通り数字は伸びていきますが、それを続けたとしても『広告の工夫』になってしまう。これだけ良いものが伝わりやす時代からこそ、広告以外の部分を工夫した方が絶対に早く成長しますし、そっちの方が現場絶対面白いと思います

こんな偉そうなこと言うんだったらまず、過去自分がやったことについてきちんと謝罪して、その反省の上に自分が立っていることを表明してほしい。

昨日のWein溝口氏の件もそうだが、悪いことは有耶無耶にして、事実真摯に向き合わずほとぼりが冷めた頃にしれっと復活というのは誠実さに欠けるしそういう人が有名人になってはいけないと思う。

僕は儲けのためにインターネット理念を歪めた中川太郎さんを一生認めるつもりはないし、あの件について正面切って謝らない限りは今後どんな美辞麗句を並べても絶対に信用しない。

anond:20210225060622

日本にいりゃほとんど学校行ってるだろ

お前こそ不登校なんじゃん?頭悪そう

お題がいじめからいじめの話すると加害者被害者の2ロールしかないわけじゃないからな

やっても許されると思ったりどうにかなると加害者認識してる故意犯ほとんどだろ

anond:20210225013343

自殺率日本人だけ見れば男性と比べて女性が低いように見えるけど、国際的に見ると日本は非常に女性自殺率が高い国。

それだけ日本社会が女性にとって過酷なのだと考えられる。

https://www.nikkei-science.com/page/magazine/0305/sp3.html

男性自殺が多い:これもまったくその通りで,ほとんどの国で男性の方が女性よりも自殺率が高い。日本でも男性自殺者は女性の2.5倍である現在のように中高年の男性自殺者が急増する前(例えば1997年)はだいたい2倍だった。男性女性の2倍というのは世界的に見ると小さな数字だ。先進国ではやや特殊な部類に入る。米国では男は女の4.2倍,英国は3.6倍だ。日本では女性比率が高いことがわかる。実際,WHOが把握している99カ国の自殺率を男女別に比較すると,日本男性では世界12位,女性では5位になる。日本でも男性の方が自殺者は多いが,日本女性自殺率が高い国といえる。

2021-02-24

マレーシア人種差別政策「ブミプトラ政策」について語ってみる

個人的感情人種差別と書いてしまったが、マレーシア政府からするとマレー人優遇政策らしい。が、正直人種差別だとしか思えないのでタイトルではそう書いた。

マレーシア人種構成について

マレーシア多民族国家である2018年データでは、マレー系69%、中華23%、インド系7%という人口構成比となっている。

中華マレーシア人は19世紀ごろに中国南部から渡ってきて定住している人たちや、植民地時代労働者としてヨーロッパ諸国に連れてこられた人たちの子である

今回は主にマレー系マレー人中華マレー人の断絶について語っていく。

マレー系中華系の断絶に関する個人的所感

あくまで全体的な傾向だが、マレー系の人は良くも悪くもおおらかである。細かいことは気にせず、10時に始まる授業が始まるのは11時だったり、12時だったり、15時だったりした。基本約束は守らず、お店の人はずっとスマホを見ていたように思う。

一方中華系の人は、勤勉な人たちが多かった。何事にも一生懸命留学したり、インターンをしたり、積極的な人が多かった。

全く違う性質を持つ2つの民族間の断絶は大きかったと思う。仲が悪いわけではないが、少なくとも私が住んでいたクラスの席は人種ごとに分かれ、ランチも、ショッピングも、人種が交わったグループで行われることはなかった。日本人の私は、マレー系の人からは「中華系の人たちは働きすぎて余裕がない。あんな働いてどうするんだろう」と、中華からは「マレー系の人たちはあんなに怠惰でひどい」とよく言われていた。

ブミプトラ政策の背景

こうしたことからまれるのは経済的格差であるマレーシア資本主義をとっているので、勤勉に働く人がお金を得られる。つまり、多くの経験をつみ、起業したり大企業で働く人の多くは中華である。こうしたことで、経済を回すのは中華系の人々で、マレー系の人々は農業などの一次産業従事するという構図が出来上がった。

さら政治的主導権も中華系が握りつつあった。

ここに待ったをかけたのがマレー系の人々で、マレー系の人々を優遇することで、マレー系地位を守ろうとした。そのための政策1971年にうまれたブミプトラ政策である

ブミプトラ政策の3つの

ブミプトラ政策つの柱は教育就職・減税である

教育は、日本で言えば高校入試において男女別に枠を設けているのと同じようなものだ。こうした場合性別ごとの最低合格点が異なることで不公平が生じることがある。マレーシア国立大学では人種ごとの合格枠の比がその人口比とかけ離れているため、優秀な中華系が大学に落ち、マレー系ばかりが合格するということが多発した。

就職は、中華系の人には職業選択の自由保障されていないということだ。中華系の人は、公務員にはまずなれない。もしなれても昇給などで不当な扱いを受ける。私の友人の中華マレーシア人も、子供の頃から警察官に憧れていたが、途中で自分はなれないことを知って、その時はとても悲しかったと言っていた。

減税はそのまま、マレー系の人たちは車や家に関する税がかなり優遇されている。低金利ローンや住宅購入時の割引などもある。また、会社マレー系の人が経営している場合はかなり税金優遇措置がある。(中華系の人は、無能マレー系人形としてトップとしておけばいい、なんてジョークをよく言っていた。)

ブミプトラ政策の今後について

国際的批判(マレーシア人種差別撤廃条約を批准していない)や、中華系(や、とばっちり差別されているインド系)の人たちの反発があり、ブミプトラ政策の緩和を推進する動きもある。

しかし、マレーシア民主主義国家であり、マレー系人口は全体の69%であることから、ブミプトラ政策の緩和という政策話題になっては消えるということを繰り返してきた。

最近では2019年選挙の結果首相となった93歳のマハティール氏の支持率は当初79%であったが、ブミプトラ政策を見直す姿勢を明らかにしてから下院議員州議会議員補選与党は3連敗し、支持率も39%まで低下し、デモも多発した。

