はてなキーワード: 案の定とは
年甲斐もなくおしゃれな服装をしていたので「今日のファッション良いですね!」と言ってやった。
嬉しそうな返答をしてきたので、後ろからも見せてもらい「いいですね、この後ろ姿を街中で見かけたら声かけちゃいますね」と、ありきたりなつまらない餌を撒いてみた。
案の定、餌に食いついて「前から見たらダメみたいじゃない」と言ってきたので、「何言ってるんですか」もみ手でニヤニヤしながら「前から見ても素敵ですよ」と、カウンターを入れてやった。
和やかに笑ってくれたので、トドメを刺すために「〇〇さんが素敵なんで、お菓子あげます。きのことたけのこどっちがいいですか?」と100均で買った4連パックの1パックを恵んでやった。
機嫌がよくなっていたので、このチャンスを逃すまいとオフィスに戻ってすぐに貯めてしまった領収書をさっきのババアに渡しにいった。
「さっきのゴマすりは、そういうことね」と軽く小突かれたので、「いやー、すんません」とヘコヘコと下手に出て難を逃れた。
来週からはインボイスで領収書がどうのこうの言っていたので、手間が増えるのかなと憂鬱だ。
会社ってめんどくさい。
アベの一件でもうちょっと盛り上がってくれるかなーと思ったけど、やっぱりダメだったな
まあそりゃそうだよね
共産党も新左翼も同じことやってんだから、つつかれたくないもんね
なぜならダミーサークルが「CARP」とか名乗っていやがったから
逆に言えば革マルが革マル名乗って堂々と活動するなら、昔みたいにゲバ棒振り回して暴れでもしない限り、そんな文句ないのよ
でもそうじゃないでしょ
自治会(今じゃだいたい非公認の自称、ひどいのになると学籍すらなし)とか「社会ナンタラ研究会」とか平和団体みたいな名乗りで、常にその辺ごまかしてくる
で新歓のシーズンになると「この団体はヤバいです」みたいな注意喚起が出てたけど、わかってんならはよ追い出せやとしか思えなかった
そういうところがセコいなーって思うワケ
去年、兄が猫を連れて帰ってきた。保護猫を引き取って飼うのだと言っていた。
インスタに猫の写真載せて、ハッシュタグに保護猫と付けて、溺愛してるふり。善人アピールするためだけの道具としての猫だった。
案の定、世話をしていたのは最初の数週間だけ。世話をしなくなってからも写真だけ撮ってインスタにはあげ続けてた。
責任持って世話するようにと何度もきつく言った。兄は言われた時だけハイハイと言いながら水を換えたりしていたけど、徐々に逆ギレするようになって、いつからか完全に世話をしなくなった。それでも写真だけはたまに撮ってインスタにあげていた。
猫がかわいそうだからと家事と仕事の忙しい母が渋々世話をしてあげていたけど、すぐ猫アレルギーが判明したので自分が世話を代わることになった。
その後も何度も口酸っぱく兄に世話するように言っていると、面倒がって家に寄り付かなくなった。たまに帰ってきた時にだけちゅーるをあげて写真を撮ったりしていた。
自分は部屋でハムスターやトカゲ、熱帯魚を飼っているので家に猫がいるのが本当に嫌で、自分の部屋にだけは猫を入れないようにしていた。
ある時、猫がドアの開け方を学習してしまったのと母がぎっくり腰をやってしまったのと自分が骨折してしまったのと母と自分がコロナに罹ってしまったのが見事に重なり、なんかもうダメだなと心が折れ、兄がいないうちに勝手だが猫を手放すことに決めた。
SNSで里親を募集した。世話用品も全て譲渡するという条件だったからかすぐに里親希望者が見つかりほっとした。残った餌やお気に入りのおもちゃは勿論、ペットキャリーやキャットタワー等、家にあった猫に関する全てのものを譲渡または処分した。
