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[B! 漫画] ぷにるはかわいいスライム 第9話 / ぷにるはかわいいスライム - まえだくん | 週刊コロコロコミック
ぷにるが変身するときにメラニンスポンジを使っている理由、そして底に隠れた二重のギミックを理解できていない。
シャキシャキスライムとはスポンジにスライムを浸透させることで硬めのシャーベットのような状態を作り出し、シャキシャキした手触りや切り刻んだときの音を楽しむスライムだ。
今回ぷにるがシャキシャキスライムに変身するのは以下の理由がある。
・「シャキーン」と「シャキシャキ」の語呂合わせ
・オチで斬られて戻らなくなるシーンへの振り(シャキシャキスライムは本体がスポンジの方にあるため切るとうまく戻りにくい)
俺は多分全部は読めてないと思います。
ぷにるは普段女の子の身体をしているが、今回は男になっている。
海綿体とはすなわちスポンジである。
はい答えはでましたね。
完全に下ネタです。
そう男の子のスポンジはメラニンを含んでいるのですが……それがどういった効果を及ぼすのかはあえて言いません。
つまり、ぷにる王子は黒くて大きいキングサイズの海綿体を股間に宿した男の子なわけですね。
メラニンスポンジというたった一つのパーツから派生するこの無数のギミック。
これこそがぷにる第9話の核に当たるわけですが、はてなーは刃牙のパロディに目を奪われてそのうち半分ぐらいしか拾えませんでした。
何故こんなことになるのか?
それははてなーが自分達は優秀でコロコロの漫画ぐらいなら目をつぶっても読解できるという驕り高ぶりがあるからです。
他人に上から目線でケチをつけるのを繰り返すウチに謙虚な気持ちを失っているのですね。
気をつけてほしいものです。
同じ村の住民として恥ずかしい限りですよ。
「天候や海のせいじゃない。これは“人災”だ」──知床の観光関係者たちは、怒気交じりにつぶやいた。ゴールデンウイークを前に日本全国から集まった観光客たちを襲った惨劇。オーナーにとって「夢」だった遊覧船事業は、なぜ最悪の事態を引き起こしたのか。
4月23日朝、北海道・知床半島の斜里町には「波浪注意報」が出ていた。ほかの観光船はもちろん、漁船も出航を見合わせるなか、「知床遊覧船」が運航する観光船「KAZU I」だけが午前10時頃、オホーツク海へと出航した。
「波がけっこう高いけど、冒険だと思って楽しんでくださいねー!」
乗客の不安をかき消すかのように、船長は陽気な船内アナウンスをしたという。“冒険”が悲劇に転じたのは約3時間後、すでに波の高さは約3mに達していた──。乗員乗客26人を乗せた観光船が知床の海で消息を絶ち、11人の死亡が確認され、15人の行方がわかっていない(4月26日19時現在)。地元の漁業関係者が言う。
「あの日、朝の段階では波はそこまで高くなかったけど、次第に荒れることは容易にわかった。だから船長に“波がだんだん高くなるからやめた方がいい”って言ったんだ。彼は“はい”って答えたけど、そのまま出航した。港で船から“冒険”という言葉が聞こえたとき、海の怖さを理解していないなって思った。あの会社の船長は知床に来て2年の、経験の浅い彼しかいなかった。判断ミスでは済まされない事態だよ……」
船長の豊田徳幸さん(54才)は、埼玉県に家族を残して単身赴任中のいわゆる“出稼ぎ船長”だった。埼玉の自宅の近隣住民が言う。
「もともと観光バスの運転手でした。2000年頃に一戸建てを買ったはいいけれど、観光客を乗せて地方に行くことが多いから、ほとんど家にはいなかったと思います。
10年ぐらい前には水陸両用車の会社に転職。その後、外国人観光客向けのバスの運転手になったけど、運悪くコロナ禍で仕事が激減したって嘆いていました。昔から“お金がない”“税金が高すぎる”と言っていて、実際に自宅が市に差し押さえられたこともあったみたい。仕事をコロコロと変えていた印象でしたが、まさか船長になっていたとは思いませんでした」
知床の海は暗礁が多く、地形や運航ルートを熟知していないと座礁リスクが付きまとう。経験の浅い船長が、荒れた海に飛び出すのは非常に危険だった。