もともとマハティール氏は昔も首相であったが、その際もブミプトラ政策見直しをしようとして野党に転落した。

こうした背景もあり、実際ブミプトラ政策撤廃は難しく、もし撤廃される日が来るとしてもそれはかなり先のことだろう。

感想

正直難しい問題である

マレーシアのことだから差別的だと思ってしまうが、他の国から来た何世とか言われる人たちが日本の富のほとんどを持っていて、政治的主導権も持ってたら、多分私もそれを良しとは心から思えないから。

anond:20210223235037

俺は転職経験者として転職おすすめする。自分理想高望みかどうかなんてチャレンジしてみないとわからいからな。

でも転職決断するには自信か開き直りが足りないんじゃねーかな。

自分評価されるのにビビってるようにも見える。

俺も増田と同じで転職活動を途中でやめたことがあるからわかるけど、エネルギー使うし転職後も不安だしでしんどいんだよな。

そんな状態だと内定出ても今の会社に引き止められたら内定辞退しちゃうかもな。というか俺は辞退しちゃった。

とはいえ会社仕事に対する不満が解消されたわけじゃないから、結局その後しばらくして転職したけどね。

ただ俺は増田と違ってずっと現場で手を動かす仕事をしてたから、技術力や市場価値に対する不安ほとんどなかった。

といっても大した実績があったわけじゃなくて、周りはプライベートどころか業務時間中すら自分が使ってる技術勉強をしない人らばっかりだったから、そうじゃない自分はなんとかなるだろっていう漠然とした自信があっただけ。

おまけにSI業界の最下層下請けから高い給料社会的地位みたいな失うものもない。

(それよりも社会人としてやや難ありだったか労働環境とか人間関係とかが変わるほうが怖かったわ)

から俺は最終的に転職へのモチベーション不安を上回ったか転職できたんだろうと思う。

そういう観点でいうと増田心配不安のほうが勝ってるだろうし、失うものもある。

(本筋と関係ないけど増田収入客観的にも高いほうだぞ。30代男性年収って平均でも500万以下、中央値だと300万代とかだったはずだ)

増田業務外に勉強してるんだからからでもITエンジニアとして伸びる下地はあると思うけど、まあインターネット匿名のやつにそんな事言われても自信にはつながらんよな。

俺が開発の仕事ちゃんと自信持てたのは、はじめて(既存システムの改変じゃなくて)1からシステム構築したときとか、自分主導でお客さんのヒアリングした仕事を完遂したときとかだった。

そういう手応えみたいなものがあればわかりやすいんだけど、増田会社技術に関する手応えが得られる仕事ができないから、自信がない→転職できない→自信がない→...の無限ループになってしまっている。

自分市場価値が無いことを気にしてるみたいだけど、それも同じ無限ループ

そこから抜け出すには仕事以外でなにか人目に触れる活動をやってみるとか、こっそり副業フリーランスやるって手もある。自分の周りはそうやって転職独立してる人がけっこういる。

なんにせよ行動してみないと自信って生まれないと思うので、自信が持てそうな具体的な行動目標を探してみたらどうだろうか。

とはいえ家庭があるとなかなか仕事以外の時間は確保しにくいかもしれないよな。

それならもう開き直って自信も市場価値もなくても転職してしまうという手もある。

まともなエンジニアとしゃべるのが怖いと書いてたか技術コンプレックスみたいなものがあるのかもしれないが、経歴も実績もないものはないのだから現実を受け入れるしか無い。

正直に話して拾ってもらえる会社転職だ。そもそもITエンジニアなんて一生勉強なんて言われてる職種なんだからそこは大目に見てもらいやすい。

まあ、実際に転職できても、戦力外だし、年下の方が技術力も立場も上だし、他の中途組には経験でも敵わんし、全然うまくいかないわってなるかもしれないが仕方ない。

だって10年間レガシーまみれのキャリアを送って来てきたんだからそれはもうしょうがない。

それでも歯を食いしばってもっかい新卒入社したつもりで頑張れば増田が思うような理想エンジニアになれるかもしれない。

もし増田理想エンジニア像に「若くしてイケイケのベンチャーで最新の技術リードしてネット知名度年収も高い」みたいなイメージが含まれてるならたしかに「今さら」無理だと思うわ。

でも「技術課題解決できる」エンジニアとか「合理的で先のある判断ができる」エンジニアにはその気があればいつでもなれると思うぞ。

(ただそれを仕事で通すには組織理解立場必要なのは今と変わらないと思うが)

女に生まれて一つだけ困っていること

女に生まれて不満とか後悔とかほとんど感じずに、割と女でよかったなと思って生きてきた方である

だけど夜に自由にお散歩に行けないのだけはちょっとだけ困っている。好きに散歩すれば良いじゃないかと思われるが、お恥ずかしながら一人娘であり箱入りなので、夜に一人でふらふら出歩くのは言語道断だし、基本的大丈夫だとは思ってても、住んでる地域治安があまりよろしくないので……ちょっと怖い。

からといって男がいるせいで、とは思わないし、誰かを責めたりはしないけど、夜の空気をいっぱい吸いながら一人であてもなく歩いてみる感覚を少しだけ味わってみたいな〜とは思う。

犬飼えばいいのかとも思ったけど、深夜に犬叩き起して散歩行くのかわいそうな気もする。

追記

反応もらって気付いたけど別に男だから危険はないとかそんなこともないな〜と感じた。男も女も、というかそうなると夜に散歩を楽しみたい人間はどうすれば安心できるだろう。諦めてリスクごと味わうしかない? ハイリスクローリターンな気がするな…。

anond:20210224131710

BLの中では支流支流腐女子の中ではマイナーな一部ジャンルホモにウケてるだけで、BLのうちの大半はほとんどのホモから見て対象外

anond:20210224135009

若い(30歳未満)の女性場合は、老化精子の影響が出るけど、高齢(30歳以上)女性場合は、若い精子でも老化精子でも変わらない

日本の平均初産年齢は29歳以上だから老化精子の影響はほとんどないでしょう

選択の自由

選べる選択肢が多い状態を「自由」とするならば、子どもの頃ほどより自由であると言えそうだ。

歳を取れば取るほど、選択を繰り返し、その幅は徐々に狭まっていく。

死を待つ床の上では、わたしたち選択肢ほとんど無いだろう。最後に食べるもの選択や、言い残す言葉を選ぶくらいはできるかもしれない。

まれから死ぬまでは、自由を消費しながら何かを得ている途中とも言えそうだ。

anond:20210224081427

風俗嬢は男の味方、女の敵

風俗嬢ほとんどは20代美女だしフェミは30過ぎのブスババァだから当てはまらない

人はなかなか変わらない

大学生だった頃、少ない友人とよく連んで話をした。

山岸仮名)は服が好きでおしゃれなやつだったが、社交性はなく引っ込み思案なところがあった。根本仮名)は世間ズレしたやつで、いつもほぼ同じ服を着ており遠くからすぐに見つけることができた。わたし大学に入ったことがゴールのようになっていて、目標を失ってふてくされていた。わたしたちは共通点があった、3人とも友達を作ることがおそろしく苦手だった。同じ学部の隅っこに追いやられた3人は、しょうがいか連携をした。