引き取ってくれた相手は仲の良さそうな家族で、心の底から安心した。自分なりに猫に愛情を注いできたつもりだったので手放すことに強い罪悪感があったが、それが少し和らいだ。
猫が里親の元へ行った翌日、兄が帰宅してきた。相変わらず猫の写真を撮ろうとしていたので、「猫は死んだ」と嘘を伝えたところ、何故死んだ、ちゃんと世話をしてたのか、なぜキャットタワーがもうないのかとキレてきた。
適当にはぐらかしても機嫌が治る様子はなかったが、その日以降、ほぼ毎日ちゃんと家に帰ってくるようになった。もう猫の世話のことでグチグチ言われないから、わざわざ外に泊まる必要がなくなったんだろう。
兄のインスタを見ると、昔撮った猫の写真を載せて死亡の報告をしていた。何やらポエミーな綺麗事や猫とのエピソードを色々と書いていたけど、適当な猫あるあるを書き連ねているだけで、兄と猫の間にそんなエピソードはない。全て嘘っぱちだ。
こうあってほしいという、完成予想図は、最初にある感じ。
一番コア機能というか、問題が起こりそうな中核部分を書き始めると、
案の定、最初の予想通りにはいかないことが判明し、完成予想図ノ変更を強いられる。
いろいろ調べて解決策を見つけて、まぁ、これならちゃんと完成するだろう。
って思えた時が、一番完成に近い図が見えてる感じかな。
でも、その後も細部まで作りこむにつれて新たな問題がみつかり、
目指す完成形はコロコロ変わって行く。
公開したり納品して評価を頂くのだけど、
実際その時点は、出来栄えに満足してなくて、リファクタリングなどしつつ、
となって終わる。
「自宅マンションのエレベーターに乗ったら、乗り合わせた女性が傘で全階のボタンを押して自分の降りる階を分からなくしていた」
論調としては「女性が警戒をするのは仕方ないだろう」「どうせ男が怖い顔してたんだろ」「何故女性の警戒を男が嫌がるのか分からない」
といったもの。
がしかし、この様な過剰な警戒って、本当に女に加害してきそうな人にはやらないよね、恐らく。
だって、これ「警戒」じゃなくて「威嚇」でしょ。
つまり先のエレベーター傘女の行為みたいな「警戒」は、警戒じゃないんだから
エレ傘女の行為についての批判に対し「警戒はおかしい、警戒はするなって酷い!これだから男は!」
「警戒」では無い「威嚇」に対しての批判なのにね。
弱者を気取って他者を威嚇して攻撃するような奴に対しての「警戒」まで否定されるべきなのだろうか?
実際の所、マジで「この女やばい」と思ったら、99%の人は空気に徹すると思う。
ハッキリ言ってまともな男ほど、元から女性を加害する意図も無いのに一方的に「攻撃」されて、ただ傷つき不快になるだけ。
まあ舌打ちぐらいはされるかもしれないけど、警戒ウーマンからしたら「加害しようと思った男を撃退した!やっぱり私の警戒が正しかったんだ!」と認知の歪みを強めるだけだろう。
しかし、「警戒」を自称する「威嚇」は、女性から男性に対するセクハラ・モラハラなんだと思う。
ということを知らしめるためのアピールであって、警戒とは真逆の何か、攻撃的な加害行為に過ぎない。
エレ傘女及び予備軍がやる「警戒」ハ、ネットでたまに見かける非モテの「女はみんな金目当てー!!」というキモアピールと同様の行為でしかない。
そんな男に近づく人間はおらずまともに相手にされない様に、本来であればエレ傘女も社会的に受け入れられるべきでは無いのだろう。
その悪意によって他者を傷つけている自覚すら持たない女性経達の強烈な悪意・敵意が怖い……
<追記>
誰も「警戒」自体をするなとは言ってないし当然自分もするなとは全く思わない。こちらもしてるからお互い様だ。
しかし何故ここまでじ女性は「加害者の顔」をする事すら許せなくて他責に走るのだろう?まさに女性特有の現象だと考えられる。
