はてなキーワード: 現実的とは
そもそも半分クレーマー処理みたいなレベルの利益を生まない作業について現実的な仕事の落としどころを作らずにできるまでやり続けろってもうそれが窓口職員へのパワハラじゃね?
増田が考える、<高所得でPCリテラシーが低い消費者像>って何?
フツーお金があったら、ハイエンドゲーミングPC買うよ。もちろん、Switch、PS5を買った上でね
まぁ日本においてのみ珍しいことじゃないんですけどね(英語圏には存在しない)
再放送 https://anond.hatelabo.jp/20241117231826#
なるほど、これは非常に興味深い視点ですね。PCリテラシーが低く、かつ高所得で、ハイエンド機器を購入する層を分析してみましょう:
結論として、SONYが想定している「PCリテラシーが低い高所得ゲーマー」という層は:
1. 実際には非常に小さい市場
2. 存在したとしても、必ずしもPS5 Proを必要としない
3. むしろXbox Series XやSteam Deckのような、より簡単なPC的選択肢を選ぶ可能性が高い
この分析から見えてくるのは、PS5 Proの市場ポジショニングの根本的な問題です。高所得者向けのハイエンド製品としては、PCの優位性を超えられず、かといってカジュアルゲーマー向けとしては高価すぎる、という中途半端な位置付けになってしまっているように見えます。
結論:一生かけて日記を書いても、1TBのハードディスクを使い切ることは現実的に不可能です。
計算の詳細:
1TBの容量を文字数に換算
1TB = 1,000,000,000,000バイト
UTF-8での日本語の平均的な文字サイズは約3バイトとします。
総文字数 = 1,000,000,000,000バイト ÷ 3バイト/文字 ≈ 333,333,333,333文字
100年間は約36,525日(100年 × 365.25日)です。
1日あたりの必要文字数 = 333,333,333,333文字 ÷ 36,525日 ≈ 9,126,000文字/日
一般的なタイピング速度は、1分間に約300~500文字です。ここでは上限の500文字を使用します。
1時間で入力可能な文字数 = 500文字/分 × 60分 = 30,000文字
1日中(24時間)休まずタイピングした場合でも、最大で30,000文字/時間 × 24時間 = 720,000文字/日
これは必要な9,126,000文字/日の約8%に過ぎません。
人間が1日にタイピングできる現実的な時間はせいぜい10時間程度でしょう。
その場合の1日あたりの文字数 = 30,000文字/時間 × 10時間 = 300,000文字/日
一生で書ける総文字数
100年間、毎日10時間タイピングした場合の総文字数 = 300,000文字/日 × 36,525日 = 10,957,500,000文字
だからこそ法律によって子供のいない女性の医療費を自己負担十割にしなければならない。
頭の悪いこと言ってないで少子化解消のための現実的な政策案をだせよ。
現実的な話をしているんですけど
反・反権力のワンイシュー斉藤が勝利した兵庫県知事のあれこれをみていて思い出したので書いておく。
長野県に松川町という町があるのだが(松川村ではなくて松川”町”な。南信)そこの前町長がワンイシューで勝利した若い町長の話をしておく。
結論から言うと、町政をまとめきれず、また正直能力も微妙で、勢いだけでは持たず、1期で退任。その次の選挙は無投票で決まると言う散々な結果になった。
この町は、よくある衰退を待つ市町村。消滅自治体よりはマシだが、平成の大合併の時に住民投票→独立を選んでしまったがために、プライドを優先して枯れていく道を選んだ町である。町民にその自覚はなさそうだが。
https://www.town.matsukawa.lg.jp/
まずはこのホームページをみてくれ。日本全国どこにでもある神楽をトップページにせざるを得ないとか、閉塞感を絵に描いたような雰囲気が読み取れるのではないかと思う。