3人は部活サークル見学に行ったが入らず、授業以外の時間はいくらでも空いていた。概ねバイト時間を潰したが、それでも時間は余っていて、よく集まっては議論した。社会情勢のこと、株価のこと、単位の取れる講義のこと、世の中への不満、恋愛観、自分たちのあるべき姿。議論、といっても着地点のすり合わせは行わない。ただただ自分の思ったことを話し、時に反発し、たまに少しだけ納得した。大学の周りのほとんど何も無いような夜道を歩きながら、ああでもないこうでもないと話し続けた。おそらくお互い以外に話し相手がいなく、ある種の発散として議論は行われていた。

大学卒業タイミングにはズレがあったが、3人とも無事に卒業はした。山岸はちゃっかり銀行系、根本は働きたくないと言いながら派遣わたしは夢を追ってクリエイティブ系。同じ大学、同じ学部の吹き溜まりからでも進路は分かれるものである

わたしたちは生き方についてよく話した。無難に生きるか?趣味こそが人生なのか?何かを成し遂げることこそが生きる意味なのか?話しに話したが、3人の進路を見ると始めからあるべきようにあっただけ、3人とも議論の中で人生方向性が変わったことはなかったのだろう。

きっと、自分肯定したい、もしかしたら肯定してほしいと思って話していたのだ。変わらない自分、そうあるべき自分像を固定するために、言葉を並べてあるべき姿を描き続けたのだ。昼も夜も、何年間も、ずっと。

anond:20210224043714

それか右往左往法だな

ほとんどの人はこっちを選んでる気がする

anond:20210223195825

ほとんどの人ワークショップの内容じゃなくてやり方を指摘していると思うけど

その上で元増田コンプレックス元増田がしているワークショップ目的彼女たちの能力への誤解とか

あとはその程度の能力のやついるよねって愚痴への共感

内容について語っている人いるし俺もその人たち頭悪そうって思うけど、そこまでテンション上げるような多数派には読めない

2021-02-23

取り返しのつかない我がエンジニア人生

ここには年に1回くらい殴り書きしてるんだけど、史上最大に気持ち悪いおじさんの自分語りになってしまった。というか長すぎ。誰が読むんだ、これ。

 

自分33歳、妻と未就学児1人の計3人で、人口100万人以上のそこそこの地方都市暮らしている。

会社子会社系のSIer新卒で入った。これがまあ、ネットでよく馬鹿にされるような典型的時代遅れ会社だった。

正直、入社時は「エンジニアとして働く」「会社の安定性」の両方が満たせそう、ぐらいの浅はかな考えだった。で、実際のところ大企業である親会社の盾もありまあ、安定していた。競争原理が働かず仕事は嫌でも降ってくる。給料年功序列で上がっていき、昨年の年収は大体月20時間残業で600万だった。世間的にはそこまで高いとは思わないんだけど、この会社の外での自分市場価値を考えれば高いと思っている。

一方でエンジニアとしてはそりゃもうひどい環境だった。10年前に入った頃から使っている技術会社としてのマインドは何ひとつ変わらず現状維持モットー。口では「子会社としての安全神話は終わった」「DXだ」と言っているが、行動が伴っていない。

 

こんな環境危機感を覚えないわけがなく、数年前に転職活動をしてみた。その頃はこっちに有力な求人は無く、とにかく東京求人に応募していた。その結果、有給ぶっ込んでの日帰りで東京に行く過酷面接に力尽きて断念した。というのは建前で、チャレンジすることにビビってたのかもしれない。本業であまりにも技術的な取り組みがないのでプライベートプログラミングしたりWebサービス作ってみたりしてたけど、それも趣味程度の取り組みで「今からじゃ遅いんじゃない?」と自分ブレーキを踏んでいたんだ。

 

そんなこんなで「まだ今の会社でできることがかあるはずだ!」と自分に言い聞かせて続けてきた。結果、市場価値が上がるような仕事は何もしていない。自分なりに新しい仕組みを取り入れてみたりはしたけど、それだって会社インパクトを与えるもんでもないし、Qiitaのやってみたレベルかつ今ではレガシー技術たちだ。

SIerPMになるしかない」なんてよく言われるが現職のPMは協力会社見積作業ぶん投げて、死ぬ程使いづらい社内ツールに決められた進捗項目を入れていくだけの仕事。あれで「PMできます」なんて言えない。

 

それで昨年立ち上がった超大型プロジェクトが外部NWから遮断されたオンプレサーバーで、自社製フレームワークを使い、IE11"を"ターゲットに開発されることになってふと思ったんだ。

「このままGitHubクラウドDockerBacklogも使わず、(自称エンジニア人生が終わるんだろうな」と。この会社での人生があと30年も続くのかと。

 

個別技術思い入れがあるわけではないんだけど、やっぱり技術課題解決したいと思って入ってきた世界からさ、会社前例ルールじゃなくて、合理的で先のある技術を使いたいんだ。

結局、転職を思い立った数年前から業務外での勉強をやめることはできなかった。でもこれは何のためにやってるんだろうな。本業ではクラウドWebプログラミングも、アジャイル開発手法も求められていないのにね。虚しさが募ってくる。いっそのこと本業が完全に別の業界だったら良かったのに。(実際別業界と言っていいレベルだけど……)

 

じゃあ転職するの?20代で「今さら」と言って止めたのに?それこそ今さらだろう。コロナ流行によって東京本社のフルリモート勤務求人が劇的に増えた。もう少し若ければ追い風だったかもしれないが、社会人10年を超えたおっさんが、新しい会社どころからフルリモートなんて環境で働けるのだろうか。あ、もちろん現職はバリバリ出社。シンテレワーク頼みのVPN環境はあるけど社内ルールかいろいろあって無理なんだって

年代的には技術リーダー経験がそれなりに求められるんだろうけど、これまでの経験ではとても満たせそうにない。本業ではレガシーシステム保守でそのほとんどが業務よりの仕事なんちゃってPMやってただけ。独学の開発経験なんて昨今問題になっているプログラミングスクールと大して変わりないだろう。