案の定「女は性被害が怖くてこれだけ自衛しているというのに!!これだから男は!!」という、被害者感情が敏感過ぎて加害者感覚が麻痺している人達が湧いてたけど
こういう人達って「男は警戒・自衛なんてしていない!」とか思っているのかな?きっと思い込んでいるんだろうね…じゃないとすぐに男ガーとはならないでしょ。
ハッキリ言って男もメチャクチャ警戒している。男に対しても女に対しても。妻にも「そんな警戒しているとは思わなかった」と驚かられたぐらいだ。
物盗りは常に警戒していて例え電車で居眠りする様な時でも貴重品は手元から離さない。何かされたらすぐ気づく様にしている。
財布もポケットに入れたら落とすか盗られると思ってるから鞄にin。傘も盗られるのを警戒して可能な限り店内に持ち込む。
外を見たら手癖の悪いヤツ、魔が差してやってしまうヤツは絶対にいるから、隙は見せない。
女性に対しては冤罪や冤罪詐欺に巻き込まれるのを常に警戒している。
電車通勤は常に緊張状態で両手を上に上げるかスマホを持って「手は空いてないですよ」アピール。
特に若い女性が近くに寄ってくると本当に嫌だった。混雑状態で一切接触しない事の方が難しいと思うが被害者感情が敏感過ぎる人間はそんな簡単な事が考えられないと思っているから
恐怖の象徴でしか無い。コロナでリモートワークになったのは本当に嬉しかった。
夜道もなるべく一人では出歩かないし先に女性がいたら近くに店があれば入って軽く時間を潰す、追い抜けそうなら急いでいるフリして追い抜くか、その場でスマホ弄ったりする事もある。
万が一何かの言われもない被害を訴えられたら、家庭のある身としては自分だけでなく家族の人生まで迷惑がかかる。それが最大の恐怖だろう。
町中でも薄着女性による「見せつけセクハラ」をされる時がありそれも怖い。エスカレーターとかに乗り合わせてしまった時は本当に視線に困る。
(こういう事を書くと「どうせ(若い)女性に興味があるんだろ!?」などというセクハラをされがちだが、そういった「男はそこらの女全員に好意・性欲を抱いている」という傲慢な勘違いは本当に不愉快であり、
セクハラを超えた性加害とすら思う。一般的にそこらの異性なんてのは「異性」という人生のモブに過ぎず、そこに下世話な感情を抱く余地は無い。)
この様に男も女に対し警戒はしているのだが……大多数のまともな人間は「警戒」アピールを過剰にする事で「威嚇」「攻撃」しないという、身も蓋も無い現実がある。
一々「俺、女に警戒してます!してます!してますからぁぁ!!」って、アピールしないでしょ?普通にキモいし。ただのヤバい脳みそチンコ扱いされるだけ。
こういう時でも無い限り「どれだけ警戒しているか」なんてアピールしません。ましてや積極的に攻撃したり警戒心を顕にして「威嚇」「攻撃」なんてしません。まともな人間ならね。
自分自身と大切な人達の生活と社会的生命を守る為の最低限の警戒は「やってて当然」の話なのよ。
その上で、過剰な警戒は威嚇に過ぎず大多数の関係ない人達を不快にさせるだけで肝心のヤバい奴に対しては全く効果が無いから意味ありませんよ?
不特定多数の一般人に攻撃する前に考え直したらどうですか?という意見に過ぎない訳で。
まともな人間は「お前達を警戒している!」というアピールは、他者を不快にさせる「攻撃」だと考えているので、露骨に分かる形でやる輩はハッキリ言って愚か。
極端な例で言えば、「外国人は犯罪率が高く犯罪を犯しやすいから外国人を見かけると犯罪者だと思え!外国人見かけたら全力ダッシュで逃げるし石を投げて追い返す!」
ってやってる様なものなんだよ。エレ傘女及びエレ傘予備軍が「男」に対しやっている様な「警戒(自称)」は。
これって差別じゃありませんか?