「知床遊覧船」は、地元では知られる有名一族が経営しているという。
「実質のオーナーは町議会議員を4期ほど務めた地元の名士で、不動産業やホテル経営、飲食業など手広くやっていました。『知床遊覧船』の社長はオーナーの息子さん。いまは58才ぐらいかな。若い頃は本州に出て神主を目指していたと聞いていましたが、どういうわけか陶芸家になって帰ってきました。2014年に父の後を継ぎ、地元でホテル経営などを任されるようになったのです」(商工会関係者)
「知床遊覧船」の経営に乗り出したのは、いまから6年ほど前のことだった。
「観光船を持つのはオーナーの夢でした。オーナーは経営していたホテル、飲食、そして観光船を合わせた『知床レジャーランド』の構想を持っていました。社長はその夢を実現させる形で、観光船の経営に乗り出したのです。有名コンサルタントからの助言を得て、言い値で買ったと話題になっていましたよ」(前出・商工会関係者)
当初はベテランの船長らを複数人抱え、運営に問題はなかったという。だが、次第に従業員たちから不満が漏れ始めた。
「社長は利益を重視するタイプで、ベテラン船長が天候を理由に出航を取りやめようとすると、“返金したくないから”と無理にでも出航させようとして、船長と言い争いになったことも。衝突が多かったこともあり、2年ほど前にベテラン船長を相次いで解雇。代わりに来たのが豊田さんだった。給料もかなり下げて募集したようで、社長はコストカットできて喜んでいたけど、安全面はおろそかになっていましたね。
最近では、コロナ禍で知床の観光業全体が下火でした。船首部分に入った亀裂のような傷を修理しなかったのも“倹約”ぶりのせいではないかといわれています」(前出・商工会関係者)
その経営姿勢が、経験不足の“ひとり船長”という事態を生んだのだろう。豊田さんも、社長の経営方針に疑問を抱いていたのか、自身のフェイスブックで勤務先を「ブラック企業」と表現していた。
懸命の捜索は続くが……
あの日、船には「特別な思い」を持つ男性の姿があった。交際中の女性に船上プロポーズをするため、人知れず指輪をバッグに忍ばせていた。事故後、男性の家族は報道陣の前で「もうダメなのは覚悟しているけど、2人一緒に見つかってほしい、それだけです」と言葉を絞り出した。
両親と弟の3人が船に乗っていたという男性もいる。知床旅行は、男性から3人へのプレゼントだった。旅行中の両親から届いた北海道の名産品に、お礼のメッセージを送っても返事は返ってこない。
3℃前後しかなかったという冷たい海水。そこに船が沈むとどうなるのか──海難事故に詳しい東海大学海洋学部教授の山田吉彦さんが言う。
「あの観光船は窓で覆われていたので、沈み始めたとき乗客は船内にいたはずです。波風も強いので外に出られません。できるだけ、水につからないようにしながら待つしかなかったと思われます。相当な恐怖です。船が沈んでいくなかで、出口に近い人だけが外に出られたのでしょう」
沈みゆく船内から脱出しても、冷たい海の恐怖から逃れられるわけではない。医療ガバナンス研究所理事長で内科医の上昌広さんは、低体温症の恐ろしさをこう語る。
「低体温症とは長時間、寒い屋外や冷たい水の中にいることで、体の深部体温が下がり、内臓や脳の機能が低下することを指します。早い人は3分くらいで症状が出ます。体温が35℃を下回ると、循環機能や生理機能が働かなくなり、おしっこが勝手に出てしまいます。すると、脱水状態になり、熱を逃がさないようにと血管が収縮し、血流量が下がり、意識がもうろうとする。そして、睡魔が襲ってきたり、幻覚を見ます」
遺族、そして行方不明者の発見を待つ家族は、張り裂けそうな思いで事態の打開を待っている。前出の山田さんが言う。
「私が今回の事故の問題だと思う点は管理体制です。本来13時に港に戻っているはずなのに、13時13分に海上保安庁へ通報するのはおかしい。もっと早い段階から船長は事務所に連絡していたはずです。本来出航したら常に連絡を取れる体制でなければいけませんが、担当者が不在だったか音信不通になっていたのでしょう」
