はてなキーワード: 江戸とは
テレビの天気予報で、「今日の最高気温は30度です」と発表されていますが、それが東京の気温であることが前提として説明されていない場合。このことから、東京の気温が日本全体の気温であるという印象を与える可能性があります。
東京のメディアが、地方の地域限定の商品やイベントについて報道する際に、「近くのコンビニで買えます」や「来週このイベントに行きましょう」と発言すること。これは、東京で買える商品や開催されるイベントが全国どこでも手に入るかのような印象を与える可能性があります。
テレビ番組で東京の有名な場所や施設が映される際に、それが東京特有のものであるという前提説明がない場合。これは、その場所や施設が日本全国に存在するかのような印象を与える可能性があります。
このように東京の人やメディアが、日本全土が東京だと言うように思い込んでるかのような振る舞いをなんといいますか?
一般的には東京中心主義みたいな言葉になると思うんだけど、実際は東京の人は自分たちが中心主義をしていることを自覚してないんよな。だから主義という言葉を使うのは適切じゃないと思っていて、
そして昔あった江戸しぐさな。江戸しぐさはまぁみんなが知ってる通り偽の歴史なんだけど、ちょうどいいネガティブな言葉になってて使いやすい。
しかも「日本全土が東京」という幻覚を自覚なしに信じ込んでるところが江戸しぐさという妄想を自覚なしに信じていた人たちと同じに見える。
また江戸と東京が同じ場所であることも重なって、表現するのにちょうどよい言葉である。
ここまでお膳立てされてて、東京仕草って言葉が存在しないの、俺の頭がバグってるんじゃなくて、世間の思考が俺の無意識についてこれてないだけじゃないのか?
みたいな感じです。
【登場人物】
手コキ医者(てこきいしゃ)
男性(だんせい)
【舞台セット】
【脚本】
手コキ医者:(颯爽と登場)ほら、ほら、次の方、どうぞどうぞ。
男性:(緊張しながら)あ、あの、手コキ医者さん、よろしくお願いします。
手コキ医者:おお、初めての方かい?安心してください、私があなたの悩みを解決してみせますよ。
男性:(恥ずかしそうに)実は、最近、性的なトラブルに悩んでいまして…
手コキ医者:おお、それは大変ですね。しかし、私の治療法ならきっとお力になれるでしょう。
手コキ医者:それは秘密ですよ、お楽しみに。さあ、今から治療を始めます。
(手コキ医者が男性の悩みを手コキによって解決していく様子を演じる)
男性:(驚きながら)な、なんてことだ…!これは奇跡的な効果です!
手コキ医者:ふふ、そう言っていただけるとうれしいですね。手コキ医者として、あなたの悩みを取り除くことが私の喜びです。
男性:手コキ医者さん、あなたの技術は本当にすごいです。友人たちにも教えてあげたいです!
手コキ医者:そうですか、それは光栄です。私の名前を広めていただけるとありがたいですね。
男性:絶対に広めます!江戸中に手コキ医者の名を轟かせましょう!
(男性たちが次々と手コキ医者の診察を受けに来る場面を演じる)
手コキ医者:(感謝の気持ちを込めて)ありがとうございます、皆さんのお力になれることを願っています。
(手コキ医者が男性たちを次々と手コキによる治療で助ける様子を演じる)
男性:(感激しながら)手コキ医者さん、本当にあなたは素晴らしいです!私たちの救世主です!
手コキ医者:(謙虚に)いえいえ、私はただの医者にすぎません。ただ、皆さんが笑顔になれるように、私の技術を最大限に活かしたいと思っています。
男性:手コキ医者さん、私たちの間で伝説となってください!手コキ医者の治療法は、江戸の男たちにとって希望の光です!
手コキ医者:(微笑みながら)あなたの言葉に感謝します。私の治療法が多くの人々にとって希望の光となれることを願っています。
【終わり】
作:グプティ亭笑魚
I see that among men all things depend upon three wants and desires, of which the end is virtue, if they are rightly led by them, or the opposite if wrongly. Now these are eating and drinking, which begin at birth—every animal has a natural desire for them, and is violently excited, and rebels against him who says that he must not satisfy all his pleasures and appetites, and get rid of all the corresponding pains—and the third and greatest and sharpest want and desire breaks out last, and is the fire of sexual lust, which kindles in men every species of wantonness and madness.
