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はてなキーワード: 本好きの下剋上とは

2020-07-07

anond:20200707160545

貴族がいて、城とか領土とか持ってて、貴族の女はドレス着てて、魔女狩りとかあって、女神っぽいなんかを信仰してる騎士団みたいなのがいる

魔女狩り以外は本好きの下剋上の3章以降に出てくる

2020-06-07

2020年アニメメモ

途中で見るのやめたやつは入ってない

球詠

ダークホースだったが今季おもしろい。キャラデがこのすばのときと同じく作画崩れてるとか言われ気味だけど動いてなんぼの絵だよねこれ。その動きもちゃんと野球研究してるやつなので見てて安心感ある。主人公バッテリーの痴話喧嘩(8話冒頭とか)が好き。

乙女ゲーム破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…

「はずし」は設定だけで展開は完全に王道なので安心して見ていられる。普通におもしろい。

かぐや様は告らせたい

安定のおもしろさ。

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません(第二部)

相変わらず世界名作劇場的に淡々と話しが進むが、意外と展開はポンポン進むので見ていて飽きることはない。

グレイプニル

異能力バトル枠。ダーウィンゲーム好きだった人は見よう。

八男って、それはないでしょう!

今季の俺TUEEE枠。なんとなく見てるけどそれほどおもしろいわけでもない。

サクラ大戦 The Animation

もっとケレン味たっぷり王道展開を期待してたんだけど(サクラ大戦ってそういうシリーズ……よね?最近タイトルやってないけど)あんまりそういうのが感じられなくてちょっと肩透かしな感があった。おもしろいといえばおもしろいんだけど、サクラ大戦おもしろさではないというか。

波よ聞いてくれ

何がやりたいのかよくわからないが、勢いが好きなので見てる。

2020-05-18

本好きの下剋上Q & A

ルッツの両親が胸糞なんだが、なんでいい話風になってるの?

アニメ20話のルッツの家族

家族総出で勤め先に迷惑を掛けたくせに、商人見習いになることは許していたと後から言い出す」

という支離滅裂な行動をしているように見えますが、原作ではもう少しわかりやすくなっています

今回の揉め事には2つポイントがありました。

商人見習いになることについては、父親は認めていました。

ただ「勝手しろ」という言葉足らずの言い方のせいで、ルッツには伝わっていませんでした。

神殿での話し合いで両親から説明されて初めて、ルッツは真意を知ることになりました。

街の外に出ることについては、父親は認めていませんでした。

街の外は中に比べて危険なのに、見習いになったばかりのルッツが連れて行かれる理由がわからず、不信感を持っていました。

神殿での話し合いで以下の説明を受けました。

  • 街の外といっても、馬車でいく半日程度の旅程であり、危険は少ないこと
  • ルッツとベンノは、ルッツが見習いになる前から関わりがあり、ベンノはルッツの能力を高く評価していること
  • 商人の家の生まれではないルッツのために、ベンノとしてはなるべく早くから教育に力を入れたいこと

これらの説明父親は納得し、街の外に出ることについても許可を出すことになりました。

本好きの下剋上で「働かざるもの食うべからず」というのが気になる

現代価値観中世異世界強制する話なのに、児童労働は推奨するとか。

2020-05-04

[]読み返すかもしれないなろう

暇なんで読み返すかもしれないやつ

辺境の老騎士

完結済。カクヨムでも本でも最後まで読める。ハードボイルド

予言経済学 ~巫女姫と転生商人異世界災害対策

なろうは完結済。緩急ありつつの加速感がよかった。

冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた

完結済。ファザコン×親バカ。情景描写が好きだった。

・俺のメガネはたぶん世界征服できると思う。

完結した。メガネ君は詳細を語らない。

・フシノカミ

とにかく突っ走って完結してる

・塔の諸島の糸織り乙女 ~転生チートはないけど刺繍魔法スローライフします!~

なろうじゃなくカクヨムで連載中。乙女成分の少ない本好きの下剋上っぽい感じ。

世界樹の上に村を作ってみませんか

空想世界空想の町作り。冒険は少ない。

化学捗る魔術開発

最近再開したので読み返し始めたのがきっかけ。

2020-04-15

コロナウィルス以前からコロナ』を使っていたものを教えてください

とりあえず以下の3つは見つけた。

2020-04-14

[]2020春アニメ概ね見たざっくり感想

見てないのもそこそこ

一覧はアニメイトサイトが便利(https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=5228

前期で面白かったのは 異種属、イド、推し武道ましゅまいれっしゅ、ドロ、シートン

感想には偏りが強い


都度見たのを追記していくかも

今期はターゲット外で見てないの多い



アルテ

王道

女が認められてない社会画家として食っていけるかという

男女逆だから今風だけどこれ男だったらなんの起伏もないまま進む恐れ



イエスタデイをうたって

wiki見たら人間ドラマとのこと

というか1話がしっとり進みすぎて流しちゃいそうになる

昔好きだった女とまた会えてどうたら系な話が好きならオススメ

若干雰囲気も含めて重い



乙女ゲーム破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…

異世界転生もだんだん無双する話から亜流が生まれてきた

人生ギャルゲ世界へ転生かつ悪役だったとかどうやって閃くんだ

無心で楽しめる



かくしごと

絶望先生の作者、今回もコメディ面白

1話みりゃわかるが隠し事と書く仕事ダブルミーニング

隠し事の方にまだ明かされてない何かがあるっぽい、EDは今期トップ



かぐや様は告らせたい天才たちの恋愛頭脳戦〜

説明不要、1期のあのまま



ガンダムビルドダイバーズRe:RISE 2nd Season

1話目がこれまでの振り返り的な側面が強かったのでまだ不明

とはいえ1期見てたら途中離脱しないわな

15話2ndシーズン1話として上々の出来



啄木探偵

作画若干ゆるめ(意図的?)

自体探偵とあるようにミステリー



ギャル恐竜

期待してたのにこれは酷すぎる



グレイプニル

よくあるバトルロイヤル方面の話っぽいな〜

主人公が変身できるのが鍵っぽいけどその辺の謎が解決しちゃったらもう特別感無いし

かといって引っ張り続けるとダレるから難しい

エロ要素でブレてる気がする



邪神ちゃんドロップキック

説明不要、1期のあのまま…むしろパワーアップした?



社長、バトルの時間です!

異世界転生かと思いきやスタンダード世界観、最近流行りのスマホゲーのアニメ

人によって好みがかなり別れそう

制作会社スルメアニメ作るの上手いかちょっと期待してる



白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE

超有名なスマホゲー

1話時点は作画脚本共にそこそこ酷い、てかプロローグなのかこれ?

もっとライトでポップにすればよかったのにドッシリ系1話



サクラ大戦 the Animation

サクラ大戦初見、状況飲み込めてない

ビックタイトルだから往年のファンがどう反応するか次第?

新規が見ても楽しめればいいなぁってか2話も導入だったんだが…



波よ聞いてくれ

原作の良さが死んでる???なぜ

話の流れとか諸々なぞってるのに…

ラジオテーマからか?クオリティちゃんと高いので様子見

 原作読んでわかったかも、急ぎすぎ

これ最終回から逆算して各話の内訳決めてったな…

原作1話を一切削らずやればここまでズレは出なかったのでは…

あとはページめくる度に主人公コロコロ態度変わる表現が欠けてんのかな?



八男って、それはないでしょう!

既に作画がきつい

そしてこれも異世界転生でおそらく無双

出立が貧乏でも天才にしちゃ結局同じパターン



BNA ビー・エヌ・エー

またケモだ!

何か新しいことに挑戦しようとしてるのは凄いわかる

今後の展開次第



富豪刑事 Balance:UNLIMITED

ほっといてもこれは毎週トレンド入り、ジャニーズパワー

正直この1話で切る決断出来て感謝

最近コナン映画を一切突っ込まず楽しめてるなら楽しめる

かなり豪華だけど脚本崩壊しとるわ原作からか?

登場シーン、車のパレードを追突して退かしながら最後電柱激突とか悪い意味でどうかしてる



プリンセスコネクト!Re:Dive

1話だと状況把握で終わり、でもハイクオリティ

CMたことあるけど肝心のストーリーがまだわからん

もうちょっと様子見だけどスマホゲーは一度崩れるともうあかんからどうなるか

2話見てわかったこ萌えアニメ



フルーツバスケット 2nd season

クオリティ維持に感謝



放課後ていぼう日誌

ノーマークからの有望株

こんなレ目が似合う主人公久しぶり

きらら系に求められる要素完璧に満たしてる

追記>死にました



本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません

原作派はこっから面白くなるんだって力説してた気がする

途中でコミックス抜くだろうから個人的にも楽しみ



LISTENERS リスナー

どうなんだこれ…

ロボットもの…?メインは音楽なのか?

1話時点は期待薄と言わざるを得ない…

2話見たけど主軸はどこだ、根幹の謎を謎で放置するなイドを見習ってくれ



ミュークルドリーミー

ブコメ大人気だったので見た

ネガティブさが一切存在しないこれはすごい疲れた人は見るべき

まちカドまぞくのフレーム少女漫画をぶっ込んだ感じ

コメディかつストレスフリーさらに細かいリアル描写も一切妥協してない強い



天晴爛漫!

直近のPA作品凝りすぎてたけどこれも若干近い雰囲気

アメリカ横断レースがゴールっぽいけど展開が読めん

1話時点は無難な導入で2話次第か?



2020-04-13

乙女ゲーの悪役令嬢が、本好きの下剋上に似ているというので見てみたが

馬鹿ではないはずの主人公が、見えてる地雷に突っ込んでいく様が似ているっちゃ似ているか

2020-04-06

自粛生活のお供に、おすすめWeb小説を教えてください

この自粛期間に、読みたい作品を見つけだせず困っております

みなさま、おすすめWeb小説を教えてくださると嬉しいです。

面白かった作品

無職転生

本好きの下剋上

幼女戦記

人狼への転生、魔王の副官

・ラピスの心臓

蜘蛛ですがなにか?

薬屋のひとりごと

駆除

異世界料理

異世界居酒屋のぶ

辺境の老騎士

死神を食べた少女

まおゆう

ハマらず、途中で挫折してしまった作品

転生したらスライムだった件

オーバーロード

盾の勇者の成り上がり

八男って、それはないでしょう!

異世界カボチャプリン

幻想再帰のアリュージョニスト

自分の好みの傾向として、オタクオタク趣味ゆえに転生先で無双してしまうようなものダメみたいです。

特にゲーム世界舞台になるようなものダメのようです。

なにか、面白おすすめ作品があればぜひ教えてください!

追記とお礼

おすすめありがとうございます

さっそく、教えていただいた各タイトルの、あらすじと第1-2話を読んできました。

どれも面白そうでしたが、特に自分が「ゲーム舞台が苦手」と言っているところへ、あえてオススメいただいた「くま クマベアー」に興味津々です。

1,2話を読んでみた手応え+興味の順で、

勇者クズ > くま クマベアー > 異修羅最果てのパラディン

という順番で読んでみたいと思います

ありがとうございます

2020-01-30

本好きの下剋上は、英語版の2部終了あたりで海外人気が爆発して、逆輸入ブレイクする展開あると思う

2020-01-22

本好きの下剋上Web版を読んだ

ラジオで紹介されていたのをきっかけに読んでみた。

現実で本に押しつぶされて死んだ大卒女性が5歳平民女児マイン異世界転生する話。

マイン本が好きという設定で、異世界に来て一番に本を読みたがるも本はない。活版印刷以前なので本はすべて写本、貴族が所有するようなもので買うとしたらかなり高価。彼女自分で本を作る決意を始めるのであった。

というのが序盤。

彼女は本づくりのついでに生活向上のためにリンスインシャンプーを作ったりおからケーキを焼いたりして周囲を驚かせながら生活するが、生まれつき体が弱いのでなかなかうまくいかない。周囲の善意によって彼女は大変守られる。

やがて彼女のものづくりが商人の目に留まり起業したり、本目当てに神殿巫女になったりと本を作るうちに身分がどんどんステップアップして視野が広くなる話でもある。

主人公マイン家族を大切にする性格で、終盤それが生きてくるのだが大変小説らしい技巧が凝らされていてその部分を何度も読み返してしまう。「記憶その3」は何度も読み返しちゃうね。

初期の設定を投げないで、多くのキャラクターを書き分けて、ちゃんプロットのある。

年月があって、季節が巡り、マインは明確に成長する。

私はなろう小説は苦手で片手に満たないほどしか読んでいないが、とてもきちんとしている。

が、気に入らなかったところもある。

マインの本好き設定が「本を作る」の動機設定に用いられているが、具体的にどういう本を読んでたという描写がないので本当に本好きに思えない。

マイン発明品はだいたいオカン手作り趣味の影響というのがしんどい。本を読んでた意味は?

発明命名センスしんどい。でも1章だけ我慢すれば大丈夫

・平坦な描写が続くのでどこが盛り上がりなのかいまいちわからない。

主人公は初登場時5歳だが、中身が大卒日本人女性なのであまり幼女らしくないのはいいとして、周囲の兄弟や近所の子供もあまり子供らしくない。「こども」という概念が生まれたのは近世以降だというし、子供時代否定されるほど厳しい世界なのかもしれない。それがわかる目立つエピソードがないのでしんどい

著者の好きな本は何だろう。『毒見師イレーナ』とか、「流血女神伝シリーズ、「デルフィニア戦記シリーズは読んだことあるかな……。

私は次の本を読みます。『掃除婦のための手引書』。楽しみだな。

2019-12-28

2010年代アニメ総括(個人の感想です

個人の感想です

アニヲタ歴は22年くらい?

 

魔法少女まどか☆マギカ

私はアニヲタとしては00年代世代で、攻殻機動隊ハルヒが印象的だったんだけど

その様相がガラッと変えたのがまどマギだった

とは言えあそこでどっぷりハマったのは当時学生だった子達だと思う

90年代00年代経験してきたアニヲタ的には多分「なんかバズったね」程度だったのではないか

 

まどマギは色んなものをもたらした

オリジナル深夜アニメでここまでいけるという前例

・3話で驚かせるとか、10話でひっくり返すという構成

・絵柄とストーリーギャップ

百合

映画資金回収

 

珍しく企画勝利した作品であり

それを当てにして上手くいかなかった作品も多く生み出した

個人的TV版は非常に熱狂したんだけど、映画版をまだ積んでると言う程度ではある。見なきゃ・・・

 

ただこういう衝撃系作品って類似作品を出しても上手くいかないイメージが有る

実はエヴァもそうなんだよね、20年に1個くらい爆発する感じ?

 

化物語シリーズ

調べたらアニメ化一発目が2009年夏らしいが、そのブーム2010年代を彩ったと言って良いと思う

実はこれも途中で止まってるので語る資格がないんだけど、ふれないわけにもいかない作品でもある

といってもこれは西尾維新新房昭之節が極まった作品であって、他のアニメへの影響はほとんどないかもしれない

オンリーワン

普通に世界が完結してて普通におもしろ

 

主人公がひたすら語る作品といえば、ハルヒ物語シリーズが思い浮かぶけど他にあるかな

 

そういえば、ネットでの話題性に比べて円盤の売上がかなり高かったのが特徴的だったね

 

進撃の巨人

これもオンリーワン系だと思う

大変面白いけどそんな売れると思わなかった系でもある

2010年代は「面白いけどそれマイナー系だよね(ジャンプでやるようなタイプじゃない)」というのが正当に売れた10年だと思う

私の趣味に近づいた感じなんだけど、私みたいな奴が買ってるのかもしれない

 

鬼滅の刃

面白い上にアニメクオリティが非常に高かった

2010年代はとにかくクオリティ向上が目についたと思うが、その集大成のように思えた

 

あと2010年代らしいと思ったのは主人公性格

とんでもなく善良なあたりが現代日本っぽい

昔はもっと「根はいいやつだけどヤンチャ」とか「根はいいやつだけどスケベ」とかそういうのが多かったと思う

 

プリパラアイドルアニメ

本当はアイドルアニメでまとめるべきなんだが私がちゃんと見ていないせいでまとめられない

 

アイカツ! 2012年(みてない)

ラブライブ 2013年(みてない)

ろこどる 2014年(見た)

プリパラ 2014年(見た)

デレマス 2015年(みてない)

SHOW BY ROCK!! 2015年(見た)

ゾンビランドサガ 2018年(見た)

バンドリ 2018年(みてない)

Re:ステージ! 2019年(見た)

まだまだある!

 

2010年代は確実にアイドルアニメブームになっていた

もちろんAKBという文脈があったからではあるんだけど

アニメフォーマットが作りやす

3DCGの強みを最高に活かせる

スポ根文脈があるから、いい話にもできるし女子ウケも狙える

声優アイドル化、産業構造の変化

 

みたいないろんな絡みで猫も杓子もアイドルアニメだったと思う

私はドルオタではないしライブには興味がなかったが、最先端3DCGで踊るアイドルには目を奪われたし

それに負けじと手描きで挑むのも面白かったし

スポ根要素が強いストーリー結構楽しめた

というかプリパラで何度か泣いた

 

探偵オペラ ミルキィホームズ

調べたら放送2010年だった

何気にこれもいろんな影響を撒き散らしてる気がしてならない

2010年のシュールギャグと言う感じのアニメでした

 

このアニメ声優アイドルの方で影響が強い気がするが、私はそこら辺疎いので語れない

個人的には「森脇監督ふでやすかずゆき」という最狂タッグがプリパラという女児アニメミルキィホームズ再現したのが衝撃だった

ちなみにふでやすかずゆきはゴチうさもやってたりする

10年代で崇拝するスタッフの一人になったのは間違いなく

ふでやす脚本回ではコメントで「ふでやすwww」と草をはやしている(これは私だけではない)

 

シドニアの騎士宝石の国BEASTARSなど

2010年代3DCGアニメーションが普通に放送される時代となった

ようやくと言う感じ

3DCGを省力化のためにつかうというよりは、表現の幅を増やすために使っていたのが印象的だった

場合によっては一部を作画にするというのもあったらしい

楽をすることなど考えておらず、クオリティをがるために戦略的に省力をしているようで、頭が下がる

 

そもそもアニメ業界全体で、気づかないうちに3DCGが使われているらしい

3DCGは旧来の方法と融合したようだ

 

gdgd妖精sてさぐれ!部活ものけものフレンズケムリクサ

「誰が」と言う部分を語るとわけわからなくなるので、手法について語ると

一見すると品質の高くないように見える(MMDのような)3Dモデル使用してアニメを作る手法

2010年代はこれがかなり伸びた(広まったわけではない)

この手法の強みは何より制作期間の短さにあって、できるだけ少人数でアニメを成立させるならどうするかの局所最適解のように見える

素早く作れることで何度も内部でバージョンアップを重ねることができ、面白さ向上に繋がってると言う話はなるほどと思った

アジャイル開発だ

 

こういう少人数制作の流れはあまり無いんだけど

異世界かるてっとの制作所も最近注目している

あれはソシャゲアプリキャラを動かす手法と同じだよね?

 

けものフレンズ

上のラインからやはりけものフレンズは浮いてる

SNS考察し合う前提で色々仕掛けておくたつき監督流には唸った

 

ちなみにけものフレンズは私が2010年代にハマったアニメ5指の中に入ると思う

初動で増田に5つくらい日記を書いて伸びたのが懐かしい

 

ゆるい百合アニメきらら

けいおん2009年初出、ひだまりスケッチ2007年初出、ゆるゆり2011年初出らしい

その流れを組んだゆるい百合アニメは明らかに2010年代全盛期だったと思う

もはや一つのジャンル文化形成してしまった

 

2014年にご注文はうさぎですか?が出た前後あたりから、明確にきらら系を意識されるようになったと思う

おおよその雰囲気として

ほとんど女キャラしか出ない

・故に男女間の恋愛話に発展しない

友情や行き過ぎた愛情はある

・緩めのギャグ

・落ち着いた雰囲気

 

みたいなものがあると思う

見ているのは9割くらいが男性で、どうやら癒やしを求めているらしい

かくいう私も難民だけど

 

2010年代特に流行ったのはここあたりか

ゆるゆり2011年)

きんいろモザイク2013年)

のんのんびより2013年)

ご注文はうさぎですか?2014年)

NEW GAME!2016年)

ゆるキャン△2018年)

 

実際にはこの3倍位の数にはなる

 

桜Trickcitrus

ゆるくないガチ百合アニメもちらほら出てきた

緩いほうが人気らしいが、私はガチ大好物

 

ゆるキャン△ふらいんぐうぃっち三ツ星カラーズ

女だらけのアニメと聞くと、普通はお色気路線だと思うだろうが、それだけじゃ説明がつかないアニメがちらほら出ている

重要なのはもっと別のところにあるのかもしれない

こういうのを並べてみて気づくのは、大抵何か趣味地域の紹介アニメであることが多いと思う

たまたまかもしれないけど

 

テコ入れ回って果たして本当にテコ入れ回なのか?

 

侵略!イカ娘

イカ娘2010

面白くないけど可愛い」などと揶揄されて結局成功したので

かわいいは正義だということが証明された

 

私に天使が舞い降りた、うちのメイドがウザすぎる!

これだけポリコレが極まった2010年代において、真正からロリコンアニメをやる流れがあってちょっと笑った

ただ昔と違って、一個メタ構造になっていて、1人大人がいることが多い

ロリアニメではなく正しく「ロリコン(でギャグやる)アニメである

ただ可愛いとかじゃなくて構造的に成立してるのがなるほどと思った

示し合わせたわけでもないのに、この2作品構造がかなり似ているのも面白い

 

ここにロウきゅーぶ!天使3Pを入れるかどうかは迷う所

 

ヤマノススメゆるキャン△ダンベル何キロ持てる?といった趣味アニメ

話を作るに当たって下地にするものというのがある程度戦略的パターン化されて行った

その中で趣味フォーカスをあてた作品が目立ったと思う

10年以上前ならアニメの主役は「世界を救う」みたいな話で、趣味雑学アニメでは脇役だったと思うが

2010年代は明らかに主役のポジションにそういう趣味雑学作品があったと思う

おっさんがやってそうな趣味女の子がやるだけでおっさんは喜ぶようだ

(ちなみに「世界を救う」から趣味アニメ」の間に「部活アニメ」が挟まると思う)

 

そしてこういうのが流行るとどうやら世間でもプチブームが来るらしい

これはアニメ火付け役なのか、火がついたかアニメをやったのかどっちなんだろうか?

 

ガールズ&パンツァー咲-Saki-

咲は初出が2009年だった

 

両方とも大ヒットしたために単体で文化っぽくなっているが

これらも「主に男がやってる趣味女の子やらせよう」の系譜

  

いろんなマニアック知識スポ根に落とし込んでいったのは非常にうまかった

 

ソードアート・オンラインアクセル・ワールド

xRを題材にしてるあたり2010年代らしい

類似品がかなりあったなかで一番成功したのでは?

私は2期までしかみてないんだけど

00年代ラノベ系譜を受けているので、今見ると少し懐かしい感じがする

2012年頃の中二病の受け皿になったのは間違いない

 

なろう系、Web小説系、Web漫画

触れるには荷が重い、そして私に語れる気がしない

特になろう系

 

ジャンル内で色々なアイディア蠱毒をやった結果、驚くほど面白い作品が出てくることもある

 

魔法科高校の劣等生最初楽しみ方が全くわからないまま見ていたが、ニコ動で見ていたら最終的になんか楽しくなっていた

 

この素晴らしい世界に祝福を

腹抱えて笑った

確かこれでなろう系の印象が変わった

色々な出来事イレギュラーに思えるんだけど、コメディとしてみれば割と基本を踏襲してたりするので異世界転生に先入観を持っていたのは自分のほうだと気づいた

 

オーバーロード転生したらスライムだった件

これだけじゃないんだけど

主人公魔王サイドとか、悪役というのが目立っていたと思う

そんなの昔からあると言われそうだけど、精神レベルで悪役というのは昔はそんなに無かった気がする

 

(ここにはたらく魔王さま!や、まちカドまぞくを入れるとよくわかんなくなりそうだけど)

 

シュタインズゲートゾンビランドサガ

宮野真守が演じるだけで面白い

2010年代声優の影響力も強く感じた

 

キルラキル

TRIGGERすげーってなった作品

すごい爽快感だった

 

ピンポンモブサイコ100ワンパンマン

これ一緒に語ると怒られそう

漫画だとこういう描き方あるけど、アニメのようなチーム制作ではきついでしょっていう作品結構すごいクオリティで仕上げてきた年代だと思う

愛と執念と労力を感じた

 

メイドインアビス、ゾンビランドサガ

2010年代死生観まで考えさせるアニメが目についた

そしてここらへん、題材としてはマイナーになりそうだったのに一個突き抜けて人気作になったのが意外だった

視聴者の年齢が上がってるのかも?

 

死生観の流れで行くと少女終末旅行なんてのもある

 

ジョジョの奇妙な冒険魔法陣グルグルおそ松さんセーラームーン

2010年代は、リメイクアニメ成功した10年だったと思う

昔はリメイク作品がそこまで成功するイメージがなかったんだけど、2010年代はかなり安定していた

おそらくスタッフの中に純粋に少な人がいたから?

といっても上手くいかなかった作品もチラホラあるんだけど

 

その他、触れていないもの

SSSS.GRIDMAN

非常に面白かったけど、特撮が一ミリもわからないので何も言えん

 

プリキュアアイカツなど 見ていない

ロボ・メカガンダム系 ほぼ見ていない

映画系 ほぼ見てない

BL ほぼ見てない

ソシャゲ系 見てない

 

他にも触れていないものが多いな、触れたいけどどう捉えるか難しいもの

ゴールデンカムイ

Dr.STONE

いぬやしき

悪の華

魔法陣グルグル

ワンパンマン

監獄学園

本好きの下剋上

てーきゅう

弱虫ペダル

銀魂

・斉木楠雄

約束のネバーランド

神のみ

・僕ベン

 

2010年代の特徴まとめ

クオリティの向上

3DCG実用

アイドルアニメブーム

百合アニメブーム

SNSオンデマンドという時代背景

 

こんな感じかな?

クオリティの向上により「背景が主役」みたいな落ち着いた雰囲気アニメも作れるようになったと思う

女性向け・BLアニメも台頭したはずなんだけど追ってないかわからん

あと個人的にはニコニコ動画アニメが見れるようになったのが大きな変化だ

コメントを見ると伏線の取りこぼしや背景の遊びなどに全部気づくことができるので楽しい(代わりにネタバレを踏むが)

 

2010年代に縮小したもの

ラノベ

ギャルゲ

 

2020年代の予想

なろう系、百合系、部活系は結構食いつぶしていると思うのでそろそろ縮小しそう

アイドル系はもう少しで食いつぶしそうな感じがする

流行り廃れはあっても全体的にボリュームが全体の変化は感じないかもしれない

  

3DCGが使える会社が増えてきたので、そっちはまだ伸びそう

というか半分くらい置き換わるかもしれないね

 

中国から何か予想外の動きが来そう

2019-12-23

なんで「女性向けコンテンツ」って壊滅したの?

ここでいう「女性向け」って、

広い意味での「女性に人気のあるコンテンツ」じゃなくて、

少女漫画少女小説のような伝統的(?)な女性向けコンテンツのことね。

昔でいえば『セーラームーン』『NANA』『マリみて』『恋空』みたいなやつ。

ここ何年かで女性に受けたコンテンツって、

『弱ペダ』『ハイキュー』『鬼滅』みたいに少年漫画女性にも受けたパターンか、

刀剣乱舞』『ヒプマイ』のようなイケメンが主役の作品ばかり。

とうらぶは一応「姿のない主人公」が設定されてるものの)

要するに「男性向けコンテンツを好む女性向けのコンテンツ」だよね。ややこしいけど。

少女漫画でヒットした作品って近年だと『orange』『アオハライド』まで遡るかなあ。

暁のヨナ』『ちはやふる』『となりの怪物くん』『好きっていいなよ。』あたりまでは思いだせる。

まり2015年以降が壊滅状態なのかな。

最近あんまり大ヒット作がないね

小説だと『本好きの下剋上』や『薬屋のひとりごと』は昔なら女性向けのレーベルから出てたよね。

これはどういう嗜好の変化なんだろう。

去年くらいまで大量に作られてたキラキラ映画のせいで飽きられたのかな?

ホッテントリに入ったので追記

これは簡単に言うと「少女漫画少女小説に勢いがないのはどうしてなんだぜ?」という話なんですが、

女性向けコンテンツ」という曖昧な言い方をしたのは、乙女ゲーキラキラ映画フジテレビトレンディドラマ的なものも視界に入れてたからです。

大雑把に「女性主人公を中心とした恋愛青春テーマコンテンツ」ということになるんでしょうか。

単純な「女性が好むコンテンツ」というわけではなく「偏見的に女性が好むと思われてきたコンテンツ」と言ったほうがいいかもしれません。

あるいは、これまでなら少女漫画誌や女性漫画誌に連載されていたような作品が、

少年漫画誌・青年漫画誌に掲載されるようになった、みたいな話も想定しています

女性向けコンテンツユニセックス化、とも言えるかもしれません。

そういう意味では、たとえばヒプマイなんかも設定だけ見れば男子向けのアニメの設定と言っても通じそうですよね。

まり男性向けの正統的なコンテンツ少年漫画的なもの)=腐女子の嗜好(e.g.ヒプマイ的なもの)」

女性向けの正統的なコンテンツ少女漫画的なもの)=萌えオタの嗜好(e.g.ラブライブ的なもの)」という構図があるとして、

この中で「女性向けの正統的なコンテンツ」だけが衰退している感じがするのです。

この「伝統的」とか「正統的」というのも難しい表現で、なんか他に言い回しないのかなと思ってしまますが。

まあ、そういう話です。

2019-12-16

https://anond.hatelabo.jp/20191215115436

旗揚!けものみち 頭空っぽにして面白く見れる作品正義

本好きの下剋上 NHK教育再放送するのは確定的。

放課後さいころ倶楽部 日常枠以上でも以下でもない。

BEASTARS 自分の中ではとてもいい作品だったと記憶されるが、強烈な話題は振りまいてないので半年後には誰も話題にしなくなる。

アズールレーン 最終話先延ばしにしても伝説にはなれない。

2019-11-25

anond:20191124165103

女性」を「こういうものだ」と決め付けるのも「差別」だと思うよ。

試しに「女性」を出した小説を書いてみて欲しい。

あと、本好きの下剋上読んでみて。女主人公から

2019-11-23

anond:20191115150553

いつも2, 3作品しか見ないのに今期はたくさん見ている。

なんとなく気に入ってる順。

バビロンだんだん失速してる気もするけど、原作未読な分それなりに次を楽しみにしている。

PSYCHO-PASS 3:あと3話だっけ。どうすんだろ。なんだかんだで一応最後まで見るけどさ。

ヴィンランド・サガプラネテスから幸村誠ファンもので。ヴィランド・サガも原作何回読み直したことか。奴隷編入る前で終わりかね?

BEASTARS原作1巻出た頃は、まだほーんって感じだったけどスルメっていうかかなり好きな作品に。アニメも丁寧でよき。

Dr.STONEジャンプ本誌では地味に一番楽しみだったり。ときどき「科学」って言葉が変に使われてるのが気になるがまあ勢いあってよし。

(以下、x倍速視聴)

本好きの下剋上まったり視聴。3話くらいで続きが気になって漫画版を、出てる分ぜんぶ読んだ。名作子ども劇場感。

歌舞伎町シャーロック:いつ切るかわからない。なんか期待値あげすぎてただけかも。エゴラッピン◎。2クールだっけ。まあもうちょい続けるか。

トクナナ:いつ切るかわからない その2。いろいろ残念。でもまぁギリッギリ低空飛行な感じで見てる。

ノー・ガンズ・ライフ:いつ切るかわからない その3。面白くなりそうでならない。でもなんか見てる。

以上。

ところで、7SEEDSはもうちょっと何とかならんかったんかね。

2019-11-21

本好きの下剋上Q & A

異世界転生じゃなくて憑依では?

転生です。

本須麗乃の人格前世記憶です。

元のマインはどうなったの?

主人公は「元のマインは熱に食べられてしまった」と考えています

実際には熱をきっかけに元のマイン前世記憶が融合しています

前世記憶のほうが膨大な状態で融合したため「自分は本須麗乃だ」という意識になっていますが、本当はマインとも本須麗乃とも少し違う人格になっています

周囲の人は怪しまないの?

家族は「元気になって良かった」と思っています

言動不思議に思ってはいますが、マインは元から「夢の世界不思議なできごと」を母親に語ることがありました。

近所の人たちは「ギュンターに似ている」と思っています

父親のギュンターは、思い込んだら一直線の暴走しがちなところがあり、近所では暴走エピソードをいくつか残している人です。

オットーやベンノはマイン普通でないことに気づいていますが、自分仕事商売に利用することを優先しています

中世風の文明があるのに本が無いのはおかしくない?

平民の間に流通していないだけで、貴族社会では存在しています

ただし羊皮紙手書きで作るのでとても高価です。

中世風の文明があるのに識字率低すぎない?

平民にとっての文字の読み書きは自分仕事必要な分だけ身につける技能です。

例えば父親のギュンターは、兵士として扱う書類を読むことはできますが、書くのはやや苦手です。

この世界の5歳児頭良すぎない?

子どもの頃から家の手伝いをして、7歳から見習い仕事、15歳で成人する世界なので、現代よりも早く大人になることを求められています

ただその世界の子もの中でも、トゥーリはしっかりもので、ルッツは頭いいです。

2019-11-19

オーフェンブギーポップ、どうして差がついたのか慢心環境の違い2

(1)

https://anond.hatelabo.jp/20191119205122

慢心、環境の違い」?

2019年ブギーポップ円盤売り上げは、最終的に惨憺たるありさまとなったそうだ。けものフレンズ2以下、という一言だけで、その爆死ぶりがよく伝わるだろう。作品自体評価をさておくとしても、最近ラノベ原作アニメでは標準仕様ですらある、原作書き下ろし短編などの特典さえ無いのでは、これも当然の結果かもしれない。

だが、売れた売れないという話それ自体消費者にとってどうでもいい。問題はそこではない。

仮に、2020年オーフェン商業的には、ブギーポップと同じかそれを遥かに上回る地球破壊爆死をしたとする。それで、アニメ周辺の様々なメディア展開を楽しんできた原作ファンの喜びは、無意味ものになるのだろうか。

そうはならないんじゃないか円盤売り上げ☓☓☓枚(ドン引きするような数字)と聞いても、wwwwwまあでも色々と楽しませてもらったよありがとう(^^)と軽く笑い飛ばせるだけの余裕を、オーフェン読者たちは既に得ているような気がする。

結果として売れなくてもいい。でも、売れるために全力を尽くして盛り上げたという姿勢だけは見せてほしい。原作読者のアニメ化への感情は、突き詰めると大体こんなところになると思われる。

ブギーポップ出版しているKADOKAWA言わずと知れたラノベの最大手で、人気シリーズを多数抱えている。その中の電撃(メディアワークス)ブランドに限っても、ほぼ毎クールのようにアニメ作品存在するような状態だ。

そんな大企業から、今回のブギーポップアニメ化についても、あくまで無数にあるラノベ原作アニメ企画の中の一つという扱いでしかなかった、というのは穿ち過ぎだろうか。もちろん、1クールに18話を詰め込む変則的放送など、形式上では十分に優遇されていたとは言えるのだが……本気でアニメ作る気があれば、出版社サイドのプロデューサーは口笛カットに対して最低限「それ原作読者がキレるだけでなんの意味もないですよ」と冷静にツッコミ入れるぐらいのことはすべきだったんじゃないの?

(なに?良くも悪くも自由原作をいじり倒したたつき更迭したことでウチが叩かれたんだから視聴者アニメスタッフ放任して好き勝手やらせることを望んでたんじゃないのかって?うんうん、分かるよ、そういう前例があると判断に迷うよね。でも今回は、「原作側が口を挟んでアニメスタッフ手綱を引くべきところ」だったんだよ!それはそれ!これはこれ!分かってくれよ!)

他方、オーフェン現在刊行しているTOブックスは比較的新興の出版社で、会社の規模もそれほど大きくはない。ライトノベルアニメ化も、現在放送中の『本好きの下剋上』が初めてなぐらいだ。

しかしだからこそ、一つ一つのアニメ化について様々なアイディアを投入して必死に盛り上げようとしているとは言えないか。だとすれば、原作読者にとっての本当の幸福は、出版社の規模と反比例するのかもしれない。

いや、実際のところはやっぱり知らんけども。大企業だろうが中小零細企業だろうが、不人気で売れないものをわざわざ作ろうとする人間普通いないだろうし。大きなカネが無ければできないことというのもあるし。単純に言い切れるもんじゃないよね。

お気持ち長文失礼。

(「笑わない」編の「口笛カット」について、内情を知っているスタッフの方。もし見ていたら、この記事トラバにでもこっそり詳しい経緯を書き込んでくれませんか。これが分かるまでは死んでも死にきれん)

オーフェンブギーポップ、どうして差がついたのか慢心環境の違い1

今年と来年の冬アニメ。共に前世スタートの長期シリーズであるライトノベル二作が再アニメ化される。

魔術士オーフェン(はぐれ旅)」と「ブギーポップ」だ。

原作開始と初アニメ化にそれぞれ数年の開きがあるし、ジャンル異世界ファンタジー現代SF風味異能オーフェン出版社レーベル)を富士見ファンタジアKADOKAWAからTOブックスに移籍した一方、ブギーポップは一貫して電撃(KADOKAWAから刊行し続けている……

といった細々した違いは存在するものの、テン年代および令和の視点から言えば、大雑把に「かつてアニメ化された昔の人気ラノベ」と括ってしまってもいいだろう。ブギーポップの新作アニメは今年の1月から3月まで1クール18話が放送され、ちょうど一年をおいて来年1月オーフェン放送開始予定となっている。

さて、上に掲げたタイトルについて。ここでの「差」というのは作品自体評価ではなく、あくまで今のアニメおよびその関連企画成功度合いについての話だが、果たしてどちらが格上なのか。

はっきり言ってしまうと、オーフェンが上、ブギーポップが下だ。現時点で既にオーフェンの新アニメ企画は、原作読者の盛り上がりの点でブギーポップを大きくリードしているように見える。

オーフェンは肝心のアニメがまだ始まってすらいないというのに、なぜそんなことが言えるのか。アニメとその周辺における、両作品の「差」を見ていこう。

コミカライズ

今回のアニメに合わせたブギーポップコミカライズは、アニメ化発表のほぼ直後から開始。アニメ化の範囲である「VSイマジネーター」「夜明けのブギーポップ」の2エピソードが、それぞれ異なる作家により漫画化された。「イマジネーター」の方は、上下構成である原作の、上巻にあたる部分までをベースにした内容になっている(打ち切りなのか当初の予定通りなのかは不明

作品としての出来自体は、いずれも適度に省略・再構成しつつ原作をなぞり、ビジュアル面ではアニメとも異なる独自解釈が随所に見られるという、手堅い造りになってはいる。のだが、どうせならアニメ化しない人気エピソード特にパンドラ」「ペパーミント魔術師」あたりをやって補完しても良かったのに、という気持ちもある。アニメ2期にでも回すつもりだったのかなあ……取らぬ狸の……

片やオーフェン新規コミカライズは3本。本編と言える長編シリーズの「はぐれ旅」、短編コメディの「無謀編」、そして旧版では無謀編の一部だった「プレ編」が、やはりそれぞれ別の作家の手で描かれた。

作品数がブギーポップを上回っていること自体は、それほど大きなアドバンテージでもないだろう。特筆すべきは、「無謀編」の担当作家が、あのファンタジーコメディエルフを狩るモノたち」の矢上裕だということだ。

いや、実のところ自分ちゃんと読んだことはないけれど、それでも名前は知っているぐらいには有名な作品であり作家であるアニメ化もされたし。

もちろん、何でもかんでも有名ベテラン作家を連れてくればいいというものではないが、これに関しては、代表作の連載時期が富士見時代オーフェンと重なっている同時代性や、コメディである無謀編との相性の良さからか、原作読者の反応も上々な人選だったようだ。

ベストマッチビッグネームの起用でオーフェンがやや有利といったところだが、ここはまだ比較的、両作の差が小さい分野と言える。

出版

新規コミカライズ以外の出版物の話。

ブギーポップアニメ化に合わせる形で、アニメ範囲原作5巻を新装版(単行本)で刊行している。表紙を含むイラストオリジナルイラストレーターによる新規描きおろし。また、分量はごく短いあとがき程度のものだが、本文にも書き下ろしがある。

アニメと同時期に原作イラストレーター自ら手がけた、原作1巻「笑わない」のコミカライズもやはり新装版で再刊。最初の予定ではアニメ放送中に合わせるはずだった?のが、たび重なる延期で結局放送終了後になったものの、原作本編の新刊も一応出ている。

アニメ作品出版社側の動きとして、ノルマは十分以上に果たしているとは言えるだろう。が、優等生的な物足りなさを少々覚えてしまうのは自分だけだろうか。

それに対しオーフェンは、旧シリーズ新装版は数年前すでに刊行済み。TOブックス移籍後の新シリーズも本編はほぼ文庫化完了していたが、新シリーズの「番外編」と旧作「プレ編」が、それぞれ2巻ずつアニメ化発表後に文庫化されている。

また、アニメ開始目前の来月末には新作長編が出る予定も……と、この辺まではブギーポップとそんなに変わらない順当なラインナップとなっている。だがオーフェンにはもう一つ、目玉と言える一冊がある。

今月末発売の『魔術士オーフェンアンソロジー』だ。

その名の通り、オーフェンに縁のある有名作家たちによる、公式二次創作短編集。歴史のあるシリーズだけあって執筆陣もそうそうたるメンバーがそろっている。

スレイヤーズ」の神坂一!(旧シリーズ時代には富士見の二枚看板オーフェン作者と合作経験もあり )

アニメ絶賛放送中!「本好きの下剋上」の香月美夜!(TOブックス仲間)

サクラダリセット」の河野裕(作者のファンらしい)!

デート・ア・ライブ」の橘公司!(ドラゴンマガジンオーフェン短編掲載したことも)

僕は友達が少ない」「妹さえいればいい。」 の平坂読!(よく知らないがオーフェン好きなの?)

そして解説は「ロードス島戦記」の水野良

と、いっそ胸焼けを起こしそうなほどの豪華さだ。参った参った。

実のところ、ラノベアニメ化する際などに他の有名作家を集めてこのような公式アンソロジーを出すことは、そこまで珍しいわけでもない。刊行期間の長い古参シリーズ場合はなおさらだ。それこそオーフェンの作者自身スレイヤーズ 25周年あんそろじー』に寄稿しているし、最近の例では他に『されど罪人は竜と踊る: オルケストラ 』などもあった。

からこそ、アンソロジーはもはや、出せる時にはとりあえず出しておくべき記念品みたいなものだと思うのだが……何でブギーポップは出さなかったんだろうか?あれだけ業界への大きな影響が(「〜以前・〜以降」だのと実態よりも過剰なほどに)強調して語られ、読者だったことを公言している現役人作家もそれなりの数が存在しているシリーズだというのに。もったいないしか言いようがない。

一応ブギーポップ側には、原作出版社であるKADOKAWA以外なので厳密に言えばアニメ連動の出版ではないが(敢えて言うなら便乗)、批評誌「ユリイカ」での作者特集というものもあった。これも最初企画を知った時には、公式アンソロジーと同じぐらいのインパクトを感じたし、実際インタビューや対談、書き下ろしの「竹泡対談」(読者にはお馴染みの会話形式SS)など、ファンにとって素直に価値のある部分も存在した。

ただ正直、作者本人以外の執筆陣がちょっと……それぞれの知名度や実績自体問題があるわけではないんだけど、ブギーポップやその作者を語ってもらう時になぜ敢えてこれ?と疑問が残る人選で……言葉を選ばずに言うと、なんで西尾維新呼ばねぇの?ってこと。他のメフィスト賞作家は3人もいるのに!

どうも全体的に、ユリイカに呼びやす人材の中で、ブギーポップというかラノベについてまあ知っていないこともないぐらいの人々(&新アニメ関係者)をなんとな〜く集めたような、芯の定まらない生ぬるい印象を受ける特集になっていた。これではとても、夢の公式アンソロジー代替にはなり得ない。

(ちなみに本拠地である電撃文庫ライトノベル誌「電撃文庫MAGAZINE」でもアニメ放送中にブギーポップ特集掲載されたが、これはユリイカなど及びもつかない完全にスッカスカで虚夢of虚夢な内容だったらしい(自分他人の評判を聞いて回避した))

その他

オーフェンアニメに先駆けて、今年の8月11月に「舞台版」の公演を二度行っている。いわゆる2.5次元だ。

異世界ファンタジーというジャンル、そしてラノベの中でもセリフや行動には直接表れない微妙感情や設定が特に多い原作という、2.5次元素人感覚からするとかなり難しそうな題材ながら、ツイッター等での反応を見るに原作ファンには大好評だったようだ。客の入りなどの数字的なことは不明だが、生身の人間ラノベキャラを演じ、実際に観た読者をあれだけ満足させられたのなら、それだけで大成功と言っていいだろう。

また、スレイヤーズフルメタルパニックと共に「富士見ファンタジア文庫レジェンド」の一つという扱いではあるものの、オーフェンはあの「パズル&ドラゴンズ」でのコラボ参戦も果たしている。今や、オタクカルチャーにおいてアニメ匹敵するほどの存在感を持つスマホゲーム。その中でもいまだトップクラスの人気&売上を誇るパズドラとのコラボなのだから、これはもう勝ち組と言わざるを得ない。

さて、そういったイベントめいた展開がブギーポップの方にも何かあっただろうか。

スマホゲーコラボ……無し。

KADOKAWAラノベ原作アニメは、放送中のコラボ率がわりと高いので期待していたのだが……。後述するキャラデザイン変更の問題により、原作版とアニメ版どちらでの参戦になっても角が立つからという理由でどこも二の足を踏んだ、のかもしれない(あくま憶測

それ以外では……そう、「“不気味な色”グミの配布会があった!

TVアニメブギーポップは笑わない」で、「夜明けのブギーポップ」編全4話を一挙放送する2時間特番が決定!それを記念して、アニメイト秋葉原店頭にて「“不気味な色”グミ」&「特製ポストカード」セットの配布会を開催致しま

いや〜行きたかったな〜、「“不気味な色”グミ」配布会!首都圏に住んでたらな〜!どんな味がしたんだろう「“不気味な色”グミ」!

ところで……「“不気味な色”グミ」って、何?(不気味=ブギーというキーワード以外特に原作とは関係がない)

それから「“不気味な色”入浴剤の配布会も忘れてはいけない。

アニメイト秋葉原本館でTVアニメブギーポップは笑わない」のオンリーショップが開催決定!それを記念して、アニメイト秋葉原本館店頭にて「“不気味な色”入浴剤」&「特製ミニキャラカード」セットの配布会を開催致しま

いや〜行きたかったな〜、「“不気味な色”入浴剤」配布会!首都圏に住んでたらな〜!どんな効能があったんだろう「“不気味な色”入浴剤」!

…………「“不気味な色”入浴剤」って、何???原作無関係だが合成促進剤の風呂だと思って入ると楽しそう)

別に、「“不気味な色”グミ」や「“不気味な色”入浴剤」が必ずしも悪いということではない。いっそ「“不気味な色”まんじゅう通称「ぶきまん」も作り、調子に乗って事業を拡大させ経営破綻に陥ったっていい。

ただ、そういう飛び道具的なネタは、「ファン普通に喜ぶこと」を一通りやった上で、ダメ押しとして追加するのが筋ではないだろうか。

2.5次元スマホゲーコラボけがファンへのサービスとして正解ではないのはもちろんだ(ブギーポップは意外に2.5次元素材としては向いてるんじゃないかとは思うが)。それでも、グミ入浴剤の前にはやれること、やるべきことが他にいくらでもあったのでは、とつい思ってしまう。

キャラクターデザイン

公開済みのPVキービジュアルなどを見る限り、今回のオーフェンアニメ化においては、単に基本的デザイン踏襲するのみならず、原作イラストテイストをかなり強く意識した画作りがされているようだ。これは周辺のメディア展開も同様で、前述のパズドラコラボにおいても原作イラストレーター自身オーフェンキャラ絵を一枚描きおろしている。

一方ブギーポップアニメ化にあたって、「ブギーポップ」のコスチューム以外のほとんどのキャラクターデザインを、原作イラストとは別に本編での描写から新規に設定し直している。分かりやすいところでは、原作ではセーラー服だったメインキャラの制服がブレザーになったりしている。

このデザイン変更をめぐって、原作イラストレーターとアニメ制作会社との間でトラブルがあったことは周知の事実だろうから、今さらここで改めて説明はしない。

自分はこのデザイン変更自体は、他の多くの人々が考えるほどには、作品の致命的な傷だとは思っていない。たしか原作ラノベの魅力にあのイラストが大きく関わっているのは事実だが、一つのアニメ作品として考えた時に、絶対に何があろうと譲れないポイントである、とまでは言い切れない。ラノベといえども小説であり本体あくま文章なので、ストーリー等の変更の方が重大な問題だ。

ただ、オリジナルストーリーだった前アニメに対し今回は原作をなぞるという基本方針アニメ化において、わざわざ「原作通り」から外れる要素を持ち込むのであれば、それなりの根拠必要にはなるだろう。変えるなら変えるで、原作イラストよりも明確に“カッコイイ”とか“カワイイ”といった、意図や売りが伝わるデザインであってほしい。

殘念ながら実際のアニメデザインからは、「なぜコレなのか」が感じ取れることは少なかった。敢えて言うなら、ややリアルに寄せたということにはなるのだろうが……「歪曲王」の耳が異常にデカ母子とか何がしたかったんだろう……

アニメ本編

今回のブギーポップアニメ原作エピソード単位で見た時に、世間一般での評価が最も厳しかったのは、やはり最初の「ブギーポップは笑わない」編だろう。

ただでさえ原作小説1巻を3話で消化する尺に余裕のない状況なのに、よりによって「間」を大事にする演出選択してしまったせいで原作セリフが大幅にカット。また、一つの出来事がそれぞれ別の人物視点から語られる各章からなる原作を、なぜか更に視点が細かく移動し時系列前後する構成に変更してしまったため、複雑さが無駄に加速することに。

これらはむしろ原作読者よりも初見視聴者の方に影響が大きく、キャラクターの感情について行けないとか、今のシーンがいつの出来事なのか分からなくて混乱するといった声が多く見られた。

そして何より、クライマックスのシーンでブギーポップトレードマークである「口笛」を吹かないという、信じがたい改変。これには原作読者が大いに驚愕することになった。悪い意味で。

出合い頭で深い不信感を植え付けられたせいか、あるいは単にそのまま視聴者が大量に離れたのか。後半に、特番枠で4話一挙放送された「夜明けのブギーポップ」のような名エピソード存在しても、作品全体の低評化は結局最後まで覆すことができないまま終わってしまった。

繰り返しになるが、オーフェンの方はまだアニメ放送開始していない上に、どういった構成になるのかも正式には判明していない。だがもしも大方の予想通り、順当に原作長編の一作目『我が呼び声に応えよ獣』を最初に持ってくるのであれば、やはりこのファーストエピソードの出来がアニメ化の成否を大きく左右することになるだろう。

原作ファンは、普通にやれば普通によく出来てるはずのこの話に、「口笛を吹かない」に匹敵するレベルの大大大チョンボ改変が混入しないことを祈っておくといい。でも、『獣』でそのぐらいクリティカルポイントって何があるかな。「ブラックタイガー」のカットとか?

(続き)

https://anond.hatelabo.jp/20191119205330

2019-11-06

今回の当たりアニメは「旗揚! けものみち

ケモナーマスクというプロレスラー異世界転生して

獣たちをまとめてペットショップを作ろうとする物語……らしい。

ギャグ要素があって良い。

本好きの下剋上とか、他にも良いものはあるけれど

今回一番良いと思うのはコレ。

タイトルで見るか迷ったけど、見てよかった。

2019-11-02

2019年アニメ開始アニメで良さそうなやつ(4、5話時点)

けものみち

やっぱり話の構成ギャグうまい

それぞれ自分勝手にわちゃわちゃしながら物語が進んでいくのは、何ていうか高橋留美子感を感じる

 

本好きの下剋上

普通に面白い、あまりこういうのないからな

だいぶ飛ばしてるらしいけど、原作勢ではないので気にならない

登場人物が全体的に考え方が大人で、対処法も大人

と思ってたらマインが突然子供になるから緩急がある

妙な知識に面倒くさいツッコミをしてこなかったり、子供からと邪険にしないあたりも見やす

少し違和感は出るけど、そういう展開ってもたつくんだよね

 

歌舞伎町シャーロック

最初ノーマークだったけど

1話の中で、登場人物複数出して、探偵キャラの掘り下げをして、ギャグを入れて、推理物として完結させて謎解きまでするの、よくできてる

萌えやバトルみたいなパンチがないのに結構いける

 

とりあえずここらへんか

他に10本くらい見てるし、積んでるのもあるからどうなるかわからん

 

あと追加するとしたら、私、能力平均値でって言ったよね!と無限の住人かな

期待値ほどではないけど

継続ものだと、Dr.STONEぼくたちは勉強ができないが安定している

Dr.STONEはこの後は評価分かれそうだけど、アニメは非常に頑張ってる

展開が早いか1話に1回は見どころがある感じになってるね

[] 2019/秋アニメ視聴メモ(前半戦)

アニメ結構見るものがあるのに、シャミ子ロスは埋まらない。

  • アズールレーン: 船なのに船に乗って刀を振り回したり殴り合ったりするのを見て悩んではいけない。かわいさだけを感じるんだ。感じているぞ。日本が敵のアニメってことに時代の変化を感じる。

2019-10-23

そういや本好きの下剋上にも「男だけが複数の妻を持てる世界おかしい。それに抵抗しない主人公おかしい」って文句つけられてたなー。

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