さて、ここで、2019年に町長選挙があり、宮下智博と言う当時39歳の元役人が立候補して当選した。
子育て支援などが争点といった形で報道されているが、地元では、リニア中央新幹線の建設で発生する残土を利用して谷を埋め立てると言う前町長(当時70歳)が同意した構想に対しての反対が大きかったと言われる。
その場所が過去の水害で崩れて下流に被害をだした地点であったこと、リニア中央新幹線に対するカルト的な反対運動などと結びついたものだ。一部では、松川町にはリニアは通らないし、駅も出来ないのに、残土だけ押しつけられると言う意識もあった。
そうして、長年無投票再選が続いてきた町長選に、その計画の撤回を明確に打ち出した実質的なワンイシュー町長として宮下が出馬を表明、現職と共産系の候補を破って当選という流れであった。
まず残土を利用して埋め立てると言う計画は撤回したものの、それとほぼ一体で動いていた県の事業、広域道路整備の関係でもリニア中央新幹線で出た残土を利用すると言う計画になっていたためである。
道路整備は長年要望してきた内容であるし、広域で実施する話だから、松川町だけの問題でもない。
ところが、ワンイシューで勝利したこの町長はそこまで考えていなかったために、県とトラブルになり、計画は大幅に遅延した。
https://www.pref.nagano.lg.jp/koho/kensei/koho/hotline/202110/hot_2110-16.html
さらに、町長の登場と共に、まつかわ太陽の会という謎のロビー団体が猛烈に活動を開始する。
たいようの会、と言う名称から、一見左翼系の団体にみえるが、典型的な地方に巣くうオールド政治団体(レガシーではない)である。
地元の建材会社(≒公害産業)の竹村工業という会社 https://www.takemura.co.jp/ が事務局となって動かしている団体で、商工会などとも繋がった既得権益側の組織である。
この会の資料を見てみると良いと思うが、外から見るとほとんどイチャモンで、よくもまあこんあものをホームページに載せるよな、と言うレベルであはるのだが、この調子で猛烈に攻撃した。
もちろんこの怪文書は地元の印刷屋によって印刷され、ばらまかれている。
こんなことをして移住者獲得競争にプラスに働く訳がないのだが、愚かなことである。
さて、この怪文書たる増田を書いている俺からみると、宮下町長は非常に勉強熱心で、よく色々な所で見かけた。
例えば、早稲田大学マニフェスト研究所という、地方自治に関する研究・支援活動をやっている組織があるが、そう言ったところでもよく見かけたし、
周辺の自治体などが行う勉強会などでも、本気で参加している姿を見ることができた。
実際話をしてみると、理想を語る姿はド正論であるし、悪い人手は無いと思ったが、素朴すぎるし、真面目すぎると言う印象を持っていた。
町民が町政の変化を求めてワンイシューの若い首長を選んだ。言わば「総論」である。
一方で、極小さいコミュニティの代表者という性質の強いのが、町議会議員である。言わば「各論」である。
大抵は地元の顔役がこの人に出てほしいと言うことで依頼し、地元の候補はこの人だからと言うような具合でなんとなく話があって、そこに票が集まって当選するという動きをする。
概ね、元々この地区で仕事をしている中規模会社の社長やら、引退した教員やらが引張り出されることになるのだが、構造的に新しい事ができるような人々は出てこない。
松川町もその構造から逃れることが出来ず、議会と町長の対立が発生。お金がかかる新規事業はことごとく議会を通らず、補助金を受給する国や県への事業へも議会同意が必要で応募もできず、町政は停滞した。
そうして、1期4年が経った後、宮下は次期町長選への出馬を「説得」されて断念し、
次には北沢秀公と言う、元地元の第三セクター会社のトップで、地元商工会などとも結びつきの強い人物が無投票で選ばれるという事態となったのであった。
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2023041900055