転職サイトではベンチャーとかから声かけてもらえるけど、まともなエンジニアと話するのがもう怖い。

 

思考ネガティブな方向にしか向かない。こうなったらいよいよ腹を括って現職にしがみつくしかないんだろうか。しかし、ここまで会社への不満を溜め込んでしまったら、今後若手の取り組みに苦言を呈する老害になる未来が見える。

 

現職を続けてよかったことと言えば今の家族を持てて、(今のところ)無理のないローンで家を買えたこと。子供は一人で確定だし、子供小学校に上がるくらいには妻も時短解除で普通に生活はしていけるだろう。

安定を求めた結果が今なんだけど、仕事への不満抱えながらあと30年耐えること考えるとめまいがしてくる。(あと10年もしたらそんな不満も忘れて老害化してる可能性もあるけど。)一方で無能おじさんがこれから新しい会社活躍する未来は思い描けない。

 

よく歌詞に「思い描いた大人にはなれなかったけど」とかあるじゃん。あれ、子どものころは芸能人とかスポーツ選手とか、そういう人になれないって意味だと思ってたけど、実際は自分仕事に誇りを持てず。ただただ惰性で生きる人のことだったんだね。立派にエンジニアの責務を果たしている人たちが雲の上の存在に感じるよ。

 

今後の人生で一番若いのは今この瞬間で、悩んでる暇なんか無くて行動するしかないんだろう。というか実際のところ現職が自分には合っているんだろうが、理想とのあまりギャップがとてつもなくしんどい。悩むのをやめたい。もう労働を捨てたい。

 

追記

便所の落書きのつもりで書いたら自分のTLにまで流れてきてビビった。

共感してくれる人も多くいて、なんだかんだ優しい人が多いよね。

みなさんのコメントはどれも正論だと思って読ませてもらってるけど、思ったことを追記してみる。

 

33歳はまだ若いだろ

今後定年が伸びることとかも踏まえれば、それはそうなんだと思う。というかこの記事で「年齢がネックになっている」を全面に出してしまったのが悪いんだけど、自分自身問題はそこじゃないことには気付いてるんだ。

コメントの中でもいくつか指摘があったけど、要はマインドなんだ。これに尽きる。

やってみる勇気、前向きな思考フットワークの軽さ。このどれもが自分には欠けていている。だから理想(に見える)会社エンジニアが眩しく、現職に不満が募る。

思考アップデートしようと『嫌われる勇気』とか『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職思考法』とか読んだんだよ。内容は理解できるし、そのとおりと思うんだよ。でも動いてないんだ。

この記事含めて動けない(動きたくない)理由を並べて溜飲を下げてるだけなんだ。

から何となく気付いてはいたんだけど、ここまでネガティブ人間だと思わなかったよ。妻にも子供にも申し訳ないよ。

 

・まずは副業とかOSS参加とかしてみたら?

それはそうなんだろう。それをやってないのは実際のところそこまで技術に振り切るほど技術を愛していないし、あと自分能力が無いと卑下しているからなんだろう。

と、またやらない理由を並べて終わりなんだ。

 

・今の仕事が30年続くという見積は危ないぞ

これは理解している。だから得も言われぬ焦燥感に駆られている。

永遠に現職の環境が変わらない、なんてこと無いのはわかってるけど仮に数年後DockerやらGitやらが入ってきたところで、またその時点で世の中から遅れになっていると思う。それが新しいプロダクトなのかアーキテクチャなのか開発手法なのかは分からないけど。

具体的なプロダクト名を挙げたのがまずかったのかもだけど、レガシーから悪いとか、最新の技術を使いたいとかよりも、これまでの10年で見てきた現職は柔軟に新しいものを取り入れられず一方で口だけはご立派、という会社文化のもの問題だと思っていて不安を感じている。競争原理が働く市場にいたら、自然淘汰される存在のはずなんだと。

にも関わらず、そこから動けない自分絶望している。

 

年収について

高いのかな?いや、平均年収とか中央値とか見たことはあるけど実生活上で高い実感はまるでない。

東京基準で考えたらは恵まれているのはなんとなくわかるけど、地方と言ってもそこそこ人口いるので都会の人が思う”地方”ほどの基準ではないと思うよ。

我が家は妻が時短中というのもあるけど、買った家は小さい建売だし子供一人が妥当かなと思う。有名メーカー注文住宅建てたり市街地高層マンション買う人たちはどんな層なのかが気になるよ。

 

とりあえず勢いで書いたけど、また思いついたら書きます。あるいは恥ずかしくなったら消します。

anond:20210223230126

言うほど高い感じはしない

50代ほとんどいないんじゃないか

ホロコースト否定者の出鱈目さ:フランス

ローベールフォーリソンという、リビジョニストでおそらくは最も有名と言っていいフランス人がいた。いた、というのはこのコメント時点の3年前に89歳で亡くなったかである

フォーリソン氏は、1970年前後くらいかホロコーストに疑問を持ち始めたらしい。そして、1974年ごろにイスラエルにあるホロコースト記念館(ヤド・ヴァシェムと呼ぶ)に長大な長さのホロコーストについての疑問をまとめた書簡を送った(無視されたようであるが、当たり前だと思うw)

 

フォーリソンがホロコーストに疑問に思ったのは、ざっくり言うと、世間で言われている内容が変だからだ。

例えば、テレビか何かだと思うが、ガス室と呼ばれた部屋に、窓ガラスがあったんだと。どんな映像か知らんけど、とにかくそんな画像映像かを見たんだと。

そんなもんがガス室なら、ガラス割って逃げればいーじゃねーかと。

多分だけど、テレビか何かが間違って伝えたんだと思う、実際に戦後に残っているガス室とされる部屋にはそんな箇所はないからだ(あるにはあるがそれはまた別の話だからしない)。

で、そうしたいろんな疑問があるとフォーリソンは認識し、ついにあのアウシュヴィッツへ赴く。

そして、今現在もある有名なアウシュヴィッツガス室に、アウシュヴィッツ博物館の案内係と一緒に赴く。

ここで重要なのはフォーリソンはもはや既にガス室など信じてはいないのである。ヤド・ヴァシェムに大量の書簡を送りつけるほどガチである

まり彼は、シャーロック・ホームズの気分だったのである。どっかにアラはないかという視線しか彼にはない。

そして、ついに発見する。そのガス室の隣の部屋にある、いわゆる遺体火葬炉の、遺体を入れる口元に、指で触れると煤がない……と。

先に答えを言っておくと、その火葬炉は、戦後再現されたものだ。戦時中1944年中頃に、ガス室火葬炉のあるクレマトリウムごと防空壕に作り替えてあったので、ポーランド博物館にするために、もう一度ガス室に見えるように再現工事をしたのである(おいそこ!、戦後捏造だとかゆーなw)。

その時に、撤去してあった火葬炉を元の姿に見えるように再現したのである。だから一部部品がなかったりする。

 

そしてフォーリソンは「やっぱりか!」という心境になったのか、一緒にいた案内係に向かってこう言った。

「ここは当時のままなのですか?」

すると案内係は

はいそうです、当時のままです」

と答えた。

するとフォーリソン

(明らかに嘘を付いている、これはこのガス室捏造したこと隠蔽しているに違いない!)