実際「KAZU I」は事務所と連絡が取れていなかった。数ヶ月前から「知床遊覧船」の無線機のアンテナは壊れていて、事故当日、豊田さんは別の運航会社と無線で連絡を取り合うしかなかったという。海上保安庁は、不明者の捜索を続ける一方、業務上過失致死などの疑いを視野に捜査を進めている。
いろんな業務がある中で、ひとつ「当直日誌の押印」というものがあった。
病棟当直した医者が毎日日誌(といっても○人急変、死亡、とか簡潔にふたことみこと書いてあるだけ。3割くらいは自分の名前しか書いてない)をつけていて、月末に1か月分まとめて全員分の押印をしていくのが仕事だった。
当直は3年目専攻医(数か月単位で診療科をローテーションしてる若手)もやるので、人がコロコロ入れ替わる。つまり、必要な印鑑がどんどん増えてくる。
でも3年目専攻医はほとんどが半年~1年で病院を出てしまうのでわざわざ病院に印鑑を残すほどじゃない。でも印鑑は押さなきゃいけない。どうするか。
古い印鑑の中で同じ苗字があればそれを使うし、なければ一番似ている気がする印鑑を適当に選んで押す(「伊藤」だったら「佐藤」つかう、みたいな)。医師の名前欄とちょっとかぶせて見えにくくするのがポイント。
画数が多ければ多いほどごまかしやすいので助かるし、画数が少なくても適当にハンコのふちとかつかって二度押しすればそれっぽくなる。
どうしても似た苗字が見つからなかった時だって問題ない、篆書体で書かれた漢字なんて書道に造詣深い人間くらいしか解読できないんだから、なんかごちゃごちゃっとした感じの篆書体印鑑探せばいい。自分の時は「後藤」の篆書体を乱用してた。ありがとうかつていたはずの後藤先生。
この日誌を回収して確認して保管するのは医事課の仕事。医事課のオバハンたちは印鑑見比べることしか仕事ねーんか?みたいな人はいないので、とりあえずハンコさえ押してあれば別に何も言わない。
詳しくは知らないんだけど、病棟当直についての日誌は毎日ちゃんとつけて何年以上保管すること、みたいなきまりがあるらしくて、そのため。押印する理由については知らない。でも正直意味ないと思う。だって医者でもなんでもない自分が、適当にその先生のものでもない印鑑押してるだけから。
このペーパーレスの時代にいつまでこの制度続けんのかなー日誌も紙で残してるしアホだなーと思いつつ、ま、あと10年は変わらないだろうなーと思った。
ウクライナの公式ツイッターアカウントが昭和天皇をヒトラー、ムッソリーニと並べてファシズムの象徴にした動画をアップしたとかで随分と炎上している。
これについてはやはり保守層から相当の反発が出ているが、一方で海外における平均的昭和天皇像というのはやはり「枢軸国の三人の指導者のひとり」というものだ。
「ウクライナ人はそんな反日的な認識なのか」とか言っている人がかなりいたんだけども、これについてはどの国でもそうだよ。よその国に行ってそこの博物館で二次大戦のパートを見てみれば、たいていはヒトラームッソリーニヒロヒトと仲良く並んでる。
・大日本帝国はまあ控えめに言っても軍国主義、ファシズムの国家だった
・日本の首相は当時からコロコロ変わる一方で昭和天皇はずっと在位していたのでシンボルにピッタリだった
問題となるのは3つ目のポイントで、当時の日本からしてヒトラーやムッソリーニと昭和天皇を並べたポスターやらを作ったりしているし、「帝国日本の指導者の天皇」というビジョンをプロパガンダで演出し続けたのは他ならない日本である。
そりゃ現実的に昭和天皇がどれくらい戦争指導に関与したか?についてはすでに相当研究があり、「基本的にはそこまでの影響力はなく、せいぜい戦争「幇助」くらいの影響力」とみるのが妥当なところだろうが、そんなことを海外が斟酌してくれるわけないわな。
向こうからしてみれば「お前ら戦後日本は大日本帝国とは違う国だよってさんざんアピールして今までやってきたんじゃん。なんでキレてんの……?」みたいな感じだろう。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1876637
今は「強力効果論」と「限定効果論」という謎のカテゴリ分けによるゴールポストずらしが熱いぞ!!!君も乗り遅れるな!!!