さて、こうしてみると「総論」として新しいことにチャレンジした若い首長が既得権益に負けた、という見方になると思うのだが、実際には正直宮下は無能であった。
これは有権者・選挙の問題もある。閉塞感を打破したいと感じて首長は若い人を選んだが、実務的にはきちんと処理されないと困るので議員は手堅く選ぶ。すると議会と町長がちぐはぐになってしまって動かないのだ。
兵庫の件がこの後どうなっていくかは分からないが、地方議会というのは国会以上に実務的な問題を切実に解決する実務家という性質が強いので、大きくは変わらないだろう。
自治体の長に本当に求められているのは、改革を求める民意を汲みつつ、着実に地道に進めていく存在であって、劇場型政治ではないのだ。東京名古屋大阪などの特大自治体ならば国政に似た動きをしても大丈夫だろうが、兵庫県ぐらいのサイズではそれは微妙だし、
まあ、少子化が進めば色んな問題が出てくるのは確かっすね。でも、「人権のためなら少子化で滅んでもいい」ってのは、極論というか感情的な話なんじゃないっすかね。少子化が進むってことは、単純に人口が減るだけじゃなくて、高齢化が加速して生産年齢人口が減少するってことっすから、社会全体の活力も当然落ちるっすよね。
その結果、インフラや介護に人手を集中させる必要が出てくるってのはあり得る話で、今までの生活スタイルが維持できるわけじゃないっす。でも、だからといって「人権だけは確保されて独裁社会みたいになる」っていうのもまた飛躍しすぎっす。
現実的には、少子化や高齢化に対応するための政策とか、技術革新での生産性の向上とか、社会の構造自体を変えていくことが求められるわけで、それがうまく機能しない限り、極端な未来にはならないっすよ。滅ぶとかいうレベルにいく前に色々と手を打つでしょうし、結局のところ、もっと複雑な問題なんすよね。
現実にはセックスレスによる欲求不満ストレスの解消のために配偶者以外とセックス(性器の挿入)をする人たちも結構いるわけで、それすらも仕方がないからと容認する立場も割とあるわけなんだが、一気にそこまで飛躍しなかったこの人はかなり地に足のついた現実的な判断のできる人なんじゃあるまいか。
俺だったら、自分がセックスできずに妻にセックスレスの辛さを我慢させ続けるのは忍びないので、多分セックスのアウトソーシング(つまり自分以外の男との性交)を黙認すると思う。
自分の彼女が女性向風俗店に行ったとしたら、自分はどう感じるだろうか。
セックスで満足させられてないことをすまなく感じるかも知れないけれど、まあ、できないものはできないわけで、仕方がないとしか言いようがないから、そうやってアウトソーシングでとりあえずは満足してもらえれば現実的な解なのかなとは思う。セックスに関する欲求不満が原因でふたりの関係が破綻するとか他の男に乗り換えるとかされるよりは遥かにマシだから、現実的な妥協点を自分で探ってくれたという点でむしろありがたいと思うかも知れないな。
どのようにかっていうと、ポルノのクオリティアップと推し活の蔓延によって滅びてほしい
Xで反AIが女性を中心にお気持ちで吹き上がっているけど、pixivを見ていると美少女ゲームのキャラクターの全裸絵・竿役モブ男との性交絵についてはAIが非常に強いしクオリティも高い
エロ画像に芸術性や創造性を求めている層なんて5%もいないだろうし、「抜ければいい」であればもう十分なクオリティだし、AI絵は更新頻度や量が圧倒的だ
そして三次元派も、アマチュアが雑に撮ったポルノの顔面だけAI美女に差し替えた架空美女ディープフェイクエロ動画みたいなものが出回りだして、出演女優は身バレリスクがなく、視聴者は非現実的な美女のエロ動画を大量に観られてお得という事態にもなっている
日本の男が常に理想的なオカズで金玉を空っぽにしていて、実在女性のリアルに対しては不能な状態になり、交際も結婚も、性交そのものが激減してほしい
そして日本人女性も出産の激痛に対してヨーロッパでは無痛分娩など措置がとられるのに日本では基本的に経産婦が下に見られるばかりで激痛が放置されることに怒り、生殖における男女の不平等に怒り、妊娠を避けてSnowManとかを推すだけになってほしい