私は、人間のあいだではすべてのことが三つの欲望に依拠していると見ています。それらは、正しく導かれれば徳であり、誤って導かれればその反対となります。まずは「食欲」と「飲欲」であり、これらは生まれたときから始まります。あらゆる動物が自然とその二つの欲望を備え、激しく興奮させられ、己の快楽や食欲を満たしてはいけないと言う者に逆らい、付随する苦痛からは逃れようとします。そして第三の、最も強く鋭い欲望が、最後に噴き出します。それは人々のあらゆる種類の淫気と狂気を燃え上がらせる「性欲」の炎です。
今のところこれが最古である。さすが西洋哲学の祖。「食」と「飲」が分かれているのが特徴。プラトンの著作は明治時代に翻訳されていて日本人にも知られていたと思われる。
欲界三欲
(一)飲食欲,即凡夫於種種美味之飲食,多生貪愛之心。(二)睡眠欲,即凡夫之心多暗塞,耽著於睡眠而不能勤修道業。(三)淫欲,即一切男女由互相之貪染,而起造諸種欲事。
欲界三欲
1. 飲食欲、すなわち凡夫はさまざまな美味の飲食において、多くは貪愛な心を生む。2. 睡眠欲、すなわち凡夫の心は暗く塞がり、惰眠に耽って修業に励むことができない。3. 淫欲、すなわちすべての男女は互いに貪欲に染まり、それがさまざまな欲事の原因となる。
『翻訳名義集』は中国・南宋時代に編纂された仏教系の書物。もちろん日本にも伝わっている。というかこの組み合わせが現在のスタンダードである。
いにしへの人三慾を忍ぶ事をいへり。三慾とは、飲食の欲、色の欲、睡の欲なり。
『養生訓』は江戸時代の大ベストセラー。貝原益軒は儒学者だが、この組み合わせは仏教の「三欲」と同じなので、「いにしへの人」というのは僧侶のことなのか。三欲を「抑えるべきもの」と捉えているのも仏教的である。「睡眠を減らすと健康になる」みたいなことも言っている。
『歌学提要』は幕末の歌人・香川景樹の理論をその弟子の内山真弓がまとめたものだという。
人間の根源の欲望を、食欲・性欲・表現欲に三大別して言うそのことは、江戸末期の巨匠香川景樹以来、歌界ではならいとなっている。
ということで「食欲」「性欲」「表現欲」を表しているらしい。
これはイギリス科学振興協会の当時の会長であったライアン・プレイフェアのスピーチが翻訳されたもののようだ。原文を当たると「かつての錬金術師は黄金・健康・不死のために賢者の石を研究していた」…みたいな内容だったらしい。
they hoped to attain the three sensuous conditions of human enjoyment -- gold, health, and immortality.
村上専精は僧侶だが仏教の「三欲」とは異なるのか。「生存欲」は戦時中の文章で「日本人は三大欲求の生存欲を抑えて国家に殉じるからすごい!」というふうに使われているのを見かけて面白かった。
人間の三大慾望たる衣食住
個人的に「衣食住」は欲望というより「基本的なもの」「必要なもの」というニュアンスで捉えていたのだが、井原西鶴の『世間胸算用』でも「分際相応に人間衣食住の三つの楽の外なし」と書かれているそうなので、あながち「欲望」的な捉え方でも間違いではないのか。似たようなパターンだと三大欲求を「福・禄・寿」に割り当てることもある。
美術評論家が三大欲求に「美欲」を入れるのは、歌人が「言語表現欲」を入れるのと似通っているか。
明治以降は経済発展もあってか「金銭欲(利欲・財欲)」や「名誉欲(出世欲)」を挙げることがかなり多い気がする。
もとはアメリカで1948年に刊行された小説だが、原文だと「three main pastimes」なので「三大娯楽」かな。
といった記述がある。
食欲、性欲、排泄欲の根源的意味に比べたら、人間の他の欲望である出世欲とか名誉欲とか権力欲とか支配欲とか金欲とか知識欲など、それこそ屁以下の価値しかない。
いわゆる「生理的欲求」のひとつとして食欲や睡眠欲と並べて語られる「排泄欲」だが、「三大欲求」として挙げられていることは少ない印象を受ける。ただ「性欲(射精欲)」を排泄欲の一種とみなすこともあるようだ。
本来、仲間と一緒にいたい、集団の中で自分の安定した位置を占めたいという欲求――集団欲は、食欲、性欲と並んで三大欲と言われる程のものである。
この「集団欲」を三大欲求とみなすのは戦後にかなり広まった感じがする。近年の書籍でも睡眠欲に代えて集団欲が挙がることがあるようだ。