まあゴールポストずらしをしてなくて、まだ影響がないと言い張ってる人もいるからね。
ホンマにフィクションは影響がないってさんざん言ってたのにこの手のひら返しっぷり。
だからさ、何か対象を批判するときは闇雲に範囲を広げちゃダメなんだって。制御できなくなるぞ。
だいたい漫画やアニメが人に影響を及ぼさないわけないじゃん。及ぼさないって言い張るなら、その人がそのコンテンツに全然ハマっていないって言ってるようなもんだろ。
そんな熱いパッションがないのによくオタクを名乗っているな。漫画やアニメが好きなんじゃなくて、オタクである自分が好きなだけというのが垣間見えるわ。クールが変わるごとに嫁が変わってそう。
漫画やアニメが人に影響を及ぼさないなら販促アニメは全否定だしな。ニチアサも見ないし、コロコロを読んだことすらないんだろう。本当にオタクなんだろうか……?
担当者がコロコロ変わって情報が継承されず、プロジェクトがグチャグチャになってる
意思決定の経路がめちゃくちゃになっててまず稟議がひとつも通らない
責任者が誰かわからないグダグダ状態なんだけど上からせっつかれてなんとか完成させた
今振り返ってみても、その日の私はどうかしていたのかもしれない。
吉原にある熟女専門店、そこは激安な料金で基本的にNNといったサービスで有名な店だ。
激安価格でNNなのだから嬢は当然のごとくかなりのBBA、一般的にいわれる吉原年齢に「+5歳」したぐらいが実年齢とされるヤバい香りしかしない店舗だ。
そんな店で私は39歳の年齢表示、かなりグラマラスなBWH、写真もかなりの美人でありN子に決めた。
ボロっちい待合室でワクワクしながら待つこと15分ぐらいだろうか、
スタッフに呼ばれ対面した女性は、写真で選んだN子とは完全に別人状態かつ50代後半と思える力士タイプの女性だった。
いくならんでもパネマジが酷すぎる!
と、心の中で叫ぶもN子は私の手を強めに握りしめつつプレイルームがある階段をドスドスと上がってゆく、もはや後戻りは許されない状況になった。
プレイルームに到着するとN子はもの凄いマシンガントークを始める。
しかも会話の前後に脈絡が無く、内容もコロコロ変わり意味不明な主張を一方的に聞かされる。
これはもうプレイするまでもなく地雷確定、体調が悪いふりをして帰ろうと決めるもN子は一方的に私の衣服を脱がし、即即しようとしてくるのだ。
「とんでもないパネマジと地雷を引いてしまった」との想いもあいまって私のチンは無反応。
それでもN子は止めることを知らないのだろう、戦意喪失の私を洗うことなく湯舟にぶち込み、自らも風呂に入り一生懸命に潜望鏡をする。
ここでも無反応のチン...と思いきや、湯の暖かさに安心した私のチンが反応してしまう。
それでも逝ったら負けかなと思っていた私はN子をガン見することでチンを収めることに成功、さっさと上がって帰ろうとするとN子がマットの準備をはじめる。
とアピールする私を祈りをガン無視しながら私を強引にマットへ沈めたのだ。
N子は還暦近いが力士タイプなだけありパワーが強い、体全体で押し込まれるとちょっとパワー負けしてしまうほど。
マットに沈められた私にローションまみれのN子が覆いかぶさってくる、想い、苦しい、キツイ、もうやめて欲しい、ごめんなさい...と心で叫ぶ私の気持ちとは反対にチンはフルの状態に。
上手いのだ、N子は。
恐らくこの業界で長く働いているのだろう、私の弱点を即座に見抜き、ピンポイントで攻撃してくる。
「もうN子に任せてみようじゃないか」
”負け”を認めた私が目をつぶった頃合いをチェックしたのだろうか、N子は私をフィニッシュへと導くNNの体制に突入。
裏を返すことはないが、数日後に店のHPでN子の画像をチェックしてみると、そこにN子の存在は無かった。
私はN子に負けを認めて委ねたが、プレイルームに入った時点で帰る客や怒る客も多かったのではないかと思う。
やはり増田で振り返ってみても、その日の私はどうかしていたのかもしれない。
元増田だけど色んな人が意見を出してくれていて少々驚いた。
結構気軽なつもりでやった投稿なのだけれど、ココまで皆さんがリアクションしてくれているのならば私も本気を出さなければ失礼だろう。
ちなみになぜ私が街中の広告の写真を取っているのか?という点についてだけれど私は物書きなので流行っている作品の調査・備忘録のつもりで広告などの写真を撮っていて、本屋でもPOPや平積みしてある作品をよく撮る。
だから物書きとして本気を出そう。本気で熱を入れて書くため文体が変わることをご了承いただきたい
気付いてるかな?たわわもアウトならば女性向け広告の規制基準はたわわレベルになるのよ。
それがどういうことか考えたことある?