というかぶっちゃけ99%の性犯罪者とか言われても知らないよね。だって自分は性犯罪者じゃないしやる気も願望も無く、間違えられる事を恐れる大多数の一般市民なのだから。
まあ男に対してこういった威嚇行為を行ったり、男性性を揶揄し否定し尊厳を凌辱するのも、広義の意味における女性による男性に対しての性犯罪だと思っているので
そういった女性の性犯罪者・性犯罪者予備軍は野放しにされてる現状と被害の暗数を考えると、性犯罪者の割合が99%というのもかなり怪しいだろう。個人的には7:3か6:4程度の割合だと考えている。
そんな話は百歩譲って横に置いておくとしても、他者を犯罪者か犯罪者予備軍とみなして攻撃する行為を肯定してしまうのは、被差別対象としては不愉快と言わざるをえない。
いや気持ちは分かるよ?自分だって同性と同じぐらい異性を警戒してるし。その種類は違うけども。
外国人を警戒するなとも思わないよ。川崎のクルド人問題とか、もし自分の近所だったら家売ってでも引っ越しを検討するレベルだしね。
でもその「警戒」に差別感情が無いとは思わないし、ハッキリ言って差別であるとも思う。
しかし「差別する」という行為に対しての罪悪感と引き換えに「身と心の安全」を選ぶ、この選択肢を取る事自体が間違いとも全く思わない。
でもせめて「差別してしまった」という感情を抱き、「加害者の顔」で警戒をした方が良いとは考えている。
でも女性にそういう事が出来るんだろうか?恐らく難しいと思われる。
先日さー
喫茶店で行ってモーニング頂いたときにお支払い会計のモーニング代550円だったのね。
あ!50円も出しますね!って言って550円のお支払いに1050円出したの。
私もうっかりしていいコインでお釣りがもらえたわ!って意気揚々とお店を飛び込み前転の逆で握りしめた手の中の私がいいコインで思っていたコインは50円玉だったのよ。
って違う違う、
50円玉だったので
あちゃぱー!ってなったわ。
もらった瞬間気が付けば良かったんだけど、
私もすっかりいいコインでお釣りが来たかと思って握りしめたままお店を出たが後の祭りよ。
今さら言い出せないそんな世の中だし、
私もうっかりしていた点を教訓としてそしてこれも何か良いネタが出来たな!ってむしろ問題を昇華させる方法が間違っていないかしら?って思うけど、
ネタ代としては悪くないわよね。
なぜそう言うことが起きえたのかしら?
よくよく考えてみたら
1050円だして、
そのまま余計な50円が手もとに戻ってきただけの550円のモーニウングが1000円になっちゃった!って
マギー審司さんでも
耳がこんなに大きくなっちゃった!って言うレヴェルと同等の案件だと思うわ。
まあこの瞬間では損したかも知れないけど、
居酒屋で伝票ビール2杯付いてなかったのを告白せずに気付かずに儲けてしまったこともあるので、
人生トータルでプラスマイナスゼロなのねーって思ってしまう次第なのよ。
私は美味しかったけど!ってやかましーわーい!って言われそうなぐらい美味しかったんだけど、
私もルービーでご機嫌さんだったので
いやにお会計が安いな!って思ったら案の定案の定だったわけなのよ。
なるー!ってね。
ちなみになるー!っていうのは「なるほどー!」って意味だから秋の祭典スペシャルの方じゃない方のなるほどよ!
でもまー
いいコインがもらえなかったことに関してはアングッドモーニング!よね!
うふふ。
鮭おにぎりよ!
大きくてちょっと量が多いけど、
味はあっさりしていて素朴な鮭が
買い物を頼むときにおにぎり何がいいって尋ねられたときに鮭なベイビー!って
内田裕也さんばりにいいたいぐらいなのよ!
そのぐらいお気に入り!
ご機嫌さんよ。
冷えやし忘れたときのショックたるや。
ルービーなら
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
増田はブクマカに対して言及できないことを利用して一方的に物言いをする人
どんな人なんだろうとブクマページを除いてみると案の定40-50代くらいのオヂサンなんだよね
ブクマの傾向とかブコメの内容から性別と年はだいたい分かるじゃないですか
社会で自己実現に失敗して日頃の鬱憤を増田にぶつけてるんだな……みたいなオヂサンを見てしまうとちょっと気分が落ち込んでしまうので見かけ次第非表示にしています
今期の売上やばそうだからやりたくないけどしゃーない受注するか
今になって仲良くやってるクライアントから案件の話がありそっちはそっちで受注しちゃったから
仕事あるだけいいのかもしれないし、受注したことで逆に過去最高益になりそうだし