貞潔・清貧・従順の修道三誓願は人間共通の三大欲求(肉欲・所有欲・支配欲)にかかわるものとして、生涯の一大試練と誘惑になりうる。
これはつまりカトリックの修道士が守る三誓願の対義語となるような欲望(貞潔↔肉欲 清貧↔所有欲 従順↔支配欲)を「三大欲求」と見なしているらしい。カトリックのあいだでポピュラーな解釈なのかは知らないが、三誓願そのものは3世紀末くらいまで遡るらしいので、当時からそうした発想があったとしたら面白い。
現在の一般的な認識。「金銭欲」「名誉欲」「集団欲」あたりを含めて「諸説あり」と言われていてもおかしくなかったと思うが、最終的にほとんど「食欲・睡眠欲・性欲」で固定されてしまったのは面白い現象である。
江戸時代では寿司は庶民のファ(ー)ストフード、という文言、耳ざわりいいけど嘘です
現在の一般的な生寿司がファ(ー)ストフードよりかはちょっと上に位置してるのと同様、当時もちょっと高級な食べ物でした
解説終わり
んで天保の改革のちょっと前、江戸で現行サイズに近い握りずしが大ヒットしてあちこちの店で過当競争が起こり良くも悪くも江戸っ子相手なので見栄えが競われた
ひょっとしたら聞いたことがあるかもしれないけど例えば松の鮨
女性は「あたけ 松のすし」と書かれる木箱を持つ。松鮨とは『甲子夜話』巻十八によると、天保頃流行した二重に盛られた寿司、松とは販売者の名前で、大変高価であったとのことである。
松の鮨はキレイで有名、浮世絵の時点でめっちゃうまそうではないか
卵の黄色い寿司の上に海老(たぶん)の赤白の寿司である。完璧である。こんなのお金倍払っちゃう
なおやり過ぎてお上に目をつけられて天保の改革の贅沢禁止によっていっぺんまんべんなく潰されたというオチがついてる
まあそんなわけで当時から"職人"による細工の余地はあって、高級化する理由はもともとあったのよ
ちなみにブランドによる高級化でブーストされたのは冷蔵冷凍運搬技術が発展した昭和から
でも読むと最悪2時間ぐらいかかるし、異世界にトリップしたなで終わるし、それより2時間ネットググれば現実のいろんなことが分かるわけです
ジジイになると漫画も裏読みして疲れるから気になったらネタバレ読んで済ませてるわ
人の時間を2時間奪うのは、ぶっちゃけ営業の長電話と同じだし、有用な情報を得られるわけでもありません
退屈凌ぎや共感ができたとしても架空の話だし…まあクスリになるかもね(毒にもなりうるが)という範囲
出版社が役に立たない情報を流して人の時間を奪うのはどうなのかと思うぐらい
要は、どうして人はその漫画を読ませられているのか、よく考えた方が良いでしょう
社会現象だとすればそのうち浮世絵のようにスタイルも変わります
江戸時代に木版技術のみが伝わって栄えたが、当時の江戸庶民は木版で満足だし、幕府は鉱物は欧州に輸出しなければなりませんでした
やっかみですが、そのぶん海外では活字文化が栄え様々な調査報告や言論が出版され発明も増え公害の研究もありました
芸術は経済的に見れば高額取引の対象だが、漫画は外国で売れるのもごく一部です
てか外務省の漫画アニメ支援は日本語の言語活動を殺していませんか
(´・ω・`)「…満月ポンカップ麺は一瞬だけどオッサンの洗ってないタオルの芳香がした~♪」
衛生管理の疲れたバイキングレストランや食堂で食パンや炊飯器に雑菌の繁殖した布巾がかぶせてあって食物から臭いがしてどうにもたまらんことがあったりしますが、違うモノAで違うモノBを作る場合にAを使わずに香料でAの味わいを出すことがありますな、その時に香料とBの原料との相乗効果()でAはおろかBとしても有り得ないマズイことになってしまう場合もよくありますが、今回はサダカレー先生の『江戸である』に出てきたオッサンリーヌ?原料の万能薬の話をおもいだしたくらい、例のタオルの芳香が、湯を注いで時間が満ちてフタを開けてかき混ぜてる時に発生しました、…まぁ混ぜてるうちに学研まんがの「動物園から逃げ出したゴリラの話」よろしく慣れてしまって食べだしたら判らなくなりました~♪
(あまりのインパクトで『千里眼シリーズ』の原作で潜入用ボディスーツ着けた女医?がクライアントの難題を彼が入浴中にプローブを首筋に貼り付けて脳波?を測定して達成するっていう読後だいぶ経ってから思い出すと噴飯物リアリティーなシーンは映像化の際も再現されたのだろうかと調べるつもりだったがどっかいっちゃった)いや読後だいぶ経ってから噴飯物とやっと気付くので気持ち良く読まされた(騙された)ってことなんでな!