と確実な疑念を持つようになる。

 

だが、ちょっと待て。この話おかしい。

 

だってガス室への疑問を持つのは構わないが、火葬場は別である。そこは間違いなく元々火葬場であり、ガス室とされているところは、最初死体置き場だったかである

図面ちゃんと残っているしガス室とは書いてないが死体置き場ときっちっと書かれていて、実際その図面フォーリソンはその後すぐ入手しているのである

実際、著名リビジョニストの全員だと思うが、誰一人、そこがが火葬場だったことに異議を唱えた人はいないはずである

火葬炉の燃焼能力に疑問を持つの否定派の定番だが、存在自体を疑った人は誰もいないであろう。

からちょっと考えるだけで、煤の疑問は「再現されたからだ」とわかったはずである。あるいは疑問の根拠になってなかったのだ。

 

そして、それとは別にフォーリソンはアウシュヴィッツ収容所敷地内に、例の、否定派には有名なアウシュヴィッツプール発見する。

ところが、フォーリソンはそんな感じで「隠蔽」を疑っているものから、案内係がプールに案内しないのはおかしい!とまた疑う。

 

(どうして絶滅収容所であるはずのアウシュヴィッツ収容所に娯楽用のプールがあるのだ? そして案内係はプールに案内しない・・・怪しい、隠す気だな?)と。

 

プール1944年半ば頃設置の防火用であり、親衛隊がどう言うわけか飛び込み台まで設置させて娯楽用としても使えるようにしたのだが、そこはアウシュヴィッツ基幹収容所であり、絶滅現場ビルケナウではないし、虐殺なら1941年から始まっている(絶滅1942年である)。

ていうか、プールがあったからって何なんだ? プールがあったら残虐なことしてはいけないとでも言うのか?

この発想がのちに、劇場があるとか(敷地外に、元々ポーランド兵舎だった時代からあるのだが)、図書館だとか、そんな話につながっていく。

しかしだ、ガス室を始めとする歴史的存在である収容所を案内するのに、どうしてプールまで案内する必要があるのだ?

それじゃ、案内に関係のないボイラー室とかゴミ置き場とか全部案内しろとでも言うのか?

そんなことしたら、何日あっても案内が終わらないぞ。

  

さらに、細かい事実あんまり知らないんだけど、フォーリソンはテレビか何かでおおっぴらにホロコーストへの疑問を公言するようになったものから、とうとう逮捕されてしまう(民事かもしれないがその場合は読み替えて欲しい)。そして、上で述べたクレマトリウム1の捏造疑惑の話が裁判で出たのだが、検察側は戦後再現である事実証明するために、ある証人を出廷させる。ポーランド人でその再現工事に関わった人物である証人は、工事内容を語り、煙突再現したことや、ガスを落とすための天井の穴を再び開けたことなどを証言した。元々あった穴をコンクリで埋めてあっただけだから簡単に開けることができた、と証言した。ところがフォーリソン、再現工事をした動かぬ証拠となる証言者に、疑惑を抱く。

 

おかしい。私が疑っただけで、こんなにタイミング良く証人が出てくるとかあり得ない!)

 

と。いやいや待て。フォーリソンがそう主張するから検察が探してきたんだろ!

一応、アウシュヴィッツ博物館戦後からずっとあるので、戦後に行われた工事関係の残っている資料でも漁れば、業者くらい簡単に見つかってもおかしくない。博物館だって積極的に協力するっつーの。

一事が万事この調子で、フォーリソンの信念が逮捕有罪判決如きで覆ることはあり得ず、有名なホロコースト否定裁判であるカナダのツンデル裁判にもほとんど裏の支配者(ほとんど表に出てるけどなw)として様々なアイデアや指示を与え、あの有名なロイヒター報告の最初提案者にもなっているくらいである。彼には有名な決まり文句が二つある、その一つが、、

 

ガス室殺人には法医学証拠がない!」

 

である。だからロイヒター報告の調査やらせたのだ。彼らはこれが世界初アウシュヴィッツガス室への法医学調査だと思っていたらしいが、実はそうではない。アウシュヴィッツ解放後にポーランド地元クラクフ法医学研究所がすでに調査をやって、青酸成分をすでに検出していたのであるが、その信憑性はともかくとして、二番目である。そしてロイヒター報告後に、同じ機関であるクラクフ法医学研究所が、再び詳細な調査ロイヒターより遥かに精度が高い)を行なって、やはり青酸成分をきっちり検出している。

 

だが、このロイヒターとクラクフ矛盾を、フォーリソンは一方的クラクフは正しくないとして無根拠否定する。フォーリソンに言わせれば、陰謀当局ロイヒター報告に震え上がって、慌てて否定する調査報告を出したに違いない、となるのである

 

こんな感じでどんどんフォーリソンは自身の信念をがっちり固めていったのである。こうなるともはや何を言っても聞かない。フォーリソンの決め台詞はこうである

 

「私に一つでも証拠を! 一つでも証拠さえあればホロコーストがあったと認める!」

 

―あるわけない。だって、それはフォーリソンだけが納得する証拠からであり、具体的にどんな証拠なのか絶対に言わないからだ。その上、どんなに確実な証拠を示したところで、フォーリソンの前では陰謀にされてしまうのだからwwwアメリカの有名な疑似科学批判であるマイケル・シャーマーフォーリソンに「具体的にどんな証拠が欲しいのですか?」と聞いても、答えは返ってこなかったそうな。なお、このセリフを真似しているのが西岡である

 