それはつまりオタク女性が男性へ対してエロスを感じる表現の一切合財がアウトになるってことなの。
例えば首筋、手、目、胸板、背中、微笑etc...これらすべてが女性向けに描かれたらアウトなのよ。
「そんなことはないでしょ!」って思うじゃない?いいえ、そんなことはあるわ。
何故ならたわわや以前に問題となった作品にも明確な基準がなく非難された結果として炎上したからよ。
そのジャンルを嗜好する私たちの基準で評価されるのではなく、ジャンルをよく知りもしない誰かよくわからない人たちの基準で、しかもその基準が示されることなく規制されるの。
私たちがその不明瞭な基準で規制することへ対して文句を言えば「とぼけるな」とか「理解する気がない」と言われてしまうのよ。
フェミニストはよく一般女性を名乗るわ。
一般女性が男性向けジャンルのココが良くないとして指摘しているのだけれど、同じように謎の一般男性が私たちが嗜好するジャンルへよく知りもしないでココが良くないと指摘してくるのよ。
規制してくるのはエロいオタク男なんかじゃなく謎の一般男性なの。
これらの意味をよく考えたほうが良いわ。
最近の子たちは知らないだろうから私の世代の経験として共有するわ。
実は私たち既に抑圧を経験しているのよ。
宮崎勤事件によるオタク抑圧の時代のことと思うでしょう?
違うわ。あの事件によって抑圧されたのは主にオタク男性よ。あの事件に限ればオタク男性の抑圧に比べるとオタク女性が受けた抑圧は微々たるものだったのよ。
多くのオタク女性が受けた抑圧はパソコン通信終期(2000年前後)から20010年に入るか入らないかまでの10年間、いわゆるオタク女性による同人サイトブームがあった時期にオタク女性たちは抑圧されていたの。
何故オタク女性たちが抑圧されていたのか?と言えば、それは今で言うところの「学級会」の発生がこの時期に集中したからなの。
学級会がなぜ発生したのか?と言えば、別にジャンル同士の抗争でも、掛け算の順番に関する論戦でもないわ。
当時のオタク女性(というよりもパソコンの初心者女性)は電子掲示板のトピックやスレッドという概念、そういうものに関する前提のルールというのを理解してないことがあまりにも多かったのよ。
どういうことかと言えば、特定のトピックやスレッドで話題が固定されていることに慣れていなかったのよね。
今では信じられないかも知れないけれど、つまり例えば「幽遊白書を語るスレ」で「幽遊白書以外のことをメインとして語ってしまう」という事が頻発していたの。
オタク男性も他作品と幽遊白書を比較することはあったわ。でもそれは幽遊白書を主軸として比較しているだけであって幽遊白書以外のことを語っていたわけでないの。
冨樫先生と鳥山先生の比較することはあっても鳥山先生のことばかり語るのは変よね?それをやってしまっていたのよ。
これはもう一般的な女子トークのせいよね。
同性の私でも話題がアッチコッチに飛ぶなと感じることがあるほどに女の話は飛ぶわ。いやそれはそれで楽しいから良いのだけれど男の人は嫌がるのよね話題がコロコロ変わるの。
それで薄々勘付いている人が居るだろうけど、その話題が変わった先がBLだったらどう感じる?
しかもNIFTY-Serveや2ちゃんねるでそのジャンルのメインのトピックや本スレッドで行われたとしたらどうなるかは想像付くわよね?
