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はてなキーワード: 反論とは

2024-11-02

anond:20241102124042

うそこまでして擁護しなきゃいけない根性意味不明なんだが



①山添氏がスプラ坊主氏にブーメランを指摘され、コミュニティノートを付けられた直後に、スプラ坊主氏&コミュニティノートに貼られたURLの内容を削除したこと問題なので、「他のページには残ってますけど?」みたいなのは反論にも何もならない。

https://x.com/bulletshower/status/1851901996317708382

しろ「とりあえず指摘されたツイートからは見えないようにしとこう」「かといって、共産党として過去の主張を覆したということにもしたくない」という、煮えきらないショボい発想が浮き彫りになるだけ。


プラ坊主氏およびコミュニティノートの指摘がクリティカルだったから、みんなから見られないように急いで削除したんでしょう。

やましいことがある、見られたら困るってことです。


「そこのページはたまたま、このタイミングで消しただけ。別に指摘されたからじゃない、偶然このタイミングで消しただけ」

考える人はいません。

共産党の考えはこうでしょう。

コミュニティノートやスプラ坊主氏のツイートを見た人が、共産党サイトに来たらまずい。でも消しておけば、リンクを踏んだ人たちは何が真実かわからないはずだ」

と。他にどんな可能性がありますかね?



②「他のURL」に残ってるなら、共産党は今でも国民民主党と同じ考えってこと?山添拓が一人で党に反旗を翻したの?

「他のURLに残ってる」というなら、それは共産党公式見解と山添氏の主張が真反対ということになります

これはこれで山添氏の発言を党としてスルーしてはいけないのではないの?

ちなみに共産党の大先輩である宮本徹氏は

https://x.com/miyamototooru/status/1852342298853724396

話題になっている課税最低限の引き上げ。昔から日本共産党の主張です。

と述べているね。

ぜひ国民民主党と力を合わせて実現させてほしいですね。


③簡潔に整理しま

・山添拓"高所得者ほど減税効果が大きい不公正"

・かつての共産党"「所得控除高額所得者ほど減税額が大きくなり、金持ち優遇だ」という議論がありますが、これは誤りです。"

共産党擁護者「別に共産党は手のひらを返していない。たまたまそこのURLから移動しただけ」

上記に対するツッコミなんで山添氏がツッコミを入れられた直後に「URLを移動」したんですか?

上記に対するツッコミじゃあ山添氏は党の方針に反対なんですね。共産党国民民主党同意見なんですね。


①を立てれば②が立たず、②を立てれば①が立たない。なのに両立させようとする。どっちかは飲まなきゃならんのよ。

URLが変わっただけだし、共産党と同じ主張であっても国民民主党けが間違ってる」の両取りは成り立たないんだよ。

君等が主張できることは

A「URLが変わっただけ。国民民主党政策は素晴らしい。山添は党の反乱分子で、彼の主張はデタラメ

もしくは

B「山添さんの言うとおりで、国民民主党政策はクソ。なので、誤解を受けないように過去URLは消した。今の共産党見解を変えている。なに別のページにまだある?それはわからん、消し忘れたかなぁ~?」

のどっちか、片方だけなんだよ。

じゃあAでいいのね?URLが変わっただけ論者さんは。山添が党の意向に反してデタラメぶっこいてるってことね?共産党国民民主党政策を支持するということだね?

国民民主は「与党とも野党とも力を合わせて政策を実現する、等距離外交」と言ってるんだから、ぜひ共産党さんは同じ政策を奉ずるものとして組んでほしいですね。



もう「往生際が悪い」の一言なんですよ。

共産党や山添氏は一言謝って訂正すればいい話だし、共産党支持者は無理筋擁護ではなく「これは山添さん問題ですよね、支持者ですが反省してほしいです」と言うべき話。

そんな屁理屈で無理やり擁護できるなら、自民党政治家の悪行だってたいがい無理やり擁護できますよ。

共産党支持者「消えてない、URLが変わっただけ」

うそこまでして擁護しなきゃいけない根性意味不明なんだが



①山添氏がスプラ坊主氏にブーメランを指摘され、コミュニティノートを付けられた直後に、スプラ坊主氏&コミュニティノートに貼られたURLの内容を削除したこと問題なので、「他のページには残ってますけど?」みたいなのは反論にも何もならない。

https://x.com/bulletshower/status/1851901996317708382

しろ「とりあえず指摘されたツイートからは見えないようにしとこう」」「かといって、共産党として過去の主張を覆したということにもしたくない」という煮えきらないショボい発想が浮き彫りになるだけ。