金が入ったらパーッと使うぞー。
彼らはそのスタート段階から「ジャニーが好き(死んでからは”ジャニーが好きそう”)な顔」という基準で選抜された大した才能も無い人間。
それらが甘ったれたヌルいレッスンを重ねた結果、案の定クソみてーな歌唱力&そこらのダンス好きな人間レベルのダンス&顔のドアップで補うしかないゴミみてーな演技力というどうしようもないクズ共が量産されている。
そうして量産された低レベル産業廃棄物みたいなゴミクズが、事務所によって完全に確立された供給ラインに乗せられて各種音楽番組・ドラマ・映画・CMへと汚染を拡散させるシステムがこの国では出来あがってしまっている。
本人達も、ゲタ履かされまくってヨイショされてゴリ押しされまくった結果、あろうことか自分の能力を過信して世界へ(笑)みたいな恥ずかしい挑戦をして全く相手にされないみたいなことが頻発している。
このシステムのせいでこの国でまともなスターが育つ余地はものすごく少なくなっている。
医大で女子の入試成績が不当に調整されて本来医者として活躍できたはずの女性が医学の道から排除されていたのと同じ構図だ。
なので彼らは彼ら自身が本当はスターであるはずかない人間だということに、そこにいてはいけない人間だということにいい加減気付くべきなのだ。
まだ世に出ぬ本物のアイドル・真のスターたちの為に、彼らは早々に退場してモデル事務所でも作ってチマチマ写真集でも売っていればいい。
顔は悪くないんだし。
三田ガーデンヒルズの80㎡を買いたいという夫婦が公認会計士に相談するスレッドを見ていた。
ちなみに、私は夫婦と子供一人の家族で、都内湾岸エリアのタワマンに住む公務員です。
相談者の夫婦の世帯年収は1500万円、ああ、正直話にならないわ、と思ったけど、案の定冷たくあしらわれていた。あそこの部屋は最低でも3億やからな。それじゃローンも通らないやろ。身の程を知ればよいと思った。(辛辣)
ほかにも、人生後悔したくないから、という理由で、銀行相手にローン通す方法教えろと言う輩がいたり、なんかいろいろだなあ、と。こんなに分をわきまえない人がたくさんいるんだな、とがっくりきた。
なんでこういう勘違い野郎が多いんだろうな。普通のサラリーマンなんかどんだけ背伸びしても買えない物件なんか、東京には腐る程あるねん。身をわきまえて湾岸タワマンでも買えばええやん。三田ガーデンやら番町やら広尾やら、そんなん、庶民が住む場所じゃないんだから。
世帯年収1500万?はあ、そりゃただの庶民ですわ。私らのような公務員のつがいでもそのくらいの世帯年収にはなるわ。そんなもんでよく三田や番町や広尾に住もうと思えるな。あまりにも世間を知らなすぎて逆に頭が下がる。それでよくアッパーミドルやなんて思えるな。節操なさすぎや。階級って知らんのか。
手が届きそうで届かないもの、に対する僻みならわかるけど、そもそも拝み見ることすら叶わないものに対して幻想を抱きすぎでしょ。東京で一番いい家を買いたいならそれだけの地位とポジションが伴わければならないことがなぜ理解できないのだろうか。ユーチューバーや億り人の成功譚に感化されすぎ。
なんかもう、最近こういうSNSに感化されちゃって自分でも億ションいけるんじゃね?系の人が増えてるのかなあ、と思うと、がっくりくるよね、いろいろと。
なんでそういう分をわきまえないのかなあ、と単純に不思議です。
たとえば、今年に入って毎月のように送られてくる、「インボイス制度をご存じですか」というキャッチコピーの様々なDM
経理システムや請求書発行外注業務や、まあいろいろな関連業者のDMなんだけど、
まじめに目を通してたら「あれ、なんかインボイス制度の説明として書いてあることが毎回違うぞ」と気づいたはず
会計士の先生に聞いたら案の定、猶予措置などの制度運用の細部について朝令暮改が再三繰り返され、
「もうあと少しで始まると思うのでもう変えないと思いますが…」と自信ない言い方でしかできないという
youtubeのインボイス制度解説動画も始まってもないのに「新しくこうなりました」が何故かいくつも上げられてたりする
1年前の説明だけ見てわかってるつもりの人は実際に開始されたら「あれ、なんかよくわからん」となるの必須
そんななので、大手企業ですらインボイス番号の記載は本当にギリギリまで書いてこない
電子帳簿保存法とあわせて、どうなるかわからないインボイス制度のために事務経費をかけるのはギリギリまで見極めたいんだなって態度がにじみ出てる
取引先の中小業者も真面目に取り組む気の業者は現時点でほぼないと言っていい