そう、他の人から注意されるのよ。
でも1人に注意したからと言って慣れてない子たちはまだまだいっぱい居るわ。新規に参加するたび今ではやっちゃいけないとタブー視されていることをやってしまう子が大勢居たのよ。
もちろんパソコンや電子掲示板へ慣れている歴の長いオタク女性たちも居て、慣れていない若いオタク女性たちをどうにかしないといけないという動きが自然と発生したの。それが今で言う「学級会」の元なの。
今でも2ちゃんねる(5ちゃんねる)のジャンル別のオリキャラスレやBL板などには本スレへ投下するなという注意書きが残っているのもあるけれど、なぜそういう記載があるのか?と言えば、やらかしてしまう子がいっぱい居たからなのよ。この辺りはオタク女性の黒歴史ね。
じゃあオタク女性向けのそういうトピックやスレを作ったら良いじゃないと思うでしょ?
それが可能になったのは2ちゃんねる以降なのよ。2ちゃんねるでも限定的であったと言えるわね。
例えばNIFTY-Serveではコミュニティ単位がフォーラムという枠組みになっているのだけれど、このフォーラム設立はニフティの許可制なのよ。
2ちゃんねるでも例えばスレッドを自由に立てられてもBL板は2ちゃんねる管理者じゃないと設置できないでしょ?NIFTY-Serveも似たようなものだったの。
私たちの嗜好するジャンルを会話する場がネットワーク上へ最初から用意されていなくて、どこで話しても2ちゃんねるでいうところの板違いスレ違いにならざる得なかったわけよ。
もちろん時間経過とともに需要が認知されて場が作られていくのだけれど、作られるまではタイムラグがある。
そこで私たちは同人サイトを作成し自分のものだから同人サイトで好き勝手にやることを覚えたのよ。
でもね問題は、この同人サイトでやることをパソコンや電子掲示板へ慣れているオタク女性たちが一時期であれパソコンや電子掲示板へ慣れてない若いオタク女性たちへ半ば強制した時期があったの。本スレでやらないで自分のホームページでやれとね。
同人サイトの多くは当時インターネットプロバイダーのホームページスペースで設置されることが多かったのだけれど、そもそもホームページを作る知識を学んだりやホームページを自分のものとして所有できる権限が若いオタク女性たちにあったのか?と言えば難しかったわ。
プロバイダーのホームページスペース以外にもロリポとかレンタルサーバーはあったけど同人サイト設置を誰でも可能になるのはいわゆるガラケーの勝手サイトやレンタルホームページの登場を待つことになるの。
パソコンや電子掲示板に慣れているオタク女性は同人サイト設置を強制してくるけど若いオタク女性にはそれが無理。
しかもそれぞれが同人サイトを個々に設置するわけだから情報が分散したり、更に言えば趣味嗜好の対立なども起きたわ。
なぜ同人サイトで鍵が設置されるようになったのか?と言えばオタク男性による突撃なんて偽史を語る人も居るけど、実際はそんなの少数で趣味嗜好の対立を防ぐためが主な理由だったのよ。
何なら当時を振り返るとオタク女性の一部は「男性のふりをしていた」と語る人が居るけれど、性別を偽装できるのならばなぜオタク〝男性〟の突撃としているのかは謎だわ。もう一度言うけどオタク女性による趣味嗜好の対立があったのは確かよ。
正史は「性別はわからないが突撃があったから鍵をかけた」だわ。
ガラケーレンタルホームページの時代へ入るとむしろ同人サイトはオタク女性の嗜みくらいの地位へ登り詰めるのだけれど、同人サイトのスタートはオタク女性同士の抑圧からよ。
コミケでも「同人サイトやらないの?」みたいな話は定番だったわね。
これは認めざる得ないわよ。
どう考えても涼宮ハルヒの憂鬱ブーム前後でオタクの風当たりが変わり、ハピマテをCDTVへ載せるなんてのもオタク男性が主体だったし、ニコニコ動画も引っ張ってたのはオタク男性のジャンルだったわ。
その後に続いていったのがオタク女性だったじゃない。
じゃあ今の時代に表現の自由を守ろうと声を上げている漫画家は誰?赤松先生よ!?また男性なの???
その今の時代に私たち女性は一体何をしているの?日経新聞に月曜日のたわわの広告が載ってけしからん?また女性同士で抑圧し合おうっていうの???
まるで私たちは悪役令嬢よ。
横暴で自分勝手で周囲に迷惑かけて追放されて、戻れたと思ったらまた横暴で自分勝手で周囲に迷惑かけようとしてる。
このまま行けば趣味語りのTwitterアカウントへみんな鍵かけることになるの理解していないのかしら?
もちろんTwitterの投稿へいちいち注意してくるのオタク男性じゃなくて風紀を守る自称一般女性よ?
知ってる?今の時代の流行りはね、ヒロインと悪役令嬢が手を組むのよ。
また規制抑圧という魔王が復活しようとしてるの。
前回は悪役令嬢が取り込まれてしまったけど今回は違う結末を迎えたいじゃない。
ヒロインと悪役令嬢が手を組めば最強。男なんて引き立て役にすぎないわ。
日本のサブカル史には魔王からオタク開放の立役者としてオタク男性が主体だったと刻まれているわ。
今回の魔王からオタク開放の立役者はオタク女性と日本のサブカル史へ刻もうじゃない。
ヒロインと悪役令嬢のお嬢様方、清く正しく美しく、華やかに可愛らしく強いオタク女性が表現の自由を守ったと10年20年後に振り返ってもらえるよう、私とともに征きましょう(高笑い)。
なんか「女」ってのの解像度がめちゃくちゃ荒いんだよな
「エロアニメ絵大好きでセクハラしても喜んでくれる可愛いモテモテ女神」と「男を憎んでいてBLとジャニーズが大好きなドブス非モテ女」
以外に存在しないと思ってる感じ
「オタクコンテンツに賛成する僕と仲間たち」と、それ以外=「批判派」=フェミニストみたいな単純二項分類しかできない。
たわわの件に限っても、件の広告は問題ないとするフェミニストもいれば、オタクの中にも批判者はいるし、理由もそれぞれ。そんなん当たり前なんだけど、彼らは無数の個々人が個別の意見を持っている複雑な世界を観念できない。頭が足りないから。いくら論理的に説明しても「論理的には別々の意見を持った個人がいるだけなのかもしれないが、実際は同一人物のフェミニストが卑怯にも意見をコロコロ変えているに違いない。ソースは俺」って反応が返ってくる始末。きっつい
発達の問題なのかどうも主観と客観の切り分けが出来ていないっぽいんだよな。(「反論に詰まったタイミング」とか「後を引き継いだ」っていったい誰が判定したんだろう?とか)
お前個人からそう見えたという話と、実在の社会としてどういう構造になっているかは切り分けられないと議論にならないよ。実は批判派は裏で繋がっていて全員同じ人物が投稿しているに違いないソースは俺、みたいなトラバもついているけどそんなん陰謀論じゃん。くだらない
もしidを明示している個人Aさんの意見がコロコロ変わっているならAさんに対して一貫性を批判することはできるけど、あなた方のやっていることって全然関係のないAさんとBさんとCさんとDさんの意見を持ってきて、ABCDで言ってることが違うぞ!って怒ってるんでしょ。キチガイだろ。ABCDは別人なんだから意見も違うに決まってる。単に批判派の中にA派B派C派D派があるという分類の話にしかならなくて、そこに一貫性は求められないよね?わかるかな???
wuzuki
この連ツイの主張は「性的な妄想を実行に移せる場所も対象もすごく限られてるということを理解して。
公共の場で子どもを性的に見ることを肯定するメッセージになりうるものを新聞社が出さないで」ということかと。
2022/04/16
https://b.hatena.ne.jp/entry/4718241157743732898/comment/wuzuki
1行目も2行目も、
まず、”性的な妄想を実行に移す場所”として「架空の世界」「絵の中」より適切な場所が思いつかないんだけど。
ていうか
そもそも「~を肯定するメッセージになりうるもの」って言い回しが凄くて
その言い方許すならどんなコンテンツにも無限にイチャモンつけられるよね?
たとえばゲームや漫画では結構生き物や人間を攻撃したり殺したりする展開あるじゃん。
鬼滅の刃ですら、未成年の主人公が刀持って戦闘させられたり敵の命を奪ったりしてる。
wuzuki 論法ならこれは「少年兵や殺傷行為を肯定するメッセージになりうるもの」って言える。
現実で許されないことはフィクションの中でも描写しちゃダメってこと。
実際こういうことを言う人はいる。
だからあの人達は本当に現代のコンテンツの殆どを自分や子供から遠ざけて暮らしてる。
wuzukiさんもそういうスタンスで生きてる人なら筋は通ってる。
でもそうじゃなくて、多かれ少なかれ現実では許されない内容のコンテンツを現実と区別しつつ消費して生きる普通の人だったら
「肯定するメッセージになりうるもの」論法はすごいダブスタでかなり恥知らずなイチャモンじゃない?
つまり、
wuzukiさんだけに限らないけどこの手の問題へのクレームって
表現へのこの手のクレームが成り立つケースは一応3パターンあって
A.コンテンツと現実の区別が付かない異常者を前提にすれば成り立つ。
でもそういう人、0ではないにしても元から日常生活が難しいレベルの稀有な病人や障碍者じゃない?
B.または、クレーム者自身がコンテンツと現実の区別を混同すれば成り立つかもしれない。
そういう病人や障碍者自身がクレームしてるってケースはあるかもしれないけど
それもコンテンツ側がどうこうすることではなく、社会がクレーム者を保護してケアや支援すべき話だよね。
C.クレーム者自身が対象作品によって区別したり混同したりと立場をコロコロ変えれば成り立つかもしれない。
自分が嫌いなコンテンツや気持ち悪いコンテンツに対しては厳密な現実基準でクレームを入れる。
でもこれただの不誠実なダブスタさんだよね。
たとえば少女漫画に出てくるかっこいい男の子は多くが未成年だよね?
そういう男の子との恋愛を眺めてドキドキしたりして楽しむコンテンツも
「子どもを性的に見ることを肯定するメッセージになりうるもの」と何の苦もなく言えちゃう。
(wuzuki式は確からしさとか参照無用なので何に対してもどんなことでも言えちゃう。)
同世代の読者が読んでるならセーフだけど
でも「あの巨乳漫画の読者におじさんが多いから問題!」って言ってる人は
少女漫画よりは大人向けで、最近完結した『プロミスシンデレラ』も10時台のドラマにまでなった漫画だけど、
肉体関係は最終話だけど、アラサーバツイチと17歳の恋愛関係の時点で「不適切」とか「気持ち悪い」って言い方は出来るよね?
でもお話の中だからみんな許容してそれどころか楽しんでるわけじゃん。
所詮コンテンツと現実を区別しましょうで終わりの話だってちゃんとわかってるから。
年齢差なんてただのスパイスとして楽しむ。現実と同じほどの心配やモラル判定まではしない。
オタク向けの気持ち悪い漫画だとそこを知らんぷりして現実準拠で攻撃しようとする。
ダブスタだし、気持ち悪いものへの嗜虐心が強くなりすぎて色々麻痺してるよね。
表現の自由の話が「反日」的なものとキモオタコンテンツにばかり発生するのは
どっちも「こんなケシカランものは抹殺されて当然!」という正義の人々が湧くからでしょ?
そういう憎まれやすい表現ほど表現の自由で守られなきゃいけないんだから当然でしょ。
あの巨乳漫画が嫌だっていう人が20パーセントでなく80パーセントだったら、猶更規制したらまずいと思う。
たとえば通勤途中で女子高生を盗撮して「元気が出る画像サイト」とか言って陳列してる大人がいたら
それはもう秒で逮捕して打ち首獄門に処してほしいんだけど、
コンテンツの中でフィクションの女の子で元気出しててもそれは被害者いないでしょ?
どんなコンテンツだって不適切な行為を肯定するメッセージに「なりうる」。
そしてこれって要は
「性犯罪を助長する」を、より根拠をぼかして反論されにくくしただけの言い回しじゃん?
「性犯罪を助長する」は根拠を求められてしまって何もエビデンス出せなくて袋叩きみたいになったから。
「~を肯定するメッセージになりうる」はほとんど同じことをより微妙な懸念っぽく言ってるだけ。
実際に社会に悪影響があるという証拠はない。頑張って調べる気もない。
「なりうる」は噓ではない。
女性は医者になってもハードな勤務をせず教育費の無駄や社会の損失に「なりうる」。
なんて言ったって可能性が0ではないということを言ってるだけだから証明責任すらない。
こういうことを意味ある風に言って周囲を操ろうとしてるならまあまあセコいし卑劣だよね。
ところであの漫画を問題にしてる人はちゃんと内容読んでるのかな。
https://yanmaga.jp/comics/%E6%9C%88%E6%9B%9C%E6%97%A5%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%8F%E3%82%8F