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はてなキーワード: サブカルチャーとは

2017-12-04

anond:20171203184958

そう、そうなんだよ。

池袋は、たった1人で、意味もなく一日ほっつき歩いて、時間にとらわれない過ごし方をするのにピッタリなんだよ。

あの、無秩序で、統一感がなくて、多様過ぎる人種が街を覆うことで、何者にも属さずにいれる。

誰でも受け入れてくれる安心感がある。

池袋駅東口から南口さらには東池袋まで周り、サンシャイン60を横目に、川越街道を突き進み、眼下に伸びる山手線歩道橋で跨ぎ、西口へ、ウエストゲートパークを目指す。

ひとくくりに"サブカルチャー"の一言でまとめ上げてしまうにはもったいないほどいろんなものがそこかしこに詰まってる。

2017-11-26

男性向け、女性向けに特化したサブカルチャーの衰退は不可避

今までは団塊ジュニア少年漫画少女漫画エロゲー乙女ゲーを支えてきたけど、

少子化によってこれからもそれを維持するのは難しそう。

部数が減少してる少年ジャンプ女性の支持があって、あの売上なんだし。

男女から支持されるコンテンツ海外でも通用するコンテンツでないと生き残れないだろう。

2017-11-19

日本って他国に何を売れるんだ?

勉強不足かもしれないが、国を今後発展させて行くためには自国で作ったもの海外に売り込んで行く必要があるんだと思う。

今までは白物家電だの電子機械だのと海外に売り込める日本技術が大きな分野として残っていた気がする。

今残っているもの自分が挙げられるものが、車かサブカルチャーくらいしか残っていない気がする。

サブカルチャーアズールなんとかの進出で危うくなりつつあるし、車も今後EVカーが主流になるならいつ諸外国技術を追い抜いてもおかしくはない。

スマートフォンでさえ国内メーカーは今やSONYくらいしかまともに機能していないように見受けられる。

ただでさえ輸入ものが増えて来ているのに国内で作られていた大きなもの時代とともに減って来ている気がする。

今後日本は何を諸外国に売り込んでいくつもりなのだろう。

日本技術を持ち上げる番組は多々見受けられるが、それが実際に売り物になり国の産業として重要ものかどうかの判断も怪しいとは思わないか

2017-11-10

また底辺奴隷と化す日本サブカルチャー

かつては、オタクの道を生きる人々の憩いの場であった日本サブカルチャー

今や、その空間社会底辺アジトと化しています

無理もありません。

私たちは、子供の頃、子供にこんなケシカランものは見せないべきという声も聴かされ、「常に苦しんでいた」と涙ながらに訴える彼らによって、その無垢な心に羞恥の杭を打ち込まれてきました。

それがどうでしょうか?

世間の反応は180度変わっています

アニオタ害悪説は、とある雑誌ゴシップによって広められた作り話でした…。

差別も何も、もともと彼らは社会的地位を持っていませんでした…。

サブカルチャー層のほとんどは、はじめからその道での生活を望んでいた人々であり、そんな彼らに日本殆ど口出しをしませんでした。にも関わらず、ゴシップによってその偏見が植え付けられたのです。

それだけではありません。

日本サブカルチャーは、1950年代から始まっていた事…。

そして、その文化を支えてきたのは左翼であり、かつての作家の多くは、左翼出身者が大半であった事…。

サブカルチャーに対する誹謗の多くが、右巻きによって引き起こされていた事…。

1990年代新興宗教暴徒化は、左派右派による宗教団体の操縦に端を発していた事…。

多くの事実が、彼らの手で歪められ、隠滅されていたのです。

彼らは、日陰者を演じる事によって不都合歴史隠蔽し、「文化性」を掲げる事によって、自らの現実否定してきたのです。

私たちは、彼らの都合の為にサブカルチャーに金をつぎ込み、あたかもそれが日本大衆文化であるようにさせてきたのです…。

この事実が明らかになるに連れ、SNS雰囲気は変わり始めました。

「俺たちは知らなかった!」という驚嘆の声が上がり、サブカルチャー大衆社会からのへの中傷罵倒で満ち始めました。

手駒の様に人材精神性を使い捨てる彼ら。その彼らの戦略には、一つの大きな誤算がありました。

それは、世界大衆事実に気づいた時、サブカルチャーに対してどんな感情を抱くようになるか、計算に入れていなかったという点です。実に、彼らの誤算が、若者サブカルチャー市民から市民へと一変させてしまったのです。