だいたい見てると、番号は取る。取るが、事務処理を言われたとおりにやるかどうかは、かなりあやしい
なんせ役所の「正しい処理方法」自体がコロコロ変わってるので、そうなるのも仕方ないと言える
(メディアに露出してる個人事業主なんかは判りやすいから摘発されやすいと言える。声優さんなんかまさにドンピシャだろう)が、
目立たないところはいつまで経っても目立たないし、そんな目立たない事業者なんて全部をチェックできるはずもない(その手段を行政は持ち合わせていない)ので、
インボイス制度の網に引っ掛かりやすい職種、引っ掛からない職種で徴税が分断されるだろうなと
そして当然ながら、うまいこと徴税されない仕事を作ったやつがビジネス上の勝者になる(10%オーバーの足かせがないのだから)
増田は会社員をしており、毎日9時半から18時半くらいまで働いている。
所属部署の責任者という立場なんだけど、うちの部署はできるだけ残業はしない、土日は仕事しない、有給休暇は自由に取得するという方針でやっており、毎日それほど忙しくもない。
先日よその部署から社外の人も参加する会議にオブザーバー参加して欲しいと頼まれた。その部署からは夜中の23時とかにメールが来るのでいつも忙しく働いているというイメージだった。
大きな案件かつ緊急ということで、会議を打診されたのが開催日の2日前だった。わたしはその日午前半休の予定だったんだけど、普段忙しくもないのに申し訳ないなと思ったので、私用をキャンセルして半休は諦めた。
会議を打診されたときに、場所はうちですか、先方ですか、ウェブですかと確認したところ、ちょっと間があってから、うちでやりますと言われた。引っかかったので、会議室はどこですかと聞いたら、まだ取っていないとのこと。
10人を超える参加者のいる会議ができる会議室はさほどないので、今すぐ確保した方がいいですよとその場で確認させたところ、案の定どこも空いていなかった。その場ではなんとかしますということで話が終わったんだけど、その後グループ会社の広めの会議室を借りることでなんとかなったっぽい。
会議で使う資料をレビューして欲しいと頼まれたので、結構な分量の初見の資料を確認してコメントを入れたが、わたしが会社にいる間にはなんのリアクションもなかったので、まあいいかと思い返信は待たずに帰宅した。
会議当日の朝に出勤してメールを確認したら、前日の23時過ぎに発信されたメールで担当者から今日の会議で投映する資料が届いていたんだけど、ファイルを開いて確認したら、一部の資料に社内宛コメントがバッチリ残っていた。これを投映するのは恥ずかしすぎるだろ!と思い、急いで確認しに行くと、その資料の担当者が会議直前まで別件で動けず、他に分かる人が誰もいないという。
仕方ないのでうちの部署で引き取って社内向けコメントを社外宛に調整したものを急ぎ作成してメールで共有した。
しかしこのメールループにも10人くらいいるのに、誰も会議用プレゼン資料のダブルチェックしてないんかい!
この会議大丈夫かなと思いつつ、念のため少し早めに会議室に行くと、若手の社員がおろおろしてて、聞くと普段使わない会議室なので資料の投影方法とかマイクの使用方法とかが分からないという。そんなこと事前に調べておけよと思ったけど、さすがに言えず、システム担当の人を呼んだりして、結局会議が始まったのは定刻を20分過ぎた頃合いだった。
他社の人も呼んでいるのに、このグダグダぶりは恥ずかし過ぎた。
会議が始まってからも、誰が会議を仕切るのか決めていなかったっぽく、司会や進め方を決めるのに一悶着、ウェブ参加の人もいるのに資料を事前共有していなかったとのことで急遽メールで送ったりしていた。
会議の目的は、プロジェクトの関係者が一堂に会して直接意見を述べあって調整することで、協議にかかる時間を短縮するというものだったんだけど、うちの担当者は意見を聞かれてもふんわりとした回答しかしておらず、これで本当に時間が短縮できるのか、ハラハラした。
会議は2時間かかった。わたしはオブザーバーなので、意見を聞かれたときにコメントするよう頼まれていたが、最後に「何かありますか?」と聞かれたのみで、わたしが関係する論点は協議対象にならず、実質的な発言はゼロだった。
うーん。このグダグダ進行とふんわり回答はうちの部署だったら絶対に許さない。他部署のことだから黙って参加してたけど、わたし半休諦める必要あったのか?
忙しい部署だからこんなにグダグダになってしまうのか、グダグダだから深夜残業せざるを得なくなっているのか。増田は後者で無駄な残業してるんじゃないかとちょっと疑っている。