ともかく、フォーリソンに反論なんかすると、それは全部、いわゆるユダヤ人陰謀工作なのである。今でも例えばJアノンとかがそんな感じだと思う。ともかく、ホロコーストガス室に対して、様々な証拠で確実性が高められたとしても、それはフォーリソンにとっては全く逆の効果を示し、「おかしい……そんな都合よく、後からから証拠が出てくるのはあまりにも不自然である」にされてしまう。

 

フォーリソンが如何にガス室虐殺を認めなかったかということを示す興味深いエピソードがある。

 

フォーリソンほどではないにせよ、同様にホロコースト懐疑的であったプレサックと言う薬剤師がいた。フォーリソンは確かにホロコーストについて博学なので、ホロコーストモチーフにした小説を書く計画を持っていたプレサックは、フォーリソンに近づき、一時期一緒に共同研究ぽいことをやっていた。ある時、ナッツバイラ収容所ガス室証拠とされていた資料を一緒に調べていたら、プレサックはフォーリソンがおかしいことに気づく。ある資料にどう考えてもガス室による殺害しか考えられないデータ記載されていたにも関わらず、「いやそれはたまたま書き間違えたのであろう」と、全くの無根拠否定してしまったらしい。そしてそれがきっかけで、超優秀だったプレサックはフォーリソンと袂を分ち、自分で徹底的な資料調査(それまで一級の学者ですらそこまで調査したことのないレベルである)を行い、アウシュヴィッツガス室虐殺が行われたことを証明する、界隈では有名な『アウシュヴィッツ ガス室操作技術』を出版するのだった。これについてフォーリソンはどう思っていたかは知らないが、プレサックに修正主義者から足を洗わせたのは間違いなくフォーリソンの責任である

 

ともかく、フォーリソンはガチホロコースト否定教の教祖(始祖ではないが)になってしまったのであるホロコーストが実際にはなかったと固く信じて疑わなかった稀有な人だろう。

リビジョニストホロコーストがほんとになかったと心の底から思っていたのはフォーリソンだけだと思うよ。

あんな、キチガイじみた発想ができるのはフォーリソンを除いていないと思う。

他のリビジョニストもっと論理的に話を進めるけど、フォーリソンはレベルがまるで違う。

悪意は全くなく、本気で信じてたわけだから

 

現代のいわゆる一般的市民否定派さんたちはある意味可哀想だと思う。だってプールとか音楽隊とかの疑問を持ち出した始まりはこのフォーリソンだよ? 

知る人ぞ知るYoutubeの例の動画にもある、プールの話。あれはフォーリソンが始まりなんだ。

 

否定派に言いたいのはフォーリソンみたいな人になりたいのか? と言うことである(笑)

ホロコースト否定者の出鱈目さ:フランス

ローベールフォーリソンという、リビジョニストでおそらくは最も有名と言っていいフランス人がいた。いた、というのはこのコメント時点の3年前に89歳で亡くなったかである

フォーリソン氏は、1970年前後くらいかホロコーストに疑問を持ち始めたらしい。そして、1974年ごろにイスラエルにあるホロコースト記念館(ヤド・ヴァシェムと呼ぶ)に長大な長さのホロコーストについての疑問をまとめた書簡を送った(無視されたようであるが、当たり前だと思うw)

 

フォーリソンがホロコーストに疑問に思ったのは、ざっくり言うと、世間で言われている内容が変だからだ。

例えば、テレビか何かだと思うが、ガス室と呼ばれた部屋に、窓ガラスがあったんだと。どんな映像か知らんけど、とにかくそんな画像映像かを見たんだと。

そんなもんがガス室なら、ガラス割って逃げればいーじゃねーかと。

多分だけど、テレビか何かが間違って伝えたんだと思う、実際に戦後に残っているガス室とされる部屋にはそんな箇所はないからだ(あるにはあるがそれはまた別の話だからしない)。

で、そうしたいろんな疑問があるとフォーリソンは認識し、ついにあのアウシュヴィッツへ赴く。

そして、今現在もある有名なアウシュヴィッツガス室に、アウシュヴィッツ博物館の案内係と一緒に赴く。

ここで重要なのはフォーリソンはもはや既にガス室など信じてはいないのである。ヤド・ヴァシェムに大量の書簡を送りつけるほどガチである

まり彼は、シャーロック・ホームズの気分だったのである。どっかにアラはないかという視線しか彼にはない。

そして、ついに発見する。そのガス室の隣の部屋にある、いわゆる遺体火葬炉の、遺体を入れる口元に、指で触れると煤がない……と。

先に答えを言っておくと、その火葬炉は、戦後再現されたものだ。戦時中1944年中頃に、ガス室火葬炉のあるクレマトリウムごと防空壕に作り替えてあったので、ポーランド博物館にするために、もう一度ガス室に見えるように再現工事をしたのである(おいそこ!、戦後捏造だとかゆーなw)。

その時に、撤去してあった火葬炉を元の姿に見えるように再現したのである。だから一部部品がなかったりする。

 

そしてフォーリソンは「やっぱりか!」という心境になったのか、一緒にいた案内係に向かってこう言った。

「ここは当時のままなのですか?」

すると案内係は

はいそうです、当時のままです」

と答えた。

するとフォーリソン

(明らかに嘘を付いている、これはこのガス室捏造したこと隠蔽しているに違いない!)

と確実な疑念を持つようになる。

 

だが、ちょっと待て。この話おかしい。

 

だってガス室への疑問を持つのは構わないが、火葬場は別である。そこは間違いなく元々火葬場であり、ガス室とされているところは、最初死体置き場だったかである

図面ちゃんと残っているしガス室とは書いてないが死体置き場ときっちっと書かれていて、実際その図面フォーリソンはその後すぐ入手しているのである

実際、著名リビジョニストの全員だと思うが、誰一人、そこがが火葬場だったことに異議を唱えた人はいないはずである

火葬炉の燃焼能力に疑問を持つの否定派の定番だが、存在自体を疑った人は誰もいないであろう。

からちょっと考えるだけで、煤の疑問は「再現されたからだ」とわかったはずである。あるいは疑問の根拠になってなかったのだ。

 

そして、それとは別にフォーリソンはアウシュヴィッツ収容所敷地内に、例の、否定派には有名なアウシュヴィッツプール発見する。

ところが、フォーリソンはそんな感じで「隠蔽」を疑っているものから、案内係がプールに案内しないのはおかしい!とまた疑う。

 

(どうして絶滅収容所であるはずのアウシュヴィッツ収容所に娯楽用のプールがあるのだ? そして案内係はプールに案内しない・・・怪しい、隠す気だな?)と。

 

プール1944年半ば頃設置の防火用であり、親衛隊がどう言うわけか飛び込み台まで設置させて娯楽用としても使えるようにしたのだが、そこはアウシュヴィッツ基幹収容所であり、絶滅現場ビルケナウではないし、虐殺なら1941年から始まっている(絶滅1942年である)。

ていうか、プールがあったからって何なんだ? プールがあったら残虐なことしてはいけないとでも言うのか?