このような経緯を承知している為、私は、サブカルチャーのわかり辛さを理解する事はできます

しかし、それでも私は訴えずにはいられないのです。

現実を見ろ!」・・・・と。

自らの正体を“一般人”というマント羽織ることによっておおい隠し、自らの立場を“リア充”という盾を掲げる事で守り、自らの行動を“木鐸”という装飾を施す事で正当化してきた人々に、誹謗発言を浴びせて何の効果があるのでしょう?

例え誹謗する側に理があろうとも、誹謗発言を行えば、第三者には精神障害者一方的迫害しているようにしか見えません。

これでは、彼らの正体をおおい隠す“一般人”のマントが、より厚みを増してしまうだけです。

リア充”の盾を構え、“木鐸”の剣を奮う者に、中傷弾丸罵倒の投石を浴びせた所で、

サブカルチャー精神異常ぶりは、かくの如き酷きもの」と、その盾をより強固に、その剣をより鋭利にする口実を与えてしまうだけです。

放った無数の弾丸は、彼らの盾を貫く所か、盾を補強する鋲にしかなりえません。

投げ付けた投石は、彼らの剣をへし折る所か、刃を磨き上げる砥石しかなりえません。

サブカルチャー過激ぶりが進行するほど、彼らの「一般人」という名の武装は強化されてしまうのです。

事実、彼らは右派を味方に付け、サブカルチャーの居場所を潰す事に成功しつつあるのです。

今後、サブカルチャーが“現実を省みない行動によって”彼らを助け続ける限り、

我々は、世界から精神異常者という汚名を受けながら、既に蝕まれ社会の中で、未来自分たち奴隷としての道を歩ませる事になるでしょう。

もし、それを憂うならば、どうか暴走を止めて下さい!

2017-10-25

anond:20171024220510

昔のオタクオタクカルチャーとして独立していたのでオタクという存在のカッコつけ方が確立していた

今のオタクサブカルチャーどころかメインカルチャーの一つなので、カッコつけ方も周囲のメインカルチャーに引っ張られて埋もれるため、前述のカッコつけオタクのように目立たなくなった

(カッコつけたオタク=ただのダサい人になった)

2017-10-24

なぜオタクはカッコつけないのか?

シンフォギアとか、少し前だとキルラキルとかグレンラガンみたいな熱い展開の源流・元ネタバブル崩壊で一度途絶えそうになったと思う。

音楽バブル崩壊後にバンドブーム渋谷系があった。アニメもそういう方向へ流れたと思う。エヴァがあってハルヒに至った。

サブカルチャーと合流してサブカルアニメ勢が飲み込み、今ではサブカルというと漫画アニメメインカルチャーみたいになっている。

サブカル支配した漫画アニメハイカルチャーを飲み込もうとした感じはあるけれど、そこまでは手が届かなかったのか、それとも決別したのか、諦めたのか。今ではハイカルチャーを標的とする感じはしない。

それはどうでもいいのだけど、オタクはカッコつけなくなった。ちょっと前までは(カコイイのかはともかく)伸ばした髪を一つにまとめオープンフィンガーグローブを身につけカッコつけていたのに、今ではそんなオタクはいなくなった。

オタクアイコンを避けてパンピー擬態をしているのかもしれないけど、だとしてもカッコつけていない。むしろかっこ悪くて悪目立ちしているし、オタクであることを隠そうとする擬態オタクが考えているほどできていない。それどころかオタクオタクを隠さなサブカル女子メンヘラ批判する。

なぜなのか。かつてカッコつけたオタクはどこへ行ったのか。

2017-10-20

ボーカロイド衰退に関するあれこれ

凄く今更だけどボーカロイド衰退に関するあれこれに思うことがあるのでちょっとだけ書きます

もちろんニコニコ動画利用者が減って再生回数が少なくなったことは事実だけど、だからと言ってボーカロイド界隈が衰退したかというと一概にそうは言えないというのが個人的意見です