原作既読で放送前から楽しみにしてたけど、既読のはずなのに新鮮に見れてすごい面白いアニメ化になってる。
アニメとしては動きは少ないながらも崩れない綺麗な絵で、漫画の絵のうまさを再現しながらアニメの味付けしてるとことか既読者の私は大満足。
読んだことある話なのに、間の取り方とかの演出と声優の演技のおかげでめちゃ引き込まれながら見てしまった。
お話は江戸に召喚されたエルフが神社の御神体として祀られながら現代まで生き続けて…ってあらすじなんだけど、
現代日常物をゆるーくやりながら江戸の豆知識とか生きてる時間の差を長命種側からの視点交えて…ゆるーく日常物をするのがすごい癒されて良い…。
某事務所タレントがドアップで叫んだり大根役者がボソボソ喋るブロッコリー映画では世界の覇権はほぼ絶対到底ムリ!
侍が生きた時代の旧き日本の原風景+いぶし銀の時代劇役者にしか出せない雰囲気。
とにかくチャンバラシーンをCGフル活用してアニメ顔負けの演出とかにしてド派手にする(お姉ちゃんは出さなくていい)。
定番フォーマットの勧善懲悪から一捻りして陰のありつつも憎めない業を背負う悪役を出す(鬼滅のパクりね)。
主人公はもちろん転生したことにする。転生元はカリフォルニアのヴィーガン。山火事で焼け死んだと思ったが目を開けたら江戸の町娘に看病されている。
海外でウケるために禅の思想みたいのをそこかしこに取り入れる(公式ヨガマット発売)。
どや!
(追記)
やっぱ握りてーよな。覇権!。
ラストサムライやゴーストオブツシマみたいに海外制作のほうがってブコメがあるけど、いやいやそれハリウッド映画やん!!
ハリウッド映画が圧倒的なスタッフ層と莫大な予算にモノをいわせればそこそこのレベルになるのは約束されてるんだからそれで勝っても当たり前ってもんでしょ。
そんなんで得た勝利じゃ、ぜんぜん握ってないよ!握ったことになんないなんない(覇権)。
まあ、そんないうてもワイが握ることになったら(メガホン📢)、NEVADAに広大なセットを組んでみたいなのはやるかもしれん。金出してくれるかな?イーロン。
主演はもう決まってんのよ。はてなーも満場一致で納得のあの俳優。まあわかると思うけど。
そう、
鈴木亮平。
まず主人公の中身はカリフォルニアのヴィーガンだから英語ペラができることは絶対条件。そして演技がバチュギュンにウメェことが絶対条件(2回目)。
ベイエリアと江戸とのギャップに揺れ動く主人公の内面を深く描き切る必要があるからね。
亮平ならワイがいちいち五月蠅くしなくてもやってくれるでしょ。まあそこは心配してない。
そして陰のありつつ深き業を背負いし憎めないライバルなんだけど、これは悩むところじゃん?
まあこれはね、普通に考えて。
山田孝之。
とか、思うやん?
ぶっぶー!ですわ!!
そこはさ、やっぱホラ、
東出昌大。
あり得そうやん?
ちょっと業が深すぎたね。
いやー悩むわ。
今度こそ本当に発表するで?
いくぞ?
小松菜奈!
うん。
そうなんだわ。
ここで女性を投入というね!
菜奈の演技力、スタイル、眼力、どこをどう見ても陰のありつつ深き業を背負いし憎めない美しく悲しき業を深く背負った剣豪の魂を宿すにふさわしい器だと確信したね(会ったこと無いけど)。