プラ坊主氏およびコミュニティノートの指摘がクリティカルだったから、みんなから見られないように急いで削除したんでしょう。

やましいことがある、見られたら困るってことです。


「そこのページはたまたま、このタイミングで消しただけ。別に指摘されたからじゃない、偶然このタイミングで消しただけ」

考える人はいません。

共産党の考えはこうでしょう。

コミュニティノートやスプラ坊主氏のツイートを見た人が、共産党サイトに来たらまずい。でも消しておけば、リンクを踏んだ人たちは何が真実かわからないはずだ」

と。他にどんな可能性がありますかね?



②「他のURL」に残ってるなら、共産党は今でも国民民主党と同じ考えってこと?山添拓が一人で党に反旗を翻したの?

「他のURLに残ってる」というなら、それは共産党公式見解と山添氏の主張が真反対ということになります

これはこれで山添氏の発言を党としてスルーしてはいけないのではないの?

ちなみに共産党の大先輩である宮本徹氏は

https://x.com/miyamototooru/status/1852342298853724396

話題になっている課税最低限の引き上げ。昔から日本共産党の主張です。

と述べているね。

ぜひ国民民主党と力を合わせて実現させてほしいですね。


③簡潔に整理しま

・山添拓"高所得者ほど減税効果が大きい不公正"

・かつての共産党"「所得控除高額所得者ほど減税額が大きくなり、金持ち優遇だ」という議論がありますが、これは誤りです。"

共産党擁護者「別に共産党は手のひらを返していない。たまたまそこのURLから移動しただけ」

上記に対するツッコミなんで山添氏がツッコミを入れられた直後に「URLを移動」したんですか?

上記に対するツッコミじゃあ山添氏は党の方針に反対なんですね。共産党国民民主党同意見なんですね。


①を立てれば②が立たず、②を立てれば①が立たない。なのに両立させようとする。どっちかは飲まなきゃならんのよ。

URLが変わっただけだし、共産党と同じ主張であっても国民民主党けが間違ってる」の両取りは成り立たないんだよ。

君等が主張できることは

A「URLが変わっただけ。国民民主党政策は素晴らしい。山添は党の反乱分子で、彼の主張はデタラメ

もしくは

B「山添さんの言うとおりで、国民民主党政策はクソ。なので、誤解を受けないように過去URLは消した。今の共産党見解を変えている。なに別のページにまだある?それはわからん、消し忘れたかなぁ~?」

のどっちか、片方だけなんだよ。

じゃあAでいいのね?URLが変わっただけ論者さんは。山添が党の意向に反してデタラメぶっこいてるってことね?共産党国民民主党政策を支持するということだね?

国民民主は「与党とも野党とも力を合わせて政策を実現する、等距離外交」と言ってるんだから、ぜひ共産党さんは同じ政策を奉ずるものとして組んでほしいですね。



もう「往生際が悪い」の一言なんですよ。

共産党や山添氏は一言謝って訂正すればいい話だし、共産党支持者は無理筋擁護ではなく「これは山添さん問題ですよね、支持者ですが反省してほしいです」と言うべき話。

そんな屁理屈で無理やり擁護できるなら、自民党政治家の悪行だってたいがい無理やり擁護できますよ。

anond:20241101121727

別人なのね。

じゃあこうなる。


玉木「社員一言挨拶もらっていいですかって頼まれたので、だめって言うわけにはいかないのでどうぞということだけでしたので」

A「社員が玉木社長より権限上ってこと?あり得ないでしょ。陰謀論捗るわw」

俺「権限関係なくね?社員に頼まれ社長が断れないケースなんか普通にあるやろ」

B「社員の頼みを断れなかったんじゃなくて社員勝手にやったんだよ。勝手にやる社員なんて普通おらんよ」

もしお前がAなら、俺の「権限関係なくね?」に反論してみせなよ。

もしお前がBなら、↑の話の流れの中で見当違いのレスをしてきたことを恥じろよ。玉→A→俺までは普通に対話が成り立っているが、Bが突如関係ないことを言い出したキチガイじゃん

俺にクリティカルな指摘をされたAはすでに王手がかかった状態で、Bが反論らしきレスを付けてきたから保留状態になってるだけなんだよ

Bが別人だっていうならAは反論できずに逃走した雑魚ということになる

ちなみにBは、「俺とAの会話の内容がまったく理解できておらず、突然関係ない話を始めたキチガイ」で確定している

違うというなら「俺とAの会話」の流れに沿ったレスをしてこいや

もしお前が「俺はAでもBでもないよバーカおちんちんびろ~ん」と言うなら、もう俺から言うことはねえな

一生そうやってあちこちで恥をかいて死んでいけよ

anond:20241102025553

まり反論できないわけか。よほど先祖に姓にこだわりがあるようだ。ただの記号なのに。

選択夫婦別姓現実味を帯びてきたからか、また反対派がいつものテンプレ反論を垂れ流してるな。

ネットはもちろん、リアルでも会ったことあるけど、反対派ってホント、私からするとキチ◯イとしか思えないんだよ。姓を変えるのめんどくせ、ってだけの話に「家族の絆が壊れる」「子供がかわいそう」「制度を変える事務コストはどうする」「見慣れた世界が変わってしまうのが怖い、と主張する権利はある」「同姓婚をした人間が見下される」とかなんとかかんとかぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃガタガタガタガタと屁理屈こねやがって。全員まとめて溶鉱炉に叩き落としてやりたい。生きてる価値がないゴミカスどもめ。

2024-11-01

anond:20241101213120

まり医師男性は9割以上結婚できてるけど清掃業の男性は4割しか結婚できてない事実に関しては何の反論もないということだよね。

anond:20241101210012

統計的にそれが事実なら別にそれに反論する余地はないよね

でも、元増田がホクホクしてるとこに「でもおまえの職業医者かに比べて結婚できるパーセンテージが低いよね」とか言っていちいち水さす必然性あるかって話だよ。

結婚けが幸せってのは時代遅れだし、医者結婚生活がもれなく幸せとも思えないけど。

どんだけ結婚に夢みてんの?

なんかテレビドラマみててさ「この女優さんすごいいい演技するよねー」とか「いつまでもおきれいよねー」とか褒めたら「でも、この女優いまだに独身だよね!」とかいちいち言うおばさんみたいだね。

anond:20241101205909

まり医師男性は9割以上結婚できてるけど清掃業の男性は4割しか結婚できてない事実反論はないわけだよね。

ドーナツ人間22世紀の旅

プロローグ

22世紀人間食生活は大きく変わり、合成食品が主流となった未来しかし、伝統的な食文化を守るため、特定の「食品擬人化プロジェクト」が進行していた。その結果、生成されたのが「ドーナツ人間」、愛称ドン」。彼はドーナツの見た目と性格を持ちながら、人間と同じ知性と感情を備えた存在である

あらすじ

ドンは、22世紀に生きるドーナツ擬人化第1号。彼の夢は地球上のあらゆる「伝統的な食文化」を探訪し、ドーナツ文化起源を見つけ出すことだった。しかし、彼は自分がいつか腐敗してしまうという「賞味期限」という運命を背負っている。彼の旅は、時間との戦いでもある。

登場人物

ドンドーナツ人間好奇心旺盛でポジティブだが、賞味期限を気にしている。

• マキ:未来のフードサイエンティストドン製造に関わった科学者で、ドンに親しみを抱きつつも、科学者としての冷静さを保とうとする。

シバAIガイドドンの旅をサポートするが、時折皮肉屋。

第1幕:旅の始まり

ドンは、22世紀東京で「伝統的な食文化博物館」を訪れ、古代ドーナツスイーツの展示を見て心を動かされる。そこで彼は、かつてのドーナツ職人たちが、何世紀も前からドーナツを愛し続けたことを知る。マキは、彼の夢を応援し、ドンの旅の計画を手伝うことを決める。

第2幕:味覚の旅

ドンシバは、時間場所を超えてさまざまな料理体験する旅に出発する。彼らは、イタリア伝統的なデザート南米揚げ菓子フランスクロワッサンなど、さまざまなデザート文化を探求していく。ドンは、各地で自分と似た「スイーツキャラクター」たちと出会い友情を築いていくが、次第に自分賞味期限が迫っていることを感じ始める。

第3幕:賞味期限との葛藤

旅の途中、ドン自分ゆっくり劣化していくことに気づく。彼の表面にひびが入り、少しずつ硬くなっていくのだ。それでも彼は旅を続ける決意を固めるが、賞味期限が迫るたびに自己存在意味について悩むようになる。シバは、冷静なAIとして「記録を残すことで不滅になれる」と助言するが、ドン「記録」だけではなく「体験」が大事だと反論する。

第4幕:最後目的

ついにドンは、ドーナツの「起源」を探し出すために、かつてのアメリカへ向かう。そこで彼は、現地の人々と交流し、古代ドーナツ作りを見学しながら、自分が「愛される食べ物」として生まれたことに喜びを感じる。

第5幕:自己犠牲と新たな始まり

ドン劣化限界に達し、崩れ始める体を感じながらも、最後メッセージをマキとシバに送る。彼は、自分がただの「食品」ではなく「愛された存在」として旅を終えたことを感謝する。そして、ドンの残した記録と旅の思い出が、次の世代の「擬人化食品」のプロジェクトに活かされ、新たな「スイーツキャラクター」が生まれる。

エピローグ

ドンの旅は終わったが、彼の存在と記録は後世に語り継がれる。マキとシバは、ドンを思い出しながら、彼の遺志を継いだ新たな擬人化キャラクターたちの旅が再び始まる場面で幕を閉じる。

テーマ

ドーナツ人間22世紀の旅」は、有限な命の中で自分存在価値を問い、自らの意義を見出していく物語ドンは、人間と同じように存在意味を探し、限られた時間の中で何を残すかというテーマを描いている。

anond:20241101153636

違うよ

夫婦別姓を通したいがために、歴史捏造したり間違った知識を広めようとしてる連中に反論してるだけだよ

「別姓でも家族の絆に影響なんてない」は悪手だと思う

名前の一部を変えさせることはアイデンティティ剥奪する行為だ。これは人権問題なのだ」を武器選択夫婦別姓推したいなら、家族の絆が云々と言う反対派に対しては、「名前の一部を一体化させることで家の一員となる、なんて意味の『絆』なんてクソ喰らえだ」と返す方が筋が良いんじゃなかろうか。

名前家族の絆に影響しない、と言ってしまうと名付けの力を軽視することになる。

名付けの力は大きいよ。

からこそ名前を変えたくないんだから

そもそも、絆というか身内意識に姓は影響するでしょう、どうしても。

夫婦愛・親子愛がそんなもので変わらないというのには賛成するけど、やっぱり結婚は家と家の付き合いだから

家に入った、家に迎え入れた、という意識は生まれるでしょう。(当事者がそうじゃなくても、その親世代特に

そんなイエ制度に反発して、一人の人間と一人の人間結婚するのだ、っていう個人主義の広がりが今の選択夫婦別姓議論じゃないだろうか。

から「別姓にすると家族の絆が云々」には「そんな絆はグロテスクだ!」で反論していきます自分は。

anond:20241101151719

具体的に反論できないんで抽象的な難癖をつけないでください

anond:20241101151336

私は具体的に反論しました

あなたも具体的に再反論してください

anond:20241101143348

まともな理屈まともな意見に対してしか理屈による反論はしなくていいと思う。


ネットには高齢男性が多い。彼らには高等教育が不足しており、周り全員がアホゆえにアホがさっき考えたアホ理論で認められた世代から科学プロセスを重視する下の世代とは話が合わない。世界は老人が馬鹿騒ぎしてるうちに、ものすごく賢くなっており、もう老人の知能レベルでついていける世界ではない。


バカ無知ボケて教育を受けてない高齢者のくだらない話のために、ただでさえ数の少ない、教育を受けていて高い教養を持つまともな若い人の時間を奪うのは、国益を損なう

レッテルレトリックでいい。

民度の低いジャップジジイは黙ってろ、でボケ老人どものゴミ意見はすべて捨てていい。と思う。

anond:20241101144232

なんかもっとミニマム対応要望解決するよなってクリティカル反論に回答返せなくて

こういう風に仕切り直して、反対者は態度が悪いみたいな話のすり替えに終始してるな

anond:20241101130806

まり、お前は具体的に反論できないわけか。

anond:20241101122216

すまん。元増田のどこが、お前のようなテンプレ反論だけのトラバほど中身がないのか、全く理解できないのだが(少なくともテンプレ反論よりは明らかに創作性が認められるだろう)

また、それ以降の中身のないテンプレ反論に対して、反論すべき中身自体がないのだから、中身のない返しをするのが限界なのは当然で、非難されるいわれはないだろう。

2024-10-31

anond:20241031221921

ある政治的話題があります事務方勝手にやって自分は知らなかったと、と党の代表発言した事件について以下のような会話がありました。

A: なんか事務方責任転嫁してるけど、代表より上の権限ある奴なんているの?本当にそうなら陰謀論捗りそう。そのくらい嘘つきですね。

B:下の人間に舐められてるだけでしょ まあ最近若いもんはパワハラとか嫌いだからね 締め上げようとしたら人が離れていくのかもね

この B に対し、

政治能力無さを自らアピールしてるのかあ。普通に考えたら、街頭演説の最終日に代表許可してない人物を上げるわけないんだからそんな言い訳通らんやろ。 」

リプライしたところ、

「お前の日本語読解力は低い ChatGPTに見て貰え 」

と言われました。

どのような点が問題だったでしょうか?

あなたがBさんに対して行ったリプライは、Bさんの意図を正確に理解していない可能性があります。具体的には、Bさんは以下のような主張をしています

・党の代表は部下から舐められており、部下が勝手に行動している。

現代若い世代パワハラを嫌うため、締め付けを強めると人が離れていく可能性がある。

まり、Bさんは「代表が部下をコントロールできていない」という視点からコメントしています

一方、あなたリプライは以下のような内容です:

・「政治能力の無さを自らアピールしているのか」という皮肉

・最終日の街頭演説代表許可していない人物を登壇させることはあり得ない。

・そのため、代表言い訳通用しない。

ここで問題となるのは、あなたが「部下が勝手に行動することはあり得ない」と断定している点です。しかし、Bさんはまさに「部下が勝手に行動している」という可能性を指摘しています

そのため、Bさんはあなた自分意見を正しく理解せずに反論していると感じ、「お前の日本語読解力は低い」とコメントしたのだと思われます

から自分でやれよ

「おま老」巣窟ブクマカ認知能力が落ちててろくな反論ができない

・反サロ新自由主義ではない

・反サロ金持ち増税否定していない

社会の持続性を考えてないのは「おま老」のほう

・将来の貧乏人を切り捨てているのは「おま老」のほう

現在の子どもを切り捨てているのは「おま老」のほう


ここまで言っても「おま老」の人は、今の老人を優先するのが当然と考えているので「反サロ」にさまざまなレッテルを貼って、GDP比で不相応な老人優遇を続けるのを良しとする。

それがブクマカ界隈。

論争について

https://note.com/p_and_w_books/n/neee921ea91a9

https://note.com/p_and_w_books/n/nf373db52eab9

作品のもの感想

・そうですか、といったところ。


■鯨井氏のジャッジ

 ・まえがきでは個人的狂気重要視するというようなことを言っている。要するに、ユニークでぶっ飛んだものを読みたいということ。そういう欲求をカッコつきとはいえ狂気」という言葉に託したのはよくなかったとおもう。「おまえら創作者はみんな創作情熱を燃やしてそれに狂ってるはずだろ!なあ!」というのはいかにも一昔前のフィクションに出てくる「天才」像で、古臭くて偏狭ではないか

 ・それでいて、最後他者への回路としての「コミュニケーション希求力」を評価基準に置くのがよくわからない。いや、わかりはする。閉じているように見えつつもその暗闇のなかで他者を求めもがくのが人間普遍的なあり方であり、そうした情熱を持っているように見える作品に惹かれてしまう。その気持ちはわかるが、この文章内にかぎればあんまり文脈的につながってないのでは、と感じる。

  ・「コミュニケーション」を謳うのなら作者の側から歩み寄りばかりでなく、評者からの歩み寄りもすべきだった。というか、それが評論行為であるように思う。最終的に「これは自分感情です」というような文言で閉じたのはよくなかったというか、開かれた場のコンテストでは落とされてもしょうがない。

 ・固有名詞問題固有名詞の持つ読者との「共犯性」を指摘し、作品内で用いられている下北沢」「フィッシュマンズ」「クリムト展」といったワードの「共犯性」が東京中心主義につながっているのではないか、といったようなことを言っている。

 ・固有名詞の「共犯性」についてはそのとおりだが、基本的にはその固有名詞を使うことでどういった層と共犯関係になれるかという戦略問題しかないとおもう。それが気に食わなさにつながるんならそうですね、あなた不快なんですね、としか言いようがない。

 ・「「下北沢」「フィッシュマンズ」「クリムト展」を使って真にその意図が伝わるのは、それを知る都会の人びと、「カルチャー」の民のみである。」→これはそうは思わない。下北沢はぼざろなどを例に出すまでもなく東京以外のひとびとにもある一定イメージ形成しているし、フィッシュマンズクリムトに至っては別に東京固有でもなんでもない。

 たしかに並べられると東京中心的な貴族性⋯⋯というかヴィレヴァン的なサブカルクソ野郎っぽさが鼻につくところはある。

 しかし、それが「カルチャー」を愛する人びと特有の一段上から世を眺める視点優越性」に直結するかは微妙なところで、それこそ共犯者に選ばれなかった疎外感といえばそれまで。そして、そこから地方差別へとつなげるのはちょっと無理筋だと思う。

 ・関西弁を含めたトータルのパッケージ差別性を覚えたという感じだとおもう。作者の意図しないチャンネル固有名詞)でヘイトが溜まっていったところで関西弁の歌が出てきて「怒り」が爆発したというところか。

 

 ・全体的には論点の設定の仕方があまり開かれていない。差別性を感じるというのであればもう少し広くわかりすい議論を行うか、あるいは関西人であるという当事者性を突き詰めるべきだったと思う。現状の文章としては後者よりなのだが、あまりに「関西人である自分」が自明のものとして最初から展開されているので、読者には「で、関西人であるあなたがなぜそこまで怒ってるんですか?」がわかりにくい。

 ・いろんなところで中途半端な評だと思う。


ジャッジへの反論

ジャッジの二十倍意味不明かつ閉鎖的ですごい。

・「『見下し』ではなく関西弁の語りのある種の味わい(「特権性」という雑な表現をしてなぜか自分を「関西」に対して下位に置こうとしていたが)に対する憧憬なので『見下し』じゃないんだよ」という言い分はそうなのだろうが、それをただしくオリエンタリズムと呼ぶのだよな。

・中盤の「ここまで説明をしたうえで、「本気で思っていたらこんな書き方はできないだろう」と思われるでしょうか。」に至るまでの説得のロジックがよくわかんない。

冒頭で「なるべく感情的にならないように書く」と宣言しているのに「ここまで説明〜」までは、基本的に「自分はこうおもってこう書きました(あんたや読者の気持ちなど知らん)」と自分感情行為しか書いてない。

関西弁の語りの「特権性」に憧れた→まあわかる。

 本当は全部関西弁にしたかったけど、自分技術じゃ無理→すげえわかる。

 だから、一首だけ関西弁にしたお!→え???

(なんか「一首だけにしといてやった」が非関西人としての譲歩だった、とも読める。マジでこれは意味がわからない。) 

・「関西の人の反応を探るために歌会に出した」パート。実際に当事者から方言に関して否定的な反応が返ってきた、と自分で言ってる。

それを「連作という文脈で解消できるのではないか」と考えたらしい。なんで読者がああい作品連続性を確認しにくい場で連作であることを前提に読まなきゃいけないのか意味がわからない(鯨井さんはジャッジからそこらへんい対してはある程度の義務はあるとは思う)というのはまあ置いといこう。

で、「連作という文脈」がなんなのかというと、「作品主体視点人物)が東北人の上京者」であること。

ここらへんの説明がまじで意味わかんなくて、

主体東京出身人間ではないということを明示することで「標準語方言」の権力構造をとっぱらえないかと画策しました」

というのがほんとうにわからない。視点人物東北出身だと関西弁に対するオリエンタリズムが解消されるの? 標準語方言権力関係無効化されるの?? なんで???

しろ、この作品場合主体標準語権力性に乗っかって(実際、歌の大半が標準語で書かれている)、方言搾取してますって構造に見えませんか???

さら問題なのは「今回の文化盗用かどうか、わたしには判別できませんでした。」とか言っているところで、いやわかってないって自覚あるなら「連作で解消できてるとおもう!」とか言うなよ。

関西弁マイノリティといってしまっていいのか〜」のあたりはなにがいいたいのか不明瞭だけど、つまり東北弁は関西弁に比べてよりマイノリティ性が高いから、俺には関西弁をいじる権利がある」って言いたいの? なにそれ?

・そのあとの文章はぐだぐだしてるけれど要約すれば「憧れだから差別じゃないんです」というようなこと。サイードを読め。平凡社ライブラリにある。

・「下北沢」「フィッシュマンズ」「クリムト展」問題

 ・「そこに「無意識的な共犯性」「優越性」があると断罪できる根拠がどこにあるのかよくわからない」はクリティカル反駁だとおもう。そこらへんは前述のとおり。このへんの反論内容もいちいち書き出さないがリーズナブルだと思う。

 ・「最後感情に走られてしまった部分についてはどこか不信感があります」→作者でなくてもそうなりはする。

Twitter(X)で通報されまくってわかったこと。

当然のことだが、誰が誰を通報たかは仕組み上わからない。

通報アカウントロックや凍結されるまでのルール仕様もほぼ不明である

規約はあるが、それがどのように適用されているのかはわからない。

だが、おそらくは、一人ではなく二名以上の複数人通報すると、ロックさせたり凍結させたりすることが可能なようだ。

もちろん、複雑なルールも仕組まれはいるだろう。

しかし、おそらく、アカウントロックや凍結などを解除するための異議申し立て以外は人の手は介在していないと思われる。

多分だが、投稿内容すら判断材料にはしていないだろう。

なぜそんなことがわかったかと言えば、ロックされるまでが早すぎたからだ。

あれでは人手なんて入ってないとしか考えられない。

 

ということは、気に入らない奴がいたら、仲間で複数人通報しまくればいいのだ。

すると、ほとんどの場合、いや多分そのすべてのケースで少なくともその気に入らない奴のアカウントロックされるに違いない。

多数人でやれば即座の凍結もあるかもしれない。

 

どこでそんな目にあったのかと言えば、いわゆる「反ワク・陰謀論者」が多数参加するスレッドで、その反対派の立場敵対してやったからだ。

奴らが如何に姑息なことをやっているかがわかった気がする。

多分、SNSのような仕組みでは「言論の自由」は極めて弱い。

SNSは「言論の自由」を守らない。

気に入らない奴がいたら、そいつ通報して黙らせて仕舞えばいい。

システムは内容なんか見てない。

 

もちろん、かつての2ちゃんねるや今の5ちゃんねるのように、無制限言論の自由を認めると、荒らされまくるし、プライバシー侵害されるし、暴言巣窟になるし、参加者は「匿名」を鎧にせざるを得なくなる。

もちろん、匿名掲示板はデマの温床だ。

が、SNSとて結局はデマ拡散装置に成り果てる。

言論の自由世界では有用だった「反論」が機能しなくなるからだ。

 

本当に古い話になるが、かつてのパソコン通信で、ほとんど日本における最初ネットを扱った裁判になったことがあった。

その時に関係者によって出版された『反論』という本があり、随分と事件から後になってそれを読んだことがある。

概ねの趣旨は「反論をすることが言論の自由世界では大切なことであり、言論規制するのは最小限であるべきだ」というものだったように記憶する。

 

だが、SNS反論なんか関係ない。奴らは容赦無く通報し、気に入らないやつを消す。

イーロン・マスク言論の自由保障する、みたいなことを言ったらしいが、それは全くの出鱈目だ。

 

多分、未来言論の自由死ぬだろう。

反ワクが蔓延って、疫病が蔓延し、人口は激減するかもしれない。

あるいは映画『シビル・ウォー』のように分断が極限化して、狂った為政者核ミサイルスイッチをついに押してしまい、地球破滅するかもしれない。

 

いやまじで奴らは「賛同しかいらん、反論者は不要だ」という態度しか取らないから。

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