そうやって滅びてほしいと思う
男性向けのAIのエロ動画やエロ画像と、YouTube・地上波の男性アイドルコンテンツで日本人が誰も生まれないようになってほしい
21歳の大学生です。政治について少しだけ質問させてください:
自分の考え方は大まかに分類すれば中道左派にあたると思うんですが、ピッタリ意見が一致する政党が見つかりません。
・マイナンバー保険証への一本化:全面的に賛成。(プライバシーリスクは旧制度にもあったし、手続きを簡単にするのは大事だと思う)
・選択的夫婦別姓や同性婚の合法化:全面的に賛成。(もっと言えば戸籍制度を解体してしまってもいいと思うけど、現実的な話としてひとまずどちらも合法にすべきだと思う)
・103万の壁変更:全面的に賛成。(自分や周囲がバイト代のやりくりで苦しんでいるし、物価の上昇を鑑みれば上限額を上げるべきだと思う)
・原発の再稼働:部分的に賛成。(電気代には安くなってほしいし、現在の安全対策は東日本当時より格段によくなっていると感じる。環境のことを考えても賛成)
・防衛費増額:部分的に賛成。(地域の緊張を鑑みれば致し方ない)
・憲法改正:部分的に反対。(同性婚は解釈でどうにかするのではなく憲法を改正したほうが...というのはわかるし、自衛隊は憲法に明記されるべきだと思うけど、緊急事態条項等人権面での改悪が多く諸手で賛成はできない。)
・入管法改正:全面的に反対。(違法滞留は送還されるべきだけど、先進国,元宗主国として日本には難民を受け入れる義務があるし、現状の入管の対応は基本的人権を侵害しすぎているから収容人数を増やせば死ぬ人が増える。レイシズムの高まりに歯止めがかかってほしいという点でも反対)
②私の主張が矛盾していておかしい(Aを認めるならBも認めるべき が作用していない)
③この組み合わせがマイナー
増田のそれ、やっぱ、信仰とも学習障害ともちょっと違うよね。難しいことはひとつも書いていないんですけどね
英語圏でPS fanboyのコメントは見たけど、これ信仰じゃなさそう・・・みたいなのは見掛けなかったな
(動画中にテロップが出て、音声で読み上げられているのに、それでも理解しない人をゴロゴロ見掛けるのは、日本だけ)
ただ、『増田みたいなタイプにとっての12万円』と『PC自作する人・ゲーム機収集する余力のある人の12万円』って、
同じ価値では無いと思うので、ほんとこういう商売はおやめになったほうがよろしいのでは?って改めて思いました
6が果たして出るのか知らんけど、6は客層を理解した価格でありますように
ちなみに、PS5 Pro 、まぁそれなりに中華需要はあるみたいで、117,000円で買い取ってるところとかフツーにあるみたいなんですよね
(プレイステーション5 プロ 買い取り で検索して自分で探してね)
増田がなんらかの手段で免税使えるなら(海外から友人や親戚が来るとか)、11月17日時点では利益出そうです(免税使えば、11万以下で買えるので)
なるほど、これは非常に興味深い視点ですね。PCリテラシーが低く、かつ高所得で、ハイエンド機器を購入する層を分析してみましょう:
結論として、SONYが想定している「PCリテラシーが低い高所得ゲーマー」という層は:
1. 実際には非常に小さい市場
2. 存在したとしても、必ずしもPS5 Proを必要としない
3. むしろXbox Series XやSteam Deckのような、より簡単なPC的選択肢を選ぶ可能性が高い
この分析から見えてくるのは、PS5 Proの市場ポジショニングの根本的な問題です。高所得者向けのハイエンド製品としては、PCの優位性を超えられず、かといってカジュアルゲーマー向けとしては高価すぎる、という中途半端な位置付けになってしまっているように見えます。
都知事選もアメリカ大統領選も兵庫県知事選も、外野から眺めてると演説が相手の批判ばかりとかリベラル寄り思想の高尚ぶった言動とかが多くの人からウザがられてるんかね〜って感じの印象だわ