でもニコニコ動画再生回数が少なくなったことについては事実で、その原因の1つに「ボーカロイド界隈から出て今も音楽活動をしている人達活躍」が大きく関係してると思います

まずこちらの記事を読んでみてください

http://natalie.mu/music/pp/hachi_ryo

ボーカロイド界隈で有名なryoハチこと米津玄師の対談です

この中に

バンド崩れと言うか、バンドをやりたかったけどダメだったみたいな奴が、さらオルタナティブ選択肢としてボカロをやる。クズたちの受け皿みたいな感じで機能していて」

と言う一言があります

かにボーカロイドがまだ未知のものだった時代では、ボーカロイドメインカルチャーになり得る可能性がありました

からこそ音楽活動をやりたかった人達の受け皿として機能していたように思えます

しかし今現在ボーカロイドサブカルチャー的な扱いですし、ボーカロイド楽曲J-pop楽曲は別の括りで扱われることが多いです

そんな中「バンドやりたかったけど、イマイチだったかボーカロイドやろう」と考える人がどれ程いるかと言うことです

ボーカロイドだけずっとやって行きたいと考えてる人達には今も昔も状況は変わらないと思いますが、ボーカロイドを別の音楽活動代理として考えてる人達そもそもボーカロイド界隈ではなくボーカロイド界隈から出て今も音楽活動をしている人達がどうしているのかという部分が見えているのではないでしょうか

ボーカロイド界隈から出て今も音楽活動をしている人達で大きく活躍しているのはやはり米津玄師ですが、実はアニソン系の楽曲提供者もボーカロイドPだった人達が多いです

逆にそれ以外で大きく活躍していると言える人達が少ないのも事実

特にバンドシンガーソングライターバンドとして出ている人達米津玄師の次に有名なのはおそらくwowaka率いるヒトリエですが、初動1万枚行かないような状態です

これでは「バンド崩れ」の人たちがボーカロイド界隈に夢を見るのも難しいです



メインカルチャーの盛況なくしてサブカルチャーは受け皿として機能しないというのが持論です

ハチマジカルミライのメインテーマとして投稿した「砂の惑星」で一時期ボーカロイド衰退に関してあれこれ議論が交わされていましたが、そもそも受け皿だけ大きくなるなんてことはあり得ません

まりボーカロイドが今一度盛り上がる為には「ボーカロイド界隈から出て今も音楽活動をしている人達」が活躍することが必要だと思います

長々書きましたが、こんな見方もあるんだな程度に思ってください

追加

凄い、最初コメント全然主旨を理解してない

初動じゃない指標が欲しいなら自分で調べて欲しいんですけど、ボーカロイド楽曲がよくコンピとかでCD発売してるので対比として初動売り上げの数値を出しました

2017-10-12

今のオタク文化肯定空気立役者ガクト

ガクトガンダム好きで、声優モノマネテレビ披露した瞬間からサブカルチャーではなくなっていった。多くのチャラ男が「オタクって言うのカッコいいな」と勘違いし、ファッションオタクを多く産んでしまった功罪はあるものの、裾野が広がったことによりオタクシーンへの白眼視は減っていった。

みんなガクトの方角を向いて一日一回は五体投地して祈りを捧げるように。

2017-10-03

オタク」という言葉誤用

昨今だとサブカルチャーアニメ漫画ゲーム特撮etc)にハマっている人をオタクと呼ぶようになり、

サブカルのことも「オタク趣味」「オタクコンテンツ」と呼ばれるようになってきているけど

ちょっと前だとアニメオタクアイドルオタク鉄道オタク、車オタク…みたいな感じで

特定の何かにのめり込んでいる人、あるいは気質」という意味で使われていたよね、それこそ「健康オタク」みたいに別にサブカルでないものに対しても。

最近婚活サイトの「オタク趣味以外の趣味も持ちましょう」に対して

「どんな趣味でも突き詰めればオタクになるんだから"オタク趣味"なんて言葉おかしいだろ」

というツッコミがしばしば現れつつも拡散されることはなかったように思う。

例えば動物が好きなのでナショジオ図鑑を観たり、

時間が開けば動物園水族館地元恐竜展が開催された時に一人で行くような人とかも

対象サブカルじゃないってだけで結局オタクじゃね?って思うし。

オタク趣味」「オタクコンテンツ」という言葉を使ってる人にいちいち指摘していくのも感じ悪そうだしどうしたものかなぁと思う今日このごろです。

2017-09-14

日記 170914

午前7時にアラームの音で起こされて、寝ぼけながらデレステを30分やる。

シャワーを浴びて午前7時50分に家を出る。

8時の電車に乗って、職場の最寄駅からさらバスに乗って、職場に着くと9時10分になっている。

それから仕事をする。

昼過ぎ仕事を終え、急ぎでやることもないので帰る。

午後2時過ぎに帰宅する。

それから自宅のPCに向かってエロ絵を描く。

絵を描きながらインターネット他人セックスを見て自慰をする。

午後16時過ぎに射精をして、ゼロ年代始めのアニソンや昔のエロゲソングを聴きながら引き続きエロ絵を描いていると、段々と憂鬱気持ちになってきて死ぬことを考える。

一年前に離婚経験したので、それで最近希死念慮が強い。

もしくは、ゼロ年代始めのサブカルチャーが当時多感だった10代の俺に遅効性の呪いをかけたのかもしれない。

もしくは、俺はかつて自殺した元妻の元カレ生前着ていた部屋着を着て、元妻の家にヒモとして寝泊まりしていた時期があったから、それで俺に死の呪いがかかっているのかもしれない。

元妻は俺が自殺者の服を着て、毎晩隣で寝ていたのを憶えているのか?

酒を飲んで寝る。

2017-08-23

ノーライフキングは昔だったらネイティブスピーカーから出て来るのはありえなかったと思うけど

最近は英と米の英語が分離傾向でなんでもあり感が増してきてたり

中国資本の影響なのかアジア系の変な英語表現とかサブカルチャーネタとしてはアリみたいになってて

英語圏から出てきてもおかしくなくなったような感じはするな

2017-08-16

https://anond.hatelabo.jp/20170816010539

韓国アメリカ左翼サブカルチャーが多くできたと書いてあります。韓米の社会日本以上に社会残酷なのでというのが理由でしょうか。あと、宗教多文化共生価値観が染み付いていたので子孫へ受け継がれていった精神日本とは異なったものだったのかもしれません。

2017-08-13

今最も見たい(かもしれない)対談

人類史から英霊を呼び出し、人理焼却を阻止する物語を書いた奈須きのこ

人類撤退し、獣が人類の糧を利用して独自に発展する物語を書いたたつき監督

表面的には真っ向から対立しているといっていい要素であるつの物語が、今年、同時期に流行っている。

これ実はすごい事態じゃなかろうか。

一年の中で流行するものって大概、それぞれが独立してるけどこの二つは真正から衝突しあってるんだぜ。

同じ舞台サブカルチャー)で似た手法アニメゲーム)で稀有な才能が殴り合う、そんな対バンみたいな対談になるに違いない。

こう書いてくと、対立ばかりで対談は難しいんじゃないのと思われるかもしれん。

でも実はちゃんと共通点もある。

それは「人間肯定する」という所。

Fateはいわずもがな。

けものフレンズアニメ)も、「素晴らしい動物に違いない」という台詞や、かばんの正体の変遷、最終的には人を求めて旅立つ辺りがそうだ。

この根本共通していれば、表面の対立を対談で昇華させることができるに違いない。

どうだろうか?見たくないだろうか?

2017-07-11

オタクフェミニストは誰と戦っているのか。

 このところ永劫回帰のようにエロ表現における争いが繰り返され、オタクフェミニストラグナロク永遠につづくかのようにおもえる。


 これだけやりあっていれば普通はたしょうなりとも相互理解というものが生まれものであるけれども、それはリアルな論戦の話なのであって、不特定多数不特定多数に対してやたらめっぽうに機関銃を撃ちまくるインターネット塹壕戦ではただ人が死ぬだけであり、平和条約は結ばれず、ただ人が死ぬだけであり、憎しみは連鎖し、ただ人が死ぬだけである


 わたしたちは第一次世界大戦を生きている。

 毎日がソンムの戦いだ。



 オタクフェミニストそもそも互いに互いを認識しているのだろうか?

 フェミニストが「えっちなのは子どもによくない」と言い、オタク宮崎勤池田小のやつとエドゲインを足してニで割ったような怪物として罵る。

 オタクは「表現規制をするな」と言い、フェミニスト権力によって表現の自由を、人間尊厳を奪うヒトラーの再来として恐懼する。


 彼らにはそれぞれ「何」が見えているのだろうか。

 彼らがそれぞれ想像する「敵」とは誰なのだろうか。


 オタクにはトラウマがある。

 悪書追放運動である

 1950年代PTAが中心となって展開されたマンガに対するバッシング運動だ。

 暴力的表現子どもの情操に悪そうな表現はこどもに見せるべきでない、というスローガンのもとに当時芽吹きつつあった劇画手塚治虫などを中心として爛熟しつつあったマンガ文化に打撃を与えた。

 これによってオタクたちはDNAレベルで、「(残酷だったり過激だったりする)マンガを『わるいもの』として非難するのは保守派ファシストのおばさんたち」という了解が植え付けられたのだ。


 なぜ戦争を二十年で忘れることのできた民族が六十年前の、教科書にも載っていない出来事記憶しているのかといえば、それは語り部が優秀だったからだ。

 悪書追放やり玉にあがった漫画家たちはのちに大御所となって「漫画文化立役者」として官民両方から賞賛される身分を獲得しても、悲惨迫害を忘れなかった。

 彼らはそのとき体験エッセイ漫画にしたり、ことあるごとにマンガネタに織り込んだ。

 そういうものを読んだ後進の世代は「今は平和マンガ享受できている国なのに、過去にはこんな悲惨なできごとがあったんだ!」とショックを受け、苦難の記憶継承し、そのうち漫画家となった人々は「マンガ表現を悪と呼ぶわからずやな大人」たちを戯画化して描き続けた。先人たちを見舞った悲劇を繰り返してはならない。そう彼らは叫び続けた。

 悪書追放運動記憶継承は、歴史上のあらゆるトラウマ継承運動のなかでも最も成功した部類に入る。それはオタクが長らく被差別民だった(と少なくとも自分たちでは認識していた)せいもあるだろう。

 そういうわけで、マンガ守護者たちの末裔たちは今でも各所に見ることができる。ちょっと前にもあったよね。ほら、『マンホール』描いた人の……なんだっけ、なんとか都市ってやつ。


 さて、戦争から七十年も経てば、各国家における仮想敵も大きく変わるものだ。アメリカWWIIでは影の薄かった中東を主戦場とするようになって久しいし、そのアメリカとかつて世界を二分したソ連は国ごと崩壊してしまった。

 だがオタクたちはずっと敵は「既存道徳にしばりつけられた保守的道徳的なガミガミおばさん」のままだと思い込んでいる。自分たちの敵はヒトラーである叫び続けている。



 フェミニストたちを一言でくくるのは難しい。

 「反表現規制」の旗のもとに団結しているオタクたちに比べて、そもそも男性男性社会のもの憎悪してやまないミサンドリストからオタクとの対話を求める層までほとんど分裂状態様相を呈していて、

 そうなったときクローズアップされがちなのはラディカルな発言だ。


 しかオタク側が言い募るように彼女たちは「こどもたちを歪ませる」表現を憎んでいるのではない。

 「こどもたちを傷つける」表現をこそ問題だと言っている。

 教育ではなく、トラウマの話だ。


 フェミニストたちにもトラウマがある。

 日本にかぎった話でもないかもしれないが、マスメディアサブカルチャーにおける性的エロという意味限定されない)表現や言説は男性中心的な傾向が強い。

 ふた昔前はテレビ女性おっぱいエロティック晒すなんてのはゴールデンタイムにすらみかけられたし、

 そこまで過激ものでなくとも、女性に対するセクハラめいた言動が「ジョーク」として受容される環境があった。

 それはジャンプなどの漫画メディアにあっても同様で、男性読者からは「問題ない」描写ジョークとしてスルーされる描写であっても、そこに女性に対する男性的な欲望、ひいては暴力を読み取る多感な少女は数多い。

 そういうものがある種の社会に対する不信となって根強く彼女たちの底に残る。


 男は言う。いや、あの程度の表現で傷つくのはあまりにか弱すぎるだろう。自意識が過剰すぎるのでは? たんなる一過性メンヘラでは?


 少女たちはテレビマンガを消費するには、あまりにもセンシティブすぎるのだろうか?


 一面にはそれもあるかもしれない。しかし、傷つきやすすぎることとの何が問題なのか?

 刃のついた表現現実存在し、それで傷つけられる肌が現実にある。

 問題とはむしろそこだ。

 何も知らない無垢な肌が刃に触れたときに血が出るのだとして、たしかに近づいてきたのは肌のほうかもしれないが、刃の危険性も知らないものにあらかじめ避けておけばと非難するほうもどうかしている、根本的に事故を防ぐためには刃のほうを鈍らせておけばいいのでは? 自動車会社などはそうやって事故を軽減しようとつとめているだろう?

 私たちは次の世代を「正しく」育てようとは思わない、ただ、不慮の事故から守りたいだけだ。


 傷つきたくないこと。傷つきたくないこと。

 こうしてアイデンティティポリティクス生まれる。

 彼女たちの目的は次の世代トラウマを残さないこと。

 そういう意味では、オタク表現規制運動歴史を語りつぐことと少し似ている。


 そして、オタク同様、「敵」を認識しそこねている。


 フェミニスト場合はあまりに内部で混乱しすぎていて、個別問題の何が問題であるのか、その問題をどう解決していくべきなのかで定義統一がはかれていないことだ。

 これは攻める側の弱さでもある。

 守る方は現状を維持しさえすればよく、つまりは「表現規制反対」に各員の意志を集約させればよい。

 だが、フェミニスト側は具体的に個別問題のどこをどういった理由でどう修正していけばよいのかまでを提示しなければならず、これに関する意見を調整出来ない場合もっとも極端な意見ーーすなわちオタクたちが最も恐れる「全面的表現規制」が対立を煽る人々によってショーアップされてしまう。



 そうなってしまえば、あとは殺し合うだけだ。



 彼らはお互いに敵を「保守派」として捉えている。

 オタクの眼に映るフェミニストは「道徳を重んじて表現を認めないファシストガミガミおばさん」

 フェミニストの眼に映るオタクは「男性社会の無思慮な暴力肯定しつづけるレイピストクソ野郎


 オタクはただ表現進歩性を守りたかっただけなのに。

 フェミニストはただ表現進歩を与えたかっただけなのに。


 ここでは、もはや誰が敵か味方かもわからない。

 もしかしたら、敵も味方もいないのかもしれない。

 自分以外のすべてを虐殺しつづける戦場

 それがインターネットであり、インターネット表現規制論争だ。

2017-06-20

https://anond.hatelabo.jp/20170620123000

メインカルチャークラスの中心の人たちやリア充が嗜む音楽趣味など。

サブカルチャークラスの主流でない人たちやオタクが嗜む音楽趣味など。

みたいな意味で使ってるな。

趣味に走る(そしてそれをしばしばファッションなどで自己表現する)女の子のことを「サブカル女」とか揶揄したりするのもこれかな。

けっこうなおっさんだけど

俺が若い頃はメインカルチャーがはっきりしてて、だからサブカルチャーって言葉があって、サブカル世界って分かりやすかったんだけど、

今のヤングたちってそういう区別ってしてるんかな?

めちゃめちゃカルチャーが多い今の世の中でサブカル立ち位置ってどうなってるんだろう。

というかサブカルってまだ世の中にあんの?

2017-06-15

エロゲが衰退した≒アニメゲームが復活した

かつて世界にはメインとなるカルチャーがあった。

強力な力を持つ存在がいた。

だが、彼らはある時期その力を失っていた。

富士見の興廃などはその省庁である

そうして世界が暗黒に落ちかけた時代を照らしたのが、サブカルチャーである

太陽の沈んだ世界に輝く月の如く、闇夜に瞬く星界の如くサブカルチャーは栄えた。

しかし、再び太陽は昇り、サブカルチャー存在は儚く霞んでいくのであった。

太陽が昇れば消えてしまったサブカルチャー、彼らの存在意義とは何だったのか

私は、「バトン」だったのだと考える。

太陽存在しない時代を支え、次の太陽までを繋ぐ、それが彼らの役割だったのだ。

サブカルチャーとは結局のところはサブのカルチャー、光溢れる世界では再び地下に戻るが道理

闇の中で煌めいた彼らの光を心に残し、地底へと戻る彼らを見送るのが我々の成すべきことなのではないだろうか。

2017-06-14

https://anond.hatelabo.jp/20170614211733

書かれていないことを勝手に読み取られても困ります

あらゆるフィクションに影響は受け手に影響を与えるでしょう

しかしその影響関係一言で論じることはできないほど複雑でしょう

例えば私が今ここで女性レイプする漫画を描いてアップロードしたところで

あなたや他の増田人達レイプをするとは限らない

しろしない可能性のほうが高い

このように反社会的表現社会害悪をもたらしているとは簡単には言えないのです

なので一つの犯罪犯人が自供しているか因果関係として正しいとも言えません

私はオタク表現に限らず同様の主張をしています


それでも規制しても困るのはエロ漫画家や一部の変態だけなのだから

くさい物には蓋で規制したっていいじゃないかと思われるかもしれません

しかし私は日本国民貧富の差が何十年も広がり続け貧しい人が増えても

犯罪発生率がこの程度で済んでいることについて日本自由サブカルチャー表現が大きな役割を担っていると考えているので

やはり安易規制論には賛成できません

これも直観しかなく因果関係証明することは難しいですが

規制に反対する個人的動機として書いておきます

http://anond.hatelabo.jp/20170614103916

正にその通りですね。

ちょっと前までは考えられなかったですが、

「たてつく俺っかこいい」とか「問題作を読んでいる」みたいな、

サブカルチャー的な扱いがあるんですよね。

ロリコン」はサブカルでもなんでもなく、

ただの「変態」であり世間様に顔向けできないものだと

自覚してもらいたいです。

私はその自覚があります……笑

2017-06-11

恋人趣味があわない

23歳の時、37歳の男性と付き合っていた。

彼とはあまり趣味があわなかった。はじめは、年齢が14歳も離れているのでジェネレーションギャップは仕方がないと思っていた。しかし、付き合いが長くなってくると、私と彼の趣味の相違は年齢が原因ではないことに気がついた。「この人と同級生でもあまり話があわなかっただろうな」というタイプだったのだ。

美大に通っていた私は、いわゆる青文字系サブカルチャーみたいなものが好きだった。好きな芸能人ピースの又吉と小松菜奈好きな音楽くるりtofubeatsや好きな映画岩井俊二とグザヴィエ・ドラン。赤い口紅をつけて、現代アート展覧会デートたかった。

大手メーカー営業をしていた彼が選ぶものは、私の感覚と少し違った。好きな芸能人磯山さやか好きな音楽キロロミスチル、好きな映画インディペンデンスデイ。カラオケ好きな人で、キロロの「長い間」という曲を覚えて歌ってほしいとリクエストされた。彼は赤い口紅を嫌っていたし、ゴッホゴーギャン区別ができなかった。

私には彼の趣味がよくわからなかった。磯山さやかかわいいし、キロロの「長い間」はいい歌だし、インディペンデンスデイは今日の土曜ロードショーだった。それらの良さがわからないわけではないが、そういうものを「良い趣味」だと感じることは難しかった。これからも難しいと思う。

彼は、私が赤い口紅をつけると「ちょっと派手だな」と顔をしかめた。彼とデートするとき、私はピンク口紅をつけ、赤文字系の店で購入したワンピースを着るように心がけた。彼はとても優しく、マメ性格で、仕事を精力的にこなしており、私はそんな彼が好きだった。ただ時おり漠然と、「この人は私のパーソナリティーにあんま興味なさそうだな、興味ないってか私の趣味領域について考えたこともなさそうだな」と思って寂しくなった。

結局、「早く結婚して子どもが欲しい」という彼の期待に応えることができず、半年もたたず破局した。

そのすぐ後、ものすごく趣味があう男性出会った。彼は当時26歳だったので、年齢も近い。ただ、「この人とは年齢が離れてても話があうだろうな」と思うような人だった。

彼の好きな芸能人二階堂ふみ好きな音楽くるりtofubeats、好きな映画ダージリン急行だった。ガロ系漫画町田康小説が好きで、とにかくサブカル臭がすごい人だった。恋に落ちるのに1秒もいらず、私は久しぶりに赤い口紅をつけて彼とデートを重ねた。彼は私の口紅をほめてくれた。音楽映画小説お笑い、彼の話はどれも面白く、「世の中にこんな趣味のあう人が存在しているんだ」と私は有頂天になった。彼は無精な性格で、仕事への情熱はあまりなかったが、それでも私は彼を好きだった。

しかし、彼とは2回目のセックスのあと連絡がとれなくなってしまった。「愛してる」、でもまさかね、そんなこと言えなかった。彼とはそのまま終わってしまった。

趣味があわない人とも、あう人とも、私の恋は上手くいかなかった。

2017-06-04

右傾化の息の根を止めるなら鉄道趣味秋葉系弾圧せよ

2011年アニメ魔法少女まどか☆マギカ」に次のような描写がある。

敵の魔女攻撃を受けた魔法少女は死後に魔女となって復活した。魔女魔法少女を襲う敵だ。そこで魔法少女はその魔女を殺しにかかる。では魔法少女の亡霊は…?

そして、このような亡くなった魔法少女魔女化を引き起こしているのが宇宙人仕業だとわかり、魔法少女魔女になった魔法少女のためにも宇宙人を殺すことを決意する。

各地でサブカルチャー方面から右傾化が起きている。今までの所謂ネット原住民空間における安倍旋風問題に加えて今度は何故かサブカルという本来無関係なはずの方面から右傾化が始まり、今までサブカルチャー依存していた左派が動揺している。

そして最近調査では、ネット原住民空間特に2ちゃんねるでは左傾化が始まっており、鉄道趣味秋葉系がメインの右派人材供給源と化しているという報告がある。ネット右翼保守シンパはそれに気づいていない。2000年代とは右派供給源が変わっていることは明白だ。

さらに隠れ右派跋扈している可能性は、いまや日本鉄道趣味秋葉系界隈であればどこでも可能性がある。積極的右派活動はしないまでも、ひとつ間違えば左派でいうアニメオタクの例のように先鋭戦力化することもありうるのだ。

そこで「魔法少女まどか☆マギカ」の様相を呈する。

右派右翼跋扈するネット原住民攻撃するのなら、宇宙人魔女化した魔法少女魔法少女殺害したように、なぜ鉄道趣味秋葉系弾圧しないのか?

タイトルやこの文章はもちろん逆説的な意味である鉄道趣味秋葉系弾圧しても、ごく一部のウヨネトウヨを倒すだけで、ほとんどの被害者一般人ノンポリ左翼になってしまうからである

この冷静な判断がどうして日本左翼界隈ではできないのかを問いたいと思う。

魔法少女まどか☆マギカ」では疑心暗鬼かられた人間が、ついには仲間まで信用できなくなり、無実の人間同士が殺し合い、強い魔法能力を身につけた魔女も敵として魔法少女殺害される。そしてついには仲間の崩壊を招いた。

これと似た状況になりつつある。2011年人間の心の醜さを描いたアニメ魔法少女まどか☆マギカ」は見事である

はじめから望んで犯罪組織に入る人がいないように、人間ウヨネトウヨとして生まれるのではない。どこかで憎しみや愚かさを抱いた時、ウヨネトウヨになるのだ。ウヨネトウヨを倒して気勢を上げれば、その肉親は憎しみから娯楽や文化を殺すことを誓う。この連鎖はおそらくとどまることを知らないだろう。教育界隈や、警察界隈の腐敗がゆとりさとり世代暴力団暴走族という妖怪のような集団を生んだように、右派狩りさらなる過激右派を生むと思われる。

ひょっとしたら魔法実在していて、この動きをほくそ笑んでいるのかも知れない。

2017-06-03

政治オタクが増えた。これも一つのサブカルチャーなんだろう

政治について語りたがる人が増えたよね

趣味なんだろうから自由にやってほしいんだけど

結局はみんなよりどころ、所属団体を探してるってことなんだろう

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