この発想がのちに、劇場があるとか(敷地外に、元々ポーランド兵舎だった時代からあるのだが)、図書館だとか、そんな話につながっていく。

しかしだ、ガス室を始めとする歴史的存在である収容所を案内するのに、どうしてプールまで案内する必要があるのだ?

それじゃ、案内に関係のないボイラー室とかゴミ置き場とか全部案内しろとでも言うのか?

そんなことしたら、何日あっても案内が終わらないぞ。

  

さらに、細かい事実あんまり知らないんだけど、フォーリソンはテレビか何かでおおっぴらにホロコーストへの疑問を公言するようになったものから、とうとう逮捕されてしまう(民事かもしれないがその場合は読み替えて欲しい)。そして、上で述べたクレマトリウム1の捏造疑惑の話が裁判で出たのだが、検察側は戦後再現である事実証明するために、ある証人を出廷させる。ポーランド人でその再現工事に関わった人物である証人は、工事内容を語り、煙突再現したことや、ガスを落とすための天井の穴を再び開けたことなどを証言した。元々あった穴をコンクリで埋めてあっただけだから簡単に開けることができた、と証言した。ところがフォーリソン、再現工事をした動かぬ証拠となる証言者に、疑惑を抱く。

 

おかしい。私が疑っただけで、こんなにタイミング良く証人が出てくるとかあり得ない!)

 

と。いやいや待て。フォーリソンがそう主張するから検察が探してきたんだろ!

一応、アウシュヴィッツ博物館戦後からずっとあるので、戦後に行われた工事関係の残っている資料でも漁れば、業者くらい簡単に見つかってもおかしくない。博物館だって積極的に協力するっつーの。

一事が万事この調子で、フォーリソンの信念が逮捕有罪判決如きで覆ることはあり得ず、有名なホロコースト否定裁判であるカナダのツンデル裁判にもほとんど裏の支配者(ほとんど表に出てるけどなw)として様々なアイデアや指示を与え、あの有名なロイヒター報告の最初提案者にもなっているくらいである。彼には有名な決まり文句が二つある、その一つが、、

 

ガス室殺人には法医学証拠がない!」

 

である。だからロイヒター報告の調査やらせたのだ。彼らはこれが世界初アウシュヴィッツガス室への法医学調査だと思っていたらしいが、実はそうではない。アウシュヴィッツ解放後にポーランド地元クラクフ法医学研究所がすでに調査をやって、青酸成分をすでに検出していたのであるが、その信憑性はともかくとして、二番目である。そしてロイヒター報告後に、同じ機関であるクラクフ法医学研究所が、再び詳細な調査ロイヒターより遥かに精度が高い)を行なって、やはり青酸成分をきっちり検出している。

 

だが、このロイヒターとクラクフ矛盾を、フォーリソンは一方的クラクフは正しくないとして無根拠否定する。フォーリソンに言わせれば、陰謀当局ロイヒター報告に震え上がって、慌てて否定する調査報告を出したに違いない、となるのである

 

こんな感じでどんどんフォーリソンは自身の信念をがっちり固めていったのである。こうなるともはや何を言っても聞かない。フォーリソンの決め台詞はこうである

 

「私に一つでも証拠を! 一つでも証拠さえあればホロコーストがあったと認める!」

 

―あるわけない。だって、それはフォーリソンだけが納得する証拠からであり、具体的にどんな証拠なのか絶対に言わないからだ。その上、どんなに確実な証拠を示したところで、フォーリソンの前では陰謀にされてしまうのだからwwwアメリカの有名な疑似科学批判であるマイケル・シャーマーフォーリソンに「具体的にどんな証拠が欲しいのですか?」と聞いても、答えは返ってこなかったそうな。なお、このセリフを真似しているのが西岡である

 

ともかく、フォーリソンに反論なんかすると、それは全部、いわゆるユダヤ人陰謀工作なのである。今でも例えばJアノンとかがそんな感じだと思う。ともかく、ホロコーストガス室に対して、様々な証拠で確実性が高められたとしても、それはフォーリソンにとっては全く逆の効果を示し、「おかしい……そんな都合よく、後からから証拠が出てくるのはあまりにも不自然である」にされてしまう。

 

フォーリソンが如何にガス室虐殺を認めなかったかということを示す興味深いエピソードがある。

 

フォーリソンほどではないにせよ、同様にホロコースト懐疑的であったプレサックと言う薬剤師がいた。フォーリソンは確かにホロコーストについて博学なので、ホロコーストモチーフにした小説を書く計画を持っていたプレサックは、フォーリソンに近づき、一時期一緒に共同研究ぽいことをやっていた。ある時、ナッツバイラ収容所ガス室証拠とされていた資料を一緒に調べていたら、プレサックはフォーリソンがおかしいことに気づく。ある資料にどう考えてもガス室による殺害しか考えられないデータ記載されていたにも関わらず、「いやそれはたまたま書き間違えたのであろう」と、全くの無根拠否定してしまったらしい。そしてそれがきっかけで、超優秀だったプレサックはフォーリソンと袂を分ち、自分で徹底的な資料調査(それまで一級の学者ですらそこまで調査したことのないレベルである)を行い、アウシュヴィッツガス室虐殺が行われたことを証明する、界隈では有名な『アウシュヴィッツ ガス室操作技術』を出版するのだった。これについてフォーリソンはどう思っていたかは知らないが、プレサックに修正主義者から足を洗わせたのは間違いなくフォーリソンの責任である

 

ともかく、フォーリソンはガチホロコースト否定教の教祖(始祖ではないが)になってしまったのであるホロコーストが実際にはなかったと固く信じて疑わなかった稀有な人だろう。

リビジョニストホロコーストがほんとになかったと心の底から思っていたのはフォーリソンだけだと思うよ。

あんな、キチガイじみた発想ができるのはフォーリソンを除いていないと思う。

他のリビジョニストもっと論理的に話を進めるけど、フォーリソンはレベルがまるで違う。

悪意は全くなく、本気で信じてたわけだから

 

現代のいわゆる一般的市民否定派さんたちはある意味可哀想だと思う。だってプールとか音楽隊とかの疑問を持ち出した始まりはこのフォーリソンだよ? 

知る人ぞ知るYoutubeの例の動画にもある、プールの話。あれはフォーリソンが始まりなんだ。

 

否定派に言いたいのはフォーリソンみたいな人になりたいのか? と言うことである(笑)

新人が「謝らない」とかいう奴ら

しろ日本人がすぐに無駄に謝るほうが異常だということに気がつくべき

謝罪をするということは悪事を働く意思があったということだ

まり謝る=意図的にわざとそうしたということになる

しかし大体の日本人というか仕事新人などは知らないことが大くて過ちをおかす

そもそも悪気などあるわけがない

それを謝罪しろ強要するほうがおかし

郷に入ったら郷に従えと言う輩は多いが

そんな狂ったことが当然になっているということに何の疑問も感じない社会人の方が危険

日本人執拗低姿勢であることを要求する

何も悪くなくてもすみません最初に声をかけるのも多い

そんな文化があるがそれ自体なぜ何も悪いことをしていないのにやる必要があるのか

社会人として当然という考えは本質を見ていない

ならなぜ社会人として当然なのかという答えを出していないからだ

から俺は謝らない新人に対して謝罪要求することはほとんどない

しか会社ルールで従わない場合、何かしらのペナルティが科せられてしまうことは説明している

お客様相手にはそうしなければいけない事もあるから

そういう意味合いを持って接していくということが必要

また、入社新人の態度が大きいみたいな事も聞いた事があるが

そもそも入社後は特に会社おかしいだろうというところに気づきやす

なんでこんな手作業やらなきゃいけないのか意味不明というものが多い

例えばなんで上司が出すべき案内文を自分が考えなければいけないのかというものがあるとする

これは文章力を見るためというのもあるが上司の代わりにつくれるようにしておくという意味合いがある

しか新人はそれが納得いかない

上司が書くべきものをなぜ自分が書かなければいけないのか

議事録などもなぜ一人に任せて書かなければならないのか

会議に参加したあとに議事録を毎回書いてそれに時間を費やし修正作業にも時間を費やし議事録承認を得る

こんなことを沢山の人がしている

正直言って無駄だという意見新人からあった

正直自分もそう思う

決定したことのみまとめてはい終わりということにすればいいだけのことをぐだぐだと面倒くさいと思うことはある

これらに対して新人理不尽を感じるし

なぜ無駄なことをしなければいけないのかと不満を持つ

更にそれらを改革しようとしない上司や周囲に愛想なんてできるわけがない

更に言えば新人若い

会社と言えばさまざまな年齢層がいるが

40を超えたおっさんおばさんだとかジジイババアとかが何か偉そうなこと言ってるなと言うので腹が立ってきてもおかしくない

周囲にブサイクやブスやデブやヤニカスやら何やらがいれば愛想なんて湧くわけがない

「なんかあのじーさん臭いし言ってる通りにしてるのにお前の考え方おかしいと思わないのか?とか言ってきてやり方が間違ってるとか言うんですよ。3日前にお前がそうしろって言ったくせにって思うんですよ。逆らいたくなりますって」

と、新人とこんな会話をしたことがある

自分新人絶対に怒らない。何度でも説明する。理不尽ルール押し付けない。守らないと面倒な事になることなど教えていたが

きちんと教えてやれば新人仕事を覚えるし指示も聞いてくれる

上司あいつはミスばかりしてるし謝らないしお前もっとちゃんと教えろと言い放つ

あいつは仕事が出来ないからみんなから嫌われてるぞと言う

上司自分問題があると認識が出来ない

社会人としての期間が長い人ほどその社会に溶け込んでいるので既に社畜脳が備わっているか

その逆が新人なわけだ

そんな相反する二人が思うように動けるわけがない

自分はそういうのを折衝している

まぁどちらかと言えば新人寄りだろうか

なぜならこの新人は教えれば仕事完璧にこなしているか

中途半端に指示した上司がいて解釈違うとか言い出している

新人ちゃんとこうすればいいんですかと聞き返しているしなんならその説明された内容をボイスレコーダーで記録しており

実際に説明された通りのことをきちんとしている

しか上司はそんな風に説明した覚えはないとか言い出す

まりこんなことされたら謝らなくなってもおかしくはないということだ

他人に謝って欲しいと思う前に自分ちゃん責任果たしているのかというこを自覚した方がいい

新卒が使えないとか言う上司は本当に多いがまず歩み寄れと毎度のことのように思う

anond:20210223122626

のしょうもないワークショップのお題を肯定的に捉えてみて、何かまともな議論ができるか考えてみる。


かい制約や歴史的経緯は考えたり調べたりする時間がないわけだから抽象化したレイヤーで考えるしかないだろう。

「創生」する必要がある地方典型的っぽい課題抽象的に並べて見るとこんな感じだろうか。



うーん、挙げて見ると結局こんなもんなのか。「場所が悪い」とかももちろんあるだろうけど、それはどちらかというと制約条件であって課題って感じじゃないよな。

「創生」された地方がどんなもんかと想像してみると、要するに「金があって人がいる」ということに尽きるだろうし、そんなに間違ってない気がする。

これらの課題のいずれか(あるいは全て)を解決していくアイデアが何かあるのかということで考えてみる。


というわけで全体としてはやっぱ企業誘致かな〜という気がしてきた。「豊かな自然の中で働く〜」みたいな生ぬるいこと言っててもダメで、めんどくせー国のしがらみをガン無視してやりたいことやれまっせ、くらいのパワーが必要だろう。保守的地元住民の反対が大きいだろうけどまあ無視するしかないな。

あいや、もちろんキラキラIT企業を誘致なんてそうそう無理だとは思う。エムスリーを誘致できんのかとかそういう。でもティアフォーやZMPとかならやり方によってはあり得るかも。あとはその地方財政規模からだいたいどのくらいの税収増が欲しいかみたいなのが出るだろうから、それに合わせて規模感は小さくてキラキラしてないけど上手いこと統一感出しつつ誘致を進めていける業界みたいなのがもしかしたらあるかもしれないと思う。

anond:20210223202144

俺は今日初めてだよ

よろしく

気軽に差別的活動に参画するんじゃあない

カンタンに返せるスタンプ的なテンプレレスが欲しいなら…

…いや、増田にはそういうのはほとんどない。自分で考えろ!

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