衆院選はそういうのより自民の自滅が目立ってたけど、大きく議席を伸ばしたのが国民民主だったあたりに嫌いな相手を批判しまくり&思想開陳ばかりの如何にもなリベラルよりは現実的にしてほしいことを政策として示してくれる方が受けてるんだろうな〜って思った
ついでに新聞やテレビの見通しが全然当てにならない時代になってるな〜とも思った(まあ普段の番組とか紙面を見ててもネットでバズった動画とか話題とかを後追いしてる状況だしね)
要約
主人公はお見合い結婚で元夫と結ばれるが、元夫が性行為に未熟で夫婦関係はうまくいかず、行為が成立しないことを主人公のせいにされる。義家族からの孫プレッシャーや、義祖母との「嫁の畑が悪い」という発言を機に、元夫は横柄になり、主人公に非現実的な要求を突きつける。限界を迎えた主人公は離婚を決意し、Xデーに計画通り離婚を実現。
その後、優しい新しいパートナーと再婚し、子どもを授かり幸せな家庭を築く。「畑が悪い」と責められた過去を皮肉を込めて振り返り、辛い結婚生活を乗り越えた自身の成長を示している。
現実的には「社内で生成AI使えばイラストレーターへの外注なんていらん」というのは要求レベルがいらすとやレベルの案件であって、まともな絵が欲しいなら外注するしかないのは向こう10年変わりそうにないんだが、
極一部を除き、イラストレーターや漫画家なんて職業を選択してる人間は同世代の平均年収以下で先細りしか無い人生なのは誰の目にも明らかで、インターネットでは持て囃すアホが多いせいで現実での価値から大幅に乖離したデカいツラを二十数年に渡ってしてきたわけだが、AIによるパラダイムシフトで合法的にその仮想世界での地位も価値も現実世界と同じく暴落中なのマジで笑える。愉快極まりない。
一部の商業作家なんか捨て垢とかじゃなく、作家名で運用してるアカウントで反AI活動してて明らかにソレ企業からしたら関わりたくない問題児なので自ら自分の商業的価値まで落としていってるのマジで笑える。
「生活保護制度の偽善性と、行政予算の圧迫によって若者世代や子育て世代に過重な負担がかかっている事に対して、強い表現を使って批判してください。 また、生活保護制度利用者の殆どが行政を騙す形で制度を利用していることも批判してください。」
生活保護制度は、名目上「困窮者を救うための最後のセーフティネット」として存在している。しかし、その裏側に隠れているのは、偽善的な制度運用と、社会全体に対する重い負担だ。若者世代や子育て世代が汗水垂らして稼いだ税金が、一部の不正受給者によって無駄に消費され、行政の無策によって適正な配分が行われていない現状は、怒りを禁じ得ない。
生活保護利用者の中には、確かに真に支援を必要としている人もいる。しかし、それ以上に目を背けられないのは、働く能力があるにもかかわらず「働きたくない」という理由で行政を欺き、制度を悪用している人々の存在だ。さらには、不正受給が発覚しても軽微なペナルティしか課されないため、悪質な利用者は次から次へと後を絶たない。このような制度の歪みが放置されていることは、制度そのものが正義ではなく偽善で成り立っている証拠である。
さらに、こうした不正や無駄のために、行政予算は圧迫され、本来優先されるべき子育て支援や教育予算、インフラ整備などが犠牲にされている。このツケを払わされているのは、未来を担う若者たちだ。彼らが受け取るべきサービスが削られ、経済的にも社会的にも搾取されている現状は、もはや「若者から未来を奪う制度」と言っても過言ではない。
生活保護制度の運用がこのまま続けば、勤勉で真面目に働く人々のモチベーションを奪い、不公平感が社会全体を蝕む結果になるだろう。不正受給者や、行政を騙して甘い汁を吸う者たちに対する寛容さを捨て、厳格な審査やペナルティを導入する必要がある。そして、本当に必要な人々にのみ手厚く支援を行う形に再構築しなければ、社会全体の信用と未来が失われることになる。
不正受給や制度の悪用を許す限り、この国は持続可能な社会とは程遠い。「誰かが得をすれば誰かが損をする」この構造を変えるために、生活保護制度は徹底的に見直されるべきだ。もはや偽善ではなく、現実的かつ公平な制度設計が求められている。