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はてなキーワード: シリーズとは

2023-06-04

[]6月3日

ご飯

朝:なし。昼:ネギ納豆たまごかけご飯。夜:ネギ納豆たまごかけご飯サラダ豚汁。間食:ポテロングアイス

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

○ THREE-3つの記憶-

携帯電話で展開していたサイコミステリーシリーズ第一弾というか第ゼロ弾というかのニンテンドースイッチ移植版。

あの探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの元気が開発しているのでちょっとしたクロスオーバーっぽいシーンもあったりするが、テキスト主体ゲームでそのライターが異なるためかなり味わいは異なっている。

突然三つの記憶しか保持できなくなった高校生主人公が、何故か自身恋人ナイフを刺してしまうところから物語が始まる。

記憶の中で何故こんなことが起きたのかを探って行く内に、恋人の件だけでなく自身ルーツにまつわる大きな問題にも立ち向かうことになる、サスペンスなドキドキ感と、記憶を逆に辿って行くことによる時系列前後する物語の妙を楽しむ作品だ。

……とは書いたものの、正直テキスト量が少なくて個性を感じられる場面が悪い意味で少なかった。

タイトルの通り、三つの記憶しか保持できなくなった主人公コマンド選択式のADVというシステムに落とし込むため、手がかりや情報証言記憶という形で最大三つだけ保存できる。

逆に言うとこの三つの中だけでフラグ管理をやりくりするんだけど、このシステムが単なるプレイ時間の水増しにしかなっていないのが大変残念な点だった。

どの三つを保持するのかという取捨選択の楽しみは殆ど無く(皆無ではないが)、大半が話を読んでいれば自然重要さがわかり保存できる。

これ自体難易度が低いという意味ではそこまで批判したくはないが、問題なのは移動先すらこの三つでやりくりする点だ。

渋谷の街を行き来しながら、主人公が失った記憶を遡って行く展開のために、延々と移動しながらフラグを立てて行く。

フラグ立て自体サスペンス事件を追って行く楽しみもあるにはあるものの、それ以上に移動にかかる面倒さがずば抜けてて楽しめなかった。

移動先を教えてくれる人やお店が物語の進行によって変化する点と、一方通行の道が多い点の二点によって、シンプルコマンド選択ADVマップにしては移動にかかる操作が多すぎる。

プレイ時間にして2時間かかるかかからいか程度だったと思うのだけど、体感では1時間以上は移動していたような気がする。(こういうのはロード時間と同じく体感が長く感じるものだけども)

正直、良かった点もあったと思うのだけど、この移動にかかるストレスが大きすぎて、忘れてしまった。

例えば主人公恋人親友というメインキャラ三人以外にも、渋谷で暮らす市井の人々のサイドストリーっぽいものもあったのだけど、なにぶん名前すらないモブキャラである点、移動によって物語がぶつ切りにされる点、時系列シャッフルされていることによるややこさとによる相乗効果で頭に殆ど残らなかった。

土地柄かナンパ不倫や逆ナンなど、粗雑な男女の関係にまつわるサイドエピソードが多すぎることも混乱を招く。

ゲームシステムでそれを整理するような仕組みも無いため、ただ事象前後して描写されているだけの複雑かつ、それを整理したところで特に何か感慨に浸る部分がないというアッサリさとが際立つ。(名前個性も知らない少女とあるから逃げている理由が、メシだけ食べて後の行為に付き合わなかったことがわかったところで、それはなあ)

物語の本筋については、記憶が三つしか持てないことによる誤解と、男女の下手なすれ違い、それにサイコミステリーサイコの部分の設定開示と言ったところだが、どれも文量が少なく、シリーズが進んでいけば布石として機能していくのかなあと、現時点ではあまり思い入れはわかなかった。

携帯電話の限られた容量で遊べるゲームを作ることは難しいのだろうが、ちょっと移動にまつわるややこしいシステムによるプレイ時間の水増しのせいで、テキストを楽しみという根幹がブレているのは残念だった。

とはいえ、こういうのは好みの問題しかなく、昔の所謂ビーパソコンの時代アドベンチャーゲームは、作家性のあるテキストを楽しむというよりは、知恵比べやフラグ立ての複雑さを整理する楽しみが主流だったような気もする(ゲーム歴史を語るのは烏龍がましいので、雰囲気の話)ので、こういうのが好きな人もいるんだろう。

色々と文句を書いてしまったが、携帯電話配信されていた今は遊べないシリーズをこうして楽しめるだけでも嬉しいし、後続のシリーズではこのシステム採用されていないらしいので、是非とも次々と販売して欲しいし、発売の度に購入して追いかけようとは思えた。

渡辺明を「悪役」にしないで欲しい

ってツイッターにあったんですよ。

見た瞬間悲しくなりましたね。

渡辺明ほどの男さえもこんな知ったかぶりを食らってしまうのかと。

彼こそまさに「悪人にされるべきでない人を「悪人」にした張本人」だったじゃないですか。

マジであれはビッグニュースで、アレの何がビッグって、した相手とされた相手ネームデカさですよ。

将棋プロって230名おんねん。

その中で九段は上位15%ぐらいでだいたいこの人達タイトルいつも競っ天然。

まり、皆がタイトル争いの話で名前知ってるのは昇段したての頃の藤井聡太除けばこの15%で、三浦九段はまさにそこにいる怪物やねんな。

そんなんがあん意味分からん喧嘩したらそりゃ怪獣大戦争ゴジラVSシリーズよ。

この事件知らないとか覚えてないってそんなの将棋全く興味ない人だけでしょ。

イスラム過激派の話してるのに911知らないぐらいあり得ないよ。

ビックリした~~~こんな人でも藤井七冠が絡むと将棋に急に興味持つんだね。

そして知りもしないのに「渡辺明を悪役みたいにしないでくれ~~」とか言い出すんだ。

いやむしろわかってて傷口えぐってんのかな?

そうだとしたら恐ろしすぎるが。

殺人鬼主人公2時間ドラマシリーズ見たい

日本各地で旅情を感じながらついでに殺人を繰り返すやつ。

毎回違ったご当地名探偵との駆け引きを楽しみたい。

アンチマンがぶつかりおじさんしてたのは妄想

っていう感想があちこちで氾濫してるの見てびっくりしてる

レイプ妄想なのは読めばわかる

ラスト母親の登場は確かにどちらとも読めるように作ってると思う

でもその他のぶつかりおじさんとレスバは明らかに現実だろ


介護士田山さんへのレイプは、最中に目覚ましやチャイムが鳴って目覚めるっていう些かベタなくらいの演出で「これは夢ですよ〜」ってなってる


それに対してぶつかりおじさん行為は、作中で

1度目:ベンチに座ってターゲットを決める→尾行する→ぶつかる

2度目:ターゲット決めの描写は省略、尾行する→ぶつかる

3度目→ベンチに座ってターゲットを決める→尾行する→途中で田山さんを見かけて尾行不倫の目撃

って流れになってて、レイプ描写みたいな「夢ですよ〜」の記号が一切ない

てか、仮に主人公のぶつかりおじさん行為妄想なら、その流れで判明する田山さんたちの不倫妄想じゃなきゃおかしいんじゃないの?

でもそう判断してるブコメツイートは見たことがない


最後レスバ、これは確かに壊れたスマホと話してる描写ではあるけど、単に文字を打ち込んでる描写だと漫画的に苦しいからなのでは

レスバも妄想だとすれば、あの会話を主人公は一人でやってることになるけど

その割には時々言い返せなくなってるし

何よりジャスティスブレード古参ガチ勢にニワカ扱いされた会話の説明がつかない

主人公に、特撮ヒーローの全シリーズを追いかけて傾向を把握する、なんて余裕やオタク的執念があるような描写はない(部屋に趣味らしいものは一切ない)

あれは完全に主人公がまったく知らない情報による一撃なのでは?

(だからこそあれは物悲しい。

 全シリーズいかけられる余裕を持ったガチ勢との情報量の差で、

 子供の頃のかすかな憧憬までないものとされ 「なんにも知らないくせにアンフェミしたいあまりケチつけてきた」とレッテルを貼られてしまう悲しみ。

 主人公ケチの付け方が悪いんだけど)



上記の通り、ラスト以外はどこまでが現実でどこから妄想かは作中で普通にわかるように描写されてると思うんだが、

ラストの一点だけをとりあげて

妄想現実の境目がわからない」から

主人公鬱屈を抱えながらも何も悪いことはしていなかった」まで飛躍する感想がやたらに多い

これは偏見だが

主人公の女に対する憎しみ自体には共感するけど

ぶつかり加害や無様なレスバに共感する〜って言っちゃうとかっこ悪いか

主人公をやたらに「耐える男」として美化しているんじゃないか??

と見える

ついでに「この作品を道具に弱者男性批判するな!」みたいなこと言ってる人も見るけど

会社でそこそこ地位があるらしいこの人って弱者男性なの?そこからよくわからん

[]堕天作戦 読み始め

人間と、魔人魔法とかテレパシーを使えるエルフもどき)が戦争してる世界

不死身の人間主人公

特攻とかで使い捨てられまくって心が死んでたけど、ひょんなことで心が復活して旅をはじめる

新都社

セントールの悩みと砂坊主を足して2で割ったような絵柄と世界観とマンガ

読者向けのうざったい説明をせずに作中のキャラ常識のやりとりだけで進むの好きなのよね

いいキャラ簡単死ぬのも好きなのよね

西尾維新とかね

展開もったいぶらないのも好きなのよね

まだ最初からこれから引き延ばしとかあるかもだけど

これは西尾維新とは違うね

伝説シリーズとか引き延ばしやばかったしね

ひたすら無音っていうかBGMがない感じ

でもそれが合う

でもふと思ったけどマンガって常に無音なんだけどな

どこかで無意識脳内再生してるところがあるって自分で認めてんのか?あ?

ふざけんなよ

追記

トラバさんすく修正マスタング

2023-06-03

日本男児向け実写コンテンツ主人公はなんで大人中心なんだろう

実質特撮ヒーローニアリーイコールなんですけど。

女児向けの実写コンテンツ、あるいは男児向けのアニメとかは子供主人公なことが多いです。

あと海外産の実写コンテンツ子供主体が多い感じがします。MXで今やっている韓国産恐竜ロボドラマ主人公子供ですし。

なんで男児向け実写コンテンツだけ子供向けなのに主人公大人なんだろう?と感じます

自分はその手のコンテンツには全く詳しくないので、もしかしたら子供主役のものもあるかもしれませんが。

 

【おまけ】自分が知っている範囲で「大人かこどもか」を書く

[]6月2日

ご飯

朝:なし。昼:サラダ。夜:きゅうり浅漬けお好み焼きビール。間食:パウンドケーキ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、暇。

ダンガンロンパゼロ

この前遊んだダンガンロンパ小説

前日談かつ2のための設定追加にあたり、ダンガンロンパ黒幕エピソードと、2の超重要人物エピソードが描かれる。

ダンガンロンパスピンオフ小説は幾つかあるが、今作は本編と超密接な関係にあるため、2を遊ぶ前に再読した。

そういうシリーズ的な設定の開示も面白い物語としても絶望の一端を知ることが出来て面白かった。

ダンガンロンパ黒幕絶望を愛することがどういう意味なのかのエピソードは強烈で、希望がかったゲーム本編に対して今作では希望はまだ出てこないので絶望たっぷり楽しめる。

ただ、どうしても、シリーズとしての繋ぎの役目が強くて単品で楽しめる作品ではなかったかも。

なお、主人公となる音無涼子は一日の内の何度も記憶を失うため外付け記憶ノートに頼っている設定であることから、お風呂に入らない日もあるに違いないが、作中でエロいことを無理矢理合意させられる際に「今日から風呂入らなくていいからね」と要求されるため、裏を返せばお風呂に入っていることになる。

これ、作者の小高さんの癖が出ているだけかと思ってたんだけど、実は伏線だったのかもしれないなあ。いや、癖は癖なんだけど。なんでメインヒロインに訪れるエッチトラブルが、お風呂に入らないことを強要してくる奴に迫られるなんだよ、全く……

アイアンマンのモロパクリデザインウルトラマンシリーズってなんなん

模型化、立体化の側面からしか知らないんだけどあれってちゃんオリジナルとして受け入れられてんの?

次はハルクバスターパクリの立体物が出るみたいなんだけど恥ずかしくないの?

2023-06-02

いやフツーにプレステバグるが。またどういう時空に住んでるのシリーズ

意図しないバグの他に、意図的にバグらせた動画とかもニコ動流行っとったぞ(いわゆるチートバグ)

その見本:https://youtu.be/RmgEkhbPJZo

anond:20230602201126 anond:20230602203525

anond:20230602133711

空飛んでたり地形の影響で届かないってのはFF7からあったね

8では消えたけど

9では隠しボスだけ

10結構いたな

地形やら天候やらはFF12で一気に拡充されたけどこれはTシリーズからの流れが強い気がする

anond:20230601205928

ゼルダ多様性黒人ゼルダ姫の必要性

プリンセスゼルダは、助けを求めるお姫様から、力強い政治家研究者魔術師戦士リーダー、そして伝説へと成長した多面的キャラクターです。その複雑さによって、ゼルダゲームごとに性別役割を打破する、刺激的な女性キャラクターです。シリーズ35年の歴史を通じて多くの変化がありましたが、ゼルダは常に白人であるという点は残念です。これは遺憾なことですし、有色女性に彼らが伝説的な存在になる可能性を示すための逸失した機会でもあります

アメリカ黒人女性現在彼女たちが重要ではない、劣っている、尊敬に値しないといった内容や声に絶えずさらされています社会の最高層まで)。黒人パワーの象徴は、これらの攻撃を和らげるために大いに役立ちます。そのため、黒人プリンセスゼルダは、黒人女性が単なる脇役や敵対者ではなく、重要存在であり複雑な英雄的な人物であることを伝えるメッセージとなります

変化の必要

ゼルダリンクが常に白人として描かれることは、白人けが世界を守ることができ、そして正当にそれを支配しているということを暗に示唆しています。これは、任天堂ゲーム制作者たちの意図ではないかもしれませんが、制作者の間に暗黙的な偏見がある可能性を示しているかもしれません。この変化は、同じキャラクターが毎回登場するのではなく、主要な三人組が時間を超えてトライフォース独自の具現化であるこのシリーズでは特に可能です。さらに、元の女神勇者邪悪存在と血のつながりを要求する解釈であっても、これらの人物により多様な表現排除されるわけではありません。なぜなら、血統時間を超えて全く異なる人種間の交配を経験しないとするのは非常に不可能からです。また、過去存在とは異なる人種的な体を持つ同じ精神が宿ることはできないとは言い切れません。

黒人女性への影響

黒人女性は何でもできる存在であり、私たちが共有するメディアもそれを反映すべきです。『ブレス オブ ザ ワイルド』のゼルダ知識欲の旺盛な頭脳派であり、彼女自分自身を重ねることで、黒人女の子たちも同じように知的好奇心を持つようになるかもしれません。特にゼルダ家族コミュニティ献身的であり、制度的な不平等に立ち向かおうとする多くの黒人女性と同じように、重い負担を背負っていますゼルダ政治的な手腕も彼女キャラクター自己を反映させる素晴らしい要素であり、幸いなことにアメリカ政治もそれを反映し始めています

ゼルダ一般的超能力を持つことも重要です。黒人女性は、黒人ゼルダが光の矢を放つか、スーパースマッシュブラザーズ競争相手を圧倒する姿を見ることで、自分たちも力と魔法を駆使できる存在として感じるでしょう。そのため、プリンセスゼルダ黒人であれば、スピンオフ作品カメオ出演マンガファンアートなどで彼女黒人である可能性が出てきます。この重要キャラクター黒人として描かれることは、単一ゲーム単一メディアでの表現以上の意味を持つかもしれません。

このシリーズは、最も重要キャラクター人種を変えることが比較的容易でありながら、ほとんど説明必要しません。ただし、プリンセス人種物語の一部にすることを避けるとは思いません。彼女性別過去問題になったことがあり、兄が自分自身トライフォースの力を持つ権利があると考え、ゼルダIIでは彼女男性のシーカーに変装しなければならなかったことがありました。したがって、ハイラル王族の一員が黒人である場合任天堂人種問題を繊細に扱うことに関して、任天堂がためらいを示すことはないと思います

話は変わりますが、ハイラル王国を統べる王族黒人として描くことは、黒人王族として描かれる数の増加に貢献します(『ブラックパンサー』、ビヨンセの『Black is King』、『She-Ra and the Princesses of Power』、『ブリジャートン』など)。これらすべてが、黒人であることが特定経験限定されるものではなく、人々に白人によって伝統的に描かれてきた役割を占めることを許してくれるものです。

広い意味での影響

同じ質問リンクについても簡単にできます(実際、2013年に行いました)、その分析結果も似たような結果となり、黒人男性を勇敢で決断力があり、忠実で親切で、時に愚かで善行を行う人物として描くものになるでしょう。これらの質問特に意義深いものとなりますトライフォースを持つ唯一の非白人キャラクター権力に飢えた敵役として描かれる場合メディアでは人種やLGBTQ+の個人陰謀を企てたり、非道攻撃者として描くことがよくあります人種の異なる人々がよりポジティブ役割で描かれることは、ステレオタイプ払拭と、それらを代表する人々の自己イメージの向上に大いなる助けとなるでしょう。

アメリカにおける黒人白人関係がこの文化的瞬間にどれほど困難であるかを考えると、黒人プリンセスゼルダを見ることは、勇敢で優れたヒーローである黒人女性を堅く認めるものとなるでしょう。それは任天堂から連帯声明であり、また、ビデオゲーム業界ではしばしば十分に評価されていないコミュニティに対する、非常に目立つかつ大きな影響力を持つ肯定的表現となるでしょう。最終的には、プレイヤー黒人女性キャラクター共感し、彼女を気にかけ、彼女重要であると認めることを促すでしょう。

ゼルダ多様性」は、レジェンド・オブ・ゼルダが包括性に取り組むアプローチを紹介し、関連するキャラクターを重視し、マーガライズされたコミュニティゼルダファン対話するシリーズです。このシリーズインストールメントが開かれた心で受け入れられ、読者間での建設的な議論奨励されることを望んでいます

NEED」を「SHOULD」と捉えてるんすか?

2023-06-01

AI、もうちょいだけ頑張ってくれ

生成AIとかで、写真見たいなイラストが書けるとか、かなりすごいと思っている。

しかし、もう少し先が見たい。

  

フェイドキュメンタリー小説頼む

最近だと、「近畿地方のある場所について」というネット小説流行ったが。

色々な断片的な記事とかインタビュー記事とか、ネット書き込みを集めた小説で。

繋ぎ合わせると、ストーリーがなんとなく見える見たいな作風

フェイドキュメンタリーではたまにある手法なんだけど。

これ系は、AI得意だと思う。ストーリーに付随するアーカイブみたいなのをチョロチョロ出すだけの小説形態

これ、自分は大好きなんだけど、なかなかストーリー供給されないから、AIに頑張ってほしい

  

漫画

ド直球に、漫画が見たい。

そんな、ワンピースなんて大それたやつじゃなくて、同人誌レベルの、数ページでキャラもまあまあ程度似ててくらいでいい。

  

youtuber

AItuberはあるのは知ってるが、レベルゲーム実況者としてみれるレベルにはなっていない。

ある程度のゲーム普通にできますレベルでぜひお願いしたい。

  

フェイドキュメンタリー動画

フェイドキュメンタリーqってシリーズ好きなんだけど。

これけい無理かなあ。流石に完成度高すぎて、AI技術さら進歩しないと無理かなあ。

  

ホラービデオ

視聴者から投稿ホラービデオ!みたいな感じなら、AIいけるんじゃないかなあ。

十秒とかで、鏡に幽霊映すだけとかさ。

漫画必殺技名や用語とかで漢字の読みを間違えてると萎え

指摘するのも恥ずかしいので具体的には言及しないが、漢字の読みを間違えてる必殺技とかを毎回叫んだりするのはきつい。

もうワンピースゾロの無理やり当て字シリーズ(獅子歌歌、煩悩鳳など)みたいなものだと飲み込むしかない。

2023-05-31

anond:20230530180008

あー、自分プリティシリーズおじさんだけど、こういうの見ると本当に女児アニメは(プリキュア以外)終わっちまうんだなって悲しくなる

筐体のスマホ移植+αになるらしいアイドルランドプリパラも、延期延期でもう2年以上経ってる。

毎度毎度品質向上だのなんだの言って延期アナウンスし、「代わりにこれやるから許して」と言わんばかりにアドパアニメ版を有料で先行配信

アニメやって集金したいなら正直にそう言えば出すぞ。

グッズも昔と比べるとアクスタみたいな単純なのが多くてほんとつまらない。何がしたいのか分からないけども、とにかく既存ファン信仰心をひたすら試して利益率の高い商品だけ売ろうとしてんのかなって思えてくる。

ライブの方は順調にやれてるけど、もう新曲もたくさん貯まってきてるのにCD化は一向にされないし…

前々から抱えてる問題として筐体関係アニメ関係権利処理が一向に改善されないから、同じキャラ達の曲なのに筐体曲だからってavexブランドメジャー販売できなかったり…

演者と客からの強い要望はあるのにプリリズ時代キャラには絶対やらせないし…

どこみて商売してるんだろか。

筐体にもアニメにも金を出すファンちゃん一定数いるのに、あまりにも売り方が下手すぎてどんどん客の信用を失ってるのが見てられない。

この際タカラトミーアーツの株買って、株主総会アドパラ延期について詰めてやろうかな。

できるのか知らんけど。

権利関係問題で開発が止まってるかもしれない可能性を見越して、シンソフィアavexあたりの株も必要か?

あほらし。考えるのやめよ。

好きなブランド香水で、マリン系とか海水かい説明されてたやつの量り売りを買った

くっっっさ・・・

癖がなく軽く誰でも使えるという触れ込みのシリーズのうちの1つだったが無理だこれ

変に甘くて水っぽくて、そこに変に癖のある塩っぽさのある草 まあ海藻を模しているのだろうが いやこれ無理 苦手

瓜系というんだろうな、苦手だと評価する人もそこそこいる

その瓜系にこれまた苦手な人も多そうな、癖のある草系というか とにかく苦手

口コミレビュー日本サイトでも海外サイトでもどこにも見つからず、あんまり人気はないんだなとは思ってた

けどレビューが少なめ(ゼロではないのものでも自分が気に入ったものはあったので、もしかしたら世間評価に反して自分は意外と気に入るかも?という期待もあった

が、これはダメだった 無理

少し前にサンプルで試したやたら甘くて水っぽいやつよりも更に無理だ

勢いでボトルぽちらなくて本当に良かった

香水は少量を試してから買うこと

好きなブランドから盲目に買わないこと

レビュー0件はさすがに危険だという当たり前の判断信仰心から無視しないこと

anond:20230531125400

推しキャラが居るかどうか、お金を落とすかどうかとか

ましてや好きなキャラ性別云々とオタクかどうかは無関係では。

推しキャラは居ないけどそのシリーズオタクだとか、

そもそもジャンル全体が好きで追ってるオタクみたいなのは幾らでもいるでしょ。

ある程度ディープに好きならオタク、でいいのでは。

anond:20230531100335

やっぱり今はエネルギーがないよね

今の方が明らかに暗いよ

ゲームなんかも同じシリーズが延々発売されてるならまだしも、アップデートで同じゲームをずっと遊ばされてるし、なんか停滞感が凄いのよ

プリキュアで恐怖を覚える

シリーズでだいたい共通してるのが一般人が捕まってバケモノが生み出されるというものがある

その中で「欲望を開放する」とか「悩みを語る」とか「夢が閉じ込められる」とかの被害を受ける事がある

もし自分が捕まってしまって「何人もの裸の女に囲まれセックス三昧の人生送れたらな~」なんて夢がみんなの前で晒されてしまったら

プリキュアに助けられたとしてもその後の人生は後ろ指刺されて絶望ではなかろうか

いや、むしろプリキュアに「この人は助けなくても良いんじゃない?」って思われたりしないか

そう考えると敵の幹部は全ての戦闘プリキュアに1勝もできてないのではなく、お話になっていない部分で俺みたいなのが犠牲になってプリキュアもそこまで本気で助けてくれずに負けてる戦闘もあったりするのではないだろうか

そう考えると捕まりたくないな~って思う

2023-05-30

ターミネーター:ニュー・フェイト』を友達と夜中に見て

「まあまあ面白かったやん」

「でもキャメロンは失敗作やったて言うてるらしいで」

などという話をしてダラダラ過ごしていたが、それならどういう続編がいいのかという話になった。

時間を超えてターミネーター強化人間を送り込むことができるのだから、もうサラ・コナーが生きている時代に送り込む必要はなく、サラ・コナー祖先を殺してしまえばジョン・コナーも生まれることはないので、もっと昔に送り込めばいいのでは?ということになった。

だったらということで西部開拓時代ターミネーターを送り込んでサラ・コナー祖先を殺すというのはどうか、それなら馬上でのアクションや銃撃戦、蒸気機関車の上での乱闘など色々できるし、あんまり今までのシリーズとの整合性にも困らないのではないかという話になった。

西部劇版ターミネーターは、まあまあ良いアイデアだと思うけどキャメロン採用してくれないだろうか。

はいダンガンロンパ

あのシリーズって結局なんだったんだろうな。

もうちょいまともな終わり方できんかったんか。

ITホラー体験

2年前、フリー仕事を探してるタイミングで2社から声をかけられた

一社大手広告代理店の子会社経由のナショクラ案件リード

一社時価総額500億超えのベンチャーシステムリプレースリード

 

結果前者を選んで、1年ちょっと頑張って、どうにかリリースし、政治によってクローズした

残念だけど、総額1500万も貰えたし慣れてたのでまあいい思い出

クオリティ低いのが出来上がったか黒歴史でもある。フリーリードでは組織問題解決できない)

 

問題後者

その後の動向を追ってると

重厚長大技術採用

シリーズDの大規模調達時価総額1000億弱)

リプレース後の評価が散々

・関わってる人たちの地雷感(界隈の著名人が何人か関わってる)

 

これ関わってたら大火傷してたやつだと思って今でもゾっとする

ていうか見るたびに技術要件おかしなことになっていってる

そしてシリーズDか

ダメかも?どうなんだろ

2023-05-28

[]5月28日

ご飯

朝:ナポリタン。昼:なし。夜:天かす、オクラ味噌汁ネギ納豆たまごかけごはんサンドイッチ。間食:プリングス。柿の種ポテチ。スーパカップ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみー。

ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生

・はじめに

わずとしてれた名作中の名作でゲームとしてのシリーズ展開だけでなく、小説漫画アニメなどでのメディアミックスもたくさんある、ダンガンロンパシリーズ第一作目。

勿論僕もプレイ済みなのだけど、シナリオライター小高和剛さんの超探偵事件簿 レインコードという完全新作がリリースされるということで復習としてもう一度遊んだ

超高校級の様々な才能を持つ高校生入学式当日、奇妙な目眩に襲われ気付くと閉鎖された学校に閉じ込められていた。

そこで巻き起こるコロシアイとその犯人(クロ)を特定する学級裁判の果てに絶望意味を知っていく、という後にダンガンロンパフォロワーがいっぱい出るのも納得な魅力的なあらすじ。

デスゲームじみたルール分析解釈の楽しさに、ミステリっぽいフーダニットめいた展開、そして何より超高校級の才能を持つキャラ達の魅力さ、それらとシステムガッツリ絡み合ってまさにゲームになっているのが楽しいポイント

ノンストップ議論という発明

システム部分はアドベンチャーゲームではあるものの、学校を探索するためにキャラ操作するパートや、音ゲーシューティングっぽいミニゲームに、それらを有利に進めるための育成要素もあったりと、出来る範囲で手を変え品を変え楽しませてくれる。

特にノンストップ議論呼称されているパートは抜群の面白さだ。

ミステリ系のアドベンチャーゲームでよくある尋問や追求のようなパート自動文字送りにして、かつ狙い撃つシューティングの要素を足した感じなんだけど、ゲームシナリオの融合が素晴らしい。

ミステリの大きな魅力の一つに議論があるにだけれど、どうしても文章での表現となると「タイミング」や「合いの手」や「野次」みたいな部分が削ぎ落ちてしまうのだけど、ノンストップ議論はそこをゲーム的なレベルデザインに落とし込むことで、議論をディフォルメしつつ楽しめるようにしてくれている。

発言の中の気になる点をシューティングの的にして、証拠証言弾丸見立てて、的を撃ち抜いて論破するからダンガンロンパ」という作品タイトルになるのも納得に素晴らしいシステム

声優さんのボイスや、立ち絵演出バッチリ決まっていて、ノンストップの名に相応しいハイテンポで楽しくかつロジックで考える謎解きの妙がある緩急も良き。

こういうゲームらしい楽しさと、テキストを読む楽しさが、相乗効果でどちらも楽しくなるようなシステムは大歓迎だ。

ただノンストップ議論以外のシステムちょっと取ってつけたというかミニゲームかなといった具合なのは残念だが、それだけで十分お釣りが出るほどに楽しめた。

・魅力的がすぎるキャラクタたち

公称でサイコポップと呼ばれる雰囲気でまとまっているデザインも素晴らしい超高校級キャラたち。

なんといってもココがダンガンロンパ最大の魅力だろう。

自分のことは棚に上げつつ主人公に信頼を要求する強引さが素敵な霧切響子御曹司頭脳明晰ながら割とポカをする十神白夜ギャンブラーとしての生き様が格好いいセレス、オドオドしてて小動物系の愛らしさがある不二咲千尋ギャルとしての一面だけでなく様々な表情を見せてくれる江ノ島盾子辺りが僕の好きなキャラだ。

通信簿会話と呼ばれる好感度を上げて読むことができるキャラ個別シナリオが楽しめるのも嬉しい。

話の都合上すぐリタイアしてしまキャラもそちらで楽しめるのが救いだ。

・腐川冬子好き

僕は自発的にお風呂に入らない女性キャラクタが大好き。

ドMで陰気でオドオドしている割に忘れてたとかでなく自発的にお風呂サボるし言われないと歯磨きもしない、可愛いなあ。

まあこの好きは癖の好きなのであまり掘り下げないでおこう。

・閉鎖空間ならではのフーダニット面白

今作の事件トリックらしいトリックもあるものの、概ね誰が行ったかが焦点に当たる展開が多い。

そのため超高校級の魅力的な仲間たちを疑わないといけないんだけど、これが辛くて面白い二つの気持ちに挟まれる。

なにしろ少し前まで楽しく好感度を上げて個別エピソードを読んでいた相手を疑い告発するのだから

今回リプレイだったこともあり、あえて先回りしながら犯人個別エピソードばかり読んでたんだけど、この辺の構造が辛面白かった。

突然閉じ込められてゲームに巻き込まれ現実にはありえない突飛な設定に加えて、主人公達の中に科学捜査が出来る人がいなかったり、色々ありそうで色々ない閉鎖空間の都合などもあってホワイダニットハウダニットは少な目なんだけど、この辺も良い意味で割り切ってると感じられて謎を解いていく部分が物足りなくはなかった。

仲間を疑うからこそのストーリー葛藤も作中に用語で言う「絶望」らしさがあって恐ろしいからこそだ。

希望絶望の結末はもどかしい

そんなわけで大絶賛なんだけど、締め方は少し雑だったかも。

希望絶望という大きなテーマの掘り下げは正直ちょっと不足していた。

要しちゃうと諦めずに生きるか諦めて死ぬかの二択になってしまうのも、要しすぎただけかもだけど、希望絶望ではなく生対死ってことになっちゃって、そりゃ絶望が不利だよと思ってしまう。

前提条件のために大きく無茶な設定を作ってしまったので苦労している感じの伝わってくるので、この辺はシリーズが続いて良かったなあ、と前向きに捉えておきたい。

・おわりに

10数年ぶりのリプレイだが楽しかった。

犯人トリックを知っていても楽しめるのは本物の面白さがあるからこそだ。

当時なかったスクールモード通信簿会話をお手軽に読めたり、システム面の改修がされているのも嬉しかった。

レインコードまでに2とV3も遊ぼうと思う、特にV3は途中でリタイアしてしまったので、楽しみだ。

なんか仮面ライダーシリーズが終わりそう

元々特撮B級だけどさ、キングオージャーとか普通におもしろいのに仮面ライダーは全体的に負けてる気がする

特に令和に入ってから鳴かず飛ばずで、このままだとまたシリーズ中断しちゃうんじゃないかな?そんでもって次の元号から復活するとか

いやほんと、プリキュアから仮面ライダーの流れがきつくてな

スカイプリキュア→キングオージャーだったら完璧なのに、仮面ライダーが挟まるのどうにかして